議会議事録
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327 2025-12-10 16:28:31 令和7年9月議会 2025年09月09日 20,250,901 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 【質問事項】
1)町立特別養護老人ホーム「雄愛園」での施設長による着服問題について
2)町内町有施設の冷房設備の設置状況と今後の設置計画について
3)雄武町役場庁舎駐車場の狭隘問題について
4)ふるさと100・メモリアル広場の施設整備について


【町立特別養護老人ホーム「雄愛園」での施設長による着服問題について】

●9番(嶋村 義文君)
9番、嶋村でございます。議長より発言の許可を頂きましたので、通告に従いまして、4点質問させていただきます。
まず、町立特別養護老人ホーム雄愛園での施設長による着服問題についてお伺いいたします。この問題については、8月26、27、両日にわたり北海道新聞で報道がなされました。
一部町内でうわさが流れておりましたが、詳細報道がされたことにより、町民の間に大きな驚きが広がっていると思います。
先ほど行政報告でも、町長のほうからお話がありましたけれども、この事態に対する高橋町長の受け止めをまずお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
行政報告においても申し上げたところでございますけれども、重ねてになりますが、入所者様並びにご家族の皆様には多大なるご不安とご迷惑をおかけしておりますことに深くお詫びを申し上げるとともに、町の高齢者介護サービス事業に対する信頼を著しく損ねる事態を招きましたことは誠に遺憾であり、重ねて深くお詫びを申し上げます。
併せまして町として特養を設置しているということからもこのたびの不祥事が発生したことは大変重く受け止めているところでございまして、しっかりとした対処が必要であるというふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
新聞報道によりますと、5月初旬に事案が発生したということですけれども、その後、様々な時間が流れておりますけれども、この間の推移について、できれば時系列で説明していただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 武藤地域福祉課参事。

◆地域福祉課参事(武藤 知憲君)
このたびの事案につきましては、5月上旬に社会福祉協議会に対して特別養護老人ホーム雄愛園の職員が金銭管理についての相談をしたと聞いております。
その後、社会福祉協議会からの連絡がないとのことから、町に対して経過記録、それから不適切な金銭管理について疑いがあるとの内容の書類を提出されたのが6月16日であります。
その後、6月30日に事実確認のため、協定内容に基づきまして社会福祉協議会と協議を行いました。
協議の中では、全入所者の預り金、通帳、現金の取り扱いについて適正な手続き方法がとられているか。適正でない場合、どのように扱っているか。全入所者の預り金、通帳、現金に使途不明金がないか。ある場合は一覧として取りまとめること、使途不明金の原因を究明すること、そして退所者の通帳、預り金、私物の返却について適正に行われているかについての調査報告を求めております。
報告の期限は7月22日としたところであります。
7月22日の報告では、入所者一名に使途不明金があることが判明しましたが、調査が完了していないとのことから7月28日に社会福祉協議会との協議を行いまして、8月15日を報告期限として引き続きの調査を依頼したところであります。
8月15日の期限前の8月12日には社会福祉協議会からの要望に基づき協議を実施しております。第三者委員会設置に係る構成メンバーの選定に関する助言などを行ったところであります。
そして社会福祉協議会では、8月20日に社会福祉協議会の理事会が開催されており、翌21日に理事会の結論書及び8月15日を期限としていた調査報告書が届いております。同日の提出ではありましたが、調査報告の内容に一致しない部分もあり、確認作業を進めていたところであります。
8月25日、26日の2日間は北海道新聞の取材に対応し、翌日に新聞報道に至ったところであります。8月28日に開催されております、議会全員協議会においても説明させていただいたところであります。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
議会全員協議会での説明でもありましたし、北海道新聞の報道にもありましたけれども、5月初旬に雄愛園の職員から社会福祉協議会のほうに金銭管理に不適切な点があるということでお話があって、それを町が把握したのは6月16日ということはほぼ1か月半くらい動きが全くないというふうに感じられるんですけれども、その辺のことについて社会福祉協議会のほうから町になぜその間動きがなかったのかということに関して説明等というのはあったんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 武藤地域福祉課参事。

◆地域福祉課参事(武藤 知憲君)
この社会福祉協議会に5月初旬から町が把握する6月16日までの期間につきまして社会福祉協議会にも確認しております。
社会福祉協議会におきましては、施設職員との協議、それから前施設長からの聞き取りを2回ほど実施しているということで聞いております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 確かに管理責任者なんで、それなりの動きはすると思うんですけれども、こういった重大な事案が発生した時には、基本的には直ちにね、町に報告すべきだと思うんですよね。
だから非常に対応がまずいというかね、遅いというか、5月中旬に事案が発生して、8月、もう末が過ぎて、9月になってもまだ具体的な調査が終了してないという状況なんでね。
ちょっとね、社会福祉協議会の組織自体にそういったその対応力があるのかどうかちょっと疑問なんですけれども。このままだとね、はっきり言って、やっぱり入所者とか町民の信頼というのはなかなか勝ち得ないと思うんで。その辺、どうなんでしょうね。
実際、社協として調査能力があるのかどうかなのか。その辺ちょっとお伺いしたいんですけれどもね。

◎議長(橋詰 啓史君) 武藤地域福祉課参事。

◆地域福祉課参事(武藤 知憲君)
今のお話でありますけれども、このような今回の事案につきましては、入所者、家族、町民からも大変な不信感を抱いているわけでございまして、このような調査の全容解明については多大な労力と時間はかかるなというふうには認識しております。
社会福祉協議会については、今後、調査は継続していくんですけど、現入所者の部分の調査が終わった後に議会全員協議会でもお話ししましたけど、対象者の分だとか10年間に遡ってやる部分についてはもう少し時間を要するのかなというふうに考えております。
9月中旬に北海道から監査が入る予定でありまして、それに併せて町のほうもですね、同日に調査に入るというような考えで進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
私も個人的に、4年ほど前に入所者の家族の方から具体的に相談を受けたことあります。結局、家族間で話して、問題を大きくすると町に迷惑かかるからやめようということになったみたいですけどね。本人が直接私のほうに来て、家族間でこういう結論になったから、なかったことにしてくれという話もありました。
実際、金銭管理、現金の他、預金通帳を預かってるわけですから、預金の管理が不適切だといううわさは随分ありました。
町がね、そういうことを把握してたかどうかというのがひとつ非常に重要な問題だと思うんですよね。常にやっぱりアンテナを張ってないとまずいと思うんですよ。
それで、今話ありましたとおり、内部通報したけれども社会福祉協議会が動かないので、その通報者が仕方なく町のほうに話を持ってきて初めて問題点が発覚したと。
そういった初動対応のまずさだとか、いわゆるその組織として、社会福祉協議会が組織としてその意思決定が非常に稚拙だと思うんですよね。組織の体をなしてないと思います。
今後ですね、そういった組織に調査を委ねていいのかという問題なんですよね。
町として町民の信頼回復を今後得ていくためには、町が全面的にやっぱり調査に乗り出して、全容解明しないとなかなか難しい問題に行くんでないかと。
今朝も私のとこに一町民が、今朝一般質問するという話聞いてたと思いますけれども、社協からの文書をもって私のとこに来ましたよ。その人個人だけで、使途不明金が、金額は言いませんけれども、かなり大きな金額です。そういう報告文書が雄愛園のほうから来ましたということで、わざわざ私のとこに朝話ししに来てくれた人もいました。
だからそういうことで、やはり相当思い切ってね、町が乗り出して調査に乗り出さないとちょっとまずいんじゃないかなと思うんですけど、その辺の考えちょっとお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 武藤地域福祉課参事。

◆地域福祉課参事(武藤 知憲君)
もしかしたらちょっと誤解されてるのかもしれないのですけど、社会福祉協議会に調査をお願いしているのは、まず事実確認と被害実態についての調査を依頼するということで、その調査内容をもとにですね、その調査結果を踏まえて町が事実解明に動くということを予定しております。
そして社会福祉協議会からの調査結果を踏まえてですね、先ほどちょっと繰り返しになるんですけど、北海道と併せた調査を実施するということを予定しております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
新聞報道ですと、当該施設長は7月末で自主退職という表現になってますよね。自主退職。8月28日の議会全員協議会では、事務局長が辞表を預かりながらそのまま放置してたと。自主退職を表面上は認めたような形になっちゃったんですよね。
これはね、やっぱりそういった問題が起きて辞表が出た時には、組織内部で検討するなり町に報告して、どういった処理が最善なのかというのは検討すべきだと思うんですよ。
いったん辞表を受理して自主退職しちゃったら、遡って懲戒解雇というのは非常に難しいと思いますよ。その辺どういった認識をお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
お答えいたします。議員協議会の時にはですね、今嶋村議員おっしゃった報告をさせていただいたところであり、また退職願いの処理については私としても非常に稚拙な事務処理であったというふうに認識をしているところでございます。
議員協議会の後でございますけれども、私は会長と直接会いまして、理事会の中では懲戒解雇という意思の確認がされたということでございましたので、改めまして会長に、そうであれば理事会は決定機関でございますから、懲戒解雇とすべきではないかという申し入れをさせていただきました。
最終的な職員の処分については社会福祉協議会がお決めになることではございますけれども、その後会長のほうから理事会の確認のとおり懲戒解雇にするということで、それについての公文書についても頂いているところでございまして、今お尋ねの件につきましては、社協としては懲戒解雇処分するということで決定をしたというふうに伺ってるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
全て新聞報道しか大きな情報がちょっとないので申し訳ないんですけれども、新聞報道によると、現金、預金、当然印鑑もないと出納業務できないので、それに関する管理規定がなかったんだという社協の説明だったみたいですね。
議員全員協議会の後に武藤参事が私のとこに、いや、管理規定ありましたと持ってきたんだけどね。
見ると、平成17年に制定してるんですよね。何度か改定はあるんですけれども。おそらく町が直接運営した時も金銭管理の規定は当然あったと思うんですよね。
その後、指定管理に移ってから施設長は平成16年から施設長になったという説明がありましたけど、17年にそういった、いわゆる預り金の管理規定があったということですね。
当然、現金なり預金扱う以上はもう当たり前のことですわね。印鑑と通帳と、さらに出納業務を行う人間がそれぞれ別の人間でないと、一人が全部管理したら、どうぞお金使ってくださいって言ってるに等しいわけですよ。
私は一番問題にしたいのは、そういった管理規定がありながら、何年にも亘ってこういったことをね、許すような指定管理の体制があっていいのかということなんですよね。
ですからやっぱり今後ね、方向性がある程度出た段階で、指定管理者のやっぱり管理責任をきちっとやっぱり明確化すべきだと思います。
それともうひとつ気になるのが、具体的に内部通報された方ですね。いわゆる公益通報に当たると思う、該当すると思うんですけど、その人が不利益にならない体制をきちっとつくることと、それと全体的な解明がなされた後ですね、利用者家族に含めて全体像をきちっと町として説明するという場をぜひ設けてほしいと思うんですけれども、その辺の考え方をちょっとお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 武藤地域福祉課参事。

◆地域福祉課参事(武藤 知憲君)
まず、規定の部分でございますけど、規定の部分、嶋村議員おっしゃったとおり、全員協議会の時にはなかったんですけど、新聞報道で出された後に議会全員協議会が開催されまして、議会全員協議会が終わった後にですね、お渡ししました。
町の認識といたしましては、嶋村議員と同じように規定がないということはないとは思っていたんですけど、新聞報道にですね、対応した職員がその規定の所在を知らなかったのかなというふうに感じております。
そして公益通報者の保護法の関係でございますけれども、公益のために事業者の法令違反行為を通報した事業者内部の労働者に対する解雇等の不当な取り扱いを禁止する、不当通報者保護法の遵守につきましては、社会福祉協議会と最初に協議しております。6月30日に不当な取り扱いをしないように申し入れているところでございます。また改めて申し入れたいというふうに考えております。
そして全容が明らかになった場合の対応についてでございますけど、こちらにつきましては、全容が明らかになった場合には社会福祉協議会から入所者、それから入所者の家族等に説明がなされるものというふうに認識しております。
なお町といたしましても、その内容については何らかの形で町民に周知したいというふうに考えているところでございます。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
嶋村議員からご質問のありました指定管理者制度に関しての疑義でございまけれども、平成17年、まさしくですね、これ指定管理者に移行する時に私、行政改革推進室で担当係長でございました。ですので、この時の意向については、おそらくこの中で一番詳しいものではないかなというふうに思っているところでございます。
そういう中でやはり平成15年に指定管理者制度、地方自治法が改正されまして、指定管理者制度ができて、そういう中で今日があるわけでございまして、やはり冒頭でも申し上げましたとおり、特養については町が設置しているものでございますから、しっかりと責任は伴うものであろうというふうな受け止めをしているところでございます。
そういう中で手続的な答弁になって恐縮ではございますけれども、平成17年、最初に10年間指定をさせていただきました、議決を頂きまして。その後、二次、三次、四次、現在五次目といいましょうか、同じ社会福祉協議会でございますけれども、それぞれ3年間ずつ指定をさせていただいております。
この指定の手続きにつきましては、申請を頂いて、そして条例に基づきまして審査委員会をやって、その上で判断をいたしまして、ここに指定管理の適格性があるという判断の中で議会に同意を求めまして協定を結んでやってきたという経緯がございます。
そういう中で今回のようなことが起きましたので、やはりこの辺の手続き審査についてはしっかりやっていかなければならないというふうに思うところでございまして、また担当のほうからお知らせしましたが、今月、道庁が監査に入りまして、町と一緒に対応をすることになってございます。
ご指摘のありましたとおり、社会福祉協議会に調査能力を含め、その辺のところの懸念はございますけれども、そこら辺は監査に来た道庁とも協議をしながらですね、必要であれば私どもとしても責任を果たしていきたいというふうに考えているところでございます。
付け加えるならば平成17年、この指定管理をするに当たりましては、大変大きな当時の特養の正職員の皆さん方、身分移管をする、いわゆる整理解雇をするというような大変な代償を払って、現在まで来ていて、しっかり入所者のためにこの特養を運営をしていただいてきておりました。
大変当時を知る者として敬意と感謝を申し上げる次第でございますけれども、やはり特養に勤める職員の皆さん方のやはり雇用の安定も含めましてですね、当然、入所者ファーストでございますけれども、しっかり私もその任を果たしていきたいというふうに考えてございますので、ご理解を頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
こういった問題が起こったことはもう後戻りできませんので、あと、この後の処理をいかに迅速に、いわゆる公明に盛大にやるかでやっぱり町民の信頼確保にもつながると思いますので、大変な作業だと思いますけれども、よろしくお願いいたします。


【町内町有施設の冷房設備の設置状況と今後の設置計画について】


●9番(嶋村 義文君)
続きまして町内にある町有施設の冷房施設の設置状況と今後の設置計画についてということで、質問に先立つ前に町のほうに資料請求をさせていただきまして、町有施設の冷房施設の設置状況、ある程度お知らせ頂きましてありがとうございました。
それで今年の夏はね、ここ2、3年そういう傾向は続いたんですけれども、今年の夏はもう考えられないような暑い日が続いて、町も熱中症アラートに対応して、一時避難施設を開所ということもありましたけれども、今後おそらくこういった天候はしばらくおそらく続くんじゃないかと。従来の北海道では考えられない本州と同じような夏の暑さがもう6月の後半から9月の前半くらいまで続くという状況が続くんだと思います。
それで、まだ冷房施設の設置されてない施設がありますけれども、当然、町としては予算の裏づけがないと、そういった設置というのは取り組めないと思いますけれども、私は考えるのは、例えば交流センターであるとか、図書館であるとか、大多数の人が常時利用するような施設をまず最優先にやっていただくのが一番好ましい形ではないかなと思うんですけれども、その辺の考え方をちょっとお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
冒頭総括的な答弁をさせていただきますけれども、7月に本町でも初めて熱中症警戒アラートが出まして、初めての役場としても対応の中で行き届かないところもございましたけれども、できる限りの対応をさせていただいたところでございます。
この熱中症についてはやはり命に関わる問題でございますので、当然軽々に扱うわけにはまいりません。政府においても熱中症対策実行計画というのが出されておりますので、そういったものによらなければならないというふうに考えております。
そういった中で、小中学校につきましては、先立って整備を図ったところでございますけれども、他の公共施設については、私の中ではやはり避難所になっているところが少し優先されるんではないかというふうに思っておりましたが、この熱中症警戒アラートが出るような状況ですと、やはり今嶋村議員がおっしゃったような施設も含めてですね、整備をしていかなければならないなというふうに考えてるところでございまして、担当課長、担当のほうに指示をしまして、今後の方向性について現時点で考え方の整理をしておりますので、担当のほうから答弁をさせてさせたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原公共施設整備調整室室長。

◆公共施設整備調整室室長(田原 慎也君)
ただいまのご質問の関係ですけれども、まず初めにご質問にあります冷房設備という部分ですけれども、この中にスポットクーラーという部分も含まれておりまして、7月の熱中症警戒アラートが発表された際に町でもスポットクーラー10台、こちら所有していましたので、一時退避場所に冷房設備がなかったということでありましたので、こちらのスポットクーラー、こちらを設置したところですけれども、想定していた室温まで至らなかったということで、室内機、室外機を備えたエアコンを前提として部内協議等を取り進めていることとしました。
そうしまして資料請求にありました内容もちょっとご紹介させていただきます。町有施設のエアコンの設置状況でありますが、全部で55施設、55施設あるということで、そのうち13施設については必要としている箇所に設置済みとなってございます。
13施設については学校教育系施設4施設、こちらについては雄武小学校、沢木小学校、雄武中学校、学校給食センター、それから保健福祉施設は5か所、5施設です。特別養護老人ホームショートステイとユニットケアとデイサービスセンターとなってございます。
それから行政系施設、こちらにつきましては4施設ございます。役場庁舎、それから庁舎別館、消防署雄武支署、それから消防第三分団詰所で計13か所、こちらが13施設に設置されているという状況でございます。
残り42施設になりますけれども、こちら未設置及び一部設置済みというような状況で様々でありますけれども、こちらについて部内協議を先週の9月3日に開催してございます。
こちらの協議の方向性といたしましては、まず必要と判断した施設については優先順位をつけて実施していくことという考え方になりました。
先ほどの7月の熱中症警戒アラート、こちらが発表された際の一時退避場所として開設をした施設を状況をもとに協議を進めることになりました。
開設した施設につきましては沢木住民センター、それから元稲府地域住民センター、それから幌内歴史と生活の家、それから市街地につきましては役場庁舎別館の大会議室を開放してございます。
役場庁舎別館以外はエアコンがないということで先ほどのスポットクーラー、こちらを設置したところでありますけれども、先ほどもご説明したとおり、想定していた室温までに至らなかったということで、今回一時退避場所として開設した施設と避難指定場所にある町民センター、こちらを優先してエアコンを設置すべきとの方向性となってございます。
他の施設についても財源の確保、いろいろ財源の事業費も高額となりますので、そちらの補助事業とか起債事業、いろいろ財源もありますので、そちらも調査いたしまして、今後も部内協議を開催して優先順位を定めて計画的に実施していきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
北海道の場合は、もともとクーラーは無縁な地域だったんですけれども、おそらくここ2、3年で設置した人結構多いと思うんですけれども、それでも3割程度の設置状況じゃないかなと思います。
特にお年寄りでひとり住まいの方はほとんどクーラーない方が大部分でないかなと思います。
そういう人方に全てクーラーを設置するとなると、なかなか難しい問題なので、避難所ですとか、そういったところの冷房設備というのは今後必要になってくると思いますので、予算との兼ね合いが当然ありますんでね、その辺よろしくお願いいたします。


【雄武町役場庁舎駐車場の狭隘問題について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして雄武町庁舎前の駐車場の関係でちょっとお話しさせていただきたいと思います。
おそらく町長以下職員の方、皆さん感じてると思うんですけれども、非常に狭いんですよね、駐車場が。
かといって、もう駐車場の面積広げるという話にはなりませんので、じゃあどうしたらいいかということなんですけれども、この間、資料請求でお話聞いてみますと、駐車可能台数が24台ということで、そのうち役場の公用車が常時8台駐車してるということなんで、残り可能駐車スペースが16台しかないんですよね。
私たちも議会で集まりあるたびに駐車場を使うんですけれども、以前、定例会の時に10名全部駐車しちゃうと、もう駐車スペースがないというクレームが直接事務局のほうに来まして、それ以来、議員は前の駐車場になるべく駐車しないように心がけてます。
それでも役場でいろいろ会議があるとか、そういう場合は結構来訪者なり役場職員あちこちから集まってきますんでね。
もうおそらくスペースがほとんどない状態で、窓口に来る町民の方が駐車できないという例が結構あるみたいです。
私もそういう苦情を聞いたことあります。その辺の認識はどの程度お持ちかちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
役場庁舎の駐車場が狭隘でありまして、ただいまお話し頂きました議員さんを含め、来庁の際の町民の皆さんにご不便をおかけしていることに対してはお詫びを申し上げたいと思います。
この庁舎ができて駐車場がですね、少し広がった経緯がございますけれども、現状といたしましては普段の来庁においてですね、やはり車の駐車が多い時と少ない時もあろうかと思いますけれども、やはりただいま頂いたお話の中でもありましたとおり、会議行事等、多数の来客が重なる場合については大変狭隘であるというふうに認識しておりまして、かつてもこういうような状況を解決すべく役場内部でもいろいろ検討がされておりましたけれども、やはり抜本的な解決に至ってないというのが現状でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
もう1.5倍とか2倍にするというのはちょっと無理なんでね。少なくても庁舎前に駐車してる公用車8台を別の駐車スペースを何とか確保して、移動するという形しかもう方法はないと思うんですよね。
何とかやっぱり、例えば下町でも結構空き地結構目立ってますんでね。そういったところをお借りして駐車スペースに、あまり距離が離れてると職員の方も公用車を使う時、非常に不便になるんで、なるべく近場で空き地を何とか見つけるという方策をちょっと追求すべきじゃないかなと思うんですけど、どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君)
公用車につきましては、緊急時に使用することが多いため、庁舎敷地内に駐車してきた経緯がございます。
おっしゃるとおり改善するとすれば、近隣の敷地へ公用車用の駐車場を確保することが有効な手段であると考えてございます。
しかしながら今のところ適当な敷地がないのも現状でございます。
近年は町への土地の寄附に関する相談も増えてきておりまして、比較的近い土地の寄附申し入れがあった場合を含めまして、駐車場として有効であれば積極的に取得するなど公用車用駐車場の確保も考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
町民が役場庁舎に訪れる時、なるべく不便のないような、今歩いてくる方なんてほとんどいませんのでね。車で来る方が多いんで、その辺早急にご配慮願います。


【ふるさと100・メモリアル広場の施設整備について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして、ふるさと百年メモリアル広場の施設整備についてお伺いいたします。私も観光まつりとか、うまいもんまつりの時、観光協会のボランティアを拝命してますんで、お手伝いに行くんですけれども、いつも思うことがありまして、今回、改めて質問させていただきます。
ふるさと100年メモリアル広場は産業観光まつり、うまいもんまつりの会場として雄武町の観光振興、交流人口促進の重要な施設であります。コロナ以降、また来訪者が非常に増えて、今年の産業観光まつりはもう大変な人出でね、非常に好評だったと思います。
まつりに使うその関連資材が、あの場所に資材の置場がないために商工会ですとか、観光協会があっちこっちにこう分散して資材を置いているんですよね。
ですから、まつりの時にその機材を搬入、会場まで搬入するのと、終わった後搬出するのに大変な労力かかってるんですよね。
まつりのお手伝いにきた方もお昼ご飯食べる時はもうあそこの物置みたいなところの隅っこで荷物に埋もれて弁当を食べてるというの職員の方皆分かると思うんですけどね。
ですから、簡易な建物で結構なんでね、まつりの会場に関連資材を一括収納して、準備が迅速にできるような体制何とか取れないかと何年も前から私ちょっと思ってるんですけど、その辺の考え方はどうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいま嶋村議員のほうからご指摘がございました。100年広場につきましては位置づけとしては大変、観光拠点といいましょうか重要な位置づけでございまして、おっしゃるとおりの認識をしているところでございます。
いろんな団体からですね、ボランティアさんも含めて、お手伝い頂きながらイベントが開催されてるわけでございますけれども、確かに今おっしゃった準備や片づけを含めですね、大きな労力がかかっているものとは認識してございます。
ただ私どもの捉えとしては非常に団体サイドのほうから大きな声としてですね、届いていないところが現状でもございまして、だからといって問題意識を持っていないということではないんですけれども、今そういう現状でやらさせていただきます。
ただ、こういったお手伝いなり、団体の支援体制の維持というのが難しくなる可能性も将来的に考えられますので、大きい大規模イベントは年2回ということにとどまっておりますが、この既存施設の活用状況を踏まえますと、新たな保管施設の整備については少し検討が必要かなというふうに思っているところでございます。
補完する部分がありましたら担当のほうから答弁をさせたいと思います。
はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君)
物品の保管につきましては、今、テント等はですね、商工会や社会福祉協議会からお借りしてる状態でございまして、実行委員会が所有する物品についてはメモリアル広場にあるプレハブ倉庫と旧森林組合の施設に保管している状況ではございます。
プレハブ倉庫も5基ありましてですね、そこには長椅子とかパイプ椅子、その他ステージで使う照明だとかいろいろ入れてる状況でございます。
先ほど町長からも答弁ありましたとおり、観光協会さんのほうにちょっと確認したらですね、皆様は今のところはいろいろ各産業団体皆様はじめボランティアの協力いただけてる状況でございまして、皆さんのご理解、ご尽力によりですね、準備片づけは労力が必要となるんですけど、大きな支障とはなっていないという報告は受けてます。今ある既存施設の活用というところも考えてですね、やはり今後人的な負担が増してきて、人手も足りなくなってといった状況になった時にはですね、やっぱり保管庫、保管体制、今散らばってるものを全部集約するというのはかなり大きな倉庫になるかなという感覚も持ってますので、人的な負担等々厳しくなるような状況になった暁にはですね、保管の体制の見直しを検討していきたいというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
できればね、結構重たいんで、腰にも負担かかるし、理想を言えばですよ、D型ハウスにパレット、1パレットごとにテントなり机なり全部配置して、リフトで全部配置するっていうのが一番理想なんですね。そうすると非常に楽ですから。
お金のかかることだから頭の痛いことだと思いますけれども、将来的にはそんなに手伝いに来てくれる人いなくなるかも分からないので、その辺もぜひ考えていただきたいと思います。
もう1点、あそこの会場には中山間活性化施設のところにトイレはあるんですけれども、まつりの導線としてあそこに売店全部並んでるんでね。
来場者にはあのトイレ、全然認知されてないんですよね。そういう関係があったので、プレハブのすぐ後ろに簡易トイレを置いたと思うんですけれども、おそらく町長も聞いてると思うんですけれども、あのまつりでね、あまり苦情を言う人いないんですよ。非常に好評なんですよね。イベントの企画もいいですし、安くておいしい海産物いっぱい買える。
唯一苦情がね、トイレの問題なんですよ。特にね、女性の方の評判非常に悪いです。あのトイレは。人数が込んでくると、女性トイレに並ぶんですよね、すごく。水が出ない、ドアが開閉がスムーズにいかない、そういったね、トラブルがね、もう私大体手伝いに行くとあそこのテントの受け付けの席にいるんで、必ず文句言って帰る人もいます。
申し訳ありませんって言うんですけどね。だから、あそこに活性化施設の立派なトイレあるんですけれども、あのトイレを利用してもらうためには、まつりの全体の配置図の動線を変えないと、おそらくトイレ認知されてできないので。それができないのであればやっぱりトイレのね、常設のトイレを考えるべきだと思うんですけれども。これからもずっとイベント続くんでね。
せっかく地方からいらしてくれた方に不愉快な思いされて、トイレの問題って一番不愉快な問題ですからね。そういったことで私はできれば常設トイレ設置したほうがいいなと思うんですけれども、これも予算の関係出てきますからね。その辺のちょっと考え方あればお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
産業まつり等でですね、まさに最前線受け付けの段階でボランティアをやられていてですね、文句を言われてですね、大変不快な思いをさせてしまって申し訳なく思っております。
また利用者の皆さん方にもですね、特に女性の方についてはトイレの問題でご不便をおかけしているということを、ただいまのお話の中で再認識をさせていただいたところでございます。
ご質問の中で常設トイレの設置ということだったものですから、現状のことについて担当のほうも調べておりますので、後ほど答弁をさせたいと思いますけれども、確かに中山間の常設トイレに持っていくって話になりますと導線どうするかということが必要なってきます。
あの手の常設トイレをつくるとなると、水洗トイレって結構お金かかるんですよね。
そういうこともございまして、財政的なところがあるのと、あと位置ですと、やはり水道施設といいましょうか、水の問題ですね、どうしても高台にありますので水圧とかの関係もございまして、やはりクリアしなければならない課題がそれなりにあろうかと思います。
いずれにしましても大きな一大イベントでございますので、まずはあるものから何か工夫ができないかというところから始めて、何かいろんな財源手当ての中でですね、対応できるものがあれば、その辺を見通して検討をして見ていきたいというふうに思いますので、その辺は課題として受け止めさせていただきたいと思います。
あと担当のほうから現状について、答弁させます。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君)
区域の会場内の常設トイレでございますけれども、現状としましては先ほどおっしゃられた中山間活性化施設近くの外に1棟ございます。イベント会場の中にはですね、6基の仮設トイレがございます。
これらはともにイベント開催時のみの供用となっているんですけれども、イベント会場の6基の仮設トイレにつきましては、平成12年度に整備されてまして、実はこれ公共下水道に接続されたトイレでございます。
上もの見た目は仮設トイレなんですけど、我々としては常設トイレに近いものと認識はしています。
この部分で同じ戸数ぐらいまたトイレを増やそうと考えた時に、例えばですね。排水人口的には問題ないんですけれども、この場所って下水道本管が実は病院の交差点のとこにマンホールがあって、そこが末端になってます。
そこからいわゆる汚水管取付け管ですね、の延長がちょっと長くなってしまうというのと、末端がトイレ施設だけだとどうしても水を押していく力が、一般家庭のお風呂とか流しある水洗と違ってですね、なかなか流れづらいというのもあって、この場所でのさらなる増設はちょっと管内閉塞、要は管が詰まってしまうという状況もちょっと危険性としてあります。
そのため現時点でのこの場所でのいわゆる増設というのは、ちょっと困難な環境ではございます。
先ほど常設トイレ、いわゆる建物としてのトイレの整備となるとですね、やはり費用もかかりますし、上下水道も引っ張ってこなきゃいけない。あの部分は高台で上水道の水圧が非常に低い場所です。いろんな課題をクリアしなきゃいけないという現状にあります。
ただ、そうは言ってもですね、来場者の皆様の快適環境を提供するというのは重要でございますんで、まずソフト面としまして、先ほど嶋村議員もおっしゃられたとおり中山間活性化施設の外、また施設内にもトイレございますので、そちらへの誘導看板等々ですね、今回、事務局である観光協会で月末うまいもんまつりもございますので、そこでまず対応しているという考えでございます。
一部大きなほうのおまつり、産業観光まつりにつきましてはですね、滞在時間も長いイベントでございますので、必要に応じて仮設トイレのリース等を検討して、お客様の苦情がないようにですね、やっていければなと考えてはおります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
なるべく前向きに検討のほどよろしくお願いします。以上で私の質問終わります。ありがとうございました。
326 2025-09-11 18:58:46 令和7年6月議会 2025年06月12日 20,250,601 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 【質問事項】

1)複雑化する自治体職員業務軽減に向け、生成AI導入の検討について
2)令和7年3月策定の雄武町水道ビジョンについて
3)中学校の制服、修学旅行日程の変更経緯及び決定プロセスについて
4)人口減少対策と雄武高校存続対策について


【複雑化する自治体職員業務軽減に向け、生成AI導入の検討について】

●9番(嶋村 義文君)
9番、嶋村でございます。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして、4点質問させていただきます。
まず最初に複雑化する町職員の業務軽減に向け、生成AIの導入の検討について、町の考えをお伺いいたします。
本議会行政報告にもありますように、6月1日現在の町職員数は定数174名に対し133名ということで、定数を41名ということで大幅に下回っております。
また4月の人事異動を見ましても、職務を兼務する職員が多数拝見され、職員の定数割れによる職務の逼迫状況が予想されます。
なかなか職員の採用が進まず、会計年度任用職員の雇用も増やしている状況のようですが、職員不足は極めて深刻と思われます。
周辺の町村を見ても同じような状況だと思いますので、なかなか解決は難しいと思いますけれども、まずこの現状に対する�盒仰�長の認識をお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
定員割れをしているということでございまして、現在、我が町を初めといたしまして、近隣、多くの地方自治体で定員割れ、様々な事情により、職員の負担が増加していることは深刻な課題であるというふうに認識してございます。
今、嶋村議員がおっしゃいましたとおり、採用に関しまして、なかなか新規採用の確保が難しいという状況の中で、会計年度、それから管理職にも相当の負担がかかっていることについては重々承知しておりまして、これはやはり、この住民サービスといった点では非常に町民の皆さんにもご迷惑をかけるというような状況と認識しておりますので、引き続き、採用に当たりましては、全力をもって取り組んでいかなければならないというふうに認識してるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
民間企業をはじめとして、事務作業の効率化に向け、生成AI技術の導入が急速に進んでおります。
将来的には事務作業は全てAIに取って代わる、民間企業で言えば、ホワイトカラーの職がAIにとって奪われるという、そういった予想もされております。
自治体業務におきましても昨年12月の総務省の調査では、全国の自治体の約3割、3割が生成AIの導入をしてると。それによって事務作業の効率化がかなり図られているというデータが出ております。
当然、全国的に自治体職員が不足してるわけですから、何らかの形で事務の効率化を図っていかなければならないということで、生成AIにひとつの位置を見いだしてる形だと思うんですけれども、雄武町として、この生成AI技術の事務効率化に向けて導入するという検討作業が行われてるのか、もう既に一部導入されているのか、その辺の状況についてお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
生成AIに関しましてでございますけれども、非常にChatGPTというのが出現してから、かなりなハイスピードで生成AIが各企業等含め自治体も導入が始まっているところということは認識しているところでございます。
そういう中で、今職員にノートパソコン配付をしたところでございますけれども、やはり私もそれなりの性能が必要であるだろうという認識のもとで、これ一般財源でしたけれども、今生成AIに耐えうるパソコンを導入したというのがまずスタートラインとして持っております。
そういう中で、各種業務改善ツールの効果的な活用、こういった検証も進めているところでございまして、まずはこれを使うということに当たりまして、ハードの整備はできましたので、職員がどういうふうに使っていくのかという、その職員研修が必要だろうというふうに思っております。それから、今LGWANというセキュリティーの高いネットワーク上で今業務をやってるわけでございますけれども生成AIご存知のとおりインターネットを使いますので、そういったオープンな回線に入っていかなければならない。そういった基盤についてはちょっと遅れておりますので、そこも早急にやっていかなければならないというふうに考えているところでございます。
いずれにしましても職員の負担軽減、住民サービス向上のための取り組みとしたデジタル活用、生成AIの活用というのは必要という認識のもとで、現在取り組みしてる内容がございますので、これ担当のほうから答弁させますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 河原DX推進室長。

◆DX推進室長(河原  学君)
ただいま町長のほうからも答弁ありましたように、事務改善につきましてはDXの手法を用いた中でもいくつか実施をしてきております。
町長のおっしゃったようにノートパソコン、これもモバイル化によった耐用性の強化というところでは業務の改善にもつながっておりますし、昨年度末でありますけども、業務改革のための相談会、BPR相談会というものを実施させていただきまして、各種業務のワークフローですとか、そういったものの洗い出しの中で、議員のおっしゃっているその生成AIの導入ですとか、またIPAといった技術の導入についても検討を進めているところであります。
また4月からは電子契約のシステムを導入させていただきまして、これによりまして事務職員の負担軽減、また事業者向けにも負担軽減にはつながっているかというふうに思っておりますし、さらには6月には、いわゆるノーコードアプリというもの、知識がなくてもですね、業務アプリが作成できるツールも導入いたしましたので、今後そのツールの展開につきまして職員に周知をしてまいりたいと考えております。
いずれにしましても、各種ツール、導入して終わりということではございませんので、いかにこれを有効かつ適正に利用できるかというところにつきましては、職員研修等を通じてですね、検証を深めてまいりたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
6月の中旬に新得の畜産試験場で畜産関係のNPO法人の研修会と総会に、私もメンバーなので出席してきたんですけども、そこで驚いたんですけども、スマートフォンですよ、スマホ、スマートフォンで音声を録るだけで瞬時に議事録も作成しちゃうんです。それをパソコンに置き換えて、事務局長が私に見せてくれたんですけど、十分もしないうちにもう議事録全部できてるんですよ。総会の議事録も全部できちゃう。
ですからなかなか全体的な業務に取り入れていくというのは難しいかも分かりませんけども、一番手っ取り早いのは、いろんな会議の議事録を手作業じゃなくてAIの力を借りて議事録を作成する。あと自治体なので、いわゆるいろんな文書を作成すると思うんですけど、定型の文書というのありますよね。そういった定型の文章を瞬時に作ってもらう。そういった作業だけでも随分、業務が軽減されると思うんです。
特に議会事務局なんかでも、議事録を作る上では、ぜひこういった生成AIを使うべきだと思いますしね。
なかなか自治体業務なんでセキュリティーの問題とか、難しい点もあると思いますけれども、取りあえず手始めに使えるところから使うという考え方があってもいいんじゃないか、全体の構築してからね、取りかかるということじゃなくて、やっぱり手始めにそういったところから取りかかるという姿勢があってもいいんじゃないかなと思うんですけども、どうです、町長そういった考え。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
今、事例を嶋村議員のほうから出されておりましたけれども、まさにおっしゃるとおりでして、議事録作成はもう私どもはテープ聞いてですね、やってましたけど、もうそういう時代ではなくて、すぐ起こせると、瞬時に起こせるというのは、これは私どもも承知をしているところでございます。
先般、課長会議があった際にもですね、やはり、議事録作成においては今、録音をしてそれを文字に起こすということができますから、一々聴いて起こすのではなくて、そういったところからやはり時間の効率化を図ってというような指示はしたところでございます。それから今の国の資料もそうなんですけども、かなりおびただしい数のですね、資料がファイルになっておりてきまして、それがやはりPDFというファイルになってるんですけども、ChatGPTを使いますと、それをかなり簡単に要約をしてくれるという機能もございますから、あとは使う側がどう使っていくかということだと思います。
いきなり全部というわけにもいきませんから、議員おっしゃるとおり、やれるところからというところでは、やはりDX推進室を中心に研修を進めてですね、事例学習をしながらやっていくということで広げていけたらなというふうに思っておりますので、ご理解をいただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
少ない職員で効率的な業務を進めていくためには、いわゆる煩雑な事務は、できればAIにお願いして、創造的な企画とかね、そういった面には職員の方、大きな時間を割いていくような形で業務を進めていきたいと思いますんで、検討のほどよろしくお願いいたしたいと思います。


【令和7年3月策定の雄武町水道ビジョンについて】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして本年3月に策定されました雄武町水道ビジョンについてお伺いいたします。雄武町の水道事業の現状評価、将来像及び実現方策について多くのページを割いて記載されておりますが、まずビジョンの質問に入る前に、本年3月に下川町で大規模な断水が発生し、町による町民への給水作業が実施されております。
町民の冷静な対応で大過なく終息を見たようですが、雄武町でも冬季間の大規模断水というのは、私は起こりうる可能性は十分あると思いますんでね。
町としてこういった大規模断水が起こったときの対応マニュアル等があれば中身をちょっとお知らせいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
はい。ただいまのご質問のマニュアルの関係ですが、雄武町につきましては災害時の対応につきまして、基本的に雄武町簡易水道事業危機管理マニュアルというものがありまして、これに基づき、対応することとなっております。
このマニュアルにつきましては、国の示している危機管理マニュアルの簡易版として策定しておりまして、停電時、それから災害時の対応について整備してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
おそらく起こる、全く起こらないことはないと思いますんでね、その辺の対応よろしくお願いしたいと思います。
それと下川町の断水の話をちょっと聞いてみますと、塩化ビニール管、耐用年数を超えた塩化ビニール管が下のほうで15センチぐらい破断したのが原因だったという話をお伺いしたんですけれども、雄武町でも耐用年数を超えた塩化ビニール管というのは実際存在するのかどうか。ちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
雄武町の塩化ビニール管ということでございます。管径が50ミリから雄武町では200ミリまでの各種管径の管がございまして、全体で雄武町の水道管、鋳鉄管、鋼管とか含めまして全体で80.9キロメートルぐらいあるんですけども、そのうちの65.5キロが硬質塩化ビニール管ということで埋設されております。
このうち40年、法定耐用年数四十年を経過した管の延長といたしましては、22.1キロという数字で埋設が現在ございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) それではビジョンの中身でちょっと何点かお伺いしたいんですけれども、雄武町の水道管の総延長は80.9キロメートルあるということで、今の話の延長ですけども、40年の標準耐用年数を超えた管路が約35%あるという、下斗米補佐の説明を以前お聞きしてますけれども、今現在、これは国の予算の執行状況とかにらみながらやらなきゃならない問題だと思うんですけども、ある程度確立されている更新計画等があれば、ちょっとお知らせ願いたいなと思うんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
まず総体のお話として答弁をさせていただきますが、現在進行中の第六期の雄武町総合計画、これに登載している雄武地区の青葉第二浄水場からの送水管でございますけれども、これは令和9年度までに更新するという計画になってございます。この具体的な内容に関しましてはですね、次に担当課長のほうから答弁をさせます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
はい、投資計画の部分についてですが、今後のですね、更新予定についてですけども、現在の管路延長総延長で80.9キロということでございますけども、こちら用途別で管種も先ほど申し上げましたとおり様々ですけども、法定耐用年数40年を経過した管の延長につきましては、28.6キロということであります。
現在も順次更新を進めているところですけども、法定耐用年数を経過した管を全て短時間で更新するということは、なかなか厳しいという部分であります。1メートル当たり19万円ほどかかるということで、これで試算しますと、54億3千万という金額となりますので、こちらは短時間でやるということはなかなか厳しいという状況でありますので、重要度優先度を勘案した更新計画を設定することが必要と考えてございます。
現在の予定ですけども、雄武地区の管の直径が200ミリから300ミリの太さの管径の部分で漏水事故が発生しますと、雄武地区全体が断水となってしまうという危険性が高いことから、こちらの雄武地区から優先的に更新するという考えでございます。
その後、幌内も沢木もございますので、順次そちらも各水源から浄水場までの管を整備するといった考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今後ですね、人口減少がどんどん進んでいきます。当然、人口が減ると給水人口が減るということで、水道事業の収入がどんどん減るわけですね。
限られた予算の中で35%ある管路を更新していくというのは、私は事実上不可能だと思うんですよね。
国のお金もそんなに出てくるはずないですし、じゃあ今後どうしていったらいいかということで、当然、町から水道事業に対する補填にも当然限度がありますしね。
そうなると、当然、いわゆる水道料金の値上げということを考えていかなければなりません。
ただ値上げも、いわゆる受給者が払える範囲でないとなかなか難しいという問題で、いわゆる水道事業というのは過疎地自治体では、非常にこれから難しい問題になると思うんですよね。
振り返ってみて、昔はどうだったかということになると、極端な言い方すると管路じゃなくて井戸水を使ってた方がたくさんいるんですよね。水質に問題なければ井戸水でも十分対応できるわけです。
上川管内の東川町は、水道事業というのはありません、あそこは。地下水脈が十分あるんでね。一戸一戸の個人の住宅が井戸を掘る助成をして、個々がやっぱりやっていくと。
難しい問題なんですけども雄武町全域を水道網で網羅するというのは、将来的には僕は難しいと思うんですよね。
ですから当然町の水道事業に対する補填の考え方と水道料金をどうするかという問題と、あと全町を網羅する水道管路、将来的にも絶対維持するという考えで果たしてできるのかどうか。その辺の考え方をやっぱり早急に整理していかないと水道事業というのはちょっと維持できないと思うんです。大変難しい問題だと思うんですけどね。
どんどん人が減っていくと、やっぱり一戸のために何キロも管路を維持しなきゃならんという問題、現実問題として出てくるわけですよね。
そういうときどうするかという問題もありますんで、非常に難しい問題だと思うんですけども、町長もし考え等があれば、ちょっとご披露願いたいと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
道内でですね、水道会計持ってないといいますか、水道事業持ってないところは、たしか今ご紹介いただいたところだったかなというふうに思っております。
我々上水があって当たり前という感覚でずっと過ごしてきましたので、昔に立ち返って確かに井戸でというのは、ひとつそういう家庭も出てくるかもしれませんけれども、おっしゃるとおりこれからの設備投資に対して、特に水道事業ということ、今年度から公営企業になりましたので、まさしく原価計算するとすぐ数字が出てきます。
おそらく、これから小規模な自治体は非常に頭を悩める課題ではないかなというふうには思っております。
そういう中では繰り入れにつきましても基準内もしくはその基準外のところでどこまでいけるのかというのが財政力、人口密度、それから住宅の張りつけ等を考えますと、確かに管路をどこまで維持するかというのは、ぶつかる問題であるというふうに私も理解をしているところでございます。
現在、国のほうではですね、国土強靱化ということを大きな政策に挙げて今年度計画ができますけれども、10年で20兆円強という投資をするという考え方でおります。
ほぼ決まったようですけれども。そういう中で国の予算については少し増えるのかなということも考えてるんですけども、かといってそう大きく増えないという中でどこまで整備するかということでございますけども、やはりここは住民の住まいの貼り付き方を含めて、例えばコンパクトシティー化にしていくですとか、そういった集積を図っていく方向を考えなければならないのかなというふうには思っております。
ただ、いま住んでいるところを町の中へ出てこいという乱暴なことは申し上げられませんので、やはり今水道ビジョンの中でシミュレーションするとどういうことが起きるのか。
そして第六期の総合計画もあと3年で終わりますので、ポスト次期総合計画の中で、この町づくりの位置づけの中でですね、道もだから同じことが言えると思うんですね。
町道延長も、じゃあ奥に1軒しかないけど町道延長がすごくそこまであるといったときに除雪、それから救急の問題だとかそういったこともあろうかと思いますので、そういった総称して生活インフラ、これあまり無視できませんけれども、やはりきちっと整備をしなければならないという前提が立ちますが、効率性を考えたときにまた、水というのはやはり命にも関わりますから、そういった安全で安心な生活を送っていただくために町づくり自体、住まいの在り方、それから住民の生活の本拠地等を含めまして、トータルで考えていかなければならない、こういった事案ではないかなと思っておりますので、時期を見てそういった議論をしていかなければならないと、そういう認識でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
水道事業だけじゃなくて、おそらく今後、営農用水も俎上にのせていかないと、なかなか難しい問題になってくると思います。
そういうことで検討のほどよろしくお願いしたいと思います。


【中学校の制服、修学旅行日程の変更経緯及び決定プロセスについて】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして、中学校の制服の変更、修学旅行の日程の変更が決まったようですが、変更に至った経緯と決定プロセスについてお伺いいたします。
まず、中学校の制服の変更についてお伺いいたします。変更の経緯についてお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
まず制服の関係ですけれども、基本的に制服は学用品、修学旅行は学校行事に位置づけられておりまして、これは校長の裁量権の範囲で取り扱われるため、教育委員会としては決定プロセスまでは把握しておりませんでしたので、学校に対する聞き取りを行いました。
それをもとに答弁をさせていただきます。まず制服の変更についてですが、変更が決定したという表現でしたが、変更を前提に現在進めているという表現が正しいかと思います。
制服変更につきましては、価格、機能性、暑さ対策、そして近年配慮が重要視されている性の多様性などの観点から全国的にブレザー化が進んでいる現状と、文科省の制服の取り扱いに関する通知を踏まえ、制服の変更の是非について令和5年度から中学校において管理職と一部教員により検討を進めていたところ、令和6年度の前半に学校としてブレザーに変更するという一定の方向性が決まりました。
その後、同年の冬にPTA役員会において説明をし、異論がなかったことから、今年度に入り、4月の保護者への説明を行ったところ、特段反対がなかったというのが現在までの状況でございます。
今後につきましては小学校3年生以上の児童と中学生、それらの保護者に対するアンケートを経て、ブレザー化やデザイン等を決定するということになるというふうに聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今、教育長のお話のとおり、確かに中学校自体が決定権を持つものだと思うんですけれども、制服ということなんで、価格もそれなりの金額になるでしょうし、当然保護者なり、生徒自身もいろんな考え方持ってるみたいで、聞こえてくるのは知らないところで決まったみたいだという形なんですよね。
例えばPTAにお話をして異論がなかった。だから、そのまま進めるということじゃなくて、もう少し保護者なり、生徒なりの意見をきちっと聞いた上で決定するという手続きがあってよかったんじゃないかなと思うんでね。
その辺やっぱり教育委員会と中学校との間でもうちょっと議論を深めていただきたいなというのと、仮に制服が決まったとなると3学年同時に変更するのか、それとも新1年生から制服を新しくして、2年生、3年生は従来の制服のままにするのか、その辺の情報も何かあまりないみたいなんですけど、その辺もし教育長のほうで把握してれば、お知らせ願いたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
最後のほうのちょっと質問なんですけども、まず目指すのは平成9年度に制服を変えたいということ。令和ですね、9年度に変えたいというふうには聞いております。それで一遍に変えるんじゃなくて、1年生から徐々にというふうに聞いております。
というのはやっぱり2年生、3年生、もともと制服ございますんで、ダブル、トリプルで経費がかかっちゃうことになりますので、まず1年生から順々にということで、3年後には、みんなが一斉にそのブレザー化になって、ブレザー化というか、新しい制服になってるという今後の予定だというふうに聞いております。
それと今先ほどおっしゃいました、決定のプロセスの中で親御さんがよく分からないうちに勝手に決まってたということを、それ私も耳にしまして、それは委員長、委員長じゃないですね、校長、中学校の校長というのも校長会の中で、その点について反省の意味を込めてちょっとお話をさせていただきました。
私が校長会に対して言ったのは、3点言ったんですけれども、それをちょっとご紹介させていただきます。
まず1点目。これはもう制服のみならず修学旅行の関係も同じようなプロセスがあったみたいなんで、それを含めて言ったんですけども、まず1点目はですね、今回PTA役員に相談したということであるが、他の保護者や生徒にしてみれば、あまりにも性急で乱暴だと思われる。学校行事は学校あるいは学校長の裁量に任せられるものであるが、修学旅行等は生徒にとって学校行事の中でも思い出が残るものであり、ウエートが大きいので、もう少し慎重に進める必要があった。ただし、一度決定した事項を簡単に変更することは学校運営上避けたほうがよいが、より良い手段が見つかった場合は柔軟に対応したほうが、これからの保護者との関係改善に生きてくる。
2点目なんですけども、近年、政治、行政、企業等において、説明責任という言葉が重要視されている。説明責任は責任を負う対象の期待に反することなく行動すること、これは、これをうまく使わないと行わないと、クレームやトラブルの始まりとなってしまうことが多くある。学校の決定事項は、校長の裁量権の範疇であることがほとんどであるが、その影響を受ける生徒には納得させなければならない。のちのち苦情が寄せられないようにするためにも適宜説明が必要であるので、丁寧な対応を行ってほしい。
3点目なんですけれども、これ議員もおっしゃってましたけども、長年行ってきた学校行事等を大幅に変えたり、取りやめするときは生徒の主体性を養うためにも、生徒たちに考えさせることも必要と考えるので、今後はそのような機会を設けて改革してほしい、以上の3点を申し上げております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今、教育長が3点おっしゃったとおりなんですよね。そういったプロセスを経れば、こういった父兄からの異論というのは出てこないと思うんですよね。
確かにもう既に決定事項みたいなんで、なかなか覆すというのは難しいと思いますけども、今後の反省材料にしていただきたいと思います。
それと修学旅行がね、3泊4日から2泊3日に変更になったということで、予算的な問題だとかいろいろあると思うんですけども、この間、北海道新聞に釧路市の取り組みが載ってました。
1校単独の取り組みじゃなくて、周辺の2校3校が連携して、修学旅行の日程を組むことによって、一定程度コストを抑える。そういった動きも出てきてるみたいです。
ですから例えば雄武町であれば、単独で大型バスを運行すると一人当たりの負担額が増えるようであれば、例えば隣の興部だとか、西興部と協調して、広域で教育委員会として連携して修学旅行の日程を組むとかね。
修学旅行というのは、生徒にとっては一生の思い出になるんですよね。ですからおそらく雄武中学校の今回、修学旅行に行く生徒にしてみれば3泊4日が2泊3日に変わったっていうのは相当ショックだと思うんですよ。
しかもね、2泊が全て札幌宿泊だということなんですよね。
ですから、札幌はもう子ども達しょっちゅう行ってるわけですから、ふだん行かれないようなところで、極端な言い方すると、アクティビティな体験をするだとかね。そういった本来、子ども達の記憶に一生の記憶に残るような修学旅行の体験ができるような取り組みが必要だと思うんですよ。
もしその予算的に厳しいようであれば、教育委員会を通じて町に相談をして、一定程度の援助をお願いするとかね、そういうこともできないわけではないんでね。
僕はね、日程の変更というのは、生徒にとっては非常にショックだと思うんですけど、教育長はどのように感じますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
私も3泊4日で行ったたぐいなので、その気持ちよく分かるんですけども、確かに子ども達にしてみればやっぱり3年間の中学校生活の中で一番と言っていいほどの学校行事だと思うんですね。
それを楽しみにしてたのがちょっと縮小されたということで、そのショックはやっぱり計り知れないかなというふうに思っております。
それでその気持ちに対しては学校に対しては先ほど言ったように簡単に考えるんじゃないよということは申し上げましたので、今後、きちんと生徒たちの意見を踏まえながらですね、やっていくということは確実だと思っております。
それで今回ちょっともうひとつ、一点言わせていただきたいんですけども、今回お金だけじゃないんですね。実はバスの手配が非常に厳しくなってると。
特に運転手、これはもう社会問題になってますけども、その辺でかなりバスの手配が厳しくて長期間のバスを確保するには、それなりのやっぱり経費に戻っちゃいますけども、経費もかかると。
それともう一点、添乗員がつけられないというふうに言われたらしいんですね。それは私どもの事業で武雄市の派遣事業もあるんですけども、それも今まで添乗員つけてたんですけども、それも断られた、事情はそれは分かりました。
添乗員がつかないとなるとやっぱり先生方の負担がものすごいんですね。
特にちょっと支援を必要とする子ども達も結構今おりますんで、なるべく先生方をかけさせたくないという思いですね、そういう働き方改革ではないですけども、やっぱりあんまり負担かけないことでやっぱり安全な旅行ができるということでございますんで、それの要素が結構大きかったということをちょっとご理解いただきたいなと思います。
あと広域のお話がありました。これは今日初めて聞く話でございます。
というか考えたこともないんですけども。
まず小学校、今の共栄小学校ございませんけども、共栄小学校最後の年から小学校については、全部の学校一緒にやっております。
中学校1校しかないんで1校で行ってるんですけども、広域の話についてはちょっと教育長会議か何かのときにちょっと話題にしたいと思います。
そういうふうにいろいろ楽しいことを工夫ができるんであれば、今後ですね、そういう行事の見直しという形でいい方向で向かっていけると思いますんで、その辺、今後、今申し上げましたように教育長会議等で検討させていただきたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
添乗員がつけられない。バスがやっぱり料金高くなるというのは、それはおそらくね、他の町村の雄武ぐらいの規模の中学校だったら、どこも同じ悩みだと思うんですよね。
できれば豊田教育長のほうから興部なり、滝上なり、西興部に声がけして、できれば何年か後には広域でそういった取り組みができるような検討をぜひお願いしたいと思います。


【人口減少対策と雄武高校存続対策について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして人口減少対策と雄武高校の存続対策についてお伺いいたします。
人口減少対策は過疎地自治体の共通の課題ですが、高校は教育施設ですけど、高校の存続対策は人口減少対策の重要な地位を占めると思いますが、�盒仰�長のこの私の考えについてどのように考えますか。重要な地位を占めると思うんですけど、どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
高校存続対策と人口減少対策でございますけれども、人口減少は全てにおいてですね、いろいろな影響をもたらしますので、そのひとつとして位置づけられるというふうに思います。
かねてから雄武高校の存続対策にはしっかりしていかなければならないということで過去からも取り組んできたところでございまして、この人口が減少して高校が縮小される、もしくは募集停止になる。
先頃、美瑛町ですね、美瑛の高校が、あのぐらいの規模でも募集停止になるというニュースを見て、非常に驚愕とともに非常に大きな私どもとしては懸念を持ったところでございまして、やはりそこに高校生徒がいなくなるというのは、町の力としても弱くなるんではなかろうかというふうに受け止めておりまして、そういう意味では、人口減少対策上も大きな意味をなすものというふうに理解をしてるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
たしか昨年だったんですかね、留辺蘂高校が募集停止になって、つい最近北海道新聞に常呂高校の存続を求めて署名簿を道教委に提出したと。常呂高校はもう何年にもわたって10人切ってますからね。その時点になっていわゆる署名簿を提出しても、私はもう既に遅いと思うんですよ。
道教委がはっきり10名を切ったら存続対象になるという基準を示してるわけですからね。なかなかやっぱりそれを覆すというのは難しいと思います。
雄武高校の存続対策としては、過去から多くの予算を投入し、保護者への財政支援を行ってきております。
雄武高校への進学者を確保してきておりますが、一定程度の政策効果もあったと思いますが、今年の雄武中学校の卒業生が24名いるうち、雄武高校への入学者が10名ということで、生徒それぞれいろんな考え方がありますんでね。
24名いるから24名全員が雄武高校に進学するとは限りませんので、そういったことで、今後ですね、児童生徒の数が減ってくると。雄武高校への入学者の確保というのは非常に厳しくなると思います。
今までは一定程度、存続対策で過去3年間、約4千万強の予算を使ってきておりますけども、一定程度の効果があったと思います。
特に奨学金の支給ですとか、入学準備金の貸付けですとか、いろんな対策をされてますんでね。
一定程度の効果があったと思いますけれども、今後生徒個々の進学の考え方が多様化してきて、かつ児童生徒がどんどん減っていくわけですから、だから近い将来、存続対象の対象になるのはもう目に見えてますね。
そうなると、どういう解決方法があるかというと、雄武町外から、やっぱり生徒さんに来てもらう方法しかないんですよね。
非常に難しい問題だと思いますけども、全国的に見てみますと、例えば島根県の隠岐の島の海士町の島前高校ですとか、あと高知県の土佐町ですとか、近いところでは大空町です、大空高校ですとかね。それなりの高校の魅力化プロジェクトをいろいろ取り組むことによって、児童生徒の数を増やしてるんですよね。
隠岐の島なんかはもう生徒が倍増するという、当然倍増するんで町外から子どもさんが来るんで、男子寮、女子寮それぞれ作って、町で作って、生徒を受け入れてるという例がありますけれども、高校がなくなっていいという考えであれば必要ないと思うんですけどね。
人口減少対策、町の活力維持のために、高校はぜひ存続させなきゃならんという考え方がもしあるとすれば、何らかの取り組みが今後必要になってくると思うんですけども、その辺のことについて町長の考え方がもしあれば、お聞かせ願いたいと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
具体的といいましょうか、方向、総括的なところでですね、申し上げまして、教育委員会が所管しておりますので、教育長のほうから何かあれば答弁するかと思いますけども、私が嶋村議員おっしゃいますとおり、高校存続というのはひとつの町としてもベンチマークといいましょうか、そういうところがございますので、高校はなくしちゃいけないという思いはあります。母校でもございますし、そういうところは強く思ってございます。
ちょっと性格が違いますけれども、外国人技能実習生について言えばですね、やはり魅力を持った形でいかないとですね、育成就労になって、そして転籍をするということもあり得ますから、そういう人口対策総体で考えますと、まさに高校もですね、流入という考え方でいかなければならない。
それから、やはり海士町のご質問の中にもともと通告の中に紹介がございましたので、海士町の関係について私も少し調べさせていただきましたけれども、やはりこのプロジェクトをするに当たって存続ではなくて魅力化という大きなお題目を掲げられて、子どもが行きたい、親が行かせたい、地域住民がこの学校を活かしていきたいと思うような魅力ある高校づくりを目指すと。
まさに社会で、社会が地域が高校を育てていくというような考え方ではないかなというふうに思っております。
そういう意味では、役場組織も横断的に対応しなければならないようなところでございますし、流入をさせるという、よそから来ていただくっていうことであれば、当然、ハード的なインフラ、下宿ですとか寮ですとかそういったもの。それから受け入れるためのソフト的なインフラも、そういったところも整備をしていかなければならないということですので、一足飛びには難しいんですけども、そんな考え方になってくるのかなというふうに思っております。
その辺もう少し具体的なところでですね、直近で教育委員会のほうも考え方を持ってるかもしれませんので、私は答弁、このぐらいにとどめさせていただきまして、教育委員会のほうにお願いしたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
今、町長、申し上げた言葉、ほとんど私も考え同じでございます。
私の立場で言わせていただきますと、地元で高校教育を受けたいとする生徒がいる限りですね、地元高校は残すべきでありまして、守りたい気持ちというのが大きくあります。
それで雄武高校を存続させることに力を入れたいということは今までもやってきました。
一方ですね、町外の高校に進学したいという生徒さんにつきましては、彼らが求める目標に向かい、その可能性を開花させるためにもですね、同じようにこちらのほうも応援したいと。
私は双方を応援しております。教育的立場から申し上げますと、子ども優先となりますので、雄武高校に特化せず、このような言い方、考え方になるということをまずはご理解いただきたいなというふうに思います。
ただ地域における高校の存在意義を考えますと、もはや生徒に対する教育機関だけではなくて、将来的に町にとって良い人材が育ち、よい町づくりを生み出してくれる重要な機関という認識を持っております。
だからどこの町も高校問題は教育的課題というよりも、地方創生の観点から町全体で高校を守ろうとする動きになっているのではないかなというふうに考えております。
昔から言いますけれども、町づくりの原点は人づくり、産業や雇用を生み出す、ものづくりと未来を担う人づくりがそろってこそ、真の意味で持続可能となると思います。
ですから、高校はその先の進学だけではなく、その先を見て社会で活躍できる、あるいは地元に戻って、地域を元気にできる人づくりを目指したほうが私はよいと思っております。
学力をつけて難関大学に進学できる教育をするということを第一に掲げて生徒を呼び込もうとする学校が、現在でも多く存在します。
それはそれで私は否定しませんけれども、高校には地方創生につながる人材を育てるという大きなミッションがあるということを忘れてはいけません。
そのミッションを達成できるような支援が今後も必要であり、それができて初めて高校の魅力化に図れるのかなというふうに思っております。
先ほど町長、言っておりましたけれども、まず高校に魅力があれば生徒は自然と集まってくると思うんですね、魅力化なんですけども、町長の言葉そのままいただきますけれども、生徒にとって行きたい、保護者にとって行かせたい、地域住民にとっては行かせたい。それプラス先生方にしてみれば、そこに赴任したいという、これらのものは全部重なって初めて魅力化が図れるのではないかなというふうに思っております。
存続という言葉なんですけども、非常に私は前向きではないというふうに思っております。
存続の危機にあるような学校に誰が行かせたいということがあると思うんですね。もちろん子ども達もいつかなくなるような高校には行きたくないというふうになりますので、まず存続というのもまず魅力化、これをまずみんなで考えていく必要があるんじゃないかなというふうに思っております。
先ほど町長の話も経費の関係がありますけども、いろいろ調べさせてもらいましたけども、やはりものすごい経費かかるんですね。町外から呼び寄せるにはやはり住むとこ、その住むところもきちんとした生徒指導ができるような、きちんとしたとこを作らなきゃなりませんので、それに対する人件費、もろもろ考えますと年間のコストというのはもう計り知れないものがありますので、それらもよく考えた上でこの高校の魅力化というのを図っていく必要があるというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
はい。全国の高校で、入学したけども魅力を感じないでリタイアする生徒がいっぱいいるんですよね。おそらく何万人という人数だと思います。
全国一律、北海道は教育委員会ですから、道教委一律の普通科の高校のカリキュラムは正直言って魅力ないんですよ。ですから、部活動なり学力をさらに高めるだとか、そういう方向に行っちゃうんでね。
やっぱり普通科のカリキュラム以外のカリキュラム、どういったカリキュラムがいいのか今は分かりませんけれども、それこそが魅力化、いかに魅力ある高校の教育内容になるかということで、いろんな、例えば奥尻島の町立の奥尻高校だったら、例えばスキューバダイビングの資格を取れるようにするだとかね。あと、いわゆる羽幌にある天売高校だったら、地域のいわゆる漁業のいわゆる生産活動に生徒が直接参加するだとか、いろんな形態が考えられると思うんですけれども、いかにしてやっぱり行ってみたいという、気持ちにさせるような高校になるかと、今、大空高校の校長さんは隠岐の島でも仕掛けてますし、土佐町でも彼が仕掛けてるんですよね。
そういったやっぱり先達になるような人の話も聞く必要は当然あると思うんですけどもね。
私ども議員でも総務文教常任委員会で3月の�妨教聴�のその質問の後、道立の町立高校の資料を全部調べて、今年の活動テーマにしようということで今取り組んでます。
今年の秋の行政視察でも、できれば大空町の大空高校を訪問して、魅力化についてちょっと勉強しておこうというふうに計画でしていますんでね。もう時間はそんなにないと思いますよ。
今の子ども達の児童生徒の今後のいわゆる学校の卒業状況を見て、他の高校に行く生徒の多様化していく傾向を見ると、おそらく近々10人切るような時代がもうすぐ来ると思いますんでね。できれば早急な、行政だけじゃなくて、議員もそれなりに勉強していきたいと思います。
この問題はやっぱり人口減少対策のひとつの大きな要になると思いますんで、今後ともよろしくお願いします。以上で私の質問を終わらせていただきます。
325 2025-09-11 18:55:35 令和7年3月議会 2025年03月11日 20,250,301 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� �盒況鮨� 【質問事項】

1)雄武町の魅力発信と将来展望について
2)高校存続対策について
3)役場庁舎の今後と職員の勤務環境改善について


【雄武町の魅力発信と将来展望について】

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。5番、�妨狭税靴任后�今日3月11日は東日本大震災が2011年に発生してから14年になる日です。地震発生時、福島県福島市で自衛官として勤務していた男が、後々、妻のふるさと、雄武町で議会議員になり、一般質問することになるとは当時全く思っていませんでした。雄武町のために働きたい。
雄武町に新しい風を吹かせたいと思い移住をし、議員になった6年前は一般質問をすれば、すぐに町が変わるのではないかというふうに勘違いをしていましたが、そんなに甘くはなく、最近読んだ、これですね、地方議員のための役所を動かす質問の仕方、これによりますと、一度の質問では良い答えは返ってこない。課題が共有できなければ、そもそも検討もしないとの文章を読み、はっと気づきをしたところです。
本日、議員になって初めて3月11日に一般質問をするわけですが、初心に返り、過去の一般質問と重複するところが多々ありますが、何度も質問をして、課題を共有し、検討いただけるようにお聞きしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、通告に従いまして質問させていただきます。初めに雄武町の魅力発信と将来展望について伺います。雄武町の魅力、売りですね、横文字で言いますとセールスポイント、これは何だと思いますか。どのように認識されていますか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
セールスポイントということでございますけれども、やはり、2000年に雄武町のキャッチフレーズ、海、山、人が響き合う、まさにこういう言葉に尽きるんではないかと思いますが、平成28年に実施しました6期の総合計画策定の際のアンケート調査では、周りの自然環境や住環境がよい、治安や災害への不安が小さいなどが上位に挙げられておりまして、まさにそういったところも魅力ではないかというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
もう少し具体的に無理なので、前、去年の今頃ですね、あの地域おこし協力隊でおられたタオさんのことで、雄武町のメリットデメリットということで発言させてもらったんですけれども、デメリットを言ってもしようがないので、今日は魅力ですから、雄武町はこれがあるから来てほしいとか、先ほど嶋村議員もいろいろ言っておりましたけども、私も最後、あとで聞きますけれども、雄武町に来ていただくためには魅力をもっと発信しないと来ていただけないわけですよね。
雄武町は、これがあるからいいですよという、多分この一般質問を通告したことによってですね、町はこの管理職の方いっぱいおりますけれども、その中で話し合ったと思うんですよね。
町長だけじゃなくても結構ですので、雄武町の魅力、雄武町はこれがいいですよというのをもうちょっと具体的に発言してもらえませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田総合政策課長。

◆総合政策課長(前田 忠和君) 
町の職員に町の魅力という部分は直接聞いたことはないんですけれども、先日開催しました人口減少対策本部会議、これで本部員であります課長職とですね、人口減少対策について、魅力ある町づくりについてという部分で、これをテーマとしてディスカッションさせていただきました。
その中で主に人口減少対策について発言いただいたんですけれども、その中で魅力という部分でいけばですね、子育て支援、それと給食費や保育料無料化、無償化ですね、花粉症や猛暑などが少ない。降雪量などが少ない、あとパークゴルフという部分がありました。パークゴルフという部分であればスポーツセンターとかパークゴルフ場、施設利用料は無料ですという部分だとは思います。
あと観光面でいきますと、ダム、ピヤシリ湿原、あと道の駅とか、道の駅のスカイキャビン、あと風の丘や宮の森公園、ラルーナ、昔ながらのキャンプ場とかも挙げられるのかなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。今いろいろ言っていただきましたけれども、雄武町のこの封筒ありますよね。封筒にここにホテル日の出岬書いてますよね。この下に何が書いてるかといいますと、日の出と流氷、ひとつ。もうひとつが人に優しいホテルと、これやっぱり売りだと思ってここに書いてると思うんですよね。
私の考える雄武町の売り、一番はですね、今日3月11日なんで、これは言うわけじゃないんですけれども、これ言うとやっぱりこういうYouTubeも発信されますし、日本全国の方から何言ってんだということも言われるかもしれませんけれども、雄武町はもう地震に強いんですよ。地震に強いというのが一番の売りなんですよ。
皆さんあまり分かってないかもしれませんけれども、緊急地震速報というのが流れると、人間ってすごくどきどきしちゃうわけですよね。
雄武町に私いま移住してまる6年経ちますけれども、緊急地震速報もまだ1回も発生してませんよね。地震だって震度2以上、これ何年間観測されましたか、されてませんよね。その辺も売りにすべきだというふうに思うんですよね。
今、盛んに南海トラフだとか首都直下とかですね、騒がれてます。そんな中ですね、千島海溝地震も盛んに騒がれてですね、以前の新聞では、雄武沖で津波10メーターということも出ておりました。しかし、あれはあくまでも千島海溝地震におけるぐるっと北方領土を回ってくる津波の最大なわけですよ。
いろんな災害に備えることが大事なんですけれども、雄武町は過去の歴史を遡っても、そういうのはほぼほぼないんですよ。ネット等で調べても、それを一番の売りにして、地震に強い町、雄武というふうに言うべきだと思います。
もう一点は、先ほども言いましたけれども、ホテルですね、ホテル日の出岬、これはどういうホテルかといいますと、身体の不自由な方がですね、車椅子でも入れる。これ日本でもなかなかないホテルなわけですよ。貸切り展望温泉。家族も一緒に入れると。これを売りにせずしてですね、何を売りにするのかというところもございますので、さらに先ほど前田課長が言ってた部分も、花粉症が少ないというのは、基本的に北海道ほぼほぼそうなので、雄武町として考えた場合ですね、その他は、先ほどの質問で嶋村議員もおっしゃってましたけれども、一次産業、これはしっかりと盛んであってですね、雇用基盤、生業があるということですよね。
あと、先日ある方の講演会に行った時にですね、雄武町の毛ガニがおいしいというのを知らなかったと言うんですよね。極端な話で言えば、雄武町って毛ガニ獲れるのぐらいの勢いだったわけですよね。
雄武町というのは、以前に私一般質問でも聞いてますけれども、札幌市の二条市場におきましては、雄武の毛ガニと言っただけで、その他の毛ガニと差がついてるわけですよ。ブランド毛ガニなわけですよ。
ただ、雄武町の方は非常にピュアで優しい方が多いので、宣伝が下手なわけですよね。
今、いろんな町でホタテにしても、例えば長万部なんかは湾宝って言って湾の宝とかいって湾宝ホタテというふうにしてブランド化してます。
あと別海町のほうでは、潤帆、ジャンボというのに引っかけてるらしいですけれど、大きなホタテで、そういうホタテもブランド化してます。だから以前もですね、これ言ったんですけれども、地域団体商標登録、これらを行って、しっかり雄武ブランド化してやっていかないとなかなか知名度アップもできないわけですよね。
雄武ってどこよというふうな方が道内でもいるわけですよ。
ということはですね、東京とかで、雄武、北海道雄武町と言ってもなかなか分からないわけですよね。
その辺でもっと自分たちの魅力、売りの部分、まだ言えばいっぱいあるんですけれども、そういうものをアピールしていかないと駄目だと思うんですよね。
せっかくユーチューブで発信されるので、どれぐらい見てくれてるか分かりませんけれども、もっともっと雄武町をPRしたいと思います。
雄武町はですね、今、助産師の方もいますよね。病院がなかなか産婦人科が近くにないという欠点もありますけれども、助産師の方がいるってことは、これ利点だと思います。
あと空港、前もこれ言ったと思うんですけれども、紋別空港が1日1便の往復しかしてませんけれども、雄武町から約1時間のとこに空港があって、東京まで極端な話で言えば3時間ぐらいで行けるわけですよ。これも大きな売りだというふうに思います。
あと最近ではですね、韃靼そばの作付面積日本一とかありますので、もっとアピールをしてですね、雄武町に人を呼ぶような施策、これらを行ってほしいというふうに思います。
それでですね、いろんなものをこうやって言ってもですね、これが発信をしないとなかなかうまく伝わらないわけですよ。
昨年の3月に一般質問で後から分かったんですけれども、嶋村議員もこの発信について若干聞いてましたので、ユーチューブで発信したほうがいいとかですね、その辺をおっしゃってましたけれども、今回の行政執行方針の中の魅力発信という部分で、町長は4回この発信ということを言ってます。
1つ目が本町の観光の魅力発信ということで、いくらすじ子による町内外への情報発信。次に2つ目として移住定住対策として、希望者から選ばれる町となるよう、魅力的な情報発信。3つ目として、ふるさと応援寄附金でブランド力を生かした魅力ある返礼品。4つ目で、ふるさと応援事業として情報発信を強化して、本町の魅力を全国へ伝えると、このように言っております。だから、これなかなか具体的なことをおっしゃってないんですよね。
今後どのようにしてこの知名度向上施策、これをお考えなのかお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田総合政策課長。

◆総合政策課長(前田 忠和君) 
町の魅力発信という部分でどのように知名度向上していくかという部分であります。今、�妨教聴�もおっしゃっておりました昨年の3月の定例会で嶋村議員からもご発言ありました。うちの総合政策課としましては、やはり先ほど申し上げました人口減少対策本部会議の中でもありました。
やはり地域としての発信力がこれまでも低かったという部分がありますので、町の魅力をですね、短時間で効果的に伝えるようなPR動画のですね、作成等を検討していきたいと考えているところであります。
それを中心にですね、地域おこし協力隊のPRとかですね、移住定住のですね、フェアとかいった時もですね、短時間で見せれれば、すぐ雄武町を感じていただけるんじゃないかというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。情報発信にはいろいろやり方はあると思いますよ。インフルエンサーの方をね、呼んでやってやるとかですね。あと今おっしゃったように地域おこし協力隊、これは前々から言ってますとおり、お試しの地域おこし協力隊を活用してですね、1回来ていただいて、それから口コミで広げていくと。
あるいはメディアを呼んでですね、やはり去年、漁組さんがですね、勝俣氏を呼んで、ああいう旅サラダですか、ああいう番組に出れば、やはり全国的な知名度も上がっていきますから、その辺も有効活用、有効な手段かなというふうに思います。
そんな中ですね、今、全国ではですね、1718の市町村があるわけですよ、合併してですね。市が792、町が743、村が173あるわけです。全国これ数多の市町村が同じような移住促進人口減少対策を行ってるわけです。
それをいいところは真似してもいいんですけれども、他地域に惑わされることなく、本町のですね、良さを再認識して、地に足をつけて対応すべきかというふうに思うんです。
だから今まではですね、東京なんかでも、東京都内で東京23区から青梅市への移住だとかですね、結構西東京のほうに移住する政策もいっぱいありますし、あと今、お試し移行サイトというのがありまして、これスマウトというんですけれども、そこに登録すると、自治体と希望者とその会社が間に入ってやるようなこともございます。
それらを含めてやっていかないと、いろんな町がもう人口減少で苦しんでいる中、それぞれ同じような、移住したら100万円だとか、土地を無償であげますよだとか、2週間はお試しで住んでいいですよとかやってるわけですよね。だから、それはほぼほぼ変わらないわけです。あとはいかに費用が抑えられるかだけなわけですね。
だから先ほど言ったとおり、雄武町に来たらこういう魅力がありますよと。だから先ほど前田課長が言ったように、北海道というと雪が多いイメージありますけれども、実際ほぼあまり北海道雄武町って雪そんなに積もらないじゃないですか。積もる時は積もりますけど。
その辺もしっかりアピールしてですね、若干流氷が来て寒い時もありますけど、通年で考えたら非常にすごし易いですよというのもアピールしながらですね、移住定住、人口減少対策にやっていっていただきたいというふうに思います。
だからもう一回戻りますけれども、この地震が少ない、岩盤が強い、実際はこの紋別沖に紋別構造線というのがあって、網走の気象台の方の話だとですね、起きるかもしれない、かもしれないというのは絶対確定はできないので、こういうのはいろんな方がいろいろこう研究されてですね、やってますけれども、地震のどこで発生したってやつをずっと見ると、雄武町は全く点がついてませんから。それだけ地震が起きてないということなんで、それを売りにするのと、ホテル日の出岬、この身体の不自由な方への入浴施設で、雄武町はいろんな優しい方がいっぱいいるので、観光介助士、この方々がですね、ユニバーサルツーリズムということで活動もされてるわけですよ。
この辺も売りにして、ぜひ家族で来てもらって、雄武の良さを再発見していくような努力をしていっていただきたいというふうに思います。
これで1つ目の質問を終わりますけれども、先日ですね、行政執行方針が示されまして、先ほど嶋村議員もおっしゃってましたけれども、昨年4月に民間組織の人口戦略会議がですね、消滅する可能性がある自治体を公表し、北海道では自治体の65%が該当し、本町も含まれていると町長は発言をされていますが、人口減少という厳しい現実に直面する中で、どのように雄武町の将来展望、これを行っていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
先ほど嶋村議員のご質問の時にも出てきたワードでございますけれども、雄武町には総合的な地域力が潜在していると考えてございます。基幹産業の第一次産業を軸といたしまして、第二次産業、第三次産業の持続的な発展向上を進め、地域内の経済を循環させる、こういったことが重要でございますし、町の生業の根幹だというふうに思ってございます。そういう中で担い手確保などの支援策によってですね、社会減を何とか食い止めていく。そして総合計画の主要指標である人口目標に即した施策に取り組んでいくと。そして総合計画に掲げる将来像、郷土愛で築く次世代へ躍進するまち、雄武、こういったものを実現していかなければならないというふうに思ってございます。平たい言葉で言いますと、町長の立場では、やはり雄武はいいよねというふうに町民の皆さん方から言っていただけるような町づくりが大事かなというふうに考えてございます

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。町の特性を考えたときにですね、雄武町は隣接市町村、非常に少ないんですよね。北から枝幸町、少しだけ山のほうでつながっている美深町、隣の興部町、東のほうにはオホーツク海しかありませんので、隣接する市町村はない。枝幸、美深は郡も支庁も違います。大きく言えば西紋の最北端でもう西紋の地域連携、これぐらいしかできないわけですよね。どちらかというと町独自で自己完結性が求められるというふうに思うんですよね。そんな中、市町村合併を町長よくおっしゃいますけれども、担当課長だったか係長とか忘れましたけれども、当時はですね、合併しなくてよかったということでおっしゃいますよね。これ大分前の新聞記事なんですけれども、平成の大合併、失敗したっていうのがいっぱい載ってるわけですよね。
最近でいえば、あまりよその市町村の名前あまり出したくありませんけれども、でも報道とかでも出てますので、あえて言いますけれども、北見市なんかは合併していろんな既存施設を維持するためにですね、いろいろ大変な苦労されてるというのが実態なわけですよ。市町村合併の弊害も出てきてるわけです。そんな中、雄武町は残って、なかなかこの合併も難しかったと思うんですよね。そんな中しっかり残ってですね、先ほども嶋村議員も言ってましたけれども、この海岸線35キロ、漁港が4つあるとか、この利点を活かしてですね、失敗していると言ったら言葉悪いかもしれませんけれども、うまく行かなかった他の市町村を反面教師といったら言葉悪いですかね、その辺もしながら、生き残る術、これを考えていくべきだと思うんです。後でまた建物のこと聞きますけれども、身の丈に合った施設の維持と転用、これらもしっかり考えていかないと、その辺の将来展望をしっかりしないとですね、人口はもう減っていくのはもうしょうがないわけですよね。そこで、それに見合ったもの、これらを考えていってほしいなというふうに思います。


 【高校存続対策について】

●5番(�妨供々税祁�)
では、私の今回の目玉であります高校存続対策について伺います。国はですね、教育無償化として、公費で授業料を助成しようというふうになっておりますけれども、町としてこれまで様々な支援を行っています。国の教育無償化に伴う町の支援、これは今後どうするのか、お考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君) 
お答えいたします。国によります公費での高校授業料の助成のことだと思うんですけれども、それについては現在あります所得制限を撤廃いたしまして支給するというものでありまして、今まで所得制限を受けて支給されていなかった家庭においては新たな恩恵を受けるという形になります。
国の施策はですね、高校生の就学支援金として日本全国全ての高校生が対象となるものですので、本町やその他の自治体が行っている高校存続対策事業とは目的が異なります。
高校への町からの支援はかなり前から行っておりましたが、高校存続対策事業としては平成30年に道教委が策定いたしました、これからの高校づくりに関する指針により、活力ある教育活動を展開する観点から、一定規模の生徒及び教職員の集団を維持するために高校の再編整備、いわゆる統廃合ですね、統廃合を進めることとしたことによりまして、その対策として実施しているものでございます。
再編整備の対象となる高校を持つ自治体では、再編を何とか阻止しようと少しでもですね、多くの生徒を確保することを目指し、就学支援策を中心として取り組んでおります。
これらの支援策は同じような事情を抱える自治体の多くが実施しておりますので、本町におきましても支援を継続する必要があると考えますが、支援内容につきましては定期的に見直し、生徒目線で魅力的な支援を考えていく必要があるというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
今、教育長のほうからお話ございましたけれども、今年度はこれは来年度は取りあえず公立高校だけということですよね。再来年度からは私立高校も無償化という事言われております。これによって、町として危機感、そういうのはございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君) 
特に全国、先ほど申し上げましたけれども、全国全ての高校生が対象でございますので、うちの町だけが不利益になるという考えにはならないと思いますので、そのような危機感はございません。
ただ私立に行く、行きたいということはあり得るかなというふうに思いますので、危機感というよりも、ちょっとその子ども達のですね、中学生の選択の在り方についてちょっともう少し調べていく必要があるかなというふうに思っています。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
先輩議員等がですね、いろいろ悩みながら、この雄武高校の存続のためにいろんな補助金とかですね、出してこられたというふうに思うんです。それは時々の対策なので、それを全然否定はしませんけれども、実際問題、いろいろ問題もあったと思うんですよね。
そんな中、今、国は少子化に対応するために、このお金を負担を減らしてですね、みんなが平等に教育を受ける体制をつくろうというふうなことでやっております。
そんな中、公立と私立ということでいいますと、私立のほうが施設も充実してますし、その他大学に上がるにしてもですね、有利な面も多々あります。
そういうようなことを考えた場合にもうちょっと危機感を持ったほうがいいのかなと思います。
雄武町の次の質問に行きますけれども、高校予定者が2年連続20名に達していません。これはですね、以前これ同じような質問した時にいただいた資料によりますと、雄武高校の入学生の状況及び見込み推計ということで、来年度極端に中学校の卒業者が減ると、24名ということがございますので、これはありますけれども、昨年も実際20名を切っております。
当時のこの資料を見ますとですね、卒業生の61.8%の入学を見込んでいるわけです。今回は中学校卒業生、これ若干古いので人数変わったかもしれませんけれども、24名の61%が来たわけじゃないんですよね。隣町の枝幸、あるいは紋別市からも来ていただいて、かろうじて14名を保ったというのが現状なわけですよ。
再編整備基準とかありますけれども、今後も同様な推移が続いていくとですね、将来どうなるか分かりません。
2004年から2024年で北海道の公立校は60校減ってます。これは全国一です。以前ですね、NHKの地方高校の存続危機ということで、興部高校の番組をやってました。おはよう北海道でですね。興部は公設塾、これを作って、3名の地域おこし協力隊を先生として採用してですね、それでも10名なんですよね、今年。だから、やはりもうちょっと危機感を持たないと、地域に高校がなくなるということは非常に地域の衰退にもつながりますし、重要なことだと思うんです。
先日の北海道道、NHKの番組ですけれども、これによりますと置戸高校の校長先生、置戸高校って道内唯一の福祉科を持ってる高校なんですけれども、この先生はもういろんな中学校回って、200校以上回って募集をかけてるわけですよ。それでも14名しか来ていただけなかったんですよね。その辺で雄武高校のご努力は全然分かりませんけれども、あるいは常呂高校なんかも今非常に今厳しくて、自分とこでユーチューブ配信とかしてですね、入学者を集めようとしてるわけですよね。
そんな中、人が多いと多いで問題もありますし、少ないと少ないで問題あるんですけれども、以前も高校存続対策協議会の時に高校存続対策のもめたときに意見を言わしてもらいましたけど、今、雄武高校、これをですね、どういうふうにしようと町は考えてるんですかね。
町長でも教育長でもいいですけど。雄武高校が今道立高校ですよね、道立高校のままで行って、ただ衰退していくのを待つのか、あるいは何か違う方法を考えておられるのか、この辺お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君) 
ちょっと話が物凄く大きいんで私の考え方を言うのはどうかと思うんですけれども、今ですね、北海道におきましては、町立か市町村立かですね、道立高校の、それが物すごく増えてますというのは存続対策のひとつだとも思うんですけれども、まず今まで、今やってることだけではやっぱりその存続が難しいという判断のもと、そういうふうにしたと思うんですけれども、それにはやっぱりそれなりの考え方、しっかりした考え方を持っていないといけないと思いますし、それにかかる経費あるいは何て言うんですかね。宿舎とか、いろいろかかると思うんですけれども、大きな問題がございますので、まずそれをクリアした中で市町村立化を図ってるというふうに思っております。
ですから議員おっしゃるとおりこのままでいくと、来年、再来年は高校生も30人以上、中卒者が30人以上ますので、何とかなるかなという気はしますけれども今後ですね、20人あるいは10人を切ることもあり得ますので、そこで再編整備という形になると思うんですが、その後、その高校を何としても存続するんであれば、町立化も考えていかなきゃならないかなというふうに思ってますけれども、これ私の何ていうんですかね、そういう方法があるという考え方で押さえていただきたいんですけれども、そういうことも皆さんと一緒に協議をしながらですね、何とか高校を残す方向で、求めていかなきゃならないかなというふうに考えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。ちなみにですね、北海道の町立学校、町立高校、14校あるんですけれども、時間もあるんで、読みますけれど、知内高校、奥尻高校、ニセコ高校、南富良野高校、剣淵高校、幌加内高校、天売高校、大空高校、壮瞥高校、えりも高校、日高高校、士幌高校、霧多布高校、中標津農業高校なんですよね。
これを分析した時にどのような特徴があるかというと、どちらかというとやっぱり地域的に周りとあんまり接点がないというか、接点が持ってないところ、地域が多いわけですよ。地域的特性から雄武もこれにどちらかというと合致してくるわけですよね。入学生の先ほどの教育長の発言でいくと、来年度は何回も言いますけれど、若干古いかもしれませんけれど、来年度は中学校の卒業予定者34名、再来年度33名というふうになってます。
そんな中ちょっと長いスパンで見ますと、広報を見るとですね、今年の小学校の入学者は、沢木と雄武合わせて20名なわけです。昨年が24名、一昨年が21名と。そう考えると、そんな長い遠い将来じゃなくて、近々また非常に厳しい状況が生まれる。来るんですよね。先ほども言ったとおり、いろんな面で国が補助してくれる。その分をどこにお金かけるかというと別のとこにかけれるじゃないですか。
子どもの夢って大事なんで、子どもが野球だって甲子園目指したら、その辺の学校に行くだろうし、将来こういう仕事がやりたいから、ここでしかできないといったらそこ行くだろうし、どうしても雄武高校だけが全てとは言いませんけれども、これも魅力のひとつなんですけれども、雄武高校だったらこんなことができるというのをやっぱり作っていかないと、結局選ばれる高校にはならないわけですよ。
町長もよくおっしゃいますけれども選ばれる町、選ばれる高校というのは同じような考えなので、どうすれば選ばれるのか、これもうちょっと真剣に考えていただきたいというふうに思います。
それで雄武高等学校存続対策として、忘れもしない5年前1月に10時間にも満たない議論で実施した施策でありますけれども、奨学金ですね。これ、全然功を奏してないというふうに私は感じています。これ、教育長、率直に功を奏しているというふうに思いますか。
そして今後どういうふうにしていくおつもりですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君) 
その制度ができて、まる5年が経とうとしております。見方なんですけれども、まずこの奨学金の制度を使われてるかどうか。それはもうほぼ100%使われておりますので、その部分では功を奏してるというふうに言えますけれども、ただ目的がですね、高校を存続するためとなれば、おっしゃるとおり、今年40%程度の生徒さんしか行きませんでしたので、必ずしもそれに目がけて、それに惹かれて雄武高校を入学、希望したというふうには捉えられないかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。今教育長おっしゃったとおり、雄武高校に入って、専門学校に行きますよ、大学に行きますよ、奨学金制度がありますよ。それやっぱり申請しますよね。返還の義務もありませんし、しっかり連携して使ってもらうのは全然いいんです。ただ、あの時も申しましたとおり、存続対策、今教育長も正直な気持ちでおっしゃったと思うんすけれども、存続対策という意味では構想してないと思うんです。
だから、当時はですね、前の町長が、ごり押しで、その辺で世間話のように言ってしまったのがそのままずっと来て、議会であれだけもめた案件だったわけですよね。
当時の管理職の方も大変だと思いますよ、今はもう大分場所も変わってしまいましたけれども、それは十分分かるんですけれども、やはり物事を決める時はしっかりとした議論をしないと、今国会でも様々な問題が国会といったら言い過ぎなのかもしれませんけれども、国会でも様々な問題が紆余曲折してるとこあります。
そんなとこで、やはり物事を決める時はしっかりとですね、議論をする、そういう体制を作ってほしいというふうに思います。
地域キャンパス校ということで、地域連携特例校に改修してですね、再編基準、これは20名から10名というのはもう当時から明らかだったわけですよ。当時の町長は20名20名で20名でごり押ししたわけですよね。10名というのがもう基準で決まってるわけですから。
この10名を切らないようにするにはどうすればいいかを考えながら、そんな中、さらに雄武町の魅力、高校の魅力ですね、雄武高校に入ったらこんなとこにも行けますよと、先ほど言った常呂高校からはですね、北見工大とかにも言ってるわけですよ。マンツーマン的な指導を行いながらですね。そういったことも考えていっていただきたいというふうに思います。


 【役場庁舎の今後と職員の勤務環境改善について】

●5番(�妨供々税祁�)
それでは、最後にですね、役場庁舎の今後と職員の勤務環境改善について伺います。役場庁舎の長寿命化計画の策定状況と今後の展望についてまず伺いますね。
昨年、一昨年12月に長寿命化計画、これを6年度に策定するというふうに回答してるんですよね。当時の課長今おりませんけれども、この状況は今どういう状況でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
はい。すいません、役場庁舎の長寿命化計画はですね、令和5年度に行っておりますので、昨年度ですね、なので昨年の令和6年の1月に策定を終えたところであります。はい。
計画の内容としましては、現状を調査して課題を洗い出した上で計画的に修繕等を行っていくものでございます。これらに基づいて基本方針と定めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
令和6年1月に策定をされていろいろと調べたんですけど載っていなくて、議員にも提示されない。
当時はですね、当時の課長は、ここに当時の議事録あるんですけれども、これを策定したらローリングに上げていくというふうに言ってるんですけれども、ローリングを見る限り、役場庁舎の長寿命化は全く見えてきませんが、その辺どうなっておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
はい。計画につきましてはこれまでも教育施設、福祉施設の長寿命化計画行っておりますけれども、これにつきましては特別、個別配布は議員さんに配布はしていないので、同様に配布してないわけでございますけれども、総合計画のローリングについてでございます。
これはおそらくローリングのですね、適期に上げるという意味でですね、回答したと思います。
今考えておりますのでは本格的なところはやはり令和第7期のですね、総合計画に大きなところは載るのかとは思いますが、ただそれ以前にですね、やっていかなきゃならないこともございますので、これからですね、おそらく7年度ですね、令和7年度のローリングからですね、その長寿命化に合わせた改修等、そういったのを載せていく予定でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。今の役場庁舎に特化して聞いてるんですけれども。役場庁舎の長寿命化計画、これ当時の課長は作るって言ったんですよね。当初に関しましては今年、長寿命化の計画をやってございますので所管の税財管理課のほうで今年長寿命計画を策定しているところでございますって答えてるんですよね。
なぜこれを何回もこれ3回目ぐらいになると思うんですけれど聞くかといいますと、報道でも皆さんご存じだと思いますけれども、島根県の大田市というところがございます。ここは、この雄武町の役場よりも、新しい市役所なんですけれども、建て替えが必要になったと。現在のこの資材高騰、人件費高騰で市長以下給料を5年間で毎年5500万円削減しようという動きがあるわけですよ。
こういうことは非常に職員の方とかですね、にとって不幸なことだと思うんですよね。
町民の方、市民の方にそうやってアピールをしてですね、役場を建てかえるんですよというのは若干あるのかもしれませんけれども、そういう先を見ない計画というのは駄目だと思うんですよ。だから今もう急に困ってしまって、そういうことを行う。
だから何度も言いますとおり、有利な起債、これを活用できるときは使ったほうがいいですし、しっかりと貯めるお金を貯めていただいて、前も言ったとおり、美幌町のように毎年2億円を貯めて、10億円貯めて、それから建てるとかですね。そういうのが一切雄武町は見えてきてません。
今、第6期雄武町総合計画の後期のちょうど真ん中ですよね。8年、9年と進んだ場合に次、間もなく第7期の雄武町総合計画を作ると思うんです。そこにしっかりと載せていただかないと皆さん不安だと思いますよ。
この50年過ぎた庁舎を大規模改修もせずに、つぎはぎのような直し方をしながらですね、使っていくことに対して、この辺で危機感ないですかね、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
雄武町役場庁舎の長寿命化計画ですけれども、これは今担当のほうから答弁いたしましたけれども、配布をしていなかったということで、これは追って役場庁舎に関してやはり議会も大きな内容として捉えておられると思いますので、何らかの形で配付をさせていただきたいと思います。
そういう中で令和6年1月に長寿命化計画がまずできておりまして、その内容でいきますと、基本的な方針といたしましては、予防保全でいく。そういう意味ではですね、すぐ改築をするのではなくて、機能性能の保全、保持回復を図る予防保全型の管理をするというふうに計画ではなってございます。
目標使用年数でございますけれども、耐用年数のことについてご質問が以前あったかと思いますけれども、目標使用年数については、この計画を作った段階で目標使用年数を60年としますというふうになってございます。
では60年というのはいつになるかというと、2032年、令和14年ということになろうかと思います。
そこで実際の実施計画というところでございますけれども、これは長寿命化改修ということでですね、現在、役場庁舎建築年数が51年を経過してございますので、先ほど修繕というふうに長寿命化改修というふうに申し上げましたのは、改築を行って、そしてそのあとに大規模改造という、そういうスキームですと、計画期間10年間持ってるんですけれども、コスト負担が非常に大きくなる。そういったことから、長寿命化型改修ということであれば、この計画期間内のコスト負担を考慮しまして、主に劣化状況評価で、零評価、これ一番最低の評価でございますけれども、そういったところが明確になりましたので、そういった部位への優先的な修繕を実施することで、財政負担の軽減を図るということでございます。
では改築についてどうするんだということになるわけでございますけれども、今この計画ができましたので、ただいま申し上げましたような方向の中で予算のボリュームはあろうかと思いますけれども、何らかの形でローリングに大きく載せるまでもなく修繕で終わるもの、もしくはローリング載せなきゃならないものというのはこれから出てくるんだろうと思います。
それで計画の見直しでございますけれども、これを2027年に計画を見直しするという、こういうスケジュールでこの計画ができてございます。そうしますと計画の見直し、いわゆるこれは令和9年度と10年度にまたぐところでございますので、先ほど財務政策課長が申し上げましたとおり、7期で出てくるというふうになってございます。
ただこの計画上ではですね、10年後に2032年を迎えますので、その10年から20年、次の2042年、この10年間の中で改築の可能性を検討するというような、そういう書きぶりになってございますので、基本的にその方向に沿った形で今の段階では検討を進めてまいりたいと思います。
役場庁舎に関しましては確かに古いです。暗いのではないかですとか、それからイメージの部分もございます。
これまで議員におっしゃられたご指摘をいただいた内容もございますけれども、まずはこの長寿命化計画に沿った改修等によりまして、健全な維持、施設維持を図りながらですね、第7期の総合計画の策定予定がスケジュールとして、ある程度はっきりしておりますので、そういう中では策定に係るアンケート、それから町民からなる策定審議会、こういった中で議論が出てくると思いますが、そういったことも踏まえた中で検討を進めていく必要があるものと認識してございますので、ご理解を頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
役場をですね、建てるというふうになると、町民の方々の感情もいろいろあると思うんですよね。こういったものを政争の具にしてはいけませんし、やはり以前も言ったとおり公共施設等管理計画ではこうやりますよっていうのがあって、そのとおりやってきていないわけですから、今やっと一歩前進したというふうに認識をしてます。そんな中でですね、今、非常にちょっと話がまた飛んじゃうかもしれませんけれども、人口減少で売り手市場なわけですよ。
漏れ聞くところによりますと、やはり町長も大変だと思いますけれども、役場の職員の方も、いろんな個人的な事情はあるにせよ、かなりお辞めになるということも聞いてます。
それを役場庁舎が古いからというふうには全然思えませんけれども、役場って、役場というか公務員になるというのは、それなりの志があってくると思うんですよね。
今は民間がどんどん初任給を上げたりですね、これだけ売り手市場なわけですから、もう青田刈りでもう1年以上前からも決まってる方もおるという時代なので、そんな中一生懸命志を持って入ってきた方が辞めるということにはそれなりの理由があると思うんです。そのひとつに、やはりやりがいのところ、環境が悪いというのがあると思うんですよね。
去年の12月の嶋村議員の一般質問で、産業振興課のことの何かを聞いていたような記憶があるんですけれども、やはり勤務をする上で良い職場環境って必要だと思うんですよ。良い仕事をするためには良い場所も必要ですし、あとやる気ですよね。やる気をいかに上げてやるか。これをしないと、今、3年の離職率が40%と言われてる時代です。どんどんこれだけ売り手市場ですから何回も言いますけれども、どんどんどんどん昔は一か所にとどまって、定年まで働くというのが美とされてましたけれども、今決してそんなことはなく、いろんなスキルアップをしながらいろんな経験を積んで自分の合ったとこに行くというのが、そういう時代なわけですよね。
これはいろんな弊害もございますけれども、そんな中、志を持ってきた職員が同じとこで勤務できる職場環境の一助にもなると思うんです、役場庁舎って。その辺は先ほど町長言ったとおり、町民の方の意見を聞きながら、しっかりと検討していただきたいというふうに思います。
町職員の勤務環境、これはもう建物はなかなか急に一朝一夕にいかないのでいいですけれども、モチベーション、やる気を出させるための施策、これ何か、町として行っていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
職員のモチベーションということでございますけれども、やはりこの間ですね、行政として昔と違ってですね、非常に行政の範囲が広がったというふうに思っております。そういう意味では職員は相当苦労しているんだろうというふうに私は理解をしているところでございます。
そういう中で勤務時間についても昔はかなり時間外労働をしてですね、何とかまとめ上げたというそういう時代ではございましたけれども、それもやはり時代が変わりました。
そういう中では、ある程度、一定の勤務時間の中でどれだけの成果を上げていただけるかということになってくるわけでございますけれども、当然こういう庁舎の問題もございますが、ひとつ今取り組んで少しずつ変えていこうと思うのは、実は先月、ノートパソコンをですね、デスクトップパソコンからノートパソコンにして、役場の中のWi−Fi環境を整えて、そしてペーパーレス化を図るということにいたしました。そういう意味ではデスク周り、それから自分の係の書類管理も含めて、そういったものをですね、ある程度すっきりさせると、やはり雑然とした書類の中ではなかなかこう捗らないこともあろうかと思いますし、さらには自席でなくても仕事ができたりするわけですね。
そういったところを小さい話でございますけれども、そういった環境をひとつ整えてまいりましたので、やはりこれはデジタルできるところはデジタルで行くようにですね、やることで若手の職員も雄武町役場は進んでるなといったところに少し魅力を見いだしていただけないかなというふうに思っているところでございます。
それともうひとつ、行政執行方針を書きましたけれども、これ人事評価もひとつしっかりやらなければならない課題だなというふうに思っております。
私たちが若い時には、やはり先輩の背中を見て、その仕事を盗んでやってきたものでございますけれども、なかなか目まぐるしく行政の世界も変わる中では、その追うということもなかなか難しくなってきてるのかなというふうに思っているところでございます。
そういう中では、これも人事評価という形をしっかり取り組みながら、目標ですね、目標設定をしっかりさせて、そしてそれが達成したならば、それなりの評価をしてですね、整えていく、やる気を出していく、次の目標に向かってステップアップしていただくというような、そういった人事マネジメントも必要かなというふうに思っておりますので、なかなか民間のようにですね、新卒職員に何十万も出すというようなことは地方公務員できませんので、いろいろ先進事例なんかも研究しながら進めてまいりたいと考えてございますので、ご理解頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。以前もですね、一般質問で人事評価等について聞いたこともございます。やっぱりしっかりとですね、評価していただいて、そんな中、やっぱり今の若い人たちの発想力というのはもうすごいと思うんですよね。これからAIがどんどん発達して、AIに頼るところもあると思うんですけれども、人間の発想力、そこから得られるものいっぱいあると思うんで、もっと若い人材を活用したほうがいいと思うんですよね。
今回ですね、教育執行方針の中でウェルビーイングという言葉が出てきましたよね。これちょっと、私も64なんですけれども、分からずに調べました。どういうことかなと思って。そしたら幸福感や充実感ということでありましたね。ウェルビーイングとは、良好な状態、これフィジカルヘルスが良好な状態ということだけでなくて、心の状態と身の回りの環境のことも含めて健康であること。
ということで、随分前の1946年にWHOが決めたような言葉だったらしいですね。ただ健康じゃなくて、自己実現ができる環境が整っていること、あと自立的に仕事に取り組めること、これがウェルビーイングらしいんですよ。そう考えたときに、上からですね、言われたことだけやってても、なかなかこういう状態にはならないんですよ。
だからやはり声かけをしながらいろんなアイデアを受けて、それを達成してやる。そうすれば町長がさっき言ったような目標を持たせて、それで達成したら、いろんな面で反映させますよというのはこれ世の常だと思うんで、その辺やっていただきたいというふうに思います。先ほど嶋村議員もおっしゃってましたけれども、この地域おこし協力隊の話に若干戻ります。
地域おこし協力隊の制度は私も一般質問でも何回も聞いてますとおり、いろいろございます。もう一度整理しますと、お試し地域おこし協力隊、これは主に期間は2泊3日でございます。移住要件なしですね、お金とか端折りますね。次に地域おこし協力隊インターン、これにつきましては期間が2週間から3か月、移住要件なし。活動内容につきましては地域おこし協力隊と同様の地域協力活動に従事ということであります。
地域おこし協力隊は概ね1年から3年、原則、移住要件としましては、原則都市地域から条件不利地域への移住が必要ということであります。
活動内容も若干読ませていただきますけれども、活動内容の例としましては、地場産品の開発販売など地域おこし支援。農林水産業への従事、住民の生活支援というふうにあります。
これ議会のほうからもいろんな方が再三言ってますけれども、どうしても雄武町の場合は地域おこし協力隊、こり固まった頭といったら言葉悪いかもしれませんけれども、何か各課からの要望に基づいてというのは以前多かったんです。
やっと高橋町長になって、若干は変わってきてるんですけれども、もっとこのお試し地域おこし協力隊は短すぎるんで、これ大学生とかしか来れないと思うんですけれども、地域おこし協力隊インターン、これを使えば一番最初の質問であったとおり、雄武町の魅力が分かって、雄武町行ってみたいな、そして働くとこもあるぞ、じゃ住むかなというふうに良いほうの連鎖が起きると思うんですよね。この辺について、どうですか、町長、お考えは。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田総合政策課長。

◆総合政策課長(前田 忠和君) 
�妨教聴�、おっしゃるとおりですね、インターンについても今検討している状況です。ご承知のとおり大きくですね、地域おこし協力隊、行政連携型、企業研修型、企業型とかあります。大事なのはですね、先ほど�妨教聴�からもおっしゃられました町の状況をしっかりとですね、認識してですね、強い部分、弱い部分、強い部分を見せてどのように発信するのか。弱い部分をどう改善解決していくのか。それを改善するための手法は何か、その手法のひとつとして地域おこし協力隊の活用があると思います。
決してですね、地域おこし協力隊が無料で使える人手というわけではなくて、地域の課題を解決していくための町づくりの協力者だと考えます。
採用に当たりましては今後ですね、行政連携型や企業研修型でのどのような業務をしてもらうかを明確にしまして、派遣先との調整を綿密にして公平性にも留意する必要があります。
企業型ではフリーテーマでの募集のほうがハードルが低いですけれども、町側の思いと合致するかが大切だと思います。しっかりと先ほど申し上げました町の課題を整理しておく必要がある。
また、地域に詳しくない人が来られると思いますので、受け入れ環境の整備など、サポート体制の構築も大事だと考えます。協力隊の活動に対する地域の理解も必要と考えますので、地域とのつながりを深めるための交流する場や活動を報告する場なども今後検討していきたいと考えております。
このような部分をですね、整理検討しながら地域おこし隊を積極的に活用していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。これまだ続いてると思うんですけれども、以前も言いましたとおり、国はですね、令和8年度までに現役隊員数を1万人とする目標を掲げております。
これ達成されたかどうかちょっと若干確認はしてないんですけれども。そういうことで、今課長おっしゃったように国の地方交付税措置がされますので、国のお金を使ってどうのこうのじゃなくて、これで地方に来てもやれることはあるなとかですね、地方だからこそできるなということを発見される方もいっぱいいると思うんですよね。
雄武町でも地域おこし協力隊になってですね、残ってくれる方もいますし、話を聞くと、あえて言いませんけれども、今回も残っていただける方もいるというふうに聞いてますのでですね、こういう有効な施策、これしっかりと活用していただきたいというふうに思います。
これは高校存続もそうなんですけれども、いかに地域に人がいるかということはやはり大切なことなんですよね、今日あえてデメリットは言いませんけれども、よく議長がですね、時々一緒に行動することあるんですけれども、議長がよく言うのは雄武町には、コンビニエンスストアが3軒ありますよって結構自信満々にお答えするんです。
コンビニエンス3軒あるなんていうのは都会だったら200メーター四方ぐらいにも3軒ありますからですね、なかなかないんです。それはちょっとそれは自慢にもならないんですけれども、そんな中、どうしても都会って便利だから一回行くじゃないですか、人間って。そこではやっぱり便利だけじゃないものってあると思うんです。
人間なので、そこで戻ってきたい環境というのは大事なので、今、雄武町も若い子が都会で勉強してですね、雄武町のために働きたいという女性も実際、去年お会いしました。そういう人たちのためにも良い雄武町を残さなきゃいけないということを考えながら、行政の方には頑張っていってほしいというふうに思います。
最後になりますけれども、吉田松陰の言葉に良い言葉がありましたので、これを一つ読んで終わりにしたいというふうに思います。
まず夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なきものに実行なし、実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なしというふうに言ってます。
計画というのは行政の方はたくさん作りますけれども、それを作る上では、ある程度こう夢を持って作るというふうに思うんですよね。
だから役場庁舎にしても、こういうのがあれば町民の方々が喜んで頂けるねとか、今盛んに高校がですね、高校生じゃない、小中一貫校の話も進んでますよね。
学校も規模がこうだから、こういうの作ったらいいよねとか、しっかり夢を持ってですね、理想形を作る、そこから計画を作っていって、実行に結びつけるというふうにしてほしいんですよね。
ただ、以前は教育長も覚えてると思いますけれども、令和9年度から竣工というやつがぽんとネット上にアップされて、いかにもすぐできるようなこともありました。あるいは完全なフライングだと今でも思ってます。だから今やっといろんなものがスタートしてます。
ただ何度も言いますけれども、役場庁舎も町民の方の意見を聞いて、反対は多分あると思います。でもそんな中、今、燃料費高騰とかもある中で、古い建物だと、そういうのもすごくかかってるのは事実なわけですよ。
いろんなものを比較検討しながら、こうすれば、こういうものがあって、ユニバーサルデザインに特化した役場をつくれば、皆さんが来やすく、さらに何ていうんですかね、皆さんのためになるんですってことをアピールしながら計画を作っていってほしいというふうに思います。以上で質問を終わります。
324 2025-09-11 18:52:43 令和7年3月議会 2025年03月11日 20,250,302 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 【質問事項】

1)町内に居住実態がほとんどない住民の公営住宅占有の正当性について
2)多文化交流事業について
3)ゼロカーボン宣言の具体的な施策について
4)�盒仰�長が唱える人口減少対策ついて


【町内に居住実態がほとんどない住民の公営住宅占有の正当性について】

●9番(嶋村 義文君)
9番、嶋村でございます。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして、おおむね4点、町の考えをお聞きしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
まず最初に雄武町に居住実態がない町民の公営住宅の居住することの正当性について、町の考えを伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
公営住宅の今の嶋村議員のご質問に対して答弁をさせていただきます。原則論になってしまいますけれども、まずは町内に居住実態がないのに公営住宅入居状態の町民がいた場合についてでございますけれども、雄武町営住宅条例第23条では、入居者が町営住宅を引き続き30日以上使用しないときは、町長の定めるところにより、届出をしなければならないという規定がございます。
また、40条の第一項では、町長は入居者が次の各号の一に該当する場合においては、当該入居者に対し、当該町営住宅の明渡しを請求することができるとし、第4号に正当な事由によらないで30日以上町営住宅をしない時というのが規定上ございます。町営住宅につきましては、健康で文化的な生活を営むため、住宅に困窮する方に対して低廉な家賃で賃貸することにより、町民生活の安定と社
会福祉の増進に寄与することを目的としております。
このことから、入居要件はもとより、入居後についても、公営住宅の目的に沿った条件規定が定められているものであります。町といたしましては基本的にこれら規定に基づいた対応を行っていく立場にあるものと認識しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
確かに公営住宅、古い住宅は結構空いてるところがありますけれども、最近できた今のいわゆる住宅ニーズに合った公営住宅については結構人気がありましてね。そういうことで居住実態がないのにやっぱり町営住宅を借り続けるというのは、やっぱり何らかの私問題があると思いますので、そういう面で今後町の善処をよろしくお願いしたいと思います。


 【多文化交流事業について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして2点目なんですけれども、昨年12月15日に外国人技能実習生と町民との交流ということで、多文化交流事業という催しが開催され、町民センターで開催されました。非常にたくさんの方がお見えになって盛況でした。
私もちょっとお手伝いにお伺いして、議会でも総務文教常任委員長の遠藤委員長他何名の方がお手伝いに来られてましたけれども、私そこで素朴に感じたんですけれども、実際会場でいわゆる技能実習生の方のお相手したり、いろんな作業をされてたのは、主に町職員の方が、かなりの人数いらしてましたし、あと観光協会の方、あと一部、ボランティアの方もいましたけれども、残念ながら技能実習生を受け入れている、漁組さんなり、農協さんなり、加工協さんなり、そういった産業団体の方の顔が余り見られなかったんですよね。
確かに2回目ということで町が主体となって取り組まなければなかなか運営上難しい問題ありますけれども、今後については技能実習生の今後どうなるかということは議会でもいろんな議論あって制度が変わるということで、いかにやっぱり雄武町に魅力を感じて、就労していただくかということが非常に重要になってくるので、この交流事業についてはやっぱり産業団体も積極的に関与して、やっぱりもっともっと盛り上がった催しにして、技能実習生が雄武に住んでよかったなというような思いを抱いてもらうような催しにしていかなければならないなと思うんですけれども、町長の素朴な考え方をちょっとお伺いしたいなと思うんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
昨年12月に開催いたしました多文化交流を目的とした国際交流フェスティバルにつきましては、外国人、日本人合わせ約200人が来場し、和服の着付け、餅つき、縁日、和楽器演奏のステージアトラクションなど、日本文化を体験できる場として一定の成果が上げられたものと理解をしているところでございます。嶋村議員おっしゃるとおり、これから技能実習が育成就労というふうに変わっていく中では、やはりこの町を選んで頂く、もしくはこの町に就労していただくということについては大事な人口問題におきましては大事なことでございまして、いるんですけれども、このイベントにつきましては、町が産業振興課のほうで当時、こういったことをやらなければならないだろうということで進めたわけでございまして、おっしゃるとおり、2年目ということもあるんですけれども、本来であれば、受け入れ団体も参画した組織での開催ということが望ましいというのは承知をしているところでございますけれども、今申し上げましたとおり、2年目ということもございまして、まずはそう長い年数ではございませんけれども、軌道に乗る状況を見極めて、まずは自治体で進めさせていただきまして、そして関係団体やボランティアの皆様のご協力のもとで進めていくという方法をまずは取らせていただければというふうに思ってございます。
ただ、これやっぱり継続性が必要でございますので、この組織づくりや改正手法について、実行委員会形式という形がいいのかどうかというのはございますけれども、今回関わった関係の皆様をはじめ、ただいま議員のほうからお話がいただいたようなことも踏まえましてですね、幅広く意見を聞きながら、この実行体制については宿題にさせていただければというふうに思います。

◎議長議長(橋詰 啓史君)  嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ぜひ広範囲な参加を得てね、そういう交流事業を進めていただきたいと思うんです。ひとつ私非常に良かったなと思うのは、聞いたら町職員に声をかけて、古着っていいますかね、使わなくなった冬用の衣類を提供してもらって出したんだというお話してましたけれども、実習生には非常に好評だったんですよね。
特に冬物のコートですとか、セーターで、防寒衣料ですね。ああいったものはもうちょっと広く広範囲に町民に声をかけて、いわゆるそのまま不燃物で捨てちゃうものも結構あると思うんでね。有効利用できるものであれば、町民に声かけをして募って、実習生に喜ばれるような提供体制というのは取れないかなと素朴に思ったんですけど、その辺の考えどうでしょうかね。

◎議長議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君)
私も会場で古着のブースのとこにすごい皆さん集まってて、これやっぱり喜ばれてるんだなというのはちょっと会場で感じました。新年度につきましてはですね、ちょっともう少し周知関係ですね、早めにというか幅広にいろんなラインなりホームページなりいろいろあると思うんですけど、そういったものを使ってですね、なるべく周知を図っていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
実習生に喜ばれるような形で、あと一般町民の方もね、たくさん参加していただけるような形態でいろいろ工夫して、企画していただきたいと思います。


 【ゼロカーボン宣言の具体的な施策について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして昨年12月議会で雄武町はゼロカーボン宣言をしました。2050年度までに温室効果ガスの排出をゼロにする宣言ですので、今後、いろんな施策が出てくると思いますけれども、行政執行方針でも町長が本町の特性を踏まえた再生可能エネルギーの活用や森林が持つ吸収作用の保全強化などについて官民一体となった脱炭素社会の実現に向けて、引き続き調査研究を続けるという形で述べられてますけれども、ゼロカーボンに向けた現在取り組んでいる施策、また今後計画している施策等について、できれば具体的にお話をお伺いしたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)  
国や北海道では、2050年の二酸化炭素排出量、実質ゼロ実現に向けた挑戦が産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想のもと、様々な取り組みを押し進めているところでございます。
また雄武町はオホーツク海の豊かな漁場や広大な草地と森林資源によって育まれた、育まれてきた町でありまして、我々はこの豊かな自然環境を後世に引き継ぐ責務を有しているものと考えているところでございます。本町においてゼロカーボンシティー宣言を12月に行ったところでございますけれども、ここからキックオフをしていかなければならない、そして今やってるものについても継続、もしくは拡充していかなければならないというふうに考えているところでございます。
現時点におきましては、リサイクル推進とごみの減量化、町有施設の省エネ化等が脱炭素化に寄与する関連事業として実施されておりまして、今後の施策につきましては、令和7年度から住宅用太陽光発電施設の、失礼しました、発電設備の設置に係る補助制度を新設する他、雄武町快適住まいづくり促進制度においては、断熱性能向上やエアコン設置の整備に係る補助制度の拡充を行うこととしておりまして、この他に町有施設のLED化も進めてまいるところであり、また森林資源につきましては、J−クレジットについては、ただいま検討を進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ゼロカーボンに向けた施策については、雄武町今現在、取り組んでおります家畜ふん尿を利用したバイオマス発電、また太陽光発電、小水力発電、あと木質バイオマス等の利用等による、いろんな施策がありますけれども、私としては公共施設、一般住宅の照明器具のLED化の推進が大きな省エネ効果があるというふうに考えております。
試算によりますと日本全体の照明器具をLED化すると総消費電力量の8%が削減されるという試算もあります。原発にすると十三基分の原発が必要なくなるというぐらい、省エネ効果があると言われております。例えば白熱電球をLEDに変えると、消費電力が86%削減される。また、LEDは白熱電球の約40倍の耐用年数があるということで、ほとんどもう半永久的に電球として使えるということなんですよね。さらには2027年に水銀に関わる締約国会議の取り決めによって日本も参加してるんですけれども、蛍光灯の製造と輸入がもう全面禁止されます。ですからもう後、2年しかないんですよね。
そういうことで私としてはやっぱり、町としてゼロカーボンに向けて取り組む1丁目1番地としては、町が現在やっぱり運営しております公共施設と町民の一般住宅のLED化を推進することが一番やっぱり省エネにつながる早道だと思うんですけれども、その辺の考えについては、どのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
照明器具のLED化推進でございますけれども、令和9年度までに蛍光ランプ等の製造中止となることもありますので、脱炭素化や電気料金の削減に加え、蛍光ランプの交換に要する費用が大きく圧縮され、取り組むべき重要施策であると考えておりまして、これは庁内協議を経まして、令和7年度から本格的に町有施設のLED化に向けて進めることで方針を固めているところでございます。そういう中で令和7年度におきましては、未整備の町有施設のうち、国民健康保険病院介護老人保健施設のLED化に係る予算を盛り込んでございまして、今後におきましては財政面の平準化も考慮しながら、必要性の有無や優先順位を決めて整備を進めることとしたいと考えているところでございます。
また、一般家庭のLED化でございますけれども、今回、まずは道の補助が使えるということもございまして、快適住まいづくり促進制度において断熱性の向上やエアコン設置の整備の補助制度、それから太陽光、こういったものに着手しようとしてしてるわけでございますけれども、その次の段階として、これ蛍光灯なくなるわけですから、そこは遅滞なくですね、検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
今回この質問をするに当たってこのLED化に関連した何点か質問、町のほうにさせていただいたんですけれども、来た回答によると今後6年から7年かけて、公共施設のLED化を図っていくと。ちょっと気になった解答文言があったんですけれども、LED化改修時に取り外した蛍光灯をストックし、他の施設に再利用することでLED化を長期化するという文言があるんですけれども、もうこの言葉ちょっと引っかかるんですけれども、6、7年かけてやるというその改修工事については、私はもう少し具体的に電気料金削減できるわけですから、効果が非常に大きいんでね。
もう少しスピードアップすべきじゃないかという考え方と、今蛍光灯を、取り外した蛍光灯をストックして再利用するというのは、ちょっとやっぱり蛍光灯がいろいろ問題、水銀の利用で問題点があって、製造がもう全面禁止になって輸入も禁止になるという時代の流れにちょっと逆行するような発想ではないかなと思うんですけれども、この2点についてちょっとお伺いしたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
はい。事前に提出させていただきました資料について、そういった文言で記載させたんですけれども、少しちょっと改修時に取り外したということで記載してしまったんですが、それぞれストックもありますし、もちろん未使用のものもありますし、新しいものからストックに回すという、そういった意味でご理解いただきたいと思います。
先ほど町長のほうからも答弁いたしましたとおり、財政面の平準化も考慮しながらということで、やはりその辺の財政のことも考えていかなきゃならないということを考えまして、長くても6年7年そういった手法によってですね、少し延命化が図れるというところの前提のお話ということでこちらも理解いただきたいと思います。
実際に7年度につきましては国保病院から始めるんですが、まだこの後ですね、優先順位をある程度、これから協議も行っていきますし、それに工事費が幾らかかっていくのか、そういったことを庁内で協議しながらですね、議員おっしゃるとおり、できるだけスピードもですね、早めていきたいというふうには考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
当然、予算は無限にあるわけでないですから。町の予算との兼ね合いでこういった政策を進めていくというのは当然、分かるんですけれども、時代の流れというのはそういう状況ですので、ぜひ前向きな形で公共施設のLED化というのは、スピードアップしていっていただきたいなと思うんですけれども。あと一般住宅のLED化の関係なんですけれどもね。
今回、快適住まいづくり補助金の中にもLED化のメニュー新しく入っております。それで、50万を限度に2分の1の補助をするという、これ東京都が一番進んでましてね、東京都のほぼ全域でほぼ予算の上限がない形で一般家庭については50万円を限度に2分の1の補助をするというのはもうかなり徹底してやられてます。それで快適住まいづくりの本年度の予算額が4750万、予算書に載ってますけれども、今までも快適住まいづくりの補助金というのは、希望が非常に多くて、いろんなメニューがありますので、希望が多くて希望者が途中で予算がなくなったら打ち切りになって、次年度に回るという例が結構あるんですけれども、形でいくと、ゼロカーボンに関するいろんなメニューも一般の、例えば老人家庭のスロープ化だとかいろんな面もありますのでね。そちらにも全部食われてしまってゼロカーボンの予算がなかなか消化できないという場面になるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の読みについてはどうでしょうかね。

◎議長議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
はい。ただいまの快適住まいづくりの関係でありますけれども、今回制度を拡充した断熱性向上とエアコンにつきましては始めたばかりなので、どれだけの募集が来るか分からないということで、4000万のは普通の快適住まい、これまでの快適住まいづくりの4000万という予算であります。750万プラスアルファしてその部分については、今回の拡充した部分で積み上げているところですが、750万のうち、1件50万という形で予算取りしております。で、7年度をどういうふうな募集が来るかによっては、今後ちょっと検討していきたいなという考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
一般町民の方は、27年度で蛍光灯の製造輸入が禁止されるというのは、マスコミでは随分報道されてるんですけれども、あんまり認識してる方少ないと思うんですよね。いざ製造中止になってから大騒ぎというのは今までの例でよくあるんですけれどもね。ですから27年で蛍光灯が、今現在、新しい住宅であれば、蛍光灯、古い蛍光灯を取り外してLED化したものをそのまま付けれるという形のものも結構あるんですけれども、古い住宅ですと基盤自体から取り替えなきゃならんという問題あるのでね。その辺の情報というのか、今後こういう形になりますよと。町としてはこういう制度を考えて、2分の1、最大限50万上限にして、一般家庭であれば、50万あれば十分可能だと思うので、こういった制度がありますよということはもうちょっとこう、27年に蛍光灯が製造中止になるということをメインに、やっぱりもう少し教宣していく必要があるように思うんですけれども。その辺の考えちょっとお聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)  
ただ今の制度拡充についてですが、これからの予算の関係もありますし、そこで可決となればですね、ホームページとかチラシとかで皆さんに周知を図っていきたいと考えております。

○議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
今の雄武町の業者の方で実際こういったLED化に向けた工事等について対応できる業者さんというのは何軒くらいあるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君) 
はい。町内の取り扱える業者といたしましては3軒ほどと認識しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
例えば町外の業者だとか、電気屋さんありますわね、いろいろ大きい電気屋さんだとか。そういったところでの工事も対象にするという考え方でよろしいんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君) 
はい。快適住まいづくりの改修につきましては、希望、町内業者という分で限定させていただいてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
希望があれば、対応できる町内業者で対応できるという考え方でよろしいんですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君) 
はい。これから進めていきますのでどれだけの数が来るかはちょっと検討できませんけれども、対応できるのかなという部分では考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
はい。それではよろしくお願いします。それと先日の北海道新聞の記事にありました。自治体所有林、新たな財源ということでJ−クレジットの関係の記事が出てましたけれども、弟子屈町が1200ヘクタールの町有林をJ−クレジットに登録して、8年間で4800万の収入を見込んでいる。これはソフトバンクの関連会社と連携して取り組んでいく記事が載ってました。
それと南富良野町他、現在道内17自治体で北海道ガスの支援で町有林のJ−クレジット化について計画が進行中という記事も載っておりました。町長も先ほどの答弁でも行政執行方針でも述べられておりましたけれども、町有林を活用したJ−クレジットの登録に向けて検討中ということなんですけれども、どういったスケジュール感で考えてるか、もし方向が見えているのであればちょっとお知らせ願いたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまのJ−クレジットのご質問でございますけれども、私は今回ゼロカーボンシティー宣言をすることでですね、やはり大きな目玉にしたいという考え方でおります。そういう中で、数社、アプローチがございまして、そういう中で北海道も道有林について取り組みをされているということなので、その辺の進捗状況ですとかノウハウを伺いながらというふうに考えてございます。
ただこれも自治体がいろんなところ手挙げをしてしまいますと、なかなかCO2の吸収量に対してのメリットといいましょうか。金額に置き換わるわけなんですけれども、それが下がってしまってはもったいないことになりますので、その辺も勘案しながら、遅れずというふうには考えてございます。見通しでございますけれども、やはりこのCO2の吸収に関しまして、じゃあ幾ら頂けるのかという時に、かなり下手をすると、1000万級で違ったりするんですよね。
それは、それまでの登録ですとか、いろんな手続きを業者さんがやっていただくですとか、もしくはそうではないですとか、そういった諸経費がどのぐらいかかるかによって交付がされる金額が変わってくるようではございますけれども、ただひとつはですね、まずはその協定をさせていただいて、そのあと少し認定を受けるまで期間がかかるという、そういった内容になっております。
ですので、遅れれば遅れるほどその認可がされないとスタートしないものですから、遅れますけれども、何とかひとつ年を明けないところでですね、やっていきたいなというふうには思っております。
ただひとつですね、やはりいろんな書類といいましょうか、森林に関しての図面ですとかそういったものが用意しなければならないものも実はいろいろ調べていく中で出てきたものですから、なかなかハイお願いします、協定結んで、じゃあスタートしましょうというような代物ではないということが少し分かってまいりましたので、もう少しこの辺は時間がかかるかなと思っておりますが、何とか年を越さないところを区切りとしてですね、取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ぜひ、前向きに取り組めるようにしていただきたいと思います。
それとこれに関連するんですけれども、前にも私、議会でちょっとお話しさせてもらったことあるんですけれども、日本海側の増毛町が磯焼け対策で鉄鋼スラグと言って溶鉱炉の鉄をつくる過程で出てくる残渣なんですけれどもね。
鉄分が非常に含まれている鉄鋼スラグといって、新日本製鉄が磯焼け対策用としても製品化して、実際販売して全国で使われてるんですけれども。
鉄鋼スラグを利用して磯焼け対策で藻場を大規模に再生したということで、再生した藻場がJクレジットの登録で登録されたという例があります。雄武町の場合は35キロという長い海岸線を有してましてね。
私、漁師さんに何回か聞いたことあるんですけど、雄武町は磯焼けないのといったら、雄武町は磯焼けないよというんで、十分藻場としては広大な面積を有してるみたいです。当然それに伴って昆布も獲れてるわけですけど。
森林のCO2吸収よりも相当やっぱり藻場のほうが吸収力が強いという研究成果もあるみたいです。
これもなかなか難しい問題だと思うんですけれども、この雄武町の35キロにわたってある海岸線の藻場もJクレジットとして登録する可能性はあるんですよね。
できればそういった調査検討も私は進めていただきたいなと思うんですけれども、その辺いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
藻場でございますけれども、実際のところは実は元稲府漁港はですね、二重堤があって、その間が藻場ができてブルーカーボンというようなところで水産庁がすごく着目をしておられましてですね。一つの材料かなというふうには思っております。確かに雄武町の浜は磯焼けしておりませんので、藻場としての活用の中でブルーカーボンという切り口でですね、J−クレジットというふうにつなげたいところではございますけれども、この辺がですね、関係省庁ですとかそういったところに一度お話を聞いてみる価値はあるのかなと思っております。
直ちにつながるかどうかというのは、この場ではお答えしかねるところがございますけれども、ひとつの研究調査の対象としてですね、中央等に行った時にいろいろ議論を深めてまいりたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ぜひ前向きに調査研究のほどお願いいたします。


 【�盒仰�長が唱える人口減少対策ついて】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして高橋町長が唱えております、人口減少対策についてお伺いいたします。
まず、人口問題研究所の試算では、2050年、雄武町の人口推計値は2298人となっております。現在の人口のほぼ半減となる数字です。
人口減少は全国的な傾向で、減少を食い止めるのはほぼ不可能であり、いかに減少スピードを緩やかにする施策が今後必要となってまいります。
まず確認したいんですけれども、雄武町の住民基本台帳には住民登録した外国人技能実習生が含まれており、20歳から49歳までの出産可能年齢女性を人口として、カウントされて、推計値が私は出ているんじゃないかなと思ってます。1月31日現在の技能実習生のうちの女性の数を資料請求しましたら185名ということなんで、常時200名前後のいわゆる若い女性、出産可能人口として登録されてる。
でも実際技能実習生の場合は3年とか5年ごとに入れ替わるわけですから、出産可能人口としてはカウントできないと思うんですけれども、その辺の確認はされてるのでしょうか。その辺どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
まず確認のところについては担当のほうから答弁させますけれども、まずこの人口の数値についてはご承知のとおりですね、どうしても国勢調査人口を使いますので、そこはやはり昔は外国人登録というのは別立てになっておりましたから違ったんですけれども、今一緒にカウントされておりますので、どうしてもマクロの中では外国人も入ってしまうというのが実態でございます。
そこを抜いてというのは、それぞれ自治体の考え方だと思いますけれども、一つの考え方として外国人を抜いた場合の想定というのは、あってもいいのかなとは思いますけれども、いずれにしましても今公表されてる数字については入ってるものだというふうに理解しておりますが、その辺のところについては担当のほうから答弁させます。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田総合政策課長。

◆総合政策課長(前田 忠和君) 
計画という部分では資料請求のありました第3期雄武町子ども子育て支援事業計画に掲載の子どもの人口推計結果のことだと思うんですけれども、この中にですね、外国人の人口も含んで推計しております。
これまでも町の総合計画をはじめ、各種計画策定時にはですね、人口推計には国勢調査人口や住民基本台帳人口を用いておりまして、その際に基準日などの一定の要件を設けまして、外国人を含めた形で推計しているのが現状であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
今後、子ども子育ての関係、国も相当大きな予算措置するようになると思いますのでね。やっぱり雄武町としては、外国人技能実習生の数はカウントできるわけですから、もうちょっとやっぱり緻密な数字の積み上げというのは今後、留意しなきゃならない状況になってくると思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、人口の社会減ですね、をいかに食い止めるか、学校を卒業するとほとんどのお子さん方も、雄武から出ていっちゃいますのでね、いかにその人方を早い段階に雄武に戻ってきてもらうか。また雄武とは全く関係ないけれども、都会で一定程度生活にやっぱりなじめない人、くたびれた人、そういった人をいかに生業の担い手として、雄武に入ってきてもらうかというのが今後大きな政策の課題だと思うんですよね、お年寄りは順次お亡くなりになっていきますし、当然子どもの出生数もどんどんどんどん減ってきますので、人口減るのはしょうがないんですよね。
ただやっぱり生業がいかに成り立つかというのが一番重要なんで、そういった人の受け入れ策をどうするかというのを今後真剣に考えていかなきゃならないと思うんですけれども、残念ながら今までの政策はあまり私は効果を発揮できてないと思うので、今現在町長がちょっと描いているイメージ等があれば、ちょっとお聞かせ願いたいなと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
人口減少問題につきましては、本当に私もなかなかすぐ結果が出せるものではないという認識もございますけれども、やはりまずは社会減について何とか抑えていこう、できればそれをプラスにしていこうということでございます。
少子高齢化につきましてはそこは時間のかかる部分ではあるというふうな認識のもとで、やはり令和7年度政策事業としてはやはり移住の促進ですとか、それから地域おこし協力隊、それから産業、医療、教育、子ども、高齢者等に関連した事業ということで、全体的にこれを集中投資をしてということじゃなくて、相乗的にやっていかなければならないというふうに考えてございます。
それから人口の定義についても、私が役場に入った頃からいきますと、通常は人口というと定住人口ぐらいしかなかった時代がございましたけれども、今や交流人口、関係人口というのがあって、やはり人口についても、どういう政策についてはどういう人口の枠の中で考えるかですとか、こういったことを考えていかなければならないのかなというふうに思っております。
以前からやはり、二地域居住というのもありましたので、そういう中では、そういった方たちに住民サービスをどの程度提供するのかという話になりますとなかなか難しいことにはなるんですが、やはり行政執行方針の中のご質問の中でも答弁しましたけれども、まずは基盤をしっかりしていくというのは大前提でございまして、そこは粛々と進めていく。
そういう中で、やはり雄武町に来ていただける、もしくは雄武町ということをやはり知ってもらうということが大事なんだろうというふうに思います。
これはやはりいろんなチャンネルがあると思いますので、これをやはりしっかり進めていって、そして、やはり受け入れる基盤ですね、住宅なりとかになりますけれども、こういったところをどういうふうに整えていくかということだと思います。
ですので、今回、住宅に関して、住まいに関して言えば、住宅についての計画をですね、7年度においては進める予定でございますので、私どもとしてはその辺のところもしっかり整理をさせていただいて、まずここに来ていただいて住んで頂けるといったところ、それからまずは最近はお試しというようなワードがございますけれども、こういったところをもう少し広く活用できないかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
今議会での行政執行方針で、高橋町長は雄武町には総合的な地域力が潜在している、私もそのとおり思うんですよね。農地面積はほぼ9300ヘクタール、先ほど話しましたとおり、雄武は35キロにわたる海岸線を有してる。
そして林地面積が4万ヘクタール以上あるということでね。他の町村にはない、もうすごい一次産業の生産基盤があるんですよね。ただ私も雄武にもう40年近く住んでるんですけれども、どちらかというと、今、町長が盛んにおっしゃってるその地域潜在力、地域力、それにやっぱり町民が安住し過ぎてるんじゃないかなと。さほど工夫しなくても、それなりの生産高上げられるし、限られた人間で回ってるというきらいが往々にしてあると思うんですよね。
ですから、新たな事業を起こすだとか、起業するだとか、そういった動きはやっぱり他の市町村から比べて非常に少ないと思うんですけれども、逆にその資源があり過ぎて工夫をしない町民になってしまったようなきらいがあるんですけど、その辺町長どう考えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
大変難しい質問でございますけれども、確かに一次産業基軸でございまして、かつて、やはり今六次産業というのが普通に言われておりますけれども、六次産業化しなくても、やはり町は経済回っていたという時代があったと思います。
人口もそこそこ付いていって、基幹産業がしっかりしていけば経済が回って、やはり人口も定着するという、そういう前提がございまして、実は私もかつて企画の時に一部の水産加工業者さんにですね、いわゆる商品化ということについて、提案をさせていただいたことありますけれども、そこまでやはり厳しくなれば、考えるということはあるかもしれないというふうなところですね。
なかなか進まなかったような時代がございました。安住といいましょうか、そういう感じではないかというご指摘ではございますけれども、それは逆を言えば、非常に安定をしているという証拠かなというふうにも思います。
ですので、こういったところをしっかりアピールしていくことが必要ですし、農業につきましては、やはりスマート農業ですとか、人が少なくなっても、そういったところでカバーしていくですとか、嶋村議員がどこかでおっしゃったと思いますけれども、要するに奥さんがスマートフォンか何かでですね、トラクターを動かしてるとか、こういった大きなイメージを持つとですね、やはりそういった産業も変わっていくのかなというふうに思っております。
いずれにしましても、安定がしているということは一つの売りになると思いますので、そこをもう少し一歩踏み出してアピールをしていく、魅力のひとつとして訴えていく、こういったことをしていければなというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
例えば酪農家の新しい担い手になるとなると、もう恐らく億という資産を継承しなきゃなんないですよね。
ですから私も農家の方とよく話す機会があるんですけれども、もうほぼ新規就農は難しいだろうと。じゃどうするかという形で、例えば農業に一定程度関わってもいいけれども、無理して資産を持つまで考え方にはいかないと。
例えば漁業でも、漁船をもって一漁業者として何というか成り立つような形で、例えば漁師さんにお婿さんに入るだとか、新しい担い手で入る。そういう形態は非常に今後難しくなってくると思うんですよね。
先ほど町長答弁の中でお試しという言葉ちょっとお使いになったんですけれども、今までの担い手対策というのは、フル装備で後継に入るという前提の話が、余りにも先立ち過ぎて、もう壁ができちゃってるんですね。
雄武町に来て仕事をしたいという場合でも、新規就農しますかという話になっちゃうから。だからもうちょっとこう緩やかな形で雄武町で例えば夫婦でもお子さんいる方でも来て、一定程度やっぱり生活を試してみて、うまくいけば地域に溶け込んでいくという、そういうその前段の受皿組織みたいのがやっぱりちょっと必要じゃないかなと思うんですよね。
地域おこし協力隊もひとつの制度ですけれども、その辺で前段の受皿組織というのをやっぱり新しい発想で、作っていくことしかもう今後なかなか難しい。
私はね、人口どんどん減っていいと思うんですよ。生業がね、成り立てばいいんですよ。
ですから生業が成り立てば、自治体としても十分機能していけるし、ヨーロッパ辺りは1000人以下の自治体っていっぱいありますしね。どうしてもその3000人、4000人が必要だという発想じゃなくて、地域資源を生かした生業がきちっと成り立つような、人材構成ができて、結果2000人であれば私それで十分だと思うんですよね。
その辺でもうちょっと担い手対策をもうちょっと緩めた形の町長言ったお試しで雄武に住んでみようか、そのためにはどういった方法があるかというのをちょっと考えたらどうかなと思うんですけども、その辺どうでしょうかね。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
お試しというところで、もう少し入りやすいという、そういったアプローチでございますけれども、確かに今現在、担い手農業に関しては担い手対策、漁業はまだ百人以上いますけれども、そういったところでは各方面について担い手というのが難しい状況になっておりますが、おそらく今現在の建て付けの中でやっていては、先ほど議員おっしゃりましたとおり、ほぼフルスペックでやるという前提に立たなければ、入ってこれないというと、資産を持つ、負債を持つっていったところでは、確かにハードルが高いんだろうと思います。
そういう意味では、今後の議論の中でそういったこともひとつのアジェンダにさせていただいて、次の一手をどう考えるか、そして地域おこし協力隊のバリエーションも含めて、少し議論の俎上にのっけていきたいというふうに、そういうふうに考えます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
確かに難しい問題なんで、今後よろしくお願いいたします。以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
318 2025-04-16 15:53:21 令和6年6月議会 2024年06月13日 20,240,602 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 【質問事項】

1)自然エネルギーを活用した町内消費エネルギー自給の取り組みについて
2)幌内ダムの浚渫について
3)ヒグマ、エゾシカ等有害鳥獣駆除に向けたハンターの養成について



【自然エネルギーを活用した町内消費エネルギー自給の取り組みについて】

●9番(嶋村 義文君)
議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして3点質問させていただきます。
まず1点目なんですけども、自然エネルギーを活用した町内消費エネルギー自給の取り組みについて町の考え方をお伺いいたします。北海学園大学経済学部教授であります上園昌武氏の論文では、地域自治体からのゼロカーボンの取り組みという論文が出ておりますけれども、気候危機を打開していくためには化石燃料、原発依存社会から脱炭素社会への転換が不可避です。
しかし、メガソーラーや大規模風力発電をめぐり、騒音や景観破壊、自然破壊などを引き起し、地域紛争となっている事例が増えてきています。脱炭素のエネルギー事業は、地域社会や自然環境と共存した地域循環共生圏を目指す必要があります。
ドイツでは自治体が出資して地域に密着したエネルギー供給事業者、シュタットベルケが1000社以上存在し、地域内で資源資本が循環するシステムが構築されております。日本にもこれをモデルとした地域新電力が出現しており、例としては京都府福知山市のたんたんエナジーなんかが有名だというふうに述べておりますけれども、この論文は結構私もネットでいろいろ検索してみて、なかなか素晴らしい論文だなというふうに読ませていただきました。
さて国と北海道が2050年、ゼロカーボン達成を宣言しております。北海道においては、本年3月現在、総人口の95.9%、北海道の総人口のですね。153市町村がゼロカーボンシティを宣言しており、大きな流れになってきております。残念ながら雄武町はまだ宣言を出しておりません。こういった状況の中で�盒仰�長のこのゼロカーボンへの取り組みの基本的な考え方をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
まず本町における脱炭素施策でございますけれども、第6期総合計画において、再生可能エネルギーの推進や温室効果ガスの排出抑制に関する記載がございまして、主に農林水産業関連分野や廃棄物リサイクル分野において、脱炭素化に関する事業が進められているという状況にございます。
そういう中で、このゼロカーボン宣言については嶋村議員おっしゃいますとおり、ほぼ、かなり高い確率で道内が宣言をしておられまして、あと残りの中に本町は入ってるわけでありますけれども、私も10月に就任してから、近隣でまだ宣言をしてない首長さんとですね、意見交換をしたことがございますが、やはり宣言をして、そして事業ですとか、そういったことが、なかなかそのどうつなげるかというところにですね、一抹のお考えがあるように身請けられておりました。
ただ私はですね、本町においてもこれまでの町長さんたちがどのようにこれを捉えてですね、考えていたかというのは、聞くことはございませんけれども、ただ、雄武町の最大の計画でございます総合計画にも載っておりますし、また時代の趨勢がですね、ゼロカーボンに向かっているというのはこれ明確なことでございますので、私としては、新しく事業を起こすということも必要ではありますが、今やっている総合計画事業の中でも当然やってるものもありますし、そもそも本町においては都会から比べると環境に負荷をかけてない町だというふうに思っておりますので、そういう観点からですね、今年度中、もしくは年内に向けた宣言に向けて諸準備を進めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
ここ3,4日、新聞紙上、私は北海道新聞取ってるんですけども、新聞紙上を随分にぎわしてます国が指定したGX特区ですね、北海道と札幌市が金融資産運用特区に認定されたということで、今後どう動いていくか分かりませんけれども、新聞報道では10年間で約40兆円の資金の運用がなされると。
先ほど話したいわゆる大規模メガソーラーですとか、大規模風力発電、これも新聞紙上で随分、環境破壊だとかいろんな問題が出てきて、なかなか事業が推進しないということで、国全体のエネルギー政策ではなかなか進めていくってのは難しい観点がちょっと出てきてるかなと思うんですけども、小さな町単独では、結構、今町長おっしゃったようにエネルギー資源はいっぱいあるんですよね、雄武の場合は特にね。そういったことで何て言いますか、国も当然道もですね、今後交付金ですとか、補助金ですとか、そういったもののいわゆる交付要件というのに、今農林予算では結構そういうものが徐々に出てきてますけれども、今後かなり町を取り巻く、いわゆる交付金なり補助金の交付要件というものに、ゼロカーボンの取り組み、具体的な取り組みですよね。
そういったものが要件として入ってくるんで、私は相当早急な検討が必要でないかなと思うんですけれども、その辺の認識はどうでしょう。町長。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
まさに嶋村議員がおっしゃるとおりでございまして、ここまで来ますとですね、ゼロカーボン宣言に北海道の施策についてもですね、いろんなことが知事の肝いりでやっておりますから、施策について宣言をするしないということが、ひとつの採択の判断に入ってくるだろうというふうに容易に私も受け止めているところでございます。
そういう意味では、いろんな事業について北海道のほうも市町村に説明に来たりですね、その辺はやはりゼロカーボン宣言が、ひとつ肝になるというふうなことを伺っておりますので、今、嶋村議員がおっしゃられたようにですね、その辺のところも少し整理と言いましょうか、精査する時間を頂いて、あまりこう長い目線ではなくですね、できる時に機会の損失にならないようにこちらのほうで対応してまいりたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君)嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
雄武町をベースにしたその自然エネルギーの活用というのは、今現在、産業振興課が担ってますバイオガス発電、かなり良いとこまでいってるんですけども、費用の問題でちょっと今のとこ足踏み状態なんですけども、これはぜひ進めていくべき問題であるし、今後、恐らく先ほどのGXの推進の話でも国が大きくかじを切ってますのでね。
今後また新たな、いわゆる助成制度というのは当然出てくると思いますし、従来発電というのは、いわゆるFITによる売電が主だったんですけども、先ほど話したとおり、地域内でエネルギーを循環するという動きにも大きく今かじ切られてきてますのでね。バイオガス発電を最初にして、太陽光発電は民間事業者が既にもう結構大きな規模でやられてて、FIT売電してますけども、町としても、後ほど話そうと思うんですけども、やっぱり公共施設、町が本来運用している公共施設においては最低限やっぱり自然エネルギーを活用するという姿勢を示していかないとね。
なかなかやっぱり、それを波及にして町民意識を変えていくという方向性が今後やっぱり必要になってくると思います。自然エネルギーは、さらには木質バイオマスだとかね、去年私、議長と一緒に岡山県の東粟倉村というとこ行って、いろいろ取り組み見せてもらいましたけども、かなりの規模で木質バイオマスをやってるんですよね。発電だけじゃなくて、熱としてね、ボイラー熱として活用するということで取り組まれてます。
雄武町も2500ヘクタール以上の広大な町有林を保有しているわけですから、そういったものの木質資源を今全部、町外に搬出して販売しているという状況なんでね。これを利用するだけでも随分状況が変わってくると思うんで、もうそろそろ取り組む時期だと思うんですよね。
どういった有利な制度があるかとか、そういったものもやっぱりもうちょっとこう、確かに限られた職員さんで、日々の業務に忙殺されてるんで大変だと思うんですけども、これはね、コンサルタントと契約して、そういった事業の取り組み姿勢をね、模索するという方法があってもいいと思うんですけども、その辺どうですかね、町長の考え方は。

◎議長(橋詰 啓史君)  �盒仰�長

◆町長(橋詰 啓史君)
個別のいろんな自然エネルギーを使った対応っていうのがあるわけでございますけれども、嶋村議員もおっしゃったようにバイオガス発電というのが、まず検討しているところでありまして、今年度中に一定の結論をだすというふうに進めているところでございます。
確かにこれはFITの問題がございましてそこら辺が非常にハードルが高いようになっておりますので、この辺をどうするかということでございまして、これはまた、進捗状況については事務方のほうから答弁させますが、その他の部分については、確かに町有林がですね、2500ヘクタールあってですね、周辺の自治体を考えますと非常に多くの資源を持ってるというのは間違いないわけでございます。
多分にそれぞれ一長一短あろうかと思いますので、これはやはりこういうふうに自然エネルギーに関しまして国や北海道の動向がまさに動いておりますので、やはり、以前、こうだったから多分できないだろうとかいうような、後ろ向きな話ではなくてですね、地産地消、こういったエネルギーの地産地消も含めまして、前向きにですね、取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君)  嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
来月、町長にも一度お話したことあるんですけども、今までは太陽光発電というのは、いわゆる傾いた状態で一定方向の太陽を熱でエネルギーにするということで、例えば北海道の場合だったら冬積雪があるので、冬季間はほとんど発電できないというような状況で、去年の12月に私もいろいろこのエネルギーの関係興味あるんでいろいろ調べているんですけども、九州にある自然電力という、ソーラーパネルのメーカー、太陽光発電のメーカーなんですけども、北海道に来て、北海道の農地を利用して太陽光発電が何とかできないかということで、農地の生産活動に支障のない形で、かつ冬季間も発電が十分可能な形として、縦型のソーラーパネルを開発してるんですよね。これは自然電力だけじゃなくて、エアウォーターあたりももうかなり大規模に今、都市部で駐車場に縦型のソーラーパネルを設置するだとかいろんなことをやってますけども、酪農学園の農地を使って、いわゆる縦型ソーラーパネルでの冬季間の発電試験を今実際やってますので、札幌で全道の議員の研修会がありますので、その帰りにちょっと予定視察をさせてもらおうと思ってますので、その際資料ももらってきますのでね。
ぜひ、その辺もちょっと検討課題としていただきたいと思います。
それで自然エネルギー関係の話はさておきまして、以前私、安井課長が産業振興課長やってた時にJクレジットの話をさせてもらったんですけども、私前から話しているのは、先ほど話したとおり、町として膨大な町有林の面積を有して実際森林経営をされて、いわゆる伐採して植林してということで、森林経営をしてるんで、その森林経営自体がJクレジットの対象になるんですよね。
これ、ホームページでちょっと出てたんですけども、やっぱりかなり細かくJクレジットにどういうふうにして取り組んだらいいかというのをちゃんとね、冊子で出てるんですよね。
だからぜひこういった資料を手元に置いて、いわゆる林地を持っている町村でJクレジットに登録してる町村いっぱいありますから、200町、300町しか森林面積ないとこでも具体的にJクレジット登録してるところあります。
ですからぜひ雄武町の森林が膨大にあるんで、前にも話したとおり不在の林地所有者もいっぱいいますよね、雄武町で林地もってる方でもう高齢化して今後森林経営できないという方もかなりいると思うんで、今後雄武町の資産としてね、そういう林地を取得していって、将来的にJクレジットに登録して、町のやっぱり収入減として、きちっと確保していくという姿勢がやっぱり必要かなと思います。
今日の北海道新聞に増毛町の藻場の話出てましたけどね。いわゆる漁業者サイドでも、藻場を造成することによってそのJクレジットに加入して登録してもらって、漁業者の収入源にするっていう動きも今どんどん出てきていますのでね。
そういったこともぜひ検討していただきたいと思うんですけども、どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君)  �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
Jクレジットの件でございますけれども、実は昨年ですね、興部の西部森林室の室長さんのところにごあいさつに行って、実はその際に実は道有林についてですね、Jクレをやるんですということで、もし雄武町さんもそういったことで取り組むのであれば、お手伝いしますので、おっしゃってくださいというふうに実は言われていたんですね。
実は内部的にはこれに関してですね、少なくとも私の段階では大きくこう何かを手をかけているというような状況下にはないんですけれども、これ事務方のほうで承知してるものあったら答弁してほしいんですけども、そういう意味ではですね、先ほどの2500ヘクタールもありますし、Jクレジットということがまたひとつの手段として使えるのであれば、西部森林室さんのお手伝いもいただきながら、検討してまいりたいと思っております。
それから山林のですね、高齢になってそこを離すといった場合に、そこをどうするかという話なんですけれども、やはり雄武町というところはひとつの町の行政区画の中でですね、山と川と海がつながっててひとつ一体的にですね、他の自治体とはあまりこう関与されない、何ていうんですかね、ワンセットでできる町だと思います。そういう意味では、山をしっかり守っていくということはですね、これは防災対策であったり、またはその海の再生産力であったりというとこにつながってまいりますので、そこはそういった事案があればですね、町としても関与していくというふうな方向で考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君)嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
Jクレジットは、いろいろ難しい問題もありますけども、将来的には町の大きな収入減になる可能性あると思いますのでね、ぜひ検討のほどよろしくお願いしたいと思います。



【幌内ダムの浚渫について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして、幌内ダムの浚渫についてちょっと町の考え方を伺いたいと思います。幌内ダムについては私昭和51年に雄武に来たんですけども、それから農協に入って主に畜産関係の仕事をしてたんですけども、幌内にある町営、町の牧野の仕事もしてましたんでね、幌内ダムとは随分長い付き合いさせてもらってるんですけども、ずっと気になってたのは、管理が道に移ってるのに、実際、どういったそのダムとしての目的があって、どういう形で保守管理が行われているのかずっと疑問だったんで、今回取り上げようと思って町に資料請求をしてさせてもらって、回答が来ました。
1つは、幌内ダムの現在の管理主体と利用目的ということで資料請求したんですけども、管理主体は北海道網走開発建設部。利用目的については利用目的なし。現在はダムゲートや門柱を撤去しており、ダムとしての機能はない状態という町の回答でした。
2つ目、雄武町電力事業廃止後の幌内ダムの管理主体の変遷についてはどうかということでお伺いしましたら、昭和11年3月、雄武町水力電気利用株式会社、これ戦前、こういう会社があって発電をしてたということですね。
昭和26年3月、雄武町電力利用協同組合設立。昭和36年7月、雄武・枝幸町電力利用農業協同組合、昭和49年7月、雄武・枝幸町電力利用協同組合解散。北海道(網走土木現業所)によりダム堤体の調査を実施されるが、その後放置状態。昭和58年10月、雄武・枝幸町電力利用農業組合清算人からの寄付受納により現在北海道(網走開発建設部)が管理ということで、回答があったんですけども。これから見ますと、全くダムの利用目的もない状態で、道が管理してると言うけども実質管理してない状態って言っていいと思うんですよね。ご承知だと思うんですけども、昭和16年に以前あったダムが決壊して、当時ですけど、60人の死者が出るという大災害が起こってんるんですよね。
その後、昭和29年にダムが再建されて、当時、開拓農家いっぱい入ってましたんで、雄武と幌内地区と枝幸の枝幸南部地区だと思いますけども、雄武町の百年史調べると、1400戸ほどに電力供給してたんですよね。あの当時で2000kWhですから相当な規模の発電をして、百年史見ると随分詳しく書いてます。
そういうことで、58年に生産された法人、農業協同組合から道に移管された後、具体的な動きが全くないということで私が1番心配してるのは、今の状態で集中豪雨が来て、仮にダムが決壊するようになると、あの中に膨大な土砂が入ってるんですよね。恐らく、ダムが昭和29年にできて以降、あの中のダムの中、浚渫は全くしてないと思うんですよ。
ですから膨大な量の土砂があると思います。それが一気に海に流れ出るわけですからね。ですから幌内沖は、ホタテの好漁場ですから、莫大な大変な災害になると思うんですよね。その辺の現状がこういうことだということに対して、町長自身は今どのように感じておられてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
嶋村議員のほうからご質問で前段述べられていただいたとおりですね、幌内ダムにつきましては、百年史によればですね、今から83年前、昭和16年でございますが、西暦では1941年でございます。実は今月ですね、6月7日に決壊をして、60人の尊い命が奪われたということでございます。
この幌内ダムに答弁するに当たりましても、現町長といたしましてもまずは当時お亡くなりになられた方々に対して、改めて哀悼の意を表するところでございます。現状認識というところでございますけれども、これも百年史のところとそれから当時の書類とかがですね、なかなか古いものですから、そこまで探し当てられなかったんですが、この辺は町史を見ますと幌内川の砂防ダムに転用再利用して、北海道が管理することが望ましいというふうに町としてはそういう方向を出して、陳情を北海道に行って、北海道が河川管理施設として引き受けることを決定したという史実があるわけでございます。
これは嶋村議員も御覧になってると思いますけども。そういう意味では、その前提において現在に至っているのかなというふうに認識は持ってございます。その後の状況でございますけれども、実は担当課長のほうからですね、建設管理部のほうに出向きまして、北海道の今の考え方について聴取をしておりますので、そのことについて担当課長の方から答弁させます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君) 
幌内ダムでございますけども、嶋村議員おっしゃるとおり管理主体、北海道ということで確認してます。現在ダム機能上不要となったダムゲート、それから門柱を撤去しておりまして、ダムとしての機能がない状況でございます。幌内ダムにつきましては、管理規程により管理しております。
ダム内の堆積状況でございますけども、こちらも北海道のほうに確認したところ、年々堆積状況にありますけども、近年測量していないので現在の状況を測量していないと分からないと思うんですけども、見た目は満杯に至ってない状況になっているということを確認しております。
それで管理状況なんですけども、今現在ですね、毎年定期パトロール、こちらを北海道で現地におきまして実施しております。
現在も安定している状況であるということも確認しております。それと過去にですね、平成21年、2年頃にダムの堤体のほうも補修を行っておりますので、安定した状態だということで確認しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
堆積物はあまりないというようなお話だったんですけども、私、昭和確か57年だと思います、58年かな。土現に管理が移行して以降に、当時、開拓農協でしたけども、私、町営牧野の道路を補修したいということで、土現に土砂の採取申請をして、当時で60立米ぐらいだったかな、実際ダムサイドまで道路を付けて、ぎりぎりのとこで採取したことあるんですけども、もうすぐそばで砂利採取できるくらい土砂たまってますよ。
それで今幌内にふ化場ありますよね。ダムが全くなくなって河川になるとおそらくふ化場のいわゆる湧き水はもう枯れちゃうと思うんですよね。ですからダムの在り方自体もいわゆる漁業者のふ化養殖事業に一定程度影響あると思うんですよね。ですから何らかの形でダムは、あそこは堰堤は保持しないと私は駄目だと思うんですよね。
ただ、集中豪雨が来たとき果たしてその耐えられるのかどうかという、今のダムがね、建設後、もう70年も経過して、一定程度補修しているにしても、耐えられるかどうかって話がひとつありますよね。私の先輩というかもう90前後になる方、私、いろんな人と付き合いあるんで、過去に聞いたことあるんですけれども、ちょうどその開発建設部に管理が移行するときだと思うんですけどもね、実際道と町で話し合いが持たれてるみたいです、話聞くと。その時には、ダムの土砂を浚渫する必要があると、道のほうから。実際、砂利は利用方法ありますのでね。
泥ですわね、やっぱり膨大な泥がたまってますから。その泥の利用方法で、どうしていいか分からなくて、結局話が立ち消えになったって話があるんですけども、私は農業関係を長いんで、ああいったダムにたまった土砂というのはすごく栄養豊富で腐葉土なんですよね。
ですから農地の客土に何ぼでも使えるんですよ、使う気になれば。だから、本州でも砂防ダムはもう豪雨のたびに堆積したものはやっぱり浚渫するのがひとつの流れなんですよね。調べてみると、総務省で緊急浚渫事業債という、記載があるんですよね。これ年間ね、去年だけで1100億円予算消化してるんですよ。ですから、府県では相当このダムの浚渫というのは積極的に行われているんですよね。
人口密集地帯だから、災害が起きたとき、物的災害よりも人的災害のほうが大変ですからね。ですから、幌内川の流域というのは、今せいぜい住んでる人ったら、ふ化場の職員の方ぐらいですから、災害少なくて済むという考え方でどうものんきにしてるかも分かりませんけども、先ほど話したとおり、仮に決壊したとすると、漁業に莫大な損害を与えるわけですよね。ですから、その辺でダムを保持する以上は浚渫をするという前提でやっぱり道とやっぱり話し合いを持つべきでないかなと私は思うんですよ。しない限り、決壊の恐れ十分にある、私はあると思うんですけども、その辺どうでしょう、町長の考え。

◎議長(橋詰 啓史君)�盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
幌内ダムにつきましてはやはり、かつて決壊をしたという事実が間違いなくございますので、やはり流域の住民の皆さんの安全安心を確保しなければならないということもございますし、それからホタテ漁業を含め、最高の漁場でございますので漁場の確保といいましょうか、そういったものも考えなければならない。ふ化場のこともお話がございましたが、そのとおりだと思っております。そういう意味では嶋村議員のほうから堰堤というお言葉がございましたけれども、まさに今そんな状況かなというふうに役目としてはそういう状況かなというふうに、思っております。
実はご質問を通告を頂いてから、1度幌内ダムまで足を運びたかったんですけども、なかなか叶わなくて本日を迎えてしまったんですが、先ほど実際に行かれてですね、状況を実際にお目にされてるようですので、私もですね、議会が終わりましたら、日を改めてダムのほうに足を運んで自分の目でもしっかり確かめていきたいと思います。
そして、やはり集中豪雨があって、1度、平成の10年代でしたか、幌内川が決壊を、決壊と言いましょうか、堤防をたしか乗り越えてですね、川が氾濫してということも度々当時もあったと思います。ですから、なかなかそういった河川災害とかというのはいつ起きるか分かりませんし、当然、上流域のほうで鉄砲水のほうに流れていけば、可能性の話は否定できない、というふうにも理解します。
そういう意味では、地元もそういうような考え方で動いていかなければ、やはり進んでいかないところもございますので、このたび、こういった一般質問を頂いて、やはり地域として不安感があるといったところからですね、道のほうとこういったまず情報交換なり、私どもの懸念を伝えてですね、まいりたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
今はドローンで撮影、空中から撮影十分可能なんでね。恐らくドローンで空撮することによって、ダム内の土砂の堆積、恐らく立米数まで全部計測できるシステム、恐らくあると思いますのでね、よろしくお願いしたいと思います。



【ヒグマ、エゾシカ等有害鳥獣駆除に向けたハンターの養成について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして有害鳥獣の駆除に向けたハンターの関係なんですけども、田中議員が後ほど詳しく質問するみたいなんで、私はガバメントハンターという考え方に対する町長の考え方ちょっとお伺いしたいと思うんですけども。
今、どこの町村でもハンターの高齢化が進行して、今後、有害鳥獣をどうするかという考え方が大きなやっぱり町村の頭痛の種になってると思うんですよね。雄武は幸い一定程度人数いるんで、今のとこは回ってると思うんですけども、将来的にはちょっと厳しくなってくるだろうと。
そういった中で主に酪農学園の佐藤喜和教授ですね、野生鳥獣の専門家なんですけども、この先生が盛んに今提唱しているのはガバメントハンター、自治体職員がハンターとして活動すると。そういうハンターとして活動すると同時に町の自治体の考え方と地元の猟友会の連絡調整を行うだとか、将来的に野生鳥獣の保護管理まで手を広げるだとか、あと1番重要なのは、日本が1番遅れてる、いわゆる野生鳥獣の資源化ですね。
ジビエというのは、ヨーロッパから来た言葉なんですけども、野生鳥獣の食肉を積極的に利用すると。それをひとつの文化まで高めると。そういう意味で町村にいわゆるガバメントハンター的な人間を採用して、そういった業務をスムーズにこなして、特に今西興部と滝上と下川で協議会を作って積極的に動いてますのでね。
その辺、3つの町村とちょっと連絡調整して、ガバメントハンターに向けて、当然、酪農学園は当然、その先生のもとで学生さんも今、在学していろいろ勉強してますからね。できればそういった専門的な知識を得た人材を雄武町の職員として迎え入れるとか、そういったことも今後、有害鳥獣の駆除並びに資源化に向けて私は必要でないかなと思うんですけども、その辺、町長の考え方をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ガバメントハンターの件でありますけれども、確かに近年ハンターが高齢化をするというような状況の中で、全道的にも少なくなっているということは、いろんな会議でも聞いておりますし、雄武町においてもそのような状況というふうに受け止めてございます。
先般、雄武町の鳥獣被害防止対策協議会の総会がございましたけども、その折にもですね、猟友会のほうから、そういったご要望、ガバメントハンターではございませんけど、やはりハンターの確保といったところについてはご要望が出ておりますので、そういった中で全てガバメントハンターかどうかというのは別問題といたしましても、先ほど嶋村議員がおっしゃったようなガバメント、要するに役場の職員という立場の中でやっていくといったことについては一定の効果がございますので、今いる職員の中からってなかなか難しい状況ではございますけれども、やはりここは改めてその採用する方向でですね、定数とかもございますけどもそういったことを見ていかなければなりませんが、やはり命に関わりますし、雄武町としてもこれはそのままにしておくわけにいきませんので、全体の中でひとつの位置づけとして考えてまいりたいというふうに考えております。ジビエの関係につきましては担当課長の方から答弁させます。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君)
捕獲鳥獣の資源化、ジビエ利用というところなんですけども、まず地域における捕獲体制の整備といったところで、捕獲する人材の確保であるとか、ジビエ利用に適した獲り方というんでしょうか。そういった部分だとか、捕獲現場からの解体処理への移送体制の確立というところがちょっと課題としてあります。
あと食肉加工処理施設の整備なんですけど、衛生管理を確立した施設整備に数千万円というコストがかかるといった課題もあります。あと需給と供給のバランス、消費需要が小さければですね、やっぱり安定供給、採算性という部分でですね、ちょっと難しい課題があるのかなと。
ちょっとすいません後ろ向きな発言なんですけど、と感じております。はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ジビエの利用については結構時間かかると思います。民間業者、有為な人が出現して、民間の人が引っ張っていくという形態が理想だと思います。
後から自治体が追っかけていく、それが理想だと思いますので、諦めないで、いろんな情報収集に努めていただきたいと思います。
以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
319 2025-04-16 15:45:29 令和6年6月議会 2024年06月13日 20,240,601 一般質問(田中議員) 田中久実 �盒況鮨� 【質問事項】

1)猛暑対策と公共施設の冷房及び住宅エアコン設置の補助について
2)ハンター担い手育成について
3)廃校と残置物の利活用について



【猛暑対策と公共施設の冷房及び住宅エアコン設置の補助について】

●2番(田中 久実君) 
2番、田中久実、議長により発言の許可を得ましたので、通告に従いまして質問させていただきます。
まず今年度の猛暑対策と公共施設の冷房及び住宅エアコン設置補助について、昨年夏は東京で最高気温が30度以上になる真夏日が連続60日間と過去最高となるなど、日本中、猛暑に苦しみましたが、北海道も例外ではありません。
連日異常な高温に見舞われ、道内では7月20日から44日連続して真夏日を観測しました。もちろん観測史上最長更新です。熱中症警戒アラートが全道に発表されたのも昨年が初です。さらに仕事中に熱中症で死傷した人は計153人で、こちらも過去最多です。
今年はまたエルニーニョ現象の影響で昨年以上に気温が高くなる見通しとなっております。北海道は2023年8月、熱中症の搬送者数が全国最多の935人。専門家によりますと、本来涼しい地域である北海道で生まれ育った道民は暑さに慣れていないため、熱中症の経験がないので、熱中症の症状が分からない、気付かないうちに熱中症になっているケースが多いらしいです。
近年の気候変化を鑑みると、こういった災害級の暑さはこの先も訪れるのではないかと思われます。
そこで質問です。昨年町内で発生した熱中症者数は何名ですか、搬送に至ったケースはありますか。2点目が雄武町は熱中症予防にどのような取り組みをされましたか。また今年はどのような取り組みをされる予定ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君) 
病院といたしましては熱中症患者の数という傷病別の患者数は押さえてないので、病院としてはちょっと回答をできる準備がございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊健康推進課長。

◆健康推進課長(渡邊 夕喜君) 
はい、猛暑に対する対応と対策について健康推進課としましては、熱中症を未然に防ぐため、今年度においても熱中症予防の普及啓発、そして注意喚起と積極的な周知を行っていきたいと思っております。具体的には防災無線での熱中症関係をはじめ、広報、ホームページ、地デジ、X、そして雄武町の乳幼児を持つ保護者の約半分が利用している母子手帳アプリ、「母子モ」を活用して町民に広く周知していきたいと思っております。
また庁舎の他、公共施設、町内店舗等へポスターの掲示、そして乳幼児等の家庭訪問や各種事業開催時においては熱中症予防のパンフレットを配布するなど、平時から積極的な周知を行います。また、厚生労働省は多言語リーフレット、障害がある方のリーフレットを作成しておりますので、対象者には積極的に活用していきたいと考えております。
地域包括支援センター所長を兼務しておりますので、引き続き説明をさせていただきます。熱中症患者のおよそ半数が高齢者であり、高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能や暑さに対する体の調整機能を低下しておりますので、喉の渇きを感じていなくても小まめに水分補給する、暑さを感じていなくても室温を調整するなど、普段から対応や心がけも大切だと考えております。
地域包括支援センターの取り組みとしましては、地域包括支援センター相談協力員や健康推進課と連携しながら、独居高齢者世帯の家庭訪問を行い、体調確認、室温調整、衣服の調整、適切な水分補給等の促しを行い、また介護サービスを利用している方については、各関係機関と協力しながら高齢者の体調変化に留意し、熱中症を予防していきたいと考えております。
なお地域包括支援センターでは、昨年度の熱中症の方の数は特にこちらのほうでは捉えておりません。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田地域福祉課長。

◆地域福祉課長(横田 和幸君) 
地域福祉課における高齢者への対応についてでございますけれども、独り暮らしの高齢者等を対象として設置しております、緊急通報システムを通じました体調不良者の早期発見や早期対応の他、社会福祉協議会が実施しております指定訪問介護事業や昨年11月から介護保険の給付サービスでは対応できないため、補完サービスとして開始いたしました見守り支援などにより、体調不良者の確認や把握による早期の対応を考えてございます。
また、地域の状況を把握している民生委員が実施します見回り活動を通じた情報提供体制も構築されてございますので、関係部署や関係団体等と連携を図りながら高齢者への猛暑対策に万全を期してまいりたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村総務課長。

◆総務課長(中村 文隆君) 
私のほうから災害対策の点について答弁させていただきます。
災害対策としましては、本年度自然災害、夏季の猛暑を備えましてですね、自然災害が発生した場合の対策としまして、避難場用のスポットクーラーを購入して対応することとしているところでございます。
それと先ほど救急搬送の話が出ましたけども、ちょっと件数が今手元にございませんので、後ほど確認させていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
民生委員の方が独り暮らしの老人の方に家庭訪問されているって話だったんですけど、東京都の町田市では民生委員の方が家庭訪問のときに首元を冷やすネッククーラーとかお渡しして、それで使用を促して、それが大変住民の方に感謝されたという例があるので、もうちょっと一歩踏み込んでそこまでしてくれたらいいかなとちょっと思いました。
あと単純に注意喚起や情報発信だけで、どれほど熱中症が防げるのかという懸念があったのでもう少し具体的な取り組みが必要かなと思います。具体的な提案のひとつとして、ひとつは住宅用エアコン費用、エアコン設置費用補助制度の導入です。先ほどもあったとおり、総務省が発表した令和5年8月の全国における熱中症の救急搬送者数は34835人です。熱中症の発生場所が最も多いのが自宅です。最も年齢区分で多いのが高齢者ですね。
先ほどおっしゃっていただいたとおり、高齢者の方、ちょっと体温調節ができないので、熱中症になってることに気づかないでいることが多いんですね。また内閣府の消費動向調査では、2人以上世帯よりも単身世帯のほうがエアコン普及率が低くなっております。1人だったら自分だけ我慢すればいいやという感覚になってしまうので、どうしても買わない、購入しない、買ってもつけないということが多いんですよね。
つまり熱中症は独居老人が自宅で発症されるケースが最も多いんです。1部の高齢者はまだエアコンイコール体に悪いというイメージを持っていたり、特に北海道民はいまだに何かエアコン付けたら負けた気がするとか、エアコンは贅沢だと考える高齢者が多いように感じて、自ら付けるという行為に至らないんですね。言って家族、ご家族の方に説得されて付けたというケースが大変多くなっております。
実際、設置となると今の平均金額が今84000円ぐらいなんですよね。また電気代もかかりますし、低所得世帯には大変厳しい金額かと思われます。また公営住宅はエアコンは付いてないですよね。こちら公営住宅なので壁に穴をあけたり、室外機の設置場所が必要になってくるので、設置していいか分からないという方もいらっしゃるかと思います。
ここで質問なんですが、町内のエアコンの未設置の世帯数は把握はされていますか。また、もうひとつがエアコン未設置の低所得世帯に対し購入を助成する制度はありますか。3点目が現在の住宅事情はストーブエアコンは標準的な装備になっていると思いますが、今後公営住宅に設置していく考えはありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
ちょっと総合的なお話なのでなかなかお答えしづらいところもありますけれども、エアコンを設置していない家庭だとかそういった人数等の把握等は恐らくどこも行っていないかと思います。それで住宅の話、町営住宅の話がありましたのでそちらのほうの回答でございます。
現在は町営住宅でエアコンについては家電製品ということもあり、当初から設置している住宅はございません。このため入所者の設置の申し込みにより、自費により取り付けを許可しているということで対応しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君) 
公営住宅建設のほうでについてお答えいたします。建設当初についてですが、今現在ストーブ、そちらは標準装備になっておりますが、エアコンのほうはまだ標準装備がないというとこで建設当時は進んでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 今後、公営住宅に設置していく考えはありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
先ほど議員もおっしゃられたように購入費の助成もあったとしても電気料が高くなったり、基本料自体が高くなったりとか、そういったこともありますので、今考えにはございませんけれども、これから総合的に考えていくことも今後はあるのかというふうに考えております。現在ではそういった考えは今ございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
去年災害級の猛暑を受けて、今年の今6月で考えていないというのはちょっと取り組み的に遅いんじゃないかなと感じたんですけど、私はもうちょっと早く一般質問すべきだったと思うんですけど、ちょっと遅いかなと思います。
先ほど低所得世帯に絞ってお話ししたんですけど、道南の上ノ国町では、こちらは町内全世帯を対象にエアコン設置助成制度を今年から導入されています。補助額は設置費の半分、50%で最高10万までとされております。上ノ国町は人口約4000人、世帯数約2300世帯で雄武とほぼ同じ規模なんですよね。
それで全世帯に補助制度を出しているんですけど、雄武町はそういった考えはないんですかね、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君) 
一般住宅、こちらについては、町営住宅、一般住宅にですね、設置する助成制度を今、お話あったと思うんですけども、そちらのほうが何か、北海道のほうであるというお話も聞いておりますので、何かそちらのほうで考えたいというところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今、担当課長のほうから申し上げましたけれども、私が就任してからですね、やはりどこからこの災害級の暑さについてどう対応していくかといったときにやはり順番がございましてね、財源上の問題もありますから。
ですから学校についてやらせていただきました。それから高齢者等がですね、弱者がよくご利用される別館ですね、こういったところを含めて、この次は何か災害があったときに避難場所となっているところですとか、そういったところ順次やっていかなければならないなというふうに考えております。
それで今おっしゃられたエアコンの個人世帯に対する助成等でございますけれども、紋別なんかではやってるわけですね。それで午前中の嶋村議員からご質問のありましたゼロカーボン宣言というとこにつながるんですけども、そういったことをすることで、そういった補助につながるというのがありますので、今後の検討として考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
来年もものすごく暑くなるかもしれないので、早急に検討をお願いします。
2点目の提案なんですけども、先ほど町長からもお話あったんですけど公共施設の冷房設置ですね、先ほどの熱中症発生場所の話に戻るんですけど、1番多いのが自宅で、2番目に多いのが道路なんですよね。アスファルト舗装面がかなり高温になっていて直射日光も当たるので、道路歩いてる時に熱中症を発生して倒れてしまうというケースがあるそうです。そこで町内各所に涼みどころを設置したら、外出中の熱中症も避けられるとは思うんですが、こちらクーリングシェルターというんですけど、このクーリングシェルター、どういったものかは雄武町は把握されていらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
クーリングシェルターにつきましては、今年の4月から法定化されていることもありまして承知してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
近隣市町村では、昨年美幌町が町内5か所にシェルターを設置し、車で町内を回ってスピーカーでクリーングシェルターを設置しましたというふうにお知らせしながら町内を回っていたんですよね。美幌町の他には網走市、登別市、留寿都村、陸別町など各地で開設されてます。施設によりけりなんですが、Wi−Fi完備してたり、飲食可能、タオルやうちわ、瞬間冷却剤を備蓄、あと冷水機なども設置しています。
今金町では既にもう6月から一般町民に開放されております。5月6月って実は熱中症がすごく多くて、体がまだ汗をかくことになれていないため、急に気温が上がると発汗がスムーズにいかずに熱中症のリスクが高まります。
つい最近だと6月8日に旭川市の野外イベントで熱中症の疑いのある方が4名いらっしゃいました。本州では栃木県佐野市で民間施設に協力をあおいでクーリングシェルターを募集しています。
先ほど先に公共施設のほうからエアコン付けていくとおっしゃっていたんですが、今、エアコンがついている公共施設ってなると、どちらでしょうか。そちらはクーリングシェルターとして開放される予定は今ありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
公共施設に関しましてやはりクーリングシェルターというようなところはですね、今年も実は網走地方気象台長さんがお見えになりまして、去年並みに暑くなることがあるというふうに伺っているところでございます。
ただ雄武町の去年の状況でいきますとクーリングシェルターをやはり、義務的にやらなきゃならないという状況下にあるかといったところでは、議員もご存知かと思いますが、暑さ指数というのあるかと思いますけれども、それでいきますと、まだ本州並みには至っていないという状況がございます。だからやらないということではなくてですね、順次、今整備をしておりますので、整備が整い次第ですね、公共用に開放していいと判断する部分についてはですね、何らかの形で開放するような方向で考えていきたいと思います。
今、公共施設設置されているもの、それから設置の工事がやっていることにつきましては担当の課長から答弁させます。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
公共施設につきましては、先ほど1番、町長のほうからもお話ありましたけれども、学校であったり、保育所であったり、児童センターも今、設置を進めております。
この他の役場庁舎もあって、別館がですね、これから今付くところでございます。この他、それから特別養護老人ホーム雄愛園ですね、あと図書館もですね、全体ではないんですけれども図書館も1部、図書館になっております。あと病院ですね。よろしいでしょうか。はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
はい、分かりました。そちらもしクーリングシェルター今年中に開設するのかな。もし開設したら、どのように周知される予定でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
クーリングシェルターとして位置づけるの今、途上にあるものもありますので、クーリングシェルターということになれば、周知いろいろしなければなりませんので、そこら辺はちょっと検討課題とさせていただいて、ただ暑い時にはですね、ここを開放しますというのは、今回補正で上げさせていただきましたLINEのアプリを導入するような予算も上程させていただいておりますので、今までのSNSのツールもありますし、ホームページもありますし、そういったところで、あとは防災無線ですね、もありますので、そういったところでですね、周知をさせていただいて、住民の危険避難をするように努めてまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
はい、理解しました。先ほどお話ししたエアコンを付けたらもったいない、贅沢だという感覚の高齢者の方も大変多いので、また電気代も大変高騰しているので、自宅に一家に1台ずつ付けるより、公共の場でクーリングシェルターみたいな大きなところで付けていただいて、雄武町の気温でしたら、昼間だけそこで過ごしてたら、何とか暑さをしのげるんじゃないかなと思いますし、先ほど嶋村議員の一般質問でもありましたけど、再生可能エネルギーなどを使って町内で循環させて、うまく電気代を賄えたらいいかなとちょっと思ってるので、ちょっと早めに措置していただきたいです、お願いします。
あとすいませんちょっと一般質問の通告内容にないんですけど、いいですか。大丈夫ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 内容によっては。

●2番(田中 久実君) 
この猛暑の影響で酪農業にも影響が出てくるかと思うんですけど、乳牛は暑さに弱く、ストレスで乳量生産量がまた低下するかと思います。受胎率も低下します。熱射病で死亡する牛もいます。
昨年、北海道で猛暑の影響で病気になった牛は258頭、このうち105頭が死亡しております。畜産業は現在、餌代の高騰、電気代の高騰など経営にかなり打撃を受けていますが、今年の夏の猛暑対策として何か行政として対策は考えていらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君) 
農業関係の猛暑対策なんですが、結論から言いますと特段対策は考えてません。JAさんからもそういった何かしらの要望というものも受けておりませんし、といったのが現状でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
例えば熱中症対策として牧場に扇風機、ファンとか付けたり、ミスト付けたり、遮断熱シートを設置するとかってなると、その際って何か補助とかってあるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君) 
扇風機とかに対する助成というのは行っておりません。ただ、大きな農場とかは自分たちで対策として扇風機を設置して、対応しているようです。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
はい、理解しました。個々でやってください、行政としては特に何もないということですよね。はい。理解しました。はい。特に特段目立ったクレームというか、要望もなかったということで、ちょっと安心しております。
酪農業、雄武町の大事な産業のひとつですので、何かあったら、必ずちょっと支えていただきたいなと思っている所存です。お願いします。



【ハンター担い手育成について】

●2番(田中 久実君) 
では次の質問に移らせていただきます。ハンター担い手育成についてです。ちょっと先ほどの嶋村議員の内容とかぶるんですが、北海道の狩猟免許受験者は3年前から増加傾向にあります。
2019年は800人ほどだった受験者が、2023年は1276人に増えてます。過去5年間で最も多い人数となりました。昨年は受験者数が多過ぎたため追加試験が実施されたほどです。増加理由としましては、キャンプブームやジビエブームの延長もありますが、近年の熊や鹿の増加、被害状況が連日報道され、他人事でなく、身近な被害を自ら食い止めようという思いから増加しております。
ですが実際免許だけ取って銃を持たないハンターも多数います。理由ひとつとして銃が高額であることですね。ベテランハンターの話によると、近年は30万ほど出さないと良い銃が購入できないそうです。加えてガンロッカー代約5万円、装弾ロッカー代2万前後ですなどと初期費用が大変高額です。
雄武町は狩猟免許取得費用は10万円まで助成されています。これは他の市町村と比べるとかなり手厚い金額だと思います。例えば大空町でしたら取得費用分の2分の1で最大5万円までの助成。旭川は経費の3分の1以内、最大25000円まで。士別市は第一種免許は6万円までとなっております。ですがもっと補助金額高いところになりますと、瀬棚町、免許取得費用、銃購入費用なども全て含めて25万円まで。鹿部町、免許取得費用全額助成、銃購入費用最大30万円、ガンロッカー購入費用は最大3万円まで補助していただけます。
今後のハンター担い手不足解消のためにも、ぜひ狩猟免許の取得費用だけでなく、銃購入費用も補助対象に入れていただきたいのですが、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
近年、本町におきましては農業被害の自衛や町外からの転入によりまして、狩猟免許取得者が増加傾向にあったわけでありますが、高齢等を理由に昨年度限りで3名、本年度途中で1名が銃の所持許可を返納しております。1名の方につきましては罠による捕獲を続けていますが、エゾシカに限られたものでありまして、ヒグマに関しては高い技術と経験が必要であるというふうに認識してるところでございます。
現在ですけれども、ヒグマやエゾシカの銃による鳥獣捕獲許可は18名となっておりますが、70歳代が1名、65歳以上の方が7名という状況にありまして、人材確保育成が必要な時期に来ているものと認識してるとこでございます。
今後の対策としてですね、町におきましてはもう既に狩猟免許取得や銃砲所持許可に係る費用の支援を行っておりますので、今議員がおっしゃられた、他の経費に係る部分につきましてはまた猟友会と協議を進めながら対応してまいりたいというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
前向きに検討していただきたいんですが、なぜ私が狩猟免許の免許の助成や銃取得、銃の購入費用など、こちら押しているかといいますと、狩猟などがしやすい町として移住者向けにPRしていただきたいんですよね。
私がインターネットを通じてリスナーの方とやりとりする機会が多いんですけど、私が北海道に移住してるというと、現状に不満がないからわざわざ田舎に移住する人の気持ちが分からないって言われて、何で移住するのって聞かれたんですよね。何でだろうって考えたときに周りの移住者を見てみると、私は趣味で山登りをするんですけど、周りの登山好きの友人はもっと山に登りたいからという理由で長野県に移住する人とかたくさんいるんですよね。
他の友達ならダイビングだったら沖縄に行ったり、サーフィンだったら湘南に行ったりという、趣味を充実させるという理由での地方移住って結構あると思うんですよね。雄武町で何できるかなって考えたときに、私は釣りか狩猟かなと私は考えたんですよね。すいません、釣り私ちょっとあまり知識がなくて分からないので、狩猟ってなったら、もしもっと雄武町ってすごい狩猟が趣味としての狩猟ができやすい環境だよという部分と、あと趣味だけでなく多分これを仕事にすることも恐らくできますよね。
免許取得の助成金額がかなり手厚かったり、あと狩猟の報酬金額もかなり他の市町村に比べると手厚いと思います。鹿1頭25000円はかなりいいほうだと思うんですね。これをもっとアピールして、こういった狩猟を趣味にしたい人たちを移住者として取り込んでいけたらいいなと思ってるんですよね。今キャンプブーム、ジビエブームもまだ続いてますし。なので、あとはそうですね、解体場、先ほど嶋村議員もおっしゃってたんですけど、こういったところを使っていただけたらいいなと思っております。
今、雄武町は鹿肉取れたら、だいたい堆肥化するだけになっているので、例えば釧路市だったら東京の食肉会社の川島食品さんが北海道最大級の鹿肉工場を建設されました。2024年12月から稼働予定です。商売となると、なかなかハードルは高い部分だと思うんですけど、町内で消費するというだけに関してだったら簡易的なものでもいいと思うんですよね、解体場というのは。例えば湧別町では廃校を利用して、元地域おこし協力隊の方がジビエ解体場を開設しました。
この場合、地域おこし協力隊の定住にもつながり、廃校利用と有害鳥獣駆除貢献までにつながっております。ここからちょっとそのまま次の質問いっていいですか、廃校の質問いってもいいですかね、に行くんですけど。



【廃校と残置物の利活用について】

●2番(田中 久実君) 
雄武町の廃校ですね、こちら今、幌内小学校、豊丘小学校、共栄小学校、どっかあったかな。栄丘あったと思うんですけど、こちらの廃校はどのように活用されるかなどは決まっていらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。はい、それでは豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君) 
校舎の関係ですけども、今おっしゃったように4つありまして、今現在使ってるのは栄丘小学校1校だけとなってます。それでちょっと廃校のことについてお話し、膳立てさせていただきますけども、旧校舎の利用、利活用につきましては教育施設として活用する場合は、教育委員会で管理運営を行うことになるんですが、教育施設としての活用がない場合は施設を町に返還、お返しして、普通財産として幅広くその活用の方法、あるいは解体等を検討していくことになります。
現在、幌内小学校と豊丘小学校については、教育施設として利活用する計画がないため既に町に返還し、普通財産となっております。また今年は閉校となった共栄小学校については、現在、国に対して学校廃止の手続きの作業中でありまして、その手続きが終わってからの処分となりますが、今のところ教育施設としての活用をする考えはありませんので、幌内、豊丘小学校同様、普通財産化を図って、その利活用等を考えていくことになります。幌内、豊丘小学校については既に町に返還しておりますので、そちらのほうから答弁いたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
私のほうから残りの学校の説明いたします。栄丘、旧栄丘小学校につきましては既に地域のほうで活用されておりますので、そこは除きまして、まず旧幌内小学校でございます。
現在の活用としましては、体育館を選挙に必要な物品等の保管場所として活用しております。廃校となってから10年と時間も経過して、これから他の活用につきましてはですね、難しいものと考えております。ただ旧豊丘小学校につきましては、これは地域の要望もございまして、先月、5月に地域、豊丘青葉、魚田とのですね、自治会の方々と有効活用についての意見交換会を開催しております。まずは地域での活用を優先したい考えにありまして、現在、地域でも持ち帰り検討頂くこととしております。
これと並行して他の活用方法も模索することをお互いに確認しておりまして、なんとか積極的な活用について協議を進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
豊丘小学校の利活用に関する地域住民の方との意見交換会で何かいい意見は出ましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
主な意見でございますけれども、なかなか施設も大きいので、全体を地域で使うというのはなかなか難しいのかもしれないということもありますけれども、やはり見ていただいて、実際に見てですね、全部見学しながらですね、意見交換をしながら、最後に集約してというような手法を取ったんですけれども、その中でやはり改めて見て、豊丘小学校やはり新しいというのもありまして、施設もある程度整備されておりまして、いろんなことに活用ができるということで確認しています。
イベントであったり、音楽イベントであったり、スポーツの場であったり、ちょっとそれも今回出ていただいたのは自治会のですね、三役の方々でしたので、またそこは自治会に戻ってですね、他に方法はないかとか、あとは福祉、それぞれのですね、自治会で活用しているセンターもですね、大分老朽化も進んでおりますので、その代替施設というのも案として出てきております。
あとはやはり企業誘致ですとか、人口増のためのいろんな活用とか、そういったことも話は出てございます。結構ですね、多くの意見はいただいております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
私は民間に業務委託するのが1番早いかなと思っているんですが、そういった点も検討してますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
はい。先ほども申し上げましたとおり、まず地域が活用できるの優先ではございますけれども、そうした中で他の活用方法はいろんな面で、例えば全体を売却してもらいたいとかいう例もあるかもしれませんし、どこかの企業で買いたいというところもあろうかと思いますし、1部だけというのもあるかもしれませんけれども、そういったことでですね、お話があった時に、いろいろ協議をしながら、なるべくですね、活用ができる具体的な方向に進むようにということで協議したいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
例えばなんですけど西興部村のゲストハウスGA・KOPPERさんはこちらは廃校を利用して、そのままゲストハウスにされています。ゲストハウスなので宿泊者の方だけが来ると思われちゃうんですけど、実際その中でいろんなイベントを開いたりして、それで卒業生の方も来られてるんですよね。なのですごい卒業生の方にも地元の方にもすごく喜ばれているんです。なのでこのまま多分放置したら、それこそ幌内小学校みたいな感じになってしまうと思うんですよね。
2016年3月議会で、花田議員が一般質問で幌内小学校の閉校後の有効活用に関して質問してるんですが、当時の教育長と町長かな、町長が協議を進めながら有効な活用方法を検討していきたいと思ってますと答えてましたけど、現在有効に使ってるとは正直思えないですよね。その1年後、また別の議員も同様な質問をされてますけど、結局、同じような回答で放置状態になって、今は結局、アライグマの棲み処みたいになっちゃってますよね。なので本当建物って使わないと本当にすぐ駄目になっちゃうので、これすごい本当に早急に取り組んで頂きたいんですけど。
例えば文部科学省のみんなの廃校プロジェクトでは、廃校活用推進のために全国各地のすぐれた活用事例の紹介や活用希望廃校の情報を公表して、廃校を使ってほしい自治体と廃校を使いたい企業マッチングをホームページでしております。まずこちらに登録していただきたいのと、また遠方の方向けにオンライン見学会とか開催されたらどうかなと思います。なかなか北海道いきなり移住して、いきなり何も知らないで廃校を使うというのはなかなか無いかなと思うので、そういった形で発信もしていただきたいなと思っております。これ廃校を有効に活用することで地域の雇用の創出につながるんですよね。
例えばなんですけど、白老町だったら人口15000人なんですが、こちらナチュの森という、スキンケアブランド、ナチュラルサイエンスの化粧品工場を作っております。こちら施設内は工場なので工場見学もできますし、スーパーもあります。直営ショップ、レストランもあります。あとはそうですね、鶴居村、人口2500人、こちらはブラッスリーノットという、ブルワリーですね、ビール工場を作っております。先ほど言った湧別町、人口8000人、こちらはジビエ解体場も作っております。こういった工場を作ることによって、意見交換会でも言われたんですが、やっぱり若者が働く場所がないから結果的に雄武町からみんな出ていってしまうという話になっちゃうんですよね。
こういった工場を作れば若者の人口流出も防げますし、あとはそうですね、単純に話題性がとても高いので、現在廃校って社会問題のひとつになってるんですよね。面白い、さっき言った廃校活用事例もあるので、メディアやSNSに取り上げられる機会が非常に多いんですよね。それをきっかけに町を知ってもらう、町を訪れてもらうきっかけになります。
先ほど言った西興部村のGA・KOPPERさんはツーリングの雑誌とかに載って、ツーリングの人たちがもう絶対北海道来たらここに来るというぐらい、めちゃめちゃ有名にもなっていますし、そうですね、いまだと伊達市、こちら人口3万人ぐらいなんですけど、室内のアトラクションパーク、チャイルドフッドというところを作っていて、長さ八メートルの巨大トランポリンだったり、あとレーザーサバイバルゲームとか作ってます。
やっぱり最近私SNSを通じて、町内の中高生とやりとりすることが増えたんですけど、よく言われるのが、田中さん私たち遊べる施設を作ってほしいですってよく言われるんですよね。先ほど言った伊達市のチャイルドフッドとかになると、やっぱり費用対効果とか、ランニングコストであったりとか安全面のことを考えると、ちょっと雄武町では非現実的かなとは思うんですけど、正直そんなに私は難しく考えなくていいと思ってるんですよね。
例えば上川町のヌクモさんとかだったら、室内遊具施設とかも作ったりしてるんですけど、そちらは入館無料となっております。単純に結構、町内の中高生のお小遣いで行けるところなんてすごい限られてるじゃないですか。なのですごい高いアトラクションパーク作ったところで、そんなしょっちゅう行けるわけでもないので、無料でそうやって室内で集まれるところを作るというだけで、かなり地域の輪って広がるんですよね。
実際私も中高生の時はお小遣いが限られてたので、イオンのフードコートで何時間も友達とおしゃべりするとか、そういうのしかできなかったんですけど、でもイオンすらないじゃないですか。イオンのフードコートすらないじゃないですか、この町って。なので、そういう場所を提供するだけで本当に全然変わるんですよ。遠軽町に建設されたメトロプラザというところは文化センターなんですけど、無料スペースもあるので、そこで学生が必然的に集まるようになったって若い人が集まるようになったという声も聞いてるので、そういった施設を作っていただくことにちょっと注力していただきたいんですね。
先ほど熱中症に関する質問では主に高齢者の支援に対する内容でしたけど、若者にも目を向けてほしいんですよね。若者や子供を大事にしないと地方はどんどん衰退していっちゃいますので、先ほど言った幌内小学校もずっと前から何とかしてほしいといろんな要望あったのに、結果、何も変わらないで、また雄武町、結局やっぱり変わらないねって言われてしまうと思うんですよね。�盒仰�政になったので、�盒仰�長になって、雄武町変わったねって言われたいんですよね、私は。言ってほしいんですよね。
なのでここをちょっと早急に対応していただきたいんですけど、町長はどのようにお考えですか、廃校の利活用に関して。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
私もかつて企画のセクションにいた時にですね、廃校の利用についていろいろ調べて何とかならないかというようなことやそういった実務的にやった経緯がございます。そういう中においては実は例えば小清水なんかは煎餅工場を作ったりですね、そういうのがあるんですね、実際。
やはりこれに対する、この学校に対するPR、そうですね、利活用に対するPRということもあるのかもしれませんが、今まで私の感じる限り、その熱量がどうかというのはちょっとあるかもしれませんが、何もやってきてなかったわけではなくてですね、いろいろとやはり地元っていいますか、それぞれの地域の方たちのランドマークだった学校ですので、やはりその使い方についてはですね、地域のコンセンサスを得ながらというふうに、そういったことが必要なのかなというふうには思ってます。
例えば議長の会社のあります、栄丘小学校についてはですね、閉校の後、地元の女性の方たちがパンを作るということでですね、それで有効利用をして住宅も併せてですね、使っていただいて、そういう中で全体の維持費を捻出されてというような地域の中で循環させるという仕組みもございます。残念ながら幌内についてはそういうふうになっていなくて、おっしゃるとおり使わなければ、どんどん使えなくなってくるというのがありますし、当然、電気だとか水回りとかというところも問題になってきますので、やはりここはですね、豊丘小学校もございますし、この3月閉校した共栄小学校もございますので、もう少し前に踏み出した考え方で進めて検討してまいりたいなというふうには思っております。いずれにしましても他の自治体では何がしかに代わってそこが地域の雇用の場になったりという実例はあるわけですので、もう少し熱量を上げて考えていきたいなというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
はい、よろしくお願いします。人口6000人の広尾町ではこちらも廃校を利用して、つどいの森という施設を最近建設されてます。こちら無料で木工工房やカフェ、ワーキングスペースとして開放されてるんですが、こちらの管理者をですね、地域おこし協力隊に廃校復活プロジェクト推進員として募集されています。今、地域おこし協力隊新たに雄武町も入ってきたところですので、そういった方に協力していただくのもいいかなと思います。やはり外に入ってきた外から来た方にそういったご協力を仰ぐのがいいかなと思ってますので、ぜひ前向きに検討していただきたいです。続いて廃校舎の残置物に関してなんですが、近年、ネット上で不用品を売買できるサービス、メルカリというアプリがあります。こちらがメルカリが自治体と連携し、廃校で使用されなくなった備品や一般家庭の粗大ごみを販売し収益につなげているという自治体が増えています。愛知県蒲郡市では不要になったマンホールの蓋を3000円で売却したり、新潟県加茂市では、障害福祉事業者と連携し、出品や梱包、配送を障害者の仕事として出費の効率を図っております。道内でしたら北海道の室蘭市が初めてメルカリと連携し、廃校で不要になった備品を販売してます。昨年2月に開始し、1か月で52品中45品が取り引き成立し、ほぼほぼ売れて180万円の売上げを残してます。現在もちょっとずつ売上げを伸ばしているそうです。ちなみに楽器類が特に高額で取り引きされるそうです。その他、跳び箱、一輪車、工作室の木製の背もたれがない椅子などもすごく売れるらしいんですね。本町でも3つある廃校の備品、売却を検討すべきではないかと思いますが、見解を伺います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林教育振興課長。

◆教育振興課長(林  史祥君) 
まず現状といいますか、廃校となった校舎の備品の関係について、まずちょっとご説明させていただきたいと思います。学校の廃校となった備品につきましては、町内の各学校や教育委員会、あるいは役場関係で利活用できるものにつきましては、既に移管して活用しております。その他のものにつきましては、そのままの状態とはなっておりますけども、基本的には校舎の利活用が決まった場合に学校備品をそこで活用したり、あるいは学校のイメージをそのまま残して展示したりすることが魅力的であるというような場合もありますので、当分の間はそのままにしておきたいというのが今の考えであります。
ただ、今、田中議員おっしゃったとおり、メルカリ等によるフリーマーケットサイトを使ったり、あとは全国的にはヤフオクとかのネットオークションですか、そういったものを使って、資源の再利用といいますか、資源の有効活用を図っているというような事例もありますので、そういったことに関しても準備はしていきたいなと思ってますけども、現状ではまずは校舎、廃校舎の利活用、そちらが決まってから対応したいというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
廃校舎の利活用を決めるのが先なんですね。理解しました。はい。やっぱり建物もそうですけど、物もほっといたらすぐ駄目になってしまいますので、こちらも先に対応していただきたいです。
また、町内で町内の別の施設で使うという考え方もいいかとは思うんですが、これ実際売れたら町のお金になるわけですので、大変得だと思いますので、こういったことも検討していただきたいです。ぜひよろしくお願いいたします。
はい、では以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございます。
322 2025-04-16 15:44:45 令和6年9月議会 2024年09月10日 20,240,901 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 【質問事項】

1)国保病院元病院長の有印私文書偽造・詐欺罪の裁判結果について
2)町有地を利用した町民農園の設置の検討について
3)災害発生時の高齢者等自力避難困難者の確実な避難に向けた対策について
4)人口減少に向かう雄武町の将来設計について


【国保病院元病院長の有印私文書偽造・詐欺罪の裁判結果について】

●9番(嶋村 義文君) 
9番、嶋村でございます。議長の発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして、4点、質問させていただきます。まず最初に国保病院元院長の有印私文書偽造、同行使、詐欺罪の裁判結果について町の考えをお伺いいたします。
まず先月8月30日に行われた国保病院元院長の有印私文書偽造、同行使、詐欺罪に係る裁判の判決が旭川地方裁判所で判決が行われました。判決内容は、懲役1年2か月、執行猶予3年です。
まず、この判決について、今現在の町長の思いをまずお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまの嶋村議員からのご質問でございますけれども、行政報告にて述べましたとおり、本判決結果については町といたしましても大変重く受け止めているところでございまして、町民の信頼を大きく失墜させることになりましたことに深くおわびを申し上げたいというふうに思っているところでございます。今後町民の信頼確保のため全力を挙げて努めてまいりたいというふうに思っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
本議会開会前に議員全員に�盒仰�長のほうから、この間の経過等についてご説明があり、今お話ししたとおり、行政報告についても�盒仰�長から報告ありましたけれども、懲役1年2か月の実刑判決ですんで、明らかに地方公務員法第16条の欠格条項に該当すると思います。
当然、欠格条項に該当するということは、当然失職になりますけれども、�盒仰�長の考え方としては控訴してるんで、推定無罪だから引き続き業務に専念するという考えだと思うんですけども、私は明らかに違うと思うんですけど、その辺の考えちょっと整理していればお伺いしたいと思いますけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまの地方公務員法の規定でございますけれども、条文上は確かにおっしゃるとおりかというふうに思います。
これにつきましてやはり顧問弁護士のほうとも法的な解釈等につきまして協議をしたところでございますけれども、やはり判決が確定すると失職という規定でございますので、確定前に控訴した場合については、それ自体ができない。
そういう法的効果には至らないということの見解をいただいてるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
町民感情としては、確かに告発されて本人は無罪を主張していると思いますけれども、罪状としてある程度情状が認められれば、恐らく略式起訴で罰金刑で終わったと思うんですよね。それが刑事起訴されて、執行猶予はついたと言っても、1年2か月という懲役刑の判決が出たということは、先ほど町長言ったように非常に重い判決です。
私判決文は、直接読んでないですけれども、1年6か月の求刑に対して1年2か月の実刑判決が出たということは、それだけ検察も裁判所も、それなりの重い判断をしたと思いますし、仮に控訴をしたとしても日本の刑事訴訟ではまず100%私は覆ることないと思うんですよね。
その中であえて町がこういう判断したということは、正直言って、理解する町民もいるでしょう、確かに。でも、かなりの町民の方は、今回の町の判断に対しては大きな疑問を持ってると思いますけれども、それにどのようにお答えになるつもりですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
私が就任してからのことになりますけれども、私としては、まず3月に院長を退任していただきまして、それまでの間に常勤医師が見つかれば、4月からは秀毛先生と2人体制ということも考えられましたが、やはりそこはかなわないということで、今の診療規模を考えた時に2人体制を維持といったところで、会計年度任用職員ということで契約、いわゆるその地方公務員法上では非常勤になりますけども、そういったことで勤務を継続させてまいりました。
こういう結果になってその責任は非常に感じているところでございまして、法の適用という話になりますと、例えばこれをもって懲戒ですとか、そういったようなことも法律上はありますけれども、このたびの場合は、これは顧問弁護士ともこの辺の法適用についての見解を確認いたしましたけれども、本人は無罪を主張しているわけですね。
以前、他の自治体で懲戒、これもいわゆる懲役刑で執行猶予がついて、いわゆるそのままいくと失職というようなケースがございましたけれども、それはその自治体では懲戒免職処分にしました。それは本人が罪状を認めてると。今回の場合はそうではないわけですね。
ですからその場合に、そこまでそういうことが懲戒権者として行えるかどうかということについて、法律の解釈について顧問弁護士と協議をしましたけれども、無罪を主張してるということで、そこは法の適用上は難しいという見解でございましたので、このたびのような、諭旨をしてですね、報告のとおりに至ったということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
今回、執行猶予がついてるんで収監されることないですけども、本人が幾ら無罪主張したとしても、1審判決で有罪判決が出れば、執行猶予つかない場合は即収監されるんですよね、懲役刑というのは。
そういうことがあるということだけ、まず町長も考えておいてください。それでもう1点は私、�盒仰�長が直接関わったわけじゃないんですけども、この間の桂巻医師が平岡医師に告発されて、その間いろんな動きがあって、今回の判決で結局有罪判決が出たという状況になってるわけです。私自身としても、恐らく11月に高裁の判決があるようですけども、恐らく判決は覆る可能性はほぼ100%ない。
今、兵庫県庁を舞台にして、内部告発した幹部職員に対する兵庫県の県の上層部のいわゆる公益通報者に対する不利益行為というのは今、兵庫県庁の百条委員会で今いろいろ審議されて、連日、報道されてますけれども、公益通報者保護法という法律があるんですね。
平岡先生は、前段で病院の事務当局にもお話しして、前町長にもお話しして、埒が明かないので、結果、北海道厚生局と警察に告発したわけですよ。その告発した行為に対して被告発者、桂巻院長ですよね。
彼の職権をもって雇い止めにしたと。前町長は議員全員協議会の場で病院長が判こを押さないんで拒否してるんで、雇用延長を認めないんで、雇用延長できないんだとお話してました。最初は町としては、辞めるのを引止めしたんだけれども、平岡先生の意思が変わらないので辞める事態になったという説明して、そのあと議会で何回か議論した後、最終的に町として雇い止めをしましたということを認めたんだよね。ということは、平岡先生、告発者である平岡先生自身に対する明らかな不利益な対応なんです、町として。これは公益通報者保護法違反に該当しないと思ってますか、�盒仰�長。�盒仰�長は直接タッチしたわけじゃないです。私は完全に違反する行為だと思います。その辺の見解をちょっとお聞きしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
公益通報制度については、私も概要については承知してるところではございますけども、この案件が、ただいま嶋村議員のほうからお話をいただいて、公益通報に直ちにどの程度違反するかということについては詳細を承知しておりませんので、答弁を控えさせていただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
当然そういう答弁されると思います。私はもう絵にかいたような公益通報者保護法違反行為だと思います。ここで申し上げておきますけれども、町はこれに対して十分訴訟のリスクはありますよ。恐らく、訴訟すると思いますから。
だからその辺の覚悟は十分持って対応していただきたいと思います。�盒仰�長がそういう考え方あるかどうか分からんけれども、こういった問題が露呈したということに対して、再度ね、一連の流れというのは町として私は検証する必要があると思うんですけども、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
検証ということでございますけれども、これについては今の段階では慎重に受け止めていきたいというふうに思います。この件について私は議事録でしか拝見はしておりませんけれども、この件に関して直接請願が議会にされて、議事録も拝見しましたけども、いろんなやりとりがあって、請願の採択があって本会議での結論が出てというようないきさつの中で、今見えている部分についてしか私は承知しておりません。
先ほどの議員おっしゃったように訴訟リスクがある、訴訟が起きる、そういうことは公益通報制度について自身が侵害されたということで、そういうことあるかもしれませんけど。
そうなりますと、私どもとしても現状、これまでの状況について法的な受け答えも含めまして確認をしなければならないと思います。
ですから大がかりな検証ということではなくてですね、そういったことを踏まえて、私のほうとしてももう少ししっかりこの辺の経過について確認をしていきたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ぜひ�盒仰�長自らの手で、検証作業に着手していただきたいと思います。



【町有地を利用した町民農園の設置の検討について】

●9番(嶋村 義文君) 
それではこの件については一応終わらせていただきまして、続きまして2点目なんですけども、町有地を活用した通称市民農園というんですけども、町民農園ですね。こういったものを設置してはどうかという考えを私前からちょっといろいろ考えてたんですけども、こういった考え方、特に高齢者の健康増進ですとか、町民のリクリエーションとしての自家用野菜の栽培ですとか、小学校中学校の児童生徒の体験学習、それから技能実習生の方は結構宿泊施設のそばに菜園結構皆さん作られてるんですよね。
そういった面で町がそういった施設を作れば、技能実習生と町民との交流の場にも私はなるんじゃないかなと思って、無料でなくて正規に1万円とか1万5000円、利用料金取っていいと思うんですよね。
結構、病院の近くに町有地が結構あって、使われてない町有地が結構ありますよね。農地じゃないんで、農地転用とか面倒な手続きも特別必要ないと思いますんで、コスト的にもそんなに何千万もかかるような設置コストはかからないと思いますんでね。できれば私、検討していただきたいなと思いますけども、どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
町民農園についてはですね、過去に雄武21世紀末構想の中でもかなり大規模なですね、農園整備構想がございました。それは結果的に絵にかいた餅で終わってしまいましたけれども、こういった町民農園といったところについては、少なからずその時代時代でお話があったり、また他の自治体で整備してるというのも承知してるところでございまして、これ確認しますと、第6期の総合計画の中でも町づくり案件の中にあったそうでございます。
残念ながら、そこはなかなか大きな議論にならなかったということで終わってるんだろうと思います。
そこで嶋村議員のほうからこのご質問、通告をいただいて、我々も財務政策課のほうには歳入政策といったところでの、遊休地のですね、利活用であったり、処分であったりというのは指示しているところでございますけれども、そういう中で、この農園整備というのがどのぐらいかかるのかということでございますけれども、今余りかからないというお話であったんですが、実は結構な試算がございまして、それは担当のほうからご答弁させますけれども、それなりに費用がかかるようでございます、今のところの調査ではですね。
それと学校関係のほうではですね、小中学校のほうで取り組んでる内容がございますんで、これ教育委員会のほうから答弁していただきたいと思いますが、1つは先ほど言った技能実習生についてはですね、確かに人口対策、人口定住対策というところも含めてですね、1つ考える必要があるのかなと思っているんですが、総合計画が今、あと3年というところでですね、いろんな事業がめじろ押しになっておりまして、たまたまさき先ほど申し上げました事業費が概算どのぐらいかかるかといった時になかなかハードルが高いなというのが今の感想でございまして、その辺については担当のほうから申し上げるのと、それから学校のほうの取り組みがあるようでございます。
そちらは教育委員会のほうから答弁をさせていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君) 
はい、私のほうからちょっと町民農園は造成した場合の費用を概算で調べました。お伝えしたいと思います。
まず畑の造成費なんですけど、普通の土地を畑で使うとなるとやはり土壌改良というんですかね、入替えをして、畑が作物育つような土壌に変えなきゃならないと。そういった場合に一般的に坪4万円程度、3万円から5万円程度かかりますというのがあります。
例えばこれが広いか狭いか、ちょっと分かりませんけど、例えば1区画50坪として、50坪というとだいたい13メーター真っ角ぐらいですね。広いか狭いかはちょっと別として、そうしますと1区画200万円ぐらいかかっちゃいます。それを30区画造成したとしたら、概算6000万円。今、議員おっしゃられたように病院近くといったことになればどうかというとこもあるんですけども、別な場所だとしたら駐車場とか整備しなければならないといった時には、30台規模の駐車場を作るとするなら、3000万円程度かかると。
あと管理人常駐させるかさせないかという議論もありますけど、20坪ぐらいの管理棟、小さめの管理棟作ったとして、約2000万円、合計1億1000万円程度かかってしまうかなと。常駐するとなると、その管理人の費用ですよね、人件費もかかります。
あと設置場所によっては、鹿やもしくは熊の対策というものもかかってくるのかというのが、造成費用の概算でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 林教育振興課長。

◆教育振興課長(林  史祥君) 
町内小中学校の状況でありますけども、町内小中学校、全て3校ともですね、校内の敷地を利用して学習の一環といたしまして、ジャガイモやミニトマト、枝豆等々の野菜の栽培を現在行っているところであります。
そこで各学校に現在の野菜栽培等に関する問題点等があるかないかどうかの確認したんですけども、すると敷地、面積も含めまして現状においては特に問題はないということでありました。
そのため小中学校におきましては、早急に農園の整備が必要というような状況にはないということであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
行政サイドでいろいろ試算すると確かに何千万単位になるでしょうね。菜園というのは恐らく雄武町民の方でも自分の空き地で菜園作ってられる方いっぱいいらっしゃいますけども、農家にはトラクターもあるし、プラウもあるし、いろんな農業機械あります。
実際、雄武町で菜園を結構積極的にやられてる方は、そういう農業機械は幾らでも使いこなします。方法としてはできれば、そういったその町民組織を立ち上げてもらって、そこに全て作業を委託して、町有地にそういう施設を設置するという方法が私1番理想だと思います。
当然、今お話出た管理人の話も、当然、野菜栽培の指導を私はしますよって人当然私声かければ出てくると思います。一定程度、講習必要かも分かりませんけど。それとあと熊ですとか鹿の防護柵も簡易的なものであれば、恐らく10万20万単位で、私昔牧場やってたんで、鹿柵なんかも随分作りましたけども、そんないわゆるさびない材質で、高い材質で無理してやる必要ない。木柱で十分です。
だから、どういったやり方が1番低コストでできて、1番町民も参加しやすいかというのをやっぱりね、もう1回ちょっと練ってみたほうがいいと思うんですよね。そんな広い面積は皆さん使えませんから、せいぜい個人で借りるとしたら10坪とか、10坪とか15坪の範囲ですからね。
それで十分だと思うんで。今、フードリングという言葉が随分言われるようになって、これだけ世の中ちょっと厳しくなってくると、食べるものを自分でつくろうという気概がやっぱり都会に住んでる人を中心に随分そういう考え方が、大多数じゃないですよ、そういう人が増えてきてる。
ですから食料が本当なくなるというのは、せっぱ詰まったあれではないですけども、少なくとも自分がふだん消費する野菜ですとか、ジャガイモですとか、そういったものを一定程度収穫して、余裕あればなにもAコープとか道の駅で売ってもいいわけですからね。
そういったことで高齢者なり、地域住民がやっぱり土に親しむという、そういう場をやっぱり行政として進めていくというのがやっぱり自治体としての在り方じゃないかなと思うんですけど、どうですか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいま嶋村議員のおっしゃってることは、いろんな場面にですね、効果があるというふうに受け止めます。
なかなか物価高騰のあおりを受けてですね、野菜関係も高いので、ご自身で作れるということであれば作る方もおられると思いますし。土というのは、いろんな要望にもつながるというふうにも出ているようでございますので。
いずれにしましても先ほど町民の組織を作ってというようなご提案もございましたので、まずはその町有地の遊休地のですね、利活用という考え方の中でですね、場所なんかも含めまして、どういう形がとれるかというのは内部で議論を続けていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
是非、検討のほどお願いいたします。



【災害発生時の高齢者等自力避難困難者の確実な避難に向けた対策について】

●9番(嶋村 義文君) 
続きまして、災害発生時の高齢者等自立避難困難者の確実な避難に向けた対策ということで、これは今年の4月の末に議会で町民の皆さんとの懇談会を開いた時に高齢者の方から、何とかしてくんないかと、非常に不安だと、そういう声をいただきました。
私は自治会の役員してるんで、町のほうから自立避難困難者の名簿の提供であるとか、今後、将来的には自治会を中心にして、そういうことできないかという検討をしてるという話は何度か聞いたことあるんですけども、いかんせんもう3年4年たっても全然前に進まない。両方がやっぱり両すくみの状態なんでね。それでちょっとお聞きしたいんですけども、今現在、町として把握してる、歩行が困難な自立避難困難者と、歩行はできるけども自力で避難するのは難しいという方がどの程度の人数把握してますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村総務課長。

◆総務課長(中村 文隆君) 
災害発生時にはですね、特に高齢者や障害者の方など要配慮が必要な方が被害が受けやすいというのが現状あるかと思います。
町ではこれらの要配慮者のですね、安全確保を図るためにですね、実態の把握、緊急連絡体制、避難誘導などの防災体制の整備を進めているとこでございまして、この中でですね、避難行動要支援者名簿というのを作成してるとこでございます。
その名簿の中ではですね、自立で避難が可能な方、家族の支援により避難が可能な方、知人など協力者の支援により、避難が可能な方という形でですね、状態を記載したような形で把握に努めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
雄武町には前回町に資料請求してもらったら、28自治会があるということですけども、かなり組織率も若い人若干入ってない方もいらっしゃいますけども、高齢者を含め組織率はかなり高いと思うんですけども。恐らく町長以下、町の担当の方も考えてると思うんですけども、全部の方を公助によって避難するというのはまず100%不可能ですよね。
じゃ、どこにそういった避難の何ていうかな、担い手を求めるかといったらね、やっぱり自治会等によるね、共助しかないんですよね。
私以前からそう思ってるんですけどもね、残念ながら雄武町28自治会のうち、いわゆる自治会が50名以下の自治会というのは半分以上あるんですよ、14かな。ですから私以前から考えてるんですけども、やっぱり最低100名くらいの自治会にしないと、いろんな意味で組織の上でも難しい問題出てくるんで、恐らく今後、行政としても自治会にいろんな仕事を担ってもらわない場面が結構出てくると思うんですよね。
そういう面で私はぜひね、時間かかると思います。自治会がどういう形でああいう組織形態になったかというのを私先輩に聞いてもね、全然返答こないんですよ。
なぜ末広1区はこういう区域になったんだったら。明確な答えというのがないんですよ。歴史があるんで、なかなか組織の再編というのは難しい問題だと思いますけども、今後、町が行政運営を確実に進めていくためにはね、自治会と一緒に共助をしていかないと、やっぱりこの小さな自治体というのは立ちいかなくなると思いますんで、その辺の考え、ちょっと町長の考えをお伺いしたいなと思ったんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
災害発生時の避難というのは極めて切実な問題だというふうに思います。
私の所属してる旭町も、いつかもしかするとですね、このままいくと消滅するんじゃないかというぐらいな人数になっておりまして、旭町を例にとりますと、実は個別避難計画というのを自治会で作ってます。
誰が昼だったら、この人を車に乗せてですとか、声かけをしてというな、連絡網をさらにどう避難して、会員が動いて避難誘導するかというようなそういったものを作ってます。
恐らく他の自治会でも作っておられることがあると思うんですけども、それはやっぱり自治会員の協力なくしてはできないことでありますから、難しい自治会もあんだろうと思いますけど、やはりそういった自治会の中でのそういった助け合いといいますか、おっしゃるとおり共助といったところをやっぱり自治会の中でしっかり議論していただくというのは1つだろうというふうに思います。
そういう中で今町内会自治会の生い立ちといいますか、成り立ちについて末広1区、昔は末広町だけだったような気がするんですけども、はい。そういう意味では、他の地域も含めて離れたところもあれば、くっついたりですとか、またどこかに編入になったりとか、いろいろ歴史があるわけでございます。
これを強制的に何か組み合せをつくったりすると、それこそ平成の市町村合併みたくなりますので、これはやはりじっくりいかなきゃならないだろう。恐らく百人規模というのは、恐らく何か行政としても自治会にお願いするのは適切な規模ではないかなというふうに思います。
そういった中で自治会連合会もございますので、そういったところで問題提起といいましょうか、そういったことが議論できるような場を作りつつですね、それぞれの自治会がどのようにお考えになってるかということをしていきたいというふうに思っております。
いずれにしましても特に高齢化率が高くなっている昨今については、災害発生時の高齢者の避難についてはもう切実な問題だと思いますので、少し意を持って取り組んでまいりたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
自治会の成り立ちはそれなりに歴史的な経過ありますのでね、簡単にはいかないと思いますけども、今後、町としてやっぱり行政推進していく上で避けて通れない問題だと思いますんで、よろしく取り組みのほどお願いします。



【人口減少に向かう雄武町の将来設計について】

●9番(嶋村 義文君) 
続きまして人口減少に向かう雄武町の将来設計について、町の考えをお伺いいたします。
今年の春の人口戦略会議の発表では、2050年の雄武町の人口推計値が2298人という数字になっております。
ある程度予測はされておりましたが、非常に衝撃的な数字だと思います。今後の人口減少に向け、町の将来像の検討が当然避けて通れない問題だと思いますんで、まず�盒仰�長のこの人口減少に向けた基本的な認識をお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
人口減少対策につきましては、私も町長に就任してから、その前、選挙期間中も申し上げてきたところでございまして、総合計画でも人口が大きな最大の指標でございますことから、これについては、これまでも人口のことについては意識しながら施策が進められてきたと思うんですけども、やはり消滅可能自治体というふうにも言われておりますから、そのようなことを払拭するような思いでですね、この人口対策については向かってまいりたいというふうに思ってます。ただ1つ、これは瞬間的な話かもしれませんけども、7月25日の北海道新聞のオホーツク管内では、総務省が1月1日付けで住民基本台帳人口動態について発表したところ、興部町もそうでしたけども、雄武町も社会増になったというようなこともございますので、やはりここは手を緩めることなく、しっかりやっていきたいというふうに考えてるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
移住定住ですとか、交流人材の増加策ですとか、いろいろ人口減少対策というのはいろいろあると思いますけども、今の人口減少の流れというのは、スピードを緩めることはあっても、この流れはとめることはできないと思います。
私も約40年強、ここに雄武町に住んでますけども、よく私も話させてもらうとおり、雄武町は非常に魅力的で、特に一次産業の基盤は非常に強固なものがあるんで、それを中心とした循環型の社会構築が唯一雄武町が過疎地になっても生き残っていく唯一の方策だと思うんですよね。
それでいろんな政策、�盒仰�長考えていられると思うんですけど、選挙の時も雄武町の確かな未来というキャッチフレーズで、一次産業の振興を訴えられておりましたけれども、1つここでちょっとお伺いしたいのは、今後一次産業の担い手がどのように推移していくのかという数字の把握というのは町としてある程度抑えてるんでしょうかね、その辺ちょっとお聞きしたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君) 
はい。現在押さえている数字なんですけども、令和5年10月現在のですね、農林漁業の従事者数、まず農業が246人、林業が44人、漁業が348人といった人数となっております。
今後の見込みなんですけど、人口減少に合わせてそれぞれ減っていくことは当然見込まれます。その対応として漁業関係においては、漁協さんに聞いたところですね、組合員要件の緩和、二男さん、三男さんの組合員がとかで、現状維持を目指していくといったところがあります。
農業につきましては、北オホーツク農業担い手対策協議会というとこがありまして、各種担い手対策を講じていってるというのが現状でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
先ほどの行政事務報告でもあったとおり農業はもう生産体が41体しかないということで、今後、なかなか増えていくのは難しいと思います。
かといって農地の面積はあるし、漁業はこれだけ広い海岸線があって、林業もこれだけの広大な林地面積があるということで資産は十分にあるんですよね。
担い手をどう確保していくかというのは、なかなかやっぱり人を集めるというのは難しいと思います。
ここでやっぱり町として当然国もそうでしょうけども、取り組むべきというのは担い手の数が減っても生産高を一定程度確保するためには、やっぱりスマート農業なり、スマート漁業なり、スマート林業なり、ある程度省力化して人材が一定程度減っても生産基盤を確保できるという方策が必要だと思うんですけども、農業については国の事業を中心にして今スマート農業の取り組みを町は積極的にしてますけども、林業については新しく造材の事業も森林組合が始めるということで、新しい森林環境譲与税を使った、新しい高性能機械の導入等も図られてますんでね、私ね、漁業がね、どうなるかなと思ってるんですよね。
実際、今本州では水中ドローンを使ったり、いろんなやっぱり省力化策をやってますけども、漁業でのスマート漁業の取り組みというのが、今実際、漁業者なり漁協さんの間でそういう発想があるのかどうかちょっとお聞きしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君) 
すいません、漁業につきましては現在、いわゆる農業、林業みたいにスマート何某というという形のものはですね、ちょっと使えるようなのがないといいますか、というのが現状です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
この間、この一般質問するんで、高田補佐と永井課長とちょっと話させてもらったんですけどね、私前からちょっと疑問だったんだけども、ホタテの漁獲の漁船が今10隻動いてるんですけども、その中に乗組員5人以内と回らないというんですよね。
乗組員さんに何が1番仕事のウエイトを占めるんだと言ったら、8尺で上げた貝の選別に時間がかかるというんですよね、選別に。殻貝を全部選別して海にまた投げて入れてるんですよね。
殻貝、4年後にまた8尺に入っちゃうんですよね。無駄なことしてるなと私すごく思うんですよ。
ですから、例えば10トンの中に殻貝が500キロあるとしたら、それを歩引きして、当然単価下がりますよね。単価下がるけれども、乗組員が例えば2人3人減らせれるといったら莫大な人件費の削減になるんです。
そういうのが1つのね、何ていうかな仕事の改善策というかね。いわゆる今、恐らく高校卒業した人でも船に乗るっていう人、恐らくいないと思いますよ。
だから漁組さんに聞いても、もうホタテの乗組員をいかに確保するというのが1番大変だというんだけど、その辺から見直しかけたらどうかなと思うんだけど、高田補佐、もし考えあったらちょっと。水産1番明るいんで。

◎議長(橋詰 啓史君) �眦鳥唆反橋讐歡絞篋粥�

◆産業振興課長補佐(�眦帖 (抃�) 
今、議員にご指摘あったホタテの無選別ということですけども、過去にですね、1度試行した経緯ございます。
試行した際ですね、割れ貝以外にも石とかも非常に多かったということで、そういった場合、今の生産量を確保するためには漁船が今までよりも大型化しなければいけない、巨大化をしなければいけない、そうしなければ生産量が維持ができない。
また残渣も非常に残渣処理必要になりますので、経費もかなりかかるということで採算が合わないということで漁組のほうで判断したことが過去にございました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ホタテの貝というのは消えてなくならないんですよね。海に入れたらそのままずっと残ってるんですよ。
ですから恐らく4年後にまた手間が増えるということで、やっぱり僕個人としてはね、海にあげて、それを全部排除して産廃処理したほうが4年後の漁獲作業がずっと楽になる。
その辺ぜひね、検討していただきたい。私も漁業者結構知り合いるんで、しょっちゅう私この話するんですよ。だけどなかなか理解得られないんだよね。こういう問題があるということで、今後やっぱりホタテの乗組員確保というためには、これは避けて通られない問題だと思っています。
それともう1点、いわゆる就業者対策ということで、先ほどの行政事務報告では約320人の外国人技能実習生がいるということで、この間、遠藤委員長以下、総務文教常任委員会で日本語アイウエオ教室というとこをお邪魔して、スタッフの方と技能実習生の方といろいろ交流したんですけども、ざっくばらんな話いろいろ出ました。実習生と話しして。やっぱりもう今回の制度改正によって自由に転職できる状況になりますんでね。条件整えばもうすぐ転職したいという人何人かいました。
それでやっぱりそういった気持ちになる人をいかにやっぱり雄武にとどまってもらうかということをもう真剣に考えていかなきゃならん時期だと思うんですよね。例えば住環境ですとか、例えば買物の問題だとか、地域公共交通でも技能実習生への対応をいろいろ考えられてるみたいですけども。いわゆる交通手段の問題だとか、1番大きいのは報酬だと思います。
そういった問題点をいかに解決していくかってことも早急に取り組まないと、恐らく技能実習生の奪い合いになると思いますよ。だから、その辺の認識、町長どのようにお持ちかちょっとお伺いしたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
外国人技能実習生に関してでございますけれども、この技能実習生が少なくなるということは、この業界の産業力が低下するということを意味しますので、これは大変大事な問題だというふうにまず受け止めてます。
かねてからご質問があったりした時にもお答えしたかと思いますけど、やはり非常に住環境については、特に加工場からは方々からお話がありまして、都度、公営住宅の特認をとってですね、提供したりですとか、そういったことをやっているわけでありますが、また6月に水産加工場を一通りお邪魔しまして、お話を伺ったら、やはり買い物に行く時のですね、
今嶋村議員おっしゃってましたけど、バスに乗ってもらうのにそういったところで何か支援ありませんかですとか。具体的なお話がございました。やはり最後は賃金といいましょうか、給料の部分であったり、住む家であったり、それ以上の都市機能を求められるとまたきついんですけど、やはり町民がこういう技能実習生と近くで触れ合う機会なんかも設けなければならないと思っております。ただ、大きな加工場、資本力のある加工場さんとそうではないところについて、やはりできることの限界があるようでですね。
そこら辺は今後どういうふうに支援をしていくべきかといったところを考えておりまして、今年度、まずは技能実習生に対しての負担金について、なかなか経営上大変なんだということでやりましたけれども、そういったところを含めて、この企業実習生を恐らく減った分だけ増やしていかなければならない。できればここにずっと住んでいただきたいと。
育成終了という形の中で、できれば長くいていただいてというのは基本的に思っておりますので、今後対策を検討して講じてまいりたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
技能実習生の定着向上に向けてよろしくお願いします。最後なんですけどね、やっぱり今後人口減少をしていくと、当然、町の財政もそれなりに縮小していきます。
財政の健全化を図っていくためには当然、無駄な出費を抑えていかなければならないし、収入が減ってきますからね。私お願いなのは、今後人口がほぼ将来的に半分近くになるという状況の中で、1つは公共施設、町が今管理してる公共施設の管理計画、極端な場合はもう必要になくなってくる施設は早めに、住民のそれなりに抵抗はあると思いますけども、やっぱり町の財政を考えると、きちっとした公共施設の管理計画というのはやっぱり今後立てていく必要があると思います。
それと上下水道事業は、当然人口が減ると利用料金を上げないと事業が成り立ちません。今も一般会計からそれなりに繰り入れしてますけども、いつまでも繰り入れできるという状況にはなりませんので、以前、お話しした時に近々将来計画が出るということですんでね、やっぱりそういった数字が出た時、将来的に料金体系をどうしていくかということも、きちっとやっぱり町民に示して、やっぱり理解を得ていくという方法をとっていかないと、町の財政恐らくもたないと思いますんでね。その辺の町長の認識ちょっとお伺いしたいんですが。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
財政健全化というのは私も申し上げてきたところでございまして、やはり歳入政策ということが1つ大事かなと思いまして、やはり財務政策課ということで財政を分けたというのは、財政のグリップ力を強めるという意図もございます。そして公共施設の管理計画でございますけれども、実は私が就任する場合、長寿命化計画ということで、それぞれ所管部局がですね、音頭取りした所管はありますけれども、それぞれの所管部局で長寿命化を計画を立てて、それでこの施設が、いつまで、どうしてというようなところが結構それぞれの所管課でばらばらに動いてきたというのもございまして、そこで視点として僕は欠けているんじゃないかなと思っていたのが、長寿命化は国の制度で言ってきたので、財源の問題もありますから長寿命化乗せてというのは分かるんですけど、それをそれぞれの公共施設の設置目的を果たしているのかどうか、結構前に立ったもんですから、その時の状況と併せてどうなのかといったところの議論がちょっと手薄かなというふうに思ってございます。
そういう中では財務政策課を中心、財務政策と総合政策を中心にですね、この長寿命化に関しまして、もう1度全て土俵に載せて整備をするということを指示してございます。
以前、町役場の組織の中に町有施設整備室というのがございました。その時には、そこがある程度一手にコントロールしてたセクションございましたけども、時を経てですね、なかなかそこ全体でまとめるというところがありませんので、組織機構としてもそういうことを考えていかなければならないのかなというふうに思っております。それから上下水道事業についてお話がございました。
料金については、なかなかやはり給水人口、受益人口が多くないとですね、高くならざるを得ない。
そしてましてや企業会計ですからある程度はっきりしている。恐らく国のほうはそれに基づいて広域化をしたいというのが1つあるんだろうと思いますが、恐らくそういった議論もいずれ出てくるんだろうと思っております。
それから能登半島地震でですね、水道管やライフラインがかなり損壊をしたんですが、その理由の1つとして、やはり長寿命化の対策がとれていない、管のですね、老朽管の。ですから、国はやはり今回も能登半島地震を受けて、そういったものを全国的に調査をして、整備をしてもらわなきゃならないだろうというような、そういう論調も今聞いております。
そういう意味では、どんどんその受益者負担が増えてくるところもありますので、ただそれも限度があろうかと思いますので、そこら辺はまたいろいろ調査検討した中で議会のほうとも協議をさせていただきながらと思っておりますので、ご理解をいただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
321 2025-04-16 15:42:46 令和6年9月議会 2024年09月10日 20,240,902 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� �盒況鮨� 【質問事項】

1)介護保険料の現状と高齢者福祉施設整備事業のビジョンについて
2)ホテル日の出岬の今後の方向性について
3)医療連携協定のビジョンと医師の紹介業者について
4)ふるさと納税の今後の方向性について


【介護保険料の現状と高齢者福祉施設整備事業のビジョンについて】

●5番(�妨供々税祁�)
はい、5番、�妨狭税靴任后��盒仰�政も間もなく1年になります。三つどもえの選挙戦の末、課題山積な町政の場と受けられ、大変な1年だったと思いますが、様々な難題をひとつずつ解決するということについては評価をさせていただきます。
本日は町民の方からいただいたご意見なども交え、これまでの私の一般質問とは少し異なる形になると思いますが、ビジョン、未来像を中心にお聞きしますので、よろしくお願いいたします。
初めに介護保険料の現状について伺います。介護保険制度は西暦2000年に介護を社会全体で支えることを目的に創設され、40歳以上64歳までの第2号被保険者と65歳以上の第1号被保険者が50%、比率は27対23、人口に基づき設定されております。この保険料を負担し、国、道、町が50%、比率は25%、12.5%、12.5%を負担をしています。
本来ですね、もっと議会もデジタル化が進めば、モニターをここに持ってきてですね、やりたいところなんですけども、音響設備変わったんですけど、まだできてませんので、このように言葉で言いますけども、ご理解よろしくお願いいたします。
これまで3年に1回の見直しを行ってきて、令和6年度から令和8年度を計画期間とする、第9期介護保険事業計画、これですね。これ5月の広報に一部掲載をされてますけども、これでは第1号被保険者介護保険料を基準の部分ですけども、月額基準額、5200円から6100円にいたしました。2月の全員協議会の説明において試算では6800円にする必要がある。緩和措置として基金から繰り出し対応とおっしゃっていました。
3月の定例会や第9期介護保険事業計画では丁寧に説明をされていますが、保険料納付者にもう少し分かりやすく介護保険料の現状と今後の考え方を説明する必要があると思いますので、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
介護保険料の現状と今後の考え方ということでございますが、まずは現状については所管のほうからご答弁させていただきまして、その後に考え方について答弁をさせていただきます。

◎議長議長(橋詰 啓史君) 横田地域福祉課長。

◆地域福祉課長(横田 和幸君) 
まず、本町の介護保険料の現状でございますけれども、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料につきましては議員おっしゃられましたとおり、介護保険給付費の見込み等をもとにですね、3年ごとに見直しをすることになっておりまして、令和6年度から令和8年度までの介護保険料について今般改定を行ってございます。
令和6年度から令和8年度までの3年間につきましては、第1号被保険者数が緩やかに減少し、要介護認定者数はほぼ横ばいとなることが見込まれる反面、介護保険給付費が増加することが見込まれることなどから、基準月額6800円と試算したところでありますけれども、急激な介護保険料の増額改定につきましては、物価やエネルギー高騰などの状況の中、町民の負担が非常に大きくなりますことから、基金を活用するなどして基準月額を900円増額の6100円に改定したところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
介護保険料の今後の考え方でございますけれども、ご承知のとおり介護保険料は、地域の高齢者人口や介護サービスの利用状況、会計の財政状況、基金残高などによって異なることとなりまして、本町の介護保険料については、北海道の自治体の基準月額の平均額を上回っている状況にございます。
この要因としてでございますけれども、町内に介護保険料に影響する特別養護老人ホームや介護老人保健施設、こういったものを有していること、そして利用者のほとんどが町民となっておりますので、これらの施設を有してない自治体も介護保険料はどうしても高くなってしまうという状況にございます。
その他、3年ごとの介護報酬改定がございますけれども、ここ何回かの介護報酬改定を見ていきますと、やはり介護人材の確保のための人件費に掛かる報酬の増高が見られ、これについて保険料改定の際に大きく影響が起きるということでございます。加えて、私は98年、平成10年に介護保険の準備担当になりまして、平成12年、介護保険が始まる時に担当係長としておりました。
1年、13年までおったわけでありますけども、当時は介護保険料は確か2000円台だったと思います。それは当初始まる時には、高齢者、65歳以上のご負担について、半分を国が交付するというところから始まりましたので、非常に低い保険料で始まりました。
当時はやはり保険料あってサービスなし、そういったことが言われた時代でございましたけれども、本町におきましては、特別養護老人ホームがあったり、ある程度の介護基盤があって、サービス提供はできている状況でございました。そういった中でやはりこの介護保険というシステムは、第1号保険者については介護給付費のある割合について10%ぐらい、それをその町の高齢者、65歳以上高齢者人口で割り返して算出をするという仕組みをとってございます。
ですから保険制度ですから、どうしても保険を使う種類、金額、そしてそれを使う方、もしくは保険料を払う方が多ければ、それは保険リスクが下がりますから、保険料安くて済むわけです。ですから都市部は低いということになると思います。ですから、そういう意味では私は当時担当していたものとして、介護保険制度そのものがですね、例えば後期高齢者医療保険ができてみたりですとか、いろいろ保険制度が大きく動いていく中で私はやはり5000円を超えますとね、1つ、これはそろそろ制度自体の疲弊ではないかというふうに考えているところでございます。
そういった中では、オホーツク圏活性化期成会などでもですね、国に対しては介護保険制度の安定的な運営対策の充実という要望活動をしておりますので、そういったところを踏まえまして、やはりこの制度をという形でいくのであれば、やはり保険料の高騰を抑えるために国費投入ですとか、そういったことについてですね、強く要望してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。町のほうで町民の方々にお知らせするのは、なかなかこういうものを見ていただけないわけなんですよね。町広報において、これ令和5年度バージョンですね。令和6年度バージョンということでこうやって紙を1枚、広報に挟んでやってるわけなんです。でもこれだけだと町の方がどういう印象を持たれるかというと、上がってしまったなという印象しか持たれないわけなんですね。
介護保険料は、一応ネットでこれ落としたんですけども、各自治体で若干の差異はございます。そんな中ですね、高齢者にとりましては、私も間もなく年金受給の年齢になるんですけども、第2号被保険者につきましては健康保険の中で入ってまして、いつの間にか引かれてるみたいなイメージじゃないですか。
第1号被保険者につきましては、年金のところから引かれてるわけですね。こういうものが上がっていくと、すぐに分かるじゃないですか。だからその辺も含めて、もう少し丁寧な説明、今町長がおっしゃってくれたような説明をですね、どこかの機会でやっていただければ、よかったのかなと思って、この質問をしております。
そんな中でですね、先ほど町長からもありましたとおり、サービス、介護のサービスが増えれば、それだけ負担金も増えますよということも、しっかり説明していただきましたので、ご理解いただけると思うんですけども、今4半世紀間もなくなるところで、大体倍になってるわけですよね。
それについては、先ほども町長説明してくれたので、もうご理解はされると思うんですけども、行政として、しっかり今後ですね、こういう金額を上げる時は条例改正というのは議会でやりますけども、それだけじゃなくてですね、こういうものを入れるときも、しっかりとした説明、これを今後やっていただきたいというふうに思います。
あくまでもこれ基準額でお話をしてますけども、実際この年収がですね、前年度の合計所得金額が320万以上420万、これ第9段階ですね、新しいバージョンの。以前は、1から9までだったんですけど、この1から13までになります。第9段階のこの方ですと、12万4400円になるわけですね。だから、これを前の所得と考えると、1万8000円ぐらい上がってるんですよね。その辺もやっぱり丁寧な説明を今後やっていただきたいなというふうに思います。よろしくお願いいたします。
そんな中でですね、高齢者福祉施設、これをどのように行っていく考えなのか。今、ご説明あったとおり、介護サービスが増えれば、当然金額も分かり上がりますけども、雄武町における高齢者福祉施設、これは特別養護老人ホームと老健があって、そのほか在宅とかありますけども、そのほかの今後の総合計画には後期総合計画の後期の実施計画では、調査検討というふうになっておりますけども、高齢者施設の整備計画、今後のビジョンをお聞かせください。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
高齢者の居住関係の整備につきましては、町長就任時の所信表明においても、我が町に住み続けることができるための自宅ではない、中間的な在宅環境のサービス提供による介護生活基盤施設の整備に向けた検討を進めることを申し上げております。
今、�妨教聴�がおっしゃられたとおり介護保険料がございますので、今後の検討に当たっては、こういったものへの影響というのは十分考慮していく必要があると考えております。また様々な形態の施設がある中で既存の福祉施設や関係する団体との有機的な連携など検討課題がございますけれども、所管である地域福祉課には先進地視察、関係団体等と協議をしながら取り進めるよう指示をしてるところでございますが、実は現実的には課題がありながらも長い年月を経ながらですね、なかなか前に進まない施策となってございます。
かつては先ほど当時担当していたことを申し上げましたが、平成14年度の当初予算にですね、高齢者生活福祉センターの設計費について計上したことがございます。そのとき私は担当から異動になってしまったんですが、執行は私ができなかったわけですが、結果として、いろんなご検討、当時の検討の中でその設計費を取り下げたというような経緯がございまして、私としては実はその当時からこういった施設が必要だという認識があって、特に年金生活者が多い当時も多かったものですから、低所得者向けのそういった介護保険料に影響の出ないといったところを担当として考えていたところでございますので、私としても、それから4半世紀を経ってなかなかここが進まない、介護保険の保険料対象経費、要するに給付の対象経費についてもいろいろと拡大があったりとか、なかなかその選択肢は絞り込まれてくるんですけれども、特養なり老健があり、そしてやはり給付ではないところのそういった施設を少し加速をして考えていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
あのですね、特養とか老健はいいんです。今都会に行きますと、サービス付き高営住宅、サ高住と言われるものとかですね、ケアハウスとか、健康なうちに入る施設も必要かなというふうに思っています。そういう施設のお考えはございますか。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
サ高住はケアハウスですとか、それは以前からもある施設でございます。私の捉えどころで以前と違った見方をしているのはですね、やはり建設費、それから運営主体、それから、そこで在宅サービスが展開されることで給付の対象になってくるですとか、当時と大分変わってるんですよね。それと、やはりそこに介護資格を持った職員の配置というのは多分望ましいと思うんですけども、これについても以前は介護福祉士であれば、いろんなところからお話があって、そういった採用ができた時代がございましたけど、今はやはり介護報酬がそういったもののために高くなっていく、上げていってるということで、やっぱり、そこが問題になってくる。ですから建てればいいって話になってきてないんですよね。
ですから、そこも踏まえて考えていかなければならないので、この場で、この施設だ、あの施設だということについては、もう少しいろんな検討が必要だと思っておりますので、そこをご理解いただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
都会だとですね、結構そういう施設の民間の方がですね、介護事業に入ってきて、結構いっぱいあると思うんですよね。地方においてはなかなか人数も少ないですし、費用面も考えると厳しいとは思うんですけども、やはり生まれ育った場所で終の棲家にしたいという方もいらっしゃると思いますので、その辺、財政はなかなか大変だと思いますけども、しっかり検討のほど、次の第7期の総合計画に載るようによろしくお願いしたいというふうに思います。



【ホテル日の出岬の今後の方向性について】

●5番(�妨供々税祁�) 
次にホテル日の出岬の今後の方向性について伺います。これにつきましては令和4年9月の一般質問でも聞いております。
4月に実施しました。議会と町民の方々との意見交換会や7月末から8月にかけて行われた町長主催の町政懇談会でも話題に上がっています、営業時間についてまず伺います。
従業員不足から、昨年7月より入浴時間及び昼のレストランの営業期間が1時間遅くなりました町内、町外の方から以前の時間に戻してほしいとの声を多数聞いていますが、今後の考え方をお聞かせください。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今後の考え方ということで、町政懇談会の中でもご要望が町民の皆様からございました。何とか改善をしていかなければならない課題だなというふうに受け止めておりますが、人手不足や電気の使用料、そういった経費の部分も1つの要因となっているところでございます。
まずはそういったところを経営的に改善をしながら、令和5年度の決算は黒字化をしているという事実もございますので、人手不足の解消と、それからこれをもう少し進めるとすれば、町がどういう立場で支援をしていかなければならないのかと、こういった課題になるかというふうに思いますし、また勤務が過重になりますとやはり働き方改革や就労環境の改善といったところの問題が出てくるかと思いますので、その辺を総合的に考えながら改善ができればというふうに思っているところではございます。
ここに至った部分についての詳細について担当の方でホテル支配人の方から聞き取りをしておりますので、差支えなければ、その概要についてご報告させていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君) 
それではホテル側に確認した内容についてご説明いたします。まず入浴時間及びレストランの営業時間ですが、入浴時間につきましては、令和5年7月から。レストランについてはですね、令和3年3月から既に開始時間を11時から12時に変更しております。まず入浴時間の変更なんですけれども、これは理由は人手不足により、浴場清掃が間に合わないということが挙げられます。
清掃時間、作業時間が少ない場合に無理やり時間に間に合わせる間引き清掃、簡単に言うと手抜きですね。につながったりして完璧な清掃ができなくなって、お客様へのサービス提供の低下が懸念されるところです。ホテル日の出岬は浴場も含めて施設のきれいさで評価を頂いているといった側面もありますので、この部分は守っていきたいと考えての時間変更であります。
また一方で電気料金高騰による電気使用量削減の一環でもございます。次にレストランの営業時間の変更の部分なんですけど、理由は労働環境の整備といったところが挙げられます。
ホテルの1日の標準労働時間7.5時間としておりまして、これまでは11時から20時の営業といたしますと、片づけや翌日の朝食の準備、30分程度も含めますと拘束時間が9.5時間、休憩1時間、実労働時間が8.5時間となりまして、1時間の超過勤務といった状態になります。12時から20時の営業だと拘束時間8.5時間、休憩1時間、実労働時間7.5時間となりまして、11時からのオープンだと1時間の残業ありきのシフト体制という状況でございました。
これを是正すべく実施したものと伺っております。また、入浴時間の方でも触れましたが、電気使用量削減の一環という部分もございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
今、働き方改革がですね、盛んに叫ばれておりますので、今おっしゃった部分の時間的なものは分かるんですけども、やはりホテルというのは、サービスを提供して、なんぼのとこですよね。
一応通年でというのは一切言ってないんですよね。だから繁忙期とか、やはり稼ぎ時ってあるじゃないですか、特にオホーツクの場合は。そういう時にやってほしいなというのが願いだと思いますし、町民の方々もそういうことをおっしゃってると思うんですよね。
以前ですね、ホテルの支配人とお話をする機会がありまして、1回これをやらしてみてくれということで、もし駄目であれば、その時は考えるよということで、議員とお話したことあるんですよね。実際問題、先ほども申したとおり、いろんな意見の場で町民の方々からこういう声が出てるのも事実なので、じゃらん等でですね、非常に人気のあるホテルだというのも分かります。
景観もすばらしいですし、私もよく利用させていただくんですけども、今回の町広報にはですね、紋別高校出身の方が新しく入ったというふうにおられましたけども、少子化の中で従業員確保は大変なことと思いますけども、しっかりやっぱり確保できるものは確保してですね、この1時間というのはかなり大きいと思うんですよね。たまたまお風呂行った時に支配人とバッティングしたことがあってですね、お話しさせてもらったんですけども、これを1時間早くしても、統計をとったら、そんな変わらないということをおっしゃってますけども、それはそのとおりかなと思うことも若干あるんですけど、やはりもっと雄武町をアピールするためにも早くやってくれれば、それで例えばですよ、11時からお風呂が入れれば、よく町民の方から聞くのは11時からお風呂入って、12時過ぎからご飯を食べたいとか。あるいは12時にご飯を食べに行った、町外から来た方がですね、行ったらもうぎりぎりで食べれないから違うとこに行くというようなお話も伺ってるわけですよ。その辺も含めてですね、もう一度、サービス業がどういうことをしたら、お金がいただけるのか、あるいは実際町からですね、後でまた別なことで言いますけども、お金を投入してるのも事実ですよね。
先ほど町長から黒字になったというふうにおっしゃってましたけども、実際、ある程度のお金、ここで金額は申しませんが、それも事実なわけですから、その辺もう1度検討のほど、第3セクターでなかなか言いにくいのかもしれませんけども、札幌ドームを例にして申し上げますけども、ああいうふうに内部留保がたくさんあれば、ああいう親方日の丸的なこともできるのかもしれませんけども、実際内部留保もあまりないと思いますし、その辺の検討をよろしくお願いしたいというふうに思います。
もう1点、ホテル日の出岬のですね、入浴の料金が町内と町外で料金差があることについて、町内の方から、これ町内の方からなんですね、町内の方から疑問があるという声を伺っています。
私、町外の方も来てる方がいるので、お話聞いたんですけども、町外の方は全然、こんなもんじゃないのなんていうんですけども、町外の方が、なぜこれ疑問を持つかって言いますと、要は自分のお子さんなり、親戚の方が町外から来て、一緒にお風呂に行った時に、差があることに対してすごい嫌だというんですよね。その辺について、これまでの経緯と今後の考え方、これが分かればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
入浴料金でございますけれども、これまでの経緯と今後の考え方ということでございますので、先に所管のほうから、これまでの経緯について答弁をさせていただきまして、その後に私のほうから考え方について答弁をさせていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君) 
これまでの経緯の部分なんですけども、これもホテル側に確認した内容についてご説明いたします。まず日帰り入浴の料金ですが、ご質問のとおり令和5年7月から町内500円で据置き、町外は750円としております。
そもそも入湯部門は、年間3000万以上の赤字部門といったところであり、収支改善が必要な部分でございます。これまでの経緯としましては、平成10年12月10日のホテルオープン時は、町内町外ともに500円でスタート、令和2年月15日から町内は据置き、町外は650円。令和5年7月1日からは町内は据置き、町外が750円としております。令和2年の値上げ時は、新型コロナウィルスの感染症の影響による減収対策として町外150円の値上げを行っております。昨年の5月、昨年の7月の値上げ時は電気料金の高騰などに対する収支改善策として町外100円の値上げを実施しております。いずれの料金改定時にも町内は500円から変更しておりません。
理由は電気料金を初めとする食料品他、様々価格高騰している中で、これは町外の方も同様なんですけども、雄武町民には入浴料金の負担増を強いるべきでないとの判断からと町民の健康増進の意味からも町内の入浴料金は据置き、ワンコインを維持してきたというのが経緯であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今後の考え方についてでございますが、短視眼的にはですね、当面エネルギーコストが下がることがなかなか考えられないということですので、工夫をしながら現状の把握、維持ということが考えられるんですが、これは私は観光開発株式会社の社長という立場もありますので、損益を重視するのか、もしくは町の観光の核施設であるホテル日の出岬を行政としてどう見るかといったところの二面があるというふうに思っております。
そういう中では、このワンコインを始めた経緯をちょっとお話をさせていただきますと、所管からもございましたけど、平成10年開設時に、田原町政の時代にワンコインが始まりました。
これは町内も町外も区別をしないという看板政策でございました。そして中川原町政になり、これも踏襲されました。ホテルの経営収支の問題もございましたが、その後の町政において、町内と町外が変わってまいりました。町内は維持しつつ令和5年には、今の町外750円というようなことで入浴の券売機について大きく2つ、大きなものが設置されたというような経緯がございます。
そういう意味では、歴代の町長の看板政策であったということもございまして、これはまた政治的に考えなければならない部分かなというふうに思っているところでございます。
一方でNDコストの問題もございますので、経営収支、損益をどう考えるか、担当のほうからも答弁が申しましたとおり、そこだけを入浴部門切り取るとですね、3000万あたりですと。これをそのまま抱えたまま戻すというのはなかなかハードルが高いかなというふうに思っているところでございますので、これをどういうふうにバランスをとって、やっていくかということについて少しお時間をいただいて考えさせていただきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい、ワンコインにこだわるのは、こだわりはいいんですけども、日の出岬ホテルの設置条例でですね、地域住民の健康増進と観光振興に寄与ということもございますので、今町長からそういう答弁いただきましたんで、考えていただいて、実際ですね、私聞くとですね、お風呂に行く方と行かない方と両極端なんですよね。
町民の方でも行かない人はまだ1回も行ったことないという人も実際いるわけですよね。魅力あるホテルをいかにプロデュースしていっていただくか、そうすればリピーターになっていただけるのかなと思うとこもあるので、このワンコインにこだわりは時代も進んでますので、こだわりはある程度捨ててですね、町民と町外の方の格差をなくしたほうがいいのかななんていうふうに私は自分なりに思ってますので、その辺の検討もよろしくお願いいたします。



【医療連携協定のビジョンと医師の紹介業者について】

●5番(�妨供々税祁�)
続きまして本日の行政報告にもありましたけども、華岡記念病院さんとの医療連携協定の効果と今後のビジョンについて伺います。町広報7月号に記事が掲載されまして、町政懇談会の元稲府地域住民センターにおいても町民の方からお褒めの言葉が出ていました。
前町長は、あまり前町長のこと言ったら怒られるかもしれませんけど、前町長は八木整形外科病院さんと医療連携を模索しましたけども、コロナなどの状況もあり、連携できませんでした。そんな中、�盒仰�長は短期間で連携をされましたが、この連携した経緯、あと連携した効果、今日も発言はありましたけども、連携した経緯と効果、今後のビジョンを分かればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今回の連携協定につきましては、町内からご紹介いただきまして、締結に至ったところでございまして、魚田地区で町政懇談会をやった時に本当に大変助かったというようなことで大変高い評価をいただいたことについては、この締結をしてよかったなというよりは、1人の町民の命が救えたということで、非常に私としてもありがたい締結だったなというふうに思っているところでございます。連携による効果でございますけれども、行政報告でも申し上げましたとおり、華岡青洲記念病院は循環器専門領域に特化した病院で、先生方、北大の医学部の循環器系の先生方でございます。そういう意味では、住民にとっては安心して専門医療が受けられる環境が整備されることや勤務医師にとりましても病院間の関係性がつくられる。それから専門領域の相談ができるというところでは大変効果があるんではないかと思っております。
本来であれば、近隣の2次3次医療機関がこういった機能があれば遠くのところと余り連携をしなくてもいいのかもしれませんけれども、やはり地域医療全体が特に公立病院においては難しい状況に陥っておりますので、我々のほうで町としてもこういった専門病院との連携をするということは大変意義深いことであり、町政懇談会でもご説明いたしましたけども、ただ単に紹介状をもらっていって長い時間待つことになってということではなくてですね、しっかり向こうのほうでフォローアップをしてくれる、すぐ対応をしてくれるというようなところでは、やはり都市部の病院の受診の仕方としては非常にありがたいお話しではないかというふうに思っております。
今後のビジョンでございますけれども、やはり全体的に地域医療体制というのは縮小傾向に向かってます。病床が少なくなったりとか診療科少なくなったりだとか。そういった専門医療機関との連携というのはなかなかしづらいような状況下にあって、これからそういったところのチャンネルというのは増やしていくのはやはりこういった専門医療機関との連携をしていくことが本町にとっても大事なことだと思っておりますし、町民の皆さんの健康増進、それから命に関わる、特に循環系は命に関わりますし、そういったようなところもございますので、今回を契機にですね、他の診療科においても専門医療機関との御縁があれば、多くの医療機関と連携協力ということに努めてまいりたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
先日、母を国保病院に連れていったところですね、会計待ちしてた時にこれが置いてました。やはり広報、これ私、コピーだけしたんですけども、広報だけだとですね、なかなか周知もできないと思いますし、この一般質問で聞くことによって、こういうものもあるんだなということですね、助かる命もあるのかなと、そういうふうになってほしいなというふうに思いますので、ぜひ行政の方にももっとPRと言ったら言葉悪いかもしれませんけども、こういうものってやってるんだよということを、もし出ていただければなというふうに思っております。次に6月14日に北海道新聞に前町長が道内医療下支え、人脈生かし紹介会社という設立の記事が掲載されました。北海道新聞ですね。地方版じゃなくて全道版に掲載されました。これに対しまして町としてどのような対応をしているかについてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただ今の質問の町としてどのようにということでございますけれども、私も新聞報道の記事は拝見いたしました。また国保病院の事務長や広域紋別病院の事務局長を担当したというところで、こういった医師の紹介業者は幾度となく対応をしてきた経験もございます。そこで前町長が会社を設立したということについてはですね、自由な経済活動の中で利益を目的とした株式会社を設置されたことということについて、町が何か言うという立場にはないというふうに考えてございます。
ただ一方でですね、この紹介業者のことについて、地域の公立病院が抱えてる問題ということについて1点だけ申し上げていただきますと、なかなか公立病院における紹介会社に対する見方というのは、昨今とおり医師偏在がありまして、特に地方の医療機関はその規模を問わずですね、医師確保に大変苦慮している状況にあります。
そういう中で紹介業者がいろいろとあるわけでございますけれども、当院についても、やはり代わる代わる大手もあれば、実績がなかなかなく、どういう会社なんだろうかというようなことが分からないような業者もあることは私どもとしては感じてございます。
そこで問題点でございますけども、これはやはり高い紹介料でございます。十数年前は紹介料で10%か15%ぐらいでございました。今は、それが20になり、今30%ぐらいです。紹介について、紹介する医師について物すごく自信がある紹介業者さんがあって、1度50%というのもありました。
これは、どういったものに紹介料を払うのかというと、契約した時のその年の1年間の想定年収に対して、今ですと大体30%、それに消費税乗ります。ですから700万、800万、下手をすると1000万近くというのが、紹介料の関係として、支出をしなければならない、これを病院の収益だったら真水で出さなければならないというになります。
これは交付税でも措置されてるわけでございませんので、そういった意味では直営の病院持ってるとか、一般会計を圧迫するということがございまして、やはり自治体病院を有する団体等からですね、やはりこの紹介業者に対して、この紹介料なかなか大変だというようなことでですね、非常に少なからず影響が大きい問題として捉えられているということを申し上げまして、設立された会社についてどうこういう立場にありませんが、一般的に紹介業者というのは、なかなか地方の医療機関に対して特に公立の医療機関に対しては大変な負担になってるということを申し上げたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
以前の一般質問でもですね、これ述べたんですけども、令和5年6月16日の北海道、北海民友新聞におきまして、これ西紋地域の医療連携推進法人設立準備総会におきましてですね、参加した医療機関の院長さんの発言なんですけど、大学側はこれから個々の病院には医師を派遣しないと明言をしていると。地域が一丸になって立ち上がらないと医療従事者は集まらないだろうということ、これ前町長のいた時も言ったんですよね。
そんな中、前町長は自分でこの会社を立ち上げてですね、町長時代からのコネクションがある大学病院の先生とつながって、これ立ち上げたと思うんですね。これは立派なことだと思うんですけども、そんな中、人としてですね、道義的責任もあるかなと勝手に思ってます。理由は、町長選であのような形で落選されましたけども、雄武町がお医者さんに困っているというのはもう明らかなことであり、ずっとそれも言ってきた人なんですよね。そこで、会社ですから中間マージンは取るんでしょうけども、普通は、普通の人としての感覚であれば、まず雄武町にこういうお医者さんもいるけどどうだというのが普通だなと勝手に私は思うんですけども。
そんな中でですね、北海道新聞さんには今日も来ておられますけども、この記事に載せて終わりではなくて、この会社がですね、今後どのようにお医者さんを紹介してやっていく会社なのか、これをずっと追い続けていただきたいというふうにお願いしたいというふうに思います。そんな中、先日セブンイレブン、紋別のセブンイレブンでこれを見たんですけども、オホーツクの要は紋別市の8月の広報ですよね。これにはですね、北見赤十字病院とのバスの運行が載ってました。これ試験運行していまして、この8月から北見赤十字病院に月2回、運行することができるようになってます。
ここで申したいのは、前町長は高速医療バスをずっと言ってませんでしたけども、言ってましたけども、なかなか達成できませんでした。そんな中でですね、この北見赤十字病院行きのバスは紋別市民ではなくても、雄武町民でも利用できます。これをですね、広くやっぱり町民の方にですね、普及してあげることによって、若干1800円、片道1800円ですよね。これは掛かるんですけども、やはりもう月に2回、こういう定期便がありますので、この辺のことも広く周知していただきたいということでよろしくお願いしたいと思います。
病院問題なかなか難しい問題ですけども、今日、午前中の全員協議会で町長も発言ありましたけども、いろいろ今また騒ぎ出してますけどもですね、しっかりまた今、秀毛先生が一生懸命頑張ってくれてますので、またお医者さん探しに頑張っていただきたいというふうにお願いをして、この質問は終わります。



【ふるさと納税の今後の方向性について】

●5番(�妨供々税祁�) 
最後にふるさと納税の今後の方向性について伺います。
これもふるさと納税につきましても、昨年の6月の一般質問でも聞いていますけども、現在はポイント問題などで過渡期に来ているよというふうに思います。この機会をですね、ポジティブに捉えて、今日、先ほど安井課長も発言してましたけども、遠藤議員の質問に対してですね。なかなか返礼金のパーセンテージとかですね、大変かと思うんですけども、この機会をポジティブに捉えまして、応援したくなるような使い道を考えるべきかと思いますが、町長の考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただ今、�妨教聴�のご質問でございますけれども、まず昨年6月に一般質問をされて、町のほうで答弁した内容がございますので、その後、どういうような経過でたどっているかということについて担当所管のほうから答弁をしまして、そして、そのあとに私のほうで考え方を述べさせていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井ふるさと納税推進室長。

◆ふるさと納税推進室長(安井 雅憲君) 
それでは私のほうからちょっと繰り返しになる部分もございますけれども、説明させていただきます。ふるさと納税の意義についてでありますが、納税者が寄付先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。応援したい、地域の力になれる制度であること。自治体が国民に取り組みをアピールするなど競争が進むことの3点が総務省のホームページでもですね、掲げられているところでございます。
これによりまして本町では、寄付の使い道を総合計画の5つの政策目標としており、この政策目標に基づき、各分野の施策事業を推進して、将来像の実現を目指しており、産業の振興と雇用の創出、保健医療福祉の充実、教育文化の振興と拠点づくり、生活環境、生活基盤の充実、協働による町づくりからの選択としているところであります。
この取り組みにつきましてはですね、当初からですね、規則で定めているものでございまして、前の答弁の中でお話ししますと、今の後期計画の事業もございますし、そういったことも含めながらですね、検討していくといったのがこれまでの流れでございます。まずは、これまでの現状の形は以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただ今所管のほうからご答弁をさせていただきましたけれども、ふるさと納税の雄武町ふるさと応援寄付条例でございますけれども、平成20年に制定がされて、そこに規則がありましてというような建付けの中で、今まで運用がされてきたということについてはご承知のことかと思います。
この機会をポジティブに捉え応援したくなるような使い道を考えていくということについては、議員おっしゃることについては一理あるなというふうに捉えてございます。これをどういうふうに運用していくかということについては、もう少し深く考えていかなければならないと思いますけれども、当面はですね、使い道の結果のアピールの工夫であるですとか、こういったものに生かされますよ、寄付できますよというような何か具体例を挙げてですね、コマーシャルができればというふうに考えてございますけれども、ただ、規則を盾にとってですね、やはりこれ総合計画がそのまま降りてきてる内容になりますので、そうなりますと総合計画が例えば基本計画の項目が変わっちゃうと大きくまた変わるということになってきますので、なかなかその総合計画10年間のタイミングの中で、このふるさと納税、いろいろ動いてまいりますので、少し硬直化しているなという感じはいたします。
そういう中では、これをブレークダウンしていく中でですね、運用を含めて、最終的に今の条例規則の建付けだと、なかなかいずいなというところが出てくればですね、そこは思い切って見直すということも必要かと思いますけども、まずはやはり、もう少し形に見えるような出し方というのを考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。8月2日のNHKのニュースで、ふるさと納税制度に詳しい慶応大学総合政策学部の保田隆明教授がですね、応援したくなるような使い道がこれから鍵となっているというふうにおっしゃってます。事前にこういうプロジェクトに使うとか、こういう対象に使うと宣言すれば、集まったお金はそのプロジェクトだけに使え、非常に機動性が高く、かってがよい予算となって、制度の意義が高まるというふうに言ってます。
最近クラウドファンディング的なふるさと納税も結構多いですけども、雄武町はですね、今おっしゃったように寄付の使い道をですね、総合計画、これ5つの政策目標ですね、にしています。去年の6月の横田課長、当時担当だったんで、答弁では個別の事業を掲げて、寄付を募るような状況にはないというふうにもおっしゃってました。
ここで1回、立ち返りたいんですけども、この町の将来像ということで、躍動感あふれる産業の町、雄武、安心感の持てる福祉の町、雄武、達成感から学ぶ教育の町、雄武、快適感を満たす環境の町、雄武、連帯感を高める協働の町、雄武ということで、この5つの政策目標もそうですね。5本立って、今町長おっしゃってましたけども、条例等で決まってることはしょうがない部分もあるんですけども、先ほどの慶應大学の先生のようにですね、やはりタイムリーに、去年の6月にも言わせてもらったんですけども、タイムリーに何をしたいというのを明確に答えたほうが、すごく今は寄付を集められてる実態があるわけですよね。
ふるさと納税活用事例集というのが総務省から出ているんですけども、町としてこのようなものを確認はされていますか。されているんであれば、その辺からどのようなヒントを得てるか、分かれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井ふるさと納税推進室長。

◆ふるさと納税推進室長(安井 雅憲君) 
おっしゃられてる内容については確認しております。それでもう少しちょっと具体的なですね、今までのちょっと動きのほうをお話しさせていただきたいと思います。
実はこちらのほうの取り組みについてはですね、やはり考えていかなければならないといったことはもちろん考えておりまして、これはサイト側のほうの主催とかでもあったんですが、たまたま寄付金の使い道で自治体の特色を出し、寄付金に選ばれるためにできることというお題でですね、こういった説明会もございまして、そういったものに出席をしてまいりました。どうすれば魅力を出せるかということも多くございました。
そうした中でですね、今、実際に先ほど町長のほうからもお話ございましたけれども、実際に今後動いていこうと考えてるのはですね、実は企業版ふるさと納税、これにつきましては条例も制定した段階でもご説明させていただきますけれども、ただあるだけではやはり集まらないというのは、この個人のふるさと納税も同様のことだと思います。
特にこの企業版ふるさと納税を行うに当たりましては、この作業において重要となりますのが、寄付を募るための事業内容との具体化であり、企業が寄付を行うメリット、つまり応援したくなるような使い道を分かりやすく伝えていくことが必要となると認識してございます。
こうしたことから、通常のふるさと納税について、政策目標に基づく5項目を掲げることには現状のところは変わりはございませんけれども、もしくはそれも後ほど検討の余地はありますが、今のところ変える予定はございませんが、その中で今後企業版とあわせてですね、多くの寄付を募るための工夫、これはこういった事業をやってる、今も事業の実績をこれを事業に使ってますよということは公表させていただいてますけれども、事前にですね、こういったことを雄武町はやっているんだ、そういう見せ方をですね、工夫しながら進めていきたい、このように考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
前も言いましたけども、これふるさと納税がですね、いつまで続くかも分かりませんし、今、安井課長のほうからは企業版ふるさと納税の話が出てましたけど、私の認識だと企業版は確かもうすぐ終わるような認識だったですけど。
そんな中でですね、やっぱり雄武町はこれだけの特産品があって、今返礼品等がですね、言葉悪いかもしれませんけど、返礼品のためにやってる方も実際いるんです。でも実際はそもそも、もうできた時の考え方が違いますからですね。だからタイムリーにこれをやりたいというのを明確にしたほうがいいのかななんて、ずっと言っております。
そんな中、高校生などのアイデアを活用してですね、返礼品の開発とか、イベントを企画している自治体もあります。今後のふるさと納税の取り組み方、今、おっしゃってるのかもしれませんけども、やはりですね、どうしても行政だけで考えると、やはり若い方の考えに付いていけないと思うんですよね。こういう、もっと若い方、よくいろんな高校がもう出てるんですけども、高校生とかのアイデア、この辺の活用については、町長どのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
本町におきましては、雄武高等学校が実施しております、特産品開発プロジェクトの活動と、その成果となるアイデアの活用や返礼品としての商品化に期待を寄せているところでございます。
これまでの活動では、生徒自ら雄武町の資源や魅力を再発見し、特産品のアイデアを出し合い、実際の調理と試食、商品化時の原価計算のシミュレーション、パッケージデザイン考案などに取り組んでおりまして、今後は商品化やPR活動などが実現すれば、新たな特産品として返礼品に活用するとともに活動内容そのものが注目を集めることで全体が盛り上がりにつながるということを大変期待をしているところでございますので、ぜひ、行政としてもこの高校生のアイデアについてですね、しっかりバックアップを取っていきたいというふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
最後になりますけども、雄武町はですね、すばらしいとこがいっぱいございます。これをしっかりアピールしてですね、住んでよかったとみんなが思えるようなですね、町になるように努力していただくことをお願いして質問を終わります。
323 2025-04-16 12:01:43 令和6年12月議会 2024年12月11日 20,241,201 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 【質問事項】

1)町民の訪れやすい、職員の働きやすい役場庁舎について
2)�盒仰�政1年が経過して、この間の政策について
3)雄武町における栽培漁業の可能性について


【町民の訪れやすい、職員の働きやすい役場庁舎について】

●9番(嶋村 義文君)
9番、嶋村でございます。議長の発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして大枠3点、質問させていただきます。
まず、町民の訪れやすい、職員の働きやすい、役場庁舎についてということで町の考えをお伺いしたいと思います。現在の雄武町庁舎は昭和47年建設で既にもう50年以上経過しております。
外観、内部とも相当老朽化が進行しており、通常であれば当然新しい庁舎の建設も検討されるところだと思いますけれども、ご承知のとおり、学校建設をはじめ、大型な予算の案件が目前に迫っておりますので、当然なかなか庁舎の建設には取り組めないところであると思いますけれども、こういう状況での町の基本的な考え、まずちょっとお伺いしたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
庁舎についての町の基本的な考え方ということでございますけれども、現在老朽化が進んでいることは私も認めるところでございまして、今、嶋村議員が述べられましたとおり、学校等の大型事業が控えているということで、少しそういったところに手が届くまでには時間かかるかなというふうに思ってございます。ただ、今この状況を何とかしなければならないといったところでは、やはり昨年度、役場庁舎の長寿命化計画を策定してございますので、その中で優先順位をつけながら精査をしながら、使いやすい役場という形の中でやっていければなというふうに基本的には考えてございます。

◎議長議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
先月の26日に町民の皆さんと議員との意見交換会を開かせていただいたんですけれども、その場でも当然この話が出まして、窓ガラスが割れてたり、おそらく直接確認はしてなくて、人づてに聞いた話だと思うんですけれども、窓ガラスが割れてたり、雨漏りがしたり、外壁が一部剥がれたりということで、どうなんだということなんで、私もちょうど今回質問がありますんで、この場でちょっとお聞きしますからということで、その場は一応話は終わったんですけれども。当然そういったガラスの破損だとか、そういうのは当然段階的にやっていくと思いますけれども、6期の総合計画の策定時の町民アンケートにもちょっとあったんですけれどもね、私も何回か聞いたことあるんですけれども、非常に雄武町の住民窓口というのは訪れづらいというんですよね。暗くて、しかも入るところが非常に狭くて、やっぱりもうちょっとこうオープンなスペースというのは取ったほうがいいんじゃないかと思うんですよね。
役場の窓口入ってくるといきなり左側に町民談話室がありますよね。今、実際町民に談話室が使われてるかといったら、ほとんど使われてないと思うんです。飲料品の自動販売機があって、そこを曲がってようやっと役場の中が開けるということです。大体普通、新しい役場庁舎というのはもう入り口が物すごくオープンなんですよね。全体を見渡せるんですよ。
ですから当面役場の改築、改築というか大幅な建て替えだとかそういうものはできないんであれば、できればあのスペースを取り払って、オープンなスペースにして、今、例えば交流センターにある益子町の有名な陶芸作家の陶器が町民の見えないとこに置いてありますよね。
それとか小田切先生の絵画がいっぱい寄贈されてるんですけれども、やっぱり庫に眠ってるのは結構あるんで、そういったものを展示してもうちょっとこう入り口を明るくしたらどうかなと思うんですけど、その辺の考え方はどうですかね。少々お金かけてもね、私はやるべきだと思うんですけど、どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今、嶋村議員がご指摘された町づくりのアンケートに関しましては、令和4年の3月議会定例会予算審査委員会のほうでも窓口が暗いというようなご指摘を頂いたところでございまして、ここにつきましてはその後、庁舎1階ロビー部分の灯部の改修ということで、LED化をしましてですね、照度の改善はしたところでございまして、順次、庁舎内のLED化というのを進めていかなければならないというふうに認識しているところでございます。
それと今お話のございました、役場庁舎の動線の話になってくると思うんですけれども、実は私も役場に入庁したのが昭和56年でございまして、まさに住民係の窓口におりました。当時は、隣が出納の窓口、出納室がございまして、今別ですけれども。出納室があって隣に住民係があってということで窓口部門が並んでる中で、やはりその当時からもう40年になりますけれども、やはり入りづらい、分かりづらい、暗い、これはずっとついて回っておりました。
ですので私はカウンターの中にいた側でしたけれども、それはずっと頭の中にございます。町民ホールにつきましてもなかなか町民が使うにいいような状況になってるかというと、なかなかそうではなくてですね、そういったところでは入り口について実はどうしてもその構造上柱がでかいのが建ってるもんですから、あれが結構入り口を見えづらくしているということで、当時の先輩は、やはりあそこにすぐですね、総合案内がなきゃ駄目だというような、そういったお話も当時教えていただいて、そういうものかというふうには受け止めておりましたけれども、やはり入り口が何か暗くて、そしてL字型に左に行くと役場職員に町民が見られているような感じがあって、非常に入りづらいというのがありますので、今ご提案いただいたことも含めましてですね、部内の中で協議をして、改善できるところは改善していきたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長議長(橋詰 啓史君)  嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
やっぱり町民の方が気安くね、役場の窓口、いろんな用件で来られる方多いと思いますけれども、来やすい窓口を何とか検討していただきたいと思います。それと職員が働きやすい職場ということで、新人の職員が地方公務員になりたいという人が雄武町を選ぶためにはいろんな条件あると思うんですけれどもね。町にどういった魅力があるのかとか。いろんな条件あると思うんですけど、ひとつはやっぱり職場環境が結構大きなウエートを占めるてると思います。
やっぱりある程度、文化的で空間があって、ゆったり仕事に取り組めるような空間がないと、やっぱり働きやすい、良い職場とはなかなか言えないと思うんですよね。
それで私以前から気になってるんですけれども、2階の産業振興課の事務スペースが果たしてその働きやすい職場と言えるかどうかということで、今回資料請求して、産業振興課の職員数と事務スペースの面積と、新しい庁舎で別館の庁舎の職員の人数と床面積をちょっと調べてもらったんですけれども、産業振興課は15名職員がいるんですけれども、床面積を割り返すと6.5平米なんですかね。そして別館のほうに行きますと25名で、1.19平米ということで、ちょっと私調べてみましたら、労働安全法に基づく事務所衛生基準規則というのあるんですね、国で定める。10平米以上が適正な基準だというふうに定めてるんで、それからいうとやっぱりかなり産業振興課の職場環境というのは劣悪だと思うんですよね。
私は農協時代からちょくちょく産業振興課、お邪魔してるんですけれども、本来ね、産業振興課というのは、いわゆる水産もありますし、農業もありますし、林産もありますしね。ですから結構訪問する方多いんですよね、町民が。だから本来やっぱり来訪者の多い職場というのは1階フロアにあるべきだと思うんですよ。
このままあの状態を放置するということは、やっぱり職員の労働安全状況もあまり好ましいことじゃないし、やっぱり正直言ってね、町長も見て分かると思う、穴倉ですよ、あそこ。ぱっと見た感じは。非常にやっぱりまずいんでね、僕は早急に改善すべきだと思うんですけど。その辺の考え、ちょっとお伺いしたいなと思います。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
産業振興課の執務室の状況については今ご指摘ございましたとおり、私も同じ認識を持ってございます。
産業振興課のこれまでいろんな幾多の機構改革ありましてですね、ご承知のとおり産業振興課が、以前は産業課になっていて、その後は農林課と水産商工課ですとか、そういった産業課が2つに分かれて、またくっついてというところで、最終的に産業振興課ということで大会議室を執務室にして農業委員会は入っていった。
以前は農業委員会も別だったと思うんですよね。それで大所帯になってしまったわけでございますけれども、確かにもうご指摘のとおりでございますので、実は国営農地再編整備の推進室がですね、今農協の雄武支所のほうで、うちの職員が事務を執っているということでございますけれども、これもなかなかいろんな打ち合わせ等々を含めてですね、行ったり来たりということもございますので、今、内部協議を進めておりまして、新年度に向けてですね、隣の海側の会議室、これ昔農業委員会あったところなんですよね。あそこをですね、開放しまして、それで国営の推進室と、それから農業委員会をそちらのほうに移した中で、そして産業振興課を今の事務室の中でやると。
そして農業委員会のほうでどうしてもかさばるのが地籍簿のロッカーでございますけれども、これも今来年度の予算編成の中で電子化を進める予定でございますので、そういったものもある程度集約化できますと、かなり労働環境的には狭隘さが解消されるんではないかというふうに考えてございまして、今そのような方向で進めてまいっておりますので、ご理解を頂ければと思います。

◎議長議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
なかなか先立つものはお金です。難しい点もあると思いますけれども、なるべく前向きな形で職場環境の改善をお願いしたいと思います。



 【�盒仰�政1年が経過して、この間の政策について】

●9番(嶋村 義文君)

続きまして2点目ですけれども、�盒仰�政1年が経過してこの間の施策について私なりに感じていることと町長の受け止め方等についてお伺いしたいと思います。
まず就任早々緊急対策として国保病院の入院収益の改善策を打ち出しておりましたけれども、ほぼ1年が経過して入院収益の改善状況はどういう状況になっているか、まずお伺いしたいと思います。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
国保病院問題につきましては、私も喫緊の課題として位置づけてございまして、その解決に当たってきたところでございますけれども、この経営に関しましてはなかなか厳しい状況が続いているところでございます。
ご質問いただきました、その入院収益の部分でございますけれども、基本的な入院基本料のスタンスというのは変えてない状況の中で、現在までの状況を見ますと12月末時点での入院患者数は前年と比較しまして1日平均で0.9人の減という状況。そういう意味ではほぼ横ばいではございますけれども、短月で見ますと6月、7月、11月は若干ではございますけれども、前年の人数を上回ってる状況というふうな状況になっております。
人数的なところを見ますと、一概に極端な減少傾向ではないわけでありますけれども、収益の影響は小さくないというふうに受け止めてございます。なかなか入院収益の部分については、医師、看護師、それから医療スタッフの関係もございまして、一足飛びにということはなかなか難しい状況ではございますけれども、そういったこともございまして、経営強化プランをしっかり策定したところでございまして、実際、令和5年度末見込みでございますけれども、1日平均入院患者数8.4人に対しましては、実績値は8.6人ということで、大きくない数字では当然あるわけでございますけれども、計画値の部分では若干上回っているというような状況でですね、決してこれがいいというふうに受け止めているわけではなくてですね、経営改革プランをしっかり進捗させてというふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
先ほどの行政事務報告にもありましたけれども、11月末現在のトータルの実績が、8.0人ということですから、25床の入院ベッドからすると稼働率が32%なんですね。いろいろな問題点があるとは思うんですけれども、以前も私何回かお伺いしたことありますけれども、やはり急性期病棟という位置づけがやっぱり非常にネックになってると思うんですよ。
昨年、6年に策定されたその病院改革プランでも後ほどお伺いしますけれども、地域包括ケア病床に転換するということなんですけれども、私この地域包括ケア病床がいつ制度としてできたのかって調べてみましたら、2014年なんですね。今から10年前に診療報酬の改定で地域包括ケア病床というのができたと思うんですけれども、10年間やっぱり実際検討というのは、いわゆる病院内でそういう検討作業というのはされてなかったんですか、この取り組みについて。

