2　車両は、その用途に応じ効率的に運行管理できるよう管理するものとする。

2　車両管理者は、総務課長、総合政策課長、財務政策課長、住民生活課長、健康推進課長、地域包括支援センター所長、児童センター館長、産業振興課長、建設水道課長、教育委員会教育振興課長、農業委員会事務局長、国保病院事務長及びDX推進室長がこれに当たる。

3　車両管理者は、車両を管理し、その現状を把握し、保全整備及び燃料の消費状況を監督し、車両の有効な活用について責任を負うものとする。

2　整備管理者は、車両について次の事項を分掌する。

3　整備管理者は、法の定めるところに従い点検の状況をその都度車両管理者を経て、町長に報告しなければならない。

2　責任者は、次の業務を行わなければならない。

2　作業用自動車を専らその業務に使用した場合は、土木機械作業日報(様式第3号の1)及び建設機械運転日報(様式第3号の2)により責任者の確認を受けなければならない。

3　作業用自動車をその業務以外に使用するに当っては、第1項の規定に準じて行うものとする。

4　車両の使用に当りその業務が継続的であって引き続き使用の必要を認めたときは、責任者は期間を定めて使用させることができる。

2　運転者が前項第1号に規定する仕業点検を終えたときは、整備管理者(整備管理者が不在の際は責任者と読み替える。)にその結果を報告し、確認を受けなければ車両の運転をしてはならない。ただし、車両の運転を本務とする職員の運転する車両は除く。

3　運転者は車両について不良箇所を認めたときは、責任者並びに整備管理者に報告しなければならない。

2　整備管理者は、その所掌する車両について法令の定めるところにより定期点検を行わなければならない。

2　常に適確な操作を励行して車両の損耗を防ぐこと。

この規程は、昭和48年8月1日から施行する。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、平成17年4月1日から施行する。

この規程は、平成19年4月1日から施行する。

この規程は、平成22年4月1日から施行する。

この規程は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規程は、令和3年4月1日から施行する。

この規程は、令和4年4月1日から施行する。

この規程は、公布の日から施行し、令和6年4月1日から適用する。