【評価の目的】 |
厳しい町の財政状況等を考慮し、限られた行財政資源の有効活用を図る観点から、不急な事業または既に役割を終えている事業等の整理を行い、徹底した事務事業の見直しを行うとともに、評価の取組を通じて事務事業の再構築を行い、町民ニーズに対する適切な対応や持続可能な行財政基盤の構築を図るために実施するものです。 |
【評価対象事業】 |
本年度の事務事業評価は、平成18年度中に政策予算として計上(補正予算を含む)された222の事務事業を対象としました。 |
【評価方法】 |
評価方法には、実施機関(担当課)が自ら行う評価(自己評価)と、自己評価を行った事務事業のうち特に必要があると認められるものについて、町長が行う評価(町長評価)の二段階がありますが、本年度は第5期総合計画の策定年次であることから、基本的に事務事業の方向性も新たなものとして位置付けられることになります。 |
【評価ポイント】 |
@町が実施することの妥当性 A事業の効果 B事業の必要性 C民間能力の活用 D広域連携の活用 E特定財源の変動 F事業の対象・手段 G事業の休廃止の影響 |
評価は、これらの項目を総合的に判断した上で、事業の方向性(現状維持・拡充・縮小・統合・終了・休止・廃止)を明確にするものです。 |
【評価結果】 |
評価結果については、別表のとおりです。 |
【評価結果の反映】 |
評価結果については、町総合計画の推進管理、重点政策の展開、予算編成、事務事業の見直し等の事務改善等、町政のあらゆる分野に反映させます。 |
【評価調書の閲覧】 |
評価にあたって事務事業ごとに作成しました評価調書の内容についても、役場財務企画課企画調整係で閲覧できます。また、町ホームページでも評価調書を公開しています。 |
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