○議長(橋詰 啓史君) 新谷副町長。

○副町長(新谷 朋人君) 
病院事務長として、ちょっとお答えさせていただくんですが、回復期病棟への転換という部分では、検討、詳細の検討までは行かないんですが、実は回復期病棟というのは、在宅に戻すというのが主体というところがありまして、なかなかその老健施設と機能が重複するんじゃないかという部分もありましてですね、具体的な詳細までってちょっとそういった形への転換というのは、ちょっとその段階では詳細の検討までには至っていなかったという状況です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
昨年の7月ですかね、総務文教常任委員会で士別の市立病院にお邪魔して、いろんなお話を伺って、かなり熱血漢の長島先生のお話いろいろお伺いしてきたんですけれども、やはりこういう過疎地の入院病床というのは、もう急性期病床では収益を上げられないというお話でした。とにかく療養病床に転換して地域の高齢者の方を受け入れるような形態に持っていかないと、なかなか難しいと。やっぱり25床あるうち、32%しかやっぱり稼働しないということは、残りお金どぶに捨ててるようなものなんですね。25床のためにそれなりに人的な資源も配置してますから。
だからやっぱり早急に改善していかなきゃならんと思うんで、�盒仰�長が就任して医療改革プランで大幅に、大幅にというか25床、急性期業種を地域包括ケア病床に転換するという、大きなやっぱり経営方針の転換を図ったと思うんですけれども。転換を図るためには病院組織自体の考え方も変えていかなきゃならないし。当然、社会福祉士を配置しなきゃならないし、いわゆる理学療法士も配置しなきゃならんという大きな問題出てくると思いますけれども。その辺の準備状況は今どんな状況でしょうか。

◎議長議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
地域包括ケア病棟、病床単位ですと地域包括ケア病床ということになるんですけれども、今計画上はですね、経営強化プラン上は令和8年度から転換をするという建て付けにしてございます。
今、嶋村議員おっしゃいましたとおり地域連携室というのが必要でございまして、これはもう最近はちょっとした病院、入院病床もというところは持ってましてですね、広域紋別病院もございますし、それから幸栄病院なんかにもございます。ですから、その辺の入退院支援をするセクションが1人いるケースワーカーのような方がいるということで、これは確保しなければならないということになります。
それからご指摘のございましたとおり理学療法士については病棟に専任で必要ですから、これについても確保しなければならないというふうなことで、これは7年度中にしっかり進めていきたいというふうに思っております。そういう意味では広域紋別病院がですね、20床ほど病床指定でございますけれども地域包括ケア病床を持っておりますので、その辺の情報もいただきながらですね、進めてございまして、情報交換等はしているところでございます。
それから先ほどご質問がありました、急性期、もはや急性期ではないということでございますけれども、それはおっしゃるとおりでございまして、どうして急性期にこだわってきたかといったところでは、私も事務長やってましたけれども、当時の院長とそういうディスカッションしたことがございます。その時にはですね、やはり急性期では看護師が集まらないというんですね。
ですから急性期病棟という形をですね、取らなきゃ駄目だと、当時はそういうお話でした。ですから10年前はですね、確かにこれ10年前から僕も承知してたんですけれども、そういったことで急性期にこだわれた。それからやはり病院の在院日数というのが、趨勢として短くして退院をさせるということになっていて、そうするとある程度高い診療件数がもらえると。そういったこともですね、当時の院長先生方お考えになっていて、そうですかという話でですね、このまま来てたという状況もございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
士別の長島先生も療養病床に力を入れて、看護師が40名退職したと言っていました。なかなかそういう意識のギャップはあると思います。
今、町長おっしゃいましたとおり、令和8年度から地域包括ケア病床に転換するということで、医療改革プランを見ますと、病床の稼働率が令和8年度が68%、令和9年が80%ということで、大幅に病床の稼働率上がる計画です。当然、これだけ上げないと収益の改善見込めないということだと思いますけれども、当然、看護師さんをはじめ、相当意識変革を図らないと、やっぱりこの数字の達成というのはちょっと難しいと思うんで、いろいろ大変な面もあると思いますけれども、努力のほど、よろしくお願いしたいと思います。
続きまして病院の事業計画と年度途中での大幅な収益減の補正についてお伺いします。資料請求をさせていただきまして過去10年間の年度ごとの事業計画と補正後の決算資料いただきまして、10年間の計画と決算の差額をちょっと見させていただきました。10年間で6億8800万の差額が出ております。1年平均で6800万で、多い年ですと1億3000万の計画と決算の差が出ております。私以前も前町長の時もちょっとお話しさせていただきましたけれども、そもそも行政が執行する、その企業会計の予算で、当初予算と決算がこんなに金額が違うという、その予算の立て方がそもそも許されるのかということをね、ちょっとお伺いしたいなと思いまして、単年度だけではいいんですけどね、過去10年間ずっと同じ傾向をたどってるんで、その辺の町の考え方をちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 高橋町長。

◆町長(高橋 健仁君) 
今ご質問いただきました許されるか許されないかといったところではですね、結果論ですけれども、あのような形で当初予算を出させていただいているという状況にはなってございます。
担当していた者としては決して適切ではないだろうというふうには思ってございます。ただ、それぞれ今走っている経営強化プラン、その前は病院改革プランですか、病院改革プラン、新改革プランという中でですね、そういったベースになるものがありますので、基本的にはそれがひとつの目標ということで予算を編成をして、そして予算査定の段階でですね、やはり繰入について最終的な精査がございますので、そういう中では繰入の状況によって、なかなか予算の組み方が窮屈な状況がございまして、最終的に大きな補正にならざるを得なかったというようなことはございました。
ただ、もうひとつ補正で私どもが私がいた頃と少し趣が変わってきたのはですね、実は令和元年ぐらいまではですね、貸借対照表で期末現金でだいたい2億ぐらいあったんですよね。実は2億ぐらいはあったんですけれども、それでも医療機器を買ったり、もしくは大きな投資予算がある時には企業債を借りてました。
ですけれどもご承知のとおり現金預金が残っていたからと言って損益計算書の中に収入として計上できないものですから、やはり運転資金としてある程度の確保をした中で、その養生については、おそらくそれは留保財源みたいなものですから、これを資本投資、当初予算に使っていこうということで、少し減らしてまいりました。それがですね、元年から2年に現金預金が大きく減っておりまして、実はその後、コロナがあって、そしていろんな病院の機能が縮められる中で経費のほうが多くなって、そして現金のキャッシュフローがなかなか窮屈になってといったところで、現金を補う意味での補正に変わってきてるように僕は見ております。
そういう意味では他の医療機関でもございましたけれども、実は二次医療機関について言えば、病床確保することで億単位で実は交付金が入りました。だけれども病床確保しないところについては、おそらくコロナの患者さんをたくさん見るとか言わない限りはですね、おそらく収益力が落ちて経費の下敷きになって赤字になると。キャッシュが回らないというようなことが起きたもんですから、公立病院の場合については、特別な当時の補填するような起債が企業債があったかと思います。
ですので本当はそういった貸付的なものでキャッシュを補填していれば、このようなことは繰り返さないで済んだのかもしれませんけれども、なかなか大変な時期でございましたので、そこまで行き着かなかったのかなというふうに思います。
今後の予算編成につきましては、やはりこれが流動資産と流動負債の関係で債務超過とかに落ちるとまた問題が出てきますので、何らかの方法がないかですね、少し新年度予算の編成ぐらいまでに道筋がつけられないものかというふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
町民の皆さんは病院の経営が大変だというのは十分認識してますんでね。私個人の考え方としては一定程度予測できる、そのマイナスはきちっと計上して一般会計の繰入額も当初からやっぱりある程度予想して計上すべきだというふうに思ってますんで、検討のほどよろしくお願いします。



【雄武町における栽培漁業の可能性について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして雄武町における栽培漁業の可能性について、ちょっとお伺いしたいと思います。
まず最初に今年のウニ漁と昆布漁とサケ漁もちょっと一部不作だったり不漁だったみたいですけれども、全体的な不漁について、町としてどういったその情報なり認識を持ってるか、ちょっとまず1点お伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 高橋町長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
今年のウニ、昆布については、ご指摘のとおり不漁でございまして、サケも60%減というようなことで、かなりの金額で前年対比で落ちているところでございます。
このうちウニ、昆布の関係につきましては生息環境のデータ分析を行うために漁協にて水産技術普及指導所の協力を得まして、モニタリングを実施したところではございますけれども、砕波帯といいまして、波当たりの強い箇所ということもありまして、データ解析までには至らなかった経緯がございます。ですので北海道が把握しております全道的な情報がございまして、これは本町にも当てはまる内容かと思いますけれども、これについて答弁をさせていただきたいと思います。
まず、今年のウニ、昆布の不漁の大きな要因といたしましては昨年の高水温というふうにされているところでございます。昆布につきましては、2年制の成昆布を採取しているところでありますけれども、1年制の夏から秋にかけて水温が下がり始めるタイミングで、根の着生力が強くなり始めるんですけれども、長引く高水温でそのタイミングが遅くなって、結果として時化などで抜けやすい状況になるというふうに聞き及んでいるところでございます。
またウニでございますけれども、生息する水深が浅いところもございまして、高水温の影響を受けやすいことに加えまして、昆布の減少による給餌環境の悪化も生育上に影響があったというふうに聞き及んでるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
世界的な温暖化で雄武町も残念ながらその影響を受けたということだと思うんですけれども、例えば昆布ですと道南近海で採取される真昆布とあと羅臼昆布、それと雄武も利尻系の昆布なんですけれども、それぞれもう既にいわゆる養殖栽培業というのは技術的に確立されてるんですよね。
例えば利尻昆布ですと、養殖のポイントとしてはやっぱり高水温の影響を受けないために、やっぱり水温の高い時は水深20メートルとか30メーターまでやっぱり種苗棚を下げてるんですよね。そういうことによって高水温の影響を避けるということで、雄武の場合は当然流氷の影響も受けるんで、前私、漁師さんからお話聞いたら、雄武の場合は毎年のいわゆる水揚げ高が安定しないんで、産地としてはなかなか認知されないんだとお話ししてました。
今回、資料請求で5年間分でもかなり凸凹があるんですね。やっぱり一定量、年間例えば30トンから40トン、20トンでも一定量やっぱり安定供給しないと産地銘柄としてはなかなか確立しないという問題があると思います。
ウニについても今年の夏にちょうど益子の体験の翼の子ども達が来た時に、遊漁船にちょっと乗せてもらうんで、沢木の漁港に行ったらちょうど漁師さんがたくさん若い漁師さんが集まって、何しに行くのっていったら、いやこれから稚ウニを採取して深いところから採取して浅いところに、採取してくる。毎年やってる作業らしいんですけれども、そのとき漁師さんの言ってたのは、もの凄い資源量が減ってるんだと。だから種苗センターなり、養殖なり、ある程度考えないと今後ウニの資源というのは難しくなるんだってお話してました。
漁師さんにも私いろいろ聞いてみたんですけれども、確かに養殖の話はぽつらぽつら出てるという話しましたけれども、なかなか話が前に進まないということで、先ほどの行政事務報告でも、毎年、漁獲量が減ってってるんですね、全体の漁獲量が。ただ製品高なんで漁獲高は維持されてるけれども、漁獲量は毎年こう減ってる。酪農みたく一定程度その生産量が維持されてるわけじゃないんですよね。ですからこれ価格が下がるとね、一気に状況悪くなるんですよ。ですからその辺で、今後養殖に関して、やっぱり当然やるとなるとそれなりの先行投資も出てくると思うんでね。その辺、特に産業振興課あたりでどういった考え方を持ってるかちょっと私聞きたいなと思ったんですけれどもね。高田君あたり結構詳しいんでちょっと聞きたいなと。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井産業振興課長。

◆産業振興課長(永井 栄次君)
海洋環境はやっぱり刻々変化しておりまして昨年等、高水温化のような事象も今後も引き起こされる可能性はあるものと認識はしております。これまでオホーツク海域、栽培関係って余りこの施設がない。日本海とか襟裳の下の方とかですね、というのは結構施設も31施設ぐらいあるようなんですけれども、これまでやはりオホーツク海はやはり漁港のインフラ整備など、なかなか力を入れて進められてきたことに加えて、資源も多くですね、生産力があったという形で、これまで栽培漁業が進んできてなかったのかなという推測はしてるところです。
ただ今後、お話があったとおりですね。やっぱり安定的にウニ、昆布をやっていく上では、これは漁師さんと組合さんの考え方、やはり漁協さんがですね、先頭に立って、そこの考え方によるとは思うんですけれども、そういった新たな取り組みを始める際には、町としてもですね、できる限りの協力をしていきたいという考え、認識は持っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
例えばウニだと浜中町が結構ウニの養殖、汽水湖でやってるんですけれども、やはりやっぱりベースになってるのは種苗センターがあるんですよね。オホーツク沿岸では種苗センターというの特別ないんですけれども、今課長おっしゃったように道南では結構ウニの種苗センターが稼働してて、道南の場合はバフンウニよりもムラサキウニが多いですけれども、今回ふるさと納税でも何千万も穴空いちゃったんでね、やっぱりウニ、昆布の漁獲の安定的な確保というのは当然必要だと思います。
それで最後になりますけれども、ウニというのは昆布だけじゃなくていろんなものを食べるんですよね。野菜でも食べるんですよ。今、昔はなかなか難しい技術だったんですけれども、海水をタンクの中に入れて魚を飼ったり、ウニを飼ったり、いろんな養殖技術あるんですけれども、水はどうしても汚れてくるんで、ある程度浄化しなきゃならないシステムで、そのシステムに結構お金かかったんですけれども、今オゾンを使って一体的にやっぱり浄化するという技術がもうかなり確立されてきて、この間、何気なしにインターネット見てたら、これ岩手県の工業高等専門学校が内陸で本格的にウニの養殖をやるという。もう事業化するという記事まで出てます。
それで漁師さんが、漁業者の方がどう考えるかは分からないですけど、私は町内にも閉校した校舎が3つあるんですよね。その体育館を使うと相当な規模の陸上養殖施設やることは可能だと思うんですよ。
だからいろんな将来的な課題がちょっと出てくると思いますけれどもね、漁業法も改正されて、必ずしも漁業者じゃなくても海水面利用することは可能ですから。例えば意欲のある水産業者の方がもしいれば、そういった新たな事業を立ち上げるとかね、そういったのも可能性は十分出てくると思うんですよね。施設的にただの施設ですが遊んでる施設ですからね。
あと水槽等、そういうプラントをうまく今、プラントが実際もう稼働してるところ、大分県なんかはもう完全に商業化してますから、陸上使用で。だから、そういったその情報を集めて、業者の若い方もいろいろ情報を集めてると思うんで、漁協さんの考え方が一番メインだと思うんですけれどもね。
そういった今あるもので、これからどんどんじり貧になってくる。例えばホタテなんかだって今年も稚貝が全然駄目だということですから4年後にはもうホタテの漁獲、期待できないんですよね。いつまたそういうこと来るか分からない。
だから漁業というのは本当自然相手で、逆の意味で非常に危険もある。だから、ある部分だけで安定的な漁獲が期待できるような部門があって私いいんじゃないかなと思うんですけど、町長の考え方はどうでしょうかね。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今、嶋村議員おっしゃるとおり、漁協さんの考えは大きいところがあると思っております。それから一部、漁業者のほうでですね、種苗センターというような声も私も聞いているところでございまして、ただ、今このウニ、昆布のいわゆるその生産基盤の整備というのは、以前から囲い礁をやってきたんですよね。ですから、これも実際今のところ整備中でございまして、やはりその囲い礁という形の中で生産を確保するということをやってきたのが、そろそろ斜陽にかかってるということを認識、双方認識するようになってきた段階でですね、そういった議論も少し高まってくるのかなというふうには思っております。
今回、単独要望行って水産庁のほうともお話をしましたが、やはり海が変わってきてるということで、漁業者の所得確保ということについてはよくおっしゃっておられました。ですので資源が枯渇してしまっては元も子もございませんので、町としてもその辺注視をしながらですね、漁協とも意見交換をしながらというふうに考えてございます。
それから北海道では漁業者が手がけられる規模の陸上養殖技術の開発ということで、先ほどおっしゃられた閉鎖循環式の陸上養殖の実証実験というのも行われておりますので、そういった情報も我々も把握をしながらですね、手遅れにならないようにしていきたいというふうに思っております。
それから学校の利用でございますけれども、それはひとつの方策として受け止めさせていただきたいと思いますが、漁業とは直接、今のご質問とはちょっと違うのかもしれませんけれども、実は学校の利用のことについては現在協議を進めてございまして、その協議の進捗についてですね、その一端をご説明させていただければと思いますので担当のほうからその辺の答弁をさせていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井財務政策課長。

◆財務政策課長(安井 雅憲君) 
今おっしゃられたように閉校の施設ですけれども、現在のところ栄丘小学校等については、もう活用中でありますし、幌内小学校も前に答弁したとおり、今、物置とあと大分古くなっているので、再利用ができるものがあれば、ここもできるのかと思いますけれども。物によりけりというふうに考えてございます。豊丘小学校ですね、今検討してございまして、前に田中議員のですね、質問の中で1回目の意見交換会の内容はお伝えさせていただきました。
これが5月29日に行った会議でしたけれども、この後10月31日にまた地域との検討を行ってきました。その中で今後どうするかということでですね、地域の使い道等を中心に考えながらということでございますけれども、地域で使うにしてもですね、やはり全部が使い切れる規模でもないということもありまして、いろんな考え方をこれからも引き続きですね、検討していくということでですね、また3回目、4回目とですね、議員交換会等進めていく予定でございます。
その中でまた先ほど嶋村議員がおっしゃられた、有効活用、それは地元のために良いものであればですね、やはりそういったことは積極的に考える、そういったこともあろうかと思いますので、こういったことを併せて検討していきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
はい。以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
316 2025-02-18 10:08:34 令和6年3月議会 2024年03月12日 20,240,302 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� �盒況鮨� 【質問事項】

1)技能実習生への対応について
2)雄武町総合計画等の今後のビジョン(未来像)について
3)災害備蓄計画と義援金等について
4)地域おこし協力隊について
5)町行政執行方針について


【技能実習生への対応について】

●5番(�妨供々税祁�)
はい。5番、�妨狭税靴任后M塞霙�議会議員に当選をさせていただいて、18回目の一般質問になります。雄武町のために働きたい、雄武町に新しい風を吹かせたいの思いで移住をしてきて、質問をし、提案等をしてきたつもりですが、私の未熟さか、これまであまり前向きな答弁を得ることができませんでした。今回の一般質問は過去と重複する部分もありますが、町長も変わりましたので、再度お聞きします。
それでは通告に従いまして質問させていただきます。初めに技能実習生への対応について伺います。
雄武町には現在、271名の技能実習生がおり、若干3月に入ってですね、若干変更あるかもしれませんけども、最新の数はこのぐらいの数だと思うんですけども、町の人口の約6.6%が実習生ということになります。その他、外国人の方もおりますけどですね、今これ技能実習生だけに特化しています。
政府は外国人技能実習制度の廃止に伴う育成就労制度を現在行われている国会に提出する方針であります。激変緩和措置として新制度スタートから3年の移行期間を設ける方向で調整をされていますが、数年以内に育成就労制度が始まることは確実です。
そこでお聞きしますが、町として育成就労制度をどのように認識し、どのような対応をお考えか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいまの�妨教聴�の質問にお答えいたします。まず技能実習生でございますけれども、人数についてのご発言がございました。担当のほうから3月11日現在で数字を求めましたところ、299人おりまして、うち水産関係が271人という数字がございますので、まずはご報告をさせていただきたいと思います。
そしてご質問にありました町の認識とどのような対応を考えているかということでございますけれども、まず技能実習制度が育成就労制度へ移行するといういうことについては、ただいまご発言ございましたとおり、法律改正が伴うものと理解をしておりまして、今通常国会に法案が上程されるという情報を得ているところでございます。
この内容につきましては私どもの押さえているところによりますと、公布後3年以内の施行、開始は2027年、令和9年になりますか。移行期間は2030年、令和12年度まで続くという想定のようでございます。
この内容につきましては技能実習制度による受け入れ目的が人材育成による国際貢献として、期間は最長で5年、人材の転籍では3年は原則不可であることに対しまして、新たな制度とされる育成就労制度の受け入れ目的では、人材確保と人材育成として、期間は3年、人材の転籍は当分の間は1,2年の範囲で対象分野ごとに設定されるという情報を承知してるところでございます。
本町にとりましても外国人技能実習生は地域産業にとって欠かすことができない存在でございまして、各事業所が危惧されているところを確認いたしますと、やはり育成機関である3年間のうち、就労後1年から2年の間で早期に転籍されてしまうことということが危惧されているという認識を私どもも共有をさせていただいているところでございます。
そしてどのような対応を考えているのかということでございますけれども、現在の技能実習生というところで捉えますと、やはり現在で多くの人数がいる中で、基本的にはソフト面の充実、それから居住環境ということもございますけども、まずはこちらにやはり住みやすい環境を作ってあげたい、そういったところのソフト面といたしまして、昨年12月に開催しました国際交流フェスティバルというのがありまして、これは町内在住の外国人と日本人の交流目的として実施したものでございますけれども、こういったソフト面での充実をしていく中で、やはり選ばれる町と言ったところにですね、注力をして対応を進めていきたいというふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。育成就労制度はですね。今町長もおっしゃってましたけども、受け入れた外国人材を3年間で特定技能一号の水準に引上げまして、中長期的な在留につなげる制度であります。
転籍についても制限が緩和されるということでありまして、これからはやはり今町長もおっしゃったとおり、選ばれる自治体、選ばれる町になるにはどうすればいいかということだと思うんですよね。そこで、今、町長はソフト面の充実ということでフェスティバルのことを発してましたけども、2月19日に4年間、地域おこし協力隊として活躍されたタオさんの雄武町の感想というお話会を聞いてきたんですよ。
そこの中で、彼女はメリット、デメリットということで発信をしてました。
メリットとしましては、雄武町は安全である、静かである、町民が優しい、日本人と交流ができて、日本文化を理解できる。リラックス、リフレッシュできるということをメリットに挙げていました。
一方、デメリットでは、交通が不便、宿泊施設が少ない、買い物に品種が少ない、値段が高い、エンタメがない、ごみ分別が大変ということを言っておりました。
やはり外国人の方の率直な意見だと思うんですよね。先ほど町長おっしゃったように、ソフト面の充実で今交流イベントがやっとですね、コロナも収まってきて、やっていただいて非常に助かったというところはあるんですけども、そんな中やっぱり交通が不便ということが、やっぱり一番最初に言ってきてるわけですよ。
実際問題、技能実習生も町中を見ますと、ほぼほぼ歩いて買い物とかも来てるわけですよね、魚田とか。沢木、幌内はさすがに車で来てるとは思うんですけども、その辺も含めて、その辺の支援とかお考えはございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいまのタオさんの当町に対する滞在期間中の感想ということでご紹介があったわけでございますけれども、メリットにつきましては非常に雄武町らしさを反映しているお話かなというふうに受け止めをさせていただきました。
デメリットのところにつきましては、やはり今交通手段のことについてお話がありましたが、私もちょっと気になっているのは、今いろんな国籍の方がいらっしゃいまして、それぞれ国ごとの文化風土が違いまして、それにどこまで対応していくかというのはひとつ大きなことかなというふうには思っているところでございますけれども、交通手段についてなかなか不便といったところで、具体としてその辺がどの辺なのかっていったところ、いわゆる経済的な支援なのか、それともやはり今地域公共交通の協議会の中では色々と議論が始まっておりますけれども、町内のいわゆるその移動するための手段なのか、そういったところのインフラも含めた内容なのかというところでございまして、これが買い物というようなところに結びついていくところで、例えば公共路線バスを使用するに当たって、負担が大変だというようなところの声が仮に大きいとするならば、やはりそういったところには目を向けていかなければならないのではないかというふうに考えるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。先日行われました地域公共交通のお話の中で為国先生のお話の中でもあったんですけども、やはりこの路線バスを維持する上でも実習生が利用してくれというのは現在も行われているんですよね。
それがやっぱりこの維持する上で非常に重要だということもおっしゃってましたので、今町長の発言あったとおり、助成するなりですね、そういうのも有効な活動かなと。それで、今、地域公共交通の関係今、外部のですね、今言った為国先生まで行ってやっていますので、いろんな発信を、発信でない、いろんなアイデアを出してもらってですね、やっていただきたいというふうに思います。
我が国においてですね、人口減少や高齢化が進行する中、地域経済を支える人材として、また地域社会の重要な構成員として、外国人住民の役割は重要性を増しており、国籍等に関わらず、外国人が暮らしやすい地域社会づくりを推進することが今求められています。先ほどから町長も発言をされてますけども、そこでお聞きしますけども、外国人住民の方とのですね、共存共栄、感謝の仕方、これらはですね、他の市町村より劣っているように私は感じています。町長はどのように感じていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
今のご質問でございますけれども、劣っているといったところにつきまして、何をもって劣っているかといったところについてですね、どの程度掘り下げて考えるべきかといったところがございます。
それぞれの市町村におきまして色んな取り組みをされておりますけれども、私どもは現在まで、担当のほうから施策等について報告をされているところでございますけれども、ソフト面であったり、それから住宅の問題であったり、いわゆる今解決しなければならないというようなところに注力してきたように私はそのように見てまいりました。
今後その劣っているといったところでそれは物理的な話なのか、心情的なところなのか、ちょっと量りかねるところがございますけれども、もし具体的に劣っているんだというような具体事例があったらぜひ、ご教示を頂ければというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。紋別市は、3年ないし5年を勤務した実習生にはですね、感謝状及び記念品を贈呈しております。以前、もうこれ発言したことあるんですけども、特に雄武町はそういうことは考えていないという発言でした。
今回のこの一般質問する最初にも申したとおり、今まで言ってきて叶わなかったことを、今回結構重ねて言うつもりでおりますので、過去の議事録の私、今日先ほども言ったとおり18回目の一般質問なんですけども、18回全部見てくださいとは言いませんけども、要所要所見ていただいてですね。
だから今言いたいのは、感謝の気持ちをどう表すかというのは、口だけでは駄目だと思うんですよね。日本に来て、一生懸命頑張って、表彰状、たかが紙切れ一枚かもしれません。でもそれがすごい影響はあると思うんですよね。
向こうに帰って新たな人材が来るときに、こういう雄武町に行ってこういうのもらってきたよと言ったら、また選ばれる町になるかなというふうに思いますので、その辺で感謝の仕方、これについて検討いただけないでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君)�盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
まず感謝の気持ちでございますけども、これはどういう形が適切かどうかという議論はあろうかと思いますけども、必要なことだというふうに考えてございます。
これまで�妨教聴�がこの間、そういったご提案をされまして、町のほうとしても何らかの検討はして今があるんだろうと思いますけども、その辺のところについては、所管のほうで何か対応してきた、もしくは検討したことがあれば答弁させたいとは思いますが、ひとつの感謝の表し方として、近隣でそういうような対応をしているということも参考にいたしまして、感謝の表し方については、少し私のほうでも何がしかの検討を考えたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。よろしくお願いします。次に現在のですね、技能実習生の水産関係ですけども、監理団体はオホーツク国際人材交流協同組合であります。
私は色々こう調べたんですけども、今回の予算の中でですね、この国際人材交流協同組合のほうに町のほうから支援を頂けるということは分かってるんですけども、これをですね、自治体でできないのかなというふうに調べてみました。
そうするとですね、福岡県の福岡市の東部にある須恵町というところがヒットしました。
この町はどういう町かといいますと、全国で唯一自治体が100%出資する形で企業を設立をしており、その企業を中心として地域企業への支援を行っていると。一番大事なとこがここなんですけども、外国人関連施設、外国人関連施策における特徴ということで、技能実習生及び特定技能外国人の受け入れに関しては、自治体が主体となって監理団体を設立し、積極的な受け入れを進めているということなんですよね。
実際なかなか私いろいろ調べてできないのかなというのをずっと思ってまして、これ雄武町もぜひ見習ってやってもらいたいと思うんですけども、この辺、今私が突発的に言ったのでなかなか急な対応はできないと思うんですけども、こういう今まで発想はなかったのか、こういうのがもしあってできるんであれば、どのような検討をされるのか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君)安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
ただいまの質問に答弁いたします。須恵町の関係、これにつきましては�妨教聴�さんもこの間別な場でお話しされていた関係で、それで初めて知ったというのもありますけれども、ただ今まで雄武では人材協同組合、もう既に組織されておりますけれども、その中で外国人人材の積極的な受け入れができている。またその辺の財政的なところもですね、行ってきている。
こうした中で、これをまた行政にという発想というのは今のところは持ち合わせではございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。役場でこれをやることによってのメリットっていっぱいあると思うんですよね。
�盒仰�長になってから支援していただいてるのは非常に水産加工業協同組合にとっては大変ありがたいということだと思うんですよね。
ただずっとこれ恒常的にこれを続けていくとなるとなかなか大変であり、それであれば、自治体でできることは自治体でやれば、そういう経費が浮くじゃないですか。
そういう、これ結構、もう1個読ませていただきますと、これ自治体のリーダーが直接現地で視察を行い、また申請等も主体的に働きかけかけることができ、活動のスピードが可能となっていると。あと町長及び副町長がリーダーシップをとって、地域の企業や商工会議所等の理解を得て、町全体が一体となってですね、外国人関連施策に取り組んでいるということなんですよね。
だから日本で唯一なったんですよね、この須恵町というところが。
ぜひこういうところに視察に行かれてですね、できるものができる、そして当然、自治体の職員の数が今厳しい状況ですけども、これやりがいのある仕事を持ってくれば、職員も来ると思うんですよね。
結局先ほど言ったとおり、外国人の方との共存共栄にも非常に役立ちますし、今日本の外国人の人口比率で色んなベスト20載ってましたけども、調べるとですね、スキー場のあるところは結構多いんです。北海道の占冠とかニセコとかですね。
そういうのを除いて、本当に働いてる人だけを見ると、雄武町は間違いなくベスト20に入ってますので、そういう自治体ですので、ぜひこれ前向きな検討をしていただきたいというふうに思います。ぜひ福岡県なので、何かの機会あるときですね、武雄に行くときとか、空港からも近いんですよね。そういうとこに研修に行っていただいて、前向きな検討をしていただきたいと思います。


【雄武町総合計画等の今後のビジョン(未来像)について】

●5番(�妨供々税祁�)
次に雄武町総合計画等の今後のビジョン、未来像について伺います。
これも何度も聞いているんですけども、町の最上位計画であります総合計画は、現在、第6期後期の途中であります。昭和40年代か作られてきたものですけども、現在第6期ですね。時代のスピードについていけないことと、職員減の負担を考えますと、見直すべき時期ではないかなと、ずっと私は思ってます。町長の考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまの総合計画に関してのご質問でございますけれども、確かに沿革的には昭和40年代に始まっておりまして、地方自治法で基本構想を定めるという義務があって、そしてそれに基づいて当時、通達があって、10年間でおおよそというのがありましてね。そしてその後、地方分権ということがあってその義務がなくなってきたというような、そういった法的な建付けの中では経過がございます。
そこで今の雄武町の総合計画について言えばですね、やはり実は昔ながらの総合計画には実は縛られていない。これは時期的な転機というのは、市町村合併というの時代があって、そしてその後に総合計画の5期計でございますけれども、総合計画の策定がございました。そのときに、いわゆるその4期計画までは、総合計画そのもの自体はやはり大きなイベントでございまして、担当は大体2年前から色々な対応をしながら、そして策定1年前については総合計画策定審議会でたくさんの住民の委員さん、議会にも報告をさせていただきながら、目指す将来像についてしっかり議論をして策定をしてきた経緯がございます。
実は今、�妨教聴�がおっしゃったように旧来のということではないというふうにひとつ申し上げたのは、実は第5期計画をするときには、その前身といたしまして、やはり今後の基礎自治体の行政経営、それから財政、こういったものを考えたときには、旧来の総合計画のやり方では難しいというふうに捉えておりまして、まさに実は私が当時、その担当、策定担当でありまして、隣にいる副町長は財政の係長ということで、実は今予算でやっておりますような枠配分についてですね、確信的に提案をされて実践した担当者の1人でございまして、私は基本構想、基本計画、実施計画という大きな枠組みについては変えなかったものの、当時は財政計画をきちっとリンクさせる、これ自治体ではほとんどできないんですね。そういったことをやりました。
当時はやはり、これからの町村自治体については、地方交付税のことを考えますと、合併をしないところはますます厳しくなるということがございましたから、やはり、そこについてきちっとした検証する仕組みをつくる。そういったことを入れまして、実は総合計画自体を大きく変えたというふうに考えてございます。
それはもうひとつは総合計画自体は4期計画までの計画書を見ていただければ分かると思いますけれども、非常に厚い内容でございます。そして、それを基に実は予算要求があって予算査定をする実施計画が、実はその年に大きく動くというようなことがございました。これからはやはりそのときには計画行政が必要でございますから、やはりきちっと実施計画に位置づけをして、そして財政計画、やはり入るを量りて出ずるを制すというような基本的な考え方のもとでですね、やはり町民に議会に実施計画の中身を基本的にオープンにする。少なくとも3年間ぐらいは財政計画きちっとこういうふうに手当てをしますというようなことを、それから事業の優先度をしっかり見せる。こういうことをやります。それをやることによってきちっとした将来像に向かったまちづくりを進めていくというそういった表れでございます。
ただそこで首長さんによってはですね、そこをプログラム化しますから、介して言えば災害ですとか大きなイレギュラーなことがなければですね、そのとおり進めなければなりませんから、やはりそういったことに捉われることについて、やはりあまり消極な場合につきましてはね、そこはそういった手法はあまり好まれないのかもしれませんが、基本的にそういうふうに大きく変えてございます。
ですので、今後その総合計画はこうでなければならないというのは基本的にありませんので、ただ地方自治法がなくなったときに雄武町は、あえてこの基本構想、基本計画について、市町村、町の議会の議決事項として定めて策定審議会でやるという方法を現在は採用してるところでございます。そういう意味では、今2年次目でございますから、これから色んな変化があると思いますので、そういったところを俯瞰して見ながらですね、そういった必要性があれば考えていくべきかなというふうに思っております。以上です
◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
これネットで調べますとですね、すぐネットで調べちゃうんですけども、これ総合計画見直しのメリットデメリットってことがあったんですよ。デメリットで何が書いているかといいますと、若干読ませていただきますね。長期の計画であるため、社会状況の変化や町長の交代に伴って計画期間中の見直しが必要となることがあると。策定しても多くの場合は行政の計画として活用されることが大半で、町民の日常生活に必要な計画とはなり得ていないと。地方自治法改正に伴う策定義務の廃止にもかかわらず、策定に係る人的コストや時間的コストも含め、様々なコストが発生するということなんですよ。
私がずっと言いたいのは、町職員は非常に大変だと思うんです。今、この後DXのことも聞きますけども、やらなければいけないこととやらなくていいことというのを分別しなきゃいけないと思うんですよね。
総合計画においては、何度も言ってますとおり、事務事業評価1次から2次からですね、そしてローリングがあって、非常に大変だと思うんです。だから私は長期の計画が必要だと思ってるんですよ。ただ、ローリングによって新規が入るのはしょうがないんですけども、大きく変わるような総合計画はどうかなと思ってます。
長期中期短期こういう計画を作成してですね、先ほど町長おっしゃった部分の、これ私4期5期の部分も読ませていただいたんですね。町長おっしゃったように厚みが変わったと。これ4期5期ですからね。そんな中、これ読ませていただいて思ったのは、策定審議会がございまして、町民の方々から意見がありますよね。そして付託意見みたいのありますよね。それ結構いいこと言ってるんですけども、実際は機能してないわけですよ。だから、それが機能してないんであれば、そろそろ見直すべきじゃないですかというのが私の意見ですよね。
職員の負担を減らして、その負担を減らした分を町民の方へのサービス向上につなげるというのが私の考えなんですけども、ずっとこの厚い約300ページに及ぶ総合計画、これを続けるおつもりですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
300ページというのは、実施計画ですよね。はい。基本的には実施計画はですね、これだけのことをやります。それはもしかすると将来像に向かって100%ではないかもしれませんけど、財政上の制約がありますから、それは70%になるかもしれない、80%になるかもしれない。そこに優先順位をつける必要があると思いますね。ですから、やはり3年程度見通すことを考えると、実は何て言うんですかね。どこまで大きな負担かというのは、これは例えば評価につきましてもね、事業評価、そして3年ごとに施策評価があります。5年に基本計画の評価をやります。それはそうなんですけれども、じゃあ事務事業評価は、当時はそういう要請があったわけですね、時代背景として。
ですから時代背景としてどの程度のことを、例えば事務事業評価をやるのかというのは、そのときに考えたことになりますから、だからそういう意味では、これからじゃあ事務事業評価をどのぐらいにするのかというのは、これは裁量だと思ってます。
例えば新しく新規にやったもの、それから始めたんだけど3年ぐらいたってるものだとか、そういったことでバリエーションをつけて、こういったものについては評価をしますと、これは裁量でやれると思うんですね。
それから、実施計画事業については確かに本数あります。本数ありますけれども、やはり事業費的には、万円単位から億単位まであります。
ですからこれをまとめることも可能なわけです。それとやはりある程度、実施計画の目的というのは優先度をどうかということと、それから、その事業をやはり最低程度3年ぐらいプラス2年、こういったことをやってまちづくりを進めていくんですという表れだと思っておりますから、これが職員とディスカッションしなければなりませんが、相当負担ですと言ったときには、やはりどういうふうに形を変える、実施計画がないってことは、僕は考え方古いかもしれませんけども、それはないと思っておりますので、でないとそれがないと財政計画もつながらないと思ってますから。
ですから、職員の負担のことについてはディスカッションが必要ですけれども、基本的な枠組みとしては、そういう形は今の段階ではですよ、残していきたいなというふうに考えます。


◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
先ほども言ったんですけども、策定審議会では、バイオマス、バイオガス、色々言い方ありますけども、バイオについてはですね、以前からかなり言われたんですよね。実際問題今、来週ですか、このバイオのことでお話伺うことになってますけども、実際大きく町として遅れたじゃないですか。だから結局、何ていうんですかね、町の姿勢だけじゃ駄目だと思うんですよね。
この総合計画を作っているんであれば、しっかりとした将来ビジョンを持ってですね、やっていかないと結局、何か時の状況に流されてっていったら言葉悪いかもしれませんけども、何か思いつきで建ててるような感じが見えちゃうわけですよ、建物的なものも。例えばですよ、例えば。今、非常に町民の方々からあまり評判のよくない図書館についても、あれ総合計画に載ってたんですかね、そもそも。それも聞きたかったんですけども。あのような場所に建てたとかありますし、私はこの第4期、第5期、見させていただきましたけども、実施計画がまだ見てませんけどね。
基本構想、基本計画見させていただきましたけども、バイオは載ってたんですよ。図書館を見つけ切れなかったんですよね。だから、その辺の将来ビジョンをしっかり描かないと駄目かなというふうな思いなんですよね。
先ほども言ったとおり、町長は職員の方とディスカッションしてくれるかもしれませんけども、結局人的コストと時間的コストは間違いなくかかるわけですよ、実施計画のあれだけのものなんですから。その辺も含めて、全部を駄目だと言ってるわけじゃないんですよね。だからそこはしっかり精査をして、あれだけの厚みは必要ないんじゃないですかということを言ってますので、よろしくお願いします。
そこで、次のDXに行きますけども、最近国内でもこのDX、DX、デジタルトランスフォーメーションというのが非常に言われております。昨年3月にですね、聞いて、総務課長の答弁を伺いました。その進捗状況と今後の考え方、これについてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
DXの進捗状況と今後の考え方でございますけれども、私のほうからは今後の考え方について答弁をさせていただきまして、進捗状況のほうは担当のほうから答弁をさせたいというふうに考えております。
今後の考え方でございますけれども、総務省の自治体デジタルトランスフォーメーション推進計画、これ最近のものでいきますと2024年2月5日版というのが出ておりますけれども、これを見るにですね、自治体におけるDXの推進体制の構築につきましては、4つほどございまして、組織体制の整備、デジタル人材の確保育成、計画的な取り組み、都道府県による市区町村支援ということで掲げられてございます。
そこで特に全庁的横断的な推進体制が前提になるというふうに私もひととおりこれを読みましたけれども、そういうふうに受け止めているところでございます。しかしながら職員人数の窮屈な面はありますけれども、まずはその体制的な整備を進めていきたい。
私もパソコン嫌いなほうではないので、興味を持って見るんですけども、あの内容を見ると、パソコンがちょっと詳しいですとか、ネットワークのことがちょっと詳しいですとか、そういったレベルではないなというふうに理解をしているところでございます。
またこの電算関係というのは、電算って言っていいのかDXと言っていいのか、あれなんですけれども、やはり非常にコストもかかりますし、ひとつの町村自治体で全てをやり切れるのかどうかという問題もあると思います。そういう意味では、併せまして北海道や近隣市町村との連携ということについてもですね、機会を通じて模索をしていきたいというふうに考えてございます。冒頭申し上げましたとおり進捗状況については担当のほうから答弁させます。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
雄武町のDXの取り組みの進捗状況でありますけども、ちょっと過去の部分も若干ちょっと説明させていただきたいと思います。
雄武町におきましてはまず平成16年から北海道及び道内自治体共同で住民サービスの向上や行政の効率化、高度化を図ることを目的に設立されました北海道電子自治体共同運営協議会、ここに参加いたしまして、主に役所に来ることなく、いつでもどこでも各種届出や申請をすることができるようにする電子申請システムの開発、運用を共同で進めているところであります。
また、コロナ禍におきまして、行政のデジタル化を進める上で大きな課題となりました各種書類に対する押印、判を押すということですけども、につきまして、その見直しを図った他、職員の働き方改革にも資することになりますテレワーク、こちらの導入も進めてきたところであります。
そして、令和4年度、5年度の2年に渡りまして、北海道が実施いたしました、行政デジタル化の促進に関する支援事業であります地域デジタル化促進支援事業、こちらを活用いたしまして、専門家の指導のもと、役場の業務の見直しに関する議論を進めてまいりました。
具体的には、今の地方公務員については日々の業務に追われ、余力がなく、何か他のことをやろうとしても時間がなく、新しい事業を行うことは大変難しい状況となっていることから、まずは職員の業務負担を軽減し、余力を持つことによって新たな住民サービスなどを実施していこうということで、そのために庁内に若手職員やDXに関心のある職員等から成るワーキンググループを立ち上げまして、DXの推進などによる業務改善に関する提言を取りまとめることとなったところであります。
このワーキンググループの協議では、出てた意見でありますけども、申請のデジタル化の推進、SNSを使った情報発信の推進、ホームページ等へのチャットボットの導入、電子決済の導入、電話のダイヤルイン化などを進めるべきだなどとの意見があったところでありまして、これらの意見につきましては今後のDX推進に生かしていきたいと考えているところであり、このワーキンググループによる報告につきましては、庁内のネットワークを通じて職員にも周知して、情報共有しているところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
林課長から去年も同じような回答を得たと思うんですけども、その中ですね、去年も聞いたんですよね。デジタル田園都市国家構想交付金。
当時70の市町村が手を挙げて雄武町は手を挙げてませんでしたよということを聞いたときに、次年度にはまだあるので、手を挙げたいということをおっしゃってましたので、これについても後ほど回答いただきたいと思います。
DXはですね、色んな解釈の仕方はあると思うんですけども、これをやることによって、今やって、今の仕事がですね、業務フローを改善したり、今までのこのレガシーのレガシーシステムから脱却して新しい発想になっていくようなシステムだと思ってるんですよね。
今町長からもおっしゃったように、非常にちょっとした知識だけではできないということがありまして、私はもうずっとこれ興味があって何年も前から見てるんですけども、これ福島県の会津磐梯、福島県にあります磐梯町という町なんです。これはもうデジタルの先進自治体ということで、もう2020年からやってもう今年で終わりなんですけども。
この中でですね、磐梯町総合計画にはもうデジタルのことがばんと書いてるわけですよ、もう3年以上前から。磐梯町も確かに自分とこだけではできないので、民間からそういう有識者を入れてやってるわけですよ。磐梯町、規模的には雄武町と人口規模もそんな変わりませんし、面積は雄武町の方が広いですけどね。そうやってできることは実際あるわけですよね。
だから、こういう先ほどの須恵町もそうなんですけども、色んなことを行ってる先進自治体ってあるわけですよ。だからそういうとこにどんどん職員の方を派遣してですね、待ちの姿勢じゃなくて攻めていってほしいなというのが私の希望なんですけども。
先ほどの田園都市国家構想交付金の件とこの辺の考え方をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
はい。まず雄武町の状況でありますけども、雄武町におきましてもやはり町長先ほどおっしゃったとおり、そんな片手間でやれるようなものではないというふうに認識しておりまして、そこで具体的に言いますと、NTT東日本さんも色々と協力していただいております。
前にも説明させていただきましたけども、DXによる具体的な体験をさせていただいたり、あとDXの必要性などに関してのご講演なども頂いたりするなど、大変協力をいただいているところであります。
そしてデジ田の交付金でありますけども、それらの活用につきましても、NTTさんともちょっと協議をしているところでありまして、本来であれば�妨教聴�おっしゃったとおり、すぐに使うべき交付金であるんですけども、現在のところまだ具体的なことまでには至っておらず、今後、それらについてもう少しスピード感を持って議論していきたいというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今の磐梯町のご紹介をいただきましたけども、大変参考になる内容というふうに思ってます。
別途、詳しくお伺いできる機会があればというふうに思っておりまして、当然、先進地はですね、昔からの手法ではありますけれども、やはり良いとこは見に行かないと分かんないんですね。多分見えてるところは、基本的に脚光を浴びてるところばっかりなので、実は逆にですね、非常にご苦労されてることもありまして、やはりそういうのは、そちらのほうに行かないと聞けない情報だったりすると思います。
ですので、そういった先進地視察はですね、これに限らずですね、積極的に行かなければならないなというふうに私は現役の頃からもそんなふうに思っておりまして、そのようなスタンスで臨んでいきたいというふうに思います。
まずはですね、庁内の基本認識としましてですね、ファーストタッチをする、その所管をしっかりするということ、それから横断的な調整がしますからそういった、恐らく幹部職員でですね、そういった体制を構築しなければならないことっていうのが急務だと思っておりますので、もう少しお時間をいただきたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君)柳原議員

●5番(�妨供々税祁�)
はい。やはりDXが進むとですね、最終的には住民サービスの向上につながると思うんですよね。ぜひ今町長から答弁いただきましたんで、先進地を見ていただいてですね、良い悪いをしっかり判断していただきたいというふうに思います。


【災害備蓄計画と義援金等について】

●5番(�妨供々税祁�)
次に災害備蓄計画と義援金などについて伺います。
その前に1月1日に石川県能登地方を震源に起きた地震によりお亡くになれた方々のご冥福をお祈りしますとともに被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。昨日、3月11日は東日本大震災が起きてから13年が経った日でありました。地震大国日本は、これまで災害の教訓等を踏まえて、様々な準備をしていますが、なかなか追いつかない状況であります。
雄武町は地震等の心配がない町であることから、計画なども他の自治体と比べると遅れている状況でした。そんな中、令和2年9月に災害備蓄計画が作成されまして、その後、災害備蓄倉庫建設、今年の2月に災害備蓄計画が見直され、現在ホームページにもアップをされています。
私が移住してきた頃は何もなかった状態でしたので、かなり進んできているというふうに思っています。そこでお聞きしますが、今後どのような備品、備蓄品を考えているのか、長期展望とローリングストックの考え方も含め、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまのご質問でございますけれども、災害備蓄に関する契約につきましては、本年2月に所要の検討等を行い、策定し公表しております、雄武町災害備蓄計画第2版に基づいて行っておりますので、この細部については担当のほうから答弁させたいというふうに考えます。
長期展望という点についてでございますけれども、これは私から先に答弁をさせていただきますが、本町においてはこれまで大きな災害の発生がなかったこともありまして、過去にはあったんですけれども、近年ではあまりないといったところで、そういうところの緩みではございませんけれども、災害備蓄については十分にその備えがしっかりとあるとまでは認識されていないかな、できていないかなというふうには受け止めているところでございます。
しかしながらですね、まずはこの備蓄計画がございますので、備蓄計画に基づき整備を進めながら、他の地域で発生している災害からの教訓、それからその状況を含めまして、国や北海道の災害時備蓄指針の改定等も参考にしてですね、充実に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君)中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君) 
備蓄計画についてでございます。まず災害備蓄計画につきましては、自助共助を基本に、町民による家庭内備蓄の推進や自治会事業所等における備蓄を推奨するとともに、公助の充実に向けた行政備蓄の計画的な推進に努めるため、令和2年度に作成しまして、今回、改定を行ってきたところであります。
この計画につきましては、向こう5年間での備蓄の目標とその整備計画を定めて計画的に備蓄を充実させていくこととしております。今回、当初計画から3年が経過したことと、この間に令和4年12月と令和5年の8月に発生した事故による全停電などの経験も踏まえまして、備蓄品の充実を図るような内容の改定としているところでございます。
具体的な部分でございますと、まず昨年の2月にもですね、避難訓練ということで、停電を想定した避難訓練を沢木で実施したんですけども、そのときに実際に宿泊体験とかも職員行っておりまして、その中で反省で挙がったのがやっぱり段ボールベッドとか、一夜を共に過ごすときに、下が固いとかという反省点もありましたんで、来年度においてですね、その辺の敷きマットの購入とか、そういうのも増やしていきたいと考えております。
その他、夏の停電も考えたときには、今まで暖房対策ということで、暖房備蓄もしてたんですけども、冷房の備蓄がないということで、スポットクーラーなどの備品についても充実させていきたいなと思っています。またこれらの備品搬送をですね、円滑に行うために搬送用のトラックなどの購入なども考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
先ほども言ったんですけど雄武町は非常に地震に強い町というか、地震の少ない町で、これは売りにするべきことだなというふうに思ってます。
その中でですね、よその、よそは今、南海トラフとかですね、首都直下とか、もう30年以内に何%というのが、もう、まことしやかにですね、報道されてて不安な状況が続いているわけです。10年に1回ぐらいの地震、大きな地震が起きてですね、非常に苦労してまして、そのためにですね、何が必要かというのがもう見えてきてると思うんですよ。
義援金と被災地に寄り添った支援、これ発災直後に必要な備品の導入の考え方について伺いますけども、雄武町も先日、能登地震に対しましてですね、義援金を百万円を送っております。
復興に向けてお金は大変必要でありますし、重要なんですけども、以前から発言してますように発災直後に必要な装備品として、装備品といったらおかしいですね、発災直後に何が必要かといったら、水とトイレなわけですよね。
今回の能登地震に際しては、北海道で唯一沼田町がトイレトレーラーを派遣をしております。一般質問やこの予算審査特別委員会などでも、度々発言をしておりますけども、ウォータボックスというのがあるんですね、ウォータという会社の出してるウォータボックスとシャワーセットとか、あとウォッシュという手洗いキットとか、あとトイレ関係のものについては色んなものが今現在出ております。
これらのですね、装備品を買っていただきたいと再三言ってきたんですけども、値段はウォータのウォータボックスは、シャワーキットと合わせて500万ちょっとするんですけども、これも新型コロナ対応地方創生臨時交付金とかですね、お金が来たときにお願いしますと言っても買っていただけませんでした。今の総合計画の備蓄の関係でいくと年に50万から100万しか予算ついてないんで、急にはなかなか買えないと思うんですけども、被災地に寄り添った支援ということはイコール自分の町にも有効だと思うんですよね。
その辺で、この辺の画期的だといったら申し訳ないんすけども、発災直後に必要な装備品の導入の考え方、これらについてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君) 
大規模災害などで災害復旧が長期化することにより、避難生活が原因で亡くなる災害関連死などを防ぐためにも避難所などでの居住環境、食事、水、トイレ、入浴などの衛生環境を整えることがとても重要だと考えているとこであります。今回、能登半島地震においてもですね、水道管復旧に時間かかっているため、断水などにより生活用水が不足してて、入浴問題なども発生しているということで、先般も�妨教聴�さんのほうからですね、ウォータボックスについてのご紹介も頂いたのと、私のほうもユーチューブなどで活用している事例を見させていただいております。
避難生活が長期化するような場合によっては、このウォータボックスの活用についてはとても有効な設備だと思いましたし、またこうしたお互いの市町村で助け合う取り組みについては、とてもすばらしい取り組みだと感じたところであります。
現状としましては当町では、可搬型の災害トイレの設備についてもですね、非常に少数ということもございまして、今回の能登半島地震については支援はできていない状況にあります。
ご紹介の頂いたウォータボックスにつきましては、導入費も高額であることながらですね、これまで具体的な検討には至っていない状況でございますけども、本体の他にですね、消耗品やメンテナンス費用などの維持コストというのもかかってくるというふうに聞いてますんで、これらのコストのですね、調査を行うことや、また平常時の有効活用についても当然考えていく必要があると思っておりますので、これらについては庁内でもですね、横断的に検討する必要もあると考えておりますことから、まずは情報の収集に努めていきたいと考えているとこでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。なかなかこれから色んな予算も絡むんで急には難しいと思うんですけども、日本の自治体がですね、お互いに助け合いの精神を持つんであれば、ぜひ導入すべき装備品だと思いますので、関係自治体と協議しながら前向きな検討をしていただきたいと思います。
そんな中ですね、2月9日の道新の地方版「みずなら」という記事があるんですけども、そこにもしもの備えがということで、先日まで道新の紋別支局長だった須藤さんの記事が載ってました。先ほど回答頂けてないんですけども、これはローリングストックに関することなんですよね。
災害の備蓄品というのは、ある程度プールしていくと、水とか食べ物とかは賞味期限が来るじゃないですか。そういったときに、年に一回は点検しようと。一応心に決めても見ないで期限が切れてしまいますよということで、災害備蓄品を確認する日を決めておきましょうということで記事が載ってたんです。
だから、今回のですね、雄武町も備蓄品で期限のあるものってあるじゃないですか、そういったものをいかに活用できるか、だから能登地震に対しても自分たちのできることを考えていただいて、そういうものを持っていってですね、職員を派遣して勉強すれば、絶対自分たちの自治体に返ってきますので、そういうことも前向きな検討していただきたいというふうに思います。
その中でまたこれも道新の記事なんですけども、3月1日の道新の一面、ここに切り抜き持ってきたんですけども、住宅耐震化率、不明12町村の中に雄武町が入っておりました。先ほどから再三申しましてるとおり、大きな地震の被害がない、これは逆に言えば本当に何度も言いますけども、雄武町のメリットということでアピールしていくべきだと思うんですけども、そんな中ですね、これにこうやって載ってしまったわけですよ。
耐震化改修促進法に基づいて、全国の98.6%の市町村が計画を策定してますよと。これについてちょっと不明なので、これちょっと回答してもらってよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君)田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君) 
ただいまのご質問でございますけども、住宅耐震化率、こちらが不明ということで、12町村のオホーツク管内に雄武町が入っておりました。
こちらにつきましては、アンケートの回答の仕方によるものでありまして、新聞記事59市町村が10年以上前の数値を回答しているということがありましたが、雄武町においても、耐震改修促進計画策定はしておりまして、14年ほど前になりますけども、耐震化率を把握しております。
実は雄武町もこの59市町村と同じ回答となるところであります。不明と回答したのは耐震化率の数値が14年以上前の数値であったことから、直近の耐震化率は把握してないという旨の回答したもので、不明という回答になったところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君)�妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
分かりました。


【地域おこし協力隊について】

●5番(�妨供々税祁�)
では次にですね、前回の一般質問でもお聞きしましたけども、地域おこし協力隊の考え方について伺います。
ホームページを見ますと、12月21日現在なんですけども、地域おこし協力隊の募集について、以前と変わらない表現になっています。
地域の活動支援員、観光支援員、学校ICT支援員、ふるさと学習支援員、町長のですね、行政執行方針では、以前より踏み込んだ表現、移住定住や地域活性化につながる重要な施策になるというふうになっていましたが、令和6年度以降の運用予定と任期終了後の考え方、これについてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君)�盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいまのご質問でございますけれども、運用予定と任期満了後の考え方というところでございます。
まず運用の予定でございますけど今ホームページについてのご指摘がございましたけれども、確かに私が行政執行方針で述べていることがございますので、これはその内容に合わせまして、時期を見て手を入れていきたいというふうに考えてございます。
令和6年度以降の地域おこし協力隊の関係につきましてでありますが、これまでは毎年度役場各課からの要望を把握して採用し、小中学校、観光協会、商工会を派遣するなど、いわゆる行政連携型でやってございました。
令和6年度からは、民間企業や事業主へ派遣する企業研修型地域おこし協力隊に関する町内給与ニーズ把握をはじめ、地域資源を活用した事業の立ち上げを行う起業型地域おこし協力隊も含めて、課題を整理して制度設計を進めていって、つなげていきたいというふうに考えているところでございます。
そこで現在、行政連携型が実際走ってございますので、この6年度の見通しについては担当のほうから答弁をさせたいと思います。
それから任期満了の考え方でございますけれども、地域おこし協力隊につきましては今回、現状でまいりますと3名の方が任期満了で退任し、本町を去ることになっております。これは非常に残念でございまして、できれば残っていただければという思いでございましたけども、任期満了までの3年間、また任期を1年延長して4年間にわたってですね、本町の活性化のために活動された地域おこし協力隊の皆さん、大変感謝を申し上げたいとこの場で申し上げたいと思います。
そこで地域おこし協力隊の任期満了の考え方につきましては、基本的には本町に定住して起業していただくことというのが本来目的としてるとこでございまして、またそれが1番いい結果というふうに認識してるところでございます。ただし起業が叶わなくてもですね、本町に定住をされまして、これまで同様、まちづくりや町の活性化に貢献していただくということを私としては望んでいるところでございます。
また、本町における任期満了後の起業に関する支援等につきましては、もし必要がありましたら担当のほうから答弁をさせたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君) 
まず地域おこし協力隊の関係でございますけれども、令和5年度末で今、4名のうち3名の方が任期満了で今回退任することとなりまして、現在のところ、地域の拠点活動支援員1名及び新採用の学校ICT支援員1名の計2名が来年度決定してございますけれども、現在、観光支援員2名、ふるさと学習支援員1名の応募もございますので、来週ですけれども採用に向けた面接試験を実施します。
それで令和6年度は最大で行政連携型の地域おこし協力隊、5名体制となるところでございます。
あと先ほど町長も申し上げましたけれども、令和6年度からですね、企業研修型地域おこし協力隊に関する、町内企業のニーズの調査とかですね、地域資源を活用した事業の立ち上げを行う起業型地域おこし協力隊、それらも含めまして課題を整理してですね、制度設計を進めながら多様な地域おこし協力隊の活用に向けた取り組みを進めていきたいと現在のところ考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
今の町長と横田財務企画課長から話あったとおりですね、行政執行方針でもあのように言われてますので、多様な地域おこし協力隊の活用というんであればですね、ホームページも早急に変えていただいて、まだ決まってないのかもしれませんけども、令和6年度はもう間もなく来ますので、それに向けて、こういうものを募集してますよというふうにしないと、今までどおりのままだと応募者って来ないじゃないですか。
もうちょっと広く自由な発想でできるような感じだと思うんですよね、今おっしゃった企業研修型とか起業が特に起業型はですね。そういう方に来ていただいて以前から申してるとおり、町で最後残っていただいて起業していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
そんな中、前も言ったんですけども、地域おこし協力隊のインターンという制度もございました。これをぜひ検討していただくように前回お願いしたんですけども、今日現在あまり動いているように見えておりません。
令和6年度以降の地域おこし協力隊インターンへの参加の可否、どのような検討を今現在行っていただいたのか、どのような結論に至ったのか、これをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまのご質問でございますけれども、これまでの検討経緯等があったかと思いますので、その辺についてはですね、担当のほうから答弁をさせたいと思います。ただしですね、今後でございますけれども、やはりこの地域おこし協力隊につきまして、企業研修型であったり起業型というバリエーションを増やしていこうという考え方でございますので、そういった中では地域おこし協力隊インターン、または過去に一度実施しているお試し地域おこし協力隊の実施についてはですね、本町の地域おこし協力隊のPRにもつながる有効な制度だと思っておりますので、多様な地域おこし協力隊の活用と併せて取り組む方向で考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まず地域おこし協力隊の制度の関係でございますけれども、令和元年度から主に2泊3日を期間とする、お試し地域おこし協力隊が創設されたところでございますけれども、隊員としての実際の活動内容や生活イメージがしにくいという意見がありまして、令和3年度から2週間から3か月間を期間として、地域おこし協力隊と同様の活動に従事する�妨教聴�がおっしゃられました地域おこし協力隊インターンが創設されたところでありますけれども、この制度趣旨としましては、隊員が自治体や地域住民との間で姿勢や方向性の違い、そこから生じるミスマッチやトラブル等によりまして隊員が任期途中で退任するのを防ぐものでありますけれども、本町におきましてはこれまで行政連携型の地域おこし協力隊しか採用してきておりませんけれども、家庭の事情により任期途中で退任した隊員1名おりましたけれども、令和5年度末で4名の方全て3年間の任期、または4年間の任期を終了して退任されるところでございますので、今すぐに地域おこし協力隊インターンを実施する必要性は、行政連携型でやってることに関しては必要性低いものと判断しているところでございます。
ただ先ほど町長が申しましたように、これから企業研修型地域おこし協力隊や起業型地域おこし協力隊、それらの活用に向けた取り組みを進めていくこととしておりますので、それらの取り組みと併せてですね、地域おこし協力隊インターンへの活用につきましても、併せて考えていきたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
今の課長の答弁ですと、地域おこし協力隊に関してはちょっと消極的かなというふうに思ってるんですけども。もう少しですね、積極的な導入に舵をとってくれないかなと思っております。
以前も言いましたけども、国は令和8年度1万人を目標にですね、しようとしてます。地域おこし協力隊の任期終了後の定住率は雄武町の場合は低いようですけども、国の統計によりますと65%なんですよ。先ほども技能実習生のときにも申しましたとおり、選ばれる町にならなきゃなんないですね。雄武町ってすごく可能性のある町だと思うんですよ。
だから、どうしても各課からの要望でよる先ほど言った四つだと、なかなか定住はできないのかなと。よそに行ってまた試してみたいなというとこあると思うんですけども、起業、自分で何かをしたいというものがあれば定住もしてくれると思うんですよね。町長の行政執行方針で何回も言いますけども、あのようなことで発言してくれていますので、この起業型、これをぜひですね、もっともっとPRをして、そのためには、まずお試しをしてほしいんですよね。
地域おこし協力隊インターン、本当のお試しはただの観光旅行的なものになってしまうかもしれませんので、インターンであれば、この季節的に厳しいときに逆に来るとか夏に来るとかって、雄武町はいいとこだなと思っていただければ、その中で本当の地域おこし協力隊がこういうのもできるよというふうな発想になってくると思うんですよね。
その辺の考えで国がこのようにやっている今、国の施策って色々あると思うんですよね。そういうときに手を挙げないと結局、後からやっておけば良かったなみたいなことになってしまいますので、ぜひ今、国が令和8年度までやるって言ってますので、ぜひ手を挙げていただきたいというふうに思います。


【町行政執行方針について】

●5番(�妨供々税祁�)
では最後にですね、令和6年度の行政執行方針について伺います。
雄武町は3年前からこの3月定例会につきましては、栗山町を見習ってというか、栗山町が実施している行政執行方針があることから一般質問の時間を60分から90分にさせていただいてます。
町長に対して行政執行方針のときに質問すればそれで済むのかなというとこも若干ありますけども、回数制限等もありますので、じっくりと行政執行方針に関してですね、聞きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今回の行政執行方針ですけども、町長のやつを聞いたとこですね、私の感想をまず言わせていただきます。
内容がですね、あまり前町長と変わらず、総合計画を基準に長い説明をされていたなというふうに思います。一部先ほど言った部分とか変わったとこはあるんですけども、どうしても総合計画をメインにおっしゃるので、あのような形になると思うんですけども、町長がですね、令和6年度の行政執行方針、6年度、このように私は執り行いますよという方針作成に当たって、最も重視し、町民の方々に伝えたいことは何だったんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいまの行政執行方針についてのご質問でございますけれども、まずこの行政執行方針の体裁についてでございますけれども、色んな形があるんだろうと思います。前町長とあまり変わらないんじゃないかというのは厳しいご意見でございますけれども。これは前町長、前々町長、その前の町長、総合計画が存在しているときからこういったような体裁でございます。
この良し悪しはともかくですね、これで今まで報告をさせていただいてやってきたという長い歴史がございます。
そこで、やはり総合計画の将来像があって、そして基本計画があってというような、5つの柱があって、そこに予算事業なり、それから予算に係る施策の内容を執行方針の中に網羅をしてですね、町長が方針を述べるという形をかねてからとってきたわけでございまして、そこが変わらないと言われると、そのとおりかなとは思いますが、ただ、やはり何を伝えるかといったところについて、やはり議会の総意としてですね、この執行方針じゃちょっと物足りないというようなことであればですね、また考えなければならないのかなと思っておりますが、ただやはり少し長いかなという感じはしているところでございます。
そこで重視するところでございますけども、基本的に色んなことが私も政治公約的なところを申し上げたところもございますし、そして総合計画で目指すところもございますので、そういう中では各分野においてこういうことをやっていくんです、こういう方針でございますというふうに申し上げておりますので、基本的には全てだと思います。
どれが欠けてもまちづくりとしては困る内容だというふうに理解をしてるとこでございますが、ただ、あえて申し上げますとですね、やはり前段の中で総括的に記述をして述べさせていただきましたが、基幹産業を基軸とした経済の循環と発展及び人材確保支援による社会減の改善、総合計画の主要指標である人口をしっかりと意識した施策を推進すること、これに尽きるのではないかというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。厳しく、聞いたつもりは全くないんですけども、私の率直な感想なんですよね。
行政執行方針って、今こう便利な世の中で色んな日本中、色んな方が話してるんです。今町長おっしゃったように総合計画のあるところは、それを結構網羅されて、往々にして長いんですよね。そんな中、誰が良い、彼が悪いとは言いませんけども、やはり相手があることなんですよ。
�盒仰�長が令和6年度、このようにやりますよというのを全部網羅する必要はないと思うんです。
なぜかというと、総合計画があって、各年度ごとの言うんであれば、あそこまでの計画が必要なくなってきて、単年度計画でよくなっちゃうわけです。それが私の考えなんですけどね。
行政執行方針にありますよね、総合計画の5つの目標。これがふるさと応援寄附金のときも出てくるんですけども、これがどうも私うまくマッチしないわけですよ。ずっとこれが疑問で何回も聞いてきてるんですけども。
町の将来像ということで、雄武町は郷土愛に基づく、次世代へ躍進する町、雄武というのがドーンとうたって、その後に5つの項目、これなかなかしっかり読んだことないんで今日帰ってきたんで読みますけども「躍動感あふれる産業のまち・雄武」これは地域産業の振興と雇用の創出と。「安心感の持てる福祉のまち・雄武」これは保健医療福祉の充実。「達成感から学ぶ教育のまち・雄武」これは教育文化の振興と拠点づくりと。あと「快適感を満たす環境のまち・雄武」これは生活環境、生活基盤の充実と。最後に「連帯感を高める協働のまち・雄武」協働によるまちづくりの推進と。非常に良いことを書いてるんですけども、なかなかこう具体性に欠けまして、本当にこれできてんのかなというのが疑問点なわけですよ。
やっぱり議会もそうですけども、行政もしっかりこれを踏まえた上で、何をやってますというのを言っていかないと、なかなか町民の方々にはご理解も頂けませんし、不満も募るというとこだと思うんですよね。これに関してどうですかね、ずっとこれは第6期が多分これだと思うんですよね。第5期はちょっと違う表現だったんで。こういう表現によって何をしようとしてるか私は全然見えないんですよね。
この表現というのが、先ほども言ったとおり、ふるさと応援寄附金にも掲げてるじゃないですか。見えづらいわけですよ。どうしてこれずっとこれに縛られてるのか、その辺の理由が分かったらお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいまのご質問で、理由ということなんですけど、これやはり総合計画そのものをどう考えるかってことだと思うんですね。
基本的に総合計画将来像、こういったものについて、やはり住民の皆さん、策定審議会があって、こういった次の10年は目指す町の姿をこういう方向でどうなんだという議論がされて、表現がどうしても抽象的になると思いますね、基本構想ですから。それをもう少し政策分野といったところで落とし込んでいったときに、どういうテーマでまちづくりをしていくのか、もう少し細分化したとこ。6期計画については5つになりました、はい。こういう方向でいく。感という言葉を使って、躍動感、安心感、達成感、快適感、連帯感。感という言葉でまちづくりの5つの方向を表すというふうにしました。これも了とされました。
この基本構想と基本計画については議決事項でございます。じゃあ何を目指すんだ、何をやるんだっていったところは、これはやはり実施計画に行くということになります。ですから、卵が先か鶏が先かじゃありませんが、財政上の制約は当然ございますから、実施計画があって、実施計画の優先度があって、どれをチョイスするかって当然ありますが、それをやることによってひとつの単体では難しいかもしれませんが、ある種の組合せによってこの方向に持っていくんだという理論構成ができなければ、おっしゃるとおり意味は分からないと。
もっと言えば、そこで効果が出てないんであれば、無駄遣いじゃないかというふうに非難をされるかもしれません。ですから、そこの部分をきちっと風通ししなくちゃならないんです。
この6期計画ができてから、やはり6期計画ができてからというか、総合計画が自治法から要するに義務規定がなくなってからなんですけど、やはり国のほうの主導でですね、まち・ひと・しごと総合戦略ですとか、要するにそれに代わるような大きなその国の考え方に基づいたところの基礎自治体に対するそのまちづくりの方向性について、形を作るというふうに要請がされてきているわけですね。ですから、そういう意味ではなかなかそのバッティングするといいましょうか、どっちが先なんだ。どっちを重要視するんだといったところは、やはりそこは時代背景的に整理を、整理といいましょうか、うまくこの辺のところを位置づけてやっていかなければならないんだと思っております。
ただ、私の中では、やはり雄武町としてのまちづくりのバイブルってやはり総合計画だと思ってますから、これ行政計画ではありますけども、法律だとかそういったものに求められていることではなくて、町がこれを作るか作らないかというのは任意ですけれどもね。やはり総合計画として条例に位置づけて、議会の議決をもらってオーソライズしてやるという、そういう意味では、だからこそ最高上位の計画であるというふうに言うんだと思いますが、やはり他のものもありますけども、それは並列というよりは下位だと思うんですね。
ですから、そういった見方をして、この総合計画を見ていかないと、やはり弱まってしまうので、私はそこの視点はずらさないようにしていきたいなというふうに思っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
なかなかこう噛み合わないてことあるんですけどね。どうしてもですね、今回の行政執行方針見ても、これに引っ張られていると。ふるさと応援寄附金についてもこれに引っ張られていると。
雄武町が何したいのかなというのが、私議員やってて見えないわけですよ。ふるさと応援寄附金したいなとよその町の方々が見てもですね、多分思えないんですよね。
今町長おっしゃったように感感感感感という、感じるのはそれぞれ違いますからね。こういうことをする町、雄武に対してこれをしますから、これをしてくださいというのが、この表現だけでは全然見えないんですよね。
これを議論してもなかなか結論には至らないと思いますけども、今回の質問でですね、行政執行方針に対してということなんで、ちょっと視点を変えますけども、町長はですね、職場環境の改善、これらについても行政執行方針の初めの部分でおっしゃってました。
私、行政執行方針の中でも若干聞いたんですけども、研修等を含め他の自治体への派遣を行うことというのもおっしゃってたじゃないすか。これぜひ行ってほしくてですね、どうしても余裕がないからって先ほど総務課長もおっしゃってましたけども、余裕がないから他の自治体の研修に行けないとかいうと余計人員は育たないんですよね。町長、以前道新さんの記事にも載ってましたけども、今年も職員が不幸にして来ていただけないという状況であります。
現在の職員採用の状況は、今、この少子化において売手市場なわけですよね。どうやったらこの職場がやりがいがあるとかいうのも含めて、やはりずっと雄武町にいるだけでは多分来ないんですよね。先ほども申したとおり、新たなDXも含めて、この今回の町長の発想で課も再編されて、良くなっていくのだろうなというふうに思ってますけども、ぜひこの役場に来たらこういうこともできるんだよということをもっと発信してほしいわけですよ。
町職員の方、今ここは管理職の方ばっかりなんで、係長以下の方はおりませんけども、ぜひこれユーチューブでも発信されてますので、町長の発言で雄武町の役場はこうやってやってきますよということをおっしゃっていただけるとありがたいんで、最後にお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
なかなかユーチューブでって言われると緊張感が走るんですけれども、はい。まずはその研修についてはですね、短期のものもあれば長期のものもあろうかと思います。
長期のものはなかなか難しい状況もあると思いますので、短期のもの、それぞれ自分たちの業務研修といったところについては、どんどん行くべきだと思っております。確かに旅費の問題だとか色々あるんですけども、やはりそれを理由にしていると前に進みませんので、その辺はある程度、柔軟に考えていったらどうかなと思っておりますし、また、やはり自分でテーマを見つけてもらってですね、何か面白いって言いましょうか、興味を引くまちづくりをしているといったところについては、私も現役時代ありましたけども、行ってみたらそんなんでもなかったとかというのはありますし、逆に行ってみて、こんなに人の動きがあるですとか、本当にこぢんまりした町なんですけども、人の動きがしっかりしていただとか住民のまちづくりに対する意識が強かったりだとか、そういったところはやっぱり行ってみないと分からないんです、空気感とかですね。ですから、それは私の経験としてもそういったことは必要だと思っておりますので、その辺はしっかり職員に伝えてですね、積極的に動いていっていただければなというふうに期待をするところであります。
それから町の魅力でございますけれども、色んなところで町の魅力を発信していただいております。SNSでも色んな町民の方たちが町のことについて発信していただいておりますし、特に日の出岬についてはですね、写真コンテストもありましたけども、至るところで発信をしていただいて町の地勢とかそういったことについてはですね、発信していただいておりますが、役場のことに関しましてはですね、やはりチャレンジができるというところを少し表に出していきたいというふうに思いますし、そしてやはり、まずはですね、うちの内部の職員が雄武町役場いいぞと、他と比べてやりがいがあるぞというようなですね、ことを醸成していかなければならないと思うんですね。
ですから、やはりそういうのがないと雰囲気的にも、やはり職場としても暗いですし、やっぱりまずは職員が自信を持ってこの町をしっかりと伝えることができる、そしてまちづくりをしっかりやっていけるんだという、そういった気概と自信を持っていくことが大事だと思っておりますので、今もしっかり持っていると思うんですけれども、そういったところの視点を私からも改めて申し上げて、そしてやはり内から発信していけば外につながっていくと思います。
そして当然、外に向かっていてはですね、行くに当たっては、ここにいてもしょうがないですので、やはりトップセールスも必要だと思いますし、そういったあらゆる機会を通じてですね、町のPRを町の魅力を発信していきたいというふうに考えておりますので、ご理解を頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
ちょっとユーチューブもありますのではちょっと余計な一言でした。失礼しました。
でもですね、今の町長の発言を聞いて、職員の方もやる気も起きたと思うんですよね。ちょっと余談になりますけども、海上自衛隊で女性の方が初めて海将になったという記事が先日載ってました。道新の人の部分ですね。
あれネットでもかなり話題になってましたんで、私も気にして見てたんですけども、あの方のおっしゃってることで一番印象に残ったのが、どういう職場を作りたいかということを聞いたときにですね、日曜日の夕方に明日仕事に行きたいなという職場を作りたいというふうにおっしゃってました。
以前はですね、日曜日の夕方というと、笑点とかちびまる子ちゃんとかがあってですね、普通の人は明日会社行きたくないなとか仕事行きたくないなというのが普通なんですけども、それと真逆の明日仕事に行きたいなという職場にしたいという発言をされてました。これを聞いたときに、やっぱり視点が違うなあと思って、理想じゃないですか。なかなか仕事にですね、土日休んでですね、休んで、明日から仕事やりたいなってなかなかならないと思うんですけども、そういう職場ってやっぱり魅力あるじゃないですか。
だからいかにモチベーションを持たしてやってですね、雄武町だからできることっていっぱいあると思うんです。先ほどから言ってるとおり雄武町の良さを先ほど町長もトップセールスというふうにおっしゃってましたけども、ぜひですね、発信していただいて、ずっと言っております、地域おこし協力隊から、まず採用していただいてですね、インターンも含めて。そして来ていただかないと魅力ってなかなか伝わりませんので、まだまだ皆さん分からないとこ多いと思いますけども、羽田紋別便、これ1日1便しか往復してませんけども、これだけ近い空港ってなかなかないわけですよ。
札幌と千歳って近いように見えますけども。紋別と雄武と同じ距離ですからね。こちらは高速はないですけど、道路はそんな信号もないので、そういう利点もありますし、良いところをどんどんどんどんアピールしてですね、雄武町の良さを発信をして、職員のやる気を出させていただくように頑張っていただきたいと思います。以上で質問を終わります。
317 2025-02-18 10:05:55 令和6年3月議会 2024年03月12日 20,240,301 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 【質問事項】
1)雄武町職員公務災害に係る「損害賠償判決」について
2)�盒仰�長が町政の緊急課題としている国保病院の運営改善について
3)�盒仰�長が掲げる人口減少対策について


【雄武町職員公務災害に係る「損害賠償判決」について】

●9番(嶋村 義文君)
9番、嶋村でございます。議長より発言の許可をいただきましたので通告に従いまして三点質問させていただきます。
最初に平成27年12月に発生した公務災害に係る雄武町に対する損害賠償請求裁判が2月6日に判決があり、2月20日に判決が確定し、2月28日開催の臨時議会において関連経費を含め、賠償額支払いの補正予算が議決をされました。事故発生から早8年の年月が経過し、遺族のつらい孤独な裁判闘争がようやく終結を迎えたわけです。
また、雄武町にとっても9600万という大きな支出という事態になりました。ここで改めて今回の事態に対する�盒仰�長の基本的見解をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいまの嶋村議員のご質問にお答えいたします。このたびの事案につきましては、ただいま嶋村議員が述べられましたとおり、平成27年12月9日に発生し、時、既に8年以上にわたる余りにも長い月日が経過してしまったものであり、これまでのご遺族の悲しみやご心痛を思うと、想像をはるかに超えるに余りあるものがあったと拝察されるところでございます。
またそのように認識をしているところでございます。亡くなられました職員に対しましては、心から哀悼の意を表しますとともに、ご遺族様に対しましては、衷心より深くおわびを申し上げます。
私といたしましても、当時を思い返すとき、まさに痛恨の極みでございます。また判決日には、事の重大性を受け止めまして、報道機関等に対し、直ちに町長のコメントを発出したところでございます。
見解というところでございまして、この本判決に至る事実といたしましては、被告であります、雄武町の注意義務違反及び被災者、死亡者でございますけれども、自死との因果関係において、被告は被災者の使用者として注意義務を負っており、その履行がなされていなかったため、被災者は気分障害を発症し、実施するに至ったということが明確に判決に記述されているところでありますので、これを重く受け止め、二度とこのような不幸な事故が起きないように再発防止に向け、一層の取り組みを進めてまいる所存でございます。
なお、ただいま嶋村議員が述べられましたとおり、大きな予算の支出について、予算を議決していただきましたことも併せまして、このたびの判決確定までの一連の経過等については、町広報等を通じ、町民の皆さんにも伝えてまいりたいと考えているところでございますので、ご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
8年前に起こったことで、職員の方でも町民の方々も、もう忘れられてる方も結構いらっしゃると思うんですけども、やっぱりなぜこういった問題が起きたのかということをもう一度検証しないと、後ほどまた話ししたいと思いますけども、再びやっぱりこういったことが起こりうる可能性が十分私はあると思いますので、若干これまでの経過についてちょっと述べて、後ほどまた町の考え等もまた聞きたいと思います。
事故発生後、平成28年3月と6月議会に私議会で当時の町長に見解を色々お話お聞きしたんですけども、町としての答弁は時間外勤務の検証を行ったのかという私の問いに対して、仕事の内容は過密とは感じていない。上司が認めた時間勤務以外に職場に残っていたとすれば、仕事以外の私的な仕事をしたと思わざるを得ないという答弁をまずしております。
それから私が資料請求をしまして、役場の当時退庁記録簿しかありませんでしたので、役場の出退勤記録簿と職員のパソコンの稼働記録を資料として出してもらいましたら、当時町が言ってた時間外勤務をはるかに超える膨大な在庁時間があるということで、この点をただしましたら、自分勝手に職場に残って何をやってるか分からないというのはサービス残業とは言わないという発言をしております。
また、パソコンの稼働記録については、消し忘れが原因ではないか、そういった驚くような答弁がなされております。その後、令和3年、その後、遺族が公務災害認定申請をしまして、一審では公務災害は残念ながら認められませんでした。その後の令和3年9月の高等裁判所の公務災害の認定判決を受けて、初めて町として何があったのか事実認定をしなきゃならないという事態に初めて至ったわけです。それまでは全く検証作業というのは恐らくしてないと思います。
町のほうから令和3年9月30日の臨時議会で第三者の調査に対する補正予算205万円の議会への提案がありましたけれども、残念ながら議会でも町が調査をすれば済む話でわざわざ第三者に調査を委託する必要はないということで、残念ながら4名の反対がありました。あの当時9名しか議員いませんので、4対4ということで議長の採決の参加で初めて補正予算が認められて、第三者による調査が始まったという状況になりました。
平成27年の12月の事故発生後、今議員で残ってるのは橋詰議長と私と溝田議員3名しかおりませんけれども、議長は色々ご苦労されて、何があったのか議会としても一定程度取り組むべきという考えを持たれておりましたけども、残念ながら議会ではそういった調査をするという動きは全く出てきませんでした。
全員協議会に町のほうから第三者委員会の報告がされまして、職員の方も実際調査内容、それ読まれたと思いますけども、若干私のほうで朗読させていただきます。主な供述要旨としては、産業振興課農務係は非常に業務量が多い部署にもかかわらず、平成27年4月に行われた総入替えによって未経験者だけの業務開始となったと。こういった問題があったと。
二点目、残務整理と営農用水の警報対応で9月22日から10月24日までの間、33日間連続勤務を行っており、9月25日から10月14日までの30日間で時間外勤務日数は109時間に及んだ。
3番目、営農用水の警報対応については、前任係長が不眠を訴え、異動の申し出を行った経緯があり、営農用水に異常があると夜中でも警報対応で現地に行かなければならず、精神的な負担となっていたと。認定事実としては、農務係の業務量は通常の部署での業務引継ぎが半日程度であることに対して、平成27年4月の業務引継ぎが1日半もかかると。膨大な仕事の量であったと。平成27年の業務は通常業務の残務整理に追われ、午後8時から9時頃までの残業が慢性化してると。
実際、町当局はこの仕事の実態を十分把握してなかったということです。残務整理は時間外勤務の対象外という雰囲気があり、定時で帰れないのは能力の問題という考え方が庁舎内に蔓延していたと。
4番目に通常業務に加えて営農用水の警報対応で忙殺される時期に固定資産台帳の作成の督促をされ、追い詰められていたと、こういった認定がありまして、結果については先ほど町長がお話しになったとおりなんですけども。
今後、私が一番危惧するのは、役場庁舎内でも平成8年当時の考え方というのまだ根底にはあると思いますし、議会の議決結果への対応なんか見ても、議会の考え方というのもまだまだ旧態依然の考え方ですし、町民意識の中にも十分そういった意識があると思いますんで、今後、役場庁舎内の労働安全衛生といいますかね、そういったものの取り組みというのは相当やっぱり何ていうかな注意して取り組んでいかないと、また同じ過ちを繰り返すということが私は十分予想されます。
新聞報道等でも他の町村では結構こういった例が今頻発してますし、裁判所あたりも以前から比べるとそういった労働安全衛生に対する判例が随分傾向が変わってきてますんでね。この辺を今後どう進めていくかというのは、内部点検をどう進めていくかというのをもし考えがあればちょっとお聞かせ願いたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただいま嶋村議員からおっしゃられたことに関しましてですね、私も1月7日付けで弁護士事務所のほうから出された調査報告書、何回も読み直しました。これまでの議会とのやりとりの関係についてはもう議事録に載っておりますので、もう事実としてやりとりがあったことはそう受け止めざるを得ませんが、この調査報告書に基づいて、その後改善が図られてきているものというふうに受け止めているところでございますが、その後、衛生委員会などを開いてですね、状況について共有し、また改善しというような動きも出ているところでございますから、少しずつ改善がされてきているのではないかというふうには思っております。
私も前職、広域紋別病院では、やはり労働基準なり、それから労働安全衛生については、かなりレベルの高いところでやりとりをしなければならない立場にもおりましたので、ただいま議員おっしゃったように、やはり判例も含めまして労働基準労働安全衛生については、やはり我々が現役にいた頃とはですね、違って、やはり非常に厳しいものになってきている。
そして4月からは労働基準法、総量規制が入りますので、やはりそういったことも念頭に置いてですね、昔は地方公務員法というのは、労働基準法の特例法という位置づけがございましたので、やはりその辺のところを少し特別に見てたきらいはございました。
ですけれども、昨今の判例の中では、やはりそういった労働関係法に基づくところの判断がかなり色濃く出ておりますので、そういったところを重視しまして、やはり調査報告書についてきちっと幹部職員を含め、そこを共有をして、そして昨今の労働法令に基づくところの対応というのをしっかり私のほうからも指示をして、再発防止に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、時間外の問題ひとつにとっても職員数が窮屈な中では、時期によっては集中するですとかそういったこともございますが、やはりその辺も私自身も目配せをしながら対応してまいりたいというふうに考えてございますので、ご理解を頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
一点だけちょっと確認したいんですけども、例えば今回みたいな案件ですとか、最近クローズアップされてるのがパワーハラスメントですが、セクシュアルハラスメントだとか、そういった問題が一定程度起きたときに当事者なり、いわゆる近くにいる人間が公益通報といいますかね、役場内にそういうセクションがあればこういう問題点がありますよ、何とか改善してくれませんかと、そういう通報体制というのは、今、雄武町の役場の中ではある程度整備されてるんでしょうか、その辺ちょっと一点確認したいんですけど。
 
◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今、嶋村議員からご質問ありました公益通報とか役場内部の例えばですけどハラスメントに関する事項などについては、総務課が窓口となっているということで、それについては庁舎内のネットワークを通じて職員には周知しておりますし、あと新規採用職員に対しての研修の際にも、その旨伝えておりますので、職員についてはそういった職場環境の問題やパワハラ、セクハラ等々に関して何か問題があった際には、総務課に報告するべきものだというふうには認識していると理解しております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
私たち議会もですね、当然、今回の問題について反省点も多々ありますんで、十分留意して議会活動を行っていきたいと思いますので、町としても職員が楽しく夢を持って働けるような職場関係を何とか作っていただきたいと思います。


【�盒仰�長が町政の緊急課題としている国保病院の運営改善について】

●9番(嶋村 義文君)
それでは続きまして�盒仰�長が緊急課題としている、国保病院の運営の改善の点について何点かお伺いしたいと思います。
まず昨年12月の答弁で国保病院の現状について、出血しているのに止血、血止めをしていない状態だというふうに�盒仰�長表現されました。
また町民の病院に対する厳しい視線というのは十分感じているというお話でしたので、今回、就任してほぼ6か月経過しますけども、議論の過程で院長、経営については院長、事務長が経営を担う両輪だというお話ありまして、大きな問題については、設置者が介入していかなければならないというお話もされましたので、今回就任してから早急な何か改善策の手は打たれたのか、また今後予定している改善策があればちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまのご質問にお答えいたします。大きなところではですね、まず入院稼働が非常に低いといったところで、院長のほうにお話をしまして、やはり病院収益について入院の収益というのは非常に割合的に大きいものですから、入院稼働について、やはりもう少し向上していただけないかという話をまずさせていただきました。
その話をさせていただいた後に院長のほうから院内の幹部を集めてですね、特に看護部門のほうには入院を増やしていくといったところについて指示をされたというふうに伺ってございます。
短い期間ですので、大きなことというのはどちらかというと地道なところがあるんですけれども、まず医師確保の問題がやはり大きなものでございますので、これは北海道庁地域医療課、それから地域医療振興財団への要請、そして中央に参りまして、北海道東京事務所、それから公益社団法人の全国自治体病院協議会、ここに自治体病院の病院診療所医師求人求職支援センターというのがございますので、そこの幹部の方にお願いをしたりですとか、そういった要請行動は行ってございます。
それと紹介業者経由でございましたけれども、長野市在住の医師がご紹介いただきましたので、長野まで出向いてですね、直接会ってお話をさせていただきました。残念ながら私の思っている医師像といいましょうか、お願いできるところとマッチングが取れなかったものですから、採用には至らなかったんですけれども、そういったような動きをしてございます。
それから今後の改善策というところでございますけれども、12月のときにも申し上げましたが、やはり経営強化プランをしっかり作っていくといったところで、ここにしっかり関与するということで、私自身も前職の時代、民間資格でありますけども、医療経営士という資格を取っておりますので、そういったところと、それから事務局長という立場とそれから経営企画部長という、そういったことを担当していた経験を生かしまして、この経営強化プランについてかなり深くですね、利用させていただきました。
若干、ご説明申し上げると、やはり大きなところではこの病院をどうするかという話になったときにはですね、現状でいくのか、ダウンサイジングをするのかという話になってくるんじゃないかなと思います。
それで嶋村議員さんとも色々お話をした経緯もございますけれども、滝上のような19床の診療所にするのか、もしくはダウンサイジングをしてどこかにお願いをするのかといったところも方法論的には色々考えられると思います。ここでそれをどう考えるかというところのひとつの入り口の話としては、この病院の規模が果たして適正かどうかって言ったところになると思います。
ここを私はこの経営強化プランを策定するに当たりまして、しっかり関わらせていただきまして、それで潜在的にやはり病院の規模というのは病床数でありますから、ここについてどうかといったところを見たときに病院の規模、結論から言いますと病院の規模で現段階でいけるというシミュレーションがありましたので、そういう前提で病院経営をしていく必要があるだろうというふうにしたところでございます。
そういう意味では、内容については先般、議員協議会でもご説明を差し上げたところでございますけれども、やはりかなり私は前職のときもそうですけど、前職でも広域紋別病院の経営強化プラン、直接の担当としてやりましたけれども、かなり首長の立場では深く関わって対応して新年度からしっかりこのプランに基づいてやっていきたい。
ただ、このとおり行くかどうかといったところは、やはりスタッフの医療スタッフの確保なども出てきますので、そういう意味では、この計画に対して非常に大きな問題が出たときには、やはり次の一手を考えなければならないという思いでいるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今、町長お話ありましたとおり1か月、議会全員協議会で令和6年度から令和9年度に向けての国保病院の経営強化プランの説明があったんですけども、その概要版をちょっともう一度見せてもらって総合診療医の確保と令和8年度から25床の病床を地域包括ケア病床に転換に向けて検討するという項目がありますんで、ちょっとね、この辺もう一度詳しくちょっとご説明願えないかなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君) 
まず総合診療医の確保ということで、医師の確保に関してはですね、様々な診療科があるんですけども、やはりなかなか総合診療医というのは確保が非常に難しいというところはあるんですけども、そういった方が望ましいという意味合いがございます。
それと地域包括ケア病床に関してなんですけども、今の急性期病床に関しては急性期六ということで平均在院日数やなんかも21日というような形の中で、まずこのプランを立てるに当たっては、西紋の圏域でどのような地域医療構想というのが背景にあるものですから、この地域でどのような病床が不足かというところから入っております。
その中ではやっぱり療養、それから回復期、今回うちが当院のほうでプランとして掲げた地域包括ケア病床というのは回復期病床という位置づけになろうかと。そうなるとやはりうちは老健施設も併設してるんですが、同じように在宅で生活できるような形にして、病院から戻そうよというような意味合いの病床になっております。
それで先ほど町長の答弁でもありましたとおり、人員の確保、なかなかハードルとしても高い部分ではあるんです。全員協議会でもお話ししたとおりメディカルソーシャルワーカーの配置、それと病棟専門のセラピストの配置、それから在宅復帰率、そういったもの。在宅復帰率の中には今特養も入ってますんで、そちらに戻せるような形にして受け入れをしていこうというような病床になっております。
それで平均在院日数、それから入院基本料、そちらについては経営面を考えたときに非常に今よりも良いというような状況から今回そちらを選ばせて、選ばせてといいますか、計画とさせていただいたところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
�盒仰�長、新谷事務長とはちょっと私の認識ちょっと若干違うかもわかんないんですけども、経営改革プランのところにこういったコメントがあるんですけども、経営形態に関する検討について、安定した病院経営の継続が困難となる事態が予測される場合には、持続可能な地域医療の提供を図るため、経営形態の見直しについて検討という文言が入ってるんですけども、私の認識としては、今まさに持続困難な状況だというふうに私は感じてるんですけども、�盒仰�長の認識ではまだ十分やっていけるという考えなのかも分かりませんけども、この状況、今の病院の経営状況が今後どう推移していくか分かりませんけども、昨年の12月、4億3800万の補正をした後、年度明けにまた1000万追加で4億4800万と。もう10何年もこういった状況が続いているということで私はもうまさしく危機的な状況だと思うんですけども、�盒仰�長が言う、雄武町の確かな未来というためにはこの繰入額をいかに圧縮していくかというのはもう緊急の課題だと思うんですよね。
その辺の認識違うように思うんですけども、お考えあればちょっとお聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
私はこの強化プランを策定するに当たってはですね、雄武町の患者の潜在的な動向について、きちっとしたデータがないなというのがひとつありまして、やはりそこをきちっとした上でどうこれを考えていくかというところが必要だというふうに思いまして、このプランに至ったところでございますけれども、現状厳しいというのは、基本的には嶋村議員と同じ認識ではおります。
おりますが、やはり潜在需要があるのにですね、ダウンサイジングだけ先行するというのは、それは少し早いのではないかというふうに私は思いました。ですので、実はこれは広域紋別病院のときもそうだったんですけども、あそこ許可病床150床です。
実際、稼働病床は、感染症病床2室ありますけど、113床です。あとはほぼ1病棟ぐらいはですね、空いている状況です。それはなぜかというと、医師看護師の数が足りないからなんです。そしてなおかつ113床の病床のうち稼働がどのぐらいかというと、6割かそのくらい。ただ、やはり二次医療という、そういった基幹病院としての役割を考えたときに150床というのをベースにして、あれは急性期三病棟だったんですけども、1病棟は回復病棟にしましょうというふうにしました。それはやはり潜在的に患者の動向がどうなんだというのを前提にしたものですので、じゃ財政状況、経営状況を考えるときに繰入れどうなんだということで考えますと、やはり優に10億以上超えるということです。
そして、基金が、私がいたときであと3年で枯渇します、あと2年で枯渇します、そのあとどうすんだ。構成自治体から負担金とるのか、市がその分増やすのか、7億基金が出してますから。ですから、こういった問題が必ず出てくるんです。ですから、お金の話でいきますと、まさに嶋村議員のおっしゃるところに私も思うところはあるんですけども、まずはここの病院はこういう役割でこういう受け止める病院でいくということをまずしっかり作って、そしてそれに向かってやっていく。そのときに、やはり色んな障害があると思います。問題があるんだと思いますから、そこはしっかり乗り越えられるように今はそう考えてやりたい。
ですから診療報酬というのは行政なんかというのは行革というと、どちらかと引き算になりますけれども、診療報酬関係というのはどちらかというと、なかなか人を見つけるの大変なんですけども、増やして収益が増えるという場合もありますので、そういったこともしっかり考えながら、時間的にそう長い時間はかけてられないと思いますので、その辺のところも念頭に置きながら、まずはこの計画をしっかりオープンにして、これに向かっていくんだといったところを肝に銘じてやっていきたいなという考え方でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
昨年10月に町民対象の病院に対するアンケートが実施されております。行政の連続性がありますんで、前任の町長のもとでの実施ですけども、この病院アンケートの実施の意図について若干お伺いしたいと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまのご質問にお答えいたします。病院のアンケートに関しましては、私の着任以前から実施の決定がなされていたものでございますけれども、担当のほうからは住民ニーズの再確認と全ての住民の声を聞くよい機会ととらえて、住民基本調査と併せて町民アンケートを実施したという、そういう報告を受けているところでございます。詳細等につきましては担当のほうからご説明をさせていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君) 
嶋村議員から資料提供ありまして、資料の中にも目的ということで記載させていただいてたかなというふうに思いますが、議会の中でもですね、病院に対して毎回のように色々な質問、それから議論を重ねてきたものというふうに私どもは認識しております。
そのような中でこういったアンケートというのが、私も平成22年ぐらいにもいたんですけども、そして事務長として戻られても5年になるんですが、アンケートを実施したことがあるということは聞いてたんですけども、なかなかいつのもので、ちょっと書類も探してみたんですけど、ちょっとなかなか見つけることができなかったということで、しばらく実施していなかったのかなというふうに思います。
今の病院が建って平成15年に建って、住民ニーズも変わってきてるんじゃなかろうかなという部分もございました。そういった部分でですね、私どもとしては、今回、実施に踏み切ったところではございます。
またですね、これまで議員の皆さんと議論を深めてきた中でですね、これまで2回の病院視察にうちの職員も同行させていただいております。
この病院視察の以前からですね、議会で議論されているあたりからですね、先ほど町長から言われたとおりですね、何か自分たちでできることはないだろうかということがありまして、先ほど住民ニーズの再確認、それから全ての住民の声を聞くよい機会、今病院ではですね、接遇マナーの向上だとか、そういった取り組みを今年4月以降ですね、実施しているところではあるんですけども、今回の結果を踏まえて、その結果をですね、職員みんなで共有しながらですね、新年度の運営に生かせていければなという思いで今回実施させていただいております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
集計結果見ますと、回答率が79.11%と非常に高いんですよね。
ですからかなりの町民の方がご自分の意見をアンケートで表してくれたということで、ぜひ職員全体でこの中身を分析して、病院の運営に生かしていっていただきたいと思います。
集計の中でちょっと私気になったのが、必要と考える診療科目という問いがあったんですよ。ふだん設置されてない科目の例えば耳鼻咽喉科だとか小児科だとか、そういう答弁があるのは分かるんですけども、実際診療科目として設置している整形外科を必要と考えている人が241名いて、消化器科という答えてる方が206名いるんですよね。
この辺をどのように分析されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君) 
先ほどもお話したんですけども、ニーズの再確認という意味合いの中で、今回の回答用紙におきましては、現在持っている整形外科、消化器、それからリハビリテーション、小児科、耳鼻科、その他というような、問いにさせていただいております。
今回のこの数字を見る中で、一定程度、耳鼻科、小児科というのは、今、旭川医大から来ていただいてる中でもニーズは非常にあるのかなと。それと自由意見を見る中でも、耳鼻科、小児科の診療日数増やせないかだとか、そういった部分、大学との関わりがあるので簡単にはいかないんですけども、今持っている診療科に関しては、ある意味ニーズに沿って行われているというのが私的には思いました。
それと消化器科なんですけども、なかなかカメラをやるとか、そういったときというのは人手がすごくかかって看護師の手もかかるというようなところもあって、なかなかできてなかったんですけども、今ですね、新年度からの体制の中で何かうまくこう緊急を要するケースもありますので、何かできる手法がないかということで、先生とは今、色々お話をしている最中であります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
続きまして昨年、議会のほうからこの国保病院の運営問題について町民との懇談会を開いてくださいという要望をして、前石井町長は懇談会を開催しますという答弁をしたんですけども、結果、自治会長を招集した自治会長会議で町民懇談会をしましたという逃げの姿勢だったんですね、正直言って。
非常に私は残念だったんですけど。それで今、約8割近い方がアンケートに答えていただけたということで、良い悪いは別にして、相当町民の方は国保病院について関心を持っていただいてるということなんで、ぜひ�盒仰�長、新しい町長に就任したんで、行政課題いっぱいあってなかなかスケジュール難しいと思いますけども、できれば早い時期に町民懇談会を開催していただきたいというふうに私は思うんですけども、�盒仰�長の考え方をちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
はい。昨年の町民懇談会については自治会長会議で振り替えたというのが、前理事者がどのようにお考えになってそういうふうにされたのかは定かではございませんが、少なくとも町民の大きな関心事であるということについては、今、嶋村議員おっしゃったとおりで私もそのように認識しているところでございます。
今後の病院の方向について病院をどういうふうにしていくんだといったところについては、これは説明責任があるんだろうというふうに思っております。
また4月からはまた体制の変更もございますので、そういったところでは、今、病院に特化してやるか、それ以外にも町民の懇談会ということであれば、それ以外のことについても色々話をしたいという町民もいらっしゃると思いますので、その辺も併せまして遅れることなく、計画をしてやっていきたいなという考え方は今の段階では持ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。今回の議会の行政報告、冒頭で秀毛先生が何とか雄武に残っていただけるということで、私も秀毛先生、2か月に1回は診察を受けて、色々健康についても色々お話ししてるんで、非常に喜ばしいことだと思ってます。
それで私はね、ぜひ院長が代わって新しい体制になったということで、病院が町民に近づくというアクションをぜひ起こしてほしいなと。
なぜかというと、気持ちがね、若干離れちゃってるんですよね、今、町民のね。意識が国保病院から。関心はあるんだけども、アンケートを見ても病院の診察を例えば自分の身内に勧めたくないという意見がかなりの数上ってるんでね。新しく秀毛先生が院長に就任したという機会で、国保病院が新しい体制になったよと。ぜひ病院を利用してください。
私はね、病院はサービス業だと思うんですよ。やっぱりいわゆる公立病院が陥りがちな診察をしてやってるという意識で見られちゃったら終わりですからね。とにかくもうある意味お客様ですからね。そういった意味で町民に近づくアクションをね、ぜひ起こしてほしいなと思ってるんですけども、去年の11月ですね、芽室の町立病院の病院改革で武藤次長も一緒に行ったんですけども、実際、ある程度軌道に乗ってからですけども、病院まつりというのをね、病院自体で企画して町民に病院に来てもらって色んなイベントをやるんだと。病院独自の病院だよりを発行する。新しい看護師さんだとか、医師の紹介だとか、いわゆる技師さんだとか、そういった紹介記事だとか、色んな随筆を載せてみたりね。
だから、病院が町民に近づく努力というのがぜひ必要だと思うんですけど、その辺どうですかね、そういう、今回秀毛先生が4月以降ですけども、院長さんに就任されるということですんで、ぜひね、そういうアクションを起こしてほしいなと思うんですけど、どうでしょう。


◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今のご提案に対しては、私も同感でございます。秀毛先生はですね、北海道国保診療施設連絡協議会というところで「北診の輪」というのが機関誌出てまして、これに結構投稿されてる。そうすると、秀毛先生ってどういうことおやりになってる、こういったことも広報できればなというふうに思っておりますし、そして実は今嶋村議員おっしゃったことはですね、実は広域紋別病院でも実践してたんです。コロナでちょっとできなくなりました。当然その新しいスタッフの紹介であったり、それから病院まつりであったり、コロナに入る前は地元の吹奏楽団がロビーで演奏会、クリスマスの時でしたかね。
そういったことでですね、実は住民が病院に近づいてもらえるということは必要でありまして、親しみを持った病院、そして病院ってこういうことをやってるんだ、できれば色んな調剤薬局さんとかタイアップをしたりしてですね、よくあるのが薬剤師さんの薬の調合をですね、やってみたり、そういうものモデルを使ってですね、やってみたりですとか、そういった疑似体験的なものがあったりとか、というのを病院まつりとかでやってるわけですね。
ですから、それはやはり患者さんが安心して病院に来られるというような、ひとつの動機づけでもありますので、ぜひそういうことについては前向きに考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
先日の議会の総務文教常任委員会でも秀毛先生が就任したら、一定程度落ちついてからでもいいから先生との懇談会を持ちたいなという意見も出てますんでね、ぜひそういうことでよろしくお願いしたいと思います。


【�盒仰�長が掲げる人口減少対策について】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして�盒仰�長が掲げる人口減少対策についてお伺いいたします。
厚生労働省人口問題研究所の発表で雄武町の2050年度の人口推計が、2298名、現在の4199名から45.3%になるという推計が出てます。
当然、予想される動きだと思うんですけども、人口減少というのは、全国自治体共通の課題ですので、これという特効薬はなかなかないと思いますけれども、今回の行政執行方針での�盒仰�長のコメントですと、雄武町の総合的な地域力があると確信し、一次産業を基幹として地域経済を発展させるとともに産業関連する第二次産業及び第三次産業へとしっかりつなぎ、経済を循環発展させる。
さらに人材確保のため支援策を講じ転入者の増加による社会減の改善を図るという形で執行方針で述べられております。12月議会では地域おこし協力隊の関係で担い手の呼び込みについてお話させていただきましたんで、今回は町の町外に対する情報発信について伺いたいと思います。
色々方策を講じられてると思いますけども、今町として行っている町の情報の情報発信、具体的にどういった施策が行われているか、ちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
情報発信についてでございますけれども、この移住、まず移住定住に関する情報については令和4年度からでございますけれども、町公式ホームページにトップページにバナーを設置をしてですね、移住定住情報へ移動できるようなことをしております。
そして移住定住情報については北海道雄武町で暮らしてみませんかというタイトルの中で5つの項目を掲げて、そこに飛ぶようにしているところでございます。それぞれ分野においてですね、情報発信をしているところでございますけれども、それなりに充実をしたですね、内容で情報発信しているところでございますけども、恐らくこういったことは他の自治体でもやっているところでございますので、やはりやっていることをしっかり情報発信をしていくということが大事だと考えておりますので、現在はそれぞれ細かく情報発信している部分につきましては、担当のほうから説明答弁をさせていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君) 
今、町長申しましたように移住定住に関する情報につきましては、移住定住情報ということでワンクリックで移動できるようにしてございます。
それで5つの項目ということで、まず雄武町についてでは、本町の産業、農業、林業、水産業の概要、イベント情報、公認キャラクターいくらすじ子の紹介などを掲載しておりまして、雄武町で暮らすでは、子育て環境としまして、若草保育所などの町内の子育て支援施設、それと妊娠出産から子育てに関する支援情報、教育環境としまして小中学校や高校などの教育施設の紹介、小学校から高校までの教育に関する支援情報、各種施設としまして観光施設、医療機関、福祉施設、障害者施設、文化スポーツ施設の紹介などを掲載しております。
あと雄武町で働くでは仕事の支援としまして起業や新規就農、それらに関する支援情報の他、地域おこし協力隊の募集情報、移住支援金の情報を掲載してございます。
あと雄武町に住むでは公営住宅の入居募集や空き家等情報バンク、それらの情報、あと移住宅地の無償貸付け、無償譲渡やお試し暮らし住宅の移住支援情報を掲載してございまして、令和4年度からでございますけども移住定住に関する全ての情報を一元化してですね、情報発信しておりますので、かなり充実した内容で情報を発信しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
横田課長、随分色々頑張ってやってくれてると思うんですけども、私のひとつ提案なんですけどね。もうちょっとこうストーリー性のある動画を作成してね、例えばAさんという人が、例えば林業に興味あるんだったら、林業の仕事につくにはどうするんだということで、実際に森林組合なり、造材やってる仕事の現場なり、そういったストーリー性のあるね、疑似体験できるような動画の作成というのは最近やってる町村が結構多いんですよね。
私もユーチューブ好きなんで結構暇なとき見るんですけども、近くの下川なんかも結構センスのある動画作ってるんですよね。
だから確かに情報をこう羅列するのどこを見ても色んな情報あるよというのは分かるんだけども、ぽんと入って、ホームページに入って、やっぱり視覚でキャッチさせるというね、そこから入っていくというようなスタイルにする必要が、これはある程度、プロの視点ないとなかなかできないと思うんでね、ある程度こう予算を組んで、目的性持ってやっぱり今、横田課長言ったように仕事から始まって、子育て情報だとか住宅情報だとか色んな情報あると思うんですけども、やっぱりストーリー性のある何ていうかな、一番良いの動画の作成が一番いいんですよ。これはプロに頼んでもいいと思うんでね。動画を作成して、以前、同僚議員が新規就農者が入ったんだったらそういった動画を作成して、新規就農者の情報として発信したらどうだって話もありましたけども、やっぱり動画が今一番手っ取り早い、写真よりは。
その辺をね、ぜひね、少々予算かかってもいいから、やっぱり前も話しました競争だと思うんですよ。やっぱりセンスがあって雄武の場合はね、海もね、農業も林業も素晴らしい環境に恵まれているし、労働環境も素晴らしいと思うんで、ぜひね、これを生かした動画を作成して情報発信すると、かなりやっぱり飛びついてくる人いると思うんですよ。先ほど話ありましたとおり、紋別空港すぐ側にありますし、交通のアクセスも非常にいいですしね。そういった面でちょっとその辺の入り込みをちょっと強めてほしいなと思うんですけど、どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいま嶋村議員から大変有益なご提案をいただきましたので、予算面のことも踏み込んでお話をいただきましたので、その内容をもとに私どもとして検討してまいりたいというふうに考えます。

●9番(嶋村 義文君) 
続いて移住定住に関することなんですけども、例えば新規就農者の窓口は産業振興課の農務係ということで、移住定住に係る情報とか窓口が結構分散してると思うんですね。やっぱりね、移住定住者を獲得してるとこはね、ワンストップ窓口なんです。全部そこに情報集中してるんですよね。
ですから、今回、町長が機構改革をするというのはその辺の狙いもあるんだなと私は思ってるんですよ。例えば総合政策課に移住定住の窓口を全部そこに集約して、例えば今の農務係でやってる新規就農もそこから分離して、そこに持ってくるとかね。空き家情報も、できれば今、建設水道課で担当してるところを情報をこっちに持ってくると。ワンストップで、その場ですぐ移住の希望者なり、アクセスした人に情報提供できるような形じゃないとちょっと立ち後れちゃう気がするんですけども、なかなか組織運営なんで難しい問題あると思いますけどもね、これをやらないとちょっと移住定住の促進策には私つながらないような気がするんですけども、町長どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまのご質問でございますけれども、ワンストップについては大変重要な在り方だというふうに考えております。
現状、基本的に財務企画課が対応しているところでございますけども、確かに個別になってきますと、それぞれ専門的な内容もあったりもしまして、またそれぞれ所管部局の分掌のこともございますので、分かれているところは分かれて指示待ってるんですが、機構改革、今回条例提案をさせていただいて議決をいただいたところでございますけれども、そういうことも含めまして、直ちにといったところはやはり職員数の窮屈さもございますので、直ちにといったところはなかなか難しいところもあるかもしれませんが、基本認識としてはそういう方向が望ましいというふうに理解しておりますので、色んなことが許せば、そういう方向でできればファーストタッチについては、ひとつのところで、そしてそこからきちっとバックアップができるというようなところは、まずやっていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
色々組織体制だとか、他の仕事の兼ね合いもあると思いますけども、やっぱり移住定住対策が一番最重要課題だと思いますんで、よろしくお願いいたします。外国人技能実習生については、�妨教聴�、随分多岐にわたって質問していただきましたんで、私のほうはこれ割愛させていただきます。
最後にですね、町ホームページの町長の部屋、せっかく町長の部屋設けてますんで、できれば�盒仰�長の思いなり、活動状況なり、きちっとやっぱり情報発信したほうが、町民、また町外の人にも町のイメージアップにつながると思うんですけども、町長の考え方をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
おっしゃられましたとおり町長の部屋、非常に寂しい状況というのはご指摘のとおりでございまして、私も気にはなっておりました。
いわゆる政治活動として載せる部分と、個人的にですね、講演会とかで載せる部分と、それからやはりその町の公式ホームページに載せるものというのは少し分けて考えなきゃならんだろうというふうに思っておりまして、そういう意味では、まずは政務活動についてはですね、通常、国も道もホームページには載っておりますけども、そういったところはやはり、積極的にできれば写真入りでですね、こういうことやりましたといったところは載せていきたいなと思っております。
時々その町長の思いといったところは何か考え方を載せられればと思いますけども、それはまた、そのとき必要性に応じてですね、考えてまいりたいなというふうに思ってます。いずれにしましても、町長の部屋ですので、なるべくやってることをしっかりですね、載せていきたいなと思っておりますので、ご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
315 2025-02-10 16:52:14 令和5年12月議会 2023年12月14日 20,231,201 一般質問(田中議員) 田中久実 �盒況鮨� 1)人口減に対する取り組みについて
2)町のソーシャルネットワーク活用について


【人口減に対する取り組みについて】

●2番(田中 久実君) 
2番、田中久実です。通告に従いまして、質問させていただきます。
先日、臨時議会の町長の所信表明で人口減少の抑制に取り組んでいくとおっしゃっていましたが、具体的にどういった取り組みを今お考えですか、具体的にお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
田中議員からの通告の内容項目がございますけれども、人口増というのは、これは王道がございませんので、先ほど嶋村議員のご質問の中で答弁しましたとおり、やはり担い手の対策といたしまして、地域おこし協力隊の積極的活用ですとか、または外国人の技能実習生の確保をしっかりするですとか、そういったようなことをしっかり進めて、魅力ある町づくりをすることで人口定住なり、社会減がこれ以上増えないようにしていきたいというふうに考えているとこでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
すいません、あんまり具体的には感じなかったんですが、雄武町ですね、私個人的に子育て支援や妊活支援などかなり積極的に行っていると思ってるんですが、ひとり親家庭医療費助成や雄武町すくすく赤ちゃん応援事業、妊活応援事業で交通費助成などを行ってますね。こういった助成は積極的に行うべきだと私は考えております。
ただしかし、今の雄武町で子どもを出産したいと思う女性がどれだけいるのかという疑問がございまして、雄武町内での病院で出産はできませんよね。
紋別広域病院まで片道約40分。帝王切開やハイリスク出産は名寄になりますね。なるんですかね。片道1時間半。不妊治療は旭川まで片道2時間半、2018年2月の東洋経済では、救急車の中で出産せざるを得なかった母の声という記事で紋別市に住む女性のインタビューが掲載されております。
こちらの女性は転勤で紋別に移住、一人目が緊急帝王切開での出産だったため、二人目がハイリスク出産になるため紋別の病院で受けさせてもらえず、さらに離れた遠軽町の病院で出産しました。
そして3人目のときは、遠軽の産科も、その時閉鎖されてしまったので、片道2時間かけて旭川の病院まで行ったそうです。
妊婦健診は小さい子どもを連れて往復5時間かけて、月1、2度通ってたそうなんですが、子ども連れて往復5時間はかなりきついと思うんですよね。
妊娠中は貧血などの身体の不調も起きやすい。
他にも転勤で紋別に住んでる主婦は、ここに住んでる間は子どもを産まないと決めているそうです。
実際、私も34歳、35歳、何歳だ、それぐらいですけど、この町で子どもを産みたいとはちょっと思えないんですよね。
ちょっと前置きが長くなっちゃったんですけど、ごめんなさい、通告内容に書いてなかったと思うんですけど、結局ここにつながるんですけど、子育て支援は絶対に必要だと考えているんですが、これが少子化対策であったり、人口増につながりにくいんではないかなというのが私の考えでして、本気でこういった過疎地が人口増に取り組むのであれば、今までのやり方では何も変わらないと思うんですよね。単純に助成金出すよ出すよだけでは人口は増えないと思うんですよ。
そこで新たな人口減対策として、この制度を提案したいんですが、通告内容に書かせていただきました、同性パートナーシップ制度の導入ですね。同性同士の婚姻が法的に認められていない日本で自治体が独自に同性カップルに対し、結婚に相当する関係とする証明書を発行するシステムです。ご存じかと思います。
これの制度によって公営住宅への入居が認められたり、病院で家族として扱ってもらえたり、さまざまなサービスや社会的配慮が受けやすくなります。
2023年時点で導入自治体は328自治体、北海道185市町村の中では今、7市区町村が導入されてますね。札幌市、函館市、帯広市、北見市、岩見沢市、苫小牧市、江別市です。ちなみに2016年には、大阪市が同性カップルを養育里親に認定し、親のいない子どもを同性カップルが養子として引き取りました。こちらは各自治体の児童相談所などで一定期間研修を行って里親になったそうです。
家族の形に血のつながりや性別など縛りは必要ないかなと思うんですね。町内でも出産後、離婚、その後再婚されている方がたくさんいらっしゃるわけですし、そういった新しい概念を取り入れることによって地域が活性化され、人口増につながると思います。
カップルで入ってきていただいたら、2増えますよね。お子様が出来たら、もう1増えるわけですから、そういった取り組みも考えたんですが、いかがでしょうか、町長はどう考えてますか。

◎議長(橋詰 啓史) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君) 
今、田中議員から説明ありましたとおり、パートナーシップ制度につきましては同性同士の婚姻が法的に認められていない日本で自治体が独自に結婚に相当する関係というような証明書を発行し、さまざまなサービスや社会的配慮を受けやすくする制度という理解はこちらもしております。
ただこの制度につきましては婚姻とは異なり法律上の効果が生じてないということもご存じかと思います。
現在ですね、雄武町におきましてはこのパートナーシップ制度の導入につきましては検討段階にも至っていないというのが現状であります。
多様性が尊重される時代ではありますが、北海道でも今現在は七自治体が導入ですけども、その他の自治体の動向も注視いたしまして、導入の是非につきましては慎重に進めていく必要があるものと考えております。以上であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君)
私はいずれこの制度が日本じゅうで当たり前になるんじゃないかなと思ってるんですね。そうなったとき、10年後、20年後になったとき、雄武町また出遅れてしまうんじゃないかなと思うんです。
どうせ当たり前になるんだったらむしろ今先進的にやって、雄武町という北海道の小さな田舎町でこういう取り組みをしてるんだよという、町おこしにつながるのではないかなと思います。
やはりちょっと私が懸念している点はやっぱり同性愛者を受け入れられない人種ですね。一定数いらっしゃるかと思うんですが、そういった方が直接的に危害を加えるということとかは、ちょっと私は考えてはいないんですが、もし仮にあったとしても人口4000人の小さな地域だからこそ明るみに出やすいので、それこそ地域全体で支えていけるのではないのかなと思うんですが、町長はどうお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
この件に関しましては総務課長答弁させていただきましたけども、基本的に居住する権利は日本全国どこにでもありますので、こういった方たちが雄武町に住んでいただくことについては構わないというふうに思いますし、ただ条例で規定を設けるということになりますと、やはり条例で何を規定するのかということになろうかと思います。
宣言的な条例と、それからやはり何か権利を与えるような条例ってあると思うんですね。ですから、その辺をどうするかというふうになってくるので、やはり条例のレベルで設けるかどうかというのは、今の段階では慎重ならざるを得ないというふうに考えております。
そういう中では、こういう同性パートナーが、例えば公営住宅に住みたいとかいった場合は、それは公営住宅の個別の解釈の中でですね、どう考えるかということでありますので、条例をもって、そこに授権するというふうにしなければならないというふうには今の段階では考えていないところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
はい、分かりました。ではそれもまた次の質問にちょっとつながるんですが、次の質問に移らせていただきます。
先ほどの嶋村議員の質問と被ってしまうんですが、今年は約20年ぶりに酪農家さんの新規就農がありましたが、現在、町内の酪農家軒数はたしか40軒ほどだったと記憶しておりますが、今後も来年も離農予定されてる、何軒かは離農予定されているそうですが、町内の酪農家戸数減少は深刻ですね。
こちら新規就農者を増やすことで人口増にもつながると思うんですが、町長、先日、農業はあまり詳しくないとおっしゃっていましたが、町長個人的には、この点はどういった取り組みを考えていらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
近年、農業者の高齢化や後継者不足によりまして離農者が増加傾向にあり、今おっしゃられたとおり、離農者がこれからも存在するというのは承知をしているところでございます。
離農に与える影響は計り知れないものがありまして、その辺も承知をしているところでございます。
本町の生乳生産体制や適切に農地を維持管理するためにはですね、新規就農対策というのは重要でありますので、まずそこをしっかりやっていくというところでございまして、そのためにも本年度創設いたしました、離農者登録制度の活用及び新規就農応援隊の活動により、新規就農者が安心して就農できる体制を築いていくことで農家人口の増加が図られるものと、そういうふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
ちょっと参考までに今現在どのような取り組みをされているか、どのような補助、支援があるか。せっかくユーチューブのカメラも来てますし、こちらで教えていただければ動画で私宣伝しますので、よかったらテレビカメラに向かってお願いします。どのような補助されていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 福田産業振興課長補佐。

◆産業振興課長補佐(福田 泰弘君) 
今の新規就農者支援ですけれども、田中議員もおっしゃるとおり、新規就農された場合、200万の奨励金ですとか、固定資産税のリースの補助金ですとか、たくさん手厚い補助を持っております。
また今年できました離農者登録制度、離農する側にも奨励金が出るような制度もありますし、新規就農応援隊という制度もあって、就農者が安心して取り組める制度を設けております。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
ありがとうございます。こちら動画で宣伝させていただきます。
先ほど最初の質問にもつながるんですが、ここで同性パートナーシップ条例の話になるんですが、同性パートナーシップの同性婚のカップルをですね、新規就農につなげられないかなと私は考えております。
道東では女性同士のカップルが就農されてます。こちらはですね、あくまで養子縁組であって、夫婦として認められたわけではないそうです。
ですが同姓愛の方からすると、あくまで親子になりたいわけじゃない。好きな人とはあくまで夫婦になりたいというのがやはり理想だそうです。
先日同性カップルでも就農できるとおっしゃっていたんですが、これは特に何か夫婦とか婚姻関係とか親子という縛りがなくても、農協からお金を借りられるということなんですかね、そういう解釈でよろしいですか。お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君) 
本町におきまして雄武町新規就農者誘致に関する特別措置条例という条例がございます。その中で規定している内容ですけれども、例えばここの規定でうたっているのは共同経営を行う者が3名以上、農業経営に参加するもので該当するということで、そういった意味でパートナーでなくてもというような、そういったことでご説明したところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
ありがとうございます。今後、新規就農者を増やすに当たって、ごめんなさい、これ通告内容に書いてないので答弁は結構なんですが、新規就農者の間口を広げることが私は大事かなと考えております。
先日の協議会でもお話しさせていただきましたが、単身者でも就農できる仕組みづくりですね。やはり酪農家というのは夫婦というのが、夫婦というか2人、先ほどの共同経営といったのが条件になってしまうんですが、結婚されないこともたくさんいらっしゃいます。女性でも男性でも。
お隣の枝幸は女性一人で経営している酪農家さんがいらっしゃいます。そちらは搾乳だけそちらの酪農の女性経営者がされて、それ以外の餌づくりは他の酪農家さんに手伝ってもらっているそうです。あと計根別農協でも2年ほど前に、女性1人で就農されています。
そういった、そうですね、やっぱり酪農、自分が牧場で働いているので1人でするというのはすごく大変なことかと思うんですが、やりようはいくらでもあるんですよね。
周りの農家さんに何かしら手伝ってもらうとかもあると思うので、そういったお考えもしていただきたいというのと、あとこちらも先日申し上げたんですが、レディースファームの設立ですね。
機械化を積極的に行って、重労働を半減しまして、これはちょっと非現実的かもしれないんですけど例えばキッズルームを一緒に建てたりして、ガラス張りにしたら牛舎から見えるので、ちょっと動物園感覚にしてもらったりとかして、そしたらシングルマザーの親とかでも入りやすいですよね。そういったものも考えていただきたい。
あともうひとつ、酪農以外の畜産業の就農ですね。
酪農はやはり単身ではハードであることは身をもって体感しているんですが、では他の動物だったらどうかと考えたときに、豚、羊、鶏ならどうかなと思うんですね。個体が小さくなると、ちょっと重労働も多少減ります。
海風が強い雄武町では畑作はやはり厳しいかなと思われているので、何も畜産だからといって、牛にとらわれる必要はないかなと私は考えているんですが、例えば養鶏だったら滝上町では七面鳥を飼ってたり、それを特産品にしていますね。
あと北海道でかなり少ないんですけど、ウズラ農家ですね。こちらが全国で27軒しかなくて、生卵販売しているのはそのうち9軒ですね。かなり少ないんですよね。こちらも担い手不足が深刻化されています。
ちなみに私は関西人なんですが、関西ではそばつゆにウズラの生卵入れるんですが、こちらにはなくてちょっとびっくりしたんですよね。
例えばこの雄武町独自でウズラブランド打ち出して、町おこしにつなげるのもありなんじゃないかなと思っております。
なので牛以外の畜産業もちょっと勉強していただいて、就農できる体制を整え誘致すべきではないではないかなと思っております。
次の質問に移らせていただきます。人口増のお話をさせていただいたんですが、人口が増えた後の住宅確保については考えていらっしゃるのか。
現在既に住居がなく、隣町から通勤している町民もいる状態です。
先日の社会福祉協議会の後の懇親会で、今後外国人労働者の雇用も検討しているが住宅がないとのことです。実際、雄武町は空き家たくさんあるのに住める状態ではない、あと私空き家対策委員会に入ってますが一度も徴集されていないんですが、空き家対策、今後の住宅対策や空き家対策委員会の活動などはどうされるのか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君) 
ただ今の空き家対策の関係ですけども、直近に開催したのが、令和4年の12月22日に開催しております。
内容につきましては解体補助の制度についてでありまして、現在取り進めている補助制度の内容について、会議の開催をしてございます。
次回はということで、特定空き家、こちらに関することを議題とした開催をする予定で会議を終了してございます。
いまだ開催できていないのが現状でございますけども、先日、空家等対策の推進に関する特別措置法というものが一部改正になりました。こちら13日施行ということでありまして、この内容が特定空き家に関することでありましたので、この改正内容を踏まえた上での協議会を開催したいと考えております。
いろいろ準備もございますので、協議会の開催までもう少しお時間をいただきたいということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
協議会などでも私も何度も申し上げているんですが、空き家が簡単に閲覧できるようにホームページなどにまとめて、移住者が検索しやすいシステムを導入すべきかと思います。
現在ですね、私のSNSには雄武町に移住してみたいといったDMが多数来るんですね。でも今現在、住む場所がないじゃないですか。なので安易にどうぞどうぞ来てくださいとも言えない状況なので、やはり空き家対策、空き家とか住宅対策は早急に取り組んでいただきたいんですよね。
社会福祉協議会との懇親会の話になるんですけど、介護が必要ではないレベルの独居老人のための住まいがあればいいなというお声をいただきまして、例えば今空いてる廃校とかを利用して、そういったことはできないのかといった質問をいただいたんですね。
やはりなるべく人に迷惑かけたくないとか人にお世話してもらうの申し訳ないと考える高齢者の方も一定数いらっしゃいます。
ただやはりすごく、ちょっと玄関前を除雪するだけですごく大変だとおっしゃっていたんですよね。
廃校利用という話が出てきたんですけど、廃校有益利用は私もいろいろ考えたんですが、若年層からは遊べる場所がもっとほしいといった声も多数あったので、例えば週末だけ映画館にするとか、はやりのサバイバルゲームの舞台にするとか、滝上町のようにコスプレイベントの撮影地にするとか、そういったアミューズメント的なこともいろいろ考えたんですが、やはり人材不足や収支などを考えると永続的にちょっと難しいかなと思っております。
それならばそういった住宅にしたほうがいいのかなと思いまして、町営住宅のほうも年齢制限があるんですよね。そのせいで年齢のせいで、あちこちたらい回しにされている牧場従業員も実際いるんですよ。
私も年齢が年齢なのでその辺りがすごく心配なんですけど、玄関周りの除雪だけでもとても大変とおっしゃっていたので、それならいっそその玄関周りだけロードヒーティングにするとか、除雪業も委託するのにお金がかかるわけで、除雪業も今人手不足らしいんですよね。
だったら国の補助金でソーラーパネルを建てて、電力を賄って、一部分だけロードヒーティングにするとか、今後さらに人手が足りなくなるのを予想して機械の力を借りるのもひとつの手だとは思います。
あと私の所属していた農協の女性専用住宅、まきばですね、こちらは女性専用で実習生用の住宅なんですが、1年半住んでたんですが、家具家電つきの住宅で1軒2階建てで6部屋あります。
こちらが1年近く入居者がないんですね。こちらもすごくもったいないなと思ってるので、ただ農協の持ち物になってしまうので、こちらもですね、町から打診してもっと幅広い層に有効利用してもらえるように打診してみてはいかがかなと思うんですが、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君) 
ちょっとおっしゃるとおり農協さんの持ち物でありまして、こういったご意見があったということは農協さんのほうにお伝えさせていただこうかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
ありがとうございます。よろしくお願いします。次の質問に移らせていただきます。


【町のソーシャルネットワーク活用について】

●2番(田中 久実君)
2021年3月と昨年12月定例会で一般質問で遠藤議員から町の公式LINEアカウント開設について提案されています。
その際、手法や内容などに関しまして、建設課や住民生活課などの関係課も含めまして協議を実施し、またそれらの導入に当たって国や北海道の補助金などを活用できないか、調査した上でなるべく早い時期に結論を出していきたいと思いますと総務課から回答されましたが、その後の進捗状況はいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君) 
LINEを含めました、SNSの利活用の関係でありますけども、町としても大変重要というか取り組むべき課題であるととらえているところでありまして、前に答弁したとおり関係課と協議をしていかなければならないものだというふうに認識しておりますが、すいません、まだ関係課との協議までは至っておらず、今段階ではですね、先日なんですけども、ソフトバンクの方がいらっしゃいまして、LINEの導入に当たっては、例えばですけど職員に対する説明会を開いていただくとか、そういった支援をできるというようなことも申し出もありましたので、そういったソフトバンクさん、さらに言うとNTTさんもそういうような業務を支援をしていただくというような申し出もされておりますので、そういった大手の会社さんを利用というか、しましていろいろと調査研究を早めに進めていきたいと思いますので、ご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
いつ頃導入出来そうですか。もう既に去年質問されて、その前も質問して、これ同じような質問が3回目になってしまうので、また1年後に同じ質問したくないんですよね。
ちょっと不安なんですよね、申し訳ないんですけど。
今これ今ユーチューブでも流れているわけですし、そしてまた1年後同じ質問したら、雄武町はやっぱり変わらないんだというふうにね、視聴者の方から認識されてしまいますので、ちょっとさすがに3回目の質問なので、いつ頃目指しているか、ちょっと教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君) 
はい。先ほど答弁させていただいたとおり、今現在はまだちょっと調査研究中ではありますけども、このSNSの活用につきましては、本当、田中議員おっしゃるとおり、そんな先延ばしはできないと思っておりますので、時期まではちょっと明言できないんですけども、なるべく早い時期に導入できるようには進めていきたいと思います。
さらに言いますと、聞くところによりますと無料でも使えるような部分もあるということなので、そういったところからまずは使っていって、その後、有料でいろいろ雄武町仕様というんですか、雄武町で使いやすいようにカスタマイズしていくというような方法もあるかと思いますので、そこら辺についてもちょっと研究させていただきたいと思います。

●2番(田中 久実君) 
はい。なるべく早めにお願いします。
私が牧場勤務なんですが、牧場は大抵山奥にあるんですよね。山奥にあるとサイレンとかももちろん聞こえませんし、今年も停電がありましたけど、自宅だけ停電しているのか、町全体が停電してるのか分からないんですよね。周辺のお友達に連絡してようやく町みんなで停電してるよという分かった事態なんですよね。
X、旧ツイッターで停電情報や避難情報を発信していましたが、町民全員がXをやっているわけではないですよね。なので情報が全く行き届いていないんです。なのでやはり利用率が高いLINEを発信すべきだと私はここは強く押します。
なぜLINEかというと、ちょっとプレゼンテーションさせてくださいね。登録者数が、今現在9千万人超え日本人のほとんどが使ってるんですね。みんなが使っているツールというのは非常に乗っかりやすいんですよ。
新たにアプリ作るという自治体もあるんですけど、やっぱりそれはお金がかかるのと、またアプリのそもそも入れ方が分からないという方がたくさんいるかもしれないので、もともと入ってるアプリのほうがやはりやりやすいです。
変にホームページを検索して、カチャカチャ打つよりはるかに分かりやすい。ホームページの情報がかなりコンパクトに凝縮されていますので。そこに移住支援情報なども載せれば、町外からの登録者数も増えます。
今公式LINEがすごい町というのが福岡県福岡市なんですけど、福岡県内で1位、利用者数が183万人。福岡市の人口153万人なんですよね。なので、人口より多いんです。
ちなみに福岡市の公式LINEの利用はですね、1位は突出して福岡市公式LINE183万人、2位がソフトバンクスのLINEでこれが44万人なんですよ。1位と2位ですごく差があるんです。3位がトライアルという地元のディスカウントショップで40万人なんですけど、町の公式LINEというのはセール情報、お得情報が配信されているわけでもなく、登録者がもうぶっちぎりで多いんですよ。
なぜ登録者が多いのか、よかったら皆さんちょっと登録してみてほしいんですけど、福岡市のLINEはですね、受信設定がめちゃくちゃ細かいんです。
LINEの面倒くさいところって興味ない情報も来ちゃうじゃないですか。そういったものを細かい受信設定ができるので欲しい情報だけ来るんですよね。
例えば私とかだったら子育て支援とか正直全然いらないので、そこも省けるじゃないですか。そういったことができるわけです。そこがすごいんですけど。
LINEでどんなことができるかという部分と、私がなぜLINEを早くしてほしいかという部分ですね、さっきも災害の情報なども言ったんですけど、まず1つ目が、ごみの日のお知らせ、ごみ分別回答、これは以前、遠藤議員もおっしゃってましたが、例えば帯広市では、ごみの日のお知らせであったり、分別に悩むごみをチャットで打ち込むと、お知らせしてくれる。これは割とどこの自治体もやってます。結構自治体によってLINEの機能って違うので、ちょっとよかったらいろいろ登録してみてほしいんですけど。
ごみの分別はですね、ごみ分別マナー問題って結構割とどこのごみステーションもありまして、私が住んでるところもあったんですけど、全然分別してくれない人がいるといういった意見ですね。
それで何でかなといろいろ考えたんですけど、純粋に分別が分からないという方もいらっしゃるんです。
実際、私も移住してきた当時、前住んでたところと全く違ったので、分からなかったんです。なのでその純粋に分からないという部分をLINEのおかげで省けるので、ごみのマナー問題がちょっとましになるんじゃないかと私は考えております。
もう2つ目、コロナワクチン予約、これもどこの自治体も大抵やってますね。
そもそも公式LINEが普及したのって、やはりコロナが流行ったからだと思うんですよね。対面でこうやって予約しなくて家にいながら予約できるんですよね。
小清水町とかは、お知らせがファックスとか郵送なんですけど、結構デジタル後進的な町なんですが、公式LINEだけは2年前から開始してるんですよね。
雄武町はまだしてないですよね。ちょっとやはり遅いなという印象があります。
あと3つ目、JRやコミュニティーバス支援情報ですね、それも流せるんですけど、うちはあまりバスやJRは関係ないかなと思うんですけど、例えば先ほど�妨教聴�がおっしゃってたライドシェアですね、ああいうのもボタンひとつで呼ぶシステムをつくることは可能です。
4つ目、住民票や印鑑証明などの行政手続きがLINEだけでできます。
前回の一般質問でも、マイナンバーカード申請時の個人情報の取り扱いについて言及したんですが、パスワードを大声で言うなどといったトラブルもなくなるわけです。
あと接客業していた身としては、町民等の対面業務にストレスを感じる職員もいらっしゃるんじゃないかなという点がありまして、そういったストレスが軽減される、あとは職員不足の解消ですね、雄武町職員今足りてないということで、こういったシステムができることによって、少ない人材でも回せる。
最初のうち、導入し始めはすごく大変かと思うんですけど、慣れてきたら、それこそ少ない人員で回せるので、ぜひ導入していきたいです。
5つ目がアンケート機能、現在議会でも議員意見交換会の開催に向け町民アンケートの配布を予定しているんですが、こちらもですね、正直、紙で来られると返すの面倒くさいという層は絶対いると思います。私は正直面倒くさいなって思っちゃいました。なのでアンケート機能もこういったLINEに載せることはできます。
6つ目、議会情報も併せて発信できます。こちら遠軽町で行われているんですが、一般質問の内容なども、こちら公式LINEで送っています。
あと7つ目、これが個人的に一番してほしいことなんですが、熊目撃情報リアルタイム発信ですね。
熊目撃情報、今ホームページで発信されてるんですが、これ正直誰が見てるのかなと思いまして。私もホームページ定期的に見てるんですが、毎日こまめに見てるわけじゃないので、いつ更新されたか分からないんですよね。
せめてXでホームページ更新情報を出すとか、そこまで出すんだったら、もうXの文面だけで熊がどこどこで出ましたって普通に載せたらいいと思うんですね。
なのでホームページの情報はリアルタイムではないという点と、あと熊を見かけても、どこに通報したらいいのか分からないという層が一定数いまして、移住者である私も正直分かりませんでした、最近まで。
私のXで行ったアンケートですが、熊出没地域にお住まいの方は、熊目撃した際は行政もしくは警察に通報していますかといったアンケートですね。
こちら投票数149票。どこかしらに通報しているのが25%、出没地域によって通報しているが19%、していないが40%、そもそもどこに通報すればいいのか分からない、16%。やっぱり農家さんとか山奥で作業してたら、よく見てると思うんですけど、山奥だったらわざわざ通報しないし、なんか通報そもそも面倒くさい、どこにかけたらいいか分からないということがあるんですけど、山奥でも酪農家さん、デントコーンや牛が襲われる被害などあるわけですから、そこでさっと通報が出来たら、目撃情報が多分今より増えると思うんですよね。
今、多分、もっと本当は多いと思うんです。そこからまた罠を仕掛けやすくなるので、熊駆除対策につながると思うんです。
先ほど言った福岡市のLINEですね、の中では損傷報告という項目がありまして、そこは事故とかけがした場合ですね、救急車を呼びたい場合、そこを押すと通報をして、その後場所の写真を撮影したらそれだけで場所が分かって救急車が来てくれるというシステムなんです。こういったシステムを熊出没通報に生かせるのではないかなと思います。
熊問題は本当に全国的に深刻化しているのでLINE導入で駆除数も増えると思ってるので、こちらは真剣に検討をお願いしたいです。
あと最後に町外の人でも情報が収集できるという点ですね。
先ほど言いました移住者の方が移住情報を見るためにアクセスしやすくなるという点と、あと、こちらもSNSでの意見なんですが、故郷の情報が気になる、自分が住んでた町が今どんな情報にどうなってるか気になる、あと災害時離れて住む家族が心配なので災害の情報が気になるといった方も登録されているそうです。
現在ほとんどの町民が、雄武町のXアカウントではなく、私のXアカウントで情報を仕入れてるんですよね。これちょっと私はおかしいかなと思ってるので、本来は町が町のアカウントで発信すべきで、さらに言えば利用者数が多いLINEアカウントで発信すべきだと考えているので、今後、前向きに検討よろしくお願いいたします。

○議長(橋詰 啓史君) 答弁は、どなたかしてください。はい。町長、どうぞ。

○町長(�盒供〃鮨侶�)
職員以上にいろいろと調査をされていることに感服いたしました。大変参考になりました。
公式LINEはですね、恐らく開設するのは、本当に開設をして一斉に流すという、シンプルなことであれば、それはすぐできることかなというふうには思っております。
ただやはり行政情報として流すことになりますので、それなりのポリシーも要ると思いますし、それから最初からたくさんのものを情報を流すというふうになりますと、こちら側の体制の問題もあると思いますので、その辺は実は3回目ということを私承知しなかったんですけども、こちらのほうでもその辺しっかり取り組んでまいりたいと思っております。
開設の仕方は分かりますし、私も前職、紋別にいましたから紋別が公式LINEを開設しておりまして、その辺のところは承知をしておりますので、少し前向きに対応していきたいと思いますのでご理解いただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●2番(田中 久実君) 
先ほどソフトバンクの方とか今呼んで講習とかされてるということだったんですけど、参考までに江別市では2021年に公式LINEを導入されていまして、その際ですね、やはりITに長けた人材が不足しているということで、導入に対して不安を感じたので、当時内閣府の地域情報アドバイザーをされていた森町の職員の方に協力を仰いだそうです。
こちら派遣は無料だそうですので、必要であればおつなぎいたしますので、そういった方も派遣されてみてはいかがかなと思いますので、必要であればお声掛けください。
はい。私の一般質問は以上です。ありがとうございました。
314 2025-02-10 16:50:50 令和5年12月議会 2023年12月14日 20,231,202 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 �盒況鮨� 1)町政執行に臨まれる基本姿勢について
2)喫緊の課題としていた「水産業危機」と「国保病院問題」への取り組みについて
3)�盒仰�長が言う「雄武町の地域力」の根幹の一次産業の振興策について
4)11月27日の臨時議会での「所信表明」について


●9番(嶋村 義文君) 
議長の発言の許可をいただきましたので通告に従いまして、4点、一般質問をさせていただきます。
まず1点目、9月に執行されました町長選挙において、�盒況鮨慮縦�長が当選し、�盒仰�政がスタートいたしました。
そこでまず�盒仰�長の町政執行に臨む考え方をまず基本的にお伺いしたいと思います。
3名の候補者による選挙戦となり、町民それぞれの選択により、�盒仰�長は1068票という票の得票数で当選されました。しかし町民多数の支持を得たとは必ずしも言えない投票数であります。
まず、このたびの町民審判の結果に対する率直な感想をまずお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
まず、令和5年雄武町長選挙につきましては、既にご承知のとおり、平成7年以来の28年ぶりの三つどもえによる選挙戦となりましたが、破れたとはいえ、他の2人の候補者におかれましては、自らの政策を訴えられ、覚悟をもって選挙戦に臨まれたことに敬意を表するところでございます。
ただいま嶋村議員がおっしゃられましたとおり、町長選挙の結果は既知のことではございますけれども、有権者である町民の皆様によって決めていただいたところでございまして、1票を投じられた町民の思いや期待はおのおのあろうかと察するところでありますが、民主主義の最たる手段であります選挙によって当選に至ったことは、このたびの初めての選挙戦の経験を通じ、大変重く受け止めているところであり、町民の皆様の負託に応えるべく、真摯に町政執行に当たってまいりたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
それぞれ�盒仰�長。それから、石井候補、佐藤候補、それぞれ選挙公約を掲げて選挙戦を戦ったわけでありますけれども、例えば石井町長であれば、大学とつながる医療の確保という大きな公約を掲げております。
また、佐藤候補においては、ゼロカーボンによる町づくりという大きな公約を掲げておりましたけども、今時点で�盒仰�長がそれぞれ他2名の候補の公約に対する率直な考え方をちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
お二人の候補者の選挙公約につきましては、選挙管理委員会発行の選挙公報において周知がされているところでございます。
今、嶋村議員のほうからご紹介のありました石井候補におかれましては、大学とつながる医療、そして佐藤候補におかれましては、ゼロカーボンによる町づくりと、大きな町づくりの指標として掲げられていたことは承知をしているところでございます。
それぞれの町づくりの視点、それから方向性について、いろいろ熟慮された上でのことでございますけれども、私といたしましては、やはり私の公約、町づくりに向かっていく方向に際して、これが大きく相反しない限りにおきましては、これを異としてとらえず、町づくりに有益につながる可能性のあるものについては、予断することなく俎上に上げていくことも選択の余地として考慮していきたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
先ほど�妨教聴�からもお話ありましたけども、町政課題は幾多の困難な課題あると思いますけども、どうか体に気をつけて業務に励んでもらいたいと思います。


【喫緊の課題としていた「水産業危機」と「国保病院問題」への取り組みについて】

●9番(嶋村 義文君)
続きまして�盒仰�長が公約の中で喫緊の課題として取り上げておりました、水産業危機と国保病院問題についてお伺いしたいと思います。
まず水産業危機に対する取り組みですけれども、ホタテの緊急対策ということで後で補正予算も出てきましたけれども、専決処分で全町民に対する2キロのホタテの無料配布ということで、オホーツク管内、この管内でもホタテが主要魚種となっている町村がいっぱいありますけれども、正直言って雄武が突出してるんですよね。
紋別市と佐呂間町は全く対策というのを打ち出しておりませんし、他の町村を見ても、ホタテの無料配布、あるいはその消費拡大のいろんな取り組みということなんですけれども、私は�盒仰�長の施策に反対という意味じゃないんですけれども、他の町村の取り組みに比べて雄武町がこれだけ突出した取り組みをしたという、�盒仰�長自身の考え方というのをちょっとお聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
海を抱えている沿線自治体のこのホタテに関する取り組みにつきましては、それぞれそれぞれの地域の実情によって異なっているんだろうというふうには感じているところでございます。
ただ私は今回、このホタテの問題について、実は選挙の始まる前にALPS処理水の海洋放出ということが飛び込んできて、中国が全面禁輸をするということでございまして、やはりそのときに首長でいらっしゃったお立場と、これから向かっていく立場というところももしかすると、温度差として違ったのかもしれませんけれども、私はやはり町の水産業にとっては深刻な打撃を与える事象が起きたということで、大きな政治課題として掲げたわけでございます。
またこれは役場経験公務員経験的にも思うのですが、やはり昔と違って近年は新型コロナウイルス感染症もそうでしたけれども、前例のない中での判断が必要とされるケースが増えているような感じがいたしております。
そういう中ではこれまでの経験則におきまして、得てして前例にとらわれない、大胆でスピード感のある施策が求められるんではないかというのはひとつ自分の中では持っております。
そのような考え方から自身の公約との関係を図りつつ、年間2万トン超を誇るホタテ漁の一大生産地であることも踏まえまして、就任した月に札幌市内での物産展が予定されることを好機ととらえまして、緊急対策の第一弾として物産展でホタテをメインにすることに決め、テレビ局などの報道もあり、多くの方々に苦境を訴えることができたというふうに思っております。
しかし一方におきまして、この問題は地元住民の皆様方にも、大きくご理解をいただいた中でやっていかなければならない。
町一丸となって解決に向かって進めていくことは、いくということにしなければならないというふうに考えましたことから、やはりしっかりした大義をもって、今回、議員の皆様のご理解もいただいた上で第2弾としてホタテの全世帯配布を断行したものでございます。
今般の定例議会に関連の補正予算も上程させていただいておりますけれども、これは緊急対策第3弾として、町内のホテル他各種の対応を図るものでございまして、私といたしましては、今回緊急対策としてですね、今回の施策を講じたところではございますけれども、このような対策を再度行わなければならないようなことになりますと、これはやはり本町にとりましてもゆゆしき問題となりますので、漁業水産業を守るために解決していく方向にしっかり取り組んでまいりたいという考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
過日の議員全員協議会のときも若干お話しさせていただいたんですけれども、今回のホタテの緊急対策については私も特別異論はありません。十分、政策効果もあると思います。
ひとつ私疑問だったのは、令和3年と令和2年度ですか。漁業協同組合のほうから2年間にわたって1億5000万の寄附を受けて、雄武町の水産業振興のためという形で基金を造成してます。私はこの基金を取り崩して、今回予算措置するのかなと思いましたら、
ホタテ、ふるさと応援寄附金を使ったという説明があって、ちょっといささか私疑問に思ったんで、そういった雄武町の水産業振興のためという目的積立金があるのに、なぜそこを取り崩して今回の緊急対策に供しなかったのかというのをちょっと町長にお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
今回充当いたしました、ふるさと応援基金の関係につきましては私の後に担当のほうから答弁をさせますが、私も実は当初ですね、嶋村議員おっしゃるとおり、漁業振興基金の充当はどうかというふうに、まず最初に実は考えました。
そこで最終的にふるさと応援基金というふうになったわけでございますけれども、この漁業振興基金の充当につきまして、この基金の目的といったところではですね、これまでの議会への説明の中では、ハードといいましょうか、漁業基盤といいましょうか、そういった、どちらかというと漁港ですとか、そういったところになりますが、そういったところの充当を考えてというような議会への説明なり答弁がされているということを事務方から聞いたものですから、時間的なものもございまして、ふるさと応援基金の充当というふうに至ったところでございます。
その詳細につきましては、財務企画課長のほうから答弁させます。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君) 
今般の緊急ホタテ支援事業につきましては、ふるさと応援基金を財源としてございます。
ふるさと応援寄附条例に基づきます、ふるさと応援基金につきましては、その目的にありますとおり、雄武町を愛し、応援しようとする方々から、広く寄附金を募ったものでありまして、特に本町のふるさと納税に関する人気の返礼品につきましては、ホタテの製品が多くを占めているという状況にございます。
また今般のALPS処理水の海洋放出に伴う中国による日本産水産物の輸入停止措置により、ホタテの流通に関しまして大きな影響を受けているところでございますけれども、ふるさと納税におきましては、8月下旬頃から、この厳しい状況を応援するメッセージとともに、ホタテの玉冷製品を返礼品とする寄附が大きく増加しまして、特に9月はふるさと納税の制度変更の影響も一因としてございますけれども、ホタテの玉冷製品だけで昨年度より寄附金額で3倍以上の1億円、これを超える寄附をいただいたところでございます。
このように全国のたくさんの皆さんから、本町のホタテを応援していただいておりますので、今般の漁業と水産業への緊急支援対策、これにつきましては、ふるさと応援基金の活用が妥当であると判断したところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
今回の中国の禁輸処置ということで相当やっぱり現場が混乱してますけども、一般町民の素朴な受け止め方としては、令和3年度、2年度もそうでしたけども、円安の急激な進行によって輸出価格が安くできると。結果、浜値が非常に高値になって、その浜値の高い原料を加工業者が仕入れて製品化した。
今回の製品の輸出が止まったということは、いわゆる漁業現場と、漁獲現場と加工現場とではかなり温度差があるということをまず基本的にとらえて、政策というのは今後考えていかなければならないと思います。それがまず一点。
それと来年は恐らく今、円安が進行してますし、恐らく浜値は相当厳しい浜値になってくると思います。議員全員協議会の時もちょっと産業振興課長にもちょっとお話ししましたけれども、どの時点で行政としてその支援を行うのかという、ある程度線引きをしないと要望があったからすぐ支援するということじゃなくて、私は基本的に酪農でもそうですし、漁業でもそうですし、再生産可能な価格帯であれば、特別行政支援は必要ないと思います。
再生産を割り込むような状況になると、それ相応の行政的な支援は必要になってくると思いますけれども、全員協議会のときもちょっとお話ししたんですけども、なかなか算定というのは難しいと思いますけども、その辺のやっぱり考え方というのは、一本町として持っていく必要があると思うんですけども、町長の考え方をお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
一次産業に対する基本的なスタンスについてはですね、漁業に関して言えばやはり生産の要、元となる基盤整備に対して大きく予算投資をしてきた経緯があろうかと思います。
そういったところでソフト的なところにどこまで公費を投入するかといったところでございますけども、これはおのずと限度がありまして、やはり市場で価格が決まってくるものについては、市場にお任せするというふうに基本的に考えております。
ただこのたびの場合はやはり突発的に起きたというようなことで、なかなか今も東電の補償をどうするですとか、いろいろ出てくるので通常の自然な動きの中で起きたものではないということでありますけれども、いずれにしましても町でできることというのは限られておりまして、これに対して、やはり再生産可能な金額がどこかというのは、なかなか線引き難しいところだと思いますけれども、ただ私はひとつあるのは、これは公費投入かどうかといったところは検討の余地が必要かと思いますが、かつてやはり2万トンということについては2万トン体制に持っていくという大きな目標があって、そして爆弾低気圧で4年間取れないことがあって、そしてホタテ漁の海域について沖出しをしてというようなところで、今の2万トンがあるものと思っております。
そういう意味では、今回も少し漁獲について少し抑えたと、これは恐らく価格についてのいろんな考慮だと思いますけれども、そういったところについて、やはり2万トンというひとつのそういった物理的な量について何か影響が起きると言ったときには、これは公費投入かどうか分かりませんけれども、国、道に対して、やはり町としてしっかり動いていかなければならない、それがもし公費投入ということであれば限度ありますけれども、そういったことも考えるところは出てくるかもしれませんが、基本的には価格というのは市場に任せるものというふうに理解しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
自然相手の漁業というのは全く自然相手で、今町長おっしゃったように過去の方式で、4年間、漁獲ができないという状況になったこともありますし、それは今後、予想、なかなかできないことですけども、漁業者自身もやっぱりそういった問題に対して、それなりに内部留保するなり、準備をするというのを怠ってはいけないと思いますんでね、今後、来年以降、ホタテがどう状況が変わっていくかというのは注視しなきゃならないと思いますけども、私たち議員もそれなりに状況見ながら、また町長といろいろ議論していきたいと思いますんでよろしくお願いします。
続きまして町長が緊急課題として掲げてます、国保病院問題についてお伺いいたします。�盒仰�長自身が国保病院問題が緊急の課題だとする、まず基本認識をまずお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
国保病院につきまして私もかつて事務長として在籍をしていた経験もございますけれども、やはりこれまで町民が大きな不安を持って、そして病院に対する、やはり厳しい視線が招かれたというのは、非常に私としても当時いた者としては想定ができなかったといいましょうか、そういうふうに受け止めているところでございます。
病院についてはやはり、これまでも私もこれまでの議会だよりを一通り読ませていただきましたけれども、やはりどこかが狂うとですね、いろんなことが変わってきてしまうということがありまして、一般的にスタッフの問題ですとかいうこともあるんですけども、それも含めて、もうひとつはやはり、一般会計の繰入金についてですね、大きな金額が投入されているということで、やはりこれは本当になんていうんでしょうか、よく例え、病院の話で例えられるのは、出血しているのに止血しないと。止めないというような、そういう例えのようなことがあるんですけども、そんな状態ではないかなと思いまして、これはきちっと首長が入ってやらなければならないなという、そういう認識を持っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

◆9番(嶋村 義文君) 
今回一般質問に当たって病院事務長のほうに資料請求をして、若干、資料頂いたんですけども、それを見ますと、今、�盒仰�長おっしゃいましたとおり、過去10年間の一般会計の繰入額の総額が41億6000万です。
ですから約、月に、年間にならすと4億1000万ずつ繰り入れが行われてると。
この間の議員全員協議会での補正予算の説明の時に今回資料もらったのは、25年から令和4年までの資料なんですけども、前回の資料ですと24年度にも4億五5700万赤字ということで、今回の補正予算が当初予算の4億の繰り入れに対して4億3800万ということで12年間にわたって4億台の赤字がずっと続いてるということですね。
やっぱり垂れ流しなんですよ、赤字の。
それで入院収益と外来収益もちょっと資料もらったんですけども、入院収益がですね、25年度が1億4500万なんですよ。それが令和4年、去年度が7700万ということで53.5%、約半分に減ってるんですよね。
雄武の人口というのは、17%しか減ってないんですよ。だから、相当、やっぱり入院収益が落ちてると。
外来収益が1億7700万から1億600万という、これも59%まで落ちてる。医業収益全体では3億2300万だった25年の医業収益実績が1億8400万ということで57%まで落ちてるんでね、これはもう赤字が出て当たり前なんですよね。
私も令和4年の6月議会からずっと国保病院の問題ちょっといろいろお話しさせてもらってますけれどもね。�盒仰�長は病院事務長でいらっしゃった時もありますし、副町長でいらっしゃった時もありますけど、約4年間、町の行政から離れてますけれども、この間、この問題を根本的に取り組もうという町の姿勢というのは、私も議員そんなに長くないんですけどもね。
これだけの赤字を取り組まないで、12年間にわたってずっとこう続けてるというのはちょっと考えられないんですけど、その辺、基本的認識どうですか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
確かに、受け止めとしてはおっしゃられるとおりかなというふうに思うんですが、内部にいた人間という立場から少し答弁をさせていただきますと、現病院が移転改築を、たしか平成16年に移転改築をいたしまして、実はその時に一般病床25床と療養病床26床ということで始まりました。
そして実はご承知のとおり平成23年の3月からは、療養病床26床が全て介護老人保健施設に転換をいたしました。
これはやはり経営面からの判断だと思いますが、やはり療養病床が長期入院できる病床でありますけども、そこが振るわなかったという判断だっただろうというふうに思います。
その時にも当時のコンサル資料によれば、25床という、恐らく少ない病床を持つ病院ですから、そういう意味では19床の診療所、プラス老健というような、そういった提案もあったやに資料的には見てましたけれども、時の町長は25床病院と老健でいくというふうにお決めになったわけでございます。
その後、実は私が国保病院事務長になったのは23年の4月で、老健開設して1か月後に事務長になって、前段の経過全く担当してなくて、いきなり老健をやれということで、ちょっと大変だったんですけれども、当時は実はどういう考え方を取っていたかというと、確かに制度的には医療保険の病院と、それから同じフロアにある介護保険という制度の老健と、ということなんですけども、全体的には51あるというような考え方で、その中で稼働率をどう考えるかというふうにしてました。
そういう意味では、当時は一般病床がそこそこ入っていて、老健施設というのは、いわゆるその中間施設という施設ですので、そんなに多くなかった。逆に少し元気な方、高齢者については、ある程度いたら退所していただいたというような、そんな状況でございました。
ただ、逆に老健にしたのに稼働が悪いのはどうなんだというような議論がその後出てきまして、そして、その時の院長先生がご判断されたのはやはり一般病床に入院されてる高齢者の方について老健のほうに少しずつ移していったという経緯がございます。
そういうことで入院収益が少し変わってきたということがございまして、やはりその後なかなか入院が医師数の問題もありまして、増えていかなかったというような、そういった経過がございます。
ただ、12年間なんですけど、そういった当時の変遷があって、やはりこの直近4年、5年といったところにおいては、実際の患者さんの動きであったりですとか、当然入院は、入院させるかさせないかという医師の判断ひとつあると思うんですけども、治療が必要かどうかというご判断もありますので、これ一概に私はどうこうという立場ではありませんけれども、入院収益が少ないというのは、実は前職でいました広域紋別病院も実は外来と入院がほぼ同じぐらいということで、大きな赤字を抱えてるというのは構造的には似ているんですが、そういう中で、やはりうちの国保病院につきましては、老健との関係性をどう考えるかというと、老健もほぼ満床に近いですので、そこをどう考えるかということと、それから実際に今経営強化プランなどの策定作業をしておりますけれども、そういった中で器としてどうなのかというようなこともですね、考えなければならない時期なのかなというふうに思っております。
経営のことについてはやはり院長と事務長がよく両輪でということになるんですけども、やはり大きなところは、これは設置者かなというふうに私は思っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
確かに今、�盒仰�長言ったように最終的な決断は設置者がしなきゃならんと思います。
それで今の国保病院の経営というのは基本的にもうゼロベースから考えていかないと経営改革は出来ないと思います。
議会のほうでも7月の末に名寄の、名寄でない、士別の町立病院、ちょっとお邪魔して、院長のいろんな話聞いたり、先般も先ほど委員会報告もありましたけれども、芽室の町立病院にお邪魔して経営改善の方法等伺ってきております。
病院事務次長の武藤さんも一緒に行ってますんでね。町長も復命書をご覧になってると思いますけれども、それぞれ地域でいろんな取り組みをして、結果としていい方向に向かってますけども、こういった過疎地の公立病院というのは赤字が出て仕方がない状況なんですけども、それがどこまで許容できるかということなんですよね。
その赤字の経営体質だけじゃなくて、内部的な問題で町民の不信を買うようになると、さらにそれに拡大して赤字幅が膨らむという状況なんでね。
今後、改革プランいろいろ策定されていくと思いますけれども、もう待ったなしの状況だと思いますんでね、ぜひ早急に改革の方向性というのを打ち出していただきたいと思います。
それで今度医師の問題なんですけども、桂巻現院長は、今、裁判で被告人の立場にあります。
それで彼は一応、来年3月で定年の年齢に達すると思いますので、その後の処遇について町のほうの考えがあれば、お知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいま嶋村議員おっしゃいましたとおり、現桂巻院長については来年3月末で定年退職をお迎えになります。
そういう意味では院長が交代するということになるわけでございますけれども、現時点で今、我々も目下候補者について、今月、面会、面談する予定もございまして、そこは精力的に行っているところでございまして、桂巻院長の退職後でございますけれども、現在の段階で常勤が今いる秀毛先生は、来春、滝上の国保病院に行かれるということがお決まりになっているようでございますので、そういたしますと透析を含めてどうするかというのもありますので、現時点ではですね、可能であれば桂巻院長先生のお考えもあろうかと思いますけれども、正職員ではなく、透析等の対応などで非常勤としての扱いでですね、雇用するということも出てくるかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
昨年の4月から議会でもいろいろ議論になってますし、町民からの請願運動も起きたということで、今回の9月に行われた町長選挙もいろんな判断基準あったと思いますけども、かなりの町民は国保病院の問題をどう解決してくれるかということで託すべき町長を選択したと思うんですけれども、そういうことで相当町民の皆さん、どういった国保病院の根本的な解決策が出てくるかということを注目して見てると思いますんで、ぜひその辺前向きに取り組んでいただきたいと思います。


【�盒仰�長が言う「雄武町の地域力」の根幹の一次産業の振興策について】

●9番(嶋村 義文君) 
続きましてですね、�盒仰�長がよく言われます、雄武町の総合的な地域力、私も全く同感で過疎地にしては非常にやっぱり自然に恵まれて、海も山も森もあるということで、これだけ天然資源に恵まれた町村はなかなかないと思います。
ただ�盒仰�長も感じてると思いますけど、残念ながらこの地域力が十分発揮されてない、私はいつもそれを常々思ってます。この総合的な地域力をいかに維持して発展させていくかということが、これから町行政の一番大きな課題だと私は思ってます。
それで例えば酪農にしても漁業にしても林業にしても基盤は十分あるんですよね。酪農にしては、もう草地が約1万ヘクタールということで、隣の興部から比べるともう3割も4割も草地面積が広いと。
ところが牛乳の生産量は興部より下回ってる。
漁業については海岸線が37キロもあるということで、非常にやっぱり漁業資源にも恵まれてますし、昔から雄武の水産物というのはブランド力がものすごくあって、非常にいいんですけども、ふるさと納税の取り組みも残念ながら非常に遅れて、そのブランド力を十分に生かし切れてない。
林業に至っては森林資源は豊富にあるんですけども、製材工場は1か所もないですし、いわゆる造材事業者というのも1事業者しか今いません。
しかも森林組合の、実際、現業を担っている方も年齢が相当高齢化して、もう後継者不足で、今後、町が例えば発注するような造林なり植林なり、そういった事業を担えなくなる可能性が十分あります。
そういった状況の中で、どうやって担い手を確保するかというのを考えると、先ほど�妨教聴�の話の中で地域おこし協力隊の話も出てますけれども、従来の担い手の確保対策について十分発揮されていると考えてますかね、その辺、町長の考えちょっと聞きたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
ただいまのご質問でございますけれども、そこの評価は少し分かれるのかなというふうに思っております。
というのは、それぞれ資源が豊富であると。それから生産基盤といったところでは、基盤ということになりますと我々の捉えも実際に今、基盤整備などを行っておりますので、これは必要な基盤整備というのはやっていかなきゃならないもんだというふうに思っておりますけれども、そういう意味では、それぞれ計画数量があって団体との調整をとりながら、このぐらいを目標にしましょうといったところで、達成はされてると思うんですけども、やはりそれは町が思うところと、それから団体、経済団体とですね、ここまでといったところには、やはり若干の温度差があるのかなというふうには考えているところでございます。
ただ今までやはり担い手といったところでいきますと、やはり農業は農業、漁業は漁業、林業は林業ということで、やはり団体との調整、いろんな協議をしながら、いろんな制度を使いながらやってきたというところでございますので、やはり次の質問事項にも書かれているところも、ちょっと踏み込んでしまいますけれども、別な角度で考えていかなければならないのかなというふうに、そういうふうに認識してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
この間、藤川課長にちょっとお願いして、町税の動きちょっと出してもらったんですけども、例えば法人税で見ると、平成25年、これ2億300万なんですけどね。令和4年度が3億7400万ということで、人口が約17%ぐらい、この10年間で減ってるんですよ。4700人から4100人ですからね。
ですから雄武町の場合はちょっと特異な形態で、人口減少してっても町自体の産業活動は全然減ってないんです。
ただ例えば漁業でもそうですし、農業でもそうですけども、60代の方がかなりいらっしゃるんですね。この方が例えばあと5年10年程度はある程度可能かも分からんけど、それ以降は果たしてその就業できるかという問題なんです。
ですからそういう意味で担い手対策というのは待ったなしだと思うんですけどもね。この間の議員全員協議会でもちょっと私お話しさせていただきましたけども、今年の7月に橋詰議長と中国地方の、ちょっと町村視察に行ってきたんですけども、岡山県の西粟倉村というちっちゃな村です。人口1500人ほどしかいない村です。そこが地域おこし協力隊員が今現在50人在籍しているというお話でした。
先ほど�妨兇気鵑亮遡笋任發舛腓辰判个討�ましたけども、従来は行政支援型の地域おこし協力隊員が圧倒的な、北海道はそういう例が多いです。
ところが府県の場合は、就業支援型なんですね。実際、その地元の自治体に根付いて仕事に就いてもらう目的で地域おこし協力隊員を募ってるんですよね。50人いて何人くらいだいたい地元に残るんですかっていったら大体半分から30人ぐらいは地元に残りますよということなんです。
あの辺は関西圏も近いんで、大阪とか、そういう関西圏の人が結構、しょっちゅう観光旅行に来たりして、言うんですけども、本当に西粟倉村というのは本当に山の中の小寒村ですよ。傾斜はすごいあるし、そういうところに若者が根付く方策をね、実際、行政として考えてるんですよね。
だから今回、漁業でも農業でも林業でもそうですけども、もう何年か先には担い手がいなくなるよという危機感をね、ぜひ持ってほしいんですよ。
この間話した時、なかなかそういう対応出来ないという役場の管理職の方の答弁だったんですけどもね、やっぱりこれに重点的にやっぱり対策を絞っていかないと当然移住定住策も当然なるでしょうし、住宅をどうしたらいいんだとかいろんな問題出てくると思いますんでね。それはやっぱり役場として何ていうかね、能力をフルに発揮してやっぱり情報を1か所に集約して、人を呼び込む方策というのをぜひ考えてほしい。それで議員全員協議会の時に同僚議員のほうから提案してましたね。ぜひ動画をつくってね、新規就農者も実際来たし、例えば雄武町の豊かな牧草地なり、海岸線なり、林地なり、そういったものを動画としてきちっと撮って、それをやっぱり全国的に発信するということも考えていかないと、なかなか人は来ないと、競争だと思いますよ。
宣伝力を使っていかに人を呼び込むかってことを考えていかなきゃならないと思うんでね。
できれば町長の考え、今後どういうふうにして、担い手確保、今私の話も含めて、ちょっと考え方をお聞きしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
この担い手確保でございますけれども、今、議員のほうからお話しいただいたところと、もうひとつ今、喫緊で問題になっているのが、水産加工業を中心として外国人技能実習生、大きく200人以上依存しておりまして、ここがなかなか確保に大変だということで、またこの在留期間といいましょうか、年数が1年滞在すると転籍が可能になるというような制度になって、やはり外国人技能実習生に依存している業態については、ここについてはやはり町としても考えてくださいというような要請がされてるところでございまして、ここについてはまずひとつ懸案事項としてやっていかなければならないなというふうに思っております。
そして、日本人の担い手といったところではですね、やはり国内でいきますと、本当に競争というふうにおっしゃられましたけども、どこかが減ればどこかが増える。自然増減は別にいたしまして、社会増減の部分はそういうことになろうかと思います。
そういう意味では、競争というのはまさにそのとおりではないかなというふうに思っておりまして、やはり、そういうところでは自治体を預かる立場からはですね、私も人口についてはかなり強く掲げてございますので、やはり少なくとも社会減というのを縮めていかなきゃならない、そういうふうにしなければですね、総合計画もだんだんあったもんじゃなくなるというふうに思っております。
ですので、やはり所信表明の中でも人口定住の面から申し上げましたが、これから小さな動きにも柔軟に配慮しつつ、定住を促す対策を講じながら地道に対策を進めるということを申し上げました。まさにこういったところのことをイメージしてですね、ここを申し上げたところでございます。
そして、先ほど来、嶋村議員、また午前中の�妨教聴�からもお話がございましたけれども、やっぱりひとつの大きな糸口として地域おこし協力隊の積極的な活用、やはり当然今やってるところがございますから、我々もしっかりそこを勉強しまして、事業拡大や新事業への挑戦を希望してる民間企業事業者派遣する、いわゆる企業研修型と言われるようなものであったり、企業型って言ったものであったり、そういったことで定住につなげていくような仕組みを整えて、積極的にかつ戦略的にこれはやっていかなきゃならないというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
ぜひ、役場総力で担い手対策に取り組んでいただきたいと思います。


【11月27日の臨時議会での「所信表明」について】

●9番(嶋村 義文君)
最後の質問なんですけども、前回の27日の臨時議会で�盒仰�長が後期基本計画の実施計画について、令和7年度に向けて事業の再評価をしたいというお話をされてました。
私は後期基本計画のときの財政計画のときに横田課長にちょっとお話しさせていただいたんですけども、国保病院の話にまた戻りますけれども、財政計画では5年間、3億5000万の事業繰入額で財政計画を組んでるんですよね。
今年が4億3800万ということは、単年度で8800万も財政計画が狂ってるということですので、まず私が疑問に思ってることはこのことなんですけども、�盒仰�長自身が再評価が必要だと思う論点、もし今頭の中にあれば、ちょっとお示し願いたいなと思うんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�) 
これは午前中に�妨教聴�からご指摘のありましたことと関連いたしますけれども、実は今の総合計画の形を担当、当時実務の立場で担当した者の一人として、やはり今の状況というのは、やはり少し乖離があるといいましょうか、マッチングが取れてないなというふうに思っております。
実施計画載せるということは当然財政計画の担保があって、そして個別の事業については今病院の繰入金のことをおっしゃられましたけども、それはもう個別に解決していかなければならなくて、その結果として、その数字が実施計画載ってくるというふうに理解をしているところでございます。
そういった基本認識に立ちまして大きくはですね、この実施計画事業について、各事業の棚卸しと仕分けという表現が私は使うんですけれども、これを行いまして、財政計画でしっかり担保させたいという考え方でございます。
これ嶋村議員に釈迦に説法になってしまいますが、実際の事務事業にはご承知のとおり法令等で義務付けられているものがあったり、国の個別計画等で求められているものがございます。
こういったものがございますけれども、一般的にはそれらを除いてはですね、いわゆるその自治事務という分野になって、これはすなわち、任意裁量性があるというふうに私は理解をしております。さらにそういった事務についても、町が直接執行すべきかどうかですとか、そういったことについても、仕分けをしていくことと合わせまして、当然、スクラップアンドビルドという言葉がございますとおり、改廃を含めて考えていかなければ、実はいきなり20億がどんと上がると。
財調で担保しますよって言っても、やはりこれは内部のほうの充当の話でありまして、去年、実施計画をつくって、今年度に20億、来年度以降どんと増えるというのは、なかなか一般的に理解を得られないんじゃないかなというふうに思ってます。
そういったことも含めまして、もう一回全体を俯瞰した中でですね、横断的に優先度を精査したいという、そういった考え方でございます。
合わせまして、歳入の自治ということも必要になりますので、遊休資産等の売却を含めた処分、それから普通財産や用途変更、こういったものを全町的に精査をいたしまして歳入検討もしていきたいということでございます。
その上でですね、国で示す標準財政規模というのは地方交付税あるんですけれども、これかなり雄武町って大きい金額になってるんですよね。これは、それぞれの政策的な投入予算なりそれから町づくりの考え方なんかありますので、標準財政規模とイコールがいいというふうにはとらえておりませんけれども、やはりその辺も斟酌をしてですね、この六期総合計画に掲げる町づくりの基本構想と、そこに向かうための後期基本計画を達成していくためにですね、しっかり見通しを持ってしっかり立てていきたい、そのような趣旨でございますのでご理解をいただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君) 
以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
313 2025-02-10 16:48:33 令和5年12月議会 2023年12月14日 20,231,203 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� �盒況鮨� 【質問事項】
1)役場庁舎整備事業(今後の展望)について
2)遠隔地通院支援事業について
3)地域公共交通について
4)地域おこし協力隊と地域防災マネージャーについて


【役場庁舎整備事業(今後の展望)について】

●5番(�妨供々税祁�)
�盒仰�長。9月の町長選挙、ともえ戦を制しての当選まことにおめでとうございます。町民の皆様の期待も大きいと思いますので、課題山積でしょうが、初心を忘れず、しっかりと職務にまい進していただきたいと存じます。
本日は町長選挙後初めての一般質問です。4年前を思い起こしますと、8名の方が一般質問をするという記録は定かではありませんが、雄武町議会振り返って過去最高の数ではないのかなと思います。今回は3名であり、時代の流れを感じますとともに昨年の今頃は請願の採択などがあり、非常に悩み苦しみながら議員活動したことが走馬灯のようによみがえります。
本年9月24日の町長選挙当日に請願の代表者でありました、葛西礼子さんが病により旅立たれました。心より御冥福をお祈り申し上げます。
葛西さんとは何度かお話をさせていただきましたが、病院を何とかしてほしいという思いは今でも心に残っておりますし、議場で町民の方々が涙を流すような議会では駄目だということを今でも思っていますので、しっかりと議員活動をしなければならないと再認識したところです。
すいません。それでは通告に従いまして質問します。役場庁舎整備事業の今後の展望について伺います。第6期雄武町総合計画後期基本計画、以下、長いので総合計画というふうに言わせていただきますが、これにおいて長寿命化により何年持たせるのか、明確に記載がされていません。築50年以上経過し、耐震化は終わっているとはいえ、老朽化している現庁舎の今後の考え方をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
まず、ご答弁をさせていただくに当たりまして、最初に�妨教聴�のほうから選挙に当たりましてのエールを送っていただきまして、また、葛西礼子さん、ご逝去されました葛西礼子さんのお話も今、ご紹介がございまして、私も身につまされる思いで伺ってございました。いろいろな課題が山積しておりますけれども、やはりコロナ禍が明けまして、平時に戻っていく状況になりつつございますので、しっかり今のお話を受け止めて町政執行に当たってまいりたいと思っております。
それでは今の�妨教聴�のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。まず第六期総合計画の構成でございますけれども、計画期間中の町の将来像を展望し、その基本政策を示した基本構想を上位といたしまして、その下位において、基本構想に示した将来像の実現を図るための5年間の施策を体系化、具体化するのが基本計画でございます。これは議員もご承知のことと存じます。
このことからご質問の件については、基本施策の中にあります、効果的、効率的な行政経営の中にあります、単位施策の公共施設の適切な管理という項目で考えていくものと捉えているところでございます。
ご質問のありました現庁舎につきましては長寿命化計画を策定中でありますが、策定作業の中で調査を行いましたところ、損傷が進んでいる部分もありますので、まずはその部分の修繕を優先して進めるよう考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
以前いただきました、この公共施設等管理計画、平成29年3月に作ったやつですね。
これでは基準パターンというのがあります。30年で大規模改修、60年で建て替え、あと長寿命化パターンというのがあります。35年で大規模改修、70年で建て替えというふうに載っています。
これによると、長寿命化するのであれば、今言ったように35年で大改修をして、70年で建て替えということですよね。この今本庁舎35年のときに大改修はしましたか。耐震工事は平成22年に行われたということは存じ上げてますけども、大改修はしましたか。お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただ今のご質問でございますけれども、私は昭和56年に入職をいたしまして、その間約40年近くですね、この役場を見てまいりました。多分、1番長いのではないかなというふうに思っております。
そういう中で、今事務方のほうでは大改修の記録について持ち合わせておりませんですけども、私の記憶では、大きな改修、役場自体に大きな改修というのは記憶に持ってございません。やったとすればですね、別館を建設したといったところが大きく記憶に残っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
ということであればですね、この公共施設等総合管理計画でこのようにうたっていても、実際はこの基準パターン、あるいは長寿命化パターン、これらをうたっていても行っていないというのが今の現状ですよね。
先ほどの最初の質問で言いましたけど、こういうことも行っていないで、長寿命化も、するするだけを考えてるじゃないですか。ということはどういうことかというと、ただこれ先送りしてるだけなんですよね。
今まで50年を経過したわけですよ、昨年9月末日で。ということは今51年経ちましたよね。その間に大規模改修もしていない、いつまで持たせるかも明確でない、その中で町民の皆さんにどう答えるんですかね。
もういろんな施設が公共施設が古くなってるというのはいろんな場面でおっしゃってますけども、それぞれその都度なんかその場限りの対応しかしてないように思うんですよね。
令和3年12月の一般質問において、財務企画課長がこのように答えています。基本的に公共施設の修繕と改修につきましては総合計画の実施計画、これらに登載しまして、計画的な整備をこれまで図ってきていると。
今回ちょうど総合計画のですね、後期基本計画を見ますと載っていないんですよ。載っていないということはどういうことかというと、この総務課長の答弁と、ごめんなさい。総務課長でありませんでした。財務企画課長の答弁と全然相反するものなんですよね。
だからいろんな立派な計画がございます。先ほど申したもの、公共施設等のですね、総合管理計画とか総合計画ありますけども、実際行われてないのが現状だと思うんです。
そこで今後、町としてどのように考えているのですかという1回目の質問なので、もう一度回答をお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
ただ今の質問でございますけれども、公共施設、役場庁舎だけでなく、公共施設全般につきましてはですね、これまで実施計画のほうに登載して計画的にやってきているということで、庁舎に関しましては今年長寿命化の計画をやってございますので、所管の税財管理課のほうで今年長寿命化計画を策定しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
役場庁舎に関しましては、先ほど町長の答弁の中にもありましたように、今、長寿命化計画を作っている中でですね、傷んでる箇所、そういったものも調査をしており、それの修繕をですね、優先して進めるというふうな内容でございます。
今現在はですね、確かに�妨教聴�がおっしゃるようにですね、個別計画の中に役場庁舎のそういう改修というのはですね、小さいもの、分電盤ですとか、そういったものが入ってるんですけれども、調査が終わってからですね、ローリングでこういう事業を挙げていくというような形で考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
先ほどの部分に戻りますけども、令和3年12月の一般質問において、横田課長はこのようにも答えています。多くの公共施設が改修、更新の時期を迎えることとなりますが、全体の公共施設等の整備に関する年次計画的なもの、これにつきましては本町では作成してございませんと。
令和4年9月の一般質問においても、私、庁舎建て替えの検討について聞いております。そこの中で、後期基本計画において、しっかりと計画に反映してくださいというふうにお願いいたしましたが、全く反映されておりません。
先ほど横田課長のほうからあったとおり、今年度は予算を付けてですね、長寿命化計画のものを載ってました。それは分かりますけども、実際あれは外注であって、町として真剣に考えていないじゃないですか。
その辺を聞いてるんですけども、本当に先ほど言ったとおり、実施計画に登載して整備を図っていきたいというんであれば、もう少し個別具体的に載せるべきでないですか。いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
役場庁舎に関することということでよろしいでしょうか。それでありましたら先ほどもちょっと言いましたけれども、分電盤の改修ですとかそういったものは個別の事業計画、実施計画ですね、に既に登載をしており、また、今作っております長寿命化計画、その中において役場庁舎の損傷状況等もですね、調査、確認をしておりますので、その結果を反映させて、順次改修・修繕をしていくというような考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
質問の1番目が役場庁舎なので役場庁舎に特化してもいいんですけども、結局は役場庁舎だけじゃなく、公共施設って広いですよね。今回の一般質問の質問が、役場庁舎に特化してるので、それはそれでいいです、話戻しますけども、今、事実としましては、大改修の実施の有無を確認しましたところ、町長の記憶にもないということは、多分やっておられないわけですよ。
先ほども申したとおり、もう1回いいですか、長寿命化パターンと、もう1回言いますよ、基準パターンは30年で大規模改修、60年で建て替えですからね。長寿命化パターンを施した場合は、35年で大規模改修、70年で建て替えなんですよ。今役場庁舎に特化して聞いてますからね。今、51年たったんですよ。今この役場どの立ち位置なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
役場庁舎、今現在どの立ち位置かということでございますけれども、今長寿命化計画を作っておりますので、当然、長寿命化に向けて動くと。今の時点で、すぐすぐ建て替えということではないということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
だから、このように、これも以前お聞きしたときには委託、要は外注ですよね。外注ということをおっしゃってました。
このような立派なものをいくら作っても計画は計画なわけですよ。実行に移さない。移せないのであれば、多分、絵に描いた餅じゃないですか。
予算等もこうやっていろんなグラフで書いてますよ、この年度にはいくら使う予定だとか、実際行われてないじゃないですか。これについて反省とかないんですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ただ今の反省というところではございますけれども、反省に値するかどうかというのは判断の分かれるところでございますが、常に総合計画においてはいろいろと行政ニーズが変わっていく中で、優先順位を判断しながら、そのためにローリングがあるということで執行しておりますので、そこはご理解をいただければというふうに思っております。
それから、一般的なこういった鉄筋コンクリートの耐用年数については、長寿命化、今の関係にかかわらずですね、やはり一般的に鉄筋コンクリートの耐用年数を考えますと、日本建築学会では60年というのがひとつ目安としてございます。
ですから、この庁舎をこれから一度もメンテナンスをしないということでいきますと、やはり60年というのはひとつの目安になるだろうと思っておりますし、そして、先ほど来ご紹介いただいてる議員からの、私どもの計画書の中で考えましてもですね、プラス10年というのがひとつの物理的な年限だろうというふうに理解しているところでございます。
ただこれを事業化といいましょうか、前に進めるといったところでは、確かに私も建てて10年後に入職をしてこの建物を職員として利用してきた立場でございますけれども、やはり建物が古いというのは十分認識しております。
ただ、現状ではですね、庁舎を直ちに建て替えるということについては、議論も含めまして、まだそこに至ってない状況がございますので、基本的には、消極か積極かって言いますと、前者のほうでございます。
その理由といたしましては、総合計画の今後の実施計画事業自体の年次執行におきまして、財政状況、これ財政状況をずっと言ってれば、じゃどうなんだって話になってくるんですけども、先ほど行政事務報告の中で�妨教聴�がご指摘がございましたとおり、実施計画のトータルで20億増えてるじゃないかというご指摘がございました。
これは、その多くが財調に求めているということが事実でございまして、そういう中では、これは今後、学校建設ですとか、そういったものが入りますと、もう少し膨らむということになります。
ですので、新たな大型事業を取り込むにはですね、やはり少し大きめのスクラップをしながらですね、いわゆるスクラップアンドビルドということになりますけども、そういったことを考えていかなければならないというふうに思っておりますし、また、庁舎機能でありますけど、確かに最近では私も管内あいさつ回りでもありましたけれども、非常に立派な庁舎がたくさん建っておりまして、住民のコミュニティースペースもかなり多く取っていたりですとか、非常に昔の庁舎イメージとは変わったものが多く拝見させていただいておりますけれども、ひとつ自分の中で思っているのは、DXってデジタルトランスフォーメーションが続いていきますとですね、やはりその拠点施設として求められる機能なんかも変わってくるんではないかということでございまして、全くこの件について門前払いということではなくてですね、やはり先ほど報告されました産業厚生常任委員会の道内視察報告、道内視察調査報告書の報告もございましたけども、そういったものを尊重させていただきながら、今後、少し動くような形でですね、考えてまいりたいというふうに思ってます。
ただ、実情としては今申し上げたような状況がございますので、積極か消極かといったところでは、消極の立場をとらせていただいているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
公共施設のマネージメントに関する基本的な考え方というのが先ほどの、これに載っているんですね。
これを読ませていただきますと、公共施設、これ役場に限らずなんですけども、公共施設には、当時ですよ、築40年を経過する施設が増えてきていますが、今後、これらの施設を良好な状態で使用していくためには適切な維持修繕に加え、バリアフリーへの対応や耐震化、省エネルギー性能の向上対策など時代の変化に応じた対応を図るための大きな改修工事も必要になります。これ7年前にも言ってるわけです。
公共施設等は数十年にわたって利用するものであり、更新建て替えは長期的な視点での政策判断が必要となります。
今町長いろんなことをおっしゃってましたけども、財調が無尽蔵にあるわけじゃありませんからですね、優先順位等も考えながらやっていかなきゃいけないと思うんですけども、こういう立派な計画を作っていても全然進んでいないわけですよ。
突然、これちょっと話飛んじゃうかもしれませんけども、12月1日にホームページ上にアップをされたのは、教育施設の関連のやつがアップされてました。この間の全員協議会でも言わせていただきましたけども、いかにも令和9年に竣工するような文言でありました。ああいうふうに教育関係で、ああいうふうに計画を立てたことは、見える化していいと思うんですよ。
一方で、こういうものはこっちにはこうやってうたっていながら、何ら計画がされてないというのが、これまでの雄武町の現状なわけですよ。これ以上は申しませんけども、しっかりと反省をされて、反省という言葉が良いかどうか分かりませんけども、町長も変わりましたし、前向きに検討していただきたいと、町長なかなか厳しいところありますよ、お金のことだからですね。
ただ、一方でですね、何事も準備をしていないと、いざというときに行動が起こせないというふうに思います。先ほどの報告でもしましたとおり、美幌町は年間2億円を5年間積み立てて、10億を積み立てたんですね。
今、ふるさと応援寄附金等などを活用した事業費の積み立て、これらを検討するべきではないかというふうに思うんですけども、その辺、お考えいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
はい。現在のところ、今町長申しましたように消極的だということでありますので、それらに建て替えに特化した基金の積み立ては現在のところ考えてございませんけれども、当然、役場庁舎を建て替えすることになりますと、一部非常用電源など7年までですけども、防災減災機能を有した部分につきましては有利な緊急防災減災事業債の対象となると思いますけれども、基本的に補助金ですとか、有利な起債、活用をあまり見込めないと思いますので、当然、整備年次に向けて公共施設整備基金へ積み立てしておくことが必要であると考えてございます。
あと、ふるさと応援基金の関係でございますけれども、一応毎年、毎年度最近増えてきてございますけれども、それで毎年度一部活用させていただいておりますけれども、今現在、令和4年度末、4億4千万ほどございます。これからも5割ルールになりまして、積立額、増額となっておりますので当然、将来の大型事業にも活用させていただきたく考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
ふるさと応援寄附金の使い道、寄附実績についてですね、もう見直す時期だというふうに思います。
これ、本年6月の一般質問でも聞いたときにですね、横田課長は、寄附の使い道は総合計画の5つの目標としている躍動感あふれる事業とかですね、5つありますよね。
目玉となる具体的な事業は、後期の実施計画に登載されておらず、個別の事業を掲げて寄附を募る状況ではないということでしたけども、ホームページで寄附をいただいた皆様の希望を尊重し、活用というふうにありますが、表現が分かりづらく、寄附の指定はしないというのが多い状況が続いています。
使い道の実績もお知らせをしていますけども、事業内容が漠然で、箇条書きで記載しており、あまり寄附をしていただいた方々に響かないものになっています。これご覧になったら分かると思います。
クラウドファンディングのように、具体的に必要性や目標を明確にし、例えば、例えばですからね。例えば全ての人が利用しやすく、ユニバーサルデザインに配慮した庁舎建て替えをしたいということや、先人が多難な道を乗り越え、築いてきた町で最後まで健やかに暮らせるような高齢者福祉施設の建設をするためとか、老朽化した学校で後輩は頑張っています。スポーツセンターを含め、文教地区、教育施設と整備を考えています。皆様のご協力よろしくお願いしますなどと素直に、気持ちを表すなどしたほうがいいのではないですか。いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
はい。高齢者施設とかですね、今学校ですとか、例えば社会体育施設、現在、本当に実施計画に載ってないもんですから、そこをあえて建てるという前提で今寄附を募るのはちょっと時期尚早と申し上げ、前回も申し上げましたんで、そういうことがもう何年に建てるということになりましたら、そういうふうに特化した内容で寄付を募っていきたいということは検討していきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
 先ほどの最初の質問に戻ってしまうんですけども、もう公共施設はもう待ったなしの状況なわけですよ。ということは、ローリングで見直すんであれば、今、横田課長おっしゃったのは、計画に登載されていないからですよね。登載すればいいじゃないですか、ローリングで。登載をして、今みたいな形で寄附を募ったらいいじゃないですか。なぜそれできないんですかね。
前もそうでしたけども、私の質問に対する回答は、計画に載っていないからということですよね。載せればいいじゃないですか。だって今待ったなしの状況で公共施設は改善しなきゃいけないですよ。
先ほど町長からの発言もあったとおり、財調も取り崩して、かなり厳しくなってきてるという状況であれば、広く寄附を募って、ふるさと応援寄附金、これを活用するためにも、もっと分かりやすく寄附を募るべきではないですかという私の質問なんですけども、なぜそういう回答が来ているのか、よく分からないですけどもう一回答弁お願いしていいですか。
もっと分かりやすくクラウドファンディング、皆さんご存じですよね。あれはどういうことをしたいからということを明確にうたってますよね。そういうふうにしたほうが、ふるさと納税の本来の趣旨にも合致しますよね。
今、返礼品を目当てということで若干問題になってきてるとこもありますけども、本来の趣旨は、ふるさとを応援したいということなので、そういうふうにできませんか。
何度も言いますけども、総合計画に登載されていないというんであれば、ローリングで載せるという発想にはならないんですかね。
だから、後ほど言いますけども、この10年スパンのローリングの考え方がもう、かなり古い考えかなというふうに思いますけどもその辺も含めてお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
まず庁舎建設に関しましてはですね、やはり建て替え議論が活発化といいましょうか、深化していくことも踏まえましてですね、機が熟していく時期を見据えていきたいというふうに思っております。
それから実施計画に載せる、載せないというのは大きなところでございますけれども、やはり私も今の総合計画のフレームができたときの実施した直接の担当でございましたので、このときにどうしてそういう発想になったのかってのは、よく分かっているつもりでございます。
もうひとつ、やはり大型事業について慎重にならざるを得ないのは、田原町政の時にですね、やはり大型事業がございました。そして財政状況が非常に厳しくなって、最終的にはですね、全てではありませんけれども、職員の賃金カットにつながります。3%カット、私も3%カット受けました。結局そういったところにつながっていくことも考えていかなければならないという、ひとつあります。
大型事業が1つ程度ですとか、そう大きくないですとか、いうことは別かもしれませんけども、やはり分かってるだけで大型事業増えていくだろうということで、公共施設も雄武町の場合はやはり建てた年次がですね、結構近い状況で大型の施設がございますので、そういったところも勘案していかなければならないということと、やはり交付税の問題ひとつにとりましても、これまで合併の時にすごく減らされた。それから、そこは基準財政需要額がいじられたり、それから三位一体改革というようなことで、非常に地方財政にとって極めて厳しいことが起きたですとか、やはりそういったことを経験していることが邪魔をしてるかもしれませんけども、やはりそういった歴史をしっかり私は踏まえなければならないというふうに思っております。
そういう中で所信表明の中でも申し上げましたけれども、やはり中間の段階でですね、しっかり組み直しをしなければならないというふうに思っておりまして、そういった議論の中でですね、このことも含めまして、精査をさせていただきたいと思っておりますので、ご理解いただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
もう残りも30分切ってしまったんで、最後にまとめますけども、こういうものってやっぱり先ほども言ったとおり準備とタイミングが大事だと思うんですよね。
先ほどのマネージメントに関する基本的な考え方で、前回も言ったんですけども印象に残ることが、将来世代に過度な負担を強いることがないよう財政構造の変化、公共施設等の町民ニーズの量や質の変化をとらえてですね、必要となる施設を将来にわたり維持するため、公共施設等のマネージメントの基本方針、3つ書いてるんです。
これをしっかりもう一度見直していただいて、今言いました将来世代に負担をかけないようにやっていっていただきたいと思います。


【遠隔地通院支援事業について】

●5番(�妨供々税祁�)
続きまして遠隔地通院支援事業の今後の予定について伺います。
4年間、さまざまなことがありましたが、来年1月に名寄市立病院への実用試験を行うということで、福祉給付課も準備をしてきましたが、先週の全員協議会で、町長が代わり、ローリングで今後事業自体を行わないということの答弁でした。
これまでの経緯、いきさつと、どうしてそのような結論に至ったのか、これをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
まず私のほうから総括的なところで答弁をさせていただきます。遠隔地通院支援事業につきましては、これまで実施計画を載せ単独事業として進んできたところでございますけれども、これを改めまして、一旦一区切りを付ける扱いとしまして、今後、国における地域交通に対する議論やバス事業者の動向などを注視しながら、10月に設置いたしました雄武町地域公共交通活性化協議会での議論等を踏まえてまいりたいというふうに考えているところでございます。
あと経緯含めて細部につきましては担当のほうからご答弁申し上げます。

◎議長(橋詰 啓史君)前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
遠隔地通院支援事業につきましてはこれまで地域公共交通等に関する町民アンケートを実施するとともにですね、関係機関との協議を進めながら、進めてきたところでありますけれども、先の9月議会定例会において�妨教聴�からの高速医療バス関係の一般質問に対しまして前石井町長からですね、先ほど�妨教聴�が申し上げたとおり来年1月からの高速医療バスの試験運行に向けて準備を進めたいとの趣旨の説明がありました。所管でも試験運行に向けて準備を進めてきたところであります。
その後、高速医療バスの試験運行の実施につきましてはローリングの際、協議したところですね、町外医療機関に通院されてる方にはですね、一定のニーズがあり必要性を感じているところでありますけれども、試験運行による公共交通事業者、バス会社やタクシー業者になると思います。それと沿線自治体への影響、それと本格運行の実現性やですね、運輸局から助言いただいております。そのようなことを総合的に勘案しまして、現時点の実施は困難であると判断したところであります。

◎議長(橋詰 啓史君)�妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
これにかなり期待された方もいっぱいいるわけなんですよね。そんな中、町長が代わり、総合計画に登載されている事業がですね、このようにローリングで簡単になくなるということは、総合計画が町の最上位計画というふうに言っていて、町民の方々にも周知しながら、全くもって総合計画が機能不全であるということの露呈ではありませんか。
また、以前もお聞きしましたが、先ほども言ったように、10年スパンで前期後期5年ずつの計画を作っておりますけども、こういうことが起きるんであれば、今後は町長任期に合わせて4年ごとにするだとか、よその自治体では実際やってるとこもありますし、もっと短いとこもあります。
見直すべきではありませんか。お考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
総合計画事業の実施計画についての、やはり改廃につきましては、やはり内容によっては慎重に取り組まざるを得ないというふうな理解はしてございます。
ただここはやはり町長の公約に関わるような大きなものについては、公約とそれから総合計画の調整というのは非常に大重要なことだと思っておりまして、やはり、その辺が少し内部におきましても議論をしていかなければならないなというふうに考えているところでございます。
それから総合計画でございますけれども、所信表明でも申し上げましたが、本町の総合計画につきましては条例で規定がされておりまして、条例の規定といいましょうか、議会の議決事項ということで位置付けをされているところでございます。
基本的に市町村の計画というのは、従前ですと地方自治法に規定がございまして、義務としてそれを策定しなければならないという規定がございました。それが地方分権という流れの中で、その規定がなくなりまして、そして雄武町においては条例を設けまして、そして議決事項として策定をすることに至ったわけでございます。
そういう意味では全国の自治体において私も承知をしておりますけれども、近くで言えば、例えば紋別市は総合計画ございません。他にも友好都市である佐賀県武雄市、今ちょっと分かりませんけれども、現小松市長の前の樋渡市長のときには総合計画がございません。
ですから、この総合計画、5期の最初のときでありますけども、検討するに当たりましても、首長の任期に合わせてやるですとか、または基本計画がなくて、基本構想があって実施計画というところもありましたし、いろんなバリエーションがある中で、やはり当時はですね、やはり今までの流れを4期を踏襲して、やはり10年の基本構想があって、それで5年5年の基本計画の中で実施計画ローリングをしてというふうに組み立て、まずシステム的に組み立てていかないと、やはり町づくりを進めていく上では、やっぱりバイブルとなるものがきちっと必要であろうと。
そこで、きちっとしたローリングをした財政計画に位置付けたということでございます。それがやはり10年を経って、第6期に入って後期に入って、やはり少し形が変容してきたといいましょうか、制度疲労が出てきたなという感じはしております。
ですので、その辺はかなり大きな話になってまいりますので、公約との調整でいきますと、首長の任期と合わせるって言ったほうもありますけども、その辺は少しいろいろと研究をして、考えさせていただきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。実際、総合計画の実施計画は議会の議決事項じゃありませんよね。その上の部分だけですよね。
もう時間も押してるんでこの辺にしておきますけども、この地域公共交通アンケートを行ってですね、実際ニーズはあるわけですよ。困ってる方もいるんですよね。


【地域公共交通について】

●5番(�妨供々税祁�) 
次の質問に行きますけども、地域公共交通について伺います。移動手段の確保の重要性ですね。
昨今、免許返納問題とかありまして、暮らしを守る、人を守るということから、国会などでもですね、昨日おとといですかね、ライドシェアについて議論がなされています。
小泉進次郎議員とか菅元総理とか結構出てきておりますけども、行政として、どのような認識、ライドシェアについて、どのような認識と考えを持っているのか、まずお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
ライドシェアにつきましては、公共交通の確保と担い手不足への解決方策として、地域によっては選択し得るひとつの方策として理解しないわけではございませんけれども、基本的には一般ドライバーが料金を課して運行する、いわゆる白タク行為に該当をすることから、道路運送法においては原則禁止されているものと認識しております。
またライドシェアについては、国の議論や業界団体等の意見が交わされているところでございまして、本町におきましてもハイヤー会社をはじめとした業界もあることから、地域公共交通活性化協議会の議論等を踏まえながら、慎重に見据えていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
今町長から白タク行為として禁止ということで、道路運送法七十八条で、原則です、原則、白タク行為禁止となります。原則です、原則論ですね。
交通空白地や福祉のための自家用有償旅客運送であれば、過疎地域での運送が認められています。
今ですね、活力ある地方を創る首長の会ということがありまして、これ結構アンケートをですね、各首長さんに出しているというふうに言ってるんですよね。
これについて雄武町はこのアンケートに答えたんですかね。まずこれをお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君) 
来てれば財務企画課のほうに来てると思いますけれども、ちょっと私のほうではちょっと記憶にございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
そうですか。そしたらどうすればいいんだ。
これ現在ですね、約700の地域で、これ、この制度のもと700の地域で実施されているんですよね。
なかなか厳しいということは先ほど町長がおっしゃったような感じで、いろんな問題点もありますのでですね、はあるんですけども、先ほども言ったように、雄武町の場合、こういうものに真っ先に手を挙げる自治体だというふうに思うんです。
横田課長には本当もう一回確認してほしいんですけども、私の昨日、ネット上からですけど、取った資料によると、もう一度言いますけども、活力ある地方を創る首長の会、これら有志がですね、一応全部アンケートを取って、その結果をもとに、この12日にですね、緊急要望書を国土交通省に提出してるんですよ。
だからこれもう一回確認してほしいんですけども、これこの、今の言った会の事務総長は、先ほど町長もおっしゃっておられた、武雄市の元市長の樋渡さんですよね。その辺で絶対ですね、必要になってくるのも間違いないわけですよ。
次、もう時間も押してますんで次の質問に関連するんで聞きますけども、ダイナミックルーティングを活用し、ライドシェアを行っている、具体的に言いますと福島県の西会津町です、の自治体がありますけども、このような取り組みについて、どのような認識をお持ちなのか、ネットーク機器の導入も含めて、お考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水財務企画課長。

◆財務企画課長(大水 寛仁君)
 ダイナミックルーティングという、ちょっと聞きなれない言葉が出てきましたけれども、要するにAI技術等を駆使してですね、常に最適なルートで車両を走らせて、利用者を乗降させる、そういう仕組みであるというふうに認識をしてございます。
こういったダイナミックルーティングシステムを活用するためのネットワーク機器の導入につきましては、当然相当な経費が発生いたしますので、まずですね、こういったものがですね、本町の地理的条件であるとか人口規模に鑑みてですね、本当に必要なものであるのかどうかということを冷静に判断していくことが重要であるというふうに考えてございます。
いずれにいたしましても、先ほども町長のほうからもありましたけれども、本町の地域公共交通活性化協議会というものが立ち上がっておりますので、こういった交通に関するDXですとかAI技術の導入といったこともですね、視野に入れつつもですね、まずはですね、今ある地域の交通資源をどうやって最適化していくかということが一番大切であると思っておりますので、これらを念頭にですね、協議会委員のご意見でありますとか、本町の地域公共交通アドバイザーのご助言等を踏まえまして、協議を進め検討を重ねていきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい、最初に言えばよかったんですけども、ダイナミックルーティングというのは簡単に言いますと、自動更新の地図を使ったネットワーク上の道案内ですよね。で、デマンドバスとかに回っているところに業者リクエストをして、AIが車両の運行ルートを決めてスケジュールを生成するというものです。
先ほど町長もDXのことをおっしゃってましたし、今はですね、まさしく雄武町は、この地域公共交通計画も策定中ということであります。町としてですね、独自のコミュニティーバス、デマンドバス、あるいはAIオンデマンドバス、これの導入をするためには、先ほど大水課長言ったように自分たちの財源だけでは無理だと思うんです。
そんな中、国はいろんな支援施策事業があるじゃないですか。また、今こういう時期ですので、デジタル田園都市構想国家構想とかいうのがあってですね、モデル事業もいっぱいやってるわけですよ。
そういうものにもっと積極的に手を挙げるべきだというふうに思いますけども、これに関してお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君)大水財務企画課長。

◆財務企画課長(大水 �鄂侶�)
 はい、今後、基本的に町のほうで今後どのような公共交通手段を構築していくかというところは基本的に、今は町としてはこういったものを走らせるとかという考えは持ち合わせておりません。ゼロベースでですね、委員の皆さん、当然、利害関係者の集まりでありますので、いろんなご意見が出てくると思いますので、そういった中で当然、地域公共交通アドバイザーの先生もお願いしておりますので、繰り返しになりますけれども、そういったところ、ゼロベースで議論を重ねていった上でですね、そういったデジタル技術の積極的な活用をすべきだというような、これが雄武町にとってふさわしいんだというような議論が出てきた際にはですね、そういったデジ田交付金等の活用についても視野に入れて検討を重ねていきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
交通空白地においては、このコミュニティーバスとか、デマンドバスだとか、今、課長は利害関係者がいるということもおっしゃってましたけども、そういう方々としっかり協力をしてですね、そこにあまり越権行為をしてはいけないと思いますよ。
ただ一緒に協力をして、やっていかないと先ほども言った道内視察した場合もですね、各市町村も回りましたけど、全てコミュニティーバス走ってます。下川なんかも走ってますよね。
雄武においてやっぱり路線バスだけだと、どうしても苦労するので、コミュニティーバスとこのデマンドバス、これについては前向きな検討ですね、今地域公共交通計画作っておりますけども、それらに私は議員は入っていけませんけどもですね、こういうこともあったということを伝えていただければというふうに思います。


【地域おこし協力隊と地域防災マネージャーについて】

●5番(�妨供々税祁�) 
もう最後になりますけども、以前もお聞きしましたが、地域おこし協力隊と地域防災マネージャーなどについてお伺いします。
地域おこし協力隊の今後の運用予定、将来展望について行政としてどのような考えをされているのかをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
これまで地域おこし協力隊につきましては、毎年度各課からの要望を把握して採用をし、小中学校、観光協会、商工会へ派遣するなど行政連携型で地域の課題解決に取り組んできたところであります。
地域おこし協力隊を積極的に受け入れしている自治体では、定住につながる可能性の高い地域おこし協力隊の制度を推進しているところも多くなってきているところでございます。
本町といたしましても地域おこし協力隊については、都市部からの優秀な人材を確保し、地方へ新たな風を取り込むことにより、地域を活性化させるとともに移住定住につながる大変重要な施策であると認識しておりますので、先進自治体の情報も収集しながら、拡充を図ってまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
�盒仰�長に変わって、そのような回答来て、かなりがっかりしてるんですけども、これ令和4年3月にも私一般質問で聞いております。
前町長もいろいろ答えて、ここに紙はあるんですけども、今の答弁ですと、募集は各課の要望によるということですよね。なぜ各課の要望なんですかね。
各課に要望するということは、この導入効果が限定されませんか。
以前もこの場で申したんですよね。上川町はですよ、上川町は地域おこし協力隊、これ募集してですね、喫茶店を経営していただくということを行ったんです。3年間の間に新しいメニュー、さまざまな新しいメニューを町民の全員で考えてですね、その間に接客などを勉強して、3年の任期終了後は町で起業すると。
今の町長答弁ですと、募集は各課、例えば今現在観光協会だとかですね、商工会とかおりますけども、そういう発想しかならないじゃないですか。地域おこし協力隊というのはネットで調べますと、今ものすごく広いんですよね。国も1万人にしようとして今頑張ってるわけですよ。
それらはまず町として認識がされているのかどうか、それを教えてください。
地域おこし協力隊に関して、町としてどのように認識をされているのか、これをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) �盒仰�長。

◆町長(�盒供〃鮨侶�)
私の答弁の伝わり方に問題があったかもしれませんけども、冒頭これまでということで、今現在こういう形でやっておりますというつもりで答弁をいたしました。
後段は重要な施策であるということなので、先進自治体の情報も収集しといったところで、今議員がご指摘いただいたところもですね、含めてという中での答弁の趣旨でございますのでご理解いただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。 

●5番(�妨供々税祁�)
近年はですね、コピーもしてきたんですけども、近年はお試し地域おこし協力隊、あとは地域おこし協力隊インターンというものもございます。まず雄武町はこれに登録をされていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君) 
インターンについてはですね、町ではまだ実施していないところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�
。
●5番(�妨供々税祁�) 
これはですね、こういうもの制度を創設してですね、この応募者の裾野を拡大しようという国の施策なわけですよ。
先ほども言ったとおり、令和8年度までに1万人にしましょうねという国の施策であります。
なぜですね、こういう良い施策だと思うんですよね、やっぱり地域おこし協力隊来たけどやっぱりマッチできなかったという方も実際いると思うんです。そんな中このお試しだとか、インターン、これは2週間から3か月なんですよね。これになぜ登録しないんですかね。次の質問とも若干関連するんですけども、登録をしないことには来ていただけないじゃないですか。なぜ登録をしないんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君) 
なぜということでございますけれども、今のところですね、ちょっと町長先ほど申し上げましたように地域おこし協力隊につきましては、これまで各課からですね、要望を把握して、小中学校、観光協会ですとか商工会、そういうところで派遣しまして行政連携型の地域の課題解決に取り組んできた経緯がございます。
それでいろいろ地域おこし協力隊も国の制度も変わってきまして、お試しですとか、インターンとか最近できておりますけれども、最近といいますか、制度化されてきておりますけれども、すいません。
それで今後なんですけれども、先進自治体を見ますとですね、最近新たな人材を育成することを目的に事業主派遣するような企業研修型地域おこし協力隊ですとか、名前はいろいろあるんでしょうけれども、あと応募者のほうからですね、直接こういうことをしたいということで地域資源を活用した事業の立ち上げ、それを行う企業型の地域おこし協力隊などもやられてるところたくさんあります。
それでこれらの地域おこし協力隊につきましてはですね、任期満了後、必ず定住につながる可能性が高いということで私も認識してございますけれども、そういう形で先進地の調査を推進しているところですね、ちょっと調査研究させていただきまして、今後拡充を図っていきたいと所管課では考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。今課長がおっしゃったようにいっぱいいろんなものあるんですよね。地域おこし協力隊のOB・OGを利用するやつとかですね。だから、いっぱいいいのがあるのに先ほども申したとおり、雄武町は手を挙げないんです。
募集は各課の要望によるということなので、もうずっとこの議論をしても進展がないので、議会のほうでちょっと話し合って、議員提案かなんかで出させていただきたいと思います。そうしないと全然進まないからですね。
これ定住定着費を増加してですね、地域の活性化を図る。まして今おっしゃったように、この地域おこし協力隊の方の任期終了後の定着率が、一応約65%というふうに言われてます。
町長の公約にもあるとおり、人口減少対策、あるいは今雄武町非常に、何回も言いますけども、食事をするスペースだとか、安らぐスペースだとか少ないので、そういったものに特化した地域おこし協力隊もいいのかなって、いろんなアイデアはさまざま出てくると思いますので、今後そういうふうに提案していきたいというふうに思います。
最後になりますけども、これに関連しまして、地域防災マネージャー、あるいは地域プロジェクトマネージャーともありますけども、取りあえず地域防災マネージャーに特化してお聞きします。
なぜ、雄武町は地域防災マネージャーに登録、あるいは手を挙げてきてほしいということをしないんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君) 
地域防災マネージャーの関係につきましては、令和3年に�妨教聴�からご質問あったところですけども、その際にはまずは退職された自衛官ではなくて、退職となる雄武町内でいう消防士、消防士も防災士という資格を取れますので、その防災士を活用させていただきたいという話をさせていただいたかと思います。
それで、令和4年度及び令和5年度と消防士を退職した、防災士の資格のある職員を防災担当として採用したんですけども、現在、その者が退職されましたので、防災に特化した職員というのが今いないような状況にあります。
それで有事に備えた防災体制の充実というのは必要でありますので、その体制強化のひとつといたしまして地域防災マネージャーの資格を有する、退職自衛官の採用も効果的であると考えまして、今年度、実際にですね、その退職自衛官を採用しております、遠軽町のほうに出向きまして、いろいろとお話を聞いたり、また遠軽自衛隊にもですね、これは電話なんですけども、電話で連絡をとってどのように進めたらよいかなども聞いております。
ですので、もう少しちょっとお時間をいただきたいんですけども、採用に向けいろいろと現在進めているというような状況にありますのでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�) 
はい。時間もありませんのでまとめますけども、これ今言った地域おこし協力隊や地域防災マネージャーはですね、防災士と違って、国からの特別交付税措置があるわけですよ。で、その辺も有効活用してですね、ぜひ、移住定住、これらにつなげていくようにやっていっていただきたいですし、地域防災マネージャー、本当に有効に活用することによって、町の財源も少なくすると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
以上で質問終わります。
312 2025-01-29 14:37:25 令和5年9月議会 2023年09月05日 20,230,901 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)石井町政4年間の検証(特に修正動議提出の案件と選挙公約等)
2)バイオガスプラントの進捗状況について
3)外国人労働者(技能実習生等)との共存・共栄の考え方について
4)高速医療バスの運行予定と順天堂大学病院との関係について


【石井町政4年間の検証(特に修正動議提出の案件と選挙公約等)】

●5番(�妨供々税祁�)
はい、5番、�妨狭税靴任后�それでは通告に従いまして質問いたします。初めに石井町政も間もなく4年間の任期を満了しますので、その検証をしたいと思います。
町長選告示を2週間後に控えたナーバスな時期ではありますが、修正動議を提出した案件を主に町長公約達成状況などもお聞きします。過去のことであり、議事録や議会だよりを後ほど見ていただくとか、記憶をたどれば分かることですので、本日は前振りを少なく、簡潔な質問をするようにいたします。行政側も問いに対し、簡潔な答弁をどうぞよろしくお願いいたします。
まず奨学金条例等就職者へのお祝い金について伺います。当時、10時間にも満たない議論で、その年に高校を卒業し、進学する生徒に奨学金を出す条例が可決をされました。その2年後に就職者へお祝い金を送ることが決まりました。空白の2年間に卒業して、就職をした方へは何の手当もありませんでした。町長にお聞きしますが、この方々へどのように説明をされますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
制度の当初はですね、大学等に進学する生徒にということで、この制度をですね、設けたという関係で、その当時はまだ就職する方にという考えは当然ございませんでしたので、そういう形で、2年後にですね、いろいろと議会のほうからも、議員さんのほうからも要望がありまして、結果、2年後に就職する人にもお祝い金という形でですね、支給することにしたんですが、その空白の2年間という部分があるんですけども、それは制度上のことでありまして、そのときに制度を決めたということでさかのぼってうんぬんということは、当時も考えておりませんでしたし、今も考えておりませんので、その空白の2年間どうするんだと言われてもですね、非常に対応しかねると思います。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
当時からですね、この就職者への支援をということで議員各位から問われていました。しかしながら手当はしていませんでした。この空白の2年間が出てしまったわけですよね。私は今、第1番目の質問は、どのように説明されますかという問いですので、どのように説明されるか、町長もう一度お願いいたします。
いいですか、当時の判断が間違っていなかったかどうか、議員からは当時から就職者へもということで話が出てたんですよね。ただ町長は、この高校存続対策ということで、これを奨学金を出すってことを決めてですね、就職者ということではなかったですよね。高校存続対策イコール大学専門学校等に入る方が対象でしたよね。
その判断がまず間違っていなかったのか、どのように当時、卒業された2年間の方に説明をされるか、これについてお答えをお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
その2年間なんですけども、どういうふうに説明されるかということなんですけども、あくまでも当初はですね、高校存続対策ということで、この祝い金になるとですね、別なことになるのかなというふうに考えてですね、やっていたわけで、これも全てその奨学金、最終的にはですね、奨学金の中に入れたんですけども、当初はそういう考えではなかったということはあります。
そんな関係でいろいろ皆さん、議員さん皆さんの意見を伺いながら2年後にですね、実施したという内容です。基本的には奨学金とお祝い金とは私は別の問題ということで当初ですね、思っておりましたので、そういう考えでおりました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
ということはですね、今の町長の発言を聞きますと、高校存続対策、これには高校に入っていただくよりも、出ていく方に奨学金を出せば存続対策ができるという認識でよろしいんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
出て行く人ということでなくて、その学生に対して上の学校に行くですね、人に対して、当初はですよ、対して支援をしていくという考えで当初はやってましたんで、その就職するという部分は、他の町村を見てるとですね、その時にはまだ何か所かあったんでしょうけども、あまり少なかったんで、そういうことは当然検討は、当初は検討していませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
過去の一般質問でも石井町長のこの高校に対する思いですね、町議会議員時代からの思いについては、この場でも申してまいりました。あれだけのことを言っておきながら、実際は進学等にかかるお金しか出してなかったんですよね。
当時の判断はもう私はもうずっと間違ってると思ってましたし、この10時間に満たない議論、これも間違ったとずっと思ってます。これをきっかけにほぼ4年間、議会は真っ二つに分かれたという現状もございますので、これはこのぐらいにしておきますけども、しっかりと反省すべきは反省していただきたいというふうに思います。
次に今年6月の産業観光まつり、ふる郷ふれあい交流会の武雄市災害状況に関する発言について伺います。武雄市の豪雨災害の亡くなられた方の数を誤って発言し、武雄市の大渡商工会長から指摘をされていました。このときの発言を覚えておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ご存知であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
これはですね、見舞金を300万円から500万円に増額することに対しまして、私修正動議を出した際にも、前回は亡くなられた方もおられましたが、今回は幸いにして亡くなられた方はおられないという発言をしています。当時の記憶はございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
この、今、1年ぐらいたったことなんで、この時にはそういう記憶はなかった。ただ、この時にですね、資料、私も調べたんですけども、当時のですね、この資料があるんですけども、令和3年の部分のことをちょっと頭に残ったんでそういうふうになってしまったということで、大変そういう誤解をしてしまったなというふうに思ったことに対しては大変申し訳ないなというふうに思っております。
今後ともですね、そういう部分は慎重に調査をしてですね、発言をしたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
もう一度言いますよ。令和3年8月の臨時議会において、この300万円から500万円に増額しましたよね、お見舞金を。その時に私は修正動議を出す関係上、なぜこう上げるんですかと。前回は亡くなられた方もおられましたが、今回は幸いにして亡くなられた方はおられないと発言してるんですよ。まずそれを知ってるかどうか教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
それは今回の質問の中で�妨教聴�さんが質問した、1年、ほぼ1年ぐらい前の資料を見て、そういうふうに確認しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
当時、議長と町長は密室で話し合いを決めた予算なんですよ、これ。議会には何の話もなく、議長と町長でそれぞれ100万円ずつプラスして、500万にしたと。算定根拠も特になし。
今の発言、町長の発言からいくと、記憶も曖昧じゃないですか。もう2年前ですよね。300万から500万に上げる修正動議で私の発言覚えてないんですか、町長。記憶力、後ほど町長に対する資質も聞きますけども、記憶力大丈夫でしょうか。お答えお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
記憶力は大丈夫なんですけども、ただ勘違いをしたということで、資料、あいさつの分をですね、考えた時資料見たんですけども、令和3年の部分と元年の分と見たんですけども、ちょっと3年の分のほうにやっぱり誤解をしてしまったということで、先ほども申しましたとおりそういう申し訳ございませんでしたということで、ご理解いただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
何度も言いますけども、令和元年度の災害の際の見舞金が300万円でした。これは町長になられてすぐの専決処分の案件ですよね。その2年後にまた不幸にして災害が起きて、500万にしました。これは先ほど申したとおりですよね。
そこで、私は修正動議を出してるわけですよ。なぜ、300万から500万したんですかと。私は広く300万、同じ300万で、残りは広く町民の方々の寄附をいただいてやったほうが心のこもったお金になるんじゃないですかと。当時の議会議員、賛成してくれた方は1人しかいませんでしたけども、今でも正しい選択だと私は思ってますよ。自分で言うのもなんですけども。
町長は、あれだけやった修正動議の件もしっかりとご認識されてませんよね。今は何かお聞きすると、元年と3年の資料を何かごちゃごちゃになったとか、何か訳の分かんないことをおっしゃってますけども、本当に大丈夫ですか。
もう2年前に私がこうやって言って、なぜ300万から500万にしたんですかということに対しても曖昧な答えで終始し、結局被害状況も特に算定根拠もなく、ただ額だけを切りのいい数字にしただけじゃないですか。
どのぐらい町長というのは記憶をお持ちなんですか。この時の私とのやりとり本当覚えてますか、大丈夫ですか、お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
300万から500万にした部分は覚えてますけども、このあいさつの考えた時にですね、そういう令和元年に震災があったということをですね、ちょっと見落としたということでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
あんまり言いたくないですけども、どちらかというと、町長は町長になってからも姉妹都市、雄武町の場合は武雄市と益子町がありますけども、益子町のほうにシフトをかなりしているなというふうに私は見ております。
武雄市については、これだけの友好都市の関係があって、姉妹都市の関係があって、歴史もあるのに若干おろそかになってるなと思います。その辺の数字の間違いって非常に相手に対して失礼ですよね。
ぜひ、町長、この場を借りて、ふる郷ふれあい交流会では謝罪しておりませんので、この場を借りて謝罪をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
武雄市におきましてはですね、公の場であった町長の発言は非常に重いと思っておりますので、今後慎重に事実確認をしながらやって発言してまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
ひとつよろしく頼みますよ。武雄市の関係、これで崩れたら町長責任ですからね。
次の質問にまいります。民間賃貸住宅の利用状況について伺います。これまでの建設戸数と入居率、これを分かればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
雄武町民間賃貸住宅建設事業の関係でございますけれども、4軒、4軒というのは4棟ですね、4棟建てられまして、全部で戸数は18戸でございます。このうちですね、今入っているのが、14戸入居しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
人口減少が進みまして、町営住宅も若干空いてるとこありますけども、民間賃貸住宅の果たす役割も含め、行政の今後の考え方、今、藤川課長の話だと、若干、空いてるとこもあるようですけども、行政の今後の考え方ですね、以前の6月の一般質問では、今後も検討しているような話もされておりましたけども、この辺ちょっとお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今後はですね、やっぱり今それなりの一定の効果はあったと思うんですけども、まだあと4戸空いてますので、前回、議員協議会でも話した、公営住宅の目的外使用の関係もございますので、その辺も絡めて、また空き家の関係も含めてですね、今後どうしていくかということをですね、考えていきたいなというふうに考えております。
今現時点ではですね、やはり同じく、民間賃貸住宅の関係はですね、ちょっと状況を見ながらですね、やっていきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
そうですね、前回の議員全員協議会で目的外使用についてはお聞きしましたので、ちょっと以前から言ってますとおり、行政の場合はどちらかというと、できない理由が先に立つんですよね。
今回のは、たまたま長谷川係長が札幌のほうに行って聞いてきて、制度的にはもう10数年前からできた制度らしいんですけども、今回から、この目的外使用とかですね、空き家バンク等についても、今雄武町もやっと立ち上げたので、過去のことはもう言いませんので、前向きにそんな中、足りないんであれば、また民間賃貸住宅というふうになると思いますので、そのときはぜひ要綱じゃなくて、条例のほうに切り替えていただきたいというのが私の希望であります。3年間の時限だったからですね、あれももめた案件なので思い出されます。
続きまして選挙公約の達成状況と町長に必要な資質について、これを伺っていきたいというふうに思います。町長はさまざまな選挙公約を掲げて町長になられました。6月の一般質問でも聞きましたが、達成状況、おおむねは分かったんです。
そんな中、今回の先ほど嶋村議員もおっしゃってましたけども、町長のパンフレットを見ますと、また大学病院、これについては後ほど聞きますけども、等を一番目に掲げてますよね。今、取りあえず町長のこれまでの公約達成状況について、いま一度お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
達成状況というか、一つ一つあれするのは、ちょっと時間がありませんので、主に医療の問題を中心にですね、話してみたいと思います。
医療の関係についてはお医者様、お医者さんの関係についてはですね、常勤医2名体制ということで掲げて、一時は2名になったんですけども、またいろいろ事情がありまして、退職されたということで、今年の4月から、また町の常勤医ということなんですけども、1年間という条件付きで来ていただいておりますので、今後ですね、いろいろと4年前から私は大学病院と連携をしてやりたいというのは一貫してもう変わっておりません。
そんな関係でやっとですね、その方向性が見えてきたのかなということで、一応今回ですね、順天堂大学の小児科の准教授がですね、来られまして、2日間診察していったということで、向こうの事情もありましてですね、来年の9月か10月頃から小児科と内科のできるお医者さんをですね、派遣したいということになっておりますので、大学病院と直接ではないですけども、今の准教授と話しておりますので、そういう部分は私は信じて前に進んでいきたいなというふうに思ってます。
そんな中でやはりつながる医療というか、つながる医療体制をつくっていかないといけないなということで、今この間も実は2日間うちに泊まっていったんですけども、話した中では、やっぱり将来は全体の順天堂大学とつながっていきたいねという、ただお医者さんだけじゃなくて、やはりその医療従事者、特に看護師さんもですね、含めて連携をしていきたいということでですね、話しておりますので、実際どういうふうに形が進んでるか分かりませんけども、当面、来年の9月から2か月のね、派遣したいということを、この間の運営委員会の意見交換会の中でも話しておられたということ、私はちょっと出てなかったんですけども、その中でも話してこられたということですね。そんな関係で、これからはやはり一つの大学病院でやっていただくと。つい今日、話聞いてるのはですね、3年サイクルぐらいという話も聞いてますので、その中で進めていければなというふうに思っております。
それと病院改革も含めてですね、やっていかないといけないんですけども、先般ですね、8月29日と30日に病院を再生した事務長さんが、38歳だと思うんですけども雄武町の国保病院を見学していきまして、やはりそういう専門性の持った、当然、役場の職員が事務長でいいんですけども、専門性を持った人の意見をですね、改革をしてきた実績のある人をですね、入れてやっぱり病院を変えていかなければ、なかなか役場の職員とかですね、は難しいのかなというふうに感じました。病院をいろいろ見てですね、感じたことをいろいろ話していきまして、ぜひ来年あたりから雄武の国保病院を手伝っていきたいなという話もちらっとしてましたので、職員としてではなくてですね、短期的にということ話もしてましたんで、その辺も含めてですね、病院改革をやっていきたいなというふうに思っております。
それとまた8月の初め中頃ですか。順天堂の学生さん、医学生と看護学生さんがですね、2泊3日で来まして、そんな中でも地域医療を知っていきたいということで、いろいろと私は将来お医者さん看護師さんになったら、何年か雄武の国保病院に来てねという話でそういう人のつながりをですね、大切にしてこの病院改革を進めていきたいなというふうに思っております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい。今のお話を聞くと、病院のことがいっぱいあるんですけども、そんな中、どこから聞いていきますか。今、ちょっと順序が逆になっちゃったら、すいません。
順天堂大学のお話が今出ましたので、ちょっとそちらに行きたいと思います。一応資料請求をしてですね、准教授の方の旅費とか報酬とかについてはあるんですけども、今お話にあった事務長の方の費用とか、8月の中旬頃に来た学生さんとかの費用については、町として、どのような支援をなさったのか、教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
学生さんに関してはですね、旅費だけは町のほうで出してますけども、あとは宿泊費とかは私個人的に出しております。そんな関係で、あと順天堂の先生については、一応先生を招聘する事業、国保病院の事業の中でですね、取り組んで今この内訳書が出てるとおりでございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
初めにも言いましたけども、ちょっと町長選前のナーバスの時期なので、なかなか言葉も難しいとこあるんですけども、町長のこの行動がですね、実際、ご自身は再選をされて、その後こうやっていこうということでこういう動きをされてるんだなというふうには思いますけども、実際今、この西紋地域、この地域はどちらかというと町長の動きとは逆行する動きなんですよね。
町長もご存知だと思いますけども、地域医療連携推進法人オホーツク西紋医療ケアネットワークというのが6月14日に設立準備総会が実施されてですね。この10月1日から設立になるんですよ。それはどういうことかというと、この5市町村が、みんなでお医者さんを含め、病院機能も含め、やっていこうというとこなんですよね。
町長がやっておられるのは、どちらかというと順天堂大学病院とつながって、何とかうちだけでも生き残ろうというふうに私は見えてるわけですよ。当時のこの北海民友新聞ですかね、これの一節にちょっと気になるところあったんで今読みますので、まず、大学側はこれから個々の病院に医師を派遣しないと明言をしていると。地域が一丸になって立ち上がらないと医療従事者は集まらないだろうというふうに言ってるんですよ、明確に。
町長の行ってることは全く逆のことですよね。町長はこの地域医療連携推進法人、これにどのように関わろうとしているのか。あと、今の院長さん、どっかの院長さんの発言なんですけども、それに対してどのように思うか。お答えお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
西紋地区の医療推進法人はですね、基本的には医療連携、お医者さんを招聘して、一次医療病院に派遣できるとか、そういうふうな内容なんですけども、現状なかなか今、広域病院もお医者さんが足りない状況で、現実的には非常に不可能かな、ただお医者さんだけでなくて、診療体制とかね、そういう物の購入とかそういう部分を含めてやっていこうということで。
ただ私はですよ、なぜ東京の順天堂なのかということを申し上げますと、一応、順天堂の先生からはですね、北海道の3大学のほうで派遣ができないというんであれば、考えてもいいですよという話で進んできてる話ですね。私も実際北大に行って、院長さんにも会いまして、だけども二次医療病院でも派遣が難しくなってきてる中でですね、一次病院には絶対もう無理ですというように、はっきり言われました。それで順天堂にお願いしてですね、何とかできないかということで、当然もう3年ぐらいかかってですね、あとここまで来れたのかなという。
ですからそれをそっちのけにして、結局はですね、最終的には救急とかの関係がありますのでね、当然、その紋別とか名寄とかね、広域病院のところは関わっていかないと、それを中心にしてやっぱりやっていかないといけないというふうに思っております。
ですから、連携推進法人の中でね、私は期待しているのは、一次医療の病院にやはり非常勤でもいいから、紋別から派遣していただくと、費用の部分では正常にかからない部分もありますのでね、そういう部分を期待している部分で現実的にはやっぱり将来分かりませんけど、今現時点ではですね、常勤の医者を一応連携推進法人が作ったからね、派遣してもらえるとは私は考えておりません。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
町長だけのご意見だとちょっと分からないので、病院の事務長にも聞きたいんですけども、この地域医療連携推進法人オホーツク西紋医療ケアネットワークですよね。これに病院事務長としてはどのような関わりを持とうというふうに思っているのか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
法人の役員という形では病院は関わっていかないはずなんですよね。ただ設立に向けた会議、もろもろの会議の中には参加させていただいております。
なかなか最初、これって各市町村が構成員になるんですけども、やはりちょっとメリットが見えづらいということが最初はございました。
ただ今町長がおっしゃったように広域紋別病院の医師が充足されることによって、あそこも多くの診療科を持ってますので、こちらのほうにもそういった部分ではメリットが見えてくるんじゃなかろうかなというところは私も感じているところではあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
これいわゆるですね、この連携推進法人は北海道がもうバックについてますよね。地方をどうやって守っていくかということからこれ設立されてるわけですよね。
そんな中、先ほども申したとおり、町長は逆行して、自分の町は何とか、町長のご自身の人脈を使って、順天堂大学病院さんとつながったことは非常に頑張られているなと、私もそこは評価しますし、理解しますけども、ただ一方で、こういうものができているこのタイミングでこういうことをやってしまうと、なんて言うんですか、悪い言葉で言うと爪弾きにされないですか。
以前、広域の環境衛生部分でも、当初、雄武町は入らないで後から入ったというのがありましたよね。そういうのも含めて大丈夫なんですか。近隣の市町村にちゃんと説明をされているのか、その辺をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
近隣の町村に説明をしてるかということはしてませんけど、一応話はしております。
ですから私はですね、やはり何というんですか、広域がもしそういう派遣できないんであれば、滝上とかですね、興部とか西興部と連携しながらですね、そういうこともこれから進めていければなというふうには考えております

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
6月の一般質問でも過去の長野元議員の話を持ち出してですね、発言をさせていただきました。
当時の発言は健診来ていただくのはいいんですよね。ただ、しっかりと医局なり、病院の人事等々、しっかりとした調整をしないと大体駄目になるんですよというような発言でございました。
私失礼ですけども、一応順天堂大学の病院のほうに電話をさせていただきました。雄武町議会議員の�妨兇任垢箸いΔ海箸如△海ΔいΑ△Δ舛猟�の広報にも載っておりましたので、うちの町長こういう発言をされておりますけども、どうなんですかという発言をしたんですよね。
向こうの人事の方の担当の回答は、コミットはしておりませんということでした。この発言を聞いて町長はどのように感じておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
大学病院はですね、やはり順天堂大学ってすごく大きい病院なんで、お医者さんが千二百人ぐらいいるという話を聞いてます。まだ、准教授と話している段階でですね、具体的に全体的になるとですね、そういう形に当然行こうと思って、今ちょっと理事長さんもアポ取って会えるという部分もいろいろありますのでね、そこら辺も今、そこの小児科という部分の切り口から攻めていこうかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
次の町長選に出るに当たって、これを一番目に出してきた町長がですね、石井町長が出してきたということは、これにまた言葉が悪いかもしれませんけども、わらにもすがる思いなのかもしれませんけども、実際問題は先ほどから申してるとおり、今、地方の病院はそういうことじゃないんですよ。
もう一度言いますよ。大学側はこれからここの病院に医師を派遣しないと明言をしてるんです。ということは、町長の人間関係だけで来てくれるほど甘くないという発言をされてるんですよ。それでも絶対来るという自信がおありですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
絶対って言われたらちょっと答えにくいんですけども、私は今の准教授を信じて前に進むだけだというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
なかなか絶対というのは、何か厳しいかもしれんですけどね。私もですね、一応順天堂大学病院のほうに電話するときはかなり勇気いりました。町長がこうやって築いた人間関係をですね、私のこの行動によって駄目にしたらどうしようかとかいろいろ考えましたけども、一応広報であそこまで大きく書いて来年から来ますよという発言を見たので、私も電話させていただきました。
ただ、医局とか大学自体は、実際そういう話は伺っていないということが実情ですので、今後どうなるか分かりませんけども、その辺もしっかりとやっていただきたいというふうに思います。


【バイオガスプラントの進捗状況について】

●5番(�妨供々税祁�)
30分過ぎたんで次行きますね。次、バイオガスプラントの、この問題について最後もう一度聞くかもしれません。バイオガスプラントの進捗状況について伺います。家畜ふん尿を利用したバイオガス事業がさまざまなことが重なって進んでいないように感じております。
事業の今後の見通し、あとこれまでなかなか進まなかった原因等分かればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今年の2月の議会全員協議会で説明させていただいたわけですけども、FIT価格の改正や建築資材の高騰などにより、系統接続の課題により、事業実施がですね、ちょっと農家さんとの関係もある、農家さんもこういうやっぱり今状況を踏まえてですね、2月の議会ではですね、今年度、来年6年度に方向性を示したいということで、この1年間、いろいろ検討していきたいなというふうに、そんな中では、参加の側もですね、実際は全体ではないんですが、そこら辺も含めてですね、検討していきたいと思ってます。詳しくはですね、担当課長のほうから。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
これまでの説明とちょっと重なるところありますけれども、現在の状況で事業を実施した場合に建設資材の高騰による建設費、事業費の増、FIT価格の改正による売電収入の減などにより、参加農家の負担は相当高額なものと試算されてます。今後の事業の参加の希望に影響が出る可能性があると考えてます。
また参加農家の負担を抑えようとした場合、町の負担がさらに高額なものになりますので、町の予算的規模にも影響しますので、その辺りも再検討をしたいと。その方向性を探るのに視察、研修に行ったりですとか、そういったことで活路を見出している、そういった状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
雄武町の場合ですね、この事業が立ち遅れたということで、この今、建設資材高騰とかですね、いろんなFIT売電価格の下落とか、理由があるとは思うんですね。そんな中、何とかこれをやりたいということで、もう3年4年前ですか、から話が出てですね、どのようにすれば実現できるか、その辺の見通しはあるんですかね、その辺、分かればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
はい。これまで毎年、委託でコンサルとですね、情報頂きながら、これまでも進めてきたんですが、やはりちょっと他の角度からもですね、いろんな情報を聞きたいと思いまして、それで先ほどちらっとお伝えしたんですけれども、十勝方面にですね、視察に伺ったところです。そこで少しだけですね、ヒントがありましたので少しだけ説明させていただきたいと思います。
まず家畜ふん尿における臭気対策や資源循環型農業を考えると、バイオマスプラントの整備は必要であると考えております。実現に向けて取り組んでおりますけれども先ほど言ったように課題が多い。その中でですね、今回は十勝方面、清水町、釧路市、それと阿寒の3件のバイオガスプラント。視察に伺わせていただきました。
まず財源確保の関係ですけれども、この視察先の1か所では、そのコンサルタントから、やはり今後も経営的にですね、有利なのはまだFIT売電がまだ有利だということで、回答をいただきました。そこで稼働していく上でいかにプラントの稼働率を上げることが重要であると、そういったお話も聞きました。
また別な施設ですけれども、非常時に北電線を活用して地域に電力を供給しているプラントもあります。今後はゼロカーボンへの寄与としても地域への電力供給を含めて検討する必要もあると考えておりますけれども、北電線の活用の可否やその条件等について、実は明確な回答が得られない状況に今あります。それで現在委託業者にもリサーチを再度依頼をかけているところであります。
また一方ではコストを抑えるという点では、多少のメンテナンスの必要性を前提としますけれども、廉価な外国製の発電機を導入することにより、イニシャルコストを10分の1に抑えることができたという事例も見せていただきました。
これらも今後の参考になった部分になるのかなというふうに思っておりまして、建設の実現に向けて、引き続きいろんなところとまた比較等を行いながら検討を進めたいと、そういうふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
酪農家の方々には申し訳ないんですけども、臭いがですね、町内まで来ており、何とかならないかというお話もお聞きします。
行政にもですね、苦情等が来ていると思いますけども、臭い対策、このバイオマスをやって全戸が入るわけじゃないので、全てを回収するのは難しいと思いますけども、臭い対策について町長の考えがあれば、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
家畜ふん尿の臭気対策についてですね、今までもいろいろ反省がございまして、そんなに件数は多くないんですけども、やはり時期的にですね、非常に臭いがする。雄武だけでなくて興部のほうもあるんですけども、なかなかそのバイオプラントを造ったから、すぐ解消されるかといったらまたそういう部分はまた別問題なんで、実際そういう農家が参加してない部分もありますのでね、なかなかそういう部分は解消されないかなというふうに思いますけども、今後、今の農家さんの負担とか、地産地消という意味でもいろんな方法を考えて、ある程度参加農家さんが参加しやすい、今、課長からお話あったように別な方向角度で、やっぱりやっていかないとなかなか難しいのかなというふうな考えもありますので、その辺も検討しながらですね、すぐにとはいきませんけども、将来に向けてですね、取り組んでいきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
だから観光とかで来た人もですね、結構雄武町に入ってきたらにおいが臭いというような声も聞くんですよね。やっぱりいいイメージはないので、なかなか一朝一夕にはできないとは思うんですけども、何か対策しないとですね、何か悪いイメージだけを持って帰られるのもなあなんて思ってるので、その辺、なかなか早急な対応というのはいかないでしょうけども、検討のほどお願いいたします。


【外国人労働者(技能実習生等)との共存・共栄の考え方について】

●5番(�妨供々税祁�)
それではですね、続きまして、外国人技能実習生、外国人労働者技能実習生なんですね。共存・共栄の考え方についてお聞きいたします。この共存・共栄は地域産業を維持していくためにも欠かすことができないことかというふうに思います。町長の認識、考え方、これをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
おっしゃるとおり本町でもですね、二百数十名の方がですね、働いていただいているということで、実習生も、当然、これからですね、法律もちょっと変わってですね。労働者という感覚になってくる、家族で来るという部分もありますけども、これからはですね、ますますこういう部分に、こうした外国人に頼らないと、地域の産業は成り立たなくなってくるのかなというふうに、すごく危機感を持っているところです。
そんな中で日本語教室ですか、この間も2、3日前新聞に出てましたけども、そういう取り組みに対してもですね、今は他のほうから支援いただいてるんですけども、それも終わったら町のほうでもですね、支援をしていって、やっぱりある程度、雄武町に来たらこれ日本語をですね、ある程度マスターしていけるというような環境づくりとですね、あとこれからはですね、地域の交流、なかなか今まで難しい、ちょっとコロナでできなかった部分もあるんですけども、そういう交流会、あとは日本の文化ですね、先般の盆踊りですか、のときも着物を着てということでありましたんで、そういう文化にも大いに触れてですね、そういう形でですね、進めていければなというふうに思います。
また家族で来られると学校の問題とかですね、住まいの問題とか、もろもろこうあるかと思いますけども、そこら辺は臨機応変にですね、対応していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
次の質問聞こうと思ったら結構答えていただいてしまったんですけども、今日の行政事務報告でもありましたとおり、273名でしたかね、電卓をたたくと6.6%なんですよね、今、雄武町。
全道的にもこのぐらいの外国人労働者がいる町は、かなり高いウエートを占めていて、これが日本語学習支援者養成講座、これにも何か今回十数名参加していただいて、これブラッシュアップ講座ということにもこれ8名参加していただいてやったわけです。以前は議会からの要望もあり、30万円を付けていただいたんですけども、実際は、それは技能実習生等へのお土産代に消えてしまったというのが現状です。
今、あいうえおという組織を観光協会の三浦さんはじめ、役場の掛川原さん、本村君等がやってくれてですね、今、非常に助かっております。そんな中、今、やっと行政も若干動いてくれて、この施設を無料で貸し出していただけるとかあります。
そんな中困っていることはですね、どういうことかというと、雄武町広いです。幌内から沢木まで、せっかく加工場等もいますし、農家さんはさらに点在しているというところから、交通的な支援、これ今地域公共交通もありますけども、その辺も含めて、土日にうまく循環バス等を出していただけないかなという希望とかも若干あると思いますので、今後しっかりとしてですね、そういう希望を聞きながら、予算措置これらを行ってほしいなと。本来質問を聞こうと思ったんですけども、大分町長お答えになったんで、これはやめておきます。


【高速医療バスの運行予定と順天堂大学病院との関係について】

●5番(�妨供々税祁�)
続きまして、さっき話の途中になってしまったんですけども、6月の一般質問、今、道東テレビの立川さんにこのように撮っていただいて、私もユーチューブ2回ほど見直しました。
その中でですね、結構発言の中で、内部協議をした結果という言葉がかなり出てきてます。内部協議をした結果できなかった。この後、高速医療バスについても聞きますけども、内部協議をして、なかなか決められず、こうなったというような発言が多いんですよね。
私考える町長に必要な資質、以前の議会でも質問を若干させてもらったんですけども、町長から明確な何々力という言葉は頂けませんでしたよね。私の考える町長に必要な資質、これは大きく3つというふうに思ってます。これはまず実行力、決断力、記憶力と、いうふうに私は思っております。
町長にこのように何回も私は4年間にわたって質問をさせていただきましたけども、なかなか記憶がないみたいな発言も高校の問題に関してはかなり言われましたし、今申したとおり、内部協議の結果ということで、なかなか決断力もないのかなと。
実際は、高速医療バスも、この間の全員協議会では、来年の1月、早ければ今年の12月というような発言でございました。町長ご自身、今言った、実行力、決断力、記憶力、持っているというふうに思われてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
実行力の部分では、自分では、それなりに、コロナのせいにするわけじゃないですけども、人を集めてくることがなかなか叶わなかった3年間でありますが、公約以外にですね、実行してきたことはたくさんありますので、私は実行したと思っております。
そんな中で、ごめんなさい、決断力なんですけども、やはり決断することは当然必要なんですけども、ただプラス思考の決断だけでなくて、マイナス思考の決断も当然せざるといけない場合がございますので、決断イコール皆前に、そういう部分で前に進めるかということは非常に難しいかなというふうに思っております。
記憶力なんですけども、記憶力に関しては、やはり長いいろんなことが、それは言い訳になりますけども、やはりなかなか全てをですね、網羅するというのは非常に難しいのかなと。だから、どの部分がどうだということではないんですけども、やはり私も人間なんで、完璧に100%記憶してるわけでもないんですね。その辺もご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
もう町長、本当に何回も同じこと言いますけども、これ昨日今日言った話じゃないですからね。4年前からですからね、町長は。
町長は簡単にできるとおっしゃったんです。5000万あればバスも買えるとおっしゃったんです。それも買ってませんよね。これもコロナのせいなんですか。
コロナ前からおっしゃってたんだから、町長になって民間での経験を生かし、すぐ買うような話してたじゃないですか。コロナはこの間の全員協議会でも申しましたとおり、2月です。騒ぎ出したの3月です、本町の場合は。
それであれば、町長になってから半年ありましたよね。町長は当選時の北海道新聞、私も今切り抜き持ってますけども、もう来年の春からといってるんですよ。何ですか今の発言は。
結局、いろいろなとこと調整するのが間に合わなかったとか、そんなのやる前から分かってたじゃないですか。でも本人はすぐできるというふうにおっしゃったんですよ。
この間ずっと私お願いしてますけども、町民の方々には特に謝罪もありませんし、発信もしておりません。それについて今どのようにお考えですか。謝罪の気持ちもないんですか。
だから、あれだけの大ぶろしきを広げてしまうと、なかなか撤回できないかもしれませんけども、できなかったのは事実なわけですよ、4年間で。しかも半年でできるっておっしゃっていながら。その間いろんなことあっても、ずっと一度も謝ってません。今のお気持ちをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
選挙公約ですね、掲げてですね、私の気持ちはずっと変わってはいないんですけども、やはり私1人でできるものでありませんので、当然職員にも当然負担かけますのでね、その辺もありましたんで、今の思いとしては、時期は、町民の皆さんに本当に時期遅れて申し訳ないなというふうに思ってますけども、やはり実際、試験運行やっての結果なんで、これが完全にできるかどうかってまたそれは別な話になってきますので、そして試験運行の場合は、今ある町の車を使ってですね、試験運行をやりたいということを考えております。
そんな中で本運行にもしなるとすればですね、新しく車を買ってやるのか、今の町のですね、公共交通の関係でバスを利用してやるのかということは、その時点でまた検討していきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
結局は、町長に決断力がなかったというふうに私は捉えておりますけども、今もおっしゃってましたけども、結局、行政の方々が忙しいのは私は十分知ってるんですよ。
そんな中、自分ご自身が、これをやるというんであれば、それを何をおいても先にやるのが普通、町長じゃないですか、トップなんですから。
トップの決断を職員が忙しいという理由で先送りしていると。その方に次もまたお願いしますということはなかなか難しいかなと、こういう時期なのでこの辺にしておきます。
では最後にですね、その高速医療バス、これについて来年1月、早ければ12月というふうに試験運行と発言をしております。これまでの振り返りも、なんで思い出した分も含めてですね、これまでの4年間の流れと今後の予定、これを簡潔にお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
4年間の流れということで私自身も令和元年の12月から一般質問を振り返らせていただきまして、私、令和4年の4月から現職になってるんですけれども、その後も�妨教聴�からも何回か一般質問ありまして答えさせていただいております。
流れについてはですね、皆さんのお話あって、情勢もあってですね、いろいろお答えが、発言が変わるというかですね、その時々によって違うときもありますけれども、町長自身運行をしたいという気持ちがありますので、職員としてはそれを達成すべく頑張ってきてはいたんですけれども、遅くなって申し訳ない気持ちはあります。
それで今後につきましては全員協議会でもお話ししましたけれども、関係機関とですね、協議を行いまして、先ほど町長もお話ししましたけど町民周知をして、試験運行に向けて取り組んでまいりたいと考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
車の運転等できない方がですね、非常に待ち望んでることですので、ぜひ、しっかりとした計画を作っていただきたいと思います。
時間も押してますので、最後に先ほども話ありました順天堂大学病院の8月20日、21、22。20日の日に来られたんですよね、確か、日曜日ですよね。
21、22の診療実績、これは資料請求いたしまして、急遽な資料請求でご迷惑をおかけしたことは、この場で謝らせていただきたいと思いますけども、回答ありがとうございました。
これで一応内訳としましては、8月21日に14件、8月22日に15件の診療実績というふうに伺っております。
その中ですね、私はこの8月の21日午後からちょっと労災の関係で行かせていただきました。病院はちょっとあまり患者さんいないななんて思ったんですよね。この先生が来る、鈴木准教授でしたっけ、先生が来ることをどのような形で周知しましたかね、行政は。それをちょっとまずお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
なかなかですね、周知というのは、この先生が来るからぜひ来てくださいというのは病院としては非常にやりづらい部分です。
それで町広報のですね、毎月の部分で日程を入れてるんですけども、そこに鈴木先生(順天堂大学)ということで診療日程を記載させていただきました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
町長がですね、せっかく呼んだんであればですね、以前も言いましたけどもUHBの地デジとか、見られてる、UHBの地デジ広報とか、何かもっとこう防災無線とか、そういうのはできないんですかね。無理なんですかね、今の新谷事務長の話だと。
それは置いといていいですわ。徹底する方法っていくらかでもあると思うんですよね。そんな中、私これ確実な情報ではないんですけども、聞いた話なんでお聞きしますけども、当日、月曜日の午前中ですね、診ていただきたくて、行った方がいるというんですよね。午前中行ったら、昼から来るんで午前中は無理ですって言われたらしいんですよね。これが事実かどうかまず教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
そのような事実は掌握しておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
これ、じゃあ町長にお聞きしますけども、前の日に町長は紋別空港までお迎えに行ったということは、これ聞いております。その日は町長のご自宅にお招きして、接待等したと思うんですけども、それをとやかく言いませんよ。先生は月曜日の午前中はどこにおられましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
病院で診療しておりました。はい。病院事務のほうでお迎えに上がってますので、間違いなく病院で診療していたはずです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
今の新谷病院事務長の回答だと、月曜の朝から火曜の何時か分かりませんけども、ある時間まではずっと病院にいたという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
そのとおりです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
じゃあですね、先ほど申しました診療実績、この14件と15件、いろんな秀毛先生とか桂巻院長おりますので、それで割り振ったのかもしれませんけども、当日の状況はどういうふうな感じで、まず診察をされたのか、分かる範囲で教えてください。
◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
その日はその2日間なんですが、秀毛先生については、お休みをいただいておりまして内科全般を見ていただいたという状況になっております。
ただ診察の状況までは、事務方としては見に行ったり、そういったことはしておりませんので、その辺の把握というのはしておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
分かりました。先ほど私が聞いた話は、ちょっとデマだったということですかね。
最後になりますけども町長にお聞きしますけども、今回、この准教授が来られてですね、いろんな成果を上げたと思うんです。最大の成果を含めて、今回呼んでよかったなという部分を説明してもらって、質問を終わりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私はですね、やはり以前にも話しましたら、今の准教授が来てですね、やはりその雄武の国保病院を2日間診療して、患者さんからいろいろ意見を聞いてですね、来年の9月からか10月にですね、自分の部下は、自分は来れないんで、自分の部下を寄こすための下見というか、そういう部分で来られたということで、話して、いろいろやっぱり大学病院の中でと地域医療とは違うなということを感じて、ぜひその応援をしていきたいという話はされてました。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、分かりました。これで一般質問を終わります。ありがとうございました。
311 2025-01-29 14:36:07 令和5年9月議会 2023年09月05日 20,230,902 一般質問(田中議員) 田中久実 石井友藏 【質問事項】
1)保護犬、保護猫活動の行政からの支援について
2)マイナンバーカード申請時の個人情報の取り扱いについて


【保護犬、保護猫活動の行政からの支援について】

●1番(田中 久実君)
1番、田中です。通告に従いまして質問させていただきます。まず雄武町内の保護犬、保護猫活動の支援について質問させていただきます。
雄武町内の犬の多頭飼育崩壊の件について、こちらは報道機関でも取り上げられているので町民の方にも広く知れ渡っているかと思います。こちら私もお手伝いに行かせていただいたんですが、他の町村からはボランティアの方がかなり来てくださっていました。
雄武町に関してはちょっと自分の町のことなのにちょっと対応が遅いのではないかと疑問を感じまして、一応、以前から苦情を入れている町民が複数いるという声もいただいておりますが、今回の件に関しては、原因をつくったのは飼い主様ではありますが、野犬化してしまった個体に関しては人間を襲うリスクや、あと農作物を荒らすリスクなどもありますね。実際に牛舎に入ってきたとか、子猫の連れ去られたなどの声も聞いております。
ここまで来るともう飼い主だけではどうにもできない問題でありますので、町民の安全を守るためには行政が動くべきだったのではないかと思います。この件に関して今後、何か対応されるのか、ご返答お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
まずですね、経過について若干、説明させていただきます。昨年ですね、町民の方から苦情を受けておりまして、それで飼い主の宅にですね、訪問いたしまして、自宅周辺で野放しになっていた畜犬を係留するよう担当者が指導を行ってきたところであります。
その後、今年に入りまして、今年の6月にですね、飼い主の身内の方が役場に来庁されまして、犬の頭数が増えてきたんで、これ以上、犬を繁殖させないようにボランティアの協力を得ながら、メスの避妊手術を行いたいので、捕獲用の犬おりを貸していただけないかということで相談を受けております。同月23日にですね、飼い主、相談者、ボランティアの方、あとオホーツク総合振興局の職員の方と担当者とですね、一緒に現地の確認、打ち合わせ等を行っております。その時点でおおよそ35頭ほどのですね、犬がいるんではないかということで確認をしてきたところであります。
その後につきましては、議員おっしゃってましたように報道等でもですね、ご承知のとおり8月の22日、23日の2日間でですね、1回目の避妊手術が行われることとなりまして、町内外からのボランティアの方、町の担当者でですね、犬の捕獲作業を行いまして、19頭の措置を終えることができております。年内にはですね、残りの畜犬に対する避妊手術等が行われる予定と聞いているところでございます。
町が動きが遅かったんじゃないかなということでございますけども、担当者に聞きますと、ここまで頭数がいるというのはちょっと認識してなかったとこもありまして、これまでもですね、苦情や相談あったときには適宜担当者が対応していたところでありますが、町があまり動いてなかったという認識はあまりなかったんですけども、このような事態にですね、なる前にもうちょっと指導とかですね、何かできることがあったんじゃないかなという点では、ちょっと反省しているところでございます。
今後、同じように起こさないようにということでありますので、どう対応するかについてでございますけども、動物の適正な飼育に関しましてはですね、命を預かるということで飼い主の方の責任がやっぱり大きいと感じております。近年、動物愛護管理法の一部も改正されておりまして、適正飼育が困難な場合における繁殖制限措置の義務化、動物の遺棄虐待に対する罰則などが強化されておりますので、これらのですね、制度の周知や啓発活動とか、あと飼育が困難となった場合のですね、相談とかを、あとまた、指導、情報収集などに努めていってですね、このような状態が発生しないようにですね、町のほうも情報収集とか指導とかに努めていきたいなと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●1番(田中 久実君)
現在、幌内地区のほうで、また野犬が数頭目撃あるんですが、こちらは把握されていますか、また把握されているようでしたら、対策など何か考えていらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
はい、幌内地区の野犬というのはあれなんですけど、飼い犬というか、ちょっと係留されてない犬が何頭かいるというのは把握しております。こちら飼い主の方がですね、ちょっと先日ちょっと事故で亡くなられた関係もありまして、それでご遺族の方とですね、犬の何ていうんですかね。今後の対応についてですね、相談を受けておりまして、こちらのほうについては保健所とも相談しながらですね、対応を進めていきたいなということで進めております。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●1番(田中 久実君)
ありがとうございます。これは質問というよりかはちょっと提案みたいな感じなんですけど、町内にはいまだ飼い主のいない、また飼育環境の悪い犬だけに限らず猫が存在します。
酪農業に従事している身としては、動物の尊厳を守るのは人間の意思だと、人間の使命だと考えております。これ以上かわいそうな犬猫を増やさないために行政からの支援をしていただきたいなと思っております。
例えばなんですけど、今回ボランティアで来てくださった下川町などは、TNR活動、トラップニューターリターン、いわゆる地域猫活動ですね、手術、飼い主のいない猫を避妊去勢手術をして、元の場所に戻すということです。下川町では猫1匹につき手術代最大25000円まで補助していただけます。
雄武町は近隣に動物病院がないので紋別まで行かないといけないので、今回、犬の手術で来てくださったモービルベッドオフィスさん、こちらは移動式の手術バスで道内出張に来てくれます。金額も動物病院に連れて行くより安いですし、傷跡も極力小さく、接着剤のようなものを使うので、エリザベスカラーなどを着けて、傷がふさがるまでゲージで飼う必要もないので保護主の負担も少ないかと思います。
町内で合わせて15匹以上いれば、出張に来てくれるので、年に1回か2回ぐらい来てもらうシステムにして、そのときに町内に呼びかけて、15匹ぐらい集めて、その手術代を町が一部助成するとか、そういう形にしたら受ける方も増えるんじゃないかなと思います。
あと今回は多頭飼育、犬だったので、町内の飼育環境が悪い犬がまだいるかと思うので、狂犬病予防接種してないとか、飼い犬登録してるか、ちょっと怪しいところがあるので、こういったワクチン代や狂犬予防接種代、犬鑑札の登録料などを助成する形にしたら、受ける方も増えるかと思うんですが、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
はい。犬と猫のですね、避妊手術の関係をまず説明させていただきます。下川町のお話をいただきましたけども、私もちょっと下川町のほうにもちょっと聞いて内容を聞いております。
下川町のほうでもですね、何か野良猫が非常に増えてきてて、それで地域でいろいろ課題になってきているということを含めましてですね、ちょっと町のほうでいろいろ検討して、町内のですね、そういうボランティア活動されてる方がいて、そういう方と話しして、そういう去勢手術も助成制度をつくったというふうに聞いております。
こういったボランティア活動というのは全国的にも取り組みされてる方が増えてきているというのは認識しておりまして、町内でもですね、個人で活動されてる方もいらっしゃるとの話も聞いておりますので、いわゆる野良猫、野良犬対策としましてですね、ボランティア活動されている方のお話も伺いながら、飼い主がいないなど保護が必要な犬、猫への支援、ボランティア活動に対するですね、行政の支援についてちょっとお話を聞きながら必要性を検討していきたいと考えているところであります。
それともう一点、犬のワクチン接種の助成の関係と登録費用の関係でありますでしょうか。こちらについてはですね、畜犬登録の関係につきましては、免除規定というのがあるんですけども、こちら減免規定については、減免規定、免除規定があるんですけども、こちらにつきましては、例えば生活が困窮されてる方とか、あと犬が非常に希少価値がある犬とかを飼われてる方ということで、基本的には限定されておりますので、それらの適用になる場合にはですね、そういうことも考えていきたいなと思っております。
基本的にワクチン接種の関係につきましては、今のところは基本はやっぱり飼い主の方にですね、ご負担していただくものだと思っておりますんで、助成制度というのは今のところ予定しておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●1番(田中 久実君)
ありがとうございます。今後、手術の助成に関しては検討よろしくお願いいたします。


【マイナンバーカード申請時の個人情報の取り扱いについて】

●1番(田中 久実君)
では次の質問に移らせていただきます。マイナンバーカード申請時の個人情報取り扱いについて質問させていただきます。
私、先日マイナンバーカードの申請をしてきたんですが、役場の下のところでしたんですけど、そのときに4桁のパスワードを自身で設定するんですが、その用紙にパスワードを記入して、それを職員が別のパソコンに打ち込むという流れだったんですが、パスワード等他人に見られるのはいかがなものかなと思いました。
他の町民の話なんですが、パスワード変えたら、それをこれは「8」ですか、英語の「B」ですか、4桁全部大声で復唱されたらしくて、結構周りの人に聞かれたりとかそういうことがあったらしいんですね。
個人情報に関わることなので、これはちょっとどうかなと思いますので、ここの改善を求めたいのですが、ちょっと意見をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
はい。マイナンバーカードにつきましては、カードの交付時にですね、ご本人の方にですね、署名用電子証明書、利用者証明用電子証明書、住民基本台帳用、券面事項入力補助用の最大4つのパスワードを設定していただいております。
当初はこのパスワードの設定に当たってはですね、窓口にタッチ式のディスプレーというのを用意しまして、ご本人に直接入力していただいておりましたが、操作が苦手で職員に依頼される方とか、パスワードの設定完了までに時間がかかるという、ご意見もいただきまして、その他、機械もですね、ちょっと不具合があったりとか、またマイナンバーカードのですね、普及により受け取りに来られるお客様が増えてきたというのもございまして、交付までの待ち時間を短縮できるようですね、ご本人にパスワードを用紙に記入していただき、職員が代行して入力して、用紙はご本人にお返しするという取り扱いに変更してきたところでございます。
その際にですね、ご本人に記載していただきましたパスワードについては、職員が入力誤りを防ぐ目的でですね、例えば、今、「B」ですか「8」ですかみたいなとか、数字の「1」ですかとか、ローマ字の「I」ですかとか、「O」ですか「0」ですかとか、そういう形で類似した字をですね、確認したりすることがあったということでしたのでですね、この点に関しましては、ちょっと配慮に欠けてたなということで認識しているところでございます。
今後の対応につきましては、ご本人が直接入力できる方法か、職員が代行して入力できる方法のどちらかを選んでいただくような形に変更させていただきたいなと思っています。入力に当たってはですね、当面は今、実際にやってるんですけど、キーボードを用意しまして、そちらに直接入力していただく方法で対応させていただくこととしました。
今年のですね、12月にはですね、ちょっと機器の入れ替えとかもあるものですから、その時にはですね、もっと使いやすい方法がないかというのもですね、ちょっと検討していきたいなと思っております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 田中議員。

●1番(田中 久実君)
ありがとうございます。議員もタブレットが配付されたので、議員のタブレットの配付は私の当選前の話なので、どう言ってもしょうがないんですけど、それよりは正直私は町民の方にそうやって使うほうが有意義かなと思いますし、あと役場の方の印象もよくなりますよね。なので、そういった点、ITの点を取り入れていただけたらいいなと思っております。ありがとうございます。以上です。
310 2025-01-29 14:34:40 令和5年9月議会 2023年09月05日 20,230,903 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町職員である国保病院院長の刑事起訴について
2)国保病院運営に対する町民の声を聴く「町民公聴会」の開催について
3)国保病院の運営改善について
4)有機農業の推進について


【雄武町職員である国保病院院長の刑事起訴について】

●9番(嶋村 義文君)
議長の許可をいただきましたので、9番、嶋村、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。このたびは4点、通告をさせていただいてますけども、まず1点目、雄武町職員であります国保病院院長の刑事起訴についてお伺いいたします。
7月31日に旭川地検紋別支部が、国保病院院長を、有印私文書偽造、同行使と詐欺の疑いで起訴しました。これは略式の起訴ではなく、公判請求の起訴であります。在宅起訴とはいえ、重大な事実です。雄武町民にとっては、一部予想はされていたとはいえ、驚きを持って受け止めているものと思います。
地方公務員法28条第2項では、刑事事件に関し起訴された場合、その意に反して、これを休職処分にすることができると定めております。同様、雄武町の懲罰規定においても同様に定めております。起訴休職制度の趣旨は、起訴するという判断までされた段階において、引き続き公務に従事させることが、住民からの公務に対する信頼確保の上で障害となりうるためと定めております。刑事起訴された場合、罪状の内容にかかわらず、起訴休職処分となるのが通常であります。
しかし8月25日の議会全員協議会において、病院長が欠けると病院運営に支障を来すという理由で、引き続き公務(病院診療業務)を続けるという町の説明でありました。そこで伺います。まずこのたびの病院長の刑事告訴という事実を町民に石井町長はどのように釈明されますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今回の町職員、桂巻院長の起訴という重大なことに対しまして、町民の皆様に対しまして、心からご迷惑をおかけしたことと、これからですね、今後の対応について、いろいろとご心配をかけるのかなというふうについて心よりおわびを申し上げたいというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
石井町長は雄武町の行政の最高責任者です。このたび職員が刑事起訴されたという事実に対して自らの責任というのをどのように捉えてますか。それを町民にちょっとお話し願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私の責任についてはですね、まだ起訴されて最終的に確定されません。されていないので、確定された段階でですね、責任は考えていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
先ほど地方公務員法28条2項の起訴休職の法律制定の趣旨をちょっと私若干述べさせてもらいましたけども、その中で公務の信頼性を確保するという大きな点がありましたけれども、この法律の趣旨と、現在、先ほど行政報告で石井町長述べられたとおり、引き続き公務に従事させるという、その整合性をどのように取られます。いわゆる町民に対し、公務の信頼性は確保できるとお考えなんですか。その辺ちょっとお聞かせ願いたいんです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先ほどもちょっと行政報告の中で申し上げましたが、調査された職員、桂巻院長においては、地方公務員法で規定により、今、嶋村議員さんが言われたようにその職員の意に反して、これを休職することができるとなっております。ただし、これはしなければならないといったことではなく、いろいろな事情があればですね、しなくてもいいということになってございます。そんな中で、今実際置かれております国保病院の中身であります、桂巻院長は病院の管理者でもあり、管理者不在となると病院運営に非常に支障を来す。また、老健ハマナスにおいてもですね、同じような支障を来すということです。
私一番考えたのはですね、やっぱり町民の健康維持の及び生命の守るという使命がある。ですから起訴休職にして、例えば休んだらどうするという次の問題になると思うんですけども、それで今、夜間の救急とかですね、透析業務を行っており、透析患者もですね、もう10名ほどですね、非常に多くなってきている状況の中でですね、即休職ということになると、その患者さんがどこ行くのかと。紋別広域とか曽我クリニックさんにも聞いてみたんですけども、なかなかその受け入れは難しいということで、非常に遠方に行かないといけないということに、本人の負担も非常に重たくなっていくのかなというふうに考えております。
そんな関係で、今回起訴の身柄を拘束されたわけじゃなくて在宅起訴ということで、軽微な事件に適用されることになりまして、また、現在、常勤で勤務している他の医師からもですね、病院の運営が立ち行かなくなるんでないかということで起訴休職にはしないでいただきたいという、私に要望があったところであります。そういう部分を加味してですね、起訴休職にはしないという判断に立ったところであり、弁護士さんにも確認したんですが、許容される範囲内でないかということでおります。町民の理解が得られるのかということですけども、やはり私は町民の健康と生命を守るという観点からですね、町民の理解は得られるものと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
議会から起訴休職をすると病院の運営に大きな支障を来すということの説明がありましたんで、具体的にどういった問題点があるのかという議会からの問いに対して、今朝、町長名で文書が来ました。全部精読してないんですけど、真ん中ほどにこういう表現があります。救急告示病院であります。これは到底1人体制では不可能であります。そういう表現があります。
ここで伺いますけども、昨年4月に常勤医師2名体制だったのに1名を雇い止めしましたよね。その対応と非常にこの回答は矛盾すると思いませんか。1人体制では無理だと言ってるんですよ。昨年は2人常勤医いたのに1人を雇い止めしてるわけですよ。まして院長がですよ。契約継続のはんこを押さないからできないんだって議員の前で石井町長はっきり述べてるんですよ。1人体制になったじゃないですか、その結果。約1年間、今年の3月まで1人体制で病院を執行してきてるわけです。その問題と矛盾しませんか、この話は。私非常に問題のある発言だと思いますよ、これは。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
ただいま矛盾があるというようなご発言でありますが、4月、昨年のお話につきましては退職時期がもう既に決まっていたという部分もありまして、非常勤の、定期非常勤の医師の確保、それから財団との調整等において支障がないような対応が図られたと。ただそれには当然、即というような状況にもなりませんので、今回とは違う状況というふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
そんな話ね、町民が納得するはずないですよ。子供だましですよ、まさしくね。
この間、議員全員協議会で、こういった発言がありました。医師同士のいさかいの結果、こういった起訴という案件に至ったと、非常に残念だと。病院運営に支障のないような形にしたい。そもそも、今回の起訴の案件は、いわゆる医師の自己処方は以前から行われてたから問題ないんだと。
石井町長以下、桂巻院長も病院の事務担当も恐らくそういう認識だと思いますけども、仮にそういう軽い問題であるならば、恐らく不起訴処分になってるはずですよ。不起訴処分でなくても、略式起訴による罰金刑であれば身分は保障されるわけですから、検察がなぜ公判請求の起訴をしたかということは非常に重大な法律違反行為があったと検察が認定したということなんですよ。
だから去年、議会でのいろんな答弁を聞いても、例の請願審査の過程でも石井町長は大きな問題にしないで、内部的に処理したいんだと言ったということはそういうことの証左なんです。どう捉えますか、その問題。
刑事起訴されて、先ほど町長はね、在宅起訴されたから大したことないと、拘禁されてる状態じゃないから。普通はさ、公務員で病院長まで身分のある方は逮捕なんかしませんよ。証拠隠滅の恐れもないし、逃亡の恐れもないし、そういう社会的な地位のある人はね、逮捕なんかしませんよ。全て在宅起訴ですよ。どう考えますか、それ今私言ったこと。そういうふうに大した問題じゃないというふうに捉えてるんじゃないですか、どうですか、その辺。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は大した問題でないというふうに捉えてはございません。なぜかと言いますとですね、やはり日本は法治国家であって、法律に曲がって、ことごと、特に行政としてはですね、そういうことがあってはならないと思っております。ただ今回のですね、起訴猶予につきましては、実際の病院のですね、実態を考えたときに、やはりこうせざるを得ないという。
本来であればですよ、起訴休職ということで、普通の一般の職員であればそういうふうに特に影響なければできると思いますけども、病院という部分の特殊性を考えた時に、やっぱり先ほど申しましたように町民の命を守り、健康を守るというのは私の第一弾ということで、当然、それなりのきちっと判決が出ればですね、それはそのときに法律に基づいて対応していくということでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
たしか8月22日に病院運営委員会が開催されてると思うんですけども、その場に町長出席もされてると思いますけども、病院長がその場に出席して、今回の起訴案件について釈明というのをしたんですか。それちょっと確認したいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
釈明はしてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
どうしてしないんですか。なぜ要求しないんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今回起訴されたということで私のほうから釈明したということなんですが、ちょうどその時にですね、たまたま院長が診療はしてましたけども、委員さんの中にですね、そういう報告ということで、本人のほうからは一応しなかったということです

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
全くあきれた対応だと思いますよ。病院の最高責任者が、病院の運営を議論する病院運営委員会に出席もしない。自分が刑事起訴されたことに対する釈明もしない。町民は怒ってますよ、こんな院長。なぜこの間こういった大きな問題がずっと引き続き続いてるかということをね、もう一回ちょっと過去にさかのぼって町長自身もいろいろたどってみてほしいと思うんですけれども。
これから裁判始まると思いますけれども、日本の刑事起訴では、ほぼ100%の確率で有罪判決出ます。今、町長言ったように、執行猶予が仮についても、禁錮刑以上の刑が確定したら、もう当然免職ですよ。もう自動的に公務員の欠格条項に該当するわけですから、当然やめざるを得なくなるし、懲戒解雇処分です。当然退職金の支給もありません。そういった状況で病院の運営業務に携わせてるわけですよね。そういう状況になったとき、どうしようと考えてるんですか。
いわゆる去年2月の時点で告発された段階で、当然こういう事態になるということは予想できたはずなんです。全く準備してないと思いますよ、そういうことに対して。
確かに1年半以上起訴までかかって、検察もいろいろ内部でいろんな議論があったと思いますが、結果として公判請求する起訴にしたという判断ですから、それだけ重要な、重大な法律違反行為だということを認定してるわけですよ、検察。だから有罪判決が出たときには、どう対応して町民にどうこの事実関係を報告するつもりなんですか、その辺ちょっと町長の考えをちょっとお聞きしたいと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今まではですね、訴えられてる時には有罪か無罪かという、起訴か不起訴かということがまだ判明してない段階からですね、起訴されるという前段で動くのは、私はいかがなものかと思います。
ただ、何もしてなかったわけではなくていろいろとお医者さんの関係はですね、引き続き、いろいろと募集の関係もですね、含めてやってございました。そんな中で他ではいろいろ進んでるんですけども、そんな関係でやはり、今ここへ来てですね、急にということになりまして、それで今月ですね、面談するお医者さんもいるというところまで一応こぎ着けておりますので、ぜひこの切れ目のない、そういう何も考えてなかったということではございませんので、そこら辺はご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
堂々巡りになるんであんまり言いませんけども、非常に私もね、一町民ですから残念だと思うんですけども、今町長の口から病院運営委員会に対して、病院長の出席も釈明もなかったと。そういった重大な案件を自ら引き起してね、何も話がないというのはね、もうはっきり言って、今の病院長の人間性を私疑いますよ。
そういうことでこの間、いろいろ議会で議論をしてまいりましたけども、やっぱり町民の声にきちっと耳を傾けて、直接向かい合うその行政をね、進めてこなかったという、ひとつのやっぱり証左だと思うんですよね。
そういうことで今後どのように進んでいくか分かりませんけれども、ますます町民の病院に対する不信感は深まって、残念ながら先ほどの行政事務報告ですけども、入院患者は0.2人増えてますけども、外来患者は前年を下回ってるという結果になってるということで、相当やっぱり病院の運営を今後改革していくには、相当いばらの道があるということを申し上げてこの問題についてはちょっと終わらせていただきます。


【国保病院運営に対する町民の声を聴く「町民公聴会」の開催について】

●9番(嶋村 義文君)
続いてですね、今年の3月の定例会で、病院の問題を町民の声を聞く公聴会を開催してくれというお話がありまして、石井町長は公聴会ではないけども、町民懇談会を開催したいという前向きの答弁をされました。
ところがですね、5月25日、自治会長を対象にした総合計画の説明会という案内文書を私詳しく見てないんで分からないんですけどもね。後で林課長に案内文書の中身ちょっと聞きますけども、自治会長を対象にした会議は、今までは全町自治会長会議という名前で告知してるんですよね。それを町政懇談会として開催したという、その話の中身をちょっと、どういう意図でこういう町政懇談会にしたのか、ちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
本件につきましては6月議会の�妨教聴�から、もう一般質問あって、その時にも答弁させていただいたんですけども、答弁内容につきましてはその時と同じにはなりますけども、まず議会からの国保病院の経営に関する公聴会の開催について要望があったところでありますけども、町といたしましては、病院問題に特化したものではなく、第六期雄武町総合計画後期基本計画もスタートいたしましたので、町づくり全般に対しまして、広く、町民の方と意見交換をしたい、このように考えたところでありまして、そしてその意見交換に当たりましては、地域の実情に精通していらっしゃる、自治会長さんと行うことでさまざまな課題や雄武町に必要なことが見えてくるだろうと考え、5月25日に町政懇談会という形で開催させていただいたところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
自治会長対象だったら、町民懇談会にならないでしょう。広く町民に広報しなかったら、話したい人いっぱいいたと思いますよ。なんで自治会長だけに限定した会議にしたんですか。
今、林課長言ったように非常に論理の飛躍があると思うんですよ。町民対象の議会では公聴会ですけど町は懇談会って解釈したんですけども、町民対象の集まりを持ってくださいという議会で要望してるのに、なぜ自治会長だけに限定した会議になったんですか、その辺の説明をちゃんとしてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
すいません、答弁につきまして繰り返しになるかと思いますけども、先ほど申したとおり今回につきましては地域の実情を知って、広く精通していらっしゃる自治会長を対象に、広く町政全般に対して意見交換をしたいというふうに考えましたので、自治会長を対象といたしました町政懇談会という形で開催させていただいたところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
それは全く町政懇談会になりません。これはあくまで全町自治会長会議という形でしかないです。しかもですよ、町広報では4ページにもわたってですよ、町政懇談会というキャッチフレーズで、当然、自治会長さんの議論ずっと出てきます。
私話に聞きましたけども、病院問題という案件は全然その自治会長に対する案内文書には無かったというんですけども、どんな内容の案内文書だったんですか、ちょっと林課長、教えて。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
自治会長さんに対します案内文書につきましては、今年度から第六期雄武町総合計画後期基本計画がスタートいたしますので、それに関しての町の説明及び将来に向けた雄武町の在り方などについて広く意見交換会をしたいので、出席願いますというような内容の案内文書であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
それでは議会の要望と全くかけ離れた内容じゃないですか。ただ、その会議の中では石井町長のほうから病院の話も出ましたし、順天堂大学からの医師の派遣の話も出てます。
そういった町全般の話をするというのは理解できますけども、今一番議論になってるのは、病院の運営の問題でしょ。もう去年の春からずっと議会でも議論されてきて、いろんな議員さんの考え方はありますけども、確かに一番大きな議論のウエートを占めてきたと思いますよ。
そういうことを避けて自治会長だけで総合計画というのは3月の町長の答弁と全く真逆の対応じゃないですか。これはね、やっぱり非常に問題だと思いますよ。町長、どうですか、それは。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、総務課長が話したとおり自治会長の懇談会ということで開催しましたが、大きく町民の代表である自治会長ということで、確かに今、嶋村議員さんが言われる、町民公聴会とか懇談会にはなっていませんでしたが、今後ですね、コロナも落ちついてきた関係で、地区別懇談会、皆さんから多く意見を聞く地区別懇談会等の開催も検討していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
やっぱり議論逃げないでね、やっぱり町民の声を直接聞くという姿勢がね、行政にないと、行政執行というのはなかなか難しくなっていくと思いますよ。その辺申し上げて、次の点に移っていきたいと思います。


【国保病院の運営改善について】

●9番(嶋村 義文君)
国保病院の運営の改善についてちょっと私も何点かお聞きしたいと思って質問させていただきます。4月18日に総務文教常任委員会で、病院経営改革で注目されております、士別市立病院を訪問し、長島院長よりお話を伺ってきました。
これは先ほど総務文教常任委員会の視察報告で詳しく述べてますけども、その際、病院の改革の足取りですとか、結構大きな資料をもらってきております。国保病院の職員の方も1名同行してますので、病院としても、その点は把握してると思いますので、お話ししたいと思うんですけども、その中で長島院長のお話では、相当看護師さんとか議会とか改革を進める上でいろいろやっぱり抵抗もあったというお話をお伺いしましたけども、一番の改革の主要点というのは、利用率が低かった急性期病棟を慢性期病棟、療養病床に転換することによって、病床利用率を上げることが、結果として病院の運営改革につながったと。
近くに名寄市立病院があるので、名寄市立病院に急性期病棟、士別市立病院については療養病床のウエートを高めるということで、看護師さんの抵抗はかなり激しかったみたいですね。
看護師さんは当然、いわゆる急性期医療というのに、やっぱりそれなりの思い入れがあるんで、40名ほどの看護師さんが退職したというお話でした。それでも抵抗はあったけども、改革を続けたと。
その長島院長が常に言ってたのは、空いてる病床は常に2万円お金を毎日捨ててますよと。病床が空いてるということは赤字の根源ですから、それに向けていろんな設備もしてるし、人員配置もしてるわけですからね。やっぱり繰り入れはしてますけども、大幅な経営改善によって、やっぱり経営改善がされて、全国的に注目を集めるような形になってます。
6月議会で石井町長はこのように答弁されてるんですよね。私がなぜ入院患者を断らなきゃならないんだって。町長の耳にあまり入ってないかも分かりませんけども、病院に入院したいんだけども、入院を断られるという話を随分私耳にしますよ。そういう話は。その時石井町長が答えたのは、急性期病床には21日間という基本的制約がある。長期入院となると、現実的に無理だということで受け入れられないと聞いている。そのように発言されてます。
ところがですよ、これ言っていいかどうか分からんですけども、石井町長が今回町長選挙に向けて町内でチラシを各戸に配布してますけども、その中で病床機能の見直しの検討に着手するという文言を入れてるんですよね。その辺を含めて、どういうお考えなのかちょっとお聞かせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今までもですね、全くこの検討してこなかったということではないんですけども、事務長とかですね、事あるごとにどうしたらいいかという話はしてきました。ご承知と思いますがですね、老健施設に変えた、ちょっと経過をですね、話して、当時ですね、国が財政を圧迫する医療費の削減を目的にですね、医療費用途の低い社会的入院を解消し、国民のみんなで支え合う介護保険制度へ移行した、させるといった方針から、当時、療養病床の削減、介護老人福祉施設への転換を推し進めた中でですね、雄武の町としても、平成23年度に療養病床をですね、26床を介護老人福祉施設に転換したという経緯がございます。
そんな中で進んできてるわけですが、今、議員さんが言われた士別市のお話でありますが、士別と名寄というのは非常に20キロほどと近いということで急性期と回復し慢性期とかですね、そういう部分の住み分けが逆にやりやすい部分じゃなかったのかなというふうに、それでいろいろと成功したのかなというふうにも考えてございます。
またここの場合ですね、なかなかその今まで急性期を他に病院病床に変えるということは非常に難しいというか、急性期がなくなるということは、非常に町民に負担がかかっていくという、また療養病床をしている近隣の町村をですね、話を聞きましても、稼働率は現状で15%ほどということでありますけども、今後ですね、やはり今25床ある急性期をですね、やはりこの回復期か療養部分に変えていく検討もして、ただ急性期をなくするというわけではなくてですね、その部分一部を変えていくと方法もちょっと検討したいなというふうに私は考えております。そんな中で病床の稼働率をですね、できれば上げていきたいなというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
ちょっとお伺いしますけども今、入院病床の看護師数というのは何名ですか。ちょっとお知らせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
病棟の看護師につきましては日勤帯のみしかできない者もおりますけども、それから会計年度任用職員含めまして17名でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
17名の看護師数に先ほどの行政事務報告では、1日平均8.5人ということで、25床の入院病床のうち30%弱ですよね、利用率というのは。この看護師の配置数と病床利用率の低さが、このアンバランスが相当病院の経営を圧迫してると。それに対して内部検討というのは、もうなされてこなかったのかなと非常に疑問に思うんですけども。
町長、就任してもう約4年近くなりますけどもね、コロナの問題は別にして、病院の経営については内部的に協議する機会が結構あったと思うんですけども、内部的にそういった看護師の配置数と病床の利用率のアンバランスというのは議論の俎上に上らなかったんですか。その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今までもそういう議論は、事務長としたことは、全体ではしたことがないんですけども、事務長と話して、最低の人数の確保ということで私は行っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今年の予算の時もちょっとお話しさせていただきましたけども、予算の組み方自体もなるべく赤字の出ないような予算を組んで、年度途中で大幅な補正予算を組むという、そういう手法が恐らくずっとされてきたんだと思うんですよね。
町民に対して表面的な赤字があんまり目立たないような、だからそういうことじゃなくて、問題点をはっきり出して、町民に対して果たしてどうしますかということまで、今回の医者の問題も当然そうですよ。そういう形で議論しないといつまでたっても、この病院の問題というのは尾を引きますよ。
そういうことでもうちょっと今回、新しい9月に町長選挙がありますので、どなたがなるかも分かりませんけども、どなたがなってもこの問題は避けて通れないと思いますので、石井町長にあまりきついこと言ってもこの先ね、大変だと思いますので、この点は一応こういう形で終わらせたいと思いますので、病院の問題は相当やっぱり町民は関心持ってるし、解決してほしいという願いはすごい強いということだけ申し上げて、この問題についてはちょっと終わらせていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
今、看護師数のお話がちょっとあったので、ちょっと説明させていただくんですが、入院基本料取る病院におきましては、1人の平均の夜勤の時間数というのが月に72時間を超えてはならないというような縛りがありまして、そうなるとそれを超えないような人数の確保というのは、当然必要になってくるという状況にありますので、そちらについてはご理解いただければというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
私が申し上げたのはやっぱり、看護師さん17人フルでね、仕事をしていただいて、入院病床が満床になるような状況を何とか目指してほしいという考え方なんで、ご了承願いたいと思います。


