○雄武町民憲章
昭和46年3月19日
制定
=町民の誓い=
雄武町民わたしたちは、オホーツクのきびしい自然を生かし、父祖・先人の労苦を感謝しながら、郷土愛にみちた町づくりと、ひとりひとりのしあわせのため、――すこやかに、なごやかに、まめやかに――励まし合い、希望と自信をもって、生きがいある生活につとめ、たしかな未来につながる信条をかかげて、朝夕守りとおすことを誓い合います。
◆自然を生かし住みよい環境をつくります。
・自然を大切にし、親しむ。 ・公害をつくらない。
・文化財を大切にする。 ・道路、下水をきれいにする。
◆きまりを守り明るい社会をつくります。
・すべての時間を守る。 ・公共物を大切にし利用する。
・公安道徳を守る。 ・郷土行事を大切にする。
◆ともに助け合い楽しい職場をつくります。
・産業、経済の発展をはかる。 ・防災につとめる。
・職業技術を高める。 ・奉仕活動をすすめる。
◆元気に働き豊かな家庭をつくります。
・健康増進をはかる。 ・貯蓄心を高める。
・勤労意欲を高める。 ・くらしの工夫をする。
◆希望に生きたくましい雄武町民となります。
・子供、老人の福祉をすすめる。 ・文化、体育事業をさかんにする。
・町政の理解を深める。 ・近隣町村との交流をさかんにする。