【有機農業の推進について】

●9番(嶋村 義文君) 
続いて雄武町における有機農業の推進についてお伺いします。国は、みどりの食料システム戦略を策定し、その背景について次のようにうたっております。健康な食生活や持続的な生産、消費の活発化やESG投資市場の拡大に加え、諸外国では環境や健康に関する戦略を策定するなどの動きが見られます。
今後このようなSDGsや環境を重視する国内外の動きが加速していくと見込まれる中、我が国の食料、農林水産業に於いても、これらに的確に対応し、持続可能な食料システムを構築することが急務となっているとうたっております。従来の輸入穀物、化学肥料、大量の農薬に過度に依存した日本農業の大きな転換点だと思っております。
そこで、雄武町の現在の有機農業に取り組まれている生産者数、農地面積をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
町内の有機農業の現状について把握してる限りでありますがお答えいたします。取り組んでいる農業者数については、酪農家8軒、畑作、だったんそばでありますが、畑作農家は1軒であり、有機認証を受けている農地面積は1103.3ヘクタール、このうち牧草が776.5ヘクタール、だったんそば畑が326.8ヘクタールであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今、1103.3というお話でしたけども、面積が。雄武町の農地面積に占めるウエートはどのくらいの割合なのか、有機認証を受けてる農地面積が日本一だとお伺いしたことあるんですけど、その辺の事実関係もちょっとお知らせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
はい。町内農地面積の約11%ということで認識してます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
日本一、面積の広さ。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
申し訳ありません。調べてはいないんですけれども、有機認証のですね、専門の方々がお話しするところでは、大きいという話は聞いております。ちょっと日本一かどうか申し訳ありません。答えは持っておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
緑の戦略で将来目標として、国内の農地面積の20%を有機農地にするという目標を掲げてますけども、雄武町はもう既に11%農地面積があるということで、この間、ここ2、3年、輸入穀物が高騰したということで、酪農経営が危機的な状況になったということで、今後、輸入穀物に依存しない、やっぱり資源循環型農業を目指していかなきゃならんという機運が随分出てきてると思うんですよね。
そういった中で、町として今後この有機農業推進の動きに向けて、町として具体的にどういった考え、もしくは施策等を考えているのか、ちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
はい。まず一点目はですね、昨年5月に設立しております、次世代につなぐ雄武町有機農業推進協議会がございます。これは構成員が町、農業委員会、農協、普及センター、酪農家七軒、それと畑作農家一軒と現在なっております。この協議会につきましては、当然議員言われるとおりですね、国の動きと同じ足並みをそろえるような形で進んでいく、推進していくということが一つございます。
それで具体的な取り組みということでございますけれども、まずはその組織自体はですね、今国がいろいろ応援してくれているので、いろんな補助金も活用できて有利に行える、あとは粗飼料に切り替えることで、コスト減になるということで、そういった有利性があるということでございます。
また、循環資源、資源循環型の農業の推進、この関係についてということでございますけれども、まず現在、雄武町では議員ご存知のとおり、バイオガスプラントの整備に向けても検討を行っております。現在ちょっと少し停滞はしてございますけれども。ただその中では家畜ふん尿を消化液として再生することで、資源の循環が図られますので、町としてもバイオガスプラントの整備は非常に重要と考えてございます。
また先ほど言った有機農業推進協議会の中には、畑作と酪農家、これは結構珍しいようなんですけども、畑作と酪農家が一緒に同じ協議会に入っている、そういった有利性もあってですね、酪農で排出される家畜ふん尿を畑作で、先ほど言った例えば消化液とか、そういったものを活用するということでも、循環が図られるのではないかなと考えてます。
ただしですね、有機農業はもちろん推進する一方で、生産の仕方や考え方はさまざまであります。従来どおりの考えもですね、尊重していく必要性はあるのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今後有機農業、資源循環型の農林水産業の振興に向け、私は町民の意識向上が非常に重要だと思います。
それに向けて次世代を担う児童生徒へのオーガニック給食、この有機生産物、農産物なり水産物を使ったオーガニック給食というのが全国的に随分今普及してきてます。特に主食である米だとかパンというのは、なかなか地元では調達できないんで、難しい面はあると思いますけども、このオーガニック給食に向けた考え方というのは、教育委員会さんでどういった考え方をお持ちなのか、ちょっとお伺いしたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
オーガニック給食なんですけども、今段階、段階というか今までですね、検討した経緯はないんです。全く。全くという言い方変なんですけども、ただ安全で安心なものを提供するというのは、常に私たちの目標をしてるところのものですから、そのオーガニック給食についてはこれからますます研究していく必要があるかなというふうに思ってます。
それで今段階ですね、そういう、なぜ検討してないのかというちょっと理由述べさせていただきますけども、学校給食における給食の調達なんですけども、これは大量調達と調理という性格上、同一食材や加工品及び調味料を大量に購入することとなりますが、限られた予算の中で調達するため、本年度増額改定した給食費の設定価格になるよう、栄養面に配慮しながら毎月見積もり合わせを実施し、コストの抑制に努めており、大半の野菜については、町内業者から購入しております。
このことからですね、雄武町内においても有機農作物の収穫量が安定し、価格面において安価となれば、活用していくことも積極的に検討していきたいというふうに考えておりますけれども、今段階では輸送費などでコスト高となる町外からの取り寄せを考えますと、現在取り引き先においても、安価でご提供いただくことはちょっと難しいのかなというふうに考えておりますので、現状においては積極的な活用については考えていないところでございます。
また当町において保護者の経済的負担軽減を目的として、雄武町子育て支援学校給食費助成金を交付して、給食費の実質無償化を行っておりますが、学校給食の食材料費については、学校給食法によりまして保護者負担で賄うということになっておりますので、実質保護者が負担してるという形なんですね。実質じゃないですね。本来は、保護者が負担をしてその負担分で食材を賄うということですから、本来はそこに公費は入っていかない。
こういう状態なもんですから、たまたま今、子育て支援という形で全額補助してる形なものですから見えては、負担というのは見えてはいないんですけども、そういうオーガニック食材を導入することによって食材費が大幅に上がりますので、保護者負担が増えてしまうという結果になってしまいますから、今のところはそれを導入することは考えておりません。
ただオーガニック商品につきましては栄養教諭も十分承知してると思われますので、これを一部取り入れる方法が本当にあるのかどうかというのを今後もですね、どんどん検討していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
1100ヘクタール、ほとんど放牧地なんですけれども、神門さんの畑地もありますのでね、将来的に新しい農業の担い手が雄武町に来てくれて、畑作物の栽培も始めるかも分かりません。西興部では有機牛乳を具体的に飲用乳で給食で活用したりしてますのでね、全面的な導入は非常に難しいにしても、いわゆる食糧環境に子ども達が関心を向けるようなひとつの方策として、オーガニック給食の一部導入というのは、私は非常に検討する価値があると思いますので、ぜひ教育委員会でもそういった面で前向きな取り組みをいただきたいと思います。以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
309 2024-03-27 19:18:06 令和5年6月議会 2023年06月08日 20,230,601 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)オホーツク海沿岸の津波想定結果(道新記事)に関して


【オホーツク海沿岸の津波想定結果(道新記事)に関して】

●7番(遠藤友宇子君)
議席番号7番、遠藤友宇子です。通告に従いまして質問いたします。それでは早速質問に移ります。
オホーツク海沿岸の津波想定結果に関してです。北海道新聞で、2023年2月2日のものですが、記事の見出しはセンセーショナルで、皆様もご存じの方が多いと思います。
津波、雄武、最大10メートルというものでした。
内容は、北海道は2月1日にオホーツク沿岸の津波浸水想定を策定する北海道防災会議作業部会で、最大クラスの地震が起きた場合の津波の高さ(最大津波高)と地震後に最大津波が到達する時間の想定を初めて公表したものであります。
この結果では、雄武町では最大津波高10メートル、最大津波到達時間が32分、最大浸水面積が540ヘクタールとなっております。
今年3月議会の行政報告の質疑応答でも私は質問させていただいておりますが、再度質問します。
町民への具体的な説明が必要と思われますが、どのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
今回、北海道から公表されました、オホーツク海沿岸の津波浸水想定につきましては、東日本大震災を受けて見直し作業が進められていたものでありますが、オホーツク海沿岸では平成23年に公表されました、津波浸水想定以降、新たな地震活動や津波堆積物のデータが得られていなかったことから、当時のデータをベースに最新の地形データや詳細な条件下でシミュレーションをし直したものでありまして、基本的には現在のハザードマップから大きくは変わってないと捉えているところであります。
4月に全戸配布させていただきました雄武防災ハンドブックには、この津波ハザードマップの留意事項として折り込みさせていただいておりますが、新たなシミュレーションに基づく津波ハザードマップの追加作成と配布につきましては検討中としておりまして、現時点では具体的にお示しするものがないような状況となっております。
年度内には津波浸水想定区域のデータが公表される予定と聞いておりますので、現在の津波ハザードマップのデータと比較検討しまして、改訂版を作成した際には、改めて周知広報等に努めてまいりたいと考えるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
現在の自主防災組織の設置状況について教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
自主防災組織の設置状況でございますが、28自治会中ですね、7自治会で設置が完了しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
海沿いの自治会の設置状況について教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
沿岸沿いの設置としましては、4自治会になるかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
海沿いの自治会は四自治体ということなんですけれども、その自治会は自主防災組織をまだ未策定という考えでいいんでしょうか。
そして、その場合の要避難者名簿の作成状況について教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。


◆住民生活課長(中村 文隆君)
沿岸沿いで設置、自主防災組織が設置されているのが4自治会でありまして、まだ未設置の自治会もあるところでございます。
この自主防災組織の設置につきましては海沿いの自治会に限らず様々な災害を想定してですね、基本的には全ての自治会で設置していただきたいと考えて推進しているところでございます。
また要避難者名簿のことでございますけれども、要避難者名簿につきましては、現在125名の登録を行っているとこでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
要避難者名簿の作成状況は125名の登録があるということなんですね。それでは海沿いの自治会を中心に今後どのような働きかけを行っていくお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
 まず要支援者名簿125名のうちですね、介護度が高い方、沿岸沿いに居住されてる方などにつきまして、個別の避難計画というのも策定を進めているところであります。
また、避難者名簿作成に当たりましてはですね、自主防災組織がもうあるないに関わらずですね、自治会の方からですね、情報提供いただいてる部分もございますので、それらの情報をもとにですね、対策を組んでいきますとともにですね、組織化についてもですね、働きかけをしていきたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
津波から身を守るような避難訓練の実施ということが、今年3月7日の行政報告の中で今後の対策として言われているわけですが、この津波から身を守るような避難訓練の実施とはいつぐらいを想定されているのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
まず自然災害に対する減災を図るためには地域防災力の強化が重要であると考えておりまして、防災意識の高揚に取り組んでいるところでございます。
本年度につきましては防災ハンドブックの全戸配布、防災教育として8月に小学校、9月に高校で行われる一日防災学校への支援、また町職員の防災研修などを予定しております。
その他ですね、避難訓練ということでございますけれども、今現在、時期はちょっとまだ未定なんですけれども、自助の取り組みに重点を置いたシェイクアウト訓練の実施をしたいと考えているところでありまして、避難場を開設した避難訓練実施についてはちょっとまだ検討中でございます。
それでシェイクアウト訓練ということで、これについてちょっと補足、説明させていただきます。
シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカ合衆国の南カリフォルニア州で生まれた地震の一斉訓練であります。
シェイクアウト訓練は従来の防災訓練とは異なり、そのときにいる場所で地震が発生したと想定して、とっさに身を守るという自発性が求められる訓練となります。
地震の際に安全確保行動、まず低く頭を守り、動かないを身につける機会に重点を置いて、各それぞれの方がその場で1分間程度、身を守る安全行動をとっていただく訓練となっております。
その他、地域学校職場などの組織が非常時対策の見直し、防災グッズを確認、経過を防ぐための身の回りの安全対策などの確認などをとるように促すことを目的としているものであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
分かりました。この自助シェイクアウト訓練というのは、ちょっと認識が足らなくて申し訳ないんですけど、個人的に行う、どういう形で行うのかちょっと今、課長の説明では十分私イメージできなくて、もうちょっとどういう体制で行うのか、会社とかでするのか、役場全体でするのかとか、もうちょっと教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
地震とか津波というのは、いつどこで起きるか分からないという想定のもとで訓練を行うものでありまして、従来型に何時からサイレンを鳴らすので避難場に集まってくださいというのではなくて、難しいとこあるのですけれども一定の時間にサイレンなり防災メールなどを行ってですね、その場で皆さんが自主的に参加していただく、その場でとる行動をとっていただくというのを主眼としております。
参加型ですので、これに賛同される方が例えば学校でも企業でもですね、個人の方でも参加していただいて、自らが例えば訓練参加した後にですね、避難所まで実際に足を運んで見て、どのぐらいの時間で避難できたかとか、そういうのを第一段階で体験していただくような訓練となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
町内で津波10メートルといった地点について、海岸の保全というのが3月の議会でも今後の対策として言われてるのですが、どういったことを考えているのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
この10メートルの想定の地点につきましてはごく一部の箇所となっているところでございますが、現状につきましては、他の地点も含めまして、大津波を想定した海岸の保全施設の設計にはなっていないと認識しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
今具体的にこの津波10メートルと言ってた地点についての海岸の保全の具体案というのは出てこないという認識でいいんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。


◆産業振興課長(安井 雅憲君)
そのとおりでそこの津波がですね、10メーターあるからといってそこに何かでかい堤防が建つとか、そういったことは特にないんですけれども、ただ進め方としまして、これまで大時化があるたびにですね、浸食してきたところとかあります。北海道等に要望を行ってきたんですけれども、やはり優先度が低いということでなかなか聞いてもらえないところが実際にあります。
そういったところがですね、今回こういった指定、津波を浸水地区ということもあってですね、そういったことが優先をですね、高くなるんじゃないかということで、また改めてですね、北海道に要請をしたり、そういった運動をしていこうと考えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
非常に理解できました、ありがとうございます。それでは、次の質問に移ります。
今回、海岸沿い、津波ですと海岸沿いが心配になるのかなと思うんですけど、そういった点で対象となる町内会とならない町内会があると思うんですけど、それをどのように取り扱う予定なんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
津波の浸水想定のみを考えた場合につきましては、お住まいの地域によってですね、危機管理の意識に温度差はあるものと思いますが、今回の対象津波につきましては、オホーツク海沿岸で大きな地震発生が前提となっておりますので、地震に対する対策というのも想定して備えていただきたいと考えているところでございます。
こうした災害のためにですね、先ほど申し上げましたけれども各自治会にですね、自主防災組織の設置をお願いしているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
今の課長の答弁ですと、危機管理に関して温度差があると。そして各自治会に対して、これからも自主防災組織の普及を図っていくというお考えだったと思うのですけど、具体的に何て言うのかな、どういった場で今後、各自治会に対して自主防災組織の作ってくださいということを図っていくのか、もうちょっと詳しく教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
すいません。働きかけについてでございますけれども、まず町としましては、この自主防災組織の設置に当たりまして自治会に対する運営補助金というのを準備しております。
設置初年度につきましては3万円の定額、あと避難訓練を実施するときにですね、1人につき500円程度のお金、自治会の世帯数によって上限がございますが、そういう制度があります。
これにつきましては、毎年度、自治会連合会の総会の時にですね、説明しているところでございまして、今年につきましては来週、自治会連合会の総会がございますので、その席で説明させていただきたいと思います。
また設置に当たりましてはですね、どのような体制を作ったらいいのかとか、設置につきましては、町に防災士とか担当者がおりますので、各自治会にですね、要請があれば出向いて説明と行ってまいりたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
それでは、この質問に関連して質問します。津波以外でも昨今は線状降水帯や大雨の被害も全国的に増えていると感じております。
雄武町において、これまでの大雨などの災害による河川の氾濫や被害状況はどのようになっておりますでしょうか。また災害後、改善された点というのはあるのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
大雨などによる浸水被害のことでございますけれども、大きなところで近年ではですね、平成10年と平成13年に2度ほどですね、大雨による河川の氾濫などの被害が起きている状況でございます。
この後、改善された点ということでございますけれども、ご承知のように町内のオコツナイ川とポンオコツナイ川につきましては、これらの被害を受けまして河川改修というのを行っているとこでございます。
その他ですね、このときの経験をもとにしましてですね、今後、大雨が予想されるような時にはですね、過去の経験から氾濫が予想される場所というのがある程度見えてきておりますので、あらかじめ早めの土のう設置とかパトロールの頻回に行うなどですね、予防対策に努めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
雄武町において水位計が設置されている河川の状況を教えていただけますでしょうか。
そして、雄武町では、現在、水位計が設置されていない中小河川というものもあると思うのですけれども、避難勧告などの発令基準は現在のところどのようになっておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
まず初めの雄武町内における水位計の設置状況ですが、雄武町内に4か所設置されてございます。
いずれも北海道が管理する河川でありますけれども、1か所目につきましては幌内川の河口から約2キロほど上流に行ったところに設置されております。位置的にはさけますふ化場がございますから、その少し奥になります。
2か所目になりますが、雄武川の河口から約5キロほど上流に設置されてございます。位置につきましては辻牧場さんの裏手のほうに設置されているものでございます。
残りの2か所につきましては市街地のオコツナイ川、こちらにつきましては国道の下に町道橋があります。そちらの町道橋に設置されております。
ポンオコツナイ川につきまして1か所設置してございます。これは国道橋に設置してあります。
以上4か所設置しておりますが、いずれもインターネットのつながる環境があればリアルタイムに水位が見える、確認できるようなものとなっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
今、課長から教えていただいたインターネット見れる環境であれば水位の確認ができるよというのは、役場だったらできるということなのか、一般町民の方も見ることができるのか、それはどうなんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
一般町民、インターネットつながれば、気象庁だったと思うんですけど、そちらの方から入っていけば、河川の状況ということで確認できるものとなっています。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
内閣府、消防庁、国土交通省、気象庁の中小河川における避難勧告などの発令基準策定の事例集によると、中小河川の多くでは水防法において浸水想定区域図を作成する対象とはなっていないため、水位計の設置が進んでいないことなどから避難勧告などを発令する範囲と時期を決めることができず、中小河川における避難勧告などの発令基準が進んでいないという傾向があるようです。
現在は危機管理型水位計という、これまでなかった中小河川への水位計の普及を図る低コストな水位計も登場しているようです。
現在のリアルタイム情報を把握した上で退避勧告などの発令基準も設定できるため有効かと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
ちょっと何か、前後しちゃったんですけど、今、先ほど課長から教えていただいたのは水位計があるのは幌内川、雄武川、オコツナイ川、ポンオコツナイ川だと思うのですけど、名寄橋とか大川橋とか、そういう小さいところにはついていないんですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
町内の河川にはついてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
ごめんなさい。私がちょっと一番心配してるのは中小河川において、大雨とかそういったところであふれた際に避難勧告とかそういったのが出るのが遅くなるんじゃないかというのですごく心配してるところがあるのですけど、そういうところについてもうちょっと詳しく教えていただけませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
水位計の設置されていない中小河川のうち、氾濫により家屋浸水等の被害が生じるおそれのある河川の周辺住民に対する避難準備、避難指示の判断につきましては、先ほども少し触れました過去の経験というのも非常に大事になってくるのですけれども、過去の経験からの予想とパトロールによるですね、現場の状況の他、気象庁からのですね、予報警報、またキキクルという気象庁のデータがあるんですけどキキクルの確認、あと潮位予測、水位計の設置されている他の河川の状況、気象台など専門家からのアドバイスや内閣府が策定した避難情報に関するガイドラインなども参考にしながら、総合的に判断することになるかと思います。
また過去の経験などから町独自でポール等を設置してですね、判断の目安にしている箇所も実際にはございます。中小河川につきましては、基本的には早めの判断や避難範囲もですね、ちょっと広目に設定することが大切だと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
今の課長の答弁で、中小河川のそばに住んでいる方たちは安心して暮らしてというか安心して過ごしていただけるのかなというのはちょっと不安なんですけれども、もうちょっと、何て言うのかな、例えばどうしたらもっとその小中河川の近くに住んでる方たちが安心して暮らしていただけるのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
まず私が聞く範囲でいきますと、河川の近くに住まわれてる方については過去の経験からですね、色んな経験されてると思いますんで、その経験も踏まえまして私どもも氾濫が予想される箇所については、建設課、消防、消防団員などがですね、河川の状況というのを頻回にパトロールするなどしてですね、状況を確認した上でですね、判断するようにしておりますので、実際に目で見た情報と今後の予想というのも非常に大事だと思いますんで、それらをもとに早めの判断、早めのそういう、何て言うんですかね、避難の判断というのを努めていきたいという考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
住民の方の過去の経験に頼るというのは私はあんまり、過去の経験では想定できないような大雨が降ったりすることも今起こっていると思うんですよ。
ですので、今の答弁の住民の方に過去の経験も踏まえて早めに避難してくださいというのはちょっと、もう少しないのかな。
例えば先ほどおっしゃった、田原課長がおっしゃった、中村課長がおっしゃったキキクルの確認、キキクルというのが気象庁であるんですかね。それを皆さんに携帯のスマホで見ていただいてそれをなるべく雨とか降ったら見てくださいよというふうに進めていただくとか、ほか何て言うのかな、もうちょっと。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村住民生活課長。

◆住民生活課長(中村 文隆君)
そうですね、キキクルの情報というのも最近非常に何か色づけで分かりやすくなってる状況でございまして、以前もですね、広報等でそういう特集組んで周知させていただいた経緯もございますけれども、今後もまたそういう機会をとらえてですね、周知等も努めていきたいなと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
ありがとうございます。それでは最後の質問に移ります。
令和5年5月25日に開催された町政懇談会にオブザーバーとして参加させていただきました。その中で町長は津波の避難訓練をしていきたい。自衛隊も応援くださると発言されていたかと思います。具体的にどのような話になっておられるのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
具体的にはですね、話はなっておりません。前回、魚田で地区でやられたのは北海道防災訓練とですね、合わせた中でありましたんで、あのように大規模になったということです。先ほど課長も申したとおり、いつ津波の訓練をするかというのはまだ検討中でありまして、取りあえず今年についてはシェイクアウト訓練ということでやっていきたいと考えております。
そんな中で津波の訓練ではなくて合わせてですね、やはり地震の起きたときの想定して、津波起こるという訓練も合わせてやっていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
ちょっとすみません、理解できなかったんですけど、今の町長の答弁ですと、津波の防災訓練に自衛隊の方も応援してくださるということではないということなんですか。ちょっと何か理解できなかったんです。ごめんなさい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
自衛隊はですね、普段から応援につきましてはですね、特に訓練とかについては事前にちょっと時間を要すると思うんですね、自衛隊さんのスケジュール等を勘案して。ですから、ある程度前もって長めに設定しないとなかなか難しいのかなと思う。応援したとき、行けないということではありませんのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
それではちょっと質問の仕方変えますけれども、自衛隊と協定を結ぶお考えはあるのでしょうか、町長として。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
自衛隊と、そういう協定を結ぶというか、ふだんでもそういう連携してやるということをですね、決めておりますので、ですから日々のやっぱり自衛隊とのお付き合いというんですか、そういう部分も非常に大切かなというふうに思ってございます。
それで要請すれば、そういう部分では訓練についてはですね、来ていただけるものと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
ちょっと話、行ったり来たりするのですけれども、以前の�妨教聴�がされた質問で自衛隊の方のOBの方から防災に関してアドバイスいただくとか、そういったことについてはそういった質問をされ、あとは何て言うのかな、防災計画についてアドバイスをいただくとかそういった話をたしかされていたと思うんですけど、その時の議会でのやりとりについて町長は記憶にありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
記憶にあります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
はい、すいません、隊友会というと自衛隊OBの方の公益社団法人の方と広域社団法人と協定を結ぶというのが一般的なようなんですけれども、調べたところ地方自治体との協定の締結状況は北海道内ですと千歳、恵庭、遠軽、留萌、上富良野、富良野、北斗、函館、鹿部、七飯、美幌、鹿追、音更、帯広、釧路、芽室、根室が協定を結んでいるようであります。全国では162市町村が協定を結んでいるようです。
雄武町では議会議員に自衛隊OBの�妨兇気鵑�おられるわけですが、�妨教聴�に限らず、現在雄武町の自衛隊OBの方と積極的につながりを持ちながら防災についてアドバイスをいただきながら進めていくというお考えは町長にございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先般ですね、遠軽で旭川の師団長さんを囲む会ということがありまして、たまたま遠軽町長さんが協力会の会長ということなんで、そういう、こういう話が出ました。それで、これ今結んでる市町村はどっちかといったら駐屯地とか、自衛隊があるとこかなというふうに私は認識しております。
ただ今後ですね、そういうことも考えながらですね、また来週ですか、日曜日に旭川で会議がありますんで、その時にちょっと話をして将来的にですね、要するに雄武町の町とマッチングするかどうかですね、そこら辺も色々話を聞いていきたいなというふうに考えております。
ですからOB会で隊友会と連携するかどうかというのはまだ後になりまして、うちの体制もありますし、体制というか、そういう中に検討することもありますので、そういう部分を含めてですね、ちょっと話を聞いていきたいなというふうには考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
今後、隊友会と協定を結ぶかどうかというのは、今後の検討状況で、地元に、この雄武町に住まわれている自衛隊のOBの方と、何て言うんですか、連携をとりながら進めていくことについて特に今、回答いただいてなかったんですけど、そのことについてどのようにお考えか教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
そういう経験者とですね、そういう災害があったときに色々意見交換をしながらですね、進めていくってことはやぶさかではないと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
災害に遭ったときって災害が起こった時だけじゃなくて、事前にそういうOBの方と、地元におられる自衛隊の方とつながりながら防災活動を行っていくことについてどういうふうにお考えかということを質問してるのですけれど、もうちょっとお話しいただけます。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今ですね、来週ですか、旭川に行ってですね、その辺の色々前に�妨教聴�さんも言われてるように、色々他の支援も当然あるということなんでどういうふうにしたらですね、そういう制度に乗って、またそういう、うまく活用できればですね、雄武に来てもらっても常時その防災の部分だけじゃないのでですね、そういう部分でどういう町の取り組み方もですね、ある程度考えていかないといけないのかな。
ただ、採用しては、いつもそういう部分が、しょっちゅう災害がある、しょっちゅう災害訓練をやるわけでないんで、そういうことも含めながらですね、内部検討もしながら考えていきたいと思っています。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●7番(遠藤友宇子君)
分かりました。それでは質問を終わります。ありがとうございました。
308 2024-03-27 19:17:15 令和5年6月議会 2023年06月08日 20,230,602 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)ふるさと納税(ふるさと応援基金)について
2)町長の選挙公約について
3)雄武町の将来ビジョンについて
4)一般質問時の答弁の実施状況について


【ふるさと納税(ふるさと応援基金)について】

●5番(�妨供々税祁�)
はい、5番、�妨狭税靴任后�色々と思うところがあり、1期4年で町議会議員を辞めようと決めて、3月の定例会で4年間の集大成として最後の質問なんだと感慨深く90分間行ったところでしたが、縁あって再びこの場に戻ってくることになりました。4月の町議会議員選挙中に厳しいご意見や激励など様々な意見を拝聴いたしました。4年間の経験と反省を踏まえて、雄武町のために気持ちを新たに頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは通告に従いまして質問いたします。初めにふるさと納税、ふるさと応援基金というふうにも言われますけれども、これへの取り組みについてお伺いいたします。
2008年から始まった、ふるさと納税の制度ですが、15年経過して大きく変化してきております。これまでの雄武町のふるさと納税制度への取り組み姿勢とどのようなことに運用をしてきたのか、実績をお聞かせください。
なお金額等につきましては、もうホームページ等を見れば明らかですので、取り組みに対する考え方ですね、この15年間の考え方、それと大きくどのようなことに運用したのか、これについてお答えをお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
ふるさと納税につきましては平成20年5月から制度が開始されており、寄附者には、本町の特産品であります韃靼そば焼酎、それを贈答しておりましたけれども、当初から返礼品を活用した積極的な取り組みは行っておりませんでしたので、平成20年度から平成26年度までの7年間、これにつきましては平成24年度に100万円を超えたものの各年度の寄附額は12万から53万7千円ということで、その間で推移しておりましたが、その後、返礼品を活用するとともにふるさとチョイスの開設によりまして、平成29年度過去最高の1億5744万8千円の寄附額となったところであります。
しかし、令和元年6月から国の方から募集に要する経費は寄附額の5割以内、返礼品の割合は寄附額の3割以内等の制度改正が行われまして、平成30年度の寄附額、5207千円まで減少したところであります。
その後、町長からの指示によりまして寄附額増加の取り組みを強化するためにふるさとチョイス、楽天ふるさと納税の他、さとふる、ANAのふるさと納税、ふるナビ、ふるさと本舗の納税サイトの増設、あと参加事業者の増加、事業者との連携による人気の返礼品の企画開発や返礼品の種類増加などを図りまして、令和2年度、1億8758万円、令和3年度3億2900万4千円、令和4年度は5億598万7千円と、着実に寄附額を伸ばしており、平成20年度からの寄附額の総額は、15億3813万3千円となってございます。
それで、もうひとつの質問であります、ふるさと応援寄附金の支出でございますけれども、寄附金額から必要経費を差し引いた額をふるさと応援基金に積立しておりまして、これまで第6期総合計画の5つの政策目標に掲げております、産業振興、保健医療福祉、教育文化、生活環境、協働の町づくりに沿いました事業としまして具体的にはですね、観光PRに関する事業、子育て支援に関する事業、障がい者福祉に関する事業、小中学校や図書館の図書整備、児童生徒のパソコン整備や学校環境の整備、あとスクールバスの更新、公園施設の遊具修繕や都市公園整備などの事業に対しまして、平成29年度から毎年度繰入れしまして、各種事業の財源としまして総額1億7874万9千円を現在まで活用させていただいております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
今現在、残高はいくらになりますか、基金。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
基金の残高でありますけれども、すいません。令和4年度末で4億4043万円になってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
そもそもなんですけれども、このふるさと納税に関する質問というのは、もう以前の花田議員から始め、嶋村議員、佐藤議員、たくさんの方が実際されてるわけですよね。
行政の方々に確認したいんですけれども、行政の方々は、この議事録、今ホームページでも一般質問は見れるんですけれども、議事録、冊子でもホームページの一般質問の部分でもいいんですけれども、これらをご覧になっていますか。
町長、副町長、財務企画課長、それぞれ答えてほしいんですけれども。この議事録、この一般質問で、ここでこうやって質問されますよね。そこで終わりなのか、後でしっかりすぐ見直して、それを反映させてくれているのか、町長、副町長、財務企画課長の順でお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
議事録というよりもここで話されたことをしっかり捉えて、次の政策に活かしていこうと思って、現実に活かしております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
ここでのやりとりについては、その都度確認し、改善すべきものは改善していきますし、そういうふうに指示も出しておりますので、今後もこういう形で進めていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
私の方もちょっと最近またホームページの方で掲載されましたんで、見れるようになったんですけれども、一時期ちょっと見れない時期がありましたけれども、見れる時期につきましては確認をしてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
なぜこれ申しましたかというと、まず平成29年12月に花田議員が、このふるさと納税について質問されています。令和元年12月、令和2年3月、令和2年6月と嶋村議員が聞いております。
隣の芝生は青いというのもありますけれども、紋別市が同じような海産物をメインにですね、もうすごい額が違うじゃないですか。そんなのも参考にされるようにということで嶋村議員はかなり聞いてますよね。
一番私の印象に残ったのは、令和3年3月の佐藤議員の質問であります。佐藤議員はこの時どのようなことを言ったかというと今開けば分かるんですけれども、頭の中で整理しますと、町民センターで行われた栗山朔乙君の作文を全部お読みになって、それにふるさと納税のお金を使ったらどうですかということなんですよね。町長これ記憶にございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ちょっと記憶にないです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
記憶にないと言われると質問に困ってしまうんですけれども、3か月に1回の一般質問なわけですよ、我々はですね。行政に色々なものをこうやって聞いて、それを反映していただきたくて聞いてるわけです。
決してパフォーマンス的なものをやる気もありませんし、私の場合は町長の批判ばかりしてと色々言われてますけれども、要はしっかりとした町にしたいと思って聞いております。
今の町長のような回答であると先ほどの答弁が全くもって嘘にならないかなと思ってしまうわけですよ。
議事録で見てもらうと分かるんですけれども、町長はしっかりこれ検討すると答えてるんですよね。
それを全くやってないでいいんであれば、これ議会軽視であって、この一般質問というものが必要なくなってしまうわけですよ。
行政事務報告の先ほど行政事務報告のところの質疑でも言いましたけれども、行政事務報告の議会答弁進捗状況一覧表、あれもいつも出てくるのは、もう今お辞めになられた福原議員と嶋村議員のことだけなんですよ。
我々も結構言った質問に対して検討しますということに対しては、4年間一度も載っておりません。だからその辺の受け取り方がどうなのかなと思って先ほど聞きました。
なぜこれを言うかというと、栗山朔乙君すごい立派なことをおっしゃってまして、僕は私4年前の選挙の立候補のときから、この後の質問にも若干つながるんですけれども、10年後、20年後、どのような町にしたいかというのが、私のモットーでやってきたんですよね。栗山君の場合は、20年後、どのような町にしたいということで、スポーツセンターのことを熱く語ってるわけですよ。
これ、ふるさと納税との関係で言わせていただきますと、ふるさと納税でしっかりとした取り組みをしていれば、もう今頃立派なスポーツセンターが建ってるわけですよ。
あまり言いたくありませんけれども、当時の財務企画課長は副町長の佐々木さんですね。だから先ほど聞いた最初の取り組み、ふるさと納税への取り組み、これについてどのような考えを持ってますか、過去にも答えてるんですけれども、自身が財務企画課長やられていて、失敗したなとか、こうすればよかったなとか、そういうお考えないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
制度としては20年度からありますけれども、私が財務企画課長が24年からですね、本格的に始めたのが27年なんです。
今、横田課長の方からもありましたけれども、当時、まだ始めた当時は返礼品もやってましたけれども、はっきり言って雄武町は出遅れました。それは事実でございます。
取り組みの部分もですね、雄武町が当時振り返りますと27年から取り組んだんですけれども、その頃はまだ海産系の返礼品としては、全道的にも中間ぐらいのところ、下ではなかったというふうに記憶をしております。
ただ、今こうやって�妨教聴�から質問されますと、もう少しやはり早めに取り組むのと、あと事業者さんとの連携といいますか、商品開発も含めてですね、そこが少し力が入ってなかったのかなという反省は率直に持っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
午前中の嶋村議員に対する答弁ですね、町長の実績ということで、ふるさと納税が当初より6倍に増えたという回答をおっしゃってましたけれども、これはタイミング的なこともあると思うんです。
伸びることは非常にいいことであって、金額だけ伸びてもダメなんですよね。
何を言いたいかといいますと、何をしたいから寄附していただけませんかというビジョンが全く見えないわけですよ。
後ほど雄武町のビジョンも聞きますけれども、5つの事業ありますよね、躍動感ある事業だとか5つありますよね。あれ以前、総務課長のところ行ってお話もさせてもらいましたけれども、ああいう書き方だと寄附される方は何に使われているか、明確に分からないわけですね。
以前からも言ってるとおり、スポーツセンターを建てたいとか、介護施設を建てたいとか、そういう具体的なもので言えないんですかね。そういうふうに言った方が、特にこのふるさと納税というのはそもそもが制度できた時はですね、税制を通じてふるさとへ貢献するということなんですよね。
ということであれば、今は返礼品目当てで、ちょっとこう過熱気味になってきてますけれども、本来の趣旨から外れてるわけですよ。
この制度がいつまで続くかも分かりませんし、実際、町長も先ほど佐藤議員もおっしゃってましたけれども、コラムで都会に行った男性と会ってですね、話をして、そういう子たちに今、雄武町に必要なものは何かって言ったときに、皆さんが言うのは大体そうじゃないですか、スポーツセンターと介護施設じゃないですか。
そういうもので明確に、このために寄附をお願いしますという形でなぜできないんですかね。
5つの事業、あと指定なしというふうにはなってますけれども、その辺なぜできないのか、理由をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。石井町長でした。石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先ほどの佐藤議員が質問された栗山君のスポーツセンターの話、ちょっと私やっと思い出しまして大変失礼しました。
それでちょっと栗山君という名前がちょっと聞こえなかったものですね、大変失礼しました。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
ただいまの質問でございますけれども、議員おっしゃられたとおり本町では寄附の使い道を総合計画5つの政策目標としてございます。町がこの政策目標に基づきまして各分野の施策、事業を推進して将来像の実現を目指しておりますし、産業の振興と雇用の創出、保健医療福祉の充実、教育文化の振興と拠点づくり、生活環境生活基盤の充実、協働による町づくり、それからの選択でありますので、分かりづらいということもないと思いますし、分かりづらいから雄武町の寄附をやめようととか、そういうこともないと思ってございます。
ただ個別の事業、スポーツセンターですとか、そういうことで言われてましたけれども、個別の事業を書くのと、それは確かにインパクトの違いはあると思ってございます。
ただ本町の場合、令和四年度に後期の実施計画作成しておりますけれども、文教施設関係ですとか、高齢者に関する施設ですとか、目玉となるような整備計画、まだ後期の実施計画の方に登載されているわけではありませんので、今個別の事業を掲げて寄附を募るような状況にはありませんけれども、その辺の方向性が決まった場合には特定の施設の整備に目を打ちまして、寄附を募っていくということも今後の取り組みの中で考えてございますので、いましばらくお待ちいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
先ほども言いましたけれども、しっかりとですね、議事録もアップされてますので、いま一度ふるさと納税に関する部分をですね、しっかり読んでいただいて、早急に対応していただきたいというふうに思います。


【町長の選挙公約について】

●5番(�妨供々税祁�)
次に町長の選挙公約について伺います。これにつきましても、私、石井町長になってから間もなく四年経ちますけれども、再三にわたって聞いてきたことであります。
午前中に嶋村議員も聞いておりまして、ある程度メモったんですけれども、ご自身、選挙公約の達成状況についてどのように認識されているか、もう一度お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
選挙公約についてはコロナ禍もあってなかなか進めない部分もありましたが、私の中ではある程度進めたのかなというふうに考えております。
また今継続中のものとか、公約にないものも色々とやってございます。そんな中で何%できたんだという部分はなかなか自分では評価しづらいのかなというふうに思っておりますので、継続事業をですね、今後より一層力を入れて進めていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
午前中おっしゃってたのは、もう一回整理しますと環境衛生的なもの含め自主防災組織、ごみの分別、あと嶋村議員が評価したのは、高校存続対策の部分と民間賃貸住宅というとこでございました。ただ、町長がおっしゃったのは、高校存続対策は奨学金を返還しなければならない。
あと民間賃貸住宅については、3年間の時限立法だったので、その辺は今後また考えていきたいということをおっしゃってました。
嶋村議員もおっしゃってたとおり、これは高校存続対策と民間賃貸住宅は、まさしく議会が真っ二つに分かれたものでありました。私は反対した立場から言わせていただきますけれども、今思い起こせば高校存続奨学金の問題については議論が10時間にも満たず、当時町長は議会に何も言う前に父兄会か何かで発言され、それをごり押しで通したというイメージしか今持っておりません。
もうこれ以上もう言いませんけれども、民間賃貸住宅につきましても色々関係者への配慮があったのかなというふうに思ってます。
もう今さら何も言いませんけれども、これらを評価する人としない人がいるということを現実だけを認識していただきたいというふうに思います。
町長はですね、当選時にこのように発言をされています。職員、町民が意見を言い合える風通しの良い役場づくりをするというふうに発言をされておりました。これ、ご自身今現在どのような感じで思っておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
選挙公約のときにですね、そう話して実際私も元役場にいて、30年後にまた役場に帰ってきてですね、やはり時代の流れというんですか、やはりそういう部分も非常に感じて、そんな関係で、まずは町づくりのためには職員をきちっと育てなきゃいけないということと、やっぱり町民と職員がですね、協働できるような体制を作っていきたいなというふうに色々模索してきたわけなんですけれども、ただその中でですね、私はやはり職員から、そういうものを先にある程度芽生えさせていきたいということで、私が町長になってからですね、新人職員にはですね、私が先頭になって町内の視察をしたりですね、あと年に1回ですね、係長以下の職員面談をして、色々意見とか今悩んでることが聞きながら、当然町民との接し方という部分も含めて色々話してきたわけですけれども、そんな中で私は常日頃言ってるのはですね、やっぱり町民と協働するには、まずはその自分を、昨今ですね、雄武町の就職者が、雄武高校の就職者が、ほとんど今年は1人入ったんですけれども、皆無に等しい状態でほとんど地方の方ということで、より一層ですね、そういう何て言うんですか、親身になってなる機会が当然コロナの関係でなかったので、ぜひボランティアにですね、自分を知ってもらうために参加してほしいということで、訓示のたびにそれは話しております。
だから、ボランティアというのは相手にやってあげることもそうなんですけれども、自分のボランティアに自分を相手にしてもらうということで、それで町民と色々協働しながら色々仕事の中でもですね、やっていけると、うまくやっていけるということで今町民との協働ということで民間の方を中心にですね、話をかけてまして、町主導でなくて民間主導の町民案との協働づくりということですか。その中に役場の職員と関わっていくようなシステムづくりをですね、ちょっと考えて何人かに話しかけているところでございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
あのですね、風通しの良い役場づくりというのは、まず役場内が風通しがよくなければ、なかなか町民の方々との触れ合いもできないと思うわけですよね。
私は結構超過勤務だとか、色々兼職についてとか、聞いてますけれども、これなぜ聞いてるかというと、結局ですね、人間って能力が様々なわけですよ。助け合うことができないと1人の方に負担がかかるわけですよね。どういうことが起きるかというと超過時勤務が増えていくわけですよ。
あまり前々職ですか、前々職のことを私が言うと結構批判されるんですけれども、前々職は私は24時間勤務体制のとこで働いてたわけですよね。だから超過勤務手当もございませんし、そういうとこで働くとどういうことが起きるかというと、みんなで助け合うわけですよ。
今、この行政の役場を見ていますとですね、超過勤務手当というのはお金が働いた分の対価としていただけるわけじゃないですか。だからそこに助け合いがないのかなというふうに私は見てるわけですよね。
だからああいうふうに聞いてるんですけれども、そんな中、林総務課長の答弁は勤怠管理システム入れたら、そういうことはないと。
そんな中、年間360時間を超えてる職員が3名いるというのも前回の質問で聞いてるわけですよね。
だから町長は自ら町長になられてですね、こうやって風通しのよい役場を作るというふうに言ってるんであれば、自分で全部足を運んで就任当初に私が名前を覚えましたかとか何回も聞きましたけれども、そういうものも含めてですね、どうすれば風通しの良い役場できるのかなというのもっと考えて欲しかったですよね。
先ほど午前中に出馬表明されたわけですから、それも含めて考えていただきたいというふうに思います。
ちょっと話が増えてしまいましたけれども、現在町長がですね、先送りしている事業がたくさんあります。これを全部言ったら切りがないので、あえてこう焦点を絞りたいと思いますけれども、これちょっと若干飛んじゃっていいですか、これ時間かかると思うので。
高速医療バス、これについては答弁が二転三転五転ぐらいしてるんですけれども、これについてはどのようなことで今まで先送りして、今後の見通し、午前中、嶋村議員のときも答えてるようでしたけれども、本当にやる気があるんですか。それについてお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も高速医療バスについては公約で色々と話しまして、皆さんにも色々質問されながらですね、ここまで本来であればこの5月ということで、3月に福祉バスを使って試験運行するということであって、内部協議をしてですね、開催して各関係機関、陸運とかですね、そういう部分に私は何か所か町村を回ったんですけれども、ただ担当課において担当課のせいにするわけじゃないんですけれども、運転情勢の関係でなかなか難しいと言われて、私もですね、本当は強く言ってやっていただければいいんですけれども、なかなかそのときの時々の情勢がありまして、そのときの業務がありましてですね、そういう部分もなかなか行かなかったというのは現実だと思います。そんな関係で今後、私は9月まで任期なんで任期中にですね、ぜひともその試験運行をやっていきたいというふうに考えてございます。
その他については課長の方からもちょっと説明があるのかなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
本当これも過去の議事録を私の質問の議事録を読んでいただきたいんですけれども、町長に私はこれずーっと聞いてきてる質問なんですよね。
なぜ私はこれ聞くかと言いますと、これ皆さん思いは同じだと思うのですけれども、町長の選挙公約の一丁目一番地が病院の改革、次がこの高速医療バスだったわけですよ。
何度も私この場で言ってますけれども、この高速医療バスに期待をされて投票された方が非常に多いんですよ。こうやって聞くと、必ず3か月後には、半年後には、アンケートをとって1年後には、ずーっと引っ張ってきてるんですよ。
今日午前中、嶋村議員もおっしゃってましたけれども、次の選挙公約でもまたこれ入れるんですか。ずーっと引っ張ってきて、前回も言わせていただきましたけれども、うそつき町長とまで言われてんですよ。次の選挙公約、医療バス、どういうふうにお書きになる予定ですか。お答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
人のせいにするわけじゃないんですけれども、職員やろうとしたらですね、やっぱり担当課が保健福祉課というか、そういう部分だったんで、当時コロナが発生しましてですね、さあやろうと思ったときにもなかなかできる、それは今なれば言い訳になるかもしれないんですけれども、ただ私としてはですよ、自分が思ってるから担当者にごり押しをするってことは、逆にまた心が傷んでも困るという、そういう思いで来て、さあやろうと思ったら、また色々の事情がありまして、なかなか�妨教聴�さんが指摘されるようにですね、私の公約の中で、私は自分の気持ちの中では非常に早く進めたいんですけれども、なかなか自分が先頭に立って行く限界がありますので、そんな中でですね、ある程度担当者を信じてですね、やっていくしかないということで今回もですね、必ずこれは質問されるよということをですね、担当課長に言ったら僕から説明しますからという話だったんですけれども、そういう事情も内部的には色々ありますので、その辺もご理解して、私が先延ばしてるってことでは決してありませんので、内部的な事情でそういう伸びているということをご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
はい、じゃ準備されてるということなので後ほど前田課長の説明は聞きたいんですけれども、これ安井課長が当時課長時代にアンケートを実施してます。予算も約130万かかってるわけですよね。当時はクロス集計をして、それでもって判断するということでございました。その辺も含めてじゃあ前田課長、今現在の状況、今後の見通し等分かれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
高速医療バスの件でありますけれども、今、町長おっしゃったとおり所管課長として業務が遅れてることにつきましては町民の皆さんにご迷惑をかけてると思ってます。
実際、3月の上旬にですね、部内会議をして名寄市立病院への試験運行について部内で議論させていただいてですね、一定の方向は整理したところです。
議会終わってですね、4月の関係機関と協議に向けてですね、準備を進める予定でおりました。その中で他にどうしてもですね、優先すべき業務が発生しましたので、この件についてそちらを優先してですね、バスの件については遅れている状況であります。
それですので早期にですね、関係機関と協議を進める準備をしたいというふうには考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
物事には優先順位がありますので、それはしょうがないと思いますけれども、私は職員の方は一切責めてませんから。町長が無理難題な高速医療バスということを挙げてしまったために職員は苦労されてるわけですよ。
午前中、嶋村議員もおっしゃってましたけれども、できないものはできないというふうに言えないんですか。公約撤回することは全然恥ずかしいことじゃないですし、今後、ご自身今日出馬表明されたわけですから、これまた入れたら嶋村議員もおっしゃってましたけれども、マイナスしかイメージつきませんよ。だって何もやってないですから。
その辺も含めて職員のせいにしないで、当初、自分で全部できるって当初言ってたじゃないですか。5千万もあれば買えるよねとか、簡単に言ってましたよね。やってみたら難しかったってことですよね。
であれば、町民の方々にしっかりと謝った方がいいんじゃないですかというのが私の率直な意見なんですけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
そういうお叱りも受けるわけですけれども、実際これは実際運行するかはですね、やはり試験運行してみないと分からないということで、今の段階では取りやめるということは考えておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
なかなか頑固なので取り下げないと思ってはおりましたけれども、本当にもう任期が残すところ約3か月、ずっと再三再四、ほぼほぼ全議員が質問されておると思います。結局できなかったというのが現状でありますのでですね。


【雄武町の将来ビジョンについて】

●5番(�妨供々税祁�)
続きまして雄武町の将来ビジョンについて伺います。第6期雄武町総合計画後期基本計画、これ3月にもお聞きしましたけれども、これを見る限り雄武町の将来ビジョンが見えてきません。
今後どのような考えで行政を行っていくのか、考え方、先ほどふるさと納税につきましても何か色んなイメージを持たれてましたけれども、実際に雄武町総合計画、後期の第6期雄武町総合計画後期基本計画には具体的なことは書いてません。
得意の行政得意のローリングで見直すということを言われますけれども、ローリングで見直すんだったら、この長期の計画って要らないわけですよ。
だから計画というのは長期、中期、短期とあると思いますけれども、将来ビジョンが見えるような10年先、20年先にどうしたいかというのが見えるような、そういうビジョンをちょっと示してもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
基本的にはですね、町での重要計画であります基本計画、総合計画基本計画のということで物事が進められて、基本計画に基づいての、進めて運用されているわけですけれども、そんな中でですね、将来的ビジョンということは、この4つは5年、5年ごとの後期ということなんですけれども、あくまでも総合計画の中では5年の中のビジョンということで5つの政策目標を掲げてやっております。
そんな中で総合計画の中ではある程度総体的な物の考え方で進んで計画を立てていく形なんですけれども、これが将来的ビジョンということになると、なかなか今の段階では判断できないという部分をそこに計画に載せるのかという、この総合計画の部分にあるんで、あくまでも今回は5年から9年ということなんですけれども、その中での計画になってしまうんで、どうも今�妨教聴�が言われたような将来ビジョンを掲げて、それを総合計画に載せれるのかっていったら、現実的にそれは無理なんですよね。
だから、そういう部分では私の個人的というかね、私的な考え方で物を言うしかないのかなというふうに考えてございます。
ですから公的に言うとすれば、そういう総合計画なりですね、載せて初めてこう進んでいくということになりますので、ローリングもあるわけなんですけれども、そんな中で私はですね、やはり将来ですよ、雄武町が永遠に残り続けていくということと、やっぱりこの町民がですね、幸せ感をみんなが感じれるのはなかなか難しいとは思うのですけれども、そんな町づくりにしていきたいなというふうに思っております。
そのために医療とかもろもろ福祉とかあるんですけれども、基本的にはそういう思いでですね、今後もこうやっていきたいなというふうに。だからビジョンって何なのって言われたら、やっぱりそういう基本的なものしかないのかなというふうに私は思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
ビジョンはですね、やっぱり思い描くことが大事なわけですよね。それは実現できないかもしれません。でもこういうふうにしたいというのがなければ、それに向かって計画も立てれないじゃないですか。
先ほど言った、栗山朔乙君の方がしっかりとしたビジョンを持ってましたよ。だから今度は総務文教常任委員会の方では、子ども議会、これを行っていただけるというような話も今出てますので、ぜひそういう以前から申しましてるとおり、若い人や女性の意見をしっかり取り入れてもらってですね、もう固い頭で考えないで、前から言ってるとおり、ここにおられる管理職の方も立派な方々ですけれども、実際若い職員の方が立派なアイデア持ってますから、その辺しっかり聞く耳を持ってやってください。
次に行きます。これ若干今のやつとつながってるんですけれども、10年後、20年後の次世代へどのような形でバトンを渡そうとしていますか。
このビジョンと若干似てるんですけれども、結局雄武町って今までこうあった産業とかもうだんだん衰退してきてる部分もありますし、今後の次世代へどのような形でやるかという部分で結構苦労されたとこもありますよね。その辺、町長として今何か対策等を考えておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
やっぱり10年20年先ということでこの時代の変化が、変革が激しい中でですね、なかなかそういうバトンを渡すというのは非常に大変なことなのかなというふうに思いますけれども、私はやはりですね、最終的には何かをやるんじゃなくて、誰に何かをさせるというね、逆発想から今度はいかないといけないのかな。
だから基本的には何をやるから誰を使うということでなくて、誰に何をさせるかという方が、発想が私はこれから物事が将来進んでいけるのかな、そういうことは、やはり人づくりをしていかないと、町の職員もそうなんですけれども、今、一生懸命勉強している子ども達も含めてですね、そういうやはりその誇りを持てる、やっぱり子ども達に育てていくなり、10年20年先ってことは今の子ども達をしっかり育てていくということ非常に大切なのかなというふうに思ってます。
そういう、やはりバトンタッチするのは、やはり気持ちもバトンタッチ、仕事のバトンタッチもあるでしょうけれども気持ちのバトンタッチもしていかなければ、それは非常に難しいことだと思うのですけれども、そういうこともやっぱり考えながらですね、日々仕事をして、やはり常に新しいもの、私はやはりこの基本的にはみんなと同じことしないのをモットーにですね、物事を考え、ただ役所なんで、なかなかそういう部分は抜け出すのは非常に難しい。
民間であればある程度できるんですけれども、そういう部分をこれからどうやってですね、そういうやっぱり私はよく言う半官半民の考え方で、これからの行政をですね、進めていきたいなというふうに思っております。
そんな中で全て医療とか、一番大事なのはその一次産業だと思うのですけれども、そういう部分もですね、これから色々な変遷、今の酪農家さんとか畜産業が大変だという、そういう変革をずっと繰り返してきている、漁業にしてもそうなんですけれどもそういう部分をどう平準化して乗り越えていける政策をですね、やっていくかってのは非常に難しいことであるんですけれども、そういう部分を主眼としてですね、これからやっていきたいなと。
ただどういうふうに繋いでいくというのは非常に難しいことで、まず業務を繋いでいくという部分は、それはある程度できるんでしょうけれども、考え方を繋いでいくというのは非常に難しいのかなというふうに私は今感じておりますので、そういう人を育てるということがやっぱり必要なのかなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
私の好きな言葉にですね、過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられるというのがあるんですよね。あんまり過去ばっかり追求しても良くならないので、町長は今日あのような出馬表明されたので、しっかり過去、でもそんな中もう一個、私以前のこの議会でも言いましたし、議会だよりの編集あとがきでも書いたんですけれども、戦史、戦いの歴史ですね、戦史では過去の戦いを踏まえて現在を認識し、将来の戦いに資するという言葉もあるんですよね。
だから過去の反省から今はどういう時代を、将来どうしようというのもありますので、その辺をしっかり考えてもらってですね、良い町づくりに頑張っていただきたいと思います。


【一般質問時の答弁の実施状況について】

●5番(�妨供々税祁�)
最後の質問になりますけれども、一般質問時の答弁の実施状況について伺います。
これも午前中に嶋村議員もおっしゃっていましたけれども、3月の定例会で5月に町民の方との病院に関する懇談会的なもの、公聴会という言葉で最初私言ったんですけれども、町長の答弁は懇談会ということで回答でありました。
そのような発言を議場でされましたけれども、実際は行政事務報告であったような形の町政懇談会でした。
町民の方との懇談会を実際は実施していないんですよね。名前は町民懇談会となっておりますけれども、実際は自治会長等にだけ連絡をして、一部の方は行ったようですけれども、そのような形の懇談会でした。なぜ町民懇談会という、広く町民の方々を集めるようなことを実施しなかったのか、それについて理由をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かに私は3月の議会で町民との懇談会開催ということでお話をしたのは間違いございません。
そんな中で一応ちょっと内部協議をしまして、先ほどの前にも嶋村議員さんのように課長さん話しましたが、町の代表という、町内の代表ということで、自治会での懇談会という形で、実施しようかということで、その中で今回第6期総合計画の後期の計画もありますので、その説明も兼ねながらということで、今回は実施して本来であれば広く町民ということであったんですけれども、今回そういうことで設けなかったということでございます。
そんな中で実際、この秋に来週ですか、連合会の総会がある中で、地区別懇談会ということもできるかどうかちょっとわかんないんですけれども、その中で町民の方の意見も聞くひとつの方策もあるのかなということで、あと各自治会の方がどういうか分かりませんけれども、その辺も調整しながらですね、なるべく広く町民の声を聞いていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
 町長もご存じのように病院問題に関して、町民の方々は発言の場を求めてるわけですよね。あと町長のご意見も伺いたいという場を設けてほしいということで言ってるわけですよ。
今回自治会長に対するご案内を差し上げたようですけれども、実際自治会長から自治会の皆様にこういうことがあるよということは一切伝わってないわけですよね。
なぜかというと、要はその内容が病院のことが何も書いていないから、第6期雄武町総合計画の何か説明的なことしか書いてないわけですよ。
それでもってですね、自治会の意見を吸い上げたことになるんですか。広く、だから新聞の折り込みチラシなりホームページなりで、このようなことをやりますよとか、あるいは自治会長に、そのように説明するんであれば、そのような形で周知しないと町民の声って集まらないじゃないですか。その辺どうお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かに議員の言われるとおりだと思いますけれども、今回はそういう形でですね、総合計画の説明ということもありましたんで開催してやったわけですけれども、確かにそういう病院の関係には一切触れていなかったことなんですけれども、ただ開催した中でですね、自治会長さんからそういう話も出てなかったのは事実でございます。
そんな中で最終的には私の方から色々話をさせていただきました。それなんで先ほども申しましたように、今後ですね、地区別懇談会の開催の是非はちょっとわかんないですけれども、色々意見を聞いて、その中で意見を聞いていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
町長あのですね、もう一緒くたにしたらダメな問題なわけですよ。第6期雄武町総合計画の説明とこの病院問題を合わせ一本でやろうなんていう発想がそもそもごまかしであって、私ちょうどですね、この議会だよりの自分の発言部分をまとめるときに、5月にやるんだったと思って総務課長に電話して確認したんですよね。そしたら、そういうものでやりますという回答だったんで、それはないんではないですかということも聞いたんですけれども、ごまかしだと思いませんか、町長。ご自身で。
だって私に対する回答と全然やってることが違いますからね。それでもって町民懇談会、町政懇談会というふうにしていいんですかね。
ぜひ、ご自身、今日午前中に立候補を表明したんですから、前回の選挙公約の一丁目一番地、皆さんおっしゃってますけれども、病院改革じゃないですか。
このような大問題になって、請願が出て、色々なことがあって、それで説明もせずに立候補を表明すること自体が、おかしいと私は思いますよ。その辺、ご自身、どのようなことを考えて今日立候補表明されたんですか。
結構、私の功績はあれだああだこうだっておっしゃってましたけれども、最初に申したとおり、評価してる人もいれば、評価してない人もいっぱいいるんですよ。その辺も含めて回答お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
本日立候補表明したのは、こういう色んな部分も含めて、病院問題も含めて、まだ道半ばということで、あと1期ということで考えて立候補したわけですけれども、そういう部分ではしっかりと町民の声をですね、受け止めて、しっかりやっていきたいなというふうに改めてもう痛感する次第ですけれども、今回の病院問題の懇談会の関係についてもですね、一応内部協議をした中で進めて、最終的には地区別懇談会という方向性に行ったということでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
いや病院問題というのは、この過疎地においては非常に重要な問題でありますし、私も認識をしてます。一方、町長選挙の争点が病院問題が一番目に来るということに関しては疑問を持っています。
そんな中、4年前の選挙では、石井町長はそれを公約に掲げ、かなりの数のかなりの人の共感を得て当選されたわけですよね。
私今まで言ったかどうか分かりませんけれども、実は私は4年前の選挙のときには石井友藏と名前を書いております。だから、こんなに一生懸命ちゃんとやってほしいということで質問もしてるわけですよ。
そこで今までの発言とか、これまでのずーっと色んな私に対する回答を聞いていますと、とても信頼できないわけですよ。そんな中、ご自身は今日立候補を表明されたということは、かなり自信がおありになるのかなというふうに思ってしまうんですよね。
一方、先ほどから言ってますとおり、町民懇談会、これも約束は守らない、高速医療バス、これも先送りして約束を守らない。何を信用したらいいんですか。
私は、町民は。町長の何を信用して、町長の立候補に対して頑張ってくれと言えばいいですか。それ答えてもらったら質問終わりますので。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今質疑されたように高速医療バスが公約どおり行ってないのと町政懇談会の関係もありますが、私はですね、やはり自分で強い意志を持ってですね、取り組んでいるつもりなので今回立候補表明するに当たりましてね、その辺を今�妨教聴�が言われたことを真摯に受け止めまして、頑張ってまいりたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
全然、分からないんですけど、昨日ですね、過去の議事録、全部見直しました。全議員の部分。
令和の元年12月の一般質問で長野議員がこのようなことをおっしゃってました。これちょっと印象的なので、読ませていただきます。
これ病院のことに関してなんですけれども、いずれにしてもこの医師対策というのは、歴代の町長苦労しておりますので、私も今すぐできるというふうには思ってませんし、ひとつひとつ色んな可能性でやってくんだと思います。ただ、過去にも色々研修とか、色んなその傘下が入ってきて、うちの町苦労してるんです。研修に来るとか、要は来て雄武町を知りました。ああ分かりました。あと途絶えるんですよ。それが過去の歴史であります。とおっしゃってます。
なかなかうちの町もそこら辺を苦慮して、なかなかそういうとこに手を出していけない。片方に町側の一般財源をどこまでいいんだという議論もされます。例えばそういう若い先生がそういう意識を持って、医局の方に行くと、医局との対応になります。そうすると色んな問題、色んな交渉事が起きてくるというふうにあります。経過としては、そういうふうに進むんだろうというように私は思います。一朝一夕にいかないことは私もよく分かっております。ひとつ奮闘していただければというふうに思いますというふうに長野議員おっしゃってます。
今日の町長の発言を聞いてますと、一生懸命やってこられたの分かります。このコロナ禍3年間の中ですね、人間関係お作りになって、順天堂大学さんとつながってですね、分かるんですけれども、そんな中今、長野前議員がおっしゃったようなことも実際あるわけですよね。
確認なんですけれども、以前、佐藤議員が質問されたときに順天堂大学と繋がってるってことをおっしゃってまして、その先生はスウェーデンに今海外留学中だったと言ったんですよね、37歳で。
今日おっしゃってた先生というのは、その先生なんですかね。それが1点。
あと今みたいな、今、長野議員が心配されてるようなことが、実際、今後起きるおそれはないのか。その辺もあわせて答えていただいて質問終わりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今この2日間、8月の21か22に来られる先生は、この37、前回雄武に来ていった、視察に来ていった先生の上司でありまして、順天堂大の准教授をやってまして、その先生が一応多分本人は来れないと思うのですけれども一応色々雄武の事情をですね、実際診療して、21日と22日の2日間、診療して町民の意見を聞いたり、懇談会を実施していきたいという話をしております。
そんな中で長野議員が言われた、大学繋がってどうなのという話をされるんですが、取りあえず今段階では大学とではなくて、医局ということを考えていただければいいと思います。
将来はそういう部分で、今医局はないんですけれども、そういうことで来られるということをご理解いただきたいと。ただ、大学にというふうにつながるということは、そういうふうにつながるんじゃないかという部分でありますけれども、そういうことはありませんので、ないと思います。
それで、当時来たら色々、先生とも私も3回ほどですね、東京に会って、色々話しておりますので、人間的にもそういうことはないと信じております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
町議選のときにですね、町長と日の出岬でお会いして生き生きとした姿を見て、町長はもう私は優しい人だなとずっと思ってるんですよ。その中ですね、優しすぎて、騙されてるのを、騙されるんじゃないかなというのを若干危惧してるわけですよ。
本当に成功することを願うばかりなんですけれども、結構怖い世界ですので、その辺もしっかりとした対応を取っていただきたいなというふうに思います。最後最後って言って申し訳ないですけれども、前回の全員協議会ではサテライトと言ったんですけれども、今は医局という言葉が聞こえたんですけど、雄武町の病院を順天堂大学医学部ですか、それと繋がってどのようにしようと思っておられるんですか。最後にお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は順天堂大学の先生、今は3年間町長になってからですね、37歳の先生とはずっと家族でつき合っておりまして、今回来られる先生はその上司でいま准教授なんですけれども、その先生とも色々知り合いになりましてですね、色々、先ほど実際雄武の国保病院の経営内容の、一応、こういう内容ですよと、だから何とか、医療だけじゃなくて、経営面もサポートしてくださいということでお願いしておりましたら昨日電話きまして、そういう絡みでですね、私は人を裏切ったことはないんですけれども、裏切るかどうか、それはある程度信じるしかないというふうに思ってます。
そんな関係で今までの経緯からしてですね、また今年も2家族、順天堂から私の家に2週間ほど来るんですけれども、8月に。
そういうことでですね、これから色んな意味でですね、つながっていきたいなというふうに思ってますし、ただ医療従事者の関係も看護師さんの関係もですね、順天堂大学で今後ですね、そういう部分も交流をしたり、派遣をしたりですね、考えていきたいという話もございますし、大学病院、大学の医学生もですね、今年の夏休みに2人ほど来たいという話もありますので、将来はですね、そういう大学病院ときちっとつながりですね、いければ雄武の医療は良くなっていくのかな。
准教授の人に話してるのは、やはり、今、厚労省が地方の病院をどうこうって言ってる関係で、やはり見本となるような、やっぱり大学病院も最近はですね、地域医療に非常に関心持たれてですね、だからそういう部分では、将来、全てを連携していければいいかなというふうに考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●5番(�妨供々税祁�)
これで終わりますけれども、一番心配なのは、当初は何か来年4月からという意見もございましたけれども、何か教授選があって、9月から12月というふうに先延ばしされたじゃないですか。その辺でやっぱり若干心配があるわけですよね。
だからその辺、本当先ほども申したとおり、いい関係をつくっていただけると町民の方々も幸せになれるんですから、その辺で一生懸命頑張っていただいて、あとは町民の方の判断をしっかりいただくのが、この選挙なのかなと思いますので、今までできなかったことをしっかりやっていただいてですね、もう実際やってないことたくさんありますので、その辺、何回も言いますけれども議事録をもう一回読んでいただいて、残り任期でできるものはやっていただきたいというふうに思います。終わります。
307 2024-03-27 19:15:55 令和5年6月議会 2023年06月08日 20,230,603 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)第9期介護保険事業計画について
2)「ゼロカーボン北海道」と雄武町としての「ゼロカーボン」への取り組みについて
3)町内小中学生の視力低下の調査と対策について
4)雄武町のホームページについて


【第9期介護保険事業計画について】

●4番(佐藤  寧君)
議席番号4番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。今定例会では4つの内容について質問いたします。
質問事項の1番です。第九期介護保険事業計画について質問いたします。
まず1つ目なんですけれども、2023年は第九期介護保険事業計画の策定年となり、地域包括ケアシステムのさらなる深化、推進が期待されています。
一方、厚生労働省は、2023年2月27日、2023年度介護保険料の見込額を公表しました。公表資料によると、40歳から64歳の第2号保険の保険料の見込額は6216円で過去最高水準です。高齢化社会が進み、介護保険の財政は年々圧迫されている状況です。
これに伴い負担を受ける形になるのが、40歳から64歳が支払う介護保険料とも言われています。制度が開始した2000年は、保険料が2075円だったので、この23年間で3倍近く増加したことが分かります。
高齢化は今後も進むため、負担はますます増えていくことになります。20222年、昨年度の国民所得に占める税金や社会保険料の公的負担が47.5%になり、五公五民というキーワードがツイッター上でトレンド入りもしています。以前の一般質問でも申し上げましたが、江戸時代なら一揆が起こってもおかしくない現在の岸田政権と財務省の政策結果です。
話を介護保険事業計画に戻しますと、介護保険事業計画とは、市区町村が次の3つのことを書いた計画書です。1つ目、地域の現状、2つ目、どんな介護サービスをどれだけ提供するか、3つ目、介護サービスを充実させるための取り組みと目標です。この3つのことを定めた上で、市町村は予算や介護保険料を決定します。
第8期介護保険事業計画の中を見ると、注目すべき点として介護保険料とサービス利用の関係についての調査結果があります。こちらは雄武町の第8期介護保険事業計画になります。町内の要介護者以外の高齢者は約6割が、サービス水準を上げるよりは保険料が低いことを望むと回答していることです。これは雄武町の介護保険事業を利用する高齢者にとって、雄武町の介護サービスが質の高いことの証左だと思いますし、日々その事業計画に携わっている方々の研鑽の賜物だと感謝申し上げます。ありがとうございます。
さて、ここで質問です。私は高齢化の進む中での雄武町独自の支える医療にはケアや予防医療が一番大切だと考えています。
支える医療の目標は医療の充実はもちろん、今後は専門家や医療関係者、行政がサポート役に徹し、地域住民が主体となって地域をつくっていくことがとても大切です。
殊更サービスを提供する側は、サービスを受ける側の顔色をうかがい、真面目に一生懸命になります。そうするとサービスを受ける側はそれが当たり前になり、自分で考えることをやめてしまう、そこに問題があると思います。
昨今SDGsに代表されるように持続可能社会という言葉が使われ始めています。私は地域が必要とする医療やケアも年齢や特性にとらわれない持続可能なものであると考えています。
何度か議会でも申し上げてきたのですが、日本は今後非常に危うい状況に陥っていくと強く思います。
私自身もそうであったように、一昔前は田舎から都会に出ていく若者が多かった。大都会にはそれだけの吸引力、魔力がありました。
しかし、個人的に2週間ほど前に東京に行った際、電車に乗っている人たちの顔はうつむき加減で目に光を余り感じられませんでした。巨大ターミナルの新宿も何となく薄暗く活気がないと感じました。
しかし、今月の広報おうむの石井町長のコラムにもあったように、将来は雄武に戻って、町のために働きたいと私も若者たちから、本人から聞いています。
そんな彼らのためにも我々大人が地域の住民が自分たちの地域を守るという理念のもとに町づくりをしていくべきだと考えています。
そこで、例えばこういう進め方はどうでしょうか。健康づくり、介護予防から地道に町民の行動変化を促し、役割意識を持っていただく中で、ボランティアを募り、生活支援サポーター、市民後見人養成のような上級ボランティアに進み、介護人材養成と進めながら町民の主体性を育んでいきます。確かに町内でも、認知症サポーターの講座などを開催していますが、少し裾野を広げ、住民参加型の支える医療を実現していくのです。
6月6日付けの北海道新聞道東版にも北見の勤医協病院の菊地医師の記事が載っていました。その中にも高齢者が望む最期を実現するには地域住民の協力が欠かせないこと。在宅や施設の看取りのためには医療機関と行政、介護保険事業所の連携が不可欠だともおっしゃっていました。
そのような点を含めた介護保険事業計画の策定について基本的な町の考え方をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
介護保険事業計画につきましては、介護保険法における国が定める基本方針に則しまして、市町村が3年を1期とする計画を定めるものであります。これは議員おっしゃる部分だと思います。
本町につきましては、令和3年3月に第8期計画を策定しておりまして現在計画に沿って取り組みを進めております。その計画がですね、令和6年3月まででありますので、本年度、令和六年度から八年度を計画とする第9期計画を策定するよう事務を進めております。
委員おっしゃる、先ほど最初の方にありました地域包括ケアのさらなる深化推進という部分でありますけれども、今話しました国の基本方針につきまして本年7月頃にですね、国の方から示される予定ではあるんですけれども、2月に素案が示されております。
その中でですね、いくつかポイントがありまして、そのひとつに地域包括ケアのケアシステムの深化推進に向けた取り組みというのがありました。
地域包括ケアシステムにつきましては地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となり得るものであり、住民が地域づくりや日常生活の自立に向けた支援を担う主体として関連することが重要とされておるというふうに書かれております。また支える医療、ケアや予防医療という部分になりますけれども、介護サービスの基盤の計画的な整備が挙げられております。
その方針中に、その中には医療介護双方のニーズを有する高齢者の増加を踏まえ、医療介護を効率かつ効果的に提供する体制の確保、それと医療介護の連携強化が重要とされております。
この他にも居宅要介護者の様々な介護ニーズへの対応とかですね、あと保険者機能の強化などが挙げられておりました。
このように計画の策定に当たりましては、町としてはこれら国の基本方針に示される内容やですね、北海道が策定する介護保険事業支援計画との整合を図りつつ、本町の実情やですね、地域資源などを踏まえながらですね、事務を進めていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
今の前田課長のお話、理解できました。その中に町民が主体となった方向性とかは事業計画の中に示していく予定はあるでしょうか、それともそういうふうな方向に持っていくような計画がございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
私も今計画の策定で勉強中でありますので、その部分につきましてですね、現在の計画とですね、国が示す方針の中を見ながらですね、議員おっしゃるとおり地域づくりを進めるには地域住民の方の協力が必要ですので、その部分を考えながらですね、事務を進めてまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
道新の北見勤医協の菊地先生の話というの本当に理想的な医療の持っていき方だなと思って、やはり帯広勤医協も札幌もそうなんですけれども、困った人たちを助けてあげるというのは、確かに行政側が主体となって今やってると思うんですけれども、ああいうような病院があることによって市民町民が参加することによって、在宅での看取りとか、あとは施設内での穏やかな亡くなり方というんでしょうかね、あとは独居老人の方とか、そういったもう方のケアなんかも今の雄武町の包括支援のやり方というの私とても素晴らしいというか、頑張ってらっしゃるなという印象は強く持ってるんです。
ですけれども、そこにもうちょっと町民の方々が積極的に参加することによって、さらに何て言うのかな、安心感の持てる町での生活というのは実現できるんじゃないかなと思っておりますので、質の高い計画を策定していただければと思います。


【「ゼロカーボン北海道」と雄武町としての「ゼロカーボン」への取り組みについて】

●4番(佐藤  寧君)
はい、では質問事項の2番目にまいります。ゼロカーボンについてです。
令和4年11月17日に第1回北海道ブルーカーボン推進協議会が札幌市で開催されました。
オブザーバーとして機関の参加が可能でしたが、北海道市長会、北海道町村会とも出席者ゼロという数字でした。
町では、この推進協議会の内容を把握してらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
協議会の開催の案内は来ておりますが、当日ですね、東京で全国町村長大会があり、協議会の立ち上げということでありましたが欠席しております。
内容については北海道水産林務のホームページで議事録が公開されておりますので確認しております。これもここにございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
出席者ゼロということで私はそうなのかなあと思ったんですけれども、出張だったということですね、産業振興課のほうでも、この内容を議事録、町長おっしゃったように公開されておりますけれども、内容把握はしてらっしゃいますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
資料の方につきましては読ませていただいております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
ゼロカーボン北海道の実現に向け、北海道が取り組みをスタートさせており、北海道知事選挙の鈴木直道候補、現北海道知事なんですけれども、選挙公約の中にもゼロカーボン北海道が掲げられていました。
ブルーカーボンについては比較的新しい分野であり、十分な理解を得られていない状況だと思います。しかし、決して避けては通れないものが、このゼロカーボン対策です。ましてや雄武町は海、森林、牧草地と、そのメリットを十二分に生かせる基本的要素がふんだんにあります。ブルーカーボンについては、この春の予算審査特別委員会において、当時の高田水産係長の答弁から紐解いていきます。
1つ目、全道的な傾向ではあるが、雄武も磯焼けが進んでいると思われる。
2つ目、昨年もコンブが非常に薄かった。多分これは薄いというのは成長が未熟だったというふうに私は理解したんですけれども、これも磯焼けが原因かなというところが考えられる。
令和5年、3つ目ですね、令和五年、開発局と連携し、元稲府漁協の藻場においてグリーン化の推進を考える。期待できることは、藻場でのCO2の固定効果であるので、この調査を実施する、このような答弁でした。
さて、藻場がゼロカーボンに大きな働きをするのは科学的事実です。ブルーカーボンのCO2貯留期間は、森林よりも長いなどの利点があります。ワカメやコンブなどの海洋植物は光合成によって海水に溶け込んだCO2を吸収します。貯留期間は数千年ともされており、数十年の森林よりも長いとされています。
これちょっと難しいことなんですけれども、地球温暖化というのは、本当に真剣に考えていかないと、世界的な研究では2070年までに緑の緑地帯というのは、ほぼ地球から消滅するだろうという研究報告がされています。ですから各国こぞってCO2を何とかしようというふうな取り組みをもうスタートさせているんですけれども、今、スーパーとかに行くと、エコバックとか、あとは色々な取り組みがあるんですけれども、しょせんそれをやっても地球温暖化であるとか、緑の砂漠化というのは防ぐことができない深刻な事態がもう始まっているとされています。
一番効果的なのは、森林であるとか、海に炭素ですね、CO2のもとになる炭素をどうやって閉じ込めるかというところが勝負になってきます。今私が申し上げたのはそのことです。
このことからも分かるように、豊かな藻場があってこその豊かな雄武の海だと認識しています。藻場造成が一番即効性があり、利尻昆布の繁茂への効果も期待できます。実際、利尻島の利尻町の沓形地区や仙鳳趾地区では平成28年から該当組織を設立し、藻場の保全と再生活動を行っています。
方法としてはチェーン振り、これチェーン振りというのは非常にシンプルな道具なんですけれども、町で用意した大型の大きな太い丸太の両サイドにチェーンを垂らして海に浮かべます。時化た場合に波がざばんざばんとなったその反動を利用して、チェーン振りというチェーンを動かして何をするかというと、雑海藻の駆除ですね。あと石についた石灰層の駆除を行っているそうです。
やってらっしゃるのは、その町の漁師さん達がやってるみたいですね。それにより岩盤に付着した石灰層や雑海藻を取り除き、清掃した岩盤に利尻昆布の胞子の着生を促す。結果は非常に良好のようです。
また素材企業によるブルーカーボンへの取り組みの商品も多数出てきています。
例えば、鉄鋼製造時の副産物である鉄鋼スラグ、これは鉄分を豊富に含んでおり、海藻の成長を促す効果があります。日本製鉄は2022年秋、北海道増毛町など全国6か所で藻場の整備を始めています。
また、二酸化炭素をお金に換算するカーボンオフセットがあります。自治体や企業が、二酸化炭素の排出を他の場所で行われている二酸化炭素削減活動を利用して埋め合わせる、つまり帳尻を合わせるという取り組みですね、それをカーボンオフセットと言いますけれども、さて、雄武町として藻場造成などを含めたゼロカーボン対策についてお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
町としましてもブルーカーボンの効果は認識してございます。今、議員おっしゃられたこととも繰り返しになるかもしれませんけれども、森林が二酸化炭素、CO2の12%を吸収しているのに対しまして、海では30%を吸収しているとも言われています。大きな吸収ポテンシャルを持つ、このブルーカーボンでありますけれども、今後の吸収減対策として注目されているので2050年カーボンニュートラルを目指す上では、おっしゃるとおり無視できないものとなっております。
一方、町としましても、兼ねてからこれはブルーカーボンと、それと藻場造成と、それと磯焼けと、ちょっと密接でありながらちょっと違うことでもありますけれども、ひとつは兼ねてからの囲い礁事業などで、これは結果的にブルーカーボンに寄与しますけれども、藻場造成、そういった事業は兼ねてから取り組んでおります。本年度から5年を単位に複数年かけて、先ほど申し上げましたけれども、元稲府漁港の20堤内に繁茂する昆布を対象としまして、北海道開発局及び寒地土木研究所の連携のもと、CO2の吸収、固定交換についての調査が実施されることとなっております。
また今後につきましては元稲府漁港による調査結果を踏まえまして、水産環境整備事業によるブルーカーボン効果についての数値化が期待できますことから、町としての取り組みの手法が一層見えてくるというふうに考えてございます。
ブルーカーボンの実用化に当たっては、海藻類が減少、消失してしまう磯焼けの問題や吸収量の算定方式が確立されていないなど様々な課題がありますが、2050年カーボンニュートラルに向けて関係機関と連携して取り組んでいきたいというのが総合的な考えとなっております。
先ほどおっしゃられたチェーン振りとかの話ですけれども、私たちもちょっと実は知らなくてですね、色々調べてみたんですけれども、おっしゃられるとおりにそういった漁場の造成をするのに効果的だよというお話でした。
私たち、今回ですね、網走水産試験場の方にですね、問い合わせ等も行ったんですけれども、磯焼けちょっとあるというお話もされたんですけれども、全体で見ますとオホーツク海はやはり磯焼けが余り進んでいない地域になります。
そのひとつの理由としましても、やはりまだ流氷が来ることで、その流氷がやはり岩盤を削ることで、石灰や雑海藻、それらを剥がしてくれてるということもあります。
ただ今後につきましては、その流氷が必ず来るか、やはりちょっと少なくなってきてるということもありますので、その辺りもですね、将来的なことを総合的に考える必要があるかと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
ひとつ囲い礁というものを説明していただいてよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
はい。囲い礁につきましては、その藻場、ウニ漁、昆布も含めてですけれども、そういった比較的浅い場所を人工的につくりまして、生息しやすい環境をつくって、そこで昆布も繁茂させれば、そこに住みつく物も増えていく、そういった発想で、そこから割と遠くに行かなくても近場で漁もできるということで、これは幌内の比較的近い浅場や、それから今雄武漁港の前で言いますと、雄武漁港のちょっと北浜寄りの方に設置して、今年やる、これからやるのもですね、今までもあったんですけど、さらにそれを嵩増しして上乗せして、だんだん崩れたところもありますので、そういった補修をしながら、そういったのも藻場造成を行うといいます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
安井課長おっしゃった雄武町は磯焼けが余り進んでいないところだと。全道的に見ると、やはり日本海側中心に磯焼けが非常に進んでいて、うまいこと昆布とかウニとかが獲れないという状況、これは町にとっても大変なことですし、それで生業を立てている漁師さんたちにとっても深刻な問題になりますよね。オホーツク海もいつそういうふうになるか分からない。
皆さんご存じのように獲れる魚の種類もだんだん変わってきてるという事実もあるんで、その点、積極的に藻場造成ですか、ゼロカーボン含めた対策はやっていくべきかなと思います。
将来的二酸化炭素は町の売り物としても使えます。カーボンのなんて言うんですか、東京の証券取引場でも売買始まっていて、ブルーカーボンは結構高値で取り引きされている事実があります。1トン当たり、約8万円ぐらいで売り買いできるみたいです。
その点、勉強を色々なさって、私も協力しますので頑張っていきたいなと思います。
ブルーカーボン、ゼロカーボンについてはもうひとつ町長に質問があるんですけれども、令和5年3月31日現在、オホーツク管内では七市町ですね、北見市、紋別市、美幌町、斜里町、小清水町、置戸町、滝上町がゼロカーボンシティ宣言をしていますが、雄武町は未宣言です。この点について石井町長の考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
国はですね、2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロとするカーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言して多くの自治体でゼロカーボン指定を宣言する動きが見られております。
ゼロカーボンシティ宣言については市町村の脱炭素の取り組み状況にかかわらず、いつでも可能のものでありますが、私としましては令和5年度行政執行方針で述べておりますとおり、本町としての豊かな自然環境や資源、脱炭素化に結び付ける取り組みを検討していくことが重要であると考えているところです。
その上で町全体で何かできるかということで、先にですね、ある程度できるものを考えてから、具体的な行動、対策へとつないでいく方向性を決めてからですね、雄武町におけるゼロカーボンシティ宣言を表明したいと考えてございます。
それで先日ですか、たまたま全道の市町村長大会があったときに今のこれ8市町村まではいかないんですけれども、他の町村をちょっと聞いてみて、今の現状はどうなんでしょうかということを聞きましたらですね、今一定の計画をですね、作っているところもあるし、宣言はしたけど全く何もしてないというところもありますので、その中で私は今申し上げましたようにですね、ある程度の計画を方向性を定めてから宣言をしたいなというふうに考えておりますのでご理解を願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
今、町長おっしゃった、先にできるものを含めて考えながら検討していくと。その何か先にできるものって、手段、方法、考えていらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、ゼロカーボン、ブルーカーボンの関係もありますけれども、要するに森林とかですね、環境贈与税を使ったものとかですね、そういう部分で吸収される二酸化炭素を吸収できるような仕組みづくりを今していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
森林は常に二酸化炭素吸収していますので、私は雄武町が生き残っていくためには森林の復興は絶対条件だと考えています。
なので、いつでもゼロカーボン宣言できますけれども、もうしちゃったほうがいいんじゃないかなと思うんですけどね。どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先にするという方法もあろうかと思うんですけれども、うちのほうで町としてはですね、やはりある程度方向性を決めてスタートしたほうがいいのかなというふうに考えて、内部検討してますので、ことで進んでいきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
方向性、決めるのに時間はどれぐらいかかりますか。そういうなんて言うんですか、�妨兇気鵑�よく言う、議員がよくおっしゃる。もう、何ていうのかロードマップをしっかりもう組もうと思ってらっしゃいます。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
ちょっと私のほうから、ロードマップ、まだちょっと未定ではございますけれども、ちょっと今、たまたま昨日もですね、こういったゼロカーボン関係詳しいコンサルの方とも話したんですけれども、これは宣言するに当たっても、多少ちょっとやっぱり色んな町村でやってきたけれども、一遍にさあ上げるぞって言ってもなかなかうまくいかないとか、やはりちょっと多いという話は聞いてます。
まず1年目は何ができるかということを集積して、2年目ぐらいに宣言してということで考えていきますと、今こちらたまたま産業振興課の方ではですね、前々からお話ありますバイオガスの関係、これのある程度の方向性を令和六年度にということで今、考えているものでございますから、大体そことですね、ちょっとリンクしてくるのかなというふうに考えております。
あと先ほど言われた森林の関係につきましても、やはりそのまま吐いてるだけでもCO2は吸収しますけれども、ただそれがゼロカーボンに寄与しているというふうには言われないので、それをきちんと更新するような仕組み、それらをしっかりしていく。
それらをやることでどれだけの数値を吸収ができるか、そういった計算だとか、そういったものもこれから弾いていこうかなと思います。
ただブルーカーボンの関係ですね、今年開発始まって、ちょっと何年目で、どういうふうに出てくるのか分かりませんけれども、漁場造成は漁場造成でやっていくので、そういったところでも数値は見ていけるのかなと思いますけれども、ちょっと色んなことを考えると大体二年後ぐらいという、そういった目途が私個人の話ですけれども、そういうふうにちょっと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
ゼロカーボン対策については、これは本当に私は町の町おこしの起爆剤になるって考えているんですね。
ですから石井町長が医療問題と同等のエネルギーをもって、このゼロカーボンというやつのリーダーシップを取っていただけると、下にいる事務方さん、産業振興課並びに私全部関わってくると思うんです。
一般、1つ目の医療関係も、実際これゼロカーボンというのは絡んでくるんですよね。教育にも絡んできます。ですから町の、何て言うのかな、起爆剤としては本当に使える、使えるというか、やらなければいけない政策だと思いますので、病院関係以上にそこにも情熱を燃やしていただければということを期待しています。


【町内小中学生の視力低下の調査と対策について】

●4番(佐藤  寧君)
はい、では3つ目の質問にまいります。教育委員会にお聞きします。
コロナ禍で子どもの視力が悪化しています。文部科学省が2021年に公表した学校保健統計調査によると、裸眼視力が1.0未満の小学生の割合が37.52%、中学生の割合が58.29%といずれも過去最悪を更新しています。
教育委員会では、町内の小中学生の視力検査のデータは把握していますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
児童生徒の視力検査につきましては学校保健安全法に基づく健康診断時に毎年実施しておりまして、検診結果についても在籍する学校において適切に管理はされているんですが、教育委員会としては、情報共有しておりませんので、ふだんはデータを把握しておりません。
ただ日本でコロナ禍以前、過去数十年にわたり小中学生の視力低下が懸念されてきたことは誰もが認識しているところであり、一定程度の予想がついてるんですが、このたび各学校に確認したところ、裸眼視力1.0未満の児童生徒の割合は、小学生が46.19%、中学生が49.42%という結果でございました。
この割合の推移については各年度のですね、学年構成によってばらつきはあるものの、ここ数年間は横ばい状態とのことでありますが、現代病と言える視力低下は緩やかながら、今後増加傾向にあるのかなというふうに押さえております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
データ提示ありがとうございます。予想以上に結構悪い数字ですよね。はい。
視力低下の対策は何か学校側と話合いで考えていますかという質問に移るんですけれども、個人的には過去の一般質問でGIGAスクール構想やタブレット端末の積極的利用などについて質問し、今回の質問は本末転倒だなと反省する部分も多々あります。
つまり視力低下の原因は、スマートフォン、タブレットの多用が大きな要因だからです。
コロナ禍において、その傾向は顕著になりました。視力低下、あるいは子どもの近視について注意しなければならないのは、若い頃からの目の使い過ぎによって眼球が伸びてしまう軸性近視というもので、現在では近視のほとんどが、これ子ども達の近視のほとんどが、目の奥行きにあたる、眼軸という部分があるんですけれども、それが伸びるために起こる軸性近視が原因だということがはっきりしています。
その予防と近視の進行を防ぐ治療が始まっています。例えばその対策としては、20-20-20なんですけど、これ日本語で言うと、20-20-20になるんですが、トゥエンティートゥエンティートゥエンティーというルールがありまして、何かというと、20が20分間のタブレットデジタル機器の使用ですね。次の20が20フィート、20フィートというのは約6メートルぐらいです。次、最後の20が20秒間の20です。これアメリカの小学校で実践されている20-20-20というルールがあります。
最近では、日本でも閉じパットという先生の号令で生徒が一斉に一定時間遠くを見ることを実践しています。つまり20分間タブレットを使ったら、遠くを20秒間見るというルールを決めている小学校も日本にはあるということですね。また、太陽光が軸性近視の予防にはとても効果があることが証明されており、1日2時間、太陽光線を浴びることで近視の軽減につながるという研究で結果も出ています。台湾では国の政策の一環として、これがスタートしています。
さて、雄武町教育委員会では、児童生徒の視力低下への対策は学校側との話合いで何か考えていらっしゃいますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
目の近視ですね。近視に限らず歯の治療もそうなんですけれども、私個人、教育長に就任したときから各ご家庭の親御さんとかによくお話するのは、目と歯だけはちゃんとしようよと。
というのは私、それで苦労してるものですから、将来的にですね、どれだけこれが子ども達の成長の妨げになってるのかというのがよく分かってるものですから、その辺はやっぱり特にご家庭で気をつけていただきたい事項の2つでございました。
それで今学校との関係なんですけれども、学校においては養護教諭による、近視防止による、防止に関する事業や保健指導、保健だよりなどによる啓蒙活動を行っており、また教育委員会といたしましては、毎年ICT機器、特にタブレットの利用に関して私が学校に指示していることは、姿勢や使用時間、ルールを守らせるなど児童生徒にきちんと指導することと。さらには学校の各教室において十分な自然光や適切な照度を確保するための照明設備を提供し、目の疲労を軽減するための環境づくりを行っており、これが学校生活における視力低下の防止につながっているものと考えております。
また弱視は早期発見治療、議員もおっしゃったと思うんですけれども、それが大切なものですから、これは保健サイドでですね、3歳児健診時において視能訓練士による屈折検査を行っているというふうに聞いております。これは大変高価なものというふうに私は思っておりますので、それを合わせて予防政策のひとつになってるのかなというふうに思っております。
学校に関しては、学校は学校でやらなきゃならないことをきちっとやってると思いますので、あえてそのお話をしたことはないんですけれども、今後やっぱり目と歯については、もっともっとですね、きちんとするようにしていきたいなというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
私も先ほど教育長のおっしゃった雄武町の小中学生の視力のデータ、ここまで近視が進んでるのかということでちょっとびっくりしたんですけれどもやっぱり、おっしゃるように目と歯の健康状態を保つというのは非常に大切で、今日、ちょうどよかったんですけど、今月号の雄武の広報、私みんなの保健室いつも、もうちょっと、もうちょっといいのないのかなと思ったんですけど、私、雄武に移住してきて、今回のみんなの保健室、素晴らしい一番良い記事かなと。
歯と口の健康には日頃のケアが大切ですという、2ページにわたるこの特集記事はとても素晴らしいと思います。あと2点言うと、プラーク、これ歯垢ですね、歯垢の染色液を使ってちょっと自分の歯を磨く癖があるので、どこに歯垢が付き、付いてるのかというのを調べる歯垢染色液というのもあるようという案内と、あと高齢者の方々にの口腔ケアの大切さ、高齢者の方、口の中の状態をしっかり清潔に保たないと肺炎の原因にも大きく関わってきますので、本当にこの2点が追加されれば、言うことなしの100点の記事だったなと思います。はい。
ですから視力低下、子どものときに近視になって先ほど申し上げたその病気がございまして、この軸性近視というのは大人になると、緑内障とか色々様々な眼性の目の病気のもとになりますので、だけど学校で一生懸命やってもやっぱり家庭で、スマートフォンとかタブレット非常に長時間見ているお子さんが多いみたいなので、やっぱり保護者さんへの注意喚起とかも必要かなと考えています。


【雄武町のホームページについて】

●4番(佐藤  寧君)
最後四番目の質問です。雄武町のホームページについてです。
令和4年に町のホームページが全面リニューアルされましたが、町の情報発信を含め、そのメリットを十分生かし切れてないと感じます。
例えば必要な情報にたどり着くまでのクリック数、タップ数の多さ、ほとんどの方がコンピューターよりは今、スマートフォンとかタブレットでホームページを見ていると思いますので、そのタップ数が非常に多いと。つまり情報、必要な情報にたどり着くまでに時間がかかってしまう。
あとはほぼほぼ雄武町は各課ともに必要な情報はファイルとして添付されていると思います。そのファイル名も、例えば文字化けによって意味のない文字列の羅列が行われている。
あとワードのファイル、エクセルのファイル、PDFのファイル等、統一感がなかなかないということで使う側の利便性をあまり考えていないなと感じるんですけど、その点、今後、せっかくのホームページのリニューアルで内容の質を高めていくための方策というのは何かあるかということの質問でした。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今、佐藤議員からのご質問ありました点ですけれども、まず必要な情報にたどり着くまでのクリック数、タップ数が多いという部分でありますけれども、これにつきましては改善策といたしまして、使用頻度の高いものや重要な情報につきましてはトップページにリンクを設けるなどの対応をちょっと考えていきたいというふうに考えております。
またクリック数については、今現在特にルールは設けておりませんので、例えばの話ですけれども、5クリック以内に必ずたどり着くようにするとか、そういったルール、一定のルールをつくることが可能かどうかちょっと委託先の業者にちょっと今確認しているところであります。そしてそれが可能であるならば、そういったルールを設けてクリック数を少なくするような方策を取っていきたいと考えております。
続きましてもう一点、ご質問ありました必要な情報がファイルとして張りつけられている等々のご質問ですけれども、その改善策といたしましては、ホームページの記事掲載に当たりましては基本的には音声読み上げソフトにも対応できるように文字列を基本とするように今後改めさせていただきたいと考えております。
ただですね、見た目というんですか、視覚に重視で画像ファイルのほうが良いというようなお知らせや情報もありますので、その点は臨機応変に活用させていただきたいのと、その画像ファイルを使った際にもですね、なるべく文字列も入れるような考えで進めていきたいというふうに考えております。
それから添付されているファイルが意味のないものだという部分ですけれども、これにつきましても現在特にルールは設けておりませんので、今後ファイルを添付する場合には、そのファイルの添付の日付と名称を入れるなど、何かちょっと一定のルールは必要かと考えておりますので、ちょっとルール化をしていきたいというふうに考えております。
なおもう一点ありましたファイル形式がワード、エクセル、PDFなど色々混ざっているというご指摘でありますけれども、これにつきましては用途によって色々ファイルの形式も変わってくるので統一というのはなかなか難しいかなというふうに考えてはいるんですけれども、ただPDFファイルにつきましては無料で皆さん開けるようになりますので、PDFファイルをですね、基本として、それに加えてエクセルファイルやワードファイルも併記ですか、添付するような形を考えていきたいというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●4番(佐藤  寧君)
ありがとうございます。基本的に何て言うんですかね、情報を探していくとそこにたどり着くことはできるんですけれども、要は、これ雄武町だけじゃないんですけれども、他の自治体さんでもやっているところとやっていないところの違いというのは、要約文、ここのページのこれは何について書いてますよというサマリーというんですかね、要約があるとその添付ファイルも、その関係のファイルだなというふうに開きやすいと思うんですね。
雄武町の場合にはそのサマリーがないことによって、添付ファイルを開かない限り、どんな情報が書いてるか分からないというところが、ちょっと使いづらいかなと思います。
ファイル名は林課長おっしゃったその日付と、どういうファイル名かという統一感があることでそれも十分対応可能だと思いますので、タイムスタンプはすごく大切だと思います。
ワード、エクセルに関しては、例えばウィンドウズでクリックするとウインドウズはもうワードとエクセル抱きかかえですから開けるんですけど、例えば、個人的には私、マックを使ってるんですけど、やっぱりワードとかエクセルのファイルを開こうとすると、文字化けであるとか、デザインが崩れてしまうとか、そういったところがあるんで、あと今タブレットを使ってる方が多いと思うんで、タブレットでワードを開いた場合には、多分デザインが大崩れになる結果になると思うんで、PDF中心でやっていただけると非常に助かるなと思います。はい。
じゃあ以上をもちまして私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
306 2024-03-27 19:14:48 令和5年6月議会 2023年06月08日 20,230,604 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)石井町政の検証について
2)国保病院の運営改革について
3)技能実習制度の大幅な制度変更について


【石井町政の検証について】

●9番(嶋村 義文君)
9番、嶋村でございます。通告に従いまして、3点質問させていただきます。
まず1点目。あと本年九月に執行されます町長選挙がありますので、石井町長におかれましては、残すところ任期3か月ほど残すところとなったと思いますので、改めて3年9か月に及ぶ石井町政の検証ということで石井町長の見解、今現在の見解を伺いたいと思っております。
まず今まで3年9か月にわたって石井町長が進めてこられました自らの町政執行について、自己評価も含めながら率直な今現在の見解をちょっとお伺いしたいと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は町長に就任してからもう3年9か月ということで、あと残すところ3か月余りとなったわけですけれども、町長に就任してからですね、5か月余りで新型コロナ感染症に見舞われまして、やっと今年で5月で感染法上の5類ということでなったわけですけれども、その間、緊急事態宣言や蔓延防止法ですね、出まして、なかなか人が集まって何かをするということは非常に困難な状況にありました。
そんな中で私の公約の中でですね、できたものできないもの、また継続中のものと様々ございますけれども、私的には今考えるところですね、やはり最重要課題でありました、病院の再生ということは紆余曲折がありましてですね、今年4月3日から豊浦病院の院長をされてました秀毛先生が着任して、今年1年という期限付の採用となったわけですけれども、先ほど行政報告で申し上げましたように私が町長就任から常々話しておりました大学病院との連携ということがですね、やっと第一歩を踏み出したという感じで、この来年4月からにはなりませんけれども、9月からですね、派遣、順天堂大学の小児科と内科の診察できる先生を派遣していただけることになりましたので、そこは自分では第一歩を踏み出したのかなというふうに感じております。
そんな関係で病院はお医者さんだけでなくて、医療従事者ということも当然考えられますので、その先生と今話しているのはですね、もしそういうふうに派遣が決まればですね、大学の看護師と医療従事者の交流も図っていきたいという話もされております。
それとまた順天堂大学の医学生と看護学生に先日会いまして、ぜひとも雄武に来てですね、将来つながる、大学とつながる医療をやっていきたいなというふうに考えております。
そんな中で行政報告で申し上げましたが、やはり経営、一番問題は最終的には経営という病院の経営ということになると思いますので、先般その順天堂大学の医師の方から民間病院で事務長をやって、やられた方でその病院を再生した方がいらっしゃるということで、どうだろうかということの紹介がありまして、今朝メールが来ましてね、7月7日の金曜日にですね、東京で会うことになりましたので、ぜひともそういう人が来てですね、お医者さんも含めて、病院再生に向かっていければなというふうに考えてございます。
そんな中でもひとつひとつやっていくと、できるものできないものってあるんですけれども、公約以外でもですね、例えばふるさと納税をですね、私が町長になってから6倍ぐらいに増やしたということと当然職員の努力もあるわけなんですけれども、それと一番、懸案でありました、西紋別地区のごみ処理センターの搬出の加入ということで、これも私が町長になってから推し進めてきたところで、あと先ほども行政事務報告でありましたが、ごみの減量化にもつながってきているのかなというふうに考えて、中雄武地区の安定型処分場もですね、これでしばらくは延命していけるのかなというふうに思ってございます。
そんな中、まだまだ色々、自主防災組織とか防災倉庫とかですね、ごみの分別倉庫とかってやったことはあるんですけれども、今後ですね、このあと残り3か月になりましたが、公約実現のためですね、精いっぱい任期中頑張っていきたいなというふうに思ってます。
また、今年度の令和5年の行政執行も方針ですね、9月までですけれども、精いっぱい行っていきたいと考えておりますので、職員と議会の皆さんのご理解をいただきたいと思っております。
自分の達成率の判断なんですが、それについてはですね、私はなかなか判断しがたい部分もありますので、それは町民の皆さんが判断していただけるのかなというふうに私は感じております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
私が石井町政で印象に残ってるのは、雄武高校の卒業生の支援として奨学金の給付及び進学資金の貸付け制度の新設と民間賃貸住宅建設促進に係る補助制度の新設ということで、なぜかというと議会の賛否が非常に拮抗しましてね、最終的には議長の裁決で議決されたということで非常に印象に残ってるんですけれども、私はこの2つの政策については非常に評価してるんですよ。
石井町政としては非常に良い政策だったと思ってますけれども、石井町長自体はどのように、自ら出した政策なんですけれども、事業効果等についてどのような考え方を持っておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
この進学支援の関係なんですけれども、非常に私は町民の方々、保護者の方らですね、コロナ禍でなかなか色んな部分で制約される中で支援を受けたということで大変喜ばれていて、なかなか国もだんだん給付型の奨学金というふうに考えているように思いますけれども、実際貸付金の貸付けの奨学金でありますとやっぱり返さないといけないという部分もありますので、それなりに私は効果的だったのかなというふうに思ってます。
民間賃貸住宅の関係もですね、この3年という時限立法でやったわけですけれども、結局最終的には2年間で四か所ですか、という部分でやられてですね、今となれば非常に効果的だったかなというふうに考えております。
今後ですね、そういう部分は時限立法で終わったわけですけれども、この推移を見ながらですね、また考えていきたいなというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今、色々石井町長として町民の福祉向上に寄与したという政策を何点か述べられましたけれども、これからは私、石井町長と3年9か月、議場で色々議論を戦わせていただきまして、ちょっと苦言と言いますか、私の印象としては非常に悪かったことを何点か申し上げさせていただきますけれども。令和2年12月の議会の答弁で、細かい文言は言いませんけれども、国保病院との町長との意思疎通の問題で、議会答弁に対して病院長からこういった答弁は事実でないということで、議長及び副議長及び総務文教常任委員長に文書が来まして、結果、議会で結構な議論になりまして、石井町長は結果、自分の発言を全面撤回とはいかないまでも釈明に追い込まれるという事態になりましたけれども、その点については今どのように感じられてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
当時、その方の私の思いとですね、ちょっとそういう部分が違って今、今思えばですね、ちょっと意思疎通が足りなかったのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
先ほど病院の運営改革のお話もされましたけれども、私も議会で何度か石井町長に申し上げましたけれども、先の町長選挙では現町長と選挙戦を1対1の選挙戦を戦われたわけですけれども、いの一番に公約で掲げたのは国保病院の再生でありました。
ところが今話したとおり、当選した後も病院との意思疎通がなされないままで、結果、自分の発言に対して釈明に追い込まれる、その後、新たに着任した医師が退職して、町民のいわゆる医師の復職を求める住民運動が起こって、議会で大きな議論になったということはこの中身についてはまた後ほど病院の改革の問題で取上げますけれども、そういった問題点が起きて、結果としては国保病院の令和4年度の事業会計が4億8千万ということで、大体4億台の赤字ではずっと来てたんですけれども、いくらコロナ禍といっても、やっぱり過去最大の赤字を計上するという結果、なぜそういう結果になったかというと、町民の気持ちが国保病院から離れてしまった。
自ら我が町の国保病院に対して信頼感が持てなくなった結果、病院経営が非常な危機的な状況に陥った問題が発生しております。
もう一点、石井町長が選挙の公約として掲げた医療バスの運行、これは後ほど�妨教聴�が詳しく質問するみたいですけれども。
私は当初からこの病院バスの運行というのは、それぞれの3次医療の病院がたくさんありますし、診療科目もばらばらですし、いわゆる予約時間もばらばらなんでね、基本的に制度設計上ではもう運行を組むこと自体が難しいということを議会で申し上げました。
しかも少数の人に多額の経費をかけてやる行政サービスというのはもう行政サービスの限界を超えてるから、もう少し別の方策を考えて公約を撤回されてはいかがですかということを申し上げたんですけれども、ずるずるずるずるずるずるきて、いまだ運行がなされないような状況です。
これについて、この2つ、病院の再生の問題と医療バスの問題については、先ほどの話ですとコロナの発生もあったんでなかなかうまくいかなかったということなんですけれども、もう一回達成できなかった町長自身の今の気持ちをちょっとお聞かせ願いたいんですけど、どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
病院改革の問題についてはですね、確かに病院との当初疎通がなかなかコロナの関係もあってできないということもありましたが、やはりそういう部分はですね、今後、自分に戒めて改善していかなければならないかと思います。
そんな中で私としてはですね、やはり病院改革には最終的には常勤医という部分をずっとこう言い続けてきているわけなんで、その辺の体制づくりもですね、なかなかできなかったというのが現状であったと私は自分で思っております。
それではまた医療バスに関係してですね、3月の議会にですね、5月に試験運行という話をしたんですが、色々関係機関の調整もありまして事務方のほうでですね、なかなかこう進めれなかったと大変申し訳ないんですけれども、そういう事情がありまして、できないでいま今後ですね、そういう部分も交通整理して試験運行のできるだけ早い時期にやっていきたいと、できれば任期内に何とか方向性を出していきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
先ほど行政報告の前に本年の9月に執行される町長選挙に立候補するという決意表明を議員各位に披露されましたけれども、私は町長選挙に臨むに当たって、今申し上げた国保病院の再生と医療バスの運行という公約の未達の問題というのは、町民に対してきちっと説明がなされないと、なかなかやっぱり町民の判断というのは厳しいものがあると思いますよ。そういうことを申し上げて次の案件に移っていきたいと思います。


【国保病院の運営改革について】

●9番(嶋村 義文君)
4月8日に平岡医師を招きまして、講演をいただきました。平岡医師が退職に至った経緯、また国保病院の運営上の問題点、雄武町における地域医療のあるべき姿についてお話をいただきました。
当日は参加者が100名を超える来場者で、正直言いまして予想以上の町民の関心の高さを改めて伺うことができました。
平岡医師の再任を求める請願の議会審査の過程で平岡医師の話を聞く必要があるという意見もありましたが、結果として委員会の中で反対の声がありまして実現しませんでした。
平岡医師より雄武町に出向いて退職に至った経緯、国保病院の運営上の問題点、地域医療を担う国保基幹病院としてのあるべき姿について話をしたいという強い意向がありまして実現したものであります。
講演では退職に至った経過が平岡医師より具体的な説明があり、石井町長が議会でこの間、昨年の4月から発言した内容と相違点がありますので、具体的に伺ってまいりたいと思います。病院長の法律違反行為を令和4年4月、令和4年1月30日に平岡医師が町長に直接伝えたというお話がありましたが、これは事実ですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
それは事実でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
令和4年2月1日に夜、町長宅に呼び出され、令和4年3月で辞めるか、長くても令和5年9月までで雇い止めすると通告されたというお話を講演でされましたけれども、それについても事実でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私はそのとき話したのはですね、3か月というのは、院長の話であって、私は何とかその院長に6か月、6か月じゃなく1年、そのときにもう一度様子を見ていただけないかということで2回ほど会って話ししたんですけれども、どうもそれが受け入れなくて、それでその中で6か月という話になったんで、私から3か月ということは、6か月という話はしてます。あくまでも6か月話で、私の中ではですね、その6か月の中で何とかしていきたいなと思っていたんですが、それもなかなか叶わなかったということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
そのとき、石井町長から病院長を法律違反で告発するのは少し待ってほしいと言われたという、お話もありましたがこれは事実ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
それは事実です。なぜかというとですね、平岡医師は、とにかくすぐ医師を院長を辞めさせてほしいって、執拗に迫ってきたもんですからね、それは当然職員でありますし、例えばそれが事実かどうか調べないとわからないですよね。
ですから、そういうことで私は少し時間をくださいと。
当然、人事ですから病院と議会の関係も説明もしないといけないということで、そういう話をいたしました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
平岡医師の話では、石井町長に少し待ってほしいというお話があったんで、2週間ほど待ったそうです。
進展がないから、結果こう告発に至ったということなんですけれども、私は告発状の写しをちょっと見せてもらって、これは7月15日の臨時議会での緊急質問でもお話ししましたけれども、告発の罪状については、医師法違反、麻薬取締法違反、IDを使って直接カルテに侵入したということで不正アクセス防止法違反、それと保険診療を行ったということで詐欺罪、四つの違反行為を告発しております。
同様の医師のこういった違反行為は、これホームページにも載ってますけれども、大阪の岸和田市民病院でも同じような事例が発生しておりまして、2022年、裁判の結果、懲役1年執行猶予3年という実刑判決が出てます。
当然その医師は岸和田市の職員でありましたんで、市はその医師を懲戒解雇処分にしております。それだけの罪状がある違反行為なんですよね。
今現在は旭川地検に送検されて、検察が起訴するかしないかの判断をする形になりますので、今現在は推定無罪ですけれども、そういった重大な法律違反行為があったのを少し待ってくれというのはちょっとおかしいような気がするんですけれども。
結果として平岡医師は5月7日で雇い止めになったわけですけれども、この一連の流れを見ると町長の意向に反して告発したんで、雇い止めにしたという流れからいうと町民はそのように理解してるんですけれども、それに対する反論というのありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は全然そういう考えはございません。それで六か月ということで、本人が一応契約を承諾した経緯がございます。
その何日か後にですね、実は契約を2か月にしてほしいという、それはあくまでも平岡医師の方からの申し立てであって、私が6か月はやめてくださいとか、そういうことではないので、その辺を随分履き違えているのかなと。だから本人からあくまでも2か月にしてほしいと言って、また3月で再契約してくれないか、そういう話は当然あり得ないですよね。そういうことを言って、私に多分、皆さん方には私に辞めさせられたというふうな話をしてるんじゃないかと、私はそのときに平岡医師には言いました。
私の方から辞めてくださいと、他の人には、他のとか他人には言わないでくださいとか。そういうことではないんですということを念を押したはずなんですけれども、そういうふうに至っていないというのは非常に残念です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
ちょっとね、石井町長の答弁というのは、この間、去年の3月からですけれども、後ほど答弁の推移というのをちょっと私拾ったのがあるんでご紹介したいと思いますけれども。
病院運営委員会での石井町長の発言を見ますと、平岡医師は患者の信頼もあったようだが、内と外では印象が違うようで、結果雇い止めとなったと。
雇い止めにしたのは町ですよね、町が雇い止めしたんですよね。期間雇用なので契約期間が来たら切るのはそれは自由ですけれども、医者というのはそんな軽い職責なんですか。常勤医師を招きたくてしょうがなくてやっと就任してきてくれた常勤医師を1年間で雇い止めにしたと。
内と外で印象が違うというのは、前回の3月議会でも石井町長にちょっとお伺いしましたけれども、請願審査の総務文教常任委員会で、石井町長こういう発言してるんですよね。
私はですよ、本心としては告発はやめてほしいなと。内部的にきちっと町の中で処理したいなと思ってたと。
法律違反行為を町の中で処理するというのはどういうことなんですか。コンプライアンスというのはないんですか。法令遵守しなきゃならんわけでしょ、自治体としては。
林課長、コンプライアンスの規定というのはないですか、町に、コンプライアンス規程というの、ないんですか。全くない。
法律違反行為をさ、町の内部で処理したいというのはどういう考えなのかなと思って。もみ消すということですか。それちょっと。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
町の内部で処理したいという話はですね、平岡医師がですね、とにかく院長を辞めさせろという、辞めさせてという部分で、私に迫ってきたんですよね。だから、それはすぐできないということで。
それと私が実際会って平岡医師を招聘したわけですけれども、当時のことでそういうふうに私がすぐ院長を辞めさせるということに応じないために、非常に激怒しまして、がらっと性格がですね、変わった状況でなってですね、現実的にですね、やはりもう少しお互いに冷静になって物事を話しておきたかったんですけれども、そんな関係で、隠すとかそういうことではなくてですね、中できちっとその弁護士さんなりにも色々聞きながら、精査して進めて当然いかないといけないということで、別に私はそういう話した中で隠すということは一切、考えておりませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
総務文教常任委員会でこういう発言もしてますよ。組織というものを理解して欲しかったと。私は病院全体を混乱させたくないと考えた。
ですから先ほども言いましたとおりね、告発されたら大騒動になりますわね。こういったことで内側に対して町長の言うこと聞かないんで、雇い止めしたという話になると思うんですよ。だからそれはね、ちゃんと認めたほういいと思いますよ。
それでね、この間、先ほど言いましたとおり、平岡医師が退職するという話が出てきてから、この間、私4月、去年の6月、7月15日、9月、12月とずっと、この問題で石井町長の考え方ちょっとお伺いしてますけれども、結構ね、答弁が動いてるんですよね。
まず振り返りますとね。去年の3月18日、予算審査終わった後、議会からの要請で石井町長にお越しいただいて、議員全員協議会で平岡医師の退職という話を説明を求めたんですけれども、そのとき石井町長は、今の時点では何を申し上げられない、そういうお話でした。
4月7日に議員また同じ議員全員協議会の発言では、病院長の決裁がおりないので退職することになったという説明なんですよね。
他方、4月15日の道新の記事です。これ恐らく石井町長か誰かが取材に応じて話した中身だと思うんですけれども、契約更新に向け説得を続けていたが、2か月の延長にとどまった。石井町長は残念だが、引き続き常勤医師の確保に努めたい。こういう発言をされてます。
6月の定例会の一般質問の答弁では、平岡医師の2か月という申出があったので、自己都合による退職と思っている。ここで自己都合出してきてるんですよ。本人の意思を尊重しただけであり、雇い止めをしたつもりはありません。本当にはっきり言ってるんですね、雇い止めしてないと。
ところが7月15日の臨時会の私の緊急質問の答弁では6月議会での雇い止めではなく、本人による自己都合による退職という発言を撤回してるんですよね。ここで初めて雇い止めだと認めてるんですよ。
だから、石井町長の答弁ね、随分こう大きく変遷してるんですよ。こういう答弁が、町民の不信感をますます増幅するんですよね。
どうですか、その辺、今、話を私、町長にお話ししたことに対する何か反論とかあればちょっとお聞かせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
雇い止めでないということを撤回するのはそれは事実なんですけれども、ちょっと私の勘違いでありましたけれども、やはり本人が契約満了ということでやったということで雇い止めになったということなんですけれども、もうその頃はですね、当然、病院、告発した関係で当然病院とも全然反りが合わなくてね、そういう再契約という部分には全く至る状況ではなかったということで、それが事実でありまして、町として、私としてですね、やはりその2か月とした意図が分かんないんですけれども、私はそういう部分で2か月契約としてほしいということは、再三ですね、2か月延ばしてほしいって前にですね、就職先を見つけないといけないとかですね、休暇をとる都合があるからということで、契約更新どうなのということを事務長に再三、言っていたみたいなんで、それは2か月ということで平岡医師の方からあったんで、できないですよということを伝えただけです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
先ほど石井町長から順天堂大から医師を派遣してもらう話がもうほぼ決まったようなお話をされてましたけれども、果たして今の国保病院の現状なり、今までの経緯というのはきちっとお話しされてるのかどうか。おそらく良識ある医師が来たら、びっくりすると思いますよ、今の病院の現状を見ると。
なぜこんなに町民の4千弱ですから、そんな人口多いわけじゃないですけど、何でこんなに患者さん少ないんですか、びっくりされると思いますよ。
それなりの歴史があって、こういう状況になったと思いますけれども、ここ1年間の動きは、さらに町民の不信をかき立てる事態になったと思いますのでね。
何度も言いますけれども、この問題をきちっと説明しないと、石井町長にとってみても町長選挙の戦いというのは相当私は厳しいものだということを申し上げておきたいと思います。
続いて国保病院の入院病床の関係で何点かちょっとお伺いしたいと思います。
入院病床が25床全てが急性期一般病棟ということで、残念ながら療養とか緩和ケアの患者さんが入院を断られて、例えば興部ですとか、紋別だとか、他の町村に入院せざるを得ないという実態があるんですけれども、この件については石井町長把握してますかね、そういうこと。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
一応病院に確認したところですね、年間4、5人ぐらいいるという話で伺っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
なぜ受け入れられないんですか。町民が、町の基幹国保の基幹病院の病院に入院したいのに、なぜ断らなきゃならないですか、その原因は何なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
事務長から制度上ですね、急性期の雄武町は病院なので、回復期でないんで21日という、基本的な制約があるということで、その中で、確実に21日ということではないんですが色々融通は利くみたいなんですけれども、そんな中で長期入院となると現実的には無理だということで、受け入れられないということで、私は聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
急性期の病床というのは、例えば手術をしたとかね。手術した後実は3週間ぐらいで退院できますけれども、雄武の国保病院にそういった手術の実績というのはありますか。ないでしょう。全くないはずですよ。いわゆる施設的にはありますけれども、そういう大きな手術をしたという症例はまず皆無だと思います。
そういう現状の中で、先日、新谷事務長に資料請求させてもらったら、23年4月に老健ができた後に、いわゆる急性期一般病棟に全部なったということなんですけど。そのあと、療養病床を設けるだとか、転換するだとか、そういう発想というのはなかったんですかね。
石井町長も一言も今まで議会でそういう答弁したことないんですけれども、これ根本的な病院経営の問題じゃないですか。
病院、町民のニーズというのは、大きな病気したら、大体2次3次病院に行って治療を受けるわけですよ。例えば癌だったら旭川とか名寄行って、手術を受けて、一定程度落ちついた時点で戻ってくる、もしくはもう末期で3次医療ではもう術後施しようありませんよと、あと雄武で安らかに死を迎えるというような形、看取りですよね、一種のね。そういったものに対応できないような国保病院というのは存在意義ないんじゃないですか、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
病院の内容も実際この中身まで私もちょっと詳しく承知していないんですけれども、病院それぞれの病院において役割というんですか、要するに雄武の国保病院もですね、老健に一定して療養型ですか、それと急性期に分けたとそういう部分の至った経緯も当然あると思います。
そんな中で病院が、他がこうだから、うちもこうというふうに一律には当然その内部事情もあります、いかない部分もあると思うんですけれども、その辺の詳しい話はですね、病院長の方から、事務長からちょっと話をさせていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
まず、老健転換の先ほどお話ありましたけれども、以前から老健転換前も急性期病床、いわゆる一般病床の急性期という部分と慢性期療養病床という2つのものがありました。その転換を機に急性期にしたというところではないというところだけまずは理解していただきたいなというふうに思います。
それと、今ちょっと呼び名が変わってるんですけれども昔で言う、今の急性期の一般の6という入院基準なんですけれども、昔で言う10対1という基準になります。
それは看護基準ということでなっておりまして、病院ってやっぱり施設基準の厚労省で定める施設基準だとか、人員基準に基づいて、どの点数が取れるかって、なるだけ僕は高い点数が経営に良くなるというような思いがありますので、できる限り、1回、昔で言う13対1、地域一般入院基本料というところまで落ちたんですけれども、そこを病院スタッフで努力して、昔の10対1、以前とってた10対1という、今で言う急性期の6というものをとれるような、今、そこに今落ちついてといいますか、いるという現状です。
先ほど入院患者21日、それについては平均在院日数というところで決められているものです。急性期の6をとれば、21日、その下に行けば24日、地域一般に行けば60日と。満席になれば期限はないというような状況。ただ、それぞれに入院基本料というのが定められてます。
僕は病院が施設基準だとか人員基準に従って算定可能な入院基本料届け出るというのは当然のことだというふうに考えてます。そんな中で国保病院が今の現状にあるということで、やはり地元で見てほしいという、最後の最後は地元で過ごしたいという家族の方もいるだろうとは思います。議員の言うとおり。
ただ、そういった方は具体的な方、一概に断るということはうちの病院はやってないはずなんです。
やはり医療行為が必要な方については当然、病院での治療になるし、医療行為が必要がなければ老健施設だとか、介護施設のほうへ行こうというふうにすると思います。
療養病床転換への考え方というところで、改めてのお話になるんですけれども、老健転換の時期にちょっと遡るんですが、国の方針として財政を圧迫する医療費削減というのを目的にして、医療の必要度の低い社会的入院、要はあまり医療行為の必要のない人、そういった方は国民みんなで支え合う介護のほうへ移行しましょうということで、皆さん介護保険料払って、みんなで支え合うという方向で、そのときに老健という、老健転換というのを推し進めた、雄武町もそれに乗っかったというような状況になっています。
そんな関係もあって現状、慢性期に戻すという考え方というのはこれまでは、老健がありますので、代わりになってる老健がありますので、そういった考え方というのはちょっと思ったことはありません。
ただですね、今医療圏域、今ここで言うと遠紋の医療圏域になるんですけれども、そこの単位で考えていくと、今、西紋ってこの辺で言うと西紋って紋別の民間の病院というのが、ことごとく病院を閉めて診療所化して、療養が今不足してきているという状況はあります。
今不足してるのは療養慢性期だとかまたは回復期って言って、リハビリして在宅に戻すよという、そういった機能がちょっと少ないということが今言われてきてますので、そのあたりの議論というのは、地域医療構想会議というのが北海道が中心になって今行ってるんですけれども、そういった中で議論をされています。
それと今現在、広域紋別病院が中心で今設立を目指していてですね、構成市町村、西紋の五市町村が参画する、その中で地域医療連携の取り組みを進めるための地域医療連携推進法人というのを今立ち上げよって、今、医療従事者も少なくなってきて、これからは地域で地域の患者さんを診ていく時代だよというような流れになってきてますので、そのような中で色々連携をしながらですね、それぞれの病院がどういう役割を持つべきかということも議論された中で、今後、検討されていく予定になってます。また本年度、うちで公立病院の強化プラン作るんですけれども、そこにもですね、今後の国保病院の在り方というのは、示せればということで今進めているところです。
近隣の慢性期療養病床を持ってるところに聞きますと、やはり今の現状ではなかなか埋まらないと。稼働率が悪いというようなお話も聞いてます。
やはり施設待ちの方が多くて、それでいて単価も低いというようなお話も聞こえてますので、一概に療養にするということは、さらなる経営の悪化も懸念されるというところがあるので、非常に慎重に考えなければならないところかなというふうに考えています。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
確かに療養病床から比べると、急性期の病床は入院単価高いんで、事務方としては、赤字の圧縮でぜひそれをフル回転させたいという気持ちはあると思いますけれども、残念ながら町民のニーズとちょっとかけ離れてるんですよね。
当然、急性期病床になれば、看護師の配置人数も増えますし、逆に赤字の拡大の要因にもなると。残念ながら昨年の実績は25床のうち8.6人しか平均入院してないという実態もあるんでね。
石井町長は、常勤医師を確保すれば全てが解決するようなお話し、先ほど順天堂大学との話合いで、将来は看護師の派遣もしてもらって、バラ色のようなお話ちょっとされましたけれども、医師確保だけでは、病院の改革というのは、私は無理だと思うんですよね。
今話したようなことも、まだ全町的というか、町の中で情報が共有されてない。果たしてその25床全てが急性期病床であることが町民ニーズに合ってるのかどうかという検討もされてないわけですよ。
この間、平岡医師の講演会の後、参加された女性の方々と色々お話ししましたけれども、まず私お願いしたのは、会の中でお願いしたのは、そういった小さな声を一つひとつ拾い上げていって、やっぱり何が問題なのかというのはやっぱりちょっと明らかにしていかないと、根本的な病院の解決にはつながらない。
先ほど林課長から町民の声を聞くために自治会長が全て把握してるから自治会長会議で全て終わらしたってお話になりましたけれども、あれは町政懇談会ではないですよ、はっきり言って。特定の人しか呼んでないわけですから。そういったこともちょっと申し上げておきたいと思います。


【技能実習制度の大幅な制度変更について】

●9番(嶋村 義文君)
病院の関係はこれで終わりにさせていただいて、続きまして技能実習制度の動きについて若干お話しさせていただいて、町の考え方なり、今後の取り組みの考え方についてちょっとお伺いしたいと思います。
国の技能実習制度が、海外労働者の労働者として受け入れするという方向に大きく、今、制度変更が予定されております。
具体的には外国人労働者として永住家族帯同が認められる在留資格、これは特定技能2号というんですけれども、今まで2業種しか認められなかったのを11業種に拡大しようということ。当然、雄武の酪農実習生なり、あと水産加工の加工場で働いている技能実習生なんかも今後これに入っていくと私は思ってます。大幅に特定技能2号の職種が拡大していくと思います。
先ほど行政事務報告でも今現在二百七十名の外国人が住民登録してるということですので大幅に増えることはないと思いますけれども、今後ですね、先ほど話したとおり、永住もしくは家族帯同で5%から10%台の、10%まで行くことはないと思いますけれども、雄武町に永住するという形になると、今後住宅の問題ですとか、あと家族帯同ということになるとお子さんもいると思いますので、教育の問題だとか、あと住民サービス、それと保健福祉の問題、今後町として予想されるそういった色んな施策が出てくるんじゃないかなと思ってますけれども、町としてはどの辺まで、当然国の政策も連動して出てくると思うんでね、対応しなきゃならんと思いますけれども、町単独でもやらなきゃならない問題結構出てくると思うんですけれども、その辺町長どのように認識されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今の外国人技能実習制度の国で見直しをするということですが、人材育成というよりは、人材確保になっていくのかなあというふうに思います。
そんな中ではそういう部分に国が主眼を置いて制度改正を行っている現状にあります。新制度の中でもですね、今の維持される見込みとなってますから、特定技能制度については日本人と同等の職が受けられ、かつ長く働き続けるというメリットがある一方、一定の技術や日本語の習得が条件となっております。
いずれも対象となる職種や分野の追加が検討されており、様々な業種や分野において少子化対策にある労働力不足に対応する狙いがあるのではないかと思っております。
特定技能制度のうち、事実上の永住が可能となる在留資格、今、議員さんが言われたように特定技能2号という部分について、滞在や家族動態の就労が可能となるということで、国もやっぱり全体的に労働力不足をどう補っていったらいいかということだと思います。
外国人技能実習生は地域産業によって当然酪農、水産業、あと加工業等ですね、全てに対して今人材不足になってそこら辺が外国人が補ってる部分も多々あると思いますので、その能力を最大限に発揮していただくためには、本町が選ばれる社会とか仕組みづくりを行っていかなければならないと、今関係部署で色々と協議をしている中で、民間の方でも言葉とかですね、そういう教室も開いているということなので、担当課長、安井産業振興課長の方からその辺、説明させていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君)
ただいま12時過ぎましたけれども、あと七分でございますので、昼休みちょっと恐縮ですが、延長して嶋村議員の質問を続けたいと思います。ご了承願います。嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
民間の言葉の、日本語教育の話は私も承知してますので、それはいいです。
それで先ほど、税財管理課長から話あったとおり、まず住宅の問題は、町として目的外使用の申請もするということなんで、了解しました。
あと家族帯同となると教育の問題が出てくると思うんで、日本各地で外国人労働者が結構来てるところで、永住してるとこも結構あるんで、その辺、学校教育なり保育所等の対応等がある程度、町のほうで情報収集しているのかどうか、もし、情報があればちょっと教育長、何かお話し願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
正直申し上げまして何も情報も得ておりません。それでこのような制度、今後進んでいくのではないかということは大体の予想はついてるんですけれども、具体的にもうあと何年後とか、そういうのは一切ございませんので、まだのんびりした状況なんですけれども、この制度がですね、本当にあればあって、子どもさんを連れて、ここで永住するなり何なりしているようなことであれば、教育のほうも本格的にやっぱり進めなきゃならないというふうに思っております。
実際の今までの事例を申し上げますと、何年か前ですね、ベトナムのお子さんが入ったんですけれども、そのときもやっぱり何もノウハウがないものですから、どうしたらいいんだということですごく大騒ぎした事があったんですけれども、それは学校でかなり色んなとこから情報を仕入れまして、学校教育をベトナムの子に与えるのと同時にですね、あとうちにいた教育相談員、教育相談員室で直接日本の文化を教えたり、そのようなことはやったことありますので、それは、直接、今度本格的にこの制度がなって、たくさん入ってきた場合、それがすぐ使えるということではございませんので、何とも言えませんが、やはりそうなるとやっぱり教える先生方の増員とか、あとはそれに関わるスタッフ、それなりの手だてはやっぱり今後考えていかなきゃならないかなというふうに思っておりますし、今後調べていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
おそらく令和6年度には制度変更が出発すると思います。
雄武町の水産加工業の社長さんとも何回かお話ししたことあるんですけれども、もう既にそういう情報が入ってますので、彼らにとって見ても、安定的な労働力というのは永住ですとか、家族帯同が非常に望ましいわけです。
当然住宅の問題ですとか今話した教育ですとか、あと住民サービスとか、いわゆるそういった方と共生していくために、どういった方策が望ましいのかということはもう今後、こういった外国人労働者に依存しないと町の産業は成り立たない地域ですんでね。その辺、真剣な取り組みをお願いしたいと思います。以上で私の質問を終わらせていただきます。
302 2024-03-26 19:38:33 令和5年3月議会 2023年03月14日 20,230,304 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町国民健康保険病院について
2)第6期雄武町総合計画の後期実施計画について
3)防災行政無線の運用について
4)町職員の時間外勤務について
5)家計応援券について
6)行政執行方針について

【雄武町国民健康保険病院について】

●2番(�妨供々税祁�)
はい。2番、�妨狭税靴任后M塞霙�議会も変わって、本日は道東テレビの立川さんにお越しいただき、このような形で録画させていただいています。これは今後、YouTubeで配信されることになりますので、ぜひ、さらに議会が活性化することを願いたいというふうに思います。
早いもので町議会議員にさせていただき、間もなく丸4年になります。この間、行政の方々には少し厳しい質問もさせていただきましたが、雄武町が少しでも良くなっていただきたいと思い発言をさせていただきました。4年間の集大成として90分間質問させていただきます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。それでは通告に従い質問をいたします。
初めに雄武町国民健康保険病院、以下、国保病院と言わせていただきます。これについて伺います。
令和5年度の行政執行方針で町長は、町民がこの町に安心して住み続けていくためには、常勤医師の確保が最重要課題であると考えているというふうに発言をしています。
本日の朝に急遽、町長の発言があり、4月から常勤医師が2名になるということも先ほど議場でも発言されておりますけども、常勤医師2名確保を公約に掲げ当選したことから常勤医師に固執していると思いますが、国保病院を今後どのようにしていきたいのか、方向性、考え方をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 
今後の国保病院の方向性でございますが、私が町長に就任して以来申し上げておりますが、まず常勤内科医師を確保し、医療体制を充実し、町民に信頼される、安心して医療が受けることが最も大切なことではないかと思っております。
町民誰もが希望しておりました、常勤内科医師が4月1日より、先ほども報告したとおり着任する運びとなりました。
任期は1年でありますが、本人と数回会って話した中では、任期は短いけれども、雄武町に町民のために意を尽くし、貢献したいとのことであり、期待して迎えたいと思っております。
期間も1年ということもあり、引き続き常勤内科医師の確保に向けた取り組みを現在継続しており、町長に就任してから3年目にしてようやく北海道の3大学に確認を取ることができましたが、一次医療機関には常勤医師派遣は無理であるとのことから、かねてより関東周辺の大学の附属病院に知り合いがおり、それを通じて話していたところ、今年の1月にその大学で働いている知り合いの医師を通じ、病院の准教授に会えることになり、2月上旬にお会いし、雄武町の医療の現状を話し、懇談をいたしました。
その中で地域医療を何とかしたいの思いから、准教授自身が一度、雄武町を視察したいとの意向もあり、町民ともお話をした中で現状を把握し、できればとのことであり、このことにより大学病院とつながりを持つことができれば、継続した常勤医師の派遣による切れ目のない診療提供体制が構築できることから、今後具体的な話合いを行い、町民が安全安心に医療が受けられる取り組みを行ってまいりたいと考えております。
この准教授の先生から、昨日メールがありまして、夏ごろに伺いたいので日程等を調整していただきたいというメールがあったことも伝えておきたいと思います。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ただいまの発言からも常勤医師が確保されれば、安心して住み続けていけるという認識を町長はお持ちのようですけども、本当にそうでしょうか。
昨年5月の常勤内科医師の退職以降、様々なことがあり、町民の方々や町長の話を聞く機会がありました。それらの話を読み直して思うことは、根本的な解決策が常勤医師の確保だけではなく、一次医療機関として町民の方々に寄り添うことのできるお医者さんの確保が一番ではないかというふうに思います。辺地医療に情熱を燃やし、地域医療経営の在り方を考える医師の確保、これが一番重要ではないですか。
先ほど常勤医師2人が令和5年4月1日から来られるということでありましたけども、これも今日話を聞いたので今ちょっと頭の中整理してるんですけども、1年間の限定契約であります。その後は滝上の国保病院に行くというお約束になってますよね。そんな中、お医者さんはいっぱいいることに越したことはありません。
しかし、今申したように地域に寄り添うことのできるお医者さん、あるいは二次医療機関、三次医療機関とのパイプがあって、総合診療的なことを診れてですね、すぐにそういうとこに送り込めるお医者さん、そういう人が大事じゃないですかね。町長の考える常勤医師の理想像、これをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 
私の常勤医師の理想像は総合診療科ということで以前から変わっておりません。一次医療がですね、きちっとできる昨今病院もですね、二次医療機関も救急関係も非常に人的な厳しさを増しており、そんな関係で一次医療機関がきちっとですね、全て何があってもすぐ救急車に入れようということでなくて、ある程度一次医療できちっと診断ができてですね、そこで最終判断はできるような医師が私は非常に必要かなというふうに昨今痛切に感じております。
ただ、�妨教聴�さんが言われたように常勤医師いただけでは町の経営はよくなりません。やはり町民から信頼されるためには病院組織全体をですね、やっぱり変えていかないというふうに私は思っておりますので、その辺もご理解いただいて、それに進んで色々と今実際行っていることであります。
そんな関係で医療従事者の確保も非常に経営に影響していくのかなというふうに考えております。そんな中で東京の今の大学と知り合いになっております先生からですね、ぜひ東京に来て、医大生、看護学生、保健師等の学生さんとですね、一応懇談したらどうでしょうかという提案がありましてですね、来週の金曜日と土曜日、東京に行って学生さんとですね、懇談する予定になっております。
そんな中で今後ですね、医療従事者についても、きちっとつながるようにしていきたいなというふうに考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
病院改革につきまして後ほど聞きますけども、現在、国保病院は様々な要因はあると思いますけども、経営状況も悪化の一途をたどり、厳しい状況が続いています。
町長の考える経営改革の考え方、これについてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今おっしゃられたように病院会計は非常に厳しいものがあります。そんな中で今回大学准教授さんにも話して病院の経営についてもですね、具体的に色々お話をして、今後の在り方についても意見をいただいているところでございます。
そんな中で病院会計の経営の改善としての一般会計からの、やはり一番圧縮をさせる、今、令和4年度、4億8千万ということで従来のやっぱり3億という一般会計の持ち出しのですね、金額をやっぱりそこに向けて取りあえずは進んでいくということが非常に大事かなというふうに思っております。
病院収益の増額はですね、入院患者、特に内科、外科ともですね、25床あるベッドをですね、8割から9割、入院患者を置いておくことが非常に大切かなというふうに思います。
また反面ですね、本来でいくと病院患者がいないほうが皆さん健康でという思いもあるんですけども、なかなか現実はそうはいかないので、やはり入院患者が安心してできる病院に努めてまいりたい、そのためにはやはり信頼回復をしていかなければならないと思っているところです。
昨今、人口減少が進んできた、この非常に難しい中でもですね、診療や検査、処方における改善の可能性や、また令和五年度に公立病院経営強化プランを作成する予定となっておりますので、その中でもですね、病院の機能を変更したりですね、基本料の増額についても可能性を図っていきたいというふうに思っております。
歳出の予算はですね、主にその人件費が半分以上六割ぐらいを占めているということから、この予算抑制にもですね、常勤医師を置いたりですね、ケア看護師を置かないで、職員としてこれはまだまだ人件費がですね、その部分だけでも節約できるかなというふうに思っております。
そんな中、職員のですね、位置づけもきちっとしていかなければならないと思いますので、町民から基本的には信頼される病院を確立していかないと病院経営はよくなっていかないのかなというふうに私は考えているところでございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長は選挙に出るときに最重要政策で病院のことを掲げていました。重要政策の中でも病院に関係することや高速医療バス、これらについても掲げております。
そんな中、病院にこれだけ情熱を燃やしておられる方なので、確認されてるとは思うんですけども、これ確認させていただきたいんですけど、これ平成19年3月に3年、4年かかったらしいんですけど、外部に委託してコンサルを入れてですね、雄武町国民健康保険病院の経営健全化に関する調査をされてるんですね。
これ報告書なんですけども、町長はこれを見たことはありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
見たことがございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
であればですね、当時のこの報告書によりますと、雄武、ここでは国保病院って言ってないです。雄武病院と言ってるのですけども、国保病院経営に関する問題点ということで8点挙げております。
全部読むのは時間の関係上読みませんけども、もう私が一番気にしたのは2点ありますので読ませていただきます。町民は国保病院の診療に対する期待を諦めているというふうに分析をされています。
中身を読ませていただきますと、国保病院と患者(町民)との間に医療に対する信頼関係が形成されていない。不相応とも言える立派な病院が完成しても魂が入っていないため、病院として有効に機能しているとは言えない。それは病院が住民の求めている医療ニーズに積極的に応えようとする姿勢を示さなかったためと言える。病院関係者は厳しい地域への環境の中でこんなに努力して頑張っているのに地域の患者は病院を利用してくれない。一方、住民からは病院を利用したくても満足できる医療を提供してもらえないから、やむを得ず他の医療機関を受診せざるを得ないという声を耳にすると書いてますよね。まずこれ1点ですね。
2点目、これが一番大事だと思うんですけども、これ、いくつかの問題を整理してみると、根幹をなす問題としてこれまでの国保病院では先ほど言いました、辺地医療に情熱を燃やし、地域医療経営の面から病院の在り方を考える医師が確保されなかったことに尽きるというふうに締めております。
町長にお聞きしたいんですけども、今のまさしく国保病院が先ほど言った、町民は国保病院の診療に対する期待を諦めているという状況だと思うんですよね。それに関して町長はどのような今、感じを持ってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
国保病院の信頼関係ということなんですけども、病院の運営審議会の中でも、委員会の中でも色々と言われてますけども、今まではコロナのせいにする訳じゃないですけども、私が町長になってからですね、間もなくそのコロナになったということで、なかなかそういう部分に取り組んでいけなかったというのが現状でありまして、5月8日、今年のですね、いよいよ、コロナも五類になるということなんで、今後ですね、お医者さんの体制も上向きになってきてますので、その辺も改善して、最終的には町民から信頼をきちっと受けられる病院改革を進めていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今町長からも話ありましたけども、国保病院事業の設置等に関する条例に基づき病院運営委員会を開催することになっていますけども、これ令和元年度で任期が切れて、委嘱事務も行われず、令和2年、3年は実施されていないことを資料で確認いたしました。
再三申し上げていますが、コロナ禍とはいえ、今町長もおっしゃいましたけどもコロナ禍とはいえ、町長は最重要政策に国保病院の再生を掲げながら、病院の今後について話合いをする貴重な機会を町長自らシャットアウトしてるように私には見えます。
町長就任後のこの運営委員会の開催状況と主要な協議内容についてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
病院運営委員会の開催状況についてご説明いたします。今、�妨教聴�が言われたようにコロナがあり、なかなか委嘱事務もですね、ちょっと退任されたいという方で後任を見つけるのに手間取ったという部分もありまして、2年ほどできなかった状況にございます。
その中で町長就任後の開催ということでございますけども、令和4年度5回の運営委員会を開催しております。
内容につきましては病院の基本的には運営委員会というのは町長の重要事項に関する諮問機関というような状況でありますけども、各種議会前に開催というのが定例で過去から行われておりまして、議会提出議案の内容の説明を行っております。また病院の収支状況だとか予算だとかそういった内容も説明をさせていただいているところであります。
あとは総合計画に関しても、その中で実施計画について説明を行った経緯もございます。
あとは第4回に関しましては、議会でもお話があった、公聴会に関する内容のお話ということもさせていただいているところでございます。令和4年度5回の開催を行っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
一応年度内4回やるという予定のところを五回だということは認識いたしました。今、話の中で出てきた公聴会ですね。
以前議会のほうでも嶋村議員とか佐藤議員のほうから公聴会をやってほしいということがあって、話も出てたと思うんですけども、先日のチラシだと4月8日にですね、元国保病院のお医者さんの平岡医師を呼んで、何かシンポジウム的なものが行われているのは折り込みチラシで認識をしてるんですけども、町として公聴会についてはどのようにお考えなのかお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
国保病院運営委員会でもお話しいたしましたが、やはり公聴会という形ではなくて、3月は議会がありますし、4月はちょうど選挙があるということで、5月にですね、町民との懇談会を今予定しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
先ほども言いましたとおり今町民の方々と病院の意思の疎通というんですか、全然取れてないと思うんですよね。
そんな形の中で今町長から5月に意見交換会、これを開いてくれという確約をもらったので、それをぜひ有意義な会議にしてもらいたいというふうに思います。
そんな中ですね。先週ですね、先週の議会の中でも言わせていただきましたけども、十勝の芽室町、これは病院の改革を一丸で経営改革ということでやってまして、まず職員の方々の意識改革からやってる訳ですよね。今の雄武町の国保病院を見ているときにそういったところが私は見受けられません。
これは町長でも事務長でもよろしいんですけども、病院の経営改革じゃなくて、職場環境の改善とか、やる気を増すためにやってる施策とかあったら教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
先ほど言った運営委員会の中でもそうですし、患者さん、患者様に対する接遇という部分では、やはりもう、ちょっと改善していく必要があるなというふうに考えております。そのことについては、町内、院内の管理職が集まる会議、そういった中でも接遇面の向上というようなことで今後進めていくべきだというお話を今進めているところであります。
より良い病院にするには医者だけじゃないかなというふうに思います。患者さんに満足いただけるような接遇面というのは必要かなというふうに考えておりますので、そういった部分が経営改善にもつながっていくのかなという思いがありますので、今後そういった研修会の実施だとか、そういったものも行っていくつもりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この芽室病院の資料を見ますと、まず身近な存在になること、で、この病院の事務長はですね、まず何が必要か、立て直しに向けて何が必要か考えたときに経営情報を職員で共有できていなかったというのから始めてるんですよね。雄武町の場合も先ほど町長からも発言がありましたとおり、かなりのお金を特別会計のほうに入れてます。
まず経営状況が分かっていなければ、改善するのも何をしていいか分からないと思うんですよね。まずその辺で職員の方がまず知ってるのかこれを教えてください。それで、この先ほど言った、経営健全化に関する報告書によると、当時、これに書いてることですからね、当時民間、当時国保病院の先生が民間病院に行って、患者さんがそのまま流れていって、一億数千万円利益が減ったというふうに書いてますね。その状況がこれずっと続いてるとは思うんですよね。
あえて名前は申しませんけども、その個人病院の先生が、なぜそれだけ信頼されているのか。国保病院の先生がなぜ信頼されていないのか、それは個人的な問題もあるので、あえて申しませんけども。だから、良いところをもっとキャッチして、それをやっていかないと結局人口減少の中、なかなか、先ほど町長おっしゃったように患者さんが少ないに越したことありません。
ただ高齢化の中で受診する方が多い訳ですよ。例えば民間の病院に流れる、あるいはよその市町に流れる。ということで患者さんが減っているのは事実な訳です。そこでこれに申したいのは、まず経営情報、これを共有できているのか。要は税金を投入されてますので、悪い言葉で言えば、親方日の丸的ですね、自分の懐が痛まないというところで、どんな意識を持っておられるのか、あとは患者さんに対して、どうすれば来ていただけるという施策をやっているのか、この辺について教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
経営情報について職員に周知されているのかという部分でいきますと、末端まではされていないかなというふうに感じております。
ただ先ほど言っております院内会議においては毎月の収支状況、それから繰入金の状況、町からの一般会計からの繰入金の状況、それから経費節減に向けてということで、説明を、材料費を購入するときの見積り合わせを行っただとか、そこでそこからの安いところからの購入を促すだとか、そういった形のことはしております。
先ほど言ったやっぱり接遇もそうなんですけど、やはりそういったところを末端まで知らしめていく必要性はあるのかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この雄武町国民健康保険病院事業の設置等に関する条例を見てですね、第2条の2に書いてるんですけども、この病院運営委員会というものは、病院事業の運営と経営について協議するというようになってるんですよね。先ほどの事務長の発言だと、あまり経営については話をされてないのかなというふうに思ってるんです。
ただ毎年毎年の繰入金については話をされているんですけども、どうすれば経営がよくなるのか。だからホテル日の出岬、第三セクターもそうなんですけども、結局、町がお金出してるものについては、その辺の金銭的なものは考えてないというふうに私はよそから来て思ってます。その辺、町長はどのような認識でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は決してそうは思ってございません。やはり一般会計からの繰り入れが、これほど大きくなるということが将来的にその理由がどうなのかという部分もございますので、今後はですね、先ほど申しましたとおり、医療体制をきちっとして、病院の中の体制もですね、色々と変革していきたいなというふうに思っております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
昨年はですね、常勤内科医師の退職で議会も色々あったんですけども、病院の改革は絶対必要なんですよね。先ほどから言ってるとおり、約20年前からずっと言われてる訳ですよ。
遅々として進んでいないということが現状ですので、この病院問題最後になりますけれども、町長は再三再四申し上げますが、病院のことについて政策を掲げ、町長になられた方なんです。だから今回の棚ぼた式な秀毛先生が来られることは大変喜ばしいことだと思いますよ。しかし1年間限定ですので、その辺をしっかり考えてですね、先ほど色々おっしゃってましたので、ぜひ若い地域に根差す医者をお医者さんを探してほしいなというふうに思います。時間もありますので次の質問にまいります。


【第6期雄武町総合計画の後期実施計画について】

●2番(�妨供々税祁�)
次に第6期雄武町総合計画、以下計画というふうに言います。後期基本計画について伺います。昨年の3月2日に議会全員協議会が行われ、後期基本計画策定方針が示されました。
その中で、この実施計画、これにつきましては町政の具体的な計画であり、これ大事なのでもう一回言いますね。町政の具体的な計画であり、施策を実現するため実施する事業を示しますというふうに書いてます。具体的な計画ですからね。
2月の特別委員会でもお聞きしても、明確な回答を受けておりませんので、一般質問で再度お聞きしますけども、行政の考える具体的な実施計画とはどのようなものですか。具体的と抽象的な違いを含めて、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
総合計画の実施計画の関係でございますけれども、実施計画につきましては基本計画に定めた施策を具現化するための政策事業を登載しておりまして、基本計画と同様に5年間の計画となってございます。それで策定時点、これで分かる範囲での事業内容や事業費とならざるを得ず、一部、具体性に欠ける部分もあるかもしれませんが、毎年度実施するローリングにより、適宜見直しを図っているほか、社会情勢や経済情勢の変化、国や北海道の新たな施策や施策の転換、町民ニーズの変化などによりまして、新たな政策事業の実施や既存の政策事業の内容の変更など、その時々の情勢に合った事業も展開していかなければなりませんので、毎年度実施するローリングにおいて具体化を図っているところでございます。
基本的にはそういうことでございますけれども、その時点で分かる範囲での記載ということで一部具体性に欠けるか、欠けるものも欠ける調書もあるかもしれませんけれども、基本的には具体的な事業内容が載っていると思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
いつも聞いてもいつも同じ答弁なんですけども、これ具体的というふうに言ってますけども、ほとんどが抽象的な表現であって、特別委員会で私約40の実施事業を質問いたしましたが、具体的な説明はいただけませんでした。
これ町民の方々にですね、ホームページ等で公表して、今後5年間、この町はこのような事業を行いますというのであれば、もう少し具体的な表現で事業内容書けないんですかね、何回も言いますけども。
ほとんどとは言わないけど、約半分以上はコピーアンドペースト。同じものを令和6年度から令和9年度までやるというようなものでありますし、例えば唯一、唯一って言ったら言葉が語弊ありますけども、これは具体的だなと思うものは、災害備蓄倉庫の改修、これについてはですね、具体的に空間活用のため二階部分を増築しますというふうに書いてます。これに対して私も違う意見も述べさせてもらいましたけどですね。一方、町長肝煎り政策の医師会確保対策などは先ほど言いましたとおり、コピーアンドペースト、5年間の計画、とても具体的な計画ではありません。具体的な計画が実施計画というならば、もう少し具体的な表現にはできないものですかね。
例を幾つか挙げますね。今回これ18ページに地域の公共交通活性化事業というのが出てきました。私は今までも他の議員さんも質問していました、地域公共交通という言葉を聞いて、雄武町にもやっとデマンドカーとか、そういうものができるんだなというふうに思いましたところ、今この3月定例会に出てきた議案を見ますと、オホーツク管内の地域公共交通の話でした。そこで雄武町の地域公共交通のことはどっかにあるのかなと調べたところ、実際はありません。また、遠隔地通院支援事業、これページ数言わしていただければ80ページですね。これ、町長のこれも肝煎り政策であって、やりますよと言ってますけども、実際は検討しますしか書いてません。
町長は色んな、この一般質問の話の中で来年度早々に実証実験をやるというふうにおっしゃってますけども、その辺が見えないんですよね。結局検討ということ、特に行政得意の検討という言葉だけだと全く見えません。
だから今言った、遠隔地通院支援事業につきましては特別委員会の中でも言わせていただきましたけども、令和5年度の検討だけで6年度以降は空白であります。ということはどういうことかというのを想像してしまうんですよ、勝手に。だからその辺もしっかりとした計画というんであれば計画ですからね。絶対やるってことじゃないですよ。
計画というんであれば、具体的な計画にしてもらえませんか。その辺回答お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まず地域公共交通活性化事業の関係でございますけれども、これにつきましては町の地域公共交通計画を策定するということで、今回条例を提案させていただいているのは、町の地域公共交通計画策定のための協議会の設置条例ということでご理解をお願いいたします。
それとゼロ予算事業の関係でございますけれども、ゼロ予算事業と言いますか、調査検討事業なんですけども、町づくり町民参画推進事業みたいに全町自治会長会議、政策工房、そういうのでパブリックコメントなどを実施しておりますけれども、実際にやってる事業で予算伴わない事業もございます。
それと今言われました、遠隔地の関係で調査検討事業ということで、予算をつけずに近隣の自治体や先進地の自治体の調査ですとか、活用できる補助金の調査ですとか、費用対効果の検証などの調査検討している事業もございます。どちらも予算は伴いませんけれども、基本計画に定めた施策を具現化するための政策事業でありまして、調査検討事業につきましても、町としてはこういう事業も将来取り組みたいということで基本的に実施計画には登載することとしているということがまずひとつでございます。
あとゼロ予算事業の調査検討事業でありますけれども、まず必ず実施に移るかというと場合によりましては実施を見送る場合もございます。
それで基本的には実施に向けての調査検討になろうかと思ってございますが、調査検討期間につきましては、あまり時間をかけないで結論を出していくべきだと思いますけれども、場合によっては時間のかかっているものもあるところでございます。
ただ、結論が出た場合には実施しないのであれば、ローリングを終了といたします。
そして実施するのであれば、ローリングにより新たな実施事業を登載するか、今の調査検討事業の名称を変更し、事業優先度も変更しまして、取り進めていくべきと考えているところでありますので、ゼロ予算事業、調査検討事業であっても、具体的な実施計画となっていると思いますけれども、遠隔地の調査の場合、この実施計画ですけども、10月の中旬ぐらいに取りまとめておりますので、そこでちょっとタイムラグがですね、今回町長12月の議会で実証試験やると答弁されておりましたけれども、その作成した時点では検討だったということでご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ちょっと一般質問の中でちょっと確認するのもあれなんですけども、先ほどのですね、発言からいくと、この地域公共交通等活性化事業、これは今回の議案に出してきているものは、雄武町の中のという認識でよろしいんですね、今の回答からですね。
この間一生懸命調べたら、オホーツクの広域の話かなというので総務省のほうから出てるやつかなと思ったんですけども、これはまた議案の中で質問させていただきます。
今の話だと、遠隔地通院支援事業、要はかなり前に作ったから入ってないということだったんですけども、この実施計画というのは、これバージョンアップしていくんですか、町民の方々に見せる上で。中身が変わったら、それをどんどんどんどん変えて、これはもう紙ベースでいただいているので総数を変えなくてもいいと思うんですけども。
あれですか、3月31日をもって最新バージョンが出るという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
基本的には毎年度のローリングという形で実施計画修正かかることとなりますけれども、今回町のローリングといいますか、総合計画のスケジュール的にはですね、例年、ローリングのほうは10月から11月の予算要求前にやってございますので、3月までになるということはスケジュール上、今回ないんですけども、来年の10月にはローリングにおいて修正がかかることとなってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
何を言いたいかといいますと、策定審議委員会もそうですし、議員にも情報として古いのが来てしまってる訳ですよね、今の横田課長の発言からいくと。また、これを全然バージョンアップさせないんであれば、町民の方々もずっとこれを見てる訳しかないんですよね。それをもって、町の最上位計画の具体的な実施計画というふうに言えるんですかというのが私の質問ですからね。だから結局何をするのかなというのは、これでしか判断できない訳ですよ、町民の方々は。
基本計画等はですね、この字面なんで、もうこれ外注ですし、ほぼほぼ変わらないんで何にも言いません。ただ実施計画は、町がこういうことをやりますということを一つひとつ書いてるわけですよね。予算もこのぐらいかかりますよと。
ローリングで見直すのは分かるんですけども、最新バージョンをお示ししなかったら、全然分かんないんじゃないですかと。もっと具体的にしたらどうですかという質問なんですけど。回答いただけないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
今回はですね、後期計画のスタートの年ですので、説明が3月になりましたけれども、例年ですね、10月のローリング、今、財務企画課長からも話がありましたけども、年間のスケジュール的には10月にローリングを実施して、12月の議会前にローリングの結果を議会に説明させていただいていると思います。
その結果を踏まえて最新版のバージョンアップしたものを12月にホームページ等で町民の皆さんに周知してるというのが今までの流れでございますので、それは今後も同じような形で周知していきたいと思いますし、12月には間違いなくバージョンアップした実施計画を公表しているというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
なぜこれにこんなに言うかというとですね、スケジュール等は実際いただいてるんで分かってるんですよね。ただ、最新バージョンにしなかったら見えないと思うんですよね。
ちょっと話飛んじゃうかもしれませんけども、この総合計画の歴史を紐解きますと、これ昭和40年代に遡ることになります。10年間の町の計画を前期後期、5年間ずつ計画されてきました。
そんな中ですね、もう昭和、平成、令和となり、当時の流れを踏襲しているだけでは、もう時代にマッチしないというふうに思うんですよ。10年スパンでこれ物事を考えてまして、5年、5年、今回は後期の基本計画だからとかという理由を結構行政の方言われますけども、進化スピードが早いのにいつも同じことをやっている、直さないんですかと言っても、それはローリングをした12月に直すということでは、全然時代にマッチしてないというふうに思いますよ。
これを今まさしく、よその町では変えてるとこも結構あります。10年スパンを、この5年間はもうしょうがないと思うんです。5、6、7、8、9、令和9年度までは仕方がないと思いますけども、それ以降、この考え方を変える過渡期に来ているというふうに思うんですけども、町長、お考えないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
今、�妨教聴�おっしゃられましたとおり、本町は計画期間、前期後期5か年の10か年としておりますけれども、最近、首長の任期に合わせまして、前期後期4年間の計8年で作成しているところも多くなってきているのではないかと思いますけれども、首長の任期を考慮しますと、四年間ごとのほうが自ら策定した総合計画を任期の中で実行していくことになりますので、非常に良いのかなとは思ってございます。
ただ本町の場合、町長の任期10月1日ということと、議員さんともちょっと6か月ずれているということもありまして、就任から選定作業を始めますと策定までにやはり1年かかりますので、年度をまたぐことになってしまいます。
ちょっと非常に難しい面ありますけれども、これら含めまして計画期間につきましては、今後検討していく必要があるのではないかと感じているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
これ2月の特別委員会でも言わせていただきましたけども、これ短期、中期、長期という計画を作成するのは必要だと思うんです。しかしですね、これ職員の方々の負担等も考慮してですね、この毎年のローリングや事務事業評価から脱却してですね、極端な話、計画廃止している自治体もありますので、それまで含め見直しの時期が来ているというふうに思います。
私は令和3年、令和4年3月定例会におきまして、この総合計画について質問をしてきました。参考までに令和3年3月の質問をちょっと若干読ませていただきます。
これだけの資料を作るのはかなり大変だなというふうに私は思ってます。町長に聞いてます。目標も非常に多過ぎて、具体性の欠ける計画から早く脱却し、その分の労力を町民の方々へのサービスや新しい発想に向けていただきたいというふうに思いますと。
職員の労力も例えばこのローリングローリングをずっと12月のローリングに向けて事務事業評価やら一次評価、二次評価に向けています。発想を出すためには、転換するほうにしたほうがいいんじゃないですかというふうに町長に聞きまして、町長はこのように答えています。
確かにローリングのときにですね、たくさんの資料がついて作るのも大変だという職員の今後ですね、金額とかですね、そういう部分も検討しながら内部協議を行ってですね、進めてまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいとおっしゃってます。
町長、これについて何か検討されたんですか。一応、私のに内部協議を行って、進めてまいりたいというふうに2年前にお答えになってるんですけども、総合計画に関して何か職員の方に指示とかされたんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私、前にそういうふうに申しましたが、今、課長も申しましたように計画の期間なんですが、確かに時代が変わっておりますので、今後、そういう部分では期間の見直しを図っていかないということで、以前から話していた関係で、今回についてはですね、後期ということで5年ということになりましたが、この件に関してもですね、今後、色々と内部協議をしていきたいと思います。
また職員の負担軽減なんですけども、これからはですね、AIを活用した部分になっていくのかなというふうに、役場も労働人口という労働力が不足していく中で色々と職員の意見を聞きながらですね、そういうふうに書いていかなければならないと考えているところです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この辺のことについてはまた時間外勤務のとこの質問で言いたいと思います。


【防災行政無線の運用について】

●2番(�妨供々税祁�)
それでは次に防災行政無線、これ以下、防災無線というふうに言わせていただきますけども、これについて伺います。
昨年12月にクリスマスの時期でしたけども、湿った雪の影響で送電線が切れて、雄武町全体が停電になる事象が発生しました。行政が様々な対応をされ、一生懸命努力されたことは認識をしております。お疲れさまでございました。
避難所の開設や各種情報発信等をされておりましたけども、そんな中、防災無線が時期的特性もあり、機能していなかった、聞き取りにくかったという町民の方からの声も伺っております。行政として今後どのように町民の方々に情報を伝達する考えなのかをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
昨年の12月の停電を踏まえた、今後の防災行政無線の考え方ということだと思いますけれども、昨年の暮れにはですね、避難所の開設情報、それからですね、北電からのお知らせなどですね、合計で11回の無線放送の運用を図ったところでありまして、議員ご指摘のとおりですね、特に冬場ということでですね、伝わりにくさというものはあったというふうに思っております。
一方でですね、停電時においてもバッテリーで稼働する情報伝達手段としてですね、無線システムの強靱性、強さというものがある程度検証されたことからですね、今後も適切に維持管理、それから設備の更新を行いながらですね、災害時等における情報伝達手段の柱として運用を図っていきたいというふうに考えております。
そして課題となっている、放送が聞こえない、あるいは聞き取りにくいということに関しましてはですね、聞き逃した場合にはですね、電話確認のサービスもやっておりますので、そういったもののPRに努めるとともにですね、令和5年度以降ですね、防災通信機器の多重化について調査検討を行うこととしておりますので、既存の無線システムの良さというものを生かしつつですね、より確実に災害情報を伝達できる仕組みの構築に努めていきたいと、このように考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
隣町の枝幸町と雄武町では、この防災無線の体制が全く異なっております。この両町の相違点と、この導入の経緯、これについてご説明をお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
まずただ今のですね、枝幸町と雄武町の防災無線の相違点という部分でありますけれども、雄武町はですね、防災行政無線システムであるのに対してですね、枝幸町はですね、情報通信のIP告知システムといってですね、防災行政無線ではありません。まず無線ではありません。雄武町と枝幸町、根本的に違うものだというふうに認識をしております。
枝幸町のほうはですね、全世帯に有線で結ばれた告知端末があり、そこで緊急情報も伝達されるそうであります。枝幸町はこの他ですね、消防のサイレン塔というものも整備されておりますけれども、基本的には役場からの音声放送の運用はしていないというふうに伺っております。
それから導入の経緯なんですけれども、まず雄武町がですね、防災無線を導入した経緯については平成18年11月と19年1月に津波警報が発表されたこと。それから平成19年2月には、Jアラートが運用開始されたことを受けまして、緊急情報を瞬時に伝達する仕組みが必要と判断したものでありまして、平成22年4月から運用開始して現在に至っております。
一方ですね、枝幸町における導入の経緯については、都市部との情報格差の是正ですとか、後、テレビの難視聴地域、これの解消を図るためにですね、町全体のケーブルテレビ等のインフラも含めた情報化施策として整備を行いまして、平成23年4月から運用が開始され、その中で防災情報も扱っているという形になります。
ただですね、これは担当者から聞いたお話なんですけれども、IP告知システムというのは停電時にはですね、情報伝達ができないという、そういった大きな課題を抱えているというふうに伺っております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
分かりました。今IP告知システムが停電時使えないというのを聞いて若干驚きはあるんですけども、雄武町のほうが先に防災無線を平成18年の停電時、津波情報以降やったということで、枝幸町が後からやってIPを入れたという認識でよろしいですね。分かりました。
そんな中ですね、これからはデジタル社会ですので、いつまでも、ああいった防災行政無線でやっていく訳にはいかないなというふうに思っております。今後ですね、先ほど大水課長からお話ありましたけども、防災無線はどのようにしようと考えてるのですかね、今現在、UHBの地デジとかもやってますけども、実際あれも停電の時には一切活躍してませんでした。その辺も含めてですね、考え方、ちょっとお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
やはりですね、今回無線システムというのはですね、停電時でも蓄電池バッテリーによって稼働するという、そこは大きなメリットだというふうに思っておりまして、これをベースに補完策というものを検討していきたい。
その検討していく内容なんですけれども、近年やはりスマートフォンなどの携帯端末が急速に普及してきておりますので、そういったもので色々と、Jアラートもですね、スマートフォン、携帯電話に入ってきますし、情報伝達の確実性というものが高くなってきております。
こうした普及してきている携帯端末と防災行政無線が連動する仕組み、例えばスマホのアプリケーションですとか、そういったものですとか、あと当然携帯端末を持たない方というのもおりますので、そういった方に対してはですね、個別受信機、色んなタイプあるんですけれども、そういったものをですね、配布、希望に応じて配布あるいは対応するというようなことの検討を進めていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今、課長おっしゃったようなことは実際、後期基本計画に載ってませんよね。
先日、2、3日前だったと思うんですけども、北海道新聞に道内の70自治体に30億円、デジタル田園都市国家構想交付金というものが配布されたというような記事が載っておりました。これに雄武町は何か参加されたんですかね。それちょっと確認したいんで教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
防災通信機器の多重化の部分については今のところ、令和5年度にですね、検討を行って、どういったものをどういった手法、あるいはどういった機種というものをある程度決めまして、それで早ければ令和6年に導入するというようなことで総合計画のほうでは位置づけをしております。
それからデジタル田園都市交付金につきましては、この防災情報の伝達という部分での活用というのは、今のところは想定はしておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
まず今の1点目のことから言いますと、スマホとかを持ってる方にはこの携帯端末の活用は非常に良いことだと思うんですよね。そんな中、戸別受信機、これやっぱり今の回答だと、令和5年度に検討して令和6年度とおっしゃってますけども、これ喫緊の課題だと思うんですよね。どうなるか分からないんで、特に独居の方とかに今不安ですので、それこそ補正を使ってでもですね、やるべきかなというふうに私は思います。
2点目のほうの、このデジタル田園都市国家構想交付金、これなぜ雄武町はアイデア的なものも出ないんですかね。これ道内の70自治体が一応もっと声を上げたと思うんですけども、70自治体に交付金が出てるんですよね。
新聞紙で、一応総務省のホームページも見たんですけど、なぜ雄武町はこれに参加しないんですかね、情報を得ていなかったんですかね。それともやる必要がないというふうに判断したんですかね。その辺をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
�妨教聴�が今おっしゃった交付金の関係だったんですけども、申し上げますと、ちょっとうちのほうの取り組みは若干遅れているのかなというきらいはあります。
ただ今月ですね、具体的に言いますと、NTT様の協力を得まして、DXに関する管理職員向けの研修を行いました。
DXを進めていくためには特定の部署だけではなく、やはり庁内全体として取り組んでいかなければならないと考えているところでありまして、その研修の中ではDXとは何かとか、ICTとは何か、例えばDXを活用してどんなことができるのかっていうの説明と、それと合わせまして体験会も開いていただきまして、今ではこんなことができるよとか災害情報をこういうふうにできるだとか、物の管理をDXを使って色々できるだとか、そういった体験の場を設けていただきました。
さらにその説明会の中ではですね、先ほどおっしゃってた交付金の話も出ておりまして、交付金につきましては令和5年度まだあるんで、使ってない自治会については使うようにしたほうがいいというようなお話もありました。
なので今年度中にですね、色々と庁内で検討いたしまして、交付金の活用について検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
先ほどの交付金はですね、デジタルを活用した地域課題解決や魅力向上の実現に向けて事業を立ち上げに必要な経費を支援するというふうにあります。
優良モデル導入支援型というのがあって、タイプワンでは、他の地域等で既に確立されている優良なモデル等を活用して、迅速な横展開を行う取り組みというふうに書いてますので、先ほど大水課長が言っていたようなこともですね、よそではやってると思うんですよね。その辺も含めて、早急に検討していただきたいというふうに思います。


【町職員の時間外勤務について】


●2番(�妨供々税祁�)
では続きまして、町職員の時間外勤務の状況について伺います。これ資料請求をしまして、時間外勤務の実態を把握させていただきました。2015年の不幸な事故が、過重労働(過重な業務)として、町に法的責任があるとして、2021年9月の控訴審判決で公務災害と認定されました。
昨年2月に調査結果を議会全員協議会で説明をしていただき、結論が出たというふうに思っていましたところ、先週の7日に損害賠償訴訟の口頭弁論が札幌で行われ、町側は、これ新聞報道ですけども、町側は責任を認めた上で損害額を争う姿勢を示したという記事を見て、驚いているところであります。
これについては一般質問に提出していませんので、どうこう言うつもりはございませんけども、以前の全員協議会でも申しましてるとおり、しっかりとした誠意を見せてほしいというふうに思っております。
話を戻しますが、時間外労働、これ休日労働は含まず、これの上限は、働き方改革関連法案に基づいて、原則として月45時間、年360時間、これは皆さんご存じのことと思います。臨時的な特別な事情がなければこれを超えることはできないというふうになってます。臨時的な特別な事情があって、労使が合意する場合でも、時間外労働、年720時間以内、時間外労働プラス休日労働、月100時間未満、2月から6か月平均80時間以内という決まりがあります。原則である月45時間を超えることができるのは、年6か月までであります。
これらの基準を超えて勤務しなければならない職員数と理由、あと対策、これらをお持ちであればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君) 
まず年間の360時間という通常業務の時間外勤務数を超えた職員につきましては、令和3年度及び令和4年度ともに3人の職員がおりました。
その内容でありますけども、令和3年度につきましては選挙事務対応、それと災害対応、詳しく言いますと、営農用水の復旧作業、それとコロナ対応があったため3名が360時間という上限を、通常の勤務時間の上限を超えておりました。令和4年度も3人でありますけども、その内訳につきましては選挙事務と、あとコロナ対応等があったということで、360時間を超えた職員がいたところであります。
それで超過勤務になっている職員への対応という部分でありますけども、基本的にうちの町で石井町長就任になってから、令和2年にですね、勤怠管理システム、これを導入させていただいております。
これによりまして職員の勤務状況を正確に把握することができまして、管理職員につきましては部下職員の出退勤、時間外勤務、休暇等につきまして、1日ごと、1か月ごと、1年ごとに確認することが可能となったところであります。
これによりまして勤務時間が超過傾向にある職員に対しましては、その所属長におきまして当該職員に対し、面談を行うなどして、指導及び業務上の課題の把握に努め職場環境の改善を図っているというような状況にあります。
また、この勤怠管理システムにつきましては総務課長については全職員の状況を把握することができることとなっておりますので、私のほうで各職員のデータを確認いたしまして、勤務時間が超過傾向にある職員がいた場合には、所属長に確認をいたしまして、その原因が何なのか、部署の体制の問題なのか、例えば職員個々の問題なのか、それらの原因を確認いたしまして、超過勤務の削減、解消を図るべく対応しているというような状況にあります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
営農用水業務調査検討チームがですね、公務災害事案に係る調査報告書に基づく対応として報告書を作成しました。当面は営農用水業務でありますけども、役場全体のことも検討していくというふうにここでおっしゃっています。
職場環境の改善に向けて、もう時間外勤務の抜本的な解決策、これはお持ちなんですかね。
今の林総務課長の発言だと、部署の体制だとか個人の問題とか、色々まだ探っている段階のように聞こえるんですけども、実際問題、選挙とかですね、コロナの対応とかはあると思うんですけども、それ以外の方もいるように見えるんです、私は。
個人の能力と言うふうに言ってしまったら、これは難しいとこあるんですけども、でも人間というのは、能力それぞれあります。能力的に劣る、あるいは適性がないというのであれば、それをフォローする体制がないと、また不幸な事が起きてしまうというふうに私は思うんですよね。その辺も含めて、なぜこのような時間外労働が起きているのか。理想は時間外をしないで終わるのが一番良いわけですよ。
先ほどの話にも若干つながりますけども、総合計画にあれだけの時間を要しているから、他のことができなくなってると私ずっと思ってるんですよね。
だから、やるべきことと、やらなくていいことをもっと精査する必要があると思ってるんですけども、最初の質問に戻りますけども、結局、抜本的にこの時間外勤務の問題点、これはどのように把握されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
まず営農用水調査検討チームのちょっと関係も説明させていただきますけども、その関係につきましては2月28日の議会全員協議会の中で副町長及び所管から説明させていただいたとおり、営農用水業務に関した検討事項については、ひとまず終了とさせていただいたんですけども、職場環境の改善につきましては、今後も随時やっていかなきゃいけない課題でありますので、それにつきましては特別職管理職員会議や町に設置しております、衛生委員会、または必要に応じまして別組織を立ち上げるなどして今後についても役場全体の職場改善に資する取り組みは検討していかなければならないと考えているところであります。
そして時間外勤務の抜本的な改善といいますか、その部分でありますけども、今現在ですね、北海道が実施しております、行政デジタル化の促進に係る支援をしていただく事業であります、地域デジタル化促進支援事業、こちらの対象に雄武町がなっております。
そしてこの事業推進に当たり、推進するに当たりましては、その対象となった市町村ごとにコーディネーターの方が配置されているんですけども、そのコーディネーターの方と協議をした結果、今の地方公務員については日々の業務に追われて、余力がないと。何ら新たなことをやろうとしても、余力がないので対応することが難しくなってきている。そこで職員の業務負担を軽減し、余力を持たせることが必要であるだろうということとなりました。
それで今現在ですね、庁内に若手職員やDXに興味のある職員等々を集めまして、庁舎内にワーキンググループを立ち上げまして、DXの推進などによる業務改善に関する指針を春、5月6月ぐらいまでに立てていこうということとしております。そしてその中でですね、業務の個々の業務の軽減や平準化を図るような指針を作っていきたいと考えておりますので、ご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今、林課長のほうから余力がないという話がございましたけども、私は2年前の3月、この場でですね、現在の役場を見ていますと、余裕、遊びがないなと思いますというふうに言っております。
車に例えると、その時も言ったんですけども、車にもハンドルもブレーキも遊びがあります。遊びがないと問題があるんですよね。
町職員も余裕、遊びがないと問題であり、最悪だと不幸なことが起こってしまいますと。俯瞰して、俯瞰して物事を見るべき課長などが兼務で係長の仕事をしていてはいけないのですというふうに締めたんですけども、この発言、町長、覚えてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
�妨教聴�から指摘された兼務の関係なんですが、今までも様々な取り組みをして、兼務体制をですね、解消する方向に向けてきているんですけども、なかなか現時点で職員を採用しても、なかなか予定人数が集まってこないという人員不足もありまして、先ほども課長が申しましたとおり、これからはやっぱりDXを進め、町としてICT化を進めていく、いかなければ今後、いよいよ兼務が多くなっていくという現状にあるかなというふうに思いますので、その辺も解消しながらですね、今後進めていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
時代がですね、便利な世の中になって、もうすっかりなんて言うんですかね。DXDXって言葉を使っておられますけども、全てそれらに変わることはないと思うんですよね。
やっぱり行うのは人間ですので、だからその辺も含めて、心のケアを含めて、職場環境の改善、これは引き続きやっていただきたいというふうに思います。
ただ、何度も言いますとおり、やはり余裕がないから、よその自治体にも派遣することもできませんし、井の中の蛙になってるんですよね。
だから、ぜひとも、よその良いところに見に行っていただいて、例えば先ほどの病院もそうですし、姉妹都市の武雄市もそうですし、ぜひやっていただきたいというふうに思います。では次の質問にまいります。


【家計応援券について】

●2番(�妨供々税祁�)
これちょっとこれ細かいことを言うんで何か重箱の隅をつつくような感じなんですけども、家計応援券についてお聞きします。
家計応援券第3弾の袋にですね。お年玉というふうに記載されていました。
町長にお聞きしますが、お年玉の認識をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
お年玉と記載しました真意について理由については4点でございます。
まず1点目、従前の袋等を区別するため今回の第3弾ということもありましたので前回と区別するため。
2点目につきましては、当初において支払い等のかさむ年末に配布したかったものでありますが、諸般の事情によりまして年明けの配布となったため。
3点目、これにつきましては商工会からのよう要請等もあり、飲食店などに使えるよう、使いやすい印象にするため。
最後4点目ですけれども、今回の利用期間が短い、このことから早めの利用促進として時期を意識してもらうためでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
安井課長の説明は分かりました。町長のお年玉に対する認識を教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
お年玉というの私の認識では1月、お正月にあるお年玉ということで、まさにこれが年度当初、年当初、正月のお年玉ということで認識しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
お年玉というのをですね、ちょっとウィキペディアで調べますと、このように書いています。
新年を祝うために送られる金品のこと。現在では、特に子どもに金銭を与える習慣及び金銭の意で用いられている。歳暮と異なり、目上のものが目下のものに送るのが特徴というようになってるんですよね。
これを聞いて、町長どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今のように目上から目下ということでなくて、たまたまこう区別する意味で、お年玉を使ったと今、安井課長が申したとおりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
言葉というのは非常に大事であって、先ほどの具体的と抽象的もそうですし、これ区別するためにお年玉というふうに使ったという、この苦しい答弁だと思うんですよね、私は。
これ、お年玉というふうに袋に記載することによって、先ほども申したとおり、目上のものが目下に送るということですよ。
これ、町民の方々が、どうやって言っているか知ってますか、町長。耳に入ってますか。町長からもらった、町長からもらったって言ってるんですよ。また町長からもらったって言ってるんですよ。だから、こういう誤解を与えてはいけませんよという意味で聞いてますので。
12月の定例会でも発言しましたけども、この新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金、これ以下交付金と言いますけども、このようなことで運用すると。要は自治体のばらまきというふうに言われてます。
このお金で、要は地域にお金を回すための地元消費には期待しているとは思うんですけども、結局、運用をあんまり考えずに今まで何回かやってますよね。
これ5回目ですかね、トータル。それで安易に使うことは自治体のばらまきというふうに日経新聞にも載っておりました。
これらを今までやってきた、この地域家計応援券ですか、色んな名前あったと思うんですけども、この費用対効果を含めて交付金活用による雄武町としての効果、成果についてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
成果ということですけれども、これまでご説明させていただいたことと重複する部分もあるかと思いますけれども、単純なお話ではございますけれども、町民の皆さんが町内の販売店等で消費してもらうための、この商品券は利用者、それと利用者、町民の皆さんですね、と事業者、双方に当然利益があります。
コロナ禍や物価高騰下におきまして、町内での経済活性化につながる当該事業の展開につきましては、行政として、やるべき、取り組むべきものであると考えております。対応策としては最大の効果があったものと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この交付金の運用については、この一般質問でも再三言わせていただきましたし、今、安井課長の答弁では大変効果があったというふうに申してますけども、しっかりとした検証が必要だなというふうに私は思っております。
結局、地域にお金が落ちる、ああいう応援券はいいんですけども、しっかりと次に来たときには何に使うということが今まで全くございませんでした。だからコロナも今、収束に向かい、昨日からマスクを外していいというようなことになってますからですね。
今後は、ウィズコロナ、アフターコロナに向けてどうするかだというふうに思いますけども、この交付金を使ってウィズコロナ、アフターコロナに向けて行政として行った事業、これを教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
ただいまの質問ですけれども、ウィズコロナに向けた事業につきましては、交付金を臨時交付金を活用しまして、まず子どもたちの学びを保障する、GIGAスクール、端末等の導入事業、それと学校情報の機器整備事業、タブレット端末を購入し、貸付けする、雄武高等学校存続対策事業等にも実施しております。
あと、職員の在宅勤務のための通信環境等を整備する公共なネットワーク整備事業、後、ウェブ会議に対応するための通信環境等を整備する役場会議室ネットワーク環境構築工事、後、避難所の災害対策用ルームの購入など、これまで実施してきたところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
もう前半の部分を、よその自治体でもやってる、文科省かなんかから出したことだと思うんで、もうこれはっていう町としての雄武町としての目玉的なもの、何かないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
雄武町として特徴のある事業ということでは特段ございませんけれども、臨時交付金の使途につきましては、町民生活に対する支援ですとか、事業者への支援、あと先ほど申しましたウィズコロナに向けての事業等、幅広く充当させて使わさせていただいているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この交付金はですね、一応いつまでに使えというのも当初はあって、なかなか時間に追われて大変だったと思うんですけども、後半の交付金は結構時間にゆとりがあったんですよね。
どうしても役場の場合は管理職会議とかで決めてるとは思うんですけども、ぜひですね、若い職員の発想、これを聞いてもらってですね、かなりいい発想を持っておられると思いますよ、今の若者は。
だからその辺も、やっていったほうがいいかなという老婆心ながら私の意見でございます。


【行政執行方針について】

●2番(�妨供々税祁�)
最後に令和4年度の行政執行方針で、町長は職員に対し、挑戦、原点回帰、町民との協働という3つの視点に立って、日々の業務や町政運営に当たっていくよう指示をされました。
挑戦なくして成功なし。公務員としての原点に立ち返る。町民と行政の真の協働の実現ということを強く意識し、また、公務災害事案の発生を受けての職場環境の改善なども進めて、雄武町役場は変わったと言われるように努めると発言をされております。
1年を経過しましたので、その結果についてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
令和4年度の行政執行方針で職員に対し、挑戦、原点回帰、町民との協働ということで、3つを日常業務や町政運営に当たっていくようにということを私が指示しましたというか申し述べましたが、実際は昨年もですね、コロナもあってなかなか、こういう職員同士のコミュニケーションも取れなかったということでありますが、1月にですね、係長職以下の職員と面談を行いました。
この件に関しても挑戦、原点回帰、町民との協働ということで様々な話をした中でですね、やはり挑戦ということについては、なかなか昨年についてはですね、コロナが収まる、収束するものと思ったんですけど、なかなか収束できなくてですね、そういう部分には気持ち的にはあるんですけども、実際表立ってですね、できなかったというところが主にありました。
原点回帰ということは初心に帰ってということなんですけども、昨今のですね、コロナでなかなか職員間のコミュニケーション取りづらいというか取れないような状況にありまして、親睦会などですね、役場のそういう行事もなかなか開催していけない状況で、上司とも緊密にこう話す機会もないことからですね、自分は自分なりに考えて、やはり将来のこの雄武町をどうしていくかということですね、私が思っていた以上に若い人は個々に考えているなというふうに思っております。
それと町民との協働ということなんですけども、実際、各種、私は常に言うのは町民との協働ということは、おのずから進んでやらないといけない。特にイベント等ですね、積極的に参加して、そういう町民との、まず、色んなこと、最近、昨今ですね、やはり町内出身の職員が少ないものですから、そんな中で自分をまず知ってもらうということが先決じゃないかということを話しまして、そういう機会もなかなかですね、できないということで、今後ですね、4年度だけじゃなくてですね、毎年職員との面談を実施していきたいと思っておりますので、そんな中でもですね、ぜひその認識を変える、なかなか職員のですね、意識を変える、人の意識を変えていくというのは非常に大変なことなのかなというふうに私も痛切に感じた訳でありますけども、そんな中で少しでもこう前向きに進めるような姿勢ですか、そういうものを職員に事あるごとにですね、話してはいるんですが、今後もですね、引き続き訓示などにより、そういう取り組みをですね、話していきたいと思っております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
令和4年2月に、まちづくりアンケートの結果が出ております。結構、役場に対しても厳しいご意見も書いてますよね。
先ほども申したとおり、町長は職場環境の改善なども進めて、雄武町役場が変わったと言われるように努めるということでございます。町長の任期も残り半年であります。
ぜひですね、令和5年の行政執行方針で粉骨砕身という四字熟語も使われ、頑張るということをおっしゃってます。
粉骨砕身というのは、最近WBCでペッパーミルパフォーマンスというのが流行ってますよね。あれどういうことかというと、身を粉にして働くということらしいんですよね。ということは、町長の粉骨砕身というのは私はピピッとつながった訳ですよ。
そんなことから、しっかりとですね、この半年で役場を変わったと言ってもらえるように頑張ってほしいんで、最後に一言いただいてよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
行政執行方針の中で、粉骨砕身ということで、私は、自分の力のある限りですね、懸命に一生懸命、行政推進にあたり取り組んでいくという思いで粉骨砕身ということでありましたので、残された時間ですが、町民のためにですね、一生懸命頑張っていきたいと思います。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この3年半ですね、石井町長になってから、かなり私、厳しいことも言ってたというふうに思います。最初に言いましたけども、ひとえに雄武町を良くしたいという思いで、移住もしてきましたし、言わせていただきました。
厳しいことを言って、本当にこの場を借りて、お詫びしますけども、ぜひ、行政の皆さんには、良い役場になるように頑張っていただきたいというふうに思います。ありがとうございました。
303 2024-03-26 19:38:18 令和5年3月議会 2023年03月14日 20,230,303 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町オホーツク紋別空港利用促進助成事業について
2)学校生活における生理用品無料配布について
3)雄武町の医療費削減への取り組みについて


【雄武町オホーツク紋別空港利用促進助成事業について】

●1番(佐藤  寧君)
議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして、質問いたします。今定例会では3つの内容について質問いたします。
まず1つ目です。質問事項の1番、雄武町オホーツク紋別空港利用促進助成事業についてお聞きします。
助成金申請者に対して助成金の交付決定通知書を郵送していますが、通知に係る年間の郵便費用、直近3年間の平均値をお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
雄武町オホーツク紋別空港利用促進助成金の交付決定通知書の直近3年間の郵便費用につきましては、現在町内の市街地はノースクリエイト事業協同組合が配達し、郵便料がかかっておりませんので、その分は差し引かさせていただきます。
まず令和3年度が718件のうち、560件が郵送で4万7041円、令和2年度が428件のうち、356件が郵送で2万9904円。令和元年度が1503件のうち、911件が郵送で7万6524円となっておりまして、直近3年間の平均値は5万1156円というふうになってございます。なお、令和2年度と3年度につきましては新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けまして、助成金の交付決定者が減少しておりますので、参考までに平成30年度が1722件のうち1049件が郵送、8万8116円、平成29年度が1664件のうち、1122件が郵送で9万4248円となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。ありがとうございます。オホーツクの紋別空港利用促進助成事業は、町民や道外の方にはとてもありがたい補助金であるのは明らかですが、わざわざ交付決定通知書まで送ってくれているけど、切手代もったいなくないという声はよく聞きます。
先の石井町長による令和五年度の行政執行方針内にも高度デジタル社会の実現やデジタル化という言葉が出てきているとおり、メール配信もそのひとつです。
交付決定通知書を郵送からメールやショートメールなどのメッセージの配信に変えれば、その分の費用が節約できますが、そのようなお考えがあるのか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
雄武町オホーツク紋別空港利用促進助成金の交付決定書につきましては、交付申請書を受理した後、交付を決定した者に対し、現在町内の市街地を除き郵送により通知しておりますが、この通知書を電子メールやメッセージで配信する場合、交付申請書に電子メールアドレスを記載していただく必要があります。
実際に電子メールを送信する場合には、担当者が電子メールアドレスを入力し、内容に誤りがないかどうか、一件ごとに慎重に確認しながら送信する必要もございます。
確かに郵送するよりは経費削減につながりますけれども、その分、業務量の増加と電子メールアドレスの入力間違いにより情報漏えいのリスクが伴いますことから、電子メールでの配信はちょっと難しいのかなと感じているところでございます。
それで今回、経費削減の提案をいただきましたので、課の中で協議を実施しまして、今後におきましては例えば毎月15日までに交付申請書を受理した場合には、同月の30日に振り込む、毎月月末までに申請書を受理した場合には翌月の15日に振り込みをするような形で振り込み日を毎月固定させることとして、交付決定書にあらかじめ周知するとともに助成金の振り込みをもって交付決定通知書の通知を省略することとして、経費削減とあわせまして事務の省力化も図ってまいりたいと現在考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
冒頭のメールの配信が何ですか、ミスのリスクがあるというところはちょっと私クエスチョンマークなんですけれども、今、横田課長がおっしゃった内容、申請書のところに交付通知書を省略する旨を書いていただくとか、あるいは交付助成金を申請するものが通知書不要であるというところに、欄の中に丸を付けるとか、そういった工夫で削減できると思いますので、ぜひとも前向きに考えていただければと思います。


【学校生活における生理用品無料配布について】

●1番(佐藤  寧君)
2つ目の質問にまいります。学校生活における生理用品無料配布についてお伺いします。
昨年9月の定例会でも小学校、中学校、高等学校で生理用品無料配布についてのアンケート実施後、そのニーズを確認し、教職員を含めた議論を提案しました。
そのときの豊田教育長の回答は、生理の貧困が社会問題化し、生理用品を配置する学校が増えている認識はあるが、本町の子どもの様子からはそのような状況は見受けられない。第二次成長期で心身ともに過敏な時期のため、アンケートの実施には十分な配慮が必要。また、中学校では生徒からの生理用品に関する要望相談はないため、中学校側から要望相談がないのではなく、教育委員会から話を振っていないんじゃないかなと私は考えたんですけれども、現時点では考えていないという回答でした。
また、教育的見地から自分の命は自分で守る強い子どもになってほしい、時期尚早という言葉が正しいかどうか分からないが、少し様子を見たいというものでした。
3月8日の日本経済新聞朝刊にジェンダー格差でITを変えるという特集記事があり、その中に生理など女性の悩みを社会全体で解決したいという東京大学大学院の�皹瓩Δ蕕蕕気鵑亮茲蠢箸澆�紹介されていました。
彼女は行ってきた聞き取り調査の中で、生理用品が必要なときに使えないという声が多かったことを踏まえ、百貨店や駅などのトイレに生理用品の入ったボックス型装置を設置する事業を手がけています。
急な生理を心配せずに気軽に外出できるようになるはず。もし、大学と連携すれば、金銭的な余裕がない学生にも生理用品を届けられる。また、企業や自治体、学校を巻き込むことで、より幅広い層に役立てる。それにより生理のケアは自己責任とされてきた風潮を変えられると記事の中で語っていました。
9月定例会での豊田教育長の教育的見地から、自分の命は自分で守る強い子どもになってほしいという部分に私は違和感を覚えました。
果たして生理用品を携帯していることイコール命を自分で守る強い子という等式が成立するかということです。
ジェンダーという言葉を最近よく見聞きするようになってきましたが、ひょっとしてこの生理用品の配布についても男性目線で考えられている部分が多いのではないかとも感じています。
道教委は令和五年の新年度から道立学校全256校に生理用品を配置することを決定しました。経緯は1月中旬から2月下旬まで札幌や苫小牧などの高校、特別支援学校、計11校でトイレに生理用品を置き、生徒や教職員にアンケートを行いました。
約450人が回答した生徒向けのアンケートは、急に生理が始まるなどして生理用品が手元になく、困った経緯がある生徒は約8割に上りました。
設置された生理用品を実際に使ったのは171人で、全員がまた利用したいと答えたということです。
道教委の倉本教育長は、生理用品の配置は子ども達が心身の健康を維持し、安心して学校生活を送るための環境整備の一環として必要と述べました。
さて、雄武町はそれを小学校、中学校まで広げる考えはないのか、今定例会で再度お聞きいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
お答えいたします。本件につきましては、今議員おっしゃったとおり、昨年9月議会で国、道、近隣の動向に注視しながら情報収集に努め、児童生徒が学校生活を安心して過ごせる環境に配慮していきたいというふうに答弁しているところでございますが、道教委において全ての道立学校に生理用品を配置することを決定し、先般それに至った取り組み事例の提供があったところでございます。ですから内容はよく把握しております。
それを受けてではございませんけれども、先の校長会において学校への生理用品配置について意見等を聞いてみましたが、まず中学校においては、課題があるが歓迎であると。それと小学校においては必要がない、あるいは置くのであれば指導が必要などとの意見が出されました。
いずれにしても直接校長のところにそういう意見が届いてるわけじゃございませんので、まず実際を知る必要があるだろうということで校長に対してはまず職員間で話をし、あるいは保護者との対話がある時に、その話をしていただけませんでしょうかというふうに持ち帰っていただきました。
それでこの生理用品の設置につきましては先ほど議員おっしゃったとおり、教育的見地のことで私申し上げて、課題もあるということを申し上げましたけれども、道立学校が実施をしたとして、やると言い切った、そしてそれを各市町村立学校に求めていくというふうになっておりますので、今後これがどんどんどんどん広がっていくだろうということが想定できますので、あくまでも逆らうことは一切しませんのでね、それが広がりを見せて、それが一般的にあるんであれば、やっぱりそれはうちの町もやっぱり置く必要があるだろうというふうに思っておりますので、まず課題を整理した上でですね、配置を検討したいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
ありがとうございます。私が考えるのは、近隣の市町村とか、道教委がやるから、うちの町もそれに倣っていくというよりは、もうちょっとこう何て言うんですかね、とんがった、4年前、教育長、豊田教育長なられたときに私は闘う教育長になっていただきたいというこの議場で申し上げたんですけれども、積極的に前向きに取り組んでいただくと。
そこで教職員との話合い、後は生徒とか保護者との話合いでコミュニケーションを取っていくことが、必ず学校の良い運営につながっていくと思いますので、前向きに取り組んでいただければと思います。


【雄武町の医療費削減への取り組みについて】

●1番(佐藤  寧君)
では、3つ目の質問にまいります。雄武町の医療費削減への取り組みについてお伺いします。
高齢化の進む日本では、毎年、医療費が増加を続けており、自治体の財政を圧迫しています。
少し古いデータになりますが、せたな町で、保健師が各家庭を回り、保健指導を繰り返す予防医療に力を入れ無駄な投薬や検査を減らす予防地域包括ケアの実践により、約140万円だった年間1人当たりの老人医療費を70万円台まで改善させた歴史があります。
これは、その当時町にいた一人の医師が旗振り役を担い、実現したものでしたが、町民の健康に対する意識を大きく変えたことは確かです。
さて、我が町雄武町のデータですが、2015年の国勢調査を基に日本経済新聞が医療費格差というデータを公開しています。少し古い統計ではありますが、町内の医療費は約37万円で、全国平均の約40万円を下回っているので、とても良い傾向と思われます。
一方、興部町は約45万円、西興部村は約46万円、枝幸町は約41万円ですので、雄武町の医療費が低めで抑えられていることが分かります。
さて今後、高齢化が進む町において自治体が抱える医療費削減という課題解決のための方向性をお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
高齢化や生活習慣病の増加などにより日本全体の医療費は年々増加している状況ではありますけれども、本町の国民健康保険や後期高齢者における、1人当たりの保険給付費の推移を確認したところ、コロナの影響はありますけれども、今年の見込みと3年前と比較しまして、大きく増加していない状況でありました。
今、議員おっしゃられました日経のデータとはちょっと異なりますけれども、令和元年度の国保1人当たりの給付費を被保険者数で割り返したところ、令和元年度は28万7千円。令和4年でいきますと約28万4千円。コロナ禍が終わってですね、コロナ禍が終わりつつある中でですね、伸びてはきてるんですけどもそのような状況であります。
また後期高齢者医療の保険につきましては令和元年度でいきますと77万4千円。それと令和4年度見込みですと75万8千円というふうになっておりました。
このような状況は日頃から町民の方々が健康管理に気をつけている部分が大きいと考えますけれども、町が実施する健診事業や介護予防事業も一助になっていると考えております。
医療費の増加における町の財政への影響につきましては、国民健康保険は都道府県化により北海道全体で運営しております。後期高齢者医療保険につきましては広域連合で運営していることから、本町の医療費増加が町の財政負担へ直接影響しない仕組みではありますけれども、町民の健康保持増進のためには引き続き医療費の削減に取り組む必要があると考えております。
町の方向性としましては、引き続き特定健診特定保健指導事業を柱とした各種保健事業を進めてまいります。
また、国民健康保険においてはレセプト点検業務や医療費、後発医薬品使用促進通知を行うとともに令和5年度からは新たにですね、服薬情報の通知を行う予定であります。介護保険については健康寿命を延ばすための介護予防事業を進めてまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
今、前田課長おっしゃったとおり町内は結構医療費低めに抑えられていて、私ジョギング、趣味で毎朝走っていて、最近は大型犬を買い始めたので、朝晩各4キロ走ってるんです。そうすると私が雄武町に移住してきたときに比べて圧倒的に歩いている方の人数が増えてきているんですよね。
なので、やっぱりシルバー世代の方が多いんですけれども、立ち止まってお話しすることもよくあるんですが、健康に対する意識というのは極めて高くなってきてるかなというふうに肌で感じていますので、この傾向を続けていければいいんじゃないかなと思います。ありがとうございます。
では、質問の2つ目行きます。特定健診特定保健指導事業を、保健福祉課保険給付係が担当して行っています。恐らくこちらが基になっている計画ですよね。これローリングの際の説明資料なんです。目が見えませんよね。特定健診特定保健指導事業です。とてもいい取り組みだと思います。また、健康増進法に基づき、平成17年度から令和4年度までの8年間を計画期間として雄武町健康増進計画、健康雄武21を策定しています。
令和五年度の行政執行方針にもある、感染予防対策の定着による健康意識の向上について変化が見られると石井町長おっしゃっていましたけれども、このことからも分かるとおり、健康推進課、新型コロナウイルス感染症対策室、福祉給付課、地域包括支援センターの職員の皆さんの頑張りがあってこその健康意識の向上変化だと思います。この場を借りて敬意を表し、お礼を申し上げます。ありがとうございます。
さて、ここでお聞きしたいのは、課をまたいでの協力体制はどこまで雄武町では行われているかということです。
福祉給付課、健康推進課、地域包括支援センター、国民健康保険病院がどこまで密な連絡をとって町民の健康増進に努めているかを確認させてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
特定健診特定保健指導の事業につきましては、議員おっしゃるとおり高齢者の医療の確保に関する法律等におきまして、保険者の実施が義務付けられていることから、国民健康保険被保険者に対しましては保険者である町が実施しております。
国民健康保険における特定健診特定保健指導事業については、福祉給付課保険給付係が所管しており、これまでも健康推進課や地域包括支援センター、町内の医療機関、歯科医院に協力いただきながら実施しております。主に役割としましては、健康推進課につきましては医療機関との調整、検診業務の補助、地域包括支援センターについては訪問時における高齢者や介護家族への受診勧奨と検診申込みのサポート、それと医療機関や歯科医院につきましては健診業務への従事とともに、町民への受診勧奨を行っていただいております。
保険給付係につきましては受診券の発送や検診業務の受付のほか、主に補助金の申請など、主に事務的な部分を担っているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君) 
例えばこれから申し上げることは可能な取り組みかどうか、あるいはもう行っているのかどうかをお聞かせください。1つ目です。包括ケアシステムの一環として、雄武町国保病院、あるいは町内の民間クリニックがかかり付け病院となり、在宅医療の推進及び医療、介護、保健、福祉などの連携促進を考えている。在宅医療を前提とし、看護師が中心となり、地域の保健師や、社会福祉士、ケアマネジャーなどと連携し、入退院支援を行っているということをまずひとつ確認させてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
通告に詳しく書いてなかったので、やっているかどうか可能な、今後、可能な取り組みかどうかというのを確認させていただければと思うんですけども。
変なこと言っちゃうと、議場なので詳しい回答はそれほど必要としていませんので、はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
入退院の支援でございます。日頃から、町内の国保病院、そして山口クリニックさんと地域包括支援センターでは連携をとっておりまして、スムーズに入院、そして在宅に戻れるための退院支援というのを密に行っております。
また町外の医療機関とも連携しておりますので、入退院のことに関しては支援させていただいております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
ありがとうございます。2つ目です。健康意識を高めるため、あるいは病院の収益を上げるため、先ほど国民健康保険病院のことが出てきましたけれども、病院の収益を上げるため、患者さんを待つのではなく、こちらから営業活動する、例えば健康診断の受診をお待ちしています。
当町内のイベントや町内会の寄り合い、国保病院主催の健康相談会の開催などで、看護師と保健師が病院のチラシを配る。これは先ほど柳原議員が芽室町の国保病院、市立病院ですか、でやってる取り組みに近いものなんですけれども、看護師さんと保健師さんが病院のチラシを配る、例えばそこで簡易な検査、血圧測定や尿検査などを無料で行い、そこから問題のある人をスクリーニングしていくという取り組みは可能かどうか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 小野健康推進課長補佐。

◆健康推進課長補佐(小野 美和君)
今現在、看護師さんと一緒に受診勧奨ということはさせていただいておりませんが、例えば老人クラブなどに私たち保健師、栄養士、歯科衛生士が健康相談に伺った際に血圧測定や必要時、体力検査や尿検査等をさせていただいた上で受診勧奨や検診受診をお勧めしたりすることは現在もやっております。
コロナ禍以前はですね、農協の女性部や漁組の女性部などの健康相談の機会におきましても体重測定や体力測定、あと尿検査などの検査をさせていただいて、また受診勧奨ということもしておりましたので、またそちらも再開していきたいと思います。医療機関との合同でというのは今後検討させていただければと思います。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
国保病院側は何かお考えとかありますでしょうか。経緯を見ていると、保健師さんと看護師さんが何か雄武町でやってるという姿をあんまり見ていないんです。
どうしても国保病院って問題抱えてる病院というのは、町全体の認識だと思うんですけど、その営業活動をする、私医療従事者であるとか、医療従事者さんはサービス業だと思っていますので、待つのではなくこっちから病院に来ないんだったら問題ある人たちを集めて、何とかしていくという活動は必要なんじゃないかなと考えているので、この質問につながりました。すいません、通告にも詳しく書かないで。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
収益に関して、お客さんをつかみに行けと、いくべきじゃないかというお話かなというふうに思います。芽室町の取り組みというのは私も新聞を見させていただいて、一生懸命やられて、あそこは黒字に転換したというような状況も把握しております。
実際、うちのほうで現状として、そのお客さんをつかみに行くために何をやってるかというところでいきますと、例えば、なかなか実を結んでないんですが、リスク検診、がんリスクを測る新しい検査を取り入れてみたりですね、あとこれは直接、うちから収益を求めて取り組んだというものじゃないんですが、今、連携という部分、健康推進課との連携という部分で、ちょっと先ほどお話出なかったけど、みなし健診というものも、一緒にやるようにしております。
みなし健診というのは国保受診者特定健診の対象者に対して、なかなか定期で自分病院にかかってるので、検診は受けないんだっていう人、だけどもその成果を町に提出することによって、特定健診の受診率も上がるしというようなところで、これから、これからじゃないですね、健康推進課と契約を結んだ中でそういう取り組みもしていくと。データを提出するというような検査を行って足りない検査を行って、データを提出するというような、そういった取り組みはやってます。
ただ、保健師さんと一緒に何かをやるということは今までもないですし、考えても今のところはないので、ちょっと芽室町の取り組みも参考にして、考えていきたいなというふうには思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
先ほど石井町長でしたかね、役場の若手職員がまず町の中に入っていて顔を知ってもらうということをおっしゃってたんですけど、健康問題も看護師さんであるとか保健師さんが、多分、保健師さんとかは各ご家庭を回られて、フェイストゥフェイスの付き合いをしているので、分かってらっしゃる町民の方も多いと思うんですけども、そこに看護師さんが介在することによって、より私たちの健康のことを考えてくれてるんだなという思いが伝わっていく、イコール、じゃあ病院にでも行ってみようかね、ぶつぶつ文句言いながらでもっていうのにつながっていくと思いますので、簡単な検査であるとか血圧測定、尿検査などを無料で行ってスクリーニングというのは、とても効果的だと思いますので、今後、町の取り組みとして考えていただければと思います。
質問要旨の1の医療費削減や、公衆衛生学にも関連付けられますが、未病の状態での意識改革をどこまでできるかどうかについてお伺いします。
ここまで重症化する前にもう少し早く受診していれば、もっとできることがあったはずなのにという思いを持つ医療従事者は多いはずです。とりわけ、日本には多いと思います。
人生百年時代と言われてはいますが、健康で人生を過ごすのと、病気を抱えて人生を過ごすのとでは幸せ度も大きく変わってくるでしょう。
例えば、糖尿病の指標であるヘモグロビンAワンCや随時血糖値、動脈硬化、つまり高脂血症の指標であるコレステロール値や血圧などの数値変化、また、がん罹患が全国基準値を100とすると、雄武町は男性が135、特に肺がんは140、肝がんは160と高めです。また、女性の肺がんも185、大腸がんは173です。心筋梗塞は女性が117、男性が140、脳梗塞は男性が78と100を切っていますけれども、女性が130と高めです。
この傾向は不思議なもので、がん患者が非常に少ない自治体でも、血管系の命に関わる病気が高い数値である自治体が道内には割と多くあるということです。このデータは先ほど申し上げた日経のデータを基にしています。
健康診断特定健診のデータは、それ1回を見て終わりのパターンが多く、その蓄積は個人ではなかなか面倒だと思う人は多いはずです。
健康推進課が中心となり、それらの蓄積データを基に未病の段階で注意喚起を促すことは可能なことかどうか、お聞きしたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山健康推進課長。

◆健康推進課長(石山 英伸君)
ただいまの未病の状態、疾病に至る前にという点についてお答えいたします。健康推進課で保健事業を所管してやっておりますけども、その中で最も大事に考えていることは疾病の予防と町民の皆様が自ら行う健康づくり活動の推進というのが最も大事なものと考えております。
それで疾病予防という観点ですけども、疾病予防の早期発見を目的として特定健康診査、それからがん検診、あと町民さんの健康づくり推進を目的とした各種健康教室、健康相談、特定保健指導などに取り組んでいるところでございます。
今言われました、そのデータの蓄積という点ですけども、町のほうでは一応手元で持ってるデータの中ですね、ある程度傾向というのはつかめております。
具体的に申し上げますと、虚血性心疾患、それから脳血管疾患、糖尿病性腎症、これらに注意する必要があると。これらにおける共通のリスクとなるものが、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、メタボリックシンドロームでございますので、これらの減少を目標として、特定健診の受診率向上、それから医療受診が必要な方に対する適切な受診勧奨、あと治療中の、これ未病というよりは治療中の方が対象になりますけども、治療中の方に対する重症化予防のための保健指導などを行っているところでございます。
データ、確かに自分でデータを見て何年ものデータの蓄積を見て分析するというのなかなかこれ難しいところですけども、その辺はですね、健康相談の中でですね、こちらのほうである程度データを持っておりますので、担当者、保健師ですとか管理栄養士から、そういった相談に乗るという形で対応が可能でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
ありがとうございます。では、最後に通告はしておりませんが、詳しい答弁が必要ございません。苦言と提案を教育委員会にひと言申し上げます。去る3月7日の教育行政報告のときにも申し上げましたが、3月1日からの雄武小学校での新型コロナによる学級閉鎖のことについてです。
新型コロナやインフルエンザで閉鎖をして、蔓延を防ぐのは理解できますが、何より大切なのは子どもの安全です。ですから急遽閉鎖した日も安全に帰宅することが大前提となりますよね。下校途中に何かあれば学校の責任です。
普通は通常の下校時刻より早く帰宅させるなら家庭へ連絡します。家に入れるかどうか、鍵があるかどうか、保護者は在宅か、それで入れない子は学校に待機させて、保護者の迎えを待たせるというのが普通の対応です。
自治体によってはオクレンジャーという学校メールを利用しているところがあります。保護者のメールアドレスを登録してあり、各家庭が指定したアドレスへダイレクトにメール連絡が届きます。1つではなく、2つ登録も可能です。
そしてここが大切なのですが、既読チェック機能があり、学校側から保護者が読んだかどうかをカウントできるようになっています。読んでいない保護者にだけ電話をすればよいから、これは使えます。
保護者からの返信をもらうパターンも使えます。例えば家に親がいます、鍵があるので入れます、学校に待機させてくださいなどから選んで返信をするような機能です。
オクレンジャーが導入されてから、ものすごく便利になったという話を知人の教員から確認しています。クラスの全家庭に電話をしなくてもよいし、電話連絡網も廃止になったそうです。
雄武ではマチコミでメール連絡していますが、夜の7時は意味がありません。また、子どもが連絡プリントを持ち帰ったとしても無意味です。子どもがイレギュラーな時間に帰宅することが、学校を出る前に保護者に周知されないと意味がありません。
このような案件は今回の新型コロナによる学級閉鎖だけではなく、令和3年2月の暴風雪による臨時休校などにも利用可能です。本当に真剣に対応を考えていかないと子どもの命にかかわりかねない案件です。
同時に地方都市部の知人の小学校教諭に同僚の職員の方に確認してもらいました。マチコミでもオクレンジャーと同様に複数のアドレス登録可能、急な閉鎖や短縮授業の連絡が来る。滝川市は保育園も利用中、保護者が開封、既読したかどうか学校側は把握可能、ただ返信はできないらしく、保護者が不在の家庭は学校に電話くださいと通知できるようです。
今回、学級閉鎖の件は、教育長から学校側に指導していただいたと回答を得ていますし、学校側からも謝罪の手紙が来たと保護者の方に確認をしていますが、原因は学校側の対応の遅さ、そして危機管理意識の不足だと思います。
子どもの命に関わる問題なので、保護者はかなり強く苦情を言う権利がありますし、言い訳なんてできません。問答無用です。
オクレンジャーは有料なので導入を躊躇する学校もあると聞きますが、冒頭にも申し上げたとおり、高度デジタル社会の実現やデジタル化、そして子どもの命には代えられないお金だと思います。それを申し添えて、私の一般質問を終了いたします。答弁は結構です。
304 2024-03-26 19:38:05 令和5年3月議会 2023年03月14日 20,230,302 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町の地域医療について
2)町内酪農経営の危機的状況に対する町の対応は
3)森林環境譲与税を活用した林業振興及び町有林面積の拡大について


【雄武町の地域医療について】

●6番(嶋村 義文君)
6番、嶋村でございます。通告で3点質問することにいたしております。
まず1点目。高齢化の進行に伴う雄武町の地域医療のあるべき姿について町の考えをお伺いしたいと思います。
町民の高齢化の進行により地域医療への関心が高く、町村行政の最重要課題となっております。石井町長も地域医療の再生を掲げ、先の町長選挙を戦い、多くの町民の支持を得て、町長に就任しております。
しかしながら国保病院の再生の選挙時の公約は進まず、令和3年3月、常勤内科医師として平岡医師が着任し、町民が安心して診療を受けることができると思っていた矢先、1年足らずで雇い止めで退職するという事態となりました。
うっ積していた国保病院への不信感が一気に噴出し、平岡医師の復帰を求める署名活動、議会への請願書の提出という住民運動が起こりました。
残念ながら12月の議会では請願審査は不採択という結果となりましたが、町民の国保病院に対する不信感の解消は未だ解消されないままの状況であります。
この間、私は緊急質問も含め4回にわたり、国保病院の運営をめぐる問題点を石井町長に質してまいりました。
質問の中でも新たな指摘をいたしましたが、雄武町の地域医療はまさに危機的な状況です。今までの石井町長の議会答弁では真剣にこの問題に向き合う姿勢が感じられませんでした。改めて具体的な事例を基に質問をしたいと思いますので、誠実な答弁をお願いいたします。
まず、高齢化率が34%を超える雄武町の地域医療のあるべき姿について石井町長はどのような認識を持ちか、考え方をお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、嶋村議員から高齢化に伴う進行に伴う地域医療ということでご質問ございましたが、本町を取り巻く一部の過疎自治体でも既に高齢化数の減少が始まっており、本町においても住民基本台帳ベースで、平成26年をピークに穏やかな減少傾向に入っていますが、総人口も減少することから高齢化率はこの先も上昇していく傾向にあります。
今後、このような人口動態を踏まえた上で国の政策や世の中の流れを見て、本町における医療のあるべき姿について検討していかなければならないと考えているところでございます。
具体的には、可能な限り住みなれた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、保健医療福祉の連携による地域包括ケアの推進が必要となると考えております。
本町では地域ケア会議を通じて、関係機関が緊密に連携したネットワークが構築されており、限られた医療資源の中でも訪問診療や訪問介護、訪問薬剤管理指導や居宅療養管理指導といったサービスが提供されております。
加えて近年は自宅で最期を迎えることを希望する方が増えており、今後は在宅での看取りに対する需要が増えてくるものと予想されます。
このことから本町では、先ほども包括支援センター副所長が申したとおり、国保病院において終末期を迎えた方を受け入れており、地域で過ごせるよう各種支援を行っているところです。
今後は遠紋圏域の生産年齢人口が急激に減少していくことから、医療従事者の確保がさらに困難となることが予想されますので、持続可能な地域包括ケアシステムの実現のため、中長期的な視点による医療人材の確保や、医療サービスについては西紋地域において地域医療連携推進法人の設立の準備が進めていることを踏まえ、近隣の市町村や医療機関とのさらなる連携強化に努め、町民が安心して医療を受けられる体制の確保に努めてまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今、石井町長、色んなことをお話しになりましたけれども、国保病院の実際行われている診療なり、先ほども病院長、接遇に若干問題あるってお話しされましたけども、私も去年の4月からこの問題で議会で色々質問する過程で町民の皆さんから色んなお話をお伺いしました。
その中で私、根本的な問題がひとつあるような気がします。医師ですとか看護師ですとか、実際医療に従事する人の医療に対する倫理感、この医療の倫理感を調べると、ヒポクラテスの誓いですとかヘルシンキ宣言だとか色んな項目出てくるんですけども、その中で一番重要なのがインフォームドコンセプト、こういう概念を忘れると、患者とその医療機関との間の信頼関係が薄れると。
このインフォームドコンセプトというのはどういうことかというと、患者、家族が病状や治療について十分理解し、また医療職は、患者、家族がどのように受け止めたか十分配慮しなければなない、これが医師、看護師の基本的な原則なんですよね。医師法の第一条でも、医師、看護師は医療を提供するに当たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るように努めなければならない。こういう医師法でちゃんと定めてあるんですよね。
なぜ、町民の皆さんが国保病院に不信感を持つかというと、この点が大いに欠落してるというように私は思うんですよ。
よく聞くのが外来患者さんの顔を見ないで診察をするだとか、病状の説明が不十分だとか、後ほど出てきますけど誤診の問題だとか、あと入院患者に対する看護体制が非常に不備であると、扱いが乱暴だとか、よく聞くのが、入院させてくれと言ったら入院を断られるとか。極端な例で言うと、肺がんの末期患者で入院したいということを言うと、病院としてはもうやることないから老健のほうに移します。医療機関と老健とは性格違うんですよね。そういう行為があるから町民の不信感があると。
約、国保加入者の3割しか病院の診療を受けてないという実態があるんですけど、こういう実態を見ましてね、石井町長、今言った石井町長が地域医療としてあるべき姿だって今色んなことを述べられましたけど、その実態と非常にかけ離れてるということは感じませんか、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も町民の方、また病院の運営委員会の中でも色々と病院に対する不信感の話は聞いております。
そんな中で今後ですね、4月から2名の医療体制になりますので、また医療従事者も含めてですね、今後、そういう部分を改善していかないと経営改善にもつながっていかないということで、今後そういう医療体制も含めてですね、きちっと取り組んでいく方向で考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
ちょっと私、先ほど佐藤議員から指摘ありましたので、コンセントですね、インフォームドコンセントとして訂正させていただきます。
先ほど�妨教聴�、6期の総合計画の後期計画のお話ちょっとしましたけども、私もこの問題についてちょっと触れたいと思うんですけども、第6期雄武町総合計画基本計画策定作業における町民アンケート、それと策定審議会、特に地域医療と教育を扱う部会での議論の関係をちょっと議事録ですとか、色々調べさせていただきましたんで、まずお伺いしたいと思いますけども、町民アンケート結果でいきますと、町の環境に対する町民の最も関心の高い部分というのが地域医療なんですよね。31.89パーポイントと、もうずば抜けて多いんですよ。
その他観光振興が9.21、高齢者支援が9.04。高校の教育が8.64、障害者支援が8.54、除雪7.57と10ポイント以下の項目が並ぶんですけども、これだけ地域医療に対する町民の関心が非常に高い項目なんですけれども、総合計画の策定作業の中で、この項目を解決するためにどういった議論がされて、どういった結論になったのか、ちょっと教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まず、嶋村議員おっしゃられましたとおり、総合計画策定審議会での地域医療の関係につきましては社会福祉と教育部会が担当しまして、4回開催した専門部会の中で前期基本計画の現状と課題、評価結果及び後期基本計画の単位施策の内容や後期実施計画に登載している政策事業につきまして説明し、意見をいただいたところでございます。
議論の中では、町民の国保病院に対する信頼度が低いと思われる。診療所にしてもよいのではないか。あと国保病院会計への多額の繰出金が町の負担となっており、将来が不安だなど非常に厳しい意見もありましたけれども、現実的かどうかは別としまして、国の施策として都市部の医師や看護師を地方に輪番制で来てもらうような一次医療の広域化に取り組んではどうか。医療従事者の確保については、全国に向けて情報発信するなど、町を挙げて医療に力を入れていってもよいなどの提言もあったところでございます。
そして答申書には、人口減少対策の中でも医療体制のさらなる充実は必要不可欠であり、全ての町民が安心して暮らせるよう、町民の健康を守るための医療を提供し、町民に愛される病院運営の確立が求められていることとの附帯意見が付されているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今、課長言った、策定審議会の社会福祉教育部会の第3回部会の議事録を拝見しますと、委員からこのような発言があります。
地域医療の採算性は不採算ベースになることは仕方のないことだとしても、あまりにも費用対効果が低い。実質、今年度は4億8千万の事業繰入れ額の予測ですので、当然こういった意見が出ると思います。病院長は地域に根差した医師が適任であると多くの町民は思っている。地域医療を考えられないような医師であれば、極端な話うちの町には要らないと思う。地域に根差した医師が必要である。第6期総合計画前期の策定審議会の答申の附帯意見では、人口減少対策の中でも医療体制の充実を望む声が多く、今後も国保病院における常勤内科医師の確保やニーズの高い診療科目の充実、医療体制の確立に努めること。
このように附帯意見で述べてますけれども、この5年間全く改善されず、より悪化しているように思うとの発言がありました。
石井町長にちょっとお伺いしたいんですけどね、こういった策定審議会で意見も出て、かつアンケートで町民の圧倒的な多数が地域医療について取り組んでくださいよと、そういう意見が出てるのに総合計画の政策ではこのように表現してます。安心して利用できる医療介護障害者福祉サービスの充実に努めます。地域医療の確立では必要とされる医療体制確保に向け、適切な人的配置や計画的な物的整備を進める。国保直診病院としての地域包括ケアを推進すると、このようにうたってるんですよね。これ前期でも同じような文章なんですよね。
だから、どこまでこう、何て言うかな、真剣に町民の地域医療に対する、町に対する負託に応えようとしているのかと、その辺の考えがちょっと真剣味というか、見られないんですけど、後ほど財政計画の関係なんかも聞きますけれども、先送り先送りというような感じがするんだけどもね、その辺どうですか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
医療に関してはですね、コロナである程度先送りにせざるを得なかった部分もありますけども、私の公約に掲げている、常勤体制2名というのはずっと考えてきております。それで�妨教聴�さんの時にもですね、申し上げましたけども、今年1年はですね、4月1日から常勤医が来られるということで、あとはですね、今、関東のほうの先生とですね、何とか今年中に、1年、これは今回、秀毛先生の後にですね、つながる医療を目指して取り組んでいるところでありまして、この姿が見えないというのは、現実的には皆さんには見えない部分もありますけども、実際はコロナ禍の中でもできる限りの努力はしているつもりでございます。
そんな中で、医療体制ということで、お医者さんだけではダメだということで、医療従事者の確保についてもですね、大学病院と連携をできればということで、今真剣に取り組んでいるところであります。
なかなか成果が出ないということで皆さんにご指摘いただくんですけども、将来はですね、やはり近い将来は大学病院と連携してですね、医師がつながる、医療従事者もつながるような医療体制を今後進めていきたいというふうに私は考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
12月議会で国保病院の経営改革に向けて町民の意見を聞く、町民公聴会を開催してくださいと町長に求めた時に病院運営委員会に諮って開催するかどうか決めたいというお話でしたけども、その後、先ほどの�妨教聴�の答弁で5月頃には、できればそういった町民の声を聞く場を設けたいということなんで、ぜひそれは実現するようにお願いしたいと思います。
基本的に病院の運営の改革に向けては、できれば運営委員会を中心にして議論を進めていきたいというお話でしたので、本年開催された国保病院の運営委員会の議事概要、病院長に資料請求して提出していただきましたので、実際その運営協議会でどういった議論がなされているのか、ちょっと私も私なりにちょっと調べさせていただきました。
6月の3日から5回ぐらいにわたって開催されてますけれども、まず最初の6月5日に開催された病院運営委員会では、石井町長のほうから今まで開催できなかった事情説明と、今後は年四回程度、定期的に開催したいというお話があり、かつ今後の国保病院の体制としては訪問診療にも力を入れていきたいので、医師3人体制を目指していきたいという発言があったという議事概要となっております。
委員の質疑では、令和3年度収益増になっているが、コロナワクチン接種の収益が大きいのでは、ワクチン接種が減ると減収になるのでは、事務局の答弁では、ワクチンの収益減は予想されるというお話でした。9月5日の議事概要では、受診状況では開業医と受診件数に大きな差があるが、対策はあるのか。
先ほど私が申し上げた、ほぼ35%程度の国保の加入者の受診状況しかないということだと思うんですけども、事務局の答えとしては、受診件数を増やすのは難しいと。山口先生が高齢なので、将来を見据えた運営が必要になると。ここで受診件数を増やすのは非常に難しいという答弁をしてるんですよね。
今年の後ほど、令和5年度の予算審査でもちょっと私詳しくお伺いしようと思うのだけども、この増やす件数が実績から見たら予算ではまたかなり大きく増えた予算を組んでるんですよね。この辺もちょっと問題あると思うのですけど、後ほどまたお聞きしたいと思います。
また別の委員の質疑では、せっかく常勤で来てくれた平岡医師が結果退職した。本当に医師の確保に努めているのか疑問という意見が出てます。これに対して石井町長の答弁は、平岡医師は町民から信頼もあったようだが、内と外では印象が違う部分もあったようで契約を更新しないという結果になった。今回の結果から内外ともに信頼できる医師の確保が必要と考えている。この内と外っていうのはどういう意味で使ってるんですかね、それちょっとお聞きしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
実際は個人のこともありますけども詳しくは申しませんが、事務長とか私に対する考え方と一般患者さんに対する考え方と違うということを申し上げておりまして、事務長はそれなりに大変苦労したのかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
一番重要なのは患者の信頼じゃないですか。中の信頼よりも患者の信頼が大事なんじゃないですか。その辺どうなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かに患者さんの信頼も大事ですけども、病院を運営してる側としては中の部分も非常に大切かと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
これ最後に述べてる内外ともに信頼できる人でないとダメだって言ってんですよね。こんなお医者さんいますかね。今後これから探していかなきゃならないのに。自ら枠を狭めてですよ、そういうふうにならないですか。内外ともに信頼できる人が果たしているんですかね、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、色々とお医者さんと数人当たっているんですが、考え方の部分においては、100%ではないんですけども、すごく地域医療とかそういう部分に理解を示してくれる先生はおりますんで、全くいないということではありません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
そういった話はね、町民は理解できないですよ。その辺、十分肝に銘じてほしいと思います。
またこういった委員の質疑があります。前花田院長は会議に出席していたが、桂巻院長は会議になぜ出席しないのか。事務局の答弁では、3月の会議で出席を求めることになっています。
私はね、少なくとも病院長というのは病院の経営の最高責任者ですよ。病院の改革を議論するね、会議に出てこないなんてとんでもない話ですよ。
これはね、毎回出席を求めるようでないとダメだと思いますけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
会議の部分に患者さんとか、色々、都合が悪くて出られないことがあるんですけども、可能な限りは出ていただくようにしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
いや、可能な限りじゃなくて、会議自体も院長が出席できる時間帯に開催すべきであって、病院の改革を議論する場合に経営の責任者が出てこないというの、こんなことあり得ないですよ。毎回出てもらうようにしてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
会議を持ってもですね、その時間帯に急患が入ったり、診療の中で来ることもあるんで、今後ですね、そういう時間帯も含めて開催時間も検討していきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
いや急患が入った時は、その時は中途退席しても構いませんよ、それは。急患ですから。
それとこういった議論もあります。昨年も診療報酬が10%程度減額になっているが、院長自体の問題があるのでは、誤診もあったと聞くが。事務局がね、こんな答弁してるんですよ。骨折の誤診については放射線技師の技量にも影響する部分です。
ということはね、放射線技師の腕が悪いから誤診になったっていう発言のように取るんですけど、この真意ちょっと聞かしてもらえますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
その件に関しましては、以前、議員控室で何かあったときにもそういうお話があったかと思うんですが、誤診と言い切れるのかどうかという部分なんですが、要因としてはそういうケースもありますよという意味合いでのご説明でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
これはね、相当町民は、この誤診、もう特に誤診受けた人はあちこちでしゃべりますからね。だからかなり重大な問題だと町としても捉えなきゃならない問題ですよ。町民が勝手にしゃべってるということじゃなくて、そういう事実があるんで、こういった話になるということだけ十分肝に銘じてほしいと思います。
それと、こういった質疑もあります。医業収入が減額となり、経費が増額となると一般企業は経営が立ちいかなくなる。何か対策はあるか。これは院長の答弁です。病院の収益は人口に関わる部分もあり、人口が減少すると病院の収益も減ってしまうことになります。どの市町村も同じような状況なので難しいこととは思いますが、医業収益の低下を止めるためには人口減少を止めることも必要と考えますので、町としても人口減少を止めるためにはどうすべきか考えていただきたいと思います。
これ実際ね、こういう論理成り立つと思いますか。減ってるのは、信頼感が欠如されて結果、35%しか町民が受診しない結果、収益減ってるわけでしょ。それをね、人口減少の問題に置き換えるという、その院長の感覚がね、経営感覚が全く私はなってないと思いますよ。
これは発言町長も聞いていたと思いますよ。会議に出席してるんですから。反論も何もないんですけど、どういうお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
院長が人口減少ということで話されたということは知ってます。ただ人口減少だけでなく、色々な病院の不信感があるということで院長には、そのときは話しないけども後日話はしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
いや、経営の最高責任者ですよ、病院長というのは。以前、中川原町長に病院の経営の問題で前町長と話したときには、町長はあくまで設置者であって、病院の経営の責任者は病院長だと彼ははっきり言ってました。その責任者が、医業収益が減るのは町民の信頼感が薄れたのじゃなくて、人口減少だという問題に捉えること自体がそもそも問題じゃないですか。
私はね、経営者として失格だと思いますよ、そういう感覚を持つということ自体。これね、町がね、こういう発言を許したらまずいと思いますよ。どうですか。
実際、人口が高齢化していくと医療費が増えてますよ、どこの町村でも。国全体でも医療増えてるわけですから。それをさ、人口減少の問題に矮小化するということはね、非常に私は問題だと思いますね。どうですか、町長、その辺。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
院長はですね、人口減少も含んでいるということで話していたのではないかというふうに思って、全てが人口減少ということではないと私は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
ちょっとね、その辺、やっぱりその辺の考え方をきちっと捉えておかないと国保病院の改革なんてできないですよ、逆立ちしても。それだけお話ししておきたいと思います。
続いて後期基本計画の財政計画において病院会計の事業繰出金が後期の5か年の計画では17億5千万です。年3億5千万で17億5千万の計画ですが、前期5年間の実績が21億7300万です。1年平均4億3500万ですね。単年度で実績と財政計画の金額で約8千万強の開きがあるんですよね。
実際、計画の考え方としてね、これだけ大幅に金額が狂う計画を財政計画として、総合計画の財政計画として立てること自体に私、非常に違和感を覚えるんですけども、その辺の考え方ちょっとお聞かせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まず、国民健康保険病院事業会計の繰出金につきましては、後期財政計画の財政収支の見込みにおきまして歳出の繰出金の中に含まれておりますけれども、議員おっしゃられたとおり、国保病院との協議に基づきまして令和5年度から令和9年度まで、毎年度3億5千万円を計上し計画したところでございます。
なお本年度も含めまして令和2年度からの3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響も一因としてありますけれども、令和2年度は医療従事者住宅の3千万円を含めまして4億8千万円。令和3年度は4億5千万円。本年度は4億8千万円の決算となる見込みでありますけれども、令和2年度からの3年間、当初予算では3億5千万を計上しておりまして、財政計画につきましては当初予算ベースの計画となっておりますので、毎年度に3億5千万円を計上し、計画したところでございます。
ただ今回の令和5年度予算におきましては、これまでの決算状況、収入支出の精査などによりまして、国保病院から繰出金4億円の予算要求があり、結果的に4億円を繰り出す予定でございますので、令和5年度の国保病院の事業会計繰出金につきましては、財政計画より5千万円の増額となっているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
やはり総合計画の基本中の基本である、財政計画ね。これはやっぱり非常に計画の立て方甘いと思いますよ。やっぱり後期5年間でおそらく4億とか5億とか、今の現状のままでは、4億、5億の差が生じるという形になりますので、国保病院の事業会計については予算審査でまた私のほうで色々お聞きしたいことあるんですけども、病院運営委員会の中の議論の中では、なぜこういうふうに計画と実績が狂うんだという委員の問いに対して、事務局が最初から大幅な赤字の予算を組むわけにいかないんで、こういった狂いが生じるんだというような答弁してるんですけども、そもそも事業会計の組み方というのはこういった組み方するものなんですか。
実際、事業を精査して、極力その収入支出の予算の狂いがないような精査した予算を組むのが本来の事業計画の組み方だと思うんですけども、そういう何て言うかね、大幅に数字を盛った予算を立てるというのが本来の事業会計の組み方なんですか、町として。その辺ちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
会計予算の組み方ということでございますけども、確かに嶋村議員のおっしゃるとおり、非常に厳しい目標を立てた外来患者、入院患者の目標を立てた中での予算組みという形になっております。なかなかその目標も高いものでありまして、最終的に補正で繰入金という、繰入金の増額というような形になってございます。
なかなか医業収益に関しまして上げるというのは、やはり入院に関する部分の報酬というのは、すごく大きな部分でございます。やはり入院の患者、例えば内科の入院患者が増えることによって、ある程度収益の増は見込めるのかなというふうに考えております。
以前、病院で懇談会を開いた、議員の皆さん来て、懇談会開いたことがあって、そのとき、ある議員の方から数年前の患者数が確保できれば、赤字は縮小されるのかというような質問がございました。そのとき、単純に人数がそこまでいけば、かなり圧縮はされますよという返答を私したかと思うんですが、先ほど嶋村議員のほうからございましたとおり、やはり人口減少という部分も一部影響というものはあるのかなと思います。なので当時の患者数まで戻すというのは非常に難しい現状かなというふうに認識はしております。
ただ今回は精査をした中でですね、今回、令和4年度の繰入金の増額の際に議員の皆さんに説明させていただいたんですけども、その中でもやはり厳しい、最初から厳しい予算の組み方だったのじゃないかというような、ごもっとものお話もございました。それを踏まえまして今回はかなり支出のほうも縮減した中で、できる限りの予算組みとさせて令和5年度につきましては、予算組みとさせていただいたところでございます。嶋村議員のご指摘については真摯に受け止めなければならない部分かなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
事務方はね、大変だと思いますよ。やっぱり実態よく知ってますのでね。こういった手法を取りたいという気持ちは当然分かるんですけども、今回の平成4年度の事業予算と12月の補正のときに私も若干発言させてもらいましたけれども、やっぱり年度途中で収益が30%も変わるというのは、当初から予測できると思うんですよ。
今年度の、先ほどの2月末の行政事務報告では入院患者が8.6人、外来が59.5人、当初の計画が、令和4年度の当初の計画では入院患者が15名です。外来患者が86名の計画ですから、大幅に狂ってるんですよね。
今年の予算を見ますと、入院が13名。2月末の実績が8.6人に対して13名ですから相当大幅な増の予算です。外来も59.5人に対して83人ということで、相当やっぱり大きい目標を掲げてます。
今年のコロナワクチン接種の関係、数日前に健康増進課に資料請求してもらってますけども、約2300万くらいのワクチン接種の収入があります。それとコロナ関連の国からの助成金等を含めるとおそらく3千万くらいになると思うんですよね、コロナ関連の収入。
そうしますと今年の4億8千万という事業繰入金の予測から比べると3千万減るわけですね、収入が。5億になるわけです。
だから現状はそういう現状だと私仕方ないと思いますよ。だから生の数字をね、きちっとやっぱり町民に示すべきだと。今現在、こういう状況でここまでしか入院外来は想定できませんと。
結果、4億じゃなくて5億になりますよと、事業繰出金は。そういった生の数字を町民に示して、じゃあしたら、病院の改革をどうやっていくんだということを全町的な議論にしていかないと、いつまでたってもずるずるずるずるこのままでは尾を引くと思うんですけども、その辺、町長どうですかね。
だから私はね、今回の病院事業会計は非常に問題あると思いますよ。その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、新谷事務長も話したとおりですね、非常に苦しい予算の立て方であることは私も理解しております。ただ、今年度から常勤医師、あと医療従事者と行政執行方針にも最後のほうに述べてありますとおり、改革をより強く行って、5月8日にコロナウイルス感染症も五類に戻るということで、今年についてはですね、そういう部分を含めて真剣に取り組んでいきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
横田課長は財政統括してるんで、やっぱりせっかくふるさと納税であれだけね、自主財源獲得しても、一方でやっぱり病院会計で、後で1億5千万か2億ぐらいバックするにしても、決まったその3億近いお金がやっぱり繰出金で出てくというのは、やっぱり財政の自由度が非常にそがれるわけですよね。
ですから石井町長は十分認識されてると思いますけどもね。今の現状をやっぱり早急に解決していかないと、やっぱり町民の福祉をそぐ形になりますからね、予算の自由度なくなりますから。その辺、もう一度その覚悟のほどをちょっと披露していただけますかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先ほど申しましたとおり、やはり一番大切なのは、お医者さんの確保、今度は関東から来られるお医者さんについては、小児科と内科ということで視察に来るわけですけども、そんな中で私が前から話してる3人体制ということは、将来、近い将来、医師の働き改革を進んでいく中で、なるべく非常勤の医師を雇わない体制も非常に病院の収益に影響を及ぼしてくる関係もありますんで、ぜひとも常勤3人体制の中でですね、今後、真剣に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
それでは1番目の地域医療については、ここで終わりにしたいと思います。


【町内酪農経営の危機的状況に対する町の対応は】

●6番(嶋村 義文君)
2つ目。町内酪農経営の危機的な状況に対する町の対応についてということで、12月議会で私がこの問題についてお話ししたときに、石井町長のほうから町内酪農経営の危機的状況に対して、町としても固定資産税の補助、また、農協とも協議し、資金の平準化、利子補給等、早い段階で検討したい。このように答弁がなされました。
それで具体的にちょっとお伺いしたいんですけれども、私は酪農家全体で見ると平成26年から約6年間続いた酪農バブルで、通常、経営してる農家についてはそれなりの資本蓄積はあると思います。ですから、おそらく2年程度は十分耐えられると思うんですけども、12月議会で石井町長にお話しした、町が協業化法人新設促進条例で条例を作って奨励した、その3つの大きな法人、それといわゆる国の事業に乗って、個人経営でも近年、大きく規模拡大した農家が何件かありますけども、そこが施設の整備、特に初妊牛の大量導入によって償還時期がもうピークに達してるんですよね。
その当時自体の計画設立時の乳価であったり、資材価格であったり、いわゆる畜産物価格であったり、その当時の状況で計画してるんで大幅な狂いが出てるんですよね。特に法人の場合はもう経営規模が大きいですから、3千トンから5千トン規模ですからね。
ですから資金的な繰り入れが非常に大きいんで、その辺の話をした後、町としてそういった対象農家の聞き取り、いわゆる現状の資金計画なり、農家の対応してほしい希望等の聞き取りをしたのかどうか、ちょっとまずお伺いしたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
まず聞き取りの話でございますけれども、これにつきましては以前町長のほうからも答弁したところでございますけれども、協業法人3件、協業法人と直近に規模拡大を行った個人農家を訪問し、経営状況等の聞き取りを行っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
具体的な要望とか、そういったお話はなかったですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
酪農等危機的な状況にあるということで昨年ですね、議会前の12月議会前に、私と福田補佐がですね、同行しまして現状を聞いてまいりました。今、安井課長が言ったとおりであります。
そんな中で、やはり一番酪農家さんが求めていたのはですね、やっぱり平準化ですね、資金の。やはり、今までクラスター事業で国の制度資金を活用してちょうど返済時期に当たる、それつけて、昨年、また資金を、ようするに返済するための資金を借りないといけない。そういうような危機的な状況でありました。
そんな中で資金事業についてはですね、農水相の部会会議も参加してですね、北海道の副知事も会いまして、単発的には色々とこう情報を得たわけなんですけども、なかなかその資金の平準化には無理があるということで、まだまだそういう部分については全体としてもなっていませんが、実際、興部農協にあるファームトモですね、そういうクラスター事業をやっているんで、先般、組合長ほか役員の方が来られてですね、そういう平準化ということで、ファームトモだけじゃなくて、クラスター事業の過去5年ぐらいやったところですね、資金の平準化ということで議会のとだと思うんですけども、一緒に必要とか道に言ってほしいということだったんですけども、なかなか私がちょっと議会もあって行けなかったわけなんですけども、一番大きいのはやはりそこでした。
それと次に嶋村議員さんも言われている固定資産税の繰延べと言うんですか、補助の延長ということでですね、そういう要望もありましたので、その補助につきましては今、検討いたしましてですね、ちょっといつ、早い時期にですね、議会の皆さんに諮って、そういうことを進めていきたいなというふうに検討している段階であります。そんな中、利子補給等、色々あるんですけども、利子補給はですね、あまり望まないような、組合とも話しまして、北オホーツク農協は、興部町と雄武町の両農協にまたがってですね、なかなかひとつに足並みがそろえていかないという部分も多々あるもんですから、町としてできること、また北オホーツク農協とできることを今これからですね、クリアも検討していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
一番問題なのは家畜の導入資金なんですよね。おそらく一番大きいところだったら、おそらく1億5千万とか2億の初妊牛を導入してますんで、これ6年間で償還しなきゃならないんですよね。ですからそれがちょうどピークに来てると。
施設の建設資金は、それなりの長期で20年とか25年で償却に合わせた返済計画になってるんですけども、その家畜導入資金をいかにして平準化していくかということなんで、ただ今、町長もおっしゃったとおり、農協としては協同組合ですから、法人だろうが、個人経営だろうが、区別はできないんですよね、農協としてはね。だからその辺が辛いとこなんですけども。
だから、こういう時は町としてね、できる対策はないかと。
12月のときもちょっとお話ししましたけども、26年のホタテの被害のときには、漁組さんの稚貝の購入資金ということで5億円の無利子の貸付けしてます。同時に水産加工業者に対して雇用対策ということで、あれは確か3年に渡ったと思うんですけれども、3億強の助成金出してますよね。ですから、今回の酪農危機というのは私も40年以上農業に携わってきてますけど、こんな例はないです。実際、雄武でももう離農の話が随分出てきて、このままいくともう40戸切って30戸台になるでしょう。もう府県ではもうばたばた離農が進んできてます。
おそらくね、私は1年で状況が激変すると思います。ですからこの1年間、何とかやっぱり資金的につなげるような方策を農協が対応できなかったら町としてやっぱり私はね、ぜひ対応していただきたいなと思ってます。
町直貸でも私はいいと思いますよ。そのぐらいの対策を取っていただかないと法人がひとつ崩れちゃうと、大変なことになります。ですから乳量も生産量も大きいですし、雇用もそれなりに雇用もありますからね、やっぱり地域に与える影響というのは非常に大きいんで、できれば農協と協議してもなかなか私は議論進まないと思います。
この間、私農協の支所長と会って色々話してきたんですけど。農協として良い案が出てくるというような雰囲気じゃなかったです、正直言って。ですから、できれば町長の決断だと思いますけども、色々制度設計必要になると思いますけども、できれば町として独自の対策を打てるような方策で取り組んでいただきたいと思うんですけど、どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
単独でという話もございますけども、一番やっぱり心配なのはですね、一昨日もですね、ちょっと酪農家さん行って、中堅のこの良いときに投資した26年か7年投資した農家さんに聞くとですね、そういう農家さんはあまり困っていない状況です。
そんな中で、今、嶋村議員さん言われたように、もう本州、北海道でもすごく離農が進んできて、予定よりも進んできている状況にあるんで、多分、今年1年か来年1年我慢すればですね、逆に牛乳が足りなくなるんじゃないか、そういうような状況になるんじゃないかという予測をしてる農家さんもおりますんで、今、嶋村議員さんが言われたようにやはりクラスター事業による協業法人等ですね、個人もあるんですけども、近年、この5年以内に投資したところがやっぱり一番大変なのかなというふうに思っておりますんで、ただ、そこだけ力を入れてやるということはやっぱり非常に難しい部分もあるんで、まだ検討しない、また北オホーツク農協さんを抜きにしてやるというのは非常に難しいのかなというふうに部分で、色々北オホーツク農協さんには、こういうことはどうだろうかという投げかけているんですけども、今、嶋村議員さんも言われたように農協のほうではちょっと及び腰という部分もあるのですね。
今、やっている平準化ですか、それを今後国とか道に進めていきたいなというふうに私は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
最終的には国がこれに対してどう取り組むかということが重要になってくるんで、町も一定程度制約されると思いますけども、可能な限り町としてできる対策をぜひ取り組んでやっていっていただきたいと思います。


【森林環境譲与税を活用した林業振興及び町有林面積の拡大について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして森林環境譲与税を活用した林業振興及び町有林面積の拡大についてということで質問させていただきます。
まず1点目、森林環境譲与税を活用した林業振興策についてお伺いいたします。
今現在、町として森林環境譲与税を活用した林業振興策はどのようなものに取り組んでおられるのか、まずお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
本町におきましては、林道作業道の整備、集林整備、林業就労者の育成などに環境譲与税を使用しております。森林所有者の負担軽減を図りながら森林整備を進めております。またドローンの導入、森林管理システムの構築等によるICT化もあわせて進めておりまして、同システム等の活用を図り、森林所有者に対し魅力的な森林整備の提案など、森林所有者へのアプローチにつなげ、森林所有者との合意形成の加速化を図り、循環型林業、切る、使う、植える、育てるの推進に取り組み、林業の振興を図っていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
先ほどの補正予算の審査で令和四年度事業実績でこの森林環境譲与税を活用した、町が行っている交付金助成金で予算の未達のものが結構あったように思うんですけども、その辺どのように分析されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 苫米地産業振興課長補佐。

◆産業振興課長補佐(苫米地幸二君)
本年につきましては、令和4年度の決算状況につきましては、予定より森林環境譲与税使われてない状況になっております。
中身的にいきますとやはり運搬費負担軽減等のものが少なかった部分とあと、路網管理の部分でちょっと予定より少なかったというふうに考えているとこでございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
これからも環境譲与税を活用した事業を色々町としても発掘していくと思うんですけれども、私以前からこの森林環境譲与税を使って雄武町の町有林面積を拡大するべきでないかという話を何度かさせていただいてます。
それでお伺いしたいんですけども、いわゆる管理のされてない民有林の面積、あるいはその森林所有者数等については町としてどの程度まで把握してますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
ちょっと前の資料で令和元年度の資料でございますけれども、森林経営計画を作成していない森林のうち、適切な管理が行われていない恐れがある人工林の所有者数は197名、そのうち不在森林所有者は74名で面積は430.93ヘクタールと承知してます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今、色んな動きが出てきておりまして、先日5月3日の北海道新聞にGX推進法案審議入りという記事載ってます。この20兆円の国債を積立てて炭素課金をするということで、グリーントランスフォーメーションという、これはヨーロッパで今随分進行してるんですけども、いわゆる脱炭素社会に向けて、排出権を取引するという事業になりますね。
安井課長、Jクレジットという名前聞いたことあります。これは国がいわゆる認証して、実際、排出権の取引をするということで、私が今考えてるのは、町として町有林の面積を増やして町有林の整備を行うことによって、Jクレジットに登録をして町の収入源とすると。
極端な言い方すると、CO2の吸収量、トンに対して何万円という収入が出てくるんですよね。
ですから、できれば400ヘクタールも、いわゆる遊休林地があるんであれば、可能かどうかは分からないんですけども、実際ダイレクトに不在森林所有者にアプローチして、町としてそれを購入して町有林としてカウントして整備しながらJクレジットに徐々に登録していくと、そういうことを私はぜひ考えるべきだと思うんですけども、町としてはどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
ちょうど私たちもJクレジット、関心持っててですね、これからちょっと勉強していこうということで、まだ実はがっちりと把握はしてございません。
ただちょっと考え方の話ですけれども、Jクレジットの場合おそらく町有林化しなくてもですね、取り組みがですね、そういったゼロカーボン、カーボンニュートラルに向かっていけばですね、おそらくその認証も大丈夫でないのかなというふうにちょっと、はっきりと調べてないですけども、ちょっとそんな認識もございます。
それでその上でなんですけれども、まず最終的な町有林というのもあるんですけれども、今できることをまずしていこうというのがこれまでもちょっと回答させて答弁させていただいてる内容でございます。
まずはやはり今、所有権はっきりしてる方、その方々が取り組みやすい、ようは森林が長ければ長いほど、それこそ吸収率も悪いので、間伐などして、育成段階であれば、吸収率が高いということがございますので、そういった更新、間伐や皆伐や更新、そういったことをですね、促していくというのがまず一番初めにやるべきことだと考えております。
続いて所有者ははっきりしてますけれども、やはりやらないという方に、この方々に何とかですね、これだけ譲与税を使って有利にできるので事業、施業を行っていただけないかということを、こういったことを繰り返しちょっと説明してですね、行っていく。
次に所有者がどうしてもやらないといった場合に、例えばなんですけれども経営管理権集積計画などを定めた上で、そういった設定を行ってですね、町のほうが整備を行っていく。本当に所有者が分からない、どうにもならないと言ったところで、本当にその者が取得していいものかどうかというそういったことも当然ありますけれども、最後の最後には町有林という考えもあるのかなというふうに考えてございます。
まずは今、まだやってないやるべきことがちょっとあるというふうに認識してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今の森林面積を増やすことによるJクレジットの問題もそうですけども、雄武町にはダムも2つあって、水力発電の話もしてますし、バイオガス発電の話もかなりもう俎上に上ってきてますんでね。トータルでやっぱり何て言いますかね、エネルギーを自給できるような町を目指してね、ぜひ、色々勉強して取り組んでいっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。以上で私の質問を終わらせていただきます。

※追加発言
●6番(嶋村 義文君)
先ほどの国保病院の質問の中で、コロナワクチンの接種収入が4年度で2300万と私申し上げましたけども、正確には3年度と4年度、2年度分でということで訂正させていただきます。
305 2024-03-26 19:37:52 令和5年3月議会 2023年03月14日 20,230,301 一般質問(長野議員) 長野 誠 石井友藏 【質問事項】
1)町長の選挙公約について
2)教育行政について


【教育行政について】

●9番(長野  誠君)
9番、長野でございます。最後の一般質問、4人目でございます。もう少しご辛抱を願いたいと思います。議長にお願いがございます。私の質問は町長の選挙公約と教育行政でありますけども、先に教育行政をさせていただきたいと思います。よろしゅうございますか。はい、よろしくお願いします。
昨年の12月の一般質問で、佐藤議員が文教地区基本構想策定の進捗状況ということで教育長に質問をいたしております。教育長は構想はいきなり委託するものではなく、教育委員会として基本的な考え方をまとめると。教育長の責任のもと、教育現場の責任者、教育相談員、道教委、義務教育指導監と言うんですかね、教育の専門家の意見を聞きながらまとめているという、これは町広報にも載っております。
今回、第6期雄武町総合計画の後期基本計画に5年度、6年度ということで載ってございます。大変、そのときの12月の件につきましては、どういうものなのかなということでありました。
そこでまず1つ目は町長にお聞きいたしますけども、町長のイメージとしては文教地区基本構想というのはどういうようなイメージを持っておられるかということをまずお聞きいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私の文教地区基本構想のイメージとしては、まずは小学校と中学校を一体的に建設するという、こういうイメージです。
それと小学校から中学校までの9年間を見越した学校制度を確立する小中高一貫校にするのか、義務教育学校にするのかということとあります。
それと加えてですね、教育施設の関係、スポーツセンターを始め武道館等々ですね、そういう部分を一体的に考えた中での構想ということに捉えて、できれば一体的に、将来的にわたって一体的に整備していける、そんな形に考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
文教地区といえば、大体そういうようなことになろうかというふうに思います。これから教育長に質問させていただく訳ですけども、質問する前にちょっと、ひとつだけ確認をいただきたいというふうに思います。
昨年12月に、これが本当かどうか分かりませんが、議員には地域の声を行政に届ける役割があるが、政治的な主張に基づいて教育内容に介入することは抑制すべきである。もうひとつは議員に資料権はないだとか、もう一点は議員の立場で勝手な論理で口を挟むことは教育の独立性を侵害し、支障を来すというようなことがあったというふうに聞いてますけど、これ事実なのかどうか分かりませんけども、そこら辺、事実かどうか、まずお答え願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
そのお話どこでお聞きになったか分かりませんけれども、これ私、その言葉については議会答弁に対する調整といいますか、みんなで管理職、特別職を集めて、みんなでどう答弁するかということをまとめる会があるんですけども、その場で私、法的にはこういうものではないかというふうな言葉を発しております。それは間違いないです。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
そしたら教育長はこういうような発言をされたということなんですか。びっくりしました。今回、文教地区を質問させていただくのに、これが事実だとすれば、どう質問していいのかなというふうに実は思います。
議員には資料権の請求権はないだとか、勝手に口を挟むなということに聞こえますのでね。その文言で取り方だと思うんですけども、こういう文言だったのか、違う意味の話だったのか、そこら辺ちょっともう一度お答え願えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
非常に誤解を招く私の言葉だと思うんですけども、以前からの議員の資料請求権、これ法的に可能なのかどうかというのは調べておりました。
かなり前の話なんですけども、その記憶と改めて調べたものなんですけども、法的に議員さんには資料を堂々と請求する権限はなく、もしするのであれば、もう一般の公開条例ですね、情報公開条例にのっとってやるべきなものだというふうに解釈しております。
ですので、今のやり方は、きっと前回の前町長からの話だと思うんですけども、そういうやり取りがあったものですから、それは私は否定はしませんと。
ただ、現実的にはそうですよねという形ですから、やっぱりもっと慎重に資料の請求はすべきだというぐらいの私の考え方を述べたものです。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
本来、議会としても勝手にそこに行ってね、資料寄こせというのは、これは乱暴な話だというように思うんです。議会としては議長を通して資料請求を要求すると。ある資料を出していただくという、そういうことになろうかと思いますけども、どうも今回聞いた話が、どこまでが文言があってるか私も分かりませんけどね。そういうことに話をされますと、議員それぞれが資料請求をしてもらったりなんかしておりますし、色んなことに関しての議員の理論といいますか、思いといいますか、そういう話もされているというふうに思いますし、そういう自由濶達な話も必要であろうというふうに私は思うんです。
だけども物事の考え方で、教育に対しての政治的な発想ですとか、そういうのはもう分かる、これダメだなというのは私も分かりますし、普段、例えばですね、教育長と話してて、いや俺はこう思うんだよなという、基本的な話だとか、そういうことを狭めてしまうのかなというように私思ったものですから、そんな聞き方をしました。これはこれで分かりました。
それで文教地区基本構想が12月に出てきまして、それで、どういう、12月の答弁は教育長の答弁もまだまだこれからなんだという発想で物をしゃべっていましたので、そこら辺で実は教育行政執行方針をちょっと読まさせていただきました。
それは令和2年から五年まで教育行政執行方針あるんですけども、そこでずっと遡って、ちょっとずっと読んでみたんですけども、そこで令和2年度なんですけどね、小中一貫校という話がちょっと出てくるんです。
ちょっとここを読みますけども、令和2年度なんですけども、学校と教育委員会事務局で組織する雄武町学校教育振興推進協議会、小中高連携委員会による取り組みとして将来的な視点から小中一貫の学習支援について調査研究をしますと。また令和3年同じようなことが書いてあります。教職員の異校種への授業参観や乗り入れ授業交流、そういうのを実施して小中一貫型の学習支援について調査研究を進めますというふうにあります。
これは教育長、どういうことなんですか、説明をいただきたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
小中一貫なんですけども、今の町長のイメージはどうなのかという質問に町長の答えにあったんですけども、小学校から中学校卒業までの9年間を見越した学校制度を確立する、これが小中一貫のもとなんですけども。今までは633、義務教育で言えば、6年と3年で分けて、もう個別に教育を行ってたんですけども、今、一体化して九年間を見越して、どういう子どもをつくりたいのかというのを同じ小学校、中学校、垣根をなくして、同じ方向を向いてやろうじゃないかという教育の方法を今、色んなところでやってるんですね。やってるというか増えてきてるんですね。
それも今、それ平成18年だったかな、教育基本法が改正されて、一体的な小中一体的な教育を行うべきだということがうたわれてまして、それに向かって今色んな市町村で取り組んでるとこなんですけども、それもうちもたまたま、たまたまと言い方あれなんですけども、今、学校を建て替えようとしてます。
それに向かって小中一貫も取り入れながら考えてみたらどうかということで調査研究を進めますということで答えております。分かりますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
いや小中一貫校というのは、議会も違う町を視察して、小中一貫校はどうなんだろうねという見方をして、たしかそのとき教育長も一緒に同行し、違いましたか、課長でしたか、分かりました。そんなんで小中一貫校の考え方なのかなというふうに思いましたけども、これ令和2年と令和3年挙げてまして、授業交流や何かをやりますというふうに書いてるんですけど、これやったんですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
まずそれぞれの小学校の先生は中学校あるいは高校、中学校の先生は小学校あるいは高校、高校の先生は中学校の授業をまず参観するということは積極的に今行われております。それで今実際行われてるのは、中学校の先生が小学校に行って授業してると。理科だとか、そういう特殊なものですね、そういうものが多いと思うんですけども、実際そういう授業、乗り入れ授業はやっております。
ただ今後、それぞれのカリキュラムがありますんで、あんまり年間を通してたくさんやるということはできないんですけども、これからどんどんどんどん増やしていって、それが当たり前のようにできるような体制を築き上げていくというようなやり方をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
それらをやっておられる。もう一点確認なんですけども、教育長の頭の中で小中一貫校という学校のシステムのことがあっての話なんでしょうかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
確実に今小中一貫校をやるということは決まっておりませんけれども、実際それを色んな調査ですとか、実際に乗り入れ授業とかやることによって、有効性を確認できていけばですね、やっぱり当然こういうことを進めていかなきゃならないと思ってますんで、現実的に私は今小中一貫の方向で考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
これから色々制度とか色んな問題を整理して、それが可能かどうかという話だと思います。話戻しますけども、令和3年に教育環境の整備ということで、ようやくここで文教地区ということで位置付けてというのが載ってます。
令和4年になっていきますと教育環境の整備についてということで、校舎や設備の老朽化が顕著であると。中長期的な視点で総合的に整備改修を進める必要があることから雄武町教育施設長寿命化計画に基づく整備を進めるために文教施設の基本的な方向性について調査検討しますということで、長寿命化というのはそれぞれ校舎が古くなってきている。これ早くから議会も含めて、町も含めて、教育委員会も含めてどうしましょうかということの理解があったわけでございますけども、お題目にありますように文教地区ということで、これがどういう形になるのかと言ったら、壮大な事だなというふうに思います。
今年の教育行政執行方針に雄武町の小中学校の校舎は令和5年度をもって閉校となる小学校を除くと、小学校2校、中学校1校の3校であると。どの校舎も築40年を超えてます。
これまでの学級施設やスポーツ施設整備の現状と課題を踏まえた上で施設を改築するために考慮すべき事項や考え方、整備の進め方など、関係機関や地域の方々の意見などを取り入れながら文教地区教育施設基本構想に向けて取り組んでまいりますというふうに後期計画にも載ってますから、教育長の教育執行方針にも、ここに載っております。
そこで12月に佐藤議員が質問したときも、まだそれはおぼろげであって、これからやっていくんだよということでありますけども、議員の中にはスピード感を持ってやるべきだという考え方もあるけれども、私としてはかなり年数を要するだろうなというふうに思います。
栄丘小学校がなくなって、やめて、次に幌内小学校がやめて、次に豊丘小学校がということで、次は共栄小学校にきました。実に残念な結果でありますけども、今、小学校で残ってるのは沢木小学校と雄武小学校と雄武中学校ということになりますけども、この文教施設の総合的な考え方というのは、町長の答弁にもありますようにスポーツセンターとか色んなこともあると思うんですよ、体育施設の問題、そういうものも含めて総合的に考えますという。
令和5年にそこら辺の構想をやって、令和6年に1千万ほどかけてというふうに事業計画に載ってます。令和6年の1千万をかけてやるという、これができるのかできないのかといったら、また答弁としてはローリングで考えますという話になるんじゃないかと思うんですけども。
おぼろげにね、令和5年、今年ですけども、教育委員会で色んな基本政策を色んな人方に聞きながらやっていって、令和6年度に1千万っていうのは、これ金額ですから、令和6年にどういう方向を考えてますか。おぼろげながら教育長の思いをちょっと聞かしてほしいんです。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
今、議員がおっしゃったように、ものすごく壮大な計画だと思います、これは。思いますし実際そうです。
今ある大きな学校、雄武小学校と中学校をまず一体的に造るような構想、それとスポーツセンター、武道センターで将来的にですね、もっともっとあのエリアを使いやすくしたいためにするために、例えばですね、これひとり歩きされたら困るんですけども、例えば学童保育もできるような施設ですとか、様々なその関連する施設をそこに集中させたいこともありますので、その思いも含めて、ちょっとそれをエリアの計画を立ててみたいですね。もちろんこれ私だけの考え方じゃなくて、色んな方々のですね、意見も聞きながらですね、時間はかかりますけども、やっていきたいなというふうに思っておりますんで、おっしゃるとおり時間はかなりかかると思います。
それで1千万円なんですけども、本当におっしゃるとおり、これに何百万、これに何百万ということがちょっとおぼろげしかないものですから、申し上げられないんですけども、実際は進むに当たってローリングで調整になるというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
いや実質、教育長そうですよね、すごいこの文教地域を雄武町でまとめてやるという莫大な金額もかかると、やったらですよ。そういう形の中でどういうふうにいくかという話だと私はね、やっぱり今の小中学校をどうするかということに特化してやったほうがいいんじゃないかと思うんです。
実は町長のほうでもスポーツセンターの要請を受けたり、スポーツセンターに前年度は色んな機器を入れてね、それでお茶を濁してるという、実はこのスポーツセンターの改修というのはなかなかできなくて、町民に対しては大変不満なことなんですけども、遡っていけば田原町長の時なんですけども、あの方も体育連盟の会長でありました。体育連盟の会長で色んなスポーツセンターを体育指導員やなんかで見て、いやこういうスポーツセンターがいいよな。そのうち町長になったけども手を付けられなかった。
実はその後、私が体育連盟の会長を仰せつかって、やって、何とかスポーツセンター、町民の要するに体育愛好会にとって主要なスポーツセンターを何とかというふうにやってきたんですけども、それもなかなか財政の問題、それぞれの問題でできなかったということであります。
町長は財政が許せばやりたいという、踏んでますけどね。それに含めて文教地区、この小中一貫校にするのか、まとめてやるのかというのがあるんだと思うんですけども、もうひとつ、教育長にお聞きしたいのは、実は沢木小学校なんですけどね。
沢木小学校の児童生徒の把握、ちょっといただいたんですけども、年々減っていきますよね。令和5年で今29名ぐらいいるのかな。それがずっと減ってって10年度には21名ぐらいに減るという予測をされてます。
今までの町の答弁として幌内のときもそうでしたし、多分豊丘もそうだと思うんですけども、人数が減ってきて小学校の子ども達が少人数で学習をする、スポーツをやる、そんな中で何とかならんのかと教育長責められたと思うんですけども、それにはいわゆる地域の問題がありましてという、地域の合意がないとなかなか教育委員会からこうするということは言えないだろうというように思うんですけども、今考えて教育長どうですか。その思いは。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
私個人の考えとしては、今まで小さい学校どんどんなくなっておりますけども、小さな学校ほど教育効果が高いものがないというのが、まず私持論なんですね。ですから、できれば潰したくはないんですけども、いかんせんそれは限界があるんですね。
というのは、今、共栄は2人しかいませんけども、豊丘のときも6、7人だったと思うんですけども、それでもやっぱりお互いやっぱり集団の中で学ぶことって物すごく年代では大きいものですから、いつまでも小規模校が素晴らしい素晴らしいばっかり言ってられない。
ですから、いっそのことやっぱりある程度人数が、ある程度人数を切ってしまったら、やっぱりそこはもう学校としての機能は非常に難しいので、やっぱりそこは閉めるべきでないかという考えを持ってます。
ただし教育委員会のほうから積極的に閉めましょうというお話はしたことがないんですね。今回も、前回の豊丘もそうだったんですけど、まず保護者の意見を聞きましょうと。地域と一体で聞くんじゃなくて、保護者のまず考え方を聞きましょうということで、そちらを優先した結果ですね、やっぱり保護者の考えとしては、大きな学校で子ども達に色んな体験をさせたい、色んな友達を作らせたいというような意見が圧倒的に多くてというか、もう100%だったんですけど、豊丘の場合は。ですからそこでほぼ決まったという形になりました。
今回、共栄小学校のときも保護者を優先して意見を聞いたところ、やはり同じような結果になったということで、それも地域が合意をしたという形でそれぞれの学校が廃校することに決まりました。
ですから今、沢木小学校の話ですけども、今30ほどいるんですけども、珍しいことに年々増えてきたんですね、今。
ただ、この先どんどんどんどん減ってくるのは確実ですので、今度その学校としての機能がどこまで維持できるのかということを考えた場合、やはり一定程度の数になったときにやっぱり相談をしなきゃならないというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
地域の方々がどう考えるかという問題と、親が保護者がどう考えるか。実はね、これ幌内の例で、私、幌内ですから、幌内で自分の子どももそうですし、PTAにも携わって、やって、地域の学校って少なくなればなっただけ少ない子どもの時の学習のメリットだとかデメリットだとか両方あるんです。良い面もあれば悪い面もある。
地域はやっぱり頑張るんですよ。なぜ頑張るかといったら小学校の子ども達が少なくなったら、例えば運動会、学芸会においても、もう全部地域ぐるみでやるものですから、なかなかその中で今、保護者の考え方って言うけども、実は幌内が閉校する前、保護者に私話も聞いてるんですけど、やっぱり言いづらいんですよ。
地域が頑張れば頑張る、そんなことがちょっとあるものですから、今回その文教地域の構想に当たってね、一番大事なのは、私、沢木の考え方だと思うんですけどね。沢木がどう考えるかということをいつやるかということだというふうに思うんです。
確かに地域の考え方と保護者の考え方がないといけない。これをやらず抜きして文教地区構想というのはね、例えば小中一貫校にするという話と、これなかなか整合性が取れてこないというふうに思うんですよ。
ですから、地域、沢木の人方は余計なこと言うなという思いかもしれませんけど、この文教地区を考えるときに、これを抜きにして考えられないと思うんです。
町に対しても小学校を建てようとすれば、小中一貫するとまた別なんですけどね。大きな資金投下をしなきゃならんということになりますよね。
そんなので、この文教地区を早くやれやれといっても、なかなかできないだろうなと思う思いがあるものですから、今回のこういう質問になってるんですけども。
実は要するに地域に、いつ、どういうふうにこの話を投げかけるか、今、白紙の時期では投げかけられませんよね。教育委員会の考え方もまとまってない、そんな中でいやいや今、文教地区で考えてるから、あんたの小学校のも考えてくれやという、そんな乱暴な話はできないと思うんですけども、この議論の構築をするのに時間かかると思うんです。
教育委員会でどういう方向性を持っていくかという、要するに小学校だけを建てるのか、中学校はまた別に建てるのか、それは長寿命化計画で、もうまだどういうふうに表してるか分かりませんけども、もうそこら辺はもう考えなきゃならない時期に来てるというふうに私も思ってます。築40年経ってるというんですから。それにできるかできないか分からないけども、スポーツセンターまで考えたり、プールまで考えたりという、膨大な文教地区総合計画になっていくと、もう財政的に持つのかという話になってきます。
ですから私は、やるとすれば小中学校をどうするかということにまず特化をして、教育委員会として色んな地域と話したり、方向性を決めなきゃ物事進まないと思いますけども、率直な話、教育長はどう思われます。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
おっしゃるとおりだと思うんです。これあくまでもメインは学校です、これは。それで今沢木のお話ありましたけども、まず今方針を立ててる段階で一番問題になってるのがやっぱり沢木をどうするか。これやっぱり一番最初にお話が出てきました。
結論は出てませんけども、ただやっぱり議員おっしゃるとおり、これをなくして新たな学校制度を作るのはやっぱり非常に難しいかなという思いはあります。ですからいきなり決めてから沢木の話をするんじゃなくて、話をしながら進めていきたいというのが第一にあります。
ですから例えば学校制度を小中一貫校にするよう、あるいは義務教育学校にするよというふうに決める前段で前にですね、やはり沢木の気持ちも全部組入れた中で制度を構築していかなければならないかなというふうに思っております。
ただ本当におっしゃるとおり、すごく難しい問題だと思います。
今、沢木小学校、私、学芸会、運動会を全て行っておりますけども、素晴らしい学校です。地域の方もものすごく協力されていて、理想な学校だなと思います。ただ将来的な子ども達の活動を考えた場合は、やっぱり将来を見越した学校の在り方というのを地域とともに考えていかなきゃならないと思っておりますんで、ですから文教地区の構想を策定段階で、共に沢木とはお話をしていきたいというふうに思っております。
方向性の話ありましたけども、やはり今の時代に合った学校の在り方、それをよくよく考えた中で、雄武の子どもをこうしたいんだ、どうしたいんだということを決めてからですね、それに合った学校づくりをしていきたいと思っております。
もう一点、スポーツセンター、学校建つとなかなかもうしばらく建たないと思います。であれば、共有というんですか、それだけの学校の体育館を一般の町民にも開放できるような、そのような建て方もひとつの方法かなというふうなのありますし、国のほうでもそれを推奨しているものもありますので、ちょっとその辺も合わせて調査研究深めていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
沢木の学校やなんかと話しながら方向性を決めたいと。これね、教育長逆だと思うんですよ。やっぱり教育委員会と町と要するに予算を持ってる町と教育委員会と小学校だけにするのか、小中一貫校にするのか、やっぱりそこら辺の基本をね、がちっと決める前までにね、こういう方向を今議論してるんですよという話をして、それで沢木小学校のほうに今、町としてこういう方向で何年経つか分からんけども議論してますという方向を示しながら進んでいくことが良いんでないかというふうに思うんです。
そこら辺は今、今回12月にこの文言が出てきて、今年から色々調査していかれると思いますんで、私の言ってることがどこまで整合性があるかちょっと分かりませんけども、私としてはそういうふうに思ってるものですから、そういうふうに進めていったほうがいいんじゃないかなということを思ってます。
これ以上議論しても、なかなかこうしますということもまだ教育長も言えないと思いますんで、そういうことを申し上げて、教育関係終わらせたいと思いますけども。だけどいずれにしても先ほども言いましたように沢木小学校どうするんだというのは大前提に来るというように思います。
やっぱり地域にとっては学校というのはすごい大事な位置付けでありますし、やっぱり幌内なんかを見ても、学校がなくなると何となしに寂れていくという、そういう現実もあります。そこら辺も踏まえてやっぱり沢木も同じことが頭にあるというふうに地域の方は思うんです。
ですけども、子ども達にとってどういう教育がいいのかという、その文教地区がようやく出てきたものですから、どういうことなのかなというふうに質問をさせていただきました。そういうふうに思ってますので、ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。


【町長の選挙公約について】

●9番(長野  誠君)
それでは2つ目の町長の選挙公約ということについて聞いていきたいというふうに思いますんで、町長の選挙公約といいますと、6つ掲げて選挙戦やられました。
言いますと、1つ目は地域産業による町づくり、2番目に医療福祉による町づくり、3番目に教育による町づくり、4番目に観光による町づくり、町民と真の協働による町づくり、6番目に人口減少対策による町づくりということでありますけども、私も医療の関係やろうと思いましたけども、前段でお二方かなり質問されまして、私の聞くことがほとんどないなというふうに思っておりますけども、町長の病院に関しての医師2人体制にしたいというその思い、町民の方々も多そうだな。これが選挙公約に対してかなりインパクトのあったことだというふうに私も思っております。
色々お二方、色々議論されましたので、あまり入る余地はないんですけども。私は町長が医師2人体制ということを掲げて当選をされまして、やはりどういうふうにやるのかなというのは思っておりました。
結果当選されてから新聞報道なり、もうひとつはNHKの放送に出ました。そんな中で大丈夫なのかなというふうに思っておりましたし、
町長就任以来、札幌雄武会に議員の皆さんも出席して、町民の方々もおりました。札幌の方々もおりましたし、そんな中でかなり熱弁を振るって医師2人問題を語っておりました。
私は病院の運営、お医者さんというふうに町長が言いまして、NHKに出て、それを見たお医者さんが憤慨してやめていっちゃうと。そこら辺のシステムがどこまで町長が現実の病院を把握していたのかなという。前の質問にもしておりますけども。そこら辺が結果的には病院のあつれきを生んだのでないかというふうに思っております。
なかなか医師の件についてやった結果ですね、やっぱり今日まで色んな問題が起きて、今朝の朝ですか、新しいお医者さんが1年間だけ来ていただくという。それはそれでよろしかったなというふうに思うんですけども、ちょっとなかなかたくさん前任者にやられたんですが何を質問していいのか。ちょっと私自身混乱してるんですけど。
そこら辺を踏まえて、その反省点といいますかね、NHKから出て病院が混乱をしてという、そこら辺は町長どういうふうに今思ってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今ですね、私が町長就任してから早いもので、もう3年6か月が経とうとしておりますが、選挙公約について就任当初から様々な形で取り組んでまいりましたが、就任から5か月後に新型コロナ感染症が発生して、その中でコロナ対策を優先し、公約の最上課題を始め、各種公約を推し進めてまいりましたが、緊急事態宣言や蔓延防止等の措置がなされ、コロナ禍が3年以上も続いた状況で3密等による感染防止対策で人との交流制限なども様々な対応が制限されてきた中で、なかなか公約の部分、特にお医者さんに、病院に関しては、今までそれなりにやってきたんですけど、なかなかこう芽が出なかったという部分が非常に反省点かな、またそんな関係で経営改善もなかなか進まなかったということは、私としては反省すべきとは思います。
そんな中でですね、やはり今まで3年間、色んなところに出向いていた結果が少しずつ見えてきたのかなというふうに思ってございます。
今後はですね、そんな中でお医者さんの常勤医師の確保、2名ということで今進めておりまして、今年度、令和5年度もですね、1年、常勤1年ということなので、引き続き常勤医師の確保に向けて、今取り組んでまいります。行ってるところなんで、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
お医者さん問題はね、どなたが町長になられても苦労するというふうに私は思うんです。町長がお医者さん問題を掲げて当選されて、やっぱり内部の今うちの町の病院の内部構成がどうなっているかというのは全く不勉強で取りかかったなというように思ってますし、しばらく病院のほうに行かなかったということで、違う議会のときに批判もされました。
そういうことで服部先生がやめられて、それから平岡医師が来ていただいたんですけども、そのとき平岡医師は前にも質問したと思うんですけども、3町、1市2町ですか、3か所ぐらい視察をして決めようとしていたというふうに聞いてます。その中で平岡医師が雄武町を選んでいただいたということなんですけども、前もお話ししましたけども、紋別市なんですけどね、紋別市の院長が、院長自ら接見をしてお願いをしたんだけども、そのうち雄武町に勤めておられると。何の連絡もないということを聞いたときから、ちょっと現代人なのかな、ちょっと人間的なあれが欠けてるのかなというふうに実は私思って、できればうまくやっていただければいいなというふうに思っていたんです。
だけど結果として色々1年間、議会を騒がすような状況になってしまいました。非常に残念なんです。
議会もその間、どういうふうにやったかといったら色々質問をされたり、緊急質問されたり、請願が出されたりと、その審査をして1年これで過ぎちゃいました。
私は残念なのは、私自身議会にも属してますけどね、この国保病院に関しての色んな調査研究というのがほとんどしなかったんですよね。これはもう私はもうすごい反省点だと思ってますし、議会としても申し訳ないというふうに私は思ってるんです。一方的な議論のもとに全て議論が沸騰しましてね、そういうことになってますけども。それだけで医療を語れるかというと、なかなか反対、この考え方の反対の方もおられます。そういう話も聞いてますけども、なかなか難しいテーマだというふうに思います。
前段の質問のした中にですね、要するに繰出金の問題もあります。町長は2名体制になって、3名医師いれば、繰出金が減るんだというような答弁もされてました。
今回目新しいのが、看護師のお話、ようやく触れてきました。当初、病院の収入収益を上げるという話と、病院がどこまでできるかという話と、やっぱりその看護師不足がネックになってます。
看護師不足がネックなんですけども、町長は医者を2名3名にすればという話で特化してやっておりますけども、私は当初から、まず看護師の関係をクリアしないと医師が思い切ったこともできないということは前から聞いておりますし、そこら辺がどうも順番が逆でないかなというようにずっと思ってました。
結果的に平岡医師が来ていただいて、よかったよかったと言ったら、先ほども色んな議論ありましたけども、内に良くて外に良いような、どっちがどうなのか分かりませんけども、だけどもやっぱり最初に病院の中身を研究していただいて、看護師不足だよね、夜勤はどうするんだ。緊急の患者は年間310件ほど運ばれてきますよねと、そういう中で医師がどれだけの負担を受けるか。夜勤でどれだけ負担を受けるかという話は、さっぱり町長としては語られていなかったというふうに思います。
そんな中で医師問題だけに特化して騒がれたんですけども、ようやく今回、看護師の問題にも触れてますけども、やっぱり看護師は足りないのは間違いないですね、町長、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今おっしゃったとおり、看護師さんは実質足りておりません。それで今契約で来てる看護師さんが6名ほどおりますんで、今後、色々と大学病院とつなげながらですね、看護師等の確保にですね、全力を挙げていきたいなと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
はい。足りないんです。ですから、お医者さんがこういう形でやりたいって言ってもなかなかできないという、それが収益に上がらないと。それが町からの繰出金になっていくということだというふうに思います。
結果的には町長にお聞きするのは、町の繰り出し、4100名ほどの町民ですけども、町の繰り出し、この町民の命を守るのに繰り出しは町長の頭の中でどのくらいまでというふうに思ってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
繰出金はどれぐらいまでというふうには特に思っていませんけども、基本的には繰出金を下げることを今目標に考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
いやそれはね、町長、下げることは当たり前の話なんです。そこで色んな議論ありますけども、病院の経営は院長だという話もありますし、今のうちの町の病院、町民4100人の中で先ほども議論ありました。それおかしいんじゃないかという議論もありますけども。
4100名で、うちの町の2名3名医師体制にして収益が上がるというふうにお思いですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私はですね、常勤医師確保して、看護師さん確保して、病院改革をこれから推し進めていくと、そういう部分では繰り出しが下がると認識しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
看護師がそろって、お医者さんが増えて、そうすれば繰出金が下がるとなかなか金額はというとこに言明しづらいんだと思いますけども、分かりました。そういうことだというふうに思います。病院の関係はいくら聞いても、そういうような答弁になると思います。やめます。
その他に行政執行方針に町外の病院へ通院する支援について各関係機関との協議が整い次第、試験運行を開始し、その結果を踏まえて今後の方向性を検討しますというふうにあります。この関係機関はどこなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
まず運行する関係市町村ですね、それとバスの運行会社、民間の、ここでいうと取りあえず北紋バスと名士バス、それと陸運局と、また後、病院ですね。今、名寄にということで考えておりますので、名寄市立病院ということで考えております。
ただ名寄市立病院については、一度、理事長さんと院長さんに会って、実際、試験運行するときには、またお話ししますからと一応話は通してございます。
それと関係市町村なんですけども、先般、西紋で町村長集まったときに興部町と西興部村には一応話をして承諾は得ております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
関係機関というのは北紋バスで名士バス、それぞれの町村、多分、うちらの町も北紋バスの補助900万ですね。宗谷バスの運行補助を700万やってますし、多分、興部から名寄というのは、興部、西興部、下川、名寄も入ってるのかな。それで路線を維持してるというふうに思います。
今、町長の話ですと興部と西興部には話通したよという話ですけども、下川、名寄は話は通してるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
まだ下川と名寄には、お話は実際しておりません。一応、4月に入ってから陸運の関係も含めてですね、陸運にちょっと行ってですね、そこら辺も確認をしてですね、いきたいと思いますんで、その後、下川と名寄には話したいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
いや、この関係、前の予算委員会で、町長もういいでしょうといったら、アンケートだけやらせてくれといって、一時、私もそれで消えたと思ってるんです。消えたと思ったのが、いつの間にかまた試験運行やるんだという、今の話なんですけども、非常にハードルが高いだろうなというふうに思ってます。
どうも町長はいやいや無理です、分かりました、諦めますという、すぱっとしたとこがないんですけども、かなりこう引っ張ってくるものですから、その都度、議会も困惑してるんですけども。
だけど現実的に興部、西興部がいいよって言っても、後、ハードルがまだ下川、名寄というふうにありますし、運輸局の問題もありますし、要するに北紋バスの、名士バスですか、そっちの関係もあるんだと思うんですけど。なかなかこれハードル高いだろうなあというふうに思います。
だけども、ここまで引っ張ってきますと町民の方々が、あれどうなってんだという、色んな議員がまた質問してるんですけども、そういう結果だというふうに思います。
これをいつまで引っ張ってやるのかといったら色々議論してますと、5月ぐらいにはやりたいという発想でお話をしてますけどね。どうなんでしょう。町村間の信義というのもありますね。あると思うんです、私。いやいや、雄武町さん、うちらの路線にそういうふうに患者運ぶんなら、うちの収益下がりますよねって。バス会社はバス会社でそうだろうし、そういう信義的な関係で頭ごなしにダメだとは言わんとは思うんですけどね。結果的にはこういうことをやるには書面的な、何て言うの確約書とかそういうのが私必要になってくるというふうに町村間ですからあると思うんです。町村間でそういう簡単な話をしていて、それぞれが議会がありますからね。何で認めたんだとか、どういうことなんだという議論に陥るのが、というふうにちょっと危惧してるんです。
だからそこら辺は、あまり無理をなさらんで、できなかったらできないっていって、やっぱり今回の件に関しては、やっぱりちょっと無理だなというのは、やっぱり言葉発することも必要だと思いますし、その他に今回、違う条例で挙がってきますんでね。そこら辺も踏まえて、全体的にうちの町の要するに交通体系をどうするかということに、要するに仕切り直したほうが私はいいと思うんですけども、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
医療バスについてはですね、ちょっと時期を遅れたんですけども、完全に実施していくという部分にはまだ至ってないんで、取りあえず色んなとこの関係官庁のですね、意見を聞きながら、やはり試験運行してどうなのかという部分も当然含めてですね、今後検討していきたいというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
なかなか、かみ合わないんだけど、粘り腰というのがすごいなと思うんですけど。紋別市は北見赤十字病院へ運行やってますよね。あそこは路線がそのままスポーンといく路線でないから、これは可能なんだろうけども。そういうことも含めて、できるだけできないものはできない、できるものはできるという判断をしないと、私、担当してる課とかね、作り上げていく関係がかなり大変じゃなかろうかというふうに思いますんで、そこら辺は早い段階で結論を町長が出すべきだというふうに私思います。これ以上、これをやると堂々巡りになりますんで、やめておきますけども。
次に観光についてということでちょっと聞かせていただきます。これも行政執行方針に書かれてます。行政報告に日の出岬エリアを核とした体験滞在型観光の推進、今後、道の駅の在り方の検討をし、観光振興、交流人口の拡大に努めると。ホテル日の出岬の修繕やリニューアルを進めてきましたが、指定管理者の雄武町観光開発株式会社と連携して、観光客の誘引を図るということであります。
ここで道の駅の在り方とうたってますけども、どのようなイメージなんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
道の駅につきましては、色々、雄武町観光マスタープランの中でも話されております。そんな中で逆に道の駅が町なのか、町外なのか町内なのかという部分も議論されておりましたけども、私の考えとしては、今の道の駅を改修したいという思いです。
そんな中で前に嶋村議員さんからもお話しありましたAコープをどうするかという部分も、今後詰めていきたいなというふうに思ってます。ただ今の段階ではちょっと駐車場が少ないという、地域交流センターを使うんであればですね。ということも含めて行政報告でも執行方針でも申しましたが、他の町村等を視察してですね、色んな意見を聞きながら、今後どうしたらいいか進めてまいりたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
道の駅に付随している、雄夢ですか、ストアがありますけども、嶋村議員のほうから組合長と話したらという話も議員の仲間では聞いております。そこら辺で駐車場がない、かなり造り方が昔色々苦労して造った施設でございますから、そこら辺もあまりもめないような相談の仕方をして造っていただければなというふうに思います。
観光開発、ホテルに関しても、かなりなお金を投下しておりますし、年数も経ってますし、傷んできておりますし、その修繕に関しては了とします。ただ、やっぱりこのコロナ禍の中でかなりホテルの改築を5階をやったり、4階の改修したり、エレベーターを取っ替えたりというふうに資金投下をしております。運営補助金として1470万、毎年出しております。今回も2500万の助成をしてくれということで、それは補正予算で通りました。
なかなか町の方々から見ると、やっぱりそのときも言いましたけれども観光開発の社長イコール雄武町長というようなことになっておりますので、色んな議論が出てきます。そういう色んな議論の中で町民の方々がイチゴだとかポニーだとかという話が出てきますのでね、私はやっぱり観光開発の社長が町長であるがゆえに町民の方々が色んな考え、目で見るといいますか、そういうふうなことになろうかというふうに思います。
本来、観光開発は第三セクターですから、過去にはほとんど議会でこのような質問といいますか、なかったんです。色んな、こういう議論というのは議員控室で色々やっていたんですけども、先ほど言いましたように観光開発の社長が町長なものですから、それは議場で聞いちゃうという話になっちゃうんです。そこら辺も踏まえて色々精査して考えていかれたほうがいいんでないかなというふうに思います。
これはこれで、それ以上言ってもあれですからやめときますけども、色んな施策の中でですね、町長、実は一番今問題なのは人口減少だろうというふうに思います。
前にもさらっと聞いたら、どこの町もそうだし、悩んでるんですよねという、現実だというふうに思います。
令和2年に人口が4434名、令和5年、この前見たら4114名という実に300名ほど減っております。
町長の基本方針として、人口減少に対策して町づくりをするんだ、どれ見てもすぐ結論が出るというふうに私も思いませんけども、どうもばら撒きといいますかね、これに特化してやって人口減少を抑えるんだというのが見えないんですよ。そこら辺は町長としてどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
人口減少については各自治体の一番悩んでる部分だと思います。私も人口減少ということで考えてみます時に、やはり私町長になってから年間、6、70人ぐらい亡くなっております。そして転入転出はそんなに極端に変わらないんですけども、やはりこの、今、減少になっている、亡くなる人をどうカバーしていくかというのは非常に大変な課題でありまして、色々交流人口とか関係人口、移住の関係とかという部分があるんですが、その中でやはり私はですね、取りあえず関係人口なり、交流人口を取り組みながらやっぱり人口減少を抑えていく。何か特段なるこの起業とかですね、そういう部分が出てくれば別なんですけど、まだまだこの今の状況ではそれは現実的に無理だということを考えておりますので、そういうことを含めて考えていきたいなというふうに思ってます。
今朝のテレビでちょっと話したんですけど、出てたんですけども、保育所留学とかという部分も北海道で長万部かとか全国で何か所かやって、非常に人気ということで、その中はやはり体験型とかいう部分もありますけども、やはりその保育所の体制とか色んな課題がありますんで、そこら辺を整理しながらですね、そういう部分にも取り組んでいきたいなというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
お亡くなりになる方も含めて減少していく、これは世の常でございますから、それに触れて出生が増え、出産がね、出生が増えていけば、それに追いつくんで、なかなかそういうことにならないという。ずっともう町長のこういう人口減少に対しての答弁というのは、同じようなフレーズで1年、2年、3年来ています。結果的に自分自身も考えてみますと、三百名が減ったんですけども、何をやったら増えるかというのは、私自身もそんないいアイデアを持ってる訳ではないんですけども、でも現実は歯止めをかけるということがどういうことなのかなというふうに思ってるんです。
どういうふうにしたらこれが歯止めかかるかって、他の町村も色んなことでやって、ご苦労されてるけども、なかなか成功した町村というのは、幾つもないという現状でございますし、これだけ六つの公約を掲げてやってこられて、どうもその考え方がわっという広がったウイング的な考え方で、例えば医療に対してもそうですし、観光による町づくりにしてもそうですし、どうもそこら辺が人口増につながる政策というのはあったのかなと。
そういう議論をしますと、このコロナ禍で活動が狭められてできませんでしたということだと思うんですけども、これ以上お聞きしても、良い話は出てこないんでしょうから。それはそれでやめておきます。実は私は歴代町長、飯原町長、あなたの尊敬する飯原町長、そして次に片山町長、次に田原町長、そして中川原町長と。そして今、石井町長という5人の町長の議会答弁を聞いてきております。
どうもこの頃気になるのが、町長答弁は、当初は率先して答弁をしておりましたが、この頃は質問があると担当課長のほうを振り向いて、お前やれやというような、ちょっとそういうのが見えるものですから気になるんですけども。やっぱり町長は政策的な問題を掲げてやってますから、それは質問されたときは率先して答弁をして、詳細に対しては担当課長から答弁をさせますというのが、今まで私が経験してきた町長像でありましたけども。どうもなかなかそこら辺が、それぞれ事前に担当課長に振っているのか、担当課長も大変だろうなというふうに思いながら答弁を聞いております。
実は何でこの答弁のことを持ち出したかと言いますと、今までの町長の今日までの議会答弁の中で、私は不適切な答弁、不誠実な答弁が多かったように思っております。
一番なんだろうなという思いをしたのが、町長が測量をやってるという町民の話から議員が質問をしております。そのときの町長の答弁というのが、測量やってるけども土地家屋調査士の仕事をしていると、こういうふうに答弁されたように思ってますけども、今もこの考え方は変わりませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今もその話には変わりはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
町長ね、私は違うと思うんです。これ確か�妨教聴�が質問した事項だというふうに私も思いますけども、町長が測量することはいいんです。
実は図書館の用地測量、ポンオコツナイの用地測量、そこに町長が出向いて測量をすると。それはどういうことかというと、町で入札を起こして、石井測量さんが落とします。そこで元社長の町長あなたが行って測量しますと。
町民サイドからあれなんだという話が出てますけども、いとも簡単に土地家屋調査士の仕事をしてるんだということを言われましたけども、それが違うなら違うで、いやちょっと勘違いをしてましたとか、そういう答弁があってしかるべきかと思いますけどいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
町で発注してる部分の測量という部分で石井測量で受けてるところもある訳なんですけども、ただその中でやっているのは土地家屋調査士の仕事ということでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
町長違うんですよ。町の発注は用地測量なんです。土地家屋調査士がやるんであれば、土地家屋調査士に入札をするんです。そこを町長間違ったらダメですよ。
町はですね、多分、入札を起こすのに副町長がトップとなり、指名業者を選定をして入札をすると。昔の要素が変わってなければそう思うんですよ。それで予定価格を作りますと。予定価格を作ったら町長に上げてきます。町長はそれで予定価格を決めて入札を起こすと。そういうシステムだというふうに私は思ってますけども。
そこら辺で石井測量が受けた仕事をですね、町長が行ってやって、どうしても忙しいから一部手伝ったんだという答弁ならまだしも、土地家屋調査士の仕事をやりましたという答弁はやっぱりね、欺瞞だと思うんです。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
測量会社で受けてる用地測量というのは、全体であって調査士やってやる部分はほんの一部なんで、その時にだけ行っているということで、全体を調査士がやってることでは、当然やれるということではないんで、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
ご理解くださいって言われて、はい分かりましたって。今回は分かりましたって言っときましょうか。とっても町民サイドからすれば、どういう答弁なんだということになろうかというふうに思いますし、やっぱり町長がそこまで頑固なんであれば、もうひとつね、民間賃貸住宅建設促進事業補助金で、かどやさんのとこに民間住宅が建ちました。
以前、私心配して、町長、あの土地に介入はしてませんねって言いました。今も同じく、あの時の答弁と同じだという思いですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
前の答弁と全く変わってございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
困りましたね。だけど令和2年8月、町長、介入してるんですよ。これ以上、私話すことも嫌になりましたから止めますけども、町長のそういう何ていうか、事実と違うような答弁をされると、なかなか、これから質問することもちょっとはばかられますんで、しませんけども。おかしいと思いますよ。それはよく反省したほうがよかろうかというふうに思います。
そこで最後にもう時間も迫ってきましたので、もう一点聞いておきます。
行政執行方針、色々力強い言葉で町長うたっておりますし、明日から予算審査が始まります。行政執行方針のときに町長に聞きました。9月までの任期ですけど、その後どうなされますかと。町長、考えておりませんという事の考えの答弁でした。
今日の一般質問、色々の方が質問されている姿を聞いて答弁してる姿、やる気満々の答弁というふうに私思いましたし、他の議員さんは6月だろうというような言い方しますけども、私は他の町村と違って九月までの町長の任期であります。これだけ普通の行政報告、普通の予算を組みました。
色んな思いで町長の熱い思いも一般質問の中で聞きました。そこで前回聞きましたように、まだ考えてませんと言いますけども、その考え方は今も変わりませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
この間、行政執行方針で話したときの考え方は変わってございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
はい、分かりました。もう少し突っ込めばいい問題もありますけども、私はここで止めます。
いずれにしましても、明日から予算審査が始まりますけども、真摯な答弁をしていただきたいなというふうに申し上げて、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。

※追加答弁
◆町長(石井 友藏君)
一昨日の長野議員の一般質問に対する追加答弁と訂正を行いたいと思いますので、よろしくお願いします。
一昨日の長野議員の一般質問の中で、石井測量設計株式会社と石井土地家屋調査士の関係で、町から石井測量設計が受託した業務に石井土地家屋調査士が業務に関わっていることが町民に対して好ましくないのではないかとの長野議員の質問に対して、石井測量設計株式会社からは一部の業務しか受託を受けてなく問題がないとの発言をいたしましたが、町民からも誤解を招く恐れがあると考え、今後は町から石井測量設計株式会社に対する発注に係る業務については一切行わないこととしますので、ご理解をいただきたいと思います。
長野議員の一般質問の答弁に対し、私の誠実さが欠けていたことに陳謝し、深くおわびを申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
294 2023-04-20 16:17:09 令和4年9月議会 2022年09月13日 20,220,903 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
雄武町民と雄武町立国保病院について


【雄武町民と雄武町立国保病院について】

●9番(嶋村 義文君)
6番、嶋村でございます。通告に従いまして雄武町民と国保病院についてということで何点かお伺いしたいと思います。
最初に5月7日に常勤内科医師でありました、平岡医師が退職に至り、町民の間に大きな議論が起こり、国保病院の運営に対する疑問が広がり、私も6月の定例議会での一般質問、7月15日の臨時会での緊急質問で病院設置者の町の姿勢を質してまいりましたが、改めて何点かにわたり町の姿勢を質したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず冒頭に雄武町国保病院の設置目的、経営の基本方針についてお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
設置目的ということでありますが、雄武町国民健康保険病院事業の設置等に関する条例において定めておりますとおり、町民の健康保持に必要な医療を提供するためであります。
また、経営の基本方針につきましては、同条例において常に経済性を発揮するとともに公共の福祉を増進するように運営されなければならないと定めております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今、町長が述べられました設置目的並びに経営の基本方針なんですけれども、今現在、雄武町民にとって、この基本理念なり、経営の基本方針が町民に十分行き渡っていると町長自身はお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
常勤医師、平岡医師の退職によりですね、いろいろと町民からも情報を得ております中ではですね、今の基本方針には満足されてないというように私は認識しております。
それに関しましてやはり先ほど申しましたが、早期、一日も早い常勤医師の確保が必要と考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
常勤医師が退職したので機能してないというお話なんですけども、何か根本的な問題があるように私は思うんですけどもね。
先ほど長野議員が平成15年に雄武町の今の国保病院が新しい病院が開院して、19年の時点で既に雄武町国保病院は町民の信頼を失ったというコンサルタントの報告書が出てるんですね。その辺どうお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私ちょっとその辺は見ておりませんが、やはりきちっとした医療を提供するということが、町民に信頼される安心安全な医療を提供するということが、町民に信頼される理由なのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
この問題は後ほどまた、最後のほうでちょっと議論したいと思うんですけれども、続きまして平成29年3月に雄武町国保病院新改革プランという計画が策定されて、事業がスタートして、平成32年の目標年でいろんな医師の確保なり、医療器具の更新なり、いろんな計画を立てられてまして、その中で32年度の経営目標として、1日当たり平均入院患者数18名、1日平均外来患者数115名と計画してます。
今回の行政事務報告でいきますと、入院患者数が8.4人、外来数に至っては59.2人ということで半分ぐらいなんですよね。
32年度の時点で、この目標の数字に対してどういった達成状況だったか、お知らせ願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
新改革プランに関しましては、まずちょっと説明をさせていただきますが、都道府県が策定する地域医療構想を踏まえました上で公立病院としての役割の明確化、経営の効率化、それから再編ネットワーク、これは近隣の病院との連携の関係になります。
そういったその他、経営形態の見直し、今うちは企業会計の法適用、一部適用という形の経営形態でありますけども、これは民間移譲だとか、そういった部分の検討をしなさいというような中身のもの、この4つの視点で不採算医療を担う公立病院の病院改革の推進を目的に総務省から作成を要請されたものです。これは全ての公立病院で策定しなさいということであります。
嶋村議員がおっしゃるように、策定年から令和2年度、当時平成32年度までの期間として策定しなさいということになっております。
当時につきましては、介護老人保健施設への転換、国の方針に従った転換等も行っておりました。
その中でこのようなプランを立ててくれというような要請に対して非常に頭を悩まして当時の担当者については作られたかと思います。
当然、後ろ向きな目標は立てられないというような実態もありまして、立てた数字であります。数値目標もそれぞれ設けてくださいというような状況でありました。
この辺の点検評価公表については、おおむね1年程度、1年に1回程度はやってくださいというようなことにはなっておりますが、なかなか事務負担も大きくですね、実際のところ、点検評価までは至っていない状況です。
そのような中、今、嶋村議員のおっしゃるような数値に関しましては、先ほどおっしゃられたとおり、下回っているというような現状であります。
なお最終年度である令和2年度の点検評価につきましては、現在手がけているところであります。
そういった形で目標数値には届いていないという現状でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
改革プランには点検評価をするとうたってますんで、私も町のホームページいろいろ探したんですけども、残念ながら、今、新谷事務長おっしゃったように点検評価はしてないということなんですけども、実態としては、ほぼ当初、改革プランで掲げた数値のほぼ半分近い入院患者数、外来患者数ということで、今議会で国保病院の特別会計の決算もちょっと審査されますけども、一般会計からの繰り入れが4億5千万ということで、かなり大きな数字になってますけれども、いわゆる病院の設置者は雄武町長であって、経営の責任は、いわゆる管理者である病院長が担う、以前私、中川原町長に最終責任は誰が負うんだってことでお話しした時に、そういううまい答弁で中川原町長に逃げられた経過あるんですけどもね。
総務省からの指示で計画を作ったにしても、実際病院の経営がもう加速度的にやっぱり下回ってくる、いわゆる経営収支を下回っていくという現状に対してね、設置者の町長、それと病院の経営責任者である、管理者である病院長、これらの経営責任というのはどういうふうに捉えればいいんでしょうね。
町長は議会に出てきますわね、答弁しますけども、病院長というのは議会には出てきません。あくまで事務長が特別会計の質疑に対して応答するということなんですけども、その辺の経営責任という考え方はどのように捉えればいいんでしょうかね、ちょっと町長の考え方をお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
経営責任の最終的な責任者は基本的には私にあってですね、院長には病院の管理を代行しているということになっている訳なんで、今、嶋村議員さんが言われたですね、一般会計から4億5千万ということで話して、私も町長になる前からですね、3億数千万ということで、実際はコロナの関係もあって、増えてるという部分もあるんですが、その中でやはりこのままでは雄武町国保病院はですね、立ち行かなくなるなんていう部分も非常に懸念しているところですが、やはり昨日ですか、先週も広域病院の会議があった中で、やはりその中でですね、きちっとした常勤医師の確保がですね、企業にこの経営に影響するということを話して紋別広域病院でもお医者様がまだ充足されてないという状況なんで、そういう部分で、そういう経営するイコールですね、医師の確保がやっぱり最優先課題だというふうに話しておりますので、私も平岡医師が来たときにですね、やっとこれである程度経営改革に乗り出せるのかなと思っていたんですが、なかなかそこには至らず、非常に残念に思っているところであります。そんな中でですね、雄武町国保病院を診療所にするわけには当面行かないのでですね、今後はやっぱりきちっとした、お医者さんのですね、常勤医師の確保で、逆に非常勤の医師を減らすことによって経費節減にも当然つながっていきますんで、それとあとはもう一点ですね、やはり雄武にはですね、民間病院がありますので、その辺ともきちっと連携をしながらですね、進めていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
この新改革プランの中で総務省が要請した項目の中に、いわゆる企業会計法に指定されてる一部経営移譲、全部移譲という考え方あります。
いわゆる指定管理制度ですとか、経営を全て民間に委ねるとか、いろんな形態があると思うんですけども、今回その新改革プランの中を見ると両方とも難しいという記述があるんですけども、そこの判断に至ったその経過、もし町長なり事務長が若干でも聞いていれば、その辺ちょっとお聞かせ願いたいと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
民間移譲に関して過去に聞いたことがございます。やはり民間移譲というのは、一度移譲して、そこから引くといった時に、やっぱり歯止めが利かないという部分で非常に危険があるというようなことを、以前、そういった議論があったというお話は聞いたことがあります。
ただ全部適用に関してはちょっとその辺りの詳細については聞いたことはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今、町長、いみじくもおっしゃったとおり、やっぱり一般会計から4億5千万、将来的にはどこまでいくかというのはちょっと予測は付かないんですけども、隣の興部町もそれなりに繰り入れはしてますけど、3億です、興部は。
ですから、これだけ差があるということは明らかにやっぱり、以前、私町長にもすごい失礼な言い方しましたけども、病院経営の資格も能力もないという大変失礼なお話ししましたけどもね、表面的にはそういうふうに取られてもしょうがないと思うんですけども、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、嶋村議員さんが言われた、資格もない能力もないというのはちょっと私も自分自身を評価するわけにいかないんで、それは別としてですね、やはりなかなか一般の院長に管理者になってもらってやってるわけなんですけども、お医者さんの世界ってなかなかこう立ち入る部分が非常に難しくて神経質に当然、誰がお医者さんでもですね、ならざるを得ないということを言いたいことの半分も言えないような現状なんですよね。
そんな中でやはり、なぜそういうふうになるかというとやっぱりきちっとしたお医者さんが定着していれば、そういう部分でどんどん前に進んでいけるんですけども、特にこの2年間はコロナ禍の中でですね、当然、患者さんが減少している中で、そんな中でやはり最優先にやっぱりコロナのほうを優先していただかないといけないというやっぱり思いが私としてはあります。
町民のですね、これも安心安全の部分だと思うんですけども、どうしてもなかなか経営という部分についてはですね、落ちついたら話そうと思っていたんですが、それで前にも院長に話して、コロナが落ち着いたら、ゆっくり経営について話ししたいですねという話をしていたんですが、結果的としてコロナがずっと続いてですね、いつ収束するかわからないということで、私としてもやはりこのままじゃ先がないんじゃないかなという、どこまでお金出せるのかなということで、これからやはりだんだん交付税も厳しくなってくるのかなという懸念からですね、どこまで国がですね、その部分に対して補填をしてくれるのかなというのは非常に不安なところでありますので、やはり医療体制をきちっと構築した上で、やっぱりその経営に踏み込んでいかないといけないのかなというふうに私は思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
最後のほうで国保病院の経営のことについて町民的な議論が必要だということでちょっと項目述べてますけども、以前私、議会でもちょっとお話ししたことあるんですけども、例えば消防ですとか、広域のごみ処理だとか、町村の垣根またいで事務組合ができてますよね。国は今新たに水道事業ですとか、そういったものも広域事務組合で合理化していきなさいという考え方がありますけれども、私はこの医療の分野も町村の垣根越えて、もう広域連携しないとそれぞれ単独の自治体ではもう立ち行かないと私は思ってます。
ですからその辺の検討もね、やっていただきたいなと思うんですよ。大変だ大変だと言っても、やっぱり4億も5億も一般会計から繰り入れするとなると、他の行政施策が圧迫されますのでね、やっぱりいろいろ町民の要望にこたえる行政施策を進めていく上では固定的な経費というのはやっぱり圧縮していくようにしないと、行政の自由度というのは全然なくなりますのでね、その辺ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。
続きまして6月議会にもちょっと町長にお伺いしました国保病院の通院バスの件です。町民アンケートにも、ぜひ他の民間診療機関受診する患者も、できれば運行している、いわゆる国保病院の通院バスに乗せてくれないかという要望もありました。そのお話もしました。
なぜ雄武の病院の診察を受ける人が少なくて、民間クリニックに行く人が多いかということをまず前提に私は考えなきゃならないと思います。
町民は平等で自由にですよ、平等で自由に自分の好きなとこで診察を受ける権利があると思うんですよ。それは町長、理解していただけますかね、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
それは十分理解しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
前回の質問では、新谷事務長も町長も国保病院の通院バスを導入するときに厚生労働省の交付金をいただいてるんで、その交付金の要件は要件違反になるんで、民間クリニックを受診する人は乗せられないという答弁だったんですけども、7月の臨時議会で、その辺の要件緩和についてちょっと厚生労働省に照会したらどうだということで私お話しした経緯があるんですけども、ちょっと町のほうで動きないんで私のほうで独自に照会させていただきました。
ちょっと返事が来たんでね、ちょっと読ませていただきます。国民健康保険調整交付金(直営診療施設整備分は国民健康保険法第75条の第2第1項に基づき、同法第82条に規定する保健事業のひとつとして、直営診療施設整備事業に対して交付しているものです。平成28年度交付金において雄武町国保病院を利用する患者の輸送を目的とした、患者輸送車の導入について、雄武町より交付申請を受け、交付決定をしており、ご紹介の雄武町国保病院の通院バスは、当該病院を利用する患者の輸送を目的として使用されているものと思われます。当交付金の交付要領では、取得した財産については補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令第14条第1項第2号の規定により、厚生労働大臣が別に定める期間)処分制限期間を経過するまで交付の目的に反して使用することはできないとされており、ご照会の交付金の交付条件はこのことを指しているものと思われます。しかし、患者輸送車の処分制限期間は5年となっており、雄武町のケースでは、交付から既に5年が経過しているため、使用目的に制限はかかりませんので、雄武町に確認いただければと思います。こういう回答が来てます。
じゃ使えるってことじゃないですか、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
実はうちのほうでも調べました。それで一応、5年を過ぎるとですね、契約が切れるということで使えるということになります。
そんな中でですね、やはり今、国保病院のバスは国保病院の会計の中でやってるもんですから、一般に使うとなると一般会計の中で進めていかないといけないのかなということで、整理するべき点も多々あるんですが、運行に向け検討してまいりたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
今の町長の答弁ちょっと納得できないですね。
私の質問に対しては、交付要件があるんで、それを覆して乗せるわけにいかないという答弁だったんですよ。それ以外の理由は一言も言ってないですよ。もう一回答弁してください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
うちの町でですね、確認したら6月の議会ですか、で話したことと、やはり緩和されているというか、5年を過ぎると緩和されているという内容で使用可能という確認を得ております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。


●9番(嶋村 義文君)
それ確認してるんなら直ちに乗せるような方策に動かないとダメでしょう。何か月経ったんですか、あの質問から。いつ厚生労働省から返事いただいたんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
以前の議会で、嶋村議員からお話をいただいて、所管官庁に確認すべきだというようなお話があって、うちのほうで国保調整交付金って申請先、申請する所管部署が病院ではなくて、今でいう保険給付課、福祉給付課になるんですが、そちらを通じてですね、確認をしていただいた。そんなに時間が経たないで、8月ぐらいには返事いただいたかなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
いやお年寄りがね、これだけ要望してるんですよ。しかもバスは29人乗りに対して、前回、新谷事務長の答弁では、平均8人ということですよ。がらがらの状態で運行してるんですよね。
何ですぐ乗せられないんですか。その辺の方向に向かって動くのが行政じゃないですか。どうですか。
やはりね、まちづくりアンケートとかいろんな町民の声を聞く機会を設けながらね、その町民の声に応えてないですよ。すっごいスローですね。大した大きな問題じゃないと思いますよ。
一般会計であれば一般会計を補正すればいいだけですから。そのくらいの行動が何で取れないのかなと思うんですけどね。答えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
現状のバスの乗車人数、先ほど嶋村議員がおっしゃったように1日平均では8人というような状況であります。ただ多い時少ない時がありますので、多いときでは11人ぐらい乗ってるケースもあります。となると残りの18人の枠はあります。それは事実でございます。
先ほど町長の答弁の中で整理すべき点があるというようなお話はあったんですけども、やはり対象とする施設をそこだけにしていいのかだとか、あとは町として他にも事業、病院の通院に関する他の事業、ハイヤー券だとか、具体を言うとあります。
そちらの事業との関連性、それから現在は例えば午前幌内方面、午後沢木方面というような形で曜日を分けての運行という形をしている中で、果たして同じ運行ルートでいけるのか、それから運行時間をどうすべきかだとか、そういった課題というのが多々あるというふうに判断しております。
ですのでもし、先ほど町長は前向きに検討するというようなお話をされておりましたけども、運行に向けての課題整理から始めてまいりたいなというふうに考えております。
簡単に空いてるから乗せれるというような形にはちょっと難しいのかなという判断はしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
恐らく、以前は今の患者数、外来の患者数から見たら相当多かったはずですから、28年度当時は、もうちょっと乗ってたはずですよ。
ですから町民のそういう要望があって、もう垣根がとっぱらわれたわけですから、補助金の要件という問題がなくなったわけですから、時間を区切ってね、早急に取り組んでほしいんだよね。どうですかそれ。
難しい難しい難しいと言ったら、また1年も2年も経っちゃいますよ。そのままほっといて検討すると言ったって、いついつまでに検討するという考え方もはっきり示していただかないと、ちょっと私納得できないんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
できるだけ早くということで、運行したいと考え、ただ時期的にはですね、いつということでここでは断言ちょっと、整理すべきこともあるので、病院とも協議をしながらですね、利用する病院とも協議しながら、その時間帯の問題とかありますんで、その辺もちょっと含めてですね、いつとは言えないんですけども、なるべく早い時期に運行したいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
どういう形で動いてくるか分かりませんけれども、なるべく早く特にこれから冬に向かうわけですから、寒くなりますんでね、お年寄りがスムーズに通院できるような体制を早急に作っていただきたいと思います。
続きまして、7月29日に町民有志8名の連名で、平岡医師の再任を求める請願書が、橋詰議長宛てに提出されました。
請願書の請願趣旨については、後ほど議事日程の最後で請願書の扱いについて議論がされますのでそちらに移しますけれども、活動されたご婦人方は、慣れない中、平岡医師の退職の後、何とか彼の再任を願いたいということで慣れない署名活動を展開され、短期間で私のところに持ってきてくれた時は502名でした。
そのあと何人か追加がありましたけれども、短期間で500名の署名が集まったということで、町民の皆さんの中に世論として、そういった世論があるということを確認した上での請願書の提出だというふうに考えております。
4月の14日の私が臨時議会で緊急質問は、残念ながら反対多数で否決されました。4月15日の臨時議会での緊急質問の申し出も、反対議員が4名ということで、議員の各位の考え方として、町民の方も当然そうだと思いますけども、この問題を取り上げると残る1名の医師の退職も招きかねないので、なるべく騒がないで静かにしてくれという意見があるのは私は十分承知してます。
しかし、この問題を黙って黙認していいものかどうなのかというのは、私はそれは違うと思うんですよ。
やっぱり間違ったことはきちっとやっぱり間違ったということで発言して、この事実関係を明らかにして、それからどういった解決策があるかということを考えていくのが、本来の議会活動、議会としての在り方だと思ってます。
そういうことで、改めてまた質問させていただきますけれども、前回6月議会で平岡医師の退職の問題に関して町のほうに資料請求させていただきました。
平岡医師の離職票と、それと雇用契約書、今お話聞いたら雇用契約書が2つあるみたいですけども、雇用契約書と、もうひとつは平岡医師がいわゆる契約満了、町長は雇い止めだという証言されましたけれども、辞めることに至った経緯の、いわゆる町長含めた病院内での決裁文書がもしあれば出していただきたいということで要請しましたけども、個人情報ということで、出していただけませんでした。
後日、平岡医師から私に対して平岡医師の個人情報を開示していいですよという、議会に対しても開示していいですよという、同意書が私のところに届きましたので、同意書を添付して、再度資料請求をさせていただきましたら、平岡医師の離職票と2通の雇用契約書が、私のとこに資料として提出していただきました。
雇用に関する内部決裁文書というのは存在しないという考え方でよろしいですか。事務長。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
内部決裁というのを、何を指しているのかちょっとよく分からないんですが、あくまでも契約を結んで契約書を締結いたしましたというような契約に関する文書というのは、提出した雇用契約の締結の内容が全てだというところです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
離職票をちょっと拝見させていただいたんですけども、離職票の項目に、いわゆる被雇用者でね、労働者からの雇用の更新または延長の申し出はなかったというところに、丸印がされてます。これは本人の意思を確認して記入されたんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
これにつきましてはハローワークに提出する文書です。退職があったときにハローワークのほうに提出する文書なんですけども、この際、私実際にですね、本人から契約の更新をしていただきたいという申し出は受けておりませんので、その事実に沿った形で作成を提出を認めて、決裁を得たというような内容となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
いやここはね、やっぱりちょっと微妙な問題なんですよね。基本的には、労働基準法では、これ本人の意思確認しなきゃならないんですよ。それをそういう行動を取らないと雇用者の一方的な解釈になっちゃうんですよね。そう思いませんか町長。確認しないで、申し出はなかったから、こう書きましたってのはそれは通らないんだと。
あくまで本人にきちっと意思を確認しない限り、労働基準法に抵触しますよ、これは完全に。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私からの契約、2か月の契約をして、そのあと事務長からいろいろ話を聞いた中ではですね、前も先ほども議員がおっしゃられた、有給休暇を取りたい、それとあとは行き先が探さないと早くということで、本人から確認されたので、私は契約どおりということを話したんで、それで私はその2か月契約するときにもですね、6か月を2か月にしてほしいということで、話したときに私はそういう部分では意思確認ができたと、こういうふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
町長、この間、一連の6月15日、6月9日ですか、6月9日の定例議会と、7月の15日の臨時議会、それと4月7日の議会全員協議会、その席で町長の答弁というのは、本人は勤める意思があったんだけれども、病院長の決裁がおりないので、雇用延長はできないと、そういう答弁されてるんですよ。そして7月の15日には、6月の議会では雇い止めはあり得ないという答弁をしてたんですけども、7月15日には雇い止めでしたという、認めてますよね。
そういう客観情勢の中で、本人が雇用を継続する意思がなかったというふうに持っていくというのは非常に無理があると思うんだけど、どうですかその辺。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は本人が後から働きたいという意思があったかないかという部分は、6か月という時には、2か月という向こうからのですね、契約期間を切ってきたので、当然当初はですね、院長との部分で、そういう診療方針のですね、まあ違いもあったかどうか分かりませんけども、そんな内容で2か月にしてほしいと言った関係上ですね、そこで再三先ほど申しましたように事務長にそういう話をしてということで、基本的には契約期間で満了ということで私は認識しておりました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
水掛け論になるんで、非常に残念な答弁なんですけども、それでこの間の一連の動きをちょっと私のほうで時系列的にちょっとまとめてみたんで、ちょっと今言いますので、もし異論があればちょっと言っていただきたいんですけど。
3月8日に平岡医師を1年契約で締結してあります。この時に1年後に問題なければ町職員の採用も考えてますという話があったそうです。
4年の1月30日に町長から桂巻院長が平岡医師の雇い止めの意向を伝えられたと述べております。
2月1日に町長より雇用契約で呼び出しがあり、院長の決裁がおりないので、3月までか9月までと言われたという話です。
3月8日から5月7日までの雇用契約書が2月16日に締結されました。今回、出てきた資料で見たんですけども。
この今お話ししたことで、もし反論があれば、ちょっと反論していただきたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
最初にですね、会った時に職員にするという、今内容あったと思うんですが、それは先ほど申しましたように、それは事実はございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。


●9番(嶋村 義文君)
先ほど長野議員もおっしゃいましたけども、8月1日付で議長ほか3名の議員に対して雄武町国保病院の元常勤内科医師の診療実態等に関する意見具申という文書が出ました。
12項目にわたって平岡医師の診療ミス、また医学的知見のなさ、あと、いわゆるその職務怠慢等について述べられております。
その文書の冒頭に自ら不利益な、自ら不利益を被ったら公益通報も視野に入れてると。一種の脅しですよね、そういった文章まで添えられております。
早速、先ほど長野議員言いましたとおり、平岡医師からそれに対する抗弁書が私のとこに届きました。彼は全て公開して構わないということですので、もし見たい方いたら私コピー差し上げますので申し出てください。
私一部町民の方にもコピーして渡してますけども、中身はですね、平岡医師が述べているのは、大半が医学的な根拠に乏しく、悪意を持って私の名誉を毀損することを目的に書かれており、医学的な根拠が乏しいと述べています。
あと中に医学的な知見の関係で、例えば点滴の治療に対する考え方ですとか、終末期の方のモルヒネ治療の関係だとか、血液凝固剤の治療法に関する考え方だとか、全部、学術文書の写しまでついて送ってきてます。
いかに、いわゆる意見具申の中身が、いわゆる医学的根拠に乏しい内容かということまで書いてます。
最後にワクチン接種の関係で平岡医師の名誉のためにちょっと私どういうことだったかということを申し上げます。反論はいいです。述べさせていただきます。3月25日の日にちですね、これは。当日のワクチン接種の担当は桂巻院長であった。当日連絡もなく突然休暇をとり、そのときは平岡医師1人になったそうです。
事務長よりワクチン事務依頼は、ワクチン会場が開いた時、その時初めて院長の不在を知ったそうです。もとから平岡医師をワクチン業務から外すのが院長の業務方針で、ワクチンの打ち合わせ会議にも呼ばれない状態であった。もうはなからワクチン業務から外してたみたいですね。
当日は入院患者への病状説明の予定及び内科外来、1人しかいないですから、救急車が来た場合の対応と時間的に無理だったんで、断ったという内容です。
反論はいいですから、こういった事実関係があったということを平岡医師の名誉のために私のほうから述べさせていただきます。以上で私の質問を終わります。

◎議長(橋詰 啓史君) はい。答弁。新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
ただいまワクチン接種の関係で回答は良いということでしたが、当日初めて知ったということは事実ではありません。
というのは、当直表というのを毎月作るんですけども、それにこの日不在になりますよということは、記載、もう当然してます。
午後から不在というような内容のものも事前にお渡ししておりますし、そういった部分ではちょっと事実と違うんじゃないかというふうに思います。
細かい、長野議員が先ほどお話しした中にちょっとありましたけども、そのときには患者の状況からいくと、僕は対応が可能だったかなというふうに思いながら依頼をしてます。
当然、以前議会、議員全員協議会の中でおっしゃったように事務方からの連絡ミスはありました。
それで謝罪をしながらですね、何とかお願いしに行ったんですが、金銭の部分、契約の中にその項目がないというようなお話でしたので、それまでも平岡医師には対応していただいた時期もございました。
そういった経緯からですね、ちょっと事務方の連絡ミスから、こちらのほうから頭を下げて引き受けていただけるというふうに踏んでですね、お願いしたんですが、いろいろとですね、お金の面だとか、契約にないから、お金の面だとか、そういった部分で国の基準に従いながらこちらからも何とかお願いしたいという提示をしながらですね、したんですが、引き受けていただけなかったという、それが実際のところでございます。
知らなかったというのは、ちょっと事実と違うんじゃないかなというふうに感じております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●9番(嶋村 義文君)
この後、請願書の扱いが、恐らく総務文教常任委員会で審査する形になると思います。
私も総務文教常任委員会の委員なんですけども、委員長、副委員長がどう判断するかは分かりませんけれども、基本的にできれば、平岡医師にも来てもらって、一番大きな問題は平岡医師の復帰を願う請願ですから、彼自身が復帰する意思があるかどうかの確認も必要になってきますんでね。
そのときにお呼びして、いろんな事実経過もまたお話ししていただけると思いますので、その時はまたいろいろお話を聞きたいと思います。あと最後ですけども、今後、いま国保病院の経営の問題で今町長なり事務長といろいろお話ししましたけども、やっぱりもう極めて危機的な状況なんで、早急にやっぱり国保病院の経営なり運営を今後どうやっていくかというのはやっぱり全町的な議論を起こさないと、やっぱり行政だけで単独でやっぱり考えても解決つかないと思うんで、先ほど話したその広域連携の話も含めて、やっぱり議論を進めていく必要があると思いますので、町もそれなりに検討よろしくお願いします。以上で私の質問を終わります。
293 2023-04-20 16:15:07 令和4年9月議会 2022年09月13日 20,220,904 一般質問(長野議員) 長野 誠 石井友藏 【質問事項】
平岡医師の退職について


【平岡医師の退職について】

●9番(長野  誠君)
9番、長野でございます。通告してあります1点、平岡医師の退職についてということで質問をさせていただきます。
7月15日、臨時議会の緊急質問の経過を話しながら質問したいというふうに思います。
前回、7月15日の臨時議会は、議会も不勉強で議事の進め方を間違えました。
私方がもらってる議員必携という本がありまして、緊急質問はどういう時にするんだということを書いてあります。抜粋してきたのでちょっと読み上げますけども「緊急質問は議会の同意が前提であり、真に緊急性があるものと認められる、例えば火災、水害、地震、盗難、責任問題と客観的に緊急と認められる場合、その他質問の内容が客観的に判断して、真にやむを得ないと認められる場合でなければならない。緊急性があるかどうかの判断は認定機関は議会であります。」こういうふうに書かれております。
しかしながら緊急質問は議会の同意多数を得たということで、緊急質問が行われてしまいました。
そのあと私、調べてみましたんですけども、運用例というのがありまして、緊急質問である限り、議長は討論を用いず、緊急性の挙手を会議に諮り、少なくとも出席議員の半数以上の者が緊急性を認めた場合には許されますよと。
これはどういうことかというと、前回7月15日は動議が出まして討論をやってしまいました。
うちの町は今9名でありますから、この前の4名4名、賛成反対、最終的な議長裁決みたいな形があって、緊急質問がされたわけでございます。
7月15日の臨時会、緊急質問の要旨は3点でございました。1点は常勤内科医師の退職に至る経過において6月定例会においての一般質問で資したが、答弁に矛盾があるので再度伺いますと、これが1点目でありました。
2点目は町民有志による平岡医師再任を求める嘆願書提出に向けた署名活動が大きなうねりになっております。町民が平岡医師辞職を重く受け止めている証左ですと、石井町長の見解を伺いますというのが、これが2点目でした。
その他にもう1点、500名を超える平岡医師復帰を求める嘆願書の件を持ち出して、重く受け止めるべきであると、議会は重く受け止めて、大勢の町民の方々の思いに応えるため、緊急質問をさせろということでありました。
そこで町長に伺いますけども、この嘆願書というのは出てきてるんですが、これ町長受け取りましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
町には嘆願書は出てきておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
実は議会も500名の方が署名をされたという嘆願書は提出されてなくて見てもおりません。多くの町民が署名活動をした嘆願書があれば、なぜその実態を町も議会も承知をしてないんでしょう。
私は、それならあるじゃないかと言ったんですけども、議員として町の方々の動きを知らないとはおかしいんではないか、そういう言われ方もしました。
しかしながら、議事運営の不手際により緊急質問が出されました。今回の緊急質問は議会ルール違反であります。
北海道新聞に緊急質問するから、その呼びかけをし、同じく支持者にも呼びかけをしたんでなかろうかというふうに思われます。平岡医師の一方的な情報をもとに劇場型の議会になってしまったと思います。
なぜ桂巻院長だけをターゲットにしたのでしょう。一方的な情報をもとに質疑をされ、受ける側もそれなりのハレーションを起こすと思います。
そこで桂巻院長から平岡医師の診療実態と記された文書が議長、副議長、私ですけども、総務常任委員長に届きました。
そこで町長に伺いますが、この文書は受け取り見ましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
文書は確認してみました。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
そこで案の定、今度平岡医師から桂巻医師の意見書に対してと、意見書に対してということで議会に反論文が届きました。これも町長見ましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
この文書については見ております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
議会が一方的な情報を基に劇場型の議会にしていくとは非常に残念だというふうに私は思います。
今回いただいた両方の文書ですが、平岡医師の勤務状況や医療知識もないのに議会が到底議論できるというふうには私は思っておりません。
今回、嶋村議員の緊急質問の議事録を見ました。平岡医師の雇用に触れ、雇い止めうんぬんと、本人が引き続き勤めたいという希望をしているのを契約を打ち切るとは雇い止めそのものだという、こういうやりとりが議事録に載っております。
お聞きしますけども、当初、平岡医師とはどのような契約で結ばれたんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
平岡医師との契約に関してなんですが、当初は令和3年3月8日から令和4年3月7日までの1年間の雇用契約を締結しておりました。
令和4年3月8日以降の勤務につきましては、病院長とも協議の上、町長と病院長と協議の上本人に対して、半年間の雇用期間契約を打診したところ、一度は内諾されたところです。
その後本人から1か月または2か月に短縮してほしいというような申し入れがあって、最後の契約につきましては、令和4年3月8日から令和4年5月7日までの2か月間の雇用契約を締結しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
平岡医師からも今回いただいた意見書にこのように書いてます。
雄武町長との1年契約で病院事務長と医師仲介会社立ち会いのもと、内々に1年間勤務で問題なければ正職にすると約束を交わし、労働契約をしました。
平岡医師もこのように書かれております。
また嶋村議員は4月11日に平岡医師ご夫妻が自宅まで来て、2時間ほどいろんな話をし、着任時からの一連の事情、町長なり院長、事務長と話したことを全て記録したものをいただき、とあります。
平岡医師も意見書に町長と事務長の会話を録音したのは、彼らが言行不一致の行動を取り、信頼関係が成り立たないと判断したからです。このように書かれております。
また、緊急質問の中に告発状の件に触れております。告発状の件を知って、平岡医師の退職ということになぜ手をつけたのか。平岡医師を残して、その問題のある医師を排除するという考えにならなかったのか。このような質疑でありました。
この質疑が危惧されるところは、告訴ありきで結論が出ていないにもかかわらず、平岡医師を残して、その問題のある医師を排除せよとのことだと思います。
この質疑ですが、問題のある医師を排除せよと。著しく桂巻院長の名誉を傷つけるものと思われます。
この告訴状の話の中で嶋村議員は大学の友人である医療関係者と大手の製薬会社の話をされ、一方的情報でダーティーな印象をつける質疑をしております。
町も平岡医師本人も1年契約と認識をして雇用契約を結んでいるんですが、平岡医師の反論文にこのような記載がありました。
石井町長から正職の常勤医師にする約束を反故にされ、雇用契約も長くて半年半年。ただ、その先はないんでと言われ、2022年2月1日、2月1日です。事実上の解雇予告通知を受けました。
このように平岡本人も、平岡医師本人も書かれております。町長にお聞きしますが、今の約束を反故にされとありますが、これは事実ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今の平岡医師を正職員にするという約束した事実はございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
もう一度確認しますけども、平岡医師と結ばれた雇用契約は1年契約ですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
最初は1年契約でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
これはある面、この雇用契約は試用期間というふうに私は思いますけども、民間企業でもあることなんで、使用者が、これは労働者、これは平岡医師になるんですけども、その方が適正かどうか、評価判断をするための期間というふうにも私は思っているんですけども、今回のこの件について、町長は病院全体の意見をもとに具体的に町長がこの判断をされたんですよね。それもう一度お答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は院長といろいろと何回か話をしまして、最終的に私が判断をいたしました。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
それで、先ほど事務長が話しされましたように6か月ほど勤務をお願いしたら、次の勤め先を探すのと有給休暇の件もあり、2か月にされたということだというふうに思います。
いつの間にか平岡医師は引き続き勤めたいという意思があるのに辞めさせられた。平岡医師の一方的情報をもとに議会が緊急質問を許し、代理戦になっているような気がいたします。
平岡医師を思う患者さんもたくさんおられます。しかし私は平岡医師の行動に疑問を持っている1人であります。それは6月にも一般質問させていただきました。6月のワクチン接種、3月ですけども、ワクチン接種の拒否は、医師としてはあり得ないことだというふうに思います。
もらったあれにいろいろ弁明をされていますが、事務長とのやりとりの中に金銭のことが話されています。これは詳細申し上げませんが、人間性が疑われる言動だと思いますのが、この件に関しましても3月の議員協議会では事務長も連絡ミスですと、平岡医師をかばっておりますが、非常に残念だなというふうに思っております。
もう一点は、雄武町国保病院着任時から町長、事務長、院長などと打ち合わせなどを記録、会話を録音などしていることなど、私には理解できないんです。
このような声は既に職場での人間関係が破綻しているんではなかろうかというふうに思います。
これらのことが2月1日に解雇予告通知を受けてからやられていることに非常に私は違和感を覚えております。
過去に我が町の病院にも医師の解雇で大変なことを経験しておりまして、裁判になり、また役場に病院に嫌がらせをされ、警察沙汰になったことを経験しております。
それらのことがあり、毅然と納められなかったのかというふうに思うんですけれども、町長の今までの答弁を見ますと、平岡医師に間違ったメッセージを与えたのかなというふうに思っております。
病院運営についても医療知識においても議会は詳しくは分からないので、一方的に議論することは控えるべきだというふうに私は思っております。
これは本来所管である総務常任委員会で落ちついて調査をして、いろんな調査をしていくのが本筋だというふうに私は思っております。
最後に私今まで一方的情報をもとに質疑することの危うさ、議会ルールを守ってくださいと言ってきましたが、それらを間違えるとただの政争になってしまいます。
先ほど申し上げた緊急質問の基本的な考え方は政争を避けるルールであります。
議会としても反省すべきというふうに私も思っております。
本年2月に桂巻院長の懇談会を議会議員全員参加のもと行われました。
以前は、花田院長との懇談会が一度あっただけでありますが、継続して行っていこうということでありましたけれども、前回は1回の懇談会で委員長報告で終わってしまいました。
今回も病院運営についての現状など、いろいろと苦慮していることなどに触れ、伺い、また田原町長時代の雄武町国民健康保険病院の経営健全化に関する意見書、報告書、これは平成19年3月に出されたものですが、この資料などをいただきながら懇談をしましたが、この報告書にあるとおり現在も同じ課題を抱えているというふうに思います。
議会も基本的な行動から活動から目をそらし、やらなかったということは反省すべきだなというふうに思っています。
今回の平岡医師の退職についても議会は動いてはダメだとか、誰一人思っていないと思います。
何度も話しますが、議会ルールを守り、一方的情報をもとに質疑を控えるべきと思っていることと、議会は捜査機関ではなく、問題の本質を調査して行政に質疑をし、質していくことが大事だというふうに思っております。
7月29日付けで、葛西礼子さんほか7名の平岡医師の再任を求める請願書が嶋村議員の紹介で議会に提出されました。取り扱いを議会運営委員会で協議をし、本定例会で総務常任委員会に付託にする運びになろうかというふうに思っております。
今回、請願が議会に出されるまでの間、500名余りの町民の方々が平岡医師の退職、再任に対して大きなうねりになり、町と議会に請願書が出されるとの話をされ、それをもって6月の一般質問の町長答弁に疑義が生じた上、緊急質問をさせるという議会の同意を求めたものであります。
そこでそれだけの町民の方々がいるならと、緊急質問に賛成された方もいると思いますが、いまだ議会も町にも提出されてなく、500名という嘆願書は見ておりません。
町も議会も正式に提出されたものでなければ、審議することはできません。仮に嘆願書があるのであれば、緊急質問の審議に入る前にですね、他の議員が嘆願書は見てないと話された時に、慣れないご婦人が集めたことを否定するのかと強い叱責をする発言がありましたが、これに対してはどのように説明をされるのかなというふうに思っております。
いずれにいたしましても私どもは見ておりませんし、このように8名の方々の請願書提出には、ある面驚いているところであります。
請願を出された8名の方々は、常勤内科医師の確保は行政の最重要政策と公約をしておきながら平岡医師の退職を招いてしまった町長の責任を問うとの思いと、請願項目は平岡医師再任に向けた行動を要請するとのことであります。この件に関しましては、後に請願の議題がありますので、お聞きは致しません。
今回の平岡医師の退職については、2月ごろから聞こえてきましたが、それぞれのプライバシーの問題等などもあり、全てを話すことにはならないと理解しますが、これだけ議会も町民の方々も関心を持つことになりました。
町民の皆様に対する町長の報告があまりにも不適切だったということと、平岡医師に間違ったメッセージを与えることになったのは残念だというふうに思います。
町長、あなたは選挙公約に医師対策を掲げ当選、新聞やメディアなどに医師問題を語られましたが、肝心な足元を把握せずに、以前議会でも指摘をしましたが、今回も医師、看護師、患者の方々の思いには至っていないのかなというふうに私は思います。
いろいろ申し上げましたけども、今後の病院運営について町長の考え方があればお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も平岡医師の退職については非常に残念に思います。
ただ、今ですね、今後に向けてですね、北海道医療財団とか、あとですね、東京の公立病院協議会に出向いてですね、医師確保に全力を尽くしているところでございます。
早急にやっぱり常勤医師確保というのが課題になっておりますので、1日も早いですね、常勤医師を確保して、町民が安心安全な医療を受けられるようにですね、取り組んでいきたいと思います。
そんな中でですね、今月の23日から25日まで、東京から家族で雄武町国保病院を視察したいということで来られる医師がおりますので、そういう部分で町としてもですね、全力を挙げて取り組んでまいりたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
平岡医師は、以前、我が町がお世話になっていた九州の久留米医大に籍を置かれて、標津町の病院に勤めていたと聞いております。その医局から離れて、オホーツク海に位置する病院に勤めるべく探していたと聞いております。
そこで、近隣病院、雄武町国保病院、道北の病院と3か所に視察、面談をしたのでしょう。近隣病院では院長自らお会いになって、お誘いをしたと聞いております。
結果、平岡医師は雄武町国保病院を選んで勤めることになりましたが、近隣病院の院長は、結果がどうなったか、連絡をしても通じないと。そのうちに雄武町の病院に勤めているとの聞いて唖然としたそうであります。近隣病院の院長が一言、雄武町に決めましたと挨拶があってもいいよねというようなことを話されていたそうであります。
医師と医師の医局との関わりについては、いろいろと大変だと聞いておりますが、医局の方針で他の病院に回されることがあるようであります。平岡医師もそのようなことから、久留米医大の医局から離れたんではなかろうかというふうに思います。
自治体病院は他の医局からは、医師を招こうとしても、片方が来たら、一方が引き揚げていくということが多々あるそうであります。
どちらにしても、慎重な行動をしなければならないようであります。
議会で常勤内科医師がいなくなることを恐れて責任追及に慎重な議員がいるということですが、私はそのような方は誰一人いるというふうには思っておりません。
一方的な情報をもとに質問されたり、議会ルールを無視するようなことは、やめましょうということで健全な病院運営を願っているのは皆同じだというふうに思っております。
実は今回このような質問すること自体、私としては不本意であります。
本来であれば建設的な質問をしたかったなということを申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。
300 2023-04-19 17:27:41 令和4年12月議会 2022年12月08日 20,221,202 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)「安心感の持てる福祉の町・雄武」保健医療の充実について
2)空き家対策について
3)町長の選挙公約について


【9月議会答弁「病院通院バス運行基準の緩和」について】

●2番(�妨供々税祁�)
2番、�妨狭税靴任后�それでは通告に従いまして質問いたします。
私は11月25日に臨時議会において緊急質問をさせていただきました。その後約2週間、議事録はありませんでしたけども、緊急質問を振り返り、疑問点と行政の不適切な対応や町長の危機管理能力と洞察力のなさなどが明らかになりましたので、それらについて質問をしたいというふうに思います。
私の場合、いつも時間に追われてしまいます。緊急質問でおおむね把握ができていますので、管理職の方々の説明は手短にお願いをし、町長の具体的な答弁をお願いしたいというふうに思います。
第6期雄武町総合計画、以下、計画といいます。これですね。プロジェクターとかあれば示せるんですけども、ないので手で示しますけど、この計画は町の最上位計画であり、10年間の計画を作っています。
その中で先ほど午前中にも議員のほうから発言ありましたけども、政策目標の2、安心感の持てる福祉のまち雄武という項目において、基本施策6、保健医療の充実を掲げております。
では今回の10月下旬から11月中旬の本町における新型コロナウイルス感染症拡大時に保健医療の充実を図れていましたかというのが最初の質問です。
町長いかがでしたか。時間止めてほしいぐらいなんですけど。簡単に言いますと、保健医療の充実ということを総合計画でうたってますよね。
これ町の最上位計画ですよね。実際に今回のこのコロナ感染が拡大したときに保健医療の充実は図れていましたかという質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は充実されていたと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
もうこれで図れたと言われてしまうと質問できなくなってしまうんですけども、全く図れておりません。
まず、今回の感染拡大時に、早いですか言葉、もうちょっとゆっくりのほうがいいですか。
今回の感染拡大時に行政が取った行動は、保育所、学校、学級の閉鎖、国保病院の診療制限、回覧版によるチラシ配布、メッセージをホームページで発信することなどでしたが、町民の方々への要望は具体性がなく、通り一遍のメッセージとその場しのぎの対応ばかりでした。
感染拡大時の危機管理と情報の共有について町長はどのように考えていましたか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
感染拡大時になる前にですね、対策本部会議をですね、感染拡大に10月下旬のほうから、下旬から徐々にこう増えてきたということで、数回、対策本部会議を行って、実際の危機管理ということで情報の共有を行っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
まず危機管理については、以前、一般質問でもリスクマネージメントとクライシスマネージメントについてお話しさせていただきましたんですけども、多分、行政の方はあまり覚えてないかもしれませんけども、後ほど議事録を見て参考にしてもらいたいと思います。
今回の危機対応で特に問題だと思うのは、たくさんありますが、時間の関係上3つだけ言わせていただきます。
まず1点目、自己検査が感染拡大防止の鍵になるのに検査をすぐできる体制になかったこと。イコール検査キットの事前準備ができなかったこと。これは交付金の使い道ですね、
今日の日経新聞の1面に出てましたよね。コロナ交付金が自治体3割ばらまきをしてますよと。今日の日経新聞の一面ですので、ぜひ図書館にもありますので、見ていただきたいと思います。
雄武町も同じようなことやってますんで、これは明日、補正予算のほうに出てくるんで、そのときにもまた言いますけども、まず交付金の使い道、これを誤ったということですよね。検査キット買ってないんですから、これが1点目。
2点目、行政、特に国保病院が最悪の想定をせず、検査をできる体制ができていなかった。イコール検査を放棄したということですね。
午前中も言ってましたけども、民間クリニックへ負担が非常に多くなったということです。
3点目、コロナが落ち着いていた7月の第2師団の記念日には不参加で、感染拡大時の11月に益子町の祭りに参加する町長の感覚と周りの人たちの対応、サポート不足ということを挙げていきたいと思います。
じゃ1つずつ聞いていきます。まず、回覧版による11月10日発行の新型コロナウイルス感染症について、これ私の自宅にはまだ入ってきてませんけども、実家のほうで見たので、これを言いますけどもね、回覧版では基礎疾患のない65歳未満については、ご自身で検査を行うとされていることから、検査キットの申し込み、問い合わせ先のみを周知していました。
雄武町の地域的特性、東側が海、オホーツクの海、上は郡界、下にしか、下と西側にしか医療機関がない、この地域的特性ですね、これを鑑みたときに、検査キットを事前に購入しておき、町民の方々に配布する態勢を作っておくべきだったと思いますが、町長の考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
10月の末から感染拡大ということで、今、�妨教聴�が言われたように先に用意しとくべきだったんじゃないかという話なんですが、実際、道のほうでですね、検査キットを配布しているということもありますし、町内で購入もできるということで、そしてなかなかその以前はですね、簡単に購入、町としても購入できなかった点からですね、用意できていなかったということがありますんで、今後はですね、そういう部分も含めて検討してまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
何度も言いますけども、私はこれを交付金の使い道、もう2年半前からずっと言ってきてるんですよね。今さら言ってるわけじゃないんで、過去の議事録しっかりお読みになって答弁してくださいね。
この想定ですよ、最悪の想定をしっかり立てて準備をしてくださいってずっと言ってきてるんですよね。
そんな中、検査キットがなくて、みんな困ってたじゃないですか。その対応について、町長として反省の言葉ひとつもないんですか。
町長はトップリーダーですからね、リーダーの決心で決まってくるんですよ。
それ一切ないじゃないですか、ずっと、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
反省のという部分は、確かに町民の皆さんに迷惑をかけたことは事実だと思いますけれども、基本的にはですね、コロナが3年も経過してですね、自主、自己防衛というんですか、そういう部分を含めてですね、考えてこれからいかなくてはいけないのかなと思ってですね、おりますところで、その中で道とかですね、ここの薬局でも買えるということだったんで、そんな緊急性というかですね、確かに誰もが検査キットほしいなと思ったと思うんですが、その中でやっぱり検査する部分で日数とか、なってから日数がかかるんでやはり基本的には道のほうでもいろいろPRしてたんで、そういう部分も含めてちょっと対応が足りなかったかなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
先日の全員協議会で小野課長補佐がおっしゃってまして、かかってすぐはなかなか反応が悪いので、2日ぐらい経ってからと。
若い方は実際いいんですよ。若い方でスマホとか操作してですね、道のほうに申請をして待ってっている人はいいんです。
ちょうど私ぐらいの年齢だと、なかなかできない人も実際いるわけですよ。65歳以上の方はまた別な要件があったので、そこは言いませんけども、ちょうどできない境目の方もいるじゃないですか。
そういうのも含めて町として洞察力がないというのはもう認めたほうがいいと思いますよ。
結局、交付金があれだけ来ているのに全然使い道が分かってないじゃないですか。
次の質問にも行きますけども、今日午前中、嶋村議員もおっしゃってましたけどね、国保病院の診療制限は新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金で発熱外来、これプレハブ等を準備しておけば対応できたはずですが、臨時議会での病院事務長の答弁は一次救急に対応するためやクラスターの発生を未然に防ぐために診療制限を町長に進言したというふうに言ってました。
だからこれもお金があったわけですから、プレハブ等があれば、そこで行って病院内のクラスターも防げますし、実際検査は継続できたと思うんですよね。
その辺の危機管理能力のなさ、これが今回の感染拡大時に町長が何もできないということが言われていることだと思います。
対策本部会議、先ほど午前中でしたかね、50何回やったと、2年半、約3年近くですか、の中で五十何回やったというふうにおっしゃってましたけども、なぜですね、対策本部会議で最悪の想定を話合い、しっかりとした準備ができなかったのか。
どうすれば、この今回の診療を継続できるのかを検討したのか、これについて町長は対策の本部長ですので、お答え願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
緊急時のですね、対策については基本的には話しております。
そんな中でですね、やはり対策本部の主なものはですね、感染防止と感染したときの対応ということが主なものになってですね、感染者に対するケアということですとか、そういうことが主に話される部分でありまして、今回も緊急メッセージを出したのも対策本部でですね、考えて緊急メッセージを出したわけです。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
メッセージを見ますとですね、もうありきたりのしか書いてないんですよね。3密を避けるだとか、対策本部会議というのは、町長を筆頭に副町長、教育長の三役もおられて、管理職の方全部出てるじゃないですか。50何回もやって、なぜこの程度の対策しかできないんですか。
まずリスクマネジメントを考えてください。リスクマネジメントというのはですね。もうこれ説明するの大変なんですけども、さまざまな対策をまず案出するわけですよ。そこの中で、こういうことがあったときにプレハブがあったほうがいいよねとか、検査キットがあったほうがいいよねというのは1回も出てないんですか、それを教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
プレハブがあったほうがいいとかという話は聞いてないんですけども、来た人の車の中でですね、防護服を来てやる、看護師さんがやっているという話を聞いておりましたので、検査キットの話はですね、病院なんで特に病院からは聞いておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
もうこれワイドショーとか、町長はお忙しいので見てないのかもしれませんけど、プレハブで検査してるやつとか、車で検査してるやつとか、もうどこでもやってましたよ、実際問題。
だから雄武町でもそういう準備をするべきだったんですよ、実際。その辺がまずおかしいですもんね。
次行きますね、3年前の山火事でお世話になった、第2師団創立70周年記念行事が、ちょっとこれずれちゃうかもしれませんけども、7月に3年ぶりに旭川市で行われました。当時は今よりコロナが落ち着いており、普通の感覚であれば出席するべきだったと私は思います。
一方、11月18日、まさしく町長が町民の方々に対する緊急メッセージを発した日に町長は東京から直行で益子町の祭りに教育長とともに参加する感覚が私には理解できません。
緊急メッセージを町民の方々に発して、赤字でですよ、それで自分は予定は入ってたかもしれません。でも普通の感覚だったら戻りますからね。緊急質問で教育長は11月18日から20日は学級閉鎖などをしていなかったと自信満々発言していましたけども、益子町へ出張する前と後では学級閉鎖と学校閉鎖をしています。また、保育所は19日まで閉所をしています。
そこで町長にお聞きしますが、時期的特性や物事の優先順位、こういうものをご自身で考えて行政のかじ取りはできていますかという質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は自分でですね、行政のかじ取りはできていると思います。今回、益子町に行ったのはですね、東京の出張もあるんですけども、それを含めてですね、地域間交流ということで意思疎通を図るということで今回ですね、いろいろ友好都市の関係もお話ししてきてですね、向こうの町長さんも代わったもんですから、そういう関係で行く必要があったと私は自分で思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
全くかじ取りができてないからこのような質問してるんであって、先ほどから言ってるとおり、ご自身は緊急メッセージを出してるんですよ。
雄武町長、石井友藏として、赤字で。内容は薄いですけどね。
でも自分は緊急メッセージを出していて、よその町に行ってという感覚、普通の人はないんですって。緊急時のですよ、緊急時、緊急という言葉をご存じですか、そもそも。その辺がもう全くもって時期的特性や優先順位が判別できないんですって。
その周りをサポートする方々もそれを言えないこの体制が一番悪いんですよ、雄武町は。雄武町はと言ったらまた怒られますけど。この行政の中が。
ぜひですね、総務課長とか副町長にはですね、こういう時には、それをどんだけ益子町の祭りが大事なんですかね。
いろんな今回の総合計画、後期計画の中味見ますと、以前は益子町とそんな関係よくなかったけども、町長がなってから益子町に何か傾きが変わったみたいなことも書いてましたよ。
だから、実際、以前も質問させていただきましたけども、実際、姉妹都市の提携も結んでいない。町長とか、町長と言ったらだめだな、オムイフォーラム21や、NPO法人、町長が前理事長のNPO法人、その関係で益子町を重要視しているかもしれませんが、今回のコロナ感染、緊急拡大時においては町長のとった行動は町民の方々は全く理解してませんので、まず認識してほしいと思います。
ちょっと話し逸れましたのでまた戻しますけども、雄武町新型コロナウイルス感染症対策行動マニュアル、これ以下マニュアルというふうに言わせていただきます。これですね、これ資料請求していただきました。これ令和2年9月に策定して以降、一切見直しを行っていません。
感染拡大時の危機管理について事前の準備が全くできていないということが今回の感染拡大時に明らかになりました。町長これご覧になりましたか、まず一点目。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
はい見ております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
副町長と教育長、これご覧になってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
当然、策定時に決裁もとってますし、今日も持っては来ております。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
どこに何を書いてるかというのは今申し上げられませんけれども、私の机のとこにきちんと置いてあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
これなぜ今副町長と教育長に聞いたかというと、これ一応、雄武町新型コロナウイルス感染症対策本部組織図というのが2枚目に載ってます。本部長、町長。副本部長、副町長。本部員、教育長、全管理職というふうに書いてます。
何を言いたいかといいますと、これを令和2年9月に策定して、その後、一切見直しを行っていません。
先ほども言ったとおり、安心感の持てるまち雄武、保健医療の充実を掲げながら、なぜ対策本部長の町長は、2年以上、このマニュアルを進化させないんですか。
2年前の状態と今の状態って一緒ですか。なぜ2年間このまま放置されてるんですか、このマニュアルは。それを教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
放置してるわけでないんで、実際ですね、これはマニュアルなんで行動マニュアルなんですね、基本的なものをきちっと、道のほうもそうなんですけれども、基本的なもの、予防対策として行っていくという内容のもので、実際、行動規程ということですね、感染行動のマニュアルということで、内部で実際取り扱っていくということで、内部的には何も変わって取り扱ってることは変わってないんで、そういうことで変えてないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
何言ってるかさっぱり分かんないですけど、マニュアルというのは行動規定というんですよ、日本語じゃ。
こういうことが起きたらこういうふうにするというのがマニュアルですよ。今の答え何を言ってるかさっぱり分からないので、もう一回いいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
マニュアルのとおり、実際行動して住民にも町民にも周知しているということです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
だから何回も言いますけど、2年半前に作ったやつなんですって、これ。2年3か月前。もう内容、本当に見てるんですか。
もうこんなこと言っちゃ申し訳ないですけど、庶務、保健福祉課保健係ですからね、いま保健福祉課あるんですか。そんなこともできないのですか、この雄武町は。まず出ちゃいましたけど。ちょっとひど過ぎますからね。
要は、こういうマニュアルもしっかり直せずに、今回のこの感染拡大がですね、発生しているとかいうのが現状なんですよ。
先ほどからも言ってるとおり私は令和3年6月の一般質問で、想定していても想定外が起こるので、対策会議を開いて、しっかり準備をしてくださいと言っています。安井課長の答弁もいただいてます。
その時の安井課長の答弁で一番印象的だったのが、ケースバイケース、いろいろあるんで、しっかりもう一回これを再検討しますと言ってるんですよ。
何もしてないじゃないですか。新しいのできてないわけですから。
このたび、このような感染拡大が起きて、何も準備ができていなかったのが実情じゃないですか、違いますか。
だから先ほどから言ってるとおり、しっかりとした対応マニュアルがあれば、感染がこれだけ増えた時には、検査キットが必要だよねとか、雄武町の地理的特性からも、なかなかそういうものが手に入らないんであれば事前に準備したほうがいいよとか、プレハブもあったほうがいいよねとか、そういう発想出ないんですか、対策本部会議で、どうですか。総務課長でも結構ですよ。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山新型コロナウイルス対策室長。

◆新型コロナウイルス対策室長(石山 英伸君)
すいません。私からちょっと補足の説明をさせていただきます。
マニュアルでございますが確かに更新されておりません。これは速やかに更新すべきだったものというふうに反省しております。
確かにコロナの扱いに関しましては最初に作った時から国の取り扱いが変わっておりますので、その変更を踏まえて更新すべきものでございます。それがちょっと日々の業務に忙殺されてちょっと後回しになっていると、この点は大変反省いたします。
ただそのマニュアル、ちょっと言い訳がましくなってしまいますが、マニュアルのですね、中の基本的な部分というのは変わっておりません。ですので、さらに対策本部会議等でもその都度集まって対応を協議しておりますので、対応にマニュアルが更新されていないから対応に不備があったというふうには考えておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
日々の仕事に忙殺されるという、お役所特有の言い訳は聞きたくありませんけども、物事には優先順位というのがあるんですよ。
この間の緊急質問でも言わせていただきましたけども、町民の方々の命と暮らしを守るのが行政じゃないですか。それを自分たちの仕事が忙しいからといってですね、事前準備もできない、これが一番問題だと思いますよ。
これ前も言わせていただきました。NHKのパンデミック激動の世界という番組で、栃木県の茂木町の古口町長の話ですよね。リーダーの判断は私たち町民の命や暮らしに直結します。判断が適切かどうかはもちろん、そのスピードやタイミングのわずかな違いが社会を大きく傷つけもすれば救いもします。町長に必要なリーダーの姿、これは自分で考える力を持つことだと言ってます。
人間ですから自治体の首長も間違うこともあるんですよと。それを一概に良いとか悪いとかじゃなくて、ただそういうことに早く気づいて修正していく、リーダーは責任を逃れられませんというふうにおっしゃってるんですよ。
町長の行動は全部逃げてるじゃないですか。緊急メッセージを発信しても自分はいない。携帯で連絡は取ってますよと、どうですかこれ。
この茂木町の古口町長の考えとご自身の考え、どうですか、これを聞いて。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、�妨教聴�さんが言われたようにトップとしての危機管理能力という部分なんですけども、やはり今回の益子とか東京行っていなかったという部分では、一応、副本部長ということで副町長もおりますので、そういうものも含めて委ねていったという部分をご理解いただきたいと思ってます。
今の町長のお話なんですが、やはりそのリーダーとしての部分では今後、いろいろとコロナの部分も含めてですね、考えていかないといけないと思いますけども、私は決してリーダーシップは執れてないというふうには自分では思っておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ご自身は思ってないかもしれませんけども町民の方々はみんなそう思ってますから。
前の平成2年6月の一般質問の際には、最悪の想定、町長の考える最悪の想定というのはどういう感じですかということで私質問させていただきました。そのときの町長の回答は、それでですね、今実際これ予防と起きたときの対応マニュアルですね、をいろいろと試算を作って対応を検討しているところでございますというふうにおっしゃってるんですよ。
そうやっておっしゃってる割には、できたのがこれですから、その後は全く進化しないという現状ですので、もう町民の方々はもう不安でしょうがないので、早急にですね、これを見直していただいて、今後これが今、第8波とかいろいろ言われてます。
どこまで続くか分かりませんけども、何度も言いますけども、この雄武町の地域的特性、これをしっかりと鑑みて、対応を取っていただきたいというふうに思います。
次に医療過疎地、これなぜかあのチラシは医療過疎化というふうになってしまいましたけども、これ医療過疎地でございますので、私そのように出してるんですけど、医療過疎地のセーフティーネットの確保について伺います。
これ先ほどから言ってます計画に、地域医療については医療過疎地でのセーフティーネットを確保し、町民の安心生活を保障するため、将来を見通した病院機能の方向性を確立しながら、雄武町国民健康保険病院と広域紋別病院の安定経営に努める必要があると言っています。
町長の考えるセーフティーネットをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
まずですね、うちの町における、セーフティーネットは2つの、1つのクリニックと公立の病院ということのひとつには連携、それと看護訪問サービスの充実とですね、今、旭川日赤との連携によるドクターヘリと名寄市立病院との連携によるドクターカーがございます。
その中で西紋の広域、西紋じゃなくて遠紋ですか、遠紋地域医療構想の中で今、紋別広域病院との連携ということでいろいろと話を進めているところであります。
そんな中、ちょっと圏域は当然違うんですが、名寄の市立病院とですね、ポラリスの締結もですね、来年以降、総合計画にも載ってるんですけども、連携をして、これからはICTを使った診療も含めてですね、いろいろと検討し連携していくということで今進んでいるところです。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
最後に町長の公約の部分で病院のことまた聞くので、次、時間半分過ぎたので、次の質問にちょっと行きます。


【空き家対策について】

●2番(�妨供々税祁�)
次に空き家対策について伺います。令和2年より空き家対策協議会を設置しています。
協議会の会長は町長ですので、町長にお聞きしますが、協議会の実施状況と成果についてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
その開始状況はちょっと建設課のほうから。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
雄武町空き家等対策協議会の実施状況についてご説明いたします。
こちらにつきましては令和2年12月に制定しました、雄武町空き家等対策協議会条例をもって、初めての開催を令和3年3月23日に開催しました。
協議会の内容といたしましては、雄武町空き家等対策協議会の委員さんへの委任状の交付、それと雄武町空き家等対策計画案と空き家等実態調査の内容についてご説明を行っております。
令和3年度につきましては、令和4年2月21日に対面による開催を通じて予定しておりましたが、新型コロナウイルス蔓延防止措置により書面開催となりました。
こちらの内容といたしましては、雄武町空き家等対策計画策定について北海道に報告する旨の内容、それと所有している空き家の賃貸や売却を希望する人が登録し、空き家バンクを介して情報を共有することを構築する予定であることから仮称雄武町空き家バンクの説明資料を送付し、意見等を伺いました。
その意見をいただきました内容を反映しました、雄武町空き家等対策計画、こちらを修正したものをもって雄武町空き家等対策計画がまとまったという状況であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ちょっと私の記憶が間違ってたら言っていただきたいんですけども、令和2年の12月に田原課長のほうから説明があって、たしか私の記憶だとですよ、今年度中に2回言ってたときに、2回、協議会を開くというふうにおっしゃってたんですよね。
今の説明だと1回しかやってませんし、令和3年度もオンラインか何か知らないですけど1回しかやってませんし、実際、今までに2回しかやってないという認識でいいですかね。
当初の予定だと年度内に2回やるというふうに課長おっしゃったと思うんですけど、その辺どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
たしか�妨教聴�言われたとおり年2回の予定でしたが、いろいろコロナの関係とかありまして、ちょっと1回しか開けない状況で、おっしゃるとおりちょっと遅れぎみというところではあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
令和2年度にゼンリンさんがたしか空き家を調べたと思うんですよね。調査をしたというふうに思うんですよね。
今年度ですね、また9月ぐらいにゼンリンさんが調査をしているのを確認してます。
今年度実施した目的と前回の調査との相違点、これについてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
まず初めに前回については町内の空き家の状況、実態等を全部調査するという意味合いで調査したものでありまして、こちらにつきましては2年に1回、2年ぐらいで空き家がなくなったりとか、だんだん老朽化が進んでいったりとか、いろいろありますので、2年に1回調査するということで計画的に実施している状況であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今の質問ですと、2年に1回、必ず行うという認識なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君) 2年に1回これから実施していくという状況であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい。私の記憶だとたしか200数十万円かかってるんですよね。そこだけ、それだけの回数やルール、何ていうんですかね、費用対効果的なものも含めて必要あるんですかね、その辺もちょっとお聞かせ願いたいのと、先ほど出てきた空き家バンクというのがちょっと私初めて聞いて、総合計画の後期計画の中でも若干空き家バンクのことも載ってましたけども、その空き家バンクの考え方、この2点ちょっと説明してもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
空き家調査の関係につきましてはやっぱり現地調査、人件費が主なものなので、実際このぐらい費用がかかるというところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
空き家バンクの関係でございますけれども、空き家の賃貸や売却を希望する所有者から提供された情報をですね、集約しまして空き家を使用したいと希望する者に紹介する制度となってございます。
これにつきましては単なる空き家の増加抑制だけではなくて、移住定住の促進にもつながるということで財務企画課が所管して、できれば令和5年度に設置したく、今取り進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ちょっと私の質問とちょっと乖離していくんですけど、私はですね、空き家というのは工場とかの壊れてるものもイメージして、2年、3年ほど前ですかね、質問させていただいたんですよね。まだ前町長の時代に。
今おっしゃられてるのは、民間住宅みたいなことを想定してるじゃないですか。
そんな中、空き家というのはどういうイメージなんですか。皆さん思ってるのは普通の一軒家が空き家なんですか、工場とか壊れたやつは空き家じゃないんですか。まずそれを教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
一般の戸建ての住宅、それから倉庫、物置、工場も含めて、これからちょっと制度制定を進めたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
分かりました。それでですね、将来に向けての行政の空き家への取り組み姿勢について伺います。
紋別市は空き家解体に補助金を助成しまして、2014年度の制度創設以降、今年度、最多の見通しということで北海道新聞に載ってました。
町長は空き家問題解消に向けてどのようなお考えかお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
空き家対策についてはですね、今、建設課長からも話がありましたとおり今進めております。
その中で空き家バンク、だから解体の部分と利用する部分、両面からですね、今後進めていきたいと思ってます。
空き家バンクについては横田課長からも話ありましたように移住定住の関係も含めてですね、あと先ほど嶋村議員さんから話ありました、外国人の実習生の関係も含めてですね、利用できるものは利用する、壊さないとならないものは壊さないという、壊していくというですね、やっぱり町の美化もありますので、そういう部分を含めて取り組んでいきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町の美化もありますし、非常に危険じゃないですか。私はいま潮見町のほうにいますけども、大北冷蔵さんとか、浜側にあるですね、あれもそのままにしといていいものなのかなと、道を通るたびに思いますよ。その辺やっぱり費用はかなりかかると思うんですよね。
でもこういうものを先送りしても先に進まないじゃないですか。だからどこかで一度決断をしてですね、やっていかなければいけないと思いますので、ぜひ建設課のほうはですね、この2年前にこの空き家対策について、やっとこの条例的なものができたので、しっかりとした計画を作ってですね、コロナ禍の中でしかできないこともあると思うんです。
コロナだからできないという理由ばかり言わないで、しっかりとした計画作って、先に進んでほしいというふうに思います。


【町長の選挙公約について】

●2番(�妨供々税祁�)
では最後にですね、町長の選挙公約について伺います。
6月の一般質問で、高速医療バスの実用試験を年度内に実施したいというふうに答弁をしています。
年度というのは3月で終わりますので残り3か月ほどですが、現在の状況と実施時期についてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
前回の議会の答弁でですね、年度中という話だったんですが、実際は今、名寄のほうにですね、まず初めは運行してみようかなということで、名寄市立病院のほうといろいろ話をしようと思ったんですけど、なかなかコロナで病院が、名寄の病院がですね、外来を制限したりしていたものでですね、10月の末だったと思うんですが、やっと名寄の市立病院の院長さんと理事長さんにお会いできまして、その辺の事情をですね、運行するときにはお願いしますという話をした訳なんですけども、まだその中でですね、やはりその医科長さん、要するにそこの外科とか内科とかのですね、部分の調整も必要だよねというふうに言われております。
そんな中、ちょっと時期は遅れてるんですけども、今回の総合計画の審議会の意見等も踏まえながらですね、年度内の試験運行という話だったんですが、まあいろいろとちょっと調整することができなくてですね、できれば令和5年度の早い時期に実施していきたいなというふうに考えております。
それはあくまでも実証実験で、試験運行ということでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今の回答ですと、年度内は難しいと。でも年度明けた令和5年度初めには名寄へ高速医療バスを出すという回答でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
それはあくまでもその実証実験なんで、実証実験やってですね、実際、あまり利用者がいないとかですね、いろいろ問題が出てくればですね、それはまたその時に考えていくんで、必ず実施するというのは、今の部分では約束はちょっとできないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
本当に何度も自分のことばっかり話して申し訳ないですけど、この実証実験についても、私もう2年も前からもう言ってんですよね。
運送会社等へコロナの支援金等をですね、出した時に、ただお金を配るだけじゃなくて実証実験をしたほうがいいんじゃないですかというふうに言ってますよね。
この間、もう、ものすごく時間だけが経ってるんですよ。
で、町長は選挙公約で、次に言う国保病院の再生と、この高速医療バス、これを掲げて当選されてるんですよ。それができないということは町民の方々に対する裏切りな訳ですよね。
それに対して町長の口からまあ議場では言ってるかも知れません。何もメッセージも出てませんし、こうやって何回聞いても、全てこう、3か月に1回しか一般質問できませんから、まあそのうちやるよ、年度内にやるよ、来年度にはやるよ、そればっかりじゃないですか。
はっきり言って、皆何て言ってるか知ってますか、町長のこと。嘘つき町長って言ってるんですよ。嘘つき町長。そう、どう思いますか、そうやって言われて、町長。何もやってないから嘘つき町長って言われてるんです。実際問題。私の耳に入ってきてます。どう思いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
町民の皆様にはちょっと分からない部分があるんで、何もやってないということではないので、私なりにはそれなりに、やってると本人は思っておりますけど、なかなか町民の方にはやっぱり見えない部分もあるのかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町民の方々が分からないので、私らが一般質問でこうやって聞いて、なるべく見える化はしてるんですけども、町長の回答は常にそうやって先送り先送り、そうこうしてるうちに、もう町長の任期はもう1年切ってるんですからね。
で、来年9月ですか、どうなるか分かりませんけども、その時にああ私できませんでしたで、それで終わりなんですか。あり得ないでしょう、それは。
だから今のうちにしっかりとした回答いただかないと、皆さん納得しませんよ。
だから、実証実験を名寄でやるって、はっきり言えないんですか。
どういう車を持ってやるとか、そういう具体的なものは何も見えないんですか。教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
実証実験はやりますよ。それは令和5年度の多分、連休明けぐらいには、ちょっと担当と話してはいるんですけども、実証実験をする予定でおります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今分かる範囲で教えていただきたいんですけども、どのような車を想定して、何曜日にね、行くとか。その辺はどういうふうなことやってるんですかね。
実際アンケートを取りましたよね、町民の方のアンケート取りましたよね。あれを踏まえて考えるとおっしゃってたんです。なぜ名寄市立病院になったのかもちょっと。
これ、かなりトーンダウンしてますからね。もともとは北見だ旭川だっておっしゃってましたからね。
名寄、一番近かったから、そこ発想としてあったのかも知れませんけども、どちらかというと一次医療、二次医療って、三次医療も目指してたじゃないですか。それがなぜ名寄になったのかも皆さん疑問だと思いますよ。
しっかりとしたメッセージを送っていただかないと、また同じ質問しなきゃいけないんですよね。
だから実証実験はどのような形でやりますよと、名寄はなぜ選びましたよというの、もうちょっと詳しく説明してもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、ちょっと私の考えの段階なんですが、やはり初めはその旭川、北見という話もあったんですが、取りあえず実証実験をやりながら名寄に運行できればですね、その先はやっぱりその三次医療ということで、旭川とかに考えていきたいなというふうに、今、私が思っております。
実際は今、町のスクールバスだとか福祉バスを委託してるですね、雄武のノースクリエイトに話をして、福祉バスを取りあえず新しくバスを買わないでですね、実証実験をしていくということで、ノースクリエイトは、一応話してはおります。
そんな関係で後は北紋バスとかですね、名士バスの関係に一応、話を通しながらですね、あと実際、どの程度利用者があるのかという部分も含めながらですね、試験運行を行っていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ちょっとこれ、私の発言が極端な発言で、ちょっとお叱り受けるかも知れませんけども。
名寄市立病院ってバス一応つながってるんですよね。雄武町から興部町まで行って、興部町から名寄まで行って、一応つながってるわけですね。行こうと思ったら行けるんです。
町長の最初の選挙公約は、あくまでもつながってない所に実際行こうとしたじゃないですか。北見だし、旭川だし、何だったら帰りには観光客も載せるよということもおっしゃってましたよね。そんな中もう全部コロナのせいにして、トーンダウンをしてるんですよね。
だから何て言うんですかね、選挙なんで自分がこうやりますよというのを大風呂敷広げて掲げるのはいいんですけども、実際それができないというんであれば、しっかりと謝るべきだと思うんですよね。
名寄という聞いた時に皆さんどう思いますかね。その辺もうちょっとしっかりと自分で考えたほうがいいと思いますよ。もう最後の質問、ちょっと時間かかるかもしれないので行きますけども、最後の質問ですね。
国保病院の再生は町民の強い要望であり、最重要課題として必ず実現するというふうに町長は公約で掲げていますが、残り任期で再生に向けてどのようなことをするおつもりなのか。具体的な考え方についてお聞かせください。
今まさしく、今回のこの定例会においてですね、明日でしょうが、総務文教常任会で平岡医師の退職問題、これを議論してまいりました。このように傍聴の方々も来られてますので、町長のしっかりとした国保病院の再生、これをお示しください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も選挙に出る時ですね、選挙公約として国保病院の再生問題という重要課題として取り組んでいくということは申し上げました。
そんな中でですね、まず今医療体制をきちっと整えるということが常勤医師をきちっと確保するということに私は主眼を置いてきて、昨年の3月にですね、常勤医師がやってきて、これからいろいろ経営の部分にも踏み込んでいけるなという、その頃ですか、いろいろありまして今年の5月にですね、退職に至って私としては非常に残念なんですけど、今現在ですね、常勤医師確保に向けて、いろいろな機関、あとそれと医師会を通じてですね、いろいろやってるわけなんですが、これはなかなか厳しい状況にありますが、その中でやはり常勤医師をですね、確保していくということが最重要課題かなというふうに私は思ってます。
それともうひとつはですね、先ほども申しましたが、国保病院の運営委員会の中でも、院長等含めですね、経営の問題に今後ですね、いろいろと取り組んでいきたいというふうに考えております。委員さんからもかなり厳しいご意見が出ましてですね、そしてまた一般会計の繰入金もですね、非常にこう4億8000万ということで多くなってきており、その辺も十分考慮しながら、私の目標としては本来でいくと町長に出た時にはですね、それをいくらかでも少なくするという目標でありましたけど、なかなかそういうふうにはいかずですね、非常に私も残念に思ってるとこでありますが、私のできる範囲でですね、医師、常勤医師の確保とですね、経営については今後ともですね、院長含め運営委員会の中でしっかりやっていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長の考える国保病院の再生というのは、この選挙公報、最初に書いてます、雄武町国保病院の再生、まず1つ目、雄武町国保病院、常勤医2名体制、内科医ほかを確保します。
だから、お医者さんが2名いれば再生というふうに認識されてるんですか、まずそれについてお聞きしてよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
お医者さんが2名いれば、再生ができるというのは、また、なるお医者さん、どういう体制になるかによってですね、多分変わってくると思うんで、必ずしもそうは思っていませんけども、そういうふうになるようにですね、やっぱり努力していくということをお伝えしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
先ほどからの答弁を聞いていますと、平岡医師という、町民の方々に人気のあるお医者さんが来てね、1年で、1年ちょっとで辞めることになってしまって、ずっと2名、2名というふうにこだわってるんです。
私は、どちらかというと2名というよりも、しっかりしたお医者さんが1人いれば、いいかなあという、私の個人的な考えですよ。
それは医者さんがいっぱいいたほうがいいですよ。それ都会のように専門医がいっぱいいればいいですけども、先ほどから言ってますとおり、この地域的特性から雄武町にそれだけのお医者さんが来ることは絶対ないじゃないですか。絶対と言ったら語弊があるかもしれませんけど、ほぼほぼないじゃないですか。
そんな中、しっかりとしたお医者さんがいればいいんですけども、そこでいろんな齟齬があって、こう批判も受けてるじゃないですか。そこを再生するためにはどうすればいいかという考えにはならないですかね、町長は。
必ずこうやって聞くと、一生懸命東京のほうに行って、大学のほうにも行って、北海道の何とかに行ってという、そればっかりなんですよね。
だから、今いる体制をどうすれば良くできるんだろうかとか、そういう発想にはならないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
お医者さんの関係なんですけども、1名でもいいんじゃないかということなんですけども、やはりですね、入院患者をですね、これから増やしていくためには、どうしてもその2名が必要だというふうに私は、院長とも話しながらそういうふうに思ってるわけで、やはり1名だと何かあった時にですね、病院が要するに成り立たなくなるというふうに私は思って、そういう部分では、ぜひともその2名ですね、非常勤だけでは病院は運営して、国保病院としてですね、運営していけないので、やはり2名体制がどうしても必要じゃないかというふうに思っております。


◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長、時々変なことおっしゃるんですけど、この間、全員協議会でも入院患者を増やすだとか、入院患者って少ないほうがいいですからね、町にとっては。
何かこの間の全員協議会のときに前年度よりも減ったら、増やす努力をしますとかってとんちんかんな答えしてましたよね。入院は少ないほうがいいんですよ。
実際今、よく嶋村議員おっしゃいますけど、民間のクリニックにいっぱい流れていて、町立病院のほうに流れないというのが問題じゃないですか。その原因も究明せずして、お医者さん2名、お医者さん2名って、平岡医師辞めたから、もう1名を何とかって、全然違うと思いませんか。ずっとその議論で来てるわけですよ。
先ほどから言ってるとおり、お医者さんはいっぱいいたほうがいいですよ。でもなかなか厳しい中で、今いるお医者さんがどうのこう言うつもりは私は全くないです。
いろんな方おっしゃってますけど。ただ、ああいう状態のまま皆さんが、あそこに行きたくないと思ってるのは現実なわけですね。そしたらどうすればいいんですかということを考えないんですか、町長として。
要は町立病院で医師していくために常勤医師は1名は最低必要ですよね。そのために今いらっしゃるような感じしか私取れないんですよね。
どうすれば、みんなでこの病院の、町立の病院を再生できるかという考えにならないのか。
先ほどからおっしゃってます、審議会か協議会か分かりませんけども、9名の方おられるっておっしゃってましたよね。そこの中でそういう話は出ないんですか。
そこの中でも必ず2名の常勤医師といってるんですか、その辺ちょっとお答え願っていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
その話の中では2名とは言ってませんけども、運営委員会の中ではやはり今、今年度ですか、4億8000万という繰入金については非常に厳しい意見がありますので、今後そういう部分を含めてですね、やはり院長も話しながら取り組んでいかなければいけないのかな。だから、ですからやはり二名と私こだわるのはですね、何か非常時があったときに非常に対応しかねるという部分で、そしてやはり今の状況ではですね、非常勤で来ていると、なかなかそういう良い医療が受けられ、その一週間交代でね、お医者さんが来るというようになると、なかなか患者さんのほうも不安になるのかなというふうに私は思っているので、何とか2名体制でいきたいというふうにはずっと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
どうも全然すっきりしないんですけど、何なんですかね。結局、午前中の嶋村議員もそうですけど、結局これ言っても、町長はそうやって常に逃げてて明確な回答もせずに時が経てば、もう僕は終わりかなぐらいの印象なのかもしれませんけども。
人はですね、もう期待をして裏切られると、失望するんですよ。
私ずっと議員になってからというか、町長が石井町長になってから、ずっと一般質問で、もう批判をばかりしてます。
とんでもないやつだなと町長は思っていると思いますけども、町議をですね、石井町長は、私の前の期で町議会議員をやっておりました。
町議会議員を4年間できなかった人に町政を任せてしまったことが、そもそもの間違いであったという話を最近聞きました。
先ほども言ったように嘘つき町長、ばらまき町長という風評を払拭するために、残り任期で公約、町民の方々との約束ですからね。
これをしっかりと実行するということをお約束できませんか。まずそれお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私が今ここでお約束してもですね、約束しても相手があることなんで、それは無理にできかねますね、やっぱり。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
最後に行政執行方針、令和4年の3月ですね。令和四年において職員に対しまして、挑戦、原点回帰、町民との協働という3つの視点に立って、日々の業務や町政運営にあたっていくよう指示したということです、町長がですよ。
挑戦なくして成功なし。公務員としての原点に立ち返る。町民と行政の真の協働の実現ということを強く意識し、また公務災害事案の発生を受けて、職場環境なども進めて、雄武町役場が変わったと言われるように努めるというふうにおっしゃっています。
挑戦、原点回帰、町民との協働、令和4年度も残り少ないですが、行政執行方針で述べられたことを思い出し、ご自身が一番原点回帰、町長選立候補時の気持ちですよね、になりませんか。これ答えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は常に原点回帰です。初心を忘れないということで日頃より町政に当たっていることで、そういう部分では職員にもですね、常日頃からもう一回原点に返って、やっぱり町民のために頑張っていただきたいということはお話をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町民のために頑張っていただきたいじゃなくて、町民のために頑張るというんですよ、町長。もう一回お願いします。
今、町長は町民のために頑張っていただきたいって言ったんですよ。全く間違ってるんで、私は残り任期で町民の方々のために頑張るって言ってもらえませんか。そうしないと終われないです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
あと任期残すところということでなくてですね、今までも、それなりに頑張ってきているつもりなんで、これからも頑張っていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、質問を終わります。
299 2023-04-19 17:25:50 令和4年12月議会 2022年12月08日 20,221,203 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)文教地区基本構想策定事業の進捗状況について
2)新型コロナウイルスによる小中学校の学校閉鎖及び学級閉鎖について
3)高齢者交通費助成について
4)オコツナイ川とポンオコツナイ川の遊歩道の雑草処理について

【文教地区基本構想策定事業の進捗状況について】

●1番(佐藤  寧君)
議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。
質問事項の1番、文教地区基本構想策定事業の進捗状況について質問いたします。
文教地区基本構想について本年3月、9月に引き続き、本定例会でも質問いたします。理由は明快で町民の多くが学校教育とスポーツ施設に大きな期待を持っているからです。
まず11月4日付で教育委員会に令和4年4月以降に開催された雄武町文教地区教育施設整備基本方針策定に係る会議の会議録の資料請求をしました。しかし、その回答は会議録及びそれに準ずる記録などはないとのことでした。私はその回答に驚きました。
そこで確認したいのですが、雄武町文教地区基本構想策定事業の策定に係る会議の令和四年度の開催日と会議時間、招集者、会議に参加した者の氏名と役職及びその会議の正式名称をお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
お答えします。答弁の最初にですね、今何をやってるのかということを最初に説明いたしますけれども、文教地区施設整備基本構想策定の話なんですけども、これを作成するに当たって、当初は本年度にですね、その作業に取りかかるべく予算化をしようとしたんですが、より実効性が高くて現実的なものを作り上げるためには、いきなりですね、そういうものを委託するのでは、丸投げするのではなくて、町教委として基本的な考え方をまとめた基本方針が必要だというふうに判断いたしまして、現在取り組んでるところであります。
この方針は教育委員会が責任を持って、その方向性や今後の事務執行手続きを決めるもので、作業については困難と言ってしまったのでちょっと誤解があるかもしれませんが、教育長の責任のもと学校教育現場の責任者、これは小学校、中学校の校長です。それや教育相談員、そして道教委、義務教育指導監といった教育の専門家の意見を聞きながらまとめているところです。
基本方針は最終的には教育委員会での合議で決定することになります。
なお、資料の提供が応じることができなかった理由ですが、現段階では原案の検討過程で作成している文書であり、これらの書類は組織的に用いるものではないため、公文書としての意義に当てはまらないこと、また今後検討を重ねていくうちに内容が変更されることもあること。さらに方針決定者となる教育委員会の意思決定がされてない段階で現在作業している文書を第三者に情報を提供することはできないという判断からでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
招集者は教育長でよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
はい。すいません。回答はそうなりますけども、ちょっとイメージ的にちょっと誤解があるんですけども、正式な会議としてやってるわけじゃないですね。
私が基本的に責任を持っていろんなものを取りまとめながら冊子みたいのを作ってるんですけども、その冊子を作るに当たって必要な情報を得るために、その都度招集というか電話等でのやりとりもありますし、こちらから出向くこともありますんで、ですから一概に招集してその会議を行ってるということではございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。では一堂に会した会議というのは、令和4年度4月以降は一度も行われていないということになるんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
日程というか今までの経緯をお話ししますと6月からの毎月1回程度ですね、5回程度、5回ですね、5回ほど町内の校長や教育相談員を含めて行っております。
先ほど説明したように数回、電話等のやりとり、そして教育指導監については、出張の際、お呼びして、いろんな話をお聞きしたり、こちらから提案したことに対して意見をもらうと、そういうような作業をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
文教地区基本構想については、第六期雄武町総合計画後期実施計画書の中の事業ナンバー14010400、雄武町文教地区基本構想策定事業並びに事業ナンバー14010080、雄武小中学校施設建設事業の2つが現時点ではその対象になると考えます。
計画書の中には調査研究としか明記されていませんし、そこには、小中学校の一貫教育校の設立などのソフト面についての記載もございません。スポーツ関連施設建設への言及もございません。
令和5年には、より輪郭の整った明確な記載が必要となってくると考えますが、資料請求への回答に記してあった懇談での場での方針に基づき、その策定作業に取りかかることになるのでしょうか。
そして会議録もない、懇談の場での話し合いを基に第6期雄武町総合計画後期計画において、令和5年度と6年度において事業実施登載する予定なのでしょうか。
はたまた、令和4年に開催された会議は本格的な策定会議の前振り、あるいは顔合わせのようなもので公表できるような内容のものではなかったのでしょうか。
本年9月定例会でも文教地区基本構想関連の質問をいたしましたが、そのときの豊田教育長の回答は、このようなものです。基本構想策定の前段として、より魅力的な教育施設の整備に向けて、これまでの学校施設や社会体育施設整備の現状と課題を踏まえた上で今後、施設を改築するために考慮すべき事項や考え方、学習習慣の計画内容、整備の進め方、実行計画などを示した雄武町文教地区基本施設整備基本方針を策定することとしており、現在、雄武中学校長、雄武小学校長、教育相談員及び教育長のメンバーで作業に取りかかっておりますというものでした。
この内容を踏まえると決して会議録がない、懇談の場で話し合われるようなものではないと思うのですが、いかがでしょうか。
また、これは雄武町教育委員会会議規則における会議の公開の原則には当たらないものとお考えなのでしょうか。以上、質問いたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
懇談をどう解釈するか、策定に係る手段は別にしましても、先ほど申し上げましたように方針を決めるのは懇談の場ではなく、教育委員会です。
したがって教育委員会で十分審議し合議により決めた方針に基づき、基本構想の作成作業に取りかかることになります。
方針はですね、あくまでも目指す方向性や今後の事務執行手続きを示すものであり、教育委員会が教育機関として社会に直接責任を持って示すものでありますので、その責任者である教育長が責任をもって原案を作成することとしておりますので、責任や根拠のないものを示して事業実施するものでありません。
なお、ここで言う懇談は教育に関わるものが理想を語り合い、その理想とする物語の頭の中、物語をですね、頭の中で形成法的にまとめていく方式を取っているため、今のところ時間かかってるんですが、形式的な会議よりも実のあるものであり、決して適当にやってるものではありませんので、誤解のないようにお願いしたいと思います。
これと先ほど申し上げましたが、あくまでも今持ってる資料につきましては原案の検討、過程での作成のものですので、お示しできるものではございませんので、その辺ご理解いただきたいと思います。
この方針ができましたら、予定なんですけれども、今年度この方針を作り上げまして、来年度にですね、その基本構想を策定するためにさまざまなところの意見を取り入れながら、どんどんどんどん進めていくという形を取る予定でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
では、今行われてるのは雄武町教育委員会会議規則のもとで行われているものではないので、それを公開の原則、会議の公開をするという原則には当たらないという認識が教育委員会はお持ちなんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
会議規則に基づく会議ではございません。そして会議規則に基づくもの、会議規則での会議というのは教育委員会そのものをいうものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
心配なのが立派な図書館は建ったんですけれど、私は立地場所はあそこじゃなかったほうがいいと思っています。
あれも何度か町民のご意見とかお伺いして建てたとは思うんですけれども、何であそこなんだという声は相変わらずあります。
あと来年令和5年になりますよね。で、令和6年に業務委託で1000万計上しているんですけれども、令和5年1年間で何て言うんですか、どのような文教地区になるかという明確なビジョンが町民に示されるという理解でよろしいんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
5年度は調査研究なんですけども、6年度には1年間で1000万かけて中味を具体化していくという形になります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
業務委託先まだ分からないと思うんですけども、これ1000万で具体的にどういったことをやろうというふうなお考えはありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
1000万の概要ですが、金額の中身でありますけども、ちょっと今資料が手元にないんですけども、一度ですね、前期計画のほうでですね、一度上げさせていただいた経緯がございます。
そのときは町民のアンケート調査とか、そういうことと、あとワークショップの開催、それとあともう一方でそういう中で、どういうふうな形で何て言うんですかね、町民の方のご意見をいただいて、作り上げるという部分と、あと文教地区の全体をどう施設をですね、要は技術的な面も含めて、どういう配置ができるもんかという両面に合わせてですね、検討していく形でのですね、コンサルさんに入っていただいて考えています。
1000万につきましては、実はアンケート部分については今回はやらないような形で期間があまりないもんですから、それを除いた形でですね、概算という形で前回のを参考にしながらの概算という形になってます。
今後方針がですね、決まった中での、また調査研究を踏まえて、改めてもっと具体的に出していければなというところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
学習施設、学校施設というのはやっぱり集約型にして私は中高一貫教育というのを雄武町も導入したほうが絶対いいと思うんです。
というのは、やはり中1の壁というのが明らかに雄武町にはあって、ましてや今小学校、また後のコロナのことで聞きますけれども、小学生の学力の学習の遅れというのは、15、6年前にゆとり教育で現在27、8歳の青年たちがゆとり教育の中にびったりつけられて、とんでもないことになってしまった再来が、このコロナで起こるんではないかというふうに教職員の間では話されている現実もあります。
なのでハード面は集約型にして、何て言うんですかね、そんな立派なものでもなくてもいいんですけれども、コンパクトに文教地区のことを決めていってもらいたいんですけど、やっぱそこにソフト面のことを十分審議しながら、スポーツ施設もあわせて、より良いもの、前回の図書館のように、ううんというような首をひねられるような建設場所ではなくて、しっかりしたものを作っていっていただきたい、そのためには私は会議録とかの提出で、実際、校長先生とか教育委員会の方々、あと指導員の方々がどのような話し合いをしているのかというのを知りたかったので今回の資料請求というふうな流れだったんです。
なので町民の目はやはり教育のほうにしっかり向いているという認識のもとに業務委託含めて、より良いものを作っていってもらいたいなと考えています。


【新型コロナウイルスによる小中学校の学校閉鎖及び学級閉鎖について】

●1番(佐藤  寧君)
はい、続けて質問事項2番に移ります。新型コロナウイルスによる小中学校の学校閉鎖及び学級閉鎖についての質問です。
10月から11月にかけて町内でも新型コロナに罹患する児童生徒の増加により、学校閉鎖や学級閉鎖が続いていますが、保護者の間ではその基準、連絡方法、学習の遅れに対するはっきりとした説明がないため、困惑が続いています。
学校の設置者という観点から以下の内容についての回答を求めます。
その前になぜ今回学校の設置者かというと、令和4年4月1日に文部科学省から学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル、学校の新しい生活様式、バージョン8が公開されています。85ページにもある莫大な量のマニュアルなので、日々刻々変化していく感染症に対応するため、これを逐一実践していくことは難しいだろうと認識しています。
が、一方で学校設置者などによる地域住民などへの情報提供という項目があり、学校において感染者が発生した場合、地方自治体などがその設置に設置する施設の管理状況に関する説明という観点から地域住民などに対して情報提供することが考えられますと明記されています。
新型コロナが発生して丸3年、危機管理への対応はある程度準備ができたはずです。そして児童生徒、そしてその保護者が安心して生活できる情報発信が何よりも大切だと考えるので、今回4つの質問をいたします。
まず1つ目なんですけれども、学校閉鎖並びに学級閉鎖を行う場合の基準と保護者への説明をお願いします。
この質問に対しては複数の保護者の方から声をいただいています。
ひとつを紹介すると、小学校からは学級閉鎖や学校閉鎖の基準の説明やプリントはもらっていません。学級学校閉鎖の連絡も18時以降の連絡で、明日から休みとかで親たちは大変です。これに対して設置者からの説明を求めます。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
新型コロナ感染者につきましては10月下旬ごろから新規感染者が増え始めまして、感染の拡大を防止するため、その間、雄武小学校で学校閉鎖及び学年閉鎖、沢木小学校で学校閉鎖、雄武中学校で学年閉鎖の措置を行っているところであります。
特に雄武小学校では11月の上旬に学校閉鎖の措置を行いましたが、その後も新規感染者が断続的に発生していることから、やむを得ず、各学年が入れ替わるように学年閉鎖の措置を行い、その終息も見えないことから児童や保護者の皆様にも不安が募っているものと推測されるところです。
現在は学年閉鎖の措置により学校での拡大は見られず、新規感染者は減少傾向にあると捉えていますが、道内での新規感染者数も高止まりの状況にあることから、まだまだ予断を許されない為、引き続き感染対策の徹底、保護者への丁寧な説明について学校長に指示をしているところでございます。
今、ご質問ありました、基準等につきましては教育振興課長が申し上げます。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
学校閉鎖、学級閉鎖の基準に関する基準についてでございます。新型コロナウイルスによる学校閉鎖、学級閉鎖の基準でありますが、先ほど議員おっしゃいました学校の新しい生活様式というのもありますけども、文部科学省から発出されております。
学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインというのがございまして、これとあと道教委からの通知を参考としているところであります。この中に学級閉鎖等の考え方が記載されているんですけども、保護者の方にはですね、学校で感染が発生した場合の対応についてというリーフレットをですね、各学校を通じて配布しているところでございます。
このリーフレットに記載しています学級閉鎖の考え方でありますが、3点ございまして、1点目が感染者が1名発生し、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合、2点目に同一の学級において複数の感染者が発生した場合、3点目としまして、その他学校医の助言等を踏まえ、学校設置者が必要と判断した場合のいずれかの場合に閉鎖することとしているところでございます。
それとその周知の時間の関係も併せて、はい、決定のタイミングの部分でございますけども、当然ながらですね、学級、この学級閉鎖の基準に当てはまる場合、状態となった場合にはですね、迅速に判断をして、保護者の方へ周知することとしているところであります。
ただ、このタイミングについてはですね、学校側のほうがいつ状況を把握するかということになります。発熱等の症状がいつ現れるか、いつ病院に受診して検査するか、検査の結果をですね、保護者の方が学校へいつ連絡するかによって異なると思うんですけども、実態としてはまちまちな部分がありまして、特にですね、学校への連絡が来るのが夕方午後からとかですね、夕方になるケースが多いというのがありまして、必然的に決定についてもお知らせできるのが夕方ぐらいになってしまうという場合が多いのが現状でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。中村課長おっしゃった、文部科学省からのマニュアル、85ページまで私ひととおり目を通したんですけど、これを逐一ですね、やろうと思うと大変なことになっちゃうなと。
道教委も文科省のマニュアルに従ってということで上のほうに行けば行くほど各自治体に丸投げということで情けない話だなと私は思ってるんですけど、それが今の国の傾向なんで、守れる命は自治体で守っていかなきゃいけないのかなというふうに考えています。
そこで札幌近郊の知り合いの小学校教諭複数名に確認したところ、若干、雄武町と違う基準を設けていて、まず複数名というよりは感染の仕方に重きを置いてるのが特徴でした。
例えば学級内に複数名陽性者がいても、罹患して陽性者がいて罹患した場合、行動範囲が重ならない場合、あるいは濃厚接触者に当たらない場合は学級閉鎖とはしない。
逆に陽性者が複数名出て、学級学校内で感染が疑われて、風邪症状の子も複数人いる場合は閉鎖になるという対応をとっています。
今、一番怖いのが検査で陰性が判明しても風邪症状がある場合、その家族兄弟は出席や出勤できないというふうな対処を雄武町も取ってると思うんですけれども、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
今、議員がおっしゃったこと、ほとんどうちのほうも当てはまるようなことをしております。
ですから全く札幌独自じゃなくて、どこの自治体もそのような対応を取ってると思いますんで、その辺ちょっとご安心いただいてもいいかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
兄弟が発熱した場合とか学校で発熱した場合は、連れに来てくださいというような電話連絡とかするんでしょうか。
そうすると他の兄弟、中学生なんかも早退という形式をとっているという認識でいいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
そのとおりです。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
今、ちょっと何て言うんですか、蔓延する原因のひとつになると思うんですけど、これだけ長期化して感染が爆発しているんですけども、家族が風邪症状になると登校できない、その兄弟も連れて帰らなければいけない、そうすると公務員の方々とかは例えば子どもの看護休暇、これ風邪の場合ですね。
あるいはコロナになった場合には特別災害休暇というシステムがあって、そういったものが保証されているので休みが取りやすいんですけれども、民間の方々は決してそうはいかないと思うんです。
なので家族に風邪が、風邪症状が出た場合、登校ができないで受診をしないパターン、つまり隠れてしまう。
潜在的に隠れてしまって、それが感染のリスクを及ぼしていると考えるんですけども、そういったフォローとかは学校どうお考えですか。
私それ仕方がないと思うんですけれども、何て言うのかな、言いたいのは、感染者が出てくるのは仕方がないと思うんです。
だけれど保護者に対して安心させる、何か言って、だから町の設置者ということは、町長側も設置者に当たるわけですから、そこら辺の連携、教育委員会は管理運営を任されている団体ですので、組織ですので、設置者としての考え方は教育長、あるいは教育委員会とお話し合いとかはなさってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
教育長とか課長とはですね、対策本部会議の中で、例えば学級閉鎖、学校閉鎖をするという部分も話し合いますし、個別にですね、教育長が来て、話して打ち合わせることにしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
それはいいんですけども、もう1回言いますけれども、要は保護者とか児童生徒を安心させるための対策は何か取ってるかということを聞きたいんです。リーフレットを配ったら1回こっきりですよね。
保護者の方々言うのは、いきなり明日から学級閉鎖ですと言われて、雄武町はやっぱり共稼ぎのご夫婦が多いので、そのお子さんのお世話をするための手配とかがかなり大変みたいなんです。
学級閉鎖になるならなるでいいんだけれども、その基準とか、そういったものをその都度、学校側から提示してほしいというのが保護者からの意見なんですけども、ですから、今、実数の調査をしていませんので、学校に行くのが不安なので、学校を休ませているというご家庭も多いと聞いています。
そういった面をこう何て言うのかな、フォローしていく密な連絡方法とか、そういったものは取ってないんでしょうか。町コミだけでバンと言われて困ってるというのが、今の現状みたいなんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
確かに連絡はですね、迅速に対応しなきゃならないということも踏まえまして、そうやって急に明日からということは致し方がないかなと思ってるとこでございますけども、この判断の基準についてはですね、先ほどに札幌市の例をおっしゃってましたけども、同じようにですね、先ほども言ったように国のガイドラインがあって、それで道教委のですね、その後通知があって、いろんな解釈が出てます。
基本的には学校をなるべく止めないようなスタイルでというのが基本となっておりますので、判断の基準もですね、単純に人数で着目してるわけじゃなくて、感染経路がどうしたこうしたという形でですね、そこら辺を判断した中で必要に応じてですね、病院長や対策本部、町長とかにも相談した中でですね、決定してるとこもありますので、なかなか単純にこうここですよというのは出せてないところであります。
あと確かに子どもの居場所の部分につきましては、これはなかなか難しい部分もありまして、基本的にはやっぱり感染を拡大させないためにですね、ご家庭に外出を控えてというのが基本の考え方となっております。
併せて今回、オミクロン株の対応によって大分扱いが変わってきまして、学級学校閉鎖の日数もですね、大分短縮されてるとこもございます。
今後はもし長期間になるようであればですね、また分散登校なりですね、学校としてもいろんな対策というのを考えていかなきゃならないかなと思っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、連絡の時間に関してはですね、オホーツクの興部の教員に確認したんですけれども、雄武と同じような6時になると、夕方6時以降の連絡になると混乱が出るのが分かっているので、なるべく午前中に発熱であるとか、検温なんかを済ませてしまって、お昼休み、保護者が家に帰ってくる時間を見計らって、そのような連絡をしているというのを聞きました。
そうすると夕方の6時とお昼だと6時間ぐらいの時間差があって、ちょっと心のゆとりが出ると思うんですけど、その点、見習うようなことはできませんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
もうちょっともう1回学級閉鎖の流れについてもう1回ご説明させていただきます。
いろんな場合がありますんで、一番、通常の場合、多い場合なんですけども、通常ですね、当日の朝にですね、保護者の方から例えば昨日子どもが体調悪くなったから今日は休みます、休ませますとか、朝が体調不良なので休みますという欠席の連絡があります。
その後ですね、その時点では感染されたかどうかというのは分からない話になりますんで、その後にですね、ご家族の方が病院に受診とかされてですね、検査等をされて、その結果を踏まえてですね、判断するという方式を取っておりますので、大体検査の結果が出てですね、連絡、それが保護者の方に連絡がいって、保護者の方が学校に連絡くれるというのがどうしても午後以降になってるという現状でありますんで、発熱だけを捉えてですね、前もって決定するという方式はとっていないというのが基準になってますので、そういう致し方がないかなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。興部ではできてるわけだから雄武もできそうなんですけれども、何ていうのかな、発熱してしまった、コロナに感染してしまったというのは仕方がないです。
だけれど、何て言うんですかね、学校側の考え方、雄武町の教育委員会の考え方、こういうやり方をしてますよという情報発信、保護者宛ての手紙でも構いません。それを例えば学校長に連絡して学校長が現場責任者になるわけですから各家庭に電話をするとか、そういった対策をして保護者を安心させる必要性は、私あると思います。
今、教育長も感染者減少傾向多分1月ぐらいで収まってくるでしょう、それがもうパターンになってますので、ですけどまた来ると思うんです。
だから3年間コロナと私たち対峙してるわけですから、その間に危機管理に対する考え方というのを、この夏がチャンスだったんですけど、そのときにしっかり固めて、雄武町はこういうふうな対処をしていくというのをはっきりとさせておけば、このような混乱は免れたような気もします。
2つ目なんですけども、学習の遅れを生じさせないための工夫、GIGAスクールのためのタブレットを含めて、ICT学習は機能していますかという質問なんですが、私の予想は恐らく機能していないと思うんですが、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
はい。学級学校閉鎖以外でも新型コロナウイルスの感染者、家族の感染による濃厚接触者、風邪症状等による欠席などにより、出席停止措置をしている児童生徒が多数及んでいることから学習の遅れを生じさせさせないために各学校において工夫しながら取り組みがまず進められております。
それで今おっしゃいましたGIGAスクール用のタブレットの活用に関してですけれども、災害時等における学校の臨時休業時において有効な手段でありますので、プリントの配布などに加えてタブレットの持ち帰りを進めている学校も徐々にではありますけれども、増えてきております。
ですが、学校や家庭を含めた通信環境の問題、それと機器更新による設定作業などの影響もあり、学校によって活用の差があるのが現状でございます。
タブレットにつきましては、その効果を最大限に生かすための体制が整っているとは言いがたい状況にありますが、例えば通信環境が整っていない環境でも、家庭でもタブレットを持ち帰って学習ができるように学習支援ソフトをオフラインで使用できるように設定を行うなど工夫しながら、できるところから徐々に取り組みが進められております。
また、タブレットの課題解決に当たっては、学校の通信環境の安定化を早期に進めるとともに、運用面ではICT活用委員会や学校ICT支援員と協議を進めながら活用の促進に努めてまいります。
確かにまだまだ足りない部分が多過ぎますけれども、なるべく早く軌道に乗せたいなというふうに今一生懸命やってるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。私は個人的にGIGAスクールのタブレットって、こういった勉強の遅れが出た時にタブレットを利用するというのは、良いツールではないと思ってるんですね、健全な状況で何か理科で調べ物するとか、想像がしにくい立体図形をタブレットで見るとか、そういったもので活用するためのツールとしては最適なんですけれども、計算練習であるとか漢字の練習の反復練習用にタブレットを使うというのは恐らくうまくいかないだろうなというふうに思ってるんで、学校の先生含め、あと教育委員会の方々含めて、こんな時だからこそタブレット使えというのはちょっと酷かなというふうには思っています。
ですが逆に先ほど申し上げた中1の壁というのは厳然と雄武町の中学生にはあって、小学生に関して言うと小学校4年生ぐらいまではいいんですよ。5年生、6年生なんです。そこで特に算数、そこをしっかりやっておかないと、まず間違いなく中学校になって数学が分からなくなるというのが現実なんですね。
ですから、これは何か話し合いとか対処をしなきゃいけないというのはそれはもう各学校次第というふうにお考えになっていますか、どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
今、大分学習の仕方も変わっておりまして、まず自ら学習する姿勢を持たないと多分学力は上がらないだろうということで何とか個人個人で自分で勉強、調べ物、そういうことできるようにというような指導方法に変わりつつあります。
ただ、前も大分前に申し上げましたけども、やっぱり今の学校教育システム、もう70数年、80年近く経ちますけども、それをいきなりですね、今変えようとしてるわけですから、なかなか思いどおりにはいかないのかなというふうに思ってます。
ただ、今大学入試改革もございまして、今、知識、技能だけでは、とてもじゃないけど大学取ってくれない時代になっておりますので、やっぱり思考力等を含めた、そういう学習指導を今どんどんどんどん進めるように私のほうは、それは国というか今の学習の流れですから私が言ってるわけじゃないんですけども、私もそれを強めに学校とお話はしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
思考力を養うためにはもう絶対算数の考え方というのは必要になってくるんですけども、コロナ禍で子どもたちが学級閉鎖とか学校閉鎖になるとか、あるいは欠席が多くてうまく学級運営ができないなどで子どもたちの居場所の確保のための工夫というのは何かお考えになってますでしょうか。
自治体によっては図書館なんかを利用して学習させるとか、そういう方法を取っている自治体もあるようなんですけども、その点についてお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
すいません、休校中のお話ですね、はい。3年前のように2か月3か月続くようでしたら、図書館開放ですとか町民センターで何かこうやるとか、そういうことはいろいろ考えました。
今回の場合はちょっと短期間なもんですから、そこまではちょっと考え付いてないんですけども、今後ですね、やっぱり休業が続くようであればやっぱり図書館での、感染を拡大しないのが原則なんですけども、長引くようだったらそこまで放っておくわけにいきませんので、その辺はやっぱり図書館も含めまして、公共施設の利用をどんどんどんどん考えていきたいというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
もう私勉強いくらでも教えますけどね。はい。教えますよ。はい、4番、教職員の方々かなりお疲れたまってると思うんですけど、その点、心身へのフォローというのはどのようにお考えでしょうか。これが4つ目の質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
このような事態といいますか、災害も全てそうなんですけども、このような事態が起こりますとやっぱり教職員はやること、考えることはかなり増えているというふうに聞いております。
先般の校長会でも児童生徒の様子も聞きましたが、やっぱり先生の様子はどうなんだと聞いたところ、やはり疲れてるというふうにはおっしゃってました。
児童生徒のじゃないですね。教職員につきましては対応に疲れてる人もいるようですけれども、3年前、もっとひどい経験をしておりますので、その経験からですね、やっぱりある程度は落ちついた行動をしているというふうにも聞いております。
教育委員会としてはですね、学校に対して必要以上の対応を取らすことはしないで温かく見守ってあげると、そしてそういうことが心身のフォローかなというふうに思っております。
あまり急かして、やっぱりプレッシャーをかけないように、なるべくそういうふうにしてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
分かりました。


【高齢者交通費助成について】

●1番(佐藤  寧君)
では続きまして質問事項の3番に行きます。高齢者交通費助成についてです。
高齢者交通費助成の直近5年間の平均執行額と平均交付人数をお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
平成29年度から令和3年度までの5年間の平均でありますけれども、執行額は388万7千円。交付は403名交付しているというところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
雄武町のホームページには高齢者交通費助成の記載がありますが、その運用については利用者から分かりづらい、不公平だという声があります。
この質問のきっかけも私の同級生のお母様からちょっと聞いてくれるという一言から始まっております。
雄武町高齢者交通費助成要綱に基づいてそれを読み解くと、基本料金相当分を助成券をもって運転者に支払うとありますが、ホームページにはその説明がありません。さらに所定の申請書の入手先説明もダウンロードできる書類も該当ページにはありません。
12月1日の議員全員協議会において前田福祉給付課長より高齢者と重度身体障害者へのハイヤー券の交付枚数の変更についての説明がありましたが、助成の目的を利用者にしっかり説明しなければ、同様の声が上がると思います。
つまり基本料金イコール初乗り金額への助成であるならば、交付枚数変更したとしても、やはりそこには不公平感が生まれると思われます。
利用者への説明の不親切さがそのような行為につながっていると思われますが、その点について町のお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
高齢者交通費助成につきましては町のホームページ、それと町広報や暮らしの支援情報においてお知らせしているところであります。
ご指摘のとおりホームページの記事掲載につきましては簡略な内容でありまして、申請書のダウンロードもできない状況となっております。このため利用者にはわかりづらい点やですね、情報が不足している部分があるかと思います。
また、これまでも手続きの際にはですね、窓口で使用方法等を説明していましたが、至らない部分があったかと思います。今後につきましては初めて手続きされる方や、ご高齢の方にもしっかり制度内容をご理解いただきまして、周知内容を見直すとともにですね、手続きの際には窓口で丁寧な説明に努めたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。私のほうが高齢者交通費助成についての具体的なホームページ用説明を一般質問の通告にあわせて提出いたしました。
手早く作成したものですので、至らない部分もあったとは思いますが、そのご意見があれば、お伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
資料を拝見させていただきました。事業の趣旨、対象者手続き方法など制度内容がですね、全て盛り込まれておりまして、使用例なども挙げておられました。
大変分かりやすいと感じましたので、この資料をですね、参考としながらホームページの周知内容を見直してまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
この質問をするためにですね、全国のいろいろな自治体でこのハイヤー券、タクシー券、自治体によっては名称違うんですけれども、基本どこも初乗り料金をカバーしますよというところがほとんどでした。
数件ですね、いくつかの自治体でハイヤー券を200円券にして、60枚交付するというほうが雄武町の場合も町内と例えば幌内であるとか沢木地区だと使い勝手が向上していくと思うんですけれども、その点についての町のお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
要綱において、受給資格者は基本料金相当分を助成券をもって運転者に支払うものとされております。それでありますので1回の乗車で助成金をですね、1枚使用するという制度になっております。
しかし、議員おっしゃるとおり沢木や幌内などを市街地以外の方には助成券では利用料金が不足する部分がありまして、手出しで支払って乗車しているという実態があります。
市街地に居住する方との金銭負担に差が生じているということを認識しておりまして、以前から助成券の使用方法やですね、交付枚数の見直しについて検討してまいりました。
現在、来年度からの助成券の交付枚数見直しについてもですね、準備を進めておりますので、助成券の初乗りに限定するものかその点についても併せて検討してまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
前向きな検討をしていただけるようなので、それはもう喜ぶと思います。
余談になりますけれども、町長、江戸時代に使われていた五公五民という言葉をご存じですか。五公五民って五つって書いて、公、五つって書いて、民なんですけれども、江戸時代の年貢制度で、収入の5割は御上に上げて、残りの5割が民が農民がもらえるってやつなんですね。
その五公五民が、六公四民になってくると、農民一揆が多発したと言われています。現代の我々のこの令和の社会って、五公五民超えちゃって、ほぼ六公四民なんですよ。なので税金高いなと思われてる方が非常に多くなっていると。
北海道って電気代が全国でも本当に突出して高いところなので、あらゆる物が値上がりしていて、何でしょうかね、江戸時代だったらもう各地で一揆が起こるような状態なんですけれども、昨今、日本人って怒らなくなっちゃったなと、あるいは意識が無関心になったのかなというふうに私考えてるんですけども、増税されるんだったら、そういったタクシー券であるとか、弱者のところに何か町のほうで減税対策、そのタクシー券というのも恐らく減税になると思うんですよ。そういったものをもっともっと考えて提示していってくれるといいなと私は願っています。


【オコツナイ川とポンオコツナイ川の遊歩道の雑草処理について】

●1番(佐藤  寧君)
質問の最後ですね、オコツナイ川とポンオコツナイ川の遊歩道の雑草処理についてお聞きします。
町の広報10月号の全町自治体会議の報告にもありましたけれども、オコツナイ川とポンオコツナイ川の遊歩道の雑草がひどく、せっかく設置されたベンチなども利用しようがありません。
多分あれ設置するにも何百万もかかると思うんですけれども、激しく景観を損なっています。
雑草が多いですので犬のふんとかも多いです。誰が見ても荒れ果てた町だなという感想を持つと思います。
さらにハザードマップを確認するとオコツナイ川の南東側の斜面は崖崩れ危険箇所にもなっています。
町の美化と住民の生活の質の向上のためにも来春の雪解け後の対処計画などがあれば、お聞かせください。
また、石井町長、大水住民生活課長にも現地をご覧になったことがあるかどうか、また、町の美化について、お考えがあればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
まず、オコツナイ川、ポンオコツナイ川の関係ですが、こちらは令和3年度にオコツナイ川、ポンオコツナイ川の河川敷の美化活動を行うための維持管理組織を設立するため、令和2年度末に維持管理組織の構成団体となります錦町自治会、栄町自治会、本町自治会、港町自治会、幸町の自治会の自治会及び雄武建設業協会に説明をしております。建設課が事務局となります。
こちらである程度の準備は整っておりましたが、町広報誌の記事にもありますとおり、事務の遅延から組織の設立ができず、草刈りなどの美化活動を実施することができなかったという状況でありまして、現在に至っているところであります。
このような状況により遊歩道をご利用されていた方、ご利用しようとしていた方には大変ご不便をおかけしましたが、維持管理組織を早期に立ち上げまして令和5年度に向けた河川、各河川の草刈りなどの美化活動が実施できるよう、準備を取り進めてまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も確認はして、建設課のほうから維持管理組織を立ち上げるという話は聞いてございましたけども、なかなか立ち上がらないということで、非常に草生えてないとこは生えてないですけど、入っていくと、陰にいくとですね、非常にぼうぼうということで、そういう部分は確認しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
崖地の部分の認識はございます。当然、その草の荒れてる状況の認識はあるんですけども、崖地についてもですね、今ちょうどハザードマップ等を作ってる部分でありますので、所管としてもですね、より詳しく状況見ていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
町長、日陰に行ったら草ぼうぼうじゃなくて、もうぼうぼうなんです。どこもかしこもぼうぼうなんです。
ベンチは腰かけられません。シェードがある屋根つきの休憩場所もあるんですけども、座ろうとは思いません。
なので、あれは本当になんでしょうかね、言ってください、私ボランティアでやりますからと申し上げましたよね。
議員諸氏も何人かはボランティアやってくれると思いますし、例えば町の声、何でしたっけ、町民の声で町外からの職員の方々が増えてきているので、誰が町の職員なのか分かんないという声があります。
なるべく町の方々ってその役場の若い人たち、おばさん方は喜ぶと思うんです。
若い男性が一緒にボランティアやったらという想像です、私の勝手な。嫌な人もいますでしょうけれども、町民との触れ合いで、その自治体、町内会のところを限定せずに広くボランティア募ってやれば楽しく作業はできると思うんです。
なので、ぜひ雑草刈りのときには声をかけていただいて、働きますので、よろしくお願いします。
あそこを綺麗にすることで、やっぱり景観がすごい綺麗になって、綺麗な町だなという印象生まれると思いますので、コロナでアメリカのゴールデンゲートブリッジで有名なサンフランシスコって、今コロナでホームレスの方々がすごいいっぱい来ていて、町がすごい危険な状態になってるんですよ。
10年前、私、旅行したんですけどそのときにはもうとにかく治安が良くって安全な町だったんですけど、サンフランシスコはとうとう治安の悪いところになってしまったんですね。
びっくりしたのは、大便マップというのがあって、要はホームレスの方々がそこで用を足せないから、町のこういう町中で用を足してるんですよ。
それがどれだけ汚染されてるかというマップまでできてるんですね。だから私あの雑草を見て、汚くはないんですけども、雑草でとにかく荒廃した町だなという印象を持ってしまったので、あれは早急に対策していただければと思います。はい。
以上をもちまして私の一般質問終わります。
296 2023-04-19 17:20:12 令和4年9月議会 2022年09月13日 20,220,901 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)文教地区基本構想策定事業の進捗状況について
2)学校生活における生理用品無料配布について
3)持続可能な地域社会の実現について


【文教地区基本構想策定事業の進捗状況について】

●1番(佐藤  寧君)
議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。
質問事項の1なんですけれども、まず文教地区基本構想策定事業の進捗状況についての質問です。
本年、令和4年3月の定例会で確認した文教地区基本構想策定事業の現時点での進捗状況をお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
文教地区における教育施設整備につきましては、本年度、基本構想策定の前段として、より魅力的な教育施設の整備に向けて、これまでの学校施設や社会体育施設整備の現状と課題を踏まえた上で、今後、施設を改築するために、考慮すべき事項や考え方、学習習慣の計画内容、整備の進め方、実行計画等を示した雄武町文教地区教育施設整備基本方針を策定することとしており、現在、雄武中学校長、雄武小学校長、教育相談員及び教育長のメンバーで作業に取りかかっております。
基本構想についてはこの方針に基づき、策定作業に取りかかることになりますが、第6期雄武町総合計画後期計画において、令和5年度と6年度において、事業実施登載する予定でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
3月の定例会での石井町長の答弁でも、私スポーツセンターのことに関して聞いたんですけれども、文教地区構想の中で大枠の中に入って、それがなかなか進んでいないという現状。かなり大規模で実際どういうものを作るかとか、部分も踏まえながら進めているわけなんですが、実際はですね、今回の令和4年度の総合計画の後期計画の中で、審議会の中でいろいろ検討していただくこととしていきたいと思っておりますという説明と今の教育長の説明は、大体イコールで考えてよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
そのとおりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君)  佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
先ほど�妨教聴�の一般質問の中にも出てきました7月に津別町の新庁舎、訪れまして、その中で説明を受けたんですけれども、公共施設など適正管理推進事業債というものを岸田首相が2021年12月に発行できる期間を5年間延長するという方針を明らかにしていますが、これは文教地区構想の中の施設とかで使えるものがあるという認識はございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
そこまで考えておりませんでした。ただそういうものがございますので、財源確保のためにはいろいろ調べていかなきゃならないことがありますから、それも参考にさせていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
時期的なものが5年間、5年あるぞというふうな見方もあるんですけれども、たった5年、あっという間の5年だと思いますので、これはかなり使える事業債だと思いますので、前向きに今後、今、教育長おっしゃった、いろいろな審議会の中で早くスピーディーに進めていっていただければと思います。
はい、じゃあ次の質問にまいります。


【学校生活における生理用品無料配布について】

●1番(佐藤  寧君)
小中学校の女生徒にですね、生理用品無料配布についてのアンケート実施について質問いたします。ここ数年さまざまな媒体で散見できる、経済的な理由などから生理用品を購入できない生理の貧困が社会問題になりつつある一方、子どもが甘える、学校の評判が下がることを理由に支援を拒む学校関係者がいるという事実を知ったことが、この質問のきっかけです。
2021年から東京都では全ての都立高校や中高一貫校、特別支援学校において生理用ナプキンの配置を始めています。
学校側がそのニーズを調べたところ、以前は生理用品が必要になった生徒は保健室に行き、必要な旨を伝え、受け取る方法でしたが、この方法では年間10枚程度の利用でした。
しかし、トイレへの設置を始めて半年間で約500枚の利用があったという結果でした。単純計算で160倍です。
都立高校は、1学年1クラス40名の8クラスが平均ですから、3学年で960名の生徒がいます。
この数字から保健室で受け取ることに、いかに生徒がちゅうちょしていたかを垣間見ることができます。
私もこのような事実を知り、雄武町の学校でも同様なニーズがあるのではないかと考えました。
生理の貧困がないに越したことはありませんが、しかし生理用品もトイレットペーパーと同じようにという考え方で設置されることが望ましいのではないかと考えています。
また、生理に関するさまざまな不調を受け止めてもらえない孤独感や社会全体で生理や生理の貧困への理解を男女問わずに高めるきっかけになればと考えています。
雄武町教育委員会ではその必要性と児童生徒に対してアンケートを取ることをどうお考えになっているか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
近年、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が減少し、生理用品を購入できない、いわゆる生理の貧困が社会問題化していることに端を発して、トイレに生理用品を配置する学校が増えてきているのは認識しておりますが、本町の小中学校の子どもの様子からは、そのような状況は見受けられないものと判断しております。
現状では子どもが忘れた場合など学校生活で必要となった場合は保健室に用意しておりますので、これはどこもほとんど同じだと思うんですが、養護教諭や保健担当教諭に相談するよう指導されており、必要に応じて保健指導を行いながら児童生徒が抱えてる悩みなどに対して、丁寧な対応に心がけております。
それと議員おっしゃったことと重複するかもしれませんけども、生理用品の無料配布についての考え方なんですが、先行して導入している自治体では保健室まで取りに行くのが恥ずかしい。急きょ必要となった場合には保健室に行く間がないなどへの配慮の考えもあり、無料配布は便利なシステムではありますが、一般社会においてはトイレットペーパーのようにトイレに生理用品を常時配置している状況にないことを踏まえると、子どもたちには自分が必要な物は自分で持っていくことを身に付けさせていくことが重要であり、自分で用意する必要がなくなると自己管理ができなくなることが懸念されます。
また、これまで保健室に相談に来ていた子どもたちも来なくなることも考えられ、保健指導や子どもの体調管理に接する機会が減り、必要な支援につなげられなくなることも考えられます。
無料配布は経済的な理由だけではないと思いますが、子どもたちには困った時には人に頼ることや、それを自ら発信できる勇気を育むことも身に付けさせたい力でもあることから、学校が積極的に取り組むことができないものと考えております。
なおこの事案につきまして国、道、近隣の動向に注視しながら、情報収集に努め、児童生徒が学校生活を安心して過ごせる環境に配慮していきたいというふうに考えております。
アンケートの実施なんですけども、思春期に訪れる第二次成長期においては、初経の時期が個々で異なると個人差が大きく、心身も過敏な時期に当たることから、アンケートの実施には十分な配慮が必要だと考えております。
また、中学校では生徒からの生理用品に関する要望相談などは上がっていないということですので、現時点では考えておりません。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、今の教育長の答弁は全て想定内で、それを多分、SNSとかで発信すると炎上すると思います。間違いないです。
それは結局学校側の論理、大人の論理であって、子どもたちが訴えていないからといって、今雄武町内ではその必要性がないというのは、調べてもいないのにそういうことを言うのは、何て言うんですかね、大人の論理というか、都合のいい学校側の論理かなと思います。
まず調べてみて、生の声を聞く、生徒たちが友達間で借りられない、私男性ですから、分からないんですけど、この質問に対してかなりリサーチを深いところまで追っかけていきました。
そうすると、友達同士でも借りられない、声をかけられない、保健室の先生に言って、心ない言葉で傷つけられたということで、教育長であるとか、ここの議場にいらっしゃる、男性職員の皆さん、女性の職員の皆さん、私含めてですね、世代がもう3世代、ごめんなさい、2世代ぐらいずれてくると、子どもたちの心の内というのがなかなかつかみ切れないというのが現実なんですよ。
そこら辺はやはりアンケートを、私もう作ってます、アンケートは。だから、こういうアンケートがあるよということは提示できます。
基になっているのは、沖縄の女性の、今、生理用ナプキンを無料で配布しようという全国運動やってる女性の方のものを基にして作ったものですので、声を聞いてみるだけでも私は価値があるんじゃないかなというふうに思います。
できないということであるならば仕方がないんですけども、それを大人の論理、学校側の論理でむげに否定する、やらないというよりは、やってみてどういう声があるかというのを把握して、町が動いていく、教育行政が動いていくということがとても大切で、質問事項の2にもつながっていくんですけれども、仮にアンケートを実施して、そのニーズを確認し、あっ思ってたのと違うなという結果が出たんであれば、学校の先生方、教職員、あと保健室の先生を含めた議論につつなげていくということを考えられるんですけれども、この考え方に対しては教育長どうお思いでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
前段でSNSに発信したら、炎上するぞと。これも私想定、想定というか、本当に調べて分かっております。
あえて言ったんですけども、ただ、教育的見地からの、ぜひ自分、さっきも言いましたけども、自分の命は自分で守るような、そういう強い子どもにまずなってほしいということがまず前段で来ておりまして、それを申し上げました。
それで、あくまでもこれ全否定をしてるわけではなくて、やっぱり少し、学校だけやっても意味がないというか、子どもたちが不便な場面に遭遇することが多くなるんじゃないかということで、まず学校でやるんじゃなくて社会一般全体でやるべきだというふうなことを言いたいんですね。
ですから教育委員会というか学校だけで考えるんじゃなくて、やっぱり全て社会一般、民間も含めて、いろんな子どもたちが出入りする場所に統一したことができるように私は進めていければいいかなというふうに思っております。
ですから、時期尚早という言葉が正しいかどうか分かりませんけど、もう少しちょっと様子を見たいという考えでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
東京都の都立高校で一斉にスタートしてるというのが事実がすごく大きくて、東京都23区、あとは都市部で動いてるということは相当な大きなムーブメントになっているというのは事実なんですね。
もし、教育委員会のほうで東京都、恐らくですね、都立の新宿高校というところがスタートアップしてるはずなんですけど、スタートの始めだったと思うんですけども、そういったところに電話をかけて様子を聞いてみる、思ってる以上にこれ、何て言うんですか、子どもたち、児童生徒のニーズは高いんじゃないかなと思ってますので、今後も注視しながら、質問続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
もう一度申し上げますがアンケートのひな型私も作ってありますので、参考にする場合はおっしゃってください。しつこいようですけども。


【持続可能な地域社会の実現について】

●1番(佐藤  寧君)
はい、質問の3に行きます。持続可能な地域社会の実現についてお伺いします。
去る6月3日に第1回の総合計画策定審議会が開催されています。私も議事録を読みました。町民の中から選ばれた28名の皆さんによる、第6期雄武町総合計画後期基本計画の答申を楽しみにしています。我々議員も中に入って議論できれば、とても良いと思うのですが、そうはいかないようなので少々残念な気持ちもあります。
さて当日、冒頭の挨拶の中で石井町長はこうおっしゃっています。町の総合計画につきまして国の法律による策定義務がなく、地方のことは地方で決める、私たち町民が自主的に雄武町の未来を切り開いていく町づくりの計画として、町の条例により策定するものであります。後期基本計画は、平成30年度を始期とする10年間の第6期総合計画の基本構想に上げる将来像、目指す町の姿の実現に向け、前期5か年の現状と課題の検証、また新型コロナウイルス感染症や各分野における政策課題などの諸情勢に対応させながら、後期5か年での目標達成に向けて、施策の見直し作業を行うものであります。
また、会長に選出された田口委員からは、このようなご挨拶がございました。特に若い皆様から自由な意見や未来への思いなどをどんどん提供していただきたいと思っております。将来的な町づくりの計画ですから、雄武町がこれから残っていけるかどうかは、後期基本計画にかかっていると言っても過言ではないと思っています。移住者を増やし、また町内から町外へと人口が流出しないような町にするにはどうすればいいのかなということを真剣に話し合う場だと私は思っております。
このようなご挨拶お2人やっておられますけれども、確かにそうなんですね。
そして前期基本計画の実行できた部分、そして実行できなかった部分を精査し、後期基本計画に活かしていくのは当たり前のことなのです。
平成28年2月26日に開かれた第5回雄武町まち・ひと・しごと総合戦略策定に係る総合計画策定審議会において、当時、オホーツク総合振興局で地域政策課地域政策係主査であった斉藤浩次さんが、最後の挨拶で次のように結んでいます。具体的にどのようにするかが重要でありますというご挨拶でした。
さて私の通告の質問要旨は、統計を利用した人口ピラミッド、さらにはコーホート分析を用いて、我が町の未来像を描いていかなければならないが、そのような分析を用いた政策策定を行ってきたか、また行う予定はあるかでした。
ここで参考となる資料として登場するのが、恐らく平成28年3月に雄武町が報告した、まち・ひと・しごと創生雄武町人口ビジョンだと思います。
最新版が今から6年前です。平成27年の国勢調査の翌年です。令和2年に最新の国勢調査が行われていますが、改定を含めた最新版を作る予定がございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
今回の場合ですね、第6期の雄武町総合計画の前期に引き続きます後期の基本計画ということで、基本的には雄武町の人口ビジョンの今回、見直しはかけないでですね、第7期の雄武町総合計画のときに改めまして人口ビジョンシミュレーションの変更をかけたいと今のところ考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
時期的には具体的に西暦で何年ぐらい目標か分かりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
すいません、時期がですね、令和5年度から令和9年度までが後期の基本計画の計画期間になりますんで、令和9年度内には人口ビジョンを改めて策定したいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。私の試算だと、令和9年になると雄武の人口は約3800人ぐらいです。
今大体、大体なんですけれども、人口を雄武町の人口減少率で1.75%で減っていきます。先ほど、�妨教聴�がおっしゃってたように外国人人口を抜くと、4000人をもう雄武町切っておりますので、人口対策というのは早急にやっていかなければいけないものだとは思いますので、令和9年ですね。はい、わかりました。
過去雄武町では、先に挙げたまち・ひと・しごと創生雄武町人口ビジョンや雄武町まち・ひと・しごと総合戦略などの報告書を作成していますが、これらは基本的にそういった分析に長けたコンサルティングへの外注を行い、それをもとに役場内で加筆修正をしていくという流れで作成していらっしゃいますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まち・ひと・しごと総合戦略もそうでありますけれども、総合計画につきましても専門の業者に委託しまして、アンケート調査からですね、クロス集計とか分析をしていただいて、町のほうで修正加筆をして策定しているということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
横田課長も担当の方とお話ししたことございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
今回、私今回の総合計画につきましては、東京の方が研究員ということで、今回、総合計画の事務事業評価に来ていただいて、町の評価に同席していただいて、今回素案を作っていただけるということで、その方、その研究員の方とは一度お会いしてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
その方というのは雄武町にゆかりのある方、それとも北海道の地方行政とかに詳しい方でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
その委託業者の研究員ということなんですけれども、茨城県のほうに、茨城県、在住は筑波のほうなんですけれども、あちこちの市町村の総合計画の策定に携わっている方でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
熱量感じました。その方から熱量であるとか、よし雄武を何とかしようという情熱は、たんたんとやるんでしょうかね、どうなんでしょうか。
仕事だから、ごめんなさい、そういう印象、印象を聞きたいんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
僕のほうはあまり悪いような印象と言いますか、非常に知識もある方でですね、あの町ではこういうことをやってるから、このぐらいの人口規模でも、こういうことができるんじゃないかですとか、そういうようないろいろな話ししていただきましたので、非常に今回の策定に関しましては、その方に期待を持っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。先へ進んでいきますね。報告書を拝見しますと、国勢調査、人口動態統計や雄武町基礎調査の統計データに基づいて人口の動向や就業の状況、将来人口のシミュレーションを表示しています。特に人口ピラミッドに関しては2014年に話題になった増田レポートで将来消滅する町村が出てくるというショッキングなものもありました。
私が個人で調べた統計によりますと2045年、今から23年後の雄武町の予想人口は2095人、男性が962人、女性が1133人となっています。
驚くのはそのピラミッドのいびつさですが、65歳以上の老人人口が1100人、全体の47.8%、50%、約50%を占めていきます。
ここで問題となってくるのは、この時点で例えば先ほどの�妨教聴�の雄武町の庁舎を新しく建てようと思っても、半数の老人を半数の何て言うんですか、労働者人口はもっと減っていきますので、税収がかなり減って、現実的な話ではなくなってくるというのが未来予想としてあります。町の約半数が老人となってしまうわけです。90歳以上の女性の人口が131人で、総人口の6%、70歳以上の高齢者の割合が約40%になることです。
これだけを見ると、悲壮感満載の結果なのですが、それを少しでも良い方向に捉えていくため必要があるのは、皆さん意見が一致すると思います。
後期総合計画策定審議会の目標でもあると思います。
市町村消滅論は、消滅というセンセーショナルな言葉を使うことによって、ことさら危機感や絶望感をあおっていた部分がありますが、それには疑問点もあります。データ時期の古さ、データ単位が平成の大合併後の現在の市町村単位、東京一極集中の持続を仮定している点がそれです。
例えば東京一極集中に関しては、現在東京都の高齢化率は22.8%で、全国的に見て低いほうですが、この数値は今後どんどん高くなっていきます。
人の動きを見ても東京都は高齢者の都心への回帰が進んでおり、東京23区は将来、老人であふれていくことも予想されています。
逆の見方をすると、若い世代に、特に子育て世代の田園回帰の流れが進んでいるという側面もあります。これは地方自治体にとってはチャンスです。
そして、我が町に今求められているのは、まち・ひと・しごと創生雄武町人口ビジョンや雄武町まち・ひと・しごと総合戦略の報告結果から、さらに一歩踏み込んだ処方箋だと思います。
具体的に申し上げると、どのくらい定住や出産を増やせばよいのかという雄武町独自のデータ分析です。それは国勢調査の結果では見えてこない数値です。
使える生きたデータは何か、それは雄武町で毎年行っている雄武町基礎調査からコーホート変化率を使ったデータ分析だと思います。
コーホート変化率自体は非常にシンプルな関数計算で行うことができますし、例えば出生率は20から39歳の女子人口と0歳から4歳人口の比率をもとに推計していきます。
その分析によって得られるものは、1つ目、現状と今後の推移を分析する。2つ目、現在の人口の年齢構成を分析する。3番目、年齢層別人口の変化率を診断する。4番目、将来の人口や子どもの数を予測する、そして最終的に人口、地域人口1%取り戻し理論へとつながっていく。
現在、雄武町は、先ほども申し上げましたように1.7%ずつだんだん減っていくような統計になっています。これによって、現在8割程度の総人口維持、高齢化率の低下、小中学生の維持が実現できます。
そういった具体的な数字を得ることによって、定住を支える町内経済と拠点ネットワーク、雄武町というコミュニティーや行政の在り方を考えていくほうが目標が明確になり、より具体的な政策へと進んでいけると私は考えています。
最初の質問に戻りますが、コーホート分析を用いて我が町の将来像を描いていく予定はございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
これまで年代ですとか、その辺の部分のコーホート分析につきましては特段、あまり意識をしてこなかったというところが実態でございます。
それで今回これらにつきましては、今基本調査を使ってということだったんですけども、今回も令和3年度に実施しました町づくりアンケート、これにつきましても、例えば地域医療の満足度の設問に対しまして男性と女性ですとか、それぞれの割合、10歳代と20歳代、30歳代など、10歳刻みでの年代ごとの数値ですとか、職業別の割合ですとか、またあと居住地区による割合などによりましてもアンケートの回答結果のほうに傾向が見られると思いますので、その辺につきましても、コーホート分析なりを実施しましてより効果的な政策を実行してまいりたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
町長先ほど人口対策で交流人口、あと滞在人口、コロナのために、ちょっとそういった計画が頓挫している状態だというふうなことをおっしゃってましたけれども、私も難しい課題である、役場内でもなかなか難しい課題にこれから取り組んでいかなければいけない、これは全国どこの自治体でもそうだと思うんですけども、何か具体的な方策であるとかアイデアとかございましたら、ちょっと突然で申し訳ないんですけどお聞きしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今ですね、ちょっとできるかどうか分かんないんですが、北海道のある町にですね、保育所留学というんですか、そういう部分をすごく今、盛んだということで、待機待ちという部分もありますので、私はやはりお試し住宅をワーケーションみたく、保育所の子どもも減少している中でですね、そういうことも、例えば短期的に3週間とかひと月単位でですね、取り組んでいくのもひとつの方法かなというふうに思っているのと、あとはやはり今観光の関係でいろいろとモニターツアーを道新さんに依頼してですね、2回ほどやっている関係で、ここにきた人のモニターの人に意見を聞きながらですね、その辺も今後考えていきたいなというふうに。
それで人口増やすということは、交流人口から滞在人口、移住というふうにつなげていければ、いきなりで移住というのはなかなかハードルが高いのかなあと。
それともうひとつはやはり、町の受け皿ですね、窓口ですね、そういう部分も新たに作っていかなければいけないのかなあというふうに考えております。
そんな中でやはり、今空き家対策も含めていきますので、そういう建物の改修して使えるものはそういうふうに使っていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、ありがとうございます。はい。経済のほうに質問移っていきますけれども、ここ数年ではっきりしてきましたが、資本主義や民主主義のほころびが出始めてきています。日本の行政システムは、長い間、霞が関を中心に国が政策を決めて、地方自治体がそれに従い仕事を行う中央集権型の体制でした。このような中央集権型の体制により、日本は明治以降の近代化や戦後の経済復興、高度経済成長を成し遂げてきました。
右肩上がりの時代はそれで良かったかもしれませんが、現代社会は大きく様変わりしてきており、さまざまな問題が内包されてきています。
そこで地方分権という考え方が登場し、地域のことは地域で決めるという基本原則が今必要とされています。
石井町長の総合計画策定審議会での挨拶にもあったように国の法律による策定義務がなく、地方のことは地方で決める、私たち町民が自主的に雄武町の未来を切り開いていく町づくりの計画がとても大切になってきますという挨拶にも表れています。
逆の見方をすれば、地域のことを地域で決めなければならない、そのコミュニティーは結局縮小していくということです。
持続可能な地域社会の実現のためには循環型社会、循環型コミュニティーの構築が必須で、経済も小さなコミュニティー内でお金がぐるぐる回るシステムをつくっていく必要があります。
具体例を申し上げ、質問を添えます。例えば、上川郡の東川町商工会では、HUCと書いてフックって読むんですけれども、HUCという地域で使えるIC式ポイントカードを導入しています。町民の8割が持つまでに広がっています。導入には、経産省や町の補助金を使い、商工会がiPadを用いたシステムを整備し、加盟店の負担がない状態でスタートできました。
導入後のカードの利用料は5倍になり、経済効果は半年で2億2000万円まで伸びたそうです。
雄武町でも、お得だよ商品券や家計応援券などは発行していますが、それは時限的なものであり、町内で常にお金を回すツールとしては弱い部分があります。
町として、このような形での地域通貨に通じるような取り組みはどう考えているかをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 苫米地産業振興課長補佐。

◆産業振興課長補佐(苫米地幸二君)
今の町内の現状を考えますと、なかなか町内で、町内で完結するような買い物を完結するような体制構築とかなかなか厳しい状況にあるというふうには考えております。
しかしながら、こういうシステム的なものの構築というのは、町内の経済に大きく寄与するというふうにも考えておりますので、関係機関とですね、協議を進めながら、どのようなものがいいのかということも含めて検討をして考慮して、考えていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
難しいですよね、町内とかね。地域活性といえば企業誘致や観光産業など外から稼ぐばかりに注力され、地域に入った、域内に入った雄武町内ですね、お金がどう使われるかにはほとんど着目されてきませんでした。
観光や物品販売などでお金を稼いでも、すぐに地域から出ていってしまったら、漏れバケツに懸命に水を注いでいるようなもので、地域は一向に豊かになりません。
大切なのはそのお金を域内でいかに循環させて経済発展を生むかに尽きると思います。
そのためには、まず漏れ穴を知って塞ぐことです。具体案はたくさんあるのですが、質問時間も制限もございますし、ここは行政に対する質問の場ですので、多くは語りませんが、今申し上げた、漏れバケツ理論を実践し、コーホート分析を用いることで我が町の将来像に必要な人材や雇用の形態などのさまざまな問題の解決策の糸口が見えてきます。
ひいてはそれがSDGsにつながり、持続可能な地域社会の実現が可能になると思います。
例えば具体例がないと分かりにくいと思うんですけれども、例えば外から仕入れたパンを販売するだけでは、その町には流通手数料しか手に入らないということですよね。原料から、例えばパンだと小麦から町内で製造して、生産して、それを販売まで地域内でつなげていくと、お金がその域内で回っていくという地方経済が生まれていくと思うんです。
私、石井町長のお宅で、石井町長のお宅と言っていいんですか。イチゴを食べたんです。とってもおいしくて、これいいなと思ったんです。
石井町長、そういう思い、町長が作ってるんですか、ごめんなさい何か変な質問なっちゃって、町長の奥様が作ってらっしゃるイチゴという認識でいいんでしょうか。それを町内の経済の循環に役立てようとかいうそういう思いとかは、あって、作ってらっしゃるんですか。そこちょっとごめんなさいね、町長とイチゴでつなげちゃうのはあれなんですけども、そこをお聞きしたいんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
イチゴを作ったのは基本的にうちの女房なんですけども、作業してるのは2人でやっております。
それで私もなぜ、ちょっと長いんですけど、一部をつくったかという将来、雄武町の何か産業にできないのかなという、そして私も夢かもしれないですけどもホテルの排水を利用してですね、あそこには令和6年に土地が開放になるので、高齢者雇用とかですね、障がい者雇用したらいいかなあということで、うちの女房と始めたのがスタートなんですね。
それで今地産地消ということで、町内循環ということなんですけども、来年の一応4月からですね、今ジャムを試作して食加研に3年ほど指導を受けまして、もうラベルもできてるんです。
町内でアイスクリームを作ってですね、そういう部分を循環させようかなというふうに思っているんですけども、なかなか人手がいなくてですね、機械はセットあるんですけども、そんなことで、ああいうものがですね、やっぱりこれからのですね、雇用とかそういう循環型につなげていければなというふうに私は考えているんですけども、なかなか私が町長やってるという関係でですね、非常にこううちの女房がやりづらいと、こういう話もしてるんで、今後はですね、この辺も、一応イチゴを作ってるのは会社なんで、法人なんで、そういう部分も含めて考えていければなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
医療バスの公約よりよっぽど現実的ですよね。ごめんなさい失礼なこと申し上げて、だけどとても何か夢もあるけれど、現実的に町内経済の循環に寄与できるビジネスだと思うので、イチゴ食べて、これはいいなと思ったんです。
質問続けていきますけれども、総務省の統計局では、家計調査を行っていますけれども、規模が大き過ぎて参考にするデータは得ることができません。そこで雄武町独自で地域に入り、出ていくお金の流れを知る、つまり雄武町のGDP、GDPですから経済規模とか域内生産額で、もうちょっと詳しく申し上げると、一度町に入ったお金がどれぐらいの経済効果を生むかというのを測る指数があって、ローカルマルチプライヤースリーという経済指標があるんですけれども、そういったものを用いて、経済規模を調査していく、これ近隣では下川町が実はやっていて、例えば下川町の場合はですね、どういうことをやっていたのかというとですね、これ面白いんですよ、役場の、もう担当変わってるかもしれませんけども、下川町に環境未来都市推進課、SDGs推進戦略室というところがございます。
下川町の全体のGDPというのは215億円なんですね。収益を上げている産業がやはり下川ですから林業、それが約23億円。農業、約18億円、合わせると41億円ですか、であることが分かりました。支出は、石油と石炭、約7.5億円と電力が5.2億円が大きくて、エネルギー支出だけで13億円が外に漏れているという結果が分かりました。GDP215億円の規模の町にとって、13億円は大きな漏れ穴、先ほどの私申し上げた、バケツに穴が空いているという状態ですね。
そこで漏れ穴を防ごうと石油石炭にバイオマスエネルギーを置き換えて、エネルギー自給率を高める計画、下川町バイオマス産業都市構想が立てられています。
それでチップを製造してバイオマスを活用してエネルギー自給率を上げれば、年間28億円増えて、100人の雇用が創出されるという試算結果を生んだというふうになっています。
ですから近場でも、このようなローカルマルチプライヤースリーという経済指標を使って、町のGDPを測っている町もありますから、そういった具体的なことを積み重ねていくことによって町の政策が決められていくということは、見える化できて、私はとても良いんではないかと思うんです。
質問に戻りますけれども、そういった雄武町内の経済規模や域内生産額の調査を行う予定はございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
地域経済に関する調査につきましては、ちょっと先ほど議員言われた資料と違うと思うんですけども、国から地域における産業構造等の分析や施策効果の検証、新たな政策立案の促進など地方の取り組みを支援するため、各種統計データに基づきまして、全国の自治体の地域経済循環図などを示しました地域経済分析システム、RESASと言うんですけども、それが情報提供されているところで、ちょっと年度は古いんですけども、されているところでありまして、本町の状況を見ますと平成30年の数字なんですけども、先ほど言われた地域経済循環図を見ますと、第1次産業で30億円、第2次産業で38億円、第3次産業で69億円ということで計137億円の付加価値額を生み出しているということで、これにつきましては原材料費とか引いた付加価値額ということでございます。
それでこの生産から分配される所得総額が274億円で、それでちょっと半分ですが、実際137億円が地域外から流入しているということで、経済循環率が50%という数字で、もうちょっと前は60何%ということで、どんどん、やっぱり、ある意味地域から、他の地域からもお金を獲得しているけれども、実際に地域では回ってるお金も50%というような数字になっているところでございますけども、これらにつきましても詳細な分析はしておりませんので、今後こういうそういう経済循環のですね、調査も必要になってくるのかなと考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。最後の質問なんですけれども、平成、令和4年に終了する第6期雄武町総合計画前期基本計画の後、令和5年からの後期基本計画に質問要旨(1)(2)、今、質問2つしましたけども、統計データを用いた計画を策定していくことは可能なのかということです。
もちろんデータの収集や分析を含め、令和5年にいきなりということは難しいでしょう。
また、定住や移住、交流人口を増やすにも、より具体的な統計データをもとに一歩踏み込んだ処方箋を出していくことは可能だとお思いでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
現在、第6期総合計画の交通基本計画につきましては、12月の議会定例会における提案に向けまして策定作業を進めているところであります。
それで議員提案のコーホート分析、あと経済の循環の調査等々を含めまして、これらにつきましては、ちょっと時期的に、今年度策定するその後期基本計画にはちょっと難しいかなと考えているところでありますけれども、コーホート分析とか地域のお金の流れを把握することはですね、重要な視点であると考えてございますので、後期基本計画期間内5年ありますので、その中で調査分析しながら実施計画のローリングでですね、反映しながら実行してまいりたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。最後は情報なんですけれども、そのようなコーホート分析とか人口の減少対策ということでこの前、NHKのクローズアップ現代にも出てらっしゃったんですけれども、島根県の持続可能な地域社会総合研究所の藤山浩さんという方がいらっしゃるんですね。
これ、この方、コーホート分析で大きい規模ではなくて、雄武町のような小規模の地域社会へき地とか、特異なのは島根県ですごく充実した研究をやってらっしゃるんですけれども、ある程度の費用でその地域に来て、詳細な経済分析していらっしゃる研究所なので、そういったものを使ってみるのもとても面白いかなと思います。
皆さんの共通認識として人口対策であるとか経済を回していくというのは、絶対必要なことなんですけれども、前回の六月の一般質問でも申し上げたとおり、日本というのが、だんだんだんだん悲壮感満載の国になってるというのは確実なんですけれども、やっぱり地域の小さな中で経済を回していくというのが解決策のひとつだと思いますので、行政側の皆さんもいろいろアイデアを出して、我々議員も含めて、雄武町を発展、発展というか、沈まない町にしていけるように頑張っていきたいと思います。
はい、じゃあ以上で私の質問終わります。
292 2023-04-19 17:16:25 令和4年9月議会 2022年09月13日 20,220,905 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)庁舎建て替え等の検討について
2)雄武高校存続対策協議会結果について
3)第3セクター雄武町観光開発株式会社の運営について
4)SDGs17の目標の一つ森林整備事業への取組みについて


【庁舎建て替え等の検討について】

●2番(�妨供々税祁�)
2番、�妨狭税靴任后�初めて一般質問してから早いもので3年が経ちました。今回も含めて残り任期、最大で3回の一般質問しかできません。
行政の方々にはいつもお願いしておりますが、質問時間は答弁を含めて一時間しかありません。簡潔な答弁をよろしくお願いいたします。
それでは通告に従い質問をいたします。
初めに、まずこれですね、公共施設等総合管理計画、これが平成29年3月に策定されました。11年間を計画期間としていますが、この計画の担当は、この紙を見ますと財務企画課というふうになっておりますけども、当時はどなたが作成されたのか、また外注なのか、これについてお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
この公共施設等総合管理計画でございますけれども、当時も財務企画課財政係で作成しておりますけれども、外注といいますか、業務委託で作成してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
いつも言うんですけども、行政の計画は非常に立派なものが多いです。さはさりながら、なかなか実際そのとおり行っていただけていないというのが私の感想でございます。それで現在のこれらのいろんなことこれ書いてあるんで、全部はいいですけども、
特に公共施設、役場庁舎とかですね、いろんな寿の家とかいろいろありますよね。そういったものの、この計画の進捗状況、これを教えていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まずですね、議員おっしゃられたとおり、平成29年3月にこの公共施設等管理総合計画を策定しているところでございます。
それでこの公共施設等総合管理計画につきましては、あくまでも公共施設やインフラ、それらの全体の状況を把握するとともに、公共施設やインフラを管理していくための基本的な方針等を定めているものでありまして、施設ごとの中長期的な維持管理、それと更新等の具体的な計画につきましては、それぞれ施設ごとに個別に例えば教育施設長寿命化計画や公営住宅等長寿命化計画、そういうものを策定しまして、実施しているところでありまして、この総合管理計画につきましては、あくまでも公共施設やインフラの全体の状況を把握するのと公共施設やインフラを管理していくための町の基本的な方針と、それらを定めているということでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
調べていきますと、この計画の上位計画としてよく出てきます第6期雄武町総合計画、町の最高規範というやつが出てきてますけども、そこの中身を見ましても、実際問題は役場の建て替えとかですね、そういうものは一切出てきてないのが今現状であります。
役場庁舎も今月末、9月30日をもちまして築50年ですね、を迎え、耐震工事や増築等は行ってきておりますけども、そろそろ庁舎建て替え、これらについて検討する時期に来ているというふうに思います。お考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
まず庁舎の建て替えということでございますけれども、これは先ほど�妨教聴�がですね、出されたこの総合計画ですね、総合管理計画、この中でもですね、庁舎及び消防関連施設は防災の拠点となる重要な施設であることから今後も計画的に点検や劣化診断を行い施設の修繕及び長寿命化を図りますというふうに管理の基本計画として載せてございます。
そこにもありますように今後も計画的に点検や劣化診断を行いまして、維持管理、修繕を行うことでトータルコストの縮減平準化に取り組み、長寿命化を図ることを基本として考えておりますので、現時点では庁舎の建て替えの検討はしておりませんという状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
緊急防災減災事業債、これ長いので以下、緊防債というふうに言わせていただきますけども、これが東日本大震災以降、国が公債として採用しまして、平成32年までだったのが、今令和7年度まで延長されています。
遠軽町ではこの緊防債を活用し、このような遠軽町新庁舎建設基本構想というものを作っております。
本町は今の税財管理課長の藤川課長の答弁でありますと、これらは考えていないということでございますけども、この緊防債、非常に有利な公債でありまして、ぜひ運用してですね、庁舎建設を考えてほしいなと思ってはいるんですけども、検討したこともございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
ただいま�妨教聴�がおっしゃいました緊急防災減災事業債でございますけれども、確かにおっしゃるとおり、有利な充当率が100%、地方税の措置率が70%というような内容のものでございます。
ただですね、この緊防債があるから建て替えるというような形の論議にはなっておりません。ですから、先ほど答弁しましたように今の庁舎をですね、補修して長寿命化を図ると。
つまり、まだまだこの庁舎についてはですね、建て替えを考えないで使い続けるという前提でございますので、そういった緊防債の利用、活用についても検討はしていないということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
いろいろ計算方法があるようですので細かくは言えないんですけども、これ単純計算で一応例を挙げますと、これ緊防債100%頂いて、7割頂けるというような予算というふうに私は認識してます。
普通の自分の家を建てる場合にですね、例えば2000万円かかる家を、今だったら600万円で建てれますよというようなニュアンスで実際私は捉えているんですよね。
庁舎がいくら掛かるかというのをちょっとあんまり言いませんけども、例えば20億かかる庁舎を今建てれば、全部ですよ、全部緊防債を使えれば6億で建てれますよという、意味合いの公債だと思ってるんです。
確かに今課長言われたように長寿命化計画で延ばせればいいんですけども、実際50年経った建物を耐震化とか増築とかでやっていても、これから少子化で人口減少してきますよね。タイミング的に今じゃないかなというふうに思ってます。
ちなみに先ほど言いました遠軽町も同じく昭和47年に建てて50年ですよね。いろんな条件は若干違いますけども、向こうも違う公債も使う予定ですからね、若干違いますけども、やっぱり検討ぐらいはするべきだと思うんですけども、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
基本としてはですね、建て替えというものまでは考えていないというのが本当に基本であります。
できるだけこれを使えて、それはなぜかというと、今でもですね、いろいろ町民の暮らしの中で必要とされている施設の整備というものが議会の中でもですね、今までスポーツセンターが出ていたり、また他にもですね、施設が出ています。そういった中でですね、この庁舎をそういう有利な起債があるからということでやるということにはですね、ちょっとならないのではないかなというふうに考えております。
また、ただいま緊防債の話が出ておりましたけれども、この緊防債の対象事業というのがですね、大規模災害時の防災減災対策のために必要な施設整備と、これについては非常用電源であったり、避難路であったりして避難所の空調バリアフリー設備感染症対策など等ですね、対象事業がある程度限られております。
今回、これを庁舎建て替えのためだけということを目的とした場合にはですね、この緊防債の対象外となるのではないかと考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
答弁を聞いてると、いつもそうなんですけども、行政はできない理由ばっかり言うんですよね。どうすればできるかというのちょっと考えてほしいんですよ。
先ほどから課長等が答弁してますけども、実際、町長もしくは当時の財務企画課長の副町長にお聞きしたいんですけども、この件に関してはですね、特に。だから今、まさしく少子化、人口減少はこれはもう事象なので、止めることはできませんよね。
3年前に議員になってすぐにですね、武雄市に行かせていただきました。武雄市役所、立派な6階建ての建物でありました。2か月前には議会の仕事で津別町に行きました。立派な建物が建ってました。
なぜこの新庁舎のことを言うかと言いますと、先ほど課長言われたように優先順位はあると思うんです。新庁舎よりも前にスポーツセンターだろうとか、なぜこの新庁舎のことを言うかといいますと、よそのそういう新しい建物を見た時にですね、やはり職員の方の生き生きと働いてる姿、これがすごくいいんですよね。
それと町民の方や市民の方の集える場所、あるいはいろいろ、何ですかね、プライバシーに配慮した造り、後ほど言いますけども、ユニバーサルデザイン的なものも考えながらですね、本当に何ですか、50年前の建物と今の建物すら、普通の民家でも違うじゃないですか、明らかに違うわけですよ。それをずっと我慢してこれを長寿命化で何年持たせるおつもりなのか、まずこれをお答えください。
それで、何年後かに絶対建て替えなきゃいけないと思うんです。何年これを町寿命化で持たせるのか、なぜ、これについて全く町長なり副町長は検討もされないのか、これについてお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
まずですね、今回の長寿命化の総合管理計画を策定前にですね、実は雄武町の役場の耐震化工事を実施しております。
先ほど緊防債の話が出ましたけれども、実はこの緊防債、耐震化を行った調査には実は該当しません。
雄武町はたまたま平成22年に早い時期にですね、この庁舎の耐震化を実施しております。ですので今回の緊防債の関係については耐震化が終わっている調査という判断の中で、それも含めてですね、検討はしたっていうことですので、全くですね、この間、役場庁舎の建て替えうんぬんということではなくて、あくまでも長く持たすための耐震化工事を他の町村よりは早く実施したという経緯がありますので、長寿命化の推進についてはですね、かなり早い時期から検討してまして、耐震化を実施したということでありますので、緊防債の関係については、あくまでも今のスタンスでは対象外というふうな判断でですね、こちらのほうは整理しているということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
もう一点についてお答えいただいてないんですけども、長寿命化で、この建物をあと何年使うという、お見積もりですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
 現時点ではですね、あと何年ということはちょっと明言ができません。この役場庁舎についてはですね、令和5年度に個別の長寿命化計画を策定予定として考えております。その際にまた改めてですね、問題点を整理して適正管理に努めるというふうに考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
庁舎の建て替えは賛否両論これあると思いますよ。それでですね、一応、調べた資料によりますと、自治体の施設、インフラの老朽化対策防災対策のための地方債活用の手引きというのが総務省の自治財務局から令和3年7月に出ております。この資料によりますと、さまざまな事業にさまざまな公債地方債が活用できることが書いてありました。
先ほど副町長は、耐震化したものについては緊防債を使えないということでございましたけども、緊防債以外にも公共施設等適正管理事業債、これ長いんで以下、公適債というふうに勝手に言わせていただきますけども、これがあります。津別町はこれらを活用してます。
若干、緊防債よりは率が下がっておりますけども、これについてもですね、令和8年度まで延長がされています。
充当率や交付税措置率は、先ほども言いましたとおり緊防債に及びませんけども、当然、100%町のお金で建てなくても、持ち出しが少なくて済むじゃないですか。
本当に藤川課長の説明だと長寿命化で何年経つか分かんないという、十年先も二十年先も読めないような発言をされててちょっと驚きなんですけども、先ほどから言ってるとおり、人口が減少していって、税収も上がるかどうか分からない中で、今、新庁舎を建てればですよ、昔の建物で50年持ったわけですよ。
今普通の一般住宅も100年住宅とか言われてますよね。その辺、先を見る施策というのは、行政はできないもんですか。町長、お答え願えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
庁舎建て替えの関係なんですけども、今副町長が言われたようにですね、一応その建て替えという検討はしてないんですが、長寿命化ということの検討はしてですね、具体的に藤川課長も話したように、来年度、長寿命化計画を作成する予定でありますので、その中でいろいろ問題点とか出した中で検討していきたい。
ただ、他にも公共施設の中で、学校等ですね、早急にやらなければならないものもありますので、何が優先かということで考えているわけなんですけども、その中に私の考えとしてはですね、庁舎をということは現時点では考えておりません。
そんな中で、なるべく長寿命化計画の中でですね、改修できるものは改修して使っていきたいと。それとまた保健福祉課棟の別館もですね、新しく後で建てて建て増ししてますんで、その関係もありますのでですね、現時点では建て替えということは考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
こういう方々ばかりだと、もう不安しか残っておりませんけども、公共施設等のですね、マネージメントに関する基本的な考え方というものを、この公共施設等総合計管理計画の中でうたってます。
そこの中の一節を取りますと、将来世代に過度な負担を強いることがないよう、財政構造の変化、公共施設等への町民ニーズの量や質の変化を捉え、必要となる施設を将来にわたり維持するとありますよね。
今の今までの答弁でいくと、長寿命化のことを言ってるんですか、これ。絶対そうだと思えないです。
行政の得意技として、先送りはありますよね。先送りするということは、将来世代に過度な負担を強いらせてることになるんですよ。
現在の町民ニーズ、これらもちょっと把握されているのかどうか、何とも言えませんけども。
実際は先ほども言いましたとおりバリアフリーに配慮したユニバーサルデザインの導入だとですね、利用しやすい庁舎、これを皆さん望んでいるというふうに思いますよ。その辺いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
確かに現在の庁舎、一番最初にですね、�妨教聴�がおっしゃられたとおり、今年、この9月ですね、50年を迎えます。
ですから老朽化による雨漏りの他ですね、2階執務室が狭隘であったり、エレベーターを含めバリアフリーへの対応が不足しているというような問題は確かにございますけれども、これにつきましても計画的な修繕を行うとともに事務の電子化を進めることによるスペースの確保であったり、事務手続のフローの改善などにより対応できるものと現時点では考えているところであります。
それから先ほどおっしゃられた津別町の新庁舎建設等でですね、使われております公共施設等適正管理推進事業債、このうちの市町村役場機能緊急保全事業、これを使って美幌町、また津別町、紋別市もですね、新庁舎の建設を考えているということであります。
この起債のですね、対象事業なんですけれども、昭和56年の新耐震基準導入前に建設され耐震化が未実施の市町村の本庁舎の建て替え事業ということになっておりまして、これにつきましても先ほど町長の方からも言いましたように耐震改修をですね、行っておりますので、これにも雄武町の役場庁舎がですね、該当してこないということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい。相変わらずできない理由を並べておられるようですけども、実際問題、消防庁舎も実際、古いじゃないですか。
紋別市はこのたび、市役所庁舎と消防庁舎を建て替える計画でほぼ進んでおりますけども、実際紋別市は、紋別市の市議会議員に聞きますと、ふるさと納税も日本一になり、もうお金に糸目は付けないというふうなことまでおっしゃられてます。
そんな中、自分の足元を見た時にですね、先ほどから言ってるとおり、耐震化をしているから使えない公債はしょうがないとして、どれが使えて、どれがいつまでの公債で、いつまでに計画を立てれば建てれるかというそういう発想は出ないんですかね。もうそれが不思議でならないんですよ。
結局、長寿命化長寿命化というのは、先ほどから言ってるように悪いことがあればただ先送りなんですよ。だから、何度も言いますけど、今を逃したら絶対と言ったら絶対はないから言いませんけども、建たないんじゃないですかね。
私がなぜこれ何回も庁舎の建て替えを言うかと言いますと、いろんな新しいとこを見てきて、本当職員の方もすごいですよね、仕事が効率的になったというか、あとそこに住んでおられる町民の方、市民の方もすごく何ていうんですか、使いやすい環境になってるわけですよ、現在にマッチングしてるから。
このような今もこれ議場3階にありますけども、エレベーターもない、エレベーター作ったら当然お金もかかりますけどね、そんな中、来たい方も実際傍聴に来れないじゃないですか。
今後、今、ビデオ等で撮影してますけども、議会もユーチューブ等で配信する計画ではございますけどね、実際でも生で見たほうがいいじゃないですか。そういうのも含めて検討してほしいなというふうに思います。
時間もまた押してしまってるので、私はですね、町議会議員の選挙に立候補したときの選挙公報を、これなんですけども、時々見るんです。
若干手前みそになりますけど、私のスローガンですね、私のスローガンは10年後、20年後、次世代に何を残せるかを本気で考え、行動しようというものでございました。
途中さまざまなですね、事象が起きまして、自分のやってきたことが初志貫徹できているかというふうに言われますと、疑問符が付きますけども、先ほどから申しているとおり、この先送り体質ですね、これを行政に対して一石は投じることができたのかなというふうに自負しています。
今回の庁舎建設についてもですね、しっかりとした議論をしてほしいと思いますが、先ほどからの答弁を聞きますと、今ハテナマークですね。
行政の方々は、実際にですね、我々はネットの情報とかしかございませんけども、たくさんの情報をお持ちですし、連携もされているというふうに思います。ぜひとも運用できる有利な公債を見つけていただき、何度も申し上げますが、目先のことばかりにとらわれず、将来を見据えていくことが重要だというふうに思います。
庁舎も耐震も終わっているとはいえ、かなりがたが来ています。特に屋上上がるとこなんかも行けない状況ですよね。
現在、第6期雄武町総合計画の後期計画が審議されています。新庁舎や公共施設の改善、建設について、しっかりと後期計画に反映していただきたいと思います。


【雄武高校存続対策協議会結果について】

●2番(�妨供々税祁�)
では次に雄武高校存続対策協議会結果について伺います。先ほど遠藤議員が、ちょっと私の一般質問の部分をちょっと取ってしまったんで、若干変えますけども、雄武高校存続対策協議会の会長は町長であります。招集するのは会長の町長ですね。町長に就任して約3年、7月13日初めて対策協議会を実施しました。
町長は、私、何回も雄武高校のことを聞いてますので、議員の時代から高校に対する思い入れがあつい方だというふうに思っております。約3年間、この対策協議会を行ってきませんでしたけども、なぜこれほど遅れたんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
高校存続対策協議会がなぜこんなに遅れたのかということなんですが、高校存続対策協議会がですね、発足当時、高校の地域連携特例校になるという段階でですね、高校が変わっていく変遷の中で協議会が設置されたということを私は伺っておりましたんで、確かに今まで開催されなかったということは、結果として高校にそれ以外の変化がなかったということになろうかと思いますけども、ただ取り組みとしてはですね、いろんな取り組みを行ってきてるわけで、協議会として開催しなかったのはですね、やはり時代の変遷といいますか、そういうことで要するに高校が再編とかって時にやらないとこういうことが開催されたかと私は伺っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この3年間ですね、さまざまな支援を雄武高校にはしてきております。特に石井町長になってから、かなりやっております。
それらの成果が出てるか出てないかは別にしまして、実際、そういったことも含めて対策協議会というのは町長就任後、遅くとも1年以内にやるべきだというふうに私は思っていました。
そんな中、7月13日に実施されました雄武高校存続対策協議会、これに議会からは議長と総務文教常任委員長が参加しました。若干苦言を言わしていただきたいんですけども、恥ずかしい話ですが、議会からお2人が参加いたしましたが、議会には何の報告もなく、私は何度も資料を見せてほしいとお願いいたしましたが、大した資料ではないとの回答で見せてもらえませんでした。
先日、業を煮やし、教育委員会のほうに訪問してですね、やっと資料の一部を見させていただいたところであります。それが先ほど中村課長のほうから遠藤議員に説明された資料でございますね。
大した資料ではないという発言だったので、どんなもんかなと思ったら、結構重要な資料でありまして、もうがっかりしてるとこではありますけどね。
校長先生はじめですね、関係者の方々は真摯に取り組んでおられるというふうに思いますよ。
いかんせんです、そんな中、少子化によって入学数が減り、小規模校ではですね、先生の数も少なくなり、さまざまな課題があるということが分かりました。そこでお聞きしますけども、雄武高校存続対策協議会、これで中村課長さっきお答えになってましたけども、もう一度、さまざまな意見は出たと思います。
そんな中でどのような対策が必要なのか、その辺について、またどのような方向性になったのか、それについて説明いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
先ほどと同じような形になろうかと思いますけども、協議会の委員の皆さまからはですね、今の現状を捉えまして、地元中学校からの進学率の向上を図るための雄武高校に対する魅力、特色ある学校づくりに対してですね、いろいろご意見をいただいたところでございます。
中身につきましては、普通科から専科への転換、英語社会に対応した教育、部活動の充実、高校生や中学生からも意見を取り入れた魅力づくりの学校づくりなどを進めるのはどうかという意見もいただきまして、これらの意見もいただいた中で今後、雄武高校ともですね、協議をしながら高校の魅力づくりを進めていきたいということで会議のほうは終了したところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、ちょっと若干古いんですけども、自分で調べた資料で地域創生に向けた高校魅力化の手引きと高校と地域の連携、協働を進めるためにというのが令和2年の12月に北海道教育庁学校教育局の高校教育課から出ております。
これちょっと91ページに及ぶ資料だったんで、ちょっと10ページほどだけ印刷したんですけども、これらにも非常にいいこと書いてますね。
先ほど言った、この雄武高校の校長先生がつくったパワーポイントの資料、これも関連はしますけども、魅力がないとなかなか生徒は集まりませんよね。
先ほども言ったとおり、雄武高校になぜ行かないかという原因を究明せずして、なかなか存続対策にはならないと思うんです。
先ほどから何回も言ったとおり、数が少ないと先生の数も少ない。イコール大学等に行くために不利になってしまう、だから別の高校に行ってしまう。だから雄武高校に入る人が減る、こういう理屈でよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
小さい学校ですので、当然学校の先生少ないです。教科も限られている。確かに大学の入学、大学の試験ですね、選抜試験、それに対する何ていうんですかね、対策も限界があるのかなという気はしますけれども、今高校ではですね、遠隔で他校の授業を受けたり、そういうことを模索しておりまして、実際やっておりますし、その辺については大分解決しているのではないかというふうに思っておりますし、この前の校長先生のお話でも、そういうものをどんどんどんどん取り入れていくということでおっしゃってましたので、その辺は解決できるのかなというふうに思います。
あと、なぜ雄武高校に行かないのかと原因究明しているのかということがあったと思うんですけれども、いろんなことを、実際、はっきり調査したわけではないんですけども、いろいろ考えられるんですね。
たしかに部活動、結構大きい要素ではありますし、あと雄武の場合は保育所から小学校中学校まで同じメンツであると、高校まで一緒にいて、新たな友人が欲しいというのも当然出てくると思うんですね。
あと切磋琢磨するためにはその違ったメンツとともにですね、いろいろやっていきたいということは一般的にも言われておりますんで、それは間違っていないと思いますので、そういうことをいろいろ考えられると思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
先ほどの行政事務報告の中でも質問したんですけども、やっぱり人口が減少していけば当然少子化ですから、高校の入学者も減ってしまうということでやっぱりそこにメスを入れないことにはちょっと話進まないのかなと。
子どもたちの夢と希望は奪うことはできませんので、先ほど教育長からあったとおりスポーツをしたいだとかですね、本当にもっといい大学に行きたいんであれば、なかなか雄武高校では遠隔授業とかもあるかもしれませんけども厳しいという現状でいけば、もっと環境の優れたとこに行きたいというのは、どうしようもないと思うんです。
やっぱ母数を増やす努力は絶対必要だと思いますんで、なかなか厳しいですよ、今この現状では。
言うのは簡単ですけどね。その辺をしっかり考えてほしいというふうに思います。
雄武高校の将来展望について町長と教育長はどのようにお考えなのか、それをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
地元の高校につきまして地元の子は地元でしっかりと育てるというコンセプトがございまして、学校教育で初等教育から中等教育までをきちんと雄武町で完結させたいという思いと、たとえ地元以外の高校を選ぶ生徒が多数いても、地元の高校で学びたいという生徒がいる限り、その学習環境を確保したい、そして高校がなくなることによる地域に及ぼす影響が大きいものがあると考えられるため、その必要性は非常に高いと思っております。
そこでご質問の高校に対する、将来、私の将来展望ですが、未来の高校教育の在り方、これどんどんどんどん変わっていきますので、またそれぞれ生徒それぞれにおいても、多様な能力、適性、興味、関心等を持ち合わせているため、高校がどういう状態であればいいのかというのは、正解はないと思ってます。
ですので、現段階では現状の道立の枠組みの中で安定した高校経営が維持できていればいいなというふうに私は考えております。
そういったことからも小学校、中学校、高校の12年間を見通して、学びの連続性が確立された学校教育体制になっていることを私は理想としております。
しかし、今後における本町の児童生徒の見込み数を、さっき議員もおっしゃってましたけども、考えますと、高校入学に係る必要生徒数の確保は非常に厳しい状況にありますし、また、未来予想図をはっきりと描けない中で現状に満足してあぐらをかいていると、雄武高校の存続危機は、またいつかはやってくるというふうに思っております。
以上のことから、今後、高校を取り巻く状況は年々厳しくなると思われますので、その根本原因となる人口減少問題の解決、そして雄武高校の存在がどれほどこの町にとって必要なのか、あるいは大切なのか、雄武町全体でよく議論をし、考え、その上で思い切った手段を講じていかなければならないというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、教育長も話されましたが、現在も子どもの出生の数が非常にこう減少している中でですね、これから雄武町の児童生徒だけ、100%入ってもなかなか立ち行かないのかなということも考えられますが、やはり雄武中学校から雄武高校にですね、町としても、学校としても基本的には全員入れるやっぱり魅力ある学校づくりが私は非常に必要なのかなというふうに思っております。
これ理想かもしれませんけども、そんな中でですね、高校存続の必要性については今教育長のお話がありましたが、やはりこれからですね、やっぱり中学生、高校生の意見を聞きながらですね、町民、地域の人とも学校とも関わりながらですね、やはり実際、進学される子どもからも大いにこの意見を参考にしてですね、高校存続、魅力ある高校づくりを私はしていくべきかなというふうに考えております。
それでこの間の存続対策協議会でも話しましたが、今、高校と、去年は高校の子どもたちと生徒とですね、懇談会、意見交換会をやったわけですけども、今年は中学校の子どもたちとも意見交換会をやろうということで今、11月ごろですね、高校の先生が日程調整をしていただくということになって、いろんな方々から意見を聞いてですね、どういうふうに子どもたちがですね、こういうことがあれば雄武高校に行きたいというような意見も取り入れながらですね、できるできないについて参考にして考えていきたいなというふうに思っております。
将来展望なんですが、なかなか人口減少、少子化の問題はですね、なかなかクリアするのは非常に大変かなと思うんですけども、そんな中で私はやはり高校教育というのはやっぱり、かなり環境が非常に変わってきているんで、先月のですね、日経新聞だったと思うんですが、やはり大学ではですね、この偏差値重視から、やっぱりその総合型ということに変わっていくことということで、この今回のですね、6期の後期の総合計画の中で、やっぱり私は総合型の公設塾を開設したいきたいなというふうに考えて、そして魅力ある高校づくりをしていきたい。
それはなぜかというと、学力だけじゃなくてですね、そのあと人間性とかあと多様性、思考力の問題をですね、やっぱり多く持てる子どもたちを育ててですね、飛躍していただきたい、そういう思いがあります。
そんな中でいろんな関係機関の協力を得ながらですね、ぜひとも早いうちにですね、そういう塾を含めて、やっぱり高校としてもですね、そういう総合型、今学力の問題もあるんですけども、100%学力だけじゃなくてね。
そうすると高校が魅力ある高校を作ることによって、地元の子ども、他から来てくれれば幸いなんですけど、そういうことが増えていくのかなということで、確かに総合型って非常に地域が多く関わっていかないといけない、コミュニティースクールという部分もありますけども、そんな中で、そういう取り組みをですね、今後していかないとなかなか魅力ある学校づくりにはなっていかないのかなというふうに思いますので、塾についても、やっぱり小学校、中学校、高校との交えた中で一貫して雄武町で教育していくということを将来展望としてですね、全部、ぜひ実現していきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
教育長、町長、それぞれの思いをしっかり分かりましたので、それらに向けて鋭意努力してほしいなというふうに思います。そんな中ですね、先日テレビ等を見ましたらですね、熊本県立高森高校、これが、中村課長とお話しさせてもらったんすけど、そこは全国で初めて公立高校で漫画科と、漫画の専門の学校ですね。
漫画に特化した学校をつくりました。定員40人に対して130人の募集が全国からあったと。それはあまりにもとっぴというか、じゃないんですけど、少し普通じゃないんですけども、雄武町のですね、地域の特性からいっても、普通にやってたらやっぱりどうしても、何か位置的に難しいとこあるじゃないですか、よそから来てもらうにもですね。
だから、何か町長が今おっしゃったようなこともいいんですけども、もうちょっとこう、さらに考える必要もあるのかなというふうに思いますので、ぜひ今後も対策協議会をですね、やっていただいて、いろんなアイデアで町長の中で一番気になって、いいなと思ったのが、やっぱり子どもというのは発想力も豊かですし、いろんないいアイデア出すと思うんです。
その中からアイデアをいただいて、ぜひ良い高校をつくっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


【第3セクター雄武町観光開発株式会社の運営について】

●2番(�妨供々税祁�)
次に第3セクター雄武町観光開発株式会社について伺います。第3セクターは地方公共団体、これが第1セクターですね、と民間企業、これが第2セクターとの共同出資で設立されるいう企業体ですけども、地域開発などは地方公共団体で行われましたけども、予算等に縛られ、短期間に大規模な事業を行うことは難しく、また民間企業は利潤追求、儲けですよね、利潤追求が第一であるので、その限りでの開発はしにくいと。これらの短所を補い、長所を生かすために、この第3セクターというのが考えられました。
そこでお聞きしますけども、雄武町も今第3セクター、日の出岬のホテルですね、これがございますけども、設立時のですね、経営理念、これはまずどういうものだったのか。
日の出岬設置条例には地域住民の健康増進と観光の振興に寄与するということはうたってありますけども、これはちょっと経営理念とは違うと思うんです。設立時の経営理念と現在の経営理念、これどのようになってるか教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私が今社長を務めている第3セクターホテル日の出岬の関係なんですが、基本的には民間企業で雄武観光株式会社という会社の経営の理念について、町としての立場としては本来であれば答えることは適切ではないのかなというふうに考えております。
一般の範囲内でちょっとお答えをしたいと思います。そんな中で町ではですね、�妨教聴�さんが言ったように建てる時のですね、本町の地域住民の健康増進と観光の振興というのに寄与するということで当時は設置したわけでありますが、指定管理協定書の中でもですね、同じような中身で、特にその当時はですね、経営理念とか、そういう部分については触れておりません。
それで実際私になってからですね、正式な文書で経営理念とはうたってはいないんですが、私が一番やっぱりお客さんの満足度の向上かなというふうに思っております。それが一番の趣旨の経営理念。
それにいろいろ付随してくるものがあると思うんですけども、おもてなしとかですね、そういう中身はあるんですけども、私は一番、それを理念にですね、支配人と一緒に3年間やってきました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
じゃらん等の調査によりましてもかなり人気もありますしね、リピーター等も増えているようなので、今おっしゃったような経営理念でもいいのかなというふうには思うんですけども、そんな中、今コロナでこのような状況になってですね、第3セクターの効率化とか経営健全化、これらについても考える時が来ているというふうに思うんです。
現在支配人を核心として、従業員の方々はコロナ禍の中、一生懸命努力をされておられることは十二分に承知していますけども、かなりの額をホテルに充当しているという事実もあります。
効率化、経営健全化について代表取締役社長である町長はどのように考えているのかお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私はですね、やはり雄武観光株式会社という部分でですね、私町長になってから確かに効率化も必要なんですけどちょっとコロナでですね、なかなかきちっとした経営が、休業とかですね、ありましていかなかったんですけども、基本的にはやっぱり民間ならではの工夫とかですね、創造とか、そういうものを生かして、逆に言えば効率化を求めるのは必要なんですけどもあまり効率化を求め過ぎてですね、お客さんに満足度向上、先ほど言われました、経営理念の中でやっぱり低下してしまうと、これは逆に経営健全化にはつながっていかないのかな。
これは非常に難しいところなんですけども、ある程度今効率化を求めながらですね、現時点では例えばですね、夜警を置いてたんですけども、やはりお客さんからですね、その対応が、結局は夜の8時以降、職員がいなくなるということでその対応、やっぱりいろいろ注文があったみたいで、それを廃止してですね、従業員がですね、対応するということもやってございます。そんな中、非常に町からですね、多額の補助金をいただいてやってるわけなんですけども、やっとここに来てですね、平成元年、同じような売上げ比率になってきてる。ただ、その中でやっぱり今の原油高騰とかですね、食材高騰等ですね、やっぱり値上がりするのもあって、利益率がですね、やっぱりちょっと薄くなってるっていうことで、売り上げだけは確かに宴会そのものがやっぱりかなり少なくなって、その影響はすごい大きいんですけども、そんな中でこれからですね、これからやっぱり経営をしていくためには基本的にはやはりアフターコロナもあるんで、コロナがいつまで続くか分かりませんが、やはり町からですね、補助金はもらわない健全経営がやっぱり望ましいのと、会社ですから、やはり内部留保金をやっぱりきちっと作らないと会社の体質がですね、強化されないということなんでぜひともやりたいんですが、まだまだそこまでには逆に現実的には至っていない状況なんであります。
その中でですね、やはり今500円、町民の人500円ということでやってるわけなんですけども、それで1470万ですか、補助金をもらってるんですけども、なかなか2、3日前、支配人とも相談したんですけども、立ち行かなくなってる、そういう部分でも非常に足を引っ張ってくるんで、いつの時期になるかそういう去年ですか、一昨年ですか、町外の人は値上げはしたんですけども、そういうこともこの状態が続いていくと、その補助金を多く出すのかですね、町としてはですね。それとも町民も含めて、入浴料値上げするのか、そういう部分も今後検討していかなければならない時期なのかなという話はしました。
そんな中で、やはり経営健全化ということで基本的にはですね、3セクの西興部にしても、滝上にしても非常に厳しいという状況が聞いております。
そんな中でうちのホテルはですね、ここへ来て、何とか平成11年ぐらいの今現在売り上げになってきてるということで、これがまだ宴会とかですね、回復してくると、やっぱりそういう信条を、信用を継続していくことがやっぱり経営健全化のひとつのことかなというふうに思ってますんで、職員ともどもですね、やっぱり健全化に向けて、ちょっと無理もしているところがあるんですが、それに向けてやっぱり一丸となって、支配人と含めですね、頑張っているところでありますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、今の雄武町観光開発株式会社の体制ですけども、代表取締役が町長で、取締役に副町長、教育長、商工会長、建設業協会会長、加工協の組合長がおり、今年の6月の株主総会でホテルの支配人が加わり、現在7名の取締役がおられますよね。
6名の方は無報酬で、支配人のみ若干の手当を与えているというふうに聞いております。
また監査役には、漁組の専務と税財管理長がなっているということですよね。
この経営健全化というのを図る上でですね、どうしても今のメンバーを見ますと、どうしても身内感覚じゃないですか。
一応株式会社というふうに名前がついている以上、社外取締役あるいは社外の監査役、こういう方が入れば違った目で見れると思うんです。その辺の導入については何か考えはございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 今のところですね、そういう話も出てませんし、現在の時点では考えはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
何度も言いますけども、どうしてもですね、身内だとなかなか身内の指摘ってできないものですよね。
そのところから、実際、こういう肩書きでやってくれる人は結構いると思うんですけども、無報酬というわけにはなかなかいかないかもしれませんが、年に2回程度であれば、やってくれる方もいると思いますので、前向きな検討をしていただきたいというふうに思います。


【SDGs17の目標のひとつ森林整備事業への取組みについて】

●2番(�妨供々税祁�)
残り10分切ってしまいましたので最後の質問に参ります。SDGs17目標のひとつであります森林整備事業への取り組みについて伺います。
この質問につきましては過去の議事録を見ますと令和2年3月と6月議会で佐藤議員が質問しておりますけども、保全とかですね、森林保全、森林保全や再植林、これらを含む持続可能な森林整備事業への取り組み姿勢、これについて現状をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 苫米地産業振興課長補佐。

◆産業振興課長補佐(苫米地幸二君)
森林には木材を供給する機能の他に、水源の涵養、土砂災害の防止、地球温暖化の対策となるCO2の吸収など多面的な機能を有した大切な資源である他、森林整備自体がSDGsの17項目のうち、14項目の目的達成につながっているものと考えているところでございます。
本町においても持続可能な森林経営の実現に向けてSGEC森林認証の推進や町内森林所有者の森林整備に対し支援を行ってきたところでございます。
森林環境譲与税の創設時に行った調査アンケートでは森林経営に興味のない森林所有者が多いことも分かっているところでございます。
今後におきましても森林環境譲与税を有効活用して林業事業体の作業体制の整備や人材育成、担い手育成を図ることで町内における森林整備可能量を増やすことができ、また森林所有者の負担軽減を図ることで新たに森林整備を取り組むものの掘り起こしを行うことが可能な状況になっていると思っております。
町内において森林整備が活発に行われるよう取り組んでいきたいと考えているところでございます。
森林と木材利用のカーボンニュートラルへの貢献に向け、切って使って植えて育てる森林の循環利用の推進に努めてまいりたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ホテル日の出岬に行きますと、ロビーの奥の方の休憩スペースにアカエゾで作ったテーブルというんですか、あれがあるんです。あれを見ると樹齢400年を超えてるんですよね。
木というのはやっぱり一朝一夕には育たず、アカエゾでいうと、私も最近若干そういう仕事を手伝わせてもらってるんで分かるんですけど、50年経っても20センチぐらいなんです。径がですよ。
あれだけの大きなものになるということは400年かかるのかなというふうに思うんですよね。
そんな中、雄武町には佐藤議員の質問の中で分かったのが、森林面積はですね、雄武町総面積の約4分の3が森林面積でありますよね。道有林と町有林と民有林があると思うんです。国有林はないというふうに聞いてますので、これらの比率分かれば教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 苫米地産業振興課長補佐。

◆産業振興課長補佐(苫米地幸二君)
令和3年度において全体面積は4万7340ヘクタール、うち一般民有林が1万3236ヘクタール、道有林が3万3380ヘクタールということになっております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町有林はほとんどないという認識でいいですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 苫米地産業振興課長補佐。

◆産業振興課長補佐(苫米地幸二君)
町有林につきましては2748.65ヘクタールでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
残り5分なので、ちょっとスピードアップしますけども、そんな中、2年前の佐藤議員の質問にもあったとおり、森林環境譲与税とかですね、いろんなものが町に来るようになりました。
今言われました2700ヘクタールほどの町有林で以前はですね、今日、議員控室でも話したんですけども、かなりの木材関係の会社があった中、衰退してしまいまして、非常に少ない現状ですよね。
これからのこの森林環境譲与税の補助金等も含めまして、どのような、一応環境に対する考え方とかそういうのは結構なんですけども、森林をどういうふうな考えでやっていこうと町が考えているのか、これについてお答えいただいていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 苫米地産業振興課長補佐。

◆産業振興課長補佐(苫米地幸二君)
雄武町につきましては、森林整備に対する国の補助制度の他、造林間伐に対して、町独自で財源の補助を出して整備を図っているところでございます。
その他にですね、今後は森林環境譲与税の制度を使ってですね、森林所有者の負担軽減対策等を図りながら、林業体ですね、事業体の育成を図って、森林整備における需要量といいますか、受けれる体制づくりも図っていきながら、整備を図っていきたいというふうに考えてるとこでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
最近では若手の方も、森林に興味ある方がおられて、雄武町も若干の補助を出してるような感じで受けてるんですけども、やっぱりですね、これだけ衰退してしまうと業者を立て直すのは非常に大変だと思うんです。
先ほどから言ってるとおり、10年後20年後、さらにその先を見ていかないと、特に山はできないと思うんですよね。
宮の森のパークゴルフ場にも若干アカエゾ等ありますけども、去年ですかね、枝払い、枝打ちかなんかもして、ああいうのがやっぱり大事になってくると思うんですけども、町長、農業、漁業、林業ってありますよね。林業はかなり衰退してしまいました。
林業に対する思いはどのようなお考えがあるでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も実は親からの代で林業というか山を所有しております。その中で非常に今、林業がですね、大変だということで成り手が、人材確保にも非常に大変な思いをしているので、そんな中でやっぱり人材確保とかですね、人材育成とか、そんなことにもですね、森林環境譲与税をですね、活用していきたいなというふうに思っております。
やはり山を木も切って育て守るという、そういう部分のサイクルがですね、切れてしまうと、途中でもう特に不在地主が放りっぱなしになってしまって、結局山が育っていかない、そんな現状にあるのかなというふうに思いますので、不在地主のですね、調査も行うべき時期かなと思ってるので、そういうことも検討しながらですね、やっぱり雄武町の森林整備計画をですね、今後どうしたらいいかということを検討するべきかなというふうに私は思っておりますので、そういう不在地主の手入れのかかってない部分も含めてですね、森林整備していく必要があるのかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
もう時間も押してますので細部は決算審査特別委員会の方で森林環境譲与税についてはお聞きしたいと思いますけども、ぜひともですね、もう長い目で見て山にも目を向けていただきたいというふうにお願いをいたしまして質問終わります。ありがとうございました。
287 2023-04-19 16:57:06 令和4年6月議会 2022年06月09日 20,220,605 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)国保病院運営に係る町民の疑問について
2)国保病院通院バスの利用促進について


【国保病院運営に係る町民の疑問について】

●6番(嶋村 義文君)
6番、嶋村でございます。通告に従いまして質問していきたいと思います。
まず1点目、国保病院運営に関する町民の疑問について町長にお伺いしたいと思います。
石井町長は町長選挙の公約として国保病院の再生を掲げて当選されました。それだけ雄武町民の国保病院の運営に問題があり、町長の公約に対する町民の期待も非常に大きかったと思います。
本年3月以降、平岡医師の退職の噂が広がり、3月18日、予算審査終了後、議員協議会の求めで医師の人事について町長に説明を求めましたが、今の時点では何も申し上げられないという話で終わりました。
4月7日、町の要請での議会全員協議会で初めて町長より、5月7日で平岡医師が退職するという話がありました。
退職理由については色々やりとりがありましたが、結果としては曖昧な説明で、議員各位が納得するような説明ではありませんでした。
その後、4月8日の町広報誌での国保病院からのお知らせで、5月7日をもって契約満了で退職するという告知が町民に対してありました。
町民の間に戸惑いが広がりました。町民の間では、なぜ平岡医師が退職するのかという疑問が広がっております。
町長として、この疑問に答える責務があると考えますが、町長の考えをまずお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、嶋村議員さんのおっしゃったとおりですね、私が昨年、内科医師を常勤医師を何とかということで着任いただいたわけですが、残念ながらですね、結果として退職するに至ったことになりますが、私も非常に町民も含めて残念だったのかなというふうに思っております。
その中身の経緯についてでございますが、昨年夏ごろから平岡医師の診療などについて院長からお話を聞き、協議を続けてまいりました。その詳細につきましては、医療の具体的内容に関することやプライバシーに関する部分もありますので、説明致すことができませんが、その辺をご理解いただきたいと思います。
平岡医師の当初の契約期間は本年3月7日までであるため、契約の更新について双方で協議する必要がありましたが、最初にお話ししました、協議内容も考慮した中で院長とも数回の協議を行った結果、6か月の契約とすることとし、平岡医師に対して6か月の契約を打診させていただきました。
平岡医師は、6か月の契約について了承くださいましたが、その数日後に平岡医師本人から1か月または2か月の契約としたい旨の申し出を事務長を通してお聞きしたため、私と平岡医師がお会いして、最終的には本人の意思を尊重し、2か月とした契約を交わすことで合意し、本年5月7日までの契約を締結したものであります。
その後、事務長から平岡医師が次の勤務先を決める都合や、有給休暇を取得する都合もあるので、さらなる更新があるのかないのかを確認したいとのお話をお聞きしました。私としましては平岡医師本人から契約期間を1か月か2か月にしてほしい申し入れや、次の勤務先を決める都合、有給休暇を取得する関係とのことであったこと、病院側も既に退職後の診療体制について整備に向け、各関係機関に依頼していることなど、総合的に判断し、契約の延長はしないことと平岡医師本人にお伝えしたものであります。これが今回の経緯であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
4月14日、臨時会、臨時議会終了後、北海道新聞に常勤医1人退職へという記事が出ました。
この記事では、町によると契約更新時に向けて説得を続けていたが、2か月延長にとどまった。石井町長は、非常に残念だが、引き続き常勤医の確保に努めたいと話していると道新の記事に記載されております。
対外的には、町としては引き続き勤務してほしいと説得を続けたが、平岡医師の意向により退職になったという説明をしております。
具体的に平岡医師の自己都合による退職なのか、町による雇い止めなのか、どちらなのか、お答え願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
あくまでも平岡医師からですね、2か月という、1か月か2か月ということの申し出があったので、自己都合の退職によるものと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
4月7日に議会全員協議会で石井町長から平岡医師の退職の話がありまして、私は4月11日に平岡医師と会って、彼が昨年の3月に雄武の国保病院に着任して以来の、一連の事象について彼からいろいろ説明を受けました。文章化したペーパーも六ページぐらいになりますけども、いただいております。
その中には、この場ではまだちょっと公にできない重大な問題が国保病院の中に内在してます。それには触れないでおきますけれども、先日、平岡医師から私にちょっと連絡がありまして、彼のもとに離職票が届いたそうです。
その離職票には本人が契約の継続の意思がないというふうに明記されてるそうです。その辺の事実関係はどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
意思がないということで私はですね、1か月か2か月という話合いの中で、1か月ではお医者さんの関係もありますので、ぜひ、2か月いただきたいということでお願いした経緯があって、最終的に2か月となったことでありますので、私は平岡医師の意思と考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
雄武町の議会全員協議会は、昔からの習い事なんでしょうけども、議事録は取っておりません。
それで議会事務局長に4月7日の議会全員協議会の私と石井町長との議論のやりとりを文字起こししてもらいまして、その中で石井町長はこのように答弁しております。
病院の管理者は院長であるんで、院長が再雇用のはんこを押さない限りはそれはどうにもならないんですという発言をされてるんですよね。
だから石井町長が雇用継続の意思があるのかないのかということがまず第1点と、院長がはんこを押さないから雇用継続はできない。
平岡医師は、そのままずっと勤務続けたかったんじゃないですか、その辺どうなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
昨年のですね、11月に色々と院長の協議の中でですね、平岡先生本人ですね、更新の関係でお話し合いをした時にはですね、引き続き働きたいという意思はございました。
そんな中で最終的にはですね、病院の私は開設者と、院長が管理者ということの中でですね、基本的には人事はですね、管理者がいて、開設者がいるということで、そんな中で私の一存ではですね、院長が頭を縦に振らないのを私自身でいいですよとということはならないんで、その中でもいろいろ協議をした中でも、そういうふうにはいかなかったというご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
何か釈然としないんですよね。石井町長が当選した後、平成2年の行政執行方針では、常勤内科医師の確保は行政の最重要課題と言ってるんですよ、最重要課題。
その最重要課題である医師の雇用継続に対して、何か非常に曖昧な答弁じゃないですか。町長自身の意思はないんですか。
雇用継続したいという意思はないんですか、その辺どうなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
当初はですね、ぜひ、いてほしいという意思は十分あります。
ただ自治体の中でですね、やはり、お医者さん、医師と、平岡医師とですね、桂巻院長の関係なんですけども、そこら辺はちょっと話できませんが、ただ、その中でですね、私が絶対的に雇用したいというふうに思っていてもですね、せっかく私が着任をですね、お願いして着任した平岡医師でありますので、自分からですね、雇用したくないということはそれはあり得ないです。
ただ、色々と病院とのね、関係の中で、そういうことは結局、病院運営に関しては、私と、開設者と管理者の関係で成り立っていくのかなということで、私一存でですね、そしたら再雇用しますということには当然なり得ないと私は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
確かに病院の設置者は町長ですけども、病院長が具体的に病院経営を担う、それは確かにそうでしょう。ただし病院長の最終的な任命権者は誰なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
病院の院長イコール、今管理者なんですけど、任命は私でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
任命権者よりも、任命された人間の方を意思を尊重するんですか、その辺どうなんですか。
具体的に平岡医師の雇用継続についてはんこを押さないと、その具体的な理由というのは、石井町長、お伺いになったんですか、桂巻医師に。
どういう理由で、雇用継続しないんだということを、お伺いになりましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
具体的に中身は話をできませんが、私の感じたところでは、診療体制の、診療体制というか診療方針の違いというで感じました。
ですから、その中身に、いくら町長とあってもですね、私は踏み込んでいけないのかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
先ほどの行政報告で、今後も常勤医師の確保に努めたいということなんですけども。仮にですよ、新しい先生、また着任してきても、こういう問題が起きた時どうするんですか。また、院長の判断に全部任せるんですか。
病院の最高責任者は石井町長じゃないんですか。町の直営の病院でしょ。しかも年間、昨年は4億も一般会計から繰り入れしてるんですよ。そういった状況で、町民が待ち望んでいた常勤医師がようやっと1年間落ち着いて、町民が非常に喜んでる状態で、知らないところで、もう結局は雇い止め、解雇ですよ、中身は。院長が解雇したということです。それに町長が追随したということですよね。その辺どうですか。事実関係はそのとおりじゃないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
院長が解雇したとかということでなくて、契約の期間がありますから、そういう期間がですね、満了する時に協議して契約をしなかったら解雇なんでしょうけども、あくまでも平岡医師からですね、1か月か2か月にしてほしいということであるので、私は解雇したとは考えておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
平岡医師からは、事細かく書いた文章を私いただいてます。その中では、このように記載されてます。今年の2月1日、雇用契約のことで話があると町長に呼び出されたそうです。
院長の決裁がおりないので、3月で辞めるか、長くても9月までと伝えられたとあります。
これどうですか、これ、実際にそのようにおっしゃったんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
3月までとは私は話しておりません。6か月の延長ということでお話をしました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
私はこれ音声データも全部聞かしてもらいました。3月15日にまた町長に呼ばれて、病院長の決裁がおりないため、5月で雇い止めと言われたと言ってます。これも音声記録ありますけども、どうですか、それは。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
5月で雇い止めと言われた、私はですね、雇い止めという話は一度もしたこはありません。
それで、5月で雇い止めというのは、5月まで、本人がですよ。
本人が5月までしていただきたいという本人の意思に尊重しただけであって、そういう部分では雇い止めをしたつもりはありません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
総務課長にちょっとお伺いしますけどね。形は恐らく会計年度任用職員みたいな形だと思うんですね、1年契約だから。そういう形になりますよね。
病院の契約というのは後で資料請求しますけども、契約の中身ちょっと分かんないんだけども、本人が、例えば1年契約であっても、本人が希望すれば契約の延長というのはありうることですよね。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今回の平岡医師と病院との関係の契約の関係ですけども、地方公務員法に位置づけております会計年度任用職員という雇用形態ではなく、病院との、病院と個人との委託契約というんですか、そういうような形態でありましたので、平岡医師に関しましては、地方公務員法で言うところの公務員とはならないというような立場でありました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
一般的に民間企業の契約の中身で、町の特別会計であっても、医師ですんで。一年契約で入ったということなんですけども、平岡医師が私にいろいろ話してくれた中では、去年の3月に契約した時には、1年間契約満了した後は平岡医師が希望すれば、町の職員として恒久的に国保病院の内科医師として勤めていただきたいという、そういう話を受けてたそうです。
当然、彼はそのつもりで4年度以降も勤務を継続する意思があったと思いますよ。
それが結果として、1年契約満了で退職されますということは、国保病院として雇い止めしたという結果に他ならないと思うんですよ。その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先ほど申しましたように、雇い止めというのはですね、これから逆に一方的にというか、そういうことだと思うんですけども、あくまでも6か月という話をした時にですね、1か月か2か月にしてほしいって、本人から申し出が、私から申し入れしたわけでなくて本人から申し入れがあったんで、私はそれでやむを得ないねということでいろいろ今後のことについて検討していたわけです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
石井町長、事実と違うことを言ってもダメですよ。
町民はね、皆さんこう理解してますよ。平岡先生は、ずっと勤めるつもりであったけれども、病院長が雇用契約の延長を決裁しないために、辞めざるを得なかったと。それを石井町長も追認したと。そのように受け取ってますよ。
どう反論しますか、それに対して。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かに私と開設者と管理者との協議の中で、私も院長に対してですね、何とかもう1年、様子を見ていただけないかということでお願いをしたわけですけども、どうもそこら辺も聞き入れられなかったという経緯もありますんで、当然、開設するとき、管理者の協議の中で、やむを得ないと私が、私も判断をしたという結果でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
このまま話しても水掛け論になるんで、先ほども話しましたけれども、自ら町政の最重要課題と掲げながら、結果としては、その最重要課題に潰した結果に他なりません。
恐らく、今後、石井町長一生懸命努力するんです。
内科医師の確保というのは非常に難しいと思いますよ。だから、この間、3月の行政執行方針の時も若干お話ししましたけども、病院の経営ということに対して町としてね、僕はね、資格も能力もないと思う。病院を経営するということに対する資格も能力もないと。
だからその辺をね、しっかり今後考えていっていただかないと、町民の国保病院に対する不信というのはね、抜き差しならない状態に入ってますよ、正直言いまして。
だからどこまでね、町長がそれ理解してるのかね、不思議でしょうがないんですよ。
それで議長、ちょっと今議論の過程で出てきましたんで、資料をちょっと請求したいと思うんですよ。
平岡医師の雇用契約書の写しと病院内で恐らく文書の記録として残ってるんであれば、決裁書類ですとかあると思うんで、平岡医師の退職に至る国保病院の内部文書をもし記録として残っていれば、それの提出をお願いしたい。
それと先ほど話しました平岡医師の離職票、これは本人の意思とはっきり違うことが記載されてると本人も言ってますんでね。
それと国保病院の今院長の権限というお話でしたんで、人事に関する権限とか、職務権限の規則があればその規則の写しをいただきたい。
それとちょっとずれますけども、6月3日に国保病院の運営委員会が開かれたというお話でしたけども、その運営委員会で協議された中身と最終、恐らく2年くらい開催してなかったと思うんですけどもね。最終的に開催した前回の開催日と、なぜ2年間その運営協議会が開催されなかったのか、その理由もちょっとできれば、出していただきたいと思います。
4月の14日、臨時議会で私緊急質問の申し出したんですけども、残念ながら認められなかったんですけども、先ほど話しました、ここでは触れませんけれども、大変大きな問題が国保病院の中にあります。それが明らかになった時は、また改めて石井町長の考え方を質したいと思いますんでね、その辺、議論をきちっと整理しておかないと、町民の不安、疑問がますます拡大していくんでね。あなた自身にとっても、今後、行政執行する上で非常に足かせになってくると思いますんで、それは十分留意して仕事に精励していただきたいと思います。


【国保病院通院バスの利用促進について】

●6番(嶋村 義文君) 
続きまして国保病院の通院バスの関係でちょっと質問したいと思います。沢木、幌内方面から国保病院に通院する方の通院バスを国保病院で運行してますけども、このバスの運行規定というのは定めはあるんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
国保病院の患者様の通院バスにつきましては、用途が限定されているということもありまして、利用規則については定めておらず、業務委託先であります、委託業務委託先との契約の仕様においてですね、運行時間やルートなど詳細を定めているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
1日平均のバスの利用者数等についてもし把握されていればその1日平均どのくらいの人数かというのをちょっとお聞きしたいのと、今現在運行しているバスの定員は何名なのかちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
運行バスの年間延べ利用者数から1日平均利用者数を出しますと、年間で2044人の利用、これは令和2年度、令和3年度は今集計中ですので令和2年度なんですけども、2044人で運行日数242日、1日平均にすると8.4人という状況になります。
乗車数ですね、ちょっと定かではないので誤ったことを言っては困りますので、後ほどマイクロバスの乗車定員についてお知らせしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
昨年実施した、町が実施したまちづくりアンケートにこのような自由意見が載ってます。
「私は山口クリニックを受診しています。バスだけ利用していたら、運転主さんに国保に受診していないとバスには乗せられないと言われたので、私はそれ以降バスには絶対乗りません。国保病院のバスがあっても、私は乗れない。そのことだけがとても困っています。」ということで幌内在住の女性の方です。
それと国保病院の患者送迎バスを町で運行して、山口クリニックに通院する人も乗せられるようにした方が良いと思う。これは沢木の男性の方です。
通院バスの運行規定は、今、新谷事務長、特別定めてないということなんですけども、国保病院通院者以外は乗車させないという考え方は今でもあるのかどうか。それと、これは以前、確か福原議員の一般質問の時に前中川原町長は乗せられませんとはっきり明言してたように私記憶してるんですけども、その辺のことをちょっとお伺いしたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
バスの利用に関してなんですけども、実は以前、令和元年の福原議員の質問の際にも当時の町長からの説明があったかと思うんですが、バスを導入する際の財源につきましては、国保調整交付金という国費が入っております。
ちょっとその後調べるとですね、当時、起債もお借りしていて、その起債を借りるに当たる書類と国保調整交付金をいただくための書類、用途を限定しているという部分があります。
過疎債、起債の中には過疎債も入ってるんですが、そちらにつきましては償還もまだ終了していない状況にありますので、他医療機関を受診されるという方を乗せるということは、厳密にいくと目的外の使用ということになりますことをまずはご理解いただきたいなというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
国保病院なんで、国保加入者だけちょっと限定してもいいと思うんですけども、実際、山口クリニックと雄武の国保病院の受診率は国保の加入者がどのぐらい程度になりますか。
以前、たしか新谷事務長から資料出た記憶があるんですけど、もしそれ記憶があれば、その辺数字ちょっと出していただきたいと思いますけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
これにつきましては令和2年度の決算資料、令和、そうですね、2年度の資料から、ちょっと説明をさせていただきますが、これは国保に限定したものになりますけども、雄武町の国民健康保険病院の受診件数については、1492件、雄武町開業医院につきましては2707件という状況になっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
山口クリニックが2700件、国保病院が1400件ということで圧倒的に山口クリニックの方が多いんですよね。
令和2年ということですんだけど、3年度も前年の受診者数を国保病院は下回ってますんでね、傾向はほとんど変わらないだろうということは、今回の平岡医師の不自然な退職という問題も、さらに増幅すると思うんですけども、平成19年に国保病院が外部コンサルを受けて、いろんな指摘事項があったように思いますけども、その中で一番大きく言われているのが、もう既に雄武の国保病院は町民の支持を失っていると。そのようにはっきり明記されてます。
今、新谷事務長がお話しになった、国保病院の受診者が1400件に対して、山口クリニックが2700件、この数字にはっきりあらわれてるんです。
こういう状況で、かつ今回の平岡医師の不自然な退職ということで、町民の国保病院の受診を回避する動きが、さらに私は増幅すると思います。
さらにはね、国保会計は単独では今、動かない状況ですよね。一般会計から4億もお金が繰り入れられています。
そういう状況でも山口クリニックに通う人の不便な状況を見ながら、恐らくバスは3分の1も人は乗ってないと思うんですよ。8人ということは、20人乗れるとしたら3分の1しか乗ってないってこと。
そういう状況でも、山口クリニックに通院する人の乗車を認めないという考え方を堅持する考えですか。石井町長、どうですか、その辺。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、新谷事務長が話したとおり、現時点ではですね、補助事業の関係とか交付金の関係でですね、なかなか適合に難しいということが考えられますが、将来的には近い将来ですね、町の公共交通をどうするかということで当然病院バス等も考えながら、やっぱり制約のないですね、公共交通をつくっていきたいなというふうに今考えておりますので、それもなるべく早い時期にですね、ちょっと考えておりますので、その辺もご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今その公共交通の話が出ましたけども、町の動きは全く見えませんよ。
どういうふうにするのか。今回も地域交通に関するアンケートを取りましたけども、それは後期の総合計画に反映するということで今年のものにはならないですよね、全然ね。
今現在、町民が不便さを感じてるんですから。不便な人がいっぱいいますよ。
これから恐らく時代の流れで高齢者の免許返納というの動きがどんどん出てきますから。
検討するじゃダメなんですよ、具体的に行政の一番悪い点だと思うんだけどね。問題点を先送り先送りするんじゃなくて、今必要とされることを今すぐ取り組まないとダメなんですよ。だから確かに補助金使ってバスが入ってるでしょ。そういう形で運行されてるでしょうけども、それは目的外使用といったって医療目的で来るんですから、その辺はねえ、町の解釈でどうにでもなると思うんですけども、そんな杓子定規に行政運営するんですか、その辺どうですか、石井町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
杓子定規ということではない、できればそういうふうにはしたいんですけども、交付金の関係、補助金の関係もございますので、そういう今の現状を維持していかなければいけないのかなというふうに考えております。
地域公共交通なんですが、一応今年の総合計画が終わりましたら今財政課とちょっと話してるんですが、その辺から協議会を立ち上げて進めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
まちづくりアンケートを見ても、今回の公共交通のアンケートを見ても、かなり辛辣な意見が載ってます。どこまで目を通してるかわかりませんけどもね。
先ほど政策公募の話もしましたけれども、やっぱり町民が発する声にもうちょっとこう敏感になっていかないと行政は停滞しますよ。ですから後ほど4名の議員が石井町長に対して質問しますけれども、コロナ、コロナ、コロナで、ずうっと行政は私は停滞してると思います。全く進展がないです。
その中で今回の常勤内科医師の不自然な退職ということで町民の石井町政に対する不信は相当増大してます。それを肝に銘じてほしいということをお話しさせていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。
288 2023-04-19 16:53:45 令和4年6月議会 2022年06月09日 20,220,604 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)合葬墓の美化について
2)SDGsの実現などの持続可能なまちづくりについて


【合葬墓の美化について】

●1番(佐藤  寧君)
議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。
まず質問事項の1番、合葬墓の美化について質問いたします。
令和2年12月に雄武町合葬墓条例ができ、少子高齢化、核家族化、お墓の継承問題など、新しいお墓のニーズに対応するため、合葬墓というのは時代に合ったものだと考えています。
私の父と母、そして母方の祖父母のお墓は雄武町の墓園にありますので、命日やお盆、お彼岸にはお墓参りをしています。
足を運んだ折には、墓園の駐車場のそばに合葬墓がありますので、手を合わせることもあるのですが、雪解けが終わり、春から夏にかけて合葬墓の周りには枯れた松の苗木が植えられているだけで、雑草が茂り、殺風景で納骨されている方を弔うには寂しいものと感じています。
そこで2点質問があります。1つ目です。
第6期雄武町総合計画前期実施計画書の中には雄武町合葬墓整備事業があり、平成30年には近隣町村の合葬墓納骨塚の視察を行っています。訓子府町、斜里町、清里町がそこに含まれています。
3町ともに役場のホームページには合葬墓の詳細な説明があり、どのようなお墓なのかの写真もあります。訓子府町は町長の部屋というページで見ることができます。
もしこの視察が実際行われていれば、どのような合葬墓だったのか、わかっていると思うのですが、それを雄武町の合葬墓にどう活かしたかをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
まず、合葬墓の関係でございますけれども、訓子府町、清里町、あと斜里町の視察という部分で私も実際行って見ております。市町村によっていろいろお金のかけ方も、いろいろ石の種類だとかもさまざまあったというふうに記憶しておりますけれども、基本的には質素でしっかりとした建物ということで、訓子府町は高い石を使っていたというふうに記憶しておりますけれども、雄武町としてはですね、そこまで過度に費用をかけて整備するのではなくて、あくまでも平均的な施設ということで、使用する方もですね、他の継承者がいないというような特定の人が利用するものであります。
ただ、墓地周辺に建っておりますので、不特定多数の方が見る、また手を合わせていただくというような施設でありますので、基本的にはですね、先ほど申したとおり、過度に費用をかけないで質素といいますか、最低限の費用の中で整備をさせていただいたものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。質素とし、過度に整備するのではなくということですね。はい、分かりました。
2つ目の質問にまいります。雄武町のホームページには合葬墓のページはありません。グーグルの検索でトップに出てくるのは、雄武町合葬墓条例です。
今春、ホームページがリニューアルされましたが、個人的にはそのコンテンツには全く満足していません。理由は欲しい情報、必要な情報が整備されておらず、そこにたどり着けないからです。
合葬墓にしろ、飼い犬の登録方法にしろ、総務課の情報統計係がホームページの一切を管理しているのなら、しっかり構築方法を再考し、閲覧する人にとって必要な情報を整備していただきたいと思っているのですが、総務課の考え方を教えていただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
佐藤議員おっしゃったとおり、ホームページにつきましては4月からリニューアルさせていただいたところであり、リニューアルに当たりましてはSNSとの連動や分かりやすさ、あと検索のしやすさなどをですね、重要な要素といたしまして、業者につきましてはプロポーザル形式といって内容重視で選定させていただいたところであります。ただ、佐藤議員が今おっしゃったとおり、まだ使いこなせていないというような部分もあります。
新しくなってから、まだ2か月ぐらいの運用でありまして、なのでこれからですね、さらに充実したホームページになるように各課に呼びかけるとともに管理をしている総務課におきましても、より使いやすいように業者とともにちょっと協議をしていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
ホームページの構築方法についてお伺いしたいんですけれども、例えばこれから合葬墓のページを作ろうとしたら、それは雄武町役場内の総務課内で完結できる作業なんでしょうか。
それとも外注をかけて、今回リニューアルしたホームページの制作会社、そこに委託をするという形なんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
構築の仕方にもよるんですけども、トップ画面にですね、合葬墓という、何というかリンクというんですか、そういうのは貼るのであれば担当課ではちょっと、それをやるのは難しいと思いますので、総務課で行うか、または月に何十時間はですね、委託先の業者にそういったホームページの作業を行っていただくというような契約を結んでおりますので、業者の方に頼むという方法もあるかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
必要な情報というのは、フルポータル形式というのはすごい理解できているんですけれども、必要な情報というのは、さっきの合葬墓じゃないけれど、簡潔にすぐたどり着けるというのが理想的なホームページだと思うんです。
作ってる側の満足度ではなくて、使う側のユーザーの満足度を高めていくのが一番大切なことだと思うので、それは例えば今だったら合葬墓のページだと、大水さんのところの担当課でこういったページがいいというような情報を全部こう集約して、新しいホームページに作っていってほしいなと考えています。
はい、3つ目の質問です。今後、合葬墓の周りをさらに美化していく予定はありますか。
先ほど申し上げたとおり、お墓の周りには松が10本ぐらい植えられていて、半分以上が茶色く枯れている状態なんです。松というのが育っていくと、どういうふうな感じになるかというと、多分、町林だから町の木だから松にしたのかなって私考えたんですけど、町長、合葬墓でき上がってからご覧になったことございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
合葬墓できてから見ております。ただ吊ってきたばっかりなんで、植栽した間もない時なんで、多分、私合葬墓の植栽したのは、後ろの背景がですね、見えないようにということで増えたという話は聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
後ろの背景というのは何でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
後ろの背景って道路を通行しますよね。その関係で直接後ろから見えないように。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
枯れた松が植えられていると。その周りには合葬、一段高くなって、その周りはもう雑草だらけなんですけれども、そういったところに芝桜やイブキジャコウソウなどの春になったら芽が咲いて、奇麗な花が咲き、宮の森公園には立派なエゾヤマモミジが結構いっぱいあるんです。
イロハモミジというのもあって、非常に宮の森公園の紅葉というのは奇麗なんですけれども、そういったものがあれば、合葬墓を彩ることもできると思うんですけども、そういった計画とか考えはないでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
合葬墓なんですけれども昨年の四月から供用を開始となってちょうど1年ということなんですけれども、今のところですね、新たな予算を組んでですね、環境美化を行う予定はないんですけれども、例年ですね、墓地墓苑の維持管理を委託業務で出しているんですけれども、その中で周辺の草刈りですとか、その部分についてはしっかり行ってですね、環境美化に努めていきたいというふうに考えております。
ご指摘の松が枯れている部分についても私も春から何度か行って枯れているような状況を目視して確認しておりまして、ただ一部新しい芽が出てるような部分もあるので本当に枯れているのか、枯れてないのかというまだちょっと、まだ枝もやわらかいですし、見極めておりませんので、今年まず1年、生育の様子を見てですね、枯れていくというようなことであればですね、佐藤議員おっしゃったような、その花、低木の花なんかも含めて、そういった植え替え等の対応を図っていきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、今、大水課長おっしゃった低木の花、芝桜とかイブキジャコウソウは低木の木で、すごく奇麗になるし、お墓参りした人も安堵できるというか、いい具合に弔ってくれてるなと思われると思いますので、ぜひそこは今後、時間かけて検討していただければと思います。
はい、次の質問にまいります。


【SDGsの実現などの持続可能なまちづくりについて】

●1番(佐藤  寧君)
SDGsの実現などの持続可能なまちづくりについてお聞きします。
提出した通告にあるように第二期雄武町まち・ひと・しごと総合戦略や雄武強靱化計画にもあるSDGsというキーワード、最近毎日のようにテレビや新聞などで目にする言葉となっています。近いところでは、6月7日、滝上町がゼロカーボンシティー宣言を行っています。
とは言っても、このゼロカーボンシティー宣言は取り組みを促す理念的な意味合いが強く、首長が公の場で宣言すればよいものです。計画策定などの条件はなく、国の審査も議会の議決も不要なものです。
第2期総合戦略では人口減少問題の克服と地域活力の向上に向け、国際社会全体の共通目標である、持続可能な開発目標、これがSDGsに当たるんですけれども、その視点を取り入れることとし、行政の個々の取り組みが日本はもとより世界が進める、持続可能なまちづくりにつながっているのかを共有して地方創生の推進を図るとあります。
総合戦略ではそれに基づき、基本目標、基本目標を達成するための新たな視点、そして今後の施策の方向を掲げています。
しかし、その総合戦略の策定は国や北海道の総合戦略における基本的な考え方や基本方針などを勘案して策定するものであるため、たまたま国が示した方向性の中にSDGsというものがあり、自治体サイドはそうせざるを得ない側面もあると考えています。
今回通告を出したときにSDGsは第2期雄武町まち・ひと・しごと総合戦略の全てに関わっているため、町長、副町長、教育長はじめ、各課、各課長諸氏にもSDGsの考え方を聞く可能性があることを書き添えましたが、それについては今回の定例会ではお聞きすることはいたしません。答えにくい通告内容で申し訳なく思っています。
質問者である私自身がSDGsという理念を何となく分かってはいますけれども、全てを理解するにはまだまだ勉強不足だということ、また行政サイドも同様だと思います。
ここで1つ目の質問です。石井町長は、この春の町政執行方針の中でSDGsという言葉を農業振興の章で1回のみ使われています。
今回、私の一般質問に対して町長はさらにSDGsについて思いをめぐらせたと思いますが、もしあれば、それがどういったものか、お聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
SDGsってなかなか実際は今取り組んでることを、より発展させるということと新たなことに取り組んでいくということだと私は思っております。
そんな中でですね、やっぱり農業の今、スマート農業、ICTというもの、人手不足のですね、中でそういう部分を将来的に取り組んで、今実際、雄武丘陵地区ということで大規模草地化ということをしながらですね、そういう下づくりをしないと、それともうひとつは5Gという通信網のですね、ある程度こういう山あいの中では確立されないと、なかなかこのスマート農業が前に進んでいかないのかなというふうに私は考えております。しかしながらですね、そういう部分も将来の酪農業を進めていく上では必ず必要なことだなというふうに思っております。
それともうひとつ総務省が今掲げているですね、未来構想ということで、デジタル地方創生という言葉もこの間ちょっと総務副大臣ちょっと講演会に聞いてきたんですけども、そういうものもですね、これから例えば公共交通のデマンドバスをやるとかですね、そういうふうにスマートフォン、誰でもがある程度こうスマートフォン使っていけるような取り組みとかですね、そういうことも今後必要ではないかということで、ある程度そういうとこにもですね、未来づくり創生交付金みたいのもですね、創設されるみたいなんで、そういう部分も含めながらですね、将来のこのSDGsに向けて取り組んでいきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
デジタルという言葉が町長の言葉から、口から出てきましたので、それはすごくもっともなことで、デジタル化を進めていかなければ、もう完全に自治体的には体をなさない実態が今後すごく増えてくると思います。
直近の例では、阿武町の給付金の振り込みなんかは全く本当にデジタルに長けていないがために起こった事例だと思いますので、雄武町と阿武町を比較するということではないんですけれども、町長自身がデジタル化ということに重要視してるんであれば、例えば今、役場の職員の方々、少なくて頑張ってらっしゃると思うんですけど、自動化できるものはどんどん自動化していって、その職員の不足分を埋め合わせていくとか、そういったことも考えられると思いますので、とてもよろしい答弁だったと思います。
はい。2つ目、まいります。
雄武町、雄武の強靱化計画の中には、SDGsが目指す持続可能な環境や社会を構築していくためには、地域経済や社会保障、自然環境などを将来にわたり持続可能なものにしていくことが必要となります。
雄武町強靱化計画の目標を達成するための施策プログラムの推進に当たっては、SDGsの目標を意識しながら取り組みを進めることとしますとあります。
同様に第2期雄武町まち・ひと・しごと総合戦略にもSDGsの視点を取り入れると明記されています。
令和4年は第6期雄武町総合計画の前期実施計画の最終年となります。今年度は後期基本計画を策定の年ですが、昨年、令和3年の秋にまちづくりアンケートを実施されています。
その結果の中で、SDGsを使われている、使われてご意見を書いてらっしゃる、50代の女性の方がいらっしゃいました。
内容を抜粋いたしますと、SDGsの2例も取り入れ、目先の便利さや損得を超え、広い視野で支え合い、全体で豊かな人生を送れる町にしたいですね、というものでした。
ここで質問なのですが、ご存知のようにSDGsは17のゴールと169のサブゴールがありますが、今年策定される第6期雄武町総合計画後期雄武町総合計画の中には、それらの要素を取り入れる予定はございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
今、佐藤議員おっしゃられましたとおり、令和2年3月に策定しました、第2期雄武町まち・ひと・しごと総合戦略、それから令和3年3月に策定しました、雄武町強靱化計画、これにつきましてはSDGsの視点を取り入れることや、SDGsを意識しながら取り組みを進めていくということをうたってございますが、本年度策定します、雄武町総合計画後期基本計画につきましても、現時点ではSDGsを施策に表現するというところは難しいと考えておりまして、計画に掲げる施策を推進することにより、SDGsの17の目標の達成につながると考えてございますので、第2期雄武町まち・ひと・しごと総合戦略、それと同様にですね、各種施策がどのSDGsに関連しているのかをひも付けしまして、可視化することでSDGsの普及促進に努めていきたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、ごもっともな意見で、あれだけ詳細なものの中に全部入れ込むというのは作業的には非常に大変で、今、横田課長のおっしゃった、ひも付けて可視化していくというのが、まず第1段階、できればいいのかなと私も想像はしていました。
はい、次なんですけれども、今回なぜSDGsを中心とした質問したのか、その理由を説明いたします。少しスケールが大きくて、佐藤は何を言いたいんだといぶかる方もいらっしゃるとは思いますが、ご容赦ください。
今世界が大きな転換期を迎える入り口にあると私は考えています。その転換期を日本、あるいは私たち日本人一人一人がどう迎えるか、覚悟を決めなければいけないと思っています。
のほほんと考えていたらあっという間に世界から置き去りにされることを示すさまざまなファクトや数字がそれを物語っています。
難しい問題だから、それを見て見ぬふりをするレベルで考えていたら、消滅していく自治体は全国にあふれてくるでしょう。そして日本は世界から見向きもされなくなる可能性もあります。
アメリカのテスラ社のイーロン・マスク氏が、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ消滅するだろうというツイートを5月にし、世界の関心を集めました。
実際に日本が消滅することは限りなく低いです。
しかし、個人的には4月上旬東京に行った際、渋谷から原宿を散策しました。私はバブル期を含めて18歳から東京で暮らしていましたので、華やかし頃の東京の街をよく知っています。
しかし、原宿でも一等地の表参道かいわいで、かなりの数の空き店舗を見かけました。私はこれを見て、日本の将来は決して明るいものではないなと確信しました。なので、マスク氏のツイートはあながち誇大なものではないなとも思っています。
新型コロナウイルスで、世界は大きく様変わりしました。世界では紛争や戦争が起こり、現実にロシアはウクライナに侵攻し、戦争が始まりました。その影響は国レベルを瞬時に超えて、私たちの生活に大きな陰りをもたらしています。それは現在のアメリカの強烈なインフレが象徴的です。それがスタグフレーションとなって、今後、近い将来襲いかかってくると思います。
日本では化石燃料や農作物や木材などの高騰が拍車をかけ、肥料の価格が倍になる、また国内の食料自給率の低さに手を打ってこなかったツケが今後日本を襲うでしょう。
札幌地裁の判決によって泊原発の運転が差し止められることにより、ただでさえ全国的に見ても高かった道内の電気料金はさらに上がります。
イギリスでは天然ガス価格の高騰によって、2021年以降、約30社の電力供給業者が廃業に追い込まれています。イギリスガス都市市場監督局は、去る4月3日に最も多くの世帯が利用する電気料金プランの上限価格を4月から、今年の4月ですね、から54%引上げ、年間1971ポンド、日本円で換算すると、32万4000円にすることを発表しています。月換算で約2万7千円です。中長期的に見ても、これらの傾向は今後も続いていくでしょう。
そして、2035年、今から13年後には日本はマイナス成長の国になると予測されています。道内の教育レベルを見ても、それは年々低下傾向にあり、北海道大学は、道外出身者が全体の3分の2を占めるようになっています。
非常に悲観的な現状なのですが、では我が町はどう進んでいったらいいのか、それは石井町長、佐々木副町長初め、役場の職員の皆さん、町内の産業団体や町民の方々一人一人が向き合っていかなければならない問題だと思います。
私はそこにSDGsをひも付けていく施策が必要なのではないかと考えているのですが、それは陳腐な側面もあります。
自動車製造業は、現在、SV化を猛烈な勢いで進めていますが、それを支える電力が日本には、そして北海道には不足している。しかしだからといって、SDGsを後手に回すのは違うと思うのです。
国も大きな政策として重要視していますし、雄武町の人口対策にもつながっていくのではないかと思っています。それが今回の質問の大きな理由です。問題提起する必要があるのではないかと考えたから今回質問いたしました。
もう少し身近なわかりやすいSDGsの目標を施策として表現できないものか、最後に2つそれを確認して質問を終わります。まずは産業振興課が担当しているバイオマスについてです。本当はこの3月まで課長をしておられた山崎さんが詳しいと思うのですけれども、一段高いところに上がってしまいましたので、着任したばかりで申し訳ないのですが、安井課長にお伺いします。
北海道は2050年までに、道内の温室効果ガス排出量を実質ゼロとするゼロカーボン北海道の実現を目指しています。しかし、これは政府が中心となって推進する政策で、北海道としては独自性が薄いものです。6月3日付の北海道新聞2面にも記事が掲載されていましたが、理念的な意味合いが強く、計画策定などの条件はありません。
雄武町にこれを照らし合わせてみると、雄武町バイオマス産業都市構想が大きくゼロカーボン北海道に貢献できるのではないかということです。
このメリットは木質バイオマスではなく、家畜ふん尿バイオマスが原料だということです。木質バイオマスは二酸化炭素を排出するので、実際のところ、SDGsの理念にはそぐわないんじゃないかと考えている意見も多く見られるからです。
今後、参加農家さんの負担増などさまざまな障壁はあると思いますが、SDGsの理念とあわせて、現状、そして未来像をどうお考えになるか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
昨年、策定しました、雄武町バイオマス産業都市構想に目指すべき将来像を記述してあります。産業振興と雇用創出、災害に強いまちづくり、環境衛生などの目標を立てております。SDGsの理念に沿った、期待する効果は、地球温暖化防止、エネルギーの創出、防災、減災の対策、地域の活性化、流入人口の増加による経済効果の創出、環境教育、地域環境の保全など、17項目のSDGsの項目のうち、13項目の目標と関連が出る、そういった計画となってございます。
ただ現在は協議途中のバイオガスプラントの建設につきましては、いまだ検討段階でありますけれども、もしこれができればですね、議員おっしゃるとおり、SDGsの観点からも効果が大きいというふうに考えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
町長は、雄武町バイオマス産業都市構想、どうお考えでしょうか、前向きにお考えになってらっしゃるか、それとも障壁がかなりあるぞとお考えでしょうか、その点お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私が町長になる前から、バイオマス産業、バイオマスの発電の関係の話はありまして、昨年ですか、バイオマス産業都市構想ということで認可を受けておりますが、いろいろと本来であれば、今年あたり計画立ててという話だったんですが、社会情勢の変化に相まって、最近、酪農業が非常に今後ですね、今もそうなんですけども、将来どうなるか先の見えない状況になっていることから、先般、ちょっと農協の組合長さんと、地域の人なんですけども、いろいろ話しまして、今、地域の要するに負担率とか、そういう部分が今の現状ではなかなか難しいんじゃないかということと、例えば建設費にしてもですね、当初の計画より相当こうかかるんじゃないかということで、一度立ち止まってですね、今の補助制度では、環境の部分しかないんで、これから脱炭素社会を向けてですね、それも含めて、太陽光ももちろんあるんですけども、そういう中で全体を含めてですね、考えた時にもっといい制度がないかですね、ちょっと時間を置いて検討をするという話になっておりまして、そういうことでやはり、逆に農家の負担をですね、今以上にやるというのは非常に現在無理かな。今の段階でもですね、いろいろと負担の関係がありますので、本当は町としてはですね、進めたいんですが、そういう部分が全て町ということにはなりませんので、また設置したとしてもこの運営会社を別につくっていかんといけないということで、その辺もやっぱりひとつのポイントになるのかなということで、最終的には運営していく段階、全てこう町に頼られても困るという状況でですね、そんなこともいろいろ含めながら今後ですね、検討していきたいなというふうに考えておりました。ちょっと先延ばしというんですか、そういう形になろうかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。農家さん乳価がとても高くて、非常に好調だよって言ってたのは、つい2、3年前だったと思うんです。
瞬く間に農業に対する風当たり、今日の新聞にも、冷涼な気候が続いて草が刈れないとか、成長しないとか、そういう自然環境も、それはある意味仕方がない面もあるんですけれども、加えて戦争であるとか、アメリカのインフレであるとか、日本の農業政策であるとか、そういったものが複合的に一気に襲いかかってくると、2、3年前までは、すごく好況だった産業が一気に停滞の方向に進んでいくというのが、今の世界の流れだと思っています。
なので、これ9月の一般質問でも、もう考えてるんですけども、もうちょっと町の中で経済を回していくシステムをつくっていかないと、今後、世界の状況、今町長が、バイオマス都市構想に関しては、ちょっと立ち止まって考えるということをおっしゃっていましたけれども、何とか町の中でこれバイオマスが実現すると電力とか含めてね、町の中の経済が回り始めるといういいきっかけにはなるんですけども、そこまでする投資の金額というのも大きいですので、それをバランスよく見ていって、どちらがメリットあるのか、しかし町の中で経済を回していかないと、この北海道の一番北の方の小さな町はなかなか立ち行かなくなっていくんじゃないかという危機感はあると思います。
はい、もうひとつなんですけれども、最後の質問なんですが、今年の春、町を歩いていると、ジョギングなんかをしていて思ったんですけど、薪をそろえている世帯が例年以上に多いと感じています。
化石エネルギーの価格の高騰によって、薪ストーブの需要は増える傾向にあります。
町長も副町長も薪ストーブ、ご自宅で使ってらっしゃると思うんですけども、家庭用灯油を地元産薪に変えることによる所得増とCO2削減のそこに雄武町が切り込んでいくお考えはございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
現在のところでございますけれども、そのような考えはございません。
今後、また先ほど議員おっしゃられたように燃料の深刻な不足ですとか、そういった事態に陥る、そういったことが予測されれば、資源の有効利用を進めていく可能性というのは出てくるかと思いますが、現在のところは。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、私は個人的に雄武町は林業で、もうちょっと町おこしをしていける可能性がすごくあると思って、東川町が有名なんですけど、薪ストーブの助成をしていると。新築住宅とか、あと薪ストーブ買うところは、最大20万までの助成をしているはずです。
東神楽とか上川のあたりではそういった政策をとってる町が多いと思いますので、せっかく雄武町は山があって、木があってという、そういう条件はそろっている。
しかし、取れる薪が松なんで、松が薪となるときには着火には非常、着火が非常に速くて、温度もすごく上がると思う、上がりやすいというメリットはあるんですけれども、一気に1000度ぐらいになっちゃってストーブを壊す可能性もあるんで、一概に針葉樹林だけがいい薪かというとそういうわけでもない、その点は佐々木副町長、お詳しいと思うんですけども、どうお考えですか、薪とかの政策は。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
私も自宅で薪を焚いてますけれども、私の場合は玉切りしたものを買って自分で割ってるんですけれども、まずその薪に至るまでのトータルコストを考えたときに、商売として成り立つかどうかという部分、要は山から木を切り出してきて、土場で薪にするという部分の、商売として成り立つかどうかというところをまず考えて、薪を焚いてください、奨励します、新しい家建てたときに薪ストーブの助成しますというのは、それは簡単だと思うんです。
ただ、そこの地域の資源をいかに有効に利用してやるかということになると、資源量の部分、今言ったように針葉樹じゃなかなか難しい部分がありますので、広葉樹、特にナラだとかそういう部分が主に薪に向いてるんですけれども、それをどういう形で山から切り出して、誰がどういうふうにして、価格帯をどういうように設けてとか、土場に積んでるあるのを取りに来てくださいとかどうだとかっていう、トータル的に考えるとですね、ひとつの産業といいますか、商売成り立つには、もう少し全体的な議論が必要なのかなというふうには考えております。
ただ、資源的にはあるのは間違いはないと思いますけれども、そこに至るまでの基盤整備、特に道路整備だとかですね、人材の確保だとか、いろいろさまざまな今言う、林業、林産業に係る部分でございますけれども、そういうのをきちんとやっぱり整理をした中で取り組んでいくいうことが大事なのかなというふうには考えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
今の答弁、私が待っていたものなんですけども、下川に荒谷薪店というのがあって、個人で経営してらっしゃる薪屋さんなんですけど、非常に若い方でいい薪作ってらっしゃるんです。
全国で考えていくと、地域おこし協力隊、先ほど質問にもありました、何人かの議員さん質問してましたけれども、今の雄武の政策の中での地域おこし協力隊というのは来るわけがないんですよ。
もっと、今の佐々木町長の答弁からは非常に建設的な議論につながっていく答弁だと思って、そこに、薪に至るまでのトータルコストを考えるんであれば、そこに地域おこし協力隊を使って、今、全国的に見て自伐型林業というのが非常に盛んになっていて、それを雄武町の政策、地域おこし協力隊を採用するところの政策に取り込んでいけば、やっぱりこの新型コロナの中の都市部での生活がしづらいとか、田舎回帰の傾向は今全国的に見ても非常に高まっていますので、そういったことにつなげていけば、まだまだ切り込んでいける可能性は高いのかなと私は考えています。
はい、また九月にその辺りも含めて、一般質問をいたしたいと思います。今回はここまでで、はい、失礼いたします。
291 2023-04-19 16:51:49 令和4年6月議会 2022年06月09日 20,220,601 一般質問(長野議員) 長野 誠 石井友藏 【質問事項】
1)今年度の役場人事異動について
2)石井町長の選挙公約について


【今年度の役場人事異動について】

●9番(長野  誠君)
9番、長野でございます。通告に従いまして2点お伺いいたします。
1点目でございますけども、今年度の役場人事異動についてということで、人事異動に対しての町長の基本的な考え方を伺いますということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
人事異動につきましては長期間同一業務に従事することによるマンネリ化の防止や特定の分野だけでなく、複数の分野における一定の知識や技能を持つ人材を育成することを目的に一般事務職については、おおむね同一部署に3年以上の在籍した職員を対象に行っているものであります。
年度当初の4月1日につきましては定期的な人事異動の時期となっております。
人事異動に当たりましては、限られた人員の中で業務の多様化や、新たな行政需要の対応、行政需要に対応するため、副町長及び総務課長による所属長に対するヒアリング、そしてこれらにより全員の実施はまだできておりませんが、私が係長以下職員との面談などを通じて課や係が抱えてる課題や人的配置を含めた職場環境の状況などを確認しながら行っている、行ってきているところであります。
今回の令和4年4月1日の人事異動につきましては、人材育成という観点も加え、公務災害事案の発生を受け、業務の平準化や業務負担の解消といった面も最大限考慮した中で、選挙公約や行政執行方針でお示ししている各種政策を具現化するため、適材適所ということも考えて人員配置を行ったところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
町長、腰が痛いということで、なかなかちょっと迫力に欠けるなというふうに思います。病気でございますから仕方ないんでございますけども。
今、町長の基本的な人事配置のお話をいただきました。実は私、議会議員やって長くやってるんですけども、人事に関しての質問というのは初めてなんです。
これは人事は町長の専決事項というように私も認識しております。それで町長が就任いたしまして、この何年間、はてなというような、ちょっと疑問に思うような人事異動というのが、私自身感じたものですから、それで今回質問をさせていただこうというふうに思っております。
最終結論は町長が下されますけども、その人事異動のプロセスといいますか、どういう形でどうするんだというそこへのプロセス、手順があればお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
雄武町におきます基本的な人事異動の方法でありますけども、まず町長からですね、大きな部分で人事異動に対しての指示があります。
その指示を基にですね、副町長と総務課長とで町長の意向を反映した大まかな原案を作成いたします。
そして、それを基にですね、町長、副町長、今の町長になってからは教育長も交えまして、さらに私も入るんですけども、町長、副町長、教育長、総務課長、この4人で協議をいたしまして人事を決め、最終的には町長が決定を下すというような流れになっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
町長の基本的な指示を受けてと。副町長、それから教育長と総務課長ですか、入って原案をつくると。それに対しては、いろんな課の要望ですとか、そういうのを聞いてのことだというふうに思います。
なかなか、これ人事といいますと、それぞれ自分が人事される側とすれば、大きな役場組織の中でいろんな要望があったり、いや実はこういう位置に行きたいなという希望もあるんだろうというふうに思います。
町長の最初に言われた人材の育成という観点から、それぞれの部を経験をさせて積ましたいという、それは基本的な考え方でしょうというふうに私も思います。
その中で現業部門というのは、建設課もそうですし、そういう現業の部分で資格の持ってるところは、なかなか動かないということだろうというふうに思います。
そんな中で、その案をつくって町長に上げて、町長が決裁をするということに間違いございませんね。もう一度、そこら辺。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
そのような手順となります。原案につきましては副町長と総務課長で作成し、その後、町長、副町長、教育長、総務課長、4人で協議をして最終的に町長が決定するというような流れであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
もうひとつお聞きするのは、そういうふうにして原案をつくって、町長の決裁を受けるということになろうかと思います。
人事異動のですね、辞令交付というか、本人にお伝えをする方式というのはどういう方式をとられてるのか、お答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今の町長になってからの方法ですけども、町長、副町長がですね、直接、人事の対象となったもの及び人事異動の対象となる者がいる管理職を一人ずつ呼びまして、人事の内容等を町長及び副町長から直接、本人に対し説明するというようなやり方で内示を行っているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
ということは、管理職、課長、それぞれ部署に課長おりますから、課長にその原案を見せて、それでその職員に伝達をするという、そういうことでよろしゅうございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今、長野議員がおっしゃったとおりまずは管理職に対して、課の異動及び管理職が異動になった場合にはその管理職に直接、異動も説明するんですけども、管理職に対して、まず町長、副町長から説明して、その後、係長、係というような流れで一人ずつ、説明するような流れで内示を行っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
そういう形でやっておられるということなんですけども、行政報告の中で�妨教聴�が、5月30日付けの人事のことを質問されておりましたけども、総務課長、その答弁は詳しくはしないでということでありましたけども。
その以前にですね、5月30日の人事異動に私はこれはいかがなものかというふうに思っているんです。
それは、国保病院の関係ですけども、あそこに事務職3名を張りつけましたと。その中で1人リタイヤをするという、そういう結果であろうというふうに聞いております。
その中で、一番3名の中でその職業といいますか、病院事務に精通をした方が、3名精通しておられましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
5月30日付で異動になった職員が精通していたかということでよろしかった、その前の3人がという。
令和3年度に実際にいた職員が病院事務に精通していたかどうかということで。すいません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
はい、ちょっと私の質問の仕方が悪いのかな。4月に、3月の末ですかね、人事異動を行いますよね。それで病院事務3名の配置がなされましたと。そのうちにちょっと事情があって1人がリタイヤをしますということで、今日の、今回の行政報告にあります、5月30日付の職員3名の異動がありました。
そこの部分なんですけども、3月の末、4月1日に向けての人事異動で国保病院に行かせた事務職3人が、その事務に精通されてましたかと、そういう質問なんです。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
全員が国保病院の事務に関しては経験がないものでありました。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
そこが私問題だろうというふうに思うんです。
町長もそれぞれの職員と面談をしたり、それぞれの課の事情を聞いたり、そのようにやっているんだというふうに思いますけども、全く今回労務災害に指摘されたことを覚えてますよね。産業課の方に不慣れな者が行っていろんなことが起きたと。
今回、そういう学習をしていながらですね、病院に全く3名、事務経験、その病院のシステムを分からない職員を充てるという、この実態って町長、どういうことなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
その件に関してはですね、事務長を初め、いろいろ部内協議して、苦渋の選択というか、そういうことで当初ですね、3月異動のときにですね、今いる人がリタイヤするということが前提ではなかったので、何とか回していけるのかなということで事務長とも相談して、人員配置をしたことであります。
ですから何も考えないでこうやったといろいろこう人員配置の中で検討した中で異動したということで、結果としてですね、ベテランの人がリタイアしてしまったということになる結果になってしまったということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
いや、町長ね、その答弁苦しい。先ほど病院事務に精通した方3人行かれました。いや、3名精通してないのが行きましたという話なんです。結果どこの職場でもそうだと思います。それは民間でも同じですから、やっぱり慣れてないところに、分からん人間が行くとやっぱり右往左往する。プレッシャーかかる。まさに労務災害で指摘されたことなんですよ。
そこら辺の指摘されたこともある中で、まだそれも決定されてない中でこういう配置をするという、それで慌てて5月30日配置をするということになっていること自体が、私ね、思考停止してるんじゃないかなというふうに思うんです。
たかが帳面って言いますけどね、どこの会社もそうでしょうけども、やっぱり帳簿というのは、帳面というのは精通してる人間がいないと進まないんです、これ。
だからそこら辺の配置を、要するに原案をつくった人方がね、担当部署を呼んで精査をしてやったかというふうに疑問を持つんです。
実はそういうふうに終わってしまったから、これ以上事をね、どうのこうのということはしませんけども、実際にまた5月30日付で人事異動を行わざるを得なかったというのは事実でありますから、そういうことも含めて人事異動というのは私難しいと思ってるんです。
それは原案を作る人もね、やっぱり過去の事例だとか人間関係だとか、そういう事例をやっぱりしっかりこう考えて、ただ町長の言われたとおりにやるということでなくて、作る側も難しさはあると思うんです。
私ども過去からそういうのありましてね。やっぱりその人事的に嫌というのが言われても、それはいろんな事情があってこういうことだから、頑張れやというのを言ってきましたけどね、でもやっぱりそういうのが、随所に見られるようになってくると、大丈夫かなというふうに思うものですから、今回のこの質問にさせていただきました。
これからも人事の問題については、適材適所、町長が最初に言われたとおりだと思います。やっぱりそれぞれに経験をしていただいて、雄武町の行政を支えていっていただく。そのことが一番大事だと思いますんで、こういう人事には愛情が必要ですから、そこら辺を肝に銘じていただいて、これからも人事を進めていただきたいと思いますけども、最後に町長、その決意といいますか、そこらの思いがあればちょっとお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私もできるだけですね、先ほど申しましたように個人面談、係長以下ですね、面談をしながら本人の思いとか考え方を聞きながらですね、そういう部分は人事に反映していってるつもりなんですけどまだ100%、コロナの関係で面談が終わってないということもありまして、今後についてはね、基本的な人事、適材適所ってなかなか非常に現実的には難しいんですが、そういう部分をきちっと捉えながらですね、人事構成をしていきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
なかなか人事というのは大変ですけども、それぞれ職員が全員が納得するという人事というのはなかなか難しいんだろうというふうに思います。でもやっぱり、そこら辺は適材適所、やっぱり一人だけで苦労をしないような人事をしていただきたいというふうに思います。


【石井町長の選挙公約について】

●9番(長野  誠君)
次の質問に移りますけども、石井町長の選挙公約についてということなんですけども、前の質問者、�妨教聴�がほとんどやっていただきましたので、同じ質問をしても答えるのは同じだろうというふうに、長々と町長がいろいろ答弁をしておりました。医療継続、医療確保事業対策の継続だとか、農業とか、スマート農業とか、医療によるまちづくりとか福祉、教育、グローバルな子ども達という話と、最後の人口減少に人口対策の話もしていただきました。
そこで町長の選挙公約について質問しようと思いましたけど、大方ある程度こう答弁されてますので、その中でちょっと気になったとこだけ質問してまいりたいというふうに思います。
6月の1日に議員協議会で、バスの件ですね、報告アンケートの件が報告をされました。
実は何かと言いますと、3月の議会予算委員会で私質問してるんですけども、これ何人かの方も質問してますけども、私は町長の方が120万をかけて調査したいということの予算が上がってきたときに、この医療バスというのは無理でないかという話と、そういう話をして質問をした経緯がございます。
それは町長覚えてらっしゃると思いますけども、その時は私の感覚としては、町長の答弁はアンケートだけやらさせてくださいと。その医療バスに関しては、仕切り直しといいますかね、そこら辺はちょっと一旦置いておきたいというふうな答弁だという理解してるんです。
その後に2人ほど質問をされております。質問するたびに方向性が、町長の答弁が変わってくるんです。
私は3月の予算委員会で、アンケートは仕方ないなと。一旦、町長公約である医療バスは、一旦仕切り直しをさせていただくと。そう思って、アンケートはアンケートでやるんだと。先ほど他の議員からも、そのアンケートの目的というか、求められるものがちょっと分からないような形になると。
先ほどの答弁を聞いてても、また私はこんがらがってきたんです。またその医療バス、この結果を基にというような質問されたことに対してですね、答弁だったというふうに思いますけども。
6月の1日に議員協議会でアンケートの報告がなされました。それは民間に任してやったやつの考察と課題と整理ということ。公共交通機関の利用状況ですとか、町外の医療機関への移動、今後の公共交通施策というか、その他に、あの当時、あのとき説明を受けたのが、また担当課、前田課長の方だと思うんですけども、それで自分たちの新たな何ていいますか、アンケートの調査を自分らで独自に精査をしたいという、その他に出てきたのが、総合計画に乗せるべく検討してまいりたいということだったと思います。
先ほどここの議会で一般質問で、いろいろ質問されていくと、�妨教聴�はいろんな人が待ってるよ、そこにまだ町長がそこに向かって進めていきたいようなニュアンスになるんですけども、実際その話を聞いてて、これから福祉課の方で調査したものをまた精査をする。
どこにどういう形でという着眼点といいますかね。それを探っていくんだろうと思いますけども、町長、そこら辺はそちらの方にどういう指示をしておられます。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今の前田福祉給付課長とはですね、やはり運行する方向性で検討したいということで私は課長に伝えてあります。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
私そこがひとつ進め方として間違っているのかなというふうに思うんです。
町長のやっぱり思いが強いもんですから、福祉バスでなくて、医療バスを運行するという大前提があるもんですから、私、福祉課の前田課長あたりも悩むんでないかと想像してるんですけども、それはひとつのアンケートのこの町民が答えたアンケートは、こういうことだよねというのは、民間会社がある程度こう出してます。ある程度データも出してます。そこに町長の思いが医療バスを運行すべきとする形で、課長精査してくれやということだと思うんですよ。
この医療バスでいろいろ議論ありますけども、うちの町としてはいろんな路線バスですとか、いろんな、先ほどもいろんな問題出てます。病院のバスとか、それはスクールバスもあります。
そんな中でうちの町でやってる交通体系のもの、それとうちの町が補助金を出してるとこ、あると思うんです。
そこらも含めて、どこにどういう形がベターなのかなという分析をしろって言うんなら私分かると思うんです。
でもせっかく120万かけてやったわけですから、その分析は必要だと思います。
ですから、そこら辺も的確に医療バス運行ありきでなくてね、ですから皆さん言うようにそのアンケートの論点がどこにあるんだということだというふうに思うんです。実際答えづらいよね、何を求めてるの、そういう形になって、ほんのひとつのことだけ引っ張り出してきてこうだよねとなっちゃうと、なかなか行政が進めていくことに関しては大変だろうというふうに思うんです。
だからそこら辺はもう少し町長の思いが強く担当に言うんでなくて、町としていろんな交通機関あるけども、町民は何を求めてるのかなという、単純にそこら辺の精査をして上げろと、私が町長だったらそう言います。
もうひとつは町長がずっと答弁がずれてきてるという、そこら辺はね、ちょっと頑固だというふうに思うんです。それは選挙公約いろいろ挙げます。
挙げるけども、やっぱりこれちょっと方向悪いなといったら、やっぱり陳謝すればいいんですよ。
これちょっと私、ちょっと勉強不足でしたとか、これちょっと今時間かかるので、お待ちくださいだとか、そういうふうに町民に伝えないと、また違う、知らない町民の方から議会議員何やってんだ。いろんな辛辣なことを受けることになりますから、私はそう思うんですが、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
長野議員のおっしゃることもよく分かるんですが、やはり医療バスという部分については、ですからまだ関係機関とも協議したりですね。だから、できれば試験運行という形で運行できるのかどうかということも踏まえながらですね、今後、担当と協議しながら、他の運輸局とかですね、協議しながら、できれば進めたいなというふうに思っております。
ですからその試験運行やって、これが無理だとかね、その実態が合わないんだとなったら、それはもうそこでやめる、中止するしかないのかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
やっぱり町長ね、一言多いんです。
運輸局だとかそういうとこに相談して可能であれば、そうでなくて、私がさっきから言ってるのはアンケートを、要するに今、保健福祉課で読み解くわけですから、町民は何を望んでるのかなというそこからまず走ってくださいと言わないと、さっきも言ったように私が課長だったら、いや町長のイメージ、選挙公約あるしなと。そういうまとめていく段階での齟齬が起こるんじゃないかという危惧してるんです。
扱うほうも大変だろうなというふうに思うものですから、こういう質問をさせていただきました。おおむね、町長の思いは分かりますけども、やっぱり基本的な分析をお願いしますということで、私はいいんだと思うんですよ。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、長野議員が言われたようにですね、やっぱりアンケートでもう少し分析しながら、私の気持ちが少し前に出過ぎてるのかなというふうに思いますので、その辺も担当課長、内部協議しながら進めてまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
はい。なかなか、やっぱり選挙公約というのはね、大変だと思います。だけども、そこら辺の要するにこれから話しすることもそうなんですけども、今回やっぱり久しぶりの選挙があってね、選挙公約を示して、町長が当選されて、やっぱりそういうふうになると、なかなか町民の方々も久しぶりの選挙公約見るもんですから、それはやっぱり、おい、いつなんだ、いつなんだということになろうかと思います。
そこら辺も含めて町民にどのようにしてね、今の町政の在り方を伝えるかということだというふうに思いますんで、そこら辺の発信もよろしくお願いしたいなというふうに思います。
あと、もう1、2点あるんですけども、前半、嶋村議員の一般質問で医師の問題がございました。
なかなか医師問題というのは難しくて、町長の答弁もなかなかここまでは話せるけど、ここまでは話せれないという、しかし今日の嶋村議員の一般質問に対してあれだけの要するに傍聴者が来るという、それだけ信望のあった先生なのかなというふうに思うんです。
私も町長の選挙公約である医師問題に関しては前にも質問させてもらってますし、いろんな思いがあるからあれなんですけども、今回、一番自分として何が大切かなといったら病院の存続というふうに頭にあるもんですから、平岡医師がああいう形でお辞めになるということに関しては、嶋村議員の質問にあったようにいろいろあったんでしょう。
なかなか話せることと話せないことがあるということだというふうに私も思いますんで、それはそれぞれの町民が、町民の方もそうですし、議会議員もそうだと思うんですけど、なかなか情報が、要するに皆さん同じ情報かというとなかなかそうでないという現実があると思います。
私も平岡医師には、もう3回ほどお世話になって、診てもらってるんですけども、世間話の好きな先生だなというふうに私思ってるんですけど、世間話好きなもんですから、私の一番大事な薬を抜かしてしまうという、そういうこともあったんですけど、私一般的に見て、やっぱり議員協議会で質問したことがあるんですけども、3月25日のワクチン接種の、がやらなかったと。それは、うちの職員もおりましてね。
3回目の接種というのは、それぞれ皆さん同じだと思うんですけども、それぞれ3回目はいろんな問題が出てくるから、本人も会社も要するに日程調整をして、こういうことだからということで行ったんだけども、キャンセルになったと。それを協議会の中で私質問をさせていただきました。
そうすると事務長が連絡ミスですという話をされましたんですけど、大変なちょっと苦しい答弁かなと思います。
一般的に存在してる医師がワクチン接種をお願いされて、それをやらないということに対して私は疑念持ってます。それは違う患者さんの方は話好きで面倒見いくて、いい先生ですね、それが今回の傍聴だというふうに思いますけども、でも私はワクチンを接種しなかったという事実は、医師としては非常に重いなというように思っております。
もう一点は、それはどんな形が内部であって、こうだああだってことは申しませんけども、医師という立場から接種をしなかったという事実に対しては残念だなというふうに思っております。
もうひとつは最後の診療、何日か前になるんでしょうけど、ペーパーを配ると。私はこういう形で辞めますと。本来、一般的には考えられないんですけども、残念無念の気持ちがあったんでしょうね。
ですけれども、普通考えると、要するにまだ在籍している医師が、来た患者に対して、私はこういう形でという文書を配るということ自体に関しても私は大人のやることかなというふうに思うんです。
そこら辺をやっぱり考えて嶋村議員もおっしゃってましたけども、緊急質問のこともおっしゃってましたけども、それで私は反対をした一人であります。
それは請願が出てきて緊急質問に変わったということがあるんですけども、私はそのとき議運の中でお話ししたのは、一方的な話ですね。私はこれ知ってます、これ知ってます。いろいろあるんですけども、でも私は平岡医師のこと知らないんです。
聞いてる話はたくさんありますけども、だけどもそういう中での一般質問はいかがなもんかなということで反対をさせてもらった一人であります。
今回の質問のやりとりの中で最初の町長の答弁というのは、設置者といういろんな議論がなされました。
病院長と設置者、結果的にはいろいろ質疑されてる中で、病院の院長と相談した結果、要するに契約しないことにしたと、そういう話だったというふうに思いますけども、再質問やってるうちに、なぜか院長の決裁だみたいなニュアンスの答弁になって、非常に困ったなというふうに思ってるんです。
実はこのワクチンの接種しなかった時の次の日あたりから、何でワクチンしてくれなかったんだという、今度町の声になると、いやいや院長なんだよと、こういうふうな流布が騒がれてるんです。
それは、それぞれいろんな思いでお話する方もいるんでしょう。どうもそこら辺が短絡的だというふうに私は思っております。
病院に関しては、いろいろ議員さん、思いがあるでしょうけども、私はやっぱり今のうちの町の病院の緊急病院ですとか、それから透析だとか、老健の面倒だとか、簡単でないなというふうに思ってるんです。
それともうひとつはいろんなことが言われる繰出金、そのことも含めて。
私は町長の選挙公約でとっ始めにやるべきは、やっぱりNHKに出るのでなくて、やっぱり真摯に病院に来て、病院の状況をつぶさにやって、うちの町の病院をどうすればいいんだと。町長一人で思ってもなかなか出来ませんから。
この問題というのは、病院を、制度を変えるというのは、要するに選挙をやるぐらいでないと変わりませんから。
意外と町民の中にも、いやいや緊急病院やめちゃえとか、いやいやそんなの一回リセットしろとか、そういう乱暴な言葉のいることも確かです。
だけども、そんな簡単なもんでないなというのは、私の思いなんです。
できるという人間とできないという人間いるかもしれません。私はそこら辺のことを考えて、やっぱり病院というのは、今、一切医者がいなくなったらさ、緊急病院どうするんだ、透析どうするんだ。今うちにある老健の面倒をどうするんだ。いやいやすぐ来てくれるよって話もあります。そんなもんでないと思うんですよ。
ですから、きちっと今ある体制の中で改革するんなら改革でいいんです。人間の好き嫌いというのは置いといて、やっぱりそこら辺の改革を地道にやっていかないと変わらないと思うんですが、町長いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先日もちょっと院長とお会いしてですね、いろいろお話しして、今後ですね、病院改革をどうしていくかということを議会が終わったら、ちょっといろいろ、一度話はしているんですが、もう一度きちっとですね、常勤医師の関係もこの間は行って話してきた関係でですね、それも含めて一度お話をしながらですね、今はちょっと開かれてなかった運営協議会とも疎通を取りながらですね、進めて少しでも町民が安心し安全で医療を受けれるような病院にしていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
はい。そこが基本なんです。でも、いろいろ前半の質問があって、町長も答弁されておりますけれども、2月の時にそういう問題が起きて、私も3月議会は予算委員長やりましたから、その時にチラホラと町民の方からそういう話が聞こえてくる。だけども町の方からそういう説明が町民になされない。やっぱりそこら辺もひとつの不信感になったんだろうというふうに思います。
やっぱり、どういうふうに情報を出していくかというのが本当に難しいですけども、やっぱり的確にやらないと、遅れてくると、いろんな尾びれ背びれが付くと思うんです。やっぱりそこらのことを気をつけていかなければならんのかなというふうに思って質問をさせていただきました。
やはり文章なんですけども、これはきちっと今の院長に申し上げておいたほうがいいと思いますよ。
やっぱり質問事項のとこにぱっと載ってくるわけですから。気にもなさるでしょうし、いろんな問題があるでしょうし、そこら辺は今の体制できちっと今の病院を運営して、改革は次の方になっていくんだと思いますけど、そこら辺の準備と進め方だけはきちっとすべきというふうに思います。
次にいろんな地域産業ですとか、町長の政策にいろいろあるんですけども、最後にちょっと人口減少対策ということで、これいろんな分野、今日質問された議員の中にSDGsから全て網羅されてくる問題だというふうに思います。
町長の政策として、地域産業、医療福祉、教育、観光等の連携による相乗効果で町民との真の協働により、人口減少対策を具体的に進めてまいります。また人口減少が進むと生産、消費など地域経済に大きな影響を与え、危機的な状況となることから、スピード感を持って取り組みを進めてまいりますという重要政策の選挙のときの発表があります。
実は町長も人口今4100ぐらいですという話も答弁の中で触れてましたけども、元年には4400人ほど、実は200人ほど減ってしまいました。
これは長年、うちの町、いろんなものをつくるとき、総合計画をつくるとき、一番の人口の数字をやっぱりきちっとどこに置くか、何年先にどういうことになるかということの関係で施策を起こしてくるというふうに思ってるんです。そういうふうにやってるんだと思いますけど、実は今言いましたように元年から令和4年、200人ほど減ったという現実がございます。
先ほど�妨教聴�の質問に対して、町長これもやってる、これもやってる、継続、継続、継続、これはこういうふうになったという説明がありましたけども、結果的には人口増にはなってないという現実がございます。そこら辺、町長いかがお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
人口減少についてはどこの町村もですね、非常に頭を痛めて、多分、新しい産業を興すのは非常に大変かなというふうに私も町長になってですね、実感してるとこなんですけども。人口減少を食い止めるというのはトータル的に町の産業を含めですね、関わっていかないといけないのと、やはり交流人口を増やすでもなかなか現実的には、滞在型からですね、移住型に持ってくるのは、これは至難の業じゃないのかなというふうには実際思って、先ほど申しましたように出生と死亡の関係、自然現象ですね。そういうのも加わってくるんでなかなか特効薬がないという部分がありますが、ただ何もしないということにはならないと思うんでですね。
やはり町民との協働というか、話でですね、地方から来てる人もここで産業に携わってる人もおりますので、そういう部分を含めてですね、コロナがまだまだ、ちょっと今はできないんですけど、収まったらですね、そういう懇談会みたいのを実施していきたいなというふうには考えて、何とかそういうふうに道筋をつけたいなというふうには考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
そういう答弁にならざるを得ないというふうに思います。
なかなか今日もいろんな議論をされておりますけども、町は総合計画を持って進めていく中で、それぞれさっきも町長言いましたように、スポーツセンターというものが出てきたり、バイオというものが出てきたり、いろんなことはするんでしょうけども、やっぱり町長任期4年の中で、やっぱり過去からずっと見させていただくと、なかなかその町長の言う膨らんだ夢を全部実現するというのはなかなか難しいというふうに私思います。
それは全部に網をかけてやろうとすると、なかなかできないんじゃないかなというふうに思うんです。
ですから、やっぱり町長がやっぱりこれをやりたいなということに関しては、やっぱりそこに投げるんでなくて、やっぱり研究チームをつくったり、それでも4年、3年、早くて3年か4年かかりますよ。
やっぱりそういう考え方で、町民の支持を得る、いただきながら、その予算を付けて進むという、新しい総合計画をつくりに入ってくるんだと思いますけども、そこらも含めて試されるのは職員の皆さんのやっぱりいろんな感性というふうに思います。
ですから、そこら辺をやっぱり普段から議員の皆さんから叱咤されてるわけですけども、そこら辺を要するに日々研究をしていただいて、行政ひとつになって進めていっていただきたいというふうに思います。
長々といろんなことを言いましたけども、結果的には町長の答弁はもう少し簡潔にしたほうがいいだろうというふうに私は思うんです。
どうしてもひとつのことを答弁するときにいろんなそのバージョンがついてきて、さて何を言われたのかなということになりますんで、的確な答弁も心がけていただければなと。質問する私のほうも悪いんですけどね。そこらも含めていただければというふうに思います。以上で私の質問を終わります。
301 2023-04-14 20:56:14 令和4年12月議会 2022年12月08日 20,221,201 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)元沢木地区住民から公園設置を要望する声があるが
2)ユニバーサルツーリズムについて
3)統計調査の活用方法について

【元沢木地区住民から公園設置を要望する声があるが】

●4番(遠藤友宇子君)
議席番号4番、遠藤です。通告に従いまして質問いたします。
行政情報や防災情報の発信については、これまで4回質問しています。以前の質問と重複する部分もあるかもしれませんが、切り口を少し変えて、新たな視点でお伝えできればと思っております。
1つ目の質問に移ります。元沢木地区住民から公園設置を要望する声があります。
まず初めに雄武町で有する公園の個数はどのようになっておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
公園の数なのですが、毎年、建設課が公園遊具の点検をする窓口となっておりますので、私のほうから回答いたします。
公園として管理しているものについて回答いたします。建設課所管の公園が雄武市街地には3か所ございます。宮の森公園、旭日公園、末広児童公園、それと魚田に2か所あります稲荷公園と中央公園、それから沢木市街地にあります沢木交通公園の、建設課所管では6か所あります。そして税財管理課所管の各団地の公園が市街地に3か所ございます。緑町団地の公園、新町団地の公園、旭日団地の公園の3か所の合計九か所となります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
はい。第6期雄武町総合計画の前期の計画の中でも、審議委員さんの意見で、元沢木側の住民が新沢木側の交通公園までお子さんを連れていくには若干距離があること、また国道を通行していかなければならない状況のため、元沢木側にも小規模な公園でいいので、整備することができないかという意見も上がっております。
私も5年前のお正月に元沢木地区の総会に参加させていただいたとき、地域の方から公園を希望される声を伺いました。
今まで元沢木地区自治会から要望が上がっていた経緯はございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
元沢木地区からの公園の設置についてのことなのですが、私の記憶の中ではそちらの要望がなかったと思うと記憶しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
それでは私は新年交流会という新年の元沢木地区の総会では聞いたけれども、自治会要望としては町側には上がっていなかったという認識で大丈夫でしょうか。分かりました。じゃあ進めます。
また、所管課は変わってくると思うのですが、10年ほど前までは日の出岬の海浜公園にもアスレチック遊具がありましたが、現在はあずまやがある程度です。
いつごろからアスレチック遊具が撤去され、現在の状態となったと町側では認識されておられるのでしょうか。すいません。いいですか、その次まで行っちゃって。現時点での海浜公園の活用の見通しを教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
日の出岬の海浜公園につきましては、これ令和2年度に作っております日の出岬整備構想の中でもですね、アスレチック遊具が木製で老朽が激しいということで、危険性があるということで課題になっておりました。それを昨年、2基ですね、撤去しまして、それで今は更地になっております。
それでこの後どういう活用かということなんですけれども、まずは危険物を撤去したという状況で、今後の活用についてはまだ決まっておりません。
見晴らしの良さをですね、重視してそのまま撤去するのもひとつかもしれませんし、やはり何か要望があって必要なものあるかもしれませんし、午前中の溝田議員の質問の中でも、海路亭壊した後っていうこともありましたけれども、その辺りもですね、多分総合的に考えていくのかなと思います。これ恐らく観光マスタープランの中でですね、課題としてですね、お話ししたいとは思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
元沢木地区では、現在乳児が1名、幼児が3名、小学生が5名、中学生が5名おられます。5年前の審議委員さんが発言されたように、元沢木地区にお住まいの住民の方が国道を歩いて、沢木の交通公園まで遊びに来ることは親御さんも心配でしょうし、元沢木地区に公園があれば遊んでる最中にトイレに行きたくなっても、お友達の家ではなく自宅に帰ることができます。地域に公園があることで、保護者さんの目も届きやすい場所で子どもさんが自ら遊べる場所があることは安心されると思います。
また、沢木のホテル日の出岬から元沢木地区までの海岸道路は、健康増進のための散歩道ともなっておりますし、旅行客の方も散策されるルートでもあります。そういった方々が途中で立ち寄って、ベンチに座って休憩することもできます。町の考えを伺います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
今の回答なんですが、先ほども遠藤議員おっしゃられました第6期雄武町総合計画後期基本計画案に対する町民等意見公募、パブリックコメントですが、こちらにおいても同様の元沢木地区の公園の新設の要望がありましたけども、こちらの公園の設置場所や規模などは不明な部分と、利用対象者がお子様に特化しておりましたので、私、原課の考えでは沢木の交通公園をイメージしたところであります。
このような公園の整備を想定した中で意見にありました、現在10人のお子さんがいるということですが、10年後どのように推移するかということで、公園の利用状況が気がかり、心配となったので検証しながら検討するというご回答をしておりました。
意見公募のいただいた方には、後日、聞き取る必要があると思っておりましたので、公園の設置場所、それと公園の規模やイメージ、こちらを聞き取りまして、先ほどは散歩の話も出てましたけども、地域の方々も含めまして、考えをお聞きしながら検討したいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
それでは次の質問に移ります。


【ユニバーサルツーリズムについて】

●4番(遠藤友宇子君)
雄武町のバリアフリー型観光(ユニバーサルツーリズム)についてです。
昨年10月に滝上町で観光介助士の初級講座が開催され、今年10月には観光協会の積極的な働きかけや滝上町の観光協会の皆様がプッシュしてくださったおかげで、北海道観光振興機構の推進事業として財源として、町の持ち出しがなく事業を実施することができました。
今回の研修では、初日に車椅子を使った介助方法などを学び、雄武高校のボランティア部の生徒さんも参加されました。これまで1000人を超える受講者がおられましたが、高校生の参加は雄武高校の生徒さんたちが初めてだそうです。
その様子はNHKのローカルニュースでも取り上げられ、生徒さんが4人で車椅子に乗った人を持ち上げる様子は圧巻でした。
町内からの参加者も20名を超え、講座を受講する中で新たな気づきもありました。それは視覚障がいをお持ちの方の場合、検温器や消毒の場所が分からないということです。高さが合わない場合は検温器を使わず、体温計などで対応する柔軟な工夫などについても、ためになりました。
ホテル日の出岬の従業員の方も講座に参加されておられましたので、障がいをお持ちの方がホテルを訪れた場合も大変心強いだろうと感じたところであります。
少し長くなりましたが町長に質問します。令和元年12月定例会の福原議員の質問に対し、ホテル日の出岬の福祉的活用の拡大といったテーマで、このホテルには普通の第三セクターが経営するホテルにはないような設備がたくさん整っている。3階の部屋は全てが障がい者対応で、車椅子に対応できるように広く、シャワールームもあり、1階には車椅子用の広いお風呂もあります。しかし、今までこれらの設備を活用した町の施策はあまりなかった。ホテル建設時の精神に立ち返り、ホテルの福祉的活用の拡大についても検討してはという質問で、その質問に対して町長は「今までは高齢者に対する入浴券の交付などはしていましたが、設備を活用した施策については十分と言えないと思う。ホテルとも相談した。特別養護老人ホームの入所者の利用や障害者向けの施策についても取り組んでいきたい。」とお答えになっておられます。
まず、その後の進捗について町長のお言葉でお答えいただけますか。
また、町長はホテル日の出岬の社長もされておられますが、今回の初級講座を開催後にどのようなフィードバックを得て、今後のホテル運営に反映させていくおつもりなのかも併せてお答えいただきたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
雄武の日の出岬ホテルはですね、福祉のということで建てられたということで、メインがですね、町民のためということで伺っております。
そんな中で私が町長になってから、特殊浴場レラというとこなんですけども、車椅子で入っていて入浴できるということで、本来であればですね、やはり特養とかですね、の部分で来ていただいて、1月に1回とかですね、食事をして
いただきたいというふうに思っていたんですが、なかなかこれコロナでですね、そういう部分がずっとできないということで延び延びになっている状況にあります。その中でホテルをですね、これからどういうふうに活用していくかということは今、確か五日の日だったと思うんですが、ユニバーサルツーリズム、これから計画していこうかということで、旅行会社と支配人と今、話を進めているところでございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
今の町長のお答えでは、本来特養の方等に来ていただいて、食事をしていたりしていただきたいなという思いがあるけれども、コロナのために延び延びになっているというお答えだったと思います。
そして12月5日のユニバーサルツーリズムについてツアー会社もご協力いただいた上でホテルの支配人とともにそういった計画を進めていきたいということでよろしいですか。わかりました。
ちょっとお答えいただいてない部分があったんですけど、今まで町長は、町長質問、質問していいですか、私質問していいですか。高齢者に対する方の入浴券の交付等はしてたけれども、障がい者の方向けの施策についても取り組んでいただきたいというのは、じゃユニバーサルツーリズムを計画しているって以外に他にはあるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今はですね、ユニバーサルツーリズムということで、いろいろと雄武のホテルをですね、PRして行きたいなというふうに考えて、今、部屋も改装してですね、今、4階の部屋を改装してるんですけども、そこの部屋もやっぱりユニバーサルデザイン、バリアフリーといいますか、そんな感じで作っておりますので、そういう部分でこれからいろいろと利活用していただくということを考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
滝上町では芝桜公園を安心安全に誰でも優しい公園づくりを進めております。その事業の一環として滝上町バリアフリーモニターツアーが実施され、オホーツクユニバーサル観光センターを設置もしております。
滝上町の道の駅には、赤ちゃん用に倒せるおむつ替えの台を設置したり、多目的トイレの前におむつの販売機を設置するなど、動線にも配慮されて作られております。
またオストメイトとは、がんや事故などで消化管や尿管が損なわれた場合に腹部に排せつのための開口部を増設した人のことを言いますが、オストメイト対応トイレ等についても、どのようにお考えになられているのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今現在そういうことは考えておりませんけれども支配人とも話をしながらですね、対応できるのかどうか、検討していきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
近隣地域との連携も含めて、町としてユニバーサルツーリズムにどのようにお考えになっているのですかということが私の質問の最後のくくりだったんですけど、先にちょっとお答えいただいてしまったようで、具体的に12月5日にユニバーサルツーリズムを進めていきたいということでお話いただいてるということを先ほど答弁いただいたと思うんですけど、もうちょっとこう突っ込んでと言ったらあれですけど、もう少し具体的に教えていただけるとありがたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
実際にですね、まだ旅行会社とですね、私がちょっとそこに、5日の日に入ってなかったもんでね、どういう打ち合わせをしたか分からないんですが、一応そういうことを打ち合わせをするという話は支配人から聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
はい。それでは次の質問に移ります。


【統計調査の活用方法について】

●4番(遠藤友宇子君)
3つ目、統計調査の活用方法についてであります。今年秋に行われた統計調査で、町民のスマートフォン保持率はどのような結果になりましたでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今年の10月1日を基準日といたしました雄武町基本調査におきまして、今回初めて遠藤議員からも指摘あり、また町でも必要と判断し、携帯電話等の保有率についてという項目を加えまして調査をしたところであります。
この雄武町基本調査のですね、最終的な結果、最終報告につきましては、行政事務報告でも報告させていただいたとおり、3月末、今年度末に完成するものでありまして、携帯電話等の保有率につきまして速報として、詳細な部分はちょっとまだ集計されていないんですけども、速報として集計させていただきましたので、その結果について報告させていただきます。
10月1日現在、スマートフォンを持っているという町民が53.69%でした。スマートフォン保有者53.69%、いわゆるガラケーを保有しているという方が23.03%、何も持っていないという方が14.33%、そして無回答が9.97%という結果となりました。
さらにですね、世帯単位で見てみますと、スマートフォン、または携帯電話のいずれかを持っている世帯が、89.9%。家族のいずれかがスマートフォンを保有しているという世帯が66.4%という結果でありました。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
早速、速報を教えていただきまして本当にありがとうございます。
その調査結果を受けて、今後町としてはどのような対応を考えておられるところでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
はい。先ほどスマホと、いわゆるガラケーの関係もお話したんですけども、ガラケーにつきましては、大手の携帯電話会社キャリアにおきまして順次サービスを停止することになっておりまして、報道等によりますと、2026年には全てのキャリアにおいてガラケーのサービスが終了するというふうに報道されております。
サービス終了に伴いまして、恐らくでありますけども、ガラケーの保有者につきましてはスマートフォンに切り替えられるのかなというふうに考えられます。
そのため、今後八割程度の町民の方がスマートフォンを持つことになるのかと考えられます。
それで町からの情報提供を町民の方が受けるツールとしては、8割の方が持っているということになれば、有効かつ効果的であり、また、かなりの可能性を秘めた情報伝達手段になるのではないかと考えているところでありまして、町としてもですね、戦略的にスマートフォンの活用を議論していかなければならないと考えているところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
11月25日には沢木の住民センターでスマートフォン教室が開催されましたが、参加者からはどのような反応がありましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
11月25日に沢木の住民センターにおいて高齢者を対象としたスマートフォン教室を開催しました。
高齢者の訪問において、高齢者から電話のかけ方がよく分からないとか、写真の撮り方がちょっと分からないなど、スマートフォンの本当に基本の操作に苦慮されているご意見がありましたことから、今回はドコモショップオホーツク紋別店から講師を招いて、電話をかける方法やカメラの操作について、基本操作を学ばれました。
参加者の反応なんですけれども、これからはスマホを使って町のホームページを見ようとか、このような教室を開催してもらって良かったなど大変好評でありました。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
聞くところによりますと、電話をかけるとか、受けるといったことはできるけれども、それ以上使うのがちょっと難しいって思われてる方が割と多いのかなという。しかも、そういった方はご高齢の方に多いのかなという印象が個人的にはあります。
また、スマートフォンの教室では、スマホを貸していただいて、その機械を使って操作を行うというふうに聞いております。
日頃ご自身がお持ちのスマホの機種と違うので、ちょっと分かりにくいなというふうに感じた方もおられるような感覚というか、そのように私はちょっと理解してるんですけれども、そこでスマホ教室に来ていた、役場の方に自分の携帯と貸していただいた携帯をこうしながら、教えていただいて、スマホを貸してくれたスマホで操作するのは分かるんだけども、自分の携帯を使った時に、それがちょっと分かりにくくて、それを役場の職員、若い職員の方に教えてもらったら大変分かりやすかったって喜ばれてる方もおられたという印象があるんですけども、SDGsの観点からしても誰一人取り残されないという項目があって、利用デバイスやテクノロジーに関する習熟度はそれぞれ違ったところがありますが、誰か一人でも情報の利用の機会から排除されることのないような工夫が今後、町としても必要なのかなと思うのですが、そこで町としてはスマートフォンの教室を開催するほかに今後、スマートフォンを持ってるけども、その都度そのちょっとしたことが分からないんだよねっていう、そういう高齢者の方のニーズ等についてどのように埋めていこうと考えられているのか、そのイメージがあれば教えていただきたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
遠藤議員おっしゃったとおり、高齢者等のスマートフォンの利用者及びこれからスマートフォンを活用というんですか、購入しようとする町民におきまして、その方法、操作方法等に関する支援、今言ったスマホ教室等の開催、これについては一定程度のニーズがあると思われますので、具体的なことはまだ決まっていないんですけども、そういったスマホの操作、または町から情報発信する際にそれをどうやって使うのかといったようなことをですね、支援するような事業というのは必要かなというふうに考えておりますので、言ったとおりまだどのような形にするかというのは決まってないんですけども、既存の事業でやれるのか、または新規事業のほうがいいのか、そこらも併せまして、今後検討させていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
個人的には町のほうで今回スマートフォン教室をしてくださったってことは町民の方も多く喜ばれておりますし、本当に良いことだなというか、ありがたいなと私は思っているんですけども、個人的にはスマホを持ってるけど、ちょっと使えなくてちょっと困ってるんだよねっていう方に対する、その細やかな対応みたいなのがあると、よりスマートフォンの使い方、スマートフォン自体の理解も深まるし、皆さんが生活しやすくなるんじゃないかなというイメージがありますので、どうかその点をお願いいたします。
次の質問に移ります。令和3年3月の一般質問の中でも発言させていただきましたが、町のファンをつくる自治体ウェブ配信のテキストの中で、日本全国47都道府県の都道府県庁、市役所、町役場、村役場、観光協会のSNS自体の利用傾向を調査したものがあります。
ツイッターを活用しているのは2226アカウントで、フェイスブックは4049アカウント、ユーチューブは1050アカウント、LINEは162アカウントの利用があるようです。この調査は2019年の7月の時点のものでありますので、現在は2022年ですので、SNSの利用はもっと伸びていると思います。
近隣町村では、興部町、下川町もLINEでの行政情報の提供が行われており、最近では西興部村でも公式LINEのページを作っているようです。
これは私も教えていただいたんですが。最近の下川町のLINE情報ですと、定例会のお知らせや総合計画のアンケート調査のお知らせをQRコードで読み取って、インターネットで回答することもできるというふうになっているようです。
また、補助金の申請や地域安全ニュース、コミュニティーバスの運休日のお知らせ、福祉灯油のお知らせなどもあり、現在919人に対して情報発信を行っております。
雄武町ではLINEのアカウントを持つことについて、どのようなお考えをお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今回の雄武町基本調査における携帯等の保有率のその結果も踏まえますと、今後、SNSの利活用につきましては、町としても積極的に行っていかなければならないと考えているところでありますけども、SNSについては先ほど遠藤議員おっしゃったとおり、ツイッター、フェイスブック、LINEだとかいろいろあります。そしてそれぞれ一長一短がありまして、活用に当たっては正確さ、迅速さ、わかりやすさ、使いやすさといった点も考慮しなければならないかと思います。
そしてLINEにつきましては、利用するユーザー数が日本一というふうに言われております。そのため町からの情報を効率的に伝達する手段としては、大変有効なのではないかとは思われますけども、ただ、これからSNSによる情報発信等を進めるに当たっては、LINEありきではなくて、他のサービスについてもきちっと検証した上で雄武町に適したSNSの活用について検討していかなければならないかと考えております。
また遠藤議員が先ほどおっしゃったとおり、この急速なデジタルの推進なり発展によりまして、情報格差、いわゆるデジタルデバイドというようなのも大きな全国的な問題になっていますんで、そういった情報格差をなくすような取り組みも併せて必要なのではないかと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
3月には中富良野町ではLINEのチャットボット機能を活用した家庭ごみの分別検索機能が好評で、出したいごみの名前を入力すると、分別区分や排出区分が表示されるといったものがあります。
こういう機能も活用して、環境保全に直結するごみ処理や分別収集やリサイクル資源の適正処理をより一層推進していただければというのもあるんですけれども、また、以前から担当課の方には相談させていただいておりましたが、LINE上で道路や河川、公園の破損や異常を担当課に通報するというシステムがございます。ラインの道路通報システムというものです。例えば危険空き家の壁が壊れて崩れてきた場合や近隣の倉庫の屋根が飛びそうな時に、携帯からその写真を撮って町の公式LINEページに送ることで、担当課の方に通知ができるというシステムであります。
近隣では網走市でも導入しておりますので、以前、私が調べたときは大阪の四條畷市とか福岡市とかそういったところでは導入されてたんですけども、近隣ではちょっと見つけられなかった印象がありまして、現在では網走市でもプレ運用のような形のようですが、導入されておるので調査した上で導入するお考えはありますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今、遠藤議員がいろいろ参考になるご意見をおっしゃっていただきましたけども、それらも含めまして効果的なですね、町からの情報発信につきまして、その手法や内容等に関しまして、建設課や住民生活課などの関係課も含めまして協議を実施し、またそれらの導入に当たって、国や北海道の補助金なども活用できないかとか、それらもですね、きちっと調査した上で、なるべく早い時期に結論を出していきたいと思いますので、ご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
国が進めているデジタル田園都市国家構想交付金のデジタル実装タイプ1にも、このLINEを活用した道路情報システムというのも該当されると思われます。
返済しなくていい資金を獲得した上で事業を進めるということは町にとっても良い点もあると思われますので、どうかぜひご検討いただきますよう、よろしくお願い申し上げて私の一般質問を終わります。
298 2023-04-14 20:53:47 令和4年12月議会 2022年12月08日 20,221,204 一般質問(溝田議員) 溝田昌志 石井友藏 【質問事項】
雄武町の観光振興について


【雄武町の観光振興について】

●5番(溝田 昌志君)
5番、溝田でございます。通告に従いまして質問させていただきます。
まず雄武町の観光振興についてというものですが、これ私、2年前にも同じような質問をいたしまして、最近は町長、コロナ対応とか医師確保でお忙しいと思いますけれども、この観光のことに関してもよろしくお願いしたいと思います。
それでですね、雄武町観光マスタープラン、これは平成30年から令和4年、今年ですね、今年度までの5年間になっておりますが、中間評価では体験型プログラム等をいろいろプランがあるということでしたんですが、この推進委員会というものがあるんですが、委員会は最近開かれているんでしょうか、まずその辺をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
まず推進委員会のほうですけれども、最終に開かれたのはまだ第3回、3年目までです。
第4回はですね、今年の3月に開催しようと思ったんですが、いろいろとコロナの関係等で今流れている状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
開かれていないということなんですが、最近の新聞と、ほか雄武広報等を見ますと観光協会が結構一生懸命頑張っておられる姿を拝見しております。
それでですね、マスタープラン、このマスタープランを来年度はどのように、来年度からですね、どのように行っていくのか、ちょっと報告していただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
まず今の先ほど溝田議員おっしゃられたとおり、今年が最終年度でございますので、まずこの総括評価を行うこととしております。時期につきましては年明けになりますが、1月に評価を行います。
その前にですね、今、各団体にですね、マスタープランに係る実施状況ですとか、そういった調査を行いまして、それらを取りまとめてまずは評価を行う予定です。
それでそれと並行する形になりますけれども、時期の計画を策定するための事務に移りたいと思います。
これにつきましては年度内にですね、今年度内に作りまして、令和5年度からの新規計画として考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
ありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。
今現在ですね、日の出岬キャンプ場あるんですが、結構、町長もですね、ご自宅を民泊として使っておられるということをお聞きしております。
近場でいけば北海道十勝管内清水町ですか、は全町挙げての民泊ということで取り組んでおられるんですが、町長ご自身民泊をされているということで、雄武町にもそういったことを考えておられるかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は今年から民泊を始めているんですが、やはり民泊をやるに当たり、いろいろと課題がありまして、清水町も町長さんを始めですね、職員の住宅を民泊にしているという話はニュースでですね、結構出てるんですけども、まず私はですね、やはり自分のとこでやってみて、どういう課題があるかですね、そういう部分を検証しながらですね、町内に広めていければなというふうに思います。
ただ、なかなか民泊というのは全く知らない人をですね、宿泊させる関係でなかなかこう抵抗感があるのかなというふうに思っておりますので、今まではちょっとコロナで去年は、今年ですか、5件ほどしか来なかったんですけども、やはり都会から、特に東京関西周辺からですね、そういう来たらすごく、やっぱり全然環境が違うんでですね、非常に良かったという非常に反応があるんで、そういう部分も含めてですね、今後広めていきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
日の出岬ホテルを、ホテル日の出岬を核とした体験滞在型の観光を実現を挙げているということなんですけれども、ここでですね、日の出岬のキャンプ場なんですけれども、このたびの報告によりますと、利用人数が約、去年よりも160人多い2640人、収入額が23万円多い142万円、天候とかコロナとかさまざまな要因があると思いますが、昨今はかなり多くなってきてると思います。
そこでですね、使っている方々が言うには、最近、キャンピングカーの使用率が最高に増えているということなんです。
ただし、キャンピングカーに対しては利用の額は設けていないということなんですけれども、今後、このようなことをどのようにしていくべきかと思うんですが、周りの市町村のことも考慮してのことなんですけれども、その辺のことをできましたら回答をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
キャンピングカー、確かに最近やはり増えておりまして、道の駅ですとか、他のところでもですね、結構見かけるようになってます。
確かに日の出岬キャンプ場につきましてはキャンピングカーの取り扱い、オートキャンプ自体を行っていなくて、素朴なキャンプ場として売っているというような、そういったところもありましたけれども、特に設けておりません。
ただ、これやっぱり増えてくるとですね、人が増えてくるとキャンピングカーがいるおかげで、例えば駐車場が埋まってしまうですとか、そういったことも当然考えられるというのは、部内のほうでも話ししておりまして、これらも次の次期マスタープランとかですね、その辺りでも皆さんのご意見とかも伺いながらですね、将来性を見ながら検討していきたいなと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
次に4番目なんですけれどもね。旧日の出岬センター、これ解体と書いてあるんですけど申し訳ございません。私のちょっと早とちりかもしれませんが、この施設のですね、これからどのようにするかということを、前回、町長本人が自分で視察して、解体するか、どのような使い道にするか、まだ考えている最中だということだったんですけれども、どうですか、もうそろそろ、もう2年経っておりますので、どちらの方向に進むか、どのようにするかということをお聞かせください。お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も令和元年の12月ですね、溝田議員さんからその日の出岬センターを含めた整備ということで質問いただいてる中でですね、調査して検討するという話で実際ですね、建設課のほうに例えば修繕をしたらいくらかかるだろうかということで見積り等ですね、見積もってもらったら、1億円ということで伺っておりますので、今後はですね、令和3年3月の定例会ですね、取り壊す方向で検討しているということで回答をしているんですが、これもですね、やはり日の出岬の整備構想の中ですね、マスタープランと併せてですね、あそこを壊す壊さないだけでなくて、結局はあの跡地をどうするかという部分も当然出てくると思うんで、その辺をですね、構想がまとまった段階で一緒にですね、基本的には解体するという方向でちょっと今検討しているところです。
ただ今すぐ解体するということではなくてですね、そういう構想の中で全体を計画していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
日の出岬を中心とした開発構想というのがあると思うんです。
そのホテル日の出岬ですね、中心とした体験滞在型ということもありますので、なるべく早く解体という方向に向けてということなんですけれども、なるべく早く予算をつけていただいて、解体していただいて、また先ほどもあったようなキャンピングカーが最近増えているということなんですけれども、それに関しても、うまく、その跡地を使ってのものも検討していただきたいなと思います。その辺、いかがお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
当然壊すというふうになればですね、そういう跡地利用もですね、キャンピング場にするのかですね、そういうこともいろいろとあわせて、そこに作ることは別としてですね、そういうことも考え合わせて全体の日の出岬を含めた中でですね、考えていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
分かりました。では私の質問を終わらせていただきます。
297 2023-04-14 20:52:26 令和4年12月議会 2022年12月08日 20,221,205 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)9月議会答弁「病院通院バス運行基準の緩和」について
2)雄武町国保病院の現状について(町民の視点で伺います。)
3)激変する町内酪農・畜産農家の経営環境について
4)公務災害事案の第三者調査報告書提出以降の経過について

【9月議会答弁「病院通院バス運行基準の緩和」について】

●6番(嶋村 義文君)
6番、嶋村でございます。通告に従いまして4点質問させていただきます。
まず1点目、雄武町通院バスの運行基準の緩和についてお伺いいたします。
この件に関しましては、今年の6月定例会、7月の臨時議会、9月の定例会ということで3回にわたって、私質問させていただいてますけれども、当初は通院バス導入時の交付金の要件があるので、国保病院通院者以外は乗せられないという答弁でありましたけれども、その後、要件緩和があるのではないかというお話の過程で私も厚生労働省に照会しましたし、町もそれぞれ照会して、既に5年が経過しているので主要目的に制限がかからないという認識をそれぞれ町も私もしたところでありますけれども、9月議会で石井町長の答弁は、整理すべき点も多々あるので運行に向け検討する。いつとは言えないが、なるべく早い時期に運行したい。そのように答弁されておりますけれども、9月からもう結構月数が経ってますけれども、町としてこの運行基準の緩和について具体的にどういった検討をして、その進捗状況はどういった状況なのか、まずお聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
検討項目、それから進捗の状況についてということでありますので、ご説明したいと思います。まずは需要の把握がまずは必要だというふうに、まず第一には把握が必要だと考えております。地域ごとの概算人数を掌握する必要があります。運行をしたけども、利用者が乗れないだとか、そういったことがないようなことにしなければなりません。
これと並行して進めなければならないのが運行経費負担の在り方について部内で協議検討する必要がございます。現在の国保病院への来院患者用に運行しているバスは病院事業会計において費用支出をしております。これを他院利用者へ拡大させるということであれば、病院事業会計からの費用支出は適切ではないと考えております。これをどう対応していくか、具体的には所管課係といった運行の窓口をどこに置いて、予算措置をどうしていくか、加えて高齢者交通費助成事業との関係性も整理する必要があるのではないかということで考えております。またその運行ルート、それから停留場所をどうするか。運行時間について今の国保病院の動かしている時間でいいのか、そういった検討も必要だと考えておりますので、詰まった、詰まったというか検討が進んでいった段階では、受託会社との調整、それから現在結んでおります受託会社との契約、こちらの変更事務も生じることと考えてございます。
進捗状況でありますけども、町内のクリニックの院長先生に対しまして九月定例会の一般質問の内容を説明の上、今後検討を進める上でご協力をお願いしたい、調査等を行うので、いろいろと協力をお願いしたいということで私の方からお話をさせていただいて、現在町内のクリニックに対しましては、公共交通機関やハイヤー、それから家族等の送迎で来院されている患者様の地区別の概算人数、それをおおよそで構いませんので報告をくださいということで依頼をしているところでございます。その結果をもってですね、部内会議に挑む予定でおります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
6月の定例会でも、ちょっと私お話しさせていただいたんですけども、昨年実施したまちづくりアンケートでも、幌内ですとか沢木地区の方で結構要望が多いということで、実際、もう交付金の要件もクリアできたので、あと町が早急にどう対応して運行できるような条件をそろえるかというのが一番大事なんでね。いつできるかというのを待ってるんじゃなくて、いつまでに結論を出すという方向性を出していかないと、もう既に半年、問題出してから半年過ぎてますしね。町民にしてみたら町はやる気がないんじゃないかというふうに捉えられかねないんですよ。あまりにも時間かけ過ぎちゃうと。
実際、29人乗りのところに国保病院通院者だけですから8名ほどしか乗ってないと。前、新谷事務長のお話ですと平均で8名ちょっとの乗車しかないということで、3分の2以上スペースが空いてるわけですから、なるべくやっぱり高齢者の方は不便をかけないような形で的確に運行できるような基準を設けてほしいと思うんですけどもね。
条件検討しなきゃならない項目にハイヤー券の件がちょっと載ってたんですけどもね。実際、国保に通院している人もハイヤー券は受領してますよね。どうですか、それ。

◎議長(橋詰 啓史君) 前田福祉給付課長。

◆福祉給付課長(前田 忠和君)
高齢者の方で要件に満たす方につきましてはハイヤー券の方を交付しておりますので、国保病院の患者様につきましてもですね、交付されている方は中にはいるかと思われます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
ですからね、このハイヤー券の件については、将来的にデマンドバスの話もありますけども、そのときに検討すべきであって、既に国保病院通院者はもうもらってるわけですから、新たに山口クリニックに通院する方がハイヤー券の受領していることが検討課題になるってことはないと思いますんでね。
町長できるだけ早くね、町民待ち望んでますのでね、乗れるような形で約束していただけませんかね、できれば早急にやるということで。
条件ばっかり挙げちゃうとね、町はやる気ないんじゃないかというふうに取られますよ、これ。どうですかその辺。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、新谷事務長から報告があったんですけども、私も9月の議会でなるべく早くということだったんですが、今、委託契約をしている会社とですね、重複して委託してるというか、その内容がですね、病院バスと他の業務とこう委託してるものですから、それが来年の3月ですか、に契約が切れるということで私は早い時期と言ったんですけど、いろいろどこの所管で今度やるのかですね、そういう部分を含めて内部検討して、年度内にはきちっと結論を出して、新年度から実施できればというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
私は、あんまり冬寒さ厳しくなる前にね、できれば乗れるような体制とってほしいと思うんですけども、なるべく早く結論を出すようにしていただきたいと思います。


【雄武町国保病院の現状について(町民の視点で伺います。)】

●6番(嶋村 義文君)
続いて2点目、国保病院の現状について、特に町民の視点で町民の方が日々疑問に思っていることを中心にして、ちょっと町の考え方をお伺いしていきたいと思います。
雄武町国保病院の設置目的は、町民の健康保持に必要な医療を提供するというふうにうたわれております。これは国保病院のホームページにもはっきり載っておりますんでね。
これについて9月議会に、私町長にこの国保病院の設置目的、または理念でしょうね、それが十分町民に行き渡っていますかとお伺いしたときに、町長は町民の方は病院の基本方針に満足されていないと認識しているというふうに答弁されてるんですけども、具体的にどういったことに満足されてないというふうに考えておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は3年前にですね、常勤の内科医師ということで、いろいろ努力をしてきているわけですが、やはり現状としてはですね、今内科がちょっと非常勤なものですから、そんな関係でなかなかお医者さんがですね、内科医は交代で医療財団のほうから来ていただいて、支援いただいてるとこでございますが、やっぱり支部によって来る人が異なるわけで、やはり相談したいこともしにくいということで、相談してもまた人が代わるということで、そういういった部分でですね、なかなかそういう患者さんもですね、満足する部分がいってないのかな、やはり、そのためにはやはり一日も早い常勤医師の確保というの必要なのかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今回の総合計画も議案で明日出てきますけども、総合計画の政策目標を先ほど町長もちょっと行政報告の中で述べてますけども、安心感の持てる福祉の町という政策目標なんですよね。
ですから、今町長の答弁ではこの政策目標はなかなか実現できてないというのは事実だと思います。
振り返ってみますと、平成15年に現在地に病院が新築されて、移転されてると思うんですけども、それからほぼ20年経過してます。
昨年、私たちも理解してないことだったんですけども、昨年2月に桂巻院長、今年の2月か、桂巻院長と議員との懇談がありまして、平成19年の時点で外部コンサルが入って、いわゆる病院の経営診断された時に、いわゆるコンサルが述べてたのは、もう雄武の国保病院自体が町民の信頼を失っている、そこまではっきり書かれてる。そういう調査報告書の写しをいただきました。
田原町政、それから中川原町政、現在の石井町政と長きにわたってね、一番問題なのが頻繁な医師の入れ替えがあったということなんですよね。
今おっしゃったとおり、常勤医師がなかなか定着しないと。次によく耳にするのは、入院病棟の看護体制に非常に不備があると。これはね、町民の方から随分聞く声です。
実際、25床あるうち、先ほどの行政事務報告では、大体平均で8床という利用状況ですからね。
後ほど今回の総合計画の部会で、部会が述べた病院に対する意見が何点か出てましたんで、私議事録見せてもらったんで、それは後で話させていただきますけども、病棟の看護体制に対する、やっぱり町民の不満というかね、相当大きなものがあります。
それと、これはなかなか認めたくはないと思いますけれども、町民の間にあるのは、国保病院の診療ミスが非常に多いと。重大な診療ミスもあると。実際その経験された方からも私直接お話聞きました。そういったことが何度か重なって、それもなかなか改善されないと。さらには医師が町民患者に対するその対応の仕方、非常に高慢な診療対応が、これも決定的にやっぱり町民の不信感を招く事象だと思うんですよね。
そういったことで現実問題として大多数の町民が国保病院じゃなくて、町内の民間クリニック、もしくは若い方はもう移動が簡単に可能ですから、町外の医療機関を受診するということで、当然、経営が行き詰まるのは当たり前なんですよ、こういう状況であるなら。
町長自身ね、今回、3年前の町長選挙で国保病院の再生を掲げて町長選挙に立候補して、対立候補を破って当選したわけですから、実際、その町民の国保病院に対する不信感というのはどの程度まで認識してますか、その辺ちょっと正直聞きたいんですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私もいろいろ町民のほうからですね、意見は伺っております。その中でやはり今の病院を評価する人もいれば、不信感を持っているという方もおります。
そんな中で、やはり雄武の国保病院は、人工透析とか、そういう大事な役割も果たしておりますので、一概にですね、大多数とか、分かんないんですけども、確かにその診療の中でですね、何かあれば、そういう部分ではその人は多分不審に思ったり、それを誰かに話したりということはあると思うんですけども、やはりその中でもですね、やはり今の診療にそういう人工透析とかですね、そういう中で、やっぱり信頼してるという人も、ある一定程度いるということは事実でありますので、その不信感が何かということを具体的にですね、やっぱり町民の人でもいろいろ意見がありますので、私のほうがですね、これがそうだということには答えることはちょっとできないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
11月14日に国保病院から新聞折り込みで告知のチラシが入りまして、内容はコロナの院内感染で対応がかなり難しくなったんで、診療の一部抑制と、あとコロナの検査の中止のチラシが出ました。
途中で何日か後に、11月22日に再開するというチラシが出たんですけども、私正直言ってこのチラシ見てね、がくぜんとしました。
すぐ私は、今、課長いますけども、林課長に私電話させていただきました。町長いるかということで、町長の考え方を聞こうと思ってね、もう既に出張に出てましたということだったんですけども、私すぐ山口クリニックに連絡をして院長とお話ししました。ただ、山口クリニックも当然、院内感染してる人間もいるけれども、診療とコロナの検査は継続しますというお話を伺いました。
国保病院というのは町の基幹病院ですよね。中心にいなきゃならん病院ですよね。しかもコロナ感染が拡大して特に保育所、小学校等で出て、当然親御さんは接触をしてますんで、検査をしたいという要望が相当多いですよね。
どこに行けばいい、町の病院がやらないとなったらどうしたらいいんだということになりますよね。その病院の告知チラシにも町民の素朴な疑問には全く答えてないんですよね。
一辺の院内感染なんで、診療抑制、診療抑制はこれしょうがないでしょう。だけども町民にしてみたら、普段、外来がほとんどがらがらの状態なのに何で抑制しなきゃならないんだという意見も一部にありますよ。
一番やっぱり町民が怒ったのは検査を中止したことですよ。なぜ、あれだけのスタッフを抱えていながら検査対応ができないんだという怒りですよ、ものすごい怒りですよ。
恐らく院長が判断して、決定して、それを石井町長が決裁したと思うんですけども、この一連の流れは緊急質問でも一部話がありましたけども、私は非常に重大な決定だと思いますよ。
自ら国保病院の任務を放棄したに等しい行為ですよ、これは。どうですか、その辺のことに対して。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
いろいろと診療制限においてもですね、検討したわけですから、やはり今嶋村議員さんも言われたように、国保病院は町の基幹病院なんで、やはり救急医療体制、あと先ほど申しました人工透析の関係とか、あと入院してる患者等で内部の看護師さんが、コロナにかかったり、出勤制限がかかってですね、そんなことで、なかなか万が一ですね、病院でそんな状況の中でクラスターが発生したら、これとんでもないことになるという院長の判断、それともうひとつは、なぜそのコロナの検査ができなかったということはですね、やはり外来の看護師等が不足しまして、コロナの検査やるときはいちいち防護服に着替えてですね、検査をやるということからなかなか体制ができなかったということもあります。
そんな中でチラシにもですね、載せましたが、救急以外の患者様には診療制限をされる場合がありますので、何かあったら来院前にお電話くださいということで病院の中ではですね、特に混乱はありません。私も出張先からですね、何回か事務長に連絡をしまして、そういう部分は確認をしております。
ただ町民感情としてはですね、確かに分かんない部分も多々あると思いますので、ちょっと周知の仕方がどうだったのかなということはありますけども、取りあえず民間病院とクリニックとですね、公立という病院のやっぱり役割というのは違うので、救急体制とかですね、人工透析とか、そういうことを含めた中で院長は判断されたと思ってます。
私もその話を聞いてですね、これはやむを得ないのかなというふうに判断しました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
コロナの検査にしてもね、やっぱり工夫が無さ過ぎますよ。外にテントなり、いいですか、外にテントなり、ハウスなりを置いて、そこで患者してそこに出向いて検査すれば、院内感染なんて全然防げますよ。そういう工夫がね、全くない。だから町民は本当にあきれてますよ、正直言ってね。
それと実際、残念ながら国保病院が対応できなくて、全てその民間、山口クリニックさんのほうに多大なやっぱり負担がかかったということに対してね、どうなんでしょうね、病院長なり町長なり、お詫びかなんかにお伺いしたんですかね、大変ご迷惑をおかけしましたとか、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
新谷事務長から聞いてる話では制限かける時にですね、先にこういうことで国保病院で制限かけますのでということで、ご迷惑をかけるということですね、院長先生に、山口クリニックの院長先生には話しているそうです。
それと私も東京から帰ってきまして、山口院長と会いまして、その辺のご苦労いただいたことに対してお礼に伺っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
病院長は何も言ってないんですか、迷惑かけたということで。
桂巻院長が山口クリニックの院長に対して、大変この度はご迷惑をおかけしましたというお詫びに行ってないんですか。確認しました、それ。どうですか町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
お詫びという、お詫びという形では伺っておりません。
ただですね、その後、今度山口クリニックさんのほうで検査ができなくなるケースがありまして、そういったときにはやっぱりお互いの連携といいますか、そういった部分だから、それはしょうがない話だということで、やはり医療機関、町内の医療機関同士という部分でお詫びに行かなかったのが悪いと言われれば、そうかもしれませんけども、やはり町内で唯一の2つの医療機関があるので、そこはやはり持ちつ持たれつという部分もあるんじゃないだろうかなというふうに思います。
それとですね、先ほど嶋村議員のほうから、たくさんのスタッフがいるので工夫すれば何とかできたんじゃないかって言ってる町民もいるというお話もありましたけども、実は診療制限をかける前から、後ほど一般質問、そうですね、診療制限をかける前から出勤制限が行われてた患者さん、患者じゃなくて職員もおります。
それまで他部門からですね、外来診療のほうへの支援、それから発熱患者等の電話対応については事務職員が行うだとか、さまざまなことをやっておりました。
ただ、かなり少ない看護職員にはかなりの負担がかかっていたという現状で、これ以上出てしまうと非常に私としても制限は必要になってくるだろうというふうに思ってたところでですね、14日、当日、また新たな出勤制限がかかってしまったというような状況になっております。
今の国のほうの流れは、そういった形で病院にかかれない場合に備えて、各皆さんキットを買えるように流通のほうにですね、流通ルートを確保して、ご自身で陽性者登録だとか、中には高齢の方はなかなか難しい方もいるかもしれませんけども、そういったことでやってくださいという流れにもなっております。
あと院内感染に関しては、今回の診療制限の中ではないんですけども実は予防接種事業についても、ちょっとその日の予防接種は、ちょっと止めたんですね。
それにつきましては、やはり保育所で多数のお子さんの感染が出たと。やはりそのお子さんに関わってる方の院内への侵入といいますか、入ってこられることによって、知らないうちに院内感染が広がってしまう、クラスターの発生につながってしまうのではないかというようなことでですね、万が一に備えて、そこも延期をしたというような現状でありますことを申し添えさせていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
国保病院の病院長が山口クリニックに今回の事態のお詫びに訪れない、連絡してないというな非常に残念ですね、ちょっと人間性を疑います。
それで今回のことだけじゃなくて、実際、国保病院と民間クリニック2つがあって、町民の健康を実際守ってるわけですよね。
残念ながら今まで話したとおり、町民の不信感が非常に多くて、民間クリニックに偏重する嫌いがあると。
そういう現実をとらえて、過去、これからもそうなんですけども、そういう民間クリニックに対して何らかのその支援策を講ずるとか、そういった経緯というのは過去あったんですか、検討したこととか、そういうことどうですかね。支援策を講じたとか、そういう事実というのありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山健康推進課長。

◆健康推進課長(石山 英伸君)
町内のクリニックさんに対する経営支援のお話でございます。コロナ禍における期間限定の支援となりますが、町内の医療機関等における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策ですとか、あとコロナ禍における安定的な事業運営に向けた支援といたしまして、令和3年度、4年度に雄武町医療機関等支援金交付事業を実施しており、当該クリニックさんに対しましては各年度に100万円ずつの支援金を交付しているところでございます。
またこちらも同じく期間限定の支援となりますが、民間クリニックさんにおける新型コロナワクチンの接種体制整備事業に対する支援といたしまして、令和3年度、4年度に新型コロナワクチン接種業務協力金として各年度100万円ずつ支出しております。
また直接的な経営支援というものではございませんが、クリニックさんにおいては看護師の確保に苦労しているというふうに聞いておりますので、健康推進課におきまして厚生労働省ですとか、看護協会などで用意している、医療人材求人サイトへの登録支援ですとか、あと町内在住のですね、町内在住の有資格者の方、資格を持っている方への声かけなど人材確保に関する情報提供ですとか、協力を行ってきたところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
私もこの間、山口院長とちょっとお会いして、いろんなお話をお伺いしたんですけども、先生は77歳になるそうです。確かにお年ですけども、かなり元気はつらつとしてますね。
いろいろ話をお伺いしますと、今、石山課長言ったようにやっぱり看護師がなかなか満足に充足できないという問題と、最近はその事務を担当する方もなかなかやっぱり充足されてないということで、そういう面でいろいろお悩みがあるみたいです。
それと以前の話もちょっとされてましたけども、遠方から看護師さんが来られても、なかなか住宅が確保できないので困ってると。
国保病院の看護師の場合はそれなりの住居対策をしてると思うんでね。民間クリニックの看護師さん等も、もし要望があればそういった住宅情報なり、住宅の提供なり、そういった面もできれば町として支援するような方策を考えていただきたいんですけども、町長の考えちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も院長に会ったとき同じお話をされました。やはり前は看護師さんが来ても、自分の2階にですね、部屋をつくっていたんで、なんとかそこら辺もですね、今後看護師さん、呼び寄せるためにはやはりその住まいが当然必要なんで、町のほうでもですね、考えていただけないだろうかということと、もうひとつはやっぱり看護師不足の関係でですね、それも結構切実な問題でありまして、そんな中で、ちょっと今、私、今実際パートで来てる人をですね、何とか常勤に来てほしいんだという話もされましてですね、その辺にはなるとは話していただけないだろうかということも依頼されましたので、近いうちにですね、その人に会ってですね、ちょっとお話をしてみたいなというふうに思ってます。
住まいについてはですね、町のほうでもですね、2つの医療機関の中で片方だけ充足されて、片方がなかなか充足されてないということでありますのでですね、何らかの方法でどうしてできるのかですね、検討しながら先生には対応していきたいなというふうに話しておきました。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
ぜひ、民間クリニックに対する支援も力を入れていただきたいと思います。
第6期の雄武町総合計画後期基本計画策定会議、社会福祉教育部会の議事録を拝見しますと、国保病院の厳しい意見が述べられてます。
以下ちょっと読み上げますんでね、ちょっと聞いていただきたいんですけども。病院に人、患者がいない、いつ行っても身内は老人福祉施設にお世話になっているので、週2回行くが、まず誰もいない。
特別養護老人ホームと国保病院の場所をチェンジすることはできないのか。特別養護老人ホームの施設を診療所にして、国保病院の施設を特別養護老人ホームにすればよい。立派な施設なのだから。
今の病院は入院させないようにしておりダメだ。
今の病院は大赤字、規模を縮小すべき。町長が選挙に出たときは国保病院は一丁目一番地だと言っていた。病院は不可欠なものである。町民として厳しい目で見ていきたい。この件で公聴会を設けてほしい。
以前の先生のような医師はもう戻ってこないのだろうか。あの先生のような人であれば私も信頼して国保病院に行けると思う。私の旦那が粉砕骨折したときに取り急ぎ処置してくれた人であるため、とても信頼していた。国保病院は診療所にしたとしても信頼できるような先生が来ないとダメだ、こういった意見が出てます。
横田課長と渡部補佐は、実際審議会出席しているんで、この意見なんかも聞いてると思うんですけども、率直な感想どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私もその諮問委員会のですね、部会の文書は読んでおります。
ただなかなかですね、やはり私も先ほどから申しましてるように医療体制が構築できないという部分が非常に私も自分なりに残念だというふうに思っております。
そんな中で今のですね、審査会の意見にですね、何とか私もその何もしてないわけではないんで、日々いろいろお医者さん対策についてはですね、努力しておりますが、なかなかこう実を結ばないという部分がありまして、自分でも非常にジレンマを感じてるわけですけども、今回のですね、国保病院の審議会の中でも非常に厳しい意見が出て、その中にはですね、やはり桂巻院長もですね、オブザーバーとしてご出席されている中で、そんな中でこれからですね、やはり、やはり審議会の中でですね、病院改革の公聴会じゃなくて、その審査委員会の中でですね、やはりもっと院長も含めてですね、将来、この病院をどうするのか、当然人口減少もこう歯止めがかからない状況なので、その先をどうするかという部分で、じっくりこう考えていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
本議会に国保病院特別会計の補正予算案が上程されております。
12月1日の開催の議会全員協議会で町から説明がありましたけれども、当初計画に対して、医業収入、これは入院、外来ですけども、1億1200万の減収の計画です。一般会計の繰り入れの予想が4億8000万ということで、過去最大だという説明がありました。
そのとき資料が病院のほうから提出されてますけれども、平成24年から令和3年度までの繰り入れ額が記載されてますけども、10年間の繰り入れ額の総額が41兆4200万円です。膨大な金額の繰り入れ額ですね。平均すると1年間4億1400万。これはもう事務長以下事務サイドで経営努力して解消できるような金額じゃないんですよね。
だから以前にも申しましたとおり、少ない財源で町の財政を動かしてるわけですけども、こういった固定的な赤字がやっぱり固定すると、町の財政の自由度というのは非常に奪われちゃうわけですよ。
これ10年前で平成24年からこういう状況だったということなんですけども、私議員になる前からなんですけども、私議員になってからでも、よくある意見は病院というのは非常に難しいから、議会が口出すべき問題ではないとか、医者は非常にデリケートだから医者の批判をしちゃいけないだとか、もうそういった論理でずっとこの問題点を放置してきた結果が今回こういう状態なんですよね。
もうやっぱり今後、副町長なんかは財政、またずっと長いんでね、こういったやっぱり財政運営というのは町の将来に大きな禍根を残すと思うんですよ。
そういった意味でね、町長もいろいろ努力されてると思いますけども、町民は非常にいろんな意見持ってます。
ですから早いうちに国保病院の、もしくは地域医療に限定した町民公聴会をぜひ開いていただきたいんですよね。
町民に集まっていただいて、町民の生の声を聞いて、それを基にして病院の改革をどう取り組んでいくかということを決めていかなきゃならないんでね。
ぜひ、町民公聴会を開くというお約束をしていただきたいと思うんですけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
公聴会の前にやはり運営の審議会がありますんで、その中で十分議論しながらですね、どうするか検討していきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) あとは嶋村議員、先ほど41兆円とおっしゃったので、41億ですね、はい、はい。

●6番(嶋村 義文君)
いや町民の声を聞く気というのはないんですか。病院の運営委員会というのは何名の委員さんいらっしゃるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
9名の方がおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
いや町民の声を聞く考えはないということなんですか、町長。
そんなんだったら私、補正予算には賛成できかねますよ。もう改革の姿勢が全然ないですよ。生の町民の声を聞かないとダメですよ。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
声を聞かないということではなくて、審議会運営、審議会もありますので、その中で検討して、どうするか考えていきたいということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
全然その前向きな発想ないですね。私は補正予算案には反対させていただきます。そういう姿勢であれば。続いて次の問題に移っていきます。
先ほど国保病院の10年間の一般会計からの繰り入れ額が41兆と私発言しましたけども、41億4200万円が正確な数字です。訂正させていただきます。
先ほど国保病院の改革のために町民の意見を聞く公聴会を開くべきだという私の提案に対して町長は開かない、病院の検討委員会で済ませるということですが、私は国保病院の改革に対する町長自身の真剣度が問われると思うんですよね。
仮に開かないとすれば、おごった見方かも分かりませんけれども、町民世論を恐れて開かなかったという町民理解しても仕方ないように思うんですけども、町長その辺どうですか。
町民は、町民世論を恐れて町長は、町民から国保病院に対する意見を聞く場を設けなかった。そのように理解しますよ。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は町民の意見を聞かないということは、先ほど申しましたように運営委員会、病院の運営委員会の中でそこら辺も協議しながらですね、今後の病院の在り方を検討していきたいということで、その中で運営委員会の中で町民の意見も十分、前回の部分も出てますので、そんな中でやっていきたいということで、公聴会を開かないとか、町民の意見を聞かないとか、そういうことでありませんので、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
水掛け論になりますので、この問題はこれで終わらせていただきます。


【激変する町内酪農・畜産農家の経営環境について】

●6番(嶋村 義文君)
皆さんご承知のとおり、酪農情勢が、酪農畜産情勢が大変な危機的な状況にあります。今年に入ってから生産抑制、来年度も引き続き生乳生産の抑制が行われます。
それと飼料価格のとんでもない高騰、恐らく今はトン10万円の大台に乗ってると思います。ひと頃の約倍の値段になってますね。
さらには燃料、それから電気代等の値上がり、今年の春以降、これに決定的な打撃が畜産物価格の大暴落です。物によってはもう値段が付かないような状態で、一般的に酪農家の粗収入のうち、約25%から30%が畜産物の販売価格です。それがもう半値以下という状況で、全国的な酪農統計見ても60%以上の人がもう経営が成り立たない、そういう状況になっております。
こういった状況で、雄武町にとってみたら酪農というのは町のまさしく基幹産業なんですけども、町長この酪農の畜産の危機的な状況に対してどのような認識をお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も予算の高騰等ですね、あと生産抑制、子牛の大暴落ということで、副産物のそういう、あとは燃料高騰等ですね、かなり状況は逼迫しているということで、先般11月の中過ぎにですね、東京に硲会長をトップとして、農水省の担当者といろいろ陳情してですね、担当者と話してきました。
そんな中で私も帰りましてですね、各協業法人とか、あと農家さんをですね、何件か回りましていろいろ情報を得て厳しいということで、先般ですね、9月ですか、補正いただいて肥料の餌の、雄武町と興部と北オホーツク農協で支援していたわけなんですが、全然それでは足りないということで、これ今後ですね、どのような状況になっていくかというのは先が見えないという部分で、コロナにおいてもですね、この生産抑制に関してはやっぱりコロナが、かなりこう影響しているのかなというふうにも思いますので、その辺も考慮しながらですね、どういう対策をしていったらいいのかということをですね、今後、内部でですね、検討していきたいと思います。
ただこの4、5年はですね、酪農バブルと言われた時代もありましたんで、今すぐですね、経営が行き詰まってどうこうという危機的状況かどうかというのは非常に考えなければいけないのかなというふうに思っております。そんな中で、いかにしてもですね、そういう対策は打っていかないとならんということで一応内部協議はしているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
平成28年3月に雄武町農業協業化法人設立促進条例が制定されております。
目的として離農の抑制と新たな雇用創出による地域の活性化並びに本町農業の発展に寄与する、このように条例でうたっております。
その後、ご承知のとおり3つの大規模法人が設立されまして、国の生乳増産計画に沿って生産施設の新設、搾乳ロボットの導入、一部バイオガスプラントの新設、それと思い切った初妊牛の導入等が図られ、結果、雄武町内で約1万トン近い生乳生産が伸びてます。新規雇用創出も恐らく3法人合わせると30名近い人数が新規雇用で創出されたというふうに思ってます。
非常に大きな事業効果が表れておりますけれども、法人設立時の事業計画というのは当然、右肩上がりの生乳の増産計画にのっとって収入計画立てられてますし、当時の畜産物の価格、飼料価格、当然、燃料電気等の料金も当時の価格を算定にしてますから、今こういう状況になるとものすごい大きな規模の差が現れるわけですよね。当然それに沿った資金計画を立てております。
この間、幌内のReveにお邪魔しましたら今年の償還金が1億7000万だそうです。莫大な金額ですよね。
特になぜその1億7000万と大きいかというと、当初、初妊牛を大量に導入してます。あの当時は1頭80万から100万くらいしてました。今は40万もしません。それの家畜の導入資金の償還が前半に集中している関係で、相当資金繰りがタイトになってきてます。
やっぱりこの間、産業振興課の福田補佐ともいろいろお話しして、福田補佐もいろいろ3法人の経営状況なり、資金繰り等についてはいろいろ精査されておりますので、今後答弁いただけると思いますけども、今町長おっしゃったとおり、一時、平成24、5年から酪農バブルで、いわゆる投資をしていない農家については、一定程度内部蓄積があるんで、何年かは耐えれると思いますけれども、こういったこの近年、10億とか15億とか大規模投資した工事については、恐らく内部蓄積もないわけですね、資本力もないし。
だから、これだけ町の産業振興に寄与している法人なんで、思い切ってやっぱりこの3法人に対する何らかのやっぱり支援策というのは早急にやっぱり取り組む必要があると思います。
実際、十勝根室地方では既にもう破綻した法人も何件が出てきてますんでね。
当面やっぱり資金繰りをどう支援していくかということが一番喫緊の課題だと思うんですけども、その辺の町長としての認識ちょっとあればお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、嶋村議員さんが言われたようにですね、喫緊の課題というのはですね、どこの法人もですね、やはり子牛とか成牛を買った関係、経産牛を買った関係でですね、借り入れた関係でそういう期間の短い短期の資金を借りてるのと、やはりその本体の建設資金もですね、前半がちょっと、ピークになるという部分で、いろいろとやっぱり平準化であれば、何とかできるという話も聞いたんですけれども、その資金をですね、平準化する、手だてとしていろいろな報告があると思うんですけども、今年はですね、取りあえず3法人についてはですね、セーフティーネット、他にも大変な個人の農家もですね、セーフティネットを利用した、しのいでいくという形では聞いております。
ですから、ですけども来年どうなんだって言ったら同じような状況であれば、またそれに借り増しということになるんで、なかなかそうなるとですね、経営が立ち行かなくなるのかなということで、町としてもですね、5年間支援してる固定資産税の補助制度とかですね、あと利子補給の関係ですね、やはり私一番感じたのは、資金の平準化が一番課題かなと。例えば今100万もらっても、よりもやっぱり資金の平準化のほうがという部分もあるので、その辺も農協さんとかですね、話をしながら、やっぱり町としてどう取り組んでいったらいいか、早い段階でですね、検討していきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
平成26年、大時化でホタテが大被害を受けたときに雄武町として漁業協同組合に3億円の貸し付けをしていると思います。当然、漁業協同組合は、その3億の原資をホタテ部会の運転資金に恐らく貸し付けたと思います。
本来であれば、金融機関から融資を受けて、それを運転資金に使うというのは普通通常ですけれども、町が3億の原資を用意したということで実質末端金利は無利子で運用できたということなんですけども、具体的に3億が償還されるまでの年数と通常であれば末端金利は恐らく2%、当時であれば2%ぐらいの金利設定だと思います。
仮に2%の金利設定だとすると、本来ホタテ部会が負担しなきゃならなかった、いわゆる利息分というのはどの程度になりますかね。福田補佐にこの間調べておいてくれと私お願いしたんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
ホタテ稚貝の緊急手当事業の貸付金は5億円貸し付けておりまして、五億円のうち六年間貸付けで三年据え置き、他の事業との兼ね合いから大体一・二%ぐらいの利子補給と計算した時に、大体3000万ぐらいというふうに試算してます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
あの当時で、3000万のいわゆる利子分が軽減されたと。町の貸し付けによってね。
私はあの当時、ほぼホタテが全滅状態になったということで、あの当時、浜も大変だというのはそれは議会でも当然了承してそういう事実は承認したんですけども、今回も私は全く同じような緊急事態だと思うんですよね。
私も個人的に3法人の方々それぞれ知ってるんで聞いてみますと、確かに公的資金では貸し付け枠はあるんだけれども、その貸し付け自体が、その償還財源の繰り延べとか、そういう用途に使われると後ろ向きの借り入れになるんですよね。一旦そういう形の資金に手をつけると、今後前向き投資で公的資金を使うときに大変な障害になるということで、何か難しいというお話をされてました。
ですから私の考えなんですけどもね、農協は金融機関で原資は十分有してますんで、農協が新たな3法人に対する融資制度を新設して、当然、利息が発生しますから、その利息については町と農協が応分に負担をして、末端金利がゼロになるような、やっぱり政策を早急に制度設計する必要があると思うんですけども、その辺の考え方どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も聞いた中で、今、嶋村議員さんが言われたとおり、まさにそのとおりでありまして、そういう資金を活用しながら資金の返済の平準化をですね、個々に図っていくということが一番ベストかなというふうに思っております。
そんな中で私としてはですね、やはりその3法人だけじゃなくて、この何年前に遡るか分かんないんですけども、やはり最近あった、公債でやった部分もあるので、その個人のところにも伺ってですね、話を聞いてきた関係で、法人だけじゃなくて、ある程度個人でもですね、生産規模拡大して、まだ数年しか経ってないようなとこにもですね、目を向けて、そういう対策をですね、早急にやっていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
確かに恐らく2か所か3か所、思い切った規模拡大された農家さんもいますのでね、当然、そういうところも対象にしていただきたいと思います。
今の酪農畜産というのは、基本的に配合飼料をどんどん食べさせて高品位を追求するという、そういった生産構造なんで、外的な要因で一気にやっぱり経営がおかしくなるという状況なんでね。
雄武の場合は幸い広大な草地に恵まれてますし、やっぱり自給飼料でいかにしてやっぱり生産を維持していくかということが、今後やっぱり永続的な酪農経営、畜産経営につながっていくと思うんでね。
今後、飼料作物等に取り組む農家も当然出てくるでしょうし、国も当然それなりの対策をすると思うんですけど、町もやっぱり農協なり、農業者と十分情報交換をして、そういった構造改善に向けたね、やっぱり資金の使い方というのも、ぜひ検討していっていただきたいと思います。私の質問これで終わらせていただきます。
295 2023-04-14 18:32:55 令和4年9月議会 2022年09月13日 20,220,902 一般質問(金田議員) 金田壽夫 石井友藏 【質問事項】
1)国保病院の常勤内科医師、平岡先生の退職後、町長は常勤医師の確保にどの様な行動を起こされたか
2)町内の循環バスの運行について


【国保病院の常勤内科医師、平岡先生の退職後、町長は常勤医師の確保にどの様な行動を起こされたか】

●3番(金田 壽夫君)
議席番号3番、金田です。通告に従いまして2点質問させていただきます。
1点目は、先に発言された長野議員、嶋村議員と重複するので、私から簡単に質問させていただきたいと思います。
平岡医師が5月に退職され、町民は戻ってきてほしいと請願を出してきていますが、平岡医師は他の病院に勤務され、戻ると思われませんが、町長は町民に応えるべき行動を起こしておりますか。
また常勤医師の確保にどのような行動を起こされましたか、お伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
後任の医師確保に向けては、道外在住の医師で北海道内の医療機関へ転職を考えている医師の相談窓口となっている北海道東京事務所へ先月出向き、病院の現状説明と医師からの問い合わせがあった場合の紹介依頼、医師確保に向けた情報交換を行ってきました。
また私の知り合いを通じて雄武町に興味を持っている医師を招き、病院契約や懇談などを行っている他、幅広く情報を得られるよう、全国自治体病院協議会や北海道地域医療振興財団、大手医師紹介会社などの医師募集サイトへの登録を指示しているところで、一日も早い後任の医師が見つかるよう取り組みを進めてまいっているところです。
先ほど申しましたが、今月の23日から25日までですね。家族で雄武町国保病院を視察に来ます。その中で雄武町の保育所、図書館、学校などを見学していきたいということで、子どもがですね、やはり地域の自然の中で子ども2人いるんですが、育てたいという意思があるみたいですね。ぜひとも雄武町にですね、来ていただくことで努力していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
町長はですね、院長とよく打ち合わせをされておりますか、病院の関係のことで。院長とは、よく打ち合わせしておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
院長とは打ち合わせ、よくっていうのはちょっと分からないですけども、院長もなかなか忙しい人で今回コロナで打ち合わせをしたんですが、コロナの関連で途中で中断したりですね、待つ時間あったり、なかなかその難しいんですが、会うことはあって、打ち合わせをしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
町長の公約の常勤医2名体制、医師2名体制をですね、早く実現させていただきたいという、今1名なんですけども2名に早く実現させていただきたい。
それからやはり町民もですね、それを早く願ってると思うので、町長は院長ともよく打ち合わせしながらですね、いろんなほうに目を向けていただいて、町民が安心して暮らせるまちづくりをお願いしたいと思います。


【町内の循環バスの運行について】

●3番(金田 壽夫君)
2点目はですね、町内の環境バスの運行についてでございます。
少子高齢化に伴い、我が町も高齢化が進み、病院、買い物、それから温泉、役場等に出向くのが、沢木地区、幌内魚田地区は交通が不便であり、タクシーだと料金も高く、今後は町内の循環バスの運行を考えていかないとならない時期に来ていると思いますが、町長のお考えはどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は前からですね、どういう形がいいのかですね、いろいろ今検討しているところなんですが、昨年度実施した総合計画基本後期基本計画策定のためのまちづくりアンケートの中でも地域公共交通等の関する町民アンケートを見ましてもですね、町民の意見が将来に不安や心配されている交通にですね、そういう意見が多数あり、今後高齢者の運転免許の返納も増加してくると思われますので、交通手段を確保していくのが本町の重要な課題かなというふうに思ってございます。
地域公共交通関係については令和四年度総合計画後期計画作成のために組織した総合計画策定審議会の中でも議論していただくことになっておりますので、令和5年度に、また地域交通計画を作成する、これは雄武町の交通計画を作成する予定となっており、作成に向けた雄武町地域公共交通活性化協議会を、仮称なんですけど設置してですね、本町の将来の持続的な持続可能な公共交通の在り方について議論をしていきたいと考えております。
その中でですね、路線バスを維持しながら、コミュニティーバス、デマンドバス等、いろいろな交通手段の導入についてですね、検討していきたいと考えております。
なお今後ですね、いろんな関係機関と含めながら協議会を設置してまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
現在はですね、高齢者運転免許証返納者にはタクシー券が発行されていますし、高齢者には週一回温泉バスも出ておりますが、若い人でもですね、運転免許がない人もおります。
それらを全部含めた協議をですね、各関係団体と協議をして、雄武町の活性化を考えてはどうかと思いますが、町長の考えはどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、金田議員さんが言われたようにですね、当然、今ホテルの通院バス、それとか保育所、今言われてます病院バス等ですね、いろいろそこを全部まとめた形でですね、検討していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
わかりました。早急にですね、やはりこの件もですね、地域活性化のためにですね、本当に頑張っていただきたいと思います。以上で終わります。
290 2023-04-14 16:43:44 令和4年6月議会 2022年06月09日 20,220,602 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
沢木地区旧海水浴場前の崖について


【沢木地区旧海水浴場前の崖について】

●4番(遠藤友宇子君)
議席番号4番、遠藤友宇子です。通告に従いまして質問します。
令和4年5月8日に町道新沢木海岸線の歩道部に落石が見られました。落石の大きさは縦横150センチで、高さは70センチほどのものでありました。
令和3年2月14日にも、この箇所から程近い場所で、縦横60センチの落石があったことから、昨年3月の議会でも危険性を訴えておりました。
にもかかわらず、再度このようなことが発生し、このままでは今後も起こり得ることを考えると大変不安に感じております。
まず初めに5月8日、落石が発見された際には、担当課の田原課長には現場に来てくださって、地域の自治会長さんや崖の側に暮らす住民の方に対して、速やかに説明をしてくださったことに対して心から感謝を申し上げる次第でございます。また、5月10日には産業厚生常任委員会であります福原委員長も現地を確認してくださり、地域住民の方に対する安全確保や早急な落石の排除を担当課に訴えてくださったこともあわせて感謝を申し上げます。
さて質問に移りますが、昨年2月から今年5月までの間にどのような安全策が取られましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
初めにこのたびの落石が発生したことで、現在も一部歩道を通行することが出来なくなっており、地域の方々や散歩する方々に大変ご不便をかけていることとなっております。
昨年の2月に発生した落石の後の対応につきましては、その後も落石が発生する恐れがあるため、車道へ転がらないような対策として、大型土のうを設置しております。また、あわせて注意喚起の看板も設置しております。
また令和3年度にはこの崖の点検を実施しておりますが、結果については落石防護ネットを施しているネットの鋼材部、そちらの変状はなく健全であることが確認されております。
またネットを留めているアンカーというものがあります。こちらについては一部さびが発生しているところですが、強度的には問題がなく、経過観察という点検結果となっております。
また落石防護ネットを施していない自然斜面という部分もありますが、こちらの点検も行っており、流水による土砂流出が想定される部分が確認されておりますが、これは昨年の2月に落石があった箇所であり、現在、大型土のうで対策をしているという部分になります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
それではネットが張ってる部分のみの強度の調査を行ったということだったと思うんですけども、まずそれはどこの会社が幾らでその調査を行ったんでしょうか。入札参加者のことも、合わせてお答え願いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
こちらについては業務名が道路ストック点検修繕調査設計委託業務という業務で発注しております。委託会社につきましては石井測量設計株式会社になっております。指名業者につきましては網走市の株式会社ズコーシャ網走支店。4社ございます。北見市、株式会社土木管理。それと北見市の株式会社中神土木設計事務所、それから先ほどの受注した業者である石井測量設計株式会社の4社となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
石井測量設計株式会社、町長にお尋ねしますが、この石井測量設計株式会社というのは、町長の身内の方がされてる会社ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私の次男が経営してる会社です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 次男、この調査票に書かれてた石井康弘さんという方は町長の次男の方ということなんですね、分かりました。
今回、競争入札を行った結果、網走の会社と北見の会社に二社と、石井測量さんと4つだったと思うんですけども、これは他に町内の業者さんというのはおられなかったんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
町内には、このような業務ができる業者はおりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
この調査についてなんですけども、いつ調査を実施して、具体的にアンカーの調査と先ほどおっしゃったと思うんですけど、具体的にどういう点検を行ったのかということも教えていただきたいですし、点検を行う人はどういう資格を持って、その立ち会いを行ったんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
実施期間でありますが、令和3年の9月8日から令和4年3月28日までの業務期間の中で、この部分の調査を行っておりますが、この他にも、町内の積みブロックとか、いろいろな構造物の点検を行っておりますので、このような工期になっております。
この点検をした部分につきましては、元請さんは石井測量設計株式会社でありますけども、実際、この新沢木海岸線の崖の部分のみ調査は外注で行っております。
それにつきましては平成26年にも同じような場所で調査しておりますけども、そちらの部分で外注した部分でありますので、この現地の状況が把握できるということで、同じ業者に外注したという経緯になっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
ちょっと私が見せていただいた資料では、崖は外注でってことなんですけど、私が見せていただいた調査票の中には、石井康弘さんて石井町長の息子さんのお名前が書かれてたと思うんですけど、その崖の部分は外注でってことは、その崖の部分についても石井康弘さん、どうなんでしょうか。今回の、その崖の部分については、誰が調査をされたのか、その外注でってことですけど、もう少し詳しくご説明いただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
全体的な元請は石井測量設計株式会社が請け負いまして、崖の部分、こちらにつきましては熟知した経験があるというところで、外注となっております。
書類的にはですね、元請さんが、業務担当者が、お名前が一番前に出るので、下請さんの場合は下請選定というか、別の書類で請け負ってるという書類が出てきますので、表立った名前は出てきていないという部分であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
今、熟知した経験というふうにおっしゃったんですけども、それ熟知した経験であれば、この調査というのは有資格者ではなくてもできる調査だってことなんですか。熟知してれば。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
実際、こういう業務の経験があればできる部分ではあると思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
分かりました。また5月8日以降、落石が150センチの落石が落ちた以降の該当箇所への対応というのは、どのような対応をされたのか、ご説明いただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
先月の5月8日に落石が発生しました箇所につきましては、昨年の2月に発生した箇所とは違う箇所でありまして、この箇所につきましては落石防護、先ほども申しましたけども落石防護ネットが施されておるところでありまして、また大型土のうも設置されていたということで、歩道までの進入はありませんでしたが、この箇所も含めて車道に転がり落ちるようなある恐れがある箇所、区間について応急的な対策ではありますけども、大型土のうの設置を行っております。
また周知といたしまして、町のホームページ、それからツイッターにて周知を行ったところです。
また沢木自治会への周知につきましては対応が遅くなりまして、沢木自治会において回覧などによる周知をしていただいたことで、大変ご負担をおかけしました。
今後はですね、同様な案件が発生した場合は徹底周知を図っていくことと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
この道路はバス路線であると同時に地域住民の生活道でもありまして、散歩道でもあるわけです。また、日の出岬温泉に来られる方の観光道路の役割も果たしていることから、町民の生命と安全を確保するために崖の岩盤の健全性の調査を早急に進めていただきたいという、お願いがあるんですけども、昨年に引き続き再度このようなことが発生したことに対して町長はどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
昨年度ですね、この崖の点検で健全であると確認され、落石防止ネットが施工されていたにもかかわらずですね、岩盤落石があったということで、現在課長とお話をしてですね、令和3年度の調査に基づき、寒地土木研究所というところがありまして、その検証結果を待って早急にですね、抜本的な安全対策等、見直しが必要かどうか検討していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
それでは寒地土木研究所に今投げかけて、投げかけをしている最中で、その結果を待ちながら早急に安全対策がとられるように対応していくというお考えでよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
はい、そのように理解していただいて結構だと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
沢木の崖のことについては理解しました。なるべく早急に安全確保が保たれるように、どうかよろしくお願いいたします。
合わせて北海道土砂災害警戒情報システムというところの情報によりますと、雄武の市街でも東浜、旭町、北浜など土砂災害危険警戒レベル4となっている地域があるようなんですけれども、該当地域の平常時の安全確保と安全管理体制、また災害時、災害が起こった際に地域住民の方にどのように情報発信をしていくかということについても併せてお答えいただけますでしょうか。お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
土砂災害警戒区域の関係なんですけれども、先ほど言った雄武の市街地にもございますし、まさにこの沢木地区のこの箇所についても急傾斜地の崩壊危険区域という分類となって道の指定を受けております。
平時の部分についてはですね、町の方でも防災マップというものを作ってですね、過去に全戸配布した経緯もありますし、また町のホームページにも掲載しております。
また、過去に全戸配布してから時間が経ってますので、また本年度、新たな防災マップを作成して年度末あるいは来年当初に再度、お知らせを考えております。
土砂災害警戒区域ということで、雨が降ったときに非常に危険だということで、いろいろ警戒レベルというものがあるんですけれども、警戒レベル2が注意報、3になると警報、レベル4になると土砂災害警戒情報というものが発表されます。
その発表に基づいてですね、市町村の実態に基づいて、町が避難指示等の判断をして、避難指示を発令するというような段階になればですね、この沢木の地区については、崖の下に民家等がある、ないような、ありませんので、ただ周辺には住宅もありますし、当然通行する車両もありますので、現地に広報車による周知ですとか、あと本当にゲリラ豪雨とかですね、緊急な場合についてはですね、防災無線ですとか、緊急エリアメールですね、そういったものも活用をして、そういう緊急情報の伝達を行う、広報を行うということを考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
大水課長がご説明いただいたところなんですけども、沢木じゃなくてというか、雄武市街の東浜とか旭町とか北浜でそういった危険区間についての対応というのも、何て言うんだろう、雨が降った際に警戒レベルに基づいて、広報車を走らせたりとか、地域住民の方の安全を保つような発信をされていくという理解でよろしかったですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
そうですね、特に市街地の部分については直接的に崖の下に住宅がある、人が住んでいるというような状況でありますので、早急に避難指示を呼びかけて避難場への誘導等を行うということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
今は大水課長から答弁いただいた箇所につきましては、災害が起こった際の対応ということになるのかなと思うんですけども、日頃の対応についても、日頃の対応については課がちょっと別になってくるのかなと思うんですけども、ここら辺、田原課長の方からも少しご説明いただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
新沢木海岸線の方は道路に隣接しているので、建設課の方でパトロールとかは行っていきたいと考えております。
市街地の方につきましては道路に隣接してない部分もありますけども、道路、雨が降ったりとか強風時にはちょっと二次災害が起こるんでちょっとあれなんですけども、強風の後とかは道路を含めたパトロールの中で現場を点検して確認したいと考えております。

●4番(遠藤友宇子君)
はい。じゃあ、私の質問を終わります。ありがとうございました。
289 2023-04-14 16:40:10 令和4年6月議会 2022年06月09日 20,220,603 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)町長の選挙公約について
2)雄武高校存続に対する認識について
3)町長の職務専念について
4)SDGs17の目標への行政の取組みについて
5)新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金の使途の検証について


【町長の選挙公約について】

●2番(�妨供々税祁�)
2番、�妨狭税靴任后�
昼休みにですね、食事をした後、役場の前で女性の2人の方がこのような発言をしておりました。どうもならないわ、役に立たない議員ばっかりで、金泥棒だと真横で言われました。かなりショックを受けております。金泥棒と言われないように頑張りますんで、今日もよろしくお願いします。
それでは通告に従いまして質問いたします。ほぼほぼ3月の定例会の繰り返しになりますけども、町長からしっかりした答弁が欲しいので、再度聞きますのでよろしく願います。
まずは町長の選挙公約に対する認識について伺います。町長は公約をどのように認識をしていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
選挙を立候補するという時の公約なんですが、当選後にですね、実施をする、有権者に約束をする事柄と考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、そうですよね。やはり選挙公報などで、私が町長になったら、4年の任期中にこのようなことを行っていきますと、公に町民の方々と約束することが公約ですよね。
町長は町長選立候補時に、今ここにあるんですけども、まず、この雄武町の選挙公報、あるいは町長も持っておられますね、。この黄色いリーフレット等いっぱい配っておられましたけども、まるまるを進めてまいりますや、まるまるを図りますという言葉を羅列しまして、政策実現に向け、町民のために全力で働く覚悟ですというふうにおっしゃっていました。
新型コロナウイルスの影響はあったと思いますが、最近ではかなりトーンダウンをしているように感じています。町長ご自身はどのような感覚ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かにコロナのせいにする訳じゃないですけども、いろいろとこの2年間ですね、なかなかその内部協議とか外部協議が出来なくてですね、そういう部分はちょっと足踏みしている状況にはありますが、私の考えとしては、遅ばせながらですね、進んでいるのかなという、進めているのかなというふうに感じております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
それではですね、町長選時の公約の実施状況、現在どのようになっているのか、これについて簡潔にご説明お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
まず最重要、先ほどですね、いろいろ質問ありましたお医者さんの関係なんですが、私の最重要課題としていた内科医師のですね、着任を見たわけなんですが、残念ながら退職されたということで今後ですね、今はもう実施してるんですけども、ちょっと方向性を変えてですね、ちょっと取り組んでいこうかなというふうに、いろんな話を聞いてですね、今回、北海道の医療大学3大学を取りあえず回ってですね、いろいろとこれからやはりその大学と連携をしながら、お医者さんの確保を進めていきたいなというふうに考えてございます。
それで1日、2日、本来であれば、ちょっと北大の院長さんと会う予定だったんですけども、ちょっと事情がありまして、うちの事情なんですけども、ちょっと行けなくて、今、事務長にですね、なるべく早くできるように今お願いしているところです。
それと同時に医療財団も含めてですね、常勤医の確保に向けて頑張っていきたいなというふうに思っております。
都市部の医師を招いてという話があるんですが、先月の25、26、27とですね、36歳の小児科の医師が雄武町にこられまして、その人が来るかどうかは別としてですね、雄武の国保病院とかの雄武町の実情を聞きたいということで、国保病院も視察をしていきまして、今後、どういう形になるか分かりませんけども、そういうことも取り組んでいっている次第です。
何とか北海道のですね、3大学からある程度お医者さんを派遣していた時はいいんですけども、なかなか簡単ではないのかなというふうに思いますので、それ以外であれば、やはり東京の方からでもやむを得ないのかなというふうに思ってございます。
そんな関係で非常にそのお医者さんについてはですね、なかなか現実は厳しいんですけれども、何とか人のつながりを持ってですね、一日も早くですね、内科常勤医師のですね、確保に向けて現在努力しているところでございます。
それと地域産業にまちづくりということで、生産規模拡大ということなんですが、やはり今協議法人を3か所ですか、できまして大型化している部分で、先ほどもちょっと話がありましたが、これからの情勢でどうなっていくのかと非常にちょっとそこら辺もですね、業務化するのも足止まってくるのかなというふうに、私は感じております。
なかなかその規模拡大という部分は、今の時点では非常にこうしづらくなったのかなということで、農家さんもですね、現状維持が精いっぱいかなといろいろ話を聞くとですね、そういうところかなというふうに思って、時がある程度過ぎれば、ロシアのウクライナの侵攻の関係もありまして穀物の値段が3割とか5割とか高くなっているという部分を伺いますんで、その辺も含めてですね、経営規模拡大の促進を図ってまいりたいというふうに思っております。
それとスマート農業なんですけども、先ほど申しましたように草地面積を拡大する区画拡大というんですか、換地なんですけれども、そういうものを今現在進めております。
これは雄武丘陵地区って南地区の幌内、雄武から幌内という部分なんですけども、現在、南地区、雄武から沢木までの関係もいろいろと開発さんと協議をしながらですね、継続して進んでいけるように今取り組んでいるところです。
それがある程度完成すると、初めてこのスマート農業というのができていくのかなというふうに考えております。
それと外国人実習生の関係なんですけども、今年度は、前年度は一応交流会が実施できなかったんで、品物でですね、配付したという経緯がございまして、今年はコロナがある程度収束するのであれば、実際交流をしていきたいという考えでございます。あと団体ともそのような話をしてございます。
それと福祉の関係なんですけども、今、待機者の関係で、先ほど行政報告の行政事務報告の中でありましたとおり、そんなに極端にね、要介護者の3以上の人が待機してるということにはなります。
ただ待機者の中ではその他の施設にとかいろいろ入ってる関係もありまして数が多いかなというふうに思います。そんな関係で昨年よりはですね、ちょっとその実際の待機者、昨年はたしか16人ぐらいだったと思うんですが、いろんな包括支援センターとかですね、あとデイサービスを利用しながらそういう部分は現在補っているところだと思います。
それと医療補助の関係なんですが、一応、町民のアンケート調査に基づき、今実際、試験運行しながら六期の総合計画に載せて、なるべく早い段階でですね、私の考えとしては実現していきたいというふうに考えてございます。
この間も町民の方からですね、何とかいつごろだろうかという話もされましてですね、やはり、しようとしてる、だからまず実証実験をしながらやっていきたいなというふうに考えてございます。
それと教育の関係なんですが、実際、今、小中高といろいろ、GIGAスクール等をですね、進めている中で教育の向上を目指しているところであります。
また高校についてはですね、支援をしたり、いろいろな入学等の関係ですね、あと教材とか、部活とかの支援もしておりますので、それは継続して実施していきたいなというふうに考えております。
それから実際は令和2年ですか、高校に対する進学に対する支援は実際行っております。
そんな関係で非常に教育というのは幅広くて、難しいなというふうに考えてございます。ただ、できるだけ教育格差のないような形で進めていきたいなということも思っています。
いろいろこの教育の指導という部分では佐藤議員さんの方がよく詳しいと思うんですけど、私はこう考えるのはですね、やはり教育というのは勉強もたぶん必要だと思うんですけど、心の教育も非常に必要なのかな、多様性という観点からですね、やはりその体験をして学ぶということで、いま私が考えているのはいつ実行できるか分かりませんが、体験型の塾をできれば、いろいろとやれていけたらなというふうに、いろいろ問題等はありますけども、そこら辺を解決して将来ですね、雄武町をふるさとを忘れない子ども達、ですからコミュニティースクールなどとも連携しながらですね、そういうことを取り組んでいけたらなというふうに考えております。
それと教育の関係でスポーツセンターの関係で、ちらっと載せると財政状況を見ながらということで、これもいろいろ内部的にですね、教育構想、基本構想の中で教育施設ですか、基本構想の中で今年中にある程度まとめて、進めていこうかなということで、これは打合せした中で、また福祉施設もありますんでですね、その辺も含めてですね、考えて一応今年中には方向性を出して取りまとめていきたいなというふうに考えております。
スポーツセンターについては、今年からトレーニングルームの改装、中身ちょっと改装して、あと器具をですね、この間、入札でですね、決まったんですけども、そういう部分で取りあえずは建てるのはちょっといろいろと計画があるんでですね、時間かかると思うんでトレーニングルームだけですね、改修して最低限、使えるような今の施設ですね、と考えていっております。
それとグローバルな人材ということで、一応私の心の中ではカナダなんですけども、それもいろいろとですね、今後、皆さんとお話をしながら進めて、できれば進めていきたいなというふうに考えております。
そういうことで今後ですね、やっぱり人を育てていくためには、やはりいろんなところに見せるということが私は必要なのかなというふうに思っております。
それと人口減少対策の最後のくくりなんですけども、やはり人口減少対策ってなかなか非常に現実ですね、30人ぐらいしか出生しないで、7、80人亡くなるという現状を捉えてですね、非常に現状維持というのは非常に難しい、現状維持することは、増やすという、増やしていくということにしないと現状維持にはならないもんで、人口も外国人を除いて4100ぐらいかなというふうになってきたんで、何とか減らさない、増やさない、増やす方法じゃなく減らさない方法も非常に難しくなってきてるのかなというのが私の考えでございます。
特別、何かをやるという今、目玉というのも特にないんですけども、将来金が出ると若干人口が増えるのかな、それも夢のような話なんですね。それも分かりませんけれども、やはりその交流人口を増やしていくということが非常に大事かなということで、交流人口をただ増やすと言っても、非常に何となく大ざっぱで見えないんですけども、少しずつ、やはりやっていくということが必要なのかなというふうに私も思っております。
最近は私もいろいろと施設を作ってやってるわけですけども、最近ですね、やはりコロナが収まって、やっと週末ですか、人がこう来て、また来たいというふうに話になって、私はぜひとも住みたいというふうになっていただければいいかなというふうに思ってまして、関西関東の方からですね、そういう人をやっぱり呼び込んでやっていくことが少しずつ積み重ねが必要なのかなというふうに考えております。
それと町民との協働なんですけども、私の今年のテーマなんですけども、ちょっとまだ集まって何かをするということは非常にちょっと無理かなと思いまして、もう少し時間を持ってですね。やっぱり本当に町民と膝を合わせて、懇談会みたいのをやっていきたいなというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、町長の熱い思いがわかったんですけども、そんな中でですね、町長の任期がもう残り1年3か月ぐらいですよね。実施できない事項はあると思うんです。
先ほど話の中にもありましたけども、高速医療バス、3月の定例会で嶋村議員が、このように聞いております。私は医療バスの問題に限って、ちょっと町長の考え方を伺いたいと思います。私は12月の一般質問で医療バスの運行についてはいろいろな問題を考えると、制度設計するのはちょっと難しいだろうと。しかも大多数の人じゃなくて、数名の人のためにバスを運行するということは行政サービスの私は限界を超えていると思うんですよね、そういう点もありますんで、石井町長は町長選挙の公約で述べてますので、なかなか撤回しづらいと思うんですけども、行政長が公約をいろいろ検討の上、撤回するということはよくあることなんでね、これは別に恥じることじゃないんで、この際この公約については撤回して云々と言って、最後に町長は、そのあと嶋村議員にもう一回ですね、ということは撤回することもあり得るという理解でよろしいですかということに対して、町長は内容の検討によってはそういうこともありうると思いますというふうに答えてます。
このように答えていますが、公約を撤回するということは、先ほども申したとおり、町民の方々との約束を反故にするということになります。そうなった場合ですね、しっかりとした謝罪をすべきだと私は思うんですよね。
先ほどの町長答弁ですと、高速有料バスは何か前向きに検討するみたいな感じでしたけども、3月の答弁では先ほどのように答えてるんです。
以前も言いましたが、高速医療バスに期待して投票された方、非常に多いんです、私の耳にも入ってくるんです。
この方々から町長の耳にも入ってると思いますけども、いつ行けるんだべねというようなこと入ってると思うんですよね。
だから、前回私、3月の一般質問で言わせていただきましたけども、いつ、どこにというのが大事だと思うんですよね。その辺の明確な回答はできませんか。
私以前レンタカーとかバス、タクシーとかにコロナのお金を一時期やったことありますよね。その際に一応、実験的にですね、やってみてはどうですかという提案したんですけども、それも聞き入れてもらえず、今からこの高速医療バスについては、どのようなことをやるつもりなんですか、時期とどのようなことをいつやるか、それについて説明願えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
高速医療バスについては一応、町民のアンケートとか最近の町民の声を聞きましてですね、実証実験をするというのか、できるかできないのか、本運行できるかできないのか、検討していくということなんですけども、できれば年度内に実証実験をやっていきたいなというふうに考えております。
それで実際、実証実験をやりながら、まだちょっと協議を行わない、再度協議を行える運輸局とかですね、それから振興局ともありますので、そこら辺も含めてですね、どうなのかということも考えながらですね、私の考えとしてはやりたいという、できれば私の任期中にやりたいなというふうに考えてございます。
ただいつと言っても、それははっきり来年四月からか明言はちょっとできないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
時間というのは何度も言いますけど限られているんですよね。
先ほども言ったとおり、以前には何の対価も求めず、お金を実際苦しいということで実際町のお金を差し出してるわけです。
実証実験というんであれば、あの時も言いましたけども、実際その時の実証実験できたと思うんですよね。
例えば雄武から遠軽まで何分かかるというのもあるじゃないですか。そういうのは大体分かりますけども、あと何人いてですね、どの科に受診してるとかですね、そういうのも全部把握できたじゃないですか、やれば。
やっぱりやらないと机上の空論だけでは分からないことも多いと思うんです。その辺もしっかり検討してですね、もう残りは1年3か月しかありませんから。このまま何もしないと町長は嘘つき町長となっちゃいますからね、その辺でよろしく検討いただきたいというふうに思います。


【雄武高校存続に対する認識について】

●2番(�妨供々税祁�)
それでは次に、雄武高校存続対策、存続に対する認識について伺います。今日の一番の重要な部分だと私は思ってるのここなので、よろしくお願いします。
まず、雄武高校存続に必要な生徒数は何名ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
北海道の教育委員会が作成した平成30年3月版があるんですが、雄武高校が該当となる地域連携特例校の取扱いとして5月1日現在の第1学年の在籍人数が20未満となり、その生徒数の増加が見込まれない場合は再編整備となりますということで、基本的には20人ということで理解しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、3月の定例会でもお聞きしましたが、当時は町長がですね、記憶にない、虚偽答弁をしていないと言っております。
重要な部分なのでもう一度お聞きしますが、2年間20名を切ると、廃校、再編とも言いますけど、視野というのは、2年4か月前の1月30日の臨時議会で、この奨学金条例説明の際に町長が答弁をしています。
町長にお聞きしますが、町長はこの道教委の2年間20名を切ると廃校という情報は、いつ、誰から聞いて認識したのですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
議員時代なんでですね、はっきりは覚えてはおりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長、議員時代じゃなくて、これは2年4か月前の臨時議会、雄武高校奨学金条例説明の際に町長が答えてるやつですからね。議員時代の話はまた別なんですけど。
町長はそのときにこう答えてるんですよ。道教委の2年間20名を切ったらなくなるんだよ、だからこの奨学金条例作らなきゃダメなんだよって説明されてるんです、私に。
私は、ああそうだ、大変だとなったわけですよ。これを誰から聞いたのですかというふうに聞いたんです。
それは前回の3月には、記憶にないと。もう、何を思ったか。
当時の議事録ありますけども、議事録ありますけども、なぜか、読みますね。私が、町長はこの道教委の2年間20名を切ると廃校というのは、いつ誰から聞いて、認識したんですかと私聞きました。
町長の答え、確か高校からですね。高校の担当者の先生から当時聞いたと思いますし、この後もびっくりしますから、町議会にもちょっと話を聞いたのかなというふうに思って、まだ定かではない。その記憶はですねですから。
町議会誰か言ったんですか。もう一回この辺しっかり答えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
はい、当時ですね、今、誰かはっきり聞いたとかというのはですね、あまり記憶にないんですよね。
ただ、議員時代からずっとそういう自分の頭の中にですね、あったものですから、それで実際進めてきているわけですね。だから私の中では全然不思議に思いませんでした。
ただ20人、基本的には20人というのは間違いじゃない。それは確かなことでありまして、それ以外に特例校の特例みたいのですね、あってということなんで、20人というのは基本的に今でもこの昨日の夕刊ですか、にも載ってたんですけども、あくまでも特例校でも5月1日現在が20人満たないと統廃合の検討対象になるということで、すぐ廃止、廃校になるということではないんですけども、そういうことでありますんでご理解いただきと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
これちょっと思い出していただかないと先に進まないとこも若干あるんですけど、置いときます。
ではですね、町長は、町議の時代に3月にも言いましたけども、高校について2回質問されています。29年6月と30年の3月です。
その当時、どういうふうに聞いてるかというと、町長はこのように答えてるんですよ。地域キャンパス校は地域特例校に改称して、再編基準を現行の20人未満から10人未満に緩和し、基礎学力の定着を図る方向づくりを検討していることとしていますと。
この発言を覚えてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
その発言については全然記憶ないです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
失礼な言い方ですけど、もう2年4か月前の記憶もない、4年ちょっと前の記憶もないような人が町長やってもらったら困るんですよ、私はっきり言って。
町長ね、私3月の定例会前に総務課長にお願いして、議員時代の議事録読んでくださいとお願いしたじゃないですか。ちゃんと残ってるんですからね、しつこいようですけど。
そのあと町長はこのようにも言ってますからね。雄武高校が再編基準の10人を下回り再編の対象となった場合、一番困るのは私は町民ではないかと思いますと、はっきり言ってるんですよ、10名って。
だから私は、虚偽答弁という言葉が適切かどうかはわかりませんけども、記憶にないという言葉で逃げるんであれば、私もこれ以上追及しませんけど、記憶にないだけで済むんですか。
議員時代にこれだけのこと言ってるんですよ、10名って。どこから20名に変わっちゃったんですか、もう一回お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
20人、当時、誰からどう聞いた、先ほども答えたんですけども、どう聞いたということはもうちょっと記憶にないんですが、その当時からずっと私は20人ということで聞いて多分10人と言ったのはですね、取り決めの状態を勘案して10人というふうに思ったのかなと、それもはっきりしないんで何とも言えませんけども、10人と言ったとすれば、そういうことかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
どうもならないと言われるのは当たり前かもしれないけど、地域キャンパス校と地域特例校、違うじゃないですか。昨日の北海道新聞に載ってましたよね、これ、穂別募集停止。
穂別の場合、結構、地理的に統廃合が難しい中で今、募集停止ということで話題になってますけども、雄武とは若干地域の特性が違うかもしれませんけども、これものすごく大きいんですよ、これ20名と10名って。
何回も言いますけども、町長は議員時代から高校存続に対しては思い入れは強いというのは十分わかりました。私調べていって。
それで10名を切ったら大変だよねということで、中川原町長に対してかなり聞いてるんですよね。
それだけ聞いてる人が、町長になったら何で倍の20名になってしまったんですかということを明確に答えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私ちょっと今10名と言った記憶はないんですが、実際、平成30年のもご覧になっていたと初めてきちっとした文書を見た記憶があるんで、私はずっと20人という感覚でおりました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
だから2年4か月前を思い出しますと、奨学金条例、賛成多数で可決されましてですね、進学する方等は良かったと思いますよ。
でもですね、あの時も申しましたけども、結局、10時間にも満たないような議論で、町長が公の場で発言されたことがそのまま通るような町だったら困ると思うんです、私は。
町長の公約というのは、先ほども言ったように町民の方々との約束ですんで、達成するために努力するのは分かるんですけども、そこに、うそ、虚偽があったらダメだと思うんですよね。
町長は本当にこれ、全部言って残ってるんですからね。これで後世に恥になりますよ、はっきり言って。
町議時代の発言と町長の発言が全然違うんですから。自分の公約達成のために虚偽をしてるんですから、うそをついてます。その辺はしっかり反省してもらいたいというふうに思います。
だから結局ですね、ひとつの嘘つくことによって、どんどん嘘って深まるじゃないですか。それを記憶がないだけで誤魔化すのはやめてほしいというふうに思います。
次に雄武高校の将来展望について伺います。
これは昨年3月の定例会でも聞いていますけども、雄武高校の将来、どのように町長はお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
雄武高校の将来ということを町としても当然考えるわけですけども、主たるはやっぱり道教委なんで、雄武高校と一緒になってですね、考えていくというのが昨今の状況かなというふうに考えております。
その中で今まで開かれていなかった存続対策協議会も含めてですね、早急に実施をしてですね、その中で高校の方ともその将来展望についてですね、協議会の中でいろいろ考えていきたいな。私の思いはあるんですけども、私の思いだけでは町じゃないんでですね、届かないと思うんで、やはり高校の方の意見も聞きながらですね、どういうことでやっていったらいいのかというのをやっぱり検討して、将来も展望を持てるですね、高校にしていきたいなというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
以前おっしゃってましたけども協議会等も含めてですね、学校でも話し合ってということを言ってましたんで、しっかりですね、やっぱり何度も言いますけども、守りばっかりだと結局ダメだと思うんですよね。
一応、20名縛りじゃなくて、取りあえず地域特例校なので、10名縛りであれば、まだ若干の時間的余裕あるじゃないですか。
その辺も含めてですね、魅力ある学校づくり、これに教育委員会とか、道立とはいえ、地域と密着してやってもらいたいなというふうに思います。


【町長の職務専念について】

●2番(�妨供々税祁�)
次に町長の職務専念について伺います。
何度も申し上げますが、町長はスーパーマンではないのですから、人に任される仕事は人に任せて、課題山積の町行政に真正面から向き合うべきと思います。
また、公私の区別をしっかりとするべきかと思いますが、町長はできていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は職務専念義務とは特別職にはない訳なんですけど、それだからといって、専念義務内で反するということはないんですけども、前も申しましたように24時間ですね、いつでも365日、いつ電話が来るかわからないのでですね、緊張感を持って、公私の区別を持って、実際業務をしているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
私は一般質問、5月30日に出しました。雄武観光株式会社の社長、5月31日に取締役会があったと思うんですけども、佐々木副町長には代わりましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
株主総会、取締り会の中でですね、また私が代表取締役に選任されてました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
株主総会のメンバーの方がどういう方かちょっと私も、大まかしか存じてませんけども、町長としては以前、私の質問は同じような質問したときに、ある時期が来たら交代するというようなことをおっしゃってたと思うんですよね。
そんな中、株主の総意により、また続けられるようなニュアンスのお答えですけども、なぜそこまで固執して、雄武町雄武観光開発株式会社の社長に居座るんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は別に社長として居座ってるつもりは全くないんですけども、やはり今までのコロナの中で、やっとこの4月、5月と今までのある程度、支配人と従業員との努力の中で報われてきているというか、この先コロナはどうか分かりませんけど、なるかわかりませんけども、いろいろな話合いをしたりですね、そういう私も月に2回は必ず食事をしたりですね、食事に関してとか、その中身について支配人と話したり、料理長とも話したりですね、それでやはりやっとこうできてきつつある、軌道に乗りつつある中でですね、やっぱり降りるというのは非常に私もホテルには思い入れがありますんで、もう少しですね、やはり取締役の皆さんの応援もありますので、その中でもう少し何とか軌道に乗るまで頑張ってまいりたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
私は持論として、組織においてこの人でなければダメだという、そういう人を作ることは非常に危険だというふうに思ってます。
はっきり言って、雄武町観光会株式会社の社長は名誉職だとも思ってます。そこに課題山積な町長、石井町長がいることが疑問なわけです。
だから、なぜ固執するんですかと聞いたんですけどね。
だから、石井町長じゃなければ、あのホテルの社長はダメなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ダメだということはないと思いますが、ただ今までの経緯もありますんでね、そんな中で今までも軌道に乗って、来ていればそれは誰がやってもいいと思うんですけども、今この中に来て、やっぱり人の関係、人間関係をいろいろ構築した関係でですね、やはりもう少しやってほしいという思いがあるみたいなのですね。
それで私もぜひそういう思いで、もう少し何とかホテルをですね、町の応援なくして、単独でも運営できるような体制にしていきたいなと日頃から支配人と従業員とか頑張ってる中でですね、誰でもいいんじゃないかということはあるんですけど会社の経営者というのは誰でも私はよくないと思ってます。
ただ、そういう部分では自分も適任かどうかわからないんですけども、取締役会でそういうふうに決まりましたんで、それに従っていくということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
誰でもいいとは一言も言ってませんからね。
だから町長は仕事がいっぱいあるわけですよね。そんな中、人に任せれるものは人に任せてくださいと言ってるんです。
過去の歴史を見ましても、実際、町長がやってた期間というのは本当に短いんです。本来は副町長の名誉職的なポストですよ。それに2年以上もなぜ固執するんですかと。
それが、私がいるからだみたいな発言されると、副町長かわいそうですからね。だから軌道に乗ったんであれば、もう代わるべきじゃないですか。
今回、取締役会が終わって、もうまた1年間、その役職は担保されたと思いますけども、それは以前からずっと言ってますよね。
であれば、実際、私がですよ、町長の立場だったら、私は町長の仕事も大変なんで譲りますと取締役会で言いますけどね。それも言わずして、私がまたされたからやりますなんていう発言はもっての他だと思いますね、私は。
そこになかなか行けない私も悲しいですけども、雄武町観光株式会社の仕組みもまだよく分かんないんで質問もしてますけどね。
本来であれば町長は、やっぱり何回も言いますけども、町長のやることいっぱいあるじゃないですか。
そんな中、実際問題は、そのような副次的な仕事もやりながら、一方では自分のお仕事、自分のお仕事ですよね、これ兼業、兼業には該当しないというふうに以前おっしゃってましたけども、町長が測量の仕事をやっているのは、もう町民の皆さんご存じなんです。
そして町長は以前、北海道選挙管理委員会に確認してですね、兼業には当たらないというふうにおっしゃってましたけども、石井測量株式会社の役員等に名前がないとのことですけども、実質は町長がいないと成り立たない会社ではないんですか。このようなことを一般質問で聞いていいかどうかわからないんですけども、なぜ私こういうことずっと言ってるかというと、町長が一生懸命やってくれないと町民の方々が不幸になるんです。結局、絶対に片手間でなんかできないんですから。いろんなことを、先ほどご自身の話もされて、実際、道道を走るとですね、夢の教育村とか、非常にいい試みだと私は思ってますよ。ただ、体は一つですので、それを誰かにやらせてですね、自分は町長がすごいアイデアマンだと私も思ってます。アイデアを出していろんなことやるのは尊敬してますよ。しかし体は一個ですから、だから町長の仕事を一生懸命やってください、それが町民のためですよということで、しつこく聞いてますんで、先の質問に戻りますけども、石井測量株式会社、実質の町長がいないと成り立たないんじゃないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ここで私がですね、役員でも何でもない人が答えるのは、成り立つか成り立たないとかと答えるのはちょっとどうかと思いますんで、それは控えさせていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、ネットで若干測量会社のことを調べてみました。
測量会社には、測量士か測量士補の資格のある人が必要だと。さらにその上に、町長が毎回言っておられる土地家屋調査士が入るということでございますよね。
この測量士か測量士補は法律によって設置が義務づけられてますよね。
私も石井測量株式会社のことを全然調べてませんので、この辺の従業員の形態は知りませんけども、実際問題として石井測量株式会社が町長がいなくても成り立つんであれば、町長は町長の職務に専念できるじゃないですか。
そういう意味で、どうなんですかと確認してますんで、お答えできませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 石井測量とは私は直接全く関係ないんでですね。私がいないとどうこうということにはなってないと思います。
だから別に資格を貸してるわけでもないし、何をしてるわけでもないです。役員にもなってませんし。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
それではですね、実質的なオーナーだとずっと私は思ってるんです。
以前、ある方から土地の斡旋を受けまして、もらったんです、土地、これ買わないかなんて感じで、いただいたんですよね。その右下には、土地家屋調査士、石井友藏という名前も書いてました。
だから結局ああいう仕事をやるということは、当然、自分でやらなきゃできませんよね。ということはそういう仕事はやっておられるということですよね。
あれ、じゃあ確認ですけども、ああいう石井測量株式会社というのがなくても、土地家屋調査士の仕事というのはできるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
組織としては全く別なもんなんで、別にどちらがないからできないとかということではないんです。
土地家屋調査というのは専属の資格なものですから、あくまでも個人に与えられた資格なんです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 時間も押してますんで、それ以上言いませんけども、先ほどの話に戻りますけども、結局、町長は自分の肩書きがいっぱい欲しいのかどうかわかりませんけども、依然として雄武町観光開発株式会社の社長はお辞めにならないと。自分の口からも一切言わなかったというのは真実ですからね。
そんな中、それをやりながらですね、さらに町長の仕事もしっかりやっていただければ、誰も何も言わないというふうに思います。
しかしですね、疑念というのはいっぱいありまして、以前も言いましたけども、入札の額を知ってるのも町長ですし、入札に入ってきているのも石井測量株式会社なわけですよ。何回もしつこいと思うかもしれませんけどね。
最近日本ハムファイターズの今井じゃない。今川、北海道出身の今川はですね、執念先輩と言われて、それを売りにしてますんで、私も執念深くいきたいというふうに思いますけども、町長はですね、石井測量株式会社の役員等も一切やってないと言いますけども、もともと町長が立ち上げた会社じゃないですか。誰もそれで関係ないなんて思う人は1000人いても1人もいないと思いますよ、はっきり言って。
その辺で仕事をしていれば、町長やりながらあんなこともできるんだなとみんな思いますよ。
だからその辺はしっかり自分を律してやっていった方がいいのかなと私なんか思いますので、私の方が年下ですけどもアドバイスさせていただきたいというふうに思います。


【SDGs17の目標への行政の取組みについて】

●2番(�妨供々税祁�)
次に、あと15分ですので、4番目の質問にまいります。
SDGs17目標への行政の取り組みですね、これ佐藤議員も質問されてましたけども、実際私も、そんなに詳しくは勉強してないのが実際は、なところなんですけど、今、北海道新聞でこれ結構、隔週で火曜日にですね、SDGs持続可能な未来へという取り組みをやってます。
私これ5月30日に一般質問出したんですけども、ちょうどその日の新聞にですね、雄武町が結構でかく、大きく出てたんです。
その時は何かというと、子ども産むのにですね、不便だというようなことで載っておりました。
佐藤議員も言ってましたけども、このSDGsの17目の目標はいろんなものが載ってます。そんな中、軽易に取り組めることってあると思うんですよね。
持続可能な開発目標SDGsは、国連加盟193か国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた目標ですけども、実際の立ち上がりがなかなか遅くて最近ではテレビ等でもですね、SDGsウィークとかですね、やりながら盛んにやっております。
雄武町としても軽易に取り組めることがあると思うんですよね。一番の貧困をなくそうから始まって、いろいろあると思うんですよね。
町長の思い入れの熱い、質の高い教育をみんなにとか、あると思うんですけども、具体的に取り組んでることって佐藤議員も聞いてましたけど何かありましたら教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
具体的な取り組みという部分でありますけれども、まず環境衛生、これ役場としての狭い意味での環境衛生の観点としてなんですけれども、特にごみ問題ですね、やはり廃棄物に関する課題を改善解決していくということが、SDGsのひとつの推進につながっていくものだと考えておりまして、具体的にはですね、最終処分場ですね、の延命化に向けて広域処理の方にシフトしていくことですとか、先日の協議会でも説明させていただいたとおりですね、プラスチック、今後ですね、プラスチックごみの分別を適正化してですね、リサイクル率を上げていくということがですね、SDGsというところの海の豊かさを守るとか、陸の豊かさも守る、そういったところに、そういった開発目標にですね、少なからず貢献していくものだというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今、大水課長の顔見たんで思い出したんですけども、ちなみに6番は安全な水とトイレを世界中にということであります。
まさしく私が普段から言っているWOTAというのが、ここに当てはまるかなと思うので、しつこいようですけど検討のほどお願いしたいと思います。
最後にですね、実は私3番目までを5月30日に出そうと思ってまして、これは30日の新聞を見てSDGsを思いついて、最後の新型コロナは、その日の国会中継を見て追加しました。
この間の全員協議会でも説明ありましたけども、もう持続可能な未来に向けては飛ばします。


【新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金の使途の検証について】

●2番(�妨供々税祁�)
最後の質問に入りますけども、新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金ですね。これ使い道の検証を行っているのか、まずそれについてお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
使い道の検証ということでございますけれども、基本的に本町では新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、この後、臨時交付金と言わせていただきますけれども、これらを活用した備品購入とかの経常費以外の政策事業につきましては、総合計画のローリングで、ローリングにおきまして新規事業として登載してございます。
それと登載しているものや既存事業の中に組み入れてございますので、必ず事務事業評価の中で評価を実施しまして、令和2年度事業につきましては既に公表してございます。
令和3年度に実施した事業につきましても、1次評価、2次評価のヒアリングまで実施しまして、6月3日、町長に説明をしまして、今回、評価結果確定させましたので、令和3年度の分につきましても今後、公表する予定となってございます。
ただですね、多分、�妨教聴�が求めていらっしゃるのは他の市町村でも公表してますような一枚物のものになって事業ごとに事業内容ですとか、財源の内訳効果の検証などが一目で分かるような、そういうものを公表する必要があると思っておりまして、国からの要請もございますので、町民にわかりやすく公表するために現在、作成に着手しておりますので、出来ましたらホームページ等で公表させていただきますけれども、基本的に検証については事務事業評価やってございますので、やっているということでご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
事務事業評価をやってるということだったんですけども、実際問題、そういうふうにやってですね、いや私今まで何回かを言わせていただいてますけども、その時その時によって必要なものって変わってくると思うんです。
そんな中、やっぱりあれを買っておけばよかったなとか、あるいは要らなかったかなという反省等も必要だと思うんですよね。そのようなことで何か具体的なこと出てませんか。
または今後また来るようですから、私何言いたいかというと結局、何でなんていうんですかね、安易な方向に結構いってると思うんです。
例を挙げて申し訳ないですけども、地域おこし協力券でしたっけ、何だっけ。地域応援事業券でしたっけ、何かああいうものを毎年やってるじゃないですか。
同じことをやるのは非常に簡単なんですけども、お金を簡単に券に変えるだけというふうにしか私見えなかったんですよね。その中で、いろんなことをやった中で、これはよかったな、あれは悪かったなという、そういう反省点等あれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
基本的に令和2年度からの臨時交付金を受けましてですね、いろんな事業やってきましたけれども、その時々にあってですね、地域経済が大変なときには、そういう券も発行しましたし、事業者が大変なときには支援金という形で交付してですね、廃業になった事業者もないということで、町の方としては、安易と思われるかもしれませんけども、このコロナ禍で大変な事業者、それから町民に対しまして、有効な支援ができたのかなということで認識しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
先日の全員協議会の資料を見ますと、今回もまたこの地方創生臨時交付金を使って、お得だよ商品券のプレミアム率のアップということでありましたよね。
全員協議会の中でも言わせていただきましたけども、結局、これはどういうことが起きるかといいますと、公平性をというふうな形で、あの時に発言されたと思うんですけども、実際、公平なように見えて実際公平じゃないわけですよ。
何を言いたいかといいますと、お金のある人は申し込み5万とするじゃないですか。その申し込み来たやつを、うまいこと分けて10万円までいいですよと言いつつも申し込みが多いから、5万円なり6万円を上限にしてってなるじゃないですか。でもお金がある人は10万円でも申し込めるかもしれませんけども、実際にない人は、1万円とか2万円とかしかできないじゃないですか。そういう観点から極端な話、全然なければ申し込みすらできないわけですよ。
こういう助成じゃなくて、私が言いたいのは、前回の1人当たり3000円、配ったお金にこれを入れて、これを充ててですね、使ってもうやったじゃないすか、3月ぐらいに。あれが、まさしく国の施策とも合致してるわけですよ。
国は、このお金を何に使いなさいかと言っていってると、原油価格や物価高騰等に直面する生活者や事業者に対する支援事業ということで言ってるんですから、以前もこの臨時交付金につきましては、例えば加工協に対する支援もですね、このお金を充当してますよね。あれも後から充当してますよね、やり方同じじゃないですか。
そういう観点からも公平性というんであれば、前回の3000円に充当するべきかというふうに私は思いますよ。
町として、また、お金に色はついてませんので、全部一緒だろうと言うかもしれませんけども、住民の方々の気持ちですよ。
3000円であれば全員平等じゃないですか、そしてこのプレミアム商品券にやると平等にならないわけですよ。その辺の考え方はどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井産業振興課長。

◆産業振興課長(安井 雅憲君)
今回のですね、交付金の関係で、まずはプレミアム商品券につきましては、まだ一部ということで今回の6月議会で補正させていただきます。それ以外の交付金はこれから使うということで、今検討している段階でございます。
平等性だとか公平性、それはもうずっとこちらもですね、いろいろ考えてきて、その中で一応、結論出してるということはご理解いただきたいんですけれども。今回のプレミアム券、確かにお金ない人が使えないというのがあるんですけれども、ですけれども国の方では例えば低所得者の方には10万円ですとか、子育てにはこれですとか、そういったいろんなところでですね、これまでもならしていって本当に平らになるかは別ですけれども、そういったところもあったりという中でのひとつのプレミアム券ということでございます。
先ほども申し上げたとおりですね、これから考えるところにつきまして、また3千何百万の交付金の使い道ですけども、その点はまた、有効にですね、使いたいという、そういうふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この辺は考え方の相違だと思うんですよね。要は先ほども申したとおり、お金に色付いてませんから。
ただ、私が言うのは間違ってないと思うんですよね。前回の3000円にこれ充当して、プレミアで町の一般財源から入れれば何ら変わらないんですよね。さも上げてますみたいな感じで、宣伝するのはちょっといかがなものかなと思って聞きました。
残り3分になりましたので、最後締めますけども、町長は私がこの2回にわたって聞きましたけども、議員時代の発言と町長になってからの発言を一切訂正いたしません。
今後もですね、このような答弁ばかり続くんであれば、もうこんな一般質問もやっても全く意味ないと思うんですよね。
町長は本当に先ほど言いましたとおり、公約をやろうとして頑張っているのは認めます。
ただ、できないことはできないと。しっかりと謝るときは謝るということが必要だと思いますので、その辺最後にもう一度、しっかり答弁いただけませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
公約の中でですね、検討するとか、実施するという部分があるんですけども、その中でやはり公約だけでもですね、私が率先してやればいいというものではなくて、やはり、いろんな部分も今、例えば実際町長になるとですね、賃貸住宅をつくったりですね、バイオマスの検討もしないとならんということで、財政的な自分がやりたいことを全て一気にできるかといったら、なかそうもいかないのがやっぱり現実なんでですね、そこら辺を踏まえて内部協議をしながらですね、作業を進めているところでありますので、そこら辺はご理解いただきたいなというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長、町長当選時にもう必ずやるっていったのがあるんです。覚えてますかね。
必ずやるって言って、新聞記事載ったやつがあるんです。高速医療バスに、しつこいですけど期待している方とか本当多いんですよね。町長必ずやるっていってたんです。それができてないです。
間もなく3年。ということは中間で謝るべきじゃないですか。任期中にやるとかじゃなくて、アンケートもこの間、前田課長にちょっと厳しいこと全員協議会でちょっと言わせていただきましたけど、アウトプットが何か全然分かんないですよ。何したいのか。全て外注ですし、嶋村議員もおっしゃってましたけど、何を聞いてるのかも分かんないですよ、あの質問自体がですね。
やっぱり高速医療バスはもう厳しいんですから、今現在もうできてないことだけでも謝るべきだと思いますよ、申し訳ないと。でも一生懸命頑張るぐらいは言いませんか。最後にお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私はアンケートの調査結果を見てですね、その町民の声を聞きながら後ればせながらですけども、自分の任期内にですね、実施したいと考えております。

●2番(�妨供々税祁�)
はい。終わります。
279 2023-04-11 13:46:26 令和3年12月議会 2021年12月09日 20,211,204 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)重要政策である「雄武町国保病院の再生」について
2)高速医療バスの運行について
3)冬の生活支援事業について

【重要政策である「雄武町国保病院の再生」について】

●1番(佐藤  寧君)
議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして、質問いたします。今回の定例会では、石井町長の最重要政策課題である雄武町国保病院の再生と冬の生活支援制度について質問いたします。では質問事項の1番にまいります。
1番は雄武町国保病院の再生についての質問です。まず最初に今回質問にするに当たり、石井町長が町長選挙の時にお使いになった選挙チラシ、令和元年11月の町長就任時の所信表明、令和2年と3年春の町政執行方針を全て読み返してみました。若干、熱量は減ったように感じましたが、雄武町国保病院の再生を最重要政策と位置づけておられます。町長選挙の勝敗を分けたのも、この国保病院の再生という政策だったと私は感じていました。
町長に就任して2年、折り返し地点に立った今、町長自身が最重要政策と位置づけた雄武町国保病院がどう再生しているのか。また、現在の町長自身の医療感をお聞かせ願えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は町長に就任しまして、以来、町民が安心、安全で医療を受けられる体制を目指し、今まで取り組んできたところでございます。
これにより町長選の公約でもありました内科医師がですね、今年3月に着任して、常勤医が2名体制ということになったところでございます。
その中でですね、やはりまだ色々東京からですね、お医者さん呼んでの交流等も考えていたんですが、昨年等はですね、コロナの関係もありまして、なかなかこう、かなわなかったところでございます。
今後もですね、そういう色々な観点から医師の交流をですね、図りながら雄武町の医療体制をですね、考えていきたいと思っております。
私は現在ですね、少しトーンが下がったんじゃないかという話もございますが、これからはですね、やはりこの一次医療はやっぱり地元できちっと雄武町国保病院と山口クリニックでですね、きちっとしていくという体制を今までどおり続けていきたいと考えてございます。
また、二次、三次医療に向けた医療体制についてはですね、すぐではないんですが、将来、リモート診療、また遠隔地等における取り組みが私は必要と考えております。
その他にですね、また在宅医療、これからのですね、ニーズもあるんですが、医療体制も整えながら、これからですね、ニーズに合った在宅医療も考えていきたいと思っております。
まず雄武町に住んでいても都会との医療格差、全てじゃないんですけども、なるべく少なくし、町民がですね、将来、誰でもある程度平等に受けられるような医療体制を構築していきたいと現在考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
今、在宅医療というお言葉が出てきましたので、次の質問に関わってきますので進めてまいります。
町長が常々おっしゃっている、現在は常勤医2名、しかし今後は3名体制を目指していくという思いにお変わりはありませんか。また、そのために何か手段を講じられておりますか。
新型コロナのために思うように動けなかったことは横に置いて、就任から現在、そしてこれから先の手だてがあればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今現在で常勤2名体制ですね、その中で非常勤の方が月に結構来られて、土日も含めてですね、来られているということで日常もですね、やっぱり3名体制が私はこれから必要なのかなというふうに思ってございます。
それと同時にですね、今申しましたリモート診療とか在宅医療をやる上ではですね、将来的には、これは院長さんも相談しないといけないんですが、3名体制がどうしても必要なのかなというふうに思ってございます。
その中で今ですね、色々とコロナ禍の中でもですね、東京周辺で情報収集してですね、この3月にですか、今、前もちょっと話したんですけども海外で研修を受けてる、地域医療も経験してる37歳ぐらいのですね、病院の先生がですね、一度雄武へ来たいということでありますので、就任してもらえるかどうかは別として、雄武の町を知っていただくということで、その他にもですね、色々とそういうお医者さんとの交流を図って、将来医療の3名体制ができるような仕組みづくりをですね、今後も努力してまいりたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
3月に見えられる37歳の現在医師をしてらっしゃる方ですか、バックグラウンドとかはご存じでしょうか。もしわかれば教えていただきたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
現在はですね、順天堂大学に在籍されていまして、順天堂大学から色々地域医療も本州で経験されているということで、取りあえず昨年、一昨年からですね、研修ということでスウェーデンにおられるということで、話は伺っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
それは町長が数年前から交流してらっしゃる東京の学習塾の先生のご紹介というご理解でよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
そのようにご理解していただきたいと思います。ちょっと余談になるんですが、一応今雄武町でですね、ある国立の医大を目指してる生徒にですね、その先生がですね、スウェーデンからリモートで論文の書き方等を、今年の5月ぐらいからですか、指導していただいているということで、ぜひ、雄武からですね、医大に目指して頑張っていただきたいなというふうに思って一応協力はしてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
在宅医療のことについてもちょっとお伺いしたいんですけれども、桂巻先生が外科、現在、2人目、就任していただいた平岡先生が内科、呼吸器内科となっています。
現在、平岡先生、消化器、ご覧になってないようなんですけども私も個人的に七月に胃の消化器カメラをやっていただきました。とても上手だったと思いますし、短時間で終わって、私胃カメラ、割と好きな方なんで、つらい胃カメラ、いい胃カメラ、鼻胃カメラ、色々やってますけれども、中でも平岡先生お上手だったと思います。今、平岡先生、消化器見ていませんけれども、消化器の内視鏡であれば、紋別の広域病院、二次医療の病院として使うことは町民にとってそれほど負担ではないかなと考えます。
3名、3人目のお医者さんを雄武町の国保病院に来ていただくためには、まず少子高齢化、高齢化社会にこれからなっていくと。雄武町民の高齢化で、生まれてから、死に行くまで、つまりイギリス、昔のイギリスの政策ですが揺りかごから棺桶までという社会保障制度をイギリスというのは、もう半世紀ぐらいになりますけれども、標榜していたと。
雄武町も生まれてから死に行くまでを雄武町内で完結したいと願っている町民の方々は少なくないとは思います。それが町民の理想や願いをかなえるために、医療医、家庭医というのが絶対必要になってきます。
前から山口クリニックの山口先生が雄武町の家庭医、ファミリードクターみたいな存在で非常に町民の期待に応えていただいて、活躍しておられたと。
ですけど山口先生自身も高齢化によって多分、自分の置かれている立場をご理解して今後どう身を処していくかはお考えになってると思います。
家庭医療というのが非常に重要になってくるんですけれども、往診を進んでどんどんやって、在宅での看取りもどんどんやって、訪問看護や訪問介護と協力し合って、そこには役場内の包括支援センターというのも含めて役場の保健師さんたちの活躍も必須となってくると思います。
国保の医師3人で万全の体制で在宅での看取りをかなえてあげられる、そういった町になることは現在の厚生労働省が標榜している在宅医療、それは北海道にも降りてきて、北海道も各市町村に在宅医療をこれから進めていけというアナウンスメントを行っています。
そういうふうなところで家庭医の存在の大切さというのは、石井町長、国保病院の再生ということを重要課題と挙げられていますが、どうお思いになっていらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私はですね、やはり医療を3名体制にするのであれば、できればですね、総合診療内科の先生にはぜひ来ていただければなというふうに考え、そうすると色々全般の方あると思いましてということで、そんな深くはないと思うんですが、そういう部分も、今、北海道内でも色々と育てる病院がございますので、将来的にはそういう診療内科、総合内科とですね、の先生を呼んでですね、在宅医療、先ほども言われました包括ですね、あと介護サービスとの関係とも連動しながらですね、やっぱり最期までここで過ごしたいという、やっぱりそういうことをやることによって、雄武にこうずっと永住していただけるかな、また他から来ていただける部分もあるのかなということで、そういう人口減少対策にもつなげてですね、なるべく外へ出て行かなくても、この町内でですね、最後まで医療体制が受けられ、良い医療が受けられるように仕組みづくりをですね、作っていきたいと今考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
今現在、スウェーデンにいらっしゃる先生、順天堂大学の先生は総合診療ということでしょうか。診療科は、専門分野お分かりですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今内科と伺ってるんですけども、へき地医療も経験していることということである程度、お医者さんの資格に内科外科というものはないので、外科もある程度見てもらえるのかなということで、そういう部分ではへき地でちょっと何年かは伺ってないんですけども、そういう部分では総合診療内科という部分で働いていただけるのかなというふうに私は思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
次の質問に参ります。国保病院の設置者として、桂巻院長と病院の運営方針などを含め、十分なコミュニケーションは取っていらっしゃいますか。昨年12月の定例会では町長自身の不用意な発言で桂巻医師の信頼を損なった経緯がございます。今現在の状況をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今年の3月にですね、常勤が2名体制になったということで、コロナワクチン接種においてはですね、色々担当と院長とも何回も会ってですね、話し合いをしながら、色々とワクチン接種の方針を決めているところですが、病院全体の運営方針についてはまず現在2名体制が3月になったばかりなので、今後ですね、その状況を見極めながら運営方針などをですね、院長ともう一人の先生とですね、話し合っていきたいなというふうに考えてございます。
もうひとつコミュニケーションなんですが、私は春からですね、今年の春から色々とコミュニケーションと、十分とはどうか分からないんですが、取っているつもりなんですが、相手があることなんで何とも言えませんが、なるべくこれからもですね、機会あるごとにコミュニケーションを取ってまいりたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
実を申しますと昨日、今日定例会がございましたので、桂巻院長に面談申し入れて約90分間、有意義な話をさせていただきました。
橋詰議長も同席されて3人で話したんですけれども、今、町長おっしゃったとおり、相手のあることですから町長自身が十分なコミュニケーションを取ってると思っていても先方がどう取ってるかは分からない、そのままなんですね。
桂巻先生は町長とのコミュニケーションを不十分だとお考えになっています。
実際のところ、町民の色々なご意見あるでしょうけれども、この小さい町の4千人の命を預かっている桂巻先生は、恐らく単身でいらっしゃって、かなり孤独にも耐えて医療を支えようという使命感は私は昨日の90分の話し合いの中で感じました。
というのは、これから5年、10年、15年先になっていくと、日本は少子高齢化で高齢化社会、これ未曽有の事態に入ってきます。そうなってくると、今は医療者が少ない、医療者が不足している、なかなかいいお医者さんが来てくれないという状況ですけれども、恐らく10年15年してくると今度は患者不足という状況が生まれてきます。
雄武町もこのまま人口が増えるということは、まずもってあり得ないだろうと。町長も交流人口を増やしてそこににぎわいを求めているということをおっしゃっていましたので、じゃあ患者不足になった時に、やはり先ほどから申し上げている、そこは共有理解だと思うんですけれども、在宅医療の重要性というのは非常に大切になってきます。
実際問題、桂巻先生も町内での看取りというのはもう行っています。そういったところを、もうちょっと突っ込んでね、せっかく国保病院としてあるわけですから、今厚労省の再編というのはちょっとコロナ禍で落ちついているというか、なかなか言い出せないので、今がチャンスだと思うんですよ。
平岡先生、桂巻先生含めて病院全体で雄武町の医療をどうしていくかという話し合いを設けるチャンスだとは思うんですね。ですから、コミュニケーション、今不十分だと思いますので、折り返し後2年ですので、もう明日からやっても遅くはないかなと私は個人的には思っています。次の質問にまいります。
令和3年度の人事機構一覧、これ役場の恐らく総務課が作ってらっしゃると思うんですけども、5月13日現在の令和3年人事機構一覧を私見ていました。
国保病院内の人事配置についての質問なんですけれども、雄武町役場の人事機構一覧表を見ていて気が付いたことですけれども、看護部において看護師長、看護副師長の下に主任看護師という役職が人事機構内にはありません。
そこで雄武町国民健康保険病院事業の設置などに関する条例施行規則を当たってみました。これ例規集にあります。
その中の3条に病院に職員の職名として次の職名を置くとあり、次のようになっています。1番、病院長、2番、副院長、3番、医長、4番、事務長、5番、看護師長、6番、事務次長、7番、看護副師長、8番、係長、9番、技師、10番、主任、11番、看護師、12番、准看護師です。ここに主任とありますが、この言い回しが曖昧で読んでいて困りました。
雄武町役場では、課長、施設長、館長、事務長、所長、課長補佐、事務次長、係長、主査、主事、技師、主事補、技師補、事務補、技術補などの職名がありますが、条例施行原則の中で主任は上司の指揮を受け、係の業務を司るとあります。
さて、ここで質問なんですけれども、これは事務方の主任を指すのですか、それとも看護部の主任を指すのでしょうか。
滝上町の場合、主任は看護師長の指揮を受け、課の業務を司るとあり、電話でも滝上国保病院に看護主任いますかと確認しました。滝上の国保病院の事務局長さんは主任作りましたという返答でした。
興部町は、看護部のところで主任看護師、主査看護師という役職で、これ条例に役職名が書いてあります。
雄武町の場合はどうなんでしょうか。一般的に病院や看護組織には主任という役職があり、師長や副師長と一般看護師との連携をスムーズに行えるようにするのですが、もし条例の中の主任が看護部のそれに当たる場合、その役職がないのはなぜですか、その理由を教えてください。
あと、もし主任看護師というものを存在させるならば、任命権者が誰かを教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
主任看護師の関係でございます。実は私も同じものを読み返してですね、主任の部分の文言を見た中で、読んだ限りは看護主任とはなかなか読み取れないなというような感じは受けました。
ただ現実的には平成17年までに主任看護師というのを配置していた現状にございます。それ以降ですね、配置はされていない現状にございます。
本来の看護主任の業務に、業務につきましてはですね、今、佐藤議員がおっしゃったように看護業務がスムーズに稼動するよう看護師長の補佐役として現場と管理職の橋渡し役、いわゆるパイプ役という形でですね、なることであります。それが看護主任の仕事というふうに捉えております。
ただ当院のようにですね、常に看護職員同士が顔を合わせられ、意思疎通を図ることが容易にできるような小規模な病院にあっては、その必要性には疑問が持たれているところでございますけども、ただ主任を置かないことによって、今度は責任意欲の醸成という形で、そちらの方がなかなか難しいかなというふうに考えております。
したがって次第に次の管理職の育成にも支障が生じている現状にありますことから、現在ですね、主任、看護主任の任命についてですね、人事部局と協議しているところでございます。
すいません、任命権者は最終的には町長になると思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
どうお考えでしょうか、看護、主任看護師の存在なんですけども。私の知ってる限り、知り合いの東京にいる、知り合いの医療関係者とか、道内の方にも聞きましたけれども、それはレアケースじゃないかと。
中頓別の国保病院に電話で聞いたところ、規模が小さいため、今、新谷事務長おっしゃったその、雄武以上に規模が小さいところでは置いていない場合もあるんですけれども、雄武町の場合、国保病院の再生ということを考えると、恐らく病院内の人事というのは、かなりの年月、メンツがメンツというかそのメンバーが決まって固定されてる、フィックスされてるんですね。
雄武町の役場内でも、3年、4年で頻繁に人事が変わっていく中で、フィックスされるとそこで停滞というのが生まれていて、雄武町長が目指す国保病院の再生には程遠いものになっていくかなと思います。
知り合い、東京の知り合い、その人は介護職をしているんですけれども、雄武町の病院では、人権研修、接遇研修、コンプライアンス研修やってますかって聞いて、それは多分、私、定かではないんですけど恐らく日常の業務に忙殺されていて行われていないんじゃないかなと考えるんです。
ですけれどもやっぱり接遇とか人権研修、今、話は飛びますけれども、中国の、これから冬のオリンピックで人権問題でアメリカ、イギリス、オーストラリア、そして今日カナダが外交交流はやめたということで、人権問題に関しては非常に敏感なトピックになってきてると思うんですけれども、町長は看護主任を置くということに関して任命権者としてどうお考えでしょうか。その内容は入ってきてましたでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今ですね、そういうことも事務長からお話を聞きまして、今、その主任の任命についてですね、総務課長と今協議をしているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
理解が正しければ主任看護師さんは新谷事務長と看護師長、看護副師長と一般の看護師さんの間を橋渡しする、役場内でいうと係長ぐらいの管理職に足を踏み入れるような感じだと思うんですけど、もし給与面でインセンティブとかそういったものははっきり明示されていますか。恐らく一般の看護業務プラスそういう管理職的なものになってくると業務量はかなり増えてくると思うんですけれども、それで一般の看護師さんと給与面で同じ待遇だっていうことは誰もやりたがらないと思うんですけど、その点はどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今、佐藤議員おっしゃったとおり、役職だけ上がって給料面そのままというようになると、やる気もないですし、責任感も出てこないかと思います。それでその面も含めまして現在病院ともですね、協議している最中であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
分かりました。次、次の質問にまいります。


【高速医療バスの運行について】

●1番(佐藤  寧君)
高速医療バスについてです。石井町長の選挙時には、二次医療として高度医療が受けられる旭川、名寄、北見などへの高速医療バス運行の実現を図ります。令和元年の所信表明では、近隣の医療機関では担えない先進的医療が必要な町民が都市部の大学病院や総合病院での先進的な医療を受けることが可能となるような交通施策の創設に向け、調査研究を進めてまいりますとありました。
令和2年と3年の町政執行方針では医療バスのことは述べられていません。
これは町政執行方針なので予算の執行というものがセットで付いてきます。実現するかどうか未確定なものを町政執行方針で述べることは性質上好ましくないからだと拝察します。
本年3月の定例会でも指摘しましたが、町政執行方針の原稿は、町長御自身がお書きになったものではないでしょう。裏事情はよく分かりませんが、恐らく各課の課長か、それを取りまとめる総務課が骨子をまとめ、町長がそれを読み、ある程度ご自身の意見を加味するという流れなのだと思います。
残念なのは前町長の町政執行方針とベースはほぼ同じ。国保病院事業、介護老人保健施設、広域紋別病院の内容もほぼ同じものとなっています。ここからも本当に石井町長は国保病院の再生をおやりになろうとしてるのか甚だ疑問です。
今年は高速医療バス関連の交通施策の創設に向けた調査がアンケート形式で実施され、近いうちにその分析結果も上がってくると思いますが、その上でお聞きします。
高速医療バスは現実なものとお考えになっていますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は結果から申しますと現実的なものと、実際はですね、このアンケート調査で本当にこのニーズがあるかどうかという部分もたくさんあるんですが、その中で、ある程度ニーズがあればですね、現実的なものと考えております。
それで今まで北見運輸支局の関係とかにはある程度協議を行っている関係と、後オホーツク総合振興局、公共交通の関係でですね、その辺も色々と話して、もしニーズがあればですね、私は運行は可能と考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
アンケート私も答えて提出したんですけれども、本当にちょっとよく分からなかったんです。アンケートの内容が。
かなり読み込んだんだけど何を知りたいのかなというアンケートの性質だったので、よく分からなかったんですけども、町長のおっしゃるニーズというのは、一体、例えばどういったものを指されますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ニーズといいますとやはり高齢者になってですね、やはり免許返上とか、やっぱりその足がなくて二次医療が受けられない、三次医療が受けられないという人、それともうひとつはですね、やはりそれだけじゃなくて、例えば眼科なんかですね、眼科検査をした時にですね、2、3時間、車を運転できないとかですね、こないだもちょっと話聞いたんですが、やはり1人で行けないんで、六十代ぐらいの人なんですけども、人を頼んで行ったとかですね。そういうことの話は聞いて、実際アンケート調査でどういう結果が出てくるか分かりませんが、結果によってはですね、運行は私可能だと思ってございます。
それともうひとつですね、昨日の新聞でしたか、紋別市の一般質問の中でも答えててですね、紋別市のある議員さんがですね、北見、医療バスを運行できないかということで質問の中ではですね、ここに新聞あるんですけども、試験運行などを検討するという、紋別でもこういうような話がございますので、そういう部分でですね、色々と情報収集しながらですね、アンケートの結果もあるんですけども、実現できるように考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、高速医療バスに関しては今後を見守りたいと思いますけれども。確かに眼科だと需要はあると思います。
というのは、恐らく紋別広域病院眼科の予約って恐らく今すると年内の受診は難しいと思いますね。そうなってくると名寄であるとか旭川に行ける、何て言うんですか、体力があれば、それは需要はあると思いますけれども、だから単純に高速医療バスという名目よりは、目的をはっきりさせて、知っていただく方が効果はあると思います。はい。では次の質問にまいります。


【冬の生活支援事業について】

●1番(佐藤  寧君)
保健福祉課所管の冬の生活支援についてお伺いします。
冬の生活支援は一定の要件を満たす町民を対象とし、昨年度は1万5千円分増額し助成しましたが、今年度も同様なものとなる予定ですか。
もう役場の前にはポスター張ってありますけど、それが何か昨年同様、増額しての支給になるかどうか、もしそういう予定があれば、お知らせ願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
12月2日に開催されました議会全員協議会の中でもご説明させていただきましたけれども、専決処分にて予算を補正し、冬の生活支援事業の対象世帯に対して1万5千円の追加交付を行いたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
あれですよね、新型コロナの給付金、国からのお金を使うために新規事業としてという説明だったものですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
あの時の説明につきましては、当初から原油価格が高騰した段階でにらんでたんですけれども、ただなかなか決定までその後どうなるか分からなかった、決定まで至らなくて、それでもし価格がまだ高騰が続くようであれば踏み切る。ただ、周知の時期とか申請の時期とかございましたので、もっとうちの町は既存の事業がありますので、それでまずはこのまま先行して元の内容で取りあえずやって、必要があれば追加交付というところに臨時交付金の話がありましたので、それを財源にすることが有効ということで説明させていただきました。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
では最後の質問なんですけれども、本年10月31日に行われた衆議院選挙では、自公連立与党が勝利しました。自民党は261議席を獲得し、絶対安定多数を獲得しました。これに関しては国民の審判ですし、民主主義国家である以上受け入れるべきことです。
しかし新内閣が誕生してすぐに政治と国民の感覚があまりにも大きくかけ離れている事柄が出てきています。例えばそれは文書通信交通滞在費問題や18歳以下への10万円相当の給付です。バブルが崩壊後、失われた30年と言われていますが、近年の日本の国際競争力の低下は目にあまるものがあります。生産能力は低下し、加えて少子高齢化が顕著になってきた今こそ新しい価値観の政治が主導権を握り、作り出していかなければならない時にわが国の政治は三流に成り下がっていると個人的には感じています。
日本のGDPは過去20年間、ほぼ横ばい、むしろ右肩下がりといっていいでしょう。一方、アメリカは日本の4倍、中国も3倍です。これは統計データを見ると一目瞭然です。
難しい言葉を並べるよりは簡単な例を挙げてみましょう。地域別最低賃金の平均値は、2021年10月現在で平均930円、北海道889円、東京が1041円、大阪が992円、沖縄に至っては820円です。
一方、アメリカはどうか。バイデン政権は2021年4月に連邦政府と契約する業者の従業員の最低賃金を11ドルから15ドル、日本円で換算すると1690円に引き上げる大統領令に署名しており、各連邦政府機関は2022年、来年ですね、3月30日までに新規の契約内で15ドルの最低賃金を実施しなければなりません。
もっと分かりやすい例です。アメリカ在住の知人に聞くと、近所のマクドナルドでは時給2千円でも誰も応募してこないそうです。
これも分かりやすい例です。例えばスマホを買い替える時、新機種のiPhoneは10万超えが当たり前です。もちろん日本の購買層は買い控える人も多いでしょう。でも世界ではiPhoneはばんばん売れています。なぜか、確実に所得がアップし、今現在の10万円が一昔前の3万円ぐらいに感じるからです。
日本のベースとなるGDPがずっと右肩下がりなので、お金が上がっている、世界の価格が上がってるんですけど日本人から見るとそれが高く感じられるようになってきたというのが現実です。
話を現在の日本に戻します。原油価格の高騰によって、この冬の灯油代ははね上がっています。ガソリン代も同様です。そのあおりを受ける形でトマト2個が400円という高値を付けています。
一方我々の生活はコロナ禍で疲弊しているにも関わらず、増税、増税、そして社会保障が恐ろしく高くなっています。
株式譲渡益や配当金などの金融所得への課税も現行の一律20%から25%程度への引き上げ、これを発表した時の9月の岸田内閣の時の日経平均株価は8営業日連続で下落しています。下げ幅は2千円です。
つまり市場は岸田内閣の経済政策にノーを突き付けた形になり、いま一度、矛を収めていますが、これからもまた金融所得、株式の譲渡益に関する課税の増加というのは出てくる可能性大です。
つまり、現在の自公の政治が国民の望むものと全く真逆に進行しているわけです。
前置きが長くなりましたが、ここで町長への提案です。冬の生活支援を時限的に全世帯対象へと範囲を拡大できないでしょうか。
先の報道でもご存知のとおり興部町では商品券という形で全世帯への支給を決めています。
民主主義とは、主権在民、常に我々自身が主権者です。つまり町民の方々が主権者であるということです。町政サイドは出し渋るかもしれない。
しかし、今町民が何を求め、何に苦しんでいるかに思いをはせ、決めるのは政治の力です。そして我が町の政治は現在町長がつかさどっているのですが、その点どうお考えか教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
興部さんの方でもですね、全世帯ということで考えてるみたいなんですが、うちの方ではですね、やはり全世帯を対象とすることは構想としても、昨今ですね、一次産業で酪農、漁業も非常にこう盛況であるという観点からですね、やっぱり対象となるのはやっぱり福祉的なものかなというふうに思い、そういう部分では、そういう乖離しているものかな。
確かに全世帯に対する考えではいいんですが、またその中でですね、どういうふうな形で、当然、町民の批判も浴びるのかなということで、既存の事業を対象とした範囲内で考えていきたいというふうに思って全世帯を対象とした給付は考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
今の答弁すごく無理ありませんか。ちょっとびっくりぽんなんですけど。
農業、漁業は結構もうかっているし、町が潤ってるからそれを全世帯の対象とするのは現実的ではないというのはそれ逆じゃないですか。
だって、これだけ税金上がっといて社会保障も上がっといて、それは潤ってる人もおるでしょうけれども、潤ってない人の方が私は多いと思います。
クーポンの話になりますけれども、あれも本当にとんちんかんな話で、国民1人、18歳以下に全員一律10万円上げれば済むことを900何十億円も余計なお金かけてクーポンにするって、それどっかの業者さんに中抜きさせるためのものって、こんなところで言っちゃっていいのか分かんないんですけれども。
話を雄武町に戻すと、結局、原資となるのは税金な訳で、そこはやっぱり平等に、これだけ灯油とかガソリンの価格が上がって物価が上がってきてるのに、今は批判は浴びるかもしれないけど、やり時ではないというのは、とても政治をつかさどる町長の姿勢とは私は思えないんですけれども、最後その点、何かあればお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
やはり私はですね、全世帯という部分についてですね、確かに全世帯で公平という部分で考えられるんですけども、うちの町は色々高齢者とかですね、そういう部分で支援して、その中でやはり国の方でも支援してきている関係で、今回のですね、その全世帯を対象とした給付というのは現在考えていないということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
そう考えるのは残念なんですけれども、雄武町の世帯数でいうと恐らく2500万円ぐらいあれば、例えば全世帯、世帯一律1万円として、後はさっき安井さんの冬の生活支援は別途、困ってらっしゃる方に3万円をお渡しするという形でやれば、それほど大きな出費にはならないと思います。
何て言うのかな、なんか国保病院の運営含めて、もうちょっとピリッとしたところが私はほしいなと常々思っていますので、これから先、国保病院の改革、後はこの今回冬の生活支援が出てこないというのであれば、そういった雄武町がどれだけ町民全体を見て、そこに集めた税金を還元するのか、それは平等に配分されるべきだと私は考えていますので、そういったところも見て、今後の一般質問ににおいても聞いていきたいと思います。以上です。
286 2023-04-11 12:05:24 令和4年3月議会 2022年03月16日 20,220,301 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)雄武高等学校存続対策について
2)第6期雄武町総合計画について
3)組織改革による活性化等と公務災害再発防止策について
4)高速医療バス運行の検討状況について
5)石井町政2年半の一般質問の検証と今後の課題について


【雄武高等学校存続対策について】

●2番(�妨供々税祁�)
2番、�妨狭税靴任后�最後です、今しばらくお付き合いください。これマスクしたままで大丈夫ですか、聞こえますか、はい。
昨年12月の定例会前に恵庭市の先輩からメッセンジャーにて、このようなメッセージが来ました。職員をいじめてないで、ちゃんと議員の仕事をしないとダメだよと。
なぜこのようなことが来たかなと考えましたら、この方は非常に政治が好きな方なので、多分雄武町の議会議事録を見てですね、の発言かというふうに思います。私としては、決して町職員の方を責めているのではなく、マンネリではなく変化することにより、良くなるのではないかと思い、発言をしています。
職員をいじめているように見えているんですね、残念です。町長がちゃんと仕事をしないので批判はしていますという返事をしました。
議会は監視と批判が仕事ですので、厳しい発言をするかもしれませんが、雄武町を少しでも良くしたいとの思いからの発言です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
今回の一般質問に当たり、議員になってからの会議録を全て読み返しました。こちらでひとつだけありますけど、このような形で読み返して付箋紙がいっぱいになりました。
他の議員さんの質問も拝見し、雄武町は一般質問も盛んで、良い意見や提案をされているなというふうに思いました。他の自治体では、数年間、一般質問が一度もない自治体もあります。それぞれの議員の考え方や自治体の特性もあり、一概に言えませんが、せっかくの貴重な機会を失っているなと私は思います。
雄武町の一般質問の状況、これ前町長の4年間と石井町長の約2年間の質問者の平均数を計算してみました。定例会一回当たりの前町長、3.4人に対し、石井町長は5.4人です。今回は4人の質問でしたので、平均値がやや下がると思います。あくまでもこれ人数ですけどね。
ここで聞きますけども、最初と最後の質問関連から町長にお聞きしますが、過去の議事録、会議録というみたいですけど、これを読み返すと、町長答弁が、検討します、いや、これから考えていくなどの表現が多いように思います。
町長は、町議時代の3年間を含めて過去の議事録を見ていますか、あるいは見直したことがありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
一応、今回見直しました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
それでは、通告に従いまして質問いたします。2週間前の全員協議会の後にですね、総務課長にお願いいたしましたので、町長、見ていただけたということでありがとうございます。
立場が変われば人が変わる。議員時代の発言と町長就任後の発言が大きく変わっていますので、その点から質問いたします。
雄武高校存続対策について伺います。
少子化の影響はとどまることがなく、雄武高校も定数40人に対し、定員割れが続いています。本日合格発表がされますが、受験生が22名ですので、22名でしょう。昨年は奨学金の効果はなく、18名でした。
道教委から2年間20名を切った場合は廃校、または再編とかですね、も視野に入れるという脅しともとれる発言から、雄武町も数十年前から高校存続を対策をしてきました。
まず、教育委員会に質問なんですけども、これまでの高校存続のために数々の支援をされてきています。
支援の経緯や支援事業、これ金銭的支援も含めます、はどのようなものがありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
雄武高校に対する支援なんですけれども、相当以前からの町長政策事業ということで、当初は総務課で実施してきております。
それで始まったのはですね、決算上では今から28年前の平成6年度からになります。この支援が始まった理由は当初のちょっと書類が見当たりませんで調べ切れておりませんが、平成6年度と7年度では部活動関係振興補助金のみ、平成8年度からは遠距離通学生徒通学費補助金が追加されております。
この遠距離通学の関係ですが、これは当時、枝幸南中学校からかなりの数の生徒が通学していたこと、そして当時強かった野球部の部員を確保することなどが推測で申し訳ないんですけれども、そのように思います。
雄武高等学校存続対策として協議会を設置し、教育委員会にその事務が移管されたのが平成18年度からで現在に至っております。
支援内容については、平成6年度当時は部活動振興補助で30万円、平成8年度から遠距離通学の通学費の補助が追加されて約420万円。存続対策とした平成18年には同じ内容で725万円。その後ですね、支援内容も徐々に充実していき、現在ではそれに加えて生徒資格取得助成金、入学支援補助金、見学旅行助成金、奨学金制度、新生活応援給付金などがございまして、令和4年度予算継続させていただきたいのが、2480万円でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
分かりました。長野議員は令和元年12月の一般質問で支援の経緯について触れておりました。
少し読みますと、その時、選挙戦が走りながら雄武高校の通学補助費をやろうということで、それで急きょ選挙戦の中でそれを政策として訴えてやりました。主な政策というのは、そういうようなもので、どちらの陣営も同じような政策であったように思っております。
その時取り上げた雄武高校の補助金の関係が今バージョンアップをして、色んな補助金を付けていただくという、そういう施策になっていると思います、というものです。
ということで今教育長が28年前とおっしゃいましたけども、26、7年、8年、この辺の前から始まったというふうに思いますね。
町長選がある時に、これ今、石井町長が言ったの2年前なので、その前はそこから24年前でしたので、町長選がある時に政争の具になったのかなというふうに思います。
2年前の町長選を振り返り、町長はどのように思いますか、これ政争の具にしていませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ちょっと聞こえない部分があったんですが、マスクちょっと外して、すいません、お願いします。ちょっともう一度ですね。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
前振りは省きます。町長は町長選の時に、この高校存続の件に関しまして、政争の具にしていませんか。政争の具にしていませんか。政争の具が分からないということですか。政争の具にしてませんかという。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい。もう少し具体的に言いますと、政争の具、要は選挙を当選するために何て言うんですか、分かりました、はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長、どうぞ。

◆町長(石井 友藏君)
私はですね、議員時代から、雄武高存続に対する選挙公約もそうなんですけど、前からですね、ずっと雄武高校の支援、当然、美深の部分も参考にしながらですね、議員の時に質問した経緯がありますので、そういう部分は継続してやってるということで別に町長選で特にこれを持ち出してということにはなっていないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
先ほども申しましたが、2年間20名を切ると廃校、視野というのが、2年前の1月30日、臨時議会で奨学金条例説明の際に町長が答弁をされています。
この頃から今、雄武町議会、いつも4対4、議長裁決というこれが走りなわけですね。私も非常に思い入れが深いと言ったら変なことですけども、思い出に残っていることであります。いや、そこからずっときてますからね。
当時はですね、私もこれ2年20名切ったら廃校というのはそういうもんだなと納得していましたが、今回、色々と調べていきますと、それは事実ではないことが分かりました。
町長にお聞きしますが、町長はこの道教委の2年間20名切ると廃校というのはいつ誰から聞いて認識したんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確か高校からですね、高校の担当者の先生から当時聞いたと思いますし、町議会にもちょっと話聞いたのかなというふうに思って、まだ定かではない、その記憶はですね。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長、過去の議事録は全部お読みになりましたよね、議員時代のも含めて、はい。
ではですね、町長が議員時代に高校のことについて、平成29年6月と平成30年3月の2回ですね、一般質問で質問しています。ちょっと読みますね。
地域キャンパス校は、地域連携特例校に改称して再編基準を現行の20人未満から10人未満に緩和し、基礎学力の定着を図る方向づくりを検討していることとしています云々、で高校が何%になってくるとか言ってるんですね。その後、町長、雄武高校が再編基準の10人を下回りという発言してます。
さらに、これ長いんでちょっと端折りますけど、さらに最後にですね、この10人未満の再編になるのではないかと思います。そうなった時にですね、色々言ってるんですけども、お金もあるんでしょうけども、取り組み方にも方法があると思います。それをやっぱり早い時期に模索してですね、言葉で言うのは簡単ですけど、やはり何かを実践してみないとですね、前に私は進んでいけないのではないかと思いますとおっしゃってます。
これずっと読み返すと、町長、天に向かって唾を吐くように今ご自身に返ってきていませんか。
どうですか、覚えてますかこの言葉。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
議事録を読んだんですが、あまりそのそういう部分は記憶にないですね。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
記憶にない。よく国会でも使われる答弁ですね。じゃあ、20名と10名じゃ大きな違いなんです。
高校の再編。どちらと今思ってるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今は20名だと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
もう全く話かみ合わないんですけど、町長は議員時代に10名と言ってるんです、何回も。キャンパス校が特例校になり、20名が10名になりって言ってるんです、はっきり。残ってるんですよ。ネットでも見れるんですよ、今、町長の発言全部。
2年前の奨学金の時には嘘ついてるんですよ、はっきり言って。
奨学金条例で言いましたよね、2年間20名を切ったら、みんな、ここにいる議員さんもみんな焦って、しょうがないなって賛成したと思いますよ。
どちらが正しいんですか、教育委員会教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
再編整備の基準というのがございまして、5月1日現在の第1学年の在籍者が20人未満となり、その後も生徒数の増が見込まれない場合は再編整備を進めるが、もし20人未満となったとしても、地域における高校の教育機能の維持向上に向けた具体的取り組みとその効果を勘案した上で再編整備を留保する、この留保というのが今言われてた雄武高校の状態である地域特例校、連携特例校ということでございます。
それで、その特例校になった場合なんですけども、これは留保されているんですが、特例校については5月1日現在の第1学年の在籍者が2年連続して10人未満となった場合は再編整備を進めることになるということでございますので、一般の特例校でないのが20人未満、特例校になったら10人未満の2年、約2年ですね、そういうことでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
いや、今、教育長、結構難しくおっしゃいましたけど、結局、雄武は10名ですよね。違うんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
特例校でございますので、取りあえず2年連続10名ということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長は議員時代にこれを知ってて、そのように言ってるんですよ。
何で2年前、あのような嘘の虚偽答弁をしたんですか、答えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は当時聞いて自分で聞いてるのは20人以下になったら、2年ですか、そうしたらなるということを伺ってただけで、虚偽の答弁はしてません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ここ重要なところなのでもう一回聞きますけども、誰から聞いたんですか、その2年間20名切ったら、はっきり誰というのをお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
誰とははっきり今も覚えていません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
とぼけるのもいい加減してほしいんですけど。ええとですね、いたずらに不安をあおってですね、議員に偽りの情報を植付け、賛成をさせてですね、自分の公約を達成することはあってならないことだというふうに思いますよ。
今、私の発言を聞いて2年前に奨学金条例に賛成された議員の方々いますけども、どう思うでしょうか。
地域特例校は、教育長が説明あったように2年連続20名ではなく、10名で再編となれば、話は大きく違いますし、道教委の再編の考え方も2年ではなくて、実際は2年から3年というふうに柔らかくなってきてですね、調べたら。
だから、この辺で町長は完全にこれは私は嘘ついたと思ってますからね。これはまた、ゆくゆく追求していきます。
次に雄武高校存続対策協議会というものがありますけども、現在の構成員と活動実績をお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
構成メンバーなんですけれども、町については町長が会長でありまして、町長と副町長。町議会が議長、副議長、議会総務文教常任委員長。高校が学校長、PTA会長、同窓会長。その他学校関係が中学校長、中学校PTA会長、PTA連合会長、校長会長、関係団体機関が自治会連合会長、北オホーツク農協組合長、漁組組合長、水産加工業協同組合長、森林組合長、商工会長、建設業協会長、社会福祉協議会長、郵便局長、北見信金支店長、稚内信金支店長、事務局が教育委員会となっております。これ設立された経緯もお話しする、それでよろしいですか、はい。
やった時、会議等なんですけども、平成19年と20年に各1回ですね。その時に意見交換や協議を行い、その後は状況に変化があれば北海道に対して要望活動を行っていくことを確認していると。
その後、平成21年から28年までは会議を開催しておりませんでしたが、平成29年に雄武高校が公立高等学校配置計画に基づき、平成30年度から地域連携特例校になることについての説明、協議などを行っております。
その後、雄武高校に対する北海道公立高等学校配置計画の見直しの動きがないこと、雄武高校において類似の協議会が設けられたことから平成30年以降は会議を開催しておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
資料請求して、この2年間は全く開催されてないということは承知しています。今の教育長の発言だと30年以降開催していない。
町長がですね、高校に対する思いは先ほども申しましたとおり、町議時代にも質問されてますし、町長の選挙の時の公約にも書いてましたんで、かなりあるとは思ってます。
そんな中で対策会議については昨年の私、この時期の一般質問でも言ったんですけども、対策会議をやりたいと、やるということをおっしゃったんですけども実際できてないんですよね。
コロナ等の理由はあるとは思うんですけども、コロナでも今現在、オンライン会議とかですね、やろうと思えばできるわけですよ。
今聞くとかなりの人間の数がいますので、全てにオンラインというのは厳しいかもしれませんけど、かなりの今、雄武高校存続に対しては課題があるじゃないですか。
そんな中、限られた人数かもしれませんけども、その辺で集まるとかいう、そういうお考えはなかったですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、教育長が言われたようにメンバーがですね、結構人数がいるんで、その一部ということにはなかなかなりませんのでですね、今後、コロナがどうなるか分かんないんですけども、早い時期にですね、開催することにしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
本当にやってもらわないとですね、これは喫緊の課題だと思いますので、ぜひ実施の方向でやってください。では次飛ばしまして、第6期雄武町総合計画の意義と役割について伺います。
この計画は町の最上位計画であることは町民の方々も重々承知のことと思います。10年に1度、町の有識者の方々にお集まりいただき、1年以上かけて計画を作っています。
基本構想で町の将来像を展望し、基本政策を示すと書いてありますが、実際はあまり将来展望をしていません。
例えば町職員住宅などは全く考えておらず、2年連続、年度途中の補正予算やローリング計画を新たに新設し、建設しているのが現状です。
この計画を立てた時に、すいません、第6期雄武町総合計画というのは長いんで以下計画というふうに言いますので、この計画を立てた時に住宅不足はなかったのでしょうか。
計画に対する答申の附帯意見では、雇用の拡大や高齢者などの市街地近居など需要に応じた住宅の確保策も並行して進める必要があるというふうに意見でなっていますが、当時の計画段階で住宅建設について検討はされたのかをお聞きします。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
まず職員住宅の関係でございますけれども、計画を作ったのがですね、平成28年の時でございます。策定作業を開始したのが28年、その時点ではですね、職員住宅不足というようなことはなかったかと思います。それ以降、色々な事務が追加をされまして、色々専門職等もですね、募集するようになって、住宅不足になってきたということでございます。
それから住宅全体、勤労者住宅に関してであれば、先ほど�妨教聴�がおっしゃったように総合計画に関する答申においてですね、雇用の拡大や高齢者等の市街地近居など需要に応じた住宅の確保策も並行して進める必要があることということで、附帯意見が出されております。
勤労者住宅につきましては当初の実施計画ではですね、勤労者住宅の建設がなかったものです。これは現在の勤労者住宅1棟6戸、これは第6期総合計画の策定作業を開始した平成28年度に整備予定数2棟のうちの1棟を整備したものであり、残り1棟の整備については需要の動向を見て判断するということになったことから、前期実施計画には登載をしていなかったものであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
当時の総合計画計画を見ますと、修繕しか載ってないわけですね。急遽、何か職員が増えるからということで言っておりますけども、私、資料請求しまして、この10年間の新規採用、あと退職をいただいてます。
平成28年、15名の新規採用と、その後、5名、9名、9名、5名ということで結構入ってきてますよね。
最近ですね、私聞くところによると、雄武町の場合、雄武町役場にお父さんとかがいると、お母さんもそうかもしれませんけど、いると、お子さんが入らないという何か、暗黙の了解的なものがあって、実際、課長のお子さんも今興部に行ってるとかですね、聞いてます。
町職員を地元から採用しなくなった、あるいはできなくなったのはいつごろぐらいなんですかね。
これがなぜ聞いてるかというと、これが分かれば自ずとこの町職員住宅は不足するというのは予測できたと思うんです。この辺、分かれば教えてください。
町職員を地元から採用しなくなった。あるいは出来ていない状況、これいつごろからですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
私総務に十年弱ですか、いるんですけども、まずあの当時から、当時はですね、雄武高校から、すいません、まず職員になるためにはですね、オホーツク町村会の採用試験、こちらを受けなきゃいけなくて、それに合格しなきゃいけません、一般事務職の場合。その試験にですね、10年ぐらい前はですね、雄武高校の生徒がなかなか合格されなかったというのは実情がありました。2、3年に一度、1名ないし2名が合格して、その者を採用するというような状況でありました。
その後ですね、雄武高校もそういう勉強の方にも力を入れたというふうに聞いたんですけども、公務員を目指す子も出てきたんですけども、ただ雄武町役場を目指すという雄武高校生がいなくなってきたと。
さらに最近で言えば、高校卒業してすぐ働くという方よりも進学する子の方が断然多くなったということで、なかなか雄武町役場を卒業後、高校卒業後に雄武町役場で働くという意欲を持った子がいなくなってきたというのが現状で、それによりまして地元の子ではなく、他の町から来た子を採用しているというような状況で、それで家の方も職員住宅が足りなくなってきている。
さらに言えば、今までですと職員住宅に入っていた者に関しても、自ら家を建てたりだとかして、住宅から出るというようなものも多々いたんですけども、最近はライフスタイルの変化というんですか、晩婚化とか、そういうのもあるのかもしれないんですけども、職員住宅にずっといるというような者も多くなってきてるというのも現状であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
実際問題、なかなか雄武高校から入れないということなんですけども、それは頭だけで採用するから、そこでの競争に負けてしまうのかもしれませんけど、頭いいに越したことはないと思います。
でもそんな中、地元採用枠とかあっていいような気もしないでもないですけどね、地元のことをよく知ってるわけですからね。それは私の意見でありまして。
そんな中、実際は先ほども申したとおり、雄武町から出て、その試験に受かって、近隣の市町村とかに行ってる方もいるじゃないですか。その辺の、変な過去の遺物のようなルールをいつまでも踏襲するんじゃなくて、そういうことできないんですかというのがこれ私の意見であります。
難しいのかもしれません。同じとこで働くのはね、気遣ったりするから。でも結局いい人材が出てって、逆に興部から雄武に来るってなかなかないじゃないすか。
実際問題、あるんですかね、興部高校出身者で雄武に来たって。あるならそれはそれでいいんですけど、その辺も考えてもらいたいというふうに思います。
何を言いたいかといいますと、結局、この計画にですね、載ってないものは途中で出てくるわけですよ。そうすると、職員住宅が多分、町長は優先順位高かったと思うんですよね。
あと最後の方でもまた聞きますけども、実際、今ですね、職員住宅よりもこちらが必要じゃないかなというのが結構色んな議員さんも出てますけど、サ高住とか、高齢者施設とか、そういうのも重要視されてる方も実際はいるんですよね。
その辺のことについてはどんなお考えですか、最後にもう一回聞きますけど。
職員住宅をすごく優先してますけども、その他の建設についてはどのようなお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
サ高住の関係ですか、職員住宅ですか。併せてですか、後でも多分答えることになると思うんですが、サ高住の方についてはですね、サ高住だけでなくてですね、福祉関連施設ということで、今回の後期計画にですね、その中にある程度検討していただこうかなというふうには考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
最後また聞きますんでね。以前いただいたこの総合計画の資料と今回のこのローリング後にいただいた資料を比較しますと、全くもう別物になっています。
ローリングで見直すことはやむを得ないと思いますけども、全く変わってしまっては、これ一応最上位計画というふうにしてますので、この意義がですね、薄れてくるというふうに思うんですよ。この辺はいかがですか。意義が薄れませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まずこの実施計画につきましては、前期後期の基本計画と同時に5年間の年次計画を策定することとなってございます。
その後、その間、国や北海道の新たな施策や既存施策の転換、町民ニーズの変化などによりまして、町の政策事業についても常にその情勢に合った新たな政策事業を展開していかなければ、総合計画に掲げた目標達成できなくなりますので、ローリングによる事業の見直しにつきましては、計画の意義を薄れさせるものではなく、極めて重要な作業であると認識しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
これ以前もお聞きしましたけども、この計画自体は外注ですよね、外注で作ってもらってるんですよね。町で全部作ってるわけですか、教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
委託業者には業務委託はかけておりますけども、アドバイスですとか、そういうことで、基本的には委託業務はかけておりますけれども、それに書かれている文言だとかですね、そういうのはこちらの方で全て精査しまして計画を作り上げております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
全て精査の意味がちょっと分からないんですけど、最初からずっと色んな文字書いてあるじゃないですか。
あの辺の文言は全部町で考えてるという認識でいいんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
素案につきましては業者の方で作り上げてきますけども、それを基にですね、推進本部の方で修正加筆を加えて計画を作り上げてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
何かですね、計画を見るとですね、もう真剣に見れば見るほど、何かこう町の心が入ってない、魂が入ってないというかね、ことわざで言いますと、仏作って魂入れずみたいな、何かこう作って満足されてですね、こんな厚い物。何かしてローリングで書いて、何とかなるんだみたいな感じに私は見えてしまうんですよ。
だから、結局、ああやって途中でローリングローリングで新規を入れたら、何のための計画なのかな、しかも10年スパンですからね。これはちょっとかなり厳しいのかななんて思って、予算委員会であと聞きますね。はい、時間も押してますんで。次、聞きます。
まちづくりアンケートの結果の範囲について伺います。遠藤議員も聞いていましたが、自由意見にさまざまな意見が寄せられていました。当然、町長は全てをご覧になったと思いますけども、先ほど感想言っておられたのでいいです。
私も読みましたけども、まさかの卵かけご飯サンライズが批判されると思ってもいなかったので驚きましたけども、前後の文章から私の対応が悪かったので、あのように書かれていたというようなのは判断いたしました。
そんなの町長に言った方がいいんじゃないみたいな感じで答えたことが、過去に1回ありますのでね。反省しますけども。全部の文章を見て判断していただきたいという思いもありますけれども、しょうがないですね、これは。
かなり厳しいご意見もありましたが、やはり住宅問題、特に町営住宅の家賃が問題ではないかというふうに思います。
あれ書いてあったことは本当ですか。12万円になるとか、小学校に上がったら急に上がるとか、あの辺の具体的に分かることあったら教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
まず今の1点目でございます。潮見の団地の建て替えを今年度、また来年度で行いますけれども、それをやるに当たりまして、現在入居している方への説明会というのを、その前の年、令和2年度に行っております。その時に今度新しくなって、面積も広くなるんですけれども、それによってですね、家賃の方も上がってきます。
あれをですね、書いていた方は確か女性、六十歳代だったかと思うんですけれども、あれを読む限りですね、その方本人ではないんです。ただ、対象となる方全員を呼んで説明会を開いてますから、中には若い方もですね、入居していて、そういう方については、そこまで金額が上がるというような説明をしております。
あそこのアンケートに書かれてるような、別に悪意のある言い方ではないんですけれども、今が現に住宅の家賃というのはかなり安いような水準でありますので、そこで一気に上がるのはですね、先にやっぱり言って理解をしていておいていただかないと、それだったらここに住めないわということに今度途中でなってしまっても困ると思いますので、そういうような説明をしたところであります。
ですから所得のある方については、実際、アンケートに書いてあるような金額まで上がるというケースはございます。
それからあと小学生になったらということも、それも裁量世帯と一般世帯の部分で上がることがあります。ただ、アンケートに書いてあるような大分上がるといいますか、そこはまたちょっと感じ方もあるのかなと思いますが、上がります。それから、ある一定の年齢にお子さんがなった時、特定被扶養者とかになった時にはまた下がるというようなことになります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
その辺、正しい情報をですね、発信していただければと思います。アンケートを全てうのみにするわけではないんですけども、ちょっと驚きがあったもんですから聞きました。
次にですね、組織の変更及び改革に伴う活性化及び再発防止策について伺います。
保健福祉課を2つに分けるということですが、先日、若干の説明があったんですけども、それまで議員に特に説明はございませんでした。
この分割する理由と他の課については、どのような考えを持っているのかをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
課設置条例での質問の際にもお答えしておりますけども、再度詳しく説明させていただきます。
まず昨年、建設水道課の建設課と上下水道課に分けた際に、�妨教聴�から保健福祉課は大丈夫なのかといった趣旨の質問がありました。その際には保健福祉課につきましては、現在の社会福祉係、保険給付係、そして保健係という3つの係の連携が雄武町の保健福祉行政を担っていく上で必要だという所管課の考えもありまして、そのままにしたといった内容の答弁をさせていただいたところであります。
そしてその際に新型コロナウイルス感染症対策につきましても、ここまで長期化するということが想定出来ていなかったところであり、また、コロナ対策も含めまして現状の体制を維持した方がよいという考えによりまして、ベストとまでは言えないかもしれませんが、ベターだという判断によりまして、保健福祉課については、昨年は現状のままとしたところであります。
しかしコロナ対策についても長期化しており、収束が見通せないことから、それらも考慮した中で昨年末にですね、副町長と私2人でですね、次年度の体制に向けました課長ヒアリングを実施いたしました。その中でですね、保健福祉課長からも課の再編が必要だという意見がありましたので、町長を交え、協議した結果、再編が必要と判断し、保健福祉課を2つに分けることとしたところであります。
具体的な部分ですけども、保健係の業務を所管する課を健康推進課、社会福祉係及び保険給付係の業務を所管する課を福祉給付課とするものでありまして、新型コロナウイルス感染症対策室についてはそのまま残し、健康推進課が対応するというような予定になっております。
それから他の課、部署でありますけども、他の部署につきましても12月に副町長と総務課長による次年度の体制等に向けた課長ヒアリングを実施したところであります。その中で現場を掌握する課長からは、課の中の係員の増員は必要だというような要望ありましたが、課の再編までは必要だといった意見、要望はなかったことから、今回につきましては保健福祉課のみ再編したというところであります。
今後につきましても人事部門と所属長とのヒアリングや、現在ちょっとコロナ禍で休止となっておりますけども、町長と職員との面談というのも今年度行っておりますので、そういった中でですね、色々と職場環境や業務の進捗状況などを把握いたしまして、組織体制の見直しや適切な人員配置に努めてまいりたいと考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
議員間でも時々話が出ていますが、財務企画課なども変更すべきではないでしょうか。財務担当が企画を担当すると、どうしても財政のことを考え、企画、アイデアが出にくいのではないかという議論も議員実際してるんです。その辺り、興部なんかは、税務財政課というふうな感じですよね。
以前なんか財務企画課にお邪魔した時に、雄武町も昔はそうだったというようなことも聞いてますけども、先ほども申したとおり、財務が企画を担当すると、どうしてもお金のことに頭行くじゃないですか、どうしてもその辺に引っ張られて、いいアイデアが出ないというようなことから、この辺の検討、町長どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かに企画と財政とですね、一緒ということであれば、そういうことも起こりうるんで、今後ですね、どういうふうですかですね、これからまちづくりも主に考えていかないといけない部分もあるんでそこら辺どうするかですね。
今年はですね、多分総合計画の見直しということで、ちょっと動かせないですけども、来年以降はですね、そこら辺をちょっと考えていきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
また以前お聞きしましたが、現代にマッチしたIT化だとかですね、ふるさと納税の担当の課とか、この辺のことは検討できませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
�妨教聴�が今おっしゃったITに関しては今後ですね、国が昨年9月にデジタル庁を発足させているなど、恐らく強力にそういうデジタル化の波が押し寄せてくると思いますので、そういった部署なり人材が必要と考えております。
それで現在ですね、デジタル人材ということで職員も募集していうような状況にありまして、そういったですね、体制が整備されたならば、例えば係を作るなど、課までは必要かどうかちょっと今判断できませんけども、係を作るというようなことも今後考えていかなければならないのかと考えております。
またふるさと納税の関係でありますけども、町長、多分議会の答弁の中で、もう何回か答弁されたかと思うんですけども、町長の中ではそういった部署を設置したいという意向があったんですけども、今のこのコロナ禍の中で職員をですね、ちょっと今の体制では割くことができないということで、ちょっと今現在では設置することはできておりませんけども、コロナ収束になれば、そういった課なり室なりの設置についても協議していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
課長、係長、係等のですね、兼務がいま常態化しております。以前お聞きした時に町長は、この状態が正しい状態と申していました。
総務課長は中長期的な定員管理を作っていきたいともおっしゃっていました。現在はどのような状態ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
現状の限られた職員の中でですね、行政運営を行うというために兼務発令というのは、やむを得ないというひとつもあります。決して、私も思ってるんですけど、決して好ましい状態ではないと思っております。
当然、管理職、係長には係長、係には係というそれぞれの役目がありますが、現状の中ではですね、なかなか非常に難しいという部分もあります。それで係によっては一人工でも必要ないという部分もありますので、そういう部分も兼務をして有効に活用していくという部分も必要かなと思います。
またこのコロナ禍の中でですね、色んな事案が発生してくる中でどうしても兼務という部分で突発的なものについては対応していかないといけないのかなというふうに思っております。
そんな中でですね、この4月1日のですね、令和4年4月1日の人事異動ではですね、なるべく業務の平準化をしてですね、この兼務解消といった方向で今考慮しております。
ただ全てということにはなりませんので、その辺はご理解いただきたいと思っております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
定数はたしか159でしたよね。次に142とか3とかその辺だと思うんですけども、なかなかその定数に対して100%充足というのは厳しいと思うんですよね、今どこの世界もですね。
そんな中、本当に必要なところにはしっかり充当してですね、先ほど総務課長、以前に言ったとおり、中長期的な展望してですね、やっていただきたいと思います。
そのような中ですね、以前より議員から今日午前中も嶋村議員おっしゃってましたけども、地域おこし協力隊とかですね、地域防災マネージャー、これ私言ったんですけど、あと遠藤議員も地域プロジェクトマネージャーとかなど人員を考えてみてはというふうに問いかけましても、実際いつも町長は考えていないと、その時になったら考えるなどの答弁に終始をしてきました。
この辺、町長、午前中の嶋村議員の質問に対しては何か3名ぐらいとおっしゃってましたけども、色んな施策があるわけですよ、国の補助のお金が出るやつですね。
もっと積極的にこの地域おこし協力隊、地域防災マネージャー、地域プロジェクトマネージャー、これに積極的に手を挙げること考えないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
地域おこし協力隊にはですね、ただ今、財務企画課長も話したとおりですね、色々各課から要望を受けてやってるという現状なんですけども、そこら辺もですね、色々なもう少しアイデアを出してですね、色んな部署で使っていけるようなですね、検討も進めていきたいなというふうに思ってます。
次に防災マネージャーなんですけども、今色々と防災マネージャーということじゃなくて、それに代わるですね、人を今ちょっとは色々考えておりまして、この異動でですね、ちょっと配置しようかなというふうには思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
防災マネージャーまた後ほど聞きますけども、先日ですね、テレビを見ていますと上川町の地域おこし協力隊の方が出ていました。
これは喫茶店を経営していただく方をですね、町が募集をして、3年間の間に新しいメニュー、さまざまな新しいメニューをですね、町民全員で考えて、その間に接客などの勉強をしてですね、3年の任期終了後は町で起業をするということでした。
非常にいい取り組みだなと思って見てました。
このようなですね、新たな発想、どうしても地域おこし協力隊だと、このようなことじゃなくて、こういう新しいこういう起業までしてくれるんですよね。
こういう発想でぜひやっていただきたいと思いますので、検討のほどお願いします。
現在の役場を見てみますと、これ余裕、別に遊びというでんすけども、がないなというふうに思います。例えばですね、車、町長も昔整備をやっておられたということで、ご存知かと思いますけども、車にはハンドルもブレーキも遊びってありますよね。これはご存じですよね。遊びがないと、これ問題があるから、ああいうふうに遊びがあるわけです。
町職員も余裕がないと、これ問題であり、もう最悪だと不幸なことが起こってしまいます。俯瞰して物事を見るべき課長などがですね、兼務で係長の仕事をしていてはいけないのです。
逆にワンストップサービス、これ受付とかですね、の担当を課長などが交代で実施するとか、これ極端でしょうけども、現在の机、一番奥に皆さん課長いますよね。あれをがっと変えてみて、窓口に課長を置くと。
受付をするぐらいの余裕がほしいと私は思いますよ、町長どうですかこの考え。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今ですね、ここで即答はちょっとできかねませんけども、他の町村では例えばグループとか、そういうふうに最近こう増えてきてる関係で横の繋がりをしていくって関係でそういう部分もですね、これから色々と庁内で話し合っていければなと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ちょっとこれ極端な発想なんで採用はできないかもしれませんけど、受付を課長とかが交代でやるのは全然できると思うんですよね、私。
ワンストップの先進地に山崎課長も行ったんで知ってると思いますけども武雄市があります。武雄は、もう非常に市民の方が来ると、そこに職員の方が行って、どういうご用件ですかって全てそこで、みんなそこに集まってくるんですね、職員の方が。それがワンストップサービスなんですよね。
そういうふうにしていただいた方が皆さんのために町民の方々のためになると思いますんでね。そこでワンストップ先進地の武雄市に職員ですね、半年ぐらい人員を派遣して、勉強してくることもいいことかと思います。
雄武町にばかりいますと、そのことがよく分からず、この固定観念で仕事をすることになります。これちょっと厳しい言葉かもしれませんけど。
さまざまな取り組みを他の自治体は行ってますので、ぜひとも余裕をもって、今のうちに種をまくというような気持ちで町職員を派遣等していただきたいんですが、町長、どうですかこの考えは。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
人を育てるということでですね、派遣、人事交流も必要だと思うんですけども、うちの町も一時期派遣したことがあるんですが、やはり私10月に道の政策部の方に行って、今の道の方と何か人事交流できないだろうかという話を今してるところで、何か考えていただけるような話もしているのですね。ただやはり話を聞いてみるとですね、やはりただ出しただけではダメなんで、やっぱりその町の人がですね、ある程度行った時にサポートする、やっぱりなかなか慣れないんでですね、そういうこともやっぱり必要じゃないかということで、ただ出しただけじゃなかなかその人が潰れてしまうとかですね、そういうこともあるんで交流するにしてもそこら辺をですね、きちっとしていかないといけないのかなというふうに思います。
それとまたですね、一町村に一人というのはなかなか難しいんですね、やっぱり。道の方にも聞いたら、やっぱり2人セットということになってるみたいですね。
その辺も色々と検討しながら武雄市だけでなくて、北海道の方ともですね、ちょっとその辺は話しておりますので、来年にはそういう形にできるかどうか分かんないですけども、そういう方向で進めていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
武雄市でも道でもどちらでもよろしいんですけど、複数であれば複数でもいいです。その間ちょっと若干、雄武町役場、人員が減って大変かと思うんですけど、そこで得たものというのはかなり大きなものを持って帰ってくると思いますので、ぜひとも前向きな検討をお願いしたいというふうに思います。
常にですね、これ守りばっかりだと職員は疲弊します。やっぱり攻めに転じて、かわいい子には旅をさせろと昔から言われてますので、ぜひとも若いうちに経験を積ませていただきたいというふうに思います。
続きまして職場環境改善による再発防止策の進捗状況について伺います。これも午前中に嶋村議員が質問しておりますけども、再度お聞きします。
第三者委員会からの意見を踏まえて、再発防止策を述べておりますけども、現実的な再発防止策にはなっていないというふうに私は思っております。
検討するというだけではなく、真剣に検討して早急な対応をするべきだというふうに思いますけども、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
まず現在の再発防止策の町の対応、進捗状況についてちょっと説明させていただきます。
まず営農用水の委託に関する事項であります。これにつきましては副町長をトップといたしまして、総務課長、財務企画課長、産業振興課長、建設課長、上下水道課長、産業振興課長補佐及び関連する係長等をメンバーといたしまして、営農用水業務の今後の在り方に関する調査検討チームを立ち上げたところであります。
そして最初に営農用水業務の現状把握が必要ということで、まず施設の視察、こちらを行ったところであります。
今後につきましても月に1、2回程度、集まりまして議論をし、具体的な期日はちょっと今お示しすることはできませんが、余り時間をかけずに営農用水の委託の可否を含めて、今後の在り方について結論を出していきたいと考えているところであります。
その他、まず続いてですけども、メンタルヘルスに関する事項であります。こちらにつきましては安全衛生管理者、総務課長になるんですけども、私なんですけど、安全衛生管理者や衛生委員会がメンタルヘルスやハラスメントの全般的な相談先となっているんですけども、そのことが十分に職員に周知されていないという報告がなされました。そのため早期に専門の相談窓口を設けることが必要と判断しております。なお、専門の相談窓口につきましては、本町のような規模の小さい自治体では全員が顔見知りというような状況にあり、相談がしにくいというような場合があることから、外部に窓口を設置する方向で進めております。
その他、ストレスチェックの継続実施はもちろんのこと、定期的なメンタルヘルスケアに関する研修会の開催、職員アンケート、こちらも指摘されておりますので、そういったものも適宜実施していきたいと考えております。
また、職員の超過勤務の是正を図るために勤怠管理システムを導入したところでありますけども、時間外勤務のですね、さらなる把握、徹底、縮小というんですか、それらを図るためにですね、これまで時間外勤務につきましては課長の専決事項としておりましたが、事前決裁の決定と人事管理における時間外勤務の把握を図るため、副町長専決事項に改めていきたいというふうにも考えております。今の進捗状況は以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
あと先ほど他の議員さんも言ってましたけど、今も営農用水は担当が約2人で担当しているというふうに聞いたんですよね。
仕事というのは、その人しかできないという仕事もあると思うんですけども、そういうふうにしてしまうと当然負荷がかかるわけです。だから複数で対応できるような対策を取らないと、また同じようなことが起きてしまうよという注意喚起ですので、その辺も含めて検討のほど、よろしくお願いしたいと思います。結局、交差教育的なものをして、誰でもできるようにしていかないと代わりがいないということだと思いますので。
次に地域公共交通等に関するアンケートについて伺います。これ午前中、嶋村議員と遠藤議員も聞いてました。午前中、今後もですね、遠藤議員も聞いてましたけど、これについてはですね、以前は高速医療バス、そのあと昨年は遠隔地通院支援事業で総合計画に載ったと。
もともとは高速医療バス運行を公約に掲げ、当選した町長の発言から行われたものですけども、これ2年ほどかかってしまってます。
記憶がかなり薄れてますので、このアンケートを行ったこれまでの経緯を詳しく説明してもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
これまでの検討経過につきましては、当初、北海道運輸局北見運輸局支局との協議を行ってきたところでありますが、コロナ禍を優先させたことにより、業務が遅れたのはこれ事実でございます。
このたびのアンケート調査により、教員の皆様が何を求めているのか、ニーズを把握し、しっかり分析を行っていきたいと考えております。
なお調査時期につきましては、多くの声を聞きたいことからも、基本調査と合わせたものであります。
参考としてですね、今までの取り組み状況なんですが、令和2年にですね、北海道運輸局と協議をし、以後、情報収集を行っております。令和3年の4月にですね、再度その運輸局と電話協議を行っております。令和2年同じ4月に道庁の交通企画課と協議をしております。それと令和3年の7月、振興局地方創生部との協議をしております。そして令和3年の5月に遠隔地通院支援事業に関する部内協議を行っております。
それと令和3年の9月に、アンケート調査内容の最終部内協議を行って、あと今回は高速バスについてアンケート内容をですね、複数回、部内協議を実施して現在に至ってるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
新型コロナウイルスがですね、2年前に発生したことから当初の予定どおりには進まなかったかもしれませんけども、今、町長、話していただいたように色々な検討がされるということで、分かりました。
私ですね、この2年間の会議録、議事録から議員さんたちが質問した部分全部抜粋してみたんです。このように大変枚数多くなりました。
政策をやるにはですね、いつまでにやるという期限を守ること、これは最も大切なことだと思うんですよね。
町長は町長に就任する前からですね、政策として載せて、そのあと道新さんのインタビューだとか、これ町長が言ったこと全部まとめたんですけど、さまざまな場所で発言されています。いつまでにいつまでにやると言ってます。
今は先ほども言ったようにコロナウイルスできないという理由もあるでしょうけども、この期限を守ることに対して町長はどのような認識を持ってますか。
期限を期限を守る、タイムリミット。これに関してどのような認識をお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
期限を決めてであれば、期限を守るというのは当然なんですけども、決められないものについては検討するという話で、検討する方法には2通りあると思うんですね。
自分でまず色んな情報収集して検討すると、それから大体部内協議をやるというのは、どの係でもそうなんですけども、そういうスタイルに最初、検討といっても全てみんなで検討するとかという部分、事によっては色々さまざまなんですね。
なかなか期限を決められないという部分が、本来かなというふうに私は思ってます。
期限決めれるものにはいいんですけど、例えば今言ったアンケート調査やったりですね、今この2年間でコロナあったりですね、諸事情があって決めれないという部分もありますので、その辺はご理解いただきたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長はですね、町長選の当選時にこのようにインタビューに答えています。旭川市などへの二次医療圏への医療バス運行を2020年4月にも始めたいと。令和2年10月には、本年度内に予定していたバスルートのための意見を募る住民アンケートは来年度に先送りしますと。
その他はいっぱいあるんですけども、私ですね、以前勤務しておりました北海道銀行時代に教わったことは、約束の時間に遅れることは決してあってはならないというふうに言われました。それでも、人間ですからね、万が一遅れることがあれば早めに連絡をしなさいというふうにも教わりました。
今回の町民の方々との約束において町長はたびたび発言を翻していますが、ほとんど情報は発信されず、新聞報道とかですね、議員の質問があって初めて分かること多々ありました。
これまでのですね、発言がたびたび変わってるじゃないですか。これに関する反省と現在の思いをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
反省って、高速医療バスですか。高速医療バスについてはですね、当初、そういうことで計画したんですけども、陸運に行くとですね、やっぱりそういう、どうしてもできない部分というのがありまして、ただ最初は私の思いで言ったんですけども、そういうことがだんだん制限されるようになってですね、やり方もあるんですけども、あと許可の取り方とも色々あるんですけども、それをどういうふうにしていくかという部分が、やっぱり一番重要になってくるので、その中でその内容が変わっていったってことは事実であります。
それと今後ですね、先程来、高速医療バスの時期という部分、一応、前は時期って言ったんですけど、今回のアンケートですね、やはり色んな意見がありますので、支援とか、お金の例えば支援とかですね、そういう部分もそれから運行という部分もそれも内部的にですね、きちっと精査をしてですね、議員の皆さんに示して検討していただく、だからどれが何がいいかということをですね、しっかり検討していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい。ここは自衛隊ではないというふうによく議長から怒られるのですけども、私は前々職は自衛官ですので、自衛隊ではですね、指揮官と幕僚という関係がございます。
指揮官はもちろん指揮をする人、町でいえば町長ですね。幕僚は指揮官を支える人、町で言えば管理職というふうになります。
幕僚は指揮官を補佐する立場ですので、幕僚活動を行う上で4つの要件、これを考えながらやりなさいというふうに教わります。これ1つ目、適時性、適時ですね、適時、タイミングですね。あと先行性、先行的に物事やりなさいと。並行性、並行的にやりなさいよ。完全性、しっかり最後までやって完璧なものにしなさいよという1つの要件であります。
詳しいことは長くなるんで時間は省きますけども、要は適時性が最も重要であり、もう完全性ですね、完全性を追求する余り、この期限までに間に合わないものは何にもならないということであります。
時は金なり、これは時間は大切なものであり、金銭と同等の価値がある。だから時間を無駄にしてはいけないという例えです。
時々、町長に対し、私が肝に銘じてくださいという発言をして、議長より目上の人に対して失礼な発言であるとお叱りを受けております。肝に銘ずるの銘ずるは、命令だからダメだと思う。
以前、議長から言われました。これは命令の命ではなくて、糸へんに名の方の銘でありますことから、決して私は町長に命令しているわけではございません。この場をお借りしお伝えしたいというふうに思います。
肝に銘ずるという言葉をやわらかい言葉で申しますと、心にとどめておいてくださいということになります。時は金なり、これを心にとどめておいていただき、限られた時間を無駄にすることなく、任期中にですね、やるというんであれば、達成するように真剣に取り組んでいただきたいというふうに思います。
地域交通、これ高速医療バスですけども、これ町長は就任時からの約束ですが、進め方が遅過ぎると思うんですよね。
そして先ほど何か町長の発言だと何か色々やってるとおっしゃってましたけども、何かひとつやってから次へと進むんではなくて、バスの認可とかも実際今並行的にやってるという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
まだ認可という、別に特別認可というのは必要ないんですね。役場で走らす場合はですね。ですからどこに要するに届け出だけということでなると思うんですけども、まだ全然その走らすとかということじゃないんで、その辺の作業は一切進めてないので、確か例えばですね、これは仮の話、最終的に走らすとなれば、色々な関係機関に協議を行ってやっていかないといけないということになろうかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
任期も限られてますので、クリアすべきことをクリアしてですね、ぜひやっていただきたいというふうに思います。
何度も申し上げますが、町長はスーパーマンではないのですから、人に任されるものは、人に任せれる仕事は人に任せて、課題山積の町行政に真正面から向き合うべきかと思います。
雄武観光開発株式会社の社長ですね、これは5月に取締役会があるそうですが、2年前に素晴らしい人材であり適任だとおっしゃり自ら指名したわけですから、これ佐々木副町長にホテルの社長、変更するべきかというふうに思いますけどもいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
それについては取締役会の中で前も話したんですけども、中で検討していきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今申したとおり課題山積ですので、ぜひ、交代の方向で検討していただきたいと思います。
まちづくりアンケートの自由意見、その他にもありましたが、町長は測量の仕事をやっている場合ではないというふうに思いますよ。測量の仕事ではなく、以前は土地家屋調査士の仕事だとかおっしゃってましたけども、町民の方々からは見え方は同じです。
以前、町民の方からは何度も測量しているよという話は聞きましたが、私は自分で見たことがなかったので、そうなんですね、町長の仕事を一生懸命やってほしいですねというふうに答えてました。
ところがですね、昨年12月12日日曜日、朝、セイコーマート雄武店前にて町長と遭遇してしまいました。驚きで、おはようございますも言えませんでしたけども、このことを町長は私と会ったこと覚えておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
存じておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい。その程度ですよね。当時はですね、役場として営農用水の水漏れがあったばかりで、土日も職員が登庁している大変な時期だったのですが、行政のトップが自分の仕事を優先していることに疑問を感じます。
当時の状況判断は正しいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は自分の仕事を優先しているわけでなくて、日曜日も約束で仕事ある時は出て来てやっております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
山崎課長にお聞きしますけども、ちょっと横見てますけど、営農用水の水漏れ起きたのいつですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
前にも説明させていただいてますけれども、青葉地区で漏水事故が発生したのは11月30日の午前2時ぐらいのことでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
そこから起きてですね、ずっと土日も実際職員が出てきてるわけですよ。
以前、私は土日も町長は土日まで全部やるのは大変ですからね、結構ですって言いましたけども、実際問題こう土日も職員が出てきてやってる時に町長は声とかかけられたんですか、実際問題、出てきてる職員に。
その現場とかに行かれたんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
担当の方にはいつも労をねぎらってですね、課長にもあまりその負担をかけないでローテーションをしてですね、そういう対応に当たってほしいということは常日頃言っております。
そして私も日曜日ですね、当時などの水のエアーの入り具合がどうなのかって見に行ったんですけども、現実は素人じゃちょっと分からないというような状況でですね、現地に行っても確認しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
職員が一生懸命に対応の時はやっぱりトップなんですから、その辺しっかり寄り添うべきかというふうに思いますよ。自分の仕事も大変なんでしょうけど。
本当に町長が測量の仕事をやっていいかどうか、私はいまだに疑問に思ってます。
以前は土地家屋調査士だからやってもいいよと選管に確認したということをおっしゃってましたよね。もうちょっと私の力だと手に負えないとこあるんで、しかるべきとこに相談して、本当にやっていいかどうか確認したいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
最後ですかね、最後から2つ目ですかね。過去のですね、一般質問全部読み返して気になるところがございました。他の議員さんの質問なんですけども、時間の関係で2点だけお聞きします。
まず1点目が令和元年12月の福原議員のサ高住、これに関連して令和2年6月、令和3年6月にも高齢者施設建設について福原議員が質問をしております。
これについて先ほどもちらっとは出ましたけども、町長の回答は建てるのか建てないのか分かんないですよ。さっき一番最初に言いましたけども、検討しますとか考えていきたいとか、やるのかやれないのか全然見えないんです。総合計画にも出てこない。
実際問題ですね、行政事務報告にいつも出てるじゃないですか、待機者の数。何か福原議員の質問に対して、安井課長が入院してる時に石山課長補佐が答えてましたけども、実際はそんなにいないんですとか、これ実際、待機者の数って何人いるんですか。
去年の私の一般質問にも実際はいないんですみたいなことを回答してるんですよね、見ますと。であれば、行政事務報告に出てくる待機者の数は何なんですかって話になっちゃうんですよ。
本当に必要であれば建ててほしいですし、待機者の数はまやかしだというんであれば、必要ないんですよね。その辺、分かりやすく説明してもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) いいですか、安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
待機者の人数の関係ですけれども、大体50人ぐらい毎回報告してるんですけれども、申請自体はある程度何ですかね、一定の基準を満たせば申請できますし、また例えば要介護今3以上が特別養護老人ホームに入れるんですけれども、要介護2、それを行かない人も特例で入れたりですとか、後は入れるまで達さないんですけれども、申請だけは行うことができます。
申請を行っていると人数に反映するので、そのまま人数に出ます。
後はその入所者の中で、例えば医療行為があれば、医療の方に専念するということもありましたら、実際に入る、待機は一応念のためにするという方もいますし、実際に自分の番が回ってきても今はちょっとまだという方がいるので、本当にその人数、みんながずっと待ってるということではない。
そのため、実際の人数については、その時その時で変更になりますけれども、変わるものです。
またその申請者の中には町外の既に特別養護老人ホームに入所している方もいらっしゃいますし、老健ハマナスに入所してる方もいますし、そういった意味で全員が全員、五十何人が今すぐに入りたいという状況じゃないということで説明したということです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
福原議員はですね、このように答えています。石山課長補佐が多分十数名程度という答えに対してですね、今までずっと質問してきたんだけど、こういう答弁は初めてでというふうに答えてるんです。
これはっきり言って数字だけが独り歩きして、みんな分かってないと思うんですよね。
50名という数字を聞くと、先ほど高校のやつと同じなんですけど、それは大変だと、すぐ建てなきゃいけないとなるじゃないですか。本当に建てる基準的なものでどのぐらいの数字で町役場の方は、行政の方は見てるんですかね。
本当に必要な人が、例えば介護度が、どこで線引きするか分かりませんけど、それが介護3が3以上が何名になったりとかそういう線引きはあるんですか。
これがなければ行政事務報告で数出したって何にもならないと思うんですよね。
本当に困った人絶対いるんです。50という数字が独り歩きして五十前後がですね。いや入れない入れないと思ってる人がいると思うんですよね。その辺どういう考えですか、町行政の方は。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
はい、確かに行政事務報告ではそのように報告しまして、これまでも全く話さなかったかというそういうわけではなくて、そういった説明もしてきたことももちろんあります。
ただそれは毎回はもちろんしてませんので、初めて聞いたという感覚ももしかしたらお持ちになるかもしれません。
ただ実際に申請者ということでの報告でありますし、そのうち実際に入る方というのは、やはりその時に来なかったらなかなか分からないことですとか、先ほども申し上げましたとおり医療でかかってて、その時に必要かどうかということもあります。ありますので、実際に何人かというのは、正直、その時その時では捉えることができません。
このため全体的な数字をあのように載せているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今の回答でいくと今町長にお聞きしたいんですけど、町長はさまざまなとこで、これについて検討する検討すると答えてるんです。
今現在は高齢者住宅とかサ高住については建てる気はないというか、検討はしてるけど、いつ建てれるか分からないという認識ですか、必要性はまだないという認識ですか。
町職員住宅はすぐ建てますよね。その辺での再度教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
サ高住か高齢者住宅は別としてですね、一応今回の総合計画の後期計画の中でですね、そういう提案をしてですね、色々検討していただきたいなというふうに私は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
いや高齢者住宅本当に困ってる人、私も耳に入ってくるんです。だから、その辺、町民の方々にも発信も必要ですし、数字だけが独り歩きしないようにしてほしいなというふうに思いますね。
私もこれそんなに詳しくないので、この辺でやめておきますけど、次にもう1点、長野議員が令和2年6月に5トン未満の焼却炉について質問されてます。町長は検討するというふうに答えてるんですよね。
これ、今現在の検討状況を教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かですね、紋別の広域ごみ処理センターに行った時にもその5トン未満の多分説明は住民生活課長から多分してると思うんですが、色々と住民生活課長とも打ち合わせているんですが、単独処理するということで、広域に参加して処理する費用の比較シミュレーションを行ったって、前にですね、議員協議会でお示ししてるんですが、やはり今後はこのやっぱり広域処理にシフトしていくのかなというふうに思うのでありまして、小型焼却炉につきましてもね、今後その技術革新等により、ポストで安いものができる可能性も出てきますので、今後減量化と総合的にですね、原課の中では情報収集を行っていきたいということで担当課と話しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
かなり町長の答弁で前向きに取り組んだとか検討するとか、今回11個ほど提示させていただきましたけど、これはほんの一握りですので、しっかりですね、こういうふうに答えたのであれば、先ほど検討の仕方は色々あるとおっしゃいましたけども、しっかり議員に説明できるようにお願いいたします。
行政事務報告の後ろに回答していただければと思いますので、最後に私らの過去の質問の答弁の不明確な部分についてお聞きします。
まず1点目なんですけども、先ほど遠藤議員も聞いてましたけど、まちづくりアンケート、これZOZOの500万、前澤前社長からの500万ですね。これの運用予定、町長は昨年私の質問に対して答えてるんですけど、実際まだ運用されてませんよね。
今後の予定をちょっと教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
昨年ですね、令和2年ですね、11月にZOZOの創業者の前澤さんから寄附を、自治体に寄附をするということで一応うちの町ではですね、グローバルな人材を育てる人づくりのためということで、交換留学とか地域留学の関係で提案して、500万いただいたわけなんですけどもね。
なかなかそこら辺がちょっと今コロナがあってですね、グローバルな人材、教育に使うということは変えないんですけども、そういうこともですね、これからの地域交流とか海外交流とかの部分も含めてですね、今のところは財政の方ですね、寄附金条例に基づき応援基金を積み立てるということで、その時期が来ればですね、それを使ってやっていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ローリングの時にですね、海外との何か交流のために300万確かに来たと思うんですけど、何か議員からの反対でいつの間にか消えてしまいましたけども、そういうのに使うお考えはなかったんでしょうかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
本当は今回上げたかったんですが、まだコロナ禍の中でですね、いけるかどうか分からない状況であったんで、1年先延ばしたという。
来年どうなるか分かんないですけども、そういうことで1年延ばしたということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
コロナ禍だから下げたんですね、そういうことだったんですか。誰も議員さん知らないと思いますけど。
では次にですね、入札時における金額の認識について伺います。
入札時における金額の認識、これ令和3年3月に私入札について質問して、田原課長から色んな答弁いただきました。入札の金額もですね、町長が知っていると。値段を知っているという認識でよろしいのですかと私が聞いたところ、町長は事業各事業の金額は全部全部いちいち覚えているわけではないんですけども、一応チェックはしていますというふうに答えています。
これについて、町長は入札の金額を知っているということでよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
入札の金額を知ってるというか、入札の、入札書は私が自筆で予定価格を書きますんで、その件数も多いからそれを全部知ってるかと言ったら、多分、無理ですと思うんですけども、一応設計書に基づいて、担当課の設計書に基づいてそれは私が記載してはんこを押してます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
この質問をする前まではですね、5年間調べたら全部測量関係ですね、石井測量が全部落札してたんですよね。私がこの質問をしたら、1回だけ石井測量が落札しなかったことがあるんですよ。それは何か分かんないですけど。
町長は石井測量の役員等を辞めておられますけども、石井測量の役員等は辞めておられるようですけども、入札額は知ってるんですよね。そして石井測量株式会社が雄武町の測量関係に入札業者として入っていることは事実ですよね。
自分の会社のやつを自分で金額を知っているということですか。自分の会社のやつだったから絶対に私は印象に残ると思うんですけど、それを教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
決して私、自分の会社じゃないんですよね。私が役員も何もしてないんで、自分の会社じゃないんですよね。
その辺、誤解してしないで、だから役員でも何でもないんで、役員やってですね、入札を自分で書いてるんならそれは非常にまずいんでしょうけども、一切関わってないんです。そういう部分は。ですから金額も数字は書くけども、たくさんあるのでそれは覚えていませんね。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
とても信じられないですけどね、絶対自分の会社のやつだったら絶対見ますって。本人がそうおっしゃるんですから、これ以上追及しても水掛け論なんで言いませんけど。
次に地域防災マネージャーへの登録について伺います。これ聞いた時にですね、先ほども答弁してましたけど違う方向で検討しているというふうにおっしゃってましたよね。あの時も言いましたけども、防災士だと補助金出ないんですよ。防災士だと国からの補助金でないじゃないですか。地域防災マネージャーだと出るんですよね。前、大水課長が説明してくれましたけど。その辺で取りあえず手だけ上げてくれませんかという私の要望なんです。
雄武町として地域防災マネージャー、採用したいんだけどという手を挙げれませんかという要望なんですけど、それすらできませんか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今の現段階ではちょっと考えておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
本当、話かみ合わないんですけど、地域防災マネージャーを応募しない理由って何なんですかね。
私はデメリットはないと思ってるんです、自分で。メリットばっかりだと思ってるんですよね。
なぜ応募すらしないんですか、なぜ応募すらしない。採用する以前なんですよ。応募しても来てくれるかどうかは相手なんですから。
なぜ応募しないんですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今回の人事異動でですね、そういう担当の者を配置するんでですね、町防災マネージャーじゃないんですけども、防災に詳しい担当を配置するので、そういう考えはない。
今、今はですよ。募集する考えはないということです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今の話でいくと多分再任用の方を採用するということですかね、分かりませんけど。
だから地域防災マネージャーは別なんですって。以前も言いましたけど、防災計画とか、ああいうものにあれだけの多額の費用をかけてるんであれば、そういう方を雇った方が絶対できますから。それ以外にも絶対活用できるんです。
人が少ない少ないってずっと言ってるじゃないですか、これはっきり言ってよそから来ますよね。絶対良いことだと思うんですけど、何でそれを採用しようという、手も挙げないんですかね、地域おこし協力隊も同じだと思いますよ。地域プロジェクトマネージャーも同じ。手も挙げないとこに来るわけじゃないですか、佐藤議員も言ったように。そこら辺の発想が全然私分からないですけどね。
手も挙げないんですよ。手も挙げないとこに来ませんって。地域おこし協力隊も先ほどの例のように、色んなものに手を広げて、こういうものやってくださいというふうにしないと来ないと思いますけどもね。
これ以上言っても変わらないようなので、次行きます。外国人技能実習生の感謝状の贈呈について伺います。
前回、全然その辺のことは考えていないというふうに町長述べておりました。これは今も気持ちは変わらないですか。前回、山崎課長も答えたんですけど。
これなぜかというと、紋別市が実施して同じような業種の雄武町が実施してないのでは、今後に影響があると思うんですよね。
雄武町のために働いていただいた方々にしっかりと感謝の気持ちを込めて、賞状とか思い出に残る副賞、これは差し上げるべきだと思います。
そうしないと技能実習生がですね、これから選ぶ時代なんですよ。地元に帰って、紋別から帰った子は紋別いいよと言って、雄武町はダメだよってなっちゃうじゃないですか。
町長がよく言うグローバルな、グローバル、グローバルと言いますけど、そういう人たちに来ていただくためにもその辺大事だと思いますが、賞状とか副賞の検討はされませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
表彰状の関係についてはですね、特別功労とか、そういうふうには、ちょっと考えていきたいけども、全員に帰る、紋別あたりは多分、行って帰る人については考えておりません。
今年についてはですね、交流事業ということで、30万ほどありましたんで、今年の2月だと思うんですけども、全員に記念品というか、粗品みたいなのを配ってですね、交流会ができないということで、労をねぎらっていることがありますんで、これからは交流会に、もう少し交流事業にですね、もっともっと力を入れていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
もう時間もありませんのでもう終わりますけども、車の更新計画なんすけどね、鹿追は水素ガスの自動車、燃料自動車導入ということで最近新聞に載ってました。これバイオガスから取る水素ガスですよね。
雄武町も今バイオガスでやろうとしてるんですから、しっかり将来を見据えてですね、この辺の検討もしてほしいというふうに思います。
最後に行政執行方針で令和4年においてですね、職員に対し、挑戦、原点回帰、町民との協働ということを町長は指示したということで、非常に良い言葉だなというふうに思ってましたら、町長は自分で作ってないというのでちょっとがっかりしたんですけども、この3つをですね、しっかりこの思いを忘れることなく、しっかり令和4年度行政を執行していただくことをお願いしまして、質問を終わります。
284 2023-04-11 11:56:04 令和4年3月議会 2022年03月16日 20,220,303 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)元気に健康的に安心して暮らせるまちづくりについて
2)介護老人保健施設ハマナス職員の現状について
3)町内のエッセンシャルワーカーへの対応について
4)町の教育振興について
5)保育所での運動時のマスク着用について


【元気に健康的に安心して暮らせるまちづくりについて】

●1番(佐藤  寧君)
議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。
質問事項の1なんですけれども、まず元気に健康的に安心して暮らせるまちづくりについて質問を2ついたします。
令和2年9月定例会でも同様な質問をいたしましたが、二次救急について再度確認いたします。
町内で発生した救急患者の疾患が深刻な場合、一次救急、つまり雄武町国保病院を経由せずに紋別広域病院や名寄市立病院へ転送することが可能かということです。
令和2年9月の質問では、新谷国保病院事務長が搬送手順を回答してくださいました。その中で雄武町国保病院に搬送されたという言葉を使い、国保病院では処置が難しい場合はドクタートゥドクターという形で説明を行った上で受け入れの了承を得た場合、搬送という形をとるとのことでした。
一方、林総務課長からは救急救命士が患者の様態を見て、その深刻度によって救急救命措置を行う場合には、医師の指示に従い実施することが救急の法律で定められており、現場で直接医師に連絡し、指示を受け、この場合、医師が一次病院への搬送ではなく、直接二次病院へ搬送する指示を受けた場合については現場から直接、二次病院に搬送するという流れであるという回答をいただいております。
現場から直接の場合にも医師から直接二次病院の担当医師に連絡をし、また現場の救急救命士からも現場の患者さんのバイタルなどを搬送病院の医師に連絡し、搬送時の処置などについて指示を受け、搬送するというような流れを取っているとのことでした。
ここで再度確認したいことは、西紋圏域の救急搬送の手順では、現場から直接二次救急先への病院搬送は基本的に難しく、難しいという意味は二次救急側が、雄武町さん、搬送するならちゃんとした手順を踏んでくださいという意味合いのクレームが来るため、必ず一次搬送先である国保病院へ搬送し、そこから紋別広域や名寄市立への搬送という手続きを踏まなければならないのではないかということです。その点について再度確認させてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
令和2年9月と多分同様の内容かと思うんですけど、再度、手順につきましてちょっとまず説明させていただきます。
町内で発生した救急搬送事案でありますけども、基本的にはですね、雄武町国保病院に搬送するというのが原則基本となります。
そうして搬送後、医師の判断により処置困難となった場合については、医師から医療体制が整っている二次救急医療機関の担当医師に連絡し、搬送するというような流れになります。
ただし例外もあり、直接搬送という手法もあります。
救急救命士につきましては疾患の深刻度、状況によりまして救急救命措置、特定行為と言われるものですけども、それらを行う場合、医師の指示に従い実施することが救急法で定められております。
そして現場で直接医師に連絡をし、医師が国保病院への搬送ではなく、直接、医療体制が整っている二次救急医療機関に搬送するよう指示を受けた場合については、現場から直接二次医療救急機関への搬送を行うというふうになっております。
そしてこの場合につきましても医師から直接搬送先の病院担当医師に連絡をするということとなっております。
また救急救命士からも現場の傷病者のバイタル等を搬送の病院医師に連絡をし、搬送時の処置等について指示を受けるというような方法を取っております。
そしてこれらの取り扱いなんですけども、これにつきまして平成29年4月にですね、広域病院からの見解が示されたところであります。
ちょっとその通知文を紹介させていただきますけども、件名がですね、各支所に係る広域紋別病院への救急搬送の取り扱いについてという件名です。
このことについてこの度、広域紋別病院との間で救急搬送に関する取り扱いを協議確認しましたので、内容を留意の上、運用においては遺漏のないようよろしくお願いいたしますということで、救急搬送及び受け入れ要請の手順でありますけども、広域紋別病院への救急搬送に当たっては、まず国保病院など地元の医療機関に搬送し、診察の結果、二次対応が必要と判断された場合には医師同士の連絡により受け入れ要請を行うこととするとされております。
そして、注意書きがあるんですけども、広域紋別病院としては円滑な対応、正確な患者症状把握のためにもご協力をいただきたいというふうになっております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
では現状では一次医療先の国保病院へワンクッション置かなければいけないというのが原則だというお考えでよろしいでしょうか、はい。では次の質問にまいります。
タクシー代わりの救急は言い方を変えれば別にいいと思います。その割合は雄武町でも結構多いはずです。外傷も分かりやすい、救急隊員でも大体重症度が分かると思います。骨がひん曲がっているとか、頭から血を流していて意識が全くないとか、観察で大体分かるはずです。この判断はつきやすい。
問題は疾病救急です。昔から、おおむね疾病救急は二次対応と考えられてきたはずですが、その判断が難しい。
救急救命士が現場で意識のない患者と対峙した時、どういう疾患かは判断しづらいと思うんですが、一方で国保病院に運んだとしても検査機器も整っていない中で色々な検査をすると、少なくとも1時間ぐらいのタイムロスが出てしまい、救える命も救えない場合が出てくると想像します。
例えば脳の血管を詰まらせていた血栓を溶かし、再び血液を脳の神経細胞に引き渡せる効果があるTPAという治療は脳梗塞が発症してから4時間半以内に行わなければなりません。国保病院に運んだ場合のタイムロスというのは、そのようなものを含んでいると考えています。恐らく現在の日本では外傷救急と疾病救急の割合は4対6ぐらいで疾病のほうが多いと想像します。
加えて循環器系、もしくは脳疾患が増えているはずです。また、高齢化に伴う心血管系疾患の増加があります。
さらに日本の産業構造からくる生活習慣病の予備軍の増加の抑制ができていない。近い将来、突然死という割と高齢のお年寄りの疾患と考えられていたものが若年化していくと思われます。
そういった場合の救急搬送の手順について、今、林課長が答弁してくださった内容だと、ちょっと心もとない、救える命も救えないという状況が出てくるので、西紋圏域の制度の見直しというものは取ることは難しいのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
これは令和2年の9月の佐藤議員の質問の際にお答えさせていただいた部分なんですけども、そういう急を要する患者または症状がかなり重い患者の対応のためにドクターヘリを呼ぶという方法もあります。
119番通報を受けた消防機関や現場に出動した消防隊が救急現場で傷病者の重傷が疑われ、ヘリコプターを使用すると救急自動車等を使用するよりも、30分以上搬送時間が短縮でき、かつ医師による早期治療を要する症例と判断が来た場合につきましては、ドクターヘリを呼ぶというような方法も現在も用いているところであります。
またドクターカーという手法もありまして、名寄の市立病院に搬送する際には、下川あたりで向こうからも来ていただいてお医者さんが乗った救急車がそこでドッキングをして引き渡すというような方法も取っているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
ドクターヘリ、ドクターカー把握しているんですけれども、令和3年度の出動実績とかは分かりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
すいません、ドクターカー及びドクターヘリの出動件数はちょっと今手元にないんですけども、令和3年度ですね、まず救急出動件数に関しては198件、うち転院された件数が74件でありました。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
個人的には町内でドクターヘリが飛んだとか、ドクターカーは把握はしてるんですけれども、使ったというのもあまり耳に入ってないんで、そこがあるのはあるんだけれど、そういう制度はあるんだけれども、果たして例えば厳冬期、雪が多い時とか、ヘリコプターが飛ばないとかいうこともよく全国的にね、特に北国なんかではよく聞きますので、そういった時に雄武の場合、こういう雄武だけじゃなくてへき地医療の場合には、そのワンクッション置くことのタイムロスというのは、非常にもったいないなと思いますので、ある程度、雄武町民もこういった町に暮らしているという覚悟を持って、やっぱり健康づくりとか、そういったものにつなげていかなければいけないんじゃないかなと私は個人的に考えています。はい。では次の質問にまいります。


【介護老人保健施設ハマナス職員の現状について】

●1番(佐藤  寧君)
雄武町介護老人保健施設ハマナスの職員募集の状況についてお聞きします。
昨年度、老健の施設長でもある国保病院桂巻院長とお話をした時、その時点で老健ハマナスの職員数が少なくとも5名不足しており、休日を買い取る形で無理を強いている状態だとお聞きしました。
今現在職員の不足人数をお知らせください。また、職員の募集方法などの何か取り立てた工夫などはございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷老人保健施設事務長。

◆老人保健施設事務長(新谷 朋人君)
介護老人保健施設の職員の不足人数ということでございます。
まず最初に老健施設の基準をちょっとお話ししたいと思うんですが、人員基準といたしましては入所者3名に対しまして介護または看護職員1名となっております。ですから計算上ではあくまでも基準なんですけども、常勤職員が9名必要という状況であります。
現状の職員数につきましては、介護士8名、これはフルタイムの掛け値の任用職員、それから看護師4名、職員です。の12名にパート職員4名を加えますと、この基準は満たしているということになりますけども、あくまでも基準は基準でありまして、この人数では業務上、特にシフトによる夜勤面では介護職員の負担が大きいという状況になっております。
老健ハマナスとしては、この負担を解消するためには夜勤可能な介護士を12名必要と考えておりますことから現状介護者8名でございますので、あと4名の確保をしたいと考えているところであります。
それから募集方法ですけども、これまでは町広報誌へのチラシ折り込み、ハローワークへの求人、病院ホームページへの掲載、最近では民間の求人サイトを使っているケースもございます。
また内部検討の中では福祉学科のある高等学校だとか、あと福祉系の専門学校への学校回り、訪問して求人票を置いてくるというようなことを検討した経緯もあるんですが、なかなか老健ハマナスの現状介護職員の身分というのは会計年度任用職員という形でありますので、他の正規の職員ということで募集する施設と比較してちょっと選択されがたい部分もあるのかなというところでですね、ちょっと足踏みをした経緯がございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
働く人が疲れ切っている場合にはさまざまな弊害が出てきます。そして最終的には利用者への不利益へと繋がっていきます。最終的には大きな医療事故も考えられるわけです。
とりわけ老健ハマナスはコンプライアンス意識、接遇意識、人権意識が低いとも聞いています。設置者として石井町長のお考え、具体的に言うと、その職員の不足している現状などについてのお考えがあれば、お聞かせ願えますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
先ほども新谷事務長が申したとおりですね、老健ハマナスの介護職員の身分はですね、現在、会計年度職員であるため、やはり募集しても正規職員との当然賃金格差もあることから、そういう選択しがたい部分も多分にあるのかなというふうに思っているわけなんですが、当然人件費が増加するということになりますが、今後ですね、施設存続を最優先に考えてですね、正職員化も考えていく必要も今現在感じているところでありますので、今後、他市町村の施設環境もですね、の動向を見ながらですね、これも考えていく必要があるのかなというふうに思ってございます。


【町内のエッセンシャルワーカーへの対応について】

●1番(佐藤  寧君)
今、会計年度職員が多いためという言葉が町長の口から出てきましたが、次の質問にも絡んでくるんですけれども、岸田内閣の5つの政策のひとつに新しい資本主義の実現があり、その中で公的価格の在り方の抜本的見直しを行うが述べられていますが、2021年12月21日、公的価格評価検討委員会から賃金引上げに関する中間整理が発表されました。
これにより職種によって給与アップの割合が違いますが、看護師、介護士、保育士などの賃金アップが、2022年2月より実施されることになったわけですが、町内のそのような職種の方々への対応をお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
まず結論から申し上げますと、町職員、会計年度任用職員を含む町職員につきましては、看護師、介護士、保育士ともに給料の引き上げは行わなかったところであります。その理由をちょっと説明させていただきます。
まず看護師でありますけども、看護師につきまして国が想定しております、医療機関に従事する看護師の処遇改善の対象につきましては、令和4年2月1日時点において診療報酬における救急医療管理加算の算定対象となっており、かつ令和2年度1年間における救急搬送件数が200件以上、この項目でいきますと雄武町国保病院については126件でありました。であること、または令和4年2月1日時点において、三次救急を担う医療機関、救命救急センターであること、これらが条件となっておりまして、本町の国保病院についてはこの基準を満たさないことから対象外となっているところであります。
次に介護士であります。本町におきましては先ほど事務長から説明があったとおり、介護老人保健施設における会計年度任用職員が主な対象となります。
会計年度任用職員につきましては、会計年度任用職員制度が創設されました令和2年度に介護老人保健施設の介護士の給料の大幅な見直しを図ったところでありまして、その際に給与水準を高めに設定したところであり、給与水準が低い状況にはないという判断のもと給料の引き上げは行わなかったところであります。
最後に保育士であります。保育士については組織規模の大きな地方公共団体であれば保育士などについては福祉職給料表などを活用しているところでありますけども、本町におきましては、一般事務職等と同じ給料表、行政職給料表を用いているところでありまして、他の職員と同様に給与水準が低いとは言えないことから給料の引き上げは行わなかったところであります。
なお近隣町村、興部町、滝上町、西興部村にも確認したところ、同様の理由により給料の引き上げは行わなかったということであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
看護師さんについては私の方も把握していて、今回、コロナ医療の一定役割を担う医療機関ということで月額4千円、収入の1%程度のアップ、林課長おっしゃるように救急医療管理加算を算定する救急搬送件数200以上、あと三次救急を担う医療機関ということで、私も看護師さんについてはちょっと難しいかなと考えていたんですけれども、介護士さんと保育士さんについては、やっぱり役場側の考え方と求人を求めている側の意識の乖離はかなりあるんじゃないかなと思います。
会計年度職員、介護士の会計年度職員の給料見直しによって、ある程度の水準を保っているという高めの設定をしているというふうに考えてると今おっしゃいましたけれども、それは、介護士さんとかそういった方々からの給与面についての満足度とか、そういった聞き取り調査というのは行っているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
今、佐藤議員から質問ありましたその意向調査、満足度、給料、処遇とかに対する、そういう満足度調査等は行っておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
私もいくつか介護職員とかの求人サイトなんかを見ると、やっぱり雄武町、恐らく雄武町の介護職の方々と100万ぐらいの給与の差があって、やっぱり給与面での待遇を見て全道的に見てきてくれる方とか、そういった求人サイトを見て動いてると思うんですけれども、かなり給与面での差があるので、やっぱり雄武町がいくらこう介護職員募集してますよと言っても、来るわけがないと思うんです。
それでも、やっぱりそこにやっぱり固執して今の募集体系とか、そういったものを使ってやっていくおつもりでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
その点については先ほど事務長及び町長から答弁あったとおり、今現在、老健の職員については会計年度任用職員という身分であります。
なので正職員ではないということで給料面で他の施設等と比べますと差があり、なかなか募集、応募されないというような状況にあるということで、今後、町長の答弁もありましたとおり、近隣とか他の町のですね、状況等も把握調査した上で正職員化ということも考慮していかなければいけないと考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい。私も議員3年やって一般質問、何回かやらせていただいてますけども、答弁の中に町長も含めてなんですけれども他の市町村を鑑みという言葉が非常に多くて、それをやってると、何て言うのかな、雄武の独自色とかいうものが出てこないと思うんですよね。
他をまねるというのも模倣するというのもひとつのやり方なんですけれども、例えばさっきの地域おこし協力隊の質問、嶋村議員行っていましたけれども、下川はもうタクシー事業で地域おこし協力隊を使おうという考え方を出しています。
あと中頓別町も地域おこし協力隊の使い方非常に上手なんで、エッセンシャルワーカーの使い方も雄武で働きたいなというふうに他の市町村から介護職として正職員として雇ってくれるならという、何て言うのかな、行ってみたいなというような思いが芽生えるような施設にしていく必要は絶対あると思うんですけれども、最後にその点について、町長のお考えをお聞かせ願えますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かに佐藤議員さんが言われたようにですね、やっぱり給料の面だけじゃなく、その魅力、働く魅力というのも当然必要なのかなというふうに私も思ってるんで、そういう部分についてはですね、今後色々総務課と老健の事務長ともですね、相談しながら話し合っていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君)
それでは佐藤議員の質問途中ですが、午前中をこれまでとして午後1時まで休憩といたします。


【町の教育振興について】

◎議長(橋詰 啓史君) 休憩を解き、再開をいたします。一般質問を続けます。途中でしたので、佐藤議員の一般質問を続けます。佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
では午前中の質問の続きを行いたいと思います。町の教育振興について3点お聞きします。若干、最初の嶋村議員との質問にもかぶる部分もございますけれども、よろしくお願いいたします。
文部科学省のGIGAスクール構想に基づいてのICTの活用についてです。
冒頭の質問と同様、令和2年に12月にも同様の質問をいたしました。そのときの教育委員会の回答をまとめますと、次のようなものでした。
まず、町内の学校のICT整備の流れを追ってみます。平成29年、沢木小学校、共栄小学校、豊丘小学校のパソコンを更新、将来的な使い道を考えて、タブレット型のパソコンにした。
2つ目、令和元年、平成31年ですね。雄武小学校に35台、雄武中学校に40台、パソコン教室のパソコンを設置、これもタブレット型のパソコンです。令和2年、GIGAスクール構想に基づくタブレット型パソコンを205台追加購入、1人1台端末を整備する。
整備の目的は、1つ目、令和元年度までの整備分は、従来のパソコン教室の機器を更新して学習指導要綱に基づくプログラミング教育など授業への活用をすることが主な目的でした。
2番目、新たなGIGAスクール構想分は教材や文具のひとつとして通常の授業でもっと身近に使えるよう、1人1台に配備するという趣旨がありました。
3つ目、ICTを基礎とした先端技術を効果的に活用した調べ学習、デジタル教材の活用、学習支援アプリなど、児童生徒が自ら学ぶことで主体的で対話的で、ごめんなさい、主体的対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が期待できるということでした。
そのとき同時に雄武高校にも生徒に対する学習用コンピューター端末整備に750万円の予算を組み、結果、iPadが導入されました。
小中高に対して、令和2年までの3年間で約7千万円という大きなお金をかけ、ハード面の投資をしたわけです。
それに対する質問は、小中高の教育用コンピューターの利用目的はどうなっているのか。また、学習のために積極的に利用する計画は立てられているのかというものでした。また、令和2年3学期、つまり昨年の3月までには学校説明を含め、各学校でタブレット端末を使用できるように整備を進めるとの答弁でした。
さてここで質問です。令和3年度末、令和4年3月時点での現状をお聞かせください。また、学校における高速大容量のネットワーク環境、つまり校内LANの整備は終了していますか。
もう少し詳細を説明すると、GIGAスクール構想により、全国の小中学校96%を超える学校で利用が始まっているというデータがあります。数百台、千台以上が一斉にインターネット接続するという負荷の高い条件で利用することになり、ICT機器の性能ではなく、ネット接続が遅延するためログインができない。ブラウザを立ち上げてグーグルしても、検索結果が表示されないという、つまりネットインフラ自体が原因の問題が生じているという声をよく聞きます。
雄武町の場合、その対処策が学校における高速大容量のネットワーク環境整備になると思うのですが、その点についてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
まず、現状の認識の部分でございますが、昨年の3月時点ではタブレット端末の整備、学習支援ソフトの説明会も終わっているところでございます。
4月からはですね、学校にICT支援員を2名配置して進めていくこととしておりましたが、その後ですね、雄武小学校、中学校、沢木小学校などの一部の学校においてですね、通信が不安定になるなど運用上のですね、トラブルというのが発生しております。
このトラブルにつきましては、学校ICT支援員からのアドバイスや通信業者ともですね、協議を行った中で問題点の改善に向けてですね、現在進めている状況であります。
ちょっとまだ、いまだ解決しない部分もあることから、現在ではちょっと順調に進んでいるとは言いがたい状況にあることは認識しているところではございます。
後段の部分の高速ネットワーク環境が整備終わってるかという部分でございますが、小中学校のWi-Fi環境無線ネットワークのですね、設備については、平成29年に整備が終わりまして、令和2年度にはですね、通信スピードを1ギガのハイスピード通信に拡張しておりまして、国が示しております、GIGAスクールによるですね、使用基準につきましては一応満たしているという現状を認識しているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、Wi-Fi環境の整備なんですけど基準は満たしているということですけれども、遅延とかブラウザがフリーズするとかそういった症状は出ているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
そうですね、現状を申し上げますと、特に雄武中学校の部分でですね、生徒が一度に使う、使用すると通信が極端に遅くなったりしてるという現象が出ているということで報告は受けております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
はい、中学校の方は対処策はお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
現状におきましては、クラスが一斉で使うような、パソコンを使うような事業につきましては、パソコン教室のパソコンがですね、これは優先のネットワーク環境がありますので、そちらの方は使えるような状態なのでパソコン教室を使っていただいております。
ただ人数の少ないですね、例えば特別支援学級とか、1クラスの人数が少ない場合はですね、授業の中身にもよりますけどもタブレットは使っているということで聞いています。
その他ですね、グループ学習とか、総合的な学習の中でグループでですね、色んなパワーポイントを使ったコンテンツを作ったりとか、そういう作業とかは小規模で動くので、そういう活動の仕方をしているということです。
根本的な部分につきましては、特にそのネットワークでですね、一度にデータをやりとりする、それがどうしてもやっぱり障害が起きる原因となっているので、それを改善するためのですね、機器というのを通信業者さんから提案を受けまして、それを今ちょっと手配して整備する予定となっているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
じゃあまだ対策に関しては道半ばという感じで、今後、改善を進めていくという考え方でよろしいですね、はい。次の質問に行きます。
小学校含めて、GIGAスクール構想に基づいたタブレット端末を使った授業や活動は十分なことは行われていないと考えますが、令和4年度には、小、中学校へのコンピューターなど整備の更新事業に小中学校に合わせて約2750万使われる予定です。
この内容についてどういったものか教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
令和4年度予算のですね、授業、生徒用授業用コンピューター等の整備事業の内容ということでございますが、まずタブレット端末のですね、追加購入、それとソフトウエアの使用料とその設定費、あとタブレット端末の使う附属品の購入と、あとタブレット端末の修繕料や保守料などが合わさっております。
まずタブレット端末の購入につきましては、授業用のタブレット端末の170台の追加購入を計画しております。
これにつきましては、平成元年度までに購入したパソコン教室のタブレット端末については、基本的には学校で使用する設定となっているため、今後ですね、1人1台タブレットを日常的に児童生徒が自宅へ持ち帰り、使うということを想定した場合にネットワーク環境の設定やセキュリティーの課題もあることから、全て1人1台のタブレットについては、GIGAスクール使用のタブレット端末に整備したいということと、併せまして教師指導用の端末もですね、1人1台で追加するというものでございます。
次に学習用ソフトウエアにつきましては、現在、使っております、eライブラリーの他にですね、新たに授業用支援ソフトとしまして、メタモジクラスルーム、またネットトラブル、家に持ち帰りも考えた時のネットトラブルの防止のためのフィルタリングソフト、その他、小規模校においてのアンチウイルスソフトを導入するものでございます。
次に附属品の購入でありますが、タブレット端末用のですね、スタイラスペンの購入であります。こちらは授業支援ソフトをですね、有効に使うためにあたってですね、使用するタッチペンを購入するものであります。
その他、タブレット端末の修繕保守料としましては、安定的な運用を図るために修繕料、保守料について予算化するものであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
タブレット端末170台追加購入ということで、ごめんなさい、令和2年度のGIGAスクール構想に基づくタブレット型パソコン205台を購入して、1人1台端末の整備は完了しているという、私理解だったんですけれどもそうではなかったんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
認識としましては、平成29年と令和元年に整備したパソコン教室のパソコンも合わせて、1人1台という計算でおりましたが、パソコンの種類としては先ほども言ったように家に持ち帰ってという設定とはちょっと使い方が違うものですから、追加購入というものです。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
では、要はかばんの中に入れて持ち帰るようなものを今回購入することで1人1台が実現していくという考え方でよろしいですか。
去年までは、パソコン教室のタブレット型端末も込みで1人1台は実現していたけれども、今年度、来年度か、令和四年のタブレット型パソコンを購入することによって何ていうんですか、持ち運びできるタブレット1人1台が実現するという考え方でよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
そのような形でですね、当初は、当初のGIGAスクール構想というのは、そもそも校内でですね、朝学校に来たらパソコンを出して、夕方にはそこにしまって帰るという、校内での使い方ということを想定されていたことから、家に持ち帰りというまではですね、緊急時以外は想定はしなかったんですけど、今後の将来的な今の使い方でいきますと、家に持ち帰りというのもですね、進めていくということで追加購入という形を考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
じゃあ、あれですね。最終的にはそのタブレットを使ったこれから授業運営をどうやっていくかというのが、今後課せられた課題になっていくと思いますので、GIGAスクール構想に基づいたタブレットの利用をうまくやっている自治体さん、教育委員会さんは全国でもそんな多くないんですよ。
皆さん、暗中模索というかうまいことできない、あとは古い考え方の人は、今までの授業で何とかなってるんだからそれでいいじゃないという、こちらからの意識改革の働きかけってのがすごく大切になってくると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
では次の質問です。これも先ほどの嶋村議員の質問と若干かぶるところがございまして、屋内スポーツ施設の建設についてお聞かせください。
雄武町が公表した武道センターの老朽度が129%、ファミリースポーツセンターは121%、町営学校プールは106%となっています。人間に例えると、神様にお召しになってもいい年齢だということは数字を見れば明らかです。
何だか寒々とした外観のようです。極寒の冬でもスポーツが楽しめるのでしょうかと紋別地区のまちの紹介サイトでは、このような紹介文がついています。
新しいスポーツセンターの建設は多くの町民の方が熱望していることは町民アンケートの結果でも明らかですし、成人病予防の観点からも気軽に体を動かせる施設は極めて大切だと思います。しかし、中川原町政の時も石井町政になってからも熱量が低いように思われます。
令和4年の予算でも屋内スポーツ施設のトレーニング機器リニューアルに1530万円、これ通告では1680万円と表記しましたが、中村課長のご指摘で、私の間違いです。申し訳ありませんでした。1530万円を計上していますが、これもお茶を濁しているようで、すっきりしません。
平成29年3月に公共施設など総合管理計画が策定され、令和元年に教育施設長寿命化計画、こちらは教育委員会のホームページには未掲載です、が策定されました。そして、それらがさらに上の位置づけである文教地区基本構想策定事業という大枠の中に収まってしまっていて、それがちっとも進まないから、また具体的な青写真が出てこないから、全てのことが前に進んでいかないのではないかと思うのですが、町長のお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
まずトレーニング機能更新についてはですね、老朽化が激しいところから、以前からですね、色々と検討して、また専門家のアドバイスも受けながらですね、取りあえず住民の方々からのそういう、トレーニングルーム、結構、興部町に通われてる人も聞きましたんで、まずはトレーニングルームのですね、機械を更新をしようかということで協議会と相談しながらですね、進めて令和4年の予算要求となったわけなんですけども、実際、スポーツセンターについてはですね、文教地区構想の中で大枠の中で入ってそれがなかなか進んでいないとの現状では認識をしているわけなんですけども、かなり大規模で実際どういうものを作るのかとかですね、部分も踏まえながらですね、進めているわけなんですが、実際はですね、今回の令和4年度の総合計画の後期計画の中でですね、審議会の中で色々検討していただくこととしていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
豊丘小学校の閉校式にお邪魔したとき感じたのは、この施設はまだまだ十分に使える奇麗なものだなという感想でした。体育館も十分に使えるし、むしろスポーツセンターの体育館よりも良いとさえ思います。
文教地区基本構想策定事業については職員の中でもさまざまな考え方があるでしょうし、それは健全なことです。例えば町長がスポーツ施設が最優先だとお考えになっていたとしても、教育長が、いや、私は小中一貫校が先だ、そのためには校舎が必要だと、これも健全な議論に繋がっていきます。
何でもかんでもホイホイとお金を出して箱を造ったとしたら、雄武町の財政は破綻してしまいますね。なら具体案を早急に出し、無い袖は振れないからスポーツ施設は豊丘小学校をリビルドして、スポーツセンターの補助施設にするという提案を町民の方々に提示すれば納得される方も多いのではないかと思いますが、その点を町長と教育長にお尋ねしたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
豊丘小学校閉校の後の利活用なんですけども、まず最初に考えなきゃならないのは教育施設ですので、まず教育的な利用は可能かどうかということをまず検討するのが最初です。
それで今抱えてるのが、今、議員おっしゃったとおり、体育館、これはですね、別に閉校しなくても学校開放ということで常日頃使われてるもので、特に体育館として一般町民に開放することは全く問題はないというふうに思ってます。
今、私はまだはっきりはやってないんですけども部内で今ちょっと話してるのは、体育館は当面ですね、学校全体の新たな使い方が決まったらまた別なんですけども、その前には体育館として一般町民に開放してはどうかなということは議論になってますので、可能性としては高いと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
教育長が述べたとおりですね、取りあえずはそういう形で一般町民に開放して、佐藤議員さんが言われたような、スポーツセンターの代わりというんですか、そのサブ的な役目としてですね、町民の方に開放できるものは開放していきたいということで私も考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
分かりました。じゃあ次の質問にまいります。児童への運動時のマスク着用についてお聞きします。
新型コロナのオミクロン株が昨年の末から本年1月にかけて感染爆発したあたりから、走るという運動、つまり心拍数が急上昇する時にもマスクを着けるように雄武小学校では指導されているようです。
昨年2月に大阪府の高槻市の小学校五年生の男子児童が持久走終了後に心不全で亡くなる痛ましい事故が起きています。マスク着用との因果関係は定かではありませんが、心拍数が上がる運動の場合のマスク着用は心配です。
知人の公立小学校教員に確認しましたが、その方を含め周りの先生に聞いてもらっても、走る時は外すという認識で、管理職からの指示も同じだそうです。
文科省、スポーツ庁、道教委からの指示も同様だと思うのですが、その点の教育委員会の考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
全く同じでございます。実際、各校長に対して指示してるのは、そういうマニュアルですとか指示事項に基づいて学校運営を、体育運営をするようにという指示を出しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
昨日も確認したんですけど子ども達に。走る時着けらさせられるって聞いたら、やっぱり着けて走るようにということだったんですけど、その点は知人の先生からのお言葉は、学校って何か起こってからじゃないと動かないんだよねという考え方を持ってる人もいるんですけれども、教育長を含めて教育委員会の方々は、その点心配にならないんでしょうか。私はすごく心配なんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
事実関係、色々学校とかも聞いてるんですけども、決して危険な行為はしてないという返事です。
もちろんですね、私たちもマニュアルに基づいて学校は確実にやってると思っておりますので、実際やってるんですが、心配する範疇ではないのかなというふうに私自身は思っております。
よくよく調べてみたんですけども、通知なんですけども体育授業において軽度な運動を行う場合や児童生徒がマスクの着用を希望する場合はマスクの着用を否定するものではないということで、マスクの着用時に例えば呼気が激しくなるような運動を行うことを控えたり、児童生徒の呼吸が苦しい様子が見られる場合は必要にしてマスクを外し、他の児童生徒との距離を2メートル以上確保して休憩するよう指導することということで、それを確実に守ってると思います。
ですから人それぞれの捉え方があると思うんですけども、これよりちょっときついんじゃないかという捉え方をする方もいらっしゃると思いますけども、私は学校は確実に命に関わることですので、きちんとやってるというふうに判断しております。


【保育所での運動時のマスク着用について】

●1番(佐藤  寧君)
同様の質問を若草保育所での運動時のマスク着用についても致したいと思います。
保育所での運動時においてのマスク着用の考え方について伺います。
といいますのも、保育所での新型コロナウイルス感染対策として、子どもに可能な範囲でマスクを着けるように政府が推奨したことをめぐり、厚労省は今年の2月15日、具体的な注意点を自治体に示しています。無理強いはせず、息苦しさなどの体調変化に十分に注意をするようなものです。
可能な範囲について、2歳未満は体調不良を訴えたり自分で外したりすることが難しいため、引き続き着用は推奨しない。2歳以上でも低年齢なら慎重な対応を求めるというものです。
着用の可否は、その子どものことをよく知る保育士や保護者が判断し、保護者が着用させる意向でも、保育士らが難しいと判断すれば無理に着けさせず昼寝のときは外す。着用を推奨するのは室内で保育する場合、子どもの密集が避けられない場合などで、かつ子どもに目が届く場合に限る。屋外で保育を行う場合は、子どもが体を動かすことが多いため着用を推奨しない。
ここまでは国の方針なのですが、WHOやユニセフも5歳未満のマスク着用は推奨しておらず、安全面だけでなく、発育面でも表情が見えないコミュニケーションを続ける弊害も考えられ、指示を出すのなら、もっと明確なものであるべきだと私は考えています。
幸いなことにオミクロン株の感染も徐々にではありますが、下火傾向にありますので、例えば保育所から保護者への対応として3歳以上のお子さんで保護者が希望するならマスクを着用してもいいが、原則マスク着用は推奨しない。マスクをしていても、1メートル以上の間隔がなければ飛沫が飛ぶなど具体的な数値などを示し、常に1メートル離れた保育は不可能であることやマスク着用における窒息や嘔吐など、子どもへの健康被害、保育士から子どもの顔色が見えず、健康状態を把握できなくなること。
子どもに正しいマスク着用を指導する保育所への多大な負担などの理路整然とした保育所としての考え方を示すことも安心感を得られるものだと思っていますけれども、若草保育所の考え方はいかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水保育所長。

◆保育所長(大水 麻理君)
ただ今、佐藤議員がおっしゃられた件でございますが、厚生労働省から仰せられましたとおり、2月15日付けの事務連絡で自治体への保育所での児童へのマスクの着用についての具体的な指示がございました。それ以降、その指示に基づきまして対応を致しております。
おっしゃいましたとおり、2歳児以上につきましてはマスクの着用については、このたびのオミクロン株の感染力の高さを重視いたしまして、少しでもマスクの着用により感染が防げるのであれば、それを国としては推奨するという内容でございますので、それに従いまして保護者の方々には文章及び持ち込みというメール、あと、所内の掲示によりまして、あくまでも子どもの発達に応じまして保護者の判断をお願いしております。
家庭での着用の習慣をつけているお子様もいらっしゃいます。ですが、その子の発達によりまして、一概に2歳以上でも、それが不向きな方も子もいらっしゃいます。ですので、基本としては保護者の判断をお願いしておりますけれども、保育所といたしましては一律に2歳以上なので、着けてきてくださいというような保育所での意向に沿った指示はしておりません。
マスクを着用してくるお子様については、今現在現状でいきますと、5歳児以上がほぼ全員不織布の素材でのマスクの着用をしてきております。4歳3歳につきましては、約半数のお子様が着用をしてきております。
ですが当然、マスクを着けてきたと致しましても、屋内での運動時や外遊びをする時、当然昼寝の時間におきましては、窒息や熱中症の恐れがあるため着用はしていません。
2歳未満児につきましては、衛生面も含めまして自己管理ができないことや窒息事故等の危険性があるため着用は推奨しておりません。このような対応をしております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
今のご説明で私、納得はいくんですけれども、ただ一点、保護者様の方に保育所としての何て言うんですかね、理路整然とした説明をしていれば私は十分な対応かなと考えています。
個人的には小学生でも鼻マスクというのをしている子がいるくらいですので、保育園に通ってるお子さんにマスク着用というのはなかなか難しいと思いますので、小学生への対応と同じで心拍数が上がる時にマスクを着けないようにする、あと昼寝の時に着けないようにするという対応で私は十分だと思いますので、はい、ありがとうございました。
以上をもちまして、私の一般質問を終わります。
283 2023-04-11 11:52:11 令和4年3月議会 2022年03月16日 20,220,304 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)公務災害認定に係る第三者調査報告について
2)雄武町営農用水の管理運営について
3)行政執行方針・教育行政執行方針について


【公務災害認定に係る第三者調査報告について】

●6番(嶋村 義文君)
6番、嶋村でございます。通告に従いまして、3点質問させていただきます。
まず1点目、平成27年12月、当時、産業振興課農務係長であった南慎一さんの公務災害認定に係る第三者による調査報告書について、お伺いいたします。
まず公務災害事案発生時から最終、札幌高等裁判所の公務災害認定判決に至るまでの経過を時系列的にまずご説明願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
はい、まず本件につきましては平成27年12月9日に職員が命を落とすという、大変残念な事故が発生したところであります。
そして翌年の9月6日に御遺族が本件につきましては、公務上の災害に該当するとの認定を地方公務員災害補償基金北海道支部に対し請求、平成29年7月12日に地方公務員災害補償基金北海道支部が本件につきましては公務上の疾病と相当因果関係を持って発症したことが認められず、公務外の災害と認定したところであります。
そして遺族につきましては、その処分を不服とし、平成29年10月10日に地方公務員災害補償基金北海道支部の審査会に対しまして審査請求をしたところでありますが、同審査会におきまして、平成30年8月7日に審査請求を棄却としたところであります。
その後、御遺族につきましては平成30年9月13日に本件処分の取消しを求め、訴えを提起されました。令和3年1月13日に判決が下されました。判決につきましては請求棄却となったところであります。
そして遺族につきましては1月26日にその判決を不服とし、控訴をしたところであります。そして令和3年9月7日に控訴審判決が下され、第一審判決が取り消されたところであります。
その後、上告期限であります、9月21日までに地方公務員災害補償基金北海道支部におきまして上告をしなかったことから、9月22日に控訴審判決が確定したところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
27年12月に公務災害が発生したということで、恐らく役場も相当な衝撃が走ったと思うんですけれども、実際、この事案に対して当時、平成27年12月、公務災害発生時点で町はどのような庁舎内での対応を取ったのか、もし記録があれば、その辺の事実関係をちょっとお知らせ願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 本件、災害が発生した当時の町の対応等でありますけども、当時につきましては何もしていなかったということではありませんでした。
上司に対する聴取や時間外勤務手当の支給状況、パソコンの稼働状況、庁舎出入り記録簿などにより調査は行いました。
そしてその結果なんですけども、事故と公務の因果関係については、その時点では分からないという判断になったところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
公務災害が発生して、先ほど林課長の方から一連の最終的に高等裁判所での逆転勝訴の判決までの経過ちょっと色々縷々説明していただきましたけども、この間、町、それから議会も含めて、一切、事実関係を明らかにしようという行動は取っておりません、残念ながら。
奥さんはじめ遺族の方が孤独な裁判闘争を続けた結果、6年間、本当孤独な闘いだったと思います。
結果、逆転勝訴を勝ち取ったことによって初めて町が第三者による調査報告に取り組むということで議会の議決を経て、こういった結論が出てきました。
私は奥さんはじめ遺族の方の心情を思うとね、もう本当に何も言えないような状況なんですけども、当時は町長ではなかったですけども、今現在、石井町長として遺族の心情に対してどういった思いを抱かれているのか、まずお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も町長になりましてから、遺族のところにお見舞いに、弔辞に伺ったわけですけども、私も当時議会議員であったということで質問させていただいたんですけども、その場は結果として、その内容等に私になりましてから、やはり嶋村議員さんからですね、何回かそういう質問があったんですが、やっぱり控訴中ということで、なかなかそういう部分には踏み込んでいけなかったという部分があるんですが、遺族の心情を考える時ですね、非常にこう6年間というのは長かったのかなということで、心よりですね、お詫びを申し上げたいというふうに思ってございます。
これからですね、色々と時系列で進むわけですけども、私としては遺族に寄り添っていきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
27年の12月時点で、残念ながら議会での動きというのは特別なかったんですけども、翌年の3月の定例会で私は当時の中川原町長に質問、この件について質問させていただきました。
あの時点では、一番手元で町役場に請求して、まず出てきたのが役場庁舎の入退庁記録です。その時点で約450時間、いわゆる形に現れない在庁記録というのが出てきたんですけども、その点、当時の中川原町長にただしたところ、彼が議会でした答弁、あの当時の記録ありますので、私読ませてもらいますけども、時間外勤務は職員全体の総人件費の2%までと枠をはめていると。時間外勤務は上司が認めたものしかないと。残業時間以外に職場に残っていたとしたら仕事以外の私的な用事をしたと考えざるを得ない。もう考えられないような答弁なんですよね。
さらに6月の定例会の時は、私はさらに総務課の方に資料請求をさせていただきまして、パソコンの稼働記録を出していただきました。
それをずっと集計していきますと、550時間を超える時間数が在庁記録として残ったんですけども、この点を当時の中川原町長にただしますと、こういった答弁をしてます。パソコンの電源消し忘れ以外に考えられないと。こういった答弁なんですよね。
だから当時、石井町長も議会議員で議場でこの答弁聞いてると思うんですけども、当時の町の最高責任者としてね、こういった答弁をしたということに何か感じたことありますか、率直なところちょっとお聞かせ願いたいんですけど。
私はちょっと考えられない答弁だと思うんですけども、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
当時ですね、町長が話したことなんでそれに関してですね、どうこうという私はすることはできないというふうに考えておりますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 色んな考え方あるんですけども、自分の直接の部下だった人間がああいった状況になったということでね、こういった言葉が口から出るというのは、ちょっと考えられない、人格を疑うようなね、答弁だと私は当時振り返ってますけども、思いますよ。
それで具体的な調査報告書の内容にちょっと移っていきたいと思いますけれども、公務災害の発生要因で何点か挙げてるんですけれども、まず1点目はですね、平成28年4月に南さんは当時の産業振興課の農務係長を拝命して部署に移るんですけども、その前段で農務係の職員であった方が1人、お亡くなりになったという案件がありました。
さらには前任の農務係長が報告書にもはっきり書いてますけども、いわゆる営農用水の警報対応が、もう大変なストレスで自分のやっぱり精神状態がおかしくなるんで、とてもじゃないがこの任には耐えられない、退任を申し出たと。
結果、南さんがいわゆる農務係長に着任した時は、部下2名も含めて3名が全く新任者という状況だったそうです。
当時を振り返ってみて皆さんはよく思い出されると思うんですけれども、産業振興課の農務係といったら現場対応も非常に多くて、非常に多忙な部署なんですよね。
職員の聞き取りの話を聞くと、当時の前任者との業務の引き継ぎも通常であれば、他の業務であれば半日程度で終わるものが1日半もかかった。それだけ大変な業務を抱えてたわけですよね。
そういったところに初任者3人を置くという、そういったその人事配置が行われたというのが、非常に不思議なんですけれども、こういった点をまず原因のひとつに挙げてます。
それと2点目は、こういった多忙な業務にもかかわらず、上司のサポートがほとんどなかった。当時の管理職の責任も私は十分あると思いますのでね、その辺も後ほどまたちょっと言わせていただきます。
それと3点目は、先ほど中川原町長、前中川原町長の議会答弁にもありましたけども、残業手当については、時間外勤務については、人件費の2%の枠を設けてると。ですから通常残務整理については時間外対応はしないというのがもう職場全体に蔓延してたと。いわゆる新しい事業ですとか、そういったものと認めない限りは時間外は認めないと。そういう制度が厳然としてあったと。
4点目は、これは後ほど営農用水の関係でちょっと話させていただきますけども、営農用水の警報対応がもう非常なストレスになってると。夜中関係なしに、なれば現場に駆けつけなきゃならんと。
特に私もそうですけど南さんもお酒好きな方ですから、晩酌をして一日の業務の疲れを癒やすというのはひとつの生活のパターンで、奥さんと色んな話をしながら楽しくお酒を飲むというのが普通のサラリーマンの姿だと思うんですけども、そういった機会を全くこれによって奪われたということを指摘されております。
それと5点目に調査報告書に書かれてるのは、特に10月から11月にかけて営農用水の対応で大変忙しくて、もう業務がほとんど手につかないような状況の時に当時の企画財政の方から固定資産台帳の提出を求められた。この当時の南さんの気持ち考えると暗たんたる気持ちになるんですけどもね。それに対してもその上司のサポートがほとんどなかったということが言われてます。
もう1点、これは裁判でも記録に出てますけれども、27年の9月22日から33日間連続して出勤しているという記録が残っております。
特に9月25日から10月24日までの30日間で超過勤務は109時間に上るということで、いわゆる国の定めでも80時間を超えるといわゆる過労死ラインなんですよね。
こういった記録があるということで、だから、こういったもろもろの要因が結果として精神的なやっぱりストレスに繋がって、結果としてああいった事態に至ったということだと思うんですけれども、色々この問題考えていくと、今の問題ちょっと振り返っていきますとね、例えば上司のサポートがなかったという問題がね、私は雄武町の役場、組織として非常に危機的な問題だと思うんですけども、職員色々研修制度があると思うんですけども、いわゆる管理職に対する研修というのは、町としてはどういった考え方持ってますかね、その辺どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
職員研修の関係でありますけども、職員研修につきましては経験年数や職責、それらに応じて段階的に研修を受けさせております。
最初から言いますと新規採用職員であれば春に総務課主催の研修や昨年からですけども新人に対してマナーだとかを学ばせる研修なども昨年から始めております、新人に対しては。
そして2年目職員が中級職員研修、そして4年目の研修を受けさせてます。
その後ですね、地方公務員法や地方自治法を学ばせるような研修を受けさせる。
さらには総務課主催でですね、毎年その時々の状況に合った研修なども実施しているところであります。
そういった中で管理職に対してもですね、管理職専用の研修、北海道市町村職員研修センターで実施している研修に管理職員を派遣して行っております。
また各種研修を行う際には一般職と管理職を分けて行うなど、やはり指揮監督する者と一般職員とで受けるべき研修内容が変わりますので、そういったことも考慮して町で行う研修については二部制にして行うなど管理職に対する研修というものも実際に行っているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
先ほども話しましたけども、時間外勤務に対する支出が総人件費の2%に抑えるという枠を設けてるという中川原町長の答弁ありましたけれども、今回の調査報告の時も担当弁護士に私ちょっと質問したんですけれども、そういった組織決定が役場庁舎内でちゃんとあったのかということを聞いたら、そこまでは調査してないというお話があったんですけども。
いわゆる町長の方から管理職会議等で管理職にいわゆる2%を守るというようなそういった組織的な指令というのはあったんですかね。その辺ちょっとお聞かせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
当時の時間外勤務2%の関係でありますけども、恐らく中川原町長も何回か2%の時間外の関係で追加で答弁したかと思うんですけども、時間外勤務手当2%というのはですね、当初予算時に計上させていただいている金額でありまして、その2%の枠内で必ず収めるということではなく、補正もありきだという判断でありました。
そしてその流れがですね、ずっと行っておりまして、この間の12月議会で800万を追加で時間外勤務を補正させていただいたというような経緯もあります。
なので2%というのはですね、あくまでも当初予算時の計上するための額でありまして、必ずその2%に収めなければならないというような指示は一切出ておりませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今回調査報告書の冒頭で職員、元職員を含めて14名の方の聞き取り調査をしたということで述べられてますけども、その中でいわゆる通常業務の残務整理をする時間外は認められないという空気が役場庁舎の中に蔓延してたと。
当然、管理職もそういったもので上がっても来ないし、仮に時間外勤務の申し出があっても恐らく認めないという風潮あったと思うんですよね。
それはお認めになりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
調査報告書にあるとおり基本的にはまず時間外については時間外勤務伺、これを提出してそれを管理職が認めて初めて時間外勤務というのが成立することになります。
嶋村議員がおっしゃったとおり、例えば残務整理ですか、そういったものに関しては確かに出てこない部分があろうかと思います。
ただ、当時はそうだったかもしれないんですけども、現在に関しましては基本的には勤務時間が終了したならば、すぐに帰宅するようにという指示を出しており、残務整理、いわゆる残務整理ですね、につきましても1時間を超えることは絶対ダメだというようなふうに指示をしております。
なので残務整理で1時間、2時間とか3時間というように残っているというのは、今現在はほとんどないというふうに理解しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今回この質問するのにちょっと営農用水関係の資料請求と一緒に産業振興課の時間外勤務の年次別推移ちょっと教えてもらったんですけども、27年度までは、大体年間50万くらいで推移してるんですね、3、4年ずっと。
ところが28年からいきなり倍に増えてるんですよ。
この辺の経過はどういった考え方が変わってこういうふうに金額的に増えたのか、ちょっと教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
27年までは50万円程度で推移してました。
その時には先ほど申し上げたとおり、やはり残務整理につきましてはあまり出さないというんですか、そういうような風潮があったというのは確かであります。
それ以降につきましては、時間外につきましてはきちっと伺いを出して事前決裁を取るようにということで指示しているところであります。
そして28年から100万円程度になって、29年度が200万円という数字が出ておりますけども、これにつきましては会計検査対応がありまして、突発的な業務ということで時間外勤務手当が多くなっているところであります。
それ以外につきましても27年と比べますと大体倍以上になっておりますけども、その点につきましては時間外をきちっと提出するようにという指示を徹底した結果かと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今、色々話させていただきましたけども、この第三者委員会の調査報告書を見ますと、当時、雄武町役場庁舎内でいかに前近代的な労働慣行がまかり通っていたかということがはっきりしたと思うんですよね。
先日の行政報告でも石井町長は町の法的責任、安全配慮義務違反を認め、遺族からの損害賠償請求には遺族に寄り添った対応をするというふうに述べてますので、ぜひそのような対応をお願いしたいと思います。
そこで今後の再発防止策なんですけれども、町も色々勤怠システムの導入ですとか、色んな方策を取ってると思いますけれども、まず前提として、この調査報告書、実名入ってますので名前はきちっと伏せなきゃならんと思いますけれども、私はね、役場職員全員でこの情報をきちっと共有しなきゃならんと思うんですよ。
残念ながら平成27年以降、雄武町の役場はもう非常にブラックだという、評判がもう蔓延してます。
だからなかなか、新しい職員も採用に応募しないという現状だと思いますし、この辺をきちっと改善していかないとね、なかなかやっぱり今後、役場の行政執行というのは難しくなると思うんで、何とかこの問題点をきちっと役場職員で情報を共有化することによって、初めて前向きな職場環境というのが作っていけるんでないかなと思うんですけども、この報告書の役場職員全員での情報共有ということに対して町長はどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
当然ですね、こういうことがあったという部分について情報共有をしながらですね、やっぱり今後に向けた、現在もやってるんですけど、勤怠、要するに労働環境の改善ということで、きちっと時間を把握する、あと時間外、私も管理職に常々言ってるんですけども、やはり今言った時間外をさせるんじゃなくて、そしたらまた本人負担かかるんですね。
そんな中で、ある程度管理者がきちっと管理をしてですね、時間外についてはですね、当然、必要なものはやらないといけないので、そういう部分をきちっと現実的に管理していただきたいということを常日頃から話しているところなんで、今後はですね、今現在ちょっと職員ともですね、個々に面談をしながら係長以下なんですけどね、色んな意見を聞いてですね、今後の労働環境の改善とかですね、対応について考えていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今後この調査報告書を基に役場庁舎全体としては既に講じてるものもありますけども、色々再発防止策を講じていくと思いますので、ぜひ前向きなそういった対策をよろしくお願いします。


【雄武町営農用水の管理運営について】

●6番(嶋村 義文君)

続いて、雄武町営農用水の管理運営についてお伺いしたいと思います。まず雄武町の営農用水と、それぞれの受益戸数をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 雄武町の営農用水施設はですね、上沢木浄水場、栄丘浄水場、共栄中雄武浄水場、音稲府浄水場、幌内北浄水場の計5つの施設であります。
受益戸数は、上沢木浄水場が13戸、栄丘浄水場が29戸、共栄中雄武浄水場が22戸、音稲府浄水場が65戸、幌内北浄水場が16戸となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
それぞれ営農用水には利用者が組織している利用組合があると思うんですけども、その利用組合と町とで管理委託施設の管理委託契約を締結してると思いますけれども、どういった内容の契約内容になってますか。お知らせ願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
町と各営農用水施設の水道利用組合との間で浄水場に関する管理運営委託契約を締結しております。
浄水場の使用に関する遵守事項の他、浄水施設の管理に関する事項、取水施設の管理に関する事項、費用負担に関する事項、水道料金徴収に関する事項等が記載されておりまして、飲雑用水施設の維持管理に関しましては、町が水道利用組合に委託し、水道利用組合は善良かつ確実に管理を行う旨が管理委託契約書で規定されております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
雄武町の営農用水5つあるということで、それぞれ農業者、もしくは元農業者の方だと思うんですけども、それぞれ受益者として利用組合を組織してると思うんですけども、雄武町の営農飲雑用水施設利用管理規則、これ昭和56年4月17日に制定されてるんですけども、その第2条では、今、山崎課長がおっしゃったとおり、管理委託契約の中でも示されてますけども、施設の維持管理は地域ごとに組織された受益者の組合に委託して行うというふうに条例では定めております。
今回の公務災害の発生要因の中にも営農用水の警報、それの対応というのが当時の産業振興課の農務係、現在は農地整備係が担っているということなんですけども、本来条例の規定では利用組合が管理運営を担うというふうにうたっているのに、なぜ役場の担当者が警報の対応を行わなきゃならないのか、その辺の説明をちょっとお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
雄武町の営農用水施設は、以前まで管理が比較的簡単な緩速ろ過方式が一般的でございました。増大する水需要に対処するため、効率的な凝集沈殿ろ過方式が普及し、現在では一般的に凝集沈殿ろ過方式による処理が主になってきております。
凝集沈殿ろ過方式で浄水処理を行うには薬品の注入を行う必要があり、薬品の注入に当たっては機器によるコントロールが必要になるなど、薬品注入による凝集沈殿処理は機器の熟知及び凝集沈殿に関する経験を必要とするため、以前と比較すると管理が複雑化しております。
現在、警報対応を行っている施設につきましては、ろ過方式等の変更時に行われた機器更新等により複雑化した浄水処理方式に対処するために産業振興課の対応が行われている状況にありまして、ライフラインである飲雑用水の安定供給が行われているものであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 施設が複雑化したから役場が対応してるということなんですけども、他の営農用水も全部そういった状況なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
今、町の警報で町の産業振興課の職員が警報で出ている浄水場につきましては、共栄中雄武浄水場と音稲府浄水場の二つであります。
残りの3つについては水道利用組合の方で全ての管理等については対応していただいている状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
沢木は結構最近新しくできたような施設だと私も感じてるんですけどね。
複雑化してるから町が対応するんだというのは、条例とは非常に矛盾すると思うんですよね。
それであれば規則をきちっと変えて対応するようでないとまずいと思うんですけども、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
先ほどの公務災害認定に関する関係の部分でですね、町の今後の再発防止策ということで以前に議会全員協議会のところでもお示しさせていただいておりますけれども、営農用水の維持管理につきましては副町長をトップといたしまして、調査検討チームを設置したところでございます。
営農用水業務の委託等に向けた検討等を行うこととしておりまして、その際、浄水場の警報対応状況との整理を行うこととなりますので、業務委託、町職員の対応、水道利用組合の対応等の整理を行いながら、水道利用組合とも協議しながら今後考えていきたいなというふうには考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
確かに酪農は町の重要な基幹産業ですので、営農用水の維持管理に町が一定程度関わるというのは、これは当然のことだと思うんですけども。
まず、資料請求でいただいた資料によれば、共栄の営農用水は22戸です。直接、いわゆる受益者が支払ってるのは、多い年で270万くらい、少ない年で160万くらいなんですかね。これで割り返すと年間の水道利用料金というのは7万3千円から12万2千円ですね。ですから、一般の雄武町民の上水の負担率から比べると相当低いんですよ、やっぱりね。
ですから産業振興上重要だからということは確かにあるんですけれども、いわゆる公平性の担保とかね、そういったものも含めてやっぱり営農用水全体のやっぱり在り方というのは、やっぱり見直していく時期だと思います。
今回、公務災害の発生要因のひとつになったということでね、それが漫然と条例で定めているにもかかわらず、いわゆる利用組合の受益者が表に出ないで町が全て対応してるってことはやっぱりね、一般町民の理解を得られないと思うんで、早急にやっぱりこの問題点を解決していただきたいと思います。町長の答弁お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、山崎課長も申したとおりですね、やはり町の調査検討チームを作ってですね、3月の上旬に検討チームで現場5か所ですね、視察して、その現場の対応状況とかそういう部分も今後、検討しながら規則の見直しとかも考えていきたいと思っておりますので、その点ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
この間、全員協議会でも、今、農地整備係の係長がもう非常に時間外が多いということで、大変だというので議員も大変心配してますんでね、早急に対応を取っていただきたいと思います。


【行政執行方針・教育行政執行方針について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして行政執行方針、教育行政執行方針について何点か、町長、教育長の考え方をお伺いします。
1点目、関係人口の増加や将来的な移住につながる地域おこし協力隊の積極的な活用を図るというふうに町長は行政執行で述べてますけども、今現在の地域おこし協力隊は今、雄武町に何名いらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
令和3年度当初はですね、観光支援員1名、ふるさと学習支援員1名、学校ICT支援員2名ということで4名でスタートしたところでありますけれども、9月末で学校ICT支援員1名がちょっと家庭の事情で退職されましたので、現在3名で活動しているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今後、協力隊員の募集を増やす考えだと思うんですけども、どういった業務を今、町で考えられてますか。ちょっとお聞かせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
今現在いる職種につきましては、観光支援員、ふるさと学習支援員、学校ICT支援員ということで、3名の者を配置しておりますけれども、今年、令和4年度の4月1日付の採用に向けまして、地域の活動支援員ということで、新たな職種としまして社会福祉協議会と連携して、主に高齢者の、ちょっと頼みたいことのニーズを把握しながらですね、新たな支援メニューづくり、あと組織や体制づくりを行う地域の活動支援員ということで、今回、それらも含めまして3名募集したところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
私以前ですね、町会議員になってすぐの頃なんですけども、全国組織でふるさと回帰支援センターというNPO法人あるんですけども、結構大きな組織なんですけども、ここの北海道のセンターの理事長と私個人的にちょっと知り合いなものですから、一度雄武町に来てもらって、当時のその地域おこし協力隊の制度だとか、考え方だとか、地域おこし協力隊員をそれぞれの町村に紹介なんかもしてるNPO法人なんでね、色々話ししてもらいたくて雄武に来てもらって、町の管理職の方と会ってもらって色々お話しした経過あるんですけども、その後、雄武町からは全く何も連絡なかったということで、彼は非常に残念がってたんですけども、石井町長にちょっとお話ししますけどもね。募集するにしても受け入れるにしても、役場庁舎全体がその地域おこし協力隊の制度自体をきちっと理解してないと、うまく活動が進まないし、実際来た隊員もどうなのかって、自分の使命というのはどうなのかって迷うことになるんでね。
役場全体でそういった地域おこし協力隊を受入れようというその意識の造成というものに対する考え方というの、もしありましたら教えてほしいんですけどね。ちょっとないような気がするんでね。その辺、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
地域おこし協力隊の関係なんですが、私も管理職会議でですね、ぜひ必要な部分を挙げてほしいということで、中身については全体的に詳しくはですね、お知らせは全員でですね、してないんですけども、それで外部団体も含めてですね、そういう利用状況と調査を行っているわけなんですけども、今後はですね、そういう部分も含めながらですね、もっと役場内で認識をですね、高めていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
全国で多い町村だったら、一町村で20名も30名もね、地域おこし協力隊を受け入れてるとこもありますし、先日、NHKで津別町の空き家バンクの記事が流れてましたけども、地域おこし協力隊員が、やっぱり空き家バンクを立ち上げて、町外の人に空き家を紹介して移住につなげてるという記事が流れてましたけどもね。かなり色んな職種がありますよ、全国色々調べると。
以前、高齢者の見守りの関係で、私ちょっと話したことありますけども、全国でどういった活動がされてるかというのを検索するといっぱいありますんでね。制度としては非常に人件費相当分、国から来るわけですから、積極的に受け入れるという役場全体の考え方をつくってもらって、後ほどいわゆる学校現場の話もちょっと私その時しますけどもね。いわゆる学校教育支援員ですとか、そういった形で義務教育現場でも随分、協力隊員が入って活動してますんでね、そういったことを、ぜひ、前向きに取り組んでいただきたいと思います。
続きまして観光振興、日の出岬エリアの整備計画について伺います。
行政執行方針では雄武町観光マスタープランに位置付けられた実現戦略を着実に実行するというふうに述べてますけれども、この観光マスタープランは平成30年に策定されてまして、令和2年に中間評価されてますけども、来年で終わりかな、確か計画ではね。その中の戦略のナンバー9の観光施設等の整備促進という項目があるんですけども、この項目では案内看板の整備促進とWi-Fi環境の整備、この2点しか述べてないんですよね。
今、町の中で恐らく庁舎の中でも色々議論になってると思いますけども、例えば古くなったキャンプ場の整備ですとか、以前、みんなで私たちも議員常任委員会で旧日の出岬センターを見せていただいて、あれを再整備して利用するのか、いわゆる潰してしまうのか、そういった議論もあります。
それとホテル日の出岬の向かい側にある草地、あれをどのように有効利用、利用促進していくとか、古いステージがありますね、もうぼろぼろになってますけども、あれを撤去するのか、再利用するのか、そういった議論というのはないんですね、今現在。だからマスタープランを基にということじゃなくて、新たなやっぱり計画の立ち上げとかそういったものが必要になってくると思うんですけども、町長の考え方ちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
マスタープランが今年度より、今年度でない令和4年度で一応終了するのとですね、それで今観光の振興には道新さんの昨年実施した観光ニーズ調査、今年モニターツアーを今やろうかというふうに計画をしています。
日の出岬の構想というのもマスタープランの中にございましてですね、その中でいま内部的にちょっと検討してるのはですね、例の日の出岬センターを一度建設課とですね、私も見に行ってきたんですけども、それとステージもあるんですけども、そんな中でこれからですね、どうしていくかということで、日の出岬センターについてはもう非常に無理なのかなという実感を私はしました。それでバンガローも当然古くて雨漏りもするし、寒々とするというんですかね、そういう部分もあるんで、ああいう部分をどう整備していくかという部分ですね、昨年のですね、夏ぐらいだった、10月ぐらいだったんですけども、そのグランピングという部分に変えられないかどうかですね、ということも色々担当とですね、見に行ってきたり、そちらやってる業者さんにもですね、色々雄武の日の出岬に来て見ていただいたりですね、そういうことを色々内部検討しながらですね、そのマスタープランとですね、日の出岬構想を立てていきたいなというふうに思っております。
それと私有地なんですが、あの部分を駐車場にということで拡幅計画を持ったんですが、昔ですね。なかなか補助事業の関係でならないということで、一応、令和6年の3月に一応解除になるということで、現所有者も一度会って私個人的に話してはいるんですけども、その辺もですね、一緒に含めた中で日の出岬を核とした観光、日の出岬開発をこう進めていきたいなということで、できれば今回後期のですね、総合計画の中にも盛り込めればなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 非常に可能性のある地域で、今後、コロナが落ちついて日本国民があちこち移動するようになると、非常にやっぱり人を呼び込む施設としては有効な施設だと思いますんで、ぜひ前向きな検討をお願いしたいと思います。
続きまして国保病院の今後の在り方についてちょっと私の意見を述べさせていただいた上で、町長の考えちょっとお伺いしたいんですけれども。
石井町長は国保病院の再生を公約に掲げて町長に就任されております。現在の国保病院の現状は、一般会計からの繰入額が4億5千万、前年では。興部町が3億ですから、約1億5千万、雄武町の方がいわゆる繰入額が多いということで、先日、総務文教常任委員会で病院長と懇談会を開かさせていただきまして、病院長の方から施設の現状と問題点等、お話を伺いました。
冒頭、院長も経営が非常に厳しくて、町の財政の負担になってるのは非常に心苦しいというお話もされておりました。
その中で院長が色々資料出していただいたんですけども、平成19年に雄武町国保病院の経営健全化に関する報告書ということで、特別医療法人が雄武町に提出した調査報告書を見せていただきました。資料としていただきました。
当時、これを知っていた議員さんというのは長野議員と橋詰議長しかいないんで、私たち新人議員には非常に衝撃的な内容が書かれてたんですけども、その中で記述されたことをちょっと言いますけども、町民は雄武国保病院の診療に対する期待を諦めている。平成19年時点ですよ。辺地医療に情熱を燃やし、辺地医療経営の面から病院の在り方を考える医師が確保されなかった。平成19年の時点でこういった指摘がされてます。
今現在もっと悪くなってるんでゃないかなと思います。一般会計からの繰入額が、ほぼ1割近い、一般会計の一割近い繰入額が続いてますよね。
果たしてこういった状況が未来永劫にわたって許されるのかどうかということをね、もうそろそろ議論する時期だと思うんですけれども、この間、病院長の懇談の時、私も院長にちょっと話しさせていただきましたけれども、救急対応ですとか、病床のベッド数ですとか、あと診療所への転換ですとかね、色んな人口減少に悩まされて、病院会計の赤字で苦しんでる町村がどんどんたどってる道筋があります。こういったことの議論というのはもうそろそろするべきじゃないか。
私の私見なんですけどね、私が常日頃考えてることなんだけども、いわゆる過疎地の自治体ではもう単独でフル装備というのはほとんどもうこれから難しくなりますので、水道の関係も12月議会でちょっと話させてもらいましたけども、水道についても、もう広域連携をしなさいと。そうしないと、水道会計はもう持ちませんよと。
病院会計も私同じだと思うんですよね。例えば隣の興部と病院事業に関してその広域連携事業を組むとかね、そういうことでお互いでやっぱり赤字が出ないような補填をし合うという考え方というのもひとつ必要だと思うんで、そういったものを含めてやっぱり全町的な議論をしていかないと、桂巻院長も町民に対する公聴会とか、そういったものもぜひやるべきだという意見をお持ちなようなので、このままでは医師を見つけてくれば何とかなるというレベルの問題じゃ私ないと思うんでね、根本的なその国保病院の在り方というのを検討していかないと難しいと思うんですけれども、町長自身の認識どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
基本的にはですね、町民が安心安全して医療が受けられるということが一番大切だと思うんですけども、当然、医療体制の問題、経営改善の問題等ですね、色々課題は大いに、ただお医者さんがいれば今、嶋村議員さんが言ったようですね、お医者さんがいれば、その経営が成り立つかはまた別問題なんで、診療体制もですね、今後含めて、前回ちょっと院長さんと会ったんですが、将来、ワーキンググループみたいなのを作って、そういう中で外側も必要だけど内部の検討も必要なのかなというふうに私は思ってですね、あとコロナが収まればですね、そういう部分を進めて、将来的には全町的にですね、公聴会を開いたり、そういう今、部分も考えていきながら、将来、病院についてどうあるべきかということ、今、その広域という話も出たんでそれもどうなのかという部分ですね、含めてやっぱり考えていく時期なのかなと私もつくづく思っておりますので、そういう部分に努力していきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
この間、院長にその一次救急の話ちょっと私もさせてもらったんですけども、一次救急に対応するというだけで相当な人員を確保しなきゃならないし、国保病院にとっても相当な財政負担になってるんですよね。
だから広域連携というのは、お互いにその一次医療を支え合ったらどうだという考え方なんです、私はね。だから、二次救急は当然また別の案件になるんでね。
既存の概念というのはもうそろそろ取っ払っていかないと、町単独ではちょっと難しいと思うんで、ぜひ前向きな検討をお願いしたいと思います。
続きまして地域交通アンケート調査結果に基づく施策の検討ということで述べられてますけども、この件について伺います。
この件については後ほど遠藤議員と�妨教聴�も質問通告してますので、私は医療バスの問題に限って、ちょっと町長の考え方を伺いたいと思います。
私は12月の一般質問で医療バスの運行については、色んな問題を考えると制度設計するのはちょっと難しいだろうと。
しかも大多数の人じゃなくて、数名の人のためにバスを運行するということは行政サービスの限界超えてると思うんですよね。
そういう点もありますんで、石井町長は町長選挙の公約で述べてますんで、なかなか撤回しづらいと思うんですけども、行政の長が公約を色々検討の上撤回するということはよくあることなんでね。これは別に恥ずることじゃないんで、この際この公約については撤回して、職員が遠隔地診療に対する色んな助成策を前向きに検討できるような、早くそういった環境をつくってやったほうがいいと思うんですけども、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今回のアンケートでですね、中でその医療バスの運行とですね、あと現在のこの公共交通に対する、通院する支援ということも尋ねてますのでそこら辺をですね、検討しながらですね、どうするかですね、検討していきたいなというふうに思っております。
ですから、いつまでということではまだあれなんですけど、なるべく早い時期にですね、答えを出したいなというふうに運行するかしないのかですね、どういう方法、支援をしていくのかという部分も含めてですね、考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
ということは撤回することもあり得るという理解でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
内容の検討によってはそういうこともあり得ると思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
続いて住環境の整備についてお伺いいたします。民間賃貸住宅建設促進補助制度、これは平成3年から行われて、平成3年は事業実施がなかったんですけれども、昨年は2棟8戸、この間、全員協議会で課長に聞きましたら、今年はちょっとまだ動きがないということなんですけども、当初は3年間で2棟8戸で3年ですから24戸ですか、最大。その程度を恐らく見越して制度設計されたと思うんですけれども、このままでいくと3分の1程度しか住宅建設がなされないということなんで、今後の考えがもしあればちょっとお聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
令和5年度以降、民間賃貸住宅の建設についてどう考えるのかというようなことかと思います。
民間賃貸住宅建設促進事業では先ほど嶋村議員もおっしゃいましたように令和3年度に2棟8戸が整備されただけでありまして、初年度もですね、ちょっと取り組み、スタート時期が遅かったということもあって、2年度はゼロとなっております。
また先ほど話あったようにですね、現時点では令和4年度の建設希望者の有無についても不明であるということでありますので、ちょっと今、最終的にこの3か年でですね、どれくらいの数が整備されるかということは不明なんですけれども、一方、町としてもですね、勤労者住宅6戸、また町有住宅2戸の整備を行うこととなっておりますので、最終的には町内の住宅の需要を考慮しながら、総合計画の後期基本計画、また後期実施計画とも関連をしてきますので、令和4年度において令和5年度以降の民間賃貸住宅関係の補助制度の必要性について判断をしていきたいというような考えでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
恐らくこの民間賃貸住宅の建設については、事業者が将来に渡って居住者の確保が可能かどうかという判断がなかなかつかない結果、やっぱり建設が進まないという要素が私非常に大きいんじゃないかなと思うんですよね。
それで、以前、もう何年前になりますかね、津別町の町営住宅、いわゆるPFI方式で建てた住宅を議会で視察に行って、田原課長も同行して色々現状を見てきたと思うんです。
私はね、このPFI方式をぜひやるべきだと思うんですけれども、その辺どうですかね、何か全然進んでないような感じがするんですけども。その辺ちょっとお聞かせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
今回、行政執行方針の中でもですね、PFI方式の導入について調査検討継続というようなことで書かれております。
また先ほどおっしゃったのが訓子府のですね、民間に建ててもらって、それを町が買い上げたという事例かなと思いますけれども、最近また新たなですね、方式が近隣といいますか、この管内ではないんですけれども、2月の19日にですね、ちょっと道新の方に載っていました。留萌宗谷版なんですけれども、天塩町がですね、教職員住宅を民間資金活用で建てたというような内容でございます。
これはですね、民間資金活用による社会資本整備方式を導入すると。それについてはですね、最近若手教職員の中には築年数が古い町の教職員住宅を敬遠して民間アパートに暮らす人も多いと。そういったことを踏まえてですね、住宅を建設する企業に対し一戸当たり建設費の2分の1以内500万円を上限に助成をし、一棟6戸分の事業費を新年度予算案に計上する予定というような形であります。
実際のその管理等においてもですね、建てた側がですね、行うということで民間のノウハウが生かされるとともに住宅の質向上と管理費の低減などにつながることも期待されるというような事例もあります。また同じ記事にですね、既に遠別町でも導入されるというようなことがありますので、この辺もちょっと詳しくですね、どういうような形でまたどういうような家賃でとかですね、そういったこともこれからちょっと調査確認をしていきたいと考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
それぞれの町村、色んな工夫してますのでね、ぜひその辺、前向きな取り組みをお願いします。
それともう一点、昨年の職員住宅の建設の時にちょっと議論になったんですけども、既設の職員住宅、かなり古い住宅が多いと思うんですけども、税財管理課で今、認識している職員住宅の在り方というのもし考え方があれば、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
ちょっと今の段階ではまだ全体でですね、議論協議して決定しているというような方向性ではございませんが、今まで職員住宅については建て替えをせずにですね、改修により機能維持をしているところであります。
ただ、今残っている、使用しているですね、住宅で一番古いのが昭和30年代、4戸、また昭和40年代、12戸というような住宅も今現に使っておりまして、間取り等の構造的な部分が、現代の使用にちょっと合致できないというような部分も多いことから、具体的な時期はまだ協議しておりませんので未定ではありますが、将来的には統合整理して、空いた町有地の有効活用をですね、図ることも検討していかなければならないのではないかと考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
私はね、職員さんにも一生懸命頑張ってもらう、また新しく雄武町の職員になろうという人も含めてね、住環境というのは非常に重要だと思うんで、そういった整備も前向きにぜひ取り組んでいただきたいと思います。
続いて教育行政執行方針に移りますけれども、GIGAスクール構想により導入されたタブレット端末の利用促進について向けた方策について伺います。この件については後ほど佐藤議員が質問通告しておりますので、私は義務教育現場の労働環境についてちょっと伺いたいと思います。
先日、北海道新聞の社説に教育現場の教員が非常に不足してると。長時間労働が常態化して、いわゆる業務が多忙で新しいカリキュラムの取り組みとか、そういったものに取り組む余裕が全くないという社説が載っておりました。
議員の方とか職員の方でも読まれた方いると思うんですけども、これは国の教職員の配置が一番根本的な原因にあると思うんですけども、教職員の時間外の取り組みも教員給与特措法という法律があって、4%をつかみで出してるんで、あと時間外勤務は認めないという制度になってるんで、これが校長教頭含め学校の教育現場の管理体制、仕事の管理体制の改善が進まないという一番大きな要因だというのは通常言われてることです。
ただこのまま放っておいてもしょうがないんで、タブレット端末の利用がなぜ進まないかというのは私この辺に一番大きな原因があるんじゃないかと思うんですよね。
先生が忙し過ぎると、新しいことに取り組めないと、じゃあ、そうしたら町としてどうしたらいいんだということになると思うんで、先ほど地域おこし協力隊の話もちょっとしましたけれども、今回去年、既にIT教育支援員ということで2名の方が地域おこし協力隊で配属されてました。あと通常の学習支援員ですとか、最近よく言われてるのがクラブ活動だとか体育指導員を地域おこし協力隊で募集するだとか。あと事務支援員を募集するだとか、そういった形でいわゆる自治体独自でやっぱり教育現場を支援して、労働時間の余裕をつくるということが今後やっぱり教育現場で望まれることだと思うんですけども、当然これは予算を伴うことなんで教育長単独ではなかなかできないと思うんですけども、教育長と町長の考えをちょっとあれば、お聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
まず、現在の教員がですね、抱えている業務実態についてご理解をいただいているということに対しましては感謝申し上げたいと思います。それを前提にですね、ちょっとご質問の答えになってるかどうかちょっと分かんないんですけど私なりの考えを述べさせていただきます。
ソサエティー5.0の時代にICTが必要だということは誰もが認識しているところなんですが、教員は子どもたちが、そうした全く新しい社会を生きていくのだと認識する必要があります。それができれば昭和、平成が作り上げたアナログをベースにした教科教育による授業感や指導法、評価感からのシフトが不可欠であることが理解できるはずです。
しかし、教育執行方針の時も少し触れましたが、戦後70年以上続いた従来のアナログ環境下で構築された各教科の教科教育の指導方法の完結性と完成度の高さが日本を戦後の復興から発展、繁栄へと導きました。これは、ソサエティー3.0、工業社会であった時代においては極めて優れた指導方法とされております。
もちろん、この間、ICT教育の必要性はずっと言われ続けており、本町においても比較的早い時期からコンピューター等のICT機器を学校現場に投入しております。
しかし、このICTを利用して事業が行われているということはあまりなかったと思われます。それはなぜか。教員も若手が多く、子どもの時からパソコンを使いこなしている人が多いのですが、ICT利活用教育がなかなか進まないのは、教師がICTを使えないのではなくて、使う必要はないから使わないのではないか。教員免許を取得するための大学の教職課程で学ぶ教科教育法は、アナログ時代の指導方法を前提に構築されているため、ICTを使わなくても完成度の高い授業が実践出来ている。だからだと思います。
これが、今までICT利活用教育がなかなか進まなかったと考えられる理由ですが、先ほども申し上げましたように、これはソサエティー3.0の時代で、今日のソサエティー5.0の時代に必要な指導方法にシフトしていかなければなりませんので、学校側もそれを目指して研修を行っておりますし、ICT機器を利活用した授業を行っております。ただ、私も含めまして学校現場以外の方が学校現場の実態をきちんと理解しなければなりません。
ご承知のとおり、このたびの学習指導要領の改訂で教育指導の在り方がものすごく変わり、また、やること、教えること、やらせること、そしてそれに伴う授業時数の増加等など、教職員の負担はかなり増していて、ビルドアンドビルドの状態がずっと続いております。
授業時数につきましては学校週5日制になる前と同じ1,015時間になっております。それに反するかのように教員の働き方改革、最近問題になっている教員不足など、学校現場を取り巻く状況はかなり厳しいものがあります。これは議員、ご指摘のとおりでございます。
その厳しい状況を少しでも緩和させ、働きやすい環境をつくってあげるのが教育委員会の仕事でもありますが、学校現場に対し、その教科教育のやり方を一方的に提案することは混乱を招きますので、今後も学校現場と一緒に考え、必要なものであれば町負担でできる、人員配置等ですが、支援を行い徐々にでもICT利活用教育及びその他の教育活動が活発化するようにしていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、教育長がちょっと述べたようにですね、確かに非常に業務とかですね、支援とかが必要になってくるのかなというふうに思ってるんですが、町ということで教育に関する関係ですね、その辺は教育長も話されたとおり、学校と色々協議をしながらですね、やっていかないといけないのかなというふうに、必要ということは認識してるんですけども、その関わり方がですね、どういうふうに関わっていったらいいのかが非常にやっぱり重要なのかなというふうに思ってます。
特に学校の先生にはやっぱり余裕、心に余裕がないとなかなか子どもさん達に良い教育ができないということは私は当然かなというふうに思ってございますので、あとは今、先ほど嶋村議員さんが言われたように地域おこし協力隊を使えばある程度、費用もですね、町の負担も少なくなって、いい教育が支援ができるのかなというふうに考えてございますので、そのスポーツの方も含めてですね、なるべく協力隊を活用した形でいきたいというふうに考えております。
そしてこれからの教育なんですけども、やはり中でできない部分は外で支援していくというひとつの方法もあろうかなというふうに思ってますので、その辺も教育委員会とですね、連携しながらですね、考えていきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
ぜひ前向きに取り組みをお願いいたします。最後なんですけども文教地区再編計画についてお伺いいたします。
この文教地区再編計画は、私は一番最重要課題だと思っております。残念ながら行政執行方針には記述はありませんでした。
教育行政執行方針では施設の基本的な方向性について調査検討を進めるという表現がなされております。私は町と教育委員会の間で考え、この文教地区再編計画について考え方が整理されてないんでないかなと思うんですよね。
ただ町民の間では、小中、特に中学校がもう非常に老朽化してるんで、建て替えが必要だと。それであれば以前、石井町長が言ったように小中一体校を建設すると。他方、非常に老朽化してるスポーツセンターなり武道館を含めて、総合体育施設が必要だというのは町民の共通した認識だと思います。
調査検討というのは言葉がすごく奇麗なんですけども、なかなか先に進まないんですよね。ですから、これはやっぱり町長教育長の協議の上決断して、きちっとしたもうロードマップ作るべきだと思うんですよ。
いついつまでに、例えば小中一体校は令和5年とか6年にはやりますよと。体育館は令和7年に建設しますよと。それに向けてどういった作業が必要かということを逆算でやっていくと。
そういう形で物事を決めていかないと、なかなか先進まないんですよ、これね。その辺の考え方どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
まず現在までと、これからの取り組み状況を説明いたします。一昨年、教育施設長寿命化計画を策定しましたが、これは施設改修により長寿命化を図り、さらなる使用をしていこうというものでございます。
しかし、現実はご指摘のとおり、本町における学校施設を初めとした教育施設は老朽化が著しく、また現在の教育活動に求められる内容等に適用し切れないなどの現状から新たな施設を建設するなど、することを検討しなければならないとの決断を致しております。
そこで現在雄武小学校、中学校、スポーツセンターなどの文教施設が集中しているエリアを文教地区と名づけ、そこを一体的かつ総合的に考えて整備するよう、昨年度、雄武町文教施設整備基本構想策定事業を総合計画に追加登載したところであります。
事業内容は基本構想策定に係る委託事業でございましたが、この時点では将来の本町の学校教育制度をどうするか、また、その他の施設に関するニーズ把握も完全にできておらず、机上の空論や絵にかいた餅で終わってしまう恐れがあるため、何もないところから進めるのではなく、本町の教育施設の在り方などの方針を町としてしっかりと立てる必要があるという結論に達し、その方針を立てるために基本構想策定を先延ばしし、3年度予算をゼロ円としたところでございます。
文教施設地区の施設整備については、優先順位が高いのは雄武中学校と雄武小学校だと考えており、これを起点としてスポーツセンターなどの社会教育施設も含め、全体構想を立てていきたいというふうに考えております。
検討する組織づくりについては雄武中学校長を中心として、雄武小学校長、教職員、教育局指導主事、その他関係する人で学校づくり等建設準備委員会みたいなものを考えております。
4年度はきちんとした方針を固め、方針が固まれば予算化し、基本構想策定作業に取りかかる予定であり、さらに本格的に施設建設事業に取り組むために準備室等の設置も視野に入れながら、体制づくりを行っていくということで現在町長と話を進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
文教地区のですね、構想については今教育長の方から説明があってですね、やっぱり私もですね、昨日打ち合わせた時はなるべく、きちっと先を見えるような計画を立てていかないとならんということで、できれば策定計画をですね、今回の総合計画の後期計画にもありますので、そこら辺でもですね、しっかりと載せていくような形で考えていきたいと思って、ただ検討できるかどうか分かんないですけども、いつ検討して、いつ、どちらもですね、例えばスポーツセンターなのか、その複合施設なのか、あと学校なのかという部分をですね、きちっと内部検討してですね、また審議会の委員さんの意見も伺いながらですね、考えていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 前向きな検討よろしくお願いします。長時間にわたりありがとうございました。
281 2023-04-11 11:33:58 令和3年12月議会 2021年12月09日 20,211,202 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)ケアラー(介護者)への支援について
2)介護関係の資格取得に対する町の支援について

【ケアラー(介護者)への支援について】

●7番(福原 峯雄君)
7番、福原です。2点に区切って質問させていただきたいと思います。
最初にですね、ケアラーの支援についてということで質問したいと思います。
一般質問の要旨にも書いたようにですね、ケアラーというのは、言ってみれば家族や近親者を無償で介護する人たちなんですけれども、その実態というのはですね、日常生活で心身の不安、これを抱え、またその体調不安も訴えている、こういう介護者も少なくないということが一般に報道されています。
ですから自治体によってはですね、要介護者への支援だけではなくて、要介護者を取り巻く生活環境全体に視点を置いて、全てのケアラーが心身ともに健康で働けるようにする、ケアラー支援、これを強化しているという自治体もあるそうなんですよね。そのひとつが栗山町なんですよ。
栗山町には全世帯の15%にケアラーがいると言われています。しかもそのうちの約60%が疾病などによってケアラーに体調不良を訴えるということが実態調査によって明らかになった。
毎年色んな調査をしているわけなんですけども、調査をしていくうちに介護形態、それから老老介護、就労介護、多重介護、遠距離介護ですね、こういった多様化してきているということが分かってきました。
ケアラー自身の生活や健康やそういったものへの影響はもちろん、医療費だとか介護費用の増大だとか、地域社会に与える影響も大きくなる。こういうことが想定されるためにケアラーの人生を楽しむことができるような環境整備を栗山町では、ということで訴えて考えてきたそうなんですね。
そこで栗山町では、ケアラーが孤立することのないように社会全体で支えるために栗山町ケアラー支援条例、これを制定したわけです。
そこでケアラー支援の拠点としてケアラー支援センターを設置して、そして相談支援だとか啓発事業だとか、その生活支援を一元的に担う専門職員もそこに配置するということにしたそうなんですよね。最初に伺いたいんですけれども、こうしたケアラーがどこにいて、ケアラーの状態がどうだったのかということの把握についてですね、雄武町の取り組みについて現状を教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
雄武町の実情ですけれども、これどこも一緒ではあるとは思いますけれども、まずは3年に一度の高齢者保健福祉計画、それと介護保険事業計画、これの策定に合わせまして、3年に一度アンケート調査を行っております。
これはもちろん介護を受ける側もそうですけれども、介護する方々のものもアンケートの内容にも反映するような形でありまして、介護者への直接支援による介護者への負担軽減が図られるよう、これまでも各種施策につなげてきたところでございます。
あと個別の要介護者への支援につきましては、地域包括支援センターにおいて介護を必要とする利用者、またその介護者の状況や希望を踏まえた上で話を色々聞いた上でですね、ケアプランなどを作成しております。必要な介護サービス等をその上で提供しているところでございます。
このように当然のことではございますけれども、地域包括支援センターの業務としまして、要介護者だけではなくて、介護者の心身の状態や生活状況等についても把握し、必要に応じて受診、健康診断の勧奨ですとか、経済面での相談に応じて対応しておりますし、介護による離職を招かないようにするなど、孤立感や不安感なく、家族全体が健康で安心して暮らせるよう支援しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
これ栗山町のケアラー、無償の介護者ですね、これを地域を支えるためのケアラー支援条例という、これを作ってるのは実は市町村としては全国初めてなのかな、北海道初めてなのか、初めてなんだそうですよね。
それでケアラーの把握、それから支援というのは町として大変重要な責任であることはもう当然なんですけれども、介護者が高齢となっていく。そしてその負担が孫世代まで拡大すると、そういうことがないようにケアラーの孤立を早期に把握する体制の構築、これが本当に重要だと思うんですけれども、具体的にこういうことをやってるんだというような取り組みについて教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
要介護者の方につきましてなんですけれども、要介護要支援の方、要介護認定を受けて、介護サービスを利用している方につきましては、毎月訪問等でモニタリングというのを行っております。
安井課長からも説明ありましたとおり、ご本人の状況だけではなくて、ご家族、そしてご家族の方の生活状況、それから身体状況なども把握して、必要な検診の受診ですね、とか体調が悪い場合には病院の受診勧奨などもしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
それひとつの取り組みとしてね、これをするんだという何ていうのかな、そういうパターンというものを決めております。例えばケアラーがここにいて、この人の状態がどうなんだというその一覧表があるだとかという、具体的にそういったことはありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
要介護者のこともそうですが、そのケアラーの方、介護者ですね、の方についても生活状況、健康状態というのを必ず最低限そこは把握するようにしまして、必要な方に経済面のことですね、についても支援をさせていただいております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君) 
このケアラーのことについてですね、栗山町だけやってるわけじゃないと思うんですけれども、条例を作ってという、つまりもうかなり取り組みが体系的にこうやっているということなんですけど、やっぱりこういうことがあって初めて町全体のケアラー、ケアラーだけじゃなくて要介護者ですね。
その状態がつかめると思うんですけれども、こういった方向で取り組んでいくといったことについて町長にお伺いしたいんですけれども、取り組んでいく気があるかって言ったら怒られるね。そういうふうにぜひやっていただきたいと思うんですけども、考え方をお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、ケアラーの条例の関係なんですが、やはり将来的には必要かなと思うんですけども、うちの町に本当に必要なのかどうか、検討していく必要があるのかなというふうに思って、今すぐということはちょっと考えておりません。
そんな中で当然、これから必要になってくるのかなというふうにも思うわけですが、そんな中で担当とも協議しながらですね、努めてまいりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 介護の関係というのは、やっぱりもう、これからもますます深刻な状態になってくると思うんですよね。
それでこれは栗山町のひとつの例を私紹介したんですけれども、やっぱり体系的にきちっとこう取り組んでいくということがなければますます何だ、要介護者とそのケアラーとの関係がどんどんどんどん増えていくのはもう考えても分かると思うんですね。
ぜひ、何らかの取り組みでこういったことも参考にしながら取り組んでいっていただきたいということをお願いしまして、次に移りたいと思います。


【介護関係の資格取得に対する町の支援について】

●7番(福原 峯雄君)
次にですね、介護関係の資格取得に対しての町の支援ということについてお伺いしたいと思います。実はこの質問については以前も何年か前かな、質問したんですけど、答弁者も変わったということで再度質問させていただきたいと思います。
現在も検討中だと思うんですけれども、町長の今後の公約としても高齢者施設の建設という課題は残されているわけですよね。
施設整備や建設を考える時に同時にですね、介護職の確保をどうするのかということについても、やっぱり考えなければならない、そういうふうになってくると思うんですけども、人材確保については介護職の整備というものがやっぱり必要になってくると思います。
それが介護職員初任者研修だとか介護福祉士、この資格の取得になると思うんですけれども、実際には資格がなくても、実際には働いているというのが実態だと思うんですよね。
以前質問した時もこういう状態だということで資格はなくてもちゃんと働いてるんだというような答弁もあったこともありました。しかしね、働いてる本人にとってはやっぱりキャリアップのスタートになるということもありますよね。ネットを見るとやっぱりそういった意見も多くたくさん出ています。
特にこの資格というのは介護の知識だとか理念、これを学んでいくと、個性を尊重するとか、人として大切にする、こういった介護を身に付けるということになると、家族介護にも大きな力を発揮するんではないかということですよね。
そのためにこの資格取得に対して自治体が支援するといった制度を持つということはやっぱりこの自治体の高齢者対策全般に必ず公益を与えるということになると思うんですけれども、この資格取得に対して町は支援する制度を持つということを本当に必要だと思うんですけれども、考え方をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
介護サービスを必要とする高齢者につきましては増加傾向にありまして、高齢者の介護サービスをはじめ、福祉を担う人材の確保、こういった部分は大きな課題であると町では認識しているところであります。
そういった中で今福原議員がおっしゃったとおり、人材の確保という面では資格取得に関する支援なども有効な手段であるのではないかと町では考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
つまり資格取得に対して町の支援も考えるということを今言ったわけですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
福原議員からは以前、平成30年ですか、12月議会の時に質問あったのですけども、その際には検討するとさせていただいて、いまだにちょっと検討してて申し訳ないんですけども、これまではですね、福原議員がおっしゃったとおり、介護職員の初任者研修、それに加えまして介護福祉の実務者研修、さらには介護福祉士の国家資格取得、これら全般に対して何か制度設計できないか、支援する制度ができないかというふうに検討していたところなんですけども、なかなかうまくいかない部分がありました。
そこでですね、全てをまず介護に関する資格全てに対しての支援というのではなく、できるところから、まず介護職員の初任者研修の受講費用に関する支援を行うなど、できるところからやっていきたい、そのように考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
私先ほども言いましたようにね、これ単純にそこで働いている労働者としてというだけじゃなくて、本人にとってはキャリアアップのスタートになるということもあるわけですよね。
そうなると簡単に辞めたりとかということもなくなる、じっくりと専門職として介護職を貫いていくということにつながっていると思うんで、ぜひそのことを早急に考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。簡単ですけど私の質問は以上です。ありがとうございました。
282 2023-04-11 11:28:53 令和3年12月議会 2021年12月09日 20,211,201 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)石井町政の2年間の検証と今後の課題について
2)雄武町の将来ビジョンについて
3)表彰(感謝状含む)制度のあり方について
4)公益通報者保護法への取組みについて


【石井町政の2年間の検証と今後の課題について】

●2番(�妨供々税祁�)
2番、�妨狭税靴任后�それでは通告に従いまして質問いたします。
石井町政は10月1日でまる2年が過ぎまして、マラソンで言えば折り返し地点を過ぎ、22、3キロ地点を過ぎたというような状況だというふうに思います。
この2年間は新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、予定されていた行動や実施しようと思っていたことをすることができなかったことと同情いたしますが、町長就任後の2年間で、これご自身の自己評価、これをするとすれば何点をつけることができますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
自分で自分の点数はちょっと付けるのが難しいので、お答えすることはできません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
これに答えていただかないとなかなか次の質問に行けないんですけど。
今回のまず1番目の質問の要旨は、石井町政2年間の検証と今後の課題ということでお聞きします。町長就任後、2年間における政策の検証ですね。
この2年間を振り返りますと、町長の実施政策、これ功罪ですね、功績と罪状、功罪が色々思い出されます。功績につきましては町民の方々が満足された政策が功績というふうになりますので、ここでは申し上げませんけども、ご自身でこれは私の残した功績ですというものがあれば申し述べてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
功績ってちょっと実施した功績かどうか、なるかわかりませんけども、私が町長になってですね、この2年間で実施していた特に公約以外にもですね、色々と時代の変化とともに実施してきたことがあります。
例えば民間住宅の建設促進事業とかですね、合葬墓の事業とか、外国人実習研修生の交流事業、まだ今年実施していませんが実施する予定でございます。
それと高校の存続対策事業ということで奨学金、貸付金と学習用端末機、高校生に対する導入とかですね、医療従事者用の住宅の整備、その中でも公共病院の常勤医1名確保ということも非常に結果かなというふうに思ってます。
それともうひとつは、やっぱりふるさと納税の関係で私はやっぱり町長就任以来、一番はそういう部分にも自主財源の確保ということで色々力を入れてきてですね、今日の行政報告の中にもありましたけども、11月末現在で昨年を若干上回って、3月までにはですね、それなりの数字が出るのかなというふうに思ってます。そんな中で元年に町長に就任した時より3倍近くにはなるのかなということで、それを色んな部分、今までコロナでできなかった部分をちょっとスピード感を持ってですね、やっぱりやっていきたいなということを思ってます。
そんな中でも防災関係でですね、防災倉庫の建設とかですね、自主防災組織の設置ということで先般会議をやられたんですけども、そういうことも取り組んでございます。
それと後は継続事業につきましては、ちょっと省略をしたいなというふうに思ってます。
それと一般廃棄物の西紋別地区ごみ処理センターへの搬入決定ということで、皆さんから、これからですね、色々協力してもらわないとならないこともたくさんあるんですけれども、そんなような取り組みと地域おこし協力隊の4人の採用ということで、今、実際活躍してもらってるんですが、残念ながら1人がですね、事情がありまして退職されたということになっておりますが、今年につきましては、来年につきましてもですね、地域おこし協力隊をですね、集めて採用してですね、それなりの福祉とか教育に携わってまいりたいと思います。
それと地域活動支援センター、これは私が作ったんじゃないんですけども、雄武町にできたということは色々障がい者の関係の活動拠点ということで非常に楽しく思ってこれからもですね、町として応援をしていきたいというふうに考えております。
そんな中で母子健康包括支援センターも立ち上げてですね、これから順次開設した中で進めていきたいと思ってございます。
非常にですね、先ほど�妨教聴�も言われたように、このコロナ禍の中で非常に人と会えない、会う機会が持てないということで、この1年半から2年ですね、非常にちょっとジレンマを感じるということもありますが、今後ですね、今残されてるですね、課題と言えば今の遠隔地の通院問題とかですね、あと高齢者施設等々ですね、あと姉妹都市提携とか、このコロナもですね、まだ終わってませんので、いつ収束が見えない中で、またこう取り組んでいかなければいけないのかなということで、そんな中で財政状況もありますので、その公債費ともにらみながらですね、事業を進めていきたいなというふうに思ってます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
はい、たくさん功績を述べていただきましたので、私いつも批判ばかりしてますけども、私は議会議員ですので、行政を監視する立場から2年間の町長の罪の部分についてご指摘させていただきます。
功績は今町長おっしゃった部分ですね。
まず罪1、まずは2年前のこの場でも申し上げましたけども、リセットというふうに称して任期途中の副町長を解職し、行政を混乱させた。私の思いですからね、罪1。
罪2、町として課題問題山積の中、全身全霊職務に取り組まず、土地家屋調査士として仕事を平日も行っていた。
罪3、選挙時の公約がトーンダウンして実行されない。
罪4、その他色々ありますけども、あんまり長くなるんでこの辺にしておきます。
町長今おっしゃったんで、もう次の質問聞こうと思ったんですけども、残された2年間でどのようなことをやりますかということはもう答えてしまったので、次に行きます。
町長選立候補時ですね、いろんな紙が出てますけども、一番はこの選挙公報、これ町長は、佐藤議員もおっしゃってましたけども、最重要政策1つと重要政策5つを掲げておりました。
この現時点でのこれらの実行状況と今後のご予定、これについて教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
最重要政策の中でですね、達成したといったらおかしいんですけども、進めてきた中でですね、国保病院の2名体制ということも、これは進めてきたのかなというふうに思ってます。この大学で勤務中の医師というのは、コロナの関係で中止をせざるを得ないということになってます。
それと、その人の都市部のお医者さんを招きたかったんですが、それもなかなか実現に、コロナの関係で実現に至らなかった。
最終的にですね、町民、国保病院の再生ということは、コロナのせいにする訳じゃないんですけど、その中で主にコロナに特化した関係で取り組んできてですね、この6波が来るかどうか分かりませんが、このままある程度収束すれば、本来の運営方針とかですね、進めていきたいと思っております。
それと地域産業による町づくりということで、地域産業のさらなる拡大という生産拡大ということで、私は今、協業法人を作って、3戸ほどですか、個人でも結構会社つくってやってる農家さんがいるんですが、これからですね、やはり両輪でですね、個人でもある程度経営を拡大していく、協業法人でも拡大して、なかなかこの協業法人がいいのかどうかっていうのは非常に問われることなんですけどやはり、その中でやっぱり進めていかないとならないのかなというふうに考えております。
この生産工場の拡大とですね、AIという関係なんですけども、昨今ですね、ちょっと予定ではあるんですが、AIをやる、農業にやるにはですね、スマート農業なんですが、その中でやはり通信網、5Gという通信網が10キロメッシュでですね、なされないといけないということで、たまたま今回ですね、今まで上幌内地区に携帯電話不感地区ということでなってたんですけども、5Gの通信網も含めてですね、施設がですね、建つ予定と聞いてございます。
そんな中で雄武町全体でもですね、スマート農業を進めていくには、10キロメッシュでの通信網が必要だということで、まだまだちょっとこうできない部分があろうかと思いますけども、将来的にはですね、雄武、あるいは丘陵地区の南をやって、北地区をやってる訳なんですけども、将来は南という希望もありますんで、雄武川から南の方のですね、地区もですね、随時拡大して将来的には雄武町全域がですね、スマート農業が可能になる補助を目指してやっていきたいなというふうに考えてございます。
それと次の外国人の実習の関係ですけど、先ほど申しましたように今年30万なんですけども、予算化しまして、交流事業はできてないんですが、今後、色んな角度からですね、ちょっとコロナの関係もあって、どういうふうに取り組んでいくかということを考えていきたいと思っています。
医療による町づくりなんですけども、一番の常勤医と高速バスについては、先ほども述べたような考えでおります。
それと福祉による町づくりということで特別養護老人ホームの待機者解消に向けた検討を行いますということで、昨日もですね、安井課長とも色々話をしまして、特別の待機者というふうには数の中ではいるんですけども、今すぐどうこうという人は取りあえずいないんで老健とかですね、西興部さんにもお世話になってるということなんで、聞いてますんで、これからですね、そういうことも含めて高齢者住宅も含めてですね、次ありますね。
ただサービス付き高齢者住宅を介護従事者の関係もありますんで、サービス付き高齢者住宅をできるようなスタイルで高齢者住宅を建設していきたいなということに。その時に介護職員がですね、充当できれば、それなりのサービス付きなんですけども、取りあえずは今考えているのは高齢者住宅ということを考えてございます。
それと教育なんですが、高校の支援をですね、当然いろんな角度から支援して、小学校中学校もですね、やはりこれからはですね、やはり私今考えてるのは子ども達が特に小学校、中学生、なぜ勉強しないといけないのかというテーマですね、ちょっと今色々と講師の方をですね、選定して、ゆくゆくは教育委員会とも相談しながらですね、そういう教育の前にですね、そういうことをやっていきたいなというふうに考えてございます。
それと高校を卒業して進学という部分は、これは皆さんの協力によってですね、3万円、月ということでも実施しております。
それと、今調査検討課題の中でですね、姉妹都市という部分も、あとからついてくると思うんですが、そんな中でこの事業をですね、調整できるかどうか、私としては、できる方向でですね、グローバルな人材育成という観点から、高校生だけじゃなくて中学生も含めてですね、一般大人も含めて取り組んでまいりたいというふうに考えております。
それとスポーツセンターの改築の関係だったんですが、これは教育関係施設全体ということで、学校も含めてこれから検討するということで、来年度はですね、取りあえず皆さんもご承知と思いますけども、トレーニングセンターの、スポーツセンターのトレーニング室の機材の更新ということで、一応予算化していく予定でおりますので、そこら辺はご理解をいただきたいなというふうに思ってます。
それと人口減少による町づくりで昨今非常に難しい部分で簡単に交流人口、関係人口ということで、人口が増えるかということではないんで、私も悲しいかな広報を見てですね、生まれた人と亡くなった人、こういう自然減少はですね、昨今非常にこう多い。そういう部分は高齢者が多いのかなという部分も含むんですけども、そんな中で現実的に今の状況ではですね、素直に言って維持していくのも非常に難しいのかな。
移住と言ってもですね、なかなか減る部分を補充するというのは、これは現実的には非常に今の段階で、これは大きな企業とかね、事業が起きればまた別なんですけども、それは非常に難しいのかな。これからやっぱりある程度こう減っていく中で公共施設にしても学校にしてもですね、そういう部分でどうしていったらいいのかなという部分も含めてですね、やっぱり考えていかないといけないのかなというふうに考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
長い答弁ありがとうございました。若干気になったとこだけ、ここの場でもう一度お聞きします。
サービス付き高齢者住宅は介護職員がちょっといないので、高齢者住宅にするという認識でいいかどうかまず教えてくださいね。
それとスポーツセンターは来年度一千百万つけて施設を、スポーツ器具等を入れて直すということでご勘弁をということですよね。
移住はちょっと厳しいということでおっしゃってましたけども、実際問題、移住につきましては、今、移住で人口増えてるのが日本全国ありますね。愛媛県西条市とか長崎県の五島市とか。それらのやっぱり取り組みを参考にするべきだと思うんですよ。共通点は、雄武町との共通点は海があって山があるということなんですよね。今町長おっしゃってましたけども、最初から、北海道の場合ちょっと雪という特性ありますけども、それも味方にしつつ、流氷も味方しつつ、来たい人はいると思うんです。その辺はぜひやってほしいなと思いますので最初の二点、ちょっとご回答をもう一度お願いします。いや、一点介護施設の回答をお願いいたします。
サービス付き高齢者住宅は、サービスなしの高齢者住宅を建てるのかどうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
基本的にはですね、将来的にはサービス付き高齢者住宅になるような施設、ただ高齢者が住む住宅じゃなくて、町民ホールとかですね、そういうのも含めた中で、介護者がいれば即対応できていくような施設を作りたいなというふうに考えてございます、はい。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
分かりました。これ一応、最重要施設が病院問題なんで一言申し述べますけども、病院をですね、充実しまして治療を行うということが大事でございますけども、健康な状態の時に行うこの予防とかですね、未病を見つけて治療して健康に戻す未病治療、雄武町の場合、色々施策を行ってますけども、またリハビリによる健康回復、軽難度を行うことによる老化防止とかですね、そういった点も今後考えていってほしいなと、私の要望をお伝えいたします。
次行きますけども、先に質問された佐藤議員、嶋村議員もおっしゃってましたけども、町長の選挙公約は町民との約束ですよね。公約を信じて投票された方に対して真摯に向き合うべきだというふうに思います。
昨年3月の一般質問でも私申しましたように町長の高速医療バス導入の公約、これは実行できなければですね、あの時も申しました、5万円給付で当選した市長おりますよね、日本に2、3人。それよりも私悪いと今でも思ってますからね。
町長のあの高速医療バスという、嶋村議員もおっしゃってましたけども、あれに期待して実際は票差47票でしたか、票差は、町長選の票差、何票でしたっけ。52票、54票、54票ということは28人がひっくり返れば変わる訳ですよ。
この高速医療バス、これを信じて入れた方は30人ではきかないと思います。
よって皆さん、ずっと聞いてますよね。金田議員も昨年聞いてましたし、皆さん聞いてるんですよ、議員の。何かさっきの答えだとニーズがあればやりますよみたいな、回答してましたよね、佐藤議員の答えにね。
ニーズということで午前中も言いましたけども、午前中のことで1個だけ訂正させていただきます。
一般質問で聞きますという、これはちょっと午前中、解決しましたんで、予算の件は来年3月の予算を楽しみに待ってますので、これは聞きません。
今回聞くのは、まずアンケート。この高速医療バスのアンケートの前にこのアンケート、午前中も申しましたけど、これちょっと言いますけど、これね、これで送られてきました。これでこうやって入って送ってきましたよね。きましたよね。これで返せと。
これ厚いやつを3つ折りにして、これで返せと。これ東京都知事がこれは5千万カバンに入れると一緒で、実際やったことあるんですか、これ、教えてください、まず。何聞いてるかわかんない、もう1回。
これは、この厚い10万円の紙で、これをこうやって3つに折って、それからこう入れて返さなきゃいけないんですよ。これ実際誰かやったんですかという質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
担当係の方では一旦やっているとは思いますけど、私もちょうど調査当たりまして、中に入れてやってますけど、多少きつかったとは思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
ごめんなさい、事前通告してませんけど、ちょっとあまりにもこう、これ郵便切手不要のはがきですよね。
これ、重さ何グラムあるかわかんないんですけど、なぜ、これで出しといて、これにしたんですかね。意味が分かんないですね。
これ誰の発想で、なぜこうしたかちょっと教えてもらっていいですか。次のアンケートの質問の関係で聞きます。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
企画調整係でやっておりますけれども、要は経費の削減ということで定型の封筒を使ったものと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
であればですね、グラム数ちょっと多分50グラムぐらいか、分からないですけど、これだと84円。役場ちょっと安くなるみたいですけどね。
これだと120円ですよね。これ回収率30.2%。多分これ、もう前もってお金払ってると思ってるんですよね、これは。来た数でお金払うわけじゃないですね、ヨーイドンの1500でお金払う、来た数で、ああそう。
来た分は少なかったら予算少なくて済むという、それを期待してんじゃないでしょうね、まさか。
まあいいや、何を言いたいかというと、アンケートというものは、やっぱり先ほども午前中も申したとおり、回答者の視点に立たないとできないわけですよ。
本題に入りますけども、嶋村議員もおっしゃってましたよね。先頃行ったアンケート、あれちょっと安井課長、アンケートの名称を教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
雄武町地域公共交通等に関する町民アンケート調査です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
あれで実際に高速医療バスの問いになってますか、実際。それは本当行いましたかあれ、自分で。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
今回のアンケートにつきましてはもちろんその関係がきっかけなんですけれども、やっぱりこのアンケートをするに当たって広く調査したい。
それ後にですね、どういったことを求めているのか、やっぱりそれをやっておしまいではなくて、その後もやっぱりちょっと聞きたい、そういったこともありましたので、それで中身の方には医療機関に遠距離のですね、医療機関にそのバスが必要ですとか、そういったことで設問として確認をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
内容を見ますと、何か持続可能な公共交通サービスとか、今SDGsが流行ってるからこういう言葉入れたのかもしれませんけども、今、安井課長おっしゃったように雄武町地域公共交通等に関するアンケートですよ。
以前ですね、私一般質問を聞きました、しました。そして私の作成した簡単なアンケートもお渡ししましたよね。
先日のアンケートには私の作成したものは全く反映されず、約130万円、127万円でしたか。かけて、この程度のアンケートなのかとがくぜんとしました。
これを何回も言いますけども、町長にお聞きしますけども、町長このアンケート、自分、ご自身でやられたんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
はい、私も書きました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
書いたということですので、お聞きしますけども、これで高速医療バスのニーズを把握できたと本当にお思いですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
そのアンケートは雄武町の公共交通ということの全体で安井課長から説明あったと思うんですが、その中でやはり筆記する部分がありましたので、そういう中では十分反映できたと私は思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
3月の予算の時も反対させていただいたですね、私は予算ね。30万円のところについては反対させてもらったんです。
なぜかというと、全然、本来の趣旨じゃないんですよね。高速医療バスのアンケートということを言ってたのに、なぜか途中で変わって地域公共交通、しかも持続可能な公共交通と、絶対これおかしいと思いませんかね。
これで2月中旬にはアンケート結果を出して、それで高速医療バスをどうするか、町長がニーズがあれば出す。
本当にこれでできるんですか、できる可能性をパーセントで教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
できるパーセンテージにつきましてはお示しできませんけれども、少なくとも設問の中でですね、今どこに困っているのか、それを結果、この町外の医療機関に直通のバスの運行が必要かどうか、そういったところはクロス集計で、ある程度出てくると考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
安井課長にパーセンテージは酷だったんですけど、町長に聞きたかったんすけど、いいですわ。
要は先ほども言ったように町長はこれで当選してるんですからね、何回も言いますけども。これができないってことは本当に裏切りですからね。しっかり肝に銘じて実行できるようによろしくお願いします。残り2年間で。


【雄武町の将来ビジョンについて】

●2番(�妨供々税祁�)
はい、次に雄武町の将来ビジョンについて伺います。まず町長にお伺いしますけども、雄武町をどのような町にしようとしているのか。描いてるビジョン、これについてお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ビジョンということで将来ビジョンなんですけども、基本的には町の第6期総合計画に基づいた中でのこのビジョンということでご理解をいただきたいと。
ただちょっと堅苦しくなるというか、そういう部分もありますけども、ちょっとやわらかい部分もですね、説明しながらお話をしたいと思います。
第6期総合計画ではですね、郷土愛を築く次世代躍進する雄武町、雄武ということになってるんで、その中でですね、5つの政策目標があるんですが、我が町の特色として地域力ですね、今はホタテ、鮭、マス、毛ガニ等を柱とした海の恵みと広大な山林、それと酪農地帯をたたえた山の幸、定住、交流人口のような人の恵みも含めながらですね、これから事業、そんな中でこれからどういうふうにビジョンを立てていくかということ、総合計画の中でですね、考えていきたいなというふうに思っております。
そんな中で5つの政策目標の中ですね、地域産業の振興と雇用の創出、保健医療福祉の充実、教育文化の振興と拠点づくり、快適感を満たす環境の町ということと協働によるということが示されている訳なんですけども、その中でやはり地域産業、これは一次産業と二次産業、三次産業となくてはならない、主体な事業だと思うんですが、これを基にですね、やはり私は医療と学校教育、高校ですね。これなくして地域の再生はないのかなというふうに考えております。
地方創生の中でもですね、これを特にこう生かしていければなというふうに思っております。
その中で先ほども出ましたけども、脱炭素社会、世界中で脱炭素社会ということで取り組んで、自然、今回のように赤潮とかですね、その魚の回遊の魚種の違いとかという部分で非常に自然環境が変わっていくことによって生活環境も変わっていくということで、そこは脱炭素社会は避けて通れないという部分で、将来ビジョンとしてはそこを知財にして一次産業をですね、発展させていかなければならないのかなというふうに思ってます。
特に一次産業の中ではですね、やっぱり今先ほど言いましたスマート農業できる農業地帯を作っていくということと、それに付随して通信網の整備していく、そのことによって人手不足の解消とかですね、当然、作業効率も上がっていくのかなというふうに思っています。
漁業に対してはですね、今自然保護ということで色々今年はですね、非常に鮭、ホタテとも非常に良くてですね、近年にない過去最高の漁獲高という話も聞いてございます。
その中で来年どうなのっていったら、それは果たして何も約束がないという中で、やはり北海道でも今まであまり推奨されてきてなかった栽培漁業というのにやっぱり目を向けていくべきかなというふうに考えております。
そんな中で、たまたま今回、毛ガニの養殖の関係で、道の要するに栽培漁業の8次計画で、色んな関係で載せてもらえることになったということで、このオホーツク管内で、我が町じゃなくて、オホーツク管内の関係市町村と漁組とか、それと道も含めてですね、取りあえず来年からスタートをできるように先般の30日の会議ですか、が決まったようなんですけども、そんな中で毛ガニは非常にこう養殖が難しいと言われた中で、やっぱり取り組んでいくということで、オホーツク管内の会長さんが雄武漁組の組合長さんで、結局、事務局、その補助金の申請関係も代表町村ということで雄武になったわけで、そんな関係で将来はやはり自然保護と栽培漁業を同時進行していくということを進めていきたいなというふうに思って、私も何回か道とか水産庁に行って話をしながらですね、できれば結局カニ船は一番雄武の漁協が多いということで、結局リーダーシップを取らざるを得ないということになったんで、そんな関係もありまして将来ですね、若い漁師さんなども希望を持てるような取り組みをしていきたいなというふうに考えてございます。
山の関係についてはですね、やはり森林関係条例を使いながら、やっぱり環境をやっぱり整備していかないといけないのかな。そうでないとなかなか若い人が雇用されないという、雇用の部分に目を向いてくれないということがありますんで、その辺も町として取り組んでいきたいなというふうに思ってございます。
また町づくりには、やっぱり町民との協働という部分が言われてるんですけども、なかなか協働というのは非常に言葉では簡単なんですけども、実際実行するということは非常に難しいのかなという部分があるんですが、やはり今色々と人と話してみてですね、やはりこの我が町から行動を起こしてくる人を探すというのは非常に難しいのかな。今、地方から来ている人をやっぱりある程度介してですね、地域おこし協力隊なりですね、そういう関係している人を介して、やっぱり町民との協働を図っていきたいなというふうに考えております。今ちょっとその人と色々コンタクトをとりながらですね、来年は進めていきたいなというふうに思っております。
そんな関係で基本的には、町づくりは私は人づくりだということで、人の心を育てていかないと、子ども、大人もそうなんですけども、特にこのコロナの中で疲弊している、そういう部分をどう解消していくかという部分もひとつの課題かなというふうに考えております。そんなことも含めですね、これからやはりビジョンとしては財源がないといけないということで、やっぱりふるさと納税をですね、ぜひとも推し進めて事業のビジョンに乗っけてですね、いきたいなというふうに考えております。
また観光に関してはですね、日の出岬の再開発ですか、ホテルも含めて将来どうしていくかということをですね、来年含めてですね、考えて、やはり雄武町の日の出岬ホテルは福祉という観点で建てられたと聞いております。
また今回、昨年ですか、家族風呂、障がい者風呂という部分で、特殊浴場なんですけども、そこも非常に人気があってですね、やってよかったなあというふうに考えておりますので、そういう部分をPRしながらですね、やっぱりどっちかと言ったら福祉目的、前も申しましたようにあそこに例えばイチゴハウスを作ったりですね、高齢者雇用、障害者雇用もできるような、そして雄武の特産にしたりですね、そういうことも、将来は考えていいのかな。
そうすると高齢者でもやはり時間があれば、そこへ行って、時間的、2時間働いて、お風呂へ入って、やっぱりそういうお金と健康づくりと両方兼ねれるのかなというふうに考えております。
また先ほど公共交通の関係なんですが、やはり高校の、この間、高校の懇談会、高校生の懇談会がありまして、その中で実はお風呂に行きたいんだけども足がないということを言われたんですね。そんな中で、やはりこれからはですね、町内を循環するコミュニティーバス、デマンドバスも含めた中で、やっぱり考えていかないといけないのかなというふうに思っております。
そうすることによって、やはり免許返上、へき地にいてもですね、そういう町にいる人とあまり差がなくお風呂に入ったり買い物ができたり、病院に行ったりということをできるのかなというふうに考えておりますので、その辺もですね、トータルでやっぱり観光と合わせながらですね、考えていかないとこれひとつずつじゃやっぱり町は発展しきれない部分もありますんで、そんなことを考えながらですね、今後も取り組んでいきたいということと、やはり交流人口、関係人口をどう増やしていくかというのは非常にやっぱり難しい。
やはりその取り組み、言葉じゃなくて実際受け入れる側の人の問題もありますし、施設の問題もあります。
どう受け入れるかというそう体制づくりもですね、非常に考えていかなければいけないのかなというふうに考えております。
私が言ってる郷土愛ということなんですけども、簡単に郷土愛と言ってもなかなか郷土愛って何だろうということで、やはり自分の町が好きになってもらわないと郷土愛は私は生まれないのかな。
だから、そういう部分ではそれも一緒にですね、なって町の職員のもある程度考え方もこう変えていきながらですね、時間はかかると思うんですけど、そういう部分で取り組んでいきたいなというふうに考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
大変長い答弁ありがとうございました。時間も押してるんですけど、町長が今おっしゃったビジョン、非常にいいと思うんで、それをですね、目に見える形で町民の方に発信していただけるといいかなと思います。
そんな中、漁組の理事者等の方と前、懇談した時は毛ガニは非常に難しいというのもおっしゃってましたけど、難しいことこそ達成したら、そのですね、価値も上がると思うんで、よろしくお願いしたいと思います。そんな中ですね、先月の財界さっぽろ、これを見ましたらですね、北海道の市町村別の施設老朽化ランキング、これが掲載されておりました。
公共インフラの老朽化は自治体にとって共通の悩みだというふうに書いてありました。
道内の人口5千人以下の市町村、これ歌志内があるから市町村なんですけど、市町村65個あります。そのランキングで雄武町は65分の50位ということで下の方なんですよね。これ有形固定資産減価償却率イコール老朽化進行率なんですけども、そういう状況なんです。ちなみに住民一人当たりの負債額は65市町村中13位で、借金は少ないですよというとこなんですね。
そこで質問なんですけども、これ以前いただいたんですけど、雄武町公共施設等総合管理計画、これありますよね。これ今、位置付けはどのようになってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
雄武町公共施設等総合管理計画の位置付けでありますけれども、雄武町公共施設等公共施設等の一体的なマネジメントの方針を示す内容の計画となってございますので、本町の最上位計画であります総合計画や町人仕事総合戦略を下支えする計画として整合性を図り、その下に具体的な内容を盛り込んだ、例えばですけど、公営住宅の長寿命化計画や教育施設の長寿命化計画などの個別計画がぶら下がるような形となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
第6期雄武町総合計画で、なかなか全部が見えないんですけども、今、老朽化施設かなりありますよね。
建物はあるけど使えてない、例えばですよ、寿の家とか、寿の家ってないですか、寿の家、あります。あれ使われてるんですか、全部。使われてないのもあるような気がするんですけど、そんなことないですか。使われてるんですか、全部。そうですか。私の認識不足、あまりにもこうみすぼらしいんで、そうですか。あれ使われてるんですか、全部、全部ですか。幌内、魚田とか、そうですか。じゃあもうちょっと直してほしいなと思いますけども。
これらの補修計画って、本当計画的にされてるんですか、全部。建物の補修計画。
これ色んな建物が今何年経って老朽化率何%とか全部載ってますけども、実際この辺の更新計画とか改築計画、新築の予定とか、例えば役場も含めてですね、役場は耐震化終わったということなんですけども、実際は老朽化率がもう100パーセント超えてるような状況ですよね。その辺についてちょっと教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まず、現在町内にある公共施設の半数はこの計画を作ったときに築後30年以上経過している施設が半数ぐらいございます。
それで今後、多くの公共施設が改修更新の時期を迎えることとなりますが、全体の公共施設等の整備に関する年次計画的なもの、これにつきましては本町では作成してございません。
それでただ29年3月に先ほど申しました公共施設等総合管理計画、これを作りまして、公共施設やインフラを管理していくための基本的な方針を定めているとともに、個別具体的な施設ごとの計画につきましては、先ほど申し上げました公営住宅等長寿命化計画などを策定しまして管理しているところであり、基本的に公共施設の修繕とか改修につきましては、総合計画の実施計画、これらに登載しまして計画的な整備をこれまで図ってきているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
分かりました。じゃあですね、しっかりこれやっぱり更新計画とか修繕計画を作らないと、なかなか結構お金かかると思うんで、よろしくお願いしたいなというふうに思います。
次に興部町などはですね、停電等に備える目的で電気自動車の導入、これをされてますよね。
新聞報道とか読みますと。冬季における実用実験等も行っておりました。雄武町の車を見ますと、非常に古い車が多く、このカーボンニュートラルも含めてEVの導入が必要だと思うんですけども、その辺あんまり考えてるように見えないんですよね。
車等の更新計画、この辺分かれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
まず車両の更新についてはですね、税財管理課管財係において誰でも使えるという共用車、こちらの方の管理をしております。それ以外につきましては、各担当課において台数、建設課であったり、保健福祉課であったり、それぞれ車を持っておりまして、そこそこで管理をしているところであります。
またその用途にですね、違いがあります。もちろん建設車両と普通の車両というような大きな違いもありますし、その走る範囲も主に町内であったり、主に町外の出張で使ったりというふうにそれぞれ違いますので、統一的な更新基準は設けておらず、それについても�妨教聴�がおっしゃられた計画というようなものは車両の更新については持っていないというような状態であります。
現実的には、その整備、故障の頻度であったり、そういったものを考慮しまして、各所管課において車両の更新を行っていくというような状態であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長にお聞きしますけども、町長自分の車、プリウスアルファですよね。非常にいいですよね。ああいう車を導入した方が地球にも優しいし、今燃料代で高い時に燃料もあまりかからないし、先ほど申したとおり、停電のときとか役立ちますよね。
そういったとこで役場として統一して、そういう車を導入するという考えはないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
ああいう車、買う時は逆に高いという一般的要素、確かに維持、燃料代は、ある程度下がるんですけども、その課の状況に応じ使う用途に応じて、ハイブリッド車も当然役場にありますので、長距離だとそういう車、近くを走る車は近距離は今普通のガソリン車ということになってるようなんですが、そんな中でこれからですね、やはりトヨタもこの間ですか、2025年にはもうガソリン車を作らなくなるという話もありますので、脱炭素社会、カーボンニュートラルに向けてですね、町もその辺を考えてこれからいかないといけないのかなという。ですから、その切り替える時期もこれからの状況に応じてやっぱりやっていかないといけないという部分も当然出てくる。
だから年式だけじゃなくてですね、その時代に合った、やっぱり車の更新ということも出てくるのかなというふうに私は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
以前も人事計画の時も言わせていただきましたけども、計画というのはやっぱり重要なんですよね。
だからこんな車の更新計画ひとつ取っても、しっかり、今、町長おっしゃったように2025年なんですよ。だからその辺、最終的には2050年かもしれないですけど。その辺も踏まえてですね、車の更新計画、これも考えてもらいたいと思います。
なぜいいか、興部は本当に実際やってますよね。ブラックアウトを経験して、あれを活用できるということで。そういうやっぱり発想を出していただかないと、いい町にはなっていかないんですよ。そういうビジョンも示してほしいなと。
町長は先ほど一生懸命、産業とかに関するビジョンをお持ちでしたけども、こういうことをやって、これでこういう町にしていくというのをもっと発信していただけると、町民の方も安心するのかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。時間も押してますんで次の質問に参ります。


【表彰(感謝状含む)制度のあり方について】

●2番(�妨供々税祁�)
表彰制度について伺います。紋別市では技能実習生等に対しまして、3年あるいは5年の実習を修了し、帰国する際に感謝状を送っているというふうに新聞報道で拝見いたしました。
雄武町も約20年前から技能実施生に様々な場所でご活躍していただいているところでございますけども、そのようなことを行ったということを聞いたことがありません。
感謝状や記念品を贈り、敬意をあらわす、そういうお考えはございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
外国人技能実習生は各事業者にとって貴重な労働力であることは、それぞれの産業分野で活躍していることは認めているところでございます。
ですけれども、単に期間満了での感謝状の贈呈は考えておりません。例えば著しく地域に貢献した実績が認められるものの条件を付した感謝状の贈呈はあり得ると思いますけれども、すぐに実施する考えは今のところございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今の山崎課長の発言は町長の発言ということでいいですね。はい。
なぜ、あのですね、3年とか5年とかですね、町の産業に貢献していただいてる訳ですよ。
紋別市ができて、なぜ雄武町ができないんですか、町長お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
確かにですね、紋別あたりは表彰して新聞にも報道にも出てるんですけども、私の考えとしては、表彰状よりもですね、交流事業も含めてですね、その中で考えていきたいなというふうに思ってるんで、この表彰をやって果たしてどうなのかなという、ちょっと意見もまだ人材組合とか聞いてませんので、中身をもう少し精査しながらですね、事業を進めていきたいなというふうに考えておりますので、貰ったもの、表彰状と記念品がうれしいのかどうかって、そういう日本人とちょっと違う部分を感覚的にあるのかなと思いながらですね、もっと違う角度で検討していきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
違う角度で検討してもらいたいんですけど。表彰状というのはですね、中国語で書けとは一言も言ってませんからね。
日本語って結構外国においては貴重であって重宝されるんです。そういうのを貰ってきたということは、それだけで認められるところもあるんですよ、実際問題。そういったところも含めて、やってほしいなと思いますけどね。
記念品だって今、いくらすじ子ちゃんが出て、作れるじゃないですか、いくらかかるんですかね、この予算。
その辺はちょっと前向きに検討しないと、ただ3年、5年働いて、ご苦労さんで何もなし、これはないと思いますよ。人の気持ちがあれば。はい、次行きます。
人生には様々な節目があります。例えば長寿のお祝いは還暦から始まり、もっとあるかもしれませんけど、古希、喜寿、傘寿、米寿等々ありまして、雄武町の場合はこれにそれぞれ喜寿の時に2万円とかね、米寿の時に3万円とか、白寿は5万とか色々ありますけども。
また結婚記念日は1年目の結婚式からは、1年目の紙婚式から始まり、50年目の節目を金婚式、60年目の節目をダイヤモンド婚式というふうになっております。
それぞれ個人のことであり、町として応援するのはどうかという考えがあるかもしれませんけども、敬老の日、これ75歳以上の方には1人2千円ですよね。してますよね。
お祝いとか100歳のお祝い、これ上寿というんですか、上寿というんですか、これでやっておりますけども、そういうお祝いではなく、人生の節目節目におけるですね、表彰とか記念品の贈呈、これらについて町長のお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今色々言われたようにですね、現在は77歳、88歳、99歳、100歳というふうに長寿を祝福するということと多年の苦労に感謝するということで労をねぎらうということでお祝い金を決めてやってるんですが、今、�妨教聴�さんが言われたような、例えば金婚式、50年とかですね、そういうのは今現在はちょっと考えていないです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
私はふるさと東北福島であります。家に帰ると、今両親も亡くなりましたけども、実際、額縁があって金婚式ということで町から表彰状を貰ってます。
結婚だけをクローズアップするとは言ってませんけども、やはり夫婦連れ添って元気で50年とか60年とかやるということは非常にもう大変なことと思うんですよね。
今はこういうジェンダー社会においては、そればっかり言うなということもあるかもしれませんけども、住民生活課でその辺把握していただいてですね、そういうことができればいいのかなというふうに私は思いますよ、実際問題。
もう時間もないので、これはこのぐらいしておきますけども、何でもかんでもお金だけで、お金をあげて、はい良しじゃなくてですね、もうちょっと心のこもった物ですね、をした方がいいと思いますよ。
お金も大事ですけども、結構ネットでなんか調べると、金婚式とか銀婚式とかダイヤモンド婚式がこんなプレゼントがいいですとか載ってますんで、町職員の方々にはですね、色んな発想を出していただいて、それこそ町長が普段からおっしゃられてる、町民が生き甲斐を持って生活できるだとか、郷土愛を育み未来に、何だ、未来に夢と希望を持てる町づくりとか、いうのができるような町を作ってほしいと思いますので、その辺の検討をよろしくお願いします。


【公益通報者保護法への取組みについて】

●2番(�妨供々税祁�)
時間押してますんで最後聞きます。公益通報者保護法について伺います。
雄武町の公益通報者保護法への取り組み状況、これ2006年、この法律が施行されておりますけども、それ以降の通報状況分かれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
雄武町におきます公益通報者保護法の対応状況ですけども、公益通報保護法におきましては義務付けがまだなされておりませんので、公益通報に関する専門の窓口の設置及び相談通報に関する内部規定というのは町では制定しておりません。
現状におきましてはもしそういう案件があれば、法律に基づく相談とかの通報が案件があった場合には消費者庁が定めておりますガイドラインを参考に対応していくことになると考えております。
そして今その法施行後の通報とか相談の案件、件数でありますけども、平成18年の法施行時から現在におきまして、法律に基づく相談及び通報につきましては1件もない状況にあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
今、林課長、一件もないというふうにおっしゃってましたけど、ハラスメントとかの相談体制と一緒で、この公益通報者保護法を、まず町職員の方が知ってるのかどうか、そういう教育をされたのかどうか、それを教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
法に基づく、先ほど若干説明しましたけども相談窓口等については現在のところ法では義務付けはされていないので設置しておりません。
それで職員等に関する周知等でありますけども、特段公益通報の窓口が総務課になるだとかそういったことは特に周知はしておりません。
ただ、新規採用職員に対しては4月にですね、新人研修を総務課主催でやっているんですけども、その際には新人職員に対しては何かあった、業務上で何かあった際には総務課がそういう相談窓口になっているというような説明はしております。
また役場の庶務規程におきましても、どの課にも属さない業務につきましては総務課となっておりますので、職員のほぼ全てがそういった通報とか相談する窓口については総務課であるというふうに認識していると判断してるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
これなぜお聞きしたかというと、これ結局公益通報者保護法という名前ですけども、実際は内部告発ですからね。悪い言葉で言えば「ちくり」ってやつですね。その人たちをいかに守るかという保護法でありますね。
これ出していいかどうか分かんないですけど、今日は6年前に南さんが亡くなった日ということで聞いております。
こういう制度がしっかり設定されていればですね、不幸なことも防げるのかなという思いからこれ聞いてますので、要は自分でこれおかしいと思う、これどっちかというと三菱とかね、ああいうところから発生したことですけど、実際行政もおかしいことっていっぱいあるんです。
でも言えなくて悩むってことあると思うんですよね。この体制がしっかりできてない組織は結局ダメだと思うんですよ。しっかりこの体制をやって、自助努力をしていかないと、良くなりませんよね。雄武町には一番欠けてるのはそこだと思いますよ。
何かあっても言えない体制、ちょっと自分だけで考えてしまう。これちょっと言い過ぎかもしれませんけど、そういう体制を直すためにも、しっかりこの公益通報者保護法、これ実際、来年六月に改正公益通報者保護法が施行されます。今まではどっちかというと課長おっしゃったように何も罰則規定もないし、そのような対応だと思うんです。
実際問題、できてから、こんな15年も経っているのに全然役に立ってる法律じゃないと。
例えばこうやって内部告発すれば左遷されたり、相手にされなくなったりというのが今の日本の現状ですよね。
雄武町として来年6月以降、この法律変わりますけども、どのような体制でやっていこうというふうに思っておられるのか、これ課長に聞くよりも町長に聞きたいので、町長お答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私もちょっと初めてこの言葉をですね、聞いた部分で内容を聞くとですね、今回、三菱とか色々内部告発の関係で出てるんですが、先ほども課長が言われましたようにこれからですね、やっぱりそういう部分も含めて検討していかないといけない、職場環境という一環のもとにですね、やっぱりそういうことも考えていかないといけないのかな。
ただ、今すぐということでなくて、内部で色々検討しながらですね、やっていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
以前から石井町長は、町長になった時から風通しのよい役場づくりということをおっしゃってましたよね。そのためには悪い膿を出さなきゃダメなんです。
そのためには、この法律が非常にいい訳です。言葉悪いかもしれませんけど。
だから本当に問題は何かという問題の本質ですね。これをしっかり洗いざらい出して、決してこうブラックな職場とか言われないようにですね、やっていただきたいということをお願いして質問を終わります。
285 2023-04-05 17:01:41 令和4年3月議会 2022年03月16日 20,220,302 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)町長の考えるまちづくりについて
2)地域公共交通について
3)国道238号線川尻地区における雄武橋付近の道路整備について


【町長の考えるまちづくりについて】

●4番(遠藤友宇子君)
4番、遠藤友宇子です。通告に従い質問いたします。早速、1つ目の質問に移ります。
町長の考えるまちづくりについてです。
令和3年9月の定例会でも町長が目指すまちづくりの実現について伺っております。その時町長は、町民が安心して、将来、夢と希望の持てるまちづくりを目指して今頑張っている。例を挙げると、スポーツセンターや学校関係などさまざまある。予算の関係もあるので、今ここで、これは絶対やるというのは申し上げられないとお答えになっておられます。
このたび、第6期雄武町総合計画後期基本計画策定のためのまちづくりアンケート、少しちょっと長いので、これ以降はまちづくりアンケートと呼ばせてもらいます。
まちづくりアンケートの調査結果報告書が出たこと、また新年度の執行方針が発表されたタイミングで町長の現在のお考えを伺いたく質問いたします。
私の前にも質問者が2名おられるわけですが、質問が重複してしまうことも考えられます。その際はどうか先ほども説明してしましたが、と言われることなく、お答えをいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
まず1つ目、まちづくりアンケートの結果から、町長が考える優先順位を高く設定し、取り組んでいく地域課題について教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
第6期雄武町総合計画後期基本計画はですね、今、まちづくりアンケートの結果でなく、後期基本計画策定審議会の中で審議していただき、最終的に判断していくとなりますが、アンケートによると全体ですね、保健医療福祉が重要度が高い。
またその他、公共交通、観光振興、スポーツ振興との、また、その他教育などありますが、どの分野も地域課題としては大変重要なことであり、後期基本計画の中で検討していきたいと考えておりますが、優先順位については審議会の中で検討していただきたい。
そのためにも私からですね、優先順位をつけるのは適当でないというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
町長がお考えになられる優先順位ではなくて、審議会の中で町民の皆さんのお考えをご審議しながら進めていかれるというお考えということですね。そういうことですね、はい。
今回のこの調査結果なんですけども、このまちづくりアンケートのですね、有効回答数が498で、回答数は、回収率は33.2%、今回の調査結果は、有効回答数が452、回収率は30.1%となっていて、前回よりも回答数が少し下がっているってところが、私は気になるところです。
今回のまちづくりアンケートで私が個人的に印象に残ったところについてなんですけども、1つ目は雄武町のまちづくり計画や取り組みに関心を持っているとお答えになった人が72.4%おられて、2.3ポイント上昇したということです。これについては、良かったことだなと思います。
2つ目は、雄武町の住みやすさについての感覚はほぼ横ばいだったということ。
3つ目は、今後も住み続けたいという方が74.8%おられるけれども、十代、二十代では、住み続けたいと答えられる方が5割を下回って、転出したい理由として、町に愛着を持てないということが第3位にランキングされていることに大変ショックを受けました。
町長はこの愛着を、町に対して愛着を持てないというふうにお答えを十代、二十代の方が思われてることについて、どのようにお考えになられますかというのが一点。
もう一点は、十代、二十代の方に愛着を持って、この町に住み続けてもらうにはどういった取り組みが必要かなとお考えになられるか、教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今回のアンケートの絶対数がちょっと少ない関係で、それだけでは何とも言いがたい部分があるんですが、この愛着を持てない、十代、二十代ですか。そういう部分については、やはり町としてもっと雄武町を知っていただくというかね、そういうことが町の努力として必要なのかなというふうに考えてございます。
そしてこれからですね、その十代、二十代の、やっぱりどう向き合っていくかということは、やはり十代、二十代、中学生、高校生という部分もあろうかと思うんですけども、その人達に魅力を持てるですね、まちづくりをどう進めるのかというのが一番課題だと思うので、その辺もですね、これから全体で検討しながらですね、進めていければと思います。また、中学生、高校生などですね、意見が聞ける場があれば、そういうことで色々参考にしながら、まちづくりを考えていきたいと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
これは私、個人的なちょっと調べた結果なんですけども、高校の魅力づくりとして、静岡県の牧之原市というところでは2015年からですね、首長部局が主導して市内の県立高校と地域が連携してですね、地域将来を担う人材や地域の課題解決に貢献する人材を育成するために地域リーダー育成プロジェクトを行っておられます。
こういう事例については、どのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
地域リーダーの関係なんですが、今私も当然そういう、必要、非常に必要かなと、そういうふうに人を育てていくってことが非常に必要かなということで、先般もちょっとお話したと思うんですけど雄武出身の方ですね、東京の大学行ってるんですけども、その方がぜひですね、雄武に帰ってきて、そういうまちづくりのリーダーシップを取りたいという話もありますので、そういう人の活用をしながら、今後進めていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 また町長は、今回のまちづくりアンケートの自由意見は目を通されましたでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はい、ご覧になってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
すみません、分野別の件数では、生活環境、生活基盤に関する自由意見が最も多くて、全体で30件、うち男性は8名、女性22名からの自由意見がありました。
私が特に印象に残った自由意見としては、高齢者の方が車を運転できなくなった場合を心配されてるという意見が3件ありました。
また、住宅の家賃が高過ぎる、子育て支援が充実していても、住宅代が高いと何にもならないという意見もありました。
また、行財政運営については、意見をいうシステムが全くといってないという厳しい意見もありました。
また、アンケートの設問自体が分かりにくかったり、ある程度、分野を絞って聞いた方がいいのではないか。関わりのないところについては答えにくいという回答もありまして、そういった点も踏まえて、今後の調査に活かしていった方がいいのではないかなと思っております。
この自由意見の中で町長が印象に残られたものは、どんな意見でしたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
自由意見なんで件数が少ないんですけども、やはりなかなかその住宅料が高いとかという部分は多分公営住宅だと思うんですが、そういう部分はまだ町のちょっと公営住宅の在り方について、そういうPRが足りないのかなというふうに思っておりますので、そういう部分はですね、もう少し公営住宅の家賃の在り方というのも広報等でですね、知らせていく必要があるのかなというふうに私は思ってます。
その辺、その他色々あると思うんですが、それは今後のですね、その少数意見の部分もあるんです。それをどう取り扱っていくかって非常に難しいんですけど、一応参考にしながらですね、こういう意見もあるということを考えながら、行政に活かしていきたいというふうに考えています。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
ここからはちょっと具体的に回答いただきたい質問が2、3ありまして、これらの質問については所管の方にお答えいただければと思います。
まず1つ目は、冬の除雪について。学校の行き帰り、せめて車道が見えるように道路の角を除雪してほしいという意見がありましたが、それについてが1点目、2点目は雄武郵便局の前のポストに投函する人が駐車場に車を止めずに歩道内に停車する人がおられてですね、危ないので歩道内を車が通行できないようにできないかといった意見ですけども、それについてお答えいただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
ただいまのご質問なんですが、ちょっと気になって私の方もちょっと、その2点について調べてみました。最初の除雪の関係なんですけども、こちらの質問が国道なのか、町道、町の方なのかちょっと分からないんですけども、国道の方からですが、国道につきまして開発局が道路管理者になってます。雄武町の管轄は興部道路事務所というところでありまして、この担当者にちょっと確認しました。
国道の排雪については年1回が基本となっているということでありまして、歩道に堆積された雪山の状況を見ながら排雪時期を決定しているということで、今回実施したのは12月14日と15日に排雪を行っているということで、また交差点部分、こちらの雪山につきましては、状況に応じて部分排雪を行っているということでありました。
地域などからの連絡があった場合は、現地を確認した上で、その雪山の状況を見て排雪を実施しているということでありまして、その雪山の状況なんですけども、明らかに私有地などの雪を出していることが確認された場合は排雪は行わないということも言っておりました。
次、町の除雪の関係なんですけども、排雪なんですけども、こちらは車道幅や雪山の状況、堆積状況を見ながら、こちらも町も実施しております。町内のですね、道路の幅が広い道路は比較的堆積量が多くなるので、その幅の広い道路の排雪から始めております。
交差点部につきましては、交通事故につながりかねないということから、要望があった場合についてはこちらも現地を確認して、必要と判断した場合について適宜排雪作業を行っている状況です。
2点目の郵便ポストの郵便局の関係なんですけども、こちらにつきましてはこちらも国道の関係なので興部道路事務所に確認してみました。
こちらにつきまして基本的に歩道内を縦断的に車両が通行するというのは運転者のモラルが問題じゃないかということでの回答で、開発としては車に、歩道に車が乗り上げるということの対策はしないという状況でありました。
あと郵便局にもちょっと確認してみたんですけども、郵便局でもこのような状況があるということは認識しておりまして、そのような状況に出くわした場合は、その方に声をかけてダメですよというような声掛けはしているというところであります。
それと過去にですね、雄武駐在所にも取り締まりのお願いをしているということでありました。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
色々お調べいただきまして感謝申し上げます。ありがとうございます。
今申し上げたのは自由意見の一部でありまして、これらのいただいた自由意見についてすぐに対応できるものと時間がかかるが取り組んでいきたい項目を振り分けて、所管課での検討による今後の見通しについて町民の方に対して広報紙等を通じてお知らせするというような考えはございませんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まちづくりアンケートの公表の関係でございますけれども、自由意見につきましては今回120件ほどの意見をいただいておりますけれども、まちづくりアンケートの調査結果につきましては、今後組織する総合計画策定審議会委員にも配付しまして、町民の意見やニーズを基に今後、審議していただきまして、後期基本計画や実施計画を策定していくものでございますので、今の時点で所管課におきまして、すぐに対応できるもの、時間がかかるが取り組んでいきたいものの判断につきましては、これからの議論に影響を与える可能性がありますので、自由意見の今後の見通しの公表につきましては現在しない方向で考えてございます。
なお、まちづくりアンケート調査結果報告書につきましては、3月7日に町公式ホームページにおきまして町民に公表しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
それでは何て言うんでしょう、アンケートで自由意見を町民の方に聞いておいて、結局どういうふうになったのかというフィードバックがないので、町の方としても不安、不信感というか、どうなったかなって聞くだけ聞いて回答ないのかなって思われると思うんですけど、そのことについてはどういうふうに思いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
自由意見につきましては当然各所管課で内容を精査しまして、進めていかなければならない意見に対しましては、新たな政策事業を考えたり、既存の事業を拡充するなど実施計画に反映させていくことになります。
またすぐにできるものについては当然すぐに対応していきますし、予算を伴うものに関しましても実施しなければならないものにつきましては、当然補正予算でも実施していかなければならないと考えますけれども、今後実施する事業につきましては、総合計画策定審議会の中で今回議論する前にですね、結論を出してしまいますと、委員からの意見も出しづらいということもございますので、その辺はご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
ちょっと理解できないところもあるんですけど、やっぱり何て言うんでしょうね、質問、アンケートを出して、町民の方にどう思われますかって意見を求めておいて、結果これがどういうふうになったよと、反映されたよということを見せることで町側の方もこういうふうに動いてくれてるんだなというのが見えるのかなと、そうすると町民の方からの信頼度ってこういうふうに動いてくれたんだというのが見えて、より良い循環になるんじゃないかなと私は思いますので、ちょっと理解できるとは言えませんが、次の質問に進みます。
町からの情報発信に関して、まちづくりアンケートの中でホームページを見たことがあるかという質問について、回答者の約過半数の51.5%の方が見たことがあるというふうにしておられて、手段はスマートフォンで見るということをお答えになられています。またホームページを見たことがないと答えた人は46.7%おられて、その理由が必要としている情報がないと回答されておられます。このことについて町長はどのようにお考えになられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
そのホームページの関係なんですけども、それは発信をホームページでしてる訳ですが、見る側の答えだと思うんですけども、それは見るか見ないかはですね、本人の自由かなというふうに思ってます。
また、スマートフォンを持ってない人も多々いるのかなというふうに私は感じております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
見るか見ないかは町民の方の自由だということだったんですけども、私はこの調査結果からですね、行政側が発信している情報が、ちょっと一方的になっており、十分に町民の方が受け取りやすい情報提供ができてないんじゃないかなというふうに思いました。
先日ですね、スマートフォンの会社にちょっと電話して問い合わせたところですね、携帯電話の3Gはauでは2022年の3月31日に終了となっておりまして、スマートフォンに移行する人が圧倒的に増えていると。そして七十代や八十代の方もスマートフォンに変えていっているという話を聞きました。
現在この雄武町議会でもですね、現在は議員は皆スマホを持っている状態です。
ちなみに町長はスマートフォンをお使いなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今ガラケーで変える予定です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員、手を挙げてから発言してください。遠藤議員、どうぞ。

●4番(遠藤友宇子君)
ちなみに町長はいつごろスマートフォンに買い替える予定でおられるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
そこまで本当は答えることはないと思うんですけど議会が終わった、連休がありますのでその時に変えたいと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
お答えいただきましてありがとうございます。
令和2年9月の定例会の私の一般質問の中でも、町の公式LINEを活用して必要な情報を的確に町民の皆様にお届けすることが必要ではというふうに投げかけさせていただいているんですけれども、北海道新聞の記事によると、紋別市でも6月から行政情報の配信にLINEを活用して、行政情報とか防災情報の発信、公共施設の予約受付などに活用する方針を打ち出しています。
また、紋別市の公式アカウントでは、イベントの告知や警報の発令やヒグマ出没情報なんかの情報提供の検討も想定しているというようなんですけども、町長はこの紋別市の記事はご覧になられてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
はい、紋別市の記事は見ております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
下川町では以前からこのLINEでの情報発信というのを行っておりまして、情報収集をするため私も下川町のLINEに登録をしております。
平日は17時に定期的に情報が流れまして、土日もイベントの情報が流れてきます。どなたかがというか下川町の方がお亡くなりになったら、訃報のお知らせや確定申告のお知らせ、スキー場の利用中止の情報ですとか、ワクチン情報の提供、職員募集の情報など自分の関心のある項目に絞って情報提供を受けることもできますし、ごみの分別検索にも対応しています。
以前ですね、私、他の町の議員仲間からLINEのごみ分別検索は使いやすいよという話を聞きましたので、LINEを活用して情報発信を行うことで、通常、雄武に勤務をしていなくてもですね、定期的に雄武の情報が携帯から流れてくるということで、町の情報を知ることができるといった利点もあるのかなと思っております。
昨年9月から状況は刻々と変化してきており、スマートフォンの保有率も上がってきているという点も勘案していただき、町民に対する情報発信方法としてLINEを活用する考えはないか、お答え願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
現在の町の情報発信の手段等についてちょっと若干説明させていただきます。
現在の町からの情報発信手段といたしましては、まずは町広報紙、そして町公式ホームページ、それから地上デジタル放送のデータ放送、これらを主として活用しているところであります。
そしてこの中の町公式ホームページでありますけども、新年度にリニューアルをすることとなっております。そしてそのコンセプトといたしましては見やすさ、検索のしやすさ、SNSとの連動ということを図ることとしております。
さらに今まで遠藤議員がおっしゃったとおり、今度のホームページにつきましては、スマートフォンを意識してスマートフォンでも見やすいようなホームページというふうになる予定であります。
そしてホームページの、そのコンセプトのひとつでありますSNSとの連動という部分ですけども、こちらにつきましてはツイッターやフェイスブック、LINE等々の主要なそういうソーシャルメディアとの連動が可能となっており、まずはですね、現在も一部活用しております、現在ツイッターの方の活用を考えているところでありまして、その後、順次、他のものと言うんですか、フェイスブックやLINEといった、他のSNSとの連動も視野に入れていきたいと考えているのが現状であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
LINEの良いところとしましては、例えば夕方5時だったら5時に一方的にと言ったらあれですけど登録していけば自動的に流れてくるんですよ。なので、私も雄武町民ですけど、何か下川の色んな情報が毎日流れてくるわけですから、それを自分から見に行くとか見に行かないとかじゃなくて、自動的に入ってくるわけですよ。
だからそういう、それがもう毎日来るわけですから、すごくこう何て言うのかな、町について色んな情報が入ってくるなという印象を私は得てまして、そういう点でも割といいのかなと思ってますので、前向きに検討いただければと思います。よろしくお願いします。次に行きます。
町長は町民と膝を交えて話す機会を設けたいというふうに発言されていると思うんですけども、このあいだの時も具体的にコロナのこともあるし、いつごろというふうには言えないんだけどもというふうにお答えいただいたと思うんですが、どのような形式で、何回ぐらいの実施を考えておられるのか。教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私が町長になってからですね、現在中止というか、コロナで実施できないんですけども、自治会のですね、地区別懇談会、今までは何か連合会の、連合自治会のしかやっていなかったみたいなんですけども、ぜひ地区別懇談会を行ってですね、町民から色々な意見を聞きたいなというふうに考えております。
それで、いつということは今ちょっとですね、それが非常に難しいので地区の声がですね、地区別懇談会、基本的には年1回ということなんですけども、それと合わせてですね、新年交礼会があるわけなんですけども、これについては今まで出席していなかったという部分もあるんですけども、ただ、案内が来ないと出席できないという部分もあるんで、一応自治会を通してですね、総務課の方で色々調査を、この関係でですね、しておりますんで、それに基づいてですね、私は可能な限りですね、参加して色んな意見を聞いていきたいなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
ちょっとずれてしまうかもしれないんですけども、まちづくりの手法として、そのファシリテーションという会議やミーティングを円滑に進める技法がありまして、こういったその手法を取り入れてまちづくりをしている市町村としましては、道内では芽室町ですとか、中標津町、恵庭市とかがありまして、住民主体のまちづくりを進めていく上で非常に効果が高いとされております。
まちづくりアンケートの中でもですね、井戸端会議的な感じだと、どんどんと話も出て、良い案も出るのに改まって自分の意見を伝えようとすると、ちょっとちゅうしょしてしまうというふうな意見もあったと思います。
皆さん、町民の皆さんは、良い意見をたくさん持っておられるので、どんどん伝えられる場が欲しいという町民ニーズがあると思っております。
雄武町でも、そういった場が設定出来たらいいなと私は感じているんですが、町長はどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も非常に大切かなというふうに思ってます。井戸端会議って話が出たんですけど、自由にやっぱり会議となるとなかなか意見が発しにくいということがありますので、堅苦しくなくですね、できれば、ただその中止になってる、町がやるとなれば非常にこれまた堅苦しくなってしまうんですね。
今色々考えてるのはやっぱり、誰かにリーダーシップを取ってくれるような、そういう人がいればですね、なおあの、色んな人が当然役場の職員もですね、そういうとこに参加をしてスキルアップを図っていくとかですね、そういうことも非常に大切ではないかと思いますので、今後そこら辺のですね、町主導じゃなくてですね、民間主導というんですか、そういうことで色々私の方からですね、そういう人がいれば提案していきたいなというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
それでは町のというか町民のどなたかがリーダーシップを取ってそういう仕組みをファシリテーションの仕組みを導入した際には、町長としては役場の皆様にもご協力いただいて、そういった会議に参加していただける体制を作っていただけるということでよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
多分、会議がですね、夜ってなるので、仕事じゃないんで強制的にはならない、なかなかいかないと思うんですけども、一応、そういうふうな私の考え方を職員に伝えてですね、なるべくその色んな人に顔を知るとか、そういう中で自分を知ってもらうというか、そんな中で町民と溶け込んでいけば、本当はまちづくり協働という部分が、町民との協働という部分が図れるんじゃないかという、私もそういう部分は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
じゃあ次の質問に移ります。町長からの情報発信として、栗山町のように、例えば町長ご自身の言葉で日常の活動を町民の方に発信するというようなお考えはありませんか。
例えば、この間ZOZOの創業者である前澤社長から500万円の寄附をいただいたということは、町長が達成された成果のひとつであると私は考えます。
そのことについて喜んでおられる町民の方もおられますが、いまいちその寄附がですね、どのように使われたのかなというのが伝わっていない印象を受けています。
そういったことを町長ご自身の言葉で町民の皆さんにお伝えされるということについてはどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私も記事を、毎月出してる広報紙を栗山町のを見ました。それで私もですね、決して悪いことではないので、ぜひその広報紙とかですね、インターネットを介してですね、どういうスタイルでやるかは別としてですね、2か月に1回なのか毎月なのか、いつの時期から始めるかってちょっと総務課の方とも相談しないといけないんですけども、そんな関係で今後ですね、そういうふうにこの小さい話題をですね、とか情報をですね、発信できればと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
どうもありがとうございます。ぜひ小さい話題を色々発信していっていただけたらと思います。


【地域公共交通について】

●4番(遠藤友宇子君)
それでは次の地域公共交通についての質問に移ります。2つ目、地域公共交通について免許返納後も暮らしやすい町にするために、先ほどのまちづくりアンケートの自由意見にもありましたように、免許返納後、運転ができなくなった場合の暮らしを心配されている意見が3件ありました。幌内や沢木から山口クリニックを受診される場合のバスの利用についても切実な声がありました。
興部警察署にご協力をいただきまして調査を進めたところ、令和3年12月末の時点で雄武町全体の免許保有者は2810名おられて、65歳以上の免許保有者は840人おられます。
令和3年10月に町内にお住まいの全世帯に対して地域公共等に関する町民アンケートが実施されました。配布数は1873、回答数は1653、有効回収率は83.1%となっており、町民の皆様にとり非常に関心が高いものであったことが推察されます。
町長は、この地域公共交通に関わるアンケート結果を受けて、現在のお考えをお示しいただけますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
まず今回の調査ですね、町外への医療機関へとの定期通院者が相当数いること。それと行き先もさまざまであることと多くの不安を抱えているということで、多分免許返納とかの部分だと思います。
それとその他にですね、色々公共交通、先ほど申しましたけども公共交通機関で通院している方の支援を求めるという声も多いことからですね、こういうことは今回の調査で非常にニーズ把握ができたのかなというふうに感じております。
今後はですね、さらにその医療バスも含めてですね、詳しく分析を行いながら進めていこうというふうに考えております。
また全体の実態人数がですね、今後の交通公共交通について重要だと思う新たな交通施策を聞いたとこですね、ハイヤー代の助成とか、巡回デマンドバスが続いており、地域住民が主体となり、新たな公共交通を運行する回答する方が多いほか、自由な意見においては前向きに、かつ客観的な目線での意見が多く、今後の検討課題としていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
私はこのアンケート結果を見まして、確かに町外に通院されてる方は多くおられるのですが、その行き先はほとんど紋別市と名寄市の方が非常に多いのかなという印象と、あと通院頻度としては、月に数回程度から半年に数日程度といったところが多いのかなというところが印象に残ったところです。
それで先ほど嶋村議員がされた一般質問の中で、高速医療バスの撤回もあり得るというふうなお言葉を発言されたと思うんですけども、それはより良い廉価なコストで町民の方の足が確保されるという方針が見えてきたのかなというふうに感じておりまして、非常に安堵しております。
町長としては無理に非常にコストがかかる高速医療バスを走らせるというわけではないという、お気持ちであるということでよろしいんでしょうか。お答えいただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私は基本として走らせるわけではないということではなくて、今のアンケート調査のですね、その支援の方法ですね、例えば医療バスを走らせて支援するのか、それともその他の支援をするのか、今この調査、多分この間出たばっかりなのでですね、その辺をもう少し検討するなら、その中でですね、先ほど嶋村議員さんが言われたように、そういう中で医療バスを走らせないこともありうるということで、走らせないということではないんで、その辺ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
それじゃより良い廉価なコストで町民の方の足を確保していきたいというふうなお考えは持っておられるということですよね。じゃあ次の質問に移ります。
1つ目、地域交通のアンケートは通常であれば財務企画課の範疇ではないかなと思うんですけれども、アンケートの主体が保健福祉課となって実施されたということはなぜですかという質問が1つ目。
コロナ禍において保健福祉課は非常に多忙になった中で、町長は地域交通のというか、高速医療バス等について何とかやっていきたいというふうに強い気持ちを持って取り組まれてきたのかなと思うんですけれども、担当課をですね、保健福祉課から変えて、このことに取り組んでいくというふうな考えには至らなかったのですかというのが質問二点目になります。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
はい。現時点での話ということで回答、答弁させていただきます。
今回のアンケート実施は高速医療バスのニーズ把握を目的としたものが前提としてありました。そのため保健福祉課での実施としたものでありますが、このアンケートの機会を有効に利用するため将来を見据えた総体的な調査としたものであります。
現時点での所管について個別に見ますと、医療機関への通院支援、その他いわゆるハイヤー助成等に関しては保健福祉課の担当であること。それとまた路線バスの運行など地域公共交通に関しては、財務企画課の所管となるものであります。これが現状のお話でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
今は保健福祉課長にお答えいただいたんですけれども、このことについては、保健、このことというか、コロナ禍において保健福祉課は非常に多忙になった中で担当課を変更するという考えには至らなかったのかということについては保健福祉課長ではちょっとお答えなるのは当事者なので難しいかなと思いまして、町長のお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
コロナの前から保健福祉課で担当したもんですね、コロナになったからってこの今までの経緯とか、そういう部分がわからなくなると、福祉という観点からですね、保健福祉課ということで実際は変えなかったことであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
コロナの前から保健福祉課が担当で、コロナが発生したから今までの経緯が分からなくなるというふうなことで、他の課に担当を振り分けるというか変更するというふうなお考えには至らなかったということですね。じゃあ次の質問に行きます。
地域公共交通計画を策定した上でアンケート調査を実施して、乗り合いタクシー等の実証実験に進むという考えはなかったのでしょうかというのが質問なんですけども、地域公共交通計画を策定すれば、アンケート調査の費用も少し補助が出て、削減になるのかなと思ったんですけども、そういったところについて町長はどのようにお考えでしょうか。そして今後、地域公共交通計画策定の必要性についてはどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
まず先ほどの質問につきましても私の方の財務企画の方からちょっと説明させていただきます。
今回の地域公共交通に関する町民アンケートにつきましては、高速医療バスの検討や交通費の助成などの福祉施策の検討に当たりまして、町外の医療機関利用の有無、移動手段、通院の制度などの実態把握やニーズ調査の他、それらに関連のあります公共交通の利用状況等の関係まで網羅した形で実施したものでありまして、地域公共交通計画の策定に向けての今回アンケート調査として実施したものではないということで、まずはご理解をお願いしたいと思います。
それで今回のアンケート調査につきましては、今申し上げましたとおり、医療バス、交通費の助成などの福祉施策の検討に当たりまして実施したアンケート調査でありますので、活用できる補助金はないのではないかと思っております。
それでただ遠藤議員言われるように地域公共交通計画を策定してからでもよいと思いますけれども、普通は地域公共交通計画を策定する前にアンケート調査を行うものと思いますけれども、その場合、地域公共交通の策定に関して必要な協議を行うための協議会を設置していれば補助金を活用できることとなってございますので、基本的には協議会の法に基づく協議会の設置が必須となっているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
今の課長の答弁ですと、地域公共交通等に関する町民アンケート調査というふうには言っているけども、これは地域公共交通計画のアンケート調査ではないということですね。
では今後の地域公共交通計画を策定する必要性についてはどのようにお考えかお聞かせいただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
今回のアンケート調査に、まちづくりアンケートにおきましてもですね、今回の保健福祉課で実施したアンケートにおきましても、そういうような将来に不安を抱えている方が多いということが把握できましたので、今回、将来の公共交通の関係につきましては、いま令和4年度に組織します総合計画策定審議会の中でも、もちろんアンケートの中でそのような声が多いですので、議論していただきまして、その後、地域公共交通計画策定に向けた協議会を設置するなどして、その中で本町の将来の持続可能な公共交通の在り方につきまして議論をしていきたいと考えてございます。
それでその担当につきましては私たち財務企画課となるものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
ごめんなさい。どうもありがとうございます。そして地域公共交通に関して、何ていうんでしょう、専門家というか、大学の先生だったりとか、そういった方に来ていただいて、進んだ取り組みされてるところ色々あると思うんですけども、そういうことの何ていうんでしょう、意見を聞いたり、講演をしていただいたり、そういったお考えは、どのように思われますか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
これまで地域公共交通計画策定をしてるところがございますけれども、大体のところがですね、補助金を活用しましてアドバイザーを活用しております。当然、最初に講演を聞いたりですね、会議の中のコーディネーターといいますか、そういう役割も担っていただいて意見を取りまとめていただいているという、他の町もそういう形で実施しておりますので、なかなか色んな意見が出てくると思いますので、そのアドバイザー的な方が必要で今のところないかと私も考えてございますので、もしそういう公共交通計画を策定することとなればアドバイザーの活用は必要ではないかと今考えているところでございます。


【国道238号線川尻地区における雄武橋付近の道路整備について】

●4番(遠藤友宇子君)
それでは次の質問に移らせていただきます。どうもありがとうございます。
国道238号線の川尻地区における雄武川付近の道路整備についてなんですが、この間、興部警察署の方にちょっとお話を伺ってですね、過去3年の雄武川付近での事故発生件数を調べたところ、令和元年は1件、令和2年は1件、令和3年も1件、令和4年は3月時点で1件となっておるところであります。
上記の箇所は今年2月17日に飼料を運ぶ大型車両、こう連結されたものなんですが、それをその車がですね、スリップして左側、沢木から雄武に向かうところだったんだと思うんですけども、左側のガードロープにぶつかってですね、現在もそのガードロープは傷んでるような状態であるのを皆様もきっと見られてると思うんですけども、その時にですね、私、その事故が起こって十分ぐらいの後だったと思うんですが、ちょうどその現場におりましてというか、道路をふさいじゃっているところにおりまして、そこからちょっと迂回して、雄武の町の中に入ったんですけども、何て言ったらいいのかな、その時にケガを、運転されてた方はケガをされましたけども、その時は死亡事故とかそういうふうなことにはつながらなかった訳ですけども、非常にその箇所は危険な箇所だなというふうに私は認識しておりまして、ここにいらっしゃる皆さんも、きっとそのように認識されてる方が多いんじゃないかなと思っております。
以前も同箇所において事故が複数回発生しておりまして、この箇所は危険箇所と認識してるんですが、抜本的な対策を講じる考えはないかということを伺います。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
ただ今の国道における交通安全対策、抜本的対策を講じる考えはないかということなんですけれども、ご質問のとおりですね、今年に入ってからトレーラーが国道をふさぐ事故が発生しておりまして、また昨年春にはですね、単独事故で運転者の方が負傷する事故が発生しております。
また議員おっしゃられたとおりですね、令和に入ってからなんですけれども、令和元年、2年、3年、4年とそれぞれ1件ずつ毎年のように発生している状況にございます。
雄武橋の付近はですね、カーブ自体はそれほど急ではないというふうに思っております。
ただですね、雄武側から走ってくと市街地を抜けてですね、スピードが出やすいといいますか、そういう地点であること、また沢木の方から走ってくると、市街地が近づいて、つい気が緩みやすい地点であることから事故が発生しやすい場所であるというふうに認識をしております。
今回こうした事故が発生したという事実を踏まえましてですね、まず町としてですね、できる対策を講じるべくですね、啓発活動の強化、具体的にはですね、ちょっと考えているのはパトライト運動の実施箇所への追加ですとか、そういった町内における事故発生場所の周知などに取り組んでまいります。
またその道路の線形、きついカーブを緩めたりとかという考えもあると思うんですけれども、そういった抜本的な対策に関しましては道路管理者であるとか警察署などと連携してですね、どういった対策が望ましいのかということの協議を進めていきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
啓発活動の強化やパトライトを行われるというふうなお話だったんですけども、看板等を何ていうのかな、雄武出身の方はあの場所がちょっと危険な場所だというふうに認識している方も多いのかなと思うんですけど、雄武以外に住んでる人が来た時に、あの場所が危険な場所だというのを分かるためには看板があってもいいのかなというふうに思うとこもありますが、そういったことについてはどういうふうにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
そうですね、危険な場所ということの認識を高めるという部分ではですね、例えばなんですけど、ここの雄武橋のカーブもそうなんですけれども、色々と警察の方にも話を聞くと、御西のカーブの方が警察としては危険な場所が多いということで、御西のカーブのところに連続して交通安全旗を掲示してるような取り組みもしておりますので、それに似たようなこともちょっと考えていきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 抜本的対策、道路のカーブになっているところを直すとか、そういったところについてなんですが、例えば西紋地区の期成会で事故危険区間ということで要望を出したりするということはできないのでしょうかというのが質問1つ目で、そもそもそういった要望を出すとか出さないとかというのは、どういう基準で決められるものなのかというのをちょっと教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
当然、過去に沢木の市街地の期成会レベルの要望を長年出しておりまして、最終的にはガタガタの舗装を施工してというような結果になってございます。
いずれにしてもですね、道路管理者、網走開発建設部の方とですね、そういった要望を、そういった大きな要望レベルに載せることが望ましいのかということも含めて協議をしていきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
協議をする対象の方というのは網走開発建設部になるってことですか、されるのは課長がされるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
やはりまずは具体的な何て言うんですかね、要望といいますか、国の窓口も開発建設部の興部の道路事務所ということにもなりますので、建設課長の方とも連携して、まずは町の実務者レベル、担当者レベルで話を進めたいというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
実務者レベルで何ていうんでしょう、検討を進めるというのは、雄武町の建設課長と住民生活課長がそのことについてお話しされるということですか。
それ以上の展開というのは現時点では見込まれないということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
まずは最初の動きといいますか、その部分では、まず国の担当窓口の方と話をして、その中でこういった地域からの要望ということで期成会レベルの要望にした方が何らかの対策、それが線形改良という形なのか、またその舗装の特殊舗装とか、どういう形がいいのかということも含めて予算のかかることですから、そこで要望したほうが予算化しやすい、事業化しやすいというようなことになれば、要望をベースに載せるということも、もちろん町長にも報告した中で、そこ載せるか載せないかというのは判断していくことだと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
今は住民生活課長にお話をいただいた訳ですけども、町長のご意見も伺ってよろしいですか。
町長はこの、今、大水課長にお話していただいた件について、国に対して要望を出すとかといった動きについてはどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、大水課長が話したとおりですね、国に要望するにしても、まずはその出先のですね、興部開発建設部の方と道路管理者ですね、そういう部分と話をして、どうするかということを決めて、あと地域住民の要望とかですね、そういうものも踏まえた中で、国に要望していくということになりますので、まず前段にはですね、建設課長と大水課長が網走開発建設部の興部出張所に行ってですね、話をするというのが一番先だと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
分かりました、どうも。それでは以上で質問を終わります。ありがとうございました。
280 2023-04-05 16:50:43 令和3年12月議会 2021年12月09日 20,211,203 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)地方自治体における水道事業が深刻な課題に直面していることから平成23年に水道法が改正された。雄武町の水道事業について伺う。
2)高度医療受診で遠隔地へ通院している町民への支援策について
3)雄武ダム・幌内ダムにおける水力発電の可能性について

【地方自治体における水道事業が深刻な課題に直面していることから平成23年に水道法が改正された。雄武町の水道事業について伺う。】

●6番(嶋村 義文君)
6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点質問をさせていただきます。
まず雄武町の水道事業についてお伺いいたします。
皆さんご承知のとおり、全国自治体の水道事業が深刻な課題に直面しているとして、国は水道法を改正し、水道の基盤強化を図るべく制度改正を今盛んに進めております。
そういった関係で雄武町の水道事業もそれなりの諸課題を抱えていると思いますので、町民の皆さんに周知していただく観点も含めまして何点か質問していきたいと思います。
まず、実態を知る上で何点かお尋ねしたいと思いますけれども、水道事業の一般会計からの繰り入れ額、過去10年間の推移についてちょっとお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
一般会計からの過去10年の繰り入れ額についてですが、過去10年分ということで平成23年度が270万円、平成24年度が270万円、平成25年度で7661万4千円、平成26年度で1億665万9千円。平成27年度で9404万5千円。平成28年度で8762万1千円。平成29年度、9355万7千円、平成30年度、1億583万6千円。令和元年度、1億2300万2千円で、昨年度、令和2年度につきましては1億336万1千円というふうになっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今のご説明ですと、23年度、270万、24年度、270万から25年にいきなり7600万、大幅に繰り入れ額が増えておりますし、その後大体おおむね1億前後の繰り入れ額ということで、基本的に水道料金収入では、基本的に水道事業は成り立たないのは皆さん、十分理解してると思うんですけども、平成の二十年代の前半からいきなり大きく増えたというのは色んな要素あると思うんですけども、主な要素をもし把握していれば、ご説明願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
平成23年度と24年度の270万円につきましては、平成18年度に雄武町上水道事業から雄武町簡易水道事業に変更した際の前会計の基金をですね、この2年間は充当しています。
トータルでいうと平成23年度は5792万4千円で、平成24年度は7081万3810円を繰り入れている状態であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
今後、雄武町の人口もそれなりに減っていきますし、後ほど聞きますけども、水道施設なり管路の更新というのはこれからどんどん発生してきてくると思いますので、課長の方である程度、今後の何年か先の繰り入れ額の見込み等をある程度押さえていたら、ちょっとお知らせ願えないかなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
今後の繰り入れ額の見通しとしましては、平成30年の3月に策定しました雄武町簡易水道事業経営戦略というものがありまして、その中では令和4年度が1億1126万5千円、令和5年度が1億2630万4千円、令和6年度が1億2109万8千円となってまして、令和5年度をピークに減少していく試算とはなっております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 全国的に水道収支が悪化してるということで、特に管路の更新が大幅に遅れてて、いわゆる耐用年数を超えてる管路が50%を超える、特に過疎地の自治体が非常に多いということで情報が随分出てますけども、我が町雄武町の水道管路の耐用年数を超えている管路がどの程度の割合であるのか、お知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
雄武町内の法定耐用年数の40年を経過した管路なんですけども、町内で全延長6万5448メートルあります。そのうちの2万4204メートルが40年を経過しております。パーセントでいうと37.0%を占めています。地区別ですと、雄武地区で32.9%、沢木地区では38.7%、幌内地区では51.6%という状態となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
全国的な状況から見ると、雄武町は一定程度更新が進んでる数字だなと思うんですけれども、幌内地区が一応51%ということで、沢木、雄武地区から比べると管路の更新が遅れてるように、今ご説明ですけども、この原因というのはもしあれば、お知らせ願えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
幌内地区の未更新管路割合の51.6%、3地区の中では高い状態なんですけども、幌内地区につきましては幌内南地区というところで過年度に漏水の多かった石綿管という管路がある部分がありまして、そこを平成15年度から18年度で塩ビ管、VP管、φ100から150で2813メートル、石綿管から塩ビ管に更新しております。
その後、市街地区においては大きな漏水がない状態であったものですから、市街地区の3859メートル分と、あと導水管の部分なんですけど1695メートル分の更新がされずに現在に至っているといったところです。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
上下水道課も、今後、計画的に水道管路並びに水道施設の更新計画を立ててると思うんですけども、計画どおり進めていくと思いますけども、今現在計画されているその水道施設の更新なり、管路の更新等の工事概要がもし分かればお知らせ願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
現在これら40年を経過した管路の部分でまず優先していかなきゃならない部分というのが、やっぱり重要度優先度というのが、の更新設定が必要となっていきます。
それで一番やはり水道の供給人口の多い雄武地区のですね、低区配水池から浄水場と水源までの区間というのが、口径200ミリから300ミリの太い管径になってます。
こちらの方ですね、まず優先的にやっていきたいと考えているところで、このいわゆる太い管径の部分は基幹管路といった部分で、現在もこの基幹管路部分整備として、港町から元稲府までの海岸線とか、あと魚田入口の量水器室から低区配水池までの部分を雄武地区配水管更新整備事業として平成26年から来年度までで整備しておりまして、来年度で事業完了となります。
その後につきましては、その上流部、低区配水池から青葉第二浄水場までの区間と青葉第二浄水場から取水施設までの区間を整備していきたいと考えております。
この青葉第二浄水場については雄武市街地区全体の給水を賄ってる浄水場でありますので、これら浄水場をはじめとする取水施設、導水施設、送水施設、排水施設、これらがもう稼働開始から44年経過しています。
老朽化による管路の漏水とか懸念されますので、この部分について市街地に水道水を安定供給する上で最も重要な主要施設と考えますので、第6期雄武町総合計画後期計画に事業登載して、令和5年度を初年度として基本計画調査委託から事業を進めていきたいと考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
予算上の制約もあると思いますけども、一番重要なライフラインですので、計画的な整備の更新よろしくお願いします。
それでですね、今回の国の水道法の改正で一番重点的にうたわれてるのが、いわゆる公営企業化法の適用と、いわゆる広域連携、いわゆる市町村の垣根を越えた広域連携をうたっております。
下水道事業では、既に周辺町村との広域連携の事業が動いておりますけども、上水道の関係で具体的に今その町村間で、そういった広域連携等の話し合いというのは、あるようでしたらちょっとお知らせ願いたいなと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
今年とか去年あたりはちょっと話はなかったんですけど、その前の年ぐらいまで紋別市の水道部が主体となって近隣町村と、そういった広域、何が広域化できるかという会議は持たれてました。
たまに調査もの的なものではきてますけど、薬品を一括購入するだとか、そういった部分の広域化というのは検討されてます。
ただやはりハード的なものというのはちょっと広過ぎる、隣町とはやっぱり一緒にやるというのはなかなか難しい面があるかとは考えております。はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
水道法の改正によって公営企業化法適用に向けて、色々資産台帳の整理だとか、色々作業を進められてると思うんですけども、この公営企業化法の適用によって起こりうるメリットとデメリットというのがあればちょっと私あんまり詳しく分からないんで、この辺ちょっと教えてもらえないかなと思うんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 永井上下水道課長。

◆上下水道課長(永井 栄次君)
まずメリットという部分では、ちょっと私もこの複式簿記というのはいまいちピンときてないのが実情なんですけども、経営状況の明確化という部分と、それが明確になることによって町民への説明責任の向上というのが図られるというのがメリットであります。
損益計算書、賃借対照表等の財務諸表の作成によって、今までの会計じゃ見えづらかった1年の経営成績、黒字赤字の部分だとか、あと資産はどのぐらい持ってて、どのくらい借金があるのかというのが、財政状況というのが明らかになっていくというのがメリットのひとつかなと。
あとこの企業会計化することによって複式簿記のルールで情報が整理されるので、よその自治体との経営比較だとか財務分析が容易になるという部分がメリットかなと思います。
あとデメリットとしては、ちょっとデメリットと言えるかどうか分かんないんですけども、複式簿記の専門知識が必要となりますよという部分と、これまでと比較して単純に事務量が増えるのかなという部分は想定しております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
分かりました。続きまして先ほど産業厚生常任委員会の方から視察報告ありましたとおり、雄武町の上水の水源である元稲府川第三支流、その上流域での農地開発についてちょっとお伺いしたいと思います。
議員の方でも恐らく何名かしか知らないと思うんですけども、平成13年に当時、加藤孝義議員が当時の田原町長にこの第三支流の上流部での農業行為に対する質問をしてます。
その中身というのは、当時、今現在もありますけども昭和63年に国営の公共草地の開発事業でできた北雄武公共草地、面積430ヘクタールなんですけども、これ63年に施設が完成してるんですけども、当時、町が全部管理した関係でほとんど草地は使われてませんでした。
平成12年に町と農協との出資で有限会社のアグリファームという、いわゆる農業法人ができて、公共牧場を雄武町にある公共牧場3つ一体で管理するということで事業展開が図られてます。
実際、12年、13年、ちょうど第三支流の上流部分にある、草地に牛の放牧もされましたし、肥料散布もしてますし、一部堆肥の散布もしてます。
当時の状況を知ってるのは何名かしかいないんですけども、加藤議員が指摘したのは家畜ふん尿、放牧されることによって家畜ふん尿が第三支流まで流れてくると。
当然、いわゆる慢性腸炎を起こすクリプトスポリジウムという原虫の問題もありますし、それから硝酸態窒素による乳幼児の呼吸障害だとか、色んな障害も起きますし、そういった問題を指摘されて、当時、町の方からアグリファームに申し入れがあって14年度から、いわゆる放牧と堆肥散布と肥料散布を中止して、今現在は全くその草地は使われてない状況です。
本年9月の定例会終了後、議員の方から若干、発議がありまして、産業厚生常任委員会で議論がされました。
過去そういった経緯があったにも関わらず、第三支流の上流部で農地開発行為があって、これは国営緊急農地再編整備事業ということで、開発局が農地整備をやる事業ですけども、一部、9.1ヘクタールの永年草地を畑地に改良したということで、上流部でそういった草地改良がされるということは当然町民としては安全安心な水の確保ということで疑念を抱く町民が当然出てくると思いますんで、産業厚生常任会で議論がされて、実質、現地も2日間にわたって見させていただきました。永年草地の場合は表土の流出ということはほとんど考えなくていいんですけども、畑地に改良されるということは土壌がむき出しになりますんで、雨が激しく降るとやっぱり表土が流出するということで、当然、第三支流を通じて取水口まで土砂が至るということも当然想定されるわけです。
さらには畑地ですので、普通、牧草地の場合は農薬というのは全く使わないんですけども、畑地の場合は除草剤なり、色んな農薬を使われます。
実際、その上水の水源の上でそういった農地、農薬を使ったその営農行為が法律上は農薬基準をクリアしてれば問題ないのかも分かりませんけども、そういったことが果たして許されるのかどうなのかという議論は産業厚生常任委員会の中でも一部出ておりました。
そういったことで、私も過去アグリファームの関係で実際、当事者で当時、水道担当者なんかとも何点かこのことについて話したことがありますんでね。
北雄武の開発、公共草地の時も実際はその水道の担当部署と、当時、産業振興課と言ったのかどうか分かりませんけども、いわゆる農地開発を担当する部署との間できちっとしたコミュニケーションが取られてないと。結果としてああいった問題が起きてると。
最初からそういう問題がはっきりしてるんであれば、その部分だけは農地から除外して開発行為を行うということが当然図られたはずだと思うんですよね。そういったことで、今、種々話しさせていただきましたけども、この問題に関して町長がどう考えてるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
私はちょっと産業課の課長の方から聞いてる範囲では、やはり色々そういう心配もされていることは聞いてるんですけども、規定の範囲内で、確かにですね、撒かない方がいい、散布しない方がいいんですけども、既定の範囲内できちっと管理していくという話を伺って、その中ではですね、特に私は問題ないのかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
いや、本当に町長問題ないと思ってます。正直言って。
いやこれはね、町民の方から話があったんですよ。基本的にね、上水の水源に牧草地があることはもう町民の方、皆さん了解してるんですよ。
牧草地ですから、当然あそこに牧草地を使ってる農家の方は上水の水源の上にあるということを当然認識してますから、僕は農家の方とも話しましたけども、堆肥は極力まかないようにして、当然、牛は放牧してますからね、採草地だけですから。せいぜい化学肥料を若干量まくぐらいですから。
ただ畑地にしてその農薬をまくということはね、すごいアレルギー反応を起こしますよ。町民の方にこれが分かったら。
その辺がちょっとね、感覚がね、ちょっとまずいんじゃないかなと思うんだけどね。その辺どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
実際ですね、開発事業をやる時にどうだったのかというふうになってくると思うんですが、その辺がちょっと状況分からないんで、その辺の状況について課長の方からちょっと説明させていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
すいません。僕もはっきり、よく理解してないんですけれども、平成29年度から国営緊急農地再編整備事業雄武丘陵地区始まってます。その中で、今、嶋村議員おっしゃられて、また10月の14日に産業厚生常任委員会の議員の皆様と私と補佐で現地を見させていただいてます。
そういう中で上下水道課の方とも聞いてますけども、その水源の部分から離れてるというか、その区域が禁止しか、ダメだよという箇所でないんで国営事業はそのまま実施して、あのような素晴らしい畑になっているような状況でございます。
◎議長(橋詰 啓史君) はい。暫時休憩します。

    休 憩  午後2時10分
    再 開  午後2時15分

◎議長(橋詰 啓史君) よろしいですか。休憩を解きます。休憩を解いて一般質問を続けます。嶋村議員。


【高度医療受診で遠隔地へ通院している町民への支援策について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして先ほどの佐藤議員との質問と若干かぶってくる部分もあると思いますけども、高度医療受診で遠隔地へ通院している町民への支援策について伺います。
本年、高速医療バス運行に資するため実施した町民アンケートで、実際遠隔地に通院している町民の実態はどの程度把握できましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
このアンケートにつきましては10月に実施しておりまして、まだ結果の方は出ておりません。
スケジュールにつきましては、2月中旬を目途に調査結果が出てくる予定となっておりますので、現状ではそういったデータはまだ何も手元にはありません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
まだ、実態が正式につかめてないということなんですけども、平成2年の3月議会でも私ちょっと一般質問をさせてもらったんですけども、確かに遠隔地に高度医療を受けに行くために交通手段使って、中には宿泊して、それから受診してまた戻ってくる。月に1回とか2回とか定期的に通院されてる方、結構いると思いますけども、そういった方の問題点というかね、石井町長はそういう問題点を取り上げて、高速医療バスという、いわゆる政策提案をされたと思うんですけれども、それは確かに評価したいと思います。
ただその高速医療バスも町長が町長に就任して以来、もう2年ちょっと経ちます。実現できるかできないかまた別にして、実現できるまでの間、少なくともそういう困難に直面してる方に対して、例えば交通費の一部を助成するだとか、宿泊費を助成するだとか、そういった政策を打ち出すという考えはございませんかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
高速利用バスの関係で確かにバスの運行までちょっと時間がかかるということで、実際にアンケート調査の結果でどういうニーズがあるか分からないんですけども、バス運行までですね、時間がかかるようであれば、そういう部分でも検討してもいいのかなというふうに私は思ってございます。
ですから結果としてバスを走らなくてもそういうある程度の支援ですね、できるのかですね、そういう部分も含めてですね、検討していきたいなというふうに当然、遠隔に通院されている人数等も当然把握をしながらですね、そういう部分も一応検討していきたいなというように考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
先ほど佐藤議員も医療バスの関係でちょっと何点かお話しされてましたけども、私は2年の3月の時もちょっとお話ししましたけども、制度設計自体が非常にやっぱり難しい、難しいというよりできないと思いますね。
実際、通われてる病院が、例えば北見の日赤であったり、旭川の医大であったり、名寄の市立病院だったり、あちこちばらばらにあるわけですね。
当然、診療科目もそれぞれ違いますし、さらには診療日って、ほとんど予約だと思うんですけども、予約の曜日も時間もそれぞればらばらですので、そういったものを糾合して、バスで病院を訪問するというのはもう制度設計上、ほとんど不可能だと思います。
それと、いわゆる数名の人のためにバスを運行するということ自体が行政サービスとして許容できる範囲の行政サービスなのかということを考えると、私はその許容を超えた行政サービスだと思います。
ですから今、先に申し上げた、いわゆる交通費の助成なり、宿泊費の一部助成なり、そういった形で通院する患者さんの支援をするということがやっぱり、いわゆる行政施策として妥当な線でないかなと思うんですけども、その辺どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
やはりちょっとアンケートもですね、どういう、どれだけのニーズがあるかということも検討しながらですね、やはり今、嶋村議員さんが言われたように当然相手があることなんで、そういうバスがもし行くとなればですね、そこら辺の調整もですね、当然お願いしないといけない。果たしてそれができるのかどうかという部分もあるんで、制度設計をきちっとしながらやらないといけない、やるとすればやらないといけないと思いますんで、そこら辺もですね、考えながら今後検討していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
先ほど佐藤議員の話の中で町長の方からオンライン診療の話ちょっと出てましたけども、私はね、このオンライン診療は遠隔地通院の方の半分くらいの人はクリアできるんじゃないかと思うんですよね。
特にいわゆるがんの手術を受けた方の場合は、最初の1年くらいは毎月通院して、やるのはね、血液検査だけなんですよ。血液検査を毎月やって、腫瘍マーカーを調べて、あと3か月に1回か6か月に1回CT検査をとって、その画像を見て判断するだけですからね、腫瘍マーカーだったら数字で出てきますから。当然国保病院でしたら、その血液検査もできますし、CT検査もできる訳ですから。
例えば遠軽の厚生病院なり、名寄の市立病院なり、旭川医大でも当然そうですけども、そういったところと何とかオンラインで結べるような形にして、データを前もって血液データなり、CT画像のデータを前もって送っておいて、それから病院で患者とオンラインの先の担当医師と直接問診してもらうと。
方式はね、決して難しいことじゃないと思うんですよ。これを実現すれば、恐らく遠隔地通院している人の半分は雄武で、雄武の国保病院の中で診察を受けるということが僕可能だと思うんですよね。そういったことをね、ぜひ検討していただきたいと思います。これは提案です。


【雄武ダム・幌内ダムにおける水力発電の可能性について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして3点目、お伺いします。国がカーボンニュートラル、平成50年までに実現するという方針を打ち出しました。今後、恐らく化石燃料を使った発電というのはもうどんどんどんどん縮小していかなければなりません。
国は当然、地域における再生可能エネルギーをどんどん発掘してくださいということで、環境省のホームページなんか見ると、向こう5年間でできる限りの政策を総動員すると。当然恐らく規制緩和もどんどん出てくるでしょう。
そういったことで、以前、雄武ダムの発電について町民から政策提案あって、産業振興課でいわゆる損益の可否をちょっと判断したことがあったんですけども、今、全国各地で小水力発電ということで色んな取り組みされてるんですけども、この間の話ですと落差が足りな過ぎるという話だったんですけど、あくまで堰堤上の落差なんですよね。導水管でちょっと引っ張ってくると落差は十分作れるんですよ。
そういったことで雄武の今のかんがい用でできたダムについてもね、発電の可能性というのはね、やっぱり多方面でやる必要があると思うんですよね。
雄武の百年史の電気事業のとこを見てみると、戦前に既に雄武川で落差を利用した発電というのは、もう取り組んでるんですよね。雄武川の途中で中雄武辺りに壁にコンクリートの造作物見えると思います。あれは残骸だと思うんですけどもね。ですから決して今の雄武ダムで発電ができないということではないと思うんでね。
この辺の検討をまずする必要があると思いますし、それと幌内ダムに至ってはですね、これも百年史調べてみると、昭和27年から昭和49年まで、実際あそこで発電が行われてます。枝幸と雄武町で約1500戸に電気供給してるんですよね。
ですから、いわゆる今先ほど山崎課長からバイオガス発電の話ちょっと説明ありましたけども、バイオガス発電と並行して雄武ダムと幌内ダムの発電の可能性をね、やっぱり発掘していくと地域で電力の循環というのは十分可能でないかなと思うんですよ。
ドイツあたりはもう地方自治体がどんどんそういうことをやってますからね。恐らくカーボンニュートラルで平成50年までにこれをやるとなると、恐らくここ4、5年で環境が劇的に変わってくると思います。
だから雄武自体もそういうものを先取りしてね、やっぱり色々データを調べたり、コンサルにやっぱりそういう可能性を調査するだとか、そういったアクションも起こしていい時期だと思うんですけども、その辺、町長の考えどうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
今冒頭、嶋村議員からも雄武ダムの関係で調査研究した経緯のことはおっしゃってました。その答弁を用意してますんで、他にまだ当時の検討結果は知らない議員さんもいらっしゃいますんで、その辺ちょっとお話しさせていただきたいと思います。
平成30年12月に開催しております議会全員協議会で雄武ダムを利用した小水力と再生可能エネルギー導入推進事業について報告させていただいております。
小水力発電を設置する場合には、落差、高低差が必要となるため、雄武ダムに設置をする場合は導水管を利用して発電することが最も発電量が大きいものと考え、平成30年度に北海道の地域新エネルギー導入アドバイザー制度を利用して検討を行ってきたところでございます。
工事費を全量FIT売電の年間収入から年経費を差し引いた金額で除することで算出される回収年数は57年となり、農山漁村地域整備交付金の補助金を活用しての負担で計算して行った場合でも14.3年となったところでございます。
農山漁村地域整備交付金の要件は、回収年数が10年以下でありますので、交付金の要件を満たされず、事業採算性が見込めない結果となったこと及び算出した工事費に導水管のトンネルに係る工事費等の経費、不断水施工に係る経費、新たに敷設が必要となるケーブルに係る経費等が含まれておらず、さらに工事費が高額となる見込みであったことから、小水力発電施設の整備を断念したところであります。これが経緯でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
あれはあくまでその当時の国の制度にのっとって試算したものなんですね。ですから環境省のホームページ見ると、向こう5年間で国の施策を総動員すると。ですから新たな恐らく交付金制度なり補助金制度がどんどん出てくるでしょう。
ですから発電の可能性をまずやっぱり探ることが先で、いわゆる損益の試算じゃなくて、恐らく損益の試算はもう状況が相当変わってくるんで、まず発電の可能性、バイオガス発電もそうですし、雄武ダムなり、幌内ダムなり、小さな砂防ダムでも今、本州府県ではやってますからね。
だからそういった可能性をまずどの程度まで可能か、日本全国では300万キロワットまで資源があるというね、水力に関しては。だからダムなんかも擁壁を例えば1メートル上げるだけでも劇的に水量、保水量変わってきますからね。
だから、そういったその夢のあるね、町として夢のある、それだけ資源があるわけですから、やっぱり可能性をやっぱり遊び心じゃないけども、そういった可能性をやっぱり追求するという姿勢があってもいいんでないかと思う。
町長どうですかね。夢語っていいと思うんだよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、嶋村議員さんの脱炭素社会、確かにこれはですね、避けて通れない、これから町が中心となってね、やっていかないとならんということで、たしか来年ですね、国の方で100か所、そういう町村をですね、手を挙げてもらって先進的に取り組むところを今探すという話もちょっと聞いてますので、行く末は必ずそういう方向に私は今向かっていくと思うんですね。
ですからその中でですね、ダムの関係もですね、この時は今、嶋村議員さん言ったように採算性が合わないということで言われたんですけども、確かにその補助制度も相当こう変わって、特に百か所の指定になれば、かなり内容の濃いものになってくるのかなというふうにも考えてございます。
その中で一応ですね、色々な部署に行ってですね、可能かどうかですね、ちょっと色んな補助制度もですね、ここをやるやらないは別としてですね、色々とこれから検討してみたいなというふうに私は考えてます。
後のですね、ビジョンの中でもちょっとお話ししようと思ったんですが、例えばですね、役所の車をいち早くEV車にするとかですね、それとか公共施設にはソーラーを付けるとか、あと今、家畜、畜舎ですね、を使ってその太陽光に補助を出すとかですね、そういう制度も多分あると思うので、色々とこれからの将来を考えてですね、やっぱり取り組んでいかないとならないのかな。その中でやっぱりいち早くやった方がですね、その制度に乗っていけるのかなというふうに私も感じておりますので、その辺を踏まえながらですね、今後色々と色んな角度から検討していきたいなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君) はい、ありがとうございます。以上で終わります。
278 2023-04-05 16:48:09 令和3年12月議会 2021年12月09日 20,211,205 一般質問(金田議員) 金田壽夫 石井友藏 【質問事項】
1)外国人労働者を抱える事業者への福利厚生助成について
2)図書館における、外国人を対象とした図書の整備について

【外国人労働者を抱える事業者への福利厚生助成について】

●3番(金田 壽夫君)
議席番号3番、金田です。通告に従いまして、2点質問させていただきます。
初めに外国人労働者を抱える事業者への福利厚生助成についてでありますけれども、雄武町においては農林水産業の第一次産業は欠かせませんけれども、二次産業、三次産業も雄武町にとって大事な産業だと思っております。
雄武の漁協加工部、または水産加工業等はですね、労働力を人材派遣組合に依存し、外国人に頼って労働力を確保せざるを得ません。
1999年より23年間にわたり、人材派遣組合を続けておりますが、会社個人事業主の管理費は当初の二倍以上の経費がかかっており、また外国人のために買物等に出かける時も会社、個人事業主等は休日でも車、バスなどを対応しているなど、負担が大きく少子高齢化によってますます外国人労働者が多くなっていくと思われます。
雄武町の人口の4.8%、200名程度が外国人がおりますが、人口に対する地方交付税はいくらでしょうか。また、一人当たりいくらでしょうか、お伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
令和3年度の地方交付税における人口につきましては、令和2年度国勢調査の速報値、4204人、これで算定してございます。
それで普通交付税額の今回決定を受けているところでありまして、4204人のうち、オホーツク国際人材交流協同組合の関係の水産加工業における外国人技能実習生の人数、150人ということで聞いてございますけれども、この4204人の中にこの150人が含まれておりますが、普通交付税の算定におきましては各費目ごとに人口、それから面積、世帯数などを使いまして複雑な計算をしてですね、算定される内容となってございますので、一人に対して定額でいくらという計算の仕方ではございませんので、一人に対して定額でいくらということであれば、金額、明確に示せることができるんですけれども、分かりませんので外国人技能実習生でといいますか、一人当たりいくらということで明確な数字、お答えできないということでご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
すいません。今、4204名。そのうち150人の外国人の関係で、おいくら、これ地方交付税入ってるんですか。金額はちょっと聞かなかったような気がするんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
4204人の人口の中には150人のオホーツク国際人材交流協同組合関係の技能実習生が入っているのでございますけれども、交付税の算定におきましては複雑な計算でありまして、外国人技能実習生一人当たりいくらという計算で入ってくるものではございませんので、一人当たりなんぼですとか、外国人技能実習生で何ぼ地方交付税の中に入ってるかということは明確にお答えできないということで、ご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
いや、あのですね、私は地方交付税が4200何人、外国人割当てがなんぼっていうことでなくて、総体的にそしたらいくら入ってるのかわかりますよね。
一人いくらっていうことではないけども、総体的な金額というのは分かると思うんですけども、いかがでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
今回の普通交付税でありますけれども、28億7091万1千円で現在のところ決定されているところでございます。
全体ですけども、計算の仕方は全て人口で単純に割るわけにもいきませんのでということで普通交付税、今年、28億7091万1千円ということで、報告申し上げます。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
分かりました。それだけの地方交付税が入ってるということなんですけども、本当に外国人の割当てというのは個人的には分かりませんけども、一人当たりというのは分かりませんけども、入ってることは事実だと思います。
そういうことでですね、福利厚生の面で現在は中小企業等振興助成条例でですね、施設新設で1500万以上で最高500万、それから施設改修では600万以上かけて最高200万円の助成を受けられますが、新設建物を買って改修するといっても、この事業にそれだけの余力がある企業はわずかだと思います。
やってあげたくてもやれない費用の方が多いと思っております。でも住む所を確保してあげなければなりません。
それを考えますと外国人労働者一名につき、月5000円から1万円程度はですね、年間6万から12万円の福利厚生助成金を出したらどうかと思いますが、町長はどう思われますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
今、金田議員おっしゃられましたとおり、外国人技能実習生の福利向上に係る事業者支援といたしまして、現在、外国人、日本人かかわらず、事業者が整備する従業員宿舎の新築及び改修、増改築に対しまして福利向上といたしまして中小企業等振興助成金で支援する制度がございます。
外国人技能実習生は各事業者にとって貴重な労働力であることは認識しておりますけれども、外国人労働者を抱える事業者のみに特化した福利厚生に対しての経済的支援を目的とした助成を行うことは公平性に欠けると考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
私はそうは思わないんですけども、例えばですね、一般住宅の今回の建てることに対してもですね、大体3000万の助成がありますよね。
そこで3分の1の3000万でも一応加工場関係ではですね、例えば6000万の福利厚生施設のために住宅を建ててもですね、6000万使った、そのうちの500万しか出ない、後のそれこそ5500万はですね、やっぱりこう、20年、30年かけてですね、支払っていく、そうした時に何て言うんですか、本当に加工場の負担が利息も含めてですね、年間200万から本当に300万ぐらい払っていかんとならないと。
そういった利益の中からそれを出していくということになればですね、本当に大変なことだと思うんです。ですからそういう意味合いでもですね、本当に福利厚生助成金をですね、本当に出してあげたらいいんじゃないかなと私は思っております。町長はどうお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
今、産業振興課長が申したとおりですね、今までも振興助成金という建物を建てる部分で色々とそういう部分のお話ももう少し拡大できないかということを伺っているんですが、中小企業というのはですね、全体の雄武町の加工業だけでなくて全体の助成ということで今考えておりますので、一昨年ですか、特に何かあればですね、そういう町からもですね、支援をしているので、それに加えてということにはならないんだと。当面はですね、こういうことで町としては特に福利厚生を増額するということは今話したように外国人労働者を雇ってるところ、雇ってないとこもありますので、そういうことも含めて、当面は変更する考えはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
やっぱり雇ってるところ、雇ってないところってありますけども、今、水産加工組合ではですね、15件のうち、約今13件ですか、が外国人労働者に頼っております。
そういう関係でもですね、本当に世話していくというか、本当に福利厚生の面でやっていくというのは本当に大変なことだと思っておりますので、何とかですね、またそれをひとつまた考え直していただいて、また助成等も考えていただきたいと思います。


【図書館における、外国人を対象とした図書の整備について】

●3番(金田 壽夫君)
それでは次に2点目なんですけども、図書館における外国人を対象とした図書の整備についてなんですけども、現在、雄武町に200名、150名って言いましたけども、以上の外国人が研修等で来ておりますが、その方達が休日にはですね、自国の本を読みたいと望んでいますが、教育委員会の考え方をちょっとお聞かせいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
現在、図書館では中国語など外国語のですね、蔵書につきましては、ほとんど置いてない状況にあります。
外国語の図書をそろえるに当たりましては利用される方がですね、どのような本を読みたいかというですね、まずニーズを把握する必要があると考えておりますので、外国人の方からのですね、リクエストなどをいただければ可能な範囲で対応させていただきたいと考えております。
なお、外国語図書のリクエストをいただいた場合ですが、現在取り引きしてる一般図書を扱ってる書店ではですね、取り扱いがない状況であります。
ちょっと調べましたところですね、道外にですね、外国語図書を主に扱っている書店がありまして、そこから直接購入する必要があるそうで、納入まで時間がかかったりですね、本の価格も一般図書よりもちょっとやっぱり高い状況にあります。
そのことが本年度についてはですね、既にリクエスト本を含めたですね、図書の購入計画というのがある程度できておりまして、リクエストいただいた場合はですね、次年度以降の予算の中で対応させていただきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
外国人の研修生等達はですね、本当に母国を離れてですね、寂しさもあると思いますので、せめて雄武在住の外国人の書籍を置いてあげていただきたいと思っております。
またそういった、どういった本を置いてほしいかということはですね、また調査して教育委員会の方に持っていきたいと思いますので、またよろしくお願いいたしたいと思います。
そういう意味合いでですね、なかなかこの外国人の向けの図書がですね、なかなか手が入りにくいということで、直接その外国から取り寄せるようなこともあるということでですね、何て言うんですか、単価が非常に高くなるということなんですけども、そういう外国人コーナー、要するにまた広い図書館に行ってもですね、いろんな分野で分かれてであれば、外国人も行っても探すのに大変だと思うんで、外国人の図書コーナーをちょっと設けていただきたいなというふうに感じておりますけども、町長いかがでしょうか、その面、ちょっと外国人コーナーの図書ということを設置していただけると思うんですけども、そのように何とか、考えていただきたいと思うんですけども、どうでしょう、町長のお考えちょっと聞かせてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
いま金田議員さんの方から当然、ある程度必要だと思うんですが、やはり人材とかですね、農協とかに働きに来てる外国人もおりますので、そういう人の意見を聞きながらですね、今後教育委員会とともにですね、やっていければ、ただそういう専門部署を設けるかどうかというのはまた、色々検討の中でね、置くことは、今、中村課長も話したようにですね、置く予定ではいますけども、専門コーナーは必要かどうかというのはですね、今後検討していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
この件についてはですね、各事業所、何件かですね、そういう図書を設置してほしいという希望があって、そして私もですね、教育委員会と色々とちょっとお話をしてですね、そういった本を取り寄せてほしいということで、取りあえずそういったその、どういった図書というのはですね、今後、あれなんですけども、要するに加工場さん等からですね、そういう要望が出ておりますので、ぜひね、これを実践していただきたいと思います。
また、来年度のそういった教育委員会の方の図書関係の予算がですね、少ないというのであれば、町長、何とかですね、少しそういった分の経費を見込んで予算をつけていただきたいなと思います。以上で終わります。
277 2022-09-12 18:13:15 令和3年9月議会 2021年09月14日 20,210,901 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)加齢性難聴者への補聴器購入助成について
2)新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税の減免について
3)「生理の貧困」について


【加齢性難聴者への補聴器購入助成について】

●7番(福原 峯雄君)
 7番の福原です。3点にわたって質問したいと思います。
 まず1つ目はですね、加齢性難聴者の補聴器購入に対する助成についてということでお伺いしたいと思うんですよね。この助成について実は去年3月に質問した問題なんですけれども、その後道内でも補聴器購入に対する公的な助成制度というのがずっと広がっていって、大きく広がっていってるという状況を見て、例えば道内では9市13町村で意見書の採択が行われてる。それから実際にあの当時は北見だけだったんですけれども、北見市、弟子屈町、東川町、蘭越町、豊頃町、池田町、赤井川って、これ七市の市町村では独自に補聴器を助成する制度があるわけですよね。しかもどんどんこう広がっているというわけです。
 町長の答弁、その当時はですね、取り組んでいる自治体が少ないということが実施を見合わせる、そういう中身の答弁でしたんで、状況を見て判断のひとつになったと思うんですけれども、その後の道内の短期間での広がりの状況を見て、これはもうぜひ雄武町でも加齢性難聴の補聴器購入に対する助成について、ぜひ前向きな検討をしてほしいということで質問することにしたわけですよね。
 現在、難聴者に対する補聴器購入の助成というのは3月に言ったんですけれども、身体障害に認定される、そのレベルにならなければ助成されないというのは今の助成制度ですよね。ただ、制度を持っているところでは軽度の人、中度の加齢性難聴に対しても助成しようというのが先ほど紹介した自治体の制度の中身なんですね。それで難聴の高齢者が社会で活躍や働いていく時に補聴器は必需品になるわけですね。また補聴器の適正な普及によって難聴に早く対応するということが高齢者になっても生活の質を落とさないと、心身ともに健やかに過ごすことができると。そして、認知症や鬱病などの予防にもつながっていくんだと言われているわけです。
 そういった意味でぜひですね、補聴器に対する補助の助成に対する補助の制度をぜひ考えてほしいと思うんですけれども、補聴器というのは非常に精密機械なもんですから人それぞれの聞こえというか、それに合わせるということになると高価になるそうなんですよね。そして多くの高齢者はそれを聞いて購入を諦めると。多少なら少しは我慢するかということで毎日を過ごすということになってることが多いそうですんで、だからこそ自治体による助成制度の声というのが今広がってきてるんだと思うんですよね。
 昨年の3月に答弁をいただきましたけれども、今改めて加齢性難聴の補聴器購入に対する公的助成についての町長の考えを伺いたいと思うんですけども。よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、前にも、前回にも福原議員さんから質問が、同じような質問がありましたが、確かに聞こえなく、低くなるとコミュニケーションがとれなくなる、外出が控え気味ということでこもりがち、孤立化が懸念されるわけですが、うちの町としてはですね、いろんな高齢者に財政支援をしているところで特に高齢者を対象とした各種施策をとっているところでありますので、既存の事業の継続や見直しの中で、そういう部分を図って、さらなる拡充を図っていきたいということで補聴器だけでなくてですね、その中で、要するに例えばタクシー券とか、そういう部分も含めた中でですね、見直しを図っていきたいというふうに考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今はその補聴器のことについて質問したわけです。そして補聴器は加齢による難聴ということで限定されます。ですから一般的に高齢者ということを言ってるわけではなくて、加齢による難聴者に対する、つまりある程度一定以上になったら、これは国から補聴器購入に対して助成が出ますよね。その一定程度までいかないけれども、やはり難聴だという人が非常に広がっているんだと。
 そういうことで各自治体で、それじゃそういう人が症状が進まないようにということで補聴器に対する助成を始めたわけですよね。そのことに対してどうですかという話を聞いている。一般的に他のやつも確かにありますよ。しかし補聴器はどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 補聴器についてもですね、補聴器だけでなくてこれからの既存の事業ですね、先ほど言いましたように高齢者に支援をしてる中身をですね、今後検討していきたいということで、その中に補聴器含めて、いろいろ検討していきたいというふうに支援の方法ですね、考えています。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 いや、わかりました。これ後でお渡しします。つまり具体的にね、どれだけ補助をしているんだとかということが分かると思うんで、ぜひ、これを見て検討していただきたいと。話は全然進まないけどもよろしくお願いしたいと思います。


【新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税の減免について】

●7番(福原 峯雄君)
 では2番目の問題に移りたいと思うんですよね。新型コロナ感染症の影響による国民健康保険税の減免についてということで通告してあります。
 新型コロナ感染症の影響によってその事業収入とか、それから給与収入とか、一定程度減少した世帯について国民健康保険税の減免を行うということを決めた自治体というのは全国を見ると非常にパソコン開くとね、たくさん出てきます。国民健康保険の都道府県化というのありますから、そんなことできるのかと僕思っていたんですけれども、それ以降、国保料についての町の決定権が道なのかという、道というのは北海道の道ですよね。という問題はあるんですけれども、例えば一番近いところで隣の大雪地区広域連合であります。これ東川町と東神楽町、美瑛町ですよね。
これ、この広域連合で、コロナ減免によって国保料の引下げを行うという、行ったという情報を得ました。調べてみるとコロナ減免の独自の減免を行う、65歳以上の低所得者とか対象はもちろん限られていますけれども、それから子ども均等割の減免、21年度から高校生までの保険料を半減するとか、という中身で保険税の減免を行っているところがあります。
 国保というのは社会保障なんですからね、国や自治体の責任で払える料金に改善させると。そういうことが必要だと思いますけれども、先ほど言いましたように大雪地区広域連合、東川、東神楽町、美瑛町ですね。その減免ができたわけですから、その市町村としてですね、国保料減免、保険料の減額に関する意見を反映させる方法というのは何かあるんじゃないかと。もう保険でもそれについて伺いたいと思うんですけども何か方法があるんじゃないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る国保税につきましては、被保険者世帯の主たる生計維持者の事業収入等が前年度と比較して30%以上減少が見込まれる、それらなど一定要件を満たす場合は既に減免措置が認められ、本町においても昨年の7月から実施しております。
 ただ言われている独自減免の関係につきましてはちょっと承知しておりませんが、国保税の関係ですので財源につきましてはある程度決まっておりますので、基本的な考えであれば一般財源ですとか、そちらからの繰り入れは基本できませんし、他の保険税を上げるですとか、その中で組み立てるんじゃないかなと思うんですけれども、ちょっと詳しい話は承知しておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 これによりますとね、その財源というのは、2021年度の国保料引下げについて、昨年、国が実施したコロナ特例減免で収入が3割以上減少した国保加入者の保険料を国が100%財政支援したため収納率が上昇、今年度、北海道からの広域連合への負荷が5千万円ほど減ったので、これを基金に積み上げて保険料を引下げることにしたという、言っていますけれども、わかります。
 もちろん雄武町独自でできるわけじゃないんですけれども、減免制度を実施している、こういう実態があるから何か方法があるのではないかということで、実は質問してるんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 申し訳ありません。既存のですね、国の方の補助を受けながら行う減免のお話だと思いましたので、それに対しては行ってますよという、ちょっとそういった答弁で考えていたんですけれども、それ以外のお話があるということだったんですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 これと子どもに対する、子どもにかかる国保料の均等割額の減額措置というのが国で言いましたよね。それに加えて、さらにそれの半額をする。何だ、減額するというのが先ほど言った大雪地区広域連合なんですけれども、こういう手も打てるんですか、どうなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 国民健康保険に加入している子どもの均等割額の減免につきましては、子育て世帯の負担軽減を図ることを目的として一部の市町村が独自に実施していることは承知しております。これにつきましてはちょっと聞いたところコロナの関係等ではなくて、以前から行っているんではないかというちょっとお話だったんですが、それであと令和4年度制度改正によりまして未就学児を対象とした均等割額の軽減が決定しておりますので、今後独自の減免措置は今のところ雄武町としては変わらない、予定はしておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 そうすると、その独自の子どもに対する保険料の均等割に対しても、それから先ほど言ったコロナ特例ですね、に関しても今のところは独自にやるつもりはないということね。これはできるんだということで、ぜひそこら辺はね、やっぱり何とかならんか検討していただきたいと思うんですよね。


【「生理の貧困」について】

●7番(福原 峯雄君)
 次に最後になりますけども生理の貧困についてということで通告してあります。新型コロナ感染症の影響が長期化するという中で、実は全国的に家庭の経済的な理由で生理用品が購入できないということで児童生徒の心身に深刻な影響が出ていると、実はこれメディアで大きく報道されています。
 もちろん経済的な理由だけではありませんけれども、この生理の貧困をめぐって全国的に生理用品の配布だとか、支援、検討しているという自治体がどんどん現れて、全国でいうと255自治体にまで広がっているそうなんですよね。
 現在はどうやっているかというと、保健室において借りた分は数日後に返すという方法がとられている場合が多いらしいんですけども、実はこの7月に道との交渉があって僕出たんですよね。必要な時に気兼ねなく生理用品が買えるように全ての学校のトイレに設置することが急がれる。道としてもそういう方向で進めていきたいという答弁がありました。
 道教委としてですね、各学校において学級担任や養護教諭等を中心とした毎日の健康観察により、児童生徒の心身の状況等を的確に把握するとともに経済的な理由他で生理用品が用意できない児童生徒については、その背景にある要因も着目して対応すると。そして安心して学校生活を送れるように関係機関と連携しながらきめ細かな対応に努める旨の回答をいただいたわけですよね。さらにその中学校ではトイレに生理用品を置く準備が整いつつあり、高校においても気軽に使える環境を整える旨の回答をいただきました。
 これは町の方にもこういった中身で来てますでしょ。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 今道教委からの回答ということで、ちょっとお答えしますけども、今ちょっと私もなかなか入院してたものですからね。確認したところ、そういうもの来てないということでございます。それで何か質問あったということで、今のところそういう通知も一切来ておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 話合いが7月のことだったもんですから、これいずれ近いうちに来ると思うんですけれども、町としてもね、つまりそういう姿勢が大事だと思いますんで、町としての取り組みについて、これ来てからというふうになりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 内容等を把握しておりませんので、来てから具体的に考えたいと思いますけれども、今現在のですね、私たちの考えとしてはうちの町では給食費全額補助、あるいは就学援助の範囲のことに広げておりますんで、低所得世帯の支援はかなり強化してると思っております。
 生理用品については月千円程度というふうにちょっとうちの妻から聞いたんですけども、そのぐらいかかるんだよという話はありますけども、千円程度という言い方が正しいかどうかわかりませんけども、その金額であれば特に支障がないかなというふうな判断をしております。ですから現在は学校のトイレにですね、常時配布することは考えておりません。
 それで、ちょっと私も思ったんですけども、これはですね、一自治体で考えるのではなくて全国的というんですかね、日本のジェンダーの課題としてですね、全国的に考える必要があるんでないかなというふうに思っております。具体的にはナプキンはトイレットペーパーと同じだよというぐらいの気持ちでないとやっぱりこの制度補助等については進まないと思ってます。
 ですからまずジェンダーということをまず皆さんが理解しながら進めていくべきだというふうに考えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 確かになかなかこれは難しいというような問題なんですけれども、道の回答としてはそういうことなので、もし来たら、ぜひ前向きに取り扱いをよろしくお願いしたいと思います。3点については以上です。
276 2022-09-12 18:08:46 令和3年9月議会 2021年09月14日 20,210,902 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)スポーツセンターの環境整備について
2)マイナンバーカードについて
3)町長が目指すまちづくりの実現について


【スポーツセンターの環境整備について】

●4番(遠藤友宇子君)
 4番、遠藤友宇子です。通告に従い質問させていただきます。まず1つ目の質問に入る前に7月27日から8月1日まで福井県で行われたインターハイに雄武高校の陸上部から4名の方が出場されたことは、雄武高校創立以来の快挙だったと思います。また、雄武中学校でも中体連の全道大会で陸上部の方が非常にすばらしい成績を残されたことに対しまして町民の一人として大変誇らしい気持ちであります。町長を初め、教育委員会の皆様、高校、中学校の先生方、生徒の保護者の皆様におかれましては、生徒さん達の取り組みを様々な面からサポートしてくださったことに対しまして心より感謝申し上げる次第でございます。町長がよくお話しされる魅力ある高校づくりの礎が皆様の力によりできてきていることを大変うれしく感じる次第であります。
 さて、1つ目の質問に移ります。スポーツセンターの環境整備に関してです。ファミリースポーツセンターは昭和51年にオープンして45年ほどが経過しており、補修を重ねて現在に至るようです。町民の方からは体育館ではミニバレー等をしている時、床の素材がゴムのようなものだからか、足をけがする方が多いという話もよく聞きます。町長は就任されてからスポーツセンターには足を運ばれましたでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
はい、行ってみました。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 いつごろ、直近で行かれたのはいつぐらいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 昨年のですね、7月頃だったと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 その際は、どの辺りをというか、スポーツセンターのどんなところを見られましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 トレーニングルームとですね、体育館、広いとこを見てきました。それで床の関係は前から指摘があるようで、たまたまけがをしてる人の話も聞いてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 その際は町長は、玄関ドアの何ていうんでしょう、玄関ドアについては何も思われませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 玄関ドアについては何も感じませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。挙手してから立ってください。

●4番(遠藤友宇子君)
 はい、わかりました。ちょっと今回というか、私何度かスポーツセンターにちょっと行ってみたんですけど、玄関ドアがですね、割とこう強くバンと閉まって利用者の方がちょっと怪我しないかなというところで心配になっております。
 平成30年には議会の方でも総務文教委員会の町内視察でスポーツセンターを視察しまして、その際にトレーニングルームにも行きました。町長も行かれたと思うんですけども、その際も使われない機器とか、例えばアームレスリングをすると思われるような機械だったり、ものすごい今何て言ったらいいんだろう、もうすごい古いなと思われるようなものがそのままに置いてあって、大変驚いた覚えがありますが町長はそこら辺をどのようにお考えになりましたか、その時もありましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私ちょっとトレーニングルームのですね、その中の機器についてはいつ入ったかちょっと伺っておりませんけど、確かに古いものばかりでですね。そういう関係でいろいろと余り使われていないという話も伺ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 教育委員会の方にお尋ねします。スポーツセンターの直近のっていうか、利用実績を教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 スポーツセンターの利用状況でございますが、5年ぐらい前の平成28年度はですね、年間5100人ぐらいで1日平均17人という利用がございます。
 直近の平成2年度でいきますと新型コロナの関係の休館等もございましたので利用も減っておりまして、年間3200人の1日平均で約12人ぐらいの利用となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 利用者の方がすごく減っているというのはトレーニング機器が整っていないというのも思うんですが、その点についてはいかがお考えでしょうか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 私でよろしいでしょうか。トレーニングルームのお話になっておりますけども、実はですね、もうかなり前、私社会教育課長補佐の時、体育振興係長も兼務しておりまして、その時、一度大々的に更新しましょうということで、いろいろ総合計画等に載せる予定を立てたんですけれども、いろいろその時はですね、やっぱりいろいろやっぱりきちんとしたトレーナーを置いてきちんとした指導者をの下できちんとしないとけが等で有効な活用ができないだろうという判断に至りまして、少し先送りしましょうということになって今に至ってるわけなんですけれども、利用者等の関係につきましては、やはり実際、私が知ってるところではわざわざ興部町までトレーニングに行ってる方もいらっしゃるというふうに聞いておりますんで、きちんと整備することによって利用する利用者の増は可能だというふうに踏んでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 私も町民の方からですね、トレーニングのために近隣の町まで整備されてる近隣の町まで行って、ちょっと行くんですというふうな話も聞いておりまして、スポーツセンターは雄武高校からもすぐそばの距離にありますので、運動系の部活動される高校生ですとか中学生の皆さんがトレーニングしやすい環境を整えることが、町長がよく発言される、さらなる雄武高校、中学校の魅力づくりを推し進めるということになるんじゃないかなと思うんですけども、町長はいかがお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、高校の陸上部もですね、筋トレをやっているという本人からこの間伺っておりますので、そういう施設整備は当然に必要かなというふうに考えてございます。
ただ、今までですね、スポーツセンターを全体として考えてきたわけなんですが、やはりスポーツセンターを建てると数年、時間を要するということからですね、今教育委員会とも話をしながら、ある程度整備に向けて検討していきたいなというふうに考えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それではちょっと確認になるんですけど今まではスポーツセンターを全体として考えてきたけれども、切り分けてというか部分的にもちょっと見ていくよというふうな答弁でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はい、そのような理解でよろしいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 先ほど豊田教育長がおっしゃいましたトレーニング機器を管理する方がおられないというふうな問題につきましては近隣の滝上町ではですね、現在スポーツセンターのトレーナーさんですとか事務局長とか管理を元地域おこし協力隊の方が担われておるようでして、地域おこし協力隊として来てくれた方がそのまま移住されて、人口増加にも寄与してるというふうな流れがあるようです。
 ちょっと私もですね、滝上のスポーツセンター行ってみたんですけども、そうしましたら体組成計というんですかね、タニタの。そんなようなものも置かれておりまして、体重とか体脂肪率、筋肉量とか基礎代謝量、体内年齢、BMIとかが計測時にレシートのような形で出てきてですね、自身の健康状態について積極的に知ることができるような環境になっております。
 また滝上町ではですね、オンラインでパソコンとプロジェクターを使って別の地域に住んでおられるスポーツインストラクターとつないでシェイプアップ教室を開くという取り組みをこのコロナ禍でありながら健康を維持していく前向きな取り組みをなされてて、ちょっと私感動したところなんですけども、雄武町では町民の方も健康維持のためにウオーキングをされている方も多いようですし、冬期は雪で足元も悪くて現状では健康維持は各自の自助努力に委ねられてると言っても過言ではないのかなと思っております。
 一人でも多くの町民の方が健康を保って雄武に暮らし続けていけるようになるために冬期でも室内でトレーニングができるような環境整備を行うことは健康保持の後押しをするものになると思いますので、その点からもトレーニング室及びスポーツセンターの整備について町長にお考えいただきたいと思います。お言葉いただけますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。教育長いく、豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 トレーニング室整備につきましては既に昨年から検討に入っておりまして、今年、実際興部しか見てないんですけども、あと今おっしゃった滝上だとか、そういうところを参考にしながら早期にですね、整備したいというふうに考えております。それで、町長ともその辺は十分お話をしておりますんで、なるべく早く実現するよう努力したいと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ちょっと話が前後してしまうかもしれないんですが、高校の陸上部の先生でですね、非常に成果を残されたというか熱心な先生もおられるという話も聞いておりますから、そういった先生にアドバイス等をいただきながら機器の選定を進めていくといったことについてはどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 やはり専門家に聞くのが一番だと思っておりますんで、昨年の検討した段階でも高校の先生ではないですけども、札幌の専門家の方と話していろいろレイアウトとか考えた経緯がありますんで、実際使うですね、高校の先生、高校生もいらっしゃいますんで、その指導者たる先生の意見も取り入れてやっていきたいと思います。
 高校の先生についてはスポーツ推進員でもありますんで、そのような情報は容易にとれると思いますんで、そのように進めてまいります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 最後になんですけども、それではトレーニング室についてそのリニューアルの目途は大体いつぐらいをお考えなのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 昨年に引き続き今年も総合計画等のやりとりを行いたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは大体いつぐらいに新しい機器が入って使えるような環境になるのかという質問なんですけど、すみません。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 予算のことですんで、私が今ここで何年にやりますとは言えないんですけども、目指すものは来年度、長くても再来年度というふうに考えております。


【マイナンバーカードについて】

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは次の質問に移ります。マイナンバーカードについてです。マイナンバーカードとは申請し取得できる顔写真つきのプラスチック製のカードで、マイナンバーのほかに氏名住所、生年月日、性別が記載されており、交付手数料は無料で公的な本人確認書類となっております。
 雄武町でも役場が開いてる時間帯に申請が難しい方のために夜間開庁されていたことを記憶しております。雄武町において現在マイナンバーカードの普及率はどれほどなのでしょうか。また、今後のさらなる普及に向けての取り組みをお知らせいただけますでしょうか。お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、マイナンバーカードの関係でございます。普及状況についてはですね、これカードの交付申請件数を人口で割った値、いわゆる申請件数ベースになるんですけれども、8月末現在で36.65%となっておりまして、町民の3人に1人はカードを持っている、あるいは申請を済ませているといった状況であります。
 普及状況のですね、オホーツク管内における順位といたしましては18市町村中、3番目となっておりますけれども、全道全国の水準と比較すれば平均的な普及状況だというふうに思っております。
それから今後のさらなる普及に向けた取り組みでありますけれども、ご質問にもありますとおり、これまで7回ほどですね、夜間開庁、夜間窓口を開設しまして123人の利用がございました。また7月にはですね、沢木、幌内、魚田地区においてですね、出張窓口ということでこれはちょっと利用は少なかったんですけれども、13人の利用がございました。
 現在ですね、国においてはですね、令和5年3月末までにほとんどの国民がマイナンバーカードを所持していることを目標に掲げてですね、本町もこれに即して普及に努めているところでありまして、引き続き窓口対応の充実を図っていきたいと考えております。
 あとですね、今年の来月ですね、10月からは健康保険証としての利用も可能となりまして、さらには運転免許証と一体化するといった案のロードマップも示されておりまして基本的にはですね、今後も国が主体となって普及が進んでいくものと見込んでございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 マイナンバーカードを申請してキャッシュレス決済サービスでチャージや買物をした時に利用料金の25%分の上限5千円分のポイントがもらえるマイナポイントというのがあると思うんですけども、高齢者の方ですとキャッシュレス決済等になじみが薄い方もおられたと思いますが、今回そういったことについて町民の方からお困りの声とかそういったことは窓口届いておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。マイナポイントでですね、実際、手続するとなるとですね、やはりスマートフォンの操作ですとかという部分が必要になってきてですね、町としてはですね、そういった問い合わせがあった、今まで何件あったかというちょっと数字は押さえてないんですけれども、住民生活課の窓口においてですね、操作方法を説明してですね、利用の何ていうかね、ポイントが利用できるように手続きの手助けをしてございます。今も相談があれば対応しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 私が知る限りですと2万円を入金した後にポイントがいつ反映されるのかわからないって困ってる方もおられて、ちょっと役場の方に聞いたんですけども、それぞれの問い合わせ窓口というか、例えばセイコーマートさんだったらセイコーマートさんに聞いてくださいみたいな回答だったというふうに聞いているんですけど、出来たらそのセイコーマートさんのクラブカードさんというんですかね、直接、問い合わせ窓口の電話番号とか紹介していただいてというふうなことになれば高齢の方ですとわざわざそのセイコーマートまで足を運ぶということも大変でしょうから、そういった電話番号等を紹介していただけたらいいのか、ありがたいのかなというふうに思うところもあります。
 次に移るんですけどもマイナンバーカードの活用方法として、今後、市町村が発行する証明書、例えば住所の写しなどが全国のコンビニエンスストアの端末から取得できるサービスがあります。独自に調べたところ、北海道内では23市町が現在、そのサービスを利用できる状況にあるそうです。町ではですね、七飯町、上富良野町、幌延町、音更町、標茶町、中標津町が証明書を全国のコンビニエンスストアの端末から取得できるサービスに対応されているようです。
 このサービスは町外にお勤めになられていた場合など役所の役場の開庁時間内に庁舎に行くかとか難しい方や土曜日や日曜祝日でも証明書を取得できるという点で住民の方の利便性向上のメリットがあると思います。他には例えば札幌に住んでて雄武町に本籍がある人が郵送等の手続きをしなくても証明書を受け取れるというふうな点でも使い勝手がいいのかなというふうに思いますが、この点について現在いかがお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。全くご質問のとおりだと思っております。全国のコンビニでですね、住民票、戸籍等も含めてそういった証明が取得できることになれば非常にメリットは大きいと思います。
 ただですね、導入経費についても非常に大きいものになるというのがネックとなっております。普及率3割ちょっとというところなんですけれども、現状でそこまで町民のニーズがあるのかということとですね、やはり導入や運用面でのですね、費用の面を考えると現状では慎重にならざるを得ないのかなというふうに思っておりますんで、まずご理解をいただきたいと思います。
 ただですね、やはり町民へのカードの普及がもっともっと高まってですね、費用対効果の面でも町民の皆さんに理解が得られるようになればですね、これはぜひ町としても導入すべきという考えは持ってございます。


【長が目指すまちづくりの実現について】

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは次の質問に移ります。町長が目指す町づくりの実現についてであります。3月議会で令和3年度の行政執行方針が示されました。その中で町長は地域産業、医療福祉、教育、観光、町民との真の協働、人口減少対策による町づくりを実現するため、六つの重要施策に精力的に取り組むとあります。
 町長が掲げたスローガンはどのように職員の皆様と共有されているのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私の町づくりや、それに対する思いなどの考え方はですね、就任以来、毎年4月に実施している各課との面談を初め、月1回程度開催している特別職、管理職会議やその他打ち合わせ等、機会を通じてですね、職員に伝えることとしております。職員においても各種施策を実行する上で私の考えを理解していた中で行っているものと考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 議会に出席されている皆さんは町長がお読みになった行政執行方針を聞いておられると思うんですが、議会に出席されていない職員の方は町長の目指す方針が知れ渡っているのかなということに私は疑問を持っておったんですけども、今町長の答弁によりますと4月実施の各課の面談とか様々な機会を通じて職員の皆様に自分の考えをお伝えになられてるというふうなことだったと思います。
 具体的に町長は現在この議会に出席していない職員の方が議会でどういったお話をされているのかということについて知る機会が、リアルタイムに知る機会はないと思うんですよ。そのことについては町長はどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私、議会のことでなくて私は4月に実施してる面談については課長以下、係まで出席していただいて、行政執行方針の中でですね、そういう部分を今年はこういうような考えでいきたいということ、また、こっちから一方的でなくてですね、いろんな意見とか考え方も聞いて町政に反映しているところです。
 議会の中身について一般職はどうなのかということなんですが、それはですね、やはり議会を傍聴する職員には機会がありますのでですね、そういう部分は別に制約はしておりませんので、そういう中で議会をしていただくということ以外にはないのかなというふうに今の現在ですね、そういうふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 職員の方は議会を傍聴する権利があるというふうにおっしゃっいました。おっしゃいました。職員の方は議会を傍聴する権利があるからそれでいいですというふうなご回答でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 権利ということではなく、当然一般の町民ですから、当然、権利はございます。ただ仕事の中身において仕事後の状況を見ながらですね、また傍聴者が一般の方が多ければ席も限定されておりますので、その辺はいろいろ職員も配慮してね、傍聴してはいけないということではないので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 この議会の場に来られてない職員の方が議会を傍聴するために時間を取って来られるというのは非常に非現実的なんじゃないかなというふうに私は思うんですけども。
 ですので例えば音声を庁舎内に流して流せずと今の町長とのやりとりとかも職員の方が聞けるような体制づくりをつくることについて、どのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 ただいまのご質問ですけども、まず議会の審議等に関する映像や音声の配信、発信、こちらにつきましては議会の運営に関する事項でありますので、議会で議論していただく事項かなと思います。
 そして、ちょっと事務局長と話してきたところ、議会活性化委員会でもそういうような話、若干出てるというようなことも聞いております。
そういったのをまず前提でちょっと話しさせていただきますけども、さらにですね、議会の映像や音声を配信するに当たりまして町職員のみを対象にするということにはならないと考えられ、さらに庁舎内全体に音声を流すということについては一般のお客さんも来ておりますので、ちょっと公務に支障を来す恐れがあると考えられます。なので庁舎内での視聴につきましては議会での傍聴者が多数いるような場合のかわりの手段、代替手段として一定の場所で視聴を可能にするというようなことが考えられるのではないかと思われます。
 先ほどから遠藤議員おっしゃってるとおり議会の審議等につきましては町職員が町づくりを進めていく上で大変参考になり、また政策の行方を左右する重要な議論の場でありますので、その様子を町職員がリアルタイムで知ることは有益であると考えております。そういった中で町長先ほど答弁したとおり現状におきましては議会につきましては傍聴することが可能でありますので、職員についても傍聴が基本になるものと考えます。
 ただし一般町民に優先して町職員が傍聴席を独占するということにはなりませんので、傍聴者の状況も踏まえ、公務に支障のない範囲で町職員が議会の傍聴を認めるというような形をちょっと検討していきたいなと考えております。
 なお検討に当たりましては議会とも協議をさせていただきたいと思います。
 それからこのことについてちょっとインターネット等で調べましたところ、実際にそういう職員が、議会の傍聴を認めてるというような町も複数ありまして、その中ではですね、規則を設けていたり、そして町職員が傍聴する際にはあらかじめ議長に報告して何人、今日、議会を傍聴させていただくというような報告もするというようなルールづくりをして傍聴を認めているというようなところもありました。
 そしてさらに職員の感想みたいのも載ってる町があったんですけども、政策決定過程がわかり大変参考になったなど議会の傍聴については好評のような、好評でありました。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは今の総務課長のお話ですと、今後議会と協議の上で体制づくりを進めていかれるというふうなお考えでよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 先ほど話したとおり、うちの町でもその規則等までつくるかどうかはまだ今のところわかりませんけども、議会と協議した中で先ほど言ったとおり一般の町民が傍聴できないというような事態にならないように数も制限した中で、さらに公務に支障がない範囲で職員の傍聴を認めるというような形でちょっと考えていきたいと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ちょっとなんていうんだろう、職員の傍聴を認めるということではなくて、今、議会の方ではユーチューブ等を使って動画の配信とかそういったことも考えているので、議会と協議の上でそういった動画等を外部に発信していく体制づくりを協同して進めていかれるというふうな考えでよろしいですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 その部分については先ほど答弁させていただいたとおり、まずはその議会の審議結果をどのように配信するかということに関しては議会で決めていただく事項かと思います。なので議会で議論していただいて、その中で町と一緒に協議していくということはやぶさかじゃないかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 はい、わかりました。回りくどく申し訳ありません。ありがとうございます。はい、現在はコロナ禍ということで町長が就任された当時の状況とは大きく環境が異なり、今、新しい町長の下での町政運営は町長を補佐する職員の皆様にとって非常に大変なものであろうことはお察しします。
町長にお尋ねしますが、そのような状況下で町長が現在、在任されている期間中に必ずこれは達成したいと思われてることは何でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の質問は私が必ず達成したいという部分はたくさんあるんですが、ただ予算の関係とかですね、人的な問題、議会との協議とか、総合計画とかいろいろ兼ね合わせた中でやっていかなければいけないのでですね、今ここでこれだということは申し控えさせたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それを申し控えさせ、申し控えるということは町長が何をしたいと思っているのか、ちょっとよくわからないというかそれを言ってくださらないと皆さんわからないと思うんですけど。そんなことないんでしょうか。
 必ず達成したいことはたくさんあるけども、何をしたいか言わないというのは実際、いつも町長何したいのかなといつも私思ってるんですけど、具体的に優先順位の高いものについてお答えいただけないでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 広い意味でいうと、やっぱり町民が安心して将来、夢と希望の持てる町づくりを目指して今頑張っているところで、一つ一つ例えば、例を挙げるとスポーツセンターとかですねか、学校との関係とかいろいろ様々あるんで、どれをやるというふうにしてもやっぱり予算の関係もありますんで、今ここでですね、これは絶対やるということは当然申し上げられないということを言っただけであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それではですね、町長のおっしゃる町民との真の協働っていうのはどういうことですか、どういうことをイメージされてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 真の協働というのは、やはり町民と膝を交えてですね、話という機会を設けたいといういろいろ来年もって先ほどちょっと話、行政報告の中だったんですが、やはりそのいろんなそういう部署をですね、設けて今後ですね、そういう部分をたまたま今コロナ禍の中で、なかなか進んでいけない。各団体とはいろいろと協議はしてるんですが、町民とはなかなかですね、集まって何かをするということはできないのでですね、その時期が来年なのか再来年なのかということはちょっと言えないんですが、そういうことで実際皆さんのこう考えている町づくりに対するですね、思いというのはそういう部分をいろいろ意見を聞きながらですね、産業他いろんな部分の行政運営に反映していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 具体的には町民と膝を合わせてお話しするような機会を設定したいとなると、どこの課が担当になって、こういったことを進めていくようなイメージなんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今はですね、具体的にはちょっと内部協議もあるのでちょっと申し上げられませんが、そういう方向でですね、今後進んでいきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 具体的には担当課は決まっていないけども、町民と膝を合わせて話す機会を設定してつくっていきたいということですね。はい。これ先ほど�妨教聴�も質問してあれしたことなんですけども、この後の質問にもちょっと関わってくることなので、ちょっとお話というかさせてください。
 高速医療バスのアンケートの進捗というのは現在どのようになっているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 すいません、今ですね、10月1日を基準に行います雄武町基本調査を行うんですけれども、大分こちらのアンケート調査遅れてしまったんですが、それと合わせることでですね、回収率もアップするということで、今調査票をつくりまして、来週、再来週に調査員さんの方々に資料等を配ってですね、各戸にアンケート調査届ける予定でおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 じゃ回収して集計するのは大体いつぐらいになりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい、回収自体は10月末ごろを予定しておりますが、その後委託業務でですね、分析等を行いますので恐らく結果につきましてはですね、3月議会ぐらいの時にはですね、お伝えできるのかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 保健福祉課の皆様はコロナのコロナウイルス感染症に関する業務が非常に大きい中お答えをいただけることに対しまして、ありがとうございますというか感謝申し上げます。
 このようにコロナ禍においても地域課題を解決するために、コロナ禍におきましてもその地域課題を解決する仕組みというのを動かし続けていかなければいけないと思うんですけども、思うんですけれども引き続きその地域おこし協力隊ですとか外部人材を活用するということについて、例えば新しく地域プロジェクトマネージャー制度というふうな制度もあると思うんですが、町長はそういった制度の活用についてどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 現在ですね、総合計画前期基本計画の実施計画においてですね、行政、地域、民間及び外部専門家の関係者さんを地域プロジェクトマネージャーが橋渡しをするような、今のところ、その事業がございませんので今すぐにその制度を活用してですね、プロジェクトマネージャーの検討するということには至っておりません。最終的に総合計画の中でですね、効果的な事業が出れば、その推進が図れると見極めながらですね。任用について考えていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 きっとご存知だと思うんですけども、地域プロジェクトマネージャー制度とは総務省が発表した新しい制度でございまして、この制度は地域プロジェクトマネージャーの雇用に係る費用は上限650万円で、最大3年間、国が支援してくれるものです。例えば高速医療バスのアンケート結果を受けてですとか、地域交通のシステムを構築していくといった流れも考えられると思いますし、地域の空き家バンクの運営といった点でも、このプロジェクトマネージャー制度を活用されるとメリットも多いのかなというふうに思うんですけども、現在そのメニューがないからというふうなことではなく、非常に業務に当たられる方の人数も限られているわけですから、活用できるものは活用して、地域課題を解決していっていただきたいというのが願いでございますので、どうかご対応いただけますようよろしくお願い申し上げます。
 以上です。どうもありがとうございました。
274 2022-09-12 17:37:27 令和3年9月議会 2021年09月14日 20,210,904 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について
2)廃校施設の運用について
3)友好都市との関係について
4)特別職の行動について


【新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について】

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、2番、�妨狭税靴任后D鵡陲暴召い泙靴銅遡笋鬚い燭靴泙后�
 まず新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金、これちょっと長いので交付金というふうに言わせていただきますけども、これについて伺います。
 昨年6月の全員協議会で初めてこの交付金が示されて以降、一次、二次、三次補正、それぞれ6月26日、9月2日、2月26日の全員協議会で合計約3億4千万円が雄武町に交付されまして、その内容について説明がございました。
 これまで執行してきた交付金の検証をまず行ったのか。行ったのであれば、どのような教訓や課題が得られたかを簡潔にお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施しました個別の事業につきましては、各課におきまして検証と課題を整理しまして、一旦取りまとめをして共有しているところでありますけれども、提出されたものをそのまま取りまとめている、今現在、現段階ではそのまま取りまとめているのと自己評価となってございますので、評価の精査は今後必要であるかなとは思っております。
 備品等の購入につきましては当然所管課において購入する時点で機種の検討をして選定しておりますので、空気清浄機や二酸化炭素濃度計などの購入につきましては所管課での機種の選定後、前回、長野議員からもご意見ありましたけれども、副町長、総務課長、財務企画課長、保健福祉課長等で協議を実施して購入しておりますので、購入後の備品に関しましては特段、問題はないかなと思っているところでございます。
 ただ今後、備品の更新費用や維持費が増額していくことにはなっていくのかなとは思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、以前の全員協議会や一般質問でも再三再四、質問させていただきましたけども、まずこの交付金をどのように使用するかは自治体の判断が大きく影響します。一部自治体は不適切な使用により批判を浴びております。
 雄武町の場合、そこまで批判を浴びるような不適切な使用はないというふうに思いますけども、実際は説明等を聞きますとですね、まず町職員が忙しいとか、1回目の一次の時は6月26日に示されて9月いっぱいまでと。二次もそんなに後ろの期限がなかったというようなことがあってですね、今もう一度言いますと職員が忙しいとか期限が迫っている等、そういう理由でしっかりとした検討や議論をせずに各課等から要望を安易に決定したように私は見えています。
 それが場当たり的な対応じゃないかなというふうに見えたんですが、その辺はいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 はい。交付金、一次、二次、三次と交付されておりますけれども、その都度、その交付金の、通常からあれですけども、交付金交付限度額が示された後ですね、財務企画課におきまして各課職員に事業の洗い出しを依頼したりですね、途中で一回、職員の提案も募ったところですけども、実際にはございませんでしたけれども、その後に特別職管理職会議や新型コロナウイルス感染症対策本部会議の中で協議して取りまとめをしているものもありますし、町民や事業者への支援に関する事業の詳細な制度設計等につきましてはですね、総務課、財務企画課も入った中で部内協議を実施して、その後、町長、副町長との協議により決定しているものもございます。
 ただ各課から上がってきているものをそのまま取りまとめているのではないかということでございますけれども、当然産業振興課であれば事業者の状況ですとか商工会を通じて把握できるものでありますし、保健福祉課であれば高齢者ですとか障害者の方々の状況把握、一番把握できるものでございますので、そこから上がってきて所管課で真に必要な事業ということで上がってきておりますので、そのようにただ上がってきたものを取りまとめているというふうには思ってございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 一次、二次については、そんなにとやかく言うつもりもございません。実際は一次につきましては水産加工業の雇用対策とかですね、それまで使ってたコロナウイルス感染症対応に関するマスクのお金とか、地域元気応援券とか、その辺に充当されてるので、とやかく言うつもりはないんです。
 ただ三次につきましては実際、全員協議会の中でも言わせていただきましたけども、15か月予算という中で、期限的にはゆとりがあったわけですよ。そんな中、後で言いますけどもポストコロナ、ウィズコロナに関してるものを買ってるのかなとも若干疑問に思いますし、あと今若干言いましたけども、マスク購入したのも以前、質問させていただきましたけども、実際、高い時に買っております。
 これはみんな、心情からいくと物がない時には、どうしても高くなってですね、みんなが欲しいという時は高くなるのはしょうがないと思うのですけど、その辺もしっかり反省してですね、これからどうなるかわかんないので、今、マスクの購入、あと網戸、網戸も何か本当に網戸がよかったのかというのは若干ありますし、そういうの精査をしっかりしてほしいというのが私の気持ちでありますので、あと水道の蛇口もですね、ありましたね。蛇口変えていただいたんすけども、実際コロナでなるべくだったら触らない方がいいわけですよ。そんな中、今回も触るやつ、自動のセンサーのやつが、私価格調べたんですけども、そんなに差異はないんですよ、実際問題。その辺の例えばの話ですよ。
 そういうの含めて、以前、長野議員もおっしゃってましたけど空気清浄機にしたって同じメーカーの同じものを買えば、議会からはエアドックというふうな感じで商品名まで指定しておりますけども、色んなそのアフターのことを考えたりですね、そんなことからいってますけど実際は各課から見積もったものを買ってると。そういったものをしっかり反省してですね、どうすればよかったかというのをしっかり反省してですね、どうすれば良かったかというのをしっかり反省してほしいなという思いでこれ聞いてますので、よろしくお願いします。
 そんな中で資料請求をしたですね、この資料これいただきましたけども、これを見ますと国や道の補助金や交付金を充当しており、町単独予算により実施した、あるいは実施する事業は今のところはないということでありましたけども、議会からの要望により実施した感染症対策事業は今のところですね、一般財源、これを使用しております。
 今後の交付金の来るかどうか、これ未定でありますので最終的にこの交付金が充当できないのではないかというふうに思うんですけども、その辺どういう考えでおりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 まず今後の交付金の関係でお話しさせていただきますけれども、この交付金につきましては第三次分まで、第一次分と第二次分は既に交付されてございます。
 第三次分はこれから交付される予定となってございますけれども、今般事業者支援ということで、546万7千円と国庫補助事業等の地方負担額を基礎として算定された額ということで2百万5千円の合わせて747万2千円が今回配分されることで先に通知があったところでございます。
 この事業者支援分の546万7千円につきましては、あくまでも国の方から事業者の支援に特化した事業しか該当にならないということでありますので、現在、産業振興課を中心に商工会や事業者との協議を実施しながら交付金を活用して実施する事業につきまして検討しているところでございます。
 それで議会の情報とかで購入しました備品とかですね、今現在予算上、4月の臨時議会で全て出して、交付金三次分全部出してしまいましたんで、予算上はこれからやる事業は全て一般財源にしかならないということでご理解願います。
 それで最終的に決算、それぞれ見積り合わせですとか、入札とかで落ちてきますし、実際、支援事業なんかもですね、最終的な実績額で事業費が落ちてきますんで、すいません。それらを含めてですね、町としては新型コロナウイルスに関する事業には全て広く浅くですね、交付金はその事業に充当させるということで、全く交付金を充当させないでやる事業はないということで、交付金、例えば1千万の事業費にしても3百万は交付金を充てるですとか、そういう形で全部の事業には交付金を最終的な決算では充当させるということでご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、わかりました。そんな中ですね、地域元気応援券、これ2回にわたりまして町民の皆さんにお配りしていただいてですね、町民の方々、非常に喜んでるとこでありますけども、実際のところ、これはあくまでも、この交付金を活用した事業でありまして、町長が出したものでも全然ないんですけど、一部町長からもらったと思って勘違いされている方もいるのもこれ事実なんです。
 私が言いたいのは、一方でこの交付金を使ってこういう事業を起こしながら、一方で一般財源で感染症対策をやるのはちょっとつじつまが合わないんじゃないですかという意味で申してますので、その辺をしっかり考えてやっていただければ特に問題ありませんので、これはいいです。
 次にこのポストコロナ、ウィズコロナというふうに言われてますけども、これに向けて町として今考えてる今後必要な物品、どのようなものがあるかという見積りは実際されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 まずポストコロナへ向けた事業につきましては交付金、活用しましてこれまでまず子ども達の学びを保障するGIGAスクール端末等導入事業と学校情報機器整備事業、タブレット端末等を購入し、貸付けする雄武高等学校存続対策事業等を実施しておりまして、また職員の在宅勤務のための通信環境を整備する公共ネットワーク整備事業、行政手続押印見直し委託業務、ウェブ会議に対応するための通信環境を整備する役場会議室ネットワーク環境整備工事、避難所の災害対策ルームの購入等、これまで実施してきているところであります。
 それで今後のポストコロナへ向けた事業につきましては今のところ早急に実施を計画している事業、具体的にはございませんけれども、現在やむを得ず中止としていますイベントや講演会等につきましては感染対策を図った中で実施できるようにすることや子ども達の学びの保障のさらなる充実、コロナ禍で客足が減少傾向にある商店街や飲食店の活性化対策、将来に向けてのオンラインでの行政サービス、都市部からの移住を促進するような事業等、今後の国や北海道の動向にも注視しながら取り進めていきたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、わかりました。今いろいろ言われたですけどもその中で1点だけ、商店街や飲食店等の活性化対策、今現在はですね、緊急事態宣言が他にも出てるということで営業されてない店がほとんどでございますけども、この状態がですね、結構続くと人間て慣れというのが恐ろしくて、この状態だと、これが普通の生活になっちゃうわけですよ。これが明けた後に緊急事態が明けた後にいざお店に行ってくれるのかなというと、これが当たり前になってしまうとなかなか厳しいと思うんですね。
 その中でどのような対策を考えておられるか教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今、�妨教聴�がおっしゃられることは、考えることでございます。今ほとんどの店が休業してる状況で、緊急事態措置協力支援金をいただきながら皆さん、飲食店の方々は生活してるんだろうと思います。
 今後ですね、今そういう緊急事態宣言の中で休業してるんで、そういうふうに慣れて一般町民はそういう飲食店だとか、そういうところに出歩かなくなるのではないかと懸念される部分もありますんで今いろんな部分のその部分以外の部分について、どういうふうに支援できるかも今、商工会とですね、いろいろと話しながら今、近いうちに部内会議とか開きながらですね、支援策については考えていきたいと思いますし、町民に対する客足についても、どのようにしたらお客さんが元に戻ってくれるかという部分についてもですね、商工会等と協議をしながら進めていきたいなというふうには思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、非常に大変なことだと思いますけども、しっかり準備をされてですね、これが基本的に国は終息の方向に向かってるというふうに言ってますので、やっていただきたいというふうに思います。


【廃校施設の運用について】

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、では次に廃校施設の運用活用について伺います。現在、国内においてはですね、廃校は現存する建物で、いろんな説があるんで一概に言えないとこありますけども7千弱ほどあります。そのうちの75%は活用されております。
 これは廃校施設等活用状況実態調査によりますとですね、雄武町におきましても栄丘の小学校はパンづくり等で何度か使われてるのは確認しておりますが、平成28年度末で廃校になった幌内小学校、これは今のところ何も活用されてないというふうに私は見えております。
 そんな中、人のうわさですけども何かカニの養殖に使いたいという人もいたというような話も聞いてますけども、今の現状と今後の運用予定、これと何か分かれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
 幌内小学校につきましては平成28年3月の閉校以来、未使用でありまして、教育施設としての活用予定がないことから令和2年度から教育財産としての用途を廃止し、普通財産としているところであります。
 幌内小学校閉校後の活用方法につきましては教育委員会の内部での調査研究や部内協議、また地域での検討もされたわけですけれども、具体的な活用方法については見出せず、先ほどおっしゃられたようにですね、現在に至っているところであります。当面の活用予定は今のところないという状況であります。
 また、小学校の現状なんですけれども体育館のつり物以外は耐震化済みでありますので、校舎といいますか建物本体は耐震化されております。ただ、照明器具やバスケットボールのコートとかですね、そういうふうに上からつっているものにつきましてはまだ耐震化がされてない、されてないうちに廃校になったというような状況でございます。ですからもし何かに活用するとしてもですね、その辺の改修等も必要になってくるかと思います。また、ホール、職員室、各教室等にですね、まだ備品類が残されている部分がございます。
 そういった部分もありまして、今すぐ何かに活用できる状態ではないというようなことでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 まとめて後からもう一度聞きます。同じく今年度末に廃校予定の豊丘小学校の今後の予定について教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 今年度いっぱいで豊丘小学校廃校しますけれども、今段階でですね、豊丘小学校、しっかり学校としてやっておりますし、そのまま何て言うんですか、しっかりやってるとこなもんですから、まだ具体的な検討には入ってないところでございますんで、まだ決定はしてないという、現在は。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 そうですよね、まだやってるのに。でも一番危惧してるのは、幌内も実際6年、約6年、全く活用されてない。豊丘も同じ轍を踏むんじゃないかなというふうなとこが若干私危惧してるんですよね。
 今、藤川課長からいろいろ説明ありましたけども、私もらったこの公共施設等総合管理計画、これによりますと一応耐震は不要というふうになってたんですよね。だから、全然大丈夫なのかなと実際認識してたんですけども、その辺のクリアすべき問題もあるというとこですね。それであれば建物はいいんです。
 例えばの話なんですけど、町職員の方からこんなアイデアは出ないのかなということで若干言わせていただきますけども、例えばですよ、グラウンド結構広いじゃないですか。ああいうとこに家庭菜園的なものをつくって、地域住民の方がですね、お年の方、結構野菜づくり好きな方は結構幌内にも多いです。実際問題。私若干そこの郵便局でアルバイトした時、回らせていただきましたけども、実際畑やってる方も結構おられるので、そんなところでですね、広いグラウンドを家庭菜園にして、あそこに当然歩いて来ますよね。それは健康のためにもいいですし、コミュニティーもできてくるんじゃないかなというようなこともありますし、その他いっぱいいろいろできることあると思うんです。そういうことを考えながら、活用する方法を考えたらいいのかなと思いまして提案させてもらってます。
 それとネットなんかで調べますと、実際問題、活用事例っていっぱい出てます。近隣で言いますと西興部なんかはバイクのですね、ライダーが止まるような施設にもなってますし、その他いっぱいあります。あと企業に売り出したとこもありますしね。
 その辺のことでちょっと検討しないと先ほど藤川課長から教育財産から一般財産になったというふうにおっしゃってましたけども、一般財産にしても活用しなかったら何もならないですよね。その辺の検討をいつまでも棚上げせずにやってほしいなというふうに思います。
 廃校施設の活用に当たりまして利用可能な補助制度、これたくさんあるんですけども、この辺の運用予定とかはあるのかどうか教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
 はい。今言われましたようにいろいろですね、整備、また転用するにあたって各種省庁で持っているですね、補助制度というのがございます。ただ、今の段階でですね、活用方法が決まれば、こういう補助金があるねということで考えられるんですけれども、今の時点で活用方法が決まっておりませんので、もしそういう方向で決まれば、そういう補助金等はもちろん有効に使って整備なり改修なり、そういうことを進めていければいいかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 失礼な言い方で言わせてもらうと、これこういう質問が来なかったら実際活用については全然考えないということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
 活用について先ほど言いましたように地域で何か使えないだろうか、それからまた教育委員会の中でもですね、教育施設のひとつとして転用して使えないだろうか、また町としても町の施設として何か使えないだろうかということは既にですね、もう検討をされてきたところだというふうに考えております。今現在、具体的なですね、活用方法についての問い合わせ等もない状況でございます。
 先ほどからですね、ちょっといろいろ活用方法ということを言われていたんですけれども、みんなの廃校プロジェクトというのが文部科学省の方でございますんで、こういったものもですね、活用して即座に結果が出るような、そういうものではないんですけれども、これは登録することによってですね、全国で校舎をですね、使って何かをやりたいとか、そういった方たちの目にとまる部分は出てくるかなということで考えてはおります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今言われた文部科学省のやつには廃校のやつには登録してるという認識でいいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
 今現在のところ登録はしておりません。これを登録する上ではですね、どういうふうな形でそれじゃ利用者を募集するのかということも決めていかなければなりませんので、それについてはこれからということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 結局何もやってないと一緒ですからね。登録って以前申しました地域商標登録もそうですけど、登録するデメリットってあまりないと思うんですよね。だから何をやりたいからじゃなくて、取りあえず登録しとけばいいのかなと思いますけど、その辺どうなんですかね、まいいわ。次行きます。
 今、学校には、私幌内小学校、豊丘はまだ先ほど教育長言われたように活動してますので、見てませんけども、幌内をですね、ばーっと見た場合に環境整備が非常にひどいです。実際問題。校舎の外側にもう古い廃車が置いてあったりですね。
道路、国道を通りますと一応グラウンドのとこにトイレという看板が出てます。トイレ何で看板出てるのかなと思ったら奥のほうにトイレがあったんですね。そのトイレを利用するように看板出てると思うんすけども、とても利用できるようなトイレじゃありません。あの辺もはっきり言って雄武町としてですね、あの辺をちゃんと考えないと問題あるかなと思います。
 そして、いろんな遊具もそのまま置いてありますし、中までは見てませんけども、ちなみに中の備品等はあれですか、廃校になった時点で処分されてるんですか、その辺教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 幌内小学校ですね、廃校した時の備品つきましては各学校でですね、再利用できる備品については各学校でそれぞれ分けて再利用してるところでもございますけども、それ以外の備品というのがまだ残っている状況でございます。
 かなり古いものもあるもんですから、ちょっと量も結構ございまして、処分するにはそれなりの経費もかかってくるというのがちょっと課題となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 そういう状況ですね。今度、総務文教常任委員会か何かで委員長に言って見させてもらいたいと思いますけども、実際問題、処分するにはお金かかるのはもう当たり前です。このご時世ですからね、リサイクル法もありますし。
 そんな中、もし先ほど藤川課長がおっしゃったように登録するにしても完全に空っぽにしないと貸すこともできませんし、実際、建物というのは普通の民家もそうですけども、人が住んだり、ずっと使用しないと痛みも早いというのはもう当たり前だと思います。
 その辺の観点から、この6年間放置したというのをしっかり考えてですね、豊丘が同じようにならないようにしっかり準備してもらいたいというふうに思います。次行きます。


【友好都市との関係について】

●2番(�妨供々税祁�)
 本当はですね、もともとは私この2つの質問だけで終わろうと思ったんです。今回は。いつも長いですし、迷惑かけてますから。先日の臨時議会及び全員協議会において、ちょっと疑義が出ましたので、さらにあと2つ質問を追加させていただきます。
 まず友好都市との提携についてですけども、以前、3月の予算審査のとこでだったと思うんですけども、武雄とも益子とも提携は結んでいませんと副町長がおっしゃってました。
 友好都市と提携について提携を結ぶというお考えはないのか、教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 友好都市の武雄市と益子町との地域間交流事業は長年これまで推進してきておりまして、これまでの児童交流やイベントへの参加などを通じて相互の理解と信頼を深めてきておりますが、これまで正式な提携や協定、それらを締結していないことによりまして地域間の交流に支障や影響が生じたことはなく、武雄市と益子町ともこのことにつきましては協議をしたこともございませんけれども、どう相手方が考えているのかもわかりませんけれども、本町としましては今のところ必要性は感じておりませんので、提携や決定の締結については現在のところ考えてないところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今の課長答弁は、横田課長答弁は町長の考えということでいいですよね。町長のことを代弁してるんですよね、はい、わかりました。
 一般財団法人、自治体国際協会だから、国際的な友好都市の関係だと思うんですけども、それを日本バージョンにあてはめますと、これことくらべというとこに調べによりますとですね、友好都市の定義というのが載っております。これ3つございまして、1つは両首長による提携書があること。2つ目が交流分野が特定の者に限られていないこと。3つ目が交流するに当たって何らかの予算措置が必要になるものと考えられることから議会の承認を得ていることということが一応定義なんです。
 そんな中ですね、友好都市と姉妹都市とかいろんな言葉ありますけども、これは中国との関係とかも何かネットで調べると載ってるんですけど、言葉はいいですわ。
 武雄市ホームページによりますと、雄武町は武雄市の友好都市です。益子町ホームページによりますと、雄武町は姉妹都市です。益子町の姉妹都市、これ結構探すの大変ですから1回やってみてもらったらいいんですけども、その辺で、以前これ前も半年ぐらい前に質問した時もあったと思うんですけど、結局はお互いがどう思ってるかというのが非常に大事だと思うんです。
 だからそのためにもしっかりとした提携書を結んでですね、今回の見舞金もありましたけども、災害時の応援協定とか連携協定とかいうのを結ぶべきじゃないかなってずっと思ってるんですけども、町長その辺考え変わってないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今までの経緯もございますし、相手方にもですね、そういう話もし、来ていただいという経緯もありますんで、今後機会あればですね、その辺も一応話してみる必要があるのかなという部分がありますけども、ただ提携を結んでないから今まで課長も言いましたように、何か問題があったかということは特段、支障が来したということも聞いてございませんので、その関係で果たして今定義があるんですけども、そういう必要があるのかなということを、ちょっと検討してみたいと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 本当にですね、今このように災害が非常に多い中ですね、提携って以前も私言って大水課長にも資料とか渡してるんですけども、被災地で活躍する浄水技術、WOTAという東大行ってた人がベンチャーつくってやったやつなんですけど、出た人が作ってやったやつで、これセンサー、AI、フィルターを駆使して水質を自動判断、浄水を持ち運び可能な浄水システムなんですよね。これ1人用の浴槽の半分にすぎない100リットルの水で100人分のシャワーを浴びれるというので結構熊本豪雨の時も活躍したりして、これ何がいいメリットかというと以前も言ったと思うんですけども、これを導入する自治体はその時点で連携なんですよ。災害連携協定が結べるんですよ。このWOTAというのを導入した時点で。そしてこれ国の補助も受けれるんですよ。これ大水課長にも以前資料も渡してますんで、これもありますし、これ新型コロナですね、これにおいても今度さっきのはWOTAですけども、今度WOSH、これ水循環型ポータブル手洗い器、これも同じ会社がつくって、これも結構活躍してるんですよ。
 だから今はっきり言って昨日も議会として、浄水場見に行きましたけども、災害の時に何が重要かというのは、水なんですよ。そういうことからも含めて一番最初に言いましたけども、予算がついた時ですね。当時、大水課長はちょっと高額なもんですから買えませんと言ってました。ただ、感染症対応の交付金がきた時に買えたと思うんですよね、実際。その辺も考えて、先々を見てやったほうがいいじゃないかと。これちょっと友好都市の関係でリンクさせましたけどもですね。その辺のこともしっかり考えていただきたいなというふうに思います。
 この友好都市等の関係で今日、町長の行政報告にもありましたけども、見舞金、これについて若干。この間の臨時議会でもう決まったことですので、とやかく言うつもりはございません。金額的なものは、地域や宗教によって考え方が異なりますけども、日本では、しという発音が4というところから四は嫌われると。あと無という、無しということから、6は嫌われるとか、あと苦しみの9は嫌われるというとこで基本的に見舞金というのを調べますと、3千円、5千円、1万円というのは大体相場というふうになってますね。
 今回、以前の3百万が5百万、これに対してはもう何も言いませんけども、私が言いたいのは、あの時も言いましたけども、このお金って言葉で全然使い道が変わっちゃうんですよ。まずそれをちょっと確認したいんですけども、あの時も言いましたけど、支援金と義援金じゃ全然違うんですよ。そして義援金だと、義援金は見舞金も含まれますからね。その辺でどういう認識をお持ちかまず教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今回の武雄市の災害についてはですね、あくまでも見舞金ということで出してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 このお金って町長は見舞金ということで行政が行政にお金を出して、どういうふうに使ってほしいという考えで送られたか教えてください。
 どういうふうな考えで、どういうふうな対象にお金を使ってほしいという思いがあったのか教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 見舞金ということで武雄市の市民の一番、役立つ、利用方法は市長さんも話してましたけども、やっぱり心の癒やしとかですね、そういう物資の部分とか、いろんな部分で使いたいということで、心の助けになればいいなというふうに被害者のそんな話で、私もぜひそういうふうに使っていただきたいというお話をしました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、見舞いってことなんで心の部分だと思うんですよ、実際はですね。ただこれ、義援金というとですね、義援金イコール見舞金も入るんですけど、ちょっと若干説明させていただきますと、義援金というのは被災地での救命や復旧活動にはまずこれ使われないんです。配分も被災者に公平に配分されるので、災害が全部復旧した後に被害程度を見て、それから公平に集まったお金を分配するわけですよ。被災地に届くまでこれ時間がかかるんですよ。
 今回は議会に提出した場合ですね、急ぐのでということで出してきましたよね。だから見舞金であって実際見舞金とか義援金じゃないんですよね。私があの時再三言ったのはそこの部分ですから。
 気持ちとしての見舞いというのはわかりますよ。目か何かの区分で見舞金とあるのかもしれませんけども、ただ何度もあの時言いましたけど支援金と見舞金は違いますよと言ったのその部分ですから。支援金という形で当初出すんだったら、あの臨時議会は良かったんですよ。見舞いということであれば、もっと広く町民の方々から寄附いただいたりというような意味で言ってますので。
支援金というのは、被災地での救命復旧活動にも使われるんですよ。公平な配分もそこに支援しているNPOやボランティアの方に使えるんですよ。被災地にもすぐ届くと、この違いを臨時議会で言ってましたので、その辺ご理解いただきたいというふうに思います。
 だから見舞いという気持ちでぽんと出すのはいいんですよ。ただ、そこに災害発生後ですね、早く誠意を見せたいということで臨時議会でですね、議案を提出しましたけども、実際問題は何をしたかったのか、今の私の説明でわかったと思うんすけども、不明確であります。これが支援か義援かの違いですから。
 当時は思い起こしますと、実際問題はしっかりとした議論は実施されておりません。そういうことから、私は見舞金というものをこの災害の程度に応じて変えるのではなくて、見舞金というのを、ある一定の基準をつけておいて、それ以外は義援金にした方がいいんじゃないですかという私のあの時の話なので、見事否決されましたんで今更何も言うなという感じかもしれませんけども、義援金と支援金は違いますから。この辺だけをしっかり認識していただきたいというふうに思います。


【特別職の行動について】

●2番(�妨供々税祁�) 
 では最後に公務と休暇の境界について伺います。先日の全員協議会で町長は町でコロナ罹患者が発生した、8月18日は夏季休暇であった。それで土地家屋調査士として測量の仕事を元沢木で行っていたというふうに答弁しています。
 特別職には休暇という概念がなく、いつでも自由に行動できると、以前、佐々木副町長から伺っていましたけども、公務と休暇の境界、線引き、これを町長はどのように設定していますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 特別職には今、�妨教聴�がおっしゃられましたように、特段の制約がないということなんですけども、だからといって自由に行動していいということには、時間をですね、使っていいということにはならないと思うんですが、私は公務と休暇の境目はないと思ってます。
 というのは肉体的には確かにあっても、精神的には365日、24時間、拘束されてると言ったら語弊あると思うんですけども、何かあれば、夜中でも、ですから町長になってから私は枕元に携帯電話は常に火事があるとかですね、緊急事態がすぐ連絡来ることになってますんで、そういう部分では堺については特段ないと私は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 公人だからそんなのも当たり前だと思うんですけども、実際ですね、町長私言いたいのは、あの時、明確に夏期休暇だったって言ったんですよ。夏季休暇だから私は何してもいいんだよと。あんたに言われる筋合いないよと、そんな表情で私を見てましたよ、実際問題。
 何言いたいかというと明確に休暇とおっしゃったんですよ。私はネットで町長の動向、動向て書いてるのもいかがかなと係長思うんですけど。動向というのはちょっとやめた方がいいと思いますよ。動向ってしっかり言葉調べて。
 話しちょっとそれちゃった。町長の動向を見ましたけども、あの日は何も書いてません。だから明確に休暇というんであれば、町長はどういう動きしてるかというの町民の方見てますよ。私以外にもいっぱい。であれば休暇なら休暇と、休むなと一言も言ってませんからね、いつも言ってるように。
 ただ、常にそういう待機体制は大事だと思いますけども、休む時は休む、出張の時は出張に行ってるというふうにしないと町民の方以前言うように町長が何でああやってやってるんだろうねと言うんですよ。
 平日の昼間にお仕事されてるのは全然いいんです。そうやっていいんですから。ただ明確にしておかないと町民の方はそう見られるんです。ということは町長の仕事を一生懸命やってないんじゃないかというふうに見られちゃうんですよ。それを危惧して言ってますので。
 平時ならまだしもですね、国を挙げて、このコロナが有事で大変だという時に普通に町長の職以外のことを行っているという感覚がもう私は全く理解できませんからね。だから本当に何もない時だったらいいですよ。いろんな課題山積な中、自宅で勉強するならまだしもですね、テレワークの環境も整ったというような報告もありますので、そういうことしてるならまだしも、測量してるという、これ以前もお聞きしましたけども、絶対これ説明できないと思うんですよね。私は町長の仕事はちゃんとやってるよ、でもこれもおれの仕事だからやってるというのは。それはもうはっきり言って説明できますかね、町長、大丈夫ですか。できますか、その辺。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はそういう部分は、仕事の部分では区別してやってますんで、そういう部分は別にやったからといって町長の仕事を手を抜いてるとか、そういうふうに何かをおろそかにしてるということはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町長、石井友藏という人は一人しかいない。この間の入札状況を見ますと、測量の入札が以前、この入札の件も私あまり聞きたくなかったですけど聞いてですね、以前の入札は全部測量関係は石井測量さんでした。そんな中、今回、石井測量さん以外が1社入ってました。8月ですね。であれば、雄武町長、石井友藏は1人なんですよ。測量する会社は要するにいるんですよ、入札に入ってきてるわけですから。
 そういう観点からも、町長の仕事にそれこそいつも言ってます、全身全霊、全力投球できないんですか。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は全身全霊で投球して公務を行っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 本当にかみ合わないんですけど、全身全霊と言ったら、測量してる暇ないんですって、しかも平日に。特別職が休暇がないというのは誤解にはですね、言っちゃ悪いですけども、特別職というふうになるような人たちはそんな縛りをしなくとも、しっかり仕事をするということからなんですよ。わざわざ縛りしてないというのはそういうことですからね。
 一方でこの日は休暇だったと。この有事に。あり得ないんですって。
次の質問にも若干関係ありますけども、職務専念について伺います。国家公務員法第96条及び地方公務員法第30条ではですね、公務員の服務の原則としまして、全て職員は国民全体の奉仕者として、これ地方の場合は自治ですからね、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、かつ職務の遂行に当たっては全力を挙げてこれに専念しなければならないというふうに規定されています。また地方公務員法第35条では、職員は法律または条例に特別の定めがある場合を除き、除く他、その勤務時間及び職務上の注意力の全てを、その職務遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならないというふうに職務専念義務が規定されています。
 そこでお聞きしますけども、町長の考える職務専念、どのように考えてるかお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はですね、地方自治法や公選法にのっとってですね、個人の土地家屋調査士の仕事してる関係上、法令にのっとってですね、行っている関係で公務にもですね、専念して常にリーダーシップを発揮しているという観点からですね、決して町政運営に支障を来してるとは考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長がいて副町長がいて、町長がいない時は副町長がやられるということで、そういうシステムだとは思うんです。それは平時なんですよ。今町なので国の話も持ち出してもどうしようもないかもしれませんけども、国のリーダーは実は休んでないですよ、休日も。だからその辺からもいっても、本当に先ほどから何度も言いますとおり平時ならいいんです。
 以前からも言ってるとおり町長いろんな公約を掲げて、やってないこといっぱいあるんですよ。それをおざなりにして、自分の仕事をやってたらどんなもんかなというのを先ほどから言ってますんで、お願いします。
 これに関連するんですけども、率先垂範、これについて伺います。基本的にすぐれたリーダーは率先垂範すべしというふうに言われてますよね。率先垂範というのはどのようなことだと町長、自分では認識されておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 上の地位にある人がですね、先頭に立って物事を進めていくということが率先垂範というふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長は雄武町のリーダーであります。イコール率先垂範すべき人です。特別職だから、先ほどから言ってますとおり休暇等はございません。そんな中、町職員の方ここにおられる課長さんとか課長補佐さんを含め、係長、その他職員の方々がですね、町長の姿を見てるわけですよ。
 そんな中、自分で率先垂範できてると思ってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はですね、常に職員とはコミュニケーションをとってですね、きちっと仕事をしております。それで実際、その休暇ということで地域住民は休暇がどうかわかんないんじゃないだろうかという話でもございますけども、職員の関係ではですね、職員はどう思ってるかわかりませんけども、私はきちっと自分に与えられた公務を遂行してて、特に職員に迷惑をかけてるとかね、そういうことは一切ないと自分では思ってございますので、その辺ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ちょっと率先垂範の意味を履き違えてるのかなと思うんですけど。率先垂範ってそもそもですよ、自分のことやるんじゃないですよ。リーダーの簡単に言えば、後ろ姿を見せて、俺がちゃんとやってんだから、みんな頑張れよとか、人が嫌がりそうなことを自分がやってですね、むしろ自分が行って、みんなもやってくれよとか、一番の誤解されてるところは、自分の力をひけらかして、おまえら何もできないのかというのは、あれは率先垂範じゃないんで。
 今ここで言っときますけど。要は人の嫌がることをやってですね、大事だと思うんですよね、あと技術見本だけじゃなくてですね、普通なら嫌がりそうなことをむしろ楽しむかのように心構えの見本を見せること。こういうネットに書いてあったんすけど。あと部下と能力で張り合うのではなく、こんなしんどいことをさせて申し訳ないと感謝の気持ちで見守ること。部下の能力、頑張りを素直に承認し称えること。
 有名な言葉で山本五十六、山本五十六出していいかどうかも若干ありますけども、山本五十六の有名な言葉がありまして、やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。これがここまでが結構有名な言葉でありまして、これそのあと続きがございます。話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らずということで町長が今行ってる行動がですね、とても率先垂範とは思えないわけですよ。
町長は先ほどから申しますとおり、雄武町長、石井友藏は一人なんです。その人の率先垂範が見えないと町職員の方はついていけないんですって、それを言ってるんですけどどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はリーダーとしてそういう姿は見せてると思って、自分では思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 この議論をずっとしても、こうなっちゃうのかもしれませんけども、町長は土日なら百歩譲っていいですよ、測量の仕事をされても。平日はやめてください。それをやめないんであれば、ちょっと自分の進退を考えてください。
 これ言っていいのかな。実際問題、本当に課題が山積ですよね。ここで言っていいかどうかは事前に通告してないんでなんですけども、高速医療バスアンケート、今の進捗状況を教えてもらってもいいですか。事前通告してませんけど。

◎議長(橋詰 啓史君) これ、通告外なんで。またの機会でお願いします。�妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 要は言いたいのは、町長の仕事いっぱいあるんです。測量やってる暇はないです。
しっかりと町長の仕事やってください、終わります。
275 2022-09-08 16:20:45 令和3年9月議会 2021年09月14日 20,210,903 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)行政執行方針について
2)空き家対策について
3)本年の高温・旱魃による産業被害について


【行政執行方針について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点質問させていただきます。まず最初に6月議会でもお伺いしましたけれども、令和3年度の行政執行方針について何点かお伺いしたいと思います。
 まず高齢者の居住系施設、通称サ高住と言われる施設だと思うんですけども、その整備について行政執行方針ではこのように述べてます。引き続き調査研究を進めると述べてます。私は平成27年に議員になったんですけども、その当時からこの高齢者居住施設の議論が議会で盛んに行われてます。
 私が議員になる前から広尾町の高齢者施設ですとか、27年度以降は足寄町、それから鹿追町、それから近いところでは標津町なんかの高齢者施設を視察してます。いわゆる特別養護老人ホーム、雄愛園の待機者が増えてきてるのと在宅介護者が増えてる。あとは独居老人が非常に増えるということで施設の必要性が議会でいろいろ議論されたと思うんですけれども、先ほど�妨教聴�の質問で廃校利用の話も出ましたけども、実際28年から29年にかけて、幌内小学校を高齢者施設で転用してはどうかということで私、議会で当時の中川原町長にも質問したことがございます。
 ところが、ほぼ6年間にわたってますけれども、ずっと一貫して調査研究をするという行政執行方針であったり、議会での答弁が続いてます。
 実際、この案件について、町、石井町長として6年間全然話が進まないというのをどのようにとらえてますかね。まず第1点目。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 一応これまでの私の選挙公約でもサ高住って話は出てたと思うんですが、それで今回ですね、今まで進んでなかった部分についてはですね、いろいろとその町の公共施設のスポーツセンター、学校等、老朽化が進んできてる関係で、何から手をつけていったらいいだろうかということで、いろいろ検討したところですが、今回のですね、9期高齢者福祉計画、来期介護保険事業の計画の内容においてですね、一応、この3年計画なんですけども、この中でいろいろと考えていくということで、当然スポーツセンターとか学校等も兼ね合わせて、お金、財政面も含めてですね、考えていきたいということで、すぐどうこうということではないんですけども、やらないということではない、そういう希望、要望もですね、ちらほら聞きますので、そういうことでサ高住がいいのかですね、サ高住ってサービスつきがなるとなかなか介護職員とかですね、そういう部分も含めてなんですけども、将来はできればそういう施設を取りあえず町営住宅みたい病院のそばにですね、もうつくって将来はサ高住にできるようなスタイルがいいのかなというふうに私なりに考えておりますので、もう少しですね、その時間をちょっといただきたいなと。スポーツセンターとか学校とかの部分もありますので、その含めた中でちょっと検討して、この3年間で検討していきたいなと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 以前この問題で私中川原町長に一般質問した時に、中川原町長はこの高齢者施設つくる上で2つ大きな問題があって、それが解決しないとなかなか難しいという答弁してるんですよね。
 1点目はですね、運営主体をどこにするかと。今、雄愛園については社会福祉協議会が運営してますけども、中川原町長ははっきり今の社会福祉協議会の組織力では2つの施設の運営は難しいと。例えば西興部は多くの福祉施設を運営してますけども、西興部についてはきちっとした福祉会が福祉法人があって、そこが運営主体になってるんで、そういったその運営主体をきちっと確保しない限り、仮に箱物をつくっても運営は難しいという、それを第1点目に挙げてます。
 2点目はいわゆる介護職員、今、介護職員の成り手がなかなかいなくて、取り合いで実際こんな田舎に来てくれる介護職員はなかなか老健あたりでも介護職員がなかなか充足できないという問題あるんで、この介護職員の確保の解決がつかないとなかなか難しいという2つの理由を挙げてました。
私はね、職員の方いろいろ検討してると思うんですけど、難しい問題点これ以外にも何かあると思うんですけども、安井課長あたりで、何かこれ以外に施設をやるとなると困難さが予想される問題点があればちょっと何点か出してほしいんですけどね。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 ただいまおっしゃられたように、もちろんまず何建てるかというとこ、そこから始まってくるんですけれども、今までの話の中でもサービス付き高住、サ高住、いわゆるサ高住ですね、高齢者住宅ということだったんですけども、そのサービスの内容をどうするか、何を求めてるのか、どこまでなのか、まずその辺ちょっと整理する必要があると考えてます。
 先ほど言われた運営主体はもちろんどういうふうにやるか、職員をどうするか、やはりサービスの内容が大きければそれだけ業務も増えますし、母体となる主体、運営組織も大きくなるかと思います。それらを行って、そしてさらにそれを介護保険の事業メニューとしてやるということになると、やはり介護保険料にはね返ってくるので、保険料がまた上がってしまうだとか、そういったこともあります。
 今回の調査の中でも保険料が上がることはやっぱり望まないというのは半数近くあったりですとか、あとそういった住宅のものもですね、いろんな種類があって、一度評価してですね、求めるのが何かというのを介護度の高いところから介護度の低いところまでもいろんな種類があるかと思うんですよね。それらをどこに選定するのかというのはまずひとつ。
 それとあと将来的に高齢者がですね、特養も今あります。老健もあります。ショートステイ、デイサービスあります。デイサービスは在宅ですけど。その中で施設がですね、将来的にもずっと必要かどうかというと、そういった見極めもひとつあるかと思います。
 あとは建てる立地の条件ですとか、あとそれこそサ高住じゃなくてですね、いわゆるグループホームで認知症ですとか、そういったところが重要だということになるとまたちょっと違う施設になりますし、それらをやるに当たってはやはり町内で何かをやろうとしてもノウハウもなかなか乏しかったりとかするので、もしかしたら場合によっては誘致ですとかそういったところまでやらなきゃならないと。いろんなちょっと課題はあると思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私もちょっといろいろ、今回この質問するんで、いろいろちょっと調べてみたんですけども、今、安井課長言ったように問題はやっぱり今は確かに介護、要介護者が増えて高齢者も多いんですけども、将来にわたってこれがずーっと増え続けるという状況じゃなくて、一定のピークにたつと今度減少に転ずるんですよね。
 町で施設をつくって運営するということは、将来にわたって一定程度プラスにはなかなかならんと思うけど、将来的にそういう介護人材が減ってくると、町の大きな財政負担になる、そういう危惧は僕は幹部職員の方、持って当たり前だと思うんですよね。
 なぜこの質問をしたかというと、僕ははっきり言ってもう箱物をつくる段階ではないと思ってるんです。確かに立派な施設できて、安く入れれば確かに高齢者の方、喜んでくれると思うんですけども、国はもう完全にそういった箱物ではなくて、訪問介護にもうシフトを移してますし、この問題はそろそろそういったその議論に終止符を打って、訪問介護の体制をどうしていくかということに議論を移すべきじゃないかなと思うんですけど、どうですかね。
 僕はね、検討してもね、なかなか施設建設までは難しいと思うんだけども、町長その辺どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんが言われたように、確かに高齢者は一定のピークを迎えると減少傾向にある。当然人口が減るわけですから、我々の団塊の世代を過ぎると減っていく状況にあるのかなというふうに考えてございます。ただそういう施設を欲しいなという希望も確かにあります。
 ですから訪問介護というなるとまた、それはそれで体制をきちっと整えていかないといけないということになりますんで、今後ですね、そういう部分も含めて検討してまいりたいというふうに考えてございますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 西興部みたく他の町村から介護人材、いわゆる施設入所者を募集するという形にすると、結果、そこで働く人が村に移住してきますから。介護事業自体もひとつの産業なんですよね。ですから将来にわたって雄武町以外からそういった介護入所者を積極的に受け入れるという、きちっとした展望を持ってれば施設をつくっても確かに何とかやっていけるでしょう。ただやっぱり地元にいる人だけを限定した形で施設をつくるとなると将来的には大きな町の負担になってる。その辺の問題があるんでね。
 毎回、行政執行方針にも載ってますけども、そろそろやっぱり町として施設をつくるのか、難しいんであれば訪問介護にどのようにやっぱりシフトしていくかということやっぱり考え方をある程度決めていかないと、もうそういう時期だと思うんで、ぜひ内部検討をよろしくお願いしたいと思います。
 これと関連するんですけども、いわゆる訪問介護と訪問医療の関係についてちょっと何点かお伺いしたいと思います。
 まず在宅介護、認定された在宅介護で施設に入ってない人の人数というの今、雄武町全体で何名くらいいらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
 現在、169名です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先ほど行政事務報告でもちょっと載ってましたけども、この在宅介護者169名のうち、訪問介護サービスを利用してる方というのは何名ほどいらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
 7月末現在なんですけれども、23名の方が利用されております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 23名というと、約140名強の人は介護サービスを受けるほどの介護度合いでないのか、もしくは家族で介護されてる方がいらっしゃるという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
 訪問介護の他にもデイサービスやショートステイ、あと福祉用具等、様々な介護サービスがあります。必要な方に必要なものを、サービスを利用していただくこととしておりますので、この訪問介護利用の23名の方は、在宅で訪問介護が必要ということでサービスを利用していただいております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今デイサービスの話出ましたけれども、169名のうち、デイサービスを利用されてる方は、何名くらいでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
 こちらも7月末現在なんですが、63名の方が利用していただいております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 恐らくサービスの度合いだと思うんですけども、家族で介護されてる方とか、老人ご夫婦で、どっちかが老々介護してるだとか、実際サービスを受けないで我慢してる、何ていうかな、介護認定者というのはいるという認識はございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 渡邊地域包括支援センター副所長。

◆地域包括支援センター副所長(渡邊 夕喜君)
 介護認定を受けてる方は169人なんですが、介護認定だけ受けてる方というのもいらっしゃいます。この方達が35人ぐらいいらっしゃいます。それは安心して過ごしたいという思いで介護認定だけ受けたいという方もいらっしゃいます。
 そして今は病院の方から紹介されて介護認定受けといた方がいいよというようなことも大変多くなっておりますので、169人中35人はそのような人数となってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 恐らくデイサービス利用されてる方は入浴できると思うんですけどもね、デイサービスで。自宅で介護をそれぞれされてる方、特にご夫婦でどちらかが介護で自由のきかない人を入浴させるのは大変だと思うんですよね。
 以前、山崎産業振興課長が保健福祉課長されてる時にちょっと私聞いたことあるんですけども、今結構入浴サービスできる車が結構あるんですよね。そういった入浴サービスカーを導入するだとか、いわゆる在宅介護の人のために。そういった考え方というのはないですかね。入浴困難者とかなりいると思うんですよ。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 現在今お伝えしたとおり在宅サービスで主なところやはりデイサービス、訪問介護いわゆるヘルパーですけれども、そういったサービスの中で入浴サービスの介助ですとか、そういったことも行うことができておりますので、今のところそういった訪問しての場、なんていうんですかね。訪問入浴ですか、移動式の入浴施設ですけども、そういったことは今のところは考えはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 冒頭に言いましたとおり、訪問介護と、いわゆる何ていうか訪問医療というかな、も一体的なものだと考えてるんですけども。
 今回この質問するんで新谷事務長の方にちょっと問い合わせしたんですけども、いわゆる昔でいう往診というやつですね、いわゆる通院が困難な人のところに病院として訪問医療した実績はどうですかというお話をしたら、過去4年間ずっと調べても、年に1例か2例ぐらいしかないということなんですけども、実際何ていうかな、病院に行きたくてもかなり困難な人というのはいると思うんですけれども、その辺、いわゆる病院の設置者としてね、訪問診療が年1、2例しかないという形なんですけども、このぐらいの数字でいいというふうにお考えですかね、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 この国保病院における訪問診療ということで出してるんで、実際山口クリニックでちょっと訪問診療をしてると思うんですが、その辺のちょっと数はですね、ちょっと今のところ私の方ではちょっと押さえてないんですけども、多分、山口クリックでも数名はいるんじゃないかというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 以前は、病院で最期を迎えるという方が圧倒的に多くて、特に末期がんですとか、いろんな回復困難な疾病で長期療養して、いずれは死に至る方多いんですけども、最近はやっぱり自宅で穏やかな死を迎えたいという人が、私もそうなればそうしたいなと思ってるんですけども。
 そういう何ていうか死生観といいますかね、の変化がありますし、在宅介護者がこれだけ増えてきて、施設的な対応がやっぱりなかなか難しいということになると、一定程度、山口クリニックでやってるだろうって話なんですけども、いわゆる雄武の基幹病院として国保病院自体がそういった訪問医療の体制構築に向けて一定程度考え方も持つべき時期でないかなと思うんですけども、以前、病院の問題で中川原町長、前中川原町長にお話しした時には、雄武町は町長はあくまで設置者であって、院長が経営者なんで、町長としてはそういうとこにタッチしないというお話だったんですけど。
 私はやっぱり設置者の町長がある程度そういった方針を立てて、病院長と協議して、そういった体制を構築する努力が必要だと思うんですけども、その辺の考え方どうですかね、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も前回の議会でちょっと述べたんですけど、やはり訪問診療、例えばその看取りまでということになると医療体制、やっぱり訪問診療の、別にやっぱり医療体制が必要なのかなというふうに思ってます。
 今の現状ではですね、なかなか訪問診療程度ですね、しかできないのかなということで将来においてはですね、そういうことも考えていかないといけないのかなというふうに私自身は思っておりますんでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 以前は、院長1人しかいなくて、あとは臨時で来てもらってるような体制でようやっと春に常勤の内科医師が常勤体制2人体制になったということで、当然訪問医療強化するとなると、やっぱり2名でも難しいと思うんでね。やっぱり医師3名体制を目指して町長には何とかお医者さんを早く見つけてきてほしいと思うんですけども、ぜひ病院長と今後の地域医療に対する考え方、ただ病院に来てもらって診療するだけじゃなくて、やっぱり過疎地の医療としてはやっぱり訪問診療も当然必要ですんでね。
 やっぱりそういう体制の構築に向けて、ぜひ病院長とその辺の細かい協議をしていただきたいと思うんですけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんが言われたとおりですね、やはり、今後ですね、そういうことも、まだなかなかその今ちょっと、病院長さんとはコロナの関係では打ち合わせているんですが、それ以外の部分でちょっと、今、コロナがある程度、コロナのワクチン接種がですね、落ち着かないとなかなかそういう話もちょっとできないのかなと思いまして、落ちついた頃にはですね、そういう話もするようには検討していきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先ほど言った高齢者施設の建設の問題と訪問介護と訪問医療を今後どうしていくかということを、だらだら先延ばしするんじゃなくて、できれば早急に結論出していただきたいと思います。
続きまして最終処分場の延命化に向けたゴミの分別収集、リサイクル資源化処理についてこれも行政執行方針について述べられてますんで、お伺いしたいと思います。
 行政執行方針では、ゴミ処理については分別収集やリサイクル資源の適正処理をより一層推進するべく、広報や啓発に努める他、資源ゴミの分別保管庫の整備検討を進めるというふうに述べられてます。ゴミの減量化をこれから進めていくんだという最終処分場の延命化ということで、今回、先の議会で町長が広域ゴミ処理施設に一部ゴミを搬入するという方針を決定してますし、議会としても、このゴミ問題について今回9月の議会広報の臨時号で一応、議会としての取り組みなり、過去の経過等について述べてますけども、今回の行政執行方針の中身を見ると、ゴミの減量化に対する確固たる町の考え方というのちょっと薄いように感ずるんですけどもね。
 具体的にゴミの分別収集は全国見るといろんな収集の仕方ありますよね。確固たる町はこういう方向に向かっていきますよというのがちょっと薄いように感ずるんだけども、大水課長あたり、この表現で、これでいいと思いますか、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、ゴミの分別収集リサイクル減量化ということなんですけれども、ご質問にもあったとおりですね、また行政執行方針でも示してるとおりですね、やはり基本的にはですね、町民の皆さんが身近に取り組める施策であるというふうに考えておりまして、粘り強くですね、周知啓蒙活動が必要と考えておりまして、町広報、電子媒体も含めてですね、情報を発信の強化に努めております。
ただ、まだまだな部分がありますので、さらにその部分は基本的に取り組んでいきたいと思っております。
 また旧焼却処理場にある保管庫、中雄武小学校の廃校を利用しているものなんですけれども、老朽化が著しくてですね、構造的にも分別作業に支障を来している状況にあるというふうに認識しておりますので、早急な整備が必要だというふうに考えております。
 こういったものの整備が進めばですね、分別作業の効率化が図られてですね、ゴミの減量化とリサイクルの推進というものが同時に進んでいくというふうに思っております。
 また具体的にどうしていくかというところが弱いという部分なんですけれども、町もいろいろ情報収集には努めているんですけれども、収集時点においてですね、ゴミの分別化をもっと細かく細分化してということもひとつの方策だというふうに思っておりますけれども、袋の種類を増やしたりですとか、町民の皆さんに対してですね、各家庭において作業の負担をお願いするということになります。基本的には町としてはですね、そういった部分の作業を求めるという部分は慎重に検討しつつですが、効果的な対策があればですね、いろいろと情報収集、先進地視察等も含めた中で研究して、柔軟に取り入れていきたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 雄武は災害がないんで、幸い大量の災害ゴミがね、何千トンも発生するということがないんで、最終処分場は何とか延命してると思うんですけども、これ、ひとたび大きな災害があると膨大な量のゴミが出るんですね、特に水害なんか出るとね。
 今、大水課長おっしゃいましたとおり、いろんな方策これからやっていかなきゃならんと思うんですけども、ここはね、町としてやっぱり方針をきちっと出した方いいと思うんですよ。分別はできればここまでやっていただきたいと。あと例えば最終処分場に直接持ち込まれる大型ゴミは結構ありますよね。こういうゴミについては受入れできるけども、こういうゴミについては受入れてきませんと。
 やっぱりはっきり方針を打ち出さないとね、いつまで経ってもだらだらだらだら続いちゃうと思うんです。特に不燃物のゴミ、何入れてもいいような状態になってますからね。あの部分の分別ですとか、あと家電品ですとかいろんなリサイクル資源あると思うんですけども、当然情報、課長あたりもいろいろなとこから収集してると思うんですけども、全国各地でやっぱりいろんな工夫をしてゴミの減量化してますんでね。やっぱり将来的に最終処分場が使えなくなると町民負担増えるわけですから。
 やっぱり町としてここまでは分別に協力してもらいますよということをはっきりやっぱり方針と打ち出すべきだと思うんですけども、町長どうですかね、その辺の考えは。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんが言われたとおり、きちっと一応最終的にはそういう方針を出して、先進地等、ちょっと今コロナで行かれないんですけども、行ってそういう状況を見ながら97%ぐらい、村なんですけどもリサイクルとか、そういう減量化を図ってるということなんで、そういうことも含めながらですね、また来年から多分プラスチックの分別方法も国の方でいろいろと指針が示されてますけど変わっていくのかなというふうに思います。
 それと同時にですね、今ちょっと私考えてるのは、中雄武の最終処分場の処理場に持っていく前にですね、手前の今、生ゴミ処理してるとこに一回寄ってもらって、ある程度のものをチェックしてですね、そしてリサイクルできるものがないのかどうかということで、そういうものもですね、ちょっと手間がかかるんですけども、そこで例えば降ろしてもらうとかですね、そういうことも今後検討していきたいなというふうには考え、そうすると中雄武の処分場に捨てるゴミが減量化されるのかなと、そういう部分も含めていろいろと考えていきたいなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 是非、今町長おっしゃったことは非常にいいことだと思います。ぜひ前向きに進めていただきたいと思います。


【空き家対策について】

●6番(嶋村 義文君)
 続いて2点目、空き家対策についてお伺いいたします。平成26年11月だと思うんですけども、空き家等の対策の推進に係る特別措置法が施行されて、全国各地で具体的な空き家の対策が取り組みが始まってます。
 私有財産に関わる問題が結構絡みますんで、なかなか難しい問題だと思いますけども、雄武町でも空き家対策協議会がようやく発足して、いろいろ議論が進んでると思うんですけども、今現在雄武町に存在する空き家の現状についてちょっとご説明願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
 はい。ただいまご質問いただきました、初めに町内の空き家戸数につきましてですが、令和2年度実施の空き家等実態調査台帳更新委託業務において調査しております。この中で町内には272軒の空き家が存在していることがわかりました。これにつきましては戸建て住宅の他に工場、倉庫、物置等も含まれております。
 この272軒につきまして外観のみの調査になりますけども、不良度判定を行っております。利用可能と思われる空き家がこの中に19軒あることがわかりました。
 また、所有者、送付先が判明した方にも意向調査アンケートを実施しておりまして、この利用可能と判断した19件のうち9件から回答がありました。この9件につきましては全て戸建て住宅でありまして、このうち4件は、利用済みとなっておりまして、利用可能として考えられるのは5軒ということになっております。残りの10軒につきましては送付先不明と未回答という部分がありますので、利用可能の有無については把握できていない状況となります。
 最後に危険空き家の戸数でありますけども、こちらは不良度判定の中で倒壊の危険性があって修繕や解体等の緊急度が高いというふうに判断されているものは86軒となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 新聞報道等で皆さんご承知だと思いますけども、紋別市と滝上町では、もう既に代執行で危険空き家の解体が始まってますけども、田原課長にちょっとお伺いしたいんですけどね。
 山の中の空き家だとか、民家がずっと離れたところの工場だとか、そういうとこは特別緊急性ないと思うんですけども、住宅が隣接してるだとか、道路に面してて危険な空き家というの実際今何戸ぐらいあるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
 実際そのような形でちょっと調べたことはないんですけど、苦情が来ているのは工場、大きい工場で2軒と、あと戸建て住宅では数件、ちょっと数押さえてないですけど数件苦情は来ておると。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 元沢木の元の水産加工場の跡なんかは本当に危ないですよね、あれはね。実際その紋別と滝上で既にもう代執行始まってるんですけども、スケジュール的にいろいろ難しい問題もあると思うんですけども、そういった非常に危険な空き家の解体に向けたそのスケジュールというか計画というのは、もしあればちょっと教えてほしいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
 はい。ただいまのご質問ですが、雄武町の計画についてですが、昨年末に先ほどもお話ありました雄武町空き家等対策協議会条例を制定いたしまして、本年3月に雄武町空き家等対策協議会を設置しております。この中で雄武町空き家等対策計画の素案について協議を行いました。この後につきましては本年この協議会の中で空き家等対策、雄武町空き家等対策計画の策定と危険空き家と言われる特定空き家の基準の設定並びに解体等に対する補助制度の制定を行う予定であります。
 今の先ほど言われてました紋別市や滝上町のように本町でもこのような案件があった場合につきましては、初めに特定空き家に該当するかの判断、そちらについて空き家等対策協議会に諮りまして協議されることとなります。その後、事前の勧告や公告等の手続きに時間を要することになりますので、解体工事が着手される時期につきましては現在の予定でありますけども令和5年度からとり行えるということでスケジュールを組んでいる最中であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 2年後ですね。なるべく早く解体代執行ができるように、特に危険なものについてはね、努力していただきたいと思います。
 空き家のデータベース化いろいろ進んでると思うんですけども、先ほどお話ありました19戸利用可能住宅の19戸のうち、9戸から回答があって4戸がもう既に使われてて、5戸が利用可能だということなんですけども、具体的に町としてはそういった利用可能な空き家を今後どのように利用するというか対応していくとか、いろいろ雄武町の場合は不動産屋さんがいないんで、町がそういった業務代行するような紹介するような形になっていくと思うんですけども、どういったイメージで考えてありますかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設課長。

◆建設課長(田原 慎也君)
 はい。利用可能空き家につきましては所有者から売買等の希望があった空き家情報を空き家の利用者を希望する方に提供する取り組みとして、現在、空き家バンクというものを設置している準備をしております。それと空き家の利活用に関する国の交付金制度等もありますから、こちらも先ほどの解体補助制度と並行に制度制定に向けて進めていくことで考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 空き家が道路淵にあると景観上余りよくないんですよね。特に雄武町の場合は観光で訪れる方結構多いんで、やっぱり町のイメージとしては道路淵に空き家があると余りいいイメージじゃないんで。
 前、山崎課長にお願いしたんですけども農家の方にはできれば、中山間の交付金のうち一部活動費を使って道路淵の離農農家の空き家の解体を何とかやっていただきたいとお願いしたことあるんですけど、そういうことで努力をお願いしたいと思います。


【本年の高温・旱魃による産業被害について】

●6番(嶋村 義文君)
 続いて本年の7月8月の高温と旱魃による産業被害、農業被害ですね、についてお伺いいたします。今回の高温と旱魃は私も約30年ちょっと雄武に住んでますけどもこんなの初めての経験なんですけども。意外と上水の方は渇水せずに何とか持ったみたいなんですけども、雄武以外の例えば西興部、滝の上、紋別、それから湧別、遠軽あの辺の畑作は畑地灌漑があるんで十分機能してますけども、いわゆる酪農家、私個人的に知り合い結構いるんでいろいろ聞きますと、2番草ではもうほぼゼロというところもありますね。もう8月の初旬に全部刈り倒してしまったという人もいますし、デントコーンに至ってはやっぱり4割から5割減収だということで相当被害が深刻です。十勝も大体酪農についてはもうほぼ粗飼料が2番草はほとんど期待できないという状態で、雄武の場合は酪農家個々の牧草地の面積が非常に大きいんで、そんなに深刻ではないみたいなんですけども、産業振興課で把握してる、もし情報があればちょっと教えていただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。今のご質問でございます。例年牧草につきましては年2回、種用は年1回、デントコーンが1回の収量調査を行っております。今年度の牧草の収量調査結果につきましては、旱魃の影響を受けていない1番牧草につきましては草丈は若干短かったんですけども、収量は例年の1割以上増加してる状況でございます。
 2番牧草につきましては高温、旱魃の影響を受けておりまして例年の6割から7割の生育となっておりますけれども、1番牧草で自給飼料を賄える状況にあると聞いております。
 また種芋は8月の下旬に収量調査を実施しております。デントコーンにつきましては、昨日、収量調査する予定であったんですけども、雨の影響で明日に延期になっておりますけれども、現在調査結果待ちとなっておりますけれども、収量調査時の感触といたしましては、種芋は若干小さめでありますけれども、旱魃による大きな影響はない状況であります。
 デントコーンにつきましては、今、嶋村議員がおっしゃられたとおり、例年の5割程度の生育状況となっていると聞いております。
今後、調査結果がわかり次第、旱魃の影響があった際につきましては、関係機関と協議を行いたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 ちょっとデリケートな話になりますけども、雄武町は全国で初めての畑地肥培灌漑、草地肥培灌漑ということで、牧草地を対象にした肥培灌漑事業で、雄武ダムができて導水管がずっと引かれて完成してます。実際、ダムの管理が雄武に移管されて、雄武町が年間一定程度のお金をかけて維持管理してるんですけども、今回、産業振興課にお話お伺いしたらあまりそのダムの水の利用がないということで、せっかく草地のための肥培灌漑施設できて、町が一定程度経費をかけているのに農家の利用がないというのは非常に悲しい現状だと思います。
 先ほどお話ししたように雄武の場合は草地面積に非常に恵まれてて、1番草でほとんどもう収量足りて、2番草にはほとんどもう外部販売するというような現状なんで、さほど深刻ではないのかもわかりませんけども。
 実際今、単年度でどの程度ダムの管理費かけてますか、町として。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 令和2年度の実績で申し上げますと、燃料費、それと電気料、それとNTTの回線使用料、インターネット使用料の電話料関係、それとあとダムを運営していく中で保守点検委託業務となります。
年間、令和2年で申し上げますと約2060万円が費用としてかかってるわけでございますけれども、そのうち6割が国、道からの補助金が入ってきておりますので、実質、町からの持ち出し経費といたしましては約820万となっております。
 令和2年度が全体で2060万の創出でありますけども、例年だいたい2千万程度の維持費がかかっている状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 膨大な水資源が他の町村にはないような膨大な水資源を雄武町は持ってるわけですね。実際、毎年その営農の中で水が余り使われてないということで、今回、バイオガスプラントをつくるときにもダムの水使えないかということだったんですけど、開発にはやっぱり難しいという、と言われたということを私ども全員協議会でお聞きしたんですけども。
 今後、町としてやっぱり豊かな水資源を肥培灌漑だけじゃなくてもっと広い用途で使えるような形で町としてやっぱり行政にやっぱり働きかける努力が今後必要になってくると思うんですけども、町長の考え方をちょっとお聞きしたいんですけどね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 ダムの水がですね、やはり今、多目的に使われないという制限されているということで、肥培灌漑ということなんですけども、そんな中で今年みたいに、たまたまうちの方の上水とかですね、そういう部分はあまり渇水にならなかった、渇水でも止めるまで行かなかったということで、なんですけどもその多目的、私もですね、バイオマスの時ちょっと開発の担当者に再度ですね、確認したところやはり駄目だということになってですね、その制度がいつまでどうなのかということをですね、今後なかなか非常に難しいことだと思うんですけども、非常時にはですね、何とか使えるみたいなんですけども、非常時以外でもですね、ある程度使えるようなシステムになるように今嶋村議員さんが言われたように働きかけはやっぱり行っていくべきかなというふうに思ってますので、その点ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 国の制度により市町村の水道事業がもう公社化されるのはもう目の前に迫ってきてます。公社化されると必然的に一般会計から戻入されてる水道事業への補填金というのはやっぱりなかなか厳しくなってきますんでね。やっぱりとんでもない水道料金になっていく形になりますから、ぜひこういった制度の変更をとらえてね、やっぱり行政にやっぱり自治体としてやっぱり働きかける時期だと思いますんで、ぜひそういう形で町長の努力をお願いしたいと思います。これで私の質問を終わらせていただきます。
273 2022-06-02 19:49:21 令和3年3月議会 2021年03月17日 20,210,301 一般質問(長野議員) 長野 誠 石井友藏 【質問事項】
1)町長選挙公約である医師体制について
2)雄武高等学校卒業生奨学金制度について


【町長選挙公約である医師体制について】

●9番(長野  誠君)
 はい、一般質問、6人目でございます。9番、長野でございますけども2つ質問をさせていただきます。もう少しちょっと長いですけどもご辛抱願いたいと思います。
 まず病院の関係でございます。議会初日冒頭、町長の発言の申し出により12月定例会の答弁の件について発言がありました。この発言がどのようにここで行われたか経過を話しながら質問をしてまいります。
 昨年12月定例会の行政報告の中で私が質問した事項に町長は病院へは月1回程度顔を出し、事務長と相談を行なっている。これが2月の議会だよりに掲載をされているのを見た桂巻院長から事実ではないと思われますと。事実確認をしていただき町民の誤解を招かないためにも訂正文を掲載していただくと町議会として然るべき対処をお願いします。このようなお願いが議会だより編集あとがきを書かれた遠藤議員と議会の長である議長に要請文が届きました。
 その後、議会広報委員長が溝田議員だとお分かりになり、溝田氏と副議長の私にも要請文が届いたということでございます。
 4名の議員に要請文が来ましたので、議会としてどのように扱うべきか協議を重ねてまいりました。その間、議長と私が桂巻院長にお会いをいたしまして話を聞き、求められている事を確認をし、他の議員の皆さんにも報告をいたしました。
求められたのは答弁の事実確認と違うのであれば訂正文の掲載でございます。議会としてはまずこの事実を町長にお知らせをし、いただいた文書を見ていただき、町の回答をいただくべきとのことになり議長が町長とお会いになり回答は文書でいただくように要請をいたしました。その間、2回文書をいただきましたが、この文書では議会としては容認できないとのことで再度議長が町長とお会いになりました。 
 その後、町長は議長同席で桂巻院長にお会いをし、今回のことを謝罪し面談を終えてきたことを議長から議員のみなさんに報告がありました。議会での議事録訂正については町長が院長に話した内容で議事録訂正の発言をいただくとのことでありました。しかし冒頭の発言はこのようなものでありました。
 行政報告の前に先の12月、これは町長なんですが議会定例会における答弁内容について補足説明をさせていただきます。12月議会定例会において月に1回程度、国保病院の事務長と会っていると答弁をいたしましたが、議長には院長には町長就任以来1度お会いしただけで、その後お会いをしてないのは事実であります。今後は病院長はじめ医師と疎通を図りながら病院運営に努めてまいりたいと考えておりますという発言でありました。
 この町長の発言をいただきましたが12月の答弁内容の補足説明であり、議事録訂正にはなってないだけのただの釈明でしたので、その後質疑で議会が沸騰いたしまして、審議が一時止まるなどして再質疑で町長の答弁内容が議事録訂正という文言になりました。
 この件に関しましては議事録訂正が出されましたので、この件に対しては質問は致しませんが、桂巻院長からいただいた文章を見まして、かなり憤りのある文章であるなというふうに私は感じております。そこで求められたのは議事録訂正であり、「月に一回」の議事録訂正でありますけども、その後に書かれているのが服部先生の退職の件であります。NHKの放送の件も書いて、それを見た服部先生がかなり激怒したというような文言もございます。院長がここまで8年間一緒にやって来られた服部医師に対して週3回来ていただいて内科医を担当していただいた。そんな関係でありますから、かなり憤りがあったんだろうというふうに推察をいたします。そこでこの件について町長に質問をしてまいりたいというふうに思います。
 NHKの放送を見たというふうにありました。そこで町長、東京のこの塾とのつながりというのはどういう形で起きたのか、ちょっと説明を願いませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 東京の医師とのつながりというのは東京から雄武に子ども達を連れてきてる塾長さんなんですが、その施設に私の施設に2年ほど10日間ほど宿泊していまして町長になる前からそういう繋がりがあって私が町長になってから、お医者さんを探してるということを聞いてなんとかお世話したいということでそういう関係から東京の塾の先生とつながりになった。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 もう一点お知らせ願いたいんですけど、このNHKとの繋がりはどういうふうな形で持たれたんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 NHKの方から担当者から電話きて是非その取材をしたいと探してるんですね、ということで依頼を受けた。それで私としてはやはり全道に広く行ってお医者さん探してということをPRして一日でも早い常勤医を確保したいという思いからそういうふうな経緯になったわけでございます。
 私からじゃなくて向こうから来たというNHKの方から来られたということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 NHKの方から来られたと。それは町長の選挙の公約などを拝見して、どこの自治体も医師が足りないということに目を付けたのかなというふうに思われますけども。
 塾の私もテレビ見させていただきました。塾の先生ですから色んな生徒を送り出しているというふうに私も思います。塾ですからそこから色々学業を勉強してそれぞれの分野に進む。それはお医者さんの人もいるでしょうし色んな東大京大いろいろあるんでしょう。そこら辺のこともあると思います。その先生が教え子の中にそういう子ども達がいるよと先生がいるよということでなかったのかなというふうに推察しますけども。
 普通考えますとね、この塾を出た生徒さん達、子ども達はそれぞれの医局に入りますよね。あのテレビを見て私思ったんですけども塾の先生が電話帳ぐらい電話ぐらいこういう子がいるよという紹介はできてもその子ども達に、その後町長は雄武町に来ていただくと。どんな町か見ていただくというそういう発想でおられたというように思っております。
 そんな関係で私としてはあのテレビを見た時、NHKが行って塾の先生とあなたをクローズアップした時に大変塾の先生は困惑してるなというように私は思ったんですけどね。どちらかと言うといやいやNHKかよ、困ったなという感じに見受けられたんですけども、そこら辺はいかがでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そういうことは全然ございませんでした。何ができるかということでお医者さん探しに、一度したいということの内容でああいうふうになったわけでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 お医者さんを探すのに藁をも掴むような気持ちで、できるものは何でもやるという町長のそういうスタンスでなかったのかなというように思いますけども、片方、桂巻先生も思って、ようするにそのテレビを見て服部先生が激怒した。それはそうでしょうね、病院従事者から見たら全く院長の他に内科医がいないというような設定でありまして、その後、桂巻先生はNHKにも抗議のメールを送ったようでございます。やっぱりそこら辺は新聞もそうでしょうし、メディアはそうなんですけども捉え方によってまったく違う方向に進むという。
 案の定たぶん服部先生もこれを見て長くはこの町にいられないなということでの退職でなかろうかと私は思います。それは実際本人に聞かなきゃわからない話ですけども。それぐらい医療従事者にインパクトを与えるという、そういうことが起こったというように私は思いますし、今回いただいた文書にもそれらしきものが書いてあります。そのことについてはどういうふうにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はその内容については最近、この間聞いただけで、その以前にはそういう話は私に直接には耳に入ってございませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 町長ね、それ情報不足ですわ。私の方には早くからね、あのテレビを見て服部先生はかなり激怒していたと。服部先生の他によりも奥様の方が激怒をされていたというのが聞こえてきておりました。やっぱりそういうことが変に流れて、ようするに辞められるとか新しい先生が来る間とか、やっぱり色々先生方も苦労しながら病院回してますからね。そんなことが起こったんでなかろうかというように思います。だけど全くそういう情報もなしでNHKのテレビに出てということだというふうにあまり意に介してないようですので、そんなことなのかなという、この質問はこれで終わります。
 それで前にも聞きましたけども医師3名体制という色んな質疑の中でいきたいんだという考えでおりますという町長の答弁でありますけども、それは今もそういうお考えですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 あくまでも私の個人的な意志であり、過去には今もそうなんですけど3名体制でやりたいなというふうには今でも思ってます。なぜかと言いますと2人だと誰か1人が病気になったりですね、いなくなるとまた1人になってしまうということで是非とも3人、見つかるかどうか分かりませんけども、そしてまた今子育てということで、あるお母さんからは小児科の先生がいたらいいなというふうな声も伺ってます。
 ただそれにしてもなかなかお医者さんを簡単に探せるものではないので、これからはですね、そういう部分も含めて院長とも話ししながらですね、進めていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 ひとつお伺いいたします。昨年病院に繰り入れた金額はおいくらでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 4億8千万と聞いてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君) 
4億8千万ですよね。今回の予算では病院会計繰出金3億5千万、前年度4億8千万、そしてお医者さんもう1人欲しいと。そういう経営感覚というのはどうなんでしょうね。そこら辺がわからないんですよ。
 今回予算議会ですから予算に行ってから3億5千万の繰り出し、病院会計がございます。病院会計がどういう形で作られたか、町長の思いがここまで今の町長の思いというのが、いとも簡単に3億5千万、今回予算繰り入れするようになってるんですけど、バラバラじゃないですか。
 将来、医者3人に行きたい、いやいや小児科も何も在宅医療もやりたい。それはやりたいですよ。やりたいけどもそれに対する裏付けの財源はどうするというのが、そこがあなたが病院経営で抜けてるとこなんです。
 過去にですね、3億5千万をやって、その頃は3億5千万までなかなか行かなかったんですよ。議会も3億5千万、補正予算で3億5千万いって決算認定不認定にされたことがあるんです。そのぐらいこの3億5千万というのはひとつのキーワードでね、今回間違いなく4億8千万にいった。それはコロナ禍で色んなことがある、そうでしょ、それはそれで議会としてもうーんという思いではいるんですよ。 だけども今回のこの一連のことが出て医師対策に対していやいや3名で大風呂敷を広げるその経営感覚はどうなんでしょうかねということなんですけど、そこら辺手短にちょっとお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 お医者さん3名というのはあくまでも私の思いであってですね、今すぐどうするこうするという問題ではないので、今回の4億8千万については建設、住宅の3千万ということで実際4億5千万ということになるんですが、その中でコロナ対策ですね、収入が落ちたということで昨年1億ということに補正させていただいたわけなんですが、一応私の頭の中でもできるだけ今考えてることはお医者さん常勤医師2名体制になったので、なんとかその3億5千万をいくらかでも少なくできないのかなということで今考えてですね、ある程度コロナのワクチンが治れば、そういう部分も院長先生とお話をしながらですね、進めていきたいなというふうに考えているところでございますのでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 町長の最後のご理解してくださいというの理解できないんですよ。病院経営って大変で、あと予算委員会がありますからね、これ以上ここだけせめてもあれでしょうから予算委員会の方が適正かなというふうに思いますので、この件は後にします。もうひとつ、新しい先生が来られるようになりました。そこで議会としてもこの経営に関していくらか、どうなるんだろうね、前進するんだろうなという考え方でおりますけど。このお医者さん前に聞きましたら、町長の公約の医師体制、2名体制ということで町長捉えていいですかと言ったら、そう捉えていただいて結構ですという話だったんですけども、どうもその答弁もね、私気に食わないんですよ。町長が足を運んでこの平岡医師を招聘してきたということではないというふうに私は思ったんです。
 この方は北海道が好きで標茶町にいた医師だというふうに認識してますけど、北海道で地域医療をやりたい。それで何件かこう回ってうちの町にも来て紋別広域にも行った後どっか行ったんだと思います。その中で幸いにうちの町を選んでくれたんです。ここら辺が町長と私の認識の違いでね、私がそういう質疑をした時に公約は達成されたと思います、私じゃない、いやいやお蔭さんで来てくれたんですよと、私ならそういうふうに言うんだけど、いかにも自分の公約は自分で公約達成したと、こういう言い方なんですけども今も変わりませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はそれなりに努力をして3か所ですね、選択肢あったと伺ってるんですけども、その中で色々と会食したりですね、そういう私の思いを伝えて私は雄武町の国保病院を選んでくれたと理解しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 やっぱり石井町長の思いが他の病院の医師とか町長とか、そういう思いに私は勝ってこの平岡医師が来てくれたと、そういう認識でよろしいですね。そこら辺が何て言うか言葉のやり取りというのは寂しい思いがいたします。
 あと病院関係でもう一点だけお聞きいたします。うちの町の国保病院で透析を行なっております。その透析、この管内での位置付けとかこの透析に関して町長はどのような認識をお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 透析が我が国保病院でできるということは、これは町民にとって大変素晴らしいことだなというふうに思っております。ここに透析ができないんであれば他の病院、地方に行って透析を受けないとならんということになると思いますんで、院長さんが、桂巻院長さんが透析をやっていただいていることで非常に感謝してるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 我が町で桂巻先生が透析をやっていただいて大変感謝でありますという、この管内の位置づけと言いますか、この西紋と言いますか、この近辺の形の透析の関係はどういうふうに捉えてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私の知る範囲では紋別のさかきもんまクリニック、曽我クリニックです。ごめんなさい、私ちょっと勘違いしてました。曽我クリニックでしかちょっと記憶がないです。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 町長ね、透析うちの町でやってます。今いう曽我クリニックでやってます。広域病院でやってます。非常にこの透析の予備軍が多くてね、例えばうちの町が透析をやらんということになると大変なことになるんです。そのことはちょっと広域の話が出てこないのはちょっと認識不足だなと思いますし、桂巻医師と広域はかなり親密につながっておりますし、透析の関係、ようするに予備軍がいて、これから増えたらどうしよう、曽我さんはようするにマンパワーが足りなくて、それ以上のものは引き受けられないという、なんかそんなような状況なんです。ですから我が町の透析をやってるという事に関しては非常に重要なことだというように思います。
 過去に花田先生がお辞めになられた時に一時透析を見てくれる先生がいないという現実が実際起きたんですよ。これは大変だということで止めるわけにいきませんから、花田先生にお願いをして退職時期をずらしていただいた。そして桂巻さんに引き継いだ、こういうようなことなんです。ですから病院スタッフも色々苦労してましてね、だから議員みんな町長が1か月以上、1か月半、1か月半て1年半ですか、ようするにそういう意見交換もしてないコロナの関係でも意見交換してないという、これに議会が皆びっくりしてるんです。
 ですから町長の掲げる病院改革というのはお題目はいいんだけども根っこの部分をしっかり見て進めていただかないと、この服部先生みたいなことが起こるし、それで私が12月人間関係の構築ですよねという質疑から来てるんですよ。ですからそこら辺を大事にこれからの病院運営を進めていっていただきたいというふうに思います。


【雄武高等学校卒業生奨学金制度について】

●9番(長野  誠君)
 それでは次の質問に移らさせていただきます。次は高校の問題です。これは�妨教聴�も先ほど遠藤議員も質問してるので一部同じような質問になるかと思いますけども、私の方から改めてまたお聞きしたいというふうに思います。
 この雄武高等学校卒業生奨学金等、この関係なんですけども資料を教育委員会からいただきました。昨年度の実績をお聞きしました。奨学金給付を受けた方が14名ですよと。奨学金の貸付金が2件で200万円ですよ。今回の3月議会でその貸付金の関係は900万補正減を起こしております。当初は1100万から始まっていると思います。
 今年度は資料には令和2年12月現在の資料をいただいたんですけど、ここの部分をちょっとお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 まず利用実績の関係でございます。まず令和元年度に雄武高校を卒業された方で大学に進学され大学等へ進学された方は14名いらっしゃいまして、そのうち奨学金を申請された方は14名全員です。うち就学貸付金を受けられた方が4件で360万円となってございます。また今年度ですね、令和2年度に卒業する方につきましては進学する方が4名、うち奨学金を申請された方が3名、就学貸付金を申請されている方が2件で200万円となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 そうしますと、これ私いただいた資料は違うのかなこれ、奨学金給付金14名、それと就学貸付金が2件で200万というふうになってて、それで900万の補正減を起こしてるんですけど、ここは違うんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 すいません、説明があれなんですけども貸付金の部分につきましては卒業年度の卒業する年度の予算で貸付を行っておりまして、令和元年度に卒業した方につきましては令和元年度の予算で4件360万で貸付を行なっておりまして、奨学金につきましては進学が翌年度になりますので、翌年度の令和2年度から奨学金を受けるんですけど、その方が14名です。だからちょっと年度がちょっとずれたような形になりまして今年度につきましては来年度に奨学金を受ける新たに受ける方3名のうち2名の方が今年度の予算で貸付金を受けるという形になっております。
 卒業する年度の予算で貸付金は行なっておりまして奨学金は次の年度に進学してから奨学金を受けることになりますから次の年度の予算という形になってますので、今回令和2年度の2件200万円というのは来年度、今年卒業して来年度進学される方の分という予算となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 課長が首かしげたら俺困っちゃうんだよ。いやいや資料をいただいて実はこれ総務常任委員会からお願いして令和2年度版雄武高等学校奨学金制度の手引きという、これいただいてその他に資料請求をしていただいたんです。
 令和3年度における奨学金給付金の貸付見込みについては令和2年12月の数値ですと。こちら見ますとね、今回どうするんで、子ども達にどうするんですかという申請に必要な書類は下記のとおりですと。令和3年1月29日までに提出をしてくださいということですよね。
 この提出されたまだ貸し付けてはいないし、決定はしてないんだと思うんですけど、ここに来た数字をちょっとお知らせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 本年度申請があったということでよろしいですよね。本年度申請がありましたのが先ほど言いました今年卒業する方が4名進学される予定なので、その内の3名の方が奨学金の申請で2名の方が貸付金の申請を行なっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 そしたら1名の方は申請をしてないということなんですね、そうですか。
 そこでなぜこういう話を聞いたかということなのでございますけども、貸付金のようするに借りる無利子の金を100万円をね、かなり借りる方が少ない、これこんな少ないのはどういうふうな分析をしておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 この就学貸付につきましては、まず奨学金と違いまして世帯の所得制限というのが設けられております。それによりまして全世帯が対象とはならないものでまずあります。また学生さんがですね、初めて大金を借りることになりますので私が出席しておりますけど説明会、高校に行って説明会を行なっておるんですけども、説明会においてもですね、就学貸付金につきましては無利子であっても本人が必ず返さなければならないものなので申請によってはご家族の中で充分話し合ってくださいという説明をしております。
 利用実績につきましては大体申請件数の3分の1程度ということで押さえておりまして妥当な数字なのかなと判断しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 所得が多いからということで町長この数字どう思われます。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 この数字を見てですね、やはり所得制限をしてるから分かりませんけども実態はですね。この件数かなというふうに思ってございます。ですから逆に言うと中身は分かんないですけども所得が高いのかなという逆発想にはなると思うんですけど、この辺の関係については教育委員会で把握してるかどうかちょっと分かりませんが私は特に皆さん裕福なのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 私もこの制度を作るとき遠藤議員が先ほど説明したように4対4という、このような状況下でできたあれですから、あれなんですけど。今親たちが言っていることはね、ようするにまず1点目、ようするに奨学金給付を受けるのに子どもがレポート書かなきゃない、それは様式第2号というふうに聞いておりますけども、これはどんなことを書けというのかということなんですけども、雄武町にどんなことで貢献できるかという、その文言を書きなさいと言うことですよね。貰った資料も字が小さいんですけどね、あなたが大学を卒業後に考える雄武町に貢献したいことについて記載をしてください。この頃ね、聞こえてくるのが大学に行って雄武に帰ってくる予定のない子と言いますかね、元々そこまでのことも考えてない子がこの文章を書けないと言うんですよ。これは非常にそうだろうなと思います。今夢を持って大学専門学校に行く子が先を見据えて私は雄武町に対してこういうことの貢献をします。
 これ普通ね、書けないと思いますよ。今親たちから子ども達からこういう声がポツポツと出てるんです。そのことに関してはどう考えます。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 大学行きますと結構な割合で雄武に帰ってくる子はいないと思うんですね。これ今までの現実的な問題なんですけども、ただ今まで出てきたのこの貢献どうしますかという答え、レポートの中には一生懸命雄武を宣伝して雄武には帰って来ないかもしれないけども一生懸命雄武のことを宣伝したり、雄武のものを買ったりとかそういうような書き方が多かったように記憶してます。ですけど議員おっしゃったようにかなり難しい書き方なのかなというのは現実的に私も思いますけども、やっぱり雄武を愛してるという気持ちをちょっと入れて欲しかったなということもありますんで、もし本当にこの書き方が難しいのであればこちらの方でもまた再検討させていただきたいなと思いますけど。
 これを入れた経緯というのはやっぱり制度設計するにあたり全員協議会でも色々もんでもらったところ、やっぱりそういう子どもの気持ちをやっぱりきちんと入れるものがあるべきではないかというものがあったと思うんですけど、その関係で入れたと思います。ですからちょっとその本意が本当に難しいのであればやっぱり再検討ということをお伝えしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 難しいと思うんですよ。これが昨年上程された時に雄武町に残る子ども達が就職する子、漁師になる子、これが一番言うならば見た目としてはね、雄武町に貢献して、ようするに地場産業を支えるとか、そういうことの乖離が起こるんです。それは後からもう一回聞きますけども、そこら辺がバランスの悪いなんていうか使い勝手の悪いということだというふうに思います。
 そこでこの貸付金条項にもうひとつ付け加えて言いますと連帯保証人なんですよね。これは課長の方で町長もそうなんですけど所得の関係だとか言いますけど、そうでなくてこれ今連帯保証人をお願いするということがとてもできない。
 もうひとつは連帯人保証の所得を証明するものを持って来いと書いてるんです。これ100万町から借りるのに連帯保証人に頭を下げて連帯保証人の所得証明を持ってきて添付をして申請をする。これハードル高いと思いませんか。
 私も調べてみました日本政策金融公庫。それと市中の信金、取らないんです。日本政策金融公庫はようするに教育資金融資保証協会の保証をお願いする。それは保証料かかりますよ。それともうひとつはうちの町の信金さんにも聞きました。滅多に連帯保証人は取らないです。
 なぜ取らないか、あのプロたちが何か問題起きたら大変処理に困ると。よっぽどのことのない限り連帯保証人は取らない。それは信用保証協会を使ってもらいます。こういうような話なんです。
非常にこれを聞いて親たちがこういう話をしてるのを聞いてまったく使いづらいもんだなというのが私の考えなんですけども、そこら辺、町長と教育長どう認識しますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 長野議員さんが言われたように確かに今この近隣の銀行でもですね、連帯保証人は取らないという部分はもうほとんどだと思います。
 そんな中でちょっと私の考えとしてはですね、やっぱり使ってもらいたいという趣旨で制度を作ったもんですから、その辺の見直しもですね、今後行なっていかないといけないのかなというふうに考えておりますので教育委員会ともすり合わせしながら進めていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 当初の制度を設計するにあたり、なるべく使いやすい制度にしようということが最初にコンセプトあったんですけども連帯保証に関しましては、やはり公金を使う、税金を使うということで民間の金融機関の貸し出すのとちょっと違うのかなというのあったと思います。それで保証協会、今それが普通行われているということですので、それもですね、やっぱりその時は頭になかったというのがちょっと検討の中に入ってなかったというのはやっぱり申し訳なかったなと思ってます。
 ちょっとこの制度始まったばかりですので、まだまだまだ改良してく余地があると思いますから、その辺色んな情報、ご意見等を取り入れながらですね、今後もまた考えていきたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 それとこれは先ほど遠藤議員も聞いていたんですけども、これの条例はようするに該当しない子達がどういう事を不公平でないかという私そういう発言したんですけども、その時町長は他の支援で例えば住宅環境とか、そういう部分の支援でやっていけたらいいなというふうに思いますという単純にぽつんと言ってるんですけども、先ほどの遠藤議員の質問にありましたようにここら辺がようするに手落ちというか、その子ども達、ようするに大学専門学校に行かない子ども達に対しての不公平感というのがあると思います。大学とかそういうとこ行かない子ども達は何をするかと言ったら、すぐ社会に貢献できるように運転免許を取ったり、それは車を買ったりという、大変な出費をするんですけども。同じ雄武高校を卒業して片方はそういう支援を受けながら難しいレポートを書いて借り入れをすると。そのようなことで今見直していきますということですから大体そういうようなことも含めて全て検討に値するもんだなと私思います。
 それは出来たばっかりだからと言えばその通りです。だけどもこの手の関係でですね、一番がっかりしたのが3月1日雄武高校の卒業式に行った時なんですけども14名の卒業者に対して校長先生がこの条例の問題、高校奨学金の制度を持ち出してきて地元に貢献できるようにというような趣旨の発言をされた祝辞がございました。
 私ね、いやあの時確か4名ですかね、進学する関係は。その他の子ども達がどんな気持ちで聞いてるのかなという、ちょっと別の意味で熱くなりました。その程度の祝辞ならやっぱり卒業してくる子ども達に向かってはなむけの言葉をかけてやって欲しかったなというふうに思って愕然として帰ってきたのであります。
 そんなことも含めて色んな注文つけましたけども、やはりここら辺は使いづらいというふうに思えます。所得制限があるから少ないんでなくて借りづらいんです。使いづらいんです。そこら辺をもう一回再検討していただき、通った条令ですからそれは今度使いやすいような条令に持っていただきたいというふうに思いまして私の質問を終わります。
272 2022-06-02 19:42:57 令和3年3月議会 2021年03月17日 20,210,302 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)地域・行政情報の発信方法について
2)沢木地区旧海水浴場前の崖について
3)産業振興について
4)雄武町のバリアフリー型観光について
5)紋別空港利用促進事業の更なる活用について
6)雄武高等学校卒業生奨学金制度について


【地域・行政情報の発信方法について】

●4番(遠藤友宇子君)
 こんにちは、議席番号4番、遠藤です。通告に従いまして6点ほど質問させていただきます。
 1つ目、地域行政情報の発信方法についてです。
私は令和2年9月の定例会でも災害時の町民の方への情報発信について質問いたしました。この度、雄武町では2020年11月27日に突然ツイッターアカウントが開設され、今後は町政情報や防災情報などのお知らせをツイートしますという投稿がありました。
 ツイッターアカウントが開設された同日、町づくりは人づくり云々という町長のツイートがありました。ツイッターの担当課は総務課でしょうか。ツイッターアカウントを作成した経緯をご説明いただけますか。先に質問された�妨教聴�の質問と重複する箇所があるかもしれませんがお答えいただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 遠藤議員からの質問事項でありますツイッターアカウントをどのような経緯で開設したかという部分でありますけども、まず何度か議会の中でも説明させていただいておりましたが令和3年度に町公式ホームページのリニューアル、こちらを予定しておりまして本来であればそれに合わせまして各種SNSの活用、連動についても検討していく予定だったんですけども新聞報道や広報誌、そして午前中の�妨教聴�の質問にもお答えしたとおり昨年11月に衣料品通販大手のZOZO創業者の前澤友作氏が全国の自治体に対し8億円のふるさと納税の募集を行い、募集にあたります、応募にあたりましてはツイートによることとされたことから先行いたしましてツイッターアカウントを開設し応募したところであります。
 なお現在雄武町のツイッターにつきましては現在の町公式ホームページの機能におきましても連動が可能となっておりますので防災情報や行事等の周知に活用させていただいているところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 町長にご質問なんですけど、そのツイッターの中でおっしゃられてたのがグローバル人材が大切だというふうに言われていたと確か思うんですけども、町長が考えるグローバル人材とは具体的にどういう人物であるかご説明いただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私のグローバル人材というのは先ほどちょっと申し上げましたが今カナダのコロンビア州と姉妹都市を結ぶかどうかちょっと検討なってまだ先が進んでないんですが、そんな関係で高校生たちをですね、将来はそういう交換留学生としていくためのグローバルな人材育成ということでツイッターに載せていただいたところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 町長のお考えではグローバル人材、町長の今からされたいと思ってるカナダへの高校とか交換留学のことを私批判して言おうと思ってるわけじゃないので、ただ単に色々教えていただきたいので質問するのでお答えいただきたいんですけども、グローバル人材を育てて、その方たちにどういった働きをしていただけたらいいなというふうに今お考えなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は前から話して町づくりは人づくりということで人材育成ということも含めて、雄武を巣立って他に行ってもですね、そういう部分で色んな部分で活躍できる人を育てて何か将来雄武にそういう部分で帰ってきたり何かを色々と行なってくれたりですね、そういう人材を育てていこうじゃないかというふうに私は考えて、そういうふうに取り組もうとしているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 そういった方達は地域に戻って来られると思われますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それはまだ分かりませんが、とりあえず地域で子ども達に何かをして育てていくということが私は必要じゃないかと思います。
 ただ帰ってこなくてもですね、色んな部分でこう応援をしていただけるんではないのかなというふうに思って何もしないよりはやはりそういう部分を人を育てて雄武町の出身者がこういう人なんだなということを他の部分で活躍してもらえるのもひとつの方法かなと思いますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 私は外部に出て活躍していただける方ももちろん否定はしませんけども、地元に戻って来ていただいて地元を活性化してくださるような子ども達というか、そういう方の育成がすごく大事じゃないかなというふうに思っています。
 それでちょっとグローバル人材というのとが地域に帰ってきてくれるのかなというので町長が思い描くものと現状がちょっと乖離してるのではないかなというふうに私は正直お話を聞いて思ったとこでございます。
 じゃあちょっと次の質問に移らせていただくんですけど、ですけど私は町長がこういったツイートをしていただいて前澤社長からふるさと納税で多額の寄付をいただいたというふうなことにつきましては大変ありがたいことであるなというふうに感じている次第であります。
 さて、11月27日にアカウントが開設されてから次のツイートが翌月の12月24日でして、その間には12月の議会があったけれども、議会日程等のお知らせがなかったというのはそれはなぜですか。そして12月24日の後には1月8日、1月26日、2月17日、3月4日、3月11日にツイートがありますが現在どのように運用されているのでしょうか。
 定期的に更新がなされているわけでもなくちょっとその中からは規則性が見えてこないように思うんです。運用規定といったものは定められていますか。また規定はどのようなものでしょうか、お答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 先ほどもちょっとお話しさせていただきましたけども、今回のツイッターのアカウントの開設につきましては正直申しまして準備もせずにふるさと納税の応募するためにまずは作ったということで、まったく運用だとかも考えずにまず寄付をということで開設したという経緯があります。
 それで12月中にですね、どのようにせっかくツイッターのアカウントを開設したので、どのように使っていくかということを課内で協議いたしまして、そしてその結果を職員に周知し今に至ってるんですけども基本的にはホームページに各課が情報を掲載するように、それに合わせてホームページの機能にツイートという機能がありますのでホームページとシェアしていただくというような運用方針としておりまして、基本的には各課に任せているというような状況で各課の判断でホームページにも載せて、さらにツイッターにも載せるかどうかというのは各課の判断というような状況になっております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 じゃ各課に任せられてることなんですね。災害や有事の際には電話回線がパンクしたりとか停電が起こったりとかして町民の方が情報取得する手段が限られることがあります。
 災害や有事の際のツイッターでの発信は具体的にどのようにお考えでしょうか、通常時と同様の担当者が行われますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 大規模な災害等が発生した場合には災害対策本部が設置されます。その中で総務課におきましては広報の役割を担うことになっておりますので総務課が中心となって住民周知、避難が必要でしたら避難情報だとかあと災害の情報などを発信していくことになります。
 そして今現在でありますけども、基本的には町ホームページ、こちらを主として情報発信しております。その他といたしまして昨年9月議会で補正させていただきました地デジの情報サービスの価値をUHBですね、の地デジ情報サービス、こちらの活用、それと先ほどもちょっとお話ししましたけども今現在ツイッターの方を使えますのでツイッターの方も積極的に総務課の方で活用して住民周知を図っていきたいと考えております。災害時には。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 災害が頻発する近年においては有事の時にも通信障害が起こりづらいSNSの活用を是非雄武町でも積極的にこれからも進めていただきたいなと思っております。
 災害はいつ起こるかわかりませんのでツイッターの担当者がもし不在だったとしても他の方が代わりに情報を提供できるように災害対策本部にSNSアカウントの操作マニュアルを作成したり、自治体SNSのログイン方法のアカウントやパスワードを複数人で把握できるような体制づくりを是非お願いしたいと思います。
 また通常時に町のツイッターでは迷い犬や猫の情報を発信したりといった活用もできると思われますので担当者の方は運用で色々大変なこともあろうかと思いますが試行錯誤されながら地域住民の皆様に活用されるアカウントになることを願っております。ツイッターに関する質問はこれで終わりました。
 それでは次の質問に移ります。LINE等のSNSの活用策についてであります。
 町のファンをつくる自治体ウェブ発信テキストという昨年8月に出版された本があるのですが、その中で日本全国47都道府県の都道府県庁、市役所、町役場、村役場、観光協会のSN自体の利用傾向を調査したものがあります。
 ツイッターを利用活用されているのは2226アカウント、フェイスブックは4049アカウント、ユーチューブは1050アカウント、LINEは162アカウントの利用があるようです。
 この調査は2019年7月時点のものでありまして、現在は2021年ですのでSNSの利用件数はもっと伸びていると思います。
 近隣町村では興部町や下川町もLINEでの行政情報の提供が行われております。最近の下川町のLINE情報ですと公民館等の機器の交換に伴うワイファイの一時利用停止のお知らせや町立病院面会の一部緩和、定例会のお知らせなどです。とても町民の皆さんの日々の生活に即していて便利だなというふうに感じております。
 雄武町ではLINEのアカウントを持つことについてはどのようなお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 遠藤議員が今おっしゃったとおりSNSにつきましてはツイッター、フェイスブック、ユーチューブ、LINE、様々なサービスがあります。それぞれ一長一短がありますけども活用にあたりましては利用ユーザー数、こちらも大きな要素とはなりますけども正確性や迅速さ、分かりやすさといった点も考慮しまして、また職員の負担を軽減するためにもホームページとの連動ということも必要となってきますので、先ほど申し上げましたけども令和3年度に予定しております町ホームページのリニューアルに合わせまして本町に適したSNSの活用についても調査検討をし、利活用を図っていきたいと考えておりますのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 前向きな答弁をいただきましてありがとうございます。また行政執行方針28ページの快適感を満たす環境の町の項目において環境保全に直結するゴミ処理については分別収集やリサイクル資源の適正処理をより一層推進すべく今後も更に広報や啓発に努めるとあると思います。
 これは多言語に対応したゴミ分別マニュアルを作成されるという話は以前ご説明いただいたと思うんですけども、他に広報や啓発に努めるために具体的にどのようなことを行なっていくお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、ゴミの多言語版の関係ですけれども、町民の部分については昨年11月に広報の折り込みで日本語版のものは全戸配布をいたしまして、外国語版につきましては技能実習生の管理団体ですとか外国人が勤務している事業所を通じてですね、各外国人の方にも同じ時期11月に配布を済ませております。
 マニュアル、ガイド自体ですね、データ版といますかPDF版のものもありますので、それをホームページの方にアップしてですね、それをダウンロードして活用できるような状態にしてあります。
 これが現状なんですけれども今後それらの広報とかの部分でありますけれども今後入国予定の技能実習生に関しましては現在ちょっと入国の関係が不透明でありますけれども今後入国が可能となればですね、こちらに着いたときの導入研修の機会がございますので、その外国語版のものをテキストとして活用したいと思っております。
 先ほどツイッター等のこともございましてホームページに掲載しているガイドの情報をツイッターで共有することもできます。これはですね、すぐにでもできることでありますので今日の議会が終わったらすぐにですね、共有をして対応したいと思っております。
 いずれにしてもゴミの関係については日本人外国人問わず暮らしに密着しているということで先行してですね、外国語対応を図ったところでありますので今後も紙媒体、電子媒体、バランスよく情報の発信に努めていきたいというふうに考えてるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ありがとうございます。中富良野町では従来は情報発信は毎月発行される広報か防災無線でなされていたようなんですけども、新しい町長が就任されてからは防災無線で流す情報は基本的にLINEでも発信されていてですね、会社勤めの方とか若い世代にも情報が届きやすくなり住民の方も喜ばれているというふうな情報を話を聞きました。
 またその中でも特に好評なのがLINEのチャットボット機能を活用した家庭ごみの分別検索機能なんだそうです。出したいゴミの名前を入力すると分別区分とか排出方法が表示されるような仕組みになっているようです。
 こういう機能も活用いただいて環境保全に直結するゴミ処理分別収集やリサイクル資源の適正処理をより一層推進していただければと考えております。次の質問に移ります。


【沢木地区旧海水浴場前の崖について】

●4番(遠藤友宇子君) 
 2月14日に沢木地区旧海水浴場前の崖の下で道路に縦横60センチほどの石が転がっておりました。その日の朝、車で私が通過した時に何かが転がっているのが見えたんですけども、その時はちょっとなんなのかというのを確認する時間もなかったものですから一度雄武に来て自宅に戻る時に車から降りて確認したところ、それが大きな石であることが分かってちょっと重さも私では持つことができないものだったんですけども、まず雄武町において危険箇所の点検及び認識というのは通常どのようになされているのか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 ただ今、2月14日に落石があったということで、遠藤議員から直接報告いただきまして早急な対応できたことにつきましてどうもありがとうございます。
 危険箇所についてなんですけども町道におけるですね、道路本体の危険箇所というのはこの箇所のみと認識しております。この他にはないということで今回このような落石がありましたので今後ですね、ここら定期的なパトロールを実施して状況確認を行なっていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 この度は早々ご対応いただきましたこと本当に誠に感謝してます。ありがとうございました。
 沢木の旧海水浴場前は日の出岬に向かって散歩をされる地域住民の方も多数おられることから通行の際の注意喚起と今後の町の対応についてお答えいただけますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 落石のあった箇所なんですけどもこの後ですね、落石が車道に転がらないようにですね、2月26日に大型土のうを設置しました。その後ですね、先ほども申したとおり定期的なパトロールを実施して状況を確認することとしております。通行者への注意喚起といたしまして落石注意の看板、こちらを設置することと今考えております。
 今後の抜本的な対策についてなんですけども、こちらについてはこの崖の一部には落石防護網、こちらが施工されておりますけども、こちらについては令和3年度予算でこの防護網の劣化等の調査費用、こちらを計上しておりますので、その中でここについては金網が施工されてませんが、この施工されていない部分における調査も行えるよう調査の調整をしたいと考えております。その調査結果を基にですね、安全対策に努めてまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ちょっと確認なんですけども、それでは令和3年に落石防護の劣化等の調査を行なって、その調査結果を基に対応されていくという考えでよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 今年、網の点検ということなので、この網にかかっていないとこの点検が入ってないので今年の予算の中でできるかどうかも分からないんですけども、そちらの中でちょっと調整して、できれば今年調査、できなければまた次年度になってしまうんですけども、そちらで調査した後また設計がその間に入ってきますけども設計を基に落石をどうするかという部分で考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 地域の方が安心に散歩等できるようにどうかご対応の程よろしくお願いいたします。


【産業振興について】

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは次の質問に移ります。産業振興についてです。現在ユーチューブなどの動画配信サービスを利用した地場産品のPRを行うことについて町ではどのようにお考えでしょうか。
 また3月2日に雄武漁協の組合長、専務、理事の皆様から議会の産業委員会がお話を伺う機会がありました。その中で雄武漁協の水揚げ数量のうちホタテが全体の8割を占めていることもわかりました。
 ホタテ漁業の船に乗船されている漁師さんは地元外から来られている方も年々増加している傾向にあると伺っております。乗組員の方の募集は現在ハローワークやジョブキタで行なっていると伺いましたが今後観光協会のお力添えをいただきユーチューブなどでの動画の配信をしたり、雇用確保への取り組みを後押しするお考えはありませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今の遠藤議員の質問でまず最初に産業従事者の雇用確保から先に答弁させていただきます。
 産業従事者の雇用確保につきましては基本的に産業団体等が自らすべきことでございますけれども農協が参加している就農フェアや漁協が参加している漁業就業フェアの席上で雄武町を知っていただく方法といたしまして雄武町の観光PRに関する動画は雄武町観光協会で作成済みでございますので、この動画を使用することは可能との回答を得ております。また求人情報誌で募集中の本町に該当する求人掲載欄に動画のリンクを貼って雄武町を紹介することも可能であります。
 町といたしましても産業団体等から雇用確保についての協力依頼があれば携わっていきたいと考えております。
 次に動画を利用した地場産品のPR動画もですね、観光協会の方で作成できるとの回答を得ていますのでPR方法をですね、工夫しながら動画を使用して雄武町の地場産品をPRしていけるものと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 前向きな答弁いただきましてありがとうございます。こういった取り組みは人口増加にも関係してくると思いますが町長はどのようにお考えでしょうか。
 町長は令和3年度の行政執行方針の中で地域経済を支える担い手不足が顕著となり地域経済力や町の財政運営への影響が懸念されていたところであるともおっしゃっておりますね。人口減少問題については特効薬もないというふうに発言しておられたと思います。
 それでは町長は現在雄武町における人口減少対策でどういった取り組みが最も効果的だとお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 遠藤議員さんの方から特効薬がないとかという部分も当然すぐですね、人口減少対策を食い止めるということはなかなか非常に難しい。昨年あたりからですね、減少傾向がちょっと抑えられてきているのかなというふうに考えてございます。
 人口減少対策ということで地域の産業を発展させれば雇用拡大していくという、また交流人口を増やしていくというなかなかこう難しい部分もございますけども、先ほどもお話が出てましたふるさと納税を含めた交流により交流人口を増やしながら進めていくのもひとつであると思います。
 あと最近テレワークという部分もございますので、そういう部分もふるさと納税に含めて検討していきたいと思います。
 それと同時にですね、やはり個々の産業がですね、発展しないと雇用にも繋がっていかないということで当然一次産業を含め基幹産業の発展にも力を入れていかないといけないのかなというふうに考えてございますので、その辺と合わせながらですね、人口減少対策を同時に進めてまいりたいと考えておりますのでご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ちょっとなんというんでしょう、誤解されるとちょっと困るので発言しておきたいんですけども、人口減少問題については特効薬もないというふうにおっしゃったのは町長ご自身の令和3年度の行政執行方針の中で述べられていることですので、はい。
 それで今町長の答弁の中でテレワークのお話が出たと思うんですけど、町長ご自身はズームとかそういったものを活用して何というんでしょう、やりとりとかね、したことありますか。テレビ電話みたいなやつです。それがあればわざわざ札幌とか東京とか行かなくても会議ができたりすると思うので町長自身は体験されたことあるのかなと思って伺いました。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 リモートは何回も行なって、当然会議出れないもんで面接も茨城とか、ふるさと協力隊員の関係でそういう部分を面接をリモートで行なっておりますので、どのぐらいかちょっと分かりませんけども、そういうリモートを使いながら今現在色んな会議とか進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 どうか地域産業を支える担い手の方を積極的にご支援いただくようによろしくお願い申し上げます。あとちょっと質問要旨ズレが生じてしまうかもわからないんですけども、現在、雄武高校では地元食材を活用しながら生徒と共に商品開発を行なっていきたいというふうな志をお持ちの先生がおられるんです。そういった方がおられるというふうな話は町長ご存知でしたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そういう人がいるって事は知りませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 その先生は商品開発とかを地場産品を使って生徒さん、雄武高校の生徒さんと共に商品開発とかね、そういったことを行なっていきたいというふうにすごい熱心にされている方ですので今後は商品開発の取り組みの様子とかを動画配信したりとか、そういった展開も今後考えられるんじゃないかなというふうに思うんですけども、こういった取り組みこそ雄武高校の真なる魅力づくりにつながるのではないかというふうに考えますが、このことにつきまして町長や教育長はどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今のお話、遠藤議員さんからのお話、非常によろしいことだなと。学校の魅力づくりの一環としてですね、ただ学校全体としてどう取り組んでいくのか、私ちょっと伺っておりませんので、その辺の話も伺いながらですね、町として協力できることがあれば協力していきたいなというふうに考えてございますのでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 素晴らしい情報ありがとうございます。正直言って知りませんでした。ただ、そういう料理を使って色々やってるのは知ってましたし、その協力者についても地元の漁師の方がやってたり、そういう興味を持たれてるというのは存じてましたけども、新しい商品開発をするというのは全く初めての話ですから、そういうことも本当に素晴らしい事と思いますし、確か三笠かどっかでもやってましたね。そういう事例もありますんでね、積極的にもし高校が本気で来るんであれば、うちも本気で協力したいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 暖かい答弁をいただきまして本当にありがとうございます。商品開発というのはきっとこれからのことになってくるとは思うんですけども、町の皆様も雄武高校生と先生の取り組みを温かい目で応援していただけたらなというふうに思います。よろしくお願いします。


【雄武町のバリアフリー型観光について】

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは次の質問に移ります。雄武町のバリアフリー型観光についてです。
 昨年ホテル日の出岬に安心安全でスロープで快適入浴をコンセプトにした貸切展望温泉がリニューアルオープンしました。このお風呂はプライベートスペースとしての入浴のみならず、年齢や障害の有無に関わらず多くの方が利用できるような設計となっております。またホテルの三階はバリアフリーフロアとなっており、雄武町にとって有益な観光資源であるバリアフリーの整った施設であると認識しております。
 これは先ほどの福原議員さんの一般質問の中でも取り上げられたと思うんですけども、ユニバーサルツーリズムの主な対象となる高齢の方や障害を持つ方の割合は国内総人口の約3分の1を占めていると言います。
 滝上町では芝桜公園を安心安全に誰でも優しい公園づくりを進めています。その事業の一環として滝上町バリアフリーモニターツアーが実施され、車椅子の利用者、視覚に障害のある方、聴覚に障害のある方の3組が令和元年5月の2日間、滝上町を訪れて観光介助士も同行して一緒に現地調査現地検証を行なったようです。他には宿泊施設、観光協会、観光関連事業者の方々向けにユニバーサルデザイン受入研修を実施し、観光介助士の資格が取得できる講座として実施された経緯がございます。雄武から参加された方もおられたようです。
 滝上町のような取り組みを雄武でもなされてはと思うのですが、雄武町においてバリアフリー型観光についてどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい、遠藤議員から今回のこの質問来まして観光協会、うちの雄武町の観光協会にも行って参りました。遠藤議員おっしゃるように一般社団法人日本ユニバーサルデザイン観光協会、札幌にありますけれども、その協会が認定する資格制度で観光介助士がございますけれども、この資格で家族や友人の移動サポートから旅行の添乗サポート、また食事や入浴サポートもできるようになります。雄武町観光協会の職員1名がですね、この資格、中級までを有しております。
 遠藤議員おっしゃるように一昨年、昨年と2年間、滝上町において雄武町観光協会が一般社団法人日本ユニバーサルデザイン観光協会に申し込みをいたしまして障害者のモニターツアーと観光介助士の資格取得講座が開催されております。
 雄武町観光協会へ意向を確認したところ雄武町観光協会でも取り進めたいとの見解でございますので開催できる時期は未定でございますけれども進めていくものと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 どうもありがとうございます。こういった取り組みについて例年、北海道観光振興機構において最高50万円の半額助成や官公庁において磨き上げ事業といった最高1500万円の補助金の公募事業があると聞きました。是非、こういったものも活用していただければと考えます。
 観光介助士の研修を受講することで今まで見ることや感じることができなかった視点に気づくことができ、そのような視点を持つ方が増えることで町全体が誰にでも優しいまち、暮らしやすいまちに繋がっていくのではないかと考えております。


【紋別空港利用促進事業の更なる活用について】

●4番(遠藤友宇子君)
それでは次の質問に移ります。紋別空港利用促進事業のさらなる活用についてであります。紋別空港利用促進事業につきましては今までも何度か質問をしてきました。
 コロナ禍において利用者の減があると思いますが町外在住の空港利用者が雄武に宿泊をした場合、町で片道5千円を助成していると思うんですけども、GOTOトラベルのような地域クーポンを町内で消費できるような仕組みにすることで地域の地場産品の購入促進につなげることはできないでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 まず本町におきましては北海道外に住所を有する方がオホーツク紋別空港を利用して町内の宿泊施設、親戚または知人宅に宿泊された場合、片道5千円、往復1万円の助成をしてございます。
 今、遠藤議員言われましたとおりこの制度にGOTOトラベルのような地域クーポンを付与することにより、地場産品の購入促進につながるものと思ってございますけれども、クラブツーリズムのツアーにつきましては本町単独と西興部村1泊、本町に1泊の商品がありまして西興部村と共同のツアーにつきましては本町だけで勝手に実施することにはなりませんので、西興部村やクラブツーリズムとの協議が必要になってくるものと思っております。
 また往復1万円の助成につきましてはツアー代金に影響しますことから減らすことにはならないと思いますので片道であれば5千円の助成に更にクーポン券の上乗せということで新たな負担が発生することとなると思います。
 また紋別空港利用者につきましてはクラブツーリズムのツアーにおけるホテル日の出岬の宿泊者の他、ツアー以外におけるホテル日の出岬や町内旅館等の宿泊者、親戚等に宿泊される方などがおりますので対象者の範囲をどこまでにするのかの検討も必要でありまして、クラブツーリズムのような業者を通してのツアーなどであれば比較的容易にできると思いますけれども、地域クーポンをどのような形で利用者に配布できるのかなど関係者との協議や検討すべき課題がありまして今すぐに実施することは難しいのかなと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 分かりました。私もこれからも色々ちょっと調べていきたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。


【雄武高等学校卒業生奨学金制度について】

●4番(遠藤友宇子君)
それでは次の質問に移ります。最後の質問になります。雄武高校生、卒業、雄武高等学校卒業生奨学金制度についてです。
 雄武高等学校奨学金等条令は令和2年1月30日に議会臨時会が行われ、反対4名、賛成4名の末、議長採決により可決され今日に至っております。
皆様もご存知かと思いますが、この条例は雄武高校から大学や専門学校に進学する生徒に対して就学に必要な資金を給付や貸付を行う制度であります。給付内容は月額3万円で大学に進学した場合、4年間で総額144万円の給付、貸付は条件はありますが希望者には100万円の貸付がなされる内容となっております。私は昨年の3月の議会でも奨学金制度について質問して昨年9月議会の教育行政報告の中でも聞いています。この制度が始まってから一年になりますが現在支給にあたりどのような事務がなされておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 まず事務のことでございます。この制度が始まりました初年度になります令和2年度にですね、進学されました学生さんに対しましては四半期ごとにですね、奨学金の支払い手続きを進めております。
 また現在2年次に進むにあたりまして就学状況に関するレポートや在学証明書などの提出を求めることになりますので、それの書類を送らせていただいております。
 また今年度卒業して令和.3年度にですね、進学予定の学生さんに対しましては奨学金及び就学貸付金の申請の受付を行いまして支給の決定を行なっているところであります。
 今後は入学後に必要な提出していただく書類をですね、提出していただくことで案内してですね、その後、奨学金の確定手続きを進めるような手続きとなってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ちょっとあまりマイナスなね、発言本当したくないんですけど、1年目の早い段階で退学をされることになった場合、遅滞なく奨学生移動届により教育委員会に提出しなければならないとなっていると思うんですけど、在学証明の取扱いについては昨年1月にご説明いただいた時点の情報と変わりなく年に1回というふうな形を今も取られているということで間違いないでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 そのとおりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 昨年の3月にはコロナウイルス感染症が猛威を振るい始め、当初想定していた社会状況と異なる中で退学された学生さんも中にはおられるのではないかと思うんですけども、進学された生徒さん達はどのような学生生活を過ごしているのか町長から教育委員会側に調査を依頼するというような動きはされましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 これについてはですね、どういう生活をしている環境であったかということは私の方から教育委員会の方には話してございません。なぜかと言いますと、やはり私的な問題も含まさってくる関係上、そういうことを逆に行なっていいのかどうかという疑問点もございますので行なっておりませんのでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ちょっと理解できるかできないかというのはとりあえず置いといて、ご自身が提案された奨学金制度というか、この条例ですから皆さんどういうふうに大学生活を行なってるのかなというふうに思われて色々調査を依頼したりしてもいいのかなというふうに私個人的には思うんですけども、それでは現在、教育委員会さんの方で把握している大学に進学された生徒さん達の状況を教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 学校生活の状況ということでよろしいでしょうか。特に把握はしておりませんけれども、テレビなどメディアでよく流されてますとおり大学側が用意したオンライン授業ですとか、そういうことをやってるのではないかなという想像はしてます。実際2人ほどそういうふうにやってるというのは聞いております。これたまたま2人に会って聞いたところ、同じ回答が返ってきたという感じでございます。それで偶然聞いた2人がそうなんですから、やっぱり大学側としてもやっぱりお金を取ってる以上、何らかの方法で学習させてると思うんですね。ですからその辺を生徒さん達も一生懸命やってるというふうに私は信じていたいなとは思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 昨年この条例が提案されていた時から私はちょっとずっと心配してたんですけども、在学証明は支給の度に提出するというふうなことには現在なっていないと思うんですけど、1年目の途中で退学された場合、移動届がもし出されなければ、退学されたこと自体を教育委員会で把握するということはちょっとできないですよね。
 退学された事実を把握せぬまま1年間の奨学金が支給され続けていたことは決してないというふうに言えないんじゃないかなというふうに思うんですけど、やっぱりちょっと制度にね、不備があるんじゃないかなというふうに私は思っております。
 それで昨年3月の答弁では在学証明書の発行は有料となる学校もあって証明書の請求や提出手続きなど学生の方に負担を強いるような形になると考えるというふうに課長から確か答弁いただいているんです。
 町から奨学金を支給していただくのに在学証明書がたとえ有料であったとしても奨学金の支給は都度在学証明とその都度控えるような形にする必要があるんじゃないかなというふうに考えるんですけど、それついてはいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 この制度の設計にあたりましてですね、色々な自治体さんの制度を調べたりですね、あと育成会の基本ですね、もう見ましてもだいたい確認というは一年に一回程度行なっているということでございます。また前回の時も全員協議会の中でもご説明しておりますけども、基本的には性善説とでも言いますか、一応届けてくださいということで決まりを作っておりますので、志持って進まれた学生さんはですね、ちゃんと届出してもらえるもんだと私は認識しております。
 ただ1年に1回ですね、学生さんとしてですね、就学した状況とあとレポートというのを提出していただいてですね、また次年度の抱負なども書いてもらうレポートというのも出してもらうということで今後応援していくという形で考えてるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 じゃあちょっと少し視点を変えます。昨年1月に条例が提出された際に町長からの提案理由が雄武高校生1学年20名以下になるという状況がね、2年続くと再編の対象になるため今回実行するものであるというふうにおっしゃっていたんですけども、そのことは町長記憶にありますか。今うなずかれたんで、そういうことでいいですか。
 今年1月22日に総務文教委員会で高校にお邪魔して校長先生、教頭先生からお話を伺った際に雄武中学から高校へ進学される方は18名と聞きました。この条例案は高校存続対策として提出されたと思うんですけど目標としていた20名の入学者を超えていないと思うんです。
 これは十分な目的を果たしていると言えますか。質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今年の入学者が18名ということで先ほど�妨教聴�さんの時も話したんですが、奨学金制度が全てクリアできるかというのは非常に難しい部分もあるのかなということで今回そこら辺の判断についてはですね、色々あると思いますが魅力ある高校を作るということで生徒さんは私は進学してると思ってございます。
 ただ先ほど申しましたように生徒さんによってはそこそこ部活とかですね、そういう部分も含めて学校選択肢があるものですから、逆に町とか教育委員会がですね、そういう部分は情報は出すだけでどうこうすることは親御さんの関係もありますので、それはなかなか難しいのかなということでこれからですね、先ほど遠藤議員さんも言われたような魅力ある高校づくりをですね、もっと活性化させて色んな分野からやっていきたいというふうに考えてございますのでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 今年ちょっと18名ということで目指してた20名に足らなかったということでそういった面では政策として、何というんですかね、両手を上げて成功だったとは言いづらいのかなというふうに思うんですけど、昨年も今年も町長は行政執行方針の中で地域の担い手不足や人口減少に対して述べられていますが、その両方で地域を支えてくれているのはこの地に残って地場産業になってくれている若者だと思って私はいるんです。
 雄武高校を卒業して地元に就職される方達への支援について昨年1月から今まで具体的にどのような検討がなされてきたか、町長ご説明いただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 現在ですね、具体的な検討が進めておりませんが、この制度の対象とならない生徒の支援につきましては今後部内協議を行い、その結果を踏まえ必要に応じて雄武高校シャインプロジェクトや雄武高校学校存続対策協議会などからご意見をいただきながら、どのような支援が必要か検討していきたいと考えておりますのでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 何も考えられていなかったというのは本当残念で進学する人を優遇されて地元の支えになってくれてる方を冷遇してるような、行われてることはやっぱりそういうことになるのかなと思うんですよ。いやそんなことないですよと言われるかもしれないですけど、実際何も考えられてないわけでしょ。ですから一年経過したのになんら考えられてないということは本当残念だなというふうに思います。
 そもそもその3万円を4年間、もしくはないしは2年間支給し続けるような形を早急に決めたというのもやっぱりちょっと良くなかったのかなというふうに個人的には思っております。
 興部町のように一時給付の形にすれば進学する人も就職する人も同様に応援することができると思うんです。
 もう一度この奨学金制度のあり方について考え直す必要があるのではないかというふうに考えますが町長のお考えをお聞かせいただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それで先ほども申しましたようにどのような支援が必要か検討していきたいと考えていますということで全く考えてないということではないのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 1年後も同じような答弁されないようにこの1年間何とか具体的な策を出していただいてご支援いただけるようによろしくお願い申し上げます。以上です。
264 2022-06-02 19:34:46 令和3年3月議会 2021年03月17日 20,210,306 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)町長の職務(職責)について
2)最近の報道等について
3)勤怠管理システムの導入経緯と成果等について
4)雄武町総合計画について
5)入札制度について


【町長の職務(職責)について】

●2番(�妨供々税祁�) 
 2番の�妨狭税靴任后�初めに質問時間を90分にしてほしいと要望した経緯についてご説明をさせていただきます。
 住民の方々が行政に積極的に関わっている先進自治体として空知の栗山町があります。栗山町は全国に先駆け議会基本条例を作成した町です。雄武町議会も昨年6月、議会活性化調査特別委員会を立ち上げ、月に2回を基本に特別委員会を開催し条例作成などを含め議員間の協議を続けているところです。
 その栗山町では3月の一般質問を町政の執行方針があることから90分にしています。
 今後も先進自治体を参考に雄武町議会も良いところを真似していきたいと思い今回提案させていただきました。
 当初は議長より賛同いただけず諦めたのですが、議会運営委員会で諮ると議運の委員長から言葉をいただき、このようになった次第であります。
 なお、だらだらと90分するつもりはございません。60分の時計に追われない担保くらいの気持ちで行いますので、問いに対し簡潔にお答えいただきますようよろしくお願いいたします。

 質問の前に、昨年6月の一般質問において新型コロナウイルス感染症に罹患した場合への町としてのメッセージをと私お願いいたしました。12月14日付けで町長のメッセージが作成され、本年1月19日にホームページ上にアップされたことに関しましてお礼を申し上げます。
 依然収束しない新型コロナウイルス感染症ですので、町の発信力に期待するところは今後も多くなると思います。不安除去や誹謗中傷防止などの観点から継続的でタイムリーな発信をよろしくお願いします。
 今回の一般質問に際し資料請求をさせていただきました。町職員の方々には年度末の大変お忙しい中、ご対応いただきこの場をお借りし御礼申し上げます。ありがとうございました。
 それでは通告に従い質問をいたします。議長いいですか、時計が進まない、時計が進んでないんですけど、いいですか。はい、それでは通告に従い質問いたします。
 初めに町長の職務職責について伺います。町長にお聞きしますが町長の仕事とは具体的に何をすることでしょうか。町長の仕事、地方自治法とかに書いてあることは結構ですので、町長、具体的にどのようなことを今行っているか私に教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 �妨教聴�の方からの質問で自治法の149と書いてることはよろしいということなので、責務について一応一つ述べさせたいと思います。職務については、職責については、行政運営にあたってはですね、常に経営感覚を持ち健全な自治体経営を推進しなければならないのと地域産業を発展させ基幹産業を中心とした町づくり、観光などと連携して、町民が夢と希望の持てる町づくりとなる政策を実行していきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今おっしゃったようなことの中でこの1年半で具体的に町長どのようなことされてきましたか、具体的にやってきたことを教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 産業においてはですね、今、環境問題も言われてますバイオマス発電の検討とかですね、あと実際は病院の医師の2名体制、その他ですね、高校の就学支援とその他様々なことを行なってきております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 なかなか具体的な事言っていただけないので、町長の仕事はやっぱり色んな業者関係の方と会うとかですね、官公庁で色んな要望を上げるとか、例えば雄武町でいきますとよく町長の動静の中に葬儀に参列するだとかですね、あると思うんですよ。そういうことを聞きたかったんですけども、何を行なってきたかですね。あと採用面接とかもされてると思いますけども、そんな中ですね、私は石井町長になってからこれ5回目の一般質問になります。全員協議会や臨時議会で質疑などをしてもですね、いつも噛み合わないなとずっと悩んできました。何故かなと考えてやっと答えが見つかりました。それは町長は自身の職務をしっかりと分析しておらず、町長として何をしていいか未だ分かっていないからだという結論でした。
 町長の仕事を端的に言いますと私は総合的に判断して決めることだというふうに思っています。すなわち色んなものを決裁して、決裁した時には全責任を負うということです。そのためには職員を確実に掌握して、町長の考えをしっかりと伝え、適切な指示、アドバイスなどを行い自身の行動はしっかりと律することだと私は思います。
 この1年半、町長の答弁や行動を見てきて、とてもできているとは思えませんが、ご自身振り返っていかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は決して行政に対して何もしてこなかったとか、そういう部分は感じておりません。
 実際、現場に出向いてですね、色んな話を聞いたり、それを実際、管理職、部下に伝えたりしておりますので、そういう部分は通常の町長としての職責は全うしてると思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、厳しい言葉で言わせていただきますと、先日3月11日の令和3年度町行政執行方針を聞いても熱意誠意は一線伝わらず、令和3年度何をしたいか何をするかが不明でした。その時にリハーサルをされたのかと私も聞きましたけども、ちゃんとした答えは述べることはなく昨年同様、誤読、文字飛ばし、かみかみ連続の朗読でした。昨年は町長就任後半年で初めてでしたし、副町長も欠の状況でしたのでやむを得ないと判断しましたが、今年は更に輪をかけてひどいものでした。
 石井町長はこの行政執行方針を自身の職分の中でどのように位置付けているのですか。行政用語を並べただけの執行方針では全く響かないし、75分間の無駄な時間でした。思いをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 �妨教聴�さんが今無駄な時間でしたとおっしゃいましたが、私は決して自分の思いを伝えたとおりであり、無駄とは思っておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�) 
 町長の言葉尻を捕らえて、それで反応、反応されて結構なんですけども、言葉尻を捕らえて、それに対して言うことはちょっとやめてほしいと思います。
 町長にとって行政執行方針は最も大切な仕事だと私は思ってます。年度開始に当たり議員、町職員や町民の方々に今年度の特性を踏まえ、基本構想ありますよね、総合計画の。基本構想との関係から町長としてですよ、今年はこのように執り行いますのでよろしくお願いしますという、かなり重要なメッセージだと思いますがいかがですか、全部入ってましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 令和3年度の行政執行方針の中で今年私がやりたい思いは十分だったと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ちなみにリハーサルはされてないということでしたけども行政執行方針の40ページに及ぶ文章、添削とかされましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 自分で書いた部分はありますけど、全部添削いたしました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい分かりました。町長の職務については今後の質問の中でも逐次指摘させていただきます。


【最近の報道等について】

●2番(�妨供々税祁�)
 次の最近の報道等に関しての質問へ行きます。最近と申しましても12月以降のことについて伺います。
 初めにZOZOの前澤前社長のふるさと応援寄附金、以下ふるさと納税というふうに言わせていただきます。この500万円について伺います。
 この寄附金の趣旨等については説明を省きますが、昨年の11月にこの情報をキャッチし、雄武町もこれに応募すればいいのになというふうには思っていました。
 新聞報道によりますと職員からの助言により応募し、500万円の寄附をいただけたということで素晴らしいことだと思います。そこでこの500万円の具体的な運用予定をどのように考えてるのか、町長のお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 昨年、ZOZO創業者の前澤友作氏から町のアイデアをということで、私が日頃から思っております町づくりは人づくりということで応募いたしました。
 それでグローバルな人材育成が必要であるということで応募したわけですけども、アイデアをツイートした150の自治体に各500万円ずつ寄附することが決定し、本町におきましても12月に500万円を受領したところでございます。
 なお、このふるさと納税については前澤氏の申し出により返礼品はいらないということでありましたが、町の方から心遣いとして今毛ガニを送る予定としてあります。
 500万円の使い道なんですが現在、子ども達の人材育成に関する具体的な事例がありませんので雄武町ふるさと応援寄附金条例に基づき、ふるさと応援基金に積み立てを取り敢えずし、人材育成に関する具体的な事業を計画した時には新たな基金を設けて、その中で実施していきたいと考えてございます。
 今、私が考えているのはですね、子ども達による海外との交流ということで今カナダのコロンビア州とちょっと今まだ話はしている最中なので具体的にはなっていませんが、令和3年度中にはある程度を前向きになっていくのかなということで中学生、高校生の交換留学などの基金として積み立ててやっていきたいという考えもありますんで、今学校長とも高校の校長さんともお話をしながらやっておりますので、その辺ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 寄附された方の意向をしっかり汲んでですね、しっかり有効に活用してもらいたいというふうに思います。
 それでは他のふるさと納税の使い道ですね。雄武町は現在、躍動感あふれる産業の町とか一応5個ありまして、5個の使い道でそれぞれ寄附を頂いているような感じです。
 指定なしも多いですけども。そんな中、今このそれぞれの寄附金の使い道について町長のお考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今まではですね、教育関係に割と多く使われていてですね、これからはですね、ある程度寄附の額にもよりますが、そんな中で色々と検討して逆に言えばハードの部分でも、ただ申し上げるのはこのふるさと納税がいつまで続くのかなという懸念も当然ありますので、なかなかハードに使っていくというのは非常に危険かなというふうに思いますんで、そういう教育関係を含めてですね、施設の改修などにですね、充てていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長が今おっしゃってましたけど、これがいつまで続くかちょっと分からない現状でありますよね。そこで他の自治体よりも雄武町はどちらかというとふるさと納税に対して取り組みが遅れてるというふうに思います。原因は何だと町長はお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 取り組みが遅れているといいますのも、やはり返礼品を出すのに数の問題もあります。やっぱり加工協さんとか漁組さんとか加工屋さんにですね、ある程度、加工屋さんだけでなくて他の部分も含めて返礼品がですね、どうしても今67、今年の67種類しかないもんですから、なるべく100種類以上増やしてほしいというサイト側の要望もありまして、先般、加工協さんとも色々漁組さんとも打ち合わせをしまして、その辺の協力をですね、是非お願いしたいということと、今まで少なかったというのは例えば5割返礼品あった時にはまだ伸びてたんですけども、3割返礼品にこう制度改正になった時からですね、急に落ちたということで去年からサイトを1個増やして、また回復傾向にありますんで、これから色んなですね、ことを考えながらですね、やっぱり前に進めたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、この制度はもともと2008年に立ち上げて、軌道に乗ってきたのが2013年ぐらいからというふうに思います。
 そんな中、泉佐野市とかはですね、色んな事をやって今町長おっしゃったように5割返礼品から3割返礼品になってます。
 これふるさと納税担当の財務企画課長が長かった副町長にお聞きしたいんですけども、同じ質問で副町長、財務企画長いですよね。その間まさしくふるさと納税の担当の部署だったと思います。
 このなぜ雄武町が遅れたか原因、副町長の考える原因をちょっと教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
 他の町村からは1年2年ちょっと遅れたてましたけれども、ふるさと納税自体の認識が少し浅かったという部分も今となってはそういう部分、遅れた原因です。
 ただ比較的に地場産品は優位性は他の町村よりはありましたので、取っ掛かりの部分ではある程度スムーズに行けたのかなと言えますけども、ただ今町長がおっしゃったように返礼品の数と言いますか、その調達の数がやはりうまく調整できなかった、地元でですね、確保できなかったという部分もひとつは要因であると思いますけれども、今後といいますかサイトを増やした部分では伸びておりますので、今後色々事業をアイデアを出しながら寄附金、寄附額を伸ばしていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 確かに新聞報道等見ますとですね、隣の紋別市がもう桁違いの額ですので同じようなものを扱ってるのになぜここまで違うかなというふうな感じで思ってます。
 そこで私はですね、議会議員としてこのふるさと納税をしていいのかどうか非常に悩みましたけども、昨年12月に生まれて初めてさとふるを利用してやってみました。すいません、ちょっと税金よそに行っちゃうかもしれませんけど。質問する立場でシステムを知らないと質問できないとの思いから行いました。
 ここでは時間の制約もありますので多くは言いませんが、どのような発信が共感を呼び、ふるさと納税に繋がるかということをいくつかの自治体を見て分かりました。返礼品の魅力ももちろん大きいですが、首長の熱意により寄附は集まるのだというふうに実体験しました。是非ともこれをやりたいですね。
 例えば子ども達のために子ども達が冬にもスポーツできるようにスポーツセンターを建設したりとか、高齢化社会で地元に残る方々のためにサービス付き高齢者住宅を建設したいとかという具体的な事業を掲載してですね、雄武町のふるさと納税をよろしくお願いしますというメッセージ、これが大事かというふうに思いましたので今後に期待していますのでよろしくお願いいたします。
 次の質問者、佐藤議員がこのふるさと納税については詳しく聞いていただけるようですので私はこれくらいにして次の質問に行きたいと思います。
 次にイチゴ関連についてお聞きします。町長、12月のクオリティ、これご覧になりましたか。自慢の自家製イチゴを稲田朋美自民党幹事長代理、元防衛大臣ですけども、渡されている写真が載っています。町長これを見たのであればご感想をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。


◆町長(石井 友藏君)
 稲田外務大臣が紋別へ来た時にですね、ちょっと会う機会がありまして、その時に北海道の雄武町でも交流事業がということでPRの一環としてやっただけです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町のPRとして自家製イチゴをお贈りしたという認識ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はいそうです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町の特産品にイチゴがあるとは私は思ってません。雄武町の代表として陳情しているのに自家製イチゴをプレゼントする感覚が私には全然異様に思いますがずれていませんか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 別に何もそういう思いで渡しただけで何も他に別にありません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先程の前澤社長には雄武町の名産品毛蟹をいらないと言ってるけど贈ると言いましたよね。町長は何か意図があってこのイチゴを贈ってるというふうにしか思えないんですけども、こんな月刊雑誌クオリティまで載ってですね、なぜイチゴを贈ったのかが未だ甚だ分からないですけど、もうちょっと具体的に説明してもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は別に深意はなくてですね、その何をどうするということで、たまたまお昼に来て何も食べて、時間の関係で食べられないということで渡しただけで深意は別に何もありません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 時間がなくて何も食べれないからイチゴを渡す意味が全然分からないんですけど。次に1月22日の道新地方版に雄武のNPO法人、雄武夢プロジェクトが交流継続の一環としてイチゴ24キロを購入し、保育所と雄愛園に寄贈した記事がありました。
 行いは素晴らしいことだと思いますが何か違う目的があるように感じている自分がいます。まず確認ですが、このイチゴの購入資金の出所は町ですかNPOですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 町ではお金は一切出してございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町の友好都市、益子町を手助け、応援するのに個人のNPOがお金を出す感覚が私には分かりません。町の友好都市かNPOの友好都市かこれまでの経緯を含め説明をお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は益子町とは町とは別に益子町の地域間交流協議会とはもう十数年以来のお付き合いでありまして、今までずっとですね、そういうことで毎年子ども達を益子町にNPOを作ってから設立してからのそれでございます。
 そんな関係で今年ですね、NPO法人としては一般の企業からとかの寄附は頂いてですね、実施している関係で色んな行事が中止した関係で、そういう部分から多分私はですよ、理事長さんがそういうことを考えてやられたと思っております。
町としてはですね、こういうコロナ禍の中、非常に子ども達の元気付けられたのかなというふうに思っていまして、非常に感謝をしているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 この行い自体は非常に素晴らしいことだと思ってるんです。町長がこの新聞記事とか読みますと町長の思いとそのNPO法人が何か乖離してるように見えるんですよ。
 NPO法人というのは元々この見なし寄附をする20%税控除されますよね。その辺のこともあって多分こういうことされてんのかなというふうに私は勝手に思ってますけども、新聞記事を見るとNPO法人が益子町との友好関係があるとしか見えないですよ。
 実際、雄武町の友好都市は佐賀県の武雄市と栃木県の益子町です。新聞記事、その後サツマイモの件も出ましたけども両方ともNPOが前面に出てきてるんですよ。その辺でおかしいんじゃないですかということで聞いてますのでよろしくお願いします。
 それで来年度の行政執行方針6ページに佐賀県武雄市や栃木県益子町との交流については民間団体における交流事業にも支援するとありました。予算を付けていますがこれは町長のご提案ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 この民間団体2団体への補助金の補助につきましては両団体から補助金の要請が文書でありまして、それで部内協議をして予算付けしたところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 非常にですね、コロナによって交流が図れませんので、しっかり予算を付けてですね、元々交流事業の良さがありましたので、付ける分には全然いいんですけれども、これお互いにそういうふうな感じでですね、向こうの特産品を買う、こちらの特産を買っていただくというような感じでやっていただければ何も問題ないと思いますんで今後検討してください。
 先ほどもちょっと言いましたけども3月9日の道新地方版にも同じNPOのさつまいも記事が掲載されています。道新さんもよほど記事がないのか町長と関係が良いのかは分かりませんがNPOに特化していると私は思ってます。
 昨年9月の一般質問でもホテル日の出岬でのイチゴ販売、これ町長の奥様名義ですけども、これについてお聞きしました。町長がどれだけイチゴが好きで思い出があるかは存じませんが、李下に冠を正さず、おいしい果物を政治に利用したり、子ども達の夢や希望を奪うのはご勘弁願いたいというふうに思います。
 次に町長の公約について伺います。町長は一昨年9月の選挙で人口流出抑制への重要施策として医療と教育を上げ当選しました。幸い3月8日から内科医長として平岡先生が来られ、常勤医師を2名確保できました。素晴らしいことであり大成果だと思います。
 また教育に関しては高校存続のために雄武高校卒業生に対し奨学金条例が昨年1月30日の臨時会で可決されました。
 町長に就任して1年半で2つの公約を実現されたわけですので町長の公約を信じて投票された方が方々にとっては大変喜ばしいことだと思います。
一方、高速医療バス、最近は遠隔地通院支援事業と名前が変わり総合計画に載っていますが、これは一向に進んでいません。車を持たず通院に不安を抱く方々の希望はいつ叶うのでしょうか。石井町長の公約は多々ありましたが、この高速バス運行に期待して投票したという町民の方々の声を多数聞いています。
 昨年12月の議会で金田議員が質問されていましたが、この新型コロナによる職員の負担を考慮しアンケートの作成ができず、次年度以降にアンケートを実施し、任期中に考えるとおっしゃっていました。新型コロナの影響としてバス運行はかなりトーンダウンしています。アンケートを作るのにどれだけ時間が掛かるのでしょうか。
 私は昨年12月にこの話を聞いてから簡単なアンケートを作ってみました。構想20分、文字にするのが10分、合計30分でできました。後でお渡ししますが職員が忙しいのであれば町長ご自身、あるいは副町長がアイデアを出してたたき台を作成し手助けをすることはできないのでしょうか。総合計画の実施計画では120万円の費用で令和3年度アンケート調査をすることしか理解できませんでしたので、今後どのようなスケジュールで高速医療バスを運行する予定なのか、町長の考えを具体的に教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 高速医療バスの件でございますが新年度にもアンケートの予算を提出する予定ですが、この新年度明けましたらですね、早急に内部協議を行い外部委託でその業務内容をですね、運行内容をきちっとまとめて議会にも協議をして行いたい、その関係でバス購入にもそれ相当の時間が掛かる、また予算措置も行わなければならないためですね、早期に運行したいということは考えておりますが、令和4年には運行できるかどうか、はっきりとは言えませんが、それに目指してですね、業務をこなしていきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先程も申しました通りアンケートここにあるんですけれども、アンケートって町長とか副町長作れませんか、この程度の。それで外部委託って今おっしゃいましたけども、これを作って広報に入れて自治会の班長さんに集めてもらった方が早いんじゃないですか。全てお金を掛けて外部委託、できることはやられた方がいいんじゃないですか、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 簡単なアンケートでアンケート調査を行うということですが、私の考えとしては多種多様な要素からアンケートを伺いながらですね、そしてどういうような形で進めたらいいのかということも考えながら進めていきたいと思いますんで、それなりの時間が掛かると。ですけどもなるべく早く早急に進めて議会と協議をしたいと思っておりますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 多種多様のアンケートの意味が分かりませんけども、高速医療バスで今どういう方がどこに通院してるか、どのくらいの頻度で行きたいか、それが分かれば実際できませんか。後でこれお渡しますんで見てください。
 以前の協議会でも申し上げましたが、町長の公約は愛知県の岡崎市や兵庫県丹波市の市長選で5万円を配りますと言って当選した市長よりも悪いと私は思っています。車を待たずに通院に不安を抱く方々、当然お年寄りの方や体の不自由な方々ですが、この方々にとってこの高速医療バスは頼みの綱だったと思います。
 当選してすぐのインタビューでは2020年の4月には初めたいと言っておきながら一向に進まない。昨年の予算案には一切盛らず実施は21年度以降としていました。
 当選してから1年半経ちますが、まだ道半ばどころかスタートもしてない状況を町民の期待してる方々にどのように伝えるか今の率直な考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は手をこまねいてるわけじゃなくて、コロナ禍の中でですね、やはりどういう方法で実行していったら運行して行ったらいいかということを考えながらですね、その医療バスという部分だけでなくて他の利用度合いも考えながら一緒にこう進めていきたいなという思いもあるものですから、そこら辺をご理解をいただきたいと。
 令和3年度には先ほど申しましたように早い時期にアンケート調査を行いですね、令和3年度中にはある程度計画を立てていきたいと考えてございますので、ご理解を願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 高速医療バス以外のことで何考えてるか分かんないですけども以前はなんか観光客を誘致するとかなんかおしゃってましたけども、そんなのはっきり言ってどうでもいいですよ。いかに困ってる方を病院に連れて行けるかなんですよ。それをまず真剣に考えてください。
 町民の方々の声を聞きますと、いつバスで病院に行けるんだべねという声を多数聞いてます。やるのかやらないのか、問題をクリアさえすればやれるのか、問題が山積でできないのか、待っている方々にしっかりとしたメッセージや謝罪なりをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 特には何も問題なく、もう一度再度運行する場合にはもう一度陸運に確認をしてやるということが必要と思いますので、それだけクリアできれば運行は可能だと思いますんで私はやらないとかということでなくて、やる方向で進めてございますのでご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 何でもかんでもですね、新型コロナに、新型コロナが今流行しているのでということで逃げないでですね、真剣に取り組んでいただきたいというふうに思います。
 次に雄武高校存続のためとして昨年1億円を財政調整基金から繰り入れ、雄武高等学校卒業生奨学金条例が制定されましたが、今年度の雄武高校入学予定者、昨日発表がありまして合格者は18名だということであります。
 2年連続で20名を切ると高校の存続問題になるため、この条例が必要であり進学する生徒さんに奨学金をお配りすると町長はおっしゃっていましたが条例の効果はあまりなく、このような現状になっていることについて町長は今どのようなお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 昨年から高校から進学する、雄武高校から進学する奨学金制度を設けて行なっていることですが、今年の入学者に対しては�妨教聴�さんも言われたように昨日公立高校の発表があって残念ながら中学校卒業32名中ですね、18名しか入学されなかったということですが、その辺に関しては今後色々とですね、学校とも話しながら進めていかないとならんところですが、奨学金制度がですね、その辺にどのくらい機能しているのか、またそういう部分は非常に判断しづらいという部分もございます。
 魅力ある高校づくりには影響してるかどうかについてもこれから真剣に捉えてですね、雄武高校の存続対策協議会などとも意見を交換しながら、どのような対策がこれから必要なのか協議をして参りたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 何かですね、傍から見てますと条例を制定して満足されてですね、雄武高校存続の為にその後行動しているようには全くお見受けできませんでしたが、何か行動はされましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 雄武高校の校長先生とお会いをしまして、先ほども言いましたように海外留学とかですね、あと学校に対して何かその魅力ある高校作りは学校として考えていないんだろうかということを相談しておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 昨年の条例を制定する前の反対討論でですね、私も申し述べましたけども、問題の本質を変えずにですね、お金で解決しようとしても子どもは集まりません。これ覚えてますか、町長。私そうやって反対討論で述べたんですけども。今後どのような高校存続のための将来像をお持ちか、町長、あと教育長にも見解をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 これからですね、やはり雄武高校は私が思い描いてるのはそのグローバルな人材も含めて雄武高校の存続というものを考えて、魅力ある高校作りということから観点からですね、やっていきたいなというふうに思ってございます。
 また本年も入学数が少なかったわけですけども、やはり部活動が、団体の部活動がないというのもひとつの要因かなというふうに思ってございますので、それはなかなか人員が少ない関係でそれいくのは難しいと思いますけども、個人競技では全道行ったりしてなかなか活躍している生徒もおりますので、そこら辺も学校とも話をしながらですね、魅力ある学校づくりにですね、協議会も含めて学校とは今後話し合っていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 町長の思いと私の立場の思いとは若干違う面も当然あるんですけども、私の立場からすれば当然私雄武高校出身者ですし、今同窓会の会長もやってますので、それだけの愛情も深くずっと未来永劫残したいという思いは強いんですけれども、ただ雄武高校よりもやはり子ども第一に私は考えるんですね。だから何が何でも100%雄武高校に行きなさいという指導は一切いたしませんし、中学校の進路指導においてもそういう指導は一切しません。
 子ども達の想い希望それぞれやりたいこと、それを全部網羅した中でこういう学校がありますよという、そういう指導をしてると思いますね。ただやっぱり住み慣れたこの地域で中等教育全て終わらせるということは非常に大切なことかなというふうに思っておりますし、そういうご家庭も多い中で安易にですね、高校存続に対して力を抜くということは一切できないと思ってます。ですから子ども第一義には考えるんですけれども将来的にですね、雄武高校でも自分達の夢は叶えられる色んなことができるような、そういう手助けができればいいかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今、教育長おっしゃったようにですね、雄武高校でもできる、雄武高校だったらそういうとこに行けると。前も言いましたけども、雄武高校からも今医大を目指してる学生さんもいるということですけども、雄武高校でしかできないまでは言ったら表現は大きいですけど、雄武高校からもできるというふうにしないと結局進学したいという方はなかなか残っていただけないというふうに思います。 
 高校存続ということに立ち返りましてですね、入学していただくために就職者にも就職祝い金を差し上げるとか以前から先輩議員の方や親御さんからの要望があるように高校生に給食を出すとかですね、高校を何かに特化した学校にする。結構、興部さんなんか結構色んな資格を取れるような科もあるようですけども。何かに特化しないとそういう時期には来てるかなというふうに思いますけども町長いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにそういう部分もこれから検討していかなければならないと思いますんで、存続協議会ともですね、話しながら進めていく方向でご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 是非、来年度は20名以上になるように期待してますのでよろしくお願いします。
 次に今の質問関連ですけども昨年の雄武高等学校卒業生奨学金条例が制定、これ2年の2月5日なんですけども、このされる2週間ほど前に雄武高等学校卒業生奨学金条例施行規則、これ2年1月の24日に教育委員会規則第1号として制定されています。臨時議会は2年の1月30日でした。
 条例が制定される前、議会前に施行規則が先行して制定されるということに疑問がありますのでご説明をお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 ただいまの質問でございますが、ご指摘のとおり雄武高等学校卒業生奨学金等条例につきましては令和2年2月5日条例第1号で交付されております。
 ちょっと調べますと雄武高等学校卒業生奨学金等条例施行規則については令和2年1月24日ということで日付が前の日付となっているところでございます。
 この条例の制定につきましては今ご質問いただいたとおり令和2年1月30日開催の令和2年第1回雄武町臨時議会において議決を頂いております。
同じく道条例施行規則につきましてはですね、その後になります、令和2年2月3日開催のですね、令和2年第1回雄武町教育委員会議で規則の議決を頂いてるところでございまして、ご指摘いただいた点をちょっと調べますと町例規の方に登載をする際にですね、事務手続き上の誤りで生じたものでございます。これにつきましては早急に修正させていただきたいと思っております。なお施行日が異なることにとってですね、不利益等は生じておりませんので、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 この間の経緯をですね、今さら述べるまでもないですけども、思い起こしますと当時高校の校長先生が条令の可決前に町長から奨学金を出しますのような話をですね、聞いて保護者にフライングでお知らせしたように記憶しています。そんなことから教育委員会もできるんだろうなみたいな感じであらかじめ作っておいた施行規則をですね、条例制定前に送ってしまったのかなと。ノーチェックで1月24日というふうになったのかなというふうに想像ができますけども、私は議員2年目で余所の自治体も知りませんし、行政のこともまだ把握できていませんけども、議会開会前に全員協議会を開き、そこで説明することによりましてですね、議員は納得して本会議で何でも追認されるという、思ってる節が行政側にあるように感じています。
 あくまでも全員協議会はもう事前説明の場であり、そこで議員全員が納得したものは別として、決まっていないことを決まったかのように言ったりする行動は厳に慎んでいただきたいというふうに思います。
 次に防災関係について伺います。広報を拝見しますと幌内地区と沢木地区において防災訓練を行っています。この訓練の目的、狙いと成果あれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、ただ今の防災訓練の関係でございますけれども報道された防災訓練でありますが本年度はですね、コロナの関係もございまして元々大規模な総合防災訓練というものは秋に予定していたんですけれども、それを見送ってですね、その代替的な取り組みとして避難所運営訓練という形で実施したものであります。
 運営体験ということで通常の訓練とは少し違う部分もございますが、この実施に当たってはですね、感性症対策に配慮するということであらかじめ人数を絞って抑えてですね、実施するということを前提としまして、4つの自治会に打診といますか相談をしまして、その結果ですね、幌内地区と沢木元沢木地区において実施する運びとなったものでございます。
 目的ということですけれども、昨年11月にコロナの関係の臨時交付金を活用してですね、導入した防災備蓄品、ダンボールベッドとかジェットヒーターとかがありまして、それらをですね、各地域の集会施設にも配備をしたことからまず地域の皆さんにそういった組み立て方とか動作方法を実体験していただく、そういうことですとか町の職員による防災講話、あと沢木元沢木地区においてはですね、気象台ですとか開発局、オホーツク総合振興局の職員にもお越しいただいて、そういった講話を通じて防災に対する意識向上を図る、そういったことを目的として実施したものであります。
 それから成果という部分なんですけれども、参加いただいた皆さんにはですね、ある程度興味を持って取り組んでいただけたと思う一方でですね、こうした機会をもっと全町に広げてですね、もっと多くの自治会、町民の皆さんに対して継続的に実施することで課題となっております自主防災組織の設置促進を図っていくということも具体的に見えてきましたので、こうしたことも成果のひとつであると捉えております。
 また今回人数の制約がある中ででもですね、こういう運営体験という形で実施できたことはそれなりに意義はあったと思っております。もちろん反省点もありますので、そういったことを改善してですね、その積み重ねを今後の訓練の充実、質の向上といったものにつなげていくことが大事だというふうに思ってございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今回のやつは訓練というよりも体験というふうに書いてましたのでいいんですけども、何度も言いますけども、これ成果ってなかなかこうよりリアルにやらないと上がんないですよね。そして一朝一夕にできないものですので教訓を得るためにも同じくはできないですけどもリアルに本当の訓練やって、そういうことやったら多分嫌われますよ。でも嫌われますけども本番に準じてやらないとなかなか成果は出ないと思いますので、コロナでできなかったという理由でしたけども、逆にコロナの時に前も質問しましたけども複合災害も考えられます。コロナだからこそできるような訓練もあると思いました。コロナの今の現状だからできる訓練もありますし、隣の興部町なんかは何かEV車を利用してですね、冬の寒い時に電池がちゃんと機能するかとか、そうゆう訓練もしてます。本当に今しかできないことをやられるようにした方がいいと思いますので、よろしくお願いします。
 次の質問に行きます。最近オリンピックの組織委員会で女性の各種会議等への参画について話題になっていました。先日の全員協議会でも伺いましたが、地方防災会議の委員について国は2020年の目標として女性委員の比率を30%にするようにしていましたが、雄武町の場合は0%です。35名以内で構成される防災会議委員の30%になりますと9人前後になります。職名している関係上女性の参加は限定されます。
 そんな中、今回の広報の折り込みで雄武町防災会議委員の公募が入っていました。女性限定の募集となるとここでもまた差別と取られるかもしれませんが、女性が全くいないというのはさらに問題だと思います。
 防災会議への女性の登用について町長の考えをお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 最近、色んな委員会とか会議で女性登用3割ということが言われてるわけですが、なかなか今回募集をかけてるんですが結果は分かりませんが、もし募集の中でですね、そういう女性がいるかどうかちょっとまだ分かりませんが、もし女性がいなければですね、役場の方からということで今まで管理職ということであったんですが、担当係長とかですね、そういう部分も女性を考えながら、女性登用を考えていきたいなと考えてございますので、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これはやっぱり東日本の時もそうだったんですけども、女性目線でないとわかんないことって結構あるんですよ。そういう意味からも是非女性の登用をよろしくお願いいたします。


【勤怠管理システムの導入経緯と成果等について】

●2番(�妨供々税祁�)
 次に勤怠システムについて伺います。昨年9月の議会において補正を組み勤怠システムに260万円余りの予算をかけて導入いたしました。
 この導入経緯と今の現状をお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 勤怠管理システム導入した経緯ありますけども、導入以前につきましては雄武町職員の出退勤につきましては各課に備え付けの出勤簿に各自が押印することによりまして対応していたところであり、押印のみであることから職員が出勤した時間及び退勤した時間などは不明でありまして職員の正確な勤務時間を把握することができていない状況にありました。これはうちだけではなくて遠紋の総務課長会議等でもよく話題に上がってたんですけども、どの町もですね、ほぼ出勤簿で対応しているというような状況にありました。
 そしてこのような状況の中、国の働き方改革の推進によりまして労働安全衛生法が改正され職員の労働時間の正確な把握が義務化され、そして労働時間の把握にあたりましては客観的な記録、これにより把握が必要となったところであります。また人事の人事管理や職員構成に関する事務の効率化等も以前から課題になったところでありまして、将来的にそれらの業務を電子化も必要と判断いたしまして、それらを組んで総合的な観点から勤怠管理システムの導入を図ることとしたところでありまして、法改正に対応するためにも早期導入が必要と判断しまして先ほど�妨教聴�おっしゃったとおり昨年の9月議会に所要額を補正させていただき導入を進めたというところであります。
 それでこの導入によりましての現在の状況等ですけども、勤怠管理システムを導入したことによりまして職員の勤務状況を正確に把握することができます。それで管理職員につきましては部下職員の出退勤、時間外勤務、休暇等につきまして1日ごと1か月ごとまだ1年経っておりませんけども1年ごとに確認することが可能となったところであります。これによりまして勤務時間が超過傾向にある職員に対しましては管理職員におきましてその職員と面談を行う等して指導や業務上の課題の把握に努め職場環境の改善を図っているというような状況にあります。また私、総務課長につきましては全職員のデータを確認することができますので、それらのデータを確認し、ちょっと確認が必要な職員がいたような場合には管理職員に照会するなどして町全体の職場環境の改善にも努めているところであります。
 また将来的な事になりますけども勤務状況等が正確に把握することによりまして適正な職員配置にも繋がっていくのではないかと考えております。また休暇や時間外勤務の等の各種内部手続きを電子化することによりまして行政経費の削減にもつながるものと考えております。以上であります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 だいたい導入してどのような成果があったか分かったんですけども問題点はございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 昨年9月に補正させていただきまして導入したこの勤怠管理システムなんですけども標準的なシステムでありまして雄武町に特化したシステムではありません。そのためシフト制の職員については入力作業が煩雑であったり、またちょっと一部の手続きについてはちょっと不具合が生じているというような状況も今あります。それと導入業者とですね、協議をしながら改善を図っているというような状況に今あります。
 またこのシステムにつきましては休暇や時間外勤務につきましてはパソコンを通じて入力するということになっているんですけども、一部の職員についてはパソコンを貸与してないという状況もあり、その職員については他の職員に頼む、または共有のパソコンを使うなどして入力しているんですけども、今後につきましては携帯電話からも操作が可能とはなっているんで、それらについても運用をきちっと定めて携帯電話でも操作できるようにしていきたいというように考えております。
 なお現在はまだちょっと試行期間、試し期間という位置づけで運用しておりますけども、不具合などについては早急に改善を図りまして新年度からの本格運用に努めてまいりたいと考えておりますのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 そもそもこの勤怠システムの導入した経緯というのは2019年の4月の法改正ということですか先の話からいくと。あまり言いたくないんですけども、雄武町の場合、この間、裁判結審したようですけども不幸な事故がありましたよね。あの辺からもうこの勤怠システムが非常に重要だと思うんです。
 この勤怠システムは所詮機械ですよね。見えてくることもあると思いますけども、抜け道が当然あると思うんですよ。今、総務課長おっしゃったようなパソコンでなんかやるとか言ってましたけど、入り口でピッとやるやつじゃないんですか、違うんですか。であれば当然もう入りました、出ましたと言って、それから仕事をするだとか、そういう抜け道とかないんですかね、その辺の対策はできてるのか教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 今、�妨教聴�おっしゃったとおり、出退勤に関しましては入り口にカードリーダー、カードを読み込む機械がありますのでそこにカードをかざして出退勤を管理します。ただ休暇の届け出やあと時間外勤務の届出についてはパソコンを使って管理するということであります。
 そしてその抜け道というかですけども、特に職員が不正をするというようなことは想定はしておりません。1人1枚カードを渡しておりますので、その者が必ずカードリーダーにさしてきちっと個人で管理していっているものと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ちょっと抜け道という表現がすいません悪かったですね。2019年の4月に施行されたですね、この働き方改革関連法案、これによりまして時間外労働の上限規制がありまして、月間時間外労働時間が45時間を超過するとペナルティ、何か月もこうやってるとですね、ペナルティなどがあることから今の逆の意味で聞いたんですけども、抜け道というのは仕事をしてもしてない細工をしなければならない、いわゆる別の言い方をするとサービス残業が増えていると思いますがいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 私は逆でありまして、今回このシステム導入したことによりまして職員の勤務時間が正確にわかるようになりました。それで職員及び管理職員には常々勤務時間外については勤務時間が終了した際には早めに職員に帰るようにという指示をして、それは残らなきゃいけない時には基本的には時間外勤務伺いを必ず出させるようにという取り扱いにしております。それは平日だけではなくて土日あと祝日も一緒でありまして、基本的には職員については勤務時間以外については時間外勤務伺いを出していないと役場に滞在したり登庁したりすることができないという取り扱いになっております。
 そういうこともありまして、近年、時間外手当が若干増えている傾向にありますけども、�妨教聴�がおっしゃった、いわゆるサービス残業ですか、そういったものはないものと今は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 確かにパソコンができてすごく仕事が楽になってるように見えるんですけども実際はそれ以上に仕事が増えててかなり疲弊してると思うんです。だから仕事が増えてるんですから当然時間が足りなくなりますよね。そうやって出てこなきゃならない。しっかり管理されてれば問題ありませんけども、その辺しっかりお願いします。
 処務規程にも書いてありますけども管理職以上は職員を指揮監督するわけですから、しっかりと掌握されてですね、どこの部署の誰がどの時期に忙しいというのは分析をしっかりとされまして、サポートする体制を構築していただきたいというふうに思います。
 町長は以前風通しのよい役場づくりやワンチームなど言ってこられましたが、それらに向けて具体的にどのようなことをこの間行なってきましたか、お聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 まず町長訓示の時にですね、必ずそういう部分は話しております。その中でワンチームとかですね、なかなかワンチームになっていくという言葉だけは非常に難しいものがあります。
 そんな中でですね、親睦会も含めてですね、色んな交流を深めていきたいなと思いますが、コロナ禍ということを理由にするわけではないですけども、なかなかそういう部分が昨今取れない状況にありますので、そんな中でなかなかこの実際にですね、できていないというのが現状でありますが今後もですね、そういう部分で勤怠管理システムの導入も含めてですね、きちっと厳重に管理を行いながら�妨兇気鵑�言われたようにですね、業務の平準化という部分も当然必要なんですが、なかなかこの時期的によってそれはいかないという部分もございますので管理職によってですね、管理職会議においては常にそういうような話をして管理監督をするように指示してるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 この質問をするにあたりまして私は毎日1週間ほどですけども役場夜見に来てました。いくつかの部署は電気点いてましたので、管理職の方しっかり見てですね、手助けしてやればいいなというふうに思います。


【雄武町総合計画について】

●2番(�妨供々税祁�)
 次に雄武町総合計画とローリングの関係について伺います。総合計画は町の将来を考え有識者が諸々検討され10年間の計画を立てたわけですけどもローリングと称して年末に見直しをします。ローリングとは見直し改定ですので問題ありませんが、なぜかローリングと称して新規事業が出てきます。
 これらの町のローリングというとこの説明をちょっと読みますけども、ローリングとは長期的な計画は様々な情勢の変化に対応して推進するため前年度実施計画について確認、点検、見直し作業を行うことを言いますというふうにあります。
雄武町では毎年度、次年度の予算編成前にローリングを行い事業の調整を行なっています。町長が変われば政策が変わりますので新規事業が出てくるのは当然ですがローリングで新規事業を入れ全員協議会で説明し実施されています。
 これは副町長にお聞きしたいんですけども、この流れについて疑問はありませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
 確かにローリングで新規事業は出てきますけども、町としましては必要なタイミングで出てきたということで実施の必要性あるいは実効性も踏まえてローリングに追加搭載したというような認識でおります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい分かりました。じゃあ実施計画についてお聞きいたします。総合計画の歴史を紐解きますと1969年の地方自治法改正によりまして基本構想が義務付けされました。
 2011年の地方自治法の改正によりまして義務付けは解除されました。総務省の指示により引き続き基本構想を入れてもいいということでありますが、議会への議決に必要なものは基本構想と基本計画だけであり、実施計画は必要ありません。実施計画は議決不要なのでローリングで新規事業を入れてるということでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
 総合計画の条例ですけれども条例については総務省の見解で議会に諮らなくてもいいというようなことになってますけれども、本町の場合については引き続き総合計画の条例を定めております。その中で議会の議決を得なければならないのは基本構想と基本計画と財政計画まで盛り込んでおります。
 従って条文上では実施計画については議決を得ませんけれども必要なローリングも含めてですね、実施計画策定の段階では議会の方にお示しをして説明をさせて頂いているということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 この総合計画ですけどもメリットデメリット結構あると思うんですよ。今結構見直しの時期かなというふうに思いますので、今はまだ質問続けますけども、総合計画とまち・ひと・しごと総合戦略との関係について関係性について伺います。
 町の最上位計画の総合計画があるのにも関わらず国の施策ではあると思いますが、まち・ひと・しごと総合戦略が存在しています。これは具体的に職員の負担になっていませんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木副町長。

◆副町長(佐々木幸博君)
 総合戦略につきましては地方創生法の法律に基づきまして特に人口減少対策に特化した計画ということで、それは国の法律に基づいて作成したということであります。総合計画につきましては町の最上位計画ですので、その下に人口減少対策に特化した総合戦略がぶら下がるというような作り込みにしております。その部分につきましては当然総合計画に乗っかってる事業についても総合戦略の中に組み込まれている、ほとんどがそうですけれども、そういう中で計画を組んでおりますので従来の計画の策定作業に掛かる職員の負担という部分については特にないというふうに感じております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 この資料も外注なんですかね。よくわかんないですけども、これだけの資料を作るのはかなり大変だなというふうに私なんか思ってます。目標も非常に多すぎてですね、これ規則で決まってるかもしれませんけども、このなんですか美辞麗句だけを並べた具体性の欠ける計画からですね、早く脱却しまして、その分の労力を町民の方々へのサービスや新しい発想に向けていただきたいというふうに思います。
 年間の労働時間は自ずと決まっています。土日祝日休みですので朝も8時半から5時15分までの1時間休憩、7時間45分しかありません。様々な状況の変化により職員の方々はかなり疲弊している以上、やるべきこと、あとやらなくてもいいこと、これらを精査する時期に来ているというふうに思います。
 職員の労力も例えばですね、このローリング、ローリングをずっと12月のローリングに向けて事務事業評価やら一次評価、二次評価やらネットで見ますと事務事業評価の四角のマスに全部文字入れるだけでも大変なことだと思うんですよ。こんなふうなとこに労力を注がずにですね、新たな事業や新たな発想にたどり着いていけるような方向性に持って行っていただきたいというふうに思いますが町長どうでしょうか。
 もう一回言いますね。総合計画のローリングに使ってる労力がかなり多いと思うんですよ。だってこれですもね。毎年この300ページにわたるやつをどのように行なった、今現在どうだ、全て事務事業評価見させていただきましたけども、あの四角のマス全部埋めなきゃいけないんですよ、すっと評価してもらえないから。それはもうすごい労力だと思います。この中身を見ますと金額の大小がありますね。これを町の方にですね、オープンにすることによって、なんて言うんですかね、見える化してやってますよというのも大事かもしれませんけども実際これ評価してるの自分達ですよね。自分達で評価してますよね。お手盛りですよね、多分。だからそんなことも考えた時にこれは本当に機能してるのかなというふうには私は疑問です。
 すべての事業を載っけてますけども、これもある程度の金額で線を引いて、これは町でやらなくてもいいとかしてやればもうちょっと違う発想が出ると思うんですよ。その辺で発想の転換はできませんかという町長に問いであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにローリングの時にですね、たくさんの資料が付いて作るのも大変だという職員の、今後ですね、金額とかですね、そういう部分も検討しながら内部協議を行ってですね、進めて参りたいと思いますのでご理解いただきたいと思います 。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 繰り返しますけども、本当現在は町は職員の方も当然人口減少に伴いまして職員も減っていきます。そうすると個人への負担は大きくなります。非常に大変だと思いますよ。上からの要求を明日まで出せとかですね、国からも道からも来て、そういうとこで先ほども言いましたけども、やれることとやらないこと本当に精査しないとますます、何て言うんですか、今でいう潰れていく職員も出ると思いますので早急の対応をよろしくお願いいたします。


【入札制度について】

●2番(�妨供々税祁�)
 最後に入札制度について質問いたします。初めに私資料請求、前回11月ですかね、資料請求させていただきました。
 石井測量株式会社の入札状況を調べさせていただきました。平成28年度から5年間ですね。この5年間、測量関係につきましてはすべて石井測量が入札において1回入札で落札しております。これについて町長のご感想あればお聞かせください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 この件に関しては建設課が多いので建設水道課長の田原から最初に説明させていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 ただ今のご質問ですが指名選考委員会というものがありまして、その中で入札登録されてる業者から選んで選考した中でその中で入札を行っているところでございまして、選考後にあたっては地元業者を優先して選考しているところでありまして、その中で入札した結果、石井測量さんが落札したという経緯となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。入札について色々調べていきますと入札というのは基本的に一般競争入札が原則でありますが、地方では地元企業の活力が地域の活性化につながることから指名競争入札が例外的に認められると共に予定価格を公開しているようです。一方予定価格を公表するということは競争入札が形式的なものに陥りやすく、できレースになるとの危惧もありますと調べたら書いてました。まさしく調べた結果そのような感じでした。
 雄武町の入札方式を確認したいのですが、これも田原課長ですかね。予定価格の制限の範囲内において最低価格落札方式なのか総合評価入札方式なのか教えてください

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君) 
 ただ今のご質問ですが総合入札方式とかいう方式は確かにあります。ただですね、一般入札の方もそうなんですけども事務量の方が膨大になるということで全道的、管内市町村もちょっと調べてみたんですけど、ほとんどが指名競争入札で行なっているというような状況でありまして、また予定価格につきましては今前半�妨教聴�おっしゃったのは多分事前公表のことだと思うんですけど雄武町は事後公表ということで入札が終わった後に予定価格を公表してるというところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今のでちょっと疑問が出たんですけども、事後公表ということは札入れって私も入札したことないんでよくわかんないですけど、札入れというのは最後にこういくらというお金を決めることだと思うんです。それって最後町長ですよね、入札金を確認するのは。どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 最後の札をつくるのは私でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 失礼ですけども、ということは町長は今石井測量株式会社の役員等も辞められてるようですけども、入札の値段を知ってるという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 事業、各事業の金額は全部全部いちいち覚えてるわけでもないんですけども、一応チェックはしてます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、わかりました。町外のですね、業者だけで一般入札した場合と町内の業者を含む町外業者が入った指名競争入札において顕著に違いがあるのがひとつあったんですよ。ちょっと紹介させていただきます。令和2年3月25日執行の最終処分場水質分析委託業務ですけども、これ入札価格が最低が69万円、最高が197万円です。一般競争入札だとこのような差が出ると。
 地方、先ほども言いましたとおり地方は地場を守るために指名競争入札はしょうがないですけども、指名競争入札の弊害で相場以上の金額を払ってるということがないのかどうか教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 予定価格を決める時にですね、設計書を作成することとなります。それにつきましては北海道とか国の基準に沿って設計して、その金額をもって予定価格を決定してるとこでありますけども、その価格をもって金抜きの設計書を公表しまして、それに基づき業者は設計しているとこでありまして、そこで入札に関わって高い安いというのはちょっと見解ができないというところあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 わかりました。町内業者を守ることや雇用を創出するためにですね、指名競争入札、これは重要な事なんですけども、先ほども言いましたとおり人口減少高齢化社会におきましては当然予算も限られてきます。効率的な運用に努めていただきたいというふうに思います。
締めに入ってきますけども以前の質問でも申し上げましたが、町民の方から石井町長は町長の仕事をせずに町長の仕事に集中せずに土地家屋調査士の仕事やイチゴ作りに忙しいのかいというふうに聞かれました。いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それは私的な部分で当然土日、時間外という部分で業務には支障をきたしてはいませんのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 以前、質問させたいただいた時に元旦しか休んでいないというふうにおっしゃっていました。今はコロナで出張等も少なく以前より余裕があるように思いますが、お休みは取れていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 休みの日には、そこまで言わないといけないのかなと思うんですけども、新聞を読んでですね、まず、そして特に死亡欄とかですね、そういう部分を見ながらですね、町の各町村とかですね、北海道の網走管内を主にですね、新聞を見ております。その後色々自分の趣味をやってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これ聞いたのは以前聞いた時に元旦しか休んでないというふうにおっしゃったから聞いたんでありまして。
 最後になりますけども町長が土地家屋調査士石井友蔵という個人として石井測量株式会社において仕事をしていることは事実でありまして、また第三セクター雄武観光株式会社の代表取締役社長が石井友蔵であるのも事実です。
 繰り返しますけども李下に冠を正さず町長の今やってることは李下に冠正し放題と私は見てますからね。疑念を持たれないようにしていただくと共に町長はスーパーマンではありません。人に任せられるものは任せて、しっかりと町長の仕事を何かを分析してですね、何をやらなければいけないのか、何からやらなければいけないのか等の五W一Hプラス一H、これ私結構得意で使ってるんですけども、いつどこで誰が何をなぜどのようにどのくらいの費用でを考えながら仕事をしてほしいと思います。
 土日祝日まで一生懸命やれとは一言も言ってません。特別職は休暇とかも特になくて、自由に行動できるというふうに以前お聞きしましたけども、この勤務時間中8時半から17時15分まではしっかりと町長の仕事をしていただきたいというふうに思います。決意をお聞かせてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私が常日頃そういう気持ちで執務をやってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長の行政執行方針の最後の言葉に全身全霊職務に邁進するとあります。昨年は粉骨砕身でした。この意味をご存知ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 意味はわかってございます。今年は全身全霊ということで町長という仕事は現実的に土日祝日はございません。たまたま今回出張がないものですからそういうことでありますけども、仕事の町の仕事も頭から日曜土曜でも離れたことは一度もございません。
 色んなことを考えながら仕事、自分の趣味なりですね、そういうことをやってございますので私は仕事で手を抜いてとかそういうことは一切考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 そうおっしゃるのであればそれを信じますけども、町民の方々にはそう見えてないようですので、町長が全身全霊と言った以上はしっかり町のために頑張ってほしいというふうに思います。
町長がですね、町民の方々のために一生懸命全身全霊仕事してくだされば私も一般質問でこのようなことを聞かなくてすみますし、これほどの労力を使わずにすみます。
 町民の方々の為に役立つ質問を私が今後できるように町長、全身全霊、町長の仕事を頑張ってください。長くなりましたが以上で質問終わります。
265 2022-06-02 19:34:11 令和3年3月議会 2012年03月17日 20,210,305 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)ふるさと応援寄附金について
2)暴風雪等による学校の臨時休校の基準について


【ふるさと応援寄附金について】

●1番(佐藤  寧君)
 一般質問に入る前に議長に許可をいただきたいんですけれども、一般質問の原稿と言いますか質問内容をタブレット端末に入れてそれを読み上げたいんですけどもよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) はい結構です。

●1番(佐藤  寧君)
 ありがとうございます。はい議席番号1番、佐藤寧です。通告に従いまして質問いたします。
今回の定例会ではふるさと応援基金。寄附金ですね、ごめんなさい、ふるさと応援寄附金を中心に質問いたします。まず最初にふるさと応援寄附金についてです。質問の順番が通告とは若干異なる部分がありますがお許しください。まず1つ目の質問に参ります。
 直近2年分の今から申し上げる費用をお知らせください。返礼品調達費用、発送費用、寄附募集広告費用、クレジットカード手数料等の決済費用、事務にかかる費用、以上6点ですか、お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 ふるさと応援寄附金に関する経費の部分でございますけれども、令和元年度は寄附額8389万6千円に対しまして返礼品の調達費用が2526万8千円、発送費用が850万9千円、寄附募集広報費用、納税サイト利用料もここに含めておりますけれども315万4千円、クレジットカード手数料等の決済費用208万円、事務にかかる費用365万6千円の計4266万7千円となってございます。2か年ということでありますので平成30年度になります。寄附額5211万4千円に対しまして返礼品調達費用1743万7千円、発送費用418万2千円、寄附募集広報費用、納税サイトの使用料も含めまして30万9千円、クレジットカード手数料等の決済費用49万2千円、事務にかかる費用199万4千円、その他としましてこの年臨時職員雇用しておりましたのでその経費で256万8千円の計2698万2千円ということになってございます。それで佐藤議員にお渡ししております資料請求の資料のその返礼品の金額と若干違っておりますけれども資料でお渡ししている数字につきましては年度ごとに4月1日から翌年の3月31日までに寄附の申し込みがあった分の返礼品すべての金額となっております。
 今回説明した返礼品の金額につきましては決算書ベースということで年度ごとに4月1日から翌年の3月31日までに寄附の申し込みがあった返礼品の内、出納閉鎖期間の時期の5月までに事業者から請求のあった分の返礼品の金額となっておりますのでご了承お願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい次の質問です。事務を進める上で近隣市町村及び先進自治体の動向を注視していると思いますが、どのような観点かお答えいただけますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 ふるさと応援寄附金の事務を進める上で近隣市町村の動向につきましては特に気になることは返礼品の品物や種類でありまして、海のある市町村では大体同じような品目が多いことから本町と同じ品物の場合、寄附額の設定やボリューム等を比較したり返礼品の種類につきましても注視しているところでございます。
 また寄附額の非常に多い先進自治体につきましても同様であり、寄附額の設定や返礼品の種類を始めランキング上位の返礼品、どのような寄附サイトを活用していて寄附サイトを何件開設しているか等、それらを気にしながら寄附サイトを拝見しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、続きの質問なんですが寄附金を募集する際の工夫、寄附金を財源として実施した事業、あるいはこれから未来にわたってする事業においてふるさと納税の充当額が多い事業は何でしょうか。それに絡んでそれらの事業を町広報紙等で紹介したことはございますか。
 3つ目、それらの事業を行うことによって現れた効果等はございますか。またそれらを寄附をしていただいた方々に紹介したことはございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 まず寄附を募集する際の工夫ということでございますけれども寄附を募集する際の工夫につきましては、まずインターネットサイト、非常に有効な手段でありまして、最初はふるさとチョイスから本町も始めましたけれども平成31年2月から楽天ふるさと納税、令和2年8月からさとふるを開設しまして、期待以上の寄附額増額に現在繋がっているところであります。
 返礼品の関係につきましてはある程度事業者に委ねているところでありますけれども、他市町村における同じ商品の金額やボリュームを事業者の方に情報提供しまして寄附額の変更を行なったり、返礼品の種類を増やすためにセットメニューの商品開発など要請しているところでございます。
 また海産物については返礼品の数も限られているものもありますことから全体量を把握しまして寄附サイトごとに在庫調整を行なって欠品がなるべく出ないように調整しているところでございます。
 次、寄附金を財源として実施した事業において充当額が多い主なものということでございますけれども、ふるさと応援寄附金につきましては寄附金額から必要経費を差し引いた額をふるさと応援基金に積み立てしまして本町の場合、平成29年度から関連する事業、重要な事業に充当しておりますけれども、平成29年度からまず子育て支援に関する事業、小中学校の図書整備、小学校のパソコン整備や小中学校の環境整備工事、学校給食の無料化の事業のための財源として活用してきたところでありまして、金額的には学校給食の無料化に対しまして過去3年間で約3230万、これが一番充当額が多い事業となってございます。
 次にそれらを広報で紹介したことがあるかということなんですけども、これまでこれらの活用した事業につきまして広報、町公式ホームページなどで紹介したことはございません。それとあと発現した効果としましては学校給食の無料化につきましては最初半額から始めておりますけれども、ふるさと応援基金の活用による無料化によりまして子育て世代への負担軽減につながっているものと思っております。
 また財政的な面からはふるさと応援基金の活用により特定財源が増えておりますので一般財源を効果的な事業へ集中的に配分できるなどの効果があると考えているところであります。なおこれらにつきましても広報で紹介はしたことはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、次の質問に参ります。平成28年、平成29年度の水準から平成30年度は5000万円、令和元年度は8300万円、令和2年度は9000万円を見込んでいますが、その落ち込みの分析は行っていますか。
 また令和3年度では1億5千万相当を見込んでいるはずなんですけれども、その増加の分析などは行なっていますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 ふるさと応援寄附金の額につきましては平成28年度1億5617万7千円、平成29年度は1億5744万8千円と好調でありましたが、平成30年度は5021万4千円に減少したところであります。
 その理由としましては平成29年度に総務省の方から返礼品は地元の産業に関わるもの、これにつきましては本町特段関係ないんですけども、返礼品は寄附額の3割相当を超えないこととの通達があり、本町は平成30年度から返礼品の割合を約3割としてしましたけども一部の自治体におきましては見直しを行わなかったとこなどもありまして、それら市町村に寄附が集中したということで寄附額が本町、平成30年度から大きく減少したと分析しておりますけれども、令和元年度、令和2年度と現在増加傾向になっているところであります。
 なお平成30年当時の本町のふるさと応援寄附金に関する考え方につきましては雄武町のPRや地場産品のPRを重視、重要視しておりまして、ふるさと応援基金への積立金額についてはあまり重要視をしておりませんでしたので、平成28年度と平成29年度の返礼品の割合は当時5割を超えておりまして寄附者からしますと非常に魅力的で満足度が高かったのではないかと思われまして寄附額が大きく伸びていたものと分析しているところでございます。
 また令和元年6月1日からは募集に要する経費は寄附額の5割以内、返礼品の割合は寄附額の3割以内、返礼品は地場産品または地元で加工されたものなどの法律の改正が行われておりまして、これらの基準に違反した場合は総務大臣の指定を取り消され寄附を受けることができなくなっております。
 それで令和3年度の予算におけます応援寄附ふるさと応援寄附金につきましては令和2年度より6千万円増額の1億5千万円を今回計上させております。それで令和3年2月末の寄附金額実績ですね、今のところの実績1億6406万9千円ということで、もうすでにその額を下回っているんですけれども令和3年度予算要求時、財務企画から予算要求したときの寄附金額、まだ8350万ほどでありました。
 それと年を越しまして予算ヒアリング時は1億4300万円程度でありましたので予算は1億5千万円を今回計上させていただいておりますけれども実際の目標につきましてはまだまだ高みを目指しておりますのでご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 先ほどの�妨教聴�の質問にもありましたけれども寄附金の使い道について町長はどうお考えになってるかお伺いしたいんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 ふるさと応援寄附金の使い道なんでございますが、平成29年度から子育て支援等に関する事業に使われておりました。この令和3年度予算においてはこれまで同様の事業のほか障害者のための地域活動支援センターの運営、ホタテ漁場貝殻散布、観光PR、公園の遊具整備、中学校スクールバス購入など、寄附者が希望する躍動感事業、安心感事業、達成感事業、快適感事業、連帯感事業の総合計画における政策目標に沿った事業の財源として活用させていただく考えでございます。
 なお本年度は全国的に、全国的な状況としてふるさと納税の普及や新型コロナ感染症の影響に伴う外出自粛等によるいわゆる巣ごもり需要によりどの市町村も寄附が伸びていると思われますが、今後は新型コロナ感染症の収束により先行き不透明な状況にあると思っております。ただ町として本町の地場産品の高いブランドを活かしてさらに拡充していきたいと考えておりますので大幅な寄附増額によることが想定されることとなりますとバイオガスプラントの整備、小中学校施設や社会体育施設の整備など、ハードの事業にも活用させていただきたいと考えております。
 また先ほど�妨教聴�の質問でも申し上げました通り子どもの人材育成に関する事業にも有効活用させていただきたいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、雄武町のふるさと応援基金のごめんなさい、応援寄附金のページを拝見しますと雄武町役場なんですけれどもほぼ最下段にですね、ふるさと応援寄附金の使い道というものがユーザー側に提示されています。その内容というのは第6期雄武町総合計画五本柱です。今町長おっしゃった躍動感あふれる産業のまち雄武、安心感の持てる福祉のまち雄武、達成感から学ぶ教育のまち雄武、快適感を満たす環境のまち雄武、連帯感を高める協働のまち雄武でキャッチコピーとしてはいいのかもしれませんけれども、ここには具体性がほとんど全く感じられません。抽象的なものです。
 ここで残念なのは申込書にご記入の際はです。おそらく深く考えずに記入という方法をとったと思うのですが、紋別市を見てみますと寄附する時にクリックしてドロップダウン方式で何の用途に使いたいのかという寄付者側が選べるようになっています。ここに紋別市と雄武町の差が生じます。寄附者へのハードルをひとつ減らしているということは大きいです。小さいようですがこの差は実に大きいと思います。
 もうひとつ少し古いデータになりますが総務省の2016年5月の調査ではふるさと納税の使い道が選択できるのは全国の自治体のうち90.8%となっています。ただし多くの場合は分野の指定ができるもののみに留まっています。それが今雄武町で掲げている5つのものです。それは紋別市もあまり変わりありません。
 一方、全国一の納税額を集めている泉佐野市は17ものプロジェクトを今現在挙げています。また長崎県平戸市は実に多彩です。そして具体的です。例えば平戸市ですと宝を見せるプロジェクトという、これ活用事業はっきり明記しています。わくわくドキドキ子どもにジョブチャレンジ事業、従来の体験事業に職場体験をプラスし新たな子ども向けの体験交流事業を実施することで交流人口の拡大につなげると共に商業、農林水産業と連携し本市の魅力の創出と産業の活性化を図るというふるさと寄附金、充当額1千万円となっています。
 つまり寄附者への抽象的な文言でアピールしても具体的な使い道は想像できず、なかなか共感や共鳴、昨今の流行りの言葉を使うとシンパシーと言いますけれども、これを寄附者から引き出すことができないということです。何か特別な使い道を提示することができればといいのにとつくづくと思います。しかしこのような具体的な使い道を選択できる自治体は全体の3.4%どまりです。使い道をもっと具体的に示して共感を引き出すということが今後の大きな課題だと思いますし、自治体からしてみると使い道の事業を予め特定しておけば事後の使い道について寄附者からのクレームが来ることもございません。
 ふるさと納税は唯一国民が使い道を指定できるお金です。是非とも全国の寄附者に共感を得られるようなふるさと納税システムを作ってもらいたい。とは言っても寄附者イコール消費者の目はわがままです。物ファースト、共感セカンドなことは否めません。しかし雄武は食材に関しては宝となるものがたくさんあるじゃないですか。
 ここでひとつ作文を紹介したいと思います。昨年1月に町民センターで行われた主張発表会でのものです。石井町長、こちらはお聞きになりましたか。ご存じない、はい、じゃ読み上げますね。

 タイトルがですね、20年後の雄武に必要なものは、雄武小学校6年、栗山朔乙。栗山君は現在、雄武中学校の1年生になっています。
 僕たちは国語の時間にパネルディスカッションを行いました。テーマは20年後の雄武に必要なものはです。色々な意見が出ましたが、その中でも僕はスポーツセンターを整備するという案がとても良いなと思いました。なぜなら今の雄武には子どもからお年寄りまでの幅広い世代が無理なく安全に体を動かし交流できる場所がないからです。小さい子からお年寄りまでが触れ合える施設を作ることで住みよい町になり、子どもや孫たちと楽しみながら体を動かすことでお年寄りがいつまでも元気で過ごせる町にもなると思います。また、このような施設ができることで若い人たちが雄武町に関心を持ち、訪れる機会が増え、雄武町の特産物を食べてくれることで漁業や農業にも活気が生まれると思います。
 しかし一方で次のような課題もあります。このような施設を作るにはたくさんのお金が必要だということです。
 なので僕たちは2つの方法を考えました。1つ目はスポーツセンターの中に有料ゾーンやフードコートを作り、その売り上げを建設費の一部に充てるということ。2つ目は雄武町の特産物をもっとPRして販売につなげること。例えば中学生が修学旅行で特産物を配り、雄武町をPRするように色々な場面で広めていけたらいいなと思います。
 もうひとつの課題は広い土地が必要だということです。今町の中にはそんな広い場所はないし、かといって郊外に作れば人が集まりづらく、整備にもお金がかかります。ですが僕たちの考えはあえて郊外の森の中を利用することを考えました。雄武町の森を活かしたアスレチックやアトラクションを通し、ここでしか味わえない大自然の凄さや大切さ、そして楽しさなどたくさんのことが学べると思います。ですから私たちは森や海などの自然を大切にしていくことが必要だと思います。ポイ捨てをしないことや車のエアコンの利用を減らすことなど、自分たちのできることから自然を大切にしていきたいと思います。
 最後になりますが、なぜ今回このような思いを皆さんに伝えたいかと言うと、僕はこの雄武町で生まれ雄武町で育ち、この雄武町が大好きです。だからこそ20年先も輝きのあるふるさと雄武町であって欲しいからです。以上で僕の発表を終わります。最後までお聴きいただきありがとうございました。

 いかがでしょうか、お分かりいただけるでしょうか。12歳の少年少女たちが20年先を見据え、ふるさと雄武のことを真剣に考えているということです。
 スポーツ施設は町民の念願です。それを作ることで世代を超えた交流が生まれ、子どもはお年寄りへの敬意が生まれ、またお年寄りは子ども達から元気という生きるエネルギーをもらえます。栗山君は意識していないでしょうが彼の主張の中にはSDGsの要素も十分に取り入れられ、さらには現在取り組んでおられるバイオマスプラントの余剰電力の使い方へのヒントもあります。大人たちは彼らの声に真剣に耳を傾ける時です。今から19年後の2045年には雄武町の人口はマイナス53%という驚くべき数字を示す調査結果もあります。
 そこで再度質問ですけれども令和3年度もふるさと寄附金の使途については同じようなやり方で行なっていく予定でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の�妨教聴�からの質問なんですけども、すいません。佐藤議員からの質問で、栗山さんの話は聞いたことがあります。それで体育施設ということで私も昨年ですか、訓子府町で多目的ホールというものを建てて、そこにはいろいろアスレチックとかですね、部分とかトレーニングルーム、あと2階にはランニングコースといったような多目的ホールができてるわけですけども、そんな中で今先ほど申しましたように人についてはですね、今年は今申し上げた事業で行きますけども、やはり将来ハード事業もですね、考えていきたいなということでバイオマスプラントもありますけども、中学校小学校の施設も老朽化してる関係であと体育施設と言いますと今のスポーツセンターですね、の関係もございますので、その辺もですね、一回で全部当然やれるということではないんで、ふるさと納税に頼るわけではないんですがしっかりとですね、その辺を取り組んでですね、こういうハードの事業にもですね、使えるようには寄附金に努力をしていきたいなというふうに思ってます。
 ましてや今回ですね、サイトの増やす部分もちょっとまた検討しておりまして、その辺も併せて考えていきたいなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、そうするとふるさと応援寄附金の使い道は今後先ほど申し上げたものから変わっていく可能性があるということでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はい、そのようにご理解いただければいいと思います。それで佐藤議員からも先にですね、その取り組みのサイトのですね、見える事業の町の取り組みのちょっと具体性に部分がないんじゃないかという部分なんですけどそこら辺もですね、今どういうふうにやるか検討していきたいと考えておりますんでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、次は返礼品の調達価格についてご質問します。雄武町の還元率ですけれども資料請求した数字を基に割り出しました。直接申込みによる寄附金額を基にしています。直接申し込みですね。ふるさとチョイスにおいても若干の誤差はありますが概ね同じ数字になります。この説明の後、これから申し上げる説明の後、石井町長に質問をいたします。
 還元率は平成27年が55.7%、平成28年50.3%、平成29年が45.4%、平成30年が33.9%、令和元年が31.6%になっています。平成29年、先ほど横田課長がおっしゃっていた4月に総務省より全国の自治体に向けてのふるさと納税の返礼品の還元率を寄附額の30%以内にするような通達、令和元年6月に法改正が行われて総務省が還元率は寄附額の3割に統一しましょうという通告を出しました。罰則があって総務省認定の自治体のみがふるさと納税が行える制度という対象になるんですけども、それを守らなかった場合は総務省認定が外されてしまうというルールが決められました。
 さてこの還元率なんですけれども上手に網の目を潜り抜けている自治体も全国に多数存在しています。例えば兵庫県の加西市です。100%を超える還元率もあるようです。兵庫県加西市、きてみて住んで課という絶妙なさすが関西なんですけども、きてみて住んで課という絶妙なネーミングの担当課があります。地場産品の神戸牛を返礼品として扱っている加西市です。今現在は終了していますが昨年11月に打ち出していたのは今だけ2倍の量でお届け、例年は2万円の寄附金で600グラムの神戸牛を送っていたんですが、その場合の1.2キロを用意していました。
 なぜそんな事が可能なのか、からくりはこうです。加西市は業者が独自の努力をされて加西市が仕入れる金額も当然通常どおりの金額、これ3割守っています。増えることはないです。では事業者が泣きを見ているのかというとそういうことでもないです。あくまでも例年と同じ3割に収まっていると話す市役所の担当課長がおっしゃっています。
 では事業者の独自の努力とは何なのか。神戸牛をふるさと納税に収めている事業者の社長さんはこう話しています。今回のキャンペーンは牛10頭分ですんで3千件ぐらい。同じ寄附額でお礼の品は2倍、苦しくなかったかというと購入価格の元値の半分を国が補助してくれるという事業でさせてもらった分になるんです。増量のわけは、ここですね。新型コロナウイルスで打撃を受けた事業者や生産者を支援する農林水産省の補助金にあるというわけですね。ここでも補助金登場しています。補助金の対象は売上や出荷量が普段の2割以上減った農林水産物です。
 こういう補助金あるということを山崎課長ご存知でしたか、いきなり振って申し訳ございませんけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今佐藤議員おっしゃった国の補助金、農林水産省だということでありますけども詳細については全く把握しておりません。申し訳ございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 全くですか、はい。皆さんこれ結構びっくりされるんですけど補助金使ってるふるさと納税って何かこう税金がぐちゃぐちゃになってきているようで地方自治に詳しい専門家は補助金の活用を許せば際限がなくなる、これ当たり前の指摘なんですけれども、ここが私はやっぱり駄目なのかなと思うんですけど当の総務省は自治体が支出する返礼品の調達費が3割を超えていなければ問題ないという認識です。
 生産者支援の面から考えるとふるさと納税の取引だけ排除するというのは補助金の趣旨として弱くなってしまいますという言い訳をしています。これを良しとするか否かは微妙なところですが、このような上手なふるさと納税のマネージメントを石井町長はどう思われますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今そういうのは初めて聞いたんですが、やはり補助金をもらって部分というのはそれは今ふるさと納税の補助金、新型コロナの関係で補助金という一時はいいんでしょうけども、それを長続きして行くのはどうなのかなという部分で、その辺の取り組みもですね、検討する余地はあると思うんですが、ただこのふるさと納税、私としてはやっぱり長続きしてやっぱりしていきたいと。途中でその制度が新型コロナ補助金制度がなくなった時にまた元に戻るんではちょっといかがなものかなというふうに思いますんで、そこら辺をこれからも検討していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、今長い目でふるさと納税を考えている、使っていきたい、それは町長のお考えではアフターコロナ、ポストコロナということを考えて上でもふるさと納税をうまく使っていきたい、さらに突っ込んで考えると、もしふるさと納税という制度が無くなった後のことも考えて長い目で見て行きたいということをおっしゃっているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はい、今佐藤議員のおっしゃる通りです。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君) 
 議長、私から申し上げるのも僭越なんですけど、ここで一旦終わった方が次の質問長くなるんで。

◎議長(橋詰 啓史君)
 それでは佐藤議員の質問の途中ですが昼食のためにここで暫時休憩といたします。再開は午後1時といたします。


【暴風雪等による学校の臨時休校の基準について】

◎議長(橋詰 啓史君)
 休憩を解き、再開いたします。午前中に引き続き佐藤議員の一般質問を続けます。佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、引き続き一般質問を続けます。北海道の中でふるさと納税の納税額が上位なのは根室市、紋別市、白糠、上士幌といくつかあるんですけれども、中でもオホーツク管内紋別市、隣町ですけどもふるさと納税特設サイトを持っています。会員登録ができるようにして寄附申込や返礼品の注文、ポイント使用履歴などを閲覧できるようにしています。開設の狙いについては自治体がふるさと納税制度のサービスで注目を集めるようとすれば、民間のポータルサイトでいかに目立つかを工夫していくしかないわけです。
 寄附者を囲い込むためには独自のサイトを設けて、そこに登録してもらい、継続的に情報を発信していくことでより関心を持っていただくことが必須です。通告にはございませんが、ふるさと納税関連で大切なことであると考えますのでお聞きします。
 雄武町はふるさと納税のための独自の特設サイトを作る予定はありますか、あるいはその計画はございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 今の段階でありますけれども今の段階でまだ特設サイトの開設は考えていないところでありますけれども、将来それが効果的にですね、機能するものであるのであれば検討していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 先ほど同様に資料請求から取った数値があります。各サイトごとの寄附金額によると平成30年から令和元年においてはふるさとチョイスが全体の92.0%から37.1%へ大幅減少、直接申し込み、納税者寄附者が雄武町に直接申し込むのが全体の6.3%から2.6%へ減少、楽天が全体の1.6%から60.3%へ大幅増加となっています。この数字から2つの大切なポイントが見えてきます。
 1番目、ふるさとチョイスよりも楽天の方がユーザーには人気があるのではないか。理由は単純、楽天ポイントが貯まるからです。このポイントなかなか馬鹿ににできない金額がたまります。また先般、日本郵政と楽天の資本業務提携が発表されて、その日に日経の楽天の株価が約10%上がっています。それほど日本郵政との業務提携というのは市場においてはかなりショッキングな出来事で好意的に見られているからこそ日経での株価も東証一部なのにも関わらず10%近い大幅アップというのはなかなかないことなので侮れないなと思っています。
 あと2つ目、直接申し込みは平成28年度を境に大幅に寄附件数、寄附金額とも下がってきています。その理由は自治体独自の特設サイトがないからですね。その中でも楽天とかふるさとチョイスなどの写真なんかもちょっと古いものを使っているわけですから、そういった工夫、雄武町観光協会では毎年フォトコンテストを行なって非常に年を追うごとにレベルの高い写真が数多く寄せられていますので、そういったものを使うという工夫も必要じゃないかなと感じています。
 ここで質問です。雄武町のふるさと納税の方法について確認ですが、電話やファックスによる申し込み、あとは各サイトのインターネットを通じての申し込みの今現在両方が可能でしょうか。また電話やファックスが可能な場合は寄附者は何を見て返礼品を選んでいるのか、通告にはございませんけどもお答えいただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 本町の場合、電話、ファックスといいますか電話を受けまして、うちの寄附申込書を送りまして、それでファックスというのは可能でございます。それであとサイトといますか、寄附サイトですね、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、さとふる、これらでうちの方は寄附が可能となっております。
 それでファックスとかで直接申し込みする方につきましては本町パンフレットということで年度当初にパンフレットを作っておりまして、そちらの方にパンフレットを送付しましてそれを見てですね、申し込みをされる方が多いということでございます。あとちょっと先ほど楽天の関係のすごい伸びてるというお話がございましたけれども、楽天ふるさと納税の関係ですね、平成31年の2月にサイトを開設しまして実質3月ぐらいの1か月間しか30年度がありませんでしたので、実際は31年から満度に寄附が増えたということで、単純に急に伸びたというわけではございませんのでご了承をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ありがとうございます。先ほどの横田課長のその特設サイトは将来的に効果的であるならば考えるというご回答だったんですけども、町長の執行方針にもありましたそのポストコロナ、アフターコロナ先ほども午前中の質問にも出てきたワードですけども、こちらを考えると今現在ふるさと納税に特化したサイトかもしれませんけれども、ふるさと納税という制度が終わったらどうするのかということを考えた方がいいと思います。
 もし特設サイトがあれば将来は雄武の観光やショッピングなどの情報を掲載し雄武のファッションクラブのようなサイトに発展させていくことも可能です。
 そして事業者にとっても自社独自のEコマースサイト、これECサイトですね、を構築する必要がなく広告宣伝費などの必要経費が削れるため消費者に寄り添った価格設定が可能になってくると思います。
 例えば今現在、ふるさと納税、�妨教聴�が年末行ったと言いますけども、どうもお金のある人たちがうまく節税対策で使っている印象は否めないんですけれども、例えばですね、3500円の寄附を行うことで3割の返礼品とすると1050円、これ毎週やることで月額1万4000円、年間16.8万円、そうすると大体年収800万から900万のご家庭が寄附者対象となって、これはなかなか使えるんじゃないかと。隔週やることで月額7千円、年間8.4万円、そうすると年収ベースで言うと500万から600万ぐらいの方々も対象にできるからそういった工夫はこれからもできるんじゃないかなと思います。返礼品ありきではなくて雄武町を売り込む発想で雄武町がふるさと納税制度の邁進にあたって常に念頭に置かなければいけないことが制度を活用して雄武町自体を売り込むという発想です。
 カタログに関してもですね、紙媒体としてのカタログはウェブにも負けない強力な力を持っています。寄附者の手元に届くカタログに雄武町の様々な情報が掲載されていて寄附者に雄武町を強く印象づける役割を果たせるわけです。
 特設サイトと同時に紙媒体のカタログが併存している現在も電話やファックスによるアナログ的な注文が全体の半数を占めているという調査結果があります。手間を掛けるからこそ寄附者との間に生まれる絆があると私は考えています。
 次の質問なんですけども主たる担当者は職員1名と認識していますけれども十分な対応ができていると考えておられますでしょうか、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 ふるさと応援寄附金に関する事務につきましては財務企画課財政係3名のうち、主に1名の職員が担当しておりましたが昨年8月新たな寄附サイトとして、さとふるを開設したことにより寄附金額が増額したことから昨年10月から専属の会計年度任用職員を配置したところであります。
 なお今現在は今現在の本町の寄附額であれば担当者2名で十分対応であると考えているところでありまして、しかし今後どうなるか分かりませんけれども寄附額が5億や10億と更に伸びてくるような状況となれば職員体制を整備するか、または業者にその業務の代行を委託するなどの検討が必要になってくるのではないかと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ふるさと納税で興味深いのは自治体の職員が返礼品となるような地元の特産物を新規発掘したり、既存の特産品の見せ方を変えるなど、地元をプロデュースしてマーケティングを通じて全国に売り込むことです。地元にどのような企業が存在し、その商品はどの程度でどうやって売り込むかということを考え実行していく、この手法は商社のやり方だと思います。
 実際、それがうまくいっている自治体は多くのお金を集めている。実際、うまくいってる自治体にはそういう商売が好きな職員がいるそうです。
しかし役場の職員ですから商売がやりたくて就職したわけではなく、担当部署の配置換えもあると。そうなると後任の人はとても苦労するわけです。以前の人が築いてきたノウハウとか地元の業者とのネットワーク等を引き継ぐ必要があるし、場合によっては一からスタートしなければならないことも多い。
 そこで地元のNPO法人、雄武で言えば雄武町観光協会なりがそれを担当する、あるいは役場と共同するようになれば問題の緩和にはつながっていくと思います。
 今の質問での回答が職員1名とあと会計年度任用職員1名の対応ということですけども、今後、外貨を稼ぐためのふるさと納税においては若手職員に我が町のふるさと納税の弱い部分などを町長は面談とか雑談などでその問題点とかこれからこうしていきたいというような職員さんの声を直に聞いたことはございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 職員からのですね、声は聞いたことがございます。それで今現状ではですね、正職員1名、会計年度職員1名ということで、やはり話しているのはやっぱリピーターを申し込むためにはどうしたらいいかということですね。実際は納税証明書を送る時に一緒にそういう季節的な部分も入れたらとかという発想も出てますんで、また新たにですね、ちょっと職員も今応募しているところでありまして、そんな中で民間の活力もですね、入れながらちょっとやって行きたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 民間という言葉が出ましたが雄武町観光協会との共同等は予定していませんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 雄武観光協会との共同につきましては正式に協議しておりませんが、観光協会でも佐藤議員が地域おこし協力隊として手掛けた雄武うまいもんマーケットを開設しておりますので地場産品のヒット物の商品開発をお願いしたいなというふうに考えてございます。また本町の公認キャラクターであるいくらすじ子のキャラクターグッズについても検討していただきたいということで近々協議を行うこととしております。
 なお、ふるさと応援寄附金に関する業務を観光協会に委託するということについては観光協会の体勢的にも厳しいと思っており、現在さとふるがふるさとチョイスと楽天ふるさと納税の代行業務の委託を提案しておりますので、計画的な検討も必要となりますが、そちらの方が事務が効率化が図られ効果的な事業が推進できると思ってございますので今のところ観光協会への業務委託は考えていないところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 理想を語らせると天下一品の事務局長もいますので観光協会には。使った方がいいと思うんですけども共同ですので任せるというのはこの前も聞いてきたんですけれども、現在は事務局長をはじめ正職員が3名、あとは地域おこし協力隊の方が1名ということで4名体制でこれだけ大きなビジネスをやっていくのは無理があると思うんですけども共同ですよね。インスタグラムであるとかフェイスブックであるとか、そういったものの活動、あとドローンを使った映像なんかもかなり上達していますので、そこはうまいこと使っていくべきだと思います。
 ここまで数値的なことを含めて6つ大きな柱で質問しましたが、私が調べた部分でご紹介できることなども紹介して、ここから石井町長にお伺いしたいのですが、令和3年度の行政執行方針にある、ふるさと応援事業、つまりふるさと応援寄附金について石井町長の考えるあるべき姿というものはどういうものでしょうか。
 もうひとつ、石井町長は今後数年でどれぐらいのふるさと納税額を見込んでいらっしゃいますでしょうか、この2点お答えいただければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、佐藤議員さんの方から色々情報をいただきましたので私はですね、ふるさと応援基金の額を増やす方策については今寄附サイトのふるさとチョイス、楽天ふるさと納税に加え昨年8月からさとふるを追加したことにより寄附額が増額に大きく繋がったところでありますので新たに今考えてございますのはふるなびやANAの新たな寄附サイトの開設に向けて検討を進めていきたいと考えております。
 また返礼品の数について本年度67品目でスタートしておりましたが、やはり寄附者のニーズに応えるためには100品目以上の返礼品の種類が必要とあると考えておりますので、現在、事業者に返礼品の取りまとめを行っているところでありますが新たな返礼品の開発についても直接会って協力を要請しているところでありますが、なお、さとふるについて事業者との直接契約により事業者自らが返礼品の写真や説明を登録することになることから対応できない事業者もおりますので、町も事業者のお手伝いをしながら早急に登録を進め、返礼品の種類を増やしていきたいと考えてございます。
 返礼品の欠品対策につきましては現在新型コロナ感染症の影響による国内外の需要減退に伴い在庫の滞留や製品の下落が続いておりますので事業者とも協議しながら解消に進めていきたいと考えてございます。
 また寄附金額を増やすためには寄附者の満足度の向上とリピーターを増やすことが重要であり、これまで実施していなかった寄附の受入額や活用状況について公表するなど、寄附者と継続的なつながりを持ち続けていきたいと考えております。
 なお将来的には寄附された方々を雄武町に招待し、交流をしたり、都市部での寄附者との交流なども実施していくことができれば、より効果的になるのではないかと思ってございます。またふるさと納税の中にクラウドファンディングと企業版ふるさと納税も今後検討していきたいと考えてございます。
 ふるさと納税については私は寄附額を受けるだけでなくてやはり交流人口も含めて増やしていきたいなというふうに今後考えてございます。
また佐藤議員から先ほどどのくらいの目標ということで聞かれましたが、私の個人的な目標でありますが、やはり20億ぐらいは行きたいなというふうに考えて、それであれば8億程度町としてお金を使えるのでハード事業にも取り掛かっていけるのかなというふうに考えてございますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、サイト数、登録サイト数増やすということで紋別市を調べてみますと14サイト、あとは市独自のサイト、これ市独自のサイトというのはとても強いんですね。町長おっしゃったリピーターを増やすというのは絶対独自の物を持ってるほうが強いし、ポストコロナということを考えると事業者の経営、なんていうんですか、今写真を撮るとかいうことが得意じゃないとおっしゃってましたけども、そういったものもある程度観光協会と共同することによって写真をうまくとるということをやってあげると事業者さんは非常に楽になっていくかなとは思います。
 ふるさと納税についての過去の行政執行方針、3年分さかのぼって見てみますとこのようになっています。平成30年は中川原前町長ですね。行政執行方針申し上げますと財政健全化法に基づく財政健全化比率についてはいずれも健全段階の数値を維持しておりますが今後とも中期的な展望に立って健全で持続可能な財政運営に努めるとともに雄武町ふるさと応援事業により自主財源確保の取り組みを継続してまいります。平成31年、中川原町長、財政健全化法に基づく財政健全化比率については後は同じです。令和2年、石井町長になりますか、財政健全化法に基づく財政健全化比率についてはいずれもあと大体同じです。そして現在、令和3年の行政執行方針はこうです。財政健全化法に基づく財政健全化比率についてはいずれも健全段階、あと大体同じです。
 つまり言いたいことはお分かりですよね。若干、言い回しは変えていますけれども過去4年間はほぼ同じです。
 町のPRや地場産品のPRによる経済効果の他、財政面でも大きな効果があるというのであれば、このふるさと応援基金は町から見る外貨を稼ぐ絶好なチャンスなわけです。しかし毎年毎年同じ文章が一番大切である行政執行方針で述べられていると。言霊という表現があるように言葉には熱量があります。誰かが書いた文章を読み上げてもそこには熱がありません。ひとつでもいいから自分の言葉で語ることによって聞き手が惹きつけられるわけです。
 どこまで本気で取り組んでおられるのか私は疑問を抱かずにはいられません。これについてはどうお考えでしょうか。つまり何というんですか、ただ読むだけではなくて僕はこう思ってるんだという主張が私は欲しいんですけれども、そういった点についてはどうお思いですか。そこを町長にお伺いしたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに行政執行方針ではそういうふうに述べておりますが、ちょっとそこら辺は文章が足りなかったなというふうに考えてございます。
ですけども私の思いについては今申し述べた通りですね、なんとか金額を増やしてですね、自主財源プラス、こういうものをですね、色々やっていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 先ほど午前中の�妨教聴�の質問にもありましたが、行政執行方針は自分で赤ペン入れてるって事もおっしゃってました。ですから数年前まで括っていけばどういったことを前町長、あるいはその前の町長がおっしゃってたかというのはわかりますので、その点はやっぱり政治を司る場合はその言葉というのが非常に重要になってきますので、そこは念頭においてしっかりやられた方が宜しいかなと思います。
 では次の質問です。寄附金額を増やすために具体的な方策をどのように考えておられますか。行政執行方針でも述べられている返礼品の企画開発など、積極的な事業展開によりというのは具体的にどういったものをイメージしたらよいのでしょうか。それは一大プロジェクトと言ってもいいと思いますが、もうすでに動き始めていますか。
 先ほどのお答えの中にも具体的なプランニングとかも私お伺いしたんですけども、先ほど横田課長にもお伺いした担当職員1名と会計年度任用職員1名、その体制で果たして20億という大きな金額を動かせる一大プロジェクトを賄っていけるのかどうかというところをお聞きしたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はい、先ほども横田課長の方から申しましたが、寄附額が伸びていくということになりますと、その体制も当然補強していかなければならないということと今現在ですね、このふるさと納税の返礼品の部分については先般、加工協とですね、その前には漁組の組合長さんと専務さんとお会いしてですね、ぜひ新年度からに向けて一度打ち合わせして、やっぱり町の意向も汲み取って進めていただきたいということで一応了解はいただいてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ちょっとそこ私何と言うんですか、よくわかんないところがあるんですけども、漁業協同組合さんとか加工協さんなどが役場との折衝になるんでしょうか。それとも各事業者さんでもっともっとやりたいなと思う個人的な事業者さんがおって、その人たちを引っ張り上げるというようなお気持ちは雄武町役場内にはないんでしょうか、そこを聞きたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そういうものは十分考えてございます。それで今のさとふるにしか入ってない業者さんがいるんですけども、ふるさとチョイスですね、楽天の方にも入りたいという話がございますので、そういう部分は町の方としてですね、やりたい方についてはどんどんそういう部分を推奨してですね、当然返礼品の開発もですね、同時に進めてやっぱりいきたい、いっていきたいというふうに話しておりますので、そこら辺は今後そういうふうに取り組んでいきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、どこの市町村でも交流人口を増やしたいと高らかに謳っていますが、その現実はとっても厳しい。しかしやってるところはうまくやっている。普通の町は交流人口増は何となく観光系、ふるさと納税はふるさと納税だけに的を絞ります。一方できる町はそれを有機的に結びつける発想があります。次から次へと複数のプロジェクトを結びつけて有機的に考えていきます。
 好例はわりと近くにあります。北海道内の東川町と三国峠を越えた上士幌町がふるさと納税をしてくれた人たちに対してアンケート調査結果があります。
 東川町ではふるさと納税を行うまでは東川町を訪問したことのなかった本州在住者のうち12.6%がふるさと納税実施後に同町を訪問したと回答し、63%の人が向こう5年以内に訪問したいと回答しています。今朝の朝刊にも書いてありましたが東川町には隈研吾さんが事務所を構えるという記事も載っていました。世界的に有名な隈研吾さん、そして東日本大震災であれだけのダンボールの住宅を上手く利用した隈研吾さんですので知らず知らずのうちに東川町全国的に名前が売れて行くと思います。
 上士幌町、同様にふるさと納税を行なった東京、埼玉、千葉、神奈川県の住民を対象としたアンケート調査結果では70%の人たちが同町への観光に、14.3%の人たちが生活体験に、18.1%の人たちは町での暮らしに関心があると回答しています。
 人口では東川町が約8千人、上士幌は約5千人、観光資源を抱えているわけでもなく北海道外では知名度もさほど高くないにも関わらずです。
 答えは明確ですよね。ふるさと納税を一旦すれば消費者は行ってみたい観光してみたいと思うわけです。
 つまり一度ある地域とふるさと納税を通じて交流ができれば、それがたとえ最初は物と金の関係であったとしても、その後で人々の当該地域の関心を呼び起こす可能性があるということです。
 どこの自治体も人口減少には非常に危機意識を持っています。移住定住を促進する、あるいは現地で出生率を上げることで人口増加を実現できれば理想的ではありますが、これはとてもハードルが高い思います。東京も含めて人口減少が日本において明らかにあるわけですので、自治体間での人口の奪い合いをするというのは激しい消耗戦になります。そんな中でどうやって地域の衰退に歯止めをかけるかというのは交流人口を増やしていくしかないわけです。
 先ほど石井町長の中にも交流人口を増やしていくということをおっしゃってましたね。つまり住んでくれなくてもいいけど来てくれる、消費してくれる、そういう人たちが増えればいい、そういう面を意識してふるさと納税を活用していくべきです。
 やるからには様々な仕事が絡み合ってきます。私が少し勉強しただけでもこれだけたくさんのことが分かってくる、とても1人ではやりきれない仕事です。なので私は今回ふるさと納税の町長の抱いているイメージや寄附金額をどれくらい見込んでいるのか、1人の職員でやりきれる仕事なのかを質問しました。これを財務企画課の若手職員1人に任せるのは酷です。というか無理です。そうこうしているうちにふるさと納税制度自体が終わってしまい、あー終わっちゃったねです。
 途中で申し上げたとおり外貨を稼ぐ絶好のチャンスですし、返礼品の素材は全国的に見てもトップレベルの品質です。ぜひ本腰を入れて石井町長の肝いりでふるさと納税をうまく使い、役場さらには観光協会や町の事業者の方々にもポストコロナに負けない強いシステム作りを構築してもらいたいと願っています。
 最後にここまで私も色々しゃべりましたけれども町長、あと財務企画課長、あとおそらく産業振興課長にも関わってくることだと思いますので、お三方のふるさと応援基金へのお気持ちなり考えをお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は町長就任してからですね、ふるさと納税をどのような形で伸ばして行ったらいいのだろうかということをですね、日々考えて初めにはサイトを増やしていこうということで、それもちょっとコロナでなかなかですね、札幌からこう来て打ち合わせる機会が本当はもっと早くやりたかったんですが、4月の段階に、2月の段階、去年度ですか、一度サイトの開設、札幌にあって4月頃、年度開けたら打ち合わせをしようということだったんですが結局はできない仕舞いで結局8月になってしまったということで、それはもうそういう部分で仕方ないわけですが、今後ですね、やはりふるさと納税をですね、増やしていきながら、さっきおっしゃいましたハード面でもですね、一緒にこうソフトとハードとあと都市間の人口交流とかですね、ここにホテルもございますのでホテルを活用したですね、ふるさと納税もまだ進んでない状況にありますので、そこら辺も進めてですね、なんとかこの交流人口を増やすのと納税額を増やすの一体となってですね、やっていきたいなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 このふるさと応援事業でありますけれども自主財源の少ない本町にとりましては自主財源の確保に極めて有効な手段であるとともに本町のPRやブランド価値の高い地場産品のPRに大きく寄与するものでありまして更には交流人口や関係人口、これらの拡大にもつながることから担当としましては積極的に取り組むべき施策と認識しているところでございます。
 ただ一方で佐藤議員も言われておりますけれども、制度への賛否も分かれている中で未来永劫続くか不確かな部分もありますので将来的に安定的な財源とは言い切れないということも一方で思っているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 私からは産業振興の観点からということであります。私も所管といたしましては農務、林務、水産、観光、商工と多種に渡った産業振興携わっているところでございます。先ほどから色んな地場産品だとか雄武町のPRだとかという部分であります。
 私の産業振興といたしましても雄武町の海で獲れる海産物、また山で採れる色々なものについて産業振興の観点からですね、全国にPRしていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、間違いなく、おそらくまだ続いていく制度だと思いますし、外貨を稼ぐ絶好の機会だと思いますので栗山くんのとか少年少女たちの夢であるスポーツセンターであるとか色んなハード面のためのお金を稼ぐ、使える制度だと思いますので頑張っていって欲しいと思います。


【暴風雪等による学校の臨時休校の基準について】

●1番(佐藤  寧君)
 はい、では続きまして質問事項2つ目なんですけれども暴風雪による学校の臨時休校の基準についてお伺いします。
 先月2月16日火曜日は悪天候のために前日に休校するというお知らせがあって16日は全校休校になりました。17日水曜日は登校日となりましたが、天候的には前日の火曜日よりも水曜日の方が激しい嵐でした。私も朝から空模様を見ていて風が強くてこれ小学生が外出するにも危険が伴うぐらいだなあと思っていたんですけども学校はありました。保護者の判断で欠席させたご家庭もあります。学校に行かせたご家庭には迎えに来ることはできないという連絡も入ったと聞いています。しかし雄武町は共稼ぎのご家族もご家庭も多くてできない場合もございます。つまり17日に登校させるというその判断がもともと甘かったのではないかと思います。
 ではその判断はどのようにして行われたのでしょうか。教育委員会は各学校の判断に任せていたのでしょうか、それについてご質問いたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 荒天時による臨時休校等の判断につきましては雄武中学校長が窓口になりまして各小学校長と調整を図り、その結果をもとに教育委員会と協議して朝六時頃を目途に最終判断を行うこととしております。これは集団下校も同じなんです。
 それで判断基準なんですけども、これは特に定めておりませんが気象情報や当日の天候状況、スクールバス運行の安全性確保などの観点から児童生徒の登下校の安全を考慮して総合的に判断をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 当日の対応が非常にこう粗末だったということを聞いているんですけれども、その点はどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 16日のですね、つまり臨時休校につきましては事前にですね、早朝から16日は暴風警報が出ると見込まれておりましたので気象情報等を参考に前日の15日に休校にするという判断をしております。
 それで問題の17日なんですけども、この17日を登校日とした経緯につきましては16日午後に網走気象台に確認をしました。それでその日は本日午後5時に暴風警報の一斉解除が見込まれ、その後は警報が発令されない見込みというふうに回答を得たところです。それで17日早朝にもですね、引き続き網走気象台に確認しました。
 警報が発令されない見込みで風は徐々に弱まっていくという回答がありましたので、これも学校長と協議いたしまして早朝から強風ではありましたが降雪もなく徐々に弱まるとの想定の下、登校には支障ないというふうに判断したところでございます。
 その後ですね、強風が弱まらなかった。確か31メートルぐらいあったと思うんですけども学校長の判断によって下校時に保護者へ迎えに来ていただくなどの対応を行う学校があったことは承知しております。16日は暴風警報、17日は暴風注意報が発令されましたが結果としては16日も17日も、16日よりも17日の方が荒天であったということでございますんで、これはですね、やっぱり判断が甘かったというのは言わざるを得ないというふうに思っておりますんで今回の件を教訓としてとらえまして、近年急な天候悪化もいろいろあるもんですから気象情報等を注視しながら児童生徒の安全、これをまず第一に考えた中で適切に判断していきたいというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 教育長おっしゃることもよくわかって、こういう最近はその風雪なんかも非常に昔に比べると強くなってきていますので、学校があったにも関わらず天候が悪くなった、あら困っちゃったというのは理解できるんです。
 その対応が非常に粗末だったというところがあるので学校内での先生方の意思統一であるとか、電話一本とるなりも邪険にしないで、邪険にされたという声も聞きましたので、しっかりとした毅然としたというか学校側の判断基準をちゃんと明確に保護者に伝えて理解を得るようなことは必要なんじゃないかと思うんですけども、その点はいかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 言葉のやり取りというのは非常に難しいと思います。ですからよくあるんですけども、やっぱり学校の先生の対応によっては非常に保護者に不快な思いをさせるというのも多々聞いておりますんでこの辺はですね、やっぱり普段から教育委員会としても誤解を招く言動、それを厳に慎むように伝えたいと思いますし、私の思いとしてそういうことはないようにというふうに校長会においても伝えたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ありがとうございます。質問ではないんですけども先ほどの私の一般質問ここで聞きたい事はすべて終了なんですけど、石井町長に先ほどのグローバルな教育ということを雄武高校の�妨教聴�の質問でおっしゃってましたけどもひとつ意見言わせていただくと、いきなりグローバルな教育というのはなかなか難しくて、やっぱり小中学校での学力アップというのは絶対必要なことだと思いますので、そこはやはりなんて言うんでしょうか、現場の様子をご覧になって考えたほうがよろしいかと思います。
 差し出がましいようですが申し上げました。はい、以上で私の一般質問終わります。失礼いたします。
266 2022-06-02 19:33:34 令和3年3月議会 2021年03月17日 20,210,304 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町文教地区基本構想策定事業について
2)風の丘公園・健康の森の今後のあり方について
3)地域おこし協力隊員について


【雄武町文教地区基本構想策定事業について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点ほど質問させていただきます。
まず最初の質問なんですけれども雄武町文教地区基本構想策定事業についてお伺いいたします。
 まずこの雄武町文教地区基本構想策定事業が新たにローリングにより平成3年度と4年度の2か年の事業で6期の総合計画に組み入れられることになりましたけども、この事業が六期の総合計画に組み入れられた役場内部での色んな議論があったと思うんですけど、その辺の経緯についてまず石井町長にお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 本町に末広にある小学校、中学校、給食センター、スポーツセンター、武道センター、また学校プールなど教育施設が集中している中で建物が建設から今40年以上経過し、大規模な改修か建て替えなどがもう必要になってくると考えております。
 本町、少子化、少子高齢化を伴う人口減少が続いており、10年、20年先を見据えた持続ある町づくりのためには住民にとってより使いやすく魅力ある環境、教育環境の整備充実が求められているところでございます。
 このことから施設整備を点で捉えるのでなく総合的複合的な観点をもって進める必要があると考えてございますので、見劣りがないように文教地区と位置付けをして整備に向けた基本的な構想を作成しようとしているものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 計画では令和3年度に450万、令和4年度で950万、計1400万の予算で基本構想の策定作業を進めるという計画ですけども、具体的な作業の中身ですとか作業スケジュール等もしある程度煮詰まっているんであればちょっとお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 総合計画登載時における策定作業の具体的な内容につきましては、まずは全体のスケジュールなんですが、平成2年度を調査準備期間とし、令和2年度ですね、2年度を調査準備期間とし、令和3年度から4年度にかけてコンサルタントを入れて令和5年度からスタートする第6期雄武町総合計画の後期計画に盛り込むことを想定しておりました。
 それで内容なんですけども、令和3年度には施設の現状の整理、人口推計など基礎資料の整理ですね。それと住民アンケート、先進地視察、関係者との協議などによる施設の問題点や課題の整理を行い、施設整備の方向性を明確化させ、そして令和4年度には施設の利用や運用といったソフト面と施設の内容、機能、場所などハード面から構想を策定するといった計画となっております。
 それでちょっと若干の変更があったんですけれども、この基本構想策定を考えた当初なんですが、これは本年度、令和2年度に一部調査準備年というふうに考えておりましたが、コロナのせいにするわけじゃないんですけども視察等も一切できず、あまり進んでないという状況になっております。それでも総合計画のローリング時におきましては次期総合計画登載に間に合うよう方向性も持たない中で事業費を計上してしまいました。
 その後ですね、やはり町としての方向性を持たない何も持たないまま策定作業に入った事に非常に違和感を持ちまして、またコロナ禍にある中で先が見通しづらいということもあり、新年度予算編成作業及び予算査定時に色々と検討させていただいた結果、来年度について、平成3年度についてはゼロ予算というふうにしまして、まずは方向性を見出す作業を令和3年度には行うということに変更してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今教育長おっしゃったようにやっぱり方向性が一番重要だと思います。この基本計画策定に向けてですね、今現在進行中の教育施設の長寿命化計画との整合性というのはどういうふうに理解すればよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 まず国と地方公共団体が一丸となってインフラの戦略的な維持管理更新等を推進するため平成25年に策定されたインフラ長寿命化基本計画に基づき雄武町では平成29年3月に公共施設等総合管理計画が策定されておりますが、個別施設計画については施設ごとに策定することとされ、文部科学省からは令和2年度までに策定するよう強く求められておりました。
 今後の施設整備については長寿命化計画の策定が前提となってくることから令和元年度に教育施設長寿命化計画を策定しているところでございます。
 この教育施設長寿命化計画は学校施設14施設、社会教育施設4施設について将来負担の軽減と費用の平準化を図るため早急に改修が必要な施設、部分改修施設、長寿命化施設、建て替えを検討する施設に区分して計画的に整備する基本的な考えをまとめたものであります。この長寿命化計画は先ほど説明いたしました文教地区にある多くの施設が短期間で集中して大規模な整備をする必要性があることから将来を見据えて効率的効果的な整備をするため関係機関や住民からの意見も取り入れながら基本方針を作成することとしたものでございます。
 基本は長寿命化計画に基づいて、それを見直した中で有効なものを作っていこうという考えです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 そうすると基本的に今現在ある長寿命化計画については文教地区の基本構想計画の中で当然変更なり廃止もあり得るということでよろしいですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 そういうことになる可能性も高いと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 この基本構想を今後進めていく上でね、やっぱりちょっと過去の経過等もちょっと私お話したいと思うんですけども、中学校については5期の総合計画で大規模改修計画というのありましたよね。 私も議会で何回か質問させてもらったことあるんですけども、結局は大規模改修がされないで立ち消えになってます。その後、長寿命化計画ができてきて中学校については色んな施設の改修等が行われております。
 石井町長も町議時代に中学校の水道の水質の問題で質問されて、実際、教育委員会で水道設備の改修等も行った経緯があると思うんですけどもね。過去の総合計画の中身だとか長寿命化計画を進めていきながら今回こういった文教地区の総合計画の策定事業が出てくるということは過去の町の政策とのなんというかな関連性というかね、ある程度総括がないと、いわゆる文教地区の新しい方向性というのはなかなかちょっと出てこないように思うんだけども、その辺、教育長あたりどういうふうに考えてますかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 おっしゃるとおりだと思います。その時代その時代でやっぱり急がなきゃいけない物というの必ず出てきまして今中学校のお話がありましたけども、水道はもう限界が来てるんですね。個別に数千万、1億かけて直すことはできるんですけども、やっぱりそれを直したところでまた次から次出てくる、他にも。きりがないですね。もうよく議論されるのはこういう細々やってたら、ひとつの施設建っちゃうよねと。
 そういうこともあるもんですから、それなら一層のことですね、総合的に考えて本当に望ましいものを真剣にやらなきゃいけないんじゃないかということで、総括といえばそういうことになると思いますけども、はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先ほど佐藤議員のふるさと納税の関係の話の中でもスポーツセンターの話が出てきました。当然今武道館があってスポーツセンターがあってということで考え方としてはスポーツセンターと武道館を一体化したような使いやすい体育施設を作ったらどうだという町民の考え方もありますし、あと小学校中学校についてはもうそれぞれかなり大規模改修をしなきゃならないようなもう40年近い、築40年近い施設になってきてます。
 私28年からの小中一貫校のことで何回か教育長なり前任の中川原町長と色々議論してきたことあるんですけども、今回この文教地区の策定作業を進める上で小学校中学校の教育体制をどうするかということをある程度考え方整理しないと、この計画自体がなかなか立たないと思うんですよね。
 小中一貫義務教育学校についてはもうかなり以前から文部科学省で制度化されて全国各地で実験的に、当初は実験的にですけどもかなり精度化されてきて、豊田教育長とは何回か議論したことありますけども、私は教育長はちょっと前向きだなと思ってます。ただ前任の中川原町長に至っては転校してきた子どもが事業内容が変わってると困るから小中一貫校には反対だって、ちょっとね、理解できないような反対意見述べてたんですけどもね。
 道の教育委員会でもかなり長期間にわたって実験校を定めて、色んな検証作業をやってますけども参加した学校のもう7割8割は非常に制度的にはやっぱり今の63制よりは優れてると。特に中一ギャップだとか学科ごとの担当教員を置くことができるだとか、あと英語教育だとか今後出てくるプログラミング教育なんかについてもひとつの学校に集中するということは非常にやっぱり集中的な教育ができるということで、先ほど佐藤議員も言ったようにやっぱり小学生中学生の学力をいかに向上していくかというのは町長も教育委員会も当然考えてることだと思うんですけども、その小中一貫校という考え方をある程度頭に入れて計画を組んで行かないことにはちょっと計画が成り立たないと思うんですけどもね。
 その辺、石井町長はどうお考えですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 教育委員会の教育長とも課長とも話しているんですが、この基本計画、基本構想策定事業についてですね、そういう長寿命化計画も取り入れながら考えて行かないとかなということはその通りだと思いまして、今、嶋村議員さんから言われた小中一貫校ということには今現在ちょっとハードルが高いのかなという気もしないでもないんですが、将来はそういう方向に向かって行くのかなというふうに思うんですが、その中で今私の考えとしては前の議会でもちょっと申し述べましたが、小中一体校を先に作ろうかなという考えを持ってます。
 一貫校になった時そのままスライドできるようなスタイルの学校づくりを考えて行ったらいいのかな。確かにですね、小中一貫校で学校を作るとなると補助率が上がって55%ぐらいになったはずなんで、本当はそれでやるとかなり補助金をもらってできるんですが、なかなかそこまでに行く過程にですね、やらなければならないことがあるのかなということで、それがいつできるかってちょっと明言はできませんけども、そういうふうになった時に学校がそのまま活かせていけるような一体校を作って行きたいというのは今私の考えでございます。
 もうひとつ、学校とは関係ないですけどもスポーツセンター、多目的センターの関係についてもですね、同時に進めていきたいんだけども、なかなか財源の関係もありまして、できればふるさと納税がですね、急速にこう伸びていくようになれば、そういうことも時期が早々に可能なのかなと思ってその分もこれから頑張ってまいりたいなというふうに考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 小中一体校という今お話でしたけども町長の考えとしては今ある小学校中学校の校舎を大規模改築してそれぞれ独立した校舎として運用していくという考え方なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私の一体校というのは学校は小中校一校です。その中で小学生と中学生が学ぶということで、小中校一貫ではないんですが、まず先にそれが私ができることかなというふうに考えてます。
 ですから雄武中学校の生徒と雄武小学校の生徒達が一緒に学ぶ、学校を一つにするということでそれからスタートして、その後に一貫校という取り組みになっていくんじゃないかと思いますけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 そうするとどういう考え方になるかはまた別ですけども雄武小学校、中学校、児童生徒全部集めても300人いるかいないかですよね。今の中学校も小学校の校舎もそれぞれ300人程度の児童生徒なら十分収容すること可能ですからどちらか一校に特化するという考え方ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今ちょっと長寿命化の関係で40年も建築してから経ってるということで相当の費用がかかるんで、一校にしてそれを建て替えるという形で考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 そういう考えでしたら、ある程度文教地区の計画策定はそれなりの方向で進んでいると思いますので十分検討の上、計画を進めていただきたいと思います。


【風の丘公園・健康の森の今後のあり方について】

●6番(嶋村 義文君)
 それでは続きまして2点目なんですけども風の丘公園と健康の森の関係でちょっとお話を伺いしたいと思うんですけども、風の丘公園も健康の森についてもそれぞれ設立趣旨があって、それなりに予算をかけて作られたと思うんですけれども、設置年度とそれぞれの施設の設置趣旨といいますかね、そういったものがどういった形でその施設が建設されたのか、ちょっとまず最初にお伺いしたいと思いますけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 私の方から健康の森について答弁させていただきます。健康の森については平成6年に雄武21世紀まちづくり構想の一環として健康の森に着手しております。既存の森林をそのまま残し町民が森林浴を楽しめる施設であります。
 健康の森は平成七年春にオープンいたしまして設置に要した費用は健康の森整備で2147万5500円、エゾシカのモニュメント設置で177万1600円、合計で2324万7100円であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 教育委員会からは風の丘公園の関係についてご説明させていただきます。まず設置の趣旨、設置年度、設置に要した予算について説明させていただきます。
 風の丘公園の設置趣旨につきましては雄武21世紀まちづくり構想の中で通年利用者が可能な住民活動施設として風の丘公園を計画し雄武町の風土や原風景をデザインコンセプトに四季を通じて町民が楽しめ、またさらには町の新しい観光資源として活用できる公園機能とスキー場の機能を合わせて有する施設として整備が進められております。
 工事につきましては平成7年度から始まっておりまして平成8年12月に条例を制定しまして、スキー場についてはその平成8年度ですね、平成9年の冬にオープンしております。公園部分につきましては翌平成9年度の秋にですね、オープンしております。
 事業につきましては平成7年度から平成9年度までの3か年事業で行なっておりまして、総事業費につきましては約4億5千万円となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君) 
 それぞれの施設の毎年度ごとのその維持管理費というのはどの程度になってますか、教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 まず健康の森でございます。健康の森の過去5年分の維持管理費でございますけれども平成28年度が52万9200円、平成29年度は47万5000円、平成30年度が56万7000円、令和元年度も同じく56万7000円、令和2年度が57万7500円であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい、風の丘公園の維持管理費についてでありますけどもスキー場の部分につきましては除きましてということで4月から12月までの間のですね、水道料電気料草刈用のですね、維持管理費ということでまとめております。
 過去6年間になりますが平成27年度は94万2000円、平成28年度は79万5000円、平成29年度は83万7000円、平成30度は71万1000円、令和元年度が81万3000円、令和2年度が83万8000円となっておりまして、ほぼ80万円前後の費用となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 両方の施設も私夏場、散歩コースにしているんでよく通るんですけども正直言って相当荒れてますね、施設は両方とも。健康の森については木道はもう腐って崩れ落ちてますし、風の丘公園の奥の方にある掘っ立て小屋と言いますかログハウスと言いますか、窓ガラスは割れて相当荒れてますしね。風の丘公園の本来メインであった、いわゆる斜面のいわゆる多年草と言いますかね、花々、あれはまったくもう消えちゃってますしね。
 現状を見ると当初の設立趣旨と相当かけ離れた状況になってて、それぞれ単年度50万円前後の維持管理費ということなんですけども、町長この際ね、両方の施設を今後どうするのかということをやっぱり考えていかないとただあのまま50万円程度のお金かけてほっとくというのはちょっといかがなものかなと思うんですけども。
 施設をなくするならなくするで、維持するんであればもうちょっとお金できちっと維持するとかね。木道なんか本当落ちちゃって歩けないところかなりありますよ。その辺どうですかね、将来的にわたって。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 風の丘公園についてはやはり元の目的を達成できていないようなので、やはりスキー場に特化するしかないのかなという内部協議の中でもなってるんですが、その後はどうするかということはまだ全然その検討はしてないんですが、その辺はきちっとですね、整理をしながらやっていきたいなというふうに考えてます。
 健康の森についてはですね、その木道がもしあれであればまだ現在必要している関係もありますので、その辺は整備をしながらですね、やっていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 健康の森についてはね、出来立ての頃はね、非常に良い施設でしたよ。遊歩道もきちっと整備されてるし、他の町にも誇れるぐらいの施設だったんだけども。
 健康の森についてはね、やっぱり今後それなりに整備して、以前、町長にちょっとお話したことあるんですけども小学校中学校の例えば学校林にしてね、子ども達が木と親しむようなカリキュラムができるような形でね、ある程度整備するだとか、すわこかけをやるだとか、しいたけ栽培やるとか色んな経験できると思うんですよ。あれだけの広さがあるわけですから。
 だからその辺で今後の活用策というのは是非考えていって欲しいなと思うんですけど、どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんが言われたようにですね、そういう子ども達の学校に近いということで木育ということも考えながらですね、自然林に近いナラとかですね、針葉樹広葉樹、もう入り乱れて植えていけるような施設整備をですね、健康の森については考えていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 是非、前向きな取り組みをお願いしたいと思います。


【地域おこし協力隊員について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして地域おこし協力隊についてちょっとお伺いしたいと思います。地域おこし協力隊についてまず過去からの応募状況等について町でどういった協力隊員を募集して、実際どういう協力隊員が応募に応じてきて採用になったか、その辺の動きを過去からの動きをちょっとお知らせ願いたいと思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 ちょっと過去の資料持ってきてなかったんですけれども、まず私産業振興課にいる時にですね、この地域おこし協力隊ということで、まず初めに雄武町として募集したのは観光支援員でありました。それで観光支援員の募集を行いまして、今いらっしゃいます佐藤議員が応募されまして雄武町の第1号として3年間地域おこし協力隊員ということで活躍されております。
 その間ですね、農協農業の関係で酪農支援員ということで1名募集をかけたんですけども、これについては実際受けたいという方も女性の方だったんですけども、いらっしゃったんですけどもちょっと条件が合わなかったということで、あとその他に1件問い合わせがあった程度でですね、これについても途中で断念したところでございます。
 その後商工会が実施しております日の出丸につきまして地域の拠点活動支援員ということで、これにつきましても2年ぐらい続けて、3年ぐらい続けて募集しておりますけども現在まで採用に至っていないということで、今のところ、それで昨年、観光支援員ということでまた1年開いたんですけれども昨年観光支援員1名、ベトナムの方ということで採用してまして、現在いる隊員につきましては1名ということになってまして、今年も3名募集しているという状況になってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 過去からの動き見ると応募してもなかなか人が隊員が来てくれないということだと思うんですけど、何が原因なのかというのちょっと考えていかなきゃならんと思うんですけどね、これは総務省の資料でいくと令和元年度、古い資料なんですけども全国で1071の市町村が取り組んでます。協力隊員が5503名ですから1町村平均が大体4名から5名くらいいるということなんで、雄武町は今現在1人しかいないということなんで極めてやっぱり応募状況が悪いということだと思うんですよね。
 この資料から見ると地域おこし協力隊員の40%が女性だそうです。しかも20代から30代の隊員が70%ということで3年間の任期終了後、地域に定住した人が60%を超えるということでね、先ほどからいろいろ議論になってる地域交流人口を増やすだとか、いわゆる人口減少対策だとかそういったものを考える上では非常に有効な政策だと思うんですよね。
 全国の地域おこし協力隊員が担ってる業務というのは非常に範囲が広いんですよね。だから町としてやっぱり応募する時には人数を限定するとかそういうことじゃなくて、もう少し広範囲な形で若年層の特に女性の方が多いみたいだから、そういう方の地域貢献意欲というのをくすぐるようなね、応募策というのを考えていく必要が非常にあるのでないかなと思うんですけどもなかなか応募しても人が集まって来ないということに対して石井町長どんな考えをお持ちですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も昨年、今ベトナムの観光協会におります観光支援員さんと東京で面接して来ていただいたという経緯があるわけなんですが今年もですね、地域拠点活動支援員、応募はあるんですけどなかなか決定には至らないということと、あとはふるさと学習支援員と学校ITC支援員についてはですね、学校学習支援員については1人女性の方なんですが4月から来られることになり、またICT支援についてもですね、2人の男性の方が40歳と33歳ということで2人来ていただくことになっておりますので、それなりの私は効果が出ているのかなということで、これからもですね、色んな分野でちょっと地域おこし協力隊を募集かけて一応中間業者がいるんですけども、その中で紹介いただいてるんですが、そういう制度も活用しながらですね、もっと多くのですね、協力隊に来ていただけるようこれからも努力していきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 地域おこし協力隊についてのね、資料をインターネットで調べたらね、こんな膨大な数字が出てきます。成功事例がいっぱい載ってますからね。具体的にその地域おこし協力隊員が全国でどんな仕事をしてるかというのいっぱい載ってますからね、是非、役場の職員の方はこういうの調べて、まだまだね、来てくれる要素がいっぱいあると思うよ。だからそういうことをね、もうちょっと勉強して若い人を雄武に招き入れて欲しいと思うんですよね。
 それでちょっと視点変えるんですけども地域おこし協力隊員を雄武に招いた時のいわゆる報酬といいますか採用条件ていいますかね、その辺ちょっと教えていただきますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 今回の地域おこし協力隊員の採用条件ということでございますけれども、身分的には会計年度任用職員ということでございます。
 それで給料につきましてはそれぞれ例えば教育委員会であれば教員資格免許を持ってる方と持っていない方との差はありますけれども、今回募集した関係では地域の拠点活動支援員ということで日の出丸の運営スタッフさんは19万5500円、それに期末手当が含まれます。それとふるさと学習支援員の方につきましては20万5000円、月額20万5000円ですね。そして小中学校のICT支援員につきましては19万5500円ということで昨年会計年度任用職員に移行する時にですね、今まで臨時職員と同じと言いますか日額賃金を使ってたんですけども、今回昨年度会計年度任用職員に移行する時に少し条件よく上げさせていただいたところであります。
 あとですね、今回面接いろいろ町長先ほど言われたようにですね、3名の方の採用内定確定してまして、いろいろ面接を実施してみてですね、給与やその他の手当、受ける方は相当重視しているということがわかりましたんで給料、期末手当につきましては先ほど申しましたように会計年度任用職員の意向の中で上げさせていただきましたけれども職員とのバランスもありますのであまり給料の方は凄い高いレベルまで持っていけないということもありますんで、今考えてるのは家賃の助成ですとか燃料費の助成の他、本人が3年後の起業のためにですね、資格を取得するために要した経費などそういう部分で助成と言いますか、そういうことで給料で上げられない部分をそういう助成の方で今考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 地域おこし協力隊の総務省から来るお金というのは440万あるんですよね。人件費相当分が240万で残り200万活動費ですから。ですからその範囲の中で遇するということじゃなくて、わざわざ地域おこしのために若者が来てくれるわけですから、だからやはり来て良かったという思いは当然いる以上は生活しなきゃならないんですよね。
 それなりのやっぱり身分保障もしてやらなきゃならないんで、やっぱりいっぱい来てる町村と少ない町村では少なからずそういった対応の差というのあると思いますんでね、今家賃の助成だとか町村によっては色んな活動するんで携帯電話の助成をするだとか色んな助成制度作ってるみたいですから、そういったいっぱい地域おこし協力隊員が来てる町村を先生にしてね、やっぱりそういう情報をどんどん集めてやっぱり積極的にそういう若い人が、僕はね10人でも20人でもいいと思いますよ。それだけ住民登録してくれるわけですから3年後には仮に全部は無理にしても5割か6割の人は確実に残ってくれるわけですからね。そういった人をいかに呼び込むかということをもう一回町長の地域おこし協力隊を応募する決意というのをちょっと述べてもらって終わりにしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今申し上げたとおりですね、中間企業のサイト、中間業者を使いながらですね、やはりもっと役場の中でも外部でもどのような業種にですね、来ていただけるかと、もう少し業種の範囲を広げながらですね、今後たくさん来ていただけるような検討をしていきたいと。結構面接にはですね、結構今回応募あったんですけども、なかなかやっぱりその色んな条件とかありまして、なかなか難しくて3名ほどしか来ていただけなかったんですが、これからはですね、やっぱり業種を幅広くして募集の範囲を広くしないとなかなか無理なのかなという、増やしていくことはですね。
 だから色んな部分で活用できる部分をですね、もう少し内部的に検討してですね、この辺についても取り組んで参りたいと思いますんで、ご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 最後に一点なんですけどね、おそらくご承知だと思うんですけども、この地域おこし協力隊の制度の中に地域おこし企業人交流プログラムというのあるのご存知ですか。
 これね、ちょっとなかなかネットワーク作るの難しいと思うんですけども優秀な人材をね、1、2年でも3年でも雄武に来てもらうということで非常に有利な制度だと思う。これも350万、総務省で負担してくれますんでね、そういった企業とのコネクトを作るのはちょっとなかなか難しいかも分からないですけども、是非、町長の力でね、これも実現できるような方向でちょっと検討していただきたいなと思うんですけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そういう部分についてもですね、取り組んでいきたいと思います。それとですね、お試し協力隊ということで一応そういう制度があってですね、去年来たんですが今年はちょっとコロナの関係で来れなかったんですが、そういう制度も活用しながらですね、お試しということで来ていただいてるのも現実でありますのでご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 以上で私の質問を終わらせていただきます。
267 2022-06-02 19:32:41 令和3年3月議会 2021年03月17日 20,210,303 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症検査の負担軽減等の対策について
2)高齢者福祉施設の建設について
3)就学援助の基準について
4)ホテル日の出岬を利用した町民還元施策等について


【新型コロナウイルス感染症検査の負担軽減等の対策について】

●7番(福原 峯雄君) 
 7番の福原です。通告した4点について順に質問したいと思います。よろしくお願いします。
 1つ目はですね、新型コロナ感染症検査等の負担軽減対策についてということで質問したいと思います。今テレビをつければもう新型コロナのニュースばかりという、こういう状況の中で非常に感染症が広がっている、そういう中でその対策どうとるかというのはやっぱり急がれていると思うんですよね。特に医療や介護、それから福祉関係、こうした人たちの人と接する仕事をしている人からはですね、自分が感染を広げないか、そういう点ではもう非常に不安の中で仕事をしているそうであります。
 住民からは感染しないかどうか不安で医療機関に受診を控えたり、介護制度の利用をためらう人、こういう人も少なくない。そういうことで症状を悪化させることもあるんだというふうに聞いています。
 新型コロナの感染症というのが無症状の感染者が感染を広げてしまうという、こう厄介なところがありまして感染拡大を抑えるためにはPCR検査などの感染症検査を行なって、できるだけ早く見つける、そういう社会的な検査というのは実際に不可欠だ。ところが未だに全国的にはですね、残念ながらそういう点では非常に不十分と言わざるを得ないと、これが現実だと思います。
 その一方でですね、道内の市町村で今度はPCR、市町村でPCR検査等の助成、それに対する助成というのは始まってるんですね。例えば栗山町ではですね、65才以上の町民で希望する人のPCR検査は全額助成して早期発見に努めているということを読みました。稚内でもPCR検査等の助成事業を行っているわけですよね。もちろん目的というのは市内におけるまん延防止、それから市民の不安解消、重症化増加の抑制、こういうことにあるわけです。
 そこでですね、隣の枝幸町なんですけれども、枝幸町ではPCR検査等を行う医療機関はありません。こういう時点では雄武と同じなんですよね。ところが上限額2万円の検査に対する助成という対策をとっています。対象は助成する対象というのは1番目にある65歳以上の町民ですね。それから2番目に基礎疾患を有している町民、それから3番目に帰省した学生なんだそうです。4番目、町外から里帰りをしている、帰町する町民ですね。そして5番目に受験や就職試験のために町外に滞在して、そして帰町する、そういう町民、そういうふうに広げているそうです。
 こういう対策というのはこの他にですね、新得町とか厚真町とか根室市、医療や介護施設で働く職員を対象にPCR検査とか抗原定量検査、何かなと思ったらウイルス特有のタンパク質を検出して、その量によって陰性陽性を判別するなんかそういう検査らしいですね。そういったところに助成が始まっておりますし、また道内的に広がっているようです。
 幸いにして雄武町ではですね、新型コロナの感染者が発生したことは今のところ確認されていませんけれども、感染が発生したらどうなるか、そういうことを考えると今からPCR検査に対するこういった制度、助成の制度ですね、そういうものを必要な制度を整備しておくということが必要不可欠だと思うんですけども町長の考え方を伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山保健福祉課長補佐。

◆保健福祉課長補佐(石山 英伸君)
 はい、新型コロナウイルスの検査に対する助成の件についてお答えいたします。全部を調べることはできなかったんですが、インターネットなどを使ってですね、北海道内の道内での市町村の取り組みを調べて私が見つけられた範囲では15市町村程度の実施を確認できました。
 この近隣の市町村におきましては枝幸町と興部町がですね、感染拡大とあと重症化の防止を目的として助成事業を実施していることは承知しております。
 ちなみに両町ともですね、町内の医療機関では検査ができないということですので町外の医療機関ですとか検査機関で実施した者が対象となっているところでございます。
 本町におきましても町内の医療機関では対応しておりませんので本町に在住の方がですね、検査を希望される場合、多少なりとも感染のリスクを背負った上でですね、町外の医療機関を受診するということになります。
 一方、本町に帰省される学生さんですとか、あるいは何らかの理由で町外に滞在して後に雄武町に帰町される方、里帰りですとか受験ですとか、そういった方なんですけども、これらの方につきましてはですね、検査を受けることによってそこで陰性と出ればですね、確かに帰省帰町する際の判断材料、安心材料のひとつにはなるという点はこの点については認めるところでございますが一方ですね、検査を受ける方はやっぱり希望される方のみであり、そこに公平性に欠けるということ、それからですね、あと検査時点では陰性であってもですね、その間実際に雄武町に来られるまでの間にブランクが時間があった場合、その間に感染してしまうという可能性は排除できないところでございます。
 また検査精度に起因するですね、偽陰性の問題もございます。これらの課題もございまして我が国においてはですね、無症状者への積極的なPCR検査の実施についてはですね、専門家や関係者の間でも意見がかなり分かれるというところでございます。
 それからまたですね、今後、新型コロナウイルスのワクチンが始まります。今全力で準備に取り組んでいるところなんですけども医療機関におきましてはですね、これまでの行政検査に加えて新たにワクチン接種業務を担うことになりますので、今後、医療機関に対して大きな負担がかかることが予想されます。これらの負担軽減のためにもですね、ワクチン接種事業がある程度進捗するまではですね、検査に対する助成の実施については見合わせたいというふうに考えております。
 しかしながらですね、無症状者への積極的なPCR検査の実施については現時点では国は割と消極的な考え方なんですけども、今後これらの考えが変わっていくことも予想されます。それからですね、今後考え方が変わっていくことも予想されますのでワクチン接種事業の今後の進捗状況ですとか、あるいはその時のですね、全国全道の感染状況を見てですね、この検査の助成についてはですね、適宜判断していきたいというふうに考えております。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 確かに今度はワクチン接種という問題が出てくると思うんですよね。ただいつになるかなかなかわからないという中でPCR検査を受けることが、感染広まると繋がってしまうという、そういう恐れもあるというそういうことですか。そういうことを今言ったんですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山保健福祉課長補佐。

◆保健福祉課長補佐(石山 英伸君)
 もし雄武町に在住の方がですね、この検査を受けられることを希望する場合、町内ではできませんので町外の医療機関に行って受診していただくという、検査していただくという形になります。ですので各医療機関におきましてもですね、感染の予防について努めていることは承知はしておりますけども不要とは言いませんが、要は町外に外出する機会が増えますので、その分感染リスクを負うというのはこれは避けられないという意味で申し上げました。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 そういう点では枝幸町の町民にとっても同じことだと思うんですけれども、こういう制度を設ける、つまりPCR検査に対して助成を行うよという制度を設けるということ自体に対してはどうなんですか、そのことを言っています。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山保健福祉課長補佐。

◆保健福祉課長補佐(石山 英伸君)
 先ほどと同じ答弁になってしまいますけども、無症状者への積極的なPCR検査については、これ意見が分かれるところでございます。やるべきだという方もいれば、そうではないあまり効果はないという現在も意見が分かれているところでございます。
 でございますので本町におきましてはですね、今後の国の考え方も見据えた上でですね、さらに今はワクチンの接種事業に向けて準備を行なっておりますので、そのワクチンの接種の進展状況ですとか、あるいは今後の全道全国の感染状況を見た上で判断していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今度はワクチンの問題が出てくると思うんですけれどもPCR検査についてですね、そういう病院はないけれどもこういう制度を持っているということ、そのこと自体は是非参考にしてほしいと思うんですよね。したいという人がいないとは限らないじゃないですか。


【高齢者福祉施設の建設について】

●7番(福原 峯雄君)
 次にですね、高齢者施設の建設について伺いたいと思います。実はこの高齢者施設の建設について僕が質問をするというのはもう何回、3回か4回目になると思うんですよね。理事者としては耳にタコができるんじゃないかと思うんですけれども、ただこの高齢者施設の建設というのは十年も前からね、実は議会の方で議員が議会として全道の高齢者施設の視察を行なって、その報告も行い、雄武町の現状に照らした時に明らかに不足している施設だと言っても過言ではないと思うんですよね。それが長年続いてきたと。この間、常に40名から50名の待機者が安定して存在しています。私たち議員というのですね、町民から要望されるトップクラスの施策なんですよね。
 建設にあたって介護職員の問題ももちろん解決しなければならない大きな問題だと思うんです。だからこそこのことについては早くから検討を進める必要がある施策だというふうに思うんです。
 実は去年の6月ですよね、やっぱりこの問題を質問した時に町長は協議会を立ち上げて3月議会までには3月議会とは今やっているこの議会ですね。内部的にそれなりのお話ができるのではないかと考えております。こういう答弁を行なっております。協議会を立ち上げたのか内部的にお話をしたのか、その経過について是非伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 高齢者の建設の、施設の建設についてはですね、私も議員時代、平取とかに視察に行ったことはあります。6月の今、福原議員さんが言われたように6月にも同様の質問があったんですが、昨今行なった高齢者福祉計画、介護保険事業計画の作成に合わせてアンケート調査の結果を見て考えていきたいと私は答弁したと思います。
 アンケートは昨年の11月に完了し、調査結果を分析したところ介護保険の給付対象とならない施設も含む広い意味での施設サービスに対する一定の希望はあったとこの調査から読み取れました。この調査の分析結果については担当課において内部協議を行なった他、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画策定委員会において概要を説明し委員から意見を聴取したところでございます。
 今後は施設の種類ごとの長所短所を踏まえて雄武町にどのような施設が相応しいかなどを検討していくこととなりますが、アンケート調査では同時に介護保険料の大幅な上昇を望まない方が多いという結果が出たことも踏まえ、介護保険料への影響、今後の高齢者人口の推移や本町を含む圏域における介護保険施設への要介護者の入所状況、施設の運営を担う事業者や職員の確保、財源の問題、老朽化が進む他の公共施設の整備と考え、どこから様々なことを手つけていったらいいのか、その課題も含め総合的に検討する必要があると私は考えております。
 また認知症に関連するスタッフに対するニーズは今後さらに高くなることが考えられるため、試算しただけでなく、雄武町にとって必要なサービスについて引き続き検討していく必要があると思います。この中でですね、ある程度施設要望もあるんですが全体として介護保険料が上がっては困るということの部分がございますので先ほど申しましたが、教育施設とですね、福祉施設と合わせてですね、今後考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 介護施設についてはそういう状況なんだということでもちろんアンケートを取ったりすると入所に対して入所料というのがやっぱりどうしてもかかる、でもそれでもやりたいという人とそこのところはちょっと一歩どうしようかなという人もいるということであります。
 ただ、今ね、もうずっと40人から50人の待機者がもういるという現実をどう考えるかということなんですよね。もちろんそれで自宅で我慢しようという人もいるかもしれないけれども、待機者が40から50、常にこの20年以上ですね、その人はもう入所したいんだということです。
 やっぱりそういう人たちの期待と言うかな、これに対してどう思うか、そういうことですね、どう考えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山保健福祉課長補佐。

◆保健福祉課長補佐(石山 英伸君)
 ただ今のご質問でございますが、福原議員さんがお考えになられてる施設というのは待機者を対象としたものであるとすれば要介護者の方が入所されるということになりますので介護保険の給付対象となる施設になるのかなというふうに考えられます。そうなるとですね、給付費の総額が当然増額いたしますので介護保険料に当然跳ね返るということになります。まずその点について町民の皆様に理解いただけるかどうかというのは慎重に検討する必要があると思います。
 それからあと待機者に関してでございますが。すいません、お待たせしました。待機者、行政報告、今回の行政報告ではですね、48名という形で報告させて頂いております。確かに数字だけ見るとですね、48人もいるのかと、これは大変だというふうに思われるのはこれ当然のことだと思います。
 ですが実はですね、このちょっと内訳を詳しく分析してみるとですね、額面通りそのまま48人の方が待ってるとはいうわけではございません。中にはですね、医療的なケアが必要でまだ現時点ではちょっと特養に入所できるような状態ではないという方も含んでおります。それからまだ特養に入れるレベルの介護度ではないんですが将来を見据えて申し込みだけはしておきたいという方も相当数おります。それから後ですね、町外の施設に入所されている方もおりますし、あと在宅の方でもですね、順番が回ってきてもう入所してもいいですよ、どうですかというお話を持っていくんですが、まだ家で頑張れると家族で面倒見れるからまだいいですよと言って辞退される方もおります。
 これらの方が相当数おりまして実際に在宅でですね、本当に特養への入所を待ち望んでる方と言うと実際に48名の内ですね、多分10数名程度になるのではないかというふうに思います。
 こういった実情としては待機者の方の実情としてはこういったことであるということは説明申し上げます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今までずっと質問してきたんだけど、こういう答弁は初めてで、でもやっぱり介護度、全体の介護度が何人いて入っていない人が何人てちょっと出された資料を持って来なかったんですけれども、やはり介護度が高いけれども待機してるという人は相当いますよね。
 そのことも考えて、この高齢者施設どういう高齢者施設を作るかということについて僕言ったことはないんだけれども、今雄武町で何が必要かというのは軽い人も含めてね、やっぱりいらないんだということには絶対ならないと思うんですよね。そうですよね。必要ないような言い方はできないでしょ。十何人もいて他の町村の方にも行っているという人を考えれば、だからやっぱりこの点は前向きにね、高齢者施設こういう高齢者施設が必要なんだということに議論をやっぱり町民の間でやっていく必要があると思うんですよ。その点ではどうなんですか。
 これから建設についてですね、あまり協議会を開いたりなんかは少なくなる、あまりしなくなるということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山保健福祉課長補佐。

◆保健福祉課長補佐(石山 英伸君)
 施設が必要か否かという点にはちょっと私の立場ではお答えしかねるんですが、アンケートの結果の中でお答えできる部分についてご説明いたします。
 アンケートの中ではですね、介護保険の給付対象とはならない施設、比較的元気な方と言いましょうか。例えばサービス付き高齢者住宅ですとか有料介護老人ホームですが、そういったものも含めた、いわゆる在宅と施設の中間的な施設と言いましょうか、こういったものも含めれば一定の施設に対するニーズはあるというのは読み取れました。
 これからどういった施設が必要なのかというところなんですけども、それにつきましては各施設にそれぞれ長所短所がございます。
 介護保険の給付対象となる施設については比較的利用料は比較的安価になりますが、その分介護保険料への影響が出ます。逆にサービス付き高齢者住宅ですとか、そういった介護保険の給付対象、直接的な給付対象とならない施設につきましては介護保険の影響は回避できますが、入所料と言いますか利用料が比較的高いという欠点がございます。
これらのメリットデメリットを総合的に勘案した上で今後雄武町にとってどのような施設がふさわしいのかを検討していくというものでございます。
 協議会というものはちょっとどのようなものを指してるのかちょっと私分からないのですが高齢者保健福祉計画、それから介護保険事業計画の策定委員会につきましてはもう今年度中に策定業務を完了させる必要がありまして、3回の会議を先月中にも終了しておりますので策定委員会については終了し今後開催する予定はございません。答弁は以上となります。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今まで議員として全道を周った時にはもちろん先ほど言ったサ高住のことだとか、サ高住も視察したし、それからいわゆる高齢者住宅じゃないし、なんだ、色んな施設を視察に行ってはいるんですよね。別に特養ばかり行ってるわけじゃないです。そのことはわかってると思うんですけども職員も行きましたからね。そのことを言ってるんじゃないんです。
 高齢者住宅何が必要かという具体的なところまで入っていないんでしょ。建設についてまだ具体的に話していないということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石山保健福祉課長補佐。

◆保健福祉課長補佐(石山 英伸君)
 ただいまニーズ調査を終えて、その分析を行なったところでございますので具体的にこの施設がいいよねというところまでの検討は行なっておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 全然進んでないんだなということでちょっとびっくりしました。是非ね、少しは急いでその建設について協議会という呼ぶかどうかはわからないけども、やっぱり少し建設を前提にね、立ち上げていただきたいと思うんです。是非お願いしたいんですけども、そのこと一言、その姿勢についてお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、福原議員さんの質問なんですが、今後ですね、どのような形の福祉施設が必要なのかですね、中間的なグループホームとかもうそういうのもございますんで、その辺をですね、このアンケートを基に色んな内部協議を行いながらまた他の施設の兼ね合いもございますので、その辺これから考えていく必要があるかなというふうにに思っていますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今までの経過を考えるととても理解はできないけども次に進みたいと思います。


【就学援助の基準について】

●7番(福原 峯雄君)
 3番目にですね、就学援助の基準について質問したいと思います。昨年の6月議会でですね、近隣の佐呂間町、遠軽町がですね、生活保護基準の1.5倍までの収入の子どもを持つ保護者に対して就学援助を実施するということを紹介して雄武町での検討も是非お願いしたいということを申し上げました。今年の年間報酬の中でどこへ行ったかな、雄武町としては1.4倍に今度4月から行うというふうに言いましたよね。これはですね、言ってみれば今は1.3倍ですね。1.3倍から1.4倍にするということはそれだけ生活、就学援助の幅が広くなる。就学援助を受ける人が多くなる、そういうことですね。
 1.4倍にすることはもう大変結構なことなんですけれども是非ですね、1.5倍に、次は1.5倍なんだという考え方で行いたいと思うんですけども、言うまでもなく就学援助というのはね、子ども達の学習の平等、こういうのを目指した制度ですよね。就学資金の制度も共通したものだと思うんです。学用品などの助成とか校外活動費などの助成、こういったものを準要保護の認定基準以下の収入の保護者を対象にして行うということで、こういう点では今1.3倍だけどもこれから4月から1.4倍にするということは大変結構なことだと思います。
 今ですね、この就学援助のことにつきましては多くの自治体で注目され始めてるんですよね。就学援助基準の見直しを行うといった自治体が増え始めていて、今、倍率を上げるという世帯を就学援助の世帯を広げるということなんで是非1.5倍に向けての一歩なんだということで4月からの1.4倍にするということについてはそういう考えで行なっていただきたいと思います。
 次にですね、ホテル日の出岬の1.4倍にしたということは、その1.5倍にもう次やるんだ、どう言うんだ、そこの足がかりなんだと思ってよろしいですか。まずそこに1.4倍にしたことについての考えをお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 答弁求めますね。豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 ちょっと質問の要旨がちょっと誤解してるかもしれませんけども、1.3倍から1.4倍で今回改正しました。それは裾野を広げるというか、より多くのギリギリの準要保護世帯に近い人たちを救おうという、そういう考えの下でやっております。当然、6月定例会の議員の一般質問の内容も勘案しながらですね、色々内部協議を行い、それと他市町村の状況も見た中で1.4倍というふうにしたところでございます。
 それで1.5倍の話がありましたけども今1.4倍に上げたばっかりですので、ちょっとすぐ上げるというのはよっぽどの理由が無い限りちょっと難しいと思うんですね。
 それでうちの場合、うちって雄武町の場合ですね、医療費の無料化、それと給食費の無償化無料化、これらの子育て支援もかなり充実してると思いますので1.5倍にするにはもう少しちょっと色んな条件が必要かなというふうに思っておりますんで、その辺をご理解いただきたいのと、もし生活保護基準がですね、今後また見直しが図られるんであれば、それと合わせて考えたいと思います。


【ホテル日の出岬を利用した町民還元施策等について】

●7番(福原 峯雄君)
 それで最後にホテル日の出岬の町民還元施策についてお伺いしたいと思います。元々ホテル日の出岬の福祉的活用とかオフシーズンにおける宿泊も含めた町民還元ということについて実は今まで2度ほど質問したんですよね。それで町民に向けた入浴券の配布以外に町としての施策を行うんだという答弁は残念ながら2度ともありませんでした。
 元々ホテル日の出岬というのはですね、町民の健康管理とか福祉の増進、そういったものを大きな目的のひとつとして建設された、そういう経緯があります。
 その後も全議員でホテルの視察を行ってですね、車椅子で3階がそうなってるんですけども、車椅子で入浴できる部屋とか、1階には特殊浴室があって車椅子で入浴できるという、そういった施設もあったり、それから車椅子で付き添いの方も宿泊できるという3階全体がそうなってるんですけども、そういう部屋とか廊下も広くなってますね。そういうのを視察して改めてですね、このホテルが障害者対応の町民の福祉、そういったものに対応できるホテルとして開業したんだと、建設されたんだということを再確認したところなんですよね。
 こういった経緯で建設されたホテルの利用について町の町民還元施設といえば入浴券の配布がずっとそれだけなんですよね。枚数はちょっと増えたかもしれないけども、ホテル独自の施策としてですね、実は今もやってるのかもしれないけれども11月になんか5千円で宿泊できるというホテルがホテルの施策として行なっているそうなんですけども、残念ながら多くの町民そんなに知らないかもしれないですね。
 町の施策としてですね、オフシーズンにおける宿泊も含めた実施可能な町民還元施策についてやっぱりホテルと相談した上で実施するということを2回目、3回目になると思うんですけども再度提案したいと思うんですけれどもどうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今は福原議員さんのホテルの質問なんですが現在行なっているホテルの福祉的活用では高齢者を対象にした今おっしゃいました入浴招待事業及び月2回の無料送迎バス運行を行なっております。
 また町民全てを対象とした町民還元施策では昨年10月15日に日帰り入浴料金が改正された際、町民については500円そのまま据え置きとなっており、また入浴料金については指定管理者である雄武町観光株式会社と町が協議し決定したものでありますが、今までのように町が1470万円の運営支援補助を行う中で町民の料金は据え置かれているものと考えますので本来であれば昨年ですね、650円に上げたかったんですが、そういう意味で還元されているのかなというふうに思っております。
また一方ホテルでも地域貢献の一環として雄愛園に入所されている方々に温泉入浴と昼食を楽しんでいただくことを企画し、昨年雄愛園と調整をしておりましたが新型コロナウイルス感染症の感染防止対策のため実施を見送ったところであります。これはホテルの福祉的活用の一例でありましたが他にも4月28日までの期間限定での町民限定宿泊プランの販売を行なっており、これは自主的に町民還元に繋がるものと考えてございます。
 福祉的活用や町民還元の仕組みとしては町が利用者に直接する方法の他、町がホテルに事業を委託して行う方法、現在の運営支援の枠組みの中でホテルが自主的に行う方法などが考えられます。
現在の運営支援の枠組みの中では新型コロナ感染症の影響により、移動を含め色々な制約がありますが何ができるか、内容時期を含め今後ともホテルと協議を進めて参りたいと思います。
 ですからデイサービスなんかですね、1月に1回ぐらい障害者用の家族ブースができた関係上、車椅子でも十分入れますんで、そういう活用もさせるということでですね、活用するということで今後ですね、その部分については町から支援をしていかないといけないのかなというふうに考えてございますので昨年本当はそういう部分も含めてですね、取り組みたかったことですが新型コロナウイルスということでそういうことができないということで非常に残念なんですが、お風呂も去年改修しまして今後はですね、コロナが落ち着いた時点においては色々と福祉的な施策を考えてまいりたいと考えておりますのでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 いや本当にホテルはすごく福祉的な利用をできることを前提に作っているホテルで、特に一階のお風呂なんかはあれは普通のホテルではないですよね、ああいうのは。でも車椅子ごと入れてというですよね。それを町として町の責任でね、お金を持てと言ったらおかしいけど。そういう施策をやって欲しいんだということで前回もお願いしたんですよね。
 具体的に色んなことやり始めているということでは結構なことなんですけれども、是非お風呂のあれが還元施策なんだということだけにとどまらず、やっぱり高齢者施設ごとというわけにはいかないけど高齢者でせっかく車椅子持って入れる人なんかも町の責任として宿泊料は持ちますよというような施策をね、これから様々な形で取っていただきたい、これが前回議会の僕の意見だったんですけれども、ぼちぼちやってるんだということを聞いてちょっと安心しました。
 是非、これからもそういう点で深めていきたいということをお願いしまして私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。
271 2022-03-03 18:50:51 令和3年6月議会 2021年06月17日 20,210,601 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)コロナハラスメントに対する対策について
2)地域生活支援拠点等事業について

【コロナハラスメントに対する対策について】

●7番(福原 峯雄君)
 今コロナハラスメントに対する、ああいうふうにまとまったところでコロナハラスメントについて質問をするというのはやりづらいんですけれども、質問をしたいと思います。
コロナハラスメントというのはですね、新型コロナに対する恐怖心とか誤解や偏見、これによって誰かを排除したり差別する、そういう行為のことを言うわけですけども。このことは実は道議会でも取上げられたんですよね。対策をとるように道として求められた。道議会でそういうような話が出た、道としてはこう言っています。
感染者や家族に対する差別や偏見、心ない行為というのは決して許されないと。お互いに思いやる気持ちが育まれるように啓発に努める、こう答弁して道の広報にも盛り込まれたということであったそうです。
雄武町のコロナ関連の文書を見ると、なかなかこう色々偏見に配慮した内容になってるなって僕はそう感じています。
全国的に見るとですね、県として、コロナハラスメントに対する対策というのを公言しているところもあります。要するにストップコロナハラスメント宣言ということで県としてそういう公表してるところがあります。若干、この基本がですね、新型コロナに対する理解を深める、この活動を強化している。ここが基本なんですけれども、若干その紹介しますとですね、1つは新型コロナというのは誰でも感染する可能性があると。私達が闘っている相手は人ではなくてウイルスなんだということを出している。また2つ目には感染した人を思いやりその立場を守ること。そして3つ目には最前線で治療や社会生活維持に当たる医療従事者や関係者の方々に感謝すること、このことを基本にして、3つ挙げています。
1つはですね、患者、濃厚接触者、医療従事者、そしてそれらの家族への差別的扱い、こういう非難を絶対なくすこと、これが1つです。2つは、不確かな感染情報を安易に広げないこと。そして3つ目は医療従事者をはじめ新型コロナウイルス対策に関わる関係者に改めて感謝しましょうということで、これ実は岐阜なんですよね。こういう文書を全県に出しています。それがひとつの方針になっているわけですよね。
実は岐阜の方ではですね、色んな事例が挙げられたんですけども、例えば退院した感染者がお店の方から帰れと言われたと。それから会社に復帰する際に陰性証明書を持ってこいと言われた。それから感染者が退院後にデイサービスを断られた。またインターネットで感染者を名指しするような書き込みがあったとか、感染者の子供が学校でコロナことでいじめられ泣きながら帰ってきた。それから感染者が発生した地域で嫌がらせのビラが配られたと。ちょっとこう信じられないことがずっと起きて、その上でさっき言ったその3つの点を岐阜県として出している。
実はですね、雄武町でも今コロナに対する対応というのは、正しい、コロナの正しい情報を広める、これ以外にはないと思うんですけれども、やっぱり町としてね、今後、変異型がこれからまだ広がっているらしいから、まだまだこれからこれが終わるということはないと思うんですよね。
そういう広がっている中でやっぱり収束がわからない中でこの対策というものをやっぱり町としても確立しておくことが大事じゃないかなと思うんですけれども、このことに対する考え方を伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 コロナハラスメントに対する対策ということでよろしいですか、はい。本町としましては昨年の12月14日に新型コロナウイルス感染症について偏見や差別をなくすためのお願いとして町長からのメッセージを発信しております。
この後もですね、先ほど福原議員がおっしゃられたような中身で記載しておりますけれども、あえてコロナ過において私たちが向き合い戦うべき相手はウイルスだということ。また差別などの人権侵害が起こること自体も恐ろしいことですけれども、差別を恐れて症状を隠す、あるいは感染者が濃厚接触者の調査に協力しないことで感染を拡大させるという負の連鎖を招くこと、それらがとても恐ろしいことであることも合わせてお伝えさせていただいてます。そしてまた感染の恐ろしさは当然ありますけれども、皆様がそれぞれで既に行っております、感染予防対策、これが一番の効果のある行動であるということで何回も何回もですね、この辺もお伝えしております。
こうしたメッセージはこれまでも積極的に発信してすることで啓発を行っておりまして今後も進めていく考えにあります。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今言われましたようにね、コロナハラスメントが広がっていくと今度はもう僕病気に罹っちゃったって言えなくなっちゃう。つまり重症化を招いちゃうという、そういう側面があるんですよね。他の広がった町村でもやっぱりそういうことがたくさん訴えられています。
今課長が言われたようにですね、この対策というものをやっぱり確立して、これを基本にしてね、雄武町全体に広げていっていただきたい、そのことを強く訴えて1つ目の問題を終わりたいと思います。よろしくお願いします。はい。



【地域生活支援拠点等事業について】

●7番(福原 峯雄君)
 2つ目はですね、地域生活支援拠点についてということであります。あまり聞いたことないと思うんですけども、地域生活支援拠点というのはですね、障害のある人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けると。そうするためには障害のある人の高齢、しかもその高齢化や重度化、それから親亡き後を見据えて様々な支援が切れ目なく提供され、障害者に提供される、そういう体制をとるんだというのがこの支援拠点という考え方なんですけれども、こういった生活、障害のある人の生活を地域全体で支える体制、地域生活支援拠点といって現在、雄武、北海道内でですね、各市町村でその整備に向けて非常に検討が進んでいると言います。
そこでその整備状況について調べたんですけれどもね。整備状況について調べたんですけれども、2021年、つまり今年の5月現在なんですけどもね、オホーツク振興局管内では、北見、美幌、津別、訓子府、置戸というのが複数の市町村でですね、2か所の支援拠点が整備されているようです。
実は今年の紋別の3月議会でですね、近隣の市町村ともこのことについて協議を進めているんだという発言がありました。雄武圏内でまさにその整備に向けて今ね、検討されている現状だと思うんですけれども、このことについて話し合ったのかどうかというのと、その今現状をですね、分かる範囲で教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 この地域生活支援拠点の整備につきましては、基本、国の基本指針におきまして令和5年度までの整備を目指す、その中では市町村または圏域で1か所以上ということで目標に掲げられております。
本町としましても整備したい考えにありますけれども、町内に障害児や障害者の専用住宅ですとか、そういった専用施設が現在のところございませんので、なかなか単独での取り組みは難しく、広域での連携も視野に入れているところでございます。
恐らく近年はあまりちょっとその辺お話はしてないんですけれども、何度かですね、そういったお話はあったかと思います。今おっしゃられたように紋別の方でもそういったお話があればですね、こちらの方にまだ何も来てはいませんけれども、そういった議論も進んでいくのかなというふうに考えております。
また今年度新たに町内に民間が運営する地域活動支援センターが開設されることとなっております。当面は日中の活動拠点が目的となりますけれども、今後の展開としましては就労支援など幅広い障害者の活動に内容に結びつくことが期待されますことから、こうした資源を支援していくことが大きな成果に結びつくものと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 私さっき言った紋別から紹介ありましたか。つまりそういう協議会みたいなものを開きましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 現在のところ正式なそういったものはありません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 道ではですね、北海道における地域生活支援拠点の整備に係る基本的な考え方という文書を発出してるんですよね。これは、ご覧になりましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい、承知しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 これは大体その支援拠点の整備を促している文書だと思うんですけれども、それによりますとですね、グループホームの活用とか、緊急時のショートステイの対応方法だとか、それを利用して、そういう障害者の集まるとこというかな、そういう施設に変えていくんだというような中身だと思うんですよね。
障害者がたとえ一人になっても安心してこの町で暮らせるために絶対その施設だとか、それから住居だけではなくてコーディネーター機能というかな、その配置も必要だと思うんですけども、コーディネーターの配置というか、その見通しについて教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 先ほども申し上げたとおり、なかなか町内にですね、そういった資源があまりないものですから、単独では難しいのかなというふうに考えておりまして、それで広域での対応を視野に入れているところであります。
従いましてちょっと今コーディネーターのどういった役割、その役割を誰がとかという今のところそういったところを議論は行っておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 実はですね、今年の3月に雄武じゃないや、紋別の市議会でこのことが出されたというんで、実は紋別市もそういうことがないんで、先ほど言った近隣の市町村と共同でその協議会を開きますと、紋別の市議会での回答があったわけですね。
是非そういった点では広域で雄武町の圏内ではですね、広域で様々対応するということに、つまり紋別市と近隣市町村と、そういうことを協議を進めていくということになると思うんですけども是非、支援センターの設置に向けてですね、取り組んでいっていただきたいと思うんですよね。
最終的にはね、何ていうか、高齢者の施設、そこを利用するだとか、ということになろうかと思うんですけども、今僕昔からこのことについては言ってるんですけどね、やっぱり施設が不足してるということがこの事を進める上でもやっぱりネックになるんじゃないかなと思うんですけれども、町長、そのことについて、考え方教えていただけますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、安井課長が話したとおり、まだ西紋の方でも協議がなされてないということで単独で雄武町ということは今の現段階では当然考えておりませんので、やるとすれば西紋地域全体でという話になろうかと思いますので、今後そういう情報が出てくるか分かりませんが、その時点でまた検討していきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 私ね、このことについて色々紋別から聞いた時にやっぱり最終的にはね、雄武における高齢者施設だとか、そういう施設の不足というのが何か他と一緒に進めようといった時にやっぱりネックになってるんだなと強く感じたんですよね。
是非そのことも含めてね、今言ったその地域生活、支援拠点も同時に進めていくという立場で、さっき言った高齢者施設のことも含めて、これから考えていっていただきたいと思うんですよね。
このことを言いまして私の質問を終わらせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
270 2022-03-03 18:49:41 令和3年6月議会 2021年06月17日 20,210,602 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)町内における町広報紙等の配布方法について
2)小・中学校間の連携について
3)図書館のコミュニティ・カフェ設備の利用方法について


【町内における町広報紙等の配布方法について】

●1番(佐藤  寧君)
 議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。今回の定例会では、町内での広報配布、小中学校の連携、図書館コミュニティーカフェの利用方法の3点を質問いたします。
では最初に町の広報や周知チラシ、議会広報など雄武町で発行している紙媒体の町民への配布についてお伺いします。
現在、雄武町では約2250世帯、60世帯の世帯がありますけれども、紙媒体の配布の手段を教えて下さい。また、町内世帯への配布率などのデータがあれば、提示願います。
◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。
◆総務課長(林  史祥君)
 現在、町広報紙等の配布に当たりましては、自治会を経由して配布いただいているところであります。具体的には、雄武町の世帯数につきましては、外国人を含めまして5月末現在で2257世帯ありますが、自治会経由で広報紙を発送している世帯につきましては、1785世帯となっております。それに加えまして、自治会に加入していない世帯につきましても、希望者には個別に送付しているところでありますが、その世帯については40世帯となっております。
もう少しちょっと内容を詳しく説明させていただいてよろしいですか。数字上の差引きですと今の数字の差引きですと432世帯に広報紙が届いていないこととなっております。その内訳につきましては、自治会未加入者の他、雄愛園の入所者60人、外国人技能実習生200人の他、同一世帯で世帯分離をしている家庭、施設入所や仕事の関係で他の市町村に生活の本拠を移している方で、住民票が雄武町のままの方などが想定されるところでありまして、日本人に限定いたしますと広報紙が届いていない世帯については100世帯強かと思われます。以上です。
◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 では、大体全世帯の20%ぐらいが広報届いてないという計算になりますか。
◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 はい、数字上ではそうなります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 これから申し上げるデータは、第6期雄武町総合計画から拾ったものです。広報もいつも読んでいる世帯の割合は平成28年度実績で85.6%。これを平成34年には88%に上げることが目標数値となっています。つまり平成34年ですから令和4年ですよね。令和4年にはこの数値を達成したいという行政側のお考えです。
自治会、町内会を通じて配布する割合が一番多いのは他の自治体も同じです。しかし、最近の傾向として若い世帯から世代から構成されている世帯を中心に町内会に未加入の世帯も多くなってきています。
加入するしないは個々人、各世帯の自由なのですが、だからといって広報などの媒体が読めないというのはどうなのかなと思います。これについて行政側のお考えはいかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 広報紙等の町からの情報につきましてはネット社会というんですか、と言われる現在におきましても、まだまだ最大かつ最も効果的な情報媒体、情報提供媒体だと認識しているところであります。そしてその情報をですね、町民に送り届けることは行政の責務であると考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 例えば町内会に未加入の世帯、今、林課長がおっしゃった、いくつかの広報を読んでいない世帯の内訳があったんですけれども、その世帯ですね、広報入手の周知徹底をすれば、総合計画の88%は割と簡単に越えられる数値だと思うんですけども、そこはいかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 佐藤議員おっしゃるとおり自治会の未加入者に対しては個別に送付できるということについては周知が不十分であったと認識しております。ですので今後はですね、何らかの理由で自治会等に入れない場合には個別に送付することも可能であるということを周知していかなければならない。それによって広報の届く家庭も増えていくのではないかと考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。そうなんですね、町のホームページにも、あと広報自体にもどのようにして広報を入手できるかということの説明がない。あと雄武町に住所を移転した時に町民、町の窓口に行きますけれども、その時に説明があったかって何人かの人に聞いたんですけども、それも一切ないということですから、そこら辺の周知徹底をしていくとよろしいかなと思います。
今回の質問に際して広報届いてないという方に何人か聞いたんですけど、やっぱり町税払っているのにそういう紙媒体が来ない。役場にお願いすれば送ることは可能だよというのは、それもいかがな対応なのかなという声がほとんどだったので、そこら辺、全戸配布に向けて頑張っていただければと思います。


【小・中学校間の連携について】

●1番(佐藤  寧君)
続きまして小中学校の連携についてです。これは教育関係に携わる仕事をしている人は周知の内容ですけれども、令和2年度に公立小学校、令和3年度に公立中学校の教科書改訂が行われました。本年度は中学校の英語を中心にかなり大きな改定が行われています。
その内容ですけれども、我々大人にはあまり関係のないことかもしれませんが、全国の中学生たちが英語に関してどのような状況に置かれているか知っておくことも大切だと思います。ましてや石井町長ご自身がグローバルな教育と常々おっしゃっているからにはなおさらです。
教育委員会がどこまで学校の運営に関わっていけるのか、政治的な中立が大前提となっていきますが、文科省の方でもこのように謳っています。教育委員会は地域における教育の基本方針を定め、それに沿って各学校の自主的な教育活動を支援していくこと、また学校間や学校地域間の連携の橋渡しとなる橋渡し役となることが必要である。また教員の意欲を高めていくことが必要である云々というふうに書いています。
この質問しようと思ったきっかけは、先に述べた公立中学校での教科書の大きな改定です。採用された教科書を見て非常に私自身驚きました。以下にその何点かを述べていきます。
1つ目、単語量が約2倍にアップ。2020年までは中学校で履修しなければいけない単語数は約1200だったんですけれども小学校での英語がスタートしたことで今年度、2021年からは最大2500、約2倍に増えます。
2番目、高校で習う英文法単元が中学校の内容に降りてきます。高校からの移行としてはですね、なかなか理解が難しい動詞の使い方であるとか、仮定法という英語独特の言い回しが中学生の教科書に入ってきます。中3生ですね、中3生は中学校2年生まで。つまり2020年度、今年の春まで使っていた教科書を使っていた中3生は教科書の変わりように必ず戸惑いが出ることと思います。中3の教科書は相当レベルアップするからです。
またここが大切なんですけれども、前年まで中学校3年生で学習していた内容が教科書改訂によって中学校2年生に降りてきています。つまりすっぽり抜けている現実というのがあります。これは塾とか予備校ではフォローするという言葉を使うんですけども、フォローをしなければ重要な文法単元が2、3個、新中3生はすっぽり抜け落ちています。そのフォローができているかどうか。あと全ての教科書においてSDGsが盛り込まれています。等々英語については本当に過去数十年間でも最もハードな教科書改訂となっています。
ここで大切なのは小学校の英語課程が大前提となっていて、中学校の英語が組み立てられていることですが、公立小学校の英語は全国的にどこもあまりうまく授業が回っていない感があります。
ここで質問です。令和3年度から使用する中学校用教科用図書についてですが、西紋地区では雄武町を除く1市3町村ではホームページ上でそのことについてアナウンスメントが公開されていますが、雄武町はありません。これは何か理由がありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい、教科用図書の採択に当たりましては、開かれた教科用図書の採択のために先生方も含め、町民の皆さんに教科書を手に取って見ていただく、そしてご意見をいただく機会として、まず教科書展示会というのを開催しております。各出版社から発刊される見本図書について昨年は図書館で一定期間、展示させていただいております。
また、教育委員会で教科用図書が採択承認された後は学校へその旨周知を行うとともに図書名、出版社、採択理由などについて教育委員会告示で一般公開をしているところでございます。
昨年度は本町独自でのホームページでのですね、公開というのはしておりませんでしたが、他町では実際やってるとこもありますので有効な周知方法でもありますので、今後はホームページの周知もしていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 令和3年度第9地区というのはこれ北海道のオホーツク総合振興局だと思うんですけれども、そこでオホーツク管内の教育長が集まって教科書、どの教科書を採択するかという議事録を私全部当たりました。小学校は令和2年度、中学生は令和3年度の教科書採択ですね。どこのですね、自治体でもですね、英語とか他の教科の採択理由というのは当たり前なのですけれども、右に倣えで面白みに欠けるものです。
とりわけですね、英語の教科書採択理由でこういうふうに書いてあります。これ笑っちゃったんですけれども、札幌市に関するインタビューを位置づけたり、札幌市の石造やみそラーメンを取り扱ったりするなど、生徒にとっては身近な題材を取り上げ、生徒の学習意欲を高める工夫がなされているということで英語の教科書を採択した。これはもう笑っちゃうんですよね。そんなの子供見てませんて。みそラーメンのことを英語で説明されても、はって、思いますよね。なのでそういったことが採択理由になるかどうか甚だ疑問でした、私は。
一方、先ほど申し上げたとおり中学校の教科書はかなり難しくなっているので、ただの一行も新しい教科書を使用することによる問題点が語られていませんでした。これに関しては既に教科書が使われ始めていますので仕方がありませんけれども、新学期がスタートして3か月が経ち、教える先生たちの意見や要望を、教育委員会として聞き取っておられるかどうかを確認したいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 教育委員会では毎月開催しております定例校長会議において学校の状況について報告を受けて情報意見交換などを行っているところであります。
今お話ありました新しい教科書に関してについてはですね、特に学校から意見や要望などは上がっていない状況であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、中学校に進学してから英語を初め、各教科を理解していくには小学校の下地づくりが必須です。雄武中学校の場合、教科の先生は一人が基本ですので、各先生は大変なご苦労されているのは想像に難くありません。
一方、小学校でも担任の先生が複数教科を教え、そこにさらに英語やプログラミング学習も入ってきます。さらには、GIGAスクール構想によるタブレット端末を使った事業展開も加わります。英語に関しては恐らくALTの先生と担任の先生がコンビを組んで授業をやられていると思うのですが、今後は中学へ進学した後の英語も念頭に入れながら授業を組立てていかなければいけないのではないかと考えられます。その準備や予習を含め、かなり大変だと思います。
今後英語だけではなく、他の教科でも小学校と中学校の教科間の連携が必須となってくると思われますが、その計画はしっかりと立てられておられるのでしょうか。それは今、中村課長がおっしゃった、定例校長会議、毎月行われてるやつの中でも話合いが行われているのでしょうか。そこを質問したいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい。本町では先ほど言いました校長会、そのほか教頭会というのを定例に開催しておりまして、情報意見交換などを行っているとこであります。
それ以外にですね、町内全ての学校教職員と教育委員会事務局で構成しております雄武町学校教育振興推進協議会という組織がございまして、外国語に限らず、この推進協議会ではですね、教職員間の研修、情報交換、交流授業、授業参観や乗り入れ授業などを行っております。
教科間の連携につきましてはですね、教科ごとに編成する教科等連携部会のほか、例えばプログラミング学習やGIGAスクール構想においてはICT活用委員会、小中高連携を図る小中高連携委員会などの特別委員会などを設置して連携体制を構築しているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 公立の小学校でも中には英語のみを教える先生、ふるさと教員や会計年度職員として採用しているところもありますが、雄武町はそのような専科を教える先生をお雇いになるような考えはありますでしょうか。
ここでその質問の前にですね、私の方でもちょっと調べてみたんですけれども、そのような英語の先生を採用している学校で教鞭をとっておられる知人の小学校の教諭に確認しました。その方は札幌のベッドタウンの近隣市で小学校の教鞭、小学校の教諭をしていらっしゃいます。その先生のおられる学校に英語専科で教えている時間講師の方がいらっしゃるということで意見を聞きました。
小学校の英語に特化して聞きました。小学校の英語ではリスニング中心と言われていて、そのように授業を進めています。これ雄武小学校も確認しましたが、子ども達はリスニング中心だと言っていました。2番目、小学校6年までと中1の英語には恐ろしいギャップがある。3番目、今年の中1の教科書を見て非常に驚いた。4番目、小学校の外国語の教科書は今のままの時数ではこなせない、恐らく年間70時間だったと思うんですけれども、その時数だと教科書はこなせ切れないという意見です。5番目、小学校英語と中1英語にギャップがあり過ぎることを生の声は今回、私佐藤からですね、その小学校の先生を通じて確認してもらって、その時間講師の先生は初めて聞いたそうです。つまり誰一人として小学校から中学校への大きなギャップは認識していない、あるいは認識していてもスルーされている。6番目、このままの教え方でよいのか不安に感じている。7番目、小学校では何となく英語に慣れてねみたいな雰囲気なのに中1になった途端に、ここまでは小学校で既習事項ですよねみたいになっているのに、小学校と中学校の双方の教員は気づいているのか。8番目、小学校の外国語のテストが絵から選んだり、ヒントが山盛りでスペルや文法がわからなくても何となく正解できるレベルでよいのか。9番目、スペルを覚える必要があり、どうやったら覚えられるかを小学校で教えた方が良い。10番目、辞書の引き方は小学校で教えるべきだ。となかなかの難題なんですけれども、これは恐らく北海道内のどこの小学校の先生方も不安を抱えて教えていらっしゃると思います。けど、その上におられる組織や学校長は英語は取りあえずやってるからいいんじゃないのという見て見ぬふりをしているか、あるいはわかってはいるけれども面倒くさいから蓋をしているのかということで、今後、雄武町教育委員会では時間講師の先生、英語専科で教える先生などを含めて、どうやって考えているのかなという質問でした。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。
◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい。ご承知のとおり新学習指導要領の実施に伴いまして小学校と中学校で教科用図書がそれぞれ改定されております。外国語については小学3年生から外国語活動というのが始まることとなり、5、6年生は外国語の教科ということで取り上げられて、外国語についてはですね、小学校も中学校も充実化されているのは認識しているところであります。
教育委員会では従前からこれらの対応についてですね、学校からの要望も受けまして、ご承知のとおり令和元年8月からですね、ALTを増員して英語学習の支援充実を図っているところであります。昨年は小学校外国語等巡回指導教員研修事業としまして、中学校に加配という形で英語の先生を配置していただきまして町内の各小学校を巡回して学級担任と連携した授業や模範の授業、外国語等に関する教員研修及び教員への指導助言等を行われております。実施した学校からは有益な授業であったと聞いているところであります。またこの事業を担当した先生は本年度もそのまま中学校に残ることになりまして、その関係でも小学校から中学校へのつながりがスムーズに進んだんではないかなと認識しているところであります。
ご質問のございました、小学校での英語のみを教える英語専科教員の配置につきましては毎年度実施しております、教職員定数加配要望調査というのを学校に出してるんですけども、昨年度においては特に要望が上がっていない状況でありまして、今のところ長期においても専科教員を配置する計画はありませんが、外国語の本格的な学習支援つきましてはですね、今後とも学校と協議しながら進めていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 加配で中学校の先生が小学校におりてきたという加配という言葉を今課長おっしゃったんでこれ道教委に報告義務ありますよね。加配の実績という報告義務ありますよね。それによって道教委が判断しますよね。実績がなければ切られますよね。
今年やってないということはそういうことだったのか、それとも小学校側は令和3年度は必要ないということだったんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 先ほど言いました、小学校外国語等巡回指導教員研修事業というのは、主に小学校から始まる英語に対してですね、小学校の先生方が指導できるように指導するのがメインの事業でありまして、実は道教委で実施したのは単年度事業でありまして、ちょっと何年か前に始まったかわからないんですけど、雄武町でもですね、ずっと要望してたんですけども、令和2年度にそれが当たりまして実施することができました。
この事業につきましては令和2年度が最終年ということでございましたので、単年度で終わったということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。恐らく今おっしゃった教員から時間講師、加配の必要性がないとかというというお話だったんですけれど、もうちょっとしっかり聞いてみないと。
これね、絶対にとんでもないことが起こる可能性が高いです。英語に関して言うと。
これは何ていうのかな、先生方見て見ぬふりしてるのか、わかってるけれど口つぐんでいるのか。ALTに関しても、英語教育の専門職ではないはずなんです。ただ外国人で日本に来て英語を教える、英語を教える場合はアメリカとかカナダの場合は、しっかりした資格を持って教えるというのが法的に義務づけられていたので、そういった感じの先生方ではないので、楽しく歌うたって単語言えて、聞き取れて、聞き取れてというのも先ほど申し上げたとおりヒント山盛りなんで英語話せなくても聞き取り全部正解できるんですよ。
それが元になって中学校1年生に入っていくと、とにかく中1の教科書はとんでもないんです。見た方がいいです。でないと先生方も多分、中学校の丸野先生も困ってるはずなんです。そこは、私はその先生方から意見が出てこない、困ってることが出てこないというのがどうも、どうも信用できないというか本当かなと思っちゃうぐらいなんで、ちょっとそこは今後教育委員会の方でもしっかり耳をそばだてて聞いてほしいなと思います。
次に行きます。今後、小中学校の連携は将来の小中一貫校へと発展していくと思います。現在北海道内では義務教育学校の設置状況が13市町村、14校、小中一貫型小中学校の導入状況が22市町村、39中学校区となっています。北海道内の小中一貫校の政策をクローズアップして特集文書も文科省のホームページに挙げられています。
メリットを挙げると小清水町では9年間を通じた指導計画の作成、学習指導の継続性や学習内容の系統性を踏まえた指導計画の作成に役立っている。斜里町、第1学年から第9学年、中3ですよね、単元系列一覧表に基づいた独自教科英語の授業実践。中標津の計根別学園、これ雄武町議会でも視察に行きました。アンケート調査の結果から児童生徒の学習意欲の高まりや九年間の一貫した指導に向けた教職員の意識の高まりが見られている。
これ実際、現地に計根別、中村課長も一緒に行きましたけれども、計根別学園に行くと学校の先生が転勤願いをなかなか出さなくてというふうに校長先生自慢げに話していたのが印象的でとても何ていうんですかね、やりがいのある小学校だと小中学校だと私も感じました。
先ほど質問した教科書改訂に伴う英語の難化や小学校との連携も小中一貫校型だと大きな解決策が見つかっていきます。我が町のような小さな町だからこそ小中一貫校のメリットは大きいと思われるし、待ったなしの政策だと思われるのですが、いかがでしょうか。豊田教育長不在で教育長のお考えもあるので今現在の教育委員会としての意見としてお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい。私も一昨年ですね、視察の方に同行させていただきまして、非常にメリットが多いというのを感じてはおります。
今の考えなんですけども、本町では小中学校間が情報交換や交流を通じて中学校への円滑な接続を目指す取り組みとして小中連携教育という形で推進をしておりますが、これにつきましては将来一貫校へ発展を想定しているものではございません。令和3年度の教育行政執行方針に記載されておりますとおり、将来的な視点から小中一貫型の学習支援について調査研究を進めてまいりますとして、小中一貫については十分検討する必要があると捉えております。
未来を担う子ども達にとって十年先二十年先を見据えて本当にふさわしいものなのか、また本町の地域特性に合ったものなのかなど将来的な視点を持って調査研究を十分に行うことが必要と考えている段階となってございますので、今のところ具体的な一貫校に向けての方向性の事務というのは進められていないのが現状であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、豊田教育長、無事、ご快癒されて議会に戻ってきたら、またそのことについては確認していきたいと思います。


【図書館のコミュニティ・カフェ設備の利用方法について】

●1番(佐藤  寧君)
はい、じゃ最後の質問、図書館のコミュニティーカフェの利用方法についてなんですけれども、今年の3月の予算審査特別委員会において図書館内のコミュニティーカフェ設備の質問に対する回答が私の中では煮え切らないものでした。回答が調理設備はあるが提供となると保健所の許可がおりない、飲食はセルフで提供している、令和元年度は507杯の提供実績がある。カフェ周辺は飲食自由であると現状で問題のないような回答だったが、果たしてこれでいいのかなと思い続けてきましたので、再度確認したいと思います。
もともと雄図ぴあは図書館を新築することにより図書館機能の充実を図ることで生涯学習の新たな拠点となるとともに多世代が集う交流拠点になることを目指して整備された建物だったはずです。そのため図書館は大きくワンフロアとし、そこに大きな木造の屋根をかけることで大屋根の下で子供からお年寄りまで皆で集まって読書やおしゃべりを楽しむことができる居心地のよい居間のような空間を実現しています。
例えば音威子府村に東京出身の若者が移住して自家焙煎のコーヒーを販売しています。彼は音威子府コーヒーと銘打って売り出しますが、それが発展して美深コーヒー、枝幸コーヒー、雄武コーヒーと各地域にコーヒー文化を根づかせようと奮闘しています。
図書館にもイベントの打診があったと思いますが、例えばそのようなイベントをするために一時的な許可を保健所に申請して行うことすら難しいのでしょうか。
私も紋別保健所の生活衛生食品保健係に電話をして確認しました。対応してくれた方の回答は次のようなものでした。1番目、雄武町図書館からも電話とメールで同様の問い合わせがあり、図面を拝見して保健所としての回答をした。2番目、常設形態の飲食は難しいという判断、大きな理由のひとつは水回りのシンクが1つしかないからであると。3番目、一方、臨時営業許可申請をしてもらえれば、これは屋台のうまいもんまつりとか産業観光まつりの屋台の申請と同じみたいなんですけれども、許可のおろし方がかなり柔軟になると。
認可基準としては1番目、シンクの数は簡易なポリタンクを置き手洗いができるようにすることで解決する。2つ目、お客様とカウンター内の区分けを明確に。これは雄武町図書館もできてますね。3番目、ケーキのような賞味期限の短いものに関しては冷蔵庫なり発泡ケースに保冷剤を入れるなどして管理する。4番目、単発でイベントを行う場合、連続営業は最長1週間、次に行う場合は前回の営業日分は必ず空ける必要がある。5番目、プランをしっかり立てて申請してくれれば申請書類や条件など協力は最大限にできるというものでした。よって予算審査特別委員会で調理設備があるが提供となると保健所の許可がおりないとはかなりの差があり、前向きな回答だったことは明確です。
つまり常設は設計上の問題がありますが、単発での様々な企画は可能ということになります。
雄図ぴあの大きな目的である多世代が集う交流拠点となるような企画なり催しを行う図書館側の営業努力に委ねられると思うのです。改めて今後の利用計画についてお尋ねしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい。3月の予算審査特別委員会での話でございますが、図書館建設に当たってですね、色んな議論が積み重ねられて最終的にこの形態になったんですけども、そこで多分カフェカウンターというのはコミュニケーションを図る場としてですね、人が集まりやすいマグネット的な役割を担うということで聞いております。
最終的にはですね、図書館を利用される方同士がですね、コミュニケーションを図る場として自らお湯など沸かしてコーヒーやお茶を入れたりしてですね、飲食できるセルフサービスで利用する設備として、そもそも整備されております。なので職員が提供するのは難しいという言い方になったのかもしれません。
佐藤議員おっしゃったようにこちらの方も3月の時は検討しますということで回答してたかと思いますけども保健所の方に問い合わせを行いましてですね、大体同様のような回答を得ております。このカフェカウンターについて有効活用するために改めて保健所に確認を行った後、シンクが不足しているなど現状の設備では常時飲食を提供することは不可能であるとの回答でありますが、簡易的な手洗い場や仕切りの設置など一定の条件が整えば期間限定の提供は可能であり、内容により行事開催届けや臨時営業許可申請など、内容によって手続や許可基準が異なりますよと。その場合は改めてご相談下さいとのアドバイスを受けております。
それらを踏まえてですね、すいません、あと加えてですね、保健所からは現在コロナの状況を考えると、あまり多数での参加での開催は保健所としては控えていただきたいという話もいただいておりまして、今のところ形態的な利用計画はありませんけども、今後、図書館事業企画する際にはですね、イベント的な利用になるかと思いますけども、そういう活用も考えていきたいなと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、コミュニティーカフェがマグネット的な役割してくれるといいんですけど、たまに行くと決してマグネットにはなってないような気がするんで、予算審査の時も申し上げたとおり。
だったらシンクなんて初めからない方がよかったのかなとも思いますんで是非とも、せっかくある設備なので図書館側で、もちろん今このコロナ過でですね、何かやってくれというのは、もともと思ってないんですけれども、収まった後、ようやくコロナ収まって、みんなで図書館行こうかねという時に、そういったものがあると潤いがあっていいかなと思います。
あと私の質問以上なんですけど、先ほど町長がコロナのことでSNS、保健所の、ごめんなさい保育園でのコロナ騒動がSNSで拡散ということがあったんですけど、私もSNS結構使うんですけれども、ツイッターとかフェイスブックとかそういったSNSでは雄武町のコロナ関係の誹謗中傷は皆無だったと思います。
嶋村議員がおっしゃった瞬く間に広がるというのは、あれは雄武独特のアナログなSNSで、要はアナログSNS、人によると沢木幌内という方もいらっしゃるんですけれども、要は人から人への伝聞なので話が盛られてしまう、そして正しい情報発信が、だから絶対雄武町の場合は必要だなというふうには私個人が思うんです。
SNS上では本当に斜里はすごく誹謗中傷あったんですけれども雄武町は幸いなことに誹謗中傷はほとんど皆無だったと思います。はい、以上で私の一般質問終わります。
269 2022-03-03 18:48:27 令和3年6月議会 2021年06月17日 20,210,603 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町の新型コロナウイルス感染症対策について
2)行政執行方針について
3)独居老人支援について
4)町職員の再任用制度について


【雄武町の新型コロナウイルス感染症対策について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして4点、質問させていただきます。
まず1点目、新型コロナウイルスの町の対応ということで2点ほどお伺いしますけれども、今、�妨教聴�の中でも、質問の中でもちょっと出てきましたけども、5月の初旬に発生した、若草保育所でのコロナ感染者が発生した時の町の対応についてお伺いしますけども、議員協議会でも随分議論出てますし、今回も一般質問の中でも一部取り上げられておりますけれども、私も正直言ってこの事案に対する町の対応については非常に疑問に思ってますし、町民各位の受け止めも相当やっぱり今回の判断に対する異論が多いように思います。
5月10日と12日に町が今回の事案に対してホームページでコメントを出してますけれども、それ見ますと消毒等を実施するとともに児童及び職員の健康観察の強化を行った上で解消していきますというふうに述べてます。
引き続き紋別保健所の指導に従い、適切に対処し、感染防止に努めてまいります。こういったコメントなんですけども、色々全員協議会等でも話出ましたけれども、石井町長としては本当にこの判断は正しかったという形で認識しておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はい。今、嶋村議員さんが質問した本当に正しかったかということはですね、やはり色々議論の中で迷いもしましたけども、今回の場合は特例のケースということで、こういうことは他の一般的に見ると多分PCR検査、職員ですね、保育所閉鎖とかという部分でなると思うんですけども、保健所の指導助言等をですね、いただきながら内部協議をしてですね、私はこういう判断は正しかったと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 非常に小さな町なんで、皆さん感じてると思うんですけども、個人情報なんで、なるべく表には出したくないという考え方あると思うんですけども、残念ながら瞬時に全町民に情報が拡散するんですよね。ですから今後、こういった場面でもその情報の出し方というのは、そういうもんだというふうに理解して対応していかないと町民との意識の乖離が相当出てくると。
特に今回雄武町の若草保育所の町職員の1名の感染の後に斜里町で同様の事案が発生して、斜里町は保育所を閉じて、いわゆる園児と職員の恐らく家族もやったんじゃないかと思うんですけども、PCR検査簡易キットを使ってやったんだと思いますけれども、最終的には50名のコロナ感染者が出たということで、斜里町が非常事態宣言を町独自で発するという状況にありました。
こういったことをね、ものすごく、なんて言うかな、町の人は重く感じてるんですよね。ですから町としては正しい対応だったと思うんですけれども、相当町民意識と乖離があるという考えは持ちませんかね、どうでしょうかね。
全員協議会でも議員間で色々議論が出てましたけども、議員はほぼ全て今回の町の対応は間違ってると。最低限、保育所を閉じて、職員と園児、もしくはその家族も含めて、これは3月の議会定例会終わった後に議長名で町の方に申し入れしてますよね。コロナ感染症対策についてということで。その時にいわゆる雄愛園ですとか、老健とか保育所だとか、小中学校だとか、そういったところでいわゆる集団発生が発生する恐れのあるところについては町独自のいわゆるPCR検査、簡易検査キットを使ってそういう体制を作ってくれというふうに申し入れしてるはずなんですよね。
残念ながら私はね、今回の保育所の5月の案件についてはそれが町が早急に取り組んでいれば、そういった保育所が認定した濃厚接触者は行政検査ですけども、それ以外はやっぱり簡易キットでやるしか方法ないですからね。そういったものを是非ね、取り組んで欲しかったなと残念でならないんですね。
町民の意識と町の対応と乖離があるという認識はありますかね。町長、どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに町と町民との乖離があるということは承知しております。やはり町から情報発信する前に既にもうそういう情報がですね、SNSとかでこう発信されている部分があるんですけども、たまたまその情報をですね、先ほど来話してるんですけども、そういう部分が出せない。
あくまで本人が非公表ということでたまたま今回ですね、保育所の職員だったからということで公表できたんですけども、それ以外であれば一切誰がなってるのかと全くわからない。その情報が来ないと言うんですかね。ですから、一般的に知ってる情報でも町として公的に知り得た情報でないと発信できない。そういう町としてもすごくもどかしさがあるんですよね。
だからそういう部分では多分、なんで町で情報を出してくれないんだと細かい情報を出せば逆に本人が特定されるというふうで公表文書もですね、全てある程度、保健所のチェックが入って、ここはこういうふうにして下さいというふうに今現在なってるもんですから、なかなか我々としてもですね、開示できないというのが現実のところです。
今後ですね、国、道なりがですね、公表の方法を変えていけば、保健所と協議しながら開示の方法も変わっていくかなというふうに思うんですけども、今の段階では当然、町にはその情報というのは入ってこないで、たまたま今回保育所の職員だったということで名前が分かったということで、実際名前も誰だか全然申告から電話来るのがですね、1名ですと、その程度で男女もなく、来ないんで実際はそれ以外のものは公表しないで下さいという道の指導のもとにやってるもんですからね。確かにその開示は私は多分あったと思う。
色んな人から聞いてます。ですけど公的情報としては出せないのが現実なんですよね。ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今盛んにワクチンの接種が進んでおりますけれども、雄武町でも、先ほどの安井課長のご説明ですと、大体11月頃までかかるだろうということですんで、まだまだ感染のリスクは当然あると思います。そういう事案が発生した時にどういった対応を取ればいいかということをね、やっぱりある程度シミュレーションして、適時随時にやっぱり判断、早急にできるような体制を是非取っていただきたいのと、介護施設については先行接種がもう入所者の先行接種始まってるんですけども、保育所ですとか、小中学校は、かなりやっぱり危険性はあると思いますんでね。
今回町が簡易検査キットを導入して補助する体制をとったと思うんですけども、保育所ですとか小中学校のいわゆる職員なり教職員についてはね、できれば10日に1回とか2週間に1回とか、その検査キットを使って検査して、そういった集団発生が起こらないような前向きな取り組みというのは考えておりませんかね、どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 まず今の助成やってるのは簡易キットではなくて正規な検査、病院で行うものだということで。
それで保育所につきましてはですね、今のワクチンの方の今優先接種の方でちょっと今考えているところです。あと学校の先生につきましてはですね、まだちょっと決めかねてるところでありますけれども、そういったことと、あとは簡易キット自体もですね、少しあるものもある、物自体はあるので使うことはできるんですけれども、簡易キット自体がやはり陰性を証明できるものでないというところをですね、早期発見には有効だとは思うんですけれども、陰性の証明ではないというところなので、そういった面では本当の検査をした方がまだいいのかなというふうに思いますけれども、ただ今のところちょっともう来月7月ぐらいになったらですね、ワクチンの優先接種でちょっと今考えているものですから、今のところPCRだとかそういった検査というのは行う考えには今のところはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 こういった、パンデミックというのはもう最初の経験でどこの自治体も右往左往してるような状態で何が真実かというのは確かに分からないと思います。ただやっぱり自治体の住民になるべく寄り添った今後の対応というのをお願いしたいと思います。
続いてワクチンの接種の関係なんですけども、新聞報道にもあったとおり65歳以上の高齢者については7月いっぱいで接種が完了するということで、国がああいった右往左往をしてだらしない状況なんでね。地方自治体にとっては大変な苦労だと思います。
実際、当初の計画では10月だったものを4月に前倒しなきゃならない。16歳以上だったものが12歳までやれとかね。そういった状況でかなり混乱してると思うんですけども、7月いっぱいで65歳以上の高齢者の接種が終わるということで、その後いわゆる基礎疾患の持ってる方と、いわゆる16歳までの接種は先ほど安井課長おっしゃったとおり、11月いっぱいで接種が完了するという理解でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 今の想定ではですね、国が言ってる12歳を入れたとしても11月中で終えたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 大変な苦労だと思いますけども、よろしくお願いいたします。


【行政執行方針について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして3月定例議会で石井町長が表明した町政執行への所信と重点的な施策についての行政執行方針について質問させていただきます。
冒頭ちょっとお話ししますけども、私はリハーサルを何回やったとか粉骨砕身が全身全霊にどういう意味で変わったとか、そういう類いの質問をするつもりはありません。あくまで行政の政策の中身について議論したいと思いますので、どうぞ真摯な答弁をお願いいたします。
まず町民全体の町づくりを推進するとして第六期雄武町総合計画の後期基本計画の策定に向け、町づくりアンケートを実施すると述べてますけども、このアンケートについては具体的にどういったものを考えておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 アンケート調査の関係でございますけれども、これにつきましては毎回第五期もそうだったんですけども、前期計画の前、後期基本計画を策定する前、それぞれにおきまして町づくりアンケートを実施してきているところでございます。
それで今回、業者委託でやるんですけれども、ちょっとコロナ過でまだ打合せはできていない状況でありますけれども、前期基本計画の策定時と同様にですね、対象者を18歳以上の町民としまして各年代ごとに抽出しました1500人を対象として実施することで今のところ考えてございます。
それで前期実施基本計画の策定時の設問内容につきましては大きく分けまして、町に関する意識について、産業振興策について、人口対策について、支え合う町づくりについて、教育、子育てスポーツなどについて、生活環境について、行政運営と町づくりについて、これらの大きく7分野に渡りまして、47の設問と最後に自由意見の欄を設けておりまして、本年度実施するアンケートにつきましても基本的に前回実施のアンケート結果との比較、これ5年ごとにやりまして、比較をとっておりますので、分析するためにも基本的には大部分が同様の設問内容になるものと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 ちょっとね、このアンケートについてちょっと提案なんですけどね。今横田課長が説明したような設問内容ですと、なかなか町民の意見出てこないと思うんですよね。
私の提案としては、今回ローリングの中で色々出てきてますよね。雄武町の文教地区の再編整備計画、それとかバイオガスプラントの建設の問題だとか、あと色々ありますよね。高齢者施設の新たな建設についてだとか、あと今もう老朽化して大変な状態の老人福祉センターをどうするかだとか、文教地区の再編整備計画では具体的にスポーツセンターをどういうふうに建てるだとか、あるいは小学校中学校が両方とも老朽化してるんで、前回の議会の答弁では町長は小中一体校という考え方で一校に限定した方向でやっていきたい。そういった具体的な設問がないとなかなか町民のそれに対する意見というのは出てこないような気がするんですけども、その辺の考え方についてどうですかね。町長の考えは。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんの提案というか質問なんですけども、やはり私もですね、そのような具体的な方向である程度アンケートとった方が町民がそういうものに意見を述べやすいということは確かにそういうことでありますんで、そういう中身をちょっと検討しながらですね、アンケートの、とる調査内容をですね、検討していきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今回5月の末だったと思いますけども、町づくりアンケートというのは政策提案ということで出てきてますけども、やっぱりああいう漠然としたいわゆる問いかけというのはなかなか町民からは声出しづらいと思うんですよね。
だから個別具体的なものを、こういう考えが例えばスポーツセンターについては、こういう考えがあって、否定的にはこういう考え。両方対置してそれに対してその意見を述べてもらうという方が町民はストレートにその考え方を述べやすいと思うんですよ。
是非そういった方向で検討して実りのある町民の意見が出るようなアンケート調査をしてね。いわゆる6期の総合計画後期の計画がやっぱり中身のある計画にしていただきたいなというふうに思っております。
続いて住環境の整備について行政執行方針で述べられておりますけども、民間、昨年できた民間賃貸住宅の補助制度。昨年は年度途中ということで、いわゆる申し込みはありませんでしたけども、今年は2棟の申し込みがあったということで非常に喜ばしいことなんですけども、この民間賃貸住宅の今後の見込み等がもしあればちょっとお示し願いたいなと思います。建設について。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
 ただいまのご質問の今後の民間賃貸住宅の建設の状況ということでありますけれども、今年度はですね、2棟8戸が制度を活用して整備される予定となっております。
一応ですね、今まだ、今年度の交付申請をですね、今いただいている、またこれからいただくというような部分ではありますが、片方の事業者さんはですね、これ以降も建設するつもりはあるということは聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 この間の議員全員協議会で町長の方から単身者住宅が不足する可能性があるんで、これについて民間賃貸住宅の方で建設していただけるか、もしくは別の方法という考え方がありましたけれども、今回、看護師住宅が4戸、町の予算化で一応建つことになってますけれども、民間、いわゆる単身者住宅の建設が進まないようであれば、町独自で単身者住宅の建設という方向も考えているのかどうか、その辺もし考えがあればお示し願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今民間賃貸住宅が来年度でということで、もし単身者向けがなければですね、今あるサンライズビレッジもあるんですが、その他にやっぱり今後ですね、町としてやっぱり考えていかないとならんのかなと思います。
それと公営住宅の関係で単身で公営住宅は町営住宅に落とせるものありますんで、その辺も見極めながらですね、今後検討していきたいなという考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 この間、空き家対策協議会が新しく発足して、危険な空き家のいわゆる撤去だとか、また利用可能な空き家については住宅として転用するだとか色んな方法あると思いますけども、他の町村から比べても確かに雄武町というのは住宅不足がかなり深刻だと思いますんで、色んな政策を総動員して何とか住宅需要に応えるような対策を取っていただきたいと思います。
続いて産業政策についても農業、漁業、林業、もしくは水産加工業について色々施策を述べられてますけども、町として産業政策として補助を執行する基本的な考え方について町長の考えをちょっとお伺いしたいと思うんですけども。
平成27年から29年にかけて台風でのホタテ被害ということで基本的には雇用対策という名目だったんですけども、これは私は経営支援だと思ってるんですけども、3か年で2億9900万、約3億円、町の単費が投入されております。それと昨年はコロナの関係で不況に陥ってるということで要望があったんでしょうけども、雇用対策含めて1億500万、両方合わすと約4億500万。膨大な金が水産加工業者に投入されてます。
私はね、基本的には単純な経営支援策だと思ってます、これは。ですから27年からの3か年の対策でも結構色んな議論がありました。
水産加工だけ雇用が多いから、そういった雇用支援が認められて、他産業がそういう状況になった時、同じように支援するのかという声は町民の中にも随分あります。そういう声も町の職員ならそれなりに聞いていると思います。
私はね、基本的にこういった経営支援策は町のいわゆる補助執行としては非常に好ましくないと思うんですけども、町長の基本的な考え方ちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 補助金の在り方については、色々、昨年度も支援についてもお話は伺っておりますが、やはり今、こういうコロナ過の中で逆に去年の場合についてはですね、非常に輸出が伸び悩んで、非常に助かったという声が非常に多い中で、やはり今後どうするかというものは別としてですね、今回のホタテに関してのコロナ過においてのやつは、やはりそれなりに役に立ってるのかなというふうに思います。
それとやはり倒産した会社もまだ一社もないということですね。紋別あたりは何件か、そういう倒産したという話も聞いてますんで、そういう全体のですね、水産加工業の今後のですね、体質、弱体化、倒産してしまうとどうしても雇用が失われるということも含めてですね、そういう部分で去年は支援してきたわけですけども、その中で今後ですね、やはりそういう部分は偏ってるんじゃないかという部分も当然、町民の中には声は聞いておりますんで、そこら辺今後ですね、色々とそういう補助制度を作る場合にですね、検討していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私は雄武町の水産加工はなんて言うかね、構造改善というか、非常に遅れてると思います。確かに漁組さんは新しい加工工場ができて最新鋭の設備入ってますし、この間、道新にも載ってましたけども、紋別のマルカイチ水産がホタテの貝の自動、貝を自動的に剥く機会を2セット、約7億で入れたということで、今後大きいとこはどんどんそういう形でいって、競争が相当激しくなってくると思います。
残念ながらやっぱりそういう競争についていけないところはやっぱり脱落せざるを得ないんですよね。そういうのを町がいつまでも支えるということにはなかなかならないと思うんで、だから町が今後いわゆるその町のいわゆる産業に対して補助をする時には少なくても前向き投資、構造改善をするだとか、新しく機械を導入するだとか、そういった前向き投資にだけ投資、補助するという考え方をある程度整理していかないと、いつまでたってもやっぱり経営苦しいところにはお金を出し続けるという構造になっちゃうんでね。
その辺はやっぱりある程度決断してやっていかないと、今後町の財政というのは立ちいかなくなると思うんで、その辺どうですか、考え方。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんが言われたように確かに町がいくらでもお金があるわけじゃないので、そういう部分もですね、今後やはり設備投資は前向きな投資についての考え方でいかなければいけないのかなというふうに思ってます。
私も先般ですね、今言われたマルカイチ水産のホタテ剥き機のちょっと見学をしてきましたけど非常にすばらしい、これからやっぱり人手不足を考えた時に、やはりいつまでこの外国人に頼っていけるのかという方策もひとつありますのでね、これからホタテがどんどん2万トン以上を超えた時に地元でなかなか処理できないという現実もあろうかと思いますんで、そこら辺を踏まえてですね、今後の補助金の在り方について町として検討していきたいなというふうに考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 はい、是非そういうことで産業政策に対する考え方を整理していただきたいと思います。
続いて観光振興についてお伺いします。行政執行方針ではホテル日の出岬の整備ですとか、あと雄武の2大イベントである、産業観光まつり、うまいもんまつり、そういったところの方針が随分、話されておりますけれども、観光振興で私一番重要なのは、日々来町してくれる観光客、個人の方が圧倒的に多いと思うんですけど、そういった方が物産を購入したり、食事をしたり、観光案内を受けたり、そういった日々の一つ一つの積み重ねが一番重要でないかなと思うんですけれども、そういうことを振り返ると今の道の駅というのはちょっと、その需要には応え切れないんじゃないかなと思うんですけども、今の道の駅の現状について町長どんな認識をお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにあそこ地域交流センターということで、つくった、できた経緯が道の駅という括りでできていたことではないというふうに伺っておりますので、実際ですね、ホテルに来たお客さんにもですね、買い物どこでしたらいいんだろうかということで、やはり海宝とか海鮮丸とかってあるんですが、やはりあちこち行かないとならない。
道の駅があまりそういうものは逆に雄武の地場産のものって置いてないということで、そういうのを道の駅ということで最近はですね、色々新しく様変わりして作ってきております。
私も何か所か道の駅を見てきたんですけども、やはり地場産品のものを主眼として、その中で特化して、例えば雄武であるとうに丼とかですね、イクラ丼とかそういう特化した、そこ行ったら、そういう地場のおいしいものを食べれるというところが実際今現実できている道の駅ではないかなというふうに思っております。そんな中でですね、その情報の発信と本来であると道の駅の中に観光協会があるんですね。そして地場産の物が置いて、そこ1か所行くと全ておいしいもの食べられる、おいしいものを買える。それからあとネットでそこで注文して買える、本来そういうところが私は非常に必要なのかなというふうに思っております。
そんな中で道の駅の将来の構想というのもないわけではないんですが、それもどういうふうにしたらいいかまだ構想の段階なんですね。皆さんにお示しできることはないんですけども、将来、近い将来ですね、そういうことも色々な意見を聞きながら取り入れていかなければ、雄武の観光振興という部分ではですね、ちょっと発信するところが少ないのかなというふうに考えてございますので、その辺もですね、今後色んな人の意見を聞きながらですね、取り組んでまいりたいというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 以前、一般質問で町長にお願いしたことあるんですけども、あそこに交流センターがあって、隣にエーコープ雄武があって、前にそこそこ前も後ろもそこそこ駐車できるスペースがあります。
エーコープは平成8年に農協が合併する1年前にお店ができまして、私の記憶ではオープン当初は約10億近い売上げがあったと思います。今は恐らく4億あるかないかぐらいだと思いますね。残念ながら、あの当時、店がエーコープができた当時のままの店のレイアウトのままです。管理職の皆さんもちょくちょく買い物行って分かると思うんですけど、非常に活気がないですよ、エーコープ自体。あちこちもう売上げが取られてね。
以前、私個人で思うんで個人思うんですが、あの売り場は恐らく4割ぐらいカットしても十分回ると思います。
以前、町長にちょっとお願いしたんですけども農協の組合長とお話しして、恐らく農協の組合長も相当悩んでると思います。4、5年前も参事やってた吉田参事から私色々話聞きましたけども、相当悩んでるという話は聞いてます。当然、あそこの店を4割カットするとなると、レイアウト取り替えなきゃならないんでそれだけ経費もかかりますから、空いたスペースにできれば海鮮丸さんですとか、海宝さんだとか、あと今、議長のお店も交流センターに入ってますけども、議長のお店もあそこに入ってもらって、できれば食事できるスペースもつくると非常にいいと思う。十分それでエーコープの中に道の駅の機能ができるんですよね。
2階にある観光協会が交流センターの一階に降りてくると、一人一人の観光客に観光案内で対応もできるわけですよ。ああいう2階に観光協会があるなんていう町村どこにもないですよ。みんな道の駅か目立つところに観光協会があります。
是非、農協がどういう考えするか別にしてね。町長の方から考え方を述べて、もし店舗をもし構成し直すんであれば一定程度町でも財政支援するからという話をすれば、それなりのアクションが出てくると思うんですけども、今町長、道の駅の構想あるといういうお話でしたけども新しく建てるとなるとまたかなりのお金かかりますんでね。私は今のエーコープと交流センターを一体的に運営する方法が一番いいと思うんですけども、是非、農協の組合長とその様な話ししていただけないかなと思うんですけど、どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 前から嶋村議員さんからそういう話は伺っております。ただ、ちょっと会う機会がないですね、その機会を逸してるわけなんですが、ただ私は考えているのはですね、確かにエーコープと今の道の駅ですか、という活用の方法がね、また残念なのはですね、やっぱり駐車場がないということですね。
やはり道路を渡って前に駐車場があるんですから、道路を渡って道の駅に入るという道の駅はどこにもないんですよね。
ですからそこら辺がどうなのかという非常にやるスタンスですね、やっぱりどういう形がいいのかというのは、逆に言うと中途半端はあまりよくないのかなという部分もあるんで色々な角度からですね、農協の組合長さんとも話をしながらですね、内部的にはちょっと検討していってみたいなというふうに思ってますんで、農協あそこはすごくいいんと思うんですが、その駐車場をどうするかとかですね、当然バス停になってるんであの道路を潰すわけにはいかない。潰したらどうしようかとちょっと狭いとかですね。
確かに道の駅についてはですね、組合さんの方からそういう町で計画ないんですかという話もちらっと出てるのは確かなんで、そういう部分も含めてですね、ある程度早めに検討しながら進めていきたいなというふうに思ってます。よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 はい、是非、町長の努力を期待したいと思います。
続きましてこういう方針も述べられております。未来の町づくりに向け、町職員の多様な発想を生かし、既成概念に捉われない挑戦をしていきたいというふうに述べておりますけれども、恐らく4月だったと思うんですけども町長、職員との面談を実施したというお話をお聞きしましたけども、どういった成果がございました。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 職員の面談ということは各課単位でですね、色々と考え方をですね、私の考え方を述べて係とか課長の方からですね、考え方を聞くという形でやったわけですが、大変私は去年、また町長になってから今回で2回目なんですけども、非常に意思疎通が図れていいかなというふうに思っております。
その中で私は既成概念に捉われないという部分では非常にひとつ難しいのはですね、やはり今までこの既成概念にある程度捉われて進んできている中でですね、それをなかなかこう変えていくというのは。だから今ちょっと考えて、この間、総務課長ともちょっと話したんですけども、研修がですね、自治研修とか何年経ったら研修とか、そうじゃなくて、やっぱり全く違う研修でも自分はこれに行ってみたいなというふうな感じで町が特別休暇とかですね、費用の半分を負担するとか、そしてやはり自分でお金を出して研修に行くということは私は非常に身になるのかな、そういう部分が将来町の仕事に役立ってくるのかなというふうには思ってるんですけども、一応それは来年からですね、ちょっと色々と考えてみたいなというふうに思って。
既成概念というのは何なのかという部分はですね、私が役所にいて民間にいてという部分では、ある程度理解はできるんですが、役所にいる時はですね、なかなかそういう部分は理解しがたいのかなというふうに感じてる部分もあるので、やはりこれから色んな時代の色んな変わったニーズに合わせていかないといけないという、それに職員の考え方も当然、順次変えていかないといけないということで非常に私の思いはあるんですけども、それを実行していくとなると、なかなか難しさがあるということで一つ一つ時間をかけてやらざるを得ないのかなというふうに考えておりますので、これからもですね、そういう思いでですね、職員の人材育成に取り組んでいきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今回、職員面談という話なんですけども、私が若いいわゆる管理職でない若い職員の立場で考えれば、管理職同席すると若い職員は意見恐らく言えないと思いますよ。ですから職員面談を管理職交えてやったということ、これはこれでいいと思います。
いわゆる若い職員の自由な発想を引き出すには、やっぱり直接、町長なり副町長が若い職員と直接面談しないと管理職同席するとね、なかなか言いづらいと思いますよ。その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにそれでも結構ですね、若い方から意見が出るということもありますんで、決してそうではないんでしょうけども、やはり基本的には言いづらいだろうなというふうには思いますんで、そこら辺も今後考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 前には職員の政策提案の評価の仕方についても私ちょっと話したことあるんですけども、やっぱり管理職がやっぱり若い職員から出てきた政策提案を直接評価するというのは当然あるべきなのかと思いますけども、第三者的視点も入れていかないと、なかなかさっき言ったその既成概念が先行しちゃうんでね、その辺十分配慮してやっていただきたいと思います。


【独居老人支援について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして再任用と独居老人の関係ちょっと聞こうと思ったんですけど時間ちょっとあまりないんで、独居老人の対策の関係についてまず伺います。まず町が把握している65歳以上の独居老人世帯数、男女別でよろしいんで、ちょっと数お知らせ願えませんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、住民基本台帳における人数になりますけれども、令和3年5月末現在で男性120人、女性が331人、計451人となっておりまして、ただこのうち雄愛園に入所されている方が男性で17人、女性で41人、計58人おりますので、この方々を差引きますと男性103人、女性290人、計393人、人口の1割弱という状況となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 国勢調査の世帯数でいくと約1900世帯ですから結構な割合になりますよね。
当然、健康で働いて社会参加してる方もたくさんいると思います。逆に高齢者で夫婦で生活されてても、どちらか一方が軽い認知症であったり、介護が必要な世帯も結構いると思うんですけれども、今町が実施しているそういう独居老人に対するいわゆる生活支援といいますか、そういった施策の中身についてちょっとお知らせ願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 現在こちら保健福祉課所管の方で行っております独居老人に対する支援事業でございます。まずハイヤー券、居宅老人交通費助成です。あとは温泉の入浴券、高齢者等入浴優待券交付、あとは緊急通報システムの設置、あとは冬の燃料費だとかの支援、冬の生活支援事業を行っているほか、社会福祉協議会に除雪サービスや歳末助け合い運動に係る補助事業を実施しております。
あと独居老人の支援としましては包括支援センターの方でですね、きめ細かに訪問したりとかして、そういった支援を行っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、防犯対策というような切り口になりますけれども電話による高齢者を狙った振り込め詐欺事件などを防ぐためにですね、防犯用電話自動録音装置の購入にかかる助成を行ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今、安井課長説明してくれた緊急通報システムというのはどういったシステムになりますか、ちょっと教えて、わからないんで。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 緊急通報システムにつきましては利用については包括支援センターで必要性を感じてたところにですね、設置しておりますが、独り暮らしの高齢者等の急病や事故に備えて、身近なものにボタンとか押したら通報、自動的に通報する、そういったシステムのものです。そのとおりです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今、地域包括支援センターがあって、色んな高齢者に対する支援事業を行っていると思うんですけども、絶対的にマンパワーが不足すると思うんですよね。
恐らく現場の職員の方、保健師さんも当然感じてると思うんですけども、今回この質問するので色々インターネットでちょっと検索してみたら、非常に何ていうかな面白い考え方が出てきて、地域包括ケアシステムにおける地域おこし協力隊の可能性という論文が出てました。これ滝上町の人ですけどね。
実際、インターネットで調べてみると高齢者支援のために各地方自治体で地域おこし協力隊が活動している事例がかなりの数上ってますね。特に鹿児島あたりですと、実際、3年間活動した後、地域で事業を起こして高齢者の生活支援を事業として行う、そういう事例まで出てきてます。北海道では喜茂別町ですとか沼田町ですとか、遠別町、利尻富士町、滝上町も今現在、高齢者支援のための地域おこし協力隊員を募集してます。
今後、今、私話したとおり、雄武町の職員は後ほど再任用の時もちょっとお話ししようと思ったんですけども絶対的に職員のマンパワーが不足してて、これだけ行政の事務が複雑化、多様化してくると、なかなか対応し切れない状態なんでね。
以前、石井町長にもちょっとお話ししましたけども、地域おこし協力隊員の活動内容をもっと幅を広げて積極的に募集をしたらどうだということをお話ししたんですけども、今回の独居老人ですとか、いわゆる生活に困難を来している高齢者の支援ということで2人が必要なのか3人必要なのか別にして、地域おこし協力隊員を積極的にやっぱり募集するという考えを持っていただきたいと思うんですけれども、その辺どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私もそのように感じております。今回ですね、ICTと学校支援の方3名ということで来ていただいてるんですけども、その中にですね、やはり話し、来週ですか、ちょっと3人の方に会ってですね、将来、雄武町でどういう活動をしていきたいのかということも、ちょっと聞きながらですね、今、嶋村議員さんが言われた、話された、その協力隊の活用についてもですね、幅広い意味で来年度はちょっと募集をかけたいなというふうに思って、なかなか町の職員がですね、新卒に限ってだけでなくて、技術職員もですね、非常に募集をかけても少ないということで、その辺もどうしたらいいのかなということで色々考えておりますので活用できるんであれば協力隊を活用してですね、将来は雄武町の職員になっていただくとか、そういうことも含めて幅広い意味での検討をしていきたいなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 その地域おこし協力隊の活動の中身を見ると、まず高齢者所帯の現状を把握して、いわゆる支援のニーズを把握するということで活動を始めてるとこが多いみたいです。
具体的に中身を見ると当然有料ですわね。食事の提供。やっぱり1人になるとなかなか食事を作るのが困難になってくるんで、全額ただとはいかないんで、やっぱりそれなりのコストをかけて食事提供をすると。個別に配達の場合もあるんでしょうけども、今の雄武の老人福祉センターはちょっとかなり古いんですけども、町の中にそういう施設があれば子供食堂じゃないですけども老人食堂みたいな形で開設をして大勢集まっていただいて談笑しながら食事をしてもらうんだと。
あとレクレーションの企画ですとか、あと元気な高齢者については就労支援もすると。いわゆる昔よく言われたシルバー人材センターですね。そういった活動もトータルでするということで。鹿児島あたりの例見ると実際事業として成り立つんですね。足りない分については町が一定程度支援をすると。そういう形ですると自由な発想が出てきて、地域包括支援センターには強力なサポートになると思うんでね、是非そういったことを前向きに取り組んでいただきたいと思います。


【町職員の再任用制度について】

●6番(嶋村 義文君)
それでは最後に雄武町の退職者の再任用制度についてちょっとお伺いしたいと思うんですけども。過去3年間の雄武町職員の職員募集と実際採用した人数と退職者数、それについてちょっと林課長、お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 ただいまご質問のあった件ですけども、退職者、募集人員、採用者という順番でちょっと説明させていただきます。平成30年度でありますけども、退職者7名に対し、募集人員が5名で採用者数も同じ5名、それに加えまして技術系の臨時職員3名を正職員としたところであります。令和元年度でありますが、退職者6名に対し、募集人員が9名で採用については募集人員を下回る4名の採用、それに加えまして年度途中に看護師を1名採用したところであります。そして昨年度、令和2年度でありますが、退職者が11名に対し、募集人員が14名で実際に採用できたのが8名、それに加えまして技術系の会計年度任用職員を1名正職員としたほか、定年退職となった、この11名のうちの内数なんですけども、そのうち3名については再任用として採用したところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私資料請求したんで数字手元にあるんですけども、過去3年間見ると、残念ながら採用者より退職者の方が多いんですよね。ですから今の職員数144名では大変だというのは十分わかります。
今後ですね、10年間で60歳に到達する職員数は何人くらいいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 はい、定年の関係なんですけども、定年につきまして今国会で法律が改正されまして、令和13年度に65歳というふうにはなるんですけども、まず現在の60歳の定年のままであればというところでの数字ですけども、今年度、令和3年度が4人、来年度、令和4年度が3人、令和5年度が3人、令和6年度が4人、令和7年度が5人、令和8年度が1人、令和9年度が3人、令和10年度が3人、令和11年度が5人、そして令和12年度が3人となっております。これは今国会の方で65歳定年となった場合ですけども、定年延長につきまして令和5年度から2年ごとに1歳引上げられるところでありまして、そして先ほども言いましたけども令和13年度に65歳となるものであります。
それで実際の退職者でありますが、令和3年度と令和4年度は一緒で4人と3人、そして令和5年度についてはここから61歳になりますので退職者はなし。令和6年度が3人、令和7年度も0人で令和8年度が4人、令和9年度が0人、令和10年度が5人、令和11年度が0人、そして令和12年度が1人というふうに令和2年度からは、令和5年度からですね、2年ごとに1歳ずつ定年の年齢が引上げられますので、退職者については退職者がいる年といない年が交互に来るというようなことになります。令和13年度までは。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 やはりかなりの退職者がこれから出てきますね。それで林課長から再任用制度の資料をちょっといただいたんですけども、実際退職して再任用になった時に給料いくらもらえるのかということで、行政職ですんでね、1級から9級まであるんですけども、1級は18万6600円、2級が21万4300円かな。大体この1級2級に該当する人が多いんですか。どうなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 うちの運用上なんですけども、定年退職されて、それで再任用する場合には2級の21万5千円、こちらを基準としております。
今までも大体の方がですね、管理職から再任用という形でありますので、給料でいえば40万円が半分ぐらいになるというような制度になっております。うちの運用の仕方としては。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今後の考え方なんですけども、いわゆる将来に向けて町の行政事務体制をどうしていくかということを考えた時に、再任用であっても相当な戦力になるはずです。問題はやっぱり労働対価なんでね。
やっぱり一定程度、労働意欲持てるような給与水準にしていかないといけないんで、誰でも全てということにはならんと思うんですけども、今後やっぱり町長も副町長も恐らく考えてると思うんですけども、再任用する人も一定程度勤務評価して、それなりの対価を払うという考え方を持たないと、なかなか組織力というの維持できないと思うんですけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 先ほどの定年延長の話もちょっと続けさせていただきたいんですけども、定年延長の際にはですね、60歳を超えたら7割程度の支給になるんですよ。それでそういったこともありますので再任用制度の給料についても検討していかなければならないなと今考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 以前はね、自治体職員というのは町民、市民にとってはいわゆる羨望の的の仕事でなかなか入れなかった。ところがやっぱり今募集してもなかなか来ないというのが現実で、しかも採用されても今の労働意識、若い人の労働意識というのは随分変わってるんでね、嫌だったら簡単にやめてしまう。
そういうことで今後やっぱり町の人口も減っていくでしょうけれども、今の事務体制というのは一定程度やっぱり維持していかなきゃならないんで、今後、町の事務体制をどうしていくかということは退職者の再任用をどう運用していくかということを真剣に考えていかないと、なかなか厳しい状況になると思うんで、最後に町長の考え方をちょっと聞いて終わりたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、役所の人事構成の関係についてはですね、私も非常に頭を悩めているところでございます。特に今回コロナとかですね、なればそれでも少ない中で、またより対応していかないとならない。確かに人口は減って減少傾向にあるんですけども、やることが逆に多くなってきてるという部分で特にICTとかですね、そういう部分に関わっていかないといけないんでですね、再任用の職員も含めてですね、これからの人事構成について、しっかり考えていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 すいません、ちょっと補足で説明させていただくんですけども、先ほど再任用の際には2級という給料21万5千円と説明したんですけども、それについては再任用後については係員としての仕事をやってもらうということで2級であって、それを例えば主査の仕事を、例えば、または係長、または課長職、となると給料もそれなりに上がっていきます。
ただいま現時点では再任用後については係職というところに位置づけておりますが、今後は再任用の際には位置づけを変えていくということも考えていかなければならないという趣旨でしたので、ご理解願います。

●6番(嶋村 義文君)
 はい、以上で終わります。
268 2022-03-03 18:46:42 令和3年6月議会 2021年06月17日 20,210,604 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルスワクチン接種方法等について
2)雄武町の将来に向けての地域振興策について
3)長の状況判断と検討経緯について
4)第1回議会定例会時の答弁に対する疑義について


【新型コロナウイルスワクチン接種方法等について】

●2番(�妨供々税祁�) 
2番、�妨狭税靴任后O�日の新聞やテレビでもワクチン接種ばかり報道されています。国の方向性も変わり、国の方向性も日々変わり、それに対応する業務に当たられている方々は大変ご苦労されていると思います。お疲れさまでございます。今後もどうなるかわからない業務で大変でしょうが、菅総理も言ってますとおりワクチンは切り札というふうに言ってます。感染拡大防止に必要な業務ですので今後もよろしくお願いいたします。
それでは通告に従いまして質問をいたします。まず本町の新型コロナウイルスワクチン接種の方法について伺います。
昨日の道新の地方版、これですね、に雄武町も7月中の接種完了が可能というふうにありました。進展があったというふうに思いますが、5月25日の同じく道新地方版、これですね、この時には管内で雄武町だけ7月末までの完了は協議中ということでございました。5月の時点で雄武町の当初のワクチンは、残りが340人分というふうに全員協議会で伺いました。さらにその後の供給量は不明ということでありました。
5月19日と6月7日の全員協議会の説明では理解できませんでしたし、町民の方々も疑問を持っていらっしゃいますのでお聞きします。
ワクチンの量が決まっていて、65歳以上の町民の方々の人数を把握した上で雄武町は公平性を重視し、電話による事前予約制をお願いしました。
聞くところによりますと、100回以上電話をかけた方々や、その日につながらず、翌日やっとつながったが接種予定は7月の後半からという声を多数聞きました。大変ご苦労をされたように聞いています。
近隣の町村の状況を聞きますと、興部町は地区ごとに割り振り、枝幸町は町が順番を決めたというふうに伺っています。
それぞれの自治体の考えがあり、色んな考え方があると思いますが、今回の接種方法の検討経緯、どのような方法が出されて、どのような考えで、今回のやり方にしたのかをまず教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 ただいま�妨教聴�の質問ですけれども、確かに全国の状況を見てもお分かりになりますように、どこの自治体でも混乱も生じている状況がございました。本町におきましても混雑により大変ご不便をおかけいたしました。
それで接種希望者はですね、割り当ての関係はですね、当初においても分散させることにより混雑を減らす議論ももちろんございました。
その中で当初の予定では5月から10月のスケジュールで行っておりましたので、例えば地域別で割りつけることで5月から10月の長い期間で割りつけることでの不公平感が避けられないこと、また年齢を区切ってもですね、75歳で区切っているところもありますけれども、75歳で区切って、その上をやるのか、下の方の方でやるのか、やはりそれぞれの意見もありましたので、そういったことも行わなかったこと。
あとは例えば他の町もコールセンターですとか、外部委託で行っている話ももちろんあって、こちらも議論したんですけれども、できるだけですね、電話でですね、分かりやすく対応ができるということで町にコールセンターを置いて、そこで対応するということで結論付けたい、それが今回の判断の結果でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今回の一応検討経緯においては3パターン考えたという認識でよろしいですか。最終的にこれを決定したのはどなたですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 はい、これにつきましては所管内でも見まして、それで最終的には町として判断しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ちょっと安井課長もですね、当初、腰を痛められて不在だったですね。石山課長補佐も一生懸命連日残業されて頑張ってたというとこは私も確認しておりますけども、これ町長にお聞きしたいんですけど、組織にちょっと問題があるのかなというふうに思ってます。
このコロナワクチンにつきましては、まず人、お医者さん等ですね、人と物と場所、物についてはワクチンですよね。人、物、場所、場所は接種会場であります。これがそろえば実際できるわけですよ。当初は人数分ないので、どうしても誰に打つかというのは考えると思うんですよね。
340人分しかないのに、そこで先ほど言ったアイデアがあった中で、65歳以上って単純に考えて1400人以上いると思うんですよ。その方に電話をかけさせて、公平性とは言ってますけども結局は公平性と言ってもできない人もいるんです実際問題、その辺のことは考慮なされなかったのか、町長の見解をお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほども安井課長が申したとおりですね、色々なことを検討しておりました。その中で国の方も公平性を持ってという初めの話でありましたので、色々協議の中で1400人いる中で300人ということはありましたけども取りあえずまたその時にですね、いつコロナ、ワクチンがいつ確実に来るかという情報もあまりなかった関係で、そういう取りあえず受け付けをしてですね、なるべく、365と限ってしまうと、なかなか不公平感が出るということ、取りあえず受け付けて、ワクチンが来次第、随時やっていこうということで対応してたことも事実でありますのでその辺もご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 公平性という言葉がひとり歩きしてると思うんですけども。
実際ですね、これ罹って重症化される方はやっぱり年齢の高い方とか、基礎疾患のある方とかですよ。人生においての先輩が先に打って後輩が文句を言うというのはあまりないんです、実際問題。
そういうのを考えれば、実際75歳以上とかですね、年齢でフィルターをかければよかったのかななんていうふうに私思いますけども、町長、今回のこの判断正しかったというふうにご自身思われてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は、協議の中で正しかったと。色々電話がつながらず苦情もございましたけども、その辺についてもですね、今回の判断には、ついては正しかったと思います。
ただ今後ですね、そういうものも含めて64歳以下の人については考えていきたいと思います。


◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長あのですね、非常に私もゆくゆくは年取りますけども、年齢を重ねると何をするのも大変なんですよ。
町長、今回の電話のことを決心したと思いますけど、決断したと思いますけども、実際ですね、80歳以上の方とかがですね、電話をかけて非常に苦労したというのは耳に入ってますか、それが1点。
あと65歳以上の人の立場になって今回の決定をしたのか、その2点お教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の質問なんですけども、やはり電話のコールセンターにつながらなかったという、実は実際聞いております。
それで町のアクションとしてはですね、急がないでですね、ということで皆さん接種できますからというコールはしてると思うんですが、その中でやはり65歳以上というか、75歳というやったとこもあるんですけども、基本的に先ほど課長申し上げたとおり、不公平感ということで65歳以上からということで受け付けておりました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 質問は65歳以上になってくるとやっぱり雄武町の場合は電話でしたので、電話はかけられると思うんです。ただずっとかけ続けてですよ、一日中、朝から、予約開始の時から、結局つながらないです。
やっぱりお年寄りは自分が早く打ちたいという気持ちは多分あります。当然早く打ちたいのでつながってほしいと思いますけども、かなりご苦労かけてるんですよ、実際問題。
それで全員協議会2回やりまして、今回の行政報告でもありましたけども、町長は一切それに関して謝罪もございませんし、あまり触れておりません。
実際は町民の方々にご苦労をかけたということで謝罪の気持ちはありませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 その点はあります。今回ですね、初めてのケースだったんで、その取扱いについてですね、色々と�妨教聴�から指摘あるようにですね、今後そういう部分も含めてですね、検討して行政報告の中でも大変不便をかけたということで、そういうことでは反省する部分、そういう部分もあるんで今後の課題としていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これ実際ですね、事前にシミュレーション、これ問題点を案出したり、どのぐらい事前準備をしたのか、それ分かる範囲で教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 この議論はですね、早くから行ってたんですけども実際に病院側とシミュレーション自体を行いましたのは3月24日、1回目。それと4月13日に2回目。これが実際に人がですね、来たことを想定して、全て受付から問診から接種から状態観察から最後送るまでということを1人当たりどれぐらいかかるのかといったことも含めて、それで1回1回検討して、そのあともですね、シミュレーションが終わった後には会議を開いて、その中で検討した、そういったプロセスを踏まえてます。
その以前にもですね、それに至るまでに事前にそれぞれで協議を行ったりだとか、そういった打合せを行ってきたものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 色々物事をやる場合には思考過程というか、検討経緯があると思うんですよ。任務があるわけですから、その任務を達成するためにはどうすればいいかと普通は考えると思うんですよね。
今回は340人分しかないですよね。それをいかに、どういう方に打つかという検討はされてるのかなという先ほどの回答だと思えないんですよね。340人分しかない中で65歳以上という広げてしまうと、あのようになるというのは事前にシミュレーションすれば明らかなんですよね。
回線2つでしたよね。当然つながりにくいですよね、人に対する時間もかかりますから当然。その辺のシミュレーションをしてもあの結論に至ったのかどうかを聞いてるんですよ。それちょっともう一回説明いいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 当初ですね、340人ワクチンの関係で受け入れるのが340人というお話はしたんですが、受付の段階では約1000件ほどですね、受けるということで行っております。
途中でですね、どれぐらい増えるのかというのもちょっと見ながらの最終決定ではあったんですけれども、ある程度電話来た方々がですね、予約ができるような形でワクチン自体はその時に340とありましたけれども、その後もまだ継続してですね、入ってくるであろうということもありましたので、予約だけはそれ以上に取っております。
それでおっしゃるとおりですね、予見できなかったのかというお話ですけれども、確かにどれぐらい混雑するのか、それと短期間でどれぐらい殺到するのか、そこまでは確かにですね、ここまで3日間、結局電話2本鳴りっぱなしだったわけでございますけれども、思った以上だったというのは実際のところでございます。
そういった面では当初のシミュレーションが甘かったのではないかというところでありますと、少しこちらの方で考えてたよりは混雑があったというのは確かでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 国の言うこともですね、ころころ変わるんで本当大変だと思います。今回の教訓を生かしてですね、64歳以下、間もなく始まると思いますので、その辺に反映してもらいたいというふうに思います。


【雄武町の将来に向けての地域振興策について】

●2番(�妨供々税祁�)
では次の質問に参ります。将来の雄武町、これを考えてですね、数点、アイデアを提案させていただきます。
まず1点目ですけども、地域団体商標登録、これについてお聞きいたします。これ事前通告していますので、お調べいただいてると思いますけども、これについて町長でも産業振興課長でもよろしいですけども、どのような認識をお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君) 地域団体商標登録制度は地域ブランドを適切に保護することにより信用力の維持による競争力の強化と地域経済の活性化を支援することを目的とし、2006年4月に創設されております。
地域の事業協同組合や農業協同組合等の団体、商工会、NPO法人が地名プラス商品、サービス名からなる商標を、その地域との密接な関連性を有する商品、サービス実施をして、一定の地理的範囲で周知となっている場合には地域団体商標としての商標登録を受けることができる制度でございます。
2021年4月1日現在で有効登録件数が701件となっております。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。今説明してもらったとおりなんですけども、実際はこれですね、地域の名物を商標登録しませんかということで今、北海道認められてるのがいま38でしたかね。そして申請中も挙げれば50ちょっとあるんですけども、実際これ雄武町は何も手を挙げてません。
近々で言いますと4月に枝幸町が枝幸のホタテということで挙げております。
町長これなんか雄武というのは非常にシャケ、カニ、たこ等、特産品があります。あと韃靼そばとかですか、最近でいけば。その辺でこれをやるような方向で考えてみたらどうですか、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 地域団体商標登録制度という部分については、雄武町で名乗りを上げてないのは事実なんですが、各個人でですね、商標登録取ってるものがございますけども、今後につきましてはですね、各団体とも協議をしながらですね、何がいけるのかですね、ちょっと協議をしていきたいなと思います。
ただ、なかなか何を出せるのかという部分が非常に難しい部分があるのかなという部分がありますので、ちょっと時間を要してですね、やっていきたいなというふうに考えてございます。
また町で取り組もうとしてもですね、各団体とか当然協力が必要になってきますんでそこら辺もですね、連携を図りながらですね、今後、進めていけたらなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これデメリットはあまりないと思うんですよね。メリットは法的効果やサービス化効果が、効果等があります。一番は、これをやることによって雄武町の知名度が上がるんですよ。そしたら町長がいつも言ってらっしゃいます、おっしゃってます関係人口なんです。ゆくゆくはですね、これふるさと納税の返礼品にもこれすごく関係してまして、これに載ってるものに対してやってる方も結構多いんですよ。是非、この辺は導入の方向で検討していただきたいというふうに思います。
雄武のカニは以前も言ったと思うんですけども、札幌の二条市場では雄武のカニというだけで価格が違うんですよ。夕張のメロンと一緒で。夕張メロンと穂別メロンがあったら夕張メロンの方が全然違うんですよ。それと同じように雄武のカニというだけで値段も違うと。ブランドは絶対上なのでしっかり登録しないと、これも以前言いましたけど北菓楼のおかき、カニもホタテも枝幸なんですよ。雄武というの何もないです。タコはまた別のとこですけどね。ああいうの全然宣伝しないと、もうこれ早い者勝ち的なこと若干ありますんで、よろしく検討をお願いいたします。
2点目、雄武町の景観や名称等に関連する独自の地域支援振興策についてであります。これちょっと難しくなっちゃったんですけど、実際私は卵かけご飯のサンライズということで提案させていただきました。これ町長ご存じですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 名称に対する今�妨教聴�が言った卵かけご飯は、そういう部分では知ってますけども、具体的中身についてはですね、あまり存じておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これはたまたま以前テレビで見ましてですね、日本卵かけご飯研究所、これはですね、そのおいしさに涙する外国の方が結構いたそうということで、世界に向けて卵かけご飯を発信している組織であります。この代表の上野さんという方が、サンライズという作り方をお勧めしております。これは単純にお醤油をかけてから卵をかけて、混ぜて食べるという単純なものなんですけども、まさにこの雄武町にぴったりなネーミングですよね。サンライズという卵かけご飯。これを日の出岬ホテルの朝食に導入すればですね、いいのかなと単純に思ってます。
今ホテル日の出岬は新聞とかですね、広報とかを見ますと、ホテルのウェアを寒いから館内を変えましたよね、羽織もリニューアルされたというふうに聞いてます。ただ目玉食品がないなというのが私の実感です。
函館にありますホテルラビスタベイというのがあるんですけども、ここは朝食バイキングがすごい人気なんですよ。リピーターが多くて、コロナ以前は予約もとれないというような人気ホテルでした。このポストコロナを見据えて提案ですけども、この究極の卵かけご飯サンライズということで雄武町もやったらどうかなという提案であります。
皆さんもご存じのとおり、姉妹都市の武雄市の伊藤養鶏場さんの卵は値段も張るんですけども大変おいしく一昨年まで行っていた産業まつりの際も大変好評でした。この卵とですね、せっかくの友好都市、友好都市ではないと前回の一般質問で言われてショックを受けて、またネットで調べたら一応友好都市となってるんですけどね。一応友好都市なんで、この卵とコラボして朝ご飯、卵かけご飯サンライズというふうにすればもうサンライズ売りですよね、日の出岬サンライズ、だから、是非、名物になるのではないかなというふうに思います。
この辺、導入の検討はどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も武雄に行った時にその卵は食べました。非常に濃厚でですね、ちょっと値段が高いんですけども、すごくおいしかった記憶はしております。
その中で日の出岬ですね、前からサンライズという名前はついてるという部分があるんですけども、今の卵かけご飯についてはですね、他でやっているものをここでやるというのはどうなのかなというひとつもありますけども、料理の確保のとおりですね、色々そのアイデアを出しながら、今やってるわけですけども、そういうこともですね含めてですね、今後考えて、その卵かけご飯だけじゃなくてですね、考えていければなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これは一応アイデアの提供なので、是非ですね、何かひとつ、何ていうんですか、名物があって、ネット上で何て言うんですかね、皆さんに見ていただけるといいなというふうになってお客さん呼べると思うんですよ。
色んなものをやるのはいいんですけども、是非地域に密着した名前のこともありますんで、これを検討してもらいたいというふうに思います。
続きまして地域防災マネージャー制度について提案いたします。町長に伺います。地域防災マネージャー制度はご存じですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 地域防災マネージャー制度については最近、防災計画の関係でもお聞きしておりますが詳しい内容については担当の方からちょっと説明させていただきます。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 地域防災マネージャー制度、いわゆる退職自衛官をですね、自治体が雇用する制度だと思います。この制度についてはですね、平成27年の10月から開始された制度でございまして、自治体が退職自衛官等のですね、豊富な経験ですとか高い識見を生かすべく、防災、危機管理部門の担当官として雇用する制度となってございます。
この制度なんですけれども一定の要件がございまして、防衛省でいう、課長補佐級、陸上自衛隊でいえば、一等陸尉ですね、以上の職員を経験したものであること。それから防災に関する研修を受講を受けたものであることなど、こういった条件を満たせば、満たした人材を雇用をした場合には特別交付税の措置率が0.5、上限340万円が措置される制度という認識を持ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、いま説明されたとおりであります。実際、今道内ではですね、どのぐらいの自治体で地域防災マネージャーがいるかご存じでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、北海道内ではですね、およそということなんですけれども、道内においては自衛隊の駐屯地であるとか分屯地を中心にですね、約3分の1の自治体で退職自衛官が雇用されているというふうに認識をしてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、今日本全国で約500、北海道で一応60ぐらいというふうに言われてます。どうしても自衛隊のある基地のある町がどうしても多いんですけども、実際はこの防災地域防災マネージャー、なかなかハードルも高いとこあるんですけども、資格を持つ人は結構います。なぜこれを言うかといいますと、3月の予算審査特別委員会で地域防災計画改定委託料に300万円、あの時も言いましたけども。業務継続計画策定委託料、これBCPのやつですね、これに250万かけていると、外注でですね、伺いました。これほどの経費をかけるなら地域防災マネージャー、これを採用したほうがいいんじゃないですかということで町長に伺いましたが、当時採用予定はない、将来的にはその時点で考えていくとの回答でした。
今、大水課長から説明あったとおり、これ地方交付税で上限の半分、340万を限度に入ってくるわけですよ。これ何かと似てますよね。地域おこし協力隊と似てますよね。
いくらで雇うかは地方各自治体ごとで決めると思うんですけども、340万円で単純な話ですよ、340万円でこれを雇えば、このはっきり言って、この防災計画の改定とかですね、ゼロから作るのは結構大変ですけども、私見させてもらいましたけども、ゼロから作っても1年もあれば、1年もかからないかな、できると思うんですよ。改定なんて言ったらもうはっきり言って1か月もかからないです。
300万もかけて、こうやって5年に1回やるんであれば、地域防災マネージャー、防災だけじゃなくてその他のいいアドバイスもすると思います。その辺で、町長の現在のお考えをお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 雄武町におきましてはここ最近は幸いなことに人的被害を伴うような災害はありませんけども、日本各地は毎年のように大規模な地震や記録的な豪雨など自然災害が発生して大きな被害を及ぼしているところであります。
雄武町におきましても大きな災害が絶対起こらないとは言い切れませんし、その可能性は否定できないところであります。それで災害発生に備えて防災体制の強化、図っていくということは必要であると考えております。
その方策といたしまして防災災害に関する専門的知識、経験等を有する防災担当職員を配置するということもひとつの方法であると考えておりまして、その人材といたしまして退官された自衛官などの地域防災マネージャーを登用するということも大変有効であるのではないかと思われます。
また、この地域防災マネージャーという恐らく外部から来ていただくことになりますけども、それではなく防災士の資格を付則することが可能であり、雄武町内の実情も把握し、経験も豊富で専門的知識を有する消防職員、この消防職員を防災担当職員として配置するというのもひとつの手ではないかと考えているところであります。
今後ですね、防災体制の強化を考えていく中で地域防災マネージャー、もしくは防災士、これらの必要性や果たす役割などを調査検討いたしまして、それと合わせて組織や事務分掌の見直しも行っていって、採用なり何なりを議論していかなければいけないのかなと考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今おっしゃった、防災士と地域防災マネージャーの大きな違いは地方交付税が来るか来ないかというとこでございます。
それで私ももともと皆さんご存じのとおり、陸上自衛隊出身であります。危機管理士も持ってるのでこれもあるんですけど、それで結局一部ではですね、これ自衛隊の天下りという意見も実際ございます。実際あたりはずれもいます。皆さんが立派な人間じゃないので。だからしっかりとですね、こういう人が欲しいというメッセージを出して、是非来てくれというのを出さないと、いつまでも来ないんですよ。
だからやっぱりどうしても、以前議長にお伺いしましたけども、昭和30年代に議員間の投票で一票差で負けて上富良野に取られたということも聞いてます。今さらもう今から自衛隊が来ることないので、そんな中自衛隊で経験した良い人材を天下りと言う人もいますけども実際本当にいい人もいっぱいいますので、最近カズレーザー等が沸騰ワード等でコマーシャルしてくれてますけども、非常にいい人材もいますんで前向きな検討をよろしくお願いしたいというふうに思います。
本当にこれ300万、250万をかけてるのがちょっといまだに意味がわかんないので、よろしくお願いいたします。


【長の状況判断と検討経緯について】

●2番(�妨供々税祁�)
次に町の状況判断と検討経緯について伺います。質問の前に若干補足説明させていただきます。
私は、この一般質問の通告を締切り6月10日だったんですけども6月4日、金曜日に提出させていただきました。その後、6月7日の月曜日の全員協議会において豊田教育長の状況を知ることになりまして、議場にいない方への質問になった次第であります。なお、教育長への質問は成人式延期の判断と検討経緯ということですので課長に結論に至った検討経緯を説明していただき、関係者に周知できればなというふうに思いますので、そのまますることにいたしました。豊田教育長の早期回復をお祈りしつつ質問をさせていただきます。
まず5月2日の成人式を延期することにしたのは苦渋の決断だったと思います。他方、興部町が実施したのも事実です。延期に至った経緯説明を簡潔にお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 令和3年度の成人式につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴いまして、1月10日、5月2日と2度にわたって延期することとなりました。このことにより新成人、ご家族及び関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけする結果となってしまいました。
成人式の延期に至った経緯でございますが、2回ありますので全て話すとかなり長くなってしまいますので、なるべく簡潔に説明させていただきたいと思います。
まず成人式の開催に当たりましては、新型コロナウイルス感染症の終息が見えなかったことから、あらかじめ北海道が定めた新型コロナウイルス感染症の警戒ステージに応じて式の縮小、出席者の制限、式の中止を判断する基準を作成し、式の延期は行わないことで考えておりました。この作成した基準につきましては成人式実行委員会で実行委員の皆さんには説明を行い、また成人者の案内の際にもですね、成人式の出席制限や中止の基準などについて周知をさせていただいております。
しかし、昨年12月にですね、札幌市や旭川市での外出自粛や往来自粛などの集中対策期間というのが、これが1月15日まで延期されることになりまして、全国的にも感染拡大が見られるということだったんですけども、当時の出席予定者の6割に当たる方がですね、これらの地域から出席される予定でございましたので、基準でいきますと出席制限をかけざるを得ない状況となっておりました。
このことを成人式の実行委員さんに伝えたところですね、自分たちで判断できないので、ちょっとSNSを使ってアンケートをさせてほしいということでアンケート調査を行ったところですね、回答者の約9割が開催を延期してほしいという声が多かったことがありました。
これらの成人者のですね、新成人の方の意向を尊重する形でですね、教育委員会議等でですね、協議しまして1回目の延期を決定したところであります。
2回目につきましても成人者の意向を聞きながら日程設定をしてたんですけども、また4月に入って第4波と言われる全国的な感染拡大が見られて、4月の15日にはですね、また札幌市の不要不急の往来自粛などの協力要請を受けたこと、受けましてですね、町の部局とも協議しまして開催は困難であると判断したところであります。
これも成人式の実行委員会に中止する旨伝えたわけでございますが、成人者の中からはもう一度だけチャンス欲しいというような再延期を望む声もありましたので、こちらは4月21日に教育委員会議を開催したんですけどその中でですね、延期を決定したところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。それでですね。4月21日に会議を開いて、4月23日に再延期を決定したというふうに伺いましたけども、この時ですね、中止というのは判断はできると思うんです、現在の状況を鑑みてということで。
しかしですね、どうすればできるのかという検討はされたのか。やるためにはどうすればいいかという検討をされたのかちょっと教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 基本的には新型コロナウイルス感染症につきましては終息している状況ではありませんでしたので、感染症対策をしっかり対策をとってやることとしておりました。
特に2回目につきましては出席予定者のですね、健康チェックを重点にですね、式の二週間前から健康チェック表というのを配布して、自身の健康チェックとあと式の前にはですね、抗原検査キットを送付してセルフチェックも行っていただくことも予定しておりまして、そういった中であとは出席者の制限とかですね、色んな感染症対策をとった中で式については開催する予定で準備は進めておりました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先ほども言いましたとおり、興部町は実際やってますよね。結構、近隣市町村の動向を見てということが今までの質問でも何回も聞いてます。
興部町との意見交換とかそういうことはされましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 今回2回目の延期につきましては、まず報道関係で一番先に延期が決まったのが紋別市でございます。
新聞で大きく出たもんですから私どもの方も近隣の状況について情報交換を常にやりとりしておりまして、基本的なその当時は最初は実施する方向でおりましたので、いたんですけども、その後ですね、例えば遠軽町さんとか色んな町が次々と延期を決めてく中でですね、再度、町部局と判断してということで今回の経緯に至っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。是非ですね、もう1回延期ということなんで普通にできることを祈っております。
次に5月9日に実は8日ですかね、雄武町でも新型コロナウイルス罹患者が発生いたしました。全国的にも蔓延しており、完全に封じ込められてない以上、この日が来ることはある程度予測できたというふうに思います。
後からなら何でも言えるという意見も結構ございますけども、私は若干手前味噌ですけども昨年6月の一般質問で今後の第2波、第3波に備えてしっかりと対策会議を開いて対応準備をしてほしいというふうにお願いしてます。これも議事録にも残ってますので。また想定していても想定外が起こるので対策会議を開いてしっかりとした準備をというふうにもお願いしています。
そこでですね、この間全員協議会で聞いたんですけども、第18回が、コロナの罹患者が出てから第18回の会議なりましたよね。昨年この6月の一般質問の時に私資料請求してます。この新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催状況ということで回答でいただいてるんですよね。
昨年は第1回を2月28日に開いて、第10回が5月27日でした。先日の全員協議会の話だと第18回が令和3年5月10日です。この間、7回しかやってません。
約1年間の間。この間、何してたか教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。
◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 はい。対策会議本部会議につきましてはですね、要所要所で開いている形です。それ以外ではですね、それぞれのやはり部署の方で必要に応じてそれぞれ対策をやっております。
本当であれば月に1回程度ということでですね、目安は立てていたんですけれども、なかなかそうもならないで、あとは逆に必要な時にはひと月に何回も開催したりとか、そういった形で開催しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 本当にちゃんと会議やっていたのかなと甚だ疑問ですよね。
第4回会議内容、万が一感染者が発生した場合の対応を共有とありますよ、第4回ですよ。第10回、本町の対応の方向性を協議と。
あまり言いたくないとこでありますけどもクラスターというのは人がいっぱいいるとこでやっぱり起きるんですよ。当然考えられる場所というと、どうしても人の多いとこなんですよ。今回はたまたまクラスターにはなりませんでしたけども、人の多いとこで発生してますよね。そういうとこで発生した場合にどうすればいいかということを全部できてたんですか。それちょっと教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井新型コロナウイルス感染症対策室長。

◆新型コロナウイルス感染症対策室長(安井 雅憲君)
 はい。まず保育所はちょっと置いといてですね、まず感染症、�妨教聴�からもですね、そういったマニュアルですとか、これは他の議員さんからも言われてるんですけども、まずひとつ令和2年6月にですね、雄武町役場のですね、予防対応マニュアルということで、まずはマニュアルは作成しております。それとあと令和2年9月には雄武町での感染が出た時の行動マニュアルを作成しております。あとはそれぞれの施設におきましては、それぞれの施設でですね、国、道から降りてきている対策がありますので、そちらに基づいてですね、対策を行ってきていただいてることで消毒ですとか連絡体制ですとか、そういったことは行っていたところであります。
ただやはり起きた時にはですね、その時その時、ケースバイケース、何回も言って申し訳ないんですけれども状況も違うこともありましてですね、思って想定していたものがですね、これで足りたのか足りなかったのか、これにつきましては今回も起きたことを受けてですね、最後までのマニュアルが必要かどうかというと、もう一回これを再検討しようということで町の方では考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。本当に今回は幸いだったと思います。クラスターになってませんからですね。これを是非活かしてもらってですね、今後に反映してほしいというふうに思います。
それで私一応録画したテレビで1月30日にNHKで放送された第7回のパンデミック激動の世界という番組がございました。栃木県茂木町の町長のことも大越健介さんが話を聞いてるところなんですけども、ここの中でリーダーの判断は町長ですからね、リーダーの判断は私たちの命や町民ですよ、町民の命や暮らしに直結しますというふうに言ってます。判断が適切かどうかはもちろん、そのスピードやタイミングの僅かな違いが社会を大きく傷つけもすれば救いもしますというふうに言ってますので、今回のこのパンデミックですね、これまざまざと見せつけられたと思います。
今、国は国で考えてますよね。この間の全員協議会の話を聞きますと、何か保健所の指示で保健所の指示でというのは多いんですよ。ですよね、実際もそうでしたよね。町長いつ出てくるのかなというふうに思ったんですよ。
この中で、この茂木町の古口町長は町長に一番、リーダーの町長に必要なリーダーの姿ということで何をおっしゃってるかというと、自分で考える力を持つ、このことが大事だというふうに言ってます。国の判断がある。北海道だったら道の判断もある。地方自治体の首長の判断もある。でも、間違うことがあるんですよと。それは一概にいいとか悪いとかじゃなくて、ただ、そういうことに早く気づいて修正をしていく。そういう思いをきちんと持ちながらひとつひとつ判断していくのが大事かなというふうにおっしゃってます。
この大越キャスターは経験したことがない危機にあって、国と地方のリーダーたちも手探り大変ですよね。今まで経験しませんから。でも決断を下す時には悩みや苦しみが伴います。それを率直に語り、共感を求めましょうというふうにおっしゃってますので、リーダーは責任を逃れられません。
これ最後に言ってるのは我々も主体的に危機を乗り越える自覚が求められているというふうに締めています。何を言いたいかといいますと5月19日の全員協議会で非常に印象に残ってる言葉があります。それは一応ここで言っていいかどうか分かりませんけど佐藤議員がこの質問が印象的でした。私が町長の立場だったら保育所の職員さんに検査を実施しましたというふうにおっしゃってましたよね。これ町長、覚えていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それは記憶してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これ佐藤議員、語りが非常に優しい方なので、良い感じで捉えてるかもしれませんけども、これ違った見方をすれば、これは私の解釈ですけども、あなたは町長にふさわしくないですよと一緒ですからね。肝に銘じて下さい。私の感想です。全て保健所の指示で動いてる。
専門家の意見を尊重するのも大事ですけども、首長として適切な判断を決断をできなければ町長がいる意味ないじゃないですか。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今回のですね、町の職員からコロナが出たことということで、保健所、保健所ということで言ってますということができますけども、あくまでも保健所の指導のもとですね、町の方で決定したということで、色んなケースバイケースがあって全部が同じ方向で対応できるかということは非常にこう難しい。
逆に言うと、やり過ぎもいけないということで保健所の方から、それは逆にですね、不安をつのらせるということございまして、そういう部分を全体的に含めまして、今回、内部協議をしながらですね、決定したということで、別に私が何も言わなかったということではないんでその辺ご理解いただきたいなと。
ですから、あくまでも指導助言をいただくということでありまして、最終決定は町、町長が最初判断をするということでおりますんで、その辺をご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。あとですね、去年の6月の町長答弁、一部気になったとこ抜粋してますんで読ませていただきます。
先ほど申してましたように今、予防対応対策、今度もし感染者が出た場合の対応について今検証しているところでございますので、それがある程度決まり次第、そういう部分も町民にお願いする部分とかですね、今までも予防対策とかお願いしてるんですけども、再度またそういうような周知をすることになりますので、ご理解いただきたいというふうに思いますと言ってます。これ全然周知されてないように思うんですけども、いかがですか。
もう一度言いますと簡単に言いますと、感染者が出た場合に対応を検討しているので、決まり次第、町民にお願いする部分、これを周知しますということを言ってます。でも全然周知されてませんよね。メッセージは12月に発信されましたね。感染者が出た場合のことを、いや今検証してるからもうすぐ出しますよといってるんです、去年6月に、1年前に。何も出てません。どうなってますかということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それでですね、本人が非公表という今回の部分で、そこが一番何も公表ほとんど公表ができないという、本来であればある程度詳しくということになると本人が特定されてしまうということで今までも厚労省の方でですね、町村の人数を公表されてないということで、その時はそう思ったんですがそういう色々厚労省からの指導がありまして、実際逆に言うと何もできないというかね、公表するものがデータがないということでご理解をいただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長、全然回答になってませんので、今度もし感染者が出た場合の対応について検証してるんですよ。検証したんですよ、去年6月。ある程度決まったら町民の方にお願いする、周知すると言ってるんですよ。
何も周知してませんよねという質問ですから、もう一度お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 何も周知してないということではないんで町職員から出た場合はネットを通じて2回ほどお知らせをしております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 もう相変わらず時間がないんで、何も周知されてないように思いますけども次行きます。


【第1回議会定例会時の答弁に対する疑義について】

●2番(�妨供々税祁�)
次に勤怠管理システムと管理職の関係について伺います。3月の総務課長の私の答弁を後で読み返しまして、驚きの部分があったのでもう一度お聞きしますけども、3月の一般質問で林課長は勤怠管理システム、各課に備え付けの出勤簿に各自が押印することによりまして対応していたところであり、押印のみであることから職員が出勤した時間及び退勤した時間などは不明でありまして、職員の正確な勤務時間を把握することができていない状況にありましたというふうに言っております。庶務規程には管理職以上は職員を指揮監督するというふうになっています。
正確に把握しないで指揮監督ができていたのかということがまず1点目。あと勤怠管理システム導入によりどのように変わるかをご説明下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 勤怠管理システム以前の関係については�妨教聴�今おっしゃったとおりで私も前回3月ですか、一般質問の際の答弁したとおり出勤簿に判こを印鑑を押すだけであって、何時に来たのか、何時に帰ったのかというのは正確にはわからないような状況にありました。
そういうような状況にはありましたけども今現在も勤怠管理システムを入れた後でも運用してるんですけども、勤務時間終わった後、役場に滞在した場合には6時以降なんですけども、帰った時間は必ず名簿に書かなきゃいけなくなっております。
そしてその名簿につきましては毎朝私、総務課長が確認しておりますので、その時にこういう職員ずっと最近残ってるよとかそういった話は管理職に伝えてありますので、管理職は全くその部下職員の勤務状況を把握していなかったというわけではありません、以前からも。
現在、勤怠管理システムを導入したんですけども、それによりまして管理職員については部下職員の出退勤、いつ来たのかいつ帰ったのか、あと時間外勤務、1か月に何時間ぐらいやったのか等につきまして1日ごと1か月ごと、まだ運用して1年は経ってないですけども今後は1年ごと記録が見ることができます。
これによって勤務時間が超過傾向にある職員に対しては管理職から該当職員に対して面談を行うなど指導及び業務上の課題の把握に努め、職場改善の環境ですね、の改善に生かされていると考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 機械に頼るのもいいんですけども、庶務規定にも書いてあるんです、しっかりと。指揮監督するんですよ。ということは、私の考えですよ、自分が先に帰るってことはあり得ないですよね。指揮監督するわけですから。
部下だけに仕事させて自分は帰って、次の日、この勤怠管理システムなり、印鑑を押すやつで把握するなんてのはもっての他だと思いますので、しっかり手助けしてほしいなと思います。
過去に不幸な出来事があって、若干議事録とかも見させてもらいましたけども、この林課長の答弁を見たら、これがっかりすると思いますよ、はっきり言って。できてなかったんですから。
あの時の議事録見ますと、パソコンは動いてたけどどうのこうのと書いてましたよね。そんなの消し忘れだとか。だから全然これ言ってることとやってることが全然違うんですよ、はっきり言って。だって今までできてなかったって言ってるんですから、課長。その辺もうちょっと真剣に考えてもらいたいなというふうに思います。
時間がないんで1個飛ばして、時間があれば行政執行方針聞きますけども、益子町地域間交流事業補助金について伺います。
3月の予算審査特別委員会で議員がありました。これ横田課長が私に答弁した部分を読ませていただきます。これなぜここに民間団体に30万、10万と20万ですね。やるんですかということに対して、横田課長は民間団体2団体への補助金の補助につきましては両団体から補助金の要請が文書でありまして、それで部内協議をして予算づけをしたところでありますという回答でした。
この内容を見て私は要請文書が来たんだなということで、文書の情報開示請求いたしました。で、もらいました。これにはですね、開示請求をして要請文書、ついてたものとしては実績報告書と決算書でした。
これを拝見して、片方だけ言って申し訳ないですけど、オムイフォーラム21さんへは支援、今回10万円ですよね。ちなみに実績報告書にいくらと書いてましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 事業費ということでよろしいですか。13万1790円でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長にお伺いしますけども、事業費が13万1千何百円です。そこに10万円の充当ですよ。
これが正しい姿ですか。町長、見解お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 13万円の10万円ということなんですけども、経過から説明しますと、オムイフォーラム21というのは、雄武町地域間交流協会から協議会から名前を変えてですね、もう20年以上の益子町との実績があってですね、その中で益子町から来られた、7月末ぐらいに来られた子ども達の色々バーベキューをしたりですね、そういう中で色々オムイフォーラムさんの方では苦労してたということもありまして、13万円のうち10万円というのはどうなんだということで今後ですね、益子町と町同士がつき合っていく中で行政と民間同士もつき合っていく中で少しやはりもう少し予算を増やしてですね、普及行事をこうもっと有意義にしたいという内容のものでですね、今回今までは観光協会から前提が5万円出したと思うんですが、その中で今回は町からということで、もっと事業の内容を濃くするということで10万円を補助したものであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
町長、全く回答になってませんからね。部内で協議したと言いましたけどこれ本当に内容見ましたか、内容、中身。
町から今6万円とおっしゃいましたけど、観光協会から6万円とおっしゃいましたけど実際5万円ですね。それも実際町から町の関係団体ですからね、町から出してるお金じゃないですか。
この内容を見ますと本当にもう関係者もいるんで言いづらいですけど、内容を見ますと、はっきり言って、これ例えば例を挙げますとですね、自分が300円しかないけど、1300円のラーメンをタラバガニラーメンを食べさせたから食べさせたいんですよ、自分のいとこの子か誰かに、だから1000円くれというのと一緒なんですよ、これ。金額が。普通そういうのはあり得ますか。13万1千円の事業に10万円の支援ですよ。普通は私はないと思います。
町の予算が100億円の中の本当10万だという人もいると思いますよ。でもこんなことを許してたらダメなんですって。それを言ってるんですけどもう一度お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今年の決算は13万円でありますが、来年の令和3年度の決算はどういうふうに出てくるか分からない。
去年5万円の中で13万円でやったということで、10万円の中でどういうふうに事業計画を組んでくるのか、それはちょっと分かりませんけども、それなりの計画を組んで、益子から来られる子ども達のためにですね、おもてなしをしていただけるものと思います。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 非常にしっかりボランティアされてる方だったらいいんですよ、本当に。志をしっかり持ってですね。でも、この金額をそのままだったら、もう絶対おかしいですからね。その辺はよろしくお願いいたします。
時間も押してますんで終わりますけども、これ、今コロナでこの交流事業もどうなるか分かりませんよね。その場合、使わなかったらどういうふうになるんですか、教えて下さい、最後に。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 はい。今回の10万円の補助金でございますけれども、これにつきましては益子町の児童や引率者が本町を訪れまして行う益子町交流体験の翼事業に特化して10万円ということでございますので、これで交流が中止になった場合にはその事業が行われませんので、当然その10万円の補助金は申請もないということで理解してございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、ありがとうございました。終わります。
263 2021-06-16 16:20:09 令和2年12月議会 2020年12月10日 20,201,201 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う町内飲食業者への影響について
2)技能実習生を含めた外国人住民との共生について
3)雄武町中心市街地の活性化策について


【新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う町内飲食業者への影響について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点質問させて頂きます。
 まず初めの質問なんですけれども新型コロナウイルス感染症拡大に伴う町内飲料業者への影響についてということで町の考え等をちょっと伺いたいと思います。
 今年の春から一波、二派、三波とこう患者が増えたり減ったりを繰り返してきたんですけれども11月に入ってインフルエンザの流行期ですから当然換気も悪くなる時期ですので北海道において急激に新型コロナの感染者が急拡大しまして、連日新聞報道で書かれるもんですから、当然、雄武町においても北海道においても、それぞれ皆さん外出を控えるという傾向になってきてます。
 一番深刻な問題なのがやっぱり外食に出る機会が非常に減ったということで、そういった影響等について町の考えをちょっとこれから聞いていきたいと思うんですけれども、その質問に入る前に今回の本年度の雄武町の町の予算の中で今回の新型コロナウイルスの関連で未執行となっている予算額というのはだいたいどの程度あるかちょっともし把握してればお教え願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 今般の新型コロナウイルス感染症の影響によりまして本年度は産業観光まつりやうまいもん祭りの中止、芸術鑑賞会や地域間交流等の各種事業の中止や縮小の他、会議や研修会等の中止等もありまして令和2年度当初予算に計上した約5千万ほどが未執行となる見込みとなってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 未執行の予算額が約5千万あるということで、恐らく単年度事業がほとんどだと思うんで次年度に繰り越しという形にならないと思うんで、これについては後ほどまたちょっとお伺いしますけども、11月以降コロナ感染が急拡大したということで、特に飲料業者、いわゆる夜のご商売をされてる方ですね、いわゆる居酒屋さんですとか色んな形態ありますけれども、それが付随していわゆる町で一般的に言う飲み屋さんです。
 その方々がいわゆる11月から12月、1月というのは一年間で一番書き入れ時なんですよね。当然、忘年会シーズンですし、忘年会に出かけた後、二次会、三次会という形で流れて町にお金を落としていくという形態になると思うんですけども、当然、忘年会の後1月は一応新年会ということで飲料業者の方にとってみたら恐らく一番のかき入れ時だと思うんですけども、こういう形でコロナが急拡大して客足がぱったり止まったということで大変皆さん困ってるみたいなんですけど町としてはどの程度までこの影響というの把握してますかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 先週ですね、このような話が出てきておりましたので商工会の方へですね、依頼させて頂きまして町内飲食業者の経営状況を調査させて頂きまして、ある程度現状については把握させて頂いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 12月初旬議会の方でも産業厚生常任委員会でその辺の議論をして議長含めて委員長、副委員長が町長、副町長の方に要請に伺ったっていう話聞いてますけども、今、山崎課長の方からお話しがあったとおり早急な形で町で情報収集してそれなりの対策を立てる予定だということですので、この件については一応この程度で終わらせて頂きます。よろしくお願いいたします。


【技能実習生を含めた外国人住民との共生について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして2点目のいわゆる技能実習生を含めた外国人住民との共生について共生というか交流ですね、についてお伺いしたいと思います。
 まず雄武町の外国人住民登録の現状、また過去からの資料があればちょっとお知らせ願いたいと思うんですけれど。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 外国人住民につきましては今から8年前にですね、平成24年7月の制度改正によりまして日本人と同様に住民基本台帳に登録する扱いとなったものであります。
 まず現状ですね、本町における外国人住民につきましては、これは今年の10月1日現在ですけれども、総人口4393人の内、257人でこれはおよそ6%に相当します。この内223人が技能実習生となっております。
 過去からの推移ですけれども平成24年からの推移について紹介したいと思いますけれども、平成24年が技能実習生の数ですけれども195人、平成25年が178人、平成26年が168人、平成27年が162人、平成28年が195人、平成29年が180人、平成30年が206人、令和元年が215人、令和2年が223人ということでここ4、5年はちょっとずつ増えてきているような傾向にございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今、大水課長の方から話しがあったとおり約6%、5.8%ぐらいだと思うんですけども、かなりの外国人の方が雄武町で住民登録をしてるということで具体的に住民登録をするようになって今回の質問の項目にもなってますけども、過去いわゆる外国人居住者との交流事業といいますか共生策として町として何か取り組んだ事業というのは具体的なものあるでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい、これまで雄武町内では各農家に従事する外国人技能実習生は北オホーツク農協での交流会参加、水産加工場に従事する外国人技能実習生においては春先に海岸線のゴミ拾い、以前には産業観光まつりで餃子販売等、事業者が主体となって雄武町に慣れるため地域行事への参加を行っておりました。
 しかしながら町が町民と外国人と結びつけるための事業がなかったことから今年度ですね、共生策の一歩として地域おこし協力隊員に日本語が堪能である外国人を配置することができたところでございます。町内の就労人材が国際化する中で日本人と外国人が互いにお互いを理解し共生するためにはどちらか一方が学ぶだけではなくお互いに歩み寄り理解をし合うことから共生が生まれるものと考えておりますので、来年度、オホーツク国際人材交流協同組合と連携をしながら町民と外国人が参加できるような交流事業を実施し、これを皮切りにいたしまして取り組みを展開していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先日の議員全員協議会でローリングの中で平成3年度から外国人居住者との交流事業で30万の予算計上ということで一部議員から少なすぎるんでないか、もうちょっと予算規模があってもいいんじゃないかという意見もありましたけども、今山崎課長言うように手始めということだと思うんですけれどもね。ちょっと私の今までの取り組みが非常に遅かったと思うんですよね。
 最初に私、このいわゆる外国人居住者との交流事業のこと当時の中川原町長に去年の9月の議会の時に質問した時に確かに中小企業の助成ということで宿舎等の建設については一定程度の補助してるんで、それ以外のものについては特段考えておりませんという答弁だったんですけども、12月にも石井町長にお伺いして、石井町長は一定程度前向きな答弁を頂いたんですけども、ちょっと他の市町村の例なんですけど例えば埼玉県の川口市では、ここは鋳物で有名な所なんですけども。まち・ひと・しごと総合戦略の中に具体的に外国人に対する助成事業というのはきちっと規定してるんですね。
 川口市も雄武町とご多分に漏れず、総人口の5%ぐらい、あそこは人口規模大きいですから約3万人くらいの外国人暮らしてるみたいですけどね。具体的に町の施策としてきちっと大きな総合計画の中に位置付けて具体的に何をやるかということをちゃんと謳ってるんですよね。
 ですから今回手始めに総合戦略の中で、総合戦略じゃなくてローリングの中で一部規定されましたけどもね、将来に渡って例えば住宅建設、実習生の住宅建設の問題にしても雄武町の場合は加工業者の方それぞれ体力差が随分あって、大きいところは自力で建てられますけれども、小さい加工業者の方は例えば古い住宅を一部改造して入れるとか、一部町営住宅借りてるとこもあるみたいですけども。住宅環境がね、バラバラなんですよね。前話あったとおり、加工協の方にお伺いすると、いわゆる一人当たりの居住面積も段々段々厳しい規定になってきて、今入っているような住宅ではなかなか条件クリアできない状況になってきてるんで、将来的にそういう面で何らかの対策が必要だということなので、交流事業だけじゃなくて総合的なやっぱり外国人居住者に対する施策といいますかね、そういったものをひとつ練ってく時期じゃないかなと思うんですけど、その辺町長どうですかね、考え方。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 嶋村議員さんから質問あったとおりですね、やはりこれからは外国人労働者も増えてくる傾向にあるのかなというふうに考えてございます。
 そんな中で居住環境をどうしていくかというのひとつの問題だとありますけれども、今の段階ではですね、加工屋さんが宿舎を建てる場合の一定程度の補助をしてるという現状でありますので、今後ですね、そういう小さな加工屋さんからの声もちょっと伺っておりますので、その中でですね、建てるんじゃなくて、ある物を利用、町の方でですね、公営住宅も町営住宅に変更しながらですね、一定程度の物を用意するというようなちょっと財政の方とも税財管理課の方とも話しておりますんで、その辺も今空き家対策の中でですね、そういう部分をきちっと調べた中でそれなりに進めていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 10月から11月の初旬にかけて北海道主催で日本語教室の支援者養成講座というのが雄武町であったんです。3日間、10月から11月まで日曜日3日間、丸1日の授業なんですけども私もちょっと受けたんですけども、財団法人の日本語なんたっけな、北海道日本語センターというとこが企画でやられて3人の女性の講師の方、具体的に話を聞いたんですけども、それの情報を町として認知してましたか。そういった講座があったってことは、知ってました。町の職員の方も1人受けてました。私受けてましたし、同じ議員で�妨教聴�も受けてましたし、観光協会は3名の方がいらしてましたし、トータルで雄武で10名ぐらい受けてましたね。ですからずいぶん若い方も結構いらっしゃいましたし、関心高いんだなと思って。紋別とか興部とか枝幸の方も来てました。今後とも今後も何らかの形でそういった講座を開設するという計画らしいです。道の職員の方も来てましたけどもね。
 網走管内では網走市と雄武町ということで特に外国人のウエイトが多いんで雄武町が選ばれたと思うんですけども、その中で最終日に観光協会のタオさんがいるんで主にベトナムの技能実習生の女性の方が6名ぐらい来て最後に日本語を交えてフリートークしたんですけども、話聞くとね、やっぱり日本人と交流したいと言うんですよね。
 とにかく色々話をして職場だけの行き来じゃなくて、日常生活で日本人の方と色々交流もしたいし、友達も作りたい。特に日本語をもっと勉強したい、そういう欲が非常にあるんですよね。
 ところが一方やっぱり彼女らが感じてるのはやっぱり日本人のそのすごく冷たい目を感じるというんですね。だからそういう冷たい目を感じるということはやっぱり一方通行になっちゃってるんでね。だからそういった町民のそういった冷たい視線を解消していく為にもそういった色んな形での交流事業というのは特に必要だと思います。
 色んな全国の資料ちょっと調べてみるとね、日本語学習、外国人に日本語学習するのには高齢者が最適に良いんだと言うね。専任の先生は確かに必要ですけども学習支援者を養成する場合は高齢者が最適に良いんだというんですね。
 ですからこの間財団法人の先生にも言ったんですけど、せっかくこれだけの人数の人が講習受けたので、このままバラバラになるんじゃなくて後でまた役場の方にちょっと話ししますんで、できればその10名の方きちっと登録して組織化して、すぐできるわけじゃないですけども将来的に日本語教室を講座を開設する場合、その人方が中心になって動いてもらう方法が一番いいと思うんでね、そういったものの必要性というのはぜひ感じてね、政策の中に取り入れて頂きたいなと思うんですけどどうでしょうかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにですね、なかなか外国人とですね、町民とが交流する場がないということで、たまたまタオさんについてはですね、町の会計年度職員ということで私と副町長がですね、東京行って面接してここに来てもらったという経緯もあるんで、タオさんはだいたい私の家には1週間に1回ぐらい、今人材交流にもベトナム人の指導者がいる、研修生がいるんで、その辺と後は農家のベトナム人とですね、たまには交流してる中でやはりですね、そういう部分はつくづく感じますね。やはり家でバーベキューなんかやるんですが、やっぱり本国の人はすごく楽しく言葉が通じるんで話すんですけど、やっぱり我々とはどうもこう一線を越えて酪農家なんですけど、来てもなかなかですね、3年間ではですね、5年では日本をある程度堪能できないということで私も前からすごく気にはなってたんですが、それで人材交流の葛西理事さんとですね、会いまして、実際こういう企画をしたらどうなんだろうかということで話したりですね、当然事業者の日本人の考え方もございましょうし、やはり日曜日とかってなるとなかなか出たがらないとかね、逆に疲れててゆっくり休みたいという関係もちらっと聞いてるという話で、今後ですね、そういう部分は私は良いことだと思いますんで、ぜひ今回、できれば出た10人ですか、コーディネーターになってもらってですね、うちの庶務の掛川原さんもですね、多分出てると思う、この人からよく話を聞きました。
 ですからそんなことも含めてですね、取り組みはできるようにですね、ちょっと今後、今はやるとかやらないとかでなくて、そういう事情を聞きながらですね、やはりもし可能であればですね、参加者が希望があればですね、そういう部分をぜひとも取り組んでいけたらなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 その3回の日本語講座の時に講師の先生と休憩の時何回かお話しさせて頂いて一番最初に取り組むの何がいいでしょうかねと聞いたら、各町村の例をちょっと紹介してくれたんですけども、日本人として日本語を支援する人にも必要な教材。実際、外国人で日本語を勉強したい人の教材、それぞれ色んなリストあるらしいんですけども。
 図書館に日本語学習のコーナーを作ったらどうですか。具体的に別海町では図書館にそういったコーナーを作ったということで、後日、図書リスト、メールで送って頂いて、豊田教育長にはお渡ししてるんですけども。町としてできれば図書館に日本語、まだ日本語教室を開設するまでは一定程度クリアしなきゃならないあると思うんで、手始めにそういった日本語の教材を用意する方法はどうかなと。
 今回、最後に話しした今回はベトナム人の女性の方ばっかりだったんだけども、もう4年目になる方はかなり日本語堪能なんですけれども、とにかく日本語を勉強したい。図書館に仮にそういった教材がもし用意されるんなら私は図書館行って勉強したいと。
 ただ図書館行くと周囲の目がすごく気になると、目が冷たいと、そういうことも言ってたんでね。だからそういったいわゆる手始めに教材の図書をコーナーとして作る、一定程度予算必要かも分かりませんけれども最低限必要なリストも教育長に渡してあるんで、その辺どうですか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 色々ご提案頂いておりますんで、私の方も色々検討はしております。ちょっと先にですね、日本人の目が冷たい、これ日本人独特の外国人に対する態度だと思うんですね。
 逆に言ったら私達は私にしてみれば、やっぱり中国の方とかベトナムの方と目を合わせるの恐いんですよ。だからお互いやっぱりその意思の疎通ができてない。だから交流がやっぱり日本島国ですから最近やっと始まった国際化、グローバル化ですんでね、やっぱり日本人はまだ慣れてないというのがあると思うんですよね。
 ですからその辺はやっぱりお互い共生という言葉がありますけれども、やっぱり知る必要があるというふうに思ってますし、今子供達の教育もインクルーシブじゃないですけども、そのような色んな自分とは違った者との共生を、社会を作り上げるためにそういう教育をちょっと今推進してるところでございます。
 議員から資料一杯頂きまして、あらゆるとこで図書館の係長が色々調べまして実はですね、別海町とか今までこういう講座やったとこ全ての図書館に聞いたらしいんですけども、残念ながらどこも置いてないみたいなんです。
 それでちょっとなんか誤解をされてるようだったんですけども、ただうちの場合ですね、やっぱりそういう必要性も感じておりますので、ただ頂いた資料全部購入しますとうちの図書の経費予算がほとんどなくなっちゃうんです。ですから買うにしてもやはり相手の方のベトナムなり中国の方のニーズに沿ったものを揃えたいということで今色々図書館で策を練ってるとこでございますんで、もう少しちょっと時間頂きたいなというふうに思ってます。今実際ですね、本町の図書館ではA4の絵本と児童書、日本人向け中国語ベトナム語の会話単語の図書、外国人向け日本語会話の図書、そしてベトナム語版の日本語検定の図書、若干なんですけども所蔵してます。それあまり多くはないんですけどもベトナムの方も来館しまして、見ているそうです。特にやっぱり全体的には図書少ないもんですから、やはりwi-fiがきちんとしてますんで、それを目的に来る人もいらっしゃいますし、やはりそういうものを通じて徐々に徐々に交流が深まっていけば良いのかなというように思ってます。
 あと先ほど町長答弁したとおり、やっぱり人材交流の方を通じてですね、やっぱりお互いやっぱりだからニーズの把握をしなけりゃならないもんですから、それに沿った行事なり何なりをちょっと考えていきたいと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 早速対応して頂きまして、ありがとうございます。それとこの問題で最後に一点なんですけどね、これも川口市の例なんですけども、川口市は膨大な人数いるんで大変な作業だと思うんですけども、外国人技能実習生もしくはその外国人住民の方のスマートフォンのアドレスを自己申告で構わないんで教えてくれる方は全部データ貰って町の情報をね、例えばベトナム人の方であればベトナム語と日本語で両建てでメールで情報伝達をすることをやってるらしいんだよね。町の情報というのは堅い情報もあるし、やわらかい情報もあるし、色んなこともあると思うんだけども、ひとつのいわゆる町民といわゆる外国人との垣根を取るという意味ではね、すごくいい方策だなと思うんですけども、その辺どうですかね。
 200人そこそこなんで一斉送信できるんでね。それぞれ中国語堪能な中国人で日本語と中国語堪能な人もいるし、タオさんみたくベトナムで日本語も堪能で、日本語変換自由にできる人もいるからその人方の協力を得れば町の情報を流すということはある程度可能でないかなと思うんですけど、そういった方策というのどうでしょうね。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 来年度の話なんですけども、ホームページ更新する予定でおります。その際はですね、ホームページの内容がツイッターやフェイスブック等でも見れるようにする予定なんですけども、そういった中でそういうことができるかどうかというのもちょっと検討していきたいと思いますのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 外国人との共生の問題については考え方の相違がないと思いますので、よろしくお願いいたします。


【雄武町中心市街地の活性化策について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして雄武町の中心市街地の活性化という点についてちょっと私なり感じてることなんで町の認識と若干違うかも分かりませんけども、私ちょっと非常に心配してるんでちょっと私の考えを述べながら町長の考えも聞いていきたいと思っています。
 町の中心にあるスーパーありますね。あそこは平成8年に両農協が合併して、合併する平成9年の前に当時のAコープとチクサンストアーが合併した店舗としてできたんですけども、もう24年経過してますけども、最近、例えば鮮魚の対面販売がなくなったり、以前、加藤商店が入ってた店舗スペースがガラッと空いたり、惣菜が毎日営業じゃなくて時々営業されないということで店が空間が随分目立つようになって正直言うとお客さんの評判もあんまり良くないんですよね。
 過疎地のスーパーというのはちょっと勢いがなくなると加速度的に勢いなくなって最終的には廃業というパターンが結構多いんですよ。あそこがやっぱり雄武町の中心ですからね、何らかの形で経営的に行き詰まってくるとやっぱり町としてはマイナス面が非常に大きいんで、もうかなり昔になりますけれども私も農協出身なので当時の農協の参事なり組合長とも色々話した事あるんですけど、彼らの認識としてはもう大変だという認識同じなんですよ。
 ただあそこを例えば店舗を改修するとなると結構なお金掛かるんで、それにどうしても二の足踏んでずるずるずるずるここまで来てしまった。
 他方、隣にある交流センターは一応道の駅として位置づけられてるんですけども、他町村の道の駅から比べると非常にやっぱり貧弱なんですね。道の駅が店舗構えてますけども、冬になるともう休業してしまうし、観光協会が本当は一番前面に出なきゃならないのが2階にあるということで町外から来る観光客にとっては非常に利用しづらい道の駅になってます。他方、雄武で一番やっぱり売っていかなきゃならん物産が海鮮丸にしても海宝にしてもそれぞれ離れたとこにあるということで、海宝は駐車スペースありますけども町場から随分離れてると。分からない人なかなか行きづらいと。
 これらをもうちょっとトータルで考えて総合的な中心街の活性化策というの何かないのかなと常日頃考えてるんですけども、その辺の認識、町長あたりどんな認識お持ちですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私もですね、今の道の駅、それからAコープ、観光協会、そういう部分が非常に道の駅とはアンバランスというか、やっぱり物産を売るのが今のいう道の駅だと。
 物産を売るということは町をPRするということに繋がっていくと思うんですが、その中で今あそこを変えるとなると色んな問題も生じて、例えば私一番感じてるのはですね、やはり例えば道の駅、今の交流センターとAコープくっ付けた時、駐車場どうすんのという話になると、やはり今一番問題なのは、私、道路渡って建物の中に入っていく、そういう道の駅はまずないと思うんですよね。
 だからそういう部分も総合的にですね、やっぱり考えながらやはり私はね、道の駅というのは非常に必要だと思います。
 ですからそういうふうにリニューアルについてですね、逆に中途半端になっても困りますし、その中でそしたら今のはどうなんだろうかということで、嶋村議員さんも前からそんな話はしてたんですけども、中心市街地という観点からいくとですね、そういう道の駅は町の中にあった方がいいのかなというふうに思いますけども、色々その中にはですね、駐車場の問題とか広さですね、の問題をどうしていったらいいかという非常に課題がある。
 多いので私も何とか検討していかないといけないなということで開発の人に聞いたら、例えばですね、郊外に道の駅を作るというひとつの案もあるんですけども、その場合、開発でどのぐらい費用出してくれるのと聞いたこともあるんです、去年ですか。そうすると駐車場の有無については国道に隣接してれば、そういう部分は可能だよという話もされているんですけども、ただまだまだ解決しないとならん問題がありますんですね、それは今後検討していきたいなというふうには思ってます。
 ただ今ですからAコープもですね、組合長さんともその辺をちょっとですね、話、どうするこうするじゃなくて話をしながら今の現状を聞いてですね、今の交流センターとも考えを考えながらですね、やっぱりちょっと前へ進めていきたいなと。
 それと海鮮丸とかですね、海宝がバラバラでやはり折角の観光という分をこれから今ホテルを中核としてですね、日の出岬周辺の考え構想もあるんで、それと含めた中でですね、一か所にまとめて、まとまって食べれて買えるという、やっぱり味見をして買うという、そういうふうな今の道の駅かなというふうに考えてございますので、そこら辺もちょっといつになると言えないんですけども、時期を見ながらですね、できれば少しずつ前に進めていきたいなというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 昔、中心街活性活性化法という法律あったんですけれども、これ総務省の法律なんですけど調べてみると13年前に法律変わってるんですよね。随分使いやすい制度になってるみたいです。
 ですから町と農協と漁協とあと商工会、加工協とそういったとこが入って、もしそういった考え方が一定程度方向性が定まるんであれば、こういった中心市街地の活性化をいわゆるきちっと全体計画を作って認定してもらって、きちっとした国の補助事業として取り組むという方法もありますし、中小企業庁調べてみると中小企業庁あたりでも商店街活性化観光消費創出事業、ソフトとハードの事業もあったり毎年ね、あったり、やはりそんなに時間的余裕ないと思うんですよ。
 ニコットができてニコットが一定程度生鮮物を置くようになると恐らく加速度的に今のスーパーの売り上げが落ちてくと思うんです。
 皆さんご承知のとおり非常に値段が高いという評価が定着してしまってるんでね。若い人はもうどんどん車使って町外に買い物に行っちゃうし、お年寄りだけなんですよ、今実際あそこを利用してるのね。ですからやっぱりあそこは無くなると大変なことになるんで、できれば前向きに手始めに農協なり漁協の組合長さんと情報交換して現状認識どうなのか、その辺も含めて町長にちょっと汗かいて頂きたいと思うんですけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんの言うとおりだと私は思ってございます。それで今年度内にですね、ある程度意見を聴取して漁組さんとか加工協さんとかですね、含めてちょっと話を聞いてみたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君) はい、以上で私の質問終わらせて頂きます。ありがとうございました。
262 2021-06-16 16:17:35 令和2年12月議会 2020年12月10日 20,201,202 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)コミュニティ・スクールの設置について
2)各学校におけるICTの活用について
3)小中学校児童生徒検定チャレンジ促進事業について
4)小中学校における読書教育環境について
5)児童生徒の学力向上について
6)「北海道立北の森づくり専門学院」のPRについて


【コミュニティ・スクールの設置について】

●1番(佐藤  寧君)
 議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。第6期雄武町総合計画における達成感から学ぶ教育の町雄武、教育文化の振興と拠点づくりを政策基調に掲げていると思いますので、それを念頭に質問いたします。
 質問の1つ目です。本年3月定例会で豊田教育長の教育行政執行方針の中で学校と地域がパートナーとして連携協働する学校運営協議会、コミュニティスクールを設置し、学校運営の改善と充実、信頼される学校づくりを推進し、地域と共にある学校への転換を図っていくと述べられていました。
 そこで今回、コミュニティスクールへの意義と期待する効果についての認識を教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 コミュニティスクールは平成16年度に改定いたしました、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に規定された学校運営協議会が置かれた学校を指します。コミュニティスクールの委員は保護者や住民、この住民というのは自治会長等地域の代表等が主なんですけれども、あと学識経験者等です。当該自治体から任命される身分は特別職公務員です。ですから委員は一定の権限を持って学校運営に関わるものですから、その責任はとても重たいものになります。
 コミュニティスクールの協議会の主な役割なんですが、まず1つ目が校長が示す学校運営の基本方針の承認。任意事項として学校運営に関する意見等の他、学校指導支援活動等の総合的な企画調整、学校関係者評価の基本方針等、学校運営に関する全体的な協議を行います。
 法律で承認が必須事項に規定された校長が示す学校運営の基本方針が仮に協議会で承認されなければ校長は承認されるまで練り直さなければなりません。
 簡単に申し上げますと、これまで何でもかんでも学校任せにしてきたものを保護者や住民が義務と責任を持って学校運営をして下さいと、そのような重たいものでございます。しかし本来の狙いなんですけど別にあると思っております。
 その狙いとは近年人口減少による地域の衰退が地方を中心に深刻化してきているため、コミュニティスクールを通して地域の繋がりを再生しようとするものであり、地域に開かれた学校から一歩踏み出した地域と共にある学校づくりと同時に学校を核とした地域づくりを目指すものです。そのためには学校、保護者、地域住民が当事者意識を持ち責任とリスクを負ってくれるような仕組みを構築しなければならないと考えております。
 本町では始まったばっかりの制度ですんで、効果がどの程度現れるかまだ未知数ですが、先般、第一回協議会の時に私の挨拶の一部をご紹介したいと思います。
 資源の乏しい日本において一番大きな資源は人材というふうに考えています。今は非常に先行き不透明な時代ですので全ての人がそれを乗り越えられるよう一人一人のマンパワーを上げていかなければなりません。
 コミュニティースクールは子供の問題と地域の問題を合わせて捉えることに繋がり、また地域づくり地方創生にも資すると言われておりますので、今後も粘り強く地域の全ての人にとってのおらが学校としてコミュニティスクールづくりを通して、この国やこの町の明日を担う明るく逞しい子供達を育んでいく流れを浸透させて頂くことをお願いいたします。
 以上ですが、これがコミュニティースクールに期待するものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 教育行政執行方針後から現在までのコミュニティスクール設置に向けた具体的な取り組み状況及び設置の見通しについての進捗状況を教えて下さいというのが通告の質問だったんですけれども、11月にございましたので今の教育長の答弁で結構でございます。


【各学校におけるICTの活用について】

●1番(佐藤  寧君)
 続けて質問の2です。各学校におけるICTツールの活用についてお伺いします。
 雄武高校にも生徒に対する学習用コンピューター端末整備に750万円の予算を組んでいます。先日11月臨時会において予算補正がありましたが、タブレット端末が生徒一人一人に行き渡ることになり、今後町からの貸与という形で運用されていくと思います。
 小中高に対して3年間で約7千万円という大きなお金を掛けたものですから、児童生徒にそれを十分にフィードバックさせていかなければ宝の持ち腐れになります。
 小学校、中学校、高校の教育用コンピューターの利用目的等はどうなっていますか。学習のために積極的に利用する計画は立てられているのでしょうか、こちらが質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 まず小中学校のコンピューターでございます。小中学校のコンピューターの整備状況を申し上げますが、コンピューター、従来のデスクトップパソコンがパソコン教室に設置されておりまして、それの更新するためにですね、平成29年度に沢木小学校、共栄小学校、豊丘小学校のパソコンを更新しております。
 このデスクトップパソコンを更新する時にですね、将来的な使い道を考えてタブレット型のパソコンとしております。
 また令和元年度には雄武小学校と雄武中学校、雄武小学校に35台、雄武中学校に40台とそれぞれパソコン教室のパソコンを設置しておりまして、それをタブレット型のパソコンとしているとこでございます。
 これにGIGAスクール構想に基づくタブレット型パソコンとして本年度に205台を追加購入しまして、1人1台端末を整備することとして進めておりまして、パソコンにつきましては当初の予定よりは早く年内には整備が完了する見込みとなってございます。
 この整備の目的でございますが、平成元年度までの整備分につきましては今申し上げましたように従来のパソコン教室の機器を更新して学習指導要領に基づくプログラミング教育等授業への活用をすることが主でありましたが、新たな今年度整備した新たなGIGAスクール構想分では教材や文具のひとつとして通常の授業でもですね、もっと身近に使えるよう一人一台に配備するという趣旨でございまして、ICTを基盤とした先端技術を効果的に活用した調べ学習、デジタル教材の活用、学習支援アプリ等、児童生徒が自ら学ぶことで主体的対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が期待できるものとしております。
 その他には将来的にはですね、デジタル教科書の活用や放課後学習や家庭学習での活用、災害等による臨時休業等における活用等、幅広い活用が期待されているとこであります。あと高校の部分につきましては高校の学習端末につきましてはですね、高校からの要望を受けましてですね、町が生徒に対応することとなりますけども、運用形態に当たっては雄武高校さんの協力を得て進める予定でございます。生徒の利用に当たっては授業での活用を主に考えているところと聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今日の北海道新聞の朝刊、オホーツク番にも北見市でグーグルクロームを基盤としたパソコンが配付されるということが記事として載っていました。
 雄武町の令和2年度分のタブレット端末はもう生徒の手には渡っているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 端末につきましては今月納品完了する予定となっておりますので、まだ一人一台の手元には届いてない予定となっています。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 何時頃手元に配付するか予定は立てられておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 今後のスケジュールでございますが、今月中にパソコンが納品となりまして、その次に計画しております学習支援ソフトというのを今後今導入する予定でおります。
 それらの学校説明も含めまして早ければ三学期から使用できるようになれればということで今準備を進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 新型コロナウイルス拡大に伴うICTツールの学校での取り扱いについてお伺いします。春の緊急事態宣言で全国の学校が休校を余儀なくされました。
 平常授業ができないため苦肉の策として隔日登校や授業時間短縮等の対応をしたと思うのですが、今後も新型コロナウイルスの感染拡大によってどう学校のあり方が変わってくるか予断を許さない状況です。
 緊急事態になったからその対応策としてオンライン授業を開始するのではなく日頃から児童生徒の学習環境の整備を意識しておき、日常の授業実践の延長となるように環境整備を進めておく必要があると思います。
 例えばオンライン授業であっても教室での対面授業であっても授業の目標が大きく変わることはないはずです。授業の目標に基づいて実施する形態を工夫する等、計画的な授業設計により遠隔授業を実践する、教師が説明してその内容を理解していく、ウェブ会議システムを用いて家庭と教師が繋がるだけではなく家庭での学びを十分に支援することはできないのでレポートやチャット、クイズやディスカッション、教師への質問、フィードバック等を取り入れて授業の活性化を心がけていくべきです。
 場合によっては動画提供サイトから録画授業を視聴させることも有効だと思います。さてここで問題となってくるのは教師がどこまでICTツールやインターネット上のツールを使う許可を与えられているのかが問題となってきます。
 春の一斉休校時にはそれが障害となって、やりたい授業ができない全国の先生方の悲鳴が聞こえてきました。
 雄武町教育委員会では学校がインターネットを用いた授業をする場合ユーチューブやグーグル、ズーム等の利用をどこまで認めていますか。言い方を変えるとセキュリティの関係上あれもダメこれもダメという状況になっていないのかということです。またこの質問の最初に申し上げたICTツールを使って日頃から児童生徒の学習環境の整備を心がけていますか、こちらが質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 現在、オンライン授業の関係でありますけど、現在、オンライン授業については授業時数にも認められていない段階でございまして、今後も引き続き調査研究を進めていく段階ということで整備しております。
 学校におきましてもオンライン授業に向けてですね、各先生方は研修とかは受けているんですけども今のところ段階的な進め方と考えております。
 ご質問にございましたインターネットツールの利用に関しましては、これまでは教育委員会としての利用制限というのは行っておりませんでした。
 今後は臨時休業や長期休業等のパソコンの持ち帰りというのも発生すると思われますので、来年度においてですね、独自のセキュリティポリシーを設定する計画であります。
 この中でですね、セキュリティの関係とかインターネットツールの利用等についてですね、整理をしていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 簡単に申し上げますと先生方がICTツールつまりタブレットとかを使う、あるいはインターネット上の教材を使う、そういったことを日々の何て言うんですか、訓練と言うんですか、ある程度を教師側が心構えを持てるような状況にしているかどうかということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい、すいません。先ほどちらっと申し上げましたが各学校においてはですね、オンライン授業に向けたですね、色んなオンデマンド研修というのが道教委の方で実施しておりまして、それらの研修等を受けております。実際に授業の中でもですね、動画配信を見る授業、例えばNHK for Schoolとか、そういう動画配信を見る授業を取り入れたりですね、あと学校の中でも生徒とですね、ズームを使ったですね、コミュニケーションを試してみる等、それぞれ工夫しながら学校の方でですね、調査研究を進めてるとこであります。


【小中学校児童生徒検定チャレンジ促進事業について】

●1番(佐藤  寧君)
 続けて次の質問に参ります。小中学校児童生徒検定チャレンジ促進事業についてお伺いします。資料請求した資料の中で平成30年から令和2年10月1日までの小中学校児童生徒検定チャレンジ促進事業の達成率及び学校側の児童生徒の三検取得率の把握数値は概ね理解できました。
 この達成率及び効果等を教育委員会としてはどう評価しているかお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 この検定チャレンジにつきましては目的としましては検定チャレンジを受けるための保護者の費用負担の軽減や児童生徒の学力向上に寄与することを目的としている事業であります。
 事業の効果達成状況でございますが数値をちょっと整理して拾ってみますと5、6年前と比較するとですね、人数が大幅に増加してる傾向でありまして、直近2、3年につきましてはほぼ同じぐらいで推移しているところでございます。
 ただ当初教育委員会で考えている目標値にはまだまだ達成してないことから今後も取り組みについては推進していくつもりでございますが、結果的に評価としましてはこの助成制度によりましてですね、各小学校でも学校ぐるみの取り組み等が進んでですね、漢字検定の合格者も増えているということで一定の成果があると認識してるとこであります。


【小中学校における読書教育環境について】

●1番(佐藤  寧君)
 じゃあ続けて次の質問に参ります。小中学校における読書教育環境についてお尋ねします。
 町内には司書教諭がいませんので雄武町図書館の図書司書がその役割を担っていると考えます。一方、スマートフォンの普及により子供達の読解力が確実に下がっている現状を踏まえ、図書館や図書館司書が中心となって配本事業以外の具体的な計画を考えていますか、それについてお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 本年度の私の教育行政執行方針において初めて子供における読書の必要性を掲げました。この方針により各学校では学校の教育理念や果たすべき役割を描いた経営全体構想であるグランドデザインの中に読書活動の推進を取り入れ目標を持って取り組んでいるところです。
 読書は文章読解力や語彙力を高めることの他、人とのコミュニケーションを図る上での会話術、情操の涵養等、様々なものに効果的であり本来の学力の向上に繋がりますので、これからにつきましても読書活動の推進は強化していきたいというふうに考えています。
 また読書活動推進の専門機関である図書館の活動についても今後積極的に学校と関わることが可能となる施策を展開していくこととしております。具体的には図書館運営の責任者である図書館長がお答えいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 教育長からの答弁でございますもありますけども、各小中学校においてはですね、本年度様々な形で読書推進に取り組んでいる状況にございます。
 学校では読書冊数の目標設定や読書冊数を記録する読書マラソン、朝読や家読の推進等、各々工夫しながら取り組みが進められている状況にあります。
 今ご指摘のとおりですね、町内に司書教諭というのは現在配置されてる学校はありませんので学校図書に対する図書館の果たす役割や連携等は非常に重要だと認識しているところであります。
 実際に先ほど読書活動の各学校で推進取り組みが進んでいる中でありまして、本年度は新たに中学校への配本というのも開始しております。また学校図書の購入に当たっての選書や管理の相談、授業で使用する図書資料の相談等の相談も図書館に相談が増えてきておりまして、担当教諭からもですね、司書支援の要望も受けていることから、これら学校からの要望も取りまとめた中でですね、まずは月一回程度図書館司書の学校の巡回派遣を行い、学校図書の充実、知識の共有連携を進めていきたいと検討しているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、図書館についてはもう一点質問がございまして、例えば自習においでよ図書館にみたいなテーマで児童生徒達に図書館をもっと利用させる工夫は考えておられますか。
 例えば各教科の参考書や問題集等の充実等、図書館に行って勉強しやすい環境づくり等、即効性のある計画を意味しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 図書館では第3次雄武町子どもの読書活動推進計画に基づきまして図書資料の収集、整備、充実に努め利用の促進を基本的に図っているとこでございます。
 今ご質問のありました中高生の利用に関しては現在のところ特別の取り組みというのはしておりませんが、テスト前や部活が休みの日等は個人やグループで自習に来館する生徒が増えてきております。それらを考えまして学習しやすい環境に配慮する等、利用の増加を推進していきたいと考えております。
 参考書とかの話もございましたが、これらもですね、今生徒さんからニーズがあるのはですね、進路に関するような職業をこういう職業がありますよとか、そういう本の問い合わせは増えてきているということございますので、それらのニーズとかも踏まえながらですね、図書資料の充実も図っていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、ありがとうございます。商売柄、図書館に行ってそういう学習できる本がどれぐらいあるのか見るのが私の傾向なんですけど、あまりないんです。英検が若干揃っていて漢検があって参考書的なものがほとんど皆無なんですよね。ですから今、中村課長おっしゃった中高生の自習が増えているという事であれば何か自分で調べるとか問題を解きたい時に図書館に幾ばくかの本があればとても助かるかなと。
 あと図書館司書を通じて図書教育を充実させるという質問のきっかけは学年が上がれば雄武小学校の子供達は恐らくボランティアの方々もたくさん読み聞かせとかで学校訪問してらっしゃるので、本読んでるみたいなんです。
 ですけれども中学高校と学年が上がるにつれてどうしてもスマートフォンを手にして本を読まなくなるというのは保護者の方からも聞いています。困ったことに高校生ぐらいになって模擬試験を受けた場合、例えば現代国語の文章を読んだ時に何が書いてるか全く分からないという声が結構国語の成績が良い子からも聞こえてくるんですよ。
 今センター試験、去年、今年の春で終わりましたが新しい形態になりますけれども、現国のテストで出てくるのは現代の小説であるとかいうのはほぼ出てこないんです。もうちょっと古い20年か30年ぐらい前の小説で問題をほぼ占めているんですね。そうなってくると今の子供達の感覚でいうとライトノベルとかそういったものが好きなんで、その人の心の機微と言うかそういったものが分からなくなってくるみたいなんです。
 だからそういったところで小学校の読書から更に学年上げた時にもうちょっと何と言うんですかね、歯ごたえのある本と言うんですか、そういったものが読むことに抵抗のない図書教育は絶対私は必要だと思ったので今回ご質問しました。


【児童生徒の学力向上について】

●1番(佐藤  寧君)
 はい、次の質問参ります。町内の児童生徒の学力の底上げをしていくための計画があるのかというのが質問事項の5番なんですけれども、その前振りとして検定取得と図書教育についてお聞きしました。
 私のような仕事をしていますとどうしても子供達の学力に敏感になっていきます。東京で私が勤務した地区は都内でも有数の文教地区でした。それに伴って保護者の方々の意識もとても高く求められる結果もハードルがとても高いものでした。残念なことに北海道の小中学校の児童生徒の学力は全国的にみると非常に低く、オホーツク管内は全国全道平均を下回っています。これは2019年の全国学力テストの結果から判断しています。理由は単純で勉強量が圧倒的に少ないからです。
 中学生でも1日の勉強時間が1時間未満の生徒がわんさかいます。それはなぜか、勉強が分からないからです。
 その学年の勉強内容が分からないから次学年になるともっとは分からなくなるという負の連鎖がずっと続くわけです。これは恐らく小学校の中学年にあたりから始まっています。これは苦痛だと思います。なので子供達はゲームやスマートフォン等すべてを提供してくれるものに愛着が湧いてきます。自分で考えることが苦手なので同調圧力に負けてしまいます。自分で調べることをしないからSNS上の無責任な文章を鵜呑みにしてしまいます。これは町内の児童生徒だけではなく全国どこででも起こっていることです。そこをなんとか変えていかない限り、道内ひいては日本の子供達は世界の競争に負けてしまい、あまり明るくない未来が待っていると思います。自分の頭で考え、自分の言葉で語り、行動し、勉強というルーティンワークを日々の生活に取り入れてコツコツと地味な作業を続けていく、一見遠回りに見えますが、こと勉強に関してはこれが一番の早道です。イチロー選手が日々行っていたことに通じることです。そして進路選択をし、職業を選択し、自分の力で食べていける未来の大人を育んでいくことが私達現在の大人がしてあげられる投資だと思います。
 通告の5番目の質問は教育委員会として児童生徒の学力向上のため各小中学校の学校管理職教員に対し実効性のある教育委員会としての教育指針を示していますか。
 2つ目、雄武高等学校存続のために物質的金銭的な支援の他、生徒の学力向上への施策等を具体的に考えているかです。
 なぜ1番の質問したかというと児童生徒の学力の底上げをしない限り雄武高校が存続できる下地が生まれないと思うからです。
 昔に比べると公立学校の教師の異動は比較的短いスパンで行われています。そしてカリキュラムは児童の指導要綱と担当教師による事業計画に則り各教師の裁量で行われていると思います。私はここに少し問題があるのではないかと感じています。更に新型コロナの影響でこの春の遅れを取り戻すため、これは個人的な見立てではありますが小学校ではある程度無理を承知のカリキュラムを組んでいるのではないかと感じています。
 解決策としては雄武町の小中学校はここに力を入れて授業を行っていくことを大きな柱としてしっかり先生方に伝えていった方が新しく赴任された先生もやりやすいのではないでしょうか。例えば漢検や英検の検定合格を目標とする、そうすれば小中学校児童生徒検定チャレンジ促進事業にももっと色がつき熱を帯びてきます。どの学年も少なくとも漢字と計算には力を入れ、先取りでもいいのでやっていく。
 私が在校をしていた雄武中学校ではペナントを争って1年に3回、漢字コンクール、計算コンクール、英単語コンクールがありました。それは結果として雄武町の教育モデルを構築することに繋がっていきます。
 全国学力テストの上位常連県の秋田県や福井県にはきちんとした教育モデルがあります。秋田県は県内のほぼ全校で実施されている家庭学習ノートに自主学習したことをびっしり2ページ以上記録として提出することを毎日の義務としています。提出をしない場合は放課後に居残りをしてノートを完成させなければいけません。宿題がないと全く勉強しない子が出てしまうのは容易に想像できる現実です。だから例外は認めない強い姿勢で全員に毎日の義務を遂行させていくという形をとっています。
 一方、福井県の宿題はノートまとめではなく解くタイプです。大学等進学率でも例年10位前後に位置付けている福井県、福井県知事が福井の宿題は日本一多いと豪語するほどで教材のプリント類も教員がログインして自由にダウンロードできるサイトを用意しています。そこから無尽蔵とも言える大量の宿題が出ます。福井県内には全国的に最難関と呼ばれる私立中学校高校はありません。にも関わらず高い得点力と大学進学率を残せるのはこうした小中学校時代からの問題を解くことの積み上げがあってこそです。
 平成30年に行われた全国学習状況調査では福井県の通塾率、これ中学生なんですけども28.1%、東京都が53%、北海道34.4%、全国平均が42%です。ですから福井県の28.1%という通塾率がとても低いんですけれども、学校力は最強です。
 もうひとつヒントを付け加えるとすれば陰山英男先生という方がおられて、この先生が推奨している陰山メソッドというのがあります。
 陰山先生は現在京都の立命館小学校の副校長、元大阪府の教育委員会委員長です。当時の橋下徹大阪市長との軋轢が原因で教育委員会委員長はお辞めになられましたが、現在も多方面で活躍されておられます。2012年からは福井県の飯塚市の学力アドバイザーを引き受け、市内一斉に影山式の授業が展開されることになりました。その結果、劇的な学力向上が達成され、それがモデルとなり、現在福岡県の田川市、宮崎県の延岡市、新潟県糸魚川市等に広がっています。例えば田川市の市のホームページではお家でできる漢字速習の説明動画を配信しています。
 ちょっと話が長くなったんですけども、ただいま申し上げた内容も鑑み通告1の教育委員会として児童生徒の学力向上のため各小中学校の学校管理職教員に対し実効性のある教育委員会としての教育指針を示していますかという質問にお答えして頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 色々と参考になりました、ありがとうございます。今議員のおっしゃった中身につきましては私も色々感じてるところもありますし、こうしたらいいんでないかというのも多々ありますけれども、とりあえず今の質問の教育委員会としても教育の指針を示してるかということに対してちょっとお答えしたいと思います。
 その年度の教育指針としては毎年作成しております教育行政執行方針の中に教育方針も含まれており、それに基づき各学校はそれに沿った計画やグランドデザインを策定します。
 学校管理職に対しては毎月1回、校長会及び教頭会の定例会開催時に私が学校に求めるものをその都度伝えており、それを学校長が自校の教員に伝達するという仕組みをとっておりますが、高校を含めた全教職員に対しては年1回、教師の指導力向上、協働的な学びへの授業改善等を目指して町内全ての学校の教員により組織された雄武町学校教育振興推進協議会の全体集会において5分ほどお話をさせて頂いております。その中に教育指針に近い言葉がありますので直近におけるその一部を紹介したいと思います。
 今、人生100年時代と言われております。これが本当であるなら今皆さんの目の前にいる子供達は22世紀まで生きているかもしれません。今から90年、100年と生きるかもしれない子供達は今の内からどんな力、少し硬い言葉で言うならば資質能力を蓄えておくと良いのか、あるいは伸ばしていくと良いのかを考えて教育していかなければなりません。これについて私の考え方を言わせてもらいますと子供達が社会の中でよりよく生きていけるようにすることそのためには子供達が自ら考え自ら判断し自ら決定し自ら行動する資質、即ち自ら律すると書いて自律する力を身につけさせていくようにするということです。これは30年以上前の臨教審の答申において提言されていることであり、この教育理念は今も大きくは変わっておりません。しかし同じような理念の下、これに近づくための手段と戦略は右往左往していますし、矛盾も感じます。これが学校現場を混乱に陥らせる、または忙しくさせる原因だと考えますが皆さんにおかれましてはこれに惑わされることなく教育の原点に立ち返って教育活動を行って頂きたいと思っております。
今、道教委では何かに取り憑かれたように学力向上を叫んでいます。そしてやたら立ち位置と点数を気にします。もちろんそれはそれで大切なことであり否定はしませんが学力とはテストの点数だけではなく、子供達が社会の中でよりよく生きていけるようにする力です。豊富な知識を持っていても、それを上手に使うことができないのであれば何の意味もありません。その豊富な知識が邪魔になることもあるかもしれません。
 点数だけの学力を追求すると頭、成績は良いが主体性もないのにプライドだけは高く人としてはどうなの等という状況にもなりかねませんので、バランスの良い学力向上を目指していきたい、頂きたいと思っております。なお点数で測る学力は皆さんも自ら経験から分かるでしょうが、学習者自ら望み自ら努力しなければ決して向上しません。
 勉強は理解できれば面白い、ですから皆さんは点数を上げることを目指すのではなく勉強する内容がよく分かり面白くなるようにするのが仕事です。受動的にやらされるのではなく能動的にやる気になることを目指して下さい。そうすれば自然と点数は上がるでしょう。これが皆さんの腕の見せ所です。子供達が健やかに力強く生きていくためには家庭地域はもとより児童生徒と一番長い時間を過ごす先生方の力が最も重要でありますので、その持っている力を十分発揮されるようお願いします。
 以上が集会で述べた言葉の一部なんですけども、人の能力はIQや学力で測れる認知できる能力と集中力、忍耐力、やり遂げる力、協調性等、測定が難しいが知識や思考力を獲得するために必要と思われる能力全般を指すものがあります。これを非認知スキルと言いますが学力向上に必要な必要不可欠なものと言われております。これをより重視していく必要があると考えますので、これからもそれらについて指示をしていきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、あの真に私も納得いくと言うか、そうあればいいなと思うんですけども、そうならないのが子ども達で、本当に何と言うのか勉強はできた方がいいんです。
 うちに来てる、うちに勉強している子供達には再三再四言うんですけど勉強ができないよりはできた方がいいと、なんでかと言うと選択肢が広がっていくからということで言うと子供達はあーなるほどなという顔をして聞いています。はい、私は先生の腕の見せ所がまだ十分じゃないから勉強分かってない子が結構いると思うんです、雄武町の場合。
 これ雄武町じゃなくてこの地方のやっぱり都市部との学力格差というのは思う以上に著しくすごく差がついていて、雄武町自体が何とかしていかないと恐らく道教委の方針を待っていたらもう手遅れになることは言えるんじゃないかなと個人的には考えています。
 町長にも次の質問をお伺いしたいんですけれども、雄武高校については自分の母校ではありませんが小さい頃から家の前にある雄武高校にはぜひとも存続してもらいたいと願っています。風に立てという校訓のごとく力強い雄武高校であってほしいと強く願っているからです。雄武高校へは今回のタブレット端末のみならず奨学金等様々な助成金を使っています。奨学金がスタートしたので恐らく町内の小中学校のトータル教育予算よりも雄武高校への予算額が多いのではないかと考えます。が所管は道教委のため町長や教育委員会が口出しできない部分もあると。先日の臨時会でも道教委に雄武町教育委員会が翻弄され苦い思いをしたことも教育長吐露されておりました。
 豊田教育長は教育行政執行方針の中で雄武町雄武高校についてこう述べられています。
 これまで実施してきた入学する生徒に対する助成、見学旅行参加者に対する助成、町外から通学する生徒に対する交通費の助成、部活動に対する助成、学校が取得を推奨している簿記検定等の各種受験料に対する助成を継続する他、昨年度創設した大学等へ進学する生徒に対する給付型奨学金等の奨学制度により保護者の経済的負担の軽減と生徒の学習意欲の向上を図り、いっそう魅力ある高校づくりを推進してまいります。
 恐らく石井町長も思いは同じかそれ以上かもしれません。それは町長が議員時代、雄武高校存続のために2回一般質問されている内容からも垣間見ることができます。
 しかし個人的には高校の思いと町の熱意にアンバランスさを感じています。町のお金を頂いている高校側が真摯に生徒達のために何かをしてあげようという熱意を十分に感じ取ることができません。雄武高校だけではなく、興部高校も紋別高校も地方の小さな高校ですから全ての生徒の希望を叶えることは難しいということは理解しています。
 私自身高校生であった時でも紋別北高校、紋別南高校、興部高校、雄武高校全ての学校で就職する生徒、専門学校に進む生徒、大学へ進む生徒、多様な生徒がおりました。

昨今の流行の言葉で申し上げるとダイバーシティに富むのが地方高校の良き部分でもあります。そこにやる気のある生徒がいる限り何とか工夫をして高校生活を実りのあるものにする必要があると思うのです。そしてそれが教育長が述べられた教育行政執行方針の中の一層魅力ある高校づくりに繋がっていくのではないかと考えるのですが、ここで通告5番マル2の質問です。
 雄武高等学校存続のための物質的金銭的な支援の他、生徒の学力向上への施策等を具体的に考えておられますか。
 昨年9月から執行する立場に変わられ雄武高校を魅力ある学校に変えていくため町長はどうお考えになっておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の佐藤議員の質問なんですが確かに進学に対する助成ですね。今回のタブレットということである程度タブレットに関してはそういう通信の関係でオンラインの関係も含めてですね、整えてきているんじゃないかと思っておりますが、あと学校と今、この間も校長先生と時期に会って話したんですけども、学力が全体的にも、この西紋含めてですね、そういうことは私も伺っております。
 そんな中で私がNPO法人時代ですね、サマースクールを雄武高校生と中学生を3年間実施してきた関係で感じたことはですね、やはり小さい時からある程度の目的意識、逆に何のために勉強するんだということをきちっとやっぱり教えていかないといけないのかな、そういうふうに感じています。
 その中で今回コミュニティスクールということでは非常に地域が関わっていくということが私は非常に大切だなと、いいことだなと思っております。これもですね、高校にもですね、広めていきながらやっぱり地域で子供達を育てていくということが私は非常に必要なのかな。ただ勉強だけじゃなくてね、やはり心の教育も含めてですね、取り組んでいけたらいいなというふうに思ってて学力が同時に上がれば、これはこれに越したことはないんですけども、それとこれからですね、やはり私考えているのは東京の塾の先生とかですね、塾生の間接ですね、やはりサマースクールへ来てすごく親しみを感じてですね、いる関係でオンラインン塾をですね、将来できたらなというふうに考えております。
 それで塾の先生もですね、もし町の方で考えるんであれば応援したいという言葉を頂いておりますし、そんなことでですね、やはり学力向上、勉強だけしなさいしなさいと言ってもなかなか学力は向上しないと思いますので、そういう側面的から社会学経営ということですね、そういう部門を含めた中で何のために勉強しないといけないんだということを目的意識を持ってですね、私一番感じたのはサマースクールをやってる高校生の中ですね、北海道の大学ということで希望したんですけれども、サマースクールをやることによって東京の学生さんと出会ってですね、2年生だったんですけれども東京の学校へ進学していったということは非常に意義あることかな。
 そのためには私はその時話したのはやはり自分の進む道をきちっと決めるんであれば、ある程度勉強しないと、それはそこには到達できないという高校2年生の時に話した記憶があるんですけれども、そういう地域で子供達を育てることもひとつは非常に大切かなということで、そのことに対してはですね、これからも町の方としても支援していきたいなというふうに考えてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今、町長の答弁で議員時代に中川原町長にしていた質問への熱を見たものと今の答弁が若干この違ってるんですけど、なんか心変わりありました。中川原さんにはもっともっと町が押せ押せというのを石井当時の議員さんは押してたんです。それでいいんですか、あなたというような熱の込めようだったんです。
 それが今はコミュニティスクール、地域で子供を育てていく、それももちろんなんです。あとオンライン授業、公設塾はどうなりましたか。公設塾に関しては枝幸町が始めますよね。枝幸町は2020年、いま今年の初めから3名地域おこし協力隊として2名、あとコミュニティのアドバイザーというか、管理する塾長みたいなもので3名募集かけてようやく11月の下旬だったかなに決まったということが北海道新聞の宗谷版に出ていました。
 それで公設塾を恐らく令和3年からスタートする予定なんでしょうけども、そういった認識、公設塾ということをおっしゃってませんでしたっけ、そこを聞きたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 公設塾ということも今色々考えてですね、佐藤議員さんがですね、次の支援ということで今タブレットをどう活用していくんだということで、学力向上ということで一例として申し上げただけで私もですね、できれば小中高というその中での学習塾ですか、そういう部分は自分の頭にはございます。それで今ちょっと私が町議時代とずれてるんじゃないかということは、そういう部分は今までそれから色んな子供達とですね、触れ合ってやはり私は教育というものはただ勉強するだけも必要かもしれないけども、それ以外にもあるということをつくづく感じたということで若干考え方が変わったということでご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、今中学校も高校もちょっと数年前に比べるとかなり雰囲気が良くなってきているようなことは、この前教育委員会にお邪魔した時に中村課長と共通認識として感じたことなので、学校自体の雰囲気は雄武町良くなってきてると思います。とても。
 町長が議員時代のあの熱意をもうちょっと熱があって私今回の質問のために3、4回読み返したんですけれども、もっと熱弁をふるってました。熱を帯びたものだったのでそれが今後も続けばいいなと思います。枝幸町の公設塾も非常に参考になりますし、そこは頑張ってほしいなと。
 というのは雄武高校、もちろん小中学校からの下地づくりというのは絶対条件なんですけども、雄武高校の子達にとってかわいそうなのは、要は先生方が模擬試験を受けなさいって、どんどん受けなさいって推奨しているんですね。だけれど授業でそれをやってないんですよ。大事なところを。
 そこを抜かして模擬試験とか一般の大学の入試というのは絶対太刀打ちができないところがあるんで、どうしても時間外とか学校でサポートできれば、それはもちろんいいんですけれども、何とかそこを上手く本人達のやる気に繋がる、やる気があるんです。
 行きたいという気持ちがあるんで、そこを大人達がサポートできればいいなというふうな意味合いにおいて今回質問しました。


【「北海道立北の森づくり専門学院」のPRについて】

●1番(佐藤  寧君)
 はい、最後の質問なんですけれども北海道道立北の森づくり専門学院のアピールについてお伺いします。昨年9月の定例会で雄武町森林環境譲与税の基金条例が承認されました。提案理由は国から譲与される森林環境譲与税を積み立て本町における間伐材や人材の育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に必要な事業に要する経費の財源に充てるため条例の制定が必要となりましたので提案するものであります。未来を据えた森林の環境整備を考える時、若い人達の力が必ず必要になります。条令の提案理由にも明記されています。また新型コロナウイルスのために働き方の価値観そのものがひっくり返りつつあります。
 去る10月15日に鈴木北海道知事が道立北の森づくり専門学院を訪れ生徒達と懇談しました。また11月13日の北海道新聞の記事によると2021年度の入学試験に定員の40人を上回る出願があったということが載っていました。
 産業振興課、山崎課長は同学院がどのような学校か、どこまで理解しておりますか、そこをまずお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい、北海道立北の森づくり専門学院、今年の4月に開校した学校でございます。
 専門課程としては林業木材産業学科で定員が40名。入学できる資格の方が高校卒業程度の資格か40歳以下ということになっております。そういうことで色々と2年間の学校でありまして、その中で色んな事業所行って林業の研修を行いながら色んな勉強できる、色んな北海道内の林業の事業者という場所に行っても就職できるような勉強をされる学校だというふうに認識しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 資格いくつ取れるかご存知ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 申し訳ございません。そこまでちょっと調べてないです、はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 14個取れます、はい。同学院は2年制で即戦力の養成のためのフォークリフト運転等、14の資格が取得できます。入試は森林組合や林業関係の企業等、関係者や高校からの推薦入試と一般入試を実施します。
 森林環境譲与税基金を利用して雄武の子供達に林業へ目を向けてもらう格好の素材となり得ますが何か具体的な計画はありますか。それは将来の進路選択を考える中学生や高校生を対象としたものとなります。
 ポスター掲示とかで済ませるんじゃなくて何か能動的に町とあるいは森林組合で今年3月の答弁で環境譲与税を使った具体的なプランニングは令和3年から行うという答弁だったと思うんですが、そこに関してこの学院を広くアピールしていく雄武の子供達にこういった学校があるよという紹介をするというようなプランニングはあるかどうかということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 雄武町のですね、森林環境譲与税活用事業要綱、まだ制定まで至ってないですけども、制定できる段階まで来てるんですけども残念ながら佐藤議員のおっしゃるその北海道立北の森づくり専門学院のPR等とかに使う部分についてのメニューには入っておりません。
 それでPRの関係でございますけれども今年四月にですね、開校された学校でありますので北海道としても力入れております。
 オホーツク総合振興局の林務担当の課長とかがですね、このオホーツク管内の高校を回りまして雄武高校にもその専門学院、北の森づくりの専門学院のPRに来られてるということは振興局の方から聞いております。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 何かやらないんですか、町が積極的に動いて。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい、早急にやらないのかということでまず森林環境譲与税を活用した今これから制定しようとするメニューの中にはまず1発目にはまず入ってません。
 今後ですね、今中学校高校生の対象ということでお話ありましたけれども、林業の魅力を伝える教育活動というのは重要でございまして、私ども産業振興課の所管でありましても緑と親しむ町民の集いだとかという事業を春先に実施をしておりますし、民間のNPO法人でもですね、行っております。それで木の勉強や木の種類を学ぶために自然に触れながら外に出ていく取り組み方についてはですね、整備森林室も協力を頂きながら木育という観点からですね、活動をしていくことが重要だというふうには考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、これからもずっと見ていますので頑張って雄武の森林関係をエネルギッシュに動かしていって下さい。
 はい、最後一般質問は終わりますが、最後にお礼と言うか、この今朝の朝刊にも出ていましたが図書館のこのパンフレット展、あとは以前、安井課長に文句じみたこと言ったこの今回広報に載っていたとても素晴らしいチラシで、これ多分かなりキャッチーな色を使って工夫されたと思うんですね。ですからお作りになった方にとてもいいもの見せて頂いてありがとうございますということでお礼申し上げて一般質問を終わります。ありがとうございました。
260 2021-06-16 16:11:28 令和2年12月議会 2020年12月10日 20,201,204 一般質問(金田議員) 金田壽夫 石井友藏 【質問事項】
1)高速医療バスの運行に係るアンケート調査について
2)期日前投票の簡素化について


【高速医療バスの運行に係るアンケート調査について】

●3番(金田 壽夫君)
 はい、議席番号3番、金田です。通告に従いまして2点質問させて頂きます。
 まず初めにですね、高速医療バスの運行に係るアンケート調査についてですけども、町長は昨年12月の定例会において二次医療、観光の町づくり、人口減少を防ぐためにも高速医療バスの運行の検討を令和2年度、町民にアンケート調査を図り検討すると約束されましたが、10月に行われた自治会長会議等でコロナ感染症の関係でアンケート調査も先送りすると聞きました。
 そして総合計画前期実施計画に遠隔地通院支援事業としてですね、令和3年度のアンケート調査実施が盛り込んでおられますが関係機関との協議もコロナ禍において進まないとの意識を持っているようですがアンケート調査の実施はですね、コロナ禍の影響は関係ないと思われ、行政は町民の要望を早く捉え、それを基に任期期間中にですね、任期中にどう実現していくかの調査検討を早急に行うべきではないかと考えますが、町長いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、金田議員さんからの高速医療バスの関係なんでございますが、選挙公約で最優先とした中で実施したいという考えは変わりませんが、先の見えない新型コロナウイルスで来年からの実施は難しい状況にあります。
 じっくり時間を掛けて構想をしっかり固めて臨みたいと考えており、医療バス運行に当たっても情勢が変化していることから少し時間を掛けて実施したいということもあり、またコロナ禍の中でですね、住民に対しても勿論でありますが業務を進める上でも大きく影響を及ぼしているところでございます。
 こうしたことも合わせてですね、アンケート調査についてはローリングでもお話ししましたように来年度に変更したものであります。町民の要望もあるということですからアンケート調査をですね、結果を踏まえ、それを見ながらですね、運行における制度設計をきちっとし、コロナの中ですね、どんな状況でも踏まえながら迅速に対応していきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

◆3番(金田 壽夫君)
 はい。コロナ禍の中でもですね、町長は出張等で大変苦労なさってるとは思いますけども、やっぱりアンケート調査の必要性をですね、やはり先ほど述べましたように、やはり要望、町民の要望を早く捉えてですね、それを任期中にどう実現していくかということに対してはアンケート調査はやっぱりもう急いでその町民の要望を早く本当に捉えてですね、それを実行するためにはですね、やはり早急なことだと思いますのでよろしくお願いします。
 コロナ禍の中でもですね、町長は出張等で本当に忙しい、そういったとこですね、調査に関係あるようなことをですね、担当課長に報告、連絡、相談しておりますでしょうか。
 出張やなんか行ったりなんかして話ししたりなんかして、そういった関係をですね、アンケート調査にどう反映していくかとか、そういうことをそういった管理課長等に話していられるかどうかということをちょっと聞きたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それはですね、以前から担当課長とも色々相談しながら本来であれば今年度実施したかったんですが、色々コロナのせいにするわけじゃないですけど担当課がコロナ業務を中心にやっている関係でですね、来年度というふうになったことになるわけで調査内容についてはですね、これから内部検討してですね、このアンケートをする、致す時に検討していきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 大変苦労なさってるのは分かると思います。組織の中ではですね、やはりホウレンソウは大事だと思います。
 やっぱり報告、連絡、相談は課長と管理職とですね、職員の間でも重要だと思います。職員は指示されたこと以外にも町民に何をすべきかのことを考えてですね、上司に報告、連絡、相談すると。また課長とはそれを聞く耳を持ってよく話し合い、職員を自分以上の人材に育てる気持ちで接しですね、課長等は町長に対しても同じような気持ちで接し、町長は課長等とよくコミュニケーションを取って行政を行って頂きたいと、そのように思います。


【期日前投票の簡素化について】

●3番(金田 壽夫君)
 次に進んでよろしいでしょうか。2つ目ですけども期日前投票の簡素化についてでございますけども、期日前投票についてですが、今年の秋ぐらいにはですね、衆議院議員選挙も始まると聞いておりますし、隔年にはですね、何かしらの選挙があると思っております。
 投票率を上げるには手続きが簡素化され投票しやすくしてはどうかと管内の町村でも実施してるところがたくさんあります。美幌町、大空町、遠軽町、まだあると思いますけどもですね、要するにまたそういう所ではですね、投票所に出向いてからの手続きが面倒、厄介、視線を感じる、緊張する等のその意見を町民から聞きます。
 自宅で事前に必要事項を書類を記入してですね、それを持参し、すぐ投票できるという簡素化が可能となればもっと投票率も向上すると思いますが、その対策を考えておりますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林選挙管理委員会事務局長。

◆選挙管理委員会事務局長(林  史祥君)
 金田議員からの今のご質問は期日前投票における宣誓書の関係かと思いますので、その点について解説させて頂きたいと思います。
 現在、選挙におきましても新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、なるべく投票所での滞在時間を短くするというような工夫が求められているところであります。
 この時間短縮につきましては期日前投票においても同様でありまして、雄武町におきましては現在期日前投票を行う場合、期日前投票所で宣誓書を記入して頂くという取り扱いとしておりますけども、時間短縮のために金田議員今おっしゃったとおり、事前に宣誓書に記入をして投票所に持参するという方法は効果的であると選挙管理委員会でも考えております。
 そして具体的な方法でありますけども選挙時に今現在、全選挙人に投票入場券送付しているんですけども、その投票入場券に宣誓書の書く欄を加えるという方法や期日前投票で現在使用しております宣誓書、それを入場券と一緒に送付して、期日前投票を行う場合にはあらかじめ記入し持参願うというような方法が考えられるかと思います。
 新型コロナウイルス感染症対策としてだけではなく、金田議員がおっしゃったように選挙人の利便性やスムーズな投票の実施、期日前投票所の混雑の回避、そして選挙事務の効率化という観点からもコロナ禍に関わらず期日前投票における宣誓書の記入につきましては改善が必要と選挙管理委員会では考えておりますので今後実施されます選挙におきまして最適な方法を実施し、更には投票率の向上にも繋げていきたい、そのように考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 大変に素晴らしい回答で、それを期待しまして、それをやるとですね、やはり投票率の向上に繋がると思いますのでぜひお願いしたいと思います。
 これで一般質問を終わります。ありがとうございました。
261 2021-06-09 17:38:16 令和2年12月議会 2020年12月10日 20,201,203 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症対策における町の対応
2)核のゴミ処分場選定について


【新型コロナウイルス感染症対策における町の対応】

●7番(福原 峯雄君)
 それではですね、最初に新型コロナウイルス感染症に対する町としての対応についてということで伺いたいと思います。
 新型コロナウイルスの感染いうのはもう全国的に広がってですね、その中でも医療機関が特に深刻な状況になってきています。
 実はこのことについて質問通告して以降ですね、旭川での吉田病院のクラスターとそれから旭川厚生病院のクラスター、今もう大騒ぎになってますけどもこれが発生し、大規模病院の患者と職員のそれこそ大規模な感染が広がり、これがもう報道されるに至って医療機関での感染の広がりを本当に抑え込まなければならないその重要性がもう非常に重大な課題になってきたと思うんですよね。
 実はオホーツク管内でも医療機関ですけども、自治体ではないんですけどもね、医療機関内での感染の広がり、これを抑えるために美幌町と津別町、大空町、この3つの町の医療機関、病院がですね、道の依頼を受けて合同して感染が疑われるような人に対して車から降りないで受けることができるドライブスルー形式、このPCR検査センターを美幌に開設したという報道ありました。
 要するに停めた車に医師とか看護師とかを配置してですね、唾液や鼻の粘膜なんかを採取してですよ、民間の検査機関に郵送になると思うんですけど送付して2日後には検査結果が送付されると、こういう方法で町内の病院での感染の広がりを抑える方法を取っていると、こういう報道を見ました。実際に私達高熱が出たり、家族の者に高熱が出たりした時にすぐ病院に行きますよね。
 今言ったそういうことじゃなくて要するにこのセンターに連絡してもらって病院に行かずに、そのセンターを通してPCR検査を行う。こういう体制を作っているという報道なんですけどもね、これがこういうふうに出てました。こういったPCR検査センターはオホーツク管内では北見に続いて二か所だと。これ非常に驚くべきことなんですよね。要するにこの遠紋管内には公的にはPCR検査を受けたくてもないんだということですよね。
 今の旭川で起きている病院での感染拡大というこの事態はですよ、特に医療機関が少ない雄武町のような地方で起きたら大変なことになる。今民間のPCR検査を有料で行いますよという報道というかコマーシャルなんかも結構見受けられるようになりました。
 まずですね、このコロナ感染症に対する町の基本的な対応方法について伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 ただ今、福原議員からの質問ありました美幌町のPCR検査センター、この関係は私も色々調べてみました。
 おっしゃるようにオホーツク管内で北見に続き2か所目の設置ということでございますけれども、これにつきましては福原議員も冒頭でおっしゃってたように自治体で行って、各自治体で行うものではありません。
 これは都道府県等が郡、市、区、医師会等に運営委託を行うものでございまして、そうした対応ができる体制があることが条件となっているようでございます。
 このため市町村独自でのこういった検査センターを立ち上げるというそういった内容のものではないということで確認しておりますので、まずはそこをご報告いたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 この検査センターがオホーツク管内で2つ目なんだということも確認しました。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい、北見に続いて2例目だということで確認しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 先ほども言いましたけれどもね、私達やっぱり高熱が出るとすぐ医療機関に行きがちなんですけれども、12月の町の広報と共に国保病院からお願いのチラシ配布されましたよね。これがそうなんですけども、ここでは黄色く塗りつぶして風邪症状により受診を希望される場合はここに電話下さいと書いていますね。この他には今度コロナ感染症に対するこういったものも送られてきました。ただこれで本当に全部の町民がよし分かったということになるかどうか大変心配なんですよね。
 それでこのチラシそのものは大変重要な行動だったと思うんですけども、やっぱりこの全町民がそのことを理解して熱が出たらそこじゃなくて、ここに書いてあるその番号の所に電話するようになってるだろうかと非常に疑問があるし、多分出した方でも心配はあるんじゃないかと思うんですよね。
 それで特にこれからクリスマスとか年末とか正月とかどうなるか分かりませんけれども、人の出入りはやっぱり普段よりも相当多くなるだろうと思うんですよね。
 そういう時期を迎えるに当たってですね、鈴木知事が道民の札幌との出入りについて色々方向を出して、恐らく今月の25日以降、新しい方向が出て禁止とは言わないけれどもできるだけ帰らないでくれという方向が出るはずなんですけれども、その規制についてお願いすると思うんですけれども、やっぱりそうなった時に町としても何というかね、町民に対して帰省をしたりする人に対してね、やっぱり一定の方向を出す、そのことは必要じゃないかと思うんですけども、そのことについてはどう思ってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 今の12月の折込のチラシの関係でちょっとお話があったので、ちょっとそれについての説明をさせて頂きたいと思います。
 11月の上旬にですね、北海道の方、これって雄武町だけのことじゃなくて北海道全体として、まずはかかりつけ医に相談をということが北海道新聞にも毎日のように記載されているものであります。
 やはりそうは言っても直接電話なく時間外だとか夜間だとかという場合でも直接来られるとなかなか新型、これからインフルエンザも流行するということでインフルエンザと新型コロナの何と言うんでしょう、臨床的な鑑別って難しいというところもあって、なので事前にご連絡を頂いて聞き取りの中でコロナの疑いがあるかどうかというのを確認した上で、もし疑わしい方については紋別の指定感染症医療機関であります広域紋別へ誘導するというような案内するというような形になるという旨の今回の折り込みであります。
 その対応につきましては医師会はじめ保健所も含めてですね、夜間だとか時間外の対応だとかもどうするというのはちょっとまだ結論出てなくてですね、今まだ会議を開きながらですね、体制整えてる最中でありますことを申し添えたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 私、この報道を見てね、それからこれ町の対応なんだと思ったら全道的にこういうのが出たんです。分かりました。
 本当にこれだけじゃちょっと恐らく雄武町民の全体がそういう意識になるかどうかって、それは無理だろうと思うんですよね。そうなるとたった2軒しかない病院でもどこかで感染症が広がると、もう一気に医療機関なくなってしまうような状態になるかもしれない。
 それでもっとこういったチラシの他にね、更なる周知の方法を、これを講じる必要があるんじゃないかということを言いたいわけですよ。
 どう思いますか。このチラシで終わりだと言ってるわけじゃないんですよね。
 でもそれじゃ更にそういう周知の方法を考える必要があるんじゃないかということについてどう思いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 病院として更に患者、町民への周知をということでしょうか、町として町民への周知ということでしょうか。うちとして考えられるのは後はホームページだとかの活用かなという部分はございます。
 あとそうですね、来られた方には丁寧に口答で説明するケースもございますし、やはり今回のチラシだけではなかなか難しいのかなというところも想定した中で先般の臨時議会の中で補正させて頂きましたが包括支援交付金を使いながらですね、急遽来られた方を待機するようなスペースを設けるだとか、そういった対応をとって万全を期していってるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 コロナウイルス感染症健康相談センターがありますよね。番号書いてあります。これ雄武ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 フリーダイヤルで書いているものでございますね。これにつきましては北海道でございます。
 これ先ほど新谷事務長の方からも回答答弁しましたとおり、道の決まった書式でそういったことで周知をしてくれという依頼があったものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君) 多分そうだと思ったんですよね。だからこそ先ほどね、美幌町と津別町と、どこだっけ、大空町。ここで独自にやってるんだというそういう取り組みを紹介したわけですよ。
 そういったことをつまりすぐ相談できるような体制をやっぱり雄武町の中で作って、もっとチラシだけじゃなくて、どういう方法がいいのか僕も浮かばんけれども、そういう取り組みというかを考えた方がいいんじゃないかということを私言ってるわけなんですけども、町長どう思いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、福原議員さんの色々な話なんですけどもPCR検査の関係はですね、やはり自治体でできるものではない、またそういうことで体制もですね、非常に難しいということでご理解を頂きたい。また今後この啓発についてはですね、今町のホームページとかですね、チラシだけではなかなかいかない部分もあると思うんですが、100%というのはなかなか非常に難しいのかなと、周知の関係。
 ですから役場とかですね、包括支援とかですね、保健福祉とかそういう部分に多分問い合わせもあると思うので、その辺の中で電話とか来られた方に対応していきたいということを考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 この問題についてはこれ以上話しても難しいかもしらんけどやっぱりね、あの旭川の状態を見ると一気に広がったら本当大変ことになるという事はよく分かると思うんですよね。PCR検査はここにないし、遠紋地区も全然そういったセンターがないと。それなら何かしらの方法ですぐ分かるような方法を取ろうじゃないかとか、それからもっと町民の多くの人にこの事の深刻さを知ってほしい、つまりそういう方法を取ってほしい、そのことを再度ね、どういう方法があるのか言ってくれと言われたら僕もなかなか出てこないけど、やっぱり全町民にそのことを知らせるような手立てをぜひ考えて頂きたい、そのことを言いまして一つ目の問題を終わりたいと思います。よろしくお願いします。


【核のゴミ処分場選定について】

●7番(福原 峯雄君)
 それでは次に核のゴミ処分場選定ということについて伺いたいと思います。今と言うか寿都町と神恵内村でね、核のゴミ処分場選定、文献調査、この問題が大変な問題になっています。
 北海道議会では特定放射性廃棄物に関する条例というのがもう何年も前に制定されたんですね。北海道を核のゴミ捨て場にしない、こういうその思いというのはやっぱり道民の総意として認知されてると思うんですよね。それでだからこそ鈴木知事が神恵内村との会談で道の条例の説明を行った。核のごみを拒否する、そのことをまた政府にも申し入れをした、そうですよね。ニュースではそういうふうに言ってました。
 ニューモによるとですよ、核のその問題というのは実はこの問題で毎年全国で30回ほどその説明会も行っているし、学習会も年に百回程度あっちこっちの場所で開催しているということを言ってましたけれども、実はこの10月にですね、滝上町で学習会を開催したそうなんですよね。滝上引き受けるのかなという話も随分出たらしいんですけれども、滝上町というのは場所としては内陸ですんで要するに海沿いの方が良いということだと思うんですけれどもね。海岸沿いの自治体に比べて輸送面で問題がありますよと。こういう説明もしたそうです。
 それについて滝上の担当者がね、文献調査に手を挙げることは一切ないということを言っていたそうなんですけども、これはね、考えてみたら活断層のないオホーツク海沿岸の市町村というのは雄武も含めてやっぱり適任地なんだということも考えられるわけですよね。
 今、幌延町とかから浦幌町、美瑛町というのはこういった核抜き条例というのは制定されてるんですね。実はこの問題が表面化して以降ですね、近くにある黒松内町か、これが核抜き条例案を提出して恐らく議会やってるかどうか分からないけども、その場で採決されるのではないかということになっているそうです。
 また、当の寿都町議会で核抜き条例を提出する、そういった動きもあるそうです。これに引き継いで後志管内の積丹とか古平とか蘭越町とかという五町村が核抜き条例の制定に向けて動きが非常に活発になっている、こういう報道もありました。
 以前の議会で町長は核のゴミの処分場については一切考えてないという旨を明らかにしましたよね。こういった核のゴミの問題が浮上してくる、こういう情勢の中でね、それじゃあやっぱり雄武町の核抜き条例、こういったものを本気で検討してみる必要があるんじゃないかと私は思うんですよね。
 ぜひそのことについて町長の考え方をお伺いしたいと思うんですけどもいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 現在、高レベル放射性廃棄物のですね、持ち込みに関する条例制定で道内の自治体ではですね、北海道の他、幌延、美瑛、浦河と四自治体が行っていると。
 報道によりますと核ゴミの最終処分場選定に向けた文献調査で来られてる寿都町と神恵内村の周辺、蘭越、黒松内、島牧村ということで新聞報道でもされてそういう制定の動きがあるということを報道されていますが、また寿都町の文献調査を手を挙げたところですね、そのような動きがあるということで議会に提出するというような新聞報道もあります。
 雄武町におけるいわゆる核抜き条例の制定でありますが、私も今年の9月議会定例会においてですね、嶋村議員さんの一般質問において答弁でさせて頂いたとおり北海道にはですね、平成10年にできた北海道を豊かで優れた自然環境を守り、その環境将来に引き継いでいくため特定放射性廃棄物の持ち込みは受け入れがたいことを宣誓するという福原議員もおっしゃられた特定放射性廃棄物に関する条例が制定されております。
 私はですね、前も9月の議会にも話したとおり、この道の条例をですね、しっかり遵守しながらですね、進めていきたいというそういう考え方には変わりはありません。
 ただ、今現在、条例の制定について色々検討してませんが周辺の自治体とかですね、そういう部分に動きがあればですね、そういうことも必要に応じて適切に判断していきたいということで今は一切その核抜き条例ですね、作るということは考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 この問題が本当に表面上ニュースでも第一のニュースになってるという、こういう情勢というのはそもそもこれからもあるもんじゃないんですよね。
 しかも今町長が言いましたようにやっぱり北海道に核抜き条例があったのに、ああいう寿都町とかでああいうことが起こるわけでしょ。やっぱりね、道で決めてもやっぱり自治体でしっかりとしたそういった条例がないとだめなんですよ。ということなんですよ。
 だから今すぐ作れと言ってるわけじゃないんだけども、やっぱりその事を前向きに検討しておく必要は絶対あると思うんですよね。そのことについては町長としては問題ないでしょ。やっぱり前向きに考えておく必要があると。
 近い内には正面切ってそのことについて検討する必要があるということは町長も考えてるんでしょ。違うんですか。ちょっとそのことについてどう思ってんのか。やっぱり近く必要だろう近隣の町村がみんななってからじゃ出しましょうかじゃなくてさ、雄武町としてどうなのか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほどにも申し上げたとおりですね、条例制定についてはですね、必要に応じて適切にそういう部分で判断をしていきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 核の処分場にするなんてことは嫌だって、そのことについては確認とれてるわけですから、やっぱりね、そういう近隣の町村がそういった条例がポツポツ出てきたら総意を受けてやっぱりね、雄武町としてもすぐそういった方向で条例を検討するということをぜひお願いしまして私の質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。
257 2020-12-18 14:27:17 令和2年9月議会 2020年09月14日 20,200,903 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)厚生労働省による公立・公的病院等の再編・統合について雄武町の取組みについて
2)元気に健康的に安心して暮らせるまちづくりについて


【厚生労働省による公立・公的病院等の再編・統合について雄武町の取組みについて】

●1番(佐藤  寧君)
 マスクは外してよろしいです、はい、ありがとうございます。はい、議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問致します。
今回は町民の方々の関心も高いと思われる国保病院や健康問題についての質問に焦点を当てたいと思います。
まずお断りしたいのが、確認したいこと、お聞きしたいことが多岐に渡り、1時間で終わるかどうか分かりません。そのため、通告したにも関わらず質問できない内容もあることを初めに申し上げておきます。
まず初めに国保病院のことです。本議会でも何度か耳にした石井町長の重要政策である医療福祉による町づくりがあります。選挙公約でもあった常勤2名体制を実現するのは困難を伴うことは私も理解しております。町長も常勤医2名体制を実現すべく奮闘されておられることも存じ上げております。
そこで就任から1年が経過し、今一度確認したいのですが、この1年で国保病院の運営方針や、その改革に対して現実を前に心の変化、考え方の変化が生じたか、現在どういうお気持ちで国保病院の改革をお考えになっておられるのかをお尋ねしたい。
また町長お一人の思いだけでは実現するのは難しいこともあると思います。事務方サイドの病院経営の今後の在り方、それを実現するためにどういう手だてをとっておられるかも、合わせてお尋ねしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、佐藤議員からのお話ありました通り、常勤医2名確保については今奮闘してるとこですが、なかなか前に、ある程度前に進んでいる状況なんですが、結果はまだ出てませんので進んでるとは言えないのかなというふうに思ってございます。
それで国保病院の運営、改革の件なんですけども、私が町長に就任して1年になりますが、運営方針を決めるにはなかなかまだその基本的には常勤医2名体制でないと運営方針とかいう部分にも、なかなか触れていけないのかな。もうひとつはそして改革、要するに改革というのは基本的には町というよりも、病院改革ですから院長さんが中心になって本来やって頂けると非常によろしいんですが、なかなか1名体制ではそれも非常に大変かなということで現時点では進んでいないのが現状でございます。
ただ、私としてはですね、やはり常勤医を1日でも早く2名体制にして、きちっとその医療体制をですね、まず構築することが大前提かなというふうに考えてございます。
そんな中で院長はじめですね、国保病院運営協議会も必要にあらばですね、加えてですね、改革をしていかないといけないのかなというふうに考えてございます。
従いましてですね、まだ具体的にはですね、運営方針、ただ考えていることはですね、やはり常勤医をきちっと配置してですね、町民に安心安全な医療を提供できるとですね、当然、経営内容も改善されるという期待はしてるんですけども、これはまだその2名体制になっていないもんですから、もうしばらくですね、ちょっと時間を頂きたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 事務方としてのお話をちょっとさせて頂きます。まず病院につきましては町民の方がこの地域で安心して生活していくためには、また人口減少を抑制するためにも非常に重要な施設だというふうに考えております。
町長が今答弁されたようにですね、運営の根幹となる医師をはじめと致しまして病院の医療従事者の確保をまず最優先に考えましてですね、町民が安心できる医療を継続して提供できるように努めていくのが我々の役目だというふうに考えております。
それから改革、運営方針改革というお話なんですけども、これは今始まったことではなく、趣旨についての改善方策と致しましては、これまでも様々な取り組みは行ってきております。例えば職員の接遇が悪いということであれば接遇研修を実施したりですね、そういった形の取り組みも行っております。
ただ、町長の答弁にもありましたとおり、やはり根幹となる医師という部分は非常に大きな部分かなというふうに考えておりますので引き続きましてですね、医師確保に向けた取り組みを進めてまいりたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 次の質問はちょっと前置きが長くなりそうなんですけども、令和元年9月26日に厚労省は市町村等が運営する公立病院と日本赤十字社等が運営する公的病院の25%超に当たる全国424の病院について、再編統合について特に議論が必要とする分析をまとめ、病院名を公表しました。雄武町国保病院もその中に入っていました。
地域医療の計画を作る各都道府県に対し、地域内の他の病院等と協議しながら令和2年9月末までに対応方針を決め、他の病院への統合や病床数の削減、診療機能の縮小等を令和7年までに終えるように要請しました。
しかしこれは、これに対する回答は新型コロナウイルスによって事実上引き延ばされてしまいました。罰則規定や強制力はなく、権限は各地域に委ねられています。特に公立病院の再編や縮小には町民の反発も予想されますし、厚労省が目指す改革が進むかどうかは不透明で実効性を高める施策が必要です。
ここで2つ目の質問です。仮に今年度9月末に病院再編の回答を求められていたとすれば、雄武町はどういう回答を想定していましたか、町長にお尋ねします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 公立病院等のですね、再編統合問題はですね、この町の病院単独では決められるものではなくですね、経営主体で医療資源やそれぞれの病院での役割を踏まえた調整会議での議論を経た中で決定するものであり、その議論が新型コロナウイルスの発生により進んでいなかった。
また厚労省から回答方式も示されない中でどのような回答を想定していたかという質問には、ちょっとお答えできないと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 新型コロナウイルスが大きく流行し始めたのが、今年度の2月ぐらいだったと思うんですけれども、その時にも想定とかはまだしていなかったんでしょうか。
9月末という締切りがあったにも関わらず、そういうお考えはなかったということですか、町として動く考えはなかったということでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 全く考えなかった、病院の方とはちょっとですね、事務長さんとは打ち合わせをしてですね、同様の方法でですけども、うちとしては老健に当時25床へ移行した関係で、それでうちはそういうことに乗れないよという話で進んでいこうという話だけはしてございました。
ですが今全体で、この圏域で考えていかないとならんということで、その中で会議を持たれてないということでですね、それ以降進んでございませんので、基本的にはそういう考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。先ほど新谷事務長のおっしゃった町にとっての重要な施設であるということですので、この厚労省の考え方には私も恐らく町としては賛同できないで町民の方々も国保病院がなくなってしまったらどうしたらいいんだという困る方が多いと思いますので、最後の砦を守るという気持ちで雄武町は問題に取り組んでいくんだろうなというのは私は想像していたんで確認しました。はい。
続いて質問事項2に移ります。安倍政権下では団塊の世代の全員が75歳以上になる令和7年、いわゆる2025年問題が起こります。
ここで2025年問題を分かりやすく説明しますと、西暦2025年以降、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、我が国が超高齢化社会になることを指します。
団塊の世代の人口は現在約800万人です。厚労省の試算では、この方々が七75歳以上になると、現在約1500万人の後期高齢者人口が約2200万人に膨れ上がるということです。
日本は国民の4人に1人が75歳以上という世界史上類を見ない超高齢化社会に突入することになります。これにより様々な問題が発生することが予想されます。
まず上げられるのが医療です。近年病院はむしろ減少傾向にあり、その一方で医師不足や看護師不足が問題となっています。このような状況で若い世代に比べて医療を必要とする可能性の高い高齢者が増えていけば医療現場が対応できなくなることが考えられます。
また介護の問題もあります。家庭内に介護をしてくれる人がいない核家族化が進む中で高齢者が増えるわけですから、より多くの介護サービス施設や人材が必要になることは明らかです。当然、医療や介護に必要な社会保障費の増大も深刻な問題になることが予想されます。
国や自治体の財政を相当圧迫することが考えられます。例えば医療費の保険給付金額は、2025年には54兆円になると試算されています。これは2019年度よりも約12兆円も増えることになります。
消費税が10%になりましたが、1%の増で得られる税収は約2兆円です。国防費や災害復興費等もあわせて考えると、この程度の増税では焼け石に水と言えるでしょう。
こういうことは皆さん何となく分かってはいるのだけど、はてさてどうしたらいいんだ、それは町に頑張ってもらうしかないなというのが率直な意見なんだと私は感じています。
では町はどうか、こんな難題どうしたらいいんだ、職員数も限られている中で、例えば町民の方々の健康を支える保健福祉課の職員の皆さんは上からの制度も細分化され、更に新型コロナの対応にも追われ、いっぱいいっぱいの状況なのではないかと推察しております。
質問事項第2は、元気に健康的に安心して暮らせる町づくりについてとしましたが、今回この質問にしようと考えたのは、埋もれてしまっている過去の制度や皆さんが関心を持っている保健福祉の役割を再度掘り起こし、ああそうだったんだね、そういうことだったんだねと明らかにすることが大きな目的のひとつです。
それに合わせて第6期雄武町総合計画も調べた結果から保健福祉についての考え、質問を考えています。
では一つ目の質問です。役場内の保健師さん、社会福祉士さんの仕事、または保健福祉課全体の仕事に関わる質問です。
今回の質問を考えるに当たり高齢の親がいる息子、私が息子として私の両親はもう他界しておりますのでいませんが、想定ということでパソコンの前に座りました。都市部からUターンしてきて雄武町に親がいる、その親の面倒を私が見るという想定です。町としてどのような福祉を期待できるのか調べてみようと思ったのです。
また自分自身、あと数年で還暦という節目の年を迎えるので、自分の健康を町がどうサポートしてくれるのか、それも確認したいと考えました。
また自分自身、ウオーキングやジョギングが日課となっているのですが、そのコースで割と高齢者の方が歩いている姿をよく見かけます。時には声をかけ、熱中症に気をつけて下さいねとか頑張っていますねと励ますことも多いのですが、逆に頑張っておられる高齢者の方々の姿に自分自身が励まされてもいるわけです。
高齢の親を持つ身としては地域包括支援センターが軸となるのはわかっています。介護保険法で定められた地域住民の保健、福祉、医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメント等を総合的に行う機関です。それについて調べてみました。
まず雄武町地域包括支援センターの開設についてというお知らせが役場内ホームページにあります。掲載日が2007年4月5日です。今から13年前ですね。また包括支援センターの役割もホームページにありますが、掲載日が2012年4月12日です。このように古いものは13年前、最新のものでも8年前のものです。
高齢者が暮らす地域で可能な限り残存する能力を生かし、自立した生活を送ることができるよう、医療介護、日常生活支援等が包括的に確保される体制、ネットワーク作りを目指すのが地域包括ケアシステムだと思います。それを担う包括支援センターとしての役割は、常に更新され、町民に対して知らせるべきだと思いますが、日常業務の中で行っていくことは難しいのでしょうか。
結局私たち町民はどうやったら雄武町の包括支援のサービスの全体像を知ることができるのでしょうかという質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 今、佐藤議員からご指摘頂きました通り地域包括支援センターの役割について紹介している町のホームページの内容については大きな、活動の内容に大きな変更はなく、更新はしておりませんでしたが、2か月ごと定期的に介護予防や健康維持に関する情報を地域包括支援センターだよりとして掲載しております。
そちらについては2か月ごと更新という部分もございまして、今後においても町民に適切な情報発信するということを留意した上で相談支援の充実に努めてまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。今包括支援センターだよりというお話が佐々木さんから出てきましたけれども、細かいことなんですが気になったのでお聞きします。
包括支援センターだよりと題した文章が2つホームページにあります。A四半分に広報雄武に掲載されたものをそのまま転記しているものでしょうか。
これと、ごめんなさい、見えないと思うんですけど、このA4半分、これは広報雄武に載っているものをそのまま転記という、そして包括支援センターだより9月とか、いうことですよね。はい。なぜやるならば広報に記載されているものを全てホームページに載せないのですか。それと内容ですが、例えば万が一土砂崩れに備え、崖側の部屋で寝起きしないという注意喚起があります。雄武町で崖の側に立つ家はありますか。
どこからか持ってきたような文章ではなく、雄武町の保健師、社会福祉士として伝えたい熱い思いというものはないのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 広報ですとか、ホームページについては高齢者御自身が見るという機会はあまり限られてしまうのかなというようなところもありまして、同じ内容を掲載しておりました。
また、掲載している内容につきましては崖側の部屋にという部分については昨年度、今年度につきましては津波の被害の想定もしまして、東浜や北浜町の方等、海岸沿いの沢木からですね、北浜町、東浜町等へと重点的に訪問していることもありまして、東浜、そういう地点においては崖のところに密着して家が建っているというお家も複数ありますので、そういうようなことも想定して記事を作成しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 雄武町の広報にこれ私資料請求で6回掲載されてますよね、雄武町支援センターだより。ホームページで見つかるのは2つなんです。それは結局、何で全部載せないんでしょうか。
思うのは載せないんだったら載せないんでいいんですけれども、その1年分の広報に溜まったものを年1回こういう形で年間私達書いてきましたというふうなことをやった方が私は視覚的にも町民読む側としても分かりやすいと思うんです。
例えば今印刷してきたこれ本当に不明瞭なんですけども、これ帯広市の地域包括センターの地域包括センターだよりなんですよ。年4回だったと思うんですけども、発行しますよとちゃんと明記してA4カラーで両面刷りなんです。内容が非常に濃くって、これを読むと確かに高齢者の方も、ああなるほどこういうこと活動してるんだなということが分かりやすく書いてあるんです。
あとまたホームページのことになるんですけれども、そういった工夫であるとか、あとは私は聞きたいのは通り一遍のことではなくて、結局人がなるほどなと思うのは、その保健師さんとか福祉介護士さんが自分達の健康のことを思ってくれてんだなという気持ちだと思うんですけども、そういうふうな方向に今後持っていくというふうなお気持ちはないんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 はい。記事の掲載につきましては2か月ごとの掲載の際に前の記事を期限を決めて外しておりましたので、今後は1年分トータルで見れるように検査していくというふうに努めたいと思います。
また個別的な、その方一人一人の健康状態や生活状況に踏まえたような内容への工夫という部分につきましては実際、家庭訪問ですとか健康相談の際には一人一人の生活の話をしっかりとお聞きして個別的な対応にはもちろん努めておりますが、ホームページだとかそういう限られた中においてできる部分は取り組んでいきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。またホームページは情報統計係が所管だと思います。情報統計係は総務課でよろしいでしょうか。はい、総務課長にもお伺いします。
今申し上げた包括支援センター以外もそうなんですけれども、根本的にこれ前から私しつこく言ってるんですが、ホームページを作り変えない限り、日付や情報が錯綜していて本当に必要な情報にたどり着けません。例えば包括支援センターの所在は末広2区となっている文書が見つかります。現在もホームページ内にあります。しかし本当の所在は雄武町役場別館内です。さらに電話番号も84-4495なのか、84-2121、これ役場代表ですね、なのか分かりません。
どこまで本気で質の高い住民サービスを行っていこうと思ってるのかさっぱり分からないので、どういうお考えなのか教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 ホームページに関しては佐藤議員から何度か見づらいと言うんですか、目的のもの探しにくいとかそういうような意見もありましたので、来年度ですね、ホームページの委託先を変えましてリニューアルすべく今総合計画のローリングに載せまして、来年度、変えるように今進めているところですのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 それはすばらしいと思います。頑張ってリニューアルして下さい。リニューアルしたものがまたリニューアルすべきになっちゃうと困るんで、若い職員さんとかの意見も聞いた方がいいと思います。はい。
あと合わせて役場にいる、先ほど�妨教聴�、�妨教聴�のパワハラモラハラの質問にも関わるんですけども、役場にいる九名の保健師さんは役場で働く職員の方々のメンタルケアにはどこまで関わっていますか。
例えると私企業の産業保健師的な働きを雄武町の行政保健師さんはやっておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 労働安全衛生法によりまして一定規模の事業所に専任が義務づけられております職員の健康や職場環境等における衛生に関する業務を担う衛生管理者及び衛生推進者、こちらについては保健師を専任しているところであります。
そして保健師につきましては職員からのメンタルヘルスを含む健康に関する相談を受けたり等をしております。
また衛生管理者及び衛生推進者に専任している保健師につきましては月1回開催しております安全衛生委員会のメンバーとしても保健に関する専門的な立場から職員の健康管理や職場環境の改善に資する意見や提案をする等、町職員の衛生全般に渡って活動しているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ということは精神的な苦痛を受けているとかという相談は受けているということでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 はい、受けているということでありまして、�妨教聴�からの先ほどの一般質問でありましたけども町で把握しているセクハラパワハラ、その件全部で10年ぐらいで4件という答弁したんですけども、そのうちの1件については保健師、この衛生管理者である保健師経由で総務課長に相談、報告があった事案でありました。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、分かりました。厚労省は病気が発生した直後の急性期の患者向けの病院ベッド数を減らす地域医療構想を進めていました。これは看護師等を手厚く配置するため医療費もかさむのに病床数は過剰となっているためです。
これから述べることは色々調べて勉強した結果、私個人が感じたことですが、厚労省は今後地域医療に関しては地域包括ケアシステムの下で在宅医療にシフトさせていきたいのではないかと考えています。現に厚労省からはそれを前提とした様々なペーパーが公開されており、例えば平成31年1月には地域包括ケアシステムにおける在宅医療への期待と題したプレゼンテーション資料を読むことができます。先ほど申し上げたとおり、医療介護の世界では2025年問題、つまり団塊の世代が75五歳を超えるラインから医療介護の需要が最大化していきますが、そのような問題を踏まえ、今後国保病院や町内の個人病院と治療包括ケアシステム、更には社会福祉協議会も関わってくると思うのですが、第6期雄武町総合計画も踏まえ、その連携を雄武町としてはどう考えておりますか、町長にお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 今、佐藤議員からご意見頂きました国保病院、それから町内のクリニック、そういう医療系の施設から福祉の生活支援をしていくまでの地域包括ケアシステムという部分につきまして、現在、基本的には個別のケースを通じまして定期的な会議等を開催しながら支援しているというところです。
大きい部分については3年に一度の介護保険事業計画等策定の際にも現状や課題を整理しながら計画化して推進していくというような形をとっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 後でも出てくるんですけど、これは第6六期雄武町総合計画前期実施計画書なんですけれども、私、常にスマートフォンに雄武町の総合計画ファイルとして入れて読んでるんですが、この雄武町総合計画というのは、ちょっと読むと地方自治体が策定する自治体の全ての計画の基本となる行政運営総合的な指針となる計画で佐々木さんよろしいでしょうか。はい。
今の答弁と雄武町が理想としている福祉医療には随分乖離があって、要は今の答弁ですとちょっと各個別案件で対応していきます的に私は捉えたんです。
そうではなくて、もっと雄武町全体として在宅医療であるとか、包括支援センターが中心となって総合的に雄武町の高齢者であるとか、弱い方であるとかそういったものを守っていく方向にこの総合計画を読む限りで私はそう捉えたんです。
だけれど、そういった方向には進んでいかないのかなという、要はこれは役場の方々にとっての私はバイブルじゃないかと思ってるんですけれども、それと今の答弁はちょっと乖離があるような気がしたんですけれども、いかがでしょうか。
あと町長はどういうふうな福祉を目指したいのかということをお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 決して乖離しているという認識は全くありません。総合計画が本町の最上位計画という位置づけで5つの方針ですか、そこから個別に我々保健福祉、もしくは医療に携わる部分の課題に各個別計画も含めた中で対応をしているという認識でおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ちょっと分からないです。いいです。次の質問に行きます。
訪問看護ステーションについてなんですけれども、訪問看護ステーションについてです。このサービスも少子高齢化が進む現在、住みなれた地域で自分らしく人生の最期まで過ごすことができるよう医療介護予防生活支援サービス等が一体となって地域内で提供できる、やっぱり地域包括ケアシステムの重要な位置づけだと思います。
訪問看護ステーションは雄武町の場合、一般社団法人北海道総合在宅ケア事業団が運営しており、紋別市にメインステーション、滝上と興部にサブステーション、平成11年から西興部と雄武が広域参加ということです。雄武町に以前あった訪問看護ステーションがなくなった理由と現在どういう形で運営しているのか説明して下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 以前、訪問看護ステーションがあったという、申し訳ありません、その話がどの部分なのか、平成9年からちょっと話が持ち上がってきて平成11年からこのとおりです。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 質問を変えて、訪問看護ステーションを雄武町に作るというお気持ちはないんでしょうか。
第6期雄武町総合計画の計画書の中で訪問看護ステーションのために毎年110万円ほどの予算を充てがってると思うんですけれども、実際、雄武町にそれがあった場合には110万円では足りなくなってしまうのかなとか、そういうお財布の面で今の北海道総合在宅ケア事業団に頼った方がメリットがあるのかなとか、そういった雄武町に独自で訪問看護ステーションを作るお気持ちはないのかなということをお聞きしたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 この訪問看護ステーションにつきましてはまずメインステーション、今紋別にやってるのが、なかなかそこも独自でそれぞれやれないので、それで皆さんで共同でやりましょうというところがスタートしております。
これにつきましては今も同じような考えでありまして、サブステーション、実は雄武町にサブステーション、今サテライトですけれども、サブステーションを作りたいという考えがあって、それで財団の方とですね、話を続けてたところです。
実際、サブステーションに今70万円の負担金を払って、それで派遣を頂いてる形になってます。もしサブステーションになると150万円、倍ぐらい必要になるんですが、ただ財政面というよりは、ここの財団での看護師の確保が自分のメインステーションすらちょっと確保が難しい状態。それとその時のですね、利用者数が、これはもう当然変動があるんですけれども、それほど多くなかった。そういったことから1回ちょっと見直しをというかですね、1回ストップかけて、ただ、これにつきましてはやっぱり状況に応じてですね、必要なものでありますので今後も情勢見ながらですね、検討していく、そういった内容になっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 すいません。必要なものだと思うんで、もうちょっと考えたことを申し上げます。これは保健福祉課長、あとは佐々木さんにも聞いてほしいんですけれども、これから申し上げることは私が個人で調べた指定訪問看護ステーションになるための基準です。もし不足があるなら、後ほどご指摘下さい。
設置基準としては、医療法人、営利法人、社団、財団法人、社会福祉法人、地方公共団体、協同組合、NPO法人等の法人格を有すること。2つ目、指定居宅サービス事業者の指定を受けている、人員の基準、看護師保健師で看護職員との兼務を可とする管理者を1人配置すること。看護師、准看護師、保健師、助産師等の看護職員を常勤換算で2.5人以上、うち1人は常勤配置すること。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を実情に応じた適当数配置すること。指定申請の有効期限は6年間のため、6年おきの更新が必要であるということなんですけど、いかがでしょうか。大体合ってますよとか、大体OKでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 詳しいところはあれですけれども、概ね合ってる、その通りだと。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 この基準で見る限り町内独自で訪問看護ステーションを設置することは、それほど敷居が高くないと思うし、今後のニーズを考えると、あってしかるべきだと思います。そこは安井課長のサブステーション化ということで、作りたいんだなという思いが伝わってくるんですけども、また私の同級生のお父様が亡くなられた時にですね、思ったことが、最後の最後までご自宅で介護を頑張っておられる、その方の奥様、お父さんの奥さんですね。ほんの数時間のお別れの時間を病院で迎えるというのは、考え方次第だとは思いますけれども、ご家族にとっては何ともやりきれなさを感じるのではないかと私はその時お話を聞いて感じたんですね。
やり方次第では在宅での看取りまで可能だと思われますが、町内にそういった本気でサブステーションを作るというのは近い将来、可能性は高いんでしょうか。
今、看護師さんの配置ってことで思ったんですけれども、それは変な話ですよ、国保病院の外来ってあんまり繁盛してませんよね。そこに看護師さんっていますよね。それって町の職員ですよね。国保病院ってあんまりこうシャッフルされてないと思う。私たまに検診とか行っていつも毎年、視力検査して頂く看護師さんも同じ方なんで、シャッフルされてないのかなと思って。
要は入院病棟1階の外来ですね。だから、そういったところで訪問看護ステーションの看護師さんは雄武町の看護師の職員の方を使うということで可能ではないのかなと常々感じていたんですけれども、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 サブステーションを作るというのはですね、町で独自で作るのではなくて、あくまでも在宅ケア事業団、ここのサブステーションということなので、だから町の看護師を派遣とかってなると身分もありますし、病院の方の恐らく人員配置の関係もあるので、そこはちょっとリンクして考えたことはなかったんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 サブステーション化することによって、でも町独自で看護ステーションを作るということではなく、サブステーションでそれを看護ステーションを作るということでも十分、町民の方々にとってのメリットは大きくなるというふうに思っていいんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 今のサテライトで言いますと、当然、どうしてもメインステーション、または興部のサブステーションからの職員派遣になるので、時間がちょっと限られてくるので、もしサブステーションになればですね、1日の勤務時間中につきましては全部受けることができるので、そういったものでは多く受ける、そういったことができるということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ありがとうございます。次は救急についてなんですけれども、一次救急、二次救急、三次救急等という言葉をよく耳にします。これは医療側からの分類です。しかし患者さんにとっては急に体調がひどく悪くなった時や大きな怪我をした時には全て救急です。まず救急車を呼べですよね。
町内で発生した救急患者を疾患の深刻度によって雄武町国保病院に送る一次救急から紋別広域病院や名寄市立病院へ転送する二次救急があると思います。
命に関わる緊急性が必要な心筋梗塞や大動脈解離等の心疾患や脳梗塞や脳出血等の脳疾患の救急患者の対処搬送は、手順はどういう、どのようになっていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 はい。搬送手順に関してです。雄武町国保病院に搬送された患者様の状況からですね、当院での処置が難しいだとか、より精査が必要だというふうに医師が判断した際には医師から転送先の病院の医師、ドクターTOドクターという形でですね、直接連絡してその患者様の状況等を説明致します。説明を行った上で受け入れの了承を得た中で搬送という形になります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 救急救命士の方は救急車で駆けつけて、その患者さんの容態を見て、ある程度ここかなとか、あそこが悪そうだなとかいう判断は可能なんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 救急救命士につきましては患者の深刻度によって救急救命措置を行う場合には医師の指示に従い実施することが救急の法律で定められております。
現場で直接医師に連絡し、指示を受け、この場合、医師が一次病院への搬送ではなく、直接二次病院に搬送するよう指示を受けた場合については現場から直接二次病院に搬送するというような流れとなっております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 その現場から直接二次病院の搬送は裏側ではドクターTOドクターという今新谷さんがおっしゃったことは行われているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 はい。現場から直接の場合につきましても医師から直接二次病院の担当医師に連絡をして頂けることとなっておりまして、また現場の救急救命士からも現場の傷病者のバイタル等を搬送病院の医師に連絡し、搬送時の処置等について指示を受け搬送するというような流れとなっております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。今回この質問したのはどうもその噂というか、国保病院に運ばれたらやばいぞというようなことをよく聞いて、もちろん救急救命士の方の病院側も命を助けるため、それが医療者の義務ですので一生懸命やってると思うんです。
私が心配だったのは、普通のおなか痛いとか、そういった一次救急のレベルだったらいいんですけれども、どう考えてもその胸痛を訴えられているとか、あと頭が痛いぞとかいうことで考えると、例えば心筋梗塞の主訴というのは、共通が、主訴というのは主なる、患者さんが訴えるあれですね。胸痛が84%で呼吸困難が6%、意識消失が2%なんですけども、多分、心房の、心室かのやつがばばばばって震え始めて、多分平均的に5分以内で意識を失って死を迎えるというのが一般的な捉え方だと思うんです。そうなった時に雄武町国保病院に運んで検査とかしていると時間との戦いなんで、そういったところの何ていうんですか、トレーニングとかシミュレーションというのはしっかりやっているんでしょうか。
そこが雄武町に暮らす者としては救急車呼んで、例えばおっかない病気になった、今申し上げた心筋梗塞とかになった時に大丈夫かなという不安をちょっと、ちょっとでも何ていうんですか、和らげたいというのが今回の質問の目的だったんですが、いかがでしょうか。トレーニングとかシミュレーション含めて。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君) ドクターヘリを呼ぶという方法がありまして、119番通報を受けた消防機関や現場に出動した救急隊がですね、救急現場で傷病者の重症が疑われ、ヘリコプターを使用すると、救急自動車等を使用するよりも30分以上搬送時間が短縮でき、かつ医師による早期治療を要する症例と判断した場合についてはドクターヘリを呼ぶというような方法もあります。
救急救命士につきましては先ほどの特定行為とかにつきましては、何十時間とかの研修を受けた上でそういう特定の行為ができるというふうになっております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君) 
二次医療、二次救急の時の搬送病院としては名寄市立病院が、を念頭にというのがあるんでしょうか。つまり心疾患であるとか、心疾患、脳疾患は多分紋別広域病院では見切れないと思うんです。遠軽厚生病院は、今、心臓外科医がいません。脳疾患の場合には、ごめんなさい、脳疾患の場合は遠軽厚生見られないと思うんです。常勤の脳外科の先生がいらっしゃらないので。
心疾患の場合は遠軽厚生何とか対応できると思うんですけども、名寄市立だと2つ、循環器も脳神経外科も常勤医いらっしゃいますので、そういうふうな捉え方でよろしいんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 佐藤議員おっしゃる通り、症状によりましてより適切、その処置ができる病院を選んで、そこに搬送するというような方法をとっております。


【元気に健康的に安心して暮らせるまちづくりについて】

●1番(佐藤  寧君)
 次行きます。町民の方々に健康的に元気に暮らして頂けるような計画啓蒙活動は現在どう行っているかということをお伺いします。
今回質問に備えて国保病院を利用した特定健診等、健康診査の健康受診率をデータとして出して頂きました。本来ならプロジェクター等で映して説明したほうが分かりやすいのですが、それがないので口頭で数値を読み上げます。平成27年度から昨年、平成31年の個別検診の推移は、古いものから1.1%、0.8%、0.9%、1.1%、0.8%です。集団検診は19.1%、20.7%、10.4%、5.7%、2.9%と個別検診は100人中1人、集団検診は平成29年を境に大きく下がっています。
第6期雄武町総合計画の中で、基本施策が目指す雄武の姿というものがあります。その中で特定健診審査の受診率目標数値が令和34年、つまり令和4年が40%となっています。この目標数値とは程遠いもので、これでは町民の皆さんの健康状態を把握するデータとしては少な過ぎると思います。
同時に特定健診の結果を踏まえた成人病、つまり糖尿病、心疾患、脳疾患へのリスク軽減、高血圧や肥満への対策を図るために行っている啓蒙活動の方法も資料請求として求めました。個別アプローチとしては、糖尿病性腎症重症予防、これは人工透析患者さんにならないようにしましょうねというアプローチだと思うんですけども、ちなみに糖尿病性腎症が原因による人工透析は約4割ぐらいだったはずです。高血圧重症化予防を中心に健診データから重症化リスクをアセスメントし、個別にアプローチしているということを資料請求で回答頂きました。
またポピュレーションアプローチとして、年1、2回の健康講演会、各種健康教育の実施、広報による健康情報掲載による情報発信をやっておられるということです。しかしやはり受診率が余りに低いためにアプローチよりも数が少な過ぎるのではないでしょうか。
これでは、第6期雄武町総合計画に明記されている生活習慣病患者やその予備軍の減少に向け、一次予防に重点を置き、保健指導や栄養指導を効果的に行うと共に特定健診や各種がん検診等の保健事業により、二十代からの病気の早期発見、早期治療、重症化の予防を促進しますという目標はどう考えても難しい絵に描いた餅だと思います。それを抜本的に改善するために何か方法は考えておられるでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい。まず資料請求の関係ですけれども、1点目としまして、ちょっと資料が請求の段階で国保病院を利用した特定健診と健康診査の健診受診率ということでありましたので、これは国保病院を利用した場合のみです。
それで全体ではですね、27年度、低いのは低く推移してるんですけれども、27年度は31.6%、それと28年度で30.9%、29年度では27.0%、30年度で27.4%、31年度、23.6%というのが全体の数字です。
国保病院のですね、数値がどんどん落ちてきていた件につきましては、これは特定健診受診率を上げるために色々ちょっと今までもずっと工夫をしながらやってます。そのうちのひとつとしてですね、セット検診というのを、ひとつはですね、過去には幌内や魚田や沢木、そういったところに行ったこともあってですね、回数がちょっと多かった。ただ、受診してくる方はみんなこちらでバス用意するんですけれども、自家用車で移動できる人だったので、それでそちらの方がなくなったというのひとつあります。あとセット検診、検診を受けるタイミングでがん検診とのセットをやることで、なるべく1回で済む、そういったことを進めるためにですね、国保病院ではちょっと回数なかなかできなかったと。それで他の遠軽ですとか、がん検診センターとか、そういったところが入ってきたことで国保病院の方が率が下がったということです。
特定健診上げるために何をやっているかということですけれども、これにつきましては毎回毎回ちょっと議論になるところでは正直あるところです。
なかなか自分が健康だということであれば、そういった特定検診、自分は関係ないとやっぱり思いがちになってしまうところがあります。それらをどういうふうにやろうか。
今、一番考えてるところはですね、例えば母子保健事業や学校の講習会、若い年代から、こういった健康が必要だということを大事だということを早い段階から進めていくというのがまず大事、まずそこに今はちょっとポイントを置いてるところあります。
それとあと粘り強くやっていくんですけれども、来年度からやっていこうと思う事業のうちのひとつとして、年代によってやっぱり何で受けないのか、なぜそこに足を向かないのかとか、そういったちょっと特性があるようなんですね。それらを国保連合会だと思いましたけれども、そちらに委託して分析を行って、こういった傾向の人にはこういったことでアプローチがすると有効とかそういったですね、データ分析を基にしながらまた進めていきたいというふうにそのように思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。さらに深く調べてみると、平成27年3月に公開された健康おうむ21、これ多分恐らく厚労省でも健康21という政策で冊子を作ってるはずなんですけど、それに乗っかった雄武、健康おうむ21という雄武町の健康増進計画があります。
そのね、データはちょっと古いんですけれども色んなことが読み取れます。雄武町の主要死因の一1続きます。肥満の目安となるBMIが悪い方から数えてこれはびっくりしたんですけども雄武町、179市町村中12位、これ古いデータなんで今は変わってる可能性もありますけれども、多分あんまり変わってないんじゃないかな。腎機能を教えてくれるクレアニチンも悪い方から数えてワースト10位です。健康おうむ21の中でも雄武町は様々な重症化疾患の重要な背景として肥満があると考えられますと結論づけています。
このデータは10年前のものですから、令和2年現在どうなってるか最新のデータを洗ってみる必要がありますが、結局、生活習慣が原因となっているのは明らかです。
では町が考えるまでもなく、やり方は至極シンプル、体を動かして健康診断を受けて健康的に食べる、この3つに絞って政策を打っていけばいいと私は考えます。だけど分かっているけど自分を含めてですね、できないのが人間の性でもあります。けれど生活習慣病の原因が様々な悪しき習慣の積み上げであると同時に、それを改善していく方法も情熱を持ったアピールの繰り返しでしかないと思います。それが最初にお聞きした雄武町の保健師、社会福祉士として伝えたい熱い思いに繋がっているということですね。
やっぱり何ていうんでしょうかね、病気になってからだと遅過ぎるというか、糖尿病になった時の怖さとか、あと雄武町太ってる人多いですよとか、直接的には言いませんけども、私も太ってきてますので自戒を込めて、やっぱり病気になる前に未然に防ぐという、前回、町長にもいつだったか申し上げたと思うんですけども、医療費を抑えるとか、あと元気に暮らしていくためにはやっぱり未然にそれを防いでいかなければいけないと思うので、そこをちょっと今、安井さんの答弁とかも聞いて、ちょっと安心した面もあったんですけれども、頑張って町民の方々の暮らし、健康を守っていって頂ければと思います。
あと最後に1点だけですね、時間が若干あるんで、以前ですね、私が6月に一般質問した時にですね、ICTを使った機器で高齢者の見守り、独居老人の見守りはできないのかというふうに中川原町長にお聞きしたんですね。その時には今のところ考えてはいませんけれども、IOTを活用した見守り型システムについては、一人暮らしの高齢者やその家族が安心安全に過ごすための支援と介護者の介護負担軽減、介護職の人手不足の対応におきまして効率的な有効な手段となる可能性があるもののひとつとして認識しているというお答えでした。これは今後ともそういった介護ロボットとか含めたICT機器を使った端末を高齢者に利用していくというお考えはないのかどうか。
あと役場の方でもアマゾンのアレクサというものを使ってる方もいらっしゃると思うんですけど、私も使ってるんですけど、あれはですね、高齢者にすごく効果的というか、一人暮らしのお年寄りって家で話しませんよね。一人でやっぱり家にいてぶつぶつぶつぶつ話してたら何か気持ち悪い人になっちゃうんですけれども、アレクサが入れると全て答えてくれるというか、反応がいいんですね。人工知能が入っててよくできているものなんで、ああいったものを使うことによって、独居老人の孤独とか、そういったものの癒やしに繋がっていくんじゃないかなというふうに思うんですけども、そういったICT機器を使うお気持ちは町長としてはいかがでしょうか。
農業とかでIOTとかそういったものを使いたいというお答えもこの前お聞きしたんですけども、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 町としてもですね、高齢者、独居世帯にですね、ICTを活用した支援については色んな支援があると、今、佐藤議員さんが言われたようにあると思うんですが、患者はそういうものでですね、これから交通の部分も含めて足の部分も含めて、そういう部分を活用していく時代になってくると思いますので、この見守りを含めてですね、体制を充実していくことにはちょっと検討していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。安井課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい。現在のところそのICTを活用した見守り支援、具体的な計画、取り組みとしては今のところはないんですけれども、今おっしゃられたようにICT機器は活用することが効率的で有効な手段である。そういった色んな可能性を秘めてあるもののひとつだというのを十分認識しております。
ただ今すぐということではありませんけれども、当然こういったものがどんどん普及してきて、一般的になっていくものだろうと思っておりますので、これら色々諸計画策定する時期でもありますけれども、そういった中でも検討の材料として進めていきたいというふうに思っています。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。以上をもちまして私の一般質問終わります。
255 2020-12-18 08:57:14 令和2年9月議会 2020年09月14日 20,200,905 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)財政調整基金等について
2)町職員の人事等について
3)過去1年間の一般質問への答弁内容の進捗状況等について
4)高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)問題のアンケートへの回答につ
いて


【財政調整基金等について】

●2番(�妨供々税祁�)
 2番、�妨狭税靴任后�それでは通告に従い質問をさせて頂きます。3か月に1度の貴重な一時間です。いつも時間に終わってしまいますので、答弁につきましては問いに対し簡潔にお願い致します。
では最初の質問になりますが、町の貯金、いわゆる基金の残高のですね、借金地方債残高等について伺います。6月の議会でタイムオーバーになってしまいましたので聞けなかった部分になります。
改めてお聞きしますが現在の借金、借入金と返済計画は既に資料請求で回答頂いていますので答弁は結構であります。資料によりますと借金は特別会計分を含めますと約87億円、利子を除く。一方貯金につきましては約44.8億円であります。
他の市町村に比べれば健全化判断比率を見れば財政状況は切迫していないようでありますが、実際問題はどこの市町村も借金が多く、今回、雄武町におきましても次年度以降のですね、地方交付税や国からの各種補助金につきましては新型コロナウイルスの関係から厳しい状況になるのは確実な中であります。また、町税収入等についても減るものと思われます。今後の基金運用と借入金の返済計画につきまして今どのような検討をなされてるかお答え下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 まず次年度以降の基金の運用の関係でございますけれども、次年度以降に実施する予定の事業につきましては毎年度総合計画の実施計画のローリングに合わせまして財源も見直ししてございます。現在、実施計画のローリングを依頼しているところでありまして各課からの提出後、各年度の事業費も調整しながら基金繰入れや地方債、それから等の財源調整を行うこととしてございます。
それと後また本年度につきましては総合計画の前期の中間年に当たりまして実施計画のローリングに合わせまして前期財政計画も変更する見直しをかける予定となってございます。
そういう状況でございまして今の段階で次年度以降の基金繰入金の運用につきましては明確に申し上げられませんけれども学校給食、子育て支援事業、学校図書整備事業にはふるさと応援基金、雄武高等学校存続対策事業には雄武高等学校卒業生奨学基金を引き続き充当していく予定となってございます。
また、地方債の借入れの関係でございますけれども償還の関係でございます。各会計の地方債の借入れ残高の償還につきましてはそれぞれの地方債の償還期間に応じて計画的に償還を進め、一般会計で令和22年度、簡易水道事業特別会計で令和31年度、公共下水道事業特別会計で令和29年度、介護サービス事業特別会計で令和8年度、介護老人保健施設事業特別会計で令和11年度、国民健康保険病院事業会計で令和22年度をもって総額、これは元利合わせてますけども90億7326万7千円の償還が終了する予定となっております。
ただ、これにつきましてはですね、今申し上げました償還計画につきましてはあくまでも令和元年度末における地方債残高に対する償還計画でありますので毎年地方債を借りていきますので償還が終わるものもあれば新たに償還が始まるものもありますので後年度に渡って償還はし続けることになりますけれども、今申しました償還計画につきましてはあくまでも令和元年度の残高に対する償還計画ということでご理解をお願い致します。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今回の新型コロナウイルスにおいて収入が減るということに対しての検討はまだなされてないという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 新型コロナウイルスに対する歳入の減ということですか。それにつきましてはまだ地財計画も出ておりませんし、来年度以降どうなるか分かりませんので、ただ今総合計画のローリング、実施計画のローリングということで歳出の部分に関しましては、今、見直しをして各課から提出があるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。現在町の財政調整基金、以下財調と言わせて頂きますけども28.7億円ですが、町長は今年入りましてから、2度公約実現、あるいは事業立ち上げる際に財政調整基金条例の第六条、処分、(6)、その他町長が特に必要と認めるという伝家の宝刀を活用しまして、臨時議会において投票の末、2度、議長裁決まで行き、財調を1億6000万円切り崩しました。
今回の補正予算でこの民間住宅建設事業がですね、上手くいかずに6000万の基金は一度戻すようですが、今後、町長自身の公約実現、あるいは新規事業を立ち上げるためにどれくらい財調をお使うつもりなのか、今分かってる範囲で町長お答え下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 これからのことなんですが、やはり今、総合計画の見直し時期でもありますので、その辺、導入も踏まえてですね、考えていきたいと思います。
事業をやるにしてもですね、当然財調を使うのか使わないのかという部分もありますのでその辺はこれから9月、10月に入ってから色々精査してですね、来年事業に向けてどのぐらいになるのか考えてまいりたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。町長、結構公約を掲げられてまして、良い公約もいっぱいあるとは思うんですけども、その中、今考えてこれに対してこれぐらい使いたいというお考えは今は現在はないという認識でよろしいですか。はい、分かりました。
では現在ですね、町の基金は15種類あり、先ほど申し上げましたとおり44.8億円ということであります。その中でホテル日の出岬施設整備基金ですね、これが5590万円ほどと伺っています。
そんな中、今回の補正予算に運営支援ということで4800万円計上されています。そのうち2000万円は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金で、残りの2800万円は一般財源からの繰入れです。
今回の新型コロナウイルスによりまして経営状況が厳しいことは重々承知の上でお聞きしますが、基金があるのに支援をするのはなぜかの説明をお願い致します。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 まず、今回のホテル日の出岬につきましては新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う休業等による売上げの減少、それから新型コロナウイルス感染症対策経費の増加によりまして雇用の維持と経営安定化のため、支援の要請があったところでありますけれども、町として町内企業に支援しました経営支援補助金事業と同様にですね、国の新型コロナウイルス感染症対応、地方創生臨時交付金、これらの目的である地域経済、事業継続や雇用維持等への対応に沿ったものでありますので4800万円の支援を決定しまして、そのうち臨時交付金から2000万円を充て、残額の2800万円につきましては、一般財源を充てたところでございます。
ホテル日の出岬の運営に要する支援でありますけれども、ホテル日の出岬施設整備基金から2800万円を繰入れするということも考えられますけれども、令和元年度の決算剰余金の確定、それから普通地方交付税の決定に伴いまして一般財源の増額が見込まれましたことからオホーツク温泉ホテル日の出岬施設整備基金を繰り入れるまでもなく今回対応したところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 考え方の相違かもしれませんけども、もともと本来日の出岬ホテルはですね、地域住民の健康増進と観光の振興に寄与するために第三セクターとして設置されたホテルということ聞いてます。何かあればですね、町が支援するのは当たり前だと思いますが、これ基金が幾ら以下に基金がですね、幾らを切ったらまずいとか、そういうのがまずあるのか。
あとホテル日の出岬施設基金条例、今おっしゃってましたけども第一条に将来的な施設の維持管理、整備及び運営と書いてますので要する財源に充てるためと記載されてますね。この条項からも本来まず基金を使用してから借入れをするというのが普通だと思うんですけども、その辺の尺度が5000万切ってはいけないとか、その辺があるのかどうか町長お答え頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今言われたように本来はですね、やはり整備基金ということ運営に関するということでもありますが、これをですね、一般会計があるとか基金からとかという、その運用部分の尺度は別にございませんのでご理解、今回はたまたま繰越金が多かったということでその中で処理をしたのとホテルの基金がですね、5500万ということで大分少なくなってきてるということで今後はですね、条令基金に沿ったやり方でやっていきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員、すいません、失礼しました。�妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 一応、ホテルは株式会社ですよね。普通の会社であればですね。まず、お金がないんであれば厳しい言葉で言うようで申し訳ないですけども働いてる方がいっぱいいらっしゃるので、まず自分ところの自助努力というんですか、給料削減する前にですね、そういうのが必要かなと思ってしまうんで、その辺もちょっと一度は考えて頂きたいと、これ私の思いなので答弁は結構ですよ。


【町職員の人事等について】

●2番(�妨供々税祁�)
では、次の質問に参ります。もう何度も聞いてますので耳にたこができているかと思いますが、全然納得できないのでもう一度お聞きします。
町職員の人事評価について伺います。3月、6月の一般質問の時もお聞きしましたが、全く理解できませんでしたので、今一度お聞き致します。総務課長ではなく町長にお聞きします。町長、お聞きしますのでよろしくちゃんと聞いといて下さい。
評価はしているが精度が低いということで実際に給料、勤勉手当等に反映できていないとのことでした。今年度は試行期間を終え、人事評価を給料、勤勉手当等へ反映させて頂けるのか、または試行段階継続なのかお答え下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 人事評価制度についてはですね、6月の定例議会で�妨教聴�の一般質問で答弁したとおりですが、本年度予算計上している人事評価制度支援業務委託料を活用してですね、専門家に相談しながら本町の実情に即した評価制度を今、構築を進めているところでございます。
これまで本町の人事評価制度の導入によってはですね、評価者被評価者研修会の開催や規定の作業作成等について委託をし、本町の実情に精通している業者と委託契約をしたところでございます。
令和4年4月1日の定期昇給、具体的には評価期間が令和2年10月1日から令和3年9月30日までの1年間とする人事評価制度の結果からですね、定期昇給に反映させることを目標に今事務に進めているところでございます。
それで現在については個人間の点数の差に差がつきにくいといった意見のある能力評価調査の形式、見直しや個人間の点数の差がつきにくいといったことに具体的な評価結果と給与の反映方法等の基準を作成するということでございます。
そして人事評価する、人事評価に対するマニュアルを作成するために委託先の業者に参考事例の提示や過去の本町の評価結果について詳細な分析を依頼しているところであります。
なお、評価結果についてはボーナス、勤勉手当についても反映させねばならないのところでありますので、こちらについては令和4年6月の手当から反映していきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 どの辺まで皆さんこれ真剣に勉強してくれたのかちょっとわかんないんですけども、そもそもこの地方公務員のですね、この人事評価、規則が国会を通過したのはいつかと、総務課長、ご存知ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 すいません、法律自体が国会いつ通過したかはちょっと今資料ないんですけども、適用されたのがですね、平成28年4月1日からです。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 実際、これ平成26年の4月25日に成立しまして、同年の5月14日に公布されてます。今おっしゃったように28年から出てますよね。
 実際、これ調べていきますと2年以内に実施しなさいよというふうに謳ってます。その辺の認識はご存知でしたか、総務課長。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 はい。�妨教聴�おっしゃるとおり実施するというか、評価制度自体は取り入れてるんですけども、まだ給与に反映していないというのが今の実態でありまして、評価制度自体については今までも答弁させて頂いているとおり、施行中、試し期間ということでありますけども実施はしているというところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 では町長にお聞きしますけども、地方公務員法の第23条にはこういうふうに書いてます。人事評価の根本基準、第23条、職員の人事評価は公正に行わなければならない。2項、任命権者、町長ですね、任命権者は人事を評価、人事評価を任用、給与、分限、その他の人事管理の基礎として活用するものとする。(2)人事評価の実施。第23条の2ですね、職員の質問については、その任命権者は定期的に人事評価を行わなければならない。2項、人事評価の基準及び方法に関する事項、その他人事評価に関し必要な事項は任命権者が定めるというふうになってます。
3月の横田総務課長の答弁では、外部の講師を招聘して研修継続中で試行中のため、4年間、人事評価を給料等へ反映してないということでした。
新型コロナウイルスによりまして現在は外部講師も呼べない状況かもしれません。また六月の林総務課長の答弁では、先ほど町長がおっしゃってました人事評価制度支援業務委託料を払い、マニュアルを作成するとのことでした。任命権者たる町長はこの第23条の人事評価の根本基準、同じく人事評価の実施を今後どのように公正に実施をしていくのか、理解できるように町長の答弁お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今先ほど申しましたように人事評価制度のですね、業務委託業者に評価をしまして、きちんとマニュアルを作成してからですね、実際は来年の令和4年の6月ぐらいからでないと実際にできないということで、そのマニュアルに沿ってですね、ある程度評価した中でですね、考えてまいりたいと思います。
ただ、なかなかその評価するのは非常に難しい部分もありますけども、その中でですね、仕事に執務に反映できるような感じでやっていきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ずっとこの人事評価制度言ってますけども、この給料に反映とかいうものだけで言ってるわけじゃないですよね。これ後々はハラスメントとかの組織改革にも行きますけども、これをやることによって変わっていくというふうに思って国もやってきましたし、それを地方に普及しようということで、国もともと平成19年からやってますよね。地方は7年遅れの26年、雄武町は今までやってないということも15年も遅れてしまうんです。そうすると、どうしても組織が何かちゃんと回ってんのかなという疑問点から聞いてますので、よろしくお願いします。
次も6月にも申しましたが、雄武町職員人事評価実施要領、これ平成28年3月28日の分ですね。序論に人事評価制度の目的が書いてあります。前回も読ませて頂きましたけども、これ元々は地方公務員法の改正で勤務評定に変え、客観性、透明性の高い人事評価制度が導入されています。これをやることによって組織全体の士気高揚を促し、公務能率の向上に繋げ、最終的に住民サービスの向上の土台を作るということですので、あんまり試行期間が長いと、どんどんどんどんサービスが遅れてきますので、よろしく検討のほどお願いします。
3月より3回に渡りまして人事評価を質問させて頂きました。先輩議員からは人事については触れるものではないとのご指導も頂きましたが、職員の方々のモチベーションを上げ、住民サービスの向上に繋げるために必要だと思い、質問させて頂きました。能力は人それぞれ違いますが、しっかりと評価をして頂き、明るく働きやすい職場を作って頂くことを切に願い、3月からの3度に渡る人事評価の質問を終わります。あと参考までにこれ私資料見つけて良い資料があるんで後ほど総務課長に渡しますんで見て参考にして下さい。
次にハラスメントについて、ハラスメントの対策について質問します。以前の質問で5年間で27名の退職者がいることは把握しております。また、過去に不幸なでき事が数件あったことも把握をしております。現在、ハラスメントというのはどのようなものがあるかということで調べましたところ、35種類ほどあります。35種類ありました。35種類全てが役場に該当するとは思っていませんが、各種ハラスメントの対策、特にパワハラ、モラハラ、セクハラ、これに関して町としてどのように取り組んでいるのか答弁をお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 はい、雄武町におけるハラスメントの対策でありますけども、ちょっと過去にはなってしまうんですけども研修会を実施して職員に対する、管理職及び一般職に分かれて研修を行ったという経緯があります。また、職員に対するセクハラとパワハラに関するアンケート調査も実施したところであります。そのアンケート調査では、セクハラやパワハラを受けているというような回答もあったことから、管理職員会議等、機会があるごとに管理職員に対して部下職員の動向に常に注視すると共に自身につきましてもセクハラやパワハラの疑いがある行動は厳に慎むように指示をしているところであります。
ただ、パワハラにつきましては相手方の受け取り方という部分もありますので、パワハラを意識し過ぎて注意や指導する際に萎縮することのないように管理職員については適切な指導を心がけるように指示をして各自が努めているところであります。
また、雄武町職員の懲戒処分等に関する指針、こちらにおきましてもセクハラとパワハラに関する処分方針等も規定しておりまして、免職処分もあり得るという大変厳しいものとなっております。なお新規採用職員、4月に採用する職員に対しては総務課で研修を行ってるんですけども、その際にセクハラやパワハラに関する説明や、またセクハラやパワハラを受けた際には一人で悩まずに上司や総務課に報告するようにと説明をしているところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今課長もおっしゃってましたけども、ハラスメントは加害者は自覚がなくて、被害者の方が受けてるということで実際ハラスメントにもなります。やってる方は普通の指導と思っていても、現代社会を昔と違いまして少しでも嫌なことがあると、それはハラスメントというふうな感じになります。
その辺に関して町として具体的に先ほど何か教育をされてるとは言ってましたけども、どのぐらいの頻度でやってるか教えてもらっていいですか。教育は、教育、教育してると言ってましたよね、先ほど。言いませんでしたっけ。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 研修会につきましては外部講師を招いて行ったんですけども、かなりもう5年以上たってしまうんで平成26年度に研修会を実施しております。パワハラとそのセクハラに関するアンケートも同じ年、平成26年に実施しております。それで総務課主催の研修については常に新規採用職員4月1日時点で研修を行っておりますので、その際にパワハラやセクハラに関すること、あと相談先がどこになるんだとかっていったことを説明しているところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 総務省がですね、ビデオなんかではハラスメントのビデオなんかも実際あるわけですよね。こんなのがハラスメントですよとか、そういうのは実際町にあるのか、またあればそういうのを実際職員の方見たことあるのかちょっと教えてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 新人教育の一環としてDVDとか各種DVDが送られてくるんですけども、それに対しては希望によって貸出しするというふうにした取扱いでありまして、総務課でそれを何というかね、見せるような研修会だとかというのは今はまだ開いてはおりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今の答弁を聞いてますと、とてもハラスメントに対して組織として一生懸命やってるのかなというのは全然思いません。
現在もハラスメントによりまして、厳しい環境に置かれているという職員を数名いるというふうに伺っています。先ほども申しました通り、ハラスメントは加害者は自覚がなく、ない場合が多く、被害者の受け取り方でハラスメントになります。来年度は10名ほど職員を採用する予定ということで住宅が不足するということで伺っておりますが、この職場環境を見直さなければ、ブラック企業とかいうふうに言われてるようでは幾ら新規職員を採用してもなかなか定着して頂けないのだと、厳しいようですが私は思います。
町長として1年間やってこられてハラスメントに対して何か対策はお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も1年、就任してもうほぼ1年なんですが、やはりハラスメントの関係はですね、非常に難しい問題がありましてですね、色々と私も心の悩んでる人ですね、ちょっと色々相談、そういう部分で色々話を聞いたりでございますが、なかなかやっぱりされる側と受ける側のそれはどうなのかという部分はその人の感情によって非常に差があるんで、それは多分非常に指導していく段階で、非常に片方だけ、逆にですね、受け入れても駄目、両方の話を聞きながらそういうものを解決していかないとですね、なかなかそういう良い職場環境が私はできてはいかないんじゃないかなと思うんですけども、ただ現在ですね、特に若い職員なんですけども、そういう部分がですね、なかなか心の痛みで休んだりですね、しているということで非常に私もそういう部分をどうしたらいいのかというふうに非常に悩んでる部分があるんですけども、ただ本人を呼んで話をすればいいのかですね、ある程度、最近コロナの関係でなかなかコミュニケーションが取りづらいということで親睦会としてもね、行事もできない状況にあるので、そういう部分を活用しながらですね、これからですね、そういう部分をある程度全体でこうコミュニケーションが取れるような形の中でやっていきたいなというふうに考えてございます。それでこれからですね、やはりそういう部分については職場環境をきちっとしていかないとならないと私もこう思ってございます。そんな中で色んな悩みですね、方策をこれからもですね、考えて、より良い仕事がですね、職員が仕事がやりやすい環境を作っていきたいと考えてございますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先ほどから何度も申してます通りハラスメントはやってる方とやられてる方が当然いて初めて成立するので、ハラスメントがですね。確かに両方の言い分も聞かなきゃ分かりませんし、自分を守るためには自己主張もしますから、しっかり聞いて頂いてですね、実際ハラスメントを受けて今でいう鬱とかになってる子も実際いると思うんですよ。そのような方に対して町はどのような対応をしているのか教えて頂いていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 ここ10年ぐらいでですね、総務課で把握してるそのハラスメント被害なんですけども、パワハラが3件、セクハラが1件です。
全ての案件ともに当事者及び当事者にですね、聴取をして被害者の方も大事にしたくないというような意向もありましたので、話合いにより解決しているというふうに、こちらでは認識しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ちなみに今おっしゃられた四名の方はハラスメントを受けた被害者で4名の方は今も役場におられるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 6件あるんですけども1件につきましては投書でありまして、誰かというその人物が分からなかったものなんですけども、他の直接、相談があった3名については在職しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今の答弁からも分かるように実際、心の傷を一回受けてしまうと、なかなか治らないわけですよ。私も今までの経験上そう思うんですけども、その辺のフォローもですね、しっかりして頂いていかないと結局これから何回もその繰り返しじゃないですか。その辺をしっかり検討してもらいたいというふうに思います。
そこで次の質問に行きますけども、職場環境の見直しですね、雄武町役場庶務規定、これにつきましては昭和25年2月24日に規定されまして、雄武町課設置条例が昭和48年10月1日から施行、現行の課係体制になったというふうに思われます。
他の市町村を見ますと現代社会に必要な課を設けたり、名称変更を行ったりしてですね、組織改革を行っている自治体が多いです。
旧態依然の体制から脱却し、町民の方々にも分かりやすく、職員も働きやすい体制に変換するお考えは町長ございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、�妨狭税卦聴�さんのですね、機構改革、組織改革ということなんですけども、私も色々と考えてはいるんですが、やはり中に人数が少ないということで課を増やすとですね、それの管理職を設けたり、兼務というわけにはいかないのでですね、そういう部分もこれからですね、やっぱり職員がある程度きちっと活躍できる、そんな場所を作りながらですね、組織改革をですね、これから考えていきたいなというふうに考えてございますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。もう決まってるかもしれませんけども、今日決まる自民党総裁選においても各総裁候補はデジタル省とかですね、防災省だとか、いうのの設置を提起していました。
例えば雄武町としても私の見た感じですけども今業務が広範多岐にわたる保健福祉課を保健課と福祉課と、建設水道課を建設課と水道課と2つに分けたりですね、もっと言えばITに特化したIT課を設けたり、危機管理が今盛んに騒がれてますので、危機管理課とか危機管理係でもいいですけども、時代に合った課、係等も必要ではないかなというふうに思いますが町長いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 昔はですね、私が昭和40数年頃ですね、役場にいた頃は建設課は2つだったんですね。それで、それぞれ分かれたんですけども、やはりそういう統合になった経緯がよく分かんないんですが、そういう中で今は先ほど申しましたように課を作るということは今の現状ではですよ、兼務が非常に多くなっていって逆に効率が悪くなるというかですね、そういうことも含めてですね、やはりこれは人を育てていかないといけない。やはり特に係長職が非常に層が空いてるということで、そういう部分も含めてですね、課を分散するとかその新しい課を作るのもいいんですが、そこら辺も色々と人事も考えながらですね、いかないとまたそういう部分に負担が掛かってですね、なってしまうということでは非常に困りますんで、そこら辺も十分検討しながらですね、課の増設についてはですね、なるべくしないように本当に必要な課をですね、やっていくというようなことで考えたいと思いますんでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。やはりこういう時はですね、余所の市町村のとこを見習って、良いなと思えばやっぱりそういうのも入れたと、入れた方ががいいと思うんですね。その辺も検討して頂くとお願いしてこの質問を終わります。


【過去1年間の一般質問への答弁内容の進捗状況等について】

●2番(�妨供々税祁�)
次に過去1年間の一般質問の進捗状況についてお尋ね致します。行政報告でなかなか私の質問に対しての回答がなかったもんですから聞きますけども、まず昨年9月に質問致しました小学校擁壁の点検結果でございますけども、昨年の9月14日に点検を実施するというふうに伺っていました。
もう1年経つんですけども、その点検結果に基づく回答を得られていませんので、点検結果と今後の対応について答弁をお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 はい。ただ今の点検結果なんですけども、小学校周辺の擁壁のことだと思うんですけども、町道公園通り、こちら国道から中学校の方に上っていく通りなんですけども、そちらの部分と、その公園通りから小学校に入っていく通り、そちらが町道雄武小学校線という通りになりますけども、そちらの方に擁壁がありまして、昨年度、点検結果、点検を終了しております。
その点検結果につきましては、現在の数年前の26年度にも点検をしておりまして、その時に点検した擁壁の勾配は当時と変わらず安定した勾配は保ってるんですけども、ブロック等の亀裂が進行している状況がありますので、その点検結果から修繕が必要であるという判定結果となりまして、その判定結果を受けまして本年度、設計業務を発注しております。
この結果は令和3年度の社会資本整備総合交付金による事業実施に向けて修繕工法等について検討設計の業務を今取り進めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。先日も見てきたんですけどもかなり劣化しており、危険だというふうに素人判断しましたので是非とも来年度やって頂けることで早急な対応をお願いします。実際、絵もかなりすすけてきてるので、絵を綺麗にして頂けれるとありがたいなというふうに思います。
次に昨年12月に質問しました防犯カメラの設置検討、登下校防犯プランの進捗状況について答弁を願います。答弁願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。通学路、主に通学路等における防犯カメラの設置という内容だったと把握しておりますけれども、教育委員会、通学路ということですので教育関係機関ですとか警察等と連携して総合的な対応が求められるところではありますけれども、設置に向けて具体的な検討には至っておりません。
ある程度本庁の通学路を網羅したような、ある程度本格的なそういう監視システムを用いた、そういったカメラについては当然コストの面であるとか、プライバシーの徹底管理等ですね、ある程度高度な運用体制を作らなければならないということで、現時点では本格的なものについては難しいと判断をしておりますが、ただ12月、昨年の12月にもですね、議員おっしゃったようにですね、市販品のレベルでのそういったカメラですね、性能も良くなってきておりますので、こうしたものを活用する等、効率的かつ柔軟な対応策を研究しているところでありますので、こうしたことで地域の防犯体制の強化を図ってまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先日も報道されていましたが、小学生がですね、帰宅途中、見知らぬ男性に押し倒されたり、色んな事案も発生しています。何かあってからでは遅いので犯罪防止の抑止効果の観点からも是非とも早急の設置を要望します。先ほど遠藤議員も質問されておりましたけども、やっぱり防犯カメラあることによって、もう絶対抑止効果はあるはずなんですよ。
以前の12月の質問でも言いましたけども、新聞記事をですね、見て防犯カメラ広がる設置ということで、オホーツク管内もかなり来てます。当時、この資料によりますと1台5万円とか、だから物があることによって犯罪者はもうそれだけでは止めないと思いますけども、少しは抑止力になると思いますので、検討のほどお願いします。
次に6月の質問で新型コロナウイルス対策でサーマルカメラの設置について要望致しました。今般、保健福祉課がですね、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金でハンディカメラを含め8台の購入を予定しているそうですけども、どのような運用をお考えか教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 雄武町災害備蓄計画における備蓄品目として検温システムを導入予定であり、ただ今、�妨教聴�がおっしゃったようにハンディタイプ6台、それとサーマルカメラ2台を整備する計画としております。
こうした検温システムは災害時には当然災害時には買うんですけれども、災害時以外にも活用していきたいというふうに考えております。まずハンディタイプのものにつきましては各種イベントや必要時にですね、平常時でも使えるようにしたいと思っておりますし、サーマルカメラにつきましては2台購入予定でおりますけれども、避難所のうち比較的大きい、出入りの多い町民センター、それと地域交流センター、道の駅ですけれども、こちらへ配置したいと考えております。
ただ平常時の活用方法につきましては、しっかりずっと管理人がいるわけでもないですとか色々な課題もあります。誰がチェックするのかですとか、子供の遊び道具にならないようにですとか、そういった課題も多いことから検討課題はあるというふうに考えておりますけれども、そういった配置で考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今の安井課長の答弁でいくと普段は使わないという認識でいいですか。普段はそのままで宝の持ちぐされというイメージですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 普段使うためにどういうふうに考えていくかということを検討したいという答弁でした。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。私の思いは以前も申しましたとおり1台は道の駅へ、1台は日の出岬ホテルへというふうに思ってます。
先回の全員協議会でも申しましたとおり、ホテル日の出岬はフロントにおきまして宿泊者の体温を測ってますけども、一般日帰り入浴者の体温は測っておりません。一般日帰り入浴者は温泉の入り口において自分で測りなさいよということでございました。
あれであれば、実際自分が測るわけですから少々普通の人は入れないと思いますけども微妙な人が入ってしまうと思うんですよ。チェック機能をしっかり設けるためにも、折角買ったサーマルカメラ、入り口に設置してホテルであれば人がいるはずですから、そのまま置いとくのはもったいないなというふうに思いますので、運用の検討をよろしくお願い致します。
次に町長の矜持について伺います。ある町民の方から、このようなことを言われました。町長が測量の仕事をしているところを見かけたが、町長の仕事をちゃんとやってるのかいとのことでした。そこで私は町長は社長ではないようですし、兼業兼職には当たりませんので両立されているんじゃないですかというふうに答えました。
そこでお聞きしますが、昨年の10月1日、町長になられてから町長の記憶の範疇で何回くらい測量の仕事をされましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 測量の仕事というのは、測量会社の仕事は一切行ってございません。
測量というのは土地家屋調査士という資格が道の選管にも確認して別にやって差し支えないということなんでやってございます。何回と言われてもちょっと記憶にございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私は測量の仕事はよく分かんないですけども、何か覗いて反対側にも人いたりしますよね。そういったことで何か町長見かけたような感じで伺ってるんですけども、そういうことを何回かやったか記憶ございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 土地家屋調査士ですから土地の分筆登記をしたり測量したりするのは当然のことなんで、建物の登記をするのは、これは法務省管轄の資格なんで、そういう部分は町長だから駄目だってことは全く会社とは関係ないんで、ご理解を頂き、何回と言われてもちょっと回数は分かりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。町長の仕事はですね、広範多岐に渡り非常にハードであり、仮にも片手間にはできず、全身全霊で取り組むべき仕事だと私は思います。
17日の補正予算関係の時に質問しようと思いましたが、今例としてあえて今申し上げます。町職員の住宅が不足しているということで町長就任以降、町職員の住宅が不足していることをまず町長は就任以降、いつ頃分かったのか教えて頂いていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 いつ頃といいましても、例の中途退職する人とか、そういう来年退職する人のは先月ぐらいに先々月ぐらいですか、上がってきてですね、いた関係でその時点で極端に少なくなるということで消防職員も入れ替わりという部分もあって、まだ足りないという部分もあります。
 募集をかけている関係でですね、急にそういう部分が、その体制がですね、変わっていくという中で4月以降ですね、そういうことを把握して、いつかというのはちょっと記憶にございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 4月以降ということですね。それであればいいんですけども実際問題、今回の補正でお金を6千万近くつけてきてますので町長になったからにはですね、町の各種課題をしっかり勉強してですね、365日24時間全て町のために時間を費やすというふうまでは申しませんけども、しっかりと勉強し、あらゆる課題をリストアップしてですね、優先順位をつけて行うことが特に1年目が必要だと私は思うんですよ。
町長いかがですか。一生懸命この1年間やってきたというふうに思ってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はコロナのせいにするわけじゃないんですけども、自分では一生懸命やってきたというつもりです。実際、コロナが始まる前までには休みは1日しか、10月になって、実際休んだのは元旦だけということに私は記憶してるんで、コロナになった関係で各種会議が中止されたりですね、そういう部分で時間ができてある程度考えることができたんですが、他に考えることもたくさんございますので、今回も9月、10月のローリングに合わせてですね、次年度しっかりですね、そういう部分では組立てて事業を組立ててまいりたい。
またさっき行政報告で申しましたようにお医者さんの関係もですね、色々手立てはしているんですけど、なかなか東京に行けない、そういう部分があってすごくこうジレンマを感じているのが現在のところです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それからもうひとつ町民の方からお聞きしたんですが、ホテル日の出岬で町長の奥様の名前で売られている野菜等、販売して好評だと聞きました。先日の全員協議会で佐藤議員もおっしゃってましたけども。
少し話は逸れますが、ホテル日の出岬設置条例施行規則第3条、管理運営業務の(2)によりますと、町長は利用者に対するサービスの提供に関する業務について指定管理者と協定するというふうにあります。
そこで町長にお聞きしますが、ホテルでこの野菜を販売するのに先ほど申したこの協定、これは結んでいるんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 書類では、協定は結んでおりませんが、当然、何らかのその負担をしていって頂いてる。なぜホテルにうちの作った物を、私じゃないんですけど、うちの会社で置いてるんですが、それはやはり宿泊客のお客さん、やっぱりその夜泊まる時、なんか食べ物でもあればいいなとか、そういうやっぱり雄武町産品のPRも兼ねてですね、やってございまして全然その利益を云々って話ではないんで、その辺をご理解、ただ持ってく手間が結構かかるんでですね、そういう部分では本当はやめたいというかね、控えたいんで、多分そういう話は出るんじゃないかということも、支配人と一度話しましたけども、やはり雄武町をPRして、やはり泊っているお客さんに喜んでもらうということで、すごく一部については好評ということで、そういう部分は雄武町をPRするいい機会かなというふうに私は考えてございます。

議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。好評であるということで、私はやることはいいと思うんすけども、やるんであれば実際問題もっと野菜とかも作っている方も実際いらっしゃいますよね。門戸を広げて、しっかり協定も結んでやるべきかなというふうに思いますので質問致しました。
町長の奥様だけだと、独占独占ですよ独占。職権乱用とか、そのふうなまで言われちゃうこともありますので、十分気を付けた方がいいのかなというふうに思います。
町長としてですね、矜持は今の石井町長にはあるのかなというふうに私は思う時もあるんですけども、現在、寿都町ですね、寿都町は原発から出るいわゆる核のごみ、文献調査問題に応募を検討し、話題になってます。いま神恵内村も出てきましたけども。寿都町の片岡町長は、将来への財政課題や国としていつまでも棚上げできない問題だとして真剣に取り組んで勉強をしようとしています。
石井町長にも是非、昨年の町長選に立候補した時の思いを忘れることなくですね、雄武町の未来を考え、町長の仕事をしっかりと任務分析をして頂き、真剣に行って頂きたいというふうに思います。


【高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)問題のアンケートへの回答につ
いて】

●2番(�妨供々税祁�)
最後に寿都町の高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみについて質問致します。この後、嶋村議員が質問されますので、私は9月1日の北海道新聞、この部分ですね、核のごみ応募、他市町村内、このアンケート結果について質問をさせて頂きます。
最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討している問題で道内の178市町村の首長へアンケートが実施された記事に絡み、まず178市町村のうち、74市町村長が寿都町のこの核のごみ最終処分場調査応募検討へ反対をし、雄武町長も入っていました。
答えられないというふうに回答した数市町村長が104ある中、明確に反対というふうにした理由は何だったんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 反対と、これ新聞ですね、知事なんですけども9月1日のこの道新に出たのはですね、あくまでも全道にアンケート調査を書面でしたとこと、あとは道新さんの担当者が来ていたとこということで正式に反対とかねという部分では私は一切答えていません。
このあれはそうですけども、この下にですね、3つの理由から聞いてるということ反対かどうかということですね。応募検討ということの賛否とかと書いてあるんですけども、私は答えたのはですね、寿都町の応募に廃棄物高レベル受け入れの応募に対してどう思いますかということだから、もううちは第一次産業の町でもあるし、私の公約である町民を安心安全という観点からもね、こういう部分は、そして特に漁業とか農業、一次産業の町なんでそのイメージダウンということでと言うしか答えてないんで、反対とか賛成とか一切答えてございませんのでご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ちょっと今の回答とかぶってしまうかもしれませんが、核のゴミ最終処分場選定に向けた調査に応募しない主な理由、今町長おっしゃいましたけども一番下にあるんですけど、実際は雄武町は地域のイメージの影響低下というふうに町長の名前書いてるわけですよ。その上には一次産業が主体の雄武町なんですけども、農業、漁業、観光等の産業に影響という回答項目もあるわけですよ。そちらに雄武町があれば私は最もだと思うんすけども、実際一番下にあったんであれというふうに疑問を持ってます。
このように町民の方々もどのようなアンケートで町長がどのように回答したのか、非常に今の時代の問題なので興味があると思うんですよ。質問の内容と回答はどのようなものにどのような回答したということは開示して頂けませんか。情報開示して頂けませんか。アンケートに関して。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 アンケートは書面で来てないんで、書面で答えたということはないんで、道新の記者さんが来て色んな話の中で聞かれただけで情報開示とかという部分はできないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 この問題はですね、国が2017年に公表した科学的特性マップ、地図ですね。これによりますと道内86市町村が該当しまして、雄武町も入ってます。オホーツクほとんど入ってます。
2007年の高知県の東洋町が応募撤回して以降、公募する自治体がなく、国は選定議論を喚起するため、この最適地を示したマップを公表してます。
今回のこのコロナによりまして各自治体も財政が苦しいというとこで、鈴木知事も札束で頬を叩くようなことはするなとはおっしゃってますけども、実際厳しい状況のところにはどうしても行きたいというふうな思いが出てくると思うんですよ。
最適地としてマップで公表されている以上、最終処分場の検討を未来永劫知らんぷりはできないと思いますが、この後、嶋村議員が質問するので、そちらでの回答でもよろしいですけども最終処分場の検討をどのように考えているか、今お聞かせ頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の段階でですね、そのマップに入ってるから検討するかしないかという部分ではなくて、やっぱりこれからですね、雄武町の考え、雄武町をこれからどうしていくかと考えてる時にそういうことは私は頭には一切ないんで、その時点になれば、そういうことは多分検討するんだと思うけど、今の段階では全然検討はしてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。今日はちょっと若干時間余りましたので、お約束でちょっと聞きたいことなんですけども、町長、1年になられました。消防職員を含めた職員の方の名前と顔は覚えられましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 ある程度覚えました。ちょっと顔とですね、たまにしか合わないもんで出先とか一致しない部分なんですけども、ある程度、覚えてございます。
�妨教聴�さんから再度、2回目、これで3回目だと思うんですけども、言われてるんで、以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。3月と6月の一般質問も同じことを聞いてますので、なぜこのことにこだわるのかと言いますと、最低限ですね、職員の方々の名前と顔を覚えて頂きトップがですね、職員の方々に声を掛ける時にまず名前を呼んで話しかけ、気軽にですね、コロナで嫌がるかもしれませんけども、気軽に声かけをすることによりまして、この子は今日が元気があるかなとか何か悩んでないかなとかって、今大体把握できると思うんですよ、私は。町長の目指すワンチームになってですね、最終的に町民の方々のためになるという思いから聞いてますのでご承知おき下さい。
最後にですね、これ本当に非常にいいこと書いてますのでちょっと読ませて頂きます。質問じゃないですけども。ちょっと聞いといて下さい。町長のおっしゃってる風通しのよい職場と関係ありますんで。
風通しのよい職場環境づくりの小話として戦国時代の組織を紹介します。議長、こんなこと言って大丈夫ですか。
武田信玄は戦国時代の甲斐の戦国大名ですが、信玄率いる武田軍は展開する軍団として織田信長や徳川家康さえも恐れたと言われています。信玄が残した言葉に人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なりという名言がありますが、この言葉の意味は人に情けをかけると味方になってくれるが、権力で押さえつけようとしたり、不信感を与えると必ずといって反発に遭い、害意を抱くようになるということです。信玄は人の力がないと城があっても役に立たない。信頼できる人の集まりが強固な城に匹敵すると考えていたようです。武田軍が最強と言われるには、信玄と家臣達がお互いに強い信頼関係で結ばれていたことが関係しているのかもしれません。それは信玄が家臣の言葉に耳を傾ける合議制を導入していたことや家臣の日常の言動にいつも気を配り、家臣の個々の特徴を掴んでいたからこそ適材適所で個人の才能を十分に発揮できる集団を作り上げることができたんだと考えます。
この人事評価の改正法の趣旨は、正に人物をよく見極め、組織を機能させるための役割づくりの重要性を主旨にしているのでないでしょうかというふうに書いてます。よって、これ3回に渡って人事評価のことを聞きましたけども、給料に反映するということだけじゃなくて組織の改革にも非常に役立つと思いますので是非とも検討のほどお願い致します。
それでは時間も来ましたので現在様々な問題が山積しているわけでございますから他市町村よりも財調があるから大丈夫などとか、今考えることでないとか、決して思わずにですね、しっかりと勉強してリストアップし、優先順位をつけて町長に政策を実行して頂くことをお願いしまして、私の質問を終わります。
259 2020-12-15 09:09:27 令和2年9月議会 2020年09月14日 20,200,901 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症の影響を受ける介護関係事業所に対する支援について
2)高齢者台帳の整備について


【新型コロナウイルス感染症の影響を受ける介護関係事業所に対する支援について】

●7番(福原 峯雄君)
 7番の福原です。今日2点ほどですね、質問させて頂きたいと思います。いいですか。
最初にですね、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける介護関係事業所に対する支援についてという題名になっておりますけれども、先日ですね、道内の訪問介護事業所、それからデイサービス、ショートステイ、こういう事業所等のコロナ感染症の広がりを受けてですね、事業所の経営状態が非常に悪くなってると。特にコロナウイルスの感染が広がりを見せている札幌市内のね、訪問介護や訪問看護、それからショートステイ、デイサービス等の事業所の状況についての報道を見ますと、経営の悪化はもう非常に深刻なものがあります。
例えば市内の減収率ってあるんですけれども平均57%です。特にデイサービス、その中でも特にデイサービスね。この減収率というのは90%ということで、もうとんでも高い経営的な打撃を受けたそうで、そういう報道を見ました。
そこでちょっと心配なんですけども雄武町にはコロナ感染の情報というのは今のところありませんけれども、感染症の怖いところは感染の期間、1か月や2か月じゃなくてもうどこまでも続くようですよね。というところだと思うんですね。
感染拡大はなく拡大感染はなくてもですね、いつ感染の状況に襲われるか分からないわけですね。特に特養とか訪問介護、ショートステイ、それからデイサービス、こういった高齢者が関わるその事業所について、これは例えばショートステイやデイサービス等は経営危機がやっぱりに繋がってしまうわけですよね。
できるだけ町としても、やっぱりそういった時には相談をしながら対策を取っていかなきゃならないと考えるわけでありますけれども、まずそこのところ、高齢者施設やそれと役場、これは保健福祉になると思うんですけれども、その連携、経営的な連携ですね、この必要性についてせめて話し合いぐらいはしておいた方がいいんじゃないかということで、その考えを伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい。ご質問ありました件につきまして、本町のデイサービス及びショートステイにつきましては町の指定管理でもありますので、このコロナが出てから体制がどうですとか、何か不足してるものがないかとか、そういったのを常時連携をと取りながらやっているところであります。
それで今の経営につきまして、これにつきましても確認しておりますが、幸い本町においてデイサービス、ショートステイ、多少の利用の落ち込みは多少あるんですけれども、経営状況につきましてそんな影響があるという状況ではないということで今のところ確認しております。ただ今、福原議員がおっしゃられたように、これはこれで終わるものではありません。今後の動向がどんなふうに変更、変化するか、そういったこともありますので、そういった経営の影響がありましたら町の方、また情報頂きながらですね、必要な支援等を行っていきたいというふうに、そのように考えております。
また施設の方にも直接国の交付金等そういったのもありますので、そういったのもうまく活用しているということで聞いております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 実はですね、札幌の状況を聞きまして雄武町はどうなんだろうと。今のところはそういうことはないだろうと思うんですけれども、コロナの感染症が拡大した時にやっぱり危ないからどうしてもデイサービスとかショートステイ、遠慮しちゃうと。そういった時に、どうなんだろうと思って実は以前ですね、大停電がありました。ブラックアウト、北海道中。そして雄愛園の事業というのが非常に大変なことになって、それから昼食や食事もなかなか作るのが大変だ、電気がなければそうですよね。そういう状況になった時に雄愛園の職員が停電ぎりぎりの中で夜中にみんな集まって仕事をしたっていう話をずっと私聞きまして、この議会でも紹介しましたよね。ところがその中にですね、役場でその時に連絡がなかったんで、そういった実態把握してなかったんです、あの時ね。それで、今回どうなんだろうと。特にコロナウイルスが広がっている状況であったのも最初からそういう話をしてほしいなと思って今回は私発言したわけですね。連絡を取り合う体制にはなっているということですね。はい、ありがとうございます。
何かあった時にすぐ協議できる高齢者の施設とか保健福祉の協議会なるもの、そういったものがやっぱり速やかな設置ができるような決め事を絶対必要だと思うんで、その点を伺いました。


【高齢者台帳の整備について】

●7番(福原 峯雄君)
それからですね、次に高齢者台帳の整備について伺います。
この高齢者台帳の整備につきましては、今までも何回か質問してきました。ただ、毎年、高齢者の人数というのも家族環境も、それから健康状態、これも大きく変わる中でなかなか全員の状況を把握するということが大変なんだなというのは、今まで3回ほど質問しましたよね。しかしなかなか中身が進んでいないんだな、把握するのが大変なんだというのが、私今まで答弁を聞いての感想であります。
ただ国はですね、各自治体に高齢者の介護等の事業、この全てを押しつけるような方向があるために65歳以上全ての高齢者の台帳整備をしなさいと言ってきてますよね。それで今までの質問に対して、せいぜい75歳以上の独居世帯を重点的に台帳整備していますとかという、こういった台帳整備の状況ぐらいしか聞いてないもんですから、なかなか厳しいんだなと思うんですけれども、まずその整備の状況、現状、今の現状を伺いたいと思うんですけども、よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 当地域包括支援センターにおいては住民基本台帳を基に町内に在住する高齢者全体の住所、氏名、生年月日等の一覧情報を整理しております。その上で介護相談に来られた方や75歳到達者への家庭訪問等を通じまして個別に作成する高齢者台帳を整備しております。
台帳には氏名、年齢、家族構成、個人情報等を記載しております。支援センターにおいて介護相談を行う際の基本情報となる他、住民生活課で管理されている災害時の避難行動要支援者名簿の作成等にも一部活用しております。
台帳の整備状況ですが、令和2年8月末現在で現存者分974人の台帳を整備しております。こちらは前回、福原議員から質問を頂きました平成30年5月末以降、新規に整備した方が167人、それから町外への転出や死亡等で144人分整理し除いた数値となっています。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 はい。以前、質問した時にですね、できるだけ年齢が高い方から調べていきたいんだ、それで65歳までやっていきたいんだという、そういう方向でやってるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 はい。年齢の高い方につきましては既に介護相談等に来られているという方も多数おられますので、そういう部分で個別に相談に来られた方と、それから健康状態の変化や後期高齢者という部分で到達された節目の75歳の方、一人暮らしとかに関わらず訪問等を通じて個別な情報の提供をお願いしているという状況です。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 進んでるということでよろしいと思うんですけども、元々この高齢者台帳の整備というのはですね、6、7年前だと思うんですけれども、広尾町の視察をした時に65歳以上全ての高齢者台帳の整備を進めていって、もう全ての高齢者の情報が捉まえているんだという話があって、いやこれは雄武町でも本格的にやらなきゃならないよなということが現在進めていることになっていたような記憶が僕はあるんですよね。
いずれにしても今佐々木課長言いましたように高齢者台帳というのは医療とか介護、それからこの基礎資料となるわけですから人的要因も考えながら整備を是非図って頂きたいと思います。簡単ですけれども以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
258 2020-12-15 09:08:19 令和2年9月議会 2020年09月14日 20,200,902 一般質問(溝田議員) 溝田昌志 石井友藏 【質問事項】
1)自然災害対策への取組みについて
2)携帯電話通信可能エリアの拡大について


【自然災害対策への取組みについて】

●5番(溝田 昌志君)
 はい。5番、溝田です。通告に従いまして2点質問させて頂きます。
まず1点目、午前中、遠藤議員からも質問がありました中身とちょっと重複するものがあると思いますが、自然災害対策への取り組みについてであります。
近年、日本各地で起こっている自然災害、中には人災ではないかと疑われるものも多々ありますが、特に台風、低気圧等で起こされる災害は本町においても過去多大な災害をもたらしたことは記憶に新しいところであります。あの災害では死者等は出なかったものの町全体として家屋の倒壊や森林等がなぎ倒される等の被害がありました。また他の台風による漁具への被害もありました。
質問にあります海岸線の流木等の撤去についてお伺い致します。海岸漂着物等の除去に対する予算ということで道から海岸漂着物地域対策推進事業補助金というものが出てると思いますが、この補助金、町としてどこへ委託してどのような使い方をしているか、まずお聞かせ頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今、溝田議員のおっしゃられました海岸漂着物地域対策推進事業補助金、今回の定例議会の審議して頂きます一般会計の補正予算でも今回計上させて頂いておりますけれども、その中でどこに委託という部分についてはですね、流木等についての撤去でございますので町内業者に委託することになります。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 はい。これ近年の委託料というのは今までどのぐらいあったのかちょっとお知らせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 すいません。資料を持ってきたはずなのにちょっと見当たりません。これ海岸漂着物地域対策推進事業補助金で毎年予算がつくものでないんです。たまたま令和2年ついたんで今回の9月の定例議会に補正予算計上させて頂いております。
過去にもつけたことあるんですが、その年度がですね、ちょっと資料持ってきたのに見つからないので後ほど報告させて頂きます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 このたびは道補助金として80万円。またこれからの採択になるんですけれども町からの一般財源から20万円、計100万円ということでよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。交付限度額上限の事業費が100万円であります。それで補助率が8割なんで歳入の8割を見込んでいるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 それでは100万円の使い方ということで、事業、先ほどのお答えでは事業者に対しての、その補助金を使うということなんですけれども、漁協さんに対しての補助というか、そういったものはないんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 まず漁協、これからですね、定置網始まってこれから台風が来る時期でありますけども、そういう部分で漁業者の皆様方とですね、沖にある流木等を船に乗せて一時各幌内、雄武、元稲府、沢木とそれぞれ空いてるところに流木等を堆積していきます。
そういう部分について、ただいま予算付けし、これからします予算を使ってですね、処理をしていく考えであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 それではですね、今流木が打ち上がった部分、例えば海岸線は埋もれてしまうということがあるんですけれども、テトラの間にあるものとか、そういったものを業者で引き上げる、取り除くということでよろしいでしょうか。確認します。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。海岸線についてはですね、海岸管理者であるのは北海道なんです。それで網走建設管理部興部出張所がですね、パトロールをして支障となる物件があった際に町へ随時連絡が入るようになっております。
潮流によって解消される物件であれば対応する必要はないと判断されておりますけれども、基本的にはそういう場合は連絡ありません。海獣、トドだとか、そういう部分の海獣の死骸等、住民被害を起こす可能性がある場合には連絡が入って町において適宜対応している状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 先ほどちょっと知ってるんですけども、流木なんですけれども、流木が打ち上がったテトラとか海岸線、綺麗にしたとこありますね。あそこに打ち上がった部分がもし大きな時化が来て、また再度海に流されて、そして漁網等に、漁具ですね、がそういったものに損傷を与えるということにならないようにする被害を防止するという上でも、そういったものもひとつのものになるんではないかと思うんですが、どう捉えたらよろしいんでしょうか、お聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 溝田議員おっしゃるように心配される部分もあります。テトラポットだとかそういう部分に流木があるという部分について先ほど私言ったように自然による潮流で流されて影響ないような部分については対応する必要はないと思われますけど、今、溝田議員おっしゃるような部分についてはかなり大きい流木であればですね、北海道と協議しながらですね、撤去する方向に進むと思われます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 はい、分かりました。この流木元々はですね、河川流域にあったものです、ですよね。他町村では流木にならないようにもう最初から伐採して等の手段をとっているやに聞いておりますが、本町の現状ということをちょっとお知らせ頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。すいません今、溝田議員おっしゃられたように他の町では、もう河川の中でそういう流木がありそうだと伐採してるという状況でありますけども、すいません、雄武町すいません、そういう部分についての対応はしておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 事前の、やっぱり災害を防ぐという意味でも検討して頂きたいと思いますがいかがでしょうか、町長、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 はい、雄武町に二級河川と普通河川とありまして、二級河川については北海道の方で現場を見て流木等、倒れそうなところは対応して頂いてるところです。
また普通河川については町の管理の河川となりますので、そちらについてはパトロール等で確認された場合は除去はしておりますけども、全体を確認というまでには至っておりませんけども、大雨とか降った場合はパトロール等で確認して除去をしていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 はい、是非ともよろしくお願い致します。これからますます台風シーズンになってきますので、そういったところ、よろしくお願い致します。


【携帯電話通信可能エリアの拡大について】

●5番(溝田 昌志君) 
それでは次の質問にさせて頂きます。携帯電話等通話可能エリアの拡大の予定についてであります。
北幌内から上幌内にかけての通話可能エリアの問題であります。前にですね、滝上町の浮島トンネル付近での起こった痛ましい交通事故、尊い命を失ってしまいました。そこは携帯電話通話可能エリア外だったため通報が遅れ命を落としてしまったと言われております。現在は通話可能エリアとなっておりますが、本町でも近年、上雄武地区、それから峠付近までですね、エリア拡大されました。
そこで質問にあります北幌内から上幌内地区までのエリア拡大、アンテナ敷設について町としてどのようにお考えであるかお聞かせ下さい。
またこのエリア、総務課所管になると思うんですけれども、救急車の無線のエリアに入るのか入らないのか、その辺もちょっとお聞かせ頂きたいと思います。救急というか救急車両ですね。よろしくお願い致します。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 救急車の関係ちょっとお待ち下さい。前段の部分なんですけども、まず溝田議員おっしゃった通り町ではこれまでも携帯電話不感地帯の解消を図るべく道道における緊急通報体制の整備と致しまして、管内の市町村で構成されておりますオホーツク圏活性化期成会、それと西紋5市町村で構成しております西紋地区開発期成会を通じて北海道に対して要望をしてきたところであります。
そして溝田議員おっしゃったとおり、一昨年この活動が実を結びまして補助事業として採択され、携帯電話不感地帯でありました上雄武地区の不感地帯解消が図られたところであります。これによりまして雄武町内の居住エリアにつきましては携帯電話が通じるようになりましたが、ご指摘の通り現在非居住エリアとなっております北幌内から上幌内方面等については現在も携帯電話の不感地帯となっていることから、引き続きですね、美深雄武線及び下川雄武線の全域につきまして携帯電話の不感が解消されるように引き続き要望をしているところであります。
またそれに合わせまして民間通信事業者に対しましても通信網の整備について働きかけていく等、住民の安全安心を第一に不感地帯の解消に向け粘り強く取り組んでいきたいと考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 すいません。後段の救急車の関係だったんですけども、携帯電話が通じないようなところでもですね、救急車や消防車両につきましては衛星携帯電話を積んでおりますので、それにより連絡等が可能となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 安心しました。これで携帯も繋がらないで普通の無線も繋がらないような状態だと本当に町の住民もそうですけれども、近隣の住民ももし災害、災害というか交通事故でも何でもあった場合には救急車を呼ぶためには必要なんですけれども、それからの処置というのは、先ほどの質問にもありました通りドクタードクターとか、そういったものを使ってのことをできるということで少し安心致しました。
そこでですね、前の町長はですね、私の一般質問にこう答えたんです。これ防雪柵のついての質問でしたんですけども、西紋期成会の方にとか等に陳情に行った時、陳情というか行った時にですね、防雪柵について何人死んだら作ってくれるんだという、質問の答えをされたんです。そのぐらいのね、今、町長、町長もそのぐらいの気持ちを持って今のこの問題取り組んで頂きたいと思います。
これから冬季の突然の大雪や大雨による交通災害や動物との接触等による人命に関わるような救急出動があるかもしれません。救急車を呼べないんだって、呼べないから結局命を落としたっていう滝上のようなことにならないように、人災と言われないように色々として頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
よろしくお願いしますというのは本当はいけないと言われているんですけれども、命に関わることですので迅速に執り行って頂きたいと思います。よろしくお願い致します。終わります。
256 2020-12-15 09:03:06 令和2年9月議会 2020年09月14日 20,200,904 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定について
2)雄武町の義務教育体制について
3)公共施設建設に向けた町の考えについて


【高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点質問させて頂きます。
まず1点目ですけども、今、�妨教聴�も触れましたけれども、高レベル放射性廃棄物の最終処分の選定についてお伺い致します。本年8月に寿都町の片岡町長が処分場の候補地選定の調査に応募を検討するということで表明しました。また9月中の町内経済団体との意見交換、町民説明会の後、判断するということです。
ご承知のとおり北海道は平成12年10月に北海道における特定放射性廃棄物に関する条例を制定しております。そこで謳ってるのが、私達は健康で文化的な生活を営むため、現在と将来の世代共有する限りある環境を将来引き継ぐ責務を有しており、こうした状況の下では特定放射性廃棄物の持ち込みは慎重に対処すべきであり、受け入れがたいことを宣言する。このように定めています。
こういった条例があるんで今回、鈴木知事も早速、片岡町長と面談して道としては反対ですよと意思表示したと思うんですけれども、今回の寿都町町長の調査の検討表明について石井町長の率直な感想をちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は寿都町長さんがですね、今回8月に文献調査の候補地を応募したいということで手を挙げたわけですけども、私としてはその考え方、次の考え方の方にお話ししたいと思いますが、寿都町の町長の考え方であり、その財政とかって言ってるんですけども、私はそういう部分についてどうこうという部分は特にないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 2007年に高知県の東洋町が文献調査に応募するということで大騒ぎになった時に当時の高知県知事だった橋本大二郎さんが先般、9月初旬だと思いますけど北海道新聞にその見解を述べてます。
文献調査に応募すれば何もしなくても2年間で20億円が交付される。財政難の自治体の弱みにつけ込んだ札束で頬を叩くようなやり方は当時と何も変わってない。このように言ってます。
このような国の姿勢がある限りね、当然、後ほどまた述べますけども1町村が文献調査をして最終的にそこに処分場できるという、その決定がね、1町村だけで完結するものではないと思うんですけど、その辺どうですか、町長の考え方。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も思います。今、嶋村議員さんも言われたようにやはりこれ北海道全体の問題ではないかということで、平成10年に条例を作ったという北海道の考え方は私は間違ってはいない。今回の鈴木知事さんのことに対しても私は間違っていないのかなということで、そんな関係で近隣町村から色々請願が出たりですね、町民の中でも色々会を作ったり、ですから東洋町の話になりますけども、東洋町も結局は最終的な町長リコールがかかって選挙で負けたという経緯もあるんでですね、そういうことは直接関係ないんですが、今うちの町としては私としてはですよ、将来、未来永劫においてですね、やはりこういうものはやるべきではない。だから基本的にはやっぱり北海道が、国もちょっと一本釣りというのは非常に矛盾があると思うんですけども、北海道の考え方をやっぱり重要視したいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 2日か3日くらい前だったと思いますけど、道新に大きくこの核廃棄物のサイクルの記事が載ってましたけども、今現在ある廃棄物だけでガラス固化体というのに入れるそうですけども、私は実際幌延の動燃の施設行って見せてもらいました。かなり大きいもんです。それが2万6千本、今現在あるそうです。
国が今予定してるのは、まだ原発を稼働させるつもりでいますから、4万本を1か所に貯蔵する計画だそうです。ということは、300メーター以上深く掘るんですけども、その地下に6平方から10平方キロメートルのキャパを作らないとその4万本が使用できないそうです。だから、例えば雄武町に施設作ったにしても一町村で事足りる問題じゃないんですよね。
よく議論の中で原発の電力の恩恵を受けてるんで全国に等しく受けてますわね。一時は40%ぐらい発電のウエイトありましたから。
ただ福島の大変な原発事故があって、とんでもない状況になってるのに国はまだ原発を推進する考え方なんですよね。この原子力発電を推進するという国策を断ち切らない限りは施設をどこにするかという議論はなかなか進まないと思うんですよ。
以前、中川原町長時代に私ちょっと中川原町長にお伺いしたことあるんですけども、今回の寿都町なんかは、北大の先生なんかはあそこは活断層あるから全然適地じゃないと言ってるんですよ。国が出したマップも非常に大ざっぱなんですよ。
ただ唯一、このオホーツク沿岸は最適地なんです。非常に危ないんです。指定される可能性が非常に大なんです。なぜかというと人口が少なくて火山が全くなくて活断層がなくて雄武というのは地震全くないですからね。だからそういう意味で、オホーツク沿岸の雄武を中心にした地域が非常に適地なんです。雄武の場合は大きな港もありますし、魚田に港がありますし、処分場までほとんど人が住んでないですからね、山まで。例えば2キロ、3キロ奥の山に処分場を作るにしても、いわゆる対象になる人というの殆どいないわけですから、だから非常にね、指定される可能性が非常に高いんです。
あの当時僕、中川原町長に言ったのは、全国各地で自治体自体がその処分場を受け入れませんよ。条例を制定する町村が結構あるんです。だからそういうことを考えませんかということを中川原町長に聞いたんですけど明確な答弁なかったんですけど。町長そういう考えありますかね。どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 これ、1番と2番という。はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は道に条例があるんで、今うちとしては条例を制定するつもりはないです。
それでちょっと調べてみたら当時ですね、3町村だったかね、ぐらい作ったところがあるんですが、浦河とかね。それ以降全然進んでないんでうちとしては道の条例を遵守していくということを今考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今、北海道はね、3町村ですね。浦河と美瑛と、それと動燃のある幌延です。それぞれ受け入れしないという条例を作ってます。全国、今30か所ぐらいあるんですね。恐らくそういう方向で取り進むところ町村が結構増えてくると思います。
文献調査の関係では神恵内村も手挙げたんで、恐らく何町村か全国で出てくる可能性あるんで、国としてはそういう形でガス抜きしていきたいという考えだと思うんですけども。恐らくね、もう国は最終的な適地はある程度もう選定してると思いますよ。ですから雄武辺りは非常に危ないと、それだけ認識しておいて頂きたいと思います。


【雄武町の義務教育体制について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして雄武町の義務教育体制についてお伺い致します。
まず先般、今日も教育事務報告で教育長が述べられておりましたけども、先般、全員協議会で教育委員会より来年、令和3年度をもって豊丘小学校が閉校するという報告を頂きました。
具体的に地域でどういった議論がなされて閉校するという結論に至ったのか、その辺の顛末をちょっとお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 ただ今のご質問にお答え致します。私は以前からですね、豊丘小学校に限らず、僻地複式校の校長に対して自校の未来について保護者と、保護者や地域の皆さんと考えるよう指示しておりまして、必要に応じてですね、教育委員会もその席に出席しながら話合いに応じたということをしてきました。これは最初から廃棄ありきではなくて、児童数減少により子供の成長段階に応じた適切な集団規模が見込めない学校は、それをカバーするために地域として保護者として何をすべきなのか、どう学校経営していけば良いのかを考えてほしいといったものでございます。
 質問の豊丘小学校につきましては校長はまず学校を守りたいと、当然なんですけどもそういう気持ちは大きかったと思いますが、その反面ですね、一人学級や欠学年の存在、学校機能としての集団活動の限界が見えてる状態では、現状では学校の存続問題を評議員や保護者たちに持ちかけないわけにはいかず、何とかそのような話合いを持ったというふうに報告がされております。
 学校の存続問題は地域の学校として長い歴史を持っておりますので、地域にとっても保護者にとっても簡単に割り切れるものではなく、少子化の通り、少子化の折、廃校やむなしという雰囲気はあるものの、それ以上前に進めないような状況が見受けられました。
そこで昨年7月の豊丘小学校評議員会に私と課長が出席させて頂き、評議員の考え方を聞き、更に今年の1月にPTA役員会、役員会といっても保護者全員なんですけども、この役員会にもお邪魔して保護者の意見を聞いた結果、保護者全員が廃校を希望致しましたので、PTAとしては各自治会の了承を得た上で学校の存続について教育委員会と協議するということになったところでございます。
それでこの協議はですね、7月にPTA役員、自治会長、校長及び教頭出席の上行われまして、そこで正式に豊丘小学校の廃校の申し出があり、それを受け8月6日に開催しました第7回雄武町教育委員会において、令和3年度をもって豊丘小学校を閉校することとし、閉校後は雄武小学校に統合することを決定しております。自治会、色んな意見も私お聞きしましたけども、やはり何とか残してほしいという意見も多々ありましたけども、やっぱり現実問題、この人数では厳しいだろうと。学校の運営上、経営上もかなり厳しいので、それは保護者の意見に従った方がいいんじゃないかという意見が多く、アンケートだったらしいんですけども、そういう意見が多くて了承したという形をとったというふうに聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私は27年に議員になってから4回ほどこの学校の統合のこと、ちょっと前の伊藤教育長、それから豊田教育長と色々議論して、議会で議論した経過あるんですけども、平成28年に幌内小学校が閉校しております。
この閉校に至った簡単な経過と、その最終時の児童数等についてちょっと資料があれば、お知らせ願いたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 はい。私もまだ教育長になる以前の話なもんですから、ちょっと、今たまたま教育委員に幌内出身者がおりますんで、何度か聞いておりますんで、その記憶をたどってちょっとお答えしたいと思うんですけれども。
まず幌内小学校については当時の児童数が5人を切るような状態状況になったと。その後ですね、次の年でもう2人になってしまうということで、学校を続けることがかなり厳しいというような判断がされたそうです。
閉校の2年前ですか、PTAと地域の方々による幌内小学校の未来を考える会というのを立ち上げて学校存続に関する検討に入ったということでございます。その後ですね、有児家庭や自治会の総会等を経まして閉校を決めたと。そして、平成27年度をもって正式に閉校するというふうに至っております。
その閉校時の児童数については5名というふうになっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 幌内、豊丘、それぞれ地域として学校存続は無理だ。そういう結論に至ったわけですけれども、共栄小学校なんですけども、今現在の児童数、今後、児童数がどういうふうに推移していくのか。
地域として学校存続に対する考えは、どんな考えをお持ちなのか、教育委員会で把握してる範囲でお知らせ願えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 共栄小学校の現在の児童数ですけども、3人というふうになっております。内訳については、3年生1人、5年生1人、6年生1人ということですが、来年度につきましては入学者が2人予定されておりまして、卒業生1人抜きますと、4人とそれ以後ですね、3人というのが3年ほど続くというような状況になります。
共栄小学校につきましては、本年度から児童数が3人になってしまうということで、他の僻地小学校よりもかなり学校運営が厳しいということがありましたので、昨年の4月に教育委員も全員出席して共栄小学校に伺いまして地域の意見を聞いたという経緯がございます。
その時の保護者の意見なんですけども、閉校の不安はありますけれども何とか今いる子については卒業させたいという強い意志を持っておりました。
また、そうですね、あと閉校に関してはやはり有児家庭の児童、児童自体の気持ちや親の気持ちですね、そういうの最優先に考えて頂きたいという要望もございました。地域の方の出席もあったんですけども、その時はやっぱり学校愛というものを物すごく強く感じましたんですけども、学校存続を何とかしてくれということが多く意見があったと記憶しております。ただやはり保護者の地域の方もやはり保護者の意見は子供の意見、それは尊重すべきだというようなことはおっしゃっておりました。
その席上ですね、教育委員会と致しましても学校の適正配置、小規模校のメリット、あるいはデメリット、多々ありますんで児童数がですね、今以上減るなど環境が変われば考え方も変わってくるのではないかなというふうに思われますんで、これからも引き続き地域や保護者の皆様方と教育委員会でお話を続けていきましょうということを伝えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 学校というのは確かに地域にとってみたら心の依りどころなんで、地域の人にとってみたら何とか残してほしい、そういう意識が強いかも分かりません。
幌内小学校が閉校になって、豊丘小学校が閉校になって、沢木小学校があって、共栄小学校がある。
以前も何度かお話ししましたけども保育所は統合されてますんで、保育所でせっかく仲よくなった子供達がまたばらばらになるということで、随分、保護者としてはできれば雄武小学校に全て統合して欲しいという意識が非常に強いと思います。
一番端的な例が28年に幌内小学校が閉校した時、本来は通学区域は豊丘小学校が通学区域なんですよね。あの当時、幌内小学校の子供が全部豊丘小学校に入ってくれると養護教員1名は何とか確保できたという話も聞いてます。
ところが当時の幌内小学校の5名の児童の保護者は全員雄武小学校を希望したと。当時の伊藤教育長に聞いたら親の希望だからそうしたっていうことなんだけども、そういうことじゃなくて地域の声は確かにそうかもわからんけども、本当に子供を持つ親の意識というのはどうなんだっていうことをね、もっと真剣に考えなきゃならないと思うんですよね。
豊田教育長の時だったか伊藤教育長の時だったかちょっと記憶ないんですけど、あの当時、児童を持つ保護者に学校の統合についてアンケートを取ってみたらどうだってことを私聞いたことあるんですけども、アンケートを取りませんという回答だったんだよね。その辺、教育長どういうふうに捉えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 アンケートの方は私ちょっと記憶がないんですけども、先ほども申し上げましたように地域活動の地域コミュニティーですね、その核として存在してきた歴史のある地域の学校ですから、行政主導ではなく地域の皆さんが主体的に結論を出すことが望ましいんではないかというような考えでアンケート調査しないというふうに言ったと思いますけども、ちょっとすいません、しゃべってる間に思い出したんですけど、私かもしれないです。
その後ですね、確か保護者や地域の方々の意見を聞く機会を設けたいと言った記憶が今蘇ってきまして、それに基づいて先ほどの共栄、豊丘で話をさせて頂いてる、そういう行動を取ってるということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 やはり義務教育を考える時は子供のことを最優先に考えなきゃならんと思うんですよね。今の学校教育というのはかなり義務教育も複雑化してきておりまして、もう英語教育が必修科になってます。
教育委員会はわざわざ2名のALTの指導員を雇用してますよね。学校の数が多いとそれぞれ巡回しなきゃならないんで非常に効率悪いんですよ。
今後、義務教育、特に小学校の段階からプログラミング教育が今後恐らく重要視されてきますし、今回のコロナの関係でリモート事業というのも現実になってきてますんで、分散してると教員の能力も分散化されますしね。子供達はできれば全部集めても30人弱しかいないんですからね。都会の学校みたく1学年が何百人もいるという学校じゃないですから。しかもスクールバスに乗ったって15分か、沢木だって20分ぐらいで通えるわけですからね。
やっぱり地域の人というか、特に府県の学校統合なんか見るとやっぱり地域のいわゆる子供を持たない老人と何ていうか子供を持つ保護者がその意識上で対立するという構造になってきてるんでね、その辺の解消を今度していかないと、やっぱり地域でその保護者だけが孤立するという状況になるんで、その辺前向きに教育委員会も大変な作業だと思いますけども根気よく地域を説得していくような努力を続けていってほしいと思います。


【公共施設建設に向けた町の考えについて】

●6番(嶋村 義文君) 
続きまして学校施設についてちょっとお伺いしたいと思うんですけども、資料請求させて頂きまして教育委員会より雄武町教育施設長寿命化計画の概要版というのを頂きました。
各議員にも手元に渡ってますんで、皆さん、目を通して頂いたと思うんですけども、その中の表6の2、今後の計画期間における教育施設の事業プランプログラムという表があるんですけども、先ほど閉校が決定した豊丘小学校は令和6年、7年、校舎と屋根の長寿命化改修の計画があります。共栄小学校は令和10年、11年に長寿命化の大規模改修を計画しています。
また雄武小学校は令和5年に屋根外壁の改修計画、雄武中学校は令和7年に、これちょっと意味がわからないんですけど機能複合化計画、建築年数45年経過してるんで、そういう計画をしてるみたいです。
令和8年、9年に長寿命化改修計画を計画してます。これの計画を見ると全ての学校が存続するという前提で計画されてますけれども、学校施設についてはね、後ほど町長の考えもちょっと聞こうと思うんですけども、ある程度将来を見越した統廃合もある程度視野に入れたその改修計画といいますかね、そういったものに見直していく必要があるんでないかと思うんですけども、その辺教育長どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 はい。基本的には全ての学校が存続する前提で計画しております。ただしですね、今、豊丘小学校のお話も致しましたけれども、学校の閉校が決まったことについてはやっぱり今後利活用を検討した上での計画変更となるふうに考えております。
それと雄武中学校の機能複合化なんですけれども、これは学校プールを指しておりまして、長寿命化計画ではこれから検討段階に入るスポーツセンター及び武道センターの改修または建設に合わせて、これらと複合したいというような現段階の考えでございます。この長寿命化計画に基づく施設整備に当たっては施設の老朽化の状態による緊急度等、これからの教育施設に対する長期的な視点を踏まえて進めていく必要があると捉えております。
特に雄武小学校、中学校、スポーツセンター等、教育施設が集まっている文教ゾーンについては老朽化している施設の多いことから編成整備も含めての議論が必要と判断しておりますんで総合計画のローリングの中で施設整備に向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。
それと最後に学校の統合関係、これももちろん制度変えがもし決まれば、それも合わせて進めていきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 昨年なんですけども議会の研修で中標津町をちょっと訪問して、義務教育の体制についてちょっと研修してきたんですけども、中村課長も同行したんで教育長も報告書を読んだと思うんですけども、中標津町ではですね、町立学校振興会議というのを組織しましてね、そこで種々検討、学校、各学校の学校長なり町内の有識者が集まって結構2年くらいかけて色々議論したらしいんですけども、最終的に町内の小規模小中学校の再編に係る基本的な考え方というの作ってるんですよね。
その中身見ると明確な数字ちゃんと示してるんですよ。6学年のうち、1学年でも欠学年が生じた時点で、また1学級2人が最少人数の集団と考えれば、6学年12名が学校として最少人数集団と考える。その12名を割る状況で、その後増加の見込みがなければ統廃合に向けて地域と協議していくべきであると明確に基準作ってるんですよね。
ですから雄武みたく、例えば5人で閉校に統合するとこ、3人でも存続すると。基準を作っちゃうとそういうことはあり得ないんですよね。
だから、やっぱり町としてその義務教育の体制、当然体制するとなると校舎の体制をどうするかとか、色んな備品の体制をどうするかとか、教員体制をどうするか、全部トータルで絡んでくるんで、そういう骨になる部分をやっぱり作らないと、なかなかその場その場の対応で問題がなかなか解決しないということになるんでね。
こういった基準を作ってるということに対して、教育長、中村課長の恐らく復命書を見たと思うんですけど、どう感じました。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 はい。中村からですね、復命書も当然なんですけども、口頭でも詳しく説明を受けております。
簡単に言えば、物すごく中身の良い話だったなというふうに思ってますし、我々もそれは考えなきゃならないというふうにその時は捉えております。今も今後も研究そこは続けていくつもりでございますけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 それで今後、雄武町で義務教育体制をどうしていくかということで、もう議論になってると思うんですけどね。
豊田教育長とはもう議会で何回か小中一貫校の話ちょっとしてると思うんですけども、豊田教育長も小中一貫校、別に否定してないと思うんでね。なかなか議論が進まないと。
先ほど長寿命化計画の話もしましたけれども、私の考えはね、小学校、中学校を義務教育学校にもし変換できるとすれば、小学校か中学校どちらか一校を義務教育学校の校舎にするというふうに決めたとします。町村が。
実際今、小学校、中学校全部合わせたってどっちの校舎にも生徒は収容できるわけですよ、十分。だから恐らく今の中学校を将来の義務教育学校にするとなると、あの校舎を大規模に改修しなきゃならんと思います。用具をかけて。校舎がかなり古くなってますから。まして体育館なんかもうぼろぼろですよね。
ですから1年なり2年なり、その改修期間の間、今の小学校に中学生も全部収容して、そういったものを検討する組織というのはやっぱり早急に立ち上げてやっていかないと何ていうかな、施設、教育施設の整備計画もなかなかこう先に進まないというような状況なんでね。その辺、町長、どうですかね。いわゆる義務教育学校を作るというのはこういう過疎地の義務教育には非常に僕適してると思うんですよ。まして道のモデル事業3年くらいやってるんですけどね、参加した70%以上の教員がすごく良い教育施設だってはっきり言ってるわけですからね。
一歩踏み出すべきだと思うんですけど、どうですかね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんが言われた通りですね、これ今後ですね、色んな要素を考えながらですね、学校の長寿命化とかですね、あと統廃合とかって色々考えていかないとならないと思うんですが、私今考えてるのはですね、やはり小中高一貫校とか統廃合といういうことじゃなくて、今、嶋村議員さんが言われたね、将来そういうふうにできる学校を小中の中で1校だけ作ってはどうかなという、その中で既設の校舎をリノベーションしたり増築したりですね、そういう形でやるのか新しく作るのか、それは別としてですね、そういう形で例えば統合ありきで学校云々じゃなくて、小中高一貫校で学校ありきじゃなくて、そういうことでですね、受皿をある程度考えながら、そういう部分を前に進んでいったら私はいいのかなというふうに考えて、今回でいくと学校たくさんこの耐震しないといけないんで、そういうことも視野に入れながらですね、やっぱり考えていくべきかなということを、ちょっと内部協議はしてないんですが、私としては将来、そしてひとつにしてですね、それから統廃合とかというのも時期が来たらやるべきかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 是非、早急にそういう検討作業に入って頂きたいと思います。続きまして町の公共施設の在り方ということで、若干ですけど触れたいと思います。
これは今の学校施設にも共通することだと思うんですけれども、今町としては色んな公共施設があって管理も大変だと思うんですけども、今後人口が減ってくるんですけどもね、その辺で公共施設の在り方というかね、漠然としてるんですけども、町長その辺、どう町長自身として捉え方としてどんなこと常々考えてますかね、公共施設というもの。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに公共施設は学校も含めてですね、スポーツセンターもあるんですけども、非常に老朽化してきて色々と修繕とかお金が掛かるようになる関係で、人口減少も踏まえながらですね、施設をどうしていくか、一応ある程度集中して作るべきではないかと私は思っております。その中で在り方なんですが、やはりまずですね、やっぱり財政の関係もあるので、やっぱりまずはある程度そのプランを作ってですね、皆さんに提示していくような形でないとなかなか前に進んでいかないのかなという私は思いあるんですよ。
町民の意見を聞いてということもあろうかと思うんですが、その前にですね、やっぱり財政もあるんでどういうシミュレーションで公共施設を管理また更新していくのかという部分についてはですね、色々と内部これからですね、検討していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 この間、寿都町の住民説明会のテレビ報道を見ると、町の中心部に会場になってた施設、恐らく町民センター的な文化的な施設なんでしょうけども、すばらしい施設でしたね。外観見ただけでも。あれは恐らく10億では済まない建物だと思いますよ。そういったことが結果として財政の逼迫につながったんじゃないかと思うんですけどもね。
雄武町の今人口は4300人ぐらいだと思うんですけども、いずれ、この間道新見ると網走管内ではもうかなり人口減少頑張ってる方の町村に入ってるんですけども、いずれ少しずつ減ってって将来的には恐らく2千人台に入ると思うんですけども、いつ頃の年数でそのくらいの人口になるという人口ビジョンで想定してますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 平成27年度に策定しました町人仕事創生の雄武町人口ビジョンでありますけれども、これにつきましては出生率27年から5年間で1.8まで回復させて、かつ今後5年間で社会増減を0を目指すということでかなりハードルの高いシミュレーションの数値となっておりますけれども、2060年で2884人という数字になってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私、一番危惧するのは市街地は一定程度人口は維持されると思うんですけども、幌内ですとか魚田ですとか沢木ですとかね、そういった集落が今後どういうふうに人口推移していくのかというのが一番ちょっと心配するところなんですけども。
それと農業部門は今47戸で、それぞれ地域に分散してますけども当然、離農の問題出てきますし、今、農業リタイアしてそれぞれの地域で住んでる方もいずれ亡くなりますから、相当やっぱりこの3地域については人口減ってくると思うんですね。そういった時に道路の維持ですとか公共施設を今後どうしていくかということも今後やっぱり町としてある程度考えていかなきゃ、限られた財源ですよね。そういうことをすごい非常に感じます。
それで公共施設というのは、必要な施設と欲しい施設あるんですよね、当然ね。それぞれの年代層、階層によって要望も違うでしょうし、今よく言われてるのは今スポーツセンターがかなり老朽化してるし、武道館もああいう状態なんで町民対象にしたスポーツ施設があった方いい。特老も雄愛園も今、常時50人ほどの待機者がいるということで、ああいう介護施設じゃなくてもサービス付き高齢者住宅みたいな施設があったらいいなという要望もありますし、老人福祉センターもかなり老朽化してるんで老人福祉センターも欲しいなという。そういう要望もあるし、一方ではこの間、全員協議会であるようなバイオガスプラントが産業部門で必要になってくるということで、なかなかやっぱり優先順位付けてやっていくというのは町として難しい問題だと思うんですよね。
ただやっぱり方向性をある程度定めていかないと、私一番危惧したのは例えば昨年オープンした図書館、私は一貫して図書館新しい図書館は必要だけども町の身の丈に合った図書館の規模でいいということで随分言わしてもらったんだけども、結果としてああいう大規模な施設になって、今でも町民の間で色んな批判ありますけどもね。やっぱり、将来の公共施設の建設について町と議会だけじゃなくてやっぱり町民入れた形でね、やっぱり将来の公共施設の建設に向けて意見をやっぱりある程度集約する場というのはやっぱり早急につくった方がいいんじゃないかと思うんですけどその辺どうですか。町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 ちょっと先ほども触れたんですけども、やはり図書館、図書館を考える会とか作ってああいう形のものでやっぱりそういう公共施設をどう考えるかという部分を将来やっぱり考えていかないといけないなというふうには思っております。
公共施設の中でですね、優先順位、色々な利害関係、若い人とかですね、言ってる人はスポーツセンターがいいだろうし、高齢な方は福祉センターとかですね、サ高住が欲しいだとか、やっぱりそういう部分をどう推し進めていくかと、同時にというのは非常に財政的にも無理なんですね。そこら辺もちょっと調整しながらですね、今回バイオマスプラントという部分もありますんで、やっぱり地方債の返済計画もきちっと立てながらですね、凸凹のないようなやっぱり計画も立てていかないといけないのかなというふうに考えてございますので、そういう部分は今、嶋村議員さんが言われた、そういうあると考える部分は立ち上げながらですね、そういうことも全体としてやっぱり考えていくべきかなというふうに考えております。

●6番(嶋村 義文君)
 はい、ではよろしくお願い致します。以上で質問を終わらせて頂きます。ありがとうございました。
254 2020-12-15 08:59:54 令和2年9月議会 2020年09月14日 20,200,906 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)災害時の緊急対応について
2)有害鳥獣駆除について


【災害時の緊急対応について】

●4番(遠藤友宇子君)
 議席番号4番、遠藤です。通告に従いまして2点質問させて頂きます。
1点目、災害時の緊急対応についてです。2018年9月6日未明、北海道胆振東部を最大震度七の地震が襲いました。雄武町はその際、地震の被害はなかったと記憶しておりますが、その際に起きた北海道全域の停電、ブラックアウトは大きな問題となり、コンビニや商店ではレジが使えなくなったり、携帯電話も使えなくなったことは皆様にとっても記憶に新しいことではないでしょうか。
私はその頃、ちょうど補欠選挙で当選させて頂いてから3か月後のでき事でした。町内のお家を訪ねて回ったところ、断水になるというデマが出ており、正確な情報が住民の皆様に届いておらず、多くの方が戸惑いを感じられていたことが強く印象に残っております。ブラックアウトから約2年が経過しておりますが、その後、災害時に町民への情報発信手段についてブラックアウトの教訓を受けての変化が見られないように個人的には感じております。
町長は災害時の町民への情報発信についてはどのように行うべきと考えておられますか。お願いします。すいません議長。質問、町長に質問したんですけど、町長は災害時の町民への情報発信についてどのようにお考えですかという質問をしています。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。災害時における緊急情報の伝達手段ということですけれども、まずは現状としてですね、町の防災計画の中で避難対策計画というものがございまして、現状としてはJアラートですとか、それと連動した防災行政無線、緊急速報メール、町のホームページ等を主として伝達することを想定しておりまして、この他にもですね、必要に応じて車両による広報ですとか電話連絡、自治会長宅への戸別訪問、それから報道機関連絡等ですね、他の手段による情報発信にも努めたところであります。
また今年度新たにということなんですけれども、長時間の停電等によって一般電話や携帯電話が利用できなくなった場合に備えてですね、本年度、移動系の防災無線の整備更新を行いまして、この中で衛星携帯電話2台、衛星無線機3台を導入をしてございます。
いずれにしても緊急情報の発信ということについては情報伝達手段の多重化というものが重要であると認識しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 この頃は季節外れの台風も増えてきており、強風の場合は防災無線や巡回の車での呼びかけでは聞き取りにくいということもあると思います。10月7日の水曜日11時から全国瞬時警報システムに係る全国一斉情報伝達試験放送が実施されると聞いております。
まず雄武町内に防災無線のスピーカーは何台ありますか。また、この伝達試験というのは何のために行われるのでしょうか。例えば聞こえづらいとか調子が悪い防災無線を特定したりということはできるのですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、防災無線のスピーカー、正確には屋外拡声子局という言い方をしますけれども、町内には30か所、30局ございます。それから10月に予定しているJアラートの試験なんですけれども、当然試験ということでありますので、いざという時に放送内容が伝達されるかという部分と、特にですね、Jアラートという機械と同報系の防災無線が連動するかということを確かめるために実施をします。
その中で全町一斉放送しますので、当然聞き取りにくいですとかそういった声が寄せられた場合についてはですね、色々と放送の音量を上げる等々の改善を図っていくための、そういった目的を持って実施する予定としています。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 どうやらちょっと先日その書面が送られてきたようなんですけども、それをもらった方のためには何のためにこの放送が行われるのかというふうなことが、ちょっと分かりづらかったというふうに言われた方もおられるので、今の説明できっと分かって頂けるのではないかと思っております。
話が少し逸れてしまったので、災害時の町民への情報発信の方法に話を戻したいと思います。現在はテレビを自宅に置かない方というのも増えてきておられるのかなと思うんですけども、ちなみに興部町は公式のフェイスブックページの中で町のでき事に対する情報発信を行っているようです。
フェイスブックというふうな形に捉われることはないと思うんですけども、町の公式ホームページの他にも公式のツイッターやLINE等を活用して必要な情報を的確に町民の皆様にお届けして安心して頂くというふうなことが必要ではないかと個人的には思っております。
スマートフォンを持つ町民の方々も増えてきているので、このような形を使って情報提供を行うことについては現在どのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。スマートフォンが普及しているということでですね、一番、色々SNSのアプリ入れてる入れてないという方もいらっしゃるので、一番一義的にはですね、先ほどの緊急速報メール、ドコモで言うとエリアメールとかと言うんですけれども、それを基本に対応していきたいと考えておりますけれども、当然今ですね、議員おっしゃったようにSNSですね、フェイスブック、ツイッター、LINE等のアカウントを持ってる方についてはそういったところから積極的に情報収集できるといったメリットは感じておりますので町と致しましてもですね、今後先ほどの伝達手段の多重化という中でそういったSNSの活用ということも考えていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 もちろん、スマートフォン等をお持ちでない方に対しましても引き続き、より充実した情報提供を行う必要性というのは強く感じておりますので、そのように職員の皆様にもお答えを頂けるようによろしくお願い申し上げます。
それでは、次の質問に移ります。災害が発生した際、自治体は災害対応の主体として重要な役割を担っていかなくてはならないと思います。昨年6月に中幌内地区で森林火災が起こった際も自衛隊の方や森林組合の方、オホーツク振興局の方、消防の方等、多くの方の皆様のおかげで鎮火に至ったことは町民の皆様にとっても記憶に新しいことと思います。
他の自治体の事例になるんですけども、過去の災害では首長の不在、庁舎や電気通信機器の使用不能等によって災害対応に支障を来した事例もあるというふうに聞いております。
災害時に人、物、情報に制限を受けた場合でも一定の業務が的確に行っていけるよう業務継続計画を策定して事前に備えておく必要があると考えます。第6期総合計画の中でも災害時における通常行政事務を継続、再開するための業務継続計画、BCP、ビジネスコンティニュイティープランの策定運用を進めますとあります。
町長にお尋ねします。雄武町においては業務継続計画は策定されておるのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。ただ今の業務継続計画、BCPと呼ばれるものですけれども、総合計画の位置づけもそうですけれども町の地域防災計画においてもですね、計画の策定に努めるとされておりますけれども、現時点においては策定できておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。遠藤議員の質問から、趣旨、遠藤議員からの質問趣旨が若干ずれるかもしれませんけれども、本年2月に町内4漁港が被災した際の業務継続計画を策定しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 町内四漁港の被災した際の業務継続計画を策定しておりますけれども、すいません、漁港です。港です、すいません。正式にはこの雄武地域業務継続計画という冊子を作っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 分かりました。はい。ちょっと戻ります。すみません、ありがとうございます。
繰り返しになりますが業務継続計画は行政が被災して資源に限りがあるというふうな状況下においても優先的に実施すべき非常時優先業務を事前に特定すると共に業務の執行体制や対応手順、業務継続に必要な資源の確保をあらかじめ定めるための計画です。
昨今は異常気象の影響により、台風や集中豪雨、水害を初めとして、昨年6月には雄武町でも森林火災が発生し、自然災害が以前よりも増加傾向にあるというふうには皆様も思われてるんじゃないかと思います。
防災とは災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぐことです。防災は人や建物への被害の軽減や防止が目的です。それに対して業務継続計画は災害に遭った際に役場機能をストップせずに続けていくということが目的だと思っています。未策定でしたら早急な対応が必要かと思われますが、その点について町長はどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 生活、住民生活課長さんが話したようにですね、地域防災計画の中で策定に努めると共にですね、来年、地域防災計画の見直しの時期にもありますので、来年に向けてですね、策定にするようにですね、考えてまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 町長それは来年に向けて策定するように進んでいくよということでよろしいですね。
それでは今までなぜ策定されて来なかったかというふうなことについてお聞かせ頂けますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。当然、早期に策定すればよいというふうに認識を持っておりますけれども、当然、他の業務ですね、同じ住民課であれば色々な防犯ですとか自治会関連の業務で、先日、議員の皆さんにもお示ししましたしましたけれども防災備蓄計画ですとかそういった部分を優先して進めてきましたので、正直なところ、なかなか手をつけられなかった部分であります。
ただですね、近年町として実施した対策としましては庁舎を初めとする耐震化改修ですとか、あと非常用電源の機械の設置、あと行政データのクラウド化等によるバックアップの確保にも努めてきたところでありまして、役場窓口行政サービスの継続的な実施体制という部分については万全を期してきたところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 業務継続計画をどのような文書体系にするのかというのは、各自治体の実情に合わせれば良いというふうに、必ずしも独立した計画書でなくていいというふうに内閣府の市町村の為の業務計画作成ガイドの中で言われてると思うんですけども、うちの町において業務継続計画というのはどういうふうな文書体系になりそう、にする予定でおられるんでしょうか。その点についてお話されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 町の防災に関する計画なんですけれども、大元でですね、親の計画といいますか、雄武町地域防災計画というものがございます。それがですね、策定してから5年程を経過しますので、来年度、親の地域防災計画を見直す中で、その中の個別計画という形で位置づけて並行して策定を進める考えでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 次の質問に移ります。今年に入って中国で新型コロナウイルスが発生しました。雄武ではまだ罹患者がおられないというふうな状況ですが、もし町内で新型コロナウイルスが発生した場合や役場庁舎内で罹患者が発生した場合についての対応は現在のところ、どのようにお考えなのか、お聞かせ頂けますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 ただ今ご質問ありました件につきましてですけれども、先ほど町長の方から行政報告で報告させて頂いた関係と重複するところがあるかと思いますけれども、まず職員が万が一感染してしまった場合、その時に町民生活等への影響を最低限にするため、迅速適切な対応により感染の拡大防止を図ること、これらは基本となること事項について定めたものが6月19日に策定しました雄武町役場新型コロナウイルス感染症に係る予防対応マニュアルということになります。
それと雄武町でも感染した場合、これにつきましてはまだ内容につきましては今最終的に詰めているところでありますけれども、8月21日の第13回対策本部会議で内容を協議をしました雄武町新型コロナウイルス感染症対策行動マニュアル、この2点によって対応していくというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 万が一なんですけども、もしその雄武町でコロナ罹患者が発生した場合に保健所の指示に従うというふうなことはもちろんではあると思いますが、そのような状況下に置かれながらも役場機能をストップさせずに役場全庁挙げた災害対応対策、体制を直ちに確立して、事前に抽出された非常時の優先業務を確実に実施していくことが町民の皆様にとっても望んでおられることではないかというふうに思っております。
また、非常時優先業務の実施に必要な人員を確保し、確実に非常時の優先業務をとり行えるような体制を構築していくことも同時に必要ではないかと思っております。
質問ですが、町の防災対策を定めた計画として地域防災計画というのがあって、町や防災関係機関が連携して実施するべき予防対策とか災害応急対策に関わる業務を総合的に示してて、これを補完するというふうな形で具体的な体制や手順を定めたものとしての各種の災害対応マニュアルがあるというふうに私認識してるんですけども、そういった理解でよろしいんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい。議員のおっしゃる通りでございます。当然、防災計画もですね、いわゆる自然災害だけということではなくてですね、こういった感染症等もですね、ひとつの災害というふうに捉えましてですね、来年の見直しの際にはですね、こういった感染症対策、BCP以外の部分にも掛かってくる部分がございますので、そういった最新の情勢に対応した防災計画になるよう見直しを図っていきたい考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 先ほど安井課長からも、コロナ禍においての対応マニュアルが作成されてるよというふうに聞いたんですけども、ということは今回のコロナ禍においての対応マニュアルは保健福祉課が主体となって作られたということになるんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい、今回のマニュアルにつきましては雄武町新型コロナウイルス感染症対策本部として策定しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 そのマニュアルの中では例えば役場庁舎内でコロナ罹患者が発生した場合に利用できる資源、この場合で言うと人材というか人材であると思うんですけども、に制約がある状況において優先的に取り組む重要業務というのはあらかじめ特定されているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 このマニュアルにつきましてはちょっとBCPにとまではちょっと至っておりませんので、そこまでの具体的なのは記載はないんですが、この内容につきましては、もし職員で感染が出た時に当然そこが薄くなってきたりとかもしますので、その時は他の部署ですとか前任者が対応するですとか、あと管理職がですね、もし罹ってしまった時には指揮する者がおりませんので、あらかじめ上位者3名、その成り代わる人をあらかじめ指名するですとか、そういったこと書いています。先ほど言われたようにその業務の具体的な話につきましてはですね、ちょっと実際に行っていく上で当然必要な部分もあるかと思いますので、そのBCPというそういった計画ではないかもしれないですけれども、その辺は総務とですね、ちょっとお話を詰めていきたい、そのように考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは現時点ではその業務の執行体制とか、執務環境、継続に必要な資源の確保というふうなことにまでは踏み込んでおられないというふうな認識でよろしいですか。分かりました。
現在のマニュアルの中で優先的に取り組むべき事項、重要業務というふうなことについてはいかがですか。それについて優先的に取り組むべき重要事項は、まだ精査されていないという認識でいいんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 まずこの業務の優先につきましては役場の業務を優先、何を優先させるというの恐らく他の市町村でも業務をそれぞれ、それぞれの部署でこれが優先するというものを作ってるかと思うんですけれども、そういったところまでは作ってはおりません。
このマニュアル自体、職員が感染した時に役場の中で、その感染をまずは増加させないこと、拡大させないこと。それとそもそも、そう感染しないために行うべきこと。それで感染して感染なり濃厚接触なりした場合の対応、それと感染拡大の防止に向けた対応について町民の皆様に迷惑を掛けないという、そういった大まかなところで記載してるものでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 非常時においては非常優先業務以外の通常業務を積極的に休止したりとか、非常時の優先業務の支障にならない範囲で業務を継続するというふうなことが、必要なのかなというふうに思ってるんですけども、その点においては役場の職員の皆様の共通認識となっておられるのでしょうか。これは町長にお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 例えば今回のコロナが発生したというふうな例えですけども、そういうふうな状況、非常時においては非常時の優先業務以外の通常業務を積極的に休止して非常時の優先業務の支障にならないというような範囲で業務を継続するというふうなことは役場職員の皆様の共通認識となっていますかという質問です。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、遠藤議員からですね、もし仮定の話だと思うんですが、そうなった場合に、そういう職員の意識、意思統一がされているかということなんですけども、今現在ですね、安井課長も言われたように主たる業務の内容まで踏み込んでまだ計画はしておりませんが、これからですね、進めていく中でですね、そういうことも必要になればですね、検討していきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは町長、今後はその主たる業務の内容精査にまで踏み込んで、もしその発生時に備えていくというふうなお考えがあるということでよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そういうことも含めてですね、検討していきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 雄武町において新型コロナウイルスが発生しないというふうなことが最も望ましいことですけれども、万が一の場合に備えて準備しておくということで町民の皆様にとっても安心できる環境が確保されるというふうに感じております。例年とは異なって、多くの行事が中止されていて、こういうイレギュラーな状況の中で柔軟に業務にお応えを頂いている職員の皆様につきましては、改めてこの場をお借りしまして感謝を申し上げる次第でございます。


【有害鳥獣駆除について】

●4番(遠藤友宇子君)
それでは次の質問に移ります。有害鳥獣駆除についてなんですけども、昨今、熊が市街地に出てきているというニュースを耳にしています。近隣の興部町でも今年の5月9日から11日にかけて住宅地にヒグマ1頭が興部町役場や興部小学校、興部中学校、北海道興部高校、興部警察署の近くで出没して、翌12日に興部のモーモー城の近くまで追い込んで捕獲されたというふうな話を耳にしました。
質問ですが、今年に入ってから雄武町で目撃されたり確認されている熊の情報はどのようになっておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。今年の目撃情報、令和2年度に入ってからということでございますね。
すいません正しい件数は押さえておりません。御西地区でつい最近あります。それと青葉地区であります。後は沢木でもあります。というような、大きい、他にも今箱罠設置してるんですけども、上幌内だとか中雄武だとか北幌内、幌内とか、そういうところにも熊は出没しておりますけど、全部で目撃情報が何件あったというケースまで押さえておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 近年における雄武町内のヒグマの個体数ですとか駆除の頭数の推移というのはどのようになっておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。北海道ヒグマ管理計画では、これまでの調査やモニタリングで科学的データが蓄積されたことから、平成27年12月、これらのデータを用いた計算機実験を行い、5つの地域単位とし、平成2年度から平成24年度までの23年間のヒグマ生息数を推定して公表しております。この結果、全道で平成2年度が5800頭、プラスマイナス2300頭、平成24年度が1万600頭、プラスマイナス6700頭と推定され、ヒグマの生息数は増加傾向にあった可能性が高く、23年間の平均値で1.8倍に増加したと考えられております。
オホーツク総合振興局全域が含まれる道東宗谷地域においては平成2年度時点で2300頭、プラスマイナス1000頭、平成24年度時点で4200頭、プラスマイナス2800頭と推定されております。
駆除頭数につきましては、これ雄武町の駆除頭数でございますけれども、平成27年度が16頭、平成28年度が4頭、平成29年度が12頭、平成30年度が18頭、令和元年度が15頭となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 駆除に至るまでの過程と猟友会の方のメンバーの数、そして年齢構成というのはどんなふうになっているんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 まず駆除に至るまでの過程でございます。ヒグマの駆除についてはですね、北海道へ駆除方法、銃器、箱罠と駆除する頭数及び駆除期間を申請して許可を得ております。今年は3月8日から10月31日までの期間で20頭で許可済みであります。さらに現在、11月1日から2月28日までの期間で5頭で申請中であります。実際、目撃情報やデントコーン畑を荒らしている情報があった際に現地まで出動して北海道猟友会興部支部雄武部会の会員が駆除に従事しております。
人間の生活圏域における生活環境被害、農林水産業被害の防止目的で被害を及ぼしている問題個体と判断した場合に箱罠を設置して捕獲しております。また、出没してる個体を有害性の段階を判断するために銃器を携行して出動した場合において問題個体を発見した際に銃により捕獲しております。
今、猟友会の今、人数ですね、少々お待ちください。今、道の方に届けている熊の捕獲については16人でございます。鹿、鹿の質問ないんですけども鹿については19人が北海道の方に申請して許可を得ております。
年齢構成でございますけれども、実際、従事してる方々の年齢押さえておりませんけども、今一番若い方で40代後半でございます。一番高齢の方はもう80歳超えております。大体実際、今実際そういう皆さん、熊の駆除だとかやって頂いてる方についてはですね、60を超えた方々が多いところでございます。また年齢構成的に70代が何人、60代は何人とは言えませんけども、かなり高齢化になっているのは事実でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 今後、猟友会に入られる方が高齢化されていってるというふうなことなんですけども、若い方も入って頂けるような、何ていうんでしょう、呼び掛けとか、そういったことも行っていくような考えはあるんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。町を通して率先していくことは今やってませんけれども、猟友会の会員の皆様方とかも色んな部分を通してですね、若い人方にもそういう猟銃の免許を取ってほしいということで、つい最近、散弾銃じゃないんですけど空気銃の関係で20代前半の方が1人、散弾銃だとかは使えないんですけども、そういう資格を取っております。
そうですね、高齢化なっているのは大変事実なんで、段々そういう部分についても猟友会の方々にお世話になってる部分は多々多いところでありますので、その辺についても徐々にですね、若返りを図って何らかの方法もしていかなければならないのかと思っておりますが、今現在は何もしていない状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 私は沢木に住んでるんですけども、今年に入ってからも回覧版で熊が出たというふうなものが流れてきてというか回ってきました。それに出没箇所が書かれてて注意を促すものだったというふうに記憶してるんですけども、札幌市ではグーグルマップを活用したヒグマの出没情報のウェブサイトというのがありまして、2018年から現在に至るまでの出没の記録をグーグルマップ上に重ね合わせて過去にヒグマが出没した場所というのが大体分かるようになっておりますと。グーグルマップの新しい地図を作成するという機能を活用したものになるんですけども、この情報によると意外にも札幌市の町中の近辺に熊が出没しているというふうなことが一目で分かることから、住所の一覧よりも視覚的なインパクトがあると言えます。
現在、スマートフォンをお持ちの方も増えてきていることから、その視覚的インパクトを生かした情報開示も町の皆様に熊に関する注意というのをより促していくという観点からも必要かと思いますがその点についてはどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい。今、遠藤議員もおっしゃってましたけれども、ここ雄武町のここ数年はですね、市街地区や住宅地から離れた地域での出没状況、ほとんどでしたので付近の居住者への戸別訪問や看板設置のみで注意喚起をしていたところでございますけれども、住宅付近に出没した際は自治会回覧でも周知しているところでございます。
今後ですね、ヒグマ出没情報があった際で危険性があると判断される場合においてはですね、グーグルマップ等を活用した町民周知を考えていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 また、町内には離農されて空き家が目立つ地域もありまして、熊の出没が危険視されて日中はお仕事の為に留守になるというふうな地域もあると思います。
以前、�妨教聴�が一般質問でされていたように町中に防犯カメラを設置するというふうなお考えもあると思うんですけども、こういった地域においても防犯カメラを設置することで犯罪の抑止力も繋がり、大変意義あることというふうに考えますが、その点において町長はいかがお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 防犯カメラについては、の設置に関しては、後ほどですね、�妨教聴�の関係で説明したいんですが、やはり現時点でですね、防犯カメラを付けて熊のですね、出没状況というのまでは考えてございません。
町中にですね、頻繁に札幌市みたいに出てくるんであればですね、それは考えていかないといけないと考えるんすけども熊に関してのですね、防犯カメラを設置するとかは考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 熊に関しての防犯カメラというふうなわけだけではないんですけども、熊に対してもそういった監視というか、できるのもありますし、そういうふうな日中人目がつかない地域においても防犯されてる状況を確保するというふうな意味で防犯カメラが必要ではないかというふうなことをお伝えしてるんですが、はい、その点についてはいかがお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 防犯カメラの設置についてはですね、後ほど�妨教聴�さんが質問致しますので、その中で答えていきたい。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 �妨教聴�の質問の中で防犯カメラのことについてはお答え頂けるということでよろしいですね。それでは質問を終わらせて頂きます。どうもありがとうございました。


【※町による追加答弁】

◎議長(橋詰 啓史君) 休憩を解き、再開を致します。午前中の遠藤議員の一般質問に対し、産業振興課長から追加答弁の申し出がありましたので発言を許可致します。山崎産業振興課長。
◆産業振興課長(山崎 佳之君) 狩猟免許取得の関係で答弁漏れがありましたので説明させて頂きます。町では新規狩猟者確保対策助成金交付要綱を制定して、平成29年4月1日から施行しております。
狩猟免許及び鉄砲所持許可の新規取得に要する経費で助成金の金額は10万円の上限とするもので、免許取得後は北海道猟友会雄武支部、興部支部雄武部会へ入会し、有害鳥獣捕獲活動に従事できるものと条件をつけております。
この要綱制定時に北オホーツク農協雄武支所を通じて雄武町の農業者の皆様に周知させて頂き、自己防衛の意味からも農業者の皆様に狩猟免許を取得して頂くようお願いしている経緯がございます。
今後も町ホームページを通じて助成金制度について町民周知していきたいと考えております。以上でございます。
253 2020-12-14 16:29:23 令和2年6月議会 2020年06月11日 20,200,601 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)就学援助の準要保護認定基準について
2)高齢者施設の建設について
3)高齢者支援のための配食サービスについて
4)居宅老人交通費助成について


【就学援助の準要保護認定基準について】

●7番(福原 峯雄君)
 7番の福原です。現在、新型コロナウイルスの関係では今まで経験のないほどの状況の中で自治体の職員、その仕事を遂行されている職員に対しまして、まずは心からお礼を申し上げたいと思います。
それでですね、通告順に質問させて頂きたいと思います。最初に就学援助の準要保護認定基準についてということで質問させて頂きます。就学援助の準要保護の認定基準ということについては実は以前も質問したもんなんですけれども雄武町では現在平成27年6月からですね、収入が生活保護基準のそれまでは1.2倍の世帯だったんですけれども1.3倍の世帯、そこに広げて就学援助を行っています。
言うまでもなくですね、就学援助の制度というのは子供達の学習の平等、それを目指した取り組みでありまして就学資金制度と共に共通する制度だと私は思ってるんですよね。
就学援助、中身をいうとですね、割と学用品なんかを助成する、通学用品を助成する、校外の活動費なんかも助成していると。校外活動費とか体育実技、その用具等を先ほど言った生活保護基準の1.3倍、これは自治体によって違うんですけども雄武町は今現在1.3倍の世帯に対して援助を行っています。
近隣の町村で言いますとですね、佐呂間町とか遠軽町では世帯の収入は生活保護基準の1.5倍までの世帯に対して就学援助を行っております。このことが問題になって就学援助が割と注目されるようになってからですね、自治体によってその基準をずっと広げている自治体が増えてきております。今言ったように佐呂間町とか遠軽町ではそういうふうになっています。この近隣ですね。
私以前の質問でも言ったんですけれどもぜひ、雄武町でもこれを1.5倍に広げていく、つまり就学援助の基準になる世帯をぜひ1.5倍に広げて頂きたいと、そのことを検討して頂きたいということをまず最初にお願いしたいんですけれども町長の考え方をよろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 本町の就学援助の認定につきましては両方に準ずる程度困窮している方や生活保護による保護の基準により算出した、福原議員が言われたように1.3倍を乗じていた額以下の方を今ままでは対象としてございます。
この保護基準に対する倍率の見直しにつきましては令和元年6月定例会で答弁した通り情勢を見極めて判断したいと考えているところです。保護基準につきましては一昨年から段階的な見直しが行われているため国の動向を注視する必要があると判断していたとこであり、またこの間については新基準による判定と旧基準による2段階の判定を行い保護基準の見直しによる不利益が生じないように配慮してきたところでございます。
この段階につきまして段階的な見直しにつきましては今年度で終了する予定となっておりますので今後も国の動向を注視しながら次年度以降ですね、ちょっと見直しについて検討してまいりたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 ありがとうございます。本当にね、今こういう制度がありながらもなかなかここに踏み込めない世帯というのがね、収入の関係でも該当はするんだけれども、ここに踏み込めないという世帯が本当に増えているという、ネットで調べると本当にそういうことが書いてあります。出来るだけ広く構えるというのがやっぱりこういうこと、こういう制度にすっと入っていける原動力になると思いますんで、今町長言ったようによろしくお願いしたいと思います。


【高齢者施設の建設について】

●7番(福原 峯雄君)
次、2番目にですね、高齢者施設の建設について伺いたいと思います。
高齢者施設の建設についてはですね、これもまた今まで何回も質問して町民間の意見の聞き取りについても伺ってきたものですね。雄武町の高齢者施設の現状ということについては、これまた何度も言いました。
相変わらずできてから待機者の人数というのは40人から50人台、正に安定して多くの待機者が施設の入居を待っているという状況であります。数十年続いているわけですね。他町村の施設に入居している方も少なからずおります。そのこともご存知だと思うんですよね。
それで雄武町の高齢者施設の現状というのは私としても本当にこんなに続いているんだから緊急課題だろうというように思います。実はこういうことを訴えていきながらも私自身がもう既に71になりまして、おやおや僕の将来も考えなきゃいけないななんて考えてる、そういう状況です。
本当にあっという間に施設が足りないのではないかと思うんですけれども最初にですね、こういった施設についての町長の考え方、今の現状ですね、についての考え方をまず最初伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 
この件につきましては昨年12月も答弁させて頂いたところなんですが、町民の住み慣れた我が町で安心して暮らし続けることが一番大事だと考えております。
高齢者の居住系等の施設整備については既に検討を進めているところでありますが、なかなか福祉施設もやらないといけない、学校施設はそれこそ年代に来てる、それからスポーツセンターの話も出てる、そういうような中でですね、やはりそのどれを先に優先的にやっていったらいいかということでですね、今年度はですね、第9期高齢者福祉計画、第8期介護保険事業計画の策定年度でもありますんでニーズの調査を実施しながらですね、町民の皆さんの意見を聞いてですね、福祉施設等のですね、事業をですね、考えていきたいということで今何時っていうことはちょっとここでは申し上げる、そこまでまだ至ってないという現状にございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 私先ほどもう毎年のようにこのことについて質問したと言っておりましたけれども、いつもね、3月の更新の中にはこのことが載っているわけです。さぁそれじゃ何か動き出すのかと思ったら、全体の聞く会議も開かれない、前町長の時もそうでしたし、町長にまだなったばかりだけれども、やはりこのことを書いてあるけれども、例えばそれを聞く会ですね、協議会みたいなもの、みんなの意見を聞く会の開催もなかなか予定には入ってこない。これじゃまた来年同じような事が行われるんでないかと思いまして私特にね、こういった高齢者施設の意見を聞く会を本当に設けてほしい。課題として取り組んでいることを町民がああ取り組んでいるんだなということを伺わせるような行動をとってほしい、私そう思うわけですね。ここでの会だけじゃなくて。その点でどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、福原議員さんの言われたようにですね、非常にやはりそういう色々高齢者からは声はかかってます。それでなかなか内部、取り敢えず内部検討をしてですね、やはりそういう他に協議会立ち上げてとかは、これから考えていかないといけないなと思ってます。
それで3月の議会までにはですね、それなりのお話が内部的に出来るのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 本当にこれは緊急なことだと思うんですよね。それで特にですね、今度は今度高齢者施設が出来たらそれを担う介護職員だとか、そういったことも契約的に用意していかなきゃなりません。そうするとそういう制度、介護職員をね、きちっと抑える制度そのものもやはり作っていかなきゃなりません。そうなるともう何年もかかるのかという話になってしまうでしょ。ですから急いでほしい、こういう意見を町民から色々聞いて、それで進んでるんだなって実感できるような進み具合を町民の前で披露してほしい、私はそう思いますけれども最後に町長もう一度同じくだりになるかもしれませんけれども、そこら辺の決意をですね、話して頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今そういうことでですね、色々な課題の中でですね、町としてもですね、これも含めた中で施設のですね、検討を今年度中にですね、しっかりやっていきたいと考えておりますのでご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。


【高齢者支援のための配食サービスについて】

●7番(福原 峯雄君)
 3番目にですね、高齢者支援のための配食サービス、実はこのことも以前要望しましてダメだったのですけれども町長は変わったということでもう一度考えて頂きたい。
実は以前の議会で網走とか滝上なんかで希望者に対する配食サービスの取り組みについて紹介して雄武町でも検討したらどうだろうかということについて質問したことがあります。網走ではですね、今、週に6日ですからだいたい高齢者の食生活の改善、ここに重点が置かれてるんだろうなと思うわけですね。それと滝上町では週に1回の弁当ですから、これは見守りが中心になっているんだろうなと思うわけですね。
ただ雄武町ではその時の答弁として雄武町では見守りとしては家族とか近隣住民、民生委員、これが身近な支援者として見守りをすることになっているし、そういうふうに行っております。また食事については訪問ヘルプサービスによる調理支援だとかデイサービスによる食事対応等で支援を行っており、配食サービスや見守りの計画は今のところありませんよという答弁でした。そのことをやっているんですけれども、これでいいのはですね、高齢者の見守りというのは様々あってもちろん当然なんですけれども、配食という形で見守りを受ける方としてもですよ、気楽に受けられる、こういう点ではやっぱりあってもいいんではないかと思うわけですね。
配食サービスを通じた見守りも含めてもう一度検討してみてはいかがでしょうかということを言いたいと思うんですけどもいかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 この配食サービスの関係についてなんですが、やはり配食サービスと言うとそういう実際調理してくれる栄養バランスとかただ弁当を配るんでは意味がないと思うんで、やはりあと咀嚼程度ですか、その部分も色々と考えていくと今雄武の町で実際そういうところは、やって頂けるところがあるのかなという考えた時に非常に無理かなと私は現実的に考えてます。
それともうひとつはやはり後配食するとこがどこが、普通、社会福祉協議会とかいうふうになればいいんでしょうが、なかなかそれも人員不足でなかなか難しいのではないかということで、なかなか前向きの検討は出来ないんですが、やはりそういう部分には非常に取り組みにくいという部分で、やはり食べるものがね、ここでいう弁当であればどうなのかという部分もあるんですが、ただお年寄りの人は色々内容も違うし、栄養のバランスもあるのでですね、現実的には私は無理なのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 確か4年前にこのことを言った時も実に同じ答弁ですね。でもね、こういう制度があると割と気楽にすっと入れる、これは分かると思うんですね。
見守りと言うけども例えば雄武町でやってるとしたら家族とか、家族はもちろん見守りはするけども近隣住民とか民生委員がその見守りの支援者として位置付けられているんだけれども、そうそう簡単にすっすっとそこに入っていけないという実態なんですよね。これはもう1週間に1回すっと言って色んな話を聞いてくるという制度ですから、そういう点では割と受ける方としても気楽に受けられるという点では見守りのきっかけを作るには本当にいい制度だなとは思っています。
これ検討、やると決めたらね、簡単に進みますよ。ちょっとやってみようか、ちょっと検討してみようかと言ったら簡単に進みます。それで駄目だったらしょうがないなという話になるんですけれども、ぜひ、今検討も含めてということでありますんで、ぜひよろしくお願いしたいと思います。


【居宅老人交通費助成について】

●7番(福原 峯雄君)
それともうひとつ4番目にですね、居宅老人交通費助成ということについて伺いたいと思います。
ハイヤー券ですね、要するに。ハイヤー券の支給について伺います。
雄武町のハイヤー券の支給の制度というのはですね、だいたいは高齢者、高齢者だけじゃないんですけども様々な支給要件に応じて町民に対してハイヤー料金の助成制度、こういうことで支給されているわけですから多くの町民から非常に喜ばれている制度だと思ってますよね。
ただこれはもう最初からそうなんですけれども、乗る距離によって精算される、ハイヤーというのはそうですよね。精算される料金制度であるために雄武市街地から遠いような町民にとってはどうしても不利になってしまう。ここを何とか出来ないのかという意見はずっと昔始まったことからあります。当然だと思うんですよね。しかしどういう方法といったって考えてもなかなか難しいじゃないか、確かに難しいかもしれないけれども、この制度公平というわけにはなかなかいかないと思いますけれども制度上少しは公平にずっと近づくような配慮があってもいいんじゃないか、もう何年経ちましたかね、配慮というと距離によって、住む地域によって枚数をちょっと変える、ちょっと増やすとかという、そういうことがあってもいいんじゃないか、こういう意見はたくさんあるんだけれども全然手を付けないという何かしらちょっと手を付ける、検討してみる、そういうこと考えたことありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も色々とこの話は町長になる前から幌内、沢木の人には伺ってございます。
確かにですね、1枚で沢木から来れるのと町の市街から走ってて来れる料金は全く違うということで、そういう部分は非常に認識してございます。
そんな関係で居宅老人交通助成についてはですね、基本的には居宅において生活を営む高齢者の通院等に要する交通費の助成を行い老人福祉の増進に寄与することを目的として平成6年6月1日から施行していることでございます。支給方法としては窓口申請により助成金を即時交付しており、支給期限としましては助成券の交付数、交付枚数限度を設定しており1人当たり24枚、夫婦世帯の場合は1人当たり18枚を交付して今現在おります。なお年度途中での受給資格者の決定を行う場合は居宅老人交通助成要領に基づき月割りを行うことと現在しております。
この事業につきましては最終要領改正から期間があることから一度内容を精査し将来的にもどうするかなど協議を行う時期に来ているのかなというふうに考えておりますので、その点どういうふうになるのか分かりませんが、そのご理解を一応検討はしてみたいなというふうに考えてございますのでご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 検討するというはしてみたいという意見が町長からありましたので、これは実は最後の質問なんですけれどもぜひ本当にいつまでもこんな差があってみんなおかしいと思ってるんだけど何の手も打たないということが、いつまでも続くというわけには自治体としてはいかない、私はそう思っておりますんで何かしら改善策をよろしく検討して、ことをお願いしまして質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
252 2020-12-14 16:28:05 令和2年6月議会 2020年06月11日 20,200,602 一般質問(長野議員) 長野 誠 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町最終処分場の延命化について


【雄武町最終処分場の延命化について】

●9番(長野  誠君)
 はい、9番、長野でございます。私の方からも一般質問する前に今回の新型コロナウイルス感染症対策におかれまして、職員の皆様、それぞれの分野で色々ご苦労されていることに関しまして感謝を申し上げたいと思います。
それでは通告をしておりますゴミ処理について質問をさせて頂きます。これは6月3日の議員協議会で廃棄物処理最終処分場の状況及び広域処理の検討について説明を頂きましたので、その資料を基に我が町のゴミ処理に関する考えをお聞きいたします。
最終処分場は昭和60年10月より埋め立てを開始し、35年が経過をしております。埋立年限は2056年、令和38年まで使用可能と、つまり36年後のことであります。
平成十四年十月に中雄武の焼却処理施設がダイオキシン問題で稼働停止となり、燃やせるゴミも最終処分場で埋め立て処理を開始することになりました。その結果、ダイオキシン問題で焼却施設が稼働停止になったことで最終処分場の使用年限が大幅に短縮されるということで町も議会も危機感を持ったところであります。
そこで町も議会も稼働停止の焼却処理施設の再稼働を最終処分場の延命と低コストでゴミ処理をどうするか調査研究をして参りました。議会も過去に何度も先進地にお邪魔をし、調査研究をして参りました。それぞれ委員会が議会に報告したのは私の記憶では3回ほどだと思います。
最近では令和元年9月の議会決算審査特別委員会報告でゴミの減量化や資源化を一層推進すると共に焼却処理施設の再稼働について安全性やコストを示した上で理解を得られるよう説明をし取り組むことを望むということの審査意見を付しております。
さて議会も調査研究を重ねて精査をし、中雄武の焼却処理施設の再稼働は可能であると結論に至りました。その時のおおよその金額は4億円弱と記憶しております。この間、町も再稼働に向けて色々調査をし、資料を集め平成25年5月に中雄武の焼却処理施設の再稼働の初期費用を4億8千万と示したわけであります。この年に埋め立て年限確認のために最終処分場の調査測量を実施しております。
町は次の段階として休止中の中雄武の焼却処理施設の再稼働に向けて説明をすべく地域住民の方々に説明会を開催をいたしました。これが平成26年1月、焼却処理施設再稼働に向けて住民説明会が行われております。この時、地域住民の方々の出席は7名でございます。同じ年、26年10月、2回目の住民説明会が9人出席の下、行われております。
ここで町長にお聞きをいたします。町長は地域住民の一員として、また中心的な立場で出席をしておられましたが再稼働についての反対の立場であったと聞いておりますが、どのような理由だったのかお聞かせを願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 最終的には反対というふうに結果に終わったんでございますが、確かに私町に対して地域で再稼働を考える会の一応代表を当時しました。
それで1回目の話し合いの時には議事録に残ってるんですけども主にダイオキシンの話で済みましたけども、その2回目の時にの間にですね、地域住民としてもう一度再稼働を考える前に焼却炉の調査をしてくれないだろうかと。町からの説明では目視でやったと。あの当時調査をするということは2千万ぐらいお金をかかったはずなんですよ。今、長野議員さんも言われたように確かに4億8千万、維持管理費で3千万ぐらいということで、それであと実際稼働するのは1週間2回で燃やすゴミはプラスチックのみという話であったんです。
それで考える会としては反対というよりも他に再稼働しないでやる方法はないだろうか、当時西紋地域のゴミ処理センターが稼働したのが確か24年だったと思うんですけど、間もない2、3年しか経ってないことでしたんだけども、そちらにも当時加入しないということで決めて進んでるわけなんですけども、その辺の状況もどうなんだろうか、もう一度話してみたらいかがなもんでしょうかということで再度考え方の2回目のですか、説明会の時にはそういう話、回答ではなくてですね、取り敢えず目視でやらしてほしいということで最終的には私は議事録にも載ってますけども再稼働ではなく他の方法を考えて頂きたいということが当然最終的には反対ということになったと思うんですけども、それからは一度も話し合いがなされないまま来てございます。
その時私はですね、西紋の今ゴミ処理の関係の興部の事務局長さんにもお会いしまして、また紋別の担当者にも会いましてですね、当時2、3年は無理だけど将来的にはいいですよというような話はされました。
それとプラスチックの関係なんですけども、私は原料化してリサイクルができないだろうかということで実際道にも行きまして、それと小樽ですか、リサイクルの民間会社なんですけども、プラスチックを固形燃料にして今はちょっと名前変わったと思うんですけども苫小牧の王子製紙工場の燃料として使っているということを確認しておりますので、そういうことも踏まえてですね、そういうことを検討して1週間2回ということはダイオキシンは最低でも800℃以上にならないと基本的にはダイオキシンがなくならないということは2日しか稼働しないということは非常にコストがかかりすぎるということでもう少し考えてくれないかということと、今、昭和、平成元年に建った処理センターが当時あそこで14年まで作業してた方に聞いたらですね、煙突の中が剥離してすごいということで、それと当時4億8千万ということはダイオキシンの関係でバブルヒーターを取り替えるのみで炉はいじらないということであったんです。そうすることによってそしたらこれ十年先、何年先までか使える検証をしてしないといけないんじゃないだろうか、そして最終的にはですね、そういうことで例えば10年稼働したとしたら4億8千万の3億ですから9億ぐらいかかりますね。実際、維持管理費も入れて。
そうするとただ中雄武の町民、9人なんですけども、それだけではいいんだろうか、全町民に対して作動再稼働ですね、する必要があるという説明会を私はすべきじゃないかということだったんですけど、その回答の中にはそういうことをする必要がないということで結果としてそのまま、そしてその時に付けてですね、生ゴミ処理センターも併設してくれないだろうかという話で当時それは1億円の事業費でございました。ですからそれも合わせて含めて再検討して下さいということで文書を出した、その回答のですね、説明があっただけでそれ以後は2回だけでそれ以後は何も話がなくてですね、終わってしまって結果として反対、やらないといけないということですから反対ということになったと思うんですけども私の中では反対したとは考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 長い説明を頂きました。この問題はですね、議会も調査研究し、町もある程度の業者、信頼を置ける業者の方から色々調査をして示した金額であります。
今町長が色々説明をして頂きました。後で地域住民の会が会議はどうであったかというのは町の方はね、詳しく議会の方にこういう会議であったという説明はなかなか頂けなかったんですよ。今町長が一から十まで丁寧に説明をして頂きましたけども、そのような会議であったというようなことは後からね、色々聞いてみても、そういう提案型の会議ではなかったというふうに聞いております。
この地域住民会、説明をした中でですね、私も不思議で色々地域住民の方からもお聞きしましたし、中雄武という地域の自治会だというふうに思います。確かあなたはその時自治会長であったのかな、違いますか。それにしても中心的な立場で要するに署名を集めたり色々やったというようなことも聞いております。
それぞれ地域の方々、そこにゴミの施設が出来ると今まで燃えてたものはダイオキシンで休止をしたと。出来るならば地域にゴミを運んでくるような車も来ない方がいいだろうというのは地域の人の考えるようなことでなかろうかということは私も推測をいたします。
問題なのはですね、これ町の方から実はこうこうこういう会議で1回目はこうで2回目はこうでという丁寧な説明はなかったんです。聞こえてくるのはやっぱり地域の方々からかなり激しい言葉と辛辣な言葉等が会議の中で出て、ゴミはいらんと、町場で出したゴミを何でここに持ってきてやるんだとか、なかなかそういう会議として紳士的な提案をしたり、そういうような雰囲気でないよというようなこともお聞きをしました。非常に残念だなというふうに思っております。
確かにあの施設はダイオキシンで中止をしましたけども、やっぱり冒頭で述べたように町も議会も何を考えるかというと最終処分場の延命でありました。いかに延命をして紋別広域で話し合われてるゴミの所にできるだけ入らんで我が町でゴミの処理をしていきたいと、それが議会も町も同じ方向で向かっていたわけであります。それぞれ町も真剣に考えまいとし、確か議会の方が先行して色んな地域に行って、要するに8千万でできるよねとか、いくらでできる、再稼働ありきという考え方でやりました。
今、石井町長はそれには生ゴミだとか燃えるトン数だとか色んな今難しい話をしました。それは焼却施設に対してランニングコストでどうやればどれだけの、要するに経費がかかってどうするかという、そういう部分だと思います。地域の方々は色んな話を聞いて、その炉が持つのかとか、そういう話だったんだろうと今の町長の説明で思います。そこらも含めて町は4億8千万を出したというふうに私は認識しています。
私方も真剣に調べた結果は4億弱でした。なるほど年限が過ぎてればそのぐらいのこと起こるかなと。精密に調べればそういうことなんだろうというふうに思います。
前町長の中川原氏はこの会議の結果を経て町や地域の方々との関係悪化を恐れ方向転換をし、平成28年12月の議員協議会において焼却処理施設再稼働をさせるのではなくて西紋別衛生施設組合、ゴミ処理広域化に参加することも検討すると方針転換をしたような事の議会に報告があったところでございます。しかし私はこの報告に中川原町長の報告に納得出来ない一人でありました。だけどその時の会議でいずれはいずれは最終処分場のゴミも満杯になる、近くになったらそれは広域に入っていかざるを得ないという認識は同じであります。
今もううちの町の土地にそういうものが作っていいよという状況ではなくて、ゴミ処理は広域でやりなさいというのはそういう方針ですから、そういう中で動いていったものであります。前町長の中川原氏の説明に納得いかなかったわけでありますし、この問題って何がネックかというと実は今暮らしてる私達に金銭的な負担があるとか今こうなったらこうするとかということがないだけに議会も色んな発信をしましたし、町も色んな町広報で発信をしましても、なかなか町民がああそうですね、ああ先行きにこういう問題があるんですねというような感覚にはなかなかなれなかったということであります。
しかし町民の方々に、いやゴミの問題ね、中雄武の問題ねという、地域住民の方々がねという話をすると、それ何ですかという話になるんですよ。なかなか今の現代生きてる私達には負担は起きないけども、先行く子供達に高負担を残すんでないかという一点で私はそれに色々研究をして色んな所で発言をしてきた一人であります。
一番問題なのが中雄武の地域住民の方々の反対、色んな心配事も私理解します。
もうひとつの問題はやはり中雄武の今休止してる施設を解体するということになるともう大変な費用がかかる。今、北海道も全国の町村が解体事項に悩んでいると。
それはどういうことかというとダイオキシンが飛散しないような工法でやらなければならない。それはどういうことかというとダイオキシンが飛散しないような囲いをして普通の解体をするような方式ではできないという、莫大な工費がかかるということを、これは町長ご存知でしたか。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それは十分承知しております。例えば煙突の問題にしても炉の問題にしても同じしかりで全部覆いで全部覆わないと解体出来ないということを伺ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 そこで町も議会もその解体に対してのもし駄目であれば解体することに対しての経費も発生する。最終処分場の延命が短くなったら、またそれも後世にとって負担が残る。
もうひとつは過去にうちの町に50メートル級の台風が来ましてね、風が吹きまして、一気にゴミが、すごいゴミが出ました。それが全て最終処分場に向かったという事例があります。
その前にはうちの町の産業でありますホタテのウロ問題をどこに持って行ったらいいんだろうという民間の処理施設ができる前にそういうことが起きております。確かにそういうことの突発性の中で最終処分場の延命化が段々萎んでくるということに実は町も私達も危機感を持ったわけであります。今これから色んな要するに気象状況が変わって、いつ台風が来てどうなって建物が壊れてそういうゴミ関係が出るということも考えると、ぞっとするなという思いでいるんです。
そこで6月3日の議員協議会の今資料で話を進めさせて頂いてるんですけども、町は広域に行くというロードマップを示したように感じられるんです。
そこで過去のことをちょっと振り返ってみたいんですけども、これ町長も知ってると思いますけども、西紋別地域循環型社会形成推進地域計画という平成21年から26年の3月までの中で要するに西紋地区の紋別市を入れた1市5町1村、5つの町がね、それぞれの町のゴミ事情をどうするかということでスタートしたのが発端なんです。そこでこの本計画は紋別市と滝上町、興部町、西興部町の四町村で施設整備をするということになったんですが、その時、平成22年8月からその4町で工事を始めて西紋別地区広域ゴミ処理センターとしてスタートをしたと。この施設建設に対してうちの町が参入してないわけですから当然この計画からは抜けるのが筋なんですが、広域もそれでは困ると、一旦、国の方も広域でやりなさいということと補助金を得るためにはどうするかというので、現存してた西紋地区地域環境衛生組合を使おうという、使わしてくれということでスタートしたということはご存知ですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 その辺の経緯については詳しくは聞いてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 ここがですね、ひとつ大事なとこなんですけどもうちの町はその当時最終処分場がまだあります。そこにゴミを搬入するので当分はこの仲間に入らなくていいですということなんです。
逆に他の紋別市、滝上町、興部、西興部からしてみれば西紋地区環境衛生組合の要するにネーミングを使わせてくれと、雄武町さん、そこから抜けないで下さい、メンバーにいて下さいという逆にお願いされたのが雄武町なのであります。
ところがこの前頂いた協議会で説明を頂いた資料に行くんですけども、これを見てくと何て言いますか、組合員の構成員として向こう側ですよ、雄武町に継続か脱退か判断が迫られているような記述なんですよ。そこで私びっくりして経過としてはそうでないですよねと、逆にうちの町はお願いをされて名前を入れますから西紋地区環境衛生組合をお使い下さいという事できたわけです。ただこれ15年ごとの要するに見直し事項があります。それはこれも分かってるんだと思います。ですから急いで結論を近々出さなきゃ駄目ですねというような資料というように私受け取ったんです。とすれば過去の歴史をやっぱり話しておかんといかんのかなというように思いました。
今、町長が知らないと言われた西紋別地域循環型社会形成推進地域委員会、これは平成21年ですからに作ってそれぞれ紋別、滝上、興部、雄武、西興部、その地域の抱えてるゴミ問題をどうしましょうということでずっと議論してその間議会にも報告があって、うちの町は最終処分場があるからいいよね、そこに大枚の金をね、払って入れてもらって要するに町民に負担かけることないよねという考え方で入らなかったんです。その代わり最終処分場の延命をしましょうというふうに町も議会も頑張ったんです。
ところがまた話戻しますけども中雄武の地域住民の方々に理解を頂けなかったと。28年に何月か忘れましたけど中川原町長の下、議員協議会でこの手の報告もされてます。非常に中川原町長も残念無念の発想で話してましたけども中身の会議自体がこうなんだってことはあの人言わなかったんですよ。これ以上続けると地域と軋轢ができると。非常にそこが私残念だなという思いでずっと来たんです。
そこで今の中雄武の施設を再稼働させるというのは、この前説明を受けたらもっと困惑があれですから現実的な話ではないんです。それは現実的な話ではないんですけども、そこでその時の会議も出席した石井友藏さんと今雄武町長としての石井友蔵さん、今この話し聞いてどういうふうに思います。そのコメントが欲しいんですよ。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今当時のコメントが欲しいということなんですけども私は今も再稼働すべきでなく他の方法を模索すべきと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 ここに来ると簡単な答弁で終わられちゃうんだからもうちょっと困っちゃうんですけども、それで町もその後ですね、色んな方々から何とか中雄武の方々に理解を頂くように出来ないのかということで、担当もそれなりの汗をかいて要するに話をしたということを聞いております。
しかし5人ほどがなかなか首を縦に振らなかったいうふうに聞いておりますし、それを考えると地域自治のあり方もあるんでしょうけども全体の雄武町の要するに基本的な町民に全部かかってくるゴミ問題を5人が反対したから引っ込めましたという前町政も私いかがなものかと思ってるんですけども。
やっぱりそこら辺は要するに町全体のゴミ行政をどうするかという視点からすれば、その視点はどうですかねという話を聞きたいんですよ。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私の考えとしてはですね、やはりゴミの西紋に入ることを前提としていることはもちろんあるんですが減量化リサイクルということで色々と今考えて最終処分場の延命、ただ延命と言われても未来永劫延命として続くわけではありませんので何十年か後には確かに満杯になる。その時にどうするのかということになるとやはり今西紋、私町長の引継書にも書かれてるんですけども、そういう部分を検討して下さいということの町長の引継書、10月1日の、28年の全員協議会の中の書類も持ってます。それを見ていますと方向性としては再稼働はもう無理なので西紋も検討して下さいということを書かれて今長野議員さんが言われたようにそういうふうには書いてございます。
そして10月、去年ですか、令和元年10月1日のですね、引継書の中にも西紋地区による広域処理の検討判断をして下さいという内容になっておりますので一応それに基づいて私は今回市の方ですか、市の方がもう止めるということでそれで今回今年中にですね、ある程度町としてその方向性を抜けるか、そのまま留まるかで留まって今少量でも受け入れてくれるみたいなんで、その中で今度本格15年ですから今度のあと5、6年先の見直しの時に市域地に入る、そういうことが私は一番望ましいんじゃないかというふうに私自身は考えてございます。
ですからそれで両方でそのランニングコストとか、紋別へ運ぶランニングコストとか色々あるんですが、その辺もなるべくゴミの量を少なくリサイクルして、それで来年にはですね、中雄武の焼却炉のストックヤードを建てまして一応今は直接処理場に持っていってる物を一度あそこで計量してリサイクルできるものを降ろして、あそこで減量化をして産業処分場に捨てるような一応検討もしてございます。
やはりゴミは人がいる限り出ます。ある程度人口減少になっててもですね、ゴミは自然に減っては行くんですけども正にもっともっと減らしてですね、その対応をしていきたい。
または地域住民にもですね、きちっと周知して減量対策をですね、もっともっと推し進めていきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君) 
それはいついかなる時でも今町長のおっしゃったのはゴミに対する基本的な姿勢はというふうに思います。
私が聞きたいのはこういう色んな事例で過去の話をちょっとさせて頂きますけども、うろの問題がありましてね。それと貝、加工場が出した貝の貝殻、それが実は過去に曙地域に捨てられていたんですけども曙地域はもう持ってこないでくれということが過去にありました。それは町長知ってるかどうか分かりませんけども、実はこの問題はうちの町の要するに加工場に対しては致命的な貝をどこに持っていけばいいんだというようなことで非常に困った経過があります。曙地区のやっぱり地域自治会がという発想でもうだめだと。そこで加工場が困るわけですから実はそれが今幌内地区に移転をしたという事例があります。
必ずそういう問題というのは今後色んな産業の町ですから色んな問題が出てきます。先ほどの中雄武の会合の中で辛辣な言葉がたくさん出たという私言いますけどもう少し突き進んで行くと何でここさゴミ持ってくるんだ、お前達の出したゴミを何でここで、町で出したんなら町に建設をすれ、大体聞こえてきたのがそういう辛辣な言葉だったと。ところが前町長はそれ言いませんでした。残念ながらそういう会議を取材した中で町民からそういう言葉を浴びせられて会議が中断してご破算になったというのが私はそうだろうなと思います。
でも残念だなと思うのが、前町政もですよ、これをひとつの町の大きなビジョンとしてやっぱり町民全体が話し合えるシステムが必要だったかなと思います。
冒頭、町長ずっとゴミの延命化に対して、いやあれがこうだこれがこうだと説明してくれましたけども、この会議というのはまずスタートさせて下さいという会議だったというよりは最初は認識してるんですよ。ところが色んな難問をぶつけて町も説明できなかったかもしれん。だけどもそういう話で最終的にさっきも言いましたように五名の方々を色々説得に上がったが駄目だったと。これから大事なことは色んな問題が出た地域の中で地域が反対して何も出来ないのかということでは困るなと思うんです。
過去にこれも話したことないんですけども、昔は札幌から色んな他界のブンヤがきました。当時は加工協の真田昌明氏がいました。その時私は産業厚生常任委員長でした。結果的にはお前のところの町、ウロ不法処理してないか、そういう話で載せるぞと、あの当時そんなのが多くてね、色んな地域で色んな町でそういうのが出ました。その時、実は呼ばれて行きたくなかったんですけど、そのブンヤと対峙したことがあります。その時はうちの町の現状とそういう不法的なものはやってないことで頑としてやりましたけどね。その後もう1回札幌に来いと、札幌の事務所にまた連れて行かれまして、そういう経過があるもんですから私はこのゴミについてすごい関心を持ったのと絶対うちの町からそういう新聞沙汰になるようなものが出ても駄目だということに終始してきました。でも彼が3回目に来たのはホテルに来て3回目呼ばれたんですけど、ヤクザ系ですから凄むんです。お前とこの町の河川水質検査する、やって下さいと、うちの町はそういうことやってないし民間もやっておりませんと。そんな中でことを治って頂いたので非常にありがたかったなというふうに思ってますけども、そんな関係で大変うちの町は産業の町でありまして、やっぱりそれを色んなそこから出る問題で苦労いたします。
話戻しますけども最終処分場の延命をどうやって測るか測るかということでやってきたんです。ただ単純に今町長がおっしゃっていた要するにそれが何十年持つんだという、確かにそうです。色んな議論になっています。その議論までに町のシステムとして行かなかった。中雄武という自治会の中の結末でこれが終わってしまったということに対して私は残念でならないんです。
これは今もうこの前の説明会で中雄武の要するに焼却施設を開設するのに何十億もかかる、これはもう現実的でないというのはさっき申しましたけど。もうひとつその時に中雄武の焼却施設は確か10トンというふうに記憶しております。私も色んな当時調べてたのが5トン未満であれば、そううるさくない、網がかからない方式があるんだなというのはちょっと思い出したんですけど、色んな縛りがないから作りやすいということもありますけど、これも調べてみなきゃ分かりません。そんなことでやはり焼却をしてゴミを減らして灰だけを最終処分場に捨てるという、このシステムをやるとまだ伸びるんでないかと。
この度、補正予算でそこの測量に予算も計上、220万ほどですか、その計上をやればあと何年持つかということもあります。そこら辺を踏まえてこのゴミ処理を我が町にとって後世に負担の残らないようにして頂きたいというように私は思うんです。
だから色んな議論もありますけども、それも今できるかどうかというのは分かりませんけども5トン未満であれば最終処分場の地域に作れないかという思ってる一人なんです。
そこで焼却をさせてゴミを少なくして最終処分場の延命を図るというのが今回の私の一般質問の中身なんです。
それともうひとつは何だかんだもう広域に行くんだよという線引きをしていくんでなくてロードマップを示すんでなくて、そういう研究も片っ方でしながら進めて頂きたいというふうに思いますけども、町長いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も実は5トン未満の焼却炉については規制が緩いということは聞いてございますけども、ただそれをどうするかというのはまだまだこれからちょっと長野議員から伺ったことを踏まえてですね、またちょっと検討していきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 はい、なかなか昔の話から地域の問題色々申しましたけども中雄武の方々が悪いんではなくて、やっぱり全体にそういう問題が起きた時、行政と議会とどういうふうにクリアして後世の人方に負担が残らないようにするかということだと思います。
 実はこれは私自身議会人としてずっとやらせて頂きましたけども、やっぱりこれが一番のショックなんです。これだけのことを要するに今の住んでる自分達には負担はかからないけども後世に大きな負担だけは残したくないなというのが基本であります。そんなことも踏まえて今回質問させて頂きましたのでご理解を願いたいと思います。質問を終わります。
251 2020-12-14 16:26:44 令和2年6月議会 2020年06月11日 20,200,603 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症対策の検証と今後の対策について
2)物品購入に係る入札制度について
3)ふるさと納税の取り組みについて


【新型コロナウイルス感染症対策の検証と今後の対策について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点、お伺いさせて頂きます。
まず最初に新型コロナウイルス感染症対策の検証ということでお伺いしたいと思います。
2月より顕在化してきました新型コロナウイルス感染症は5月末に国の緊急事態宣言は解除されましたが、未だに散発的な感染が見られ収拾の見込みは立っておりません。更には再度の感染拡大も懸念される状況で5月9日現在の世界の感染者数は713万人、死者数は40万人で感染拡大による世界的な経済活動の停滞により様々な影響が顕在化してきております。
雄武町においても飲食、商工業、水産、水産加工業、その他の業種を含めて経済的な影響が出てきております。雄武町も2月28日に対策本部を立ち上げ5月27日まで10回の会合を重ねております。
この間、町から経済支援策が順次発動されておりますけども、これらの経済支援策についてお伺いいたします。まず地域元気応援事業、応援券事業についてお伺いいたします。この事業の事業内容及び直近の応援券の利用状況についてまずお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 地域元気応援券事業でございます。4月30日現在の町民全員、4441人でございましたけれども、全員に5千円分の商品券を送付しております。飲食店で使える商品券が4千円、一般商店でも飲食店でも使える商品券が千円分、合わせまして5千円分を発行しております。
それで先ほどの行政事務報告の方で申し上げましたけれども6月9日現在で換金額が898万4千円、40.5%の換金率となっているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今現在4割ほどの利用状況だということで、聞くところによると商品券の利用もかなり偏在化してると、困ってる人に広くあまねく利用されてないというような状況だと思うんですけども、確かに使う方は町民それぞれ自分の個々の意思で使われるんで、なかなか難しい問題だと思いますけども、緊急事態宣言が解除されても特に飲食については元に戻るには相当の時間が要すると思います。
この事業だけで恐らく完結しないように思うんですけども今後影響が長引くようであれば何らかの追加の対策も考えようという気があるかどうか石井町長の考えちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんから質問があった通りですね、やはりまだ40.数%しか使われてないということと、やはり偏在してるという、そういう部分は確かに聞いてます。特にスナック辺りはですね、飲食店でもなかなかテイクアウトも出来ないだろうし、なかなか皆さん解除になっても行く気に多分ならないんじゃないかなというふうに現在は思っております。
それで今回ですね、経営支援事業の中では皆さん、そういう申請に来てるわけなんですが今後ですね、このコロナウイルスが嶋村議員さんも言われたように長引くとですね、そこら辺のまた商工会ともですね、色々話をしながら、そういう影響はどうなのかですね、今後、今の応援券が七月末までなんですが、その前にですね、その状況を見ながらなんないようにですね、制度を考えていかなければいけないのかなというふうにも私は考えておりますので、そこら辺はまだはっきりは言えないですけれども、その状況によってはですね、そういう対策も取って行かないといけないのかなというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 雄武は小さな町なんで飲食扱ってる業者ももうわずかの数しかないんでね、なるべく撤退を考えることのないような形で経済的な支援策を考えていって頂きたいと思います。
続きまして経営支援補助事業について事業の中身ですとか、あと今のいわゆる補助金の執行状況等についてちょっとお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 新型コロナウイルス感染症対策経営支援事業補助金でございます。主に雄武町内の商工会の加盟店だとか、先ほどの地域元気応援券で対象にならなかった旅館業だとか一般小売店だとか、そういう部分についてですね、昨年の2月、3月、4月の3か月とですね、今年の2月、3月、4月の3か月の売上でいずれか1月でも落ちていれば20万円を支援しましょうという事業であります。それも今6月9日現在でありますけれども、申請が今60件来ております。60件の内、20万円の補助金の交付決定したのが57件であります。残りの3件につきましても、どうしても町税等の滞納があるかないかも調べないとダメなんで、その分でまだ3件がまだ決定になってないという状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 この経済支援事業については2月から4月までの3か月間売り上げが1月でも減少した事業体ということに対する支援の補助事業なんですけども、当初確か90件程度の予定でしたよね。
これ2月、4月という期間に限定してしまうと、例えば5月とか6月遅れてやっぱり売り上げが落ちる事業者も出てくると思うんですけども、この辺のその補助の条件というのはある程度こう弾力的に考えていくという考え方はございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 新型コロナウイルス感染症対策の対策でなくて、感染症の影響がですね、出てきたのが、2月はさほど無かったと思うんですけども、3月に入って4月に入って徐々に大きくなってきました。
5月になってもっと大きくなってきましたけれども5月の18日ですね、この新型コロナウイルス感染症対策経営支援事業補助金を開始したことに当たりましてですね、2月、3月、4月の3か月間の部分の影響で見ていくという部分であります。
地域元気応援事業と同じようにですね、そういう部分と重なる部分がありますんで、その部分で新型コロナウイルス感染症の影響で5月も含めなくても対応できるものだと思って4月までの判断としております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 せっかく組んだ予算ですので、なるべく町内の事業者に困ってる事業者にね、補助金が行き渡るような形で工夫をして頂きたいと思います。
続きまして水産加工業雇用維持経営持続化対策事業、この事業について事業の中身、基本的な考え方ですとか、その辺の町の考え方ちょっとお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 水産加工業雇用維持経営持続化対策につきましてはホタテ漁業の本操業が開始したばかりでございますけれども、今後経営面等で影響が出てくるものと考えられますので従業員の確保と経営持続化に関する支援でありますので経営の安定化に寄与する事業だと考えております。
事業の内容につきましては雇用関係の部分で雇用関係の部分の補助と経営支援の部分の補助の2本立てであります。雇用主、従業員、職員、外国人実習生につきましては1人当たり2万円、パートの職員につきましては1万5千円、それと経営支援の部分でありますけれども20人未満の水産加工業につきましては80万円、段階的に30人以上だとか40人、50なんとかといって4段階に分けまして、最終的に水産加工の雇用人数大きいところについては半分の40万円の支給という形の四段階で考えております。
それで事業展開につきましては6月から11月の6か月間の支援というふうになっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 雇用維持と経営持続化の2本立てで1億300万の補助金を6月から11月の間に補助するというような中身ですけども、この経営持続化の中で従業員の少ないところを手厚くするというその考え方がちょっと私と分かりかねるとこあるんで、町としてのそういう中身にしたという考え方をちょっとお知らせ願いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 水産加工業協同組合に加盟している水産加工業全部で15社あります。その内6社がですね、雄武漁業協同組合のホタテ漁業のですね、提携工場になっております。そういう6社の部分につきましては、ある程度小規模な従業員の少ない工場であります。12月にもですね、町長の方に加工業の組合長以下、町長の方に支援の要請等来ましたけども、その部分についてはもう一度水産加工業の方で考えて下さいということで一回戻してます。
4月に入ってからまた加工業の組合長以下、町長のところに要請きまして、新型コロナウイルスの感染症の関係でこれから最盛期になるホタテも価格面においても下がってくるだろうし、中国にも輸出出来ないような部分が出てくるので原料がだぶつくということで経営面について支援面がちょっと経営支援、運転資金だとかで苦しい部分が出てくる可能性があるということで、そういう部分を救うためにですね、4段階、小さい従業員の少ない加工場を多めに、従業員の多い工場は半分というような形の経営持続化の支援の方法を取らさせて頂きました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今の説明した中身は加工協の組合員全て了解してるんですか、その辺ちょっと確認したいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今の嶋村議員の心配の部分でありますけど全加工場了解してるふうに聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 この事業の取り組みの前に議員全員協議会が開かれて色々諸々の説明受けてたんですけども、その説明の中で概算払いを実施するという一項が入ってたんですけども、私は基本的には概算払いには反対なんですよね。
実績払いが本来のその補助事業の筋だと思うんですけども概算払いについては当初の考えどおり実施するという考えなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君) 
はい、これも概算払いを認めるということで加工協に言っておりますんで概算払いを認めるふうな形で進んでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 平成26年の大時化でホタテが壊滅的な被害を受けたということで27年から29年に渡って3か年、町が水産加工業者の雇用対策といって支援事業をやりました。
全道でも例の見ないような水産加工業者に対する補助対策だったんですけども、正直言ってその事業の中身色んな矛盾点があって、加工業者の間でも色んな議論があったし、町民の批判も相当ありました。例えば今先ほど山崎課長言ったように例えば漁組の指定工場については工場は満度に稼働してても、いわゆる雇用維持の補助金をもらう。本来、工場が動かないところがもらう筋のところが同じようにやっぱりもらっているということで結構色んな問題点あって、私も議員として色んな人から話し聞いて今後こういう対策をする時は注意してやっていかなきゃならんなって考え方なんですけども。
例えばの例ですよ、概算払いを実施して例えば6割7割概算払いを実施して事業が開始して間もなくその工場が倒産した場合どうなります。その補助金は戻ってこないですよ。だからそういう点を心配して言ってるんですけども、だから概算払いするにしてもこの間の全員協議会の例では8割の概算払いをするというなね、試算が出てましたけどね。8割ということはほとんどもう事業に取っかかる前に全部補助金渡しちゃうという形なのでね。非常に私その辺危惧するんですよね、どうですかその辺、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それで色々と先日もそうなんですけども両金融機関からですね、ちょっと支店長に課長が出向いてですね、そういうことを私も危惧されるんじゃないかということで一応情報としてですね、金融機関の方からちょっと情報得ているんですけども今のところですね、そういう可能性は今の15件についてはそういう可能性は無いという話では伺ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私の杞憂に終わればいいんですけども、いざそういうことになると町の責任というのは相当大きなものになりますんでね。十分留意して事業執行して頂きたいと思います。
続きまして小中学校の休校措置に対する教育委員会または学校現場の対応についてちょっとお伺いしたいと思います。
2月27日から5月31日まで約3か月間に渡る休校措置により児童生徒にどのような影響が生じたかということについて教育委員会なり、町長なりどういった基本的な認識を持ってます。小学校が3か月間、小中学校が3か月間全く授業はないと言うのどういうことなのかという認識をお持ちなのかまずお聞きしたいんですよね。この辺のことは先ほど佐藤議員も色々聞いたんで簡潔にしたいと思うんですけど、その辺の基本的な認識をちょっとお伺いしたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 おっしゃるとおり3か月ほど連続、連続でもないんですけども度々なってしまったんですけれども授業自体は20日前後遅れたというのが実態でございます。
これについてはですね、全国的にほぼ変わらない数字だとは思うんですけれども、これを取り戻すにはやはりそれなりの措置をしなければならないということで子供達は結構今必死な思いでいると思います。
聞いておりますのはそれぞれやっぱりですね、初めて突発的に来たもんですから何をしていいか分からないというのが主なものだったと思います。確かに学校は当初はいきなり来たものですからなかなかその対処について上手く行かなかったというのも事実だったでしょうし、子供達もどうしていいかというのは分からなかったと思います。その後ですね、やっぱりこう伸びてくるのが分かりまして課題も徐々に出せるようになり、それなりに文科、あるいは道教委からも色んな指示がありまして子供達の生活についてきめ細かいですね、指導を行えたということについては問題が聞こえてこなかったのはそのおかげかなというふうに思ってます。
今大事なのはですね、その時よりもやはりこれからの子供達の生活をどう取り戻すかと、リズムをどう取り戻すか、それに全力を挙げていく必要があると思っています。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 確かに国とか道の指示なんでなかなかやっぱり地方の一行政としては従わざるを得ないのは分かりますけれども、例えば学校の大きさに比べると児童の数というのは例えば雄武小学校あたりは恐らく生徒の恐らく2.5倍ぐらいの教室あるんじゃないかなと思います。中学校も同じだと思います。
ですから先日道新に白糠町長のコメント、白糠町長というのは町村会の会長だと思いますけども、道に要請したと思いますけども、いわゆる全国一律、例えば北海道一律に地方の過疎地まで一律に網かぶせるというのは非常に問題だと。その通りだと思います。だから子供達に取ってみたら非常に腑に落ちない事態だったと思います。
ただ私は保護者の視点でちょっと言わせてもらいたいんですけども、3か月間の間でいわゆる子供達に教育委員会なり学校現場がどういったアプローチをしたのかというのをね、聞いてみたいんですよね。保護者からはうちの娘も中学生の子供いますし、娘から聞くと色んな話聞けるんでね。
やはり決定的に教育委員会も学校現場も子供達に対するアプローチが決定的に不足してたと思うんですけども、その辺の認識どうですか、教育長。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 アプローチの徹底してるかと言われましたら、やっぱりそこはしてるというふうに感じております。
学校におきましても教育委員会といたしましても色々なことをですね、考えてはいたんですけどもやっぱり嵐のように上から流れてくるものを把握する、それその通りやって頂きたい、そういうこともあって独自のものがなかなか出来なかったというのも現実でございます。今のこの小さい学校でしたらできたんじゃないかと、それは私も思っておりましたし、感染者がゼロの中で学校閉める必要があるのかというのも当然思っておりました。
ただですね、この3か月間の休校はですね、このコロナウイルスという未曾有の災害を子供達に理解、十分理解をさせる期間であった方がいいかなと、そういう期間にあるべきだというふうに私は思ってますんで、この3か月間は決して無駄ではないというふうに思ってます。ただこれをこの学習したことをですね、活かしてですね、今後、子供達の学びを止めないようなやり方をしていきたいというふうに思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 6月5日の朝刊に文部科学省がでこぼこあるでしょうけども大体45日程度の授業日数が不足してる。これの不足をどう解消していくか恐らく文科省から指針が出て道教委から指針が出て雄武町の教育委員会がどう対応するか色々考えるんですけども。
例えば札幌市ですとか北見市なんかは独自にもう夏休みをどういう形で執行するだとかもう案がどんどん出てきてますけども、恐らく夏休みは一定程度短縮せざるを得ないと思います。授業日数も恐らく過密になってくると思います。
そこでちょっと心配なんですけども夏休み短くなると夏の酷暑の中で授業を受けるような形になりますんでね。恐らく灼熱対策をどうするかという問題と恐らく先ほど佐藤議員もちょっとおっしゃってましたけども子供のいわゆる身体と心のバランスが相当崩れてきてるんでね、不登校の問題だとかそういう近々出てくる問題が結構あると思うんですよ。その辺の対策をね、教育委員会としてきちっと取ってもらいたいなと思うんですけども、その辺の考え方もしあればお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 先ほど申し上げましたけども、うちの町に限っては、限ってはというか、うちの町にしてみれば短い授業の遅れてるのが短いので17、8日。遅れが多いのが27、8日あったと思うんですけども、40何日というのはちょっとそこまで行ってないのがちょっと救いなんですけれども、その分ですね、やはり文科省の考え方としては今年度中に遅れた分を取り戻せというような指針が、文科省というよりも道教委ですね、出てますんで北海道の市町村としたら何とかして今年度中にですね、全学年を全教科終わらせなきゃならない、今年度分を終わらせねばいけないというように今後進むと思います。
それで今はそれぞれの市町村は対応対策を練ってると思うんですけどもうちの町におきましては、まず夏休み、先ほど議員もおっしゃいましたけども10日程度授業日に当てるというふうなこと、ということはもう既に学校長で、学校長同士で話し合いをして決めております。
それに教育委員会も入って決めたことでございます。あと授業の精選と言いますか、運動会をもしかしたら中止にする可能性もありますし、行事自体はですね、本当はやって頂きたいんですけども少なくとも内容を変えてでもちょっと規模縮小してでもやって頂きたいということ私の方でお願いしてありますので、その辺は全くの中止じゃなくて何かに振り替えて行って授業時数を確保するということになると思います。そういう授業時数の確保については後土曜授業やるですとか、もしかしたら七時間授業やるかもしれませんし、色んな方法がありますので今後学校として対策を練ってくということになっていると思います。
それでご心配されている暑さ対策ですね、いつもですとやはり夏休み、一番粘っこいというか、濃い暑さのすごい強い7月下旬からですね、お盆前まで夏休みですから暑さ対策特に必要ないかなと思ってたんですけども今回、夏休み授業日を向けるというのが前半に持っていくということですので一番脂っこい時期なんですね。
それでちょっと暑さ対策を真剣に考えなければいけないということは皆さんで話し合ってたんですけども、やはりエアコンを付けるというのはちょっと金額的にもちょっと、時期的にも期間的にも難しいものですから、あと今進めてるのは扇風機ですね、今各学校でどのくらい必要かというものを調査しまして扇風機を希望分購入することにして今発注してるとこでございます。
あと不登校は今のところ新たな不登校はいないんですけども、そこもですね、どうなるか分からないということがありますんで、これについてはですね、寄り添った先生とですね、寄り添った中で接して頂くということと、もし本当に出てしまったらうちの教育相談員も含めてですね、相談に乗って行きたいなというふうに思っております。
なるべくですね、せっかく学校が再開しておりますんで、なるべく子供達に傷が付かないように細心の注意を払って今後進めていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 扇風機はなるべくね、今冷風機でいいの有りますんでね、大した高くなくて、水蒸気のミストが出るやつで氷中に入れて冷やしてできるやつもいいのありますのでね、できればそういったものを選定してやって欲しいと思います。
それと今教育長おっしゃいましたけども僕はね、授業も大切だけども学校行事も非常に大事だと思うんですよね。ですから学校現場と話をして、なるべく学校行事、規模縮小してもいいからやって頂けるような形で対策を取って頂きたいと思います。
それと今後佐藤議員もちょっとお話ししてましたけども新たにまた感染が二次三次出てきて、もしかすると何らかの形で休校措置を取らなきゃならん事態もないとは限りませんので、先ほど教育長の話ですとギガスクール構想で今年予算化しても恐らく機械は入らないだろうと、それで出来れば今現在ある165台のパソコンをできれば本来学習に使えるような形で準備をしておいて頂きたい。
全部の学年一斉にするわけでないんでリレー方式でも出来ると思うんでね、そういった体制をぜひ組んで頂きたい。その辺の話ちょっと考え方お知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 1人1台のパソコン、今後4月ぐらいに発注出来ると思うんですけども間に合うかもしれません。ただいつ起こるか分かりませんので、それはいつ来るというの、いつそれを全て使えるというお約束は出来ないんですけども、やはり来てから練習するのではちょっと意味がないというか、いきなりできるもんじゃないです、まず。
佐藤議員もおっしゃってましたけども、やっぱりそう簡単なもんじゃないですね。だからその辺については今あるパソコン、100台ぐらいありますけども、小さい学校は既に出来る状況にありますから、もう今から練習して頂くようにお願いをしますけども、大きな学校についてはやっぱりあるパソコンの中でですね、ゲームとは言いませんけども、ちょっとお遊び程度でもいいからそこから始めて段々段々楽しくやってほしいなというふうに思ってますんで、その辺は第三波第一波に向けてしっかり準備するよう指示をしたいと思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 それではよろしくお願いいたします。


【物品購入に係る入札制度について】

●6番(嶋村 義文君)
続きまして2点目、物品購入に係る入札制度についてお伺いいたします。
まず石井町長にお伺いしますけども物品の購入を入札による、よって購入するというのはどういった目的でするのか、考え方をまず述べて頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 藤川税財管理課長。

◆税財管理課長(藤川 勝利君)
 物品の購入や賃貸借の契約に係る競争入札参加資格申請書を受け付ける担当が税財管理課管財係ですので一般的な物品購入に係る考え方として答弁をさせて頂きますが、入札を行う基本的な目的はより良いもの、より安いものを調達することであると考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私が12月に議会で石井町長に考えをお伺いした時に物品の購入の無駄、高値購入に言及されております。
できるだけ市場価格で購入出来るように調査研究をしていかなければならないというふうに述べておられますけども、この考えは今も変わりございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 前回の議会でも述べた通りですね、やはり今税財管理課長が言ったように、より良いもの、より安いものということで物によってはですね、保守とか色々関係がございまして一律にはそうはいかないんでございますが、やはりそういう基本的な考え方でいくわけなんですけども、やはり町内の業者を全くこう無視して入札を行うということは出来ませんし、また一般競争入札という手法もあるんですが、それもやはり安く買えるという部分があるんですけど町内業者を外してやるとなかなかこの地元経済にも当然影響してくる関係である程度ですね、業者とも話し合いながら進めているわけなんですけど、ただ物によってはですね、やはり地元じゃなくて地方の業者からより良いもの、より安いもの、そしてそれにサポート不随するものを地元の業者からですね、買うというひとつの方法もありますんで今回のパソコンなんかでもですね、ギガスクールの関係でもこういうような形を取っていきたいと今考えてございますので、なるべくそういう方向ではいるんですが、なかなか現実としてですね、町内業者を無視するわけにはいかないので、それに至らないんですけども、そういうものによってはですね、今申したようにそういう方向で取り組んでまいりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今回、6月4日執行の入札結果表、ホームページでちょっと見さして頂きましたけども、これは3月の予算審査の時も議員間でちょっと話題になった案件なんですけども、児童センターのカラー印刷機が入札額が286万3千円、これ比較価格というのが入ってません、これは町の指示する価格だと思うんですけど291万2千円。教育委員会の複合機が比較価格が115万で入札額が96万2500円、それでこれ児童センターのカラー印刷機と教育委員会の複合機についてはこれ予算書でいくら予算計上しておりましたか、ちょっと教えて頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水児童センター館長。

◆児童センター館長(大水 麻理君)
 予算、今年度の予算額でございますが児童福祉施設費の中で320万4千円の予算を計上させて頂いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 教育委員会の複合機につきましては予算書の中では内訳を示してませんので後ほどでよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 恐らくね、これ181ページにある印刷機購入303万というのがね、社会教育てあるんですよね。
それでね、予算審査の時に議員からも結構意見あったんですけども、正直言って非常に高いんですよね。ですから先ほど藤川課長言ったようにいいもので、且つ安いもののその条件から比べると相当外れてます。
それで私も過去何回か議会で発言させてもらってますけども、町長言ったように確かに町内業者を参加させて町が執行するお金を町内を循環させるというのは非常に良いことなんですよ。町の経済にとっても良いことなんです。ただその価格が町民の常識とずれちゃったらもうダメなんです。アウトなんです。基本的には。この価格は完全に常識とずれてますよ。以前、教育委員会で教職員のパソコンの購入の時も私一回ここでちょっと教育長に話しさせたこと、話したことありますけれども市場価格の倍の価格ですよ。そういったその常識を外れた価格というのは、いくらその町内をお金を循環させるんだという理屈があっても、それは町民は誰も理解しません。やっぱり常識的な価格じゃないと駄目だと。
そういうことで町長も恐らく今まで長い歴史があって、こういった入札参加業者というのは選定した経過があるんだけども、やっぱりこういったものは徐々に変えていかないと町民の町政執行に対する不信に繋がってきますんでね、その辺、将来に向かって改革していくという考え方があればちょっとお示し願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私も確かに民間にいてコピー機を買っております。その中で高いなという部分はありますけども、その実態はですね、高い実態が問屋さんから払うのが高いのかですね、その間の部分が高いのか、今はちょっと色々担当と協議してですね、そこら辺を調査してですね、今後色々と取り組んでいきたいなと、特にコピー機なんかはですね、非常に価格差があるのでですね、そういう部分も色々検討したいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 確かに今までの経過があるんで急に変えるとなると色々軋轢も生じますので、少々時間もかかってもいいと思いますけども、ぜひ、前向きにこういった制度は変えていくという形で取り組んで頂きたいと思います。


【ふるさと納税の取り組みについて】

●6番(嶋村 義文君)
3点目、ふるさと納税、これは12月、3月と2回渡ってちょっと私質問させて頂いてるんですけど引き続きちょっと質問させて頂きます。
これも新聞報道ですけども紋別市の昨年度のふるさと納税額が77億円ということで、19年度比で3.6倍という、飛躍的に伸びてます。色んな取り組みをした結果だと思うんですけども、雄武が約8千万ですからもう明らかな差ですよね。
紋別市のふるさと納税の品目見るとホタテの返礼品のウェイトがかなり高いんですね。ですから決して雄武と返礼品の品物が極端に違うわけじゃないんですよ。
この辺の取り組み姿勢によってずい分納税額が変わってくると思うんですけども、12月、3月と町長の考え色々伺ってますけども、もう一度基本的な考えちょっと伺います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 この件については嶋村議員から何回も言われてることなんですけども、紋別がですね、77億という新聞報道もありますけども、その中でですね、やはり私もサイトを見てみたんですね。さとふるというサイトでやっぱり一番先に紋別市ホタテが載ってます。
それで今、うちの町ではですね、サイトが2つ、楽天とですね、ふるさとチョイスということで今考えているのはですね、やっぱりさとふる、私実は2月に札幌行ってさとふるの担当者と実は会ってきているんですが、このコロナの関係でですね、本当は4月の22日に向こうから来て頂いて具体的に取り組む、最終的には契約をしないといけないということで、そういうことで進めようとした矢先にずっと延び延びになってですね、やはり今月の18日の結果、15日からどうなるか、そういう部分で今打ち合わせをしてるとこで向こうから色々資料頂いてですね、今そういう会えたらすぐ準備、当然、支援、協力してもらう水産加工屋さんとか色々今楽天でやってる色々な業者さんにもですね、一応説明をして、今度は違った方法でですね、ちょっと考えていますんで私もすごくですね、イライラしてるというか、ジレンマを感じてですね、何回かこう役所の人にももう駄目だろうかという、また札幌から上手くないんじゃないかと言われたことで、ずっと我慢している状況なんでそこら辺をですね、十分理解して頂きたいなということで思います。
やはり自主財源、これから自分のとこ自主財源をですね、77億もいかなくてもですね、ある程度安定的な自主財源が得られるような、やっぱり仕組み作りをですね、これから制度的に作っていきたいなという考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先ほど�妨教聴�も雄武町のいわゆる人事の話ししてましたけども恐らく今現在の業務で皆さん手一杯だと思うんだよね。
12月、現副町長の前佐々木財務企画課長がいみじくも言ってましたけども3名で2対2対6ぐらいの割合でふるさと業務の業務をやってると。だから企画財政の仕事の合間合間を見てふるさと納税の仕事をしてる。今回、現横田課長もそうだと思うんだよ。だからやっぱりね、無理だと思うんだわ。ふるさと納税にもういわゆる納税額を上げるという大目標に向かって仕事をしていく上で通常業務をこなしながらやってくというのは無理があるんで、前回町長は私観光協会なり商工会に業務委託したらどうだってお話しした時にその経費率が50%に抑えなきゃならんので難しいんだって話ししてたんですけども町単独でやる場合町職員の人件費というの計上しないでしょ。経費の中に。その考えでいけば決して業務委託したってそんな問題、人件費は問題にならんと思うんだけど、その辺のもうちょっと工夫した取り組みというの必要だと思うんですけど、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 今の経費率の寄付額の50%以内ということで募集経費されております。それで職員の場合、職員の人件費はそこの募集経費には含まさっておりません。
ですけども商工会や観光協会の方へ委託するということになれば、その委託経費がその募集経費になってしまうので、その50%以内に納めるのはちょっと難しいかなということでございますけれども、今町長の方でさとふるの方、増やすということで今コロナでなかなか協議が前の方に進んでおりませんけれども、それと合わせまして会計年度任用職員をふるさと、このふるさと納税の専属としてですね、今配置するということで予定としております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 問題はね、商品企画なんだよね。商品企画なんです。だから例えば地元の水産加工業者から持ってきたものをただ載せるということじゃなくて、ふるさと納税の企画本部が商品企画を立ててこういったものを作ってくれっていう形で加工業者に訴えかけないとだめなの。
だから例えば70億も行かないにしてもさ、これが5億10億になれば、例えば冬の間全く仕事になくなるわけだから、水産加工業者の場合。だからホタテだとか毛ガニだとかイクラだとか単品じゃなくて、もうちょっと掘り下げれば色んな商品のアイテムは出てくるんだよね。そういう創造性を出すためにはね、やっぱりね、民間というか観光協会なり商工会の発想がないとだめなのさ。だから今業務委託をする経費が計上されると50%超えるという話だけども業務委託の経費の支出の仕方はいくらでも方法取れるでしょ。他の名目で補助金出したっていいわけだから。だからもうちょっとやっぱり弾力的な物事を考えていかないと増えないですよ。
だから3月にも言いましたけども子供たちはさ、スポーツセンター作ってくれって言ってるわけだからさ、だから自主財源、唯一の自主財源なんだから。これが2億でも3億でも集まるようになると、やっぱり建設は見通し明るくなるわけだから。
だからそういうことでもうちょっとこう発想をさ、変えて取り組んで頂きたいと思うんですけどどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今嶋村議員さんが言った商品開発、正にそのとおりですね、実はさとふるの方で私も一度会った時にですね、きちっと商品開発、地元の加工屋さんとかですね、色々な部分でセットものとか、そういうのも考えているということで、また一部の加工屋さんなんですけども、そういう部分に応援してくれるという加工屋さんもございますのでですね、そういう部分も嶋村議員さんが言われたようにですね、しっかり取り組んでいきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 ぜひ、唯一増加が見込める自主財源なんで、役場の英知を結集して取り組んで頂きたいと思います。
以上、私の質問を終わらせて頂きます。ありがとうございました。
250 2020-12-14 16:25:17 令和2年6月議会 2020年06月11日 20,200,604 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)町職員の人事について
2)危機管理対策について
3)町長の町政執行に当たっての政治姿勢について
4)基金保有額と地方債未償還額について


【町職員の人事について】

●2番(�妨供々税祁�)
 2番、�妨狭税靴任后�新型コロナウイルスが国内道内で発生してから4か月以上経過し、ようやく5月25日に国の緊急事態宣言が解除されました。まだまだ予断は許しませんがこの間、町職員の方々には新型コロナウイルス感染症対策会議、地域元気応援券対応、特別定額給付金対応等、多岐に渡る新たな業務、大変お疲れさまでございました。
また今回の一般質問に際しまして数点資料請求させて頂きました。多忙な中、職員の方々の誠実な対応に感謝申し上げます。
幸いにして雄武町では感染情報はありませんでしたが医療従事者の皆さんをはじめ新型コロナウイルスの影響により業務多忙になられた多くの業種の方々のご苦労に対し感謝しますと共に御礼申し上げます。
それでは通告に従い質問をさせて頂きます。私も議員にさせて頂きまして一年が経過し、若干ではありますが学習能力がついて参りました。いつも時間に追われましてしまいますので資料請求により分かっている事への回答は結構でございます。議員の皆様にも全部コピーで渡ってますので。3か月に一度の貴重な1時間です。答弁は私の問いに対し簡潔にお願いいたします。
なお事前通告をしなければ質問できないことから今回も4項目を挙げていますが時間の都合上、4番目の基金等については次回定例会に回すことがあることを最初に申し上げておきます。
では最初に町職員の状況について伺います。まず私の思いを言います。
なぜこの人事異動にこんなにも時間をかけ取り組むのかを自問自答した時、今回の人事異動は人事計画がない中で何を目的に行われたのかが不明確であり、本来町民の為に働くべき職員が適材適所に配置されず、町長及び副町長交代によるリセット配置に思われるからである。
3月の一般質問での答弁では人事計画はない、編制はない、評価はしているが給与等への反映はしていない等、ないない尽くしであったが5月号の雄武町広報によりますと雄武町人事機構一覧表、令和2年4月30日を見ますと、しっかりと編制もどきがあり、管理職の兼務や係の兼務が多数散見されます。これですね。編制ですよ。なぜこのような編制があり名前を入れているのか甚だ疑問であると。
思いつきで人事を決めたり好き嫌いで人事を決める等もっての他であり、昔ながらの体質を早急に改善し町民のため真に役立つ体制にして欲しいものであるということで私の質問始めます。
町長に前回の質問でもお聞きしましたけども、町長は消防署員を含めた現在本日の行政報告によりますと154名でしたか、会計年度任用職員入れるともっと多いと思いますけども180名前後ですか。その方々の名前と顔を覚えられましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 前回の時も質問がありましたので、ちょっと病院は別としてですね、庁舎内の人と保育所の関係はある程度把握はしております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 問いに答えて下さい。顔と名前は一致しましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 まだ一部一致してない部分ありますけど、ある程度理解はしてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 職員はかわいそうですよね、町長に名前も覚えてもらえない。どういうふうに声かけするんですか、町長。その職員の前に行って。何々くん頑張ってるねとか。名前も覚えてないんですか、まだ。何人ぐらい名前覚えてないんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 二、三人だと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい。前回も言いましたけどもトップは組織をきっちりと把握して、きちんと動かさなきゃいけないんですよ。名前も覚えてないんじゃ全然動かせませんので、しっかりやってもらいたいと思います。
4月1日に32名の職員を異動させています。実際自分で数えたらもっといるような気がするんですけども、行政報告によると32名になってますんで、内部、課内異動もいますのでですね、はっきりした数がちょっと掴めなかったんですけども、32名の異動、そして町長はどのような考えで今回の人事異動、配置換えを行ったのですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 人事異動につきましては長期間同一業務に従事することによるマンネリ化や組織を運営するための後進の育成、バランスのとれた職員配置をいたし、また更に特定の分野だけではなく複数の分野における一定の知識や技能を持つ人材を育成することを目的としておりまして、一般事務については概ね同部署に3年以上在籍した職員を対象に行っているものです。特に係の人は3年で代わって頂いて、だいたい色んな仕事を若い内に覚えて頂く。
それともうひとつはですね、やはり係長と係を出来るだけ一緒に動かさないような形で係長を動かせば係を残すという業務に停滞のないようにですね、職員の配置を異動を行っていることとなります。
4月1日は定期的な人事異動の時期となっております。人事異動に当たりましてはちょっと限られたちょっと人数が職員の限られた中での業務の逆に今多様化ということで、コロナウイルスの関係もございまして途中で一部異動をかけた方もおります。それで必要に応じてですね、所属長、課長に対するヒアリングや課や係の課題、また色々な人的配置の意向等も確認しながらですね、行っているところであります。
また今回の2月、令和2年4月1日の人事異動につきましては、町長10月に就任して初めての本格的な人事異動であり、課長、また他の方からの色んな意見を聞きながら、また自分で見てところをですね、選挙時に町民の皆さんに約束した各種政策を具現化するということで私なりに適材適所ということで最大限そういうものも考慮に入れて人員を配置を行ったということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、3月の一般質問でもお聞きしましたが、まず人事計画がないとのことでした。また当時まだ半年も半年の勤務ですべての職員の顔と名前は一致しないともおっしゃってました。今もまだ一致してないということですけどね。当然性格とか適正等も把握されていないことと思います。
今の町長答弁ですと、さも全部掌握したみたいなことをおっしゃってますけども、このような状況でこのような大量の人事異動はどうも解せません。誰が考えてこの人事異動を行ったのですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 誰の為に異動を行ったかということで役場の体制づくり、新たな自分の選挙時の皆さんに訴えたことを、先ほども言いましたけども具現化して、やはり働きやすい環境づくりということで、それを一番、人ですからここが嫌だとかという確かに、ここへ行きたくないなとかそういう部分もあろうかと思いますけども、そういうことを考えているとまた人事異動は出来なくなり、役場も停滞してくるということで、そういうことを最大限考えてですね、今回の人事異動に行ったということでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 もう一度お聞きします。誰が考えてこの人事異動を行ったんですか。誰が考えて。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 最初はですね、総務課長と副町長が不在ということで財務企画課長ということで、素案を作って頂いて、それに基づき色々と検討しまして実際私も色んなことを聞きましてですね、その中で色々変えたりですね、素案は総務課長と財務企画課長が作ったんですけども最終的に色々変えて私が最終的に決定した次第です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。町職員の定数はですね、以前は155名、現在159名と定数条例に書いてありますが、これ普通会計部門と公営企業等会計部門がありましてですね、普通会計部門には一般行政部門と特別行政部門、これ教育関係みたいなんですけども。があり非常に調べていくと分かりにくくなっています。
以前は定員管理適正化計画、これ現在機能してないということで資料請求の回答頂いてますけども一応平成30年まであったみたいですね。ネット上で調べましたが。
町長の考える町職員の適正数は普通会計部門と公営企業等会計部門それぞれ何名ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 職員数につきましては午前中の嶋村議員の行政事務報告の際にもちょっと回答させて頂いたところでありますけれども、各係の業務量等を勘案しまして適切な職員の配置という考えの下、基本的に退職者の補充という考えとあと町づくりに関する大きなプロジェクトの実施や国主導による全国的な政策の実施等により必要な職員を確保するとしているところであります。
ただしここ数年ですけども、これ雄武町に限ったことではないんですけども管内的にもですね、長期休職者が複数生じているというような状況にもありまして、急な職員の減等の不測の事態に備えまして退職者よりも数名多く職員を採用したいというふうに考えているところでありますが、近年の公務員離れというようなこともありまして募集をしても応募がないというような状況にあり、人員増には至っていないところであります。
そして適正な数ということでありますけども今現在140名、全て合わせて140名でありますけども、本来でありますと本年度につきましては当初3人の職員の採用を予定していたところ結果的に1名ということになってしまいましたので、当初の予定よりも職員につきましては減となったところであります。
ただしこの3人の採用という考えにつきましては先ほども話しましたけども長期に休職となる職員が増えており、出来れば余裕を持った職員数にしたいという考えの下の3人ということでありましたので2人の減というのは対応可能であると見込んでいたところでありますけども、本年2月にですね、1名急に退職となったことから現在職員を1名募集しているというような状況にあるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 最初に申しましたけども質問に答えて下さい。
町長の考える適正数、普通会計部門と公営企業等会計部門それぞれ何名ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 
今ちょっと手元に資料がないのでちょっと分かりかねます。後でお知らせしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 まず町職員の仕事を補うために会計年度任用職員、以前は臨時職員と申しましたけれども、これを採用してると思います。
先ほどの総務課長の答弁1名募集というのは多分この会計年度職員ですか、これ別ですか。分かりました。であればあれですよね、今回の新型コロナウイルス関係で就職を失った方っていう、新聞に載ってたやつ、分かりました。
町長の考える会計年度任用職員の適正数、何人ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 令和2年4月1日から地方公務員法等の改正によりまして、これまでの臨時的任用職員から移行となりました会計年度任用職員ですけども、会計年度任用職員につきましては正職員が行う業務の補助的な業務を担うものでありまして再度の任用は可能でありますが基本的に任期については一会計年度となっているところでありまして、その年度におきます正職員の数や業務量の状況により会計年度任用職員の人数については上下するということでありますのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 一応町長に聞いてますのでなるべく町長がお答え下さい。
資料請求したデータによりますと過去十年間の職員数ですね。これは正職員、当時の臨時職員ですね。合わせて180名前後です。特にこの5年間ぐらいはあまり変わってませんね。
雄武町人事機構一覧表、先ほどお見せしたやつを見ますと管理職の方の兼務ですね、とか係の兼務が多数散見されます。このような状況が常態化してますね、今。これは正しいことだと町長はお思いですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 管理職兼務ということでなかなか今中間職員が係長職が行政改革で数年前のですね、中間が抜けている部分で係長が若干少ないということで課長さんが係長を兼務している状況にありますのと所によっては業務量の内容によって係長が係を兼務しているということにございますんで今のところですね、特段業務に執行に影響があるとは考えてございませんので当分はこのままいきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 どうも噛み合わないですけども管理職の兼務や係の兼務が多数散見されます。
このような状況が常態化している、常にこのような状態になってることが正しいことだと町長はお思いですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 正しいか正しくないかということは今の現在では私は正しいと思ってる。ただ若干募集しても職員がなかなか採用出来ないという部分については先ほども申しましたように会計年度職員をある程度採用しているということも踏まえてですね、ある程度会計年度任用職員がサポートしながら係長も兼務してるということに結果になっているので、本来であれば正しいか正しくないかと言えばもう少し平準化してですね、正しい方向に持っていきたいと思いますけども、これからの採用、来年ですか、どうなるかは分かりませんので、そういう部分はちょっと常態化していくのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先ほども申しましたけども3月の一般質問では編制はないと。行政需要に基づき俯瞰して適正な配置を考えていると、当時の横田総務課長が答弁して頂きました。今現在はどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 3月議会でも答弁させて頂いた通り職員の適正化計画ですか、採用計画というのは今作成されていませんが、中長期的な定員の管理というのは必要と判断されますので早期にそういった計画の作成に取り組んでいきたいと考えております。
ただし今現在ですね、国で公務員の65歳までの定年延長について議論されておりまして、その議論の行方がどうなるか分かりませんが公務員の定年延長に関しては採用計画にも大きく影響を及ぼす要素になりますので、それらの議論にも注視しながら計画の方をきっちりと作っていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。雄武町役場のこの庶務規程というんですか、これでそれぞれのなんか係が全部書いてまして、これ全然見直しされてないので、そろそろ見直す時期なのかなと私なんか思ってしまいました。これがあるばっかりに係があれば係長を置かなきゃいけない、という話ですよね。書いてますよね、中に。だからもうちょっとこう組織を見直す時期なんじゃないかなと私なんか思ってしまいますんでご検討お願いします。
ということで今回の異動でですね、ちょっとこれ担当のとこも異動でちょっと言いづらいんですけども。ということは今回の異動で建設水道課に課長補佐を二人にしたのは忙しくて大変だからで、私の感覚ですよ、私の感覚では人数が多くて業務も多岐に渡り高齢化対応等も大変そうで、多忙そうに見える保健福祉課ですが、補佐は1人ですよね。余裕がある、補佐は1人で増えないし余裕があるので更に今回の新型コロナウイルス対策とかですね、特定定額給付金の対応をさせているという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 保健福祉課の課長補佐の給付金の関係でだったんですけども室長にしたということで、これは一時的なものでですね、室長として一日ずっと室長の仕事をしてるわけでなくて、そのトップとして与えた職務をこなしてるだけで実際は保健福祉課の仕事も同時にやっているということで、そして給付金の方にはですね、一応3名、会計年度職員も入れて3名ですね、配置してございますので、そういうふうに配置してございますので、特に無理だとかいうことは考えてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 もう一度戻りますけども行政事由に基づき俯瞰して適正な配置を考えてるんですよね。行政事由に基づき。
保健福祉課って元々今15名ですよね。職員が。管理職の方が2人ですよね。建設水道課は管理職の方が3人で職員10名ですよね。ということは保健福祉課が人多いということは保健福祉課が大変ですよね。
なぜそこの課長補佐が1人で建設水道課が2人なんですかという質問です。お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 この度、建設水道課に課長補佐1人増員したのはですね、水道及び、簡易水道と下水道会計におきましてこれからですね、特別会計から企業会計に移行しなければならないという大変大きな業務がありまして、それらも考慮した上での今回の人事異動でありますのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。それであればですね、安井課長もすっかり顔つきも変わってしまって私も心配してますけども、保健福祉も2人にしてほしいなと思いますよ。かなり厳しいですよ。町長、その辺どうですか。
私一緒に去年道内視察させてもらいまして安井課長ともお話しさせてもらいましたけども顔つきも変わってきてますよ、かなり。苦しいと思います。どうですか、課長補佐もう1人。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今現在新型コロナウイルス突発的なちょっとことが起きている関係で大変な部分では非常に承知をしてございます。
来年、コロナが収束後どうなるのかという部分もありますけども、来年はその時期にどうなってるかという部分を含めながらですね、そこら辺も考慮して考えていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 業務多忙で制度改革が多くですね、大変なのが保健福祉課で今回の介護保険料のご徴収の件、先ほどありましたけども、これも言わば私は事故だと思ってます。俯瞰して適正な配置を考えているというのであれば、しっかり見てですね、本当に忙しいのはどこだというのをしっかり町長もしくは副町長に見て頂いて適正な配置をよろしくお願いいたしたいと思います。
次に会計年度任用職員はそれぞれの事情がありまして、あえて正規採用を見送っている方もいると思います。しかし正規に採用して欲しくても定員管理適正化計画、今はないそうですけどもそういったものとか予算の関係でですね、正規になれない会計年度任用職員の方が今おります。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 会計年度任用職員のいわゆる職員と同じ勤務時間のフルタイムと呼ばれる会計年度任用職員については今現在43人おります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 正規になりたくても正規になれない会計年度任用職員の方はいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 先ほども若干説明させて頂いたんですけども会計年度任用職員はあくまでも正職員の補助的な役割を担って頂くために任期を1年間で区切って任用しているものであります。
その者がもしか正職員を望むのであれば今現在はですね、オホーツク町村会が実施しております職員の採用資格試験、その合格者を対象に職員を採用しているという状況なので、それを得て職員になるという道はあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今回の新型コロナウイルスの発生によりまして新しい働き方について考える企業等が今増えております。今までと違った方向へ移行しようとしていますが、さすがに町役場の場合にはさすがにテレワークは無理でしょうけども、町としてその辺りの取り組みを何か考えておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 5月の臨時議会の時にですね、補正させて頂いた通り今後はウェブ会議、そちらは出来るようにですね、まず周辺機器を整えさせて頂いて、その後活用をさせて頂きたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 例えばですね、時差出勤とか休日出勤でローテーションで回すとか、そういった考えは町とはしてございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 近隣の町村も含めましてうちの雄武町ぐらいの規模の町村ではですね、時差出勤やフレックスタイムというんですか、そういったのを取り入れている自治体もありませんし、今のところそういうニーズも要求もないということで導入する予定は今のところありません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。次の質問にいきます。町職員の人事評価について伺います。
3月の一般質問の時もお聞きしましたが全く理解できませんでしたので今一度お聞きします。
総務課長が代わってしまいましたので町長にお聞きしますが、評価はしているが精度が低いということで実際に給料勤勉手当等に反映できてないということでした。今年度は試行期間を終えまして人事評価を給料勤勉手当等へ反映させて頂けるのか、または試行段階継続なのかをお答え下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 �妨教聴�がおっしゃる通り今現在まだ人事評価については評価の精度等種々問題ありまして試し期間中であります。
ただ国や北海道からもですね、早期に給料等に反映すべきだというように通知もありますので今年度の予算で計上させている、させて頂いているんですけども人事評価制度支援業務委託料、こちらを活用しまして専門家の意見も聞きながら本町の実情に沿った人事評価制度、マニュアルもこれさえあればもう何でも分かるというようなマニュアル的なものを作って来年度以降から早ければですけども、来年度以降から給料や勤勉手当、そちらに反映させていきたいと考えておりますのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ということはお試し期間が5年間あるという認識でよろしいですか、はい。
では町職員のですね、何ていうんですか、人事記録というんですか、経歴管理というか職員履歴というか、誰がいつ何号俸貰ってたとか、そういったものは町にありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 総務課において職員個人ごとに管理しております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これは開示請求すれば私らも見ることが出来るかどうか、教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 多くが個人情報となりますので開示、ほとんどの部分が開示出来ないものになると考えます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 であればですね、今年も含めても5年間の昇給幅は町の役場の方しか分からないという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 個人ごとに1月1日に何号俸昇給したかというのに関してはその公表義務もありませんので、それに関しては今後も公表するという予定はありません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それであれば結局、毎年8号俸上がってる人もいても分からないということですよね。そういうことになりますよね。分かりました。
公務員は公僕ですので信賞必罰、良いこと、ここでは目標以上のことを達成するとかですね、経費削減に非常に貢献したとか、色々あると思います。また悪いことをしたら必ず罰せられる、これは当たり前であります。従って人事評価は人が人を評価する難しいことですけども公明正大に確実に行わなければなりません。
3月の総務課長答弁で先ほども総務課長もおっしゃってましたけども外部講師を招聘して研修継続中と。試行中のため4年間人事評価を給料等へ反映していないということでした。しかし通常はですね、通常の人は4号俸ですよね。それが8号俸も上がってる職員はいる。人事評価を反映せずに給料は通常より上がる。これはあってはならないことだと私は思いますが町長いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 3月議会でも前任の総務課長多分答弁したかと思うんですけども8号俸の昇給に関しては一定の年数を得た職員に対して平等に号俸、4号俸、上位に直結させていたということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それだと全然評価じゃないでしょう。一生懸命やってる人には上げてやる、それが本当の人事評価でしょ。そんな順番にやってたら何もこんなものいらなくていいでしょ、こんなもの、全然、全然答弁なってないと思いますけどね。
相変わらず時間に追われてますんで、全然納得出来ませんけど、まあいいや、雄武町の職員人事評価実施要領、平成28年3月28日ですね、の序論に人事評価制度の目的が書いてあります。抜粋して読みますと職員数は減少を続けており、個々の職員に困難な課題を解決する能力と高い業績を上げることが従来以上に求められていると。このような中、地方公務員法の改正で勤務評定に変え客観性透明性の高い人事評価制度が導入された。この制度は発揮した能力及び上げた業績を公正に把握し職員の主体的な職務遂行及びより高い能力を持った公務員の育成を行い組織全体の士気高揚を促し公務能率の向上につなげ最終的に、ここが一番大事ですからね、聞いて下さいよ。最終的に住民サービス向上の土台を作るとあります。でもまだ試行の段階ですよね。給料も順番ですよね。どうやってやるんですか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それで今、総務課長が話した通りですね、きちっとした人事評価制度にということを今、今年ですね、今年度は支援業務ということで予算化してですね、来年度から色々と取り組んでですね、最終的には次の年度から早ければ実施出来るかと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私も前職言いたくありませんけど、一応私も組織でやってきた人間で、この辺の人事評価はしっかりやって頑張った人には頑張った分やらないとモチベーション上がんないんですよ。
次の質問行きますけども、次、悪いことしたら罰する、給料上げない、これは先ほど申したのですけどもね、平成30年度以降の、次の質問ね、平成30年度以降の懲戒処分、分限処分を含めますけども、どのようなことでどのような処分をしたか簡単にお答え下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 過去2か年度分の分限処分と懲戒処分者でありますけども、まず病気休職以外の分限処分でありますけども3人おりまして、処分内容は3人とも降任、処分の理由につきましては勤務実績の不良でありました。
病気休職によります分限処分となった者については7人おりました。
続いて懲戒処分でありますけども2か年度間で3人おりました。内訳は戒告が1人に減給が2人でありました。処分を受けた理由ですけども戒告処分を受けた者については交通法令違反、減給となった者については不適切な事務処理によるものでありました。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 一応これ資料請求で貰ってますんで、まず懲戒分限処分を行うということはですね、雄武町職員分限懲戒審査委員会を開催したのかなと思いましたら、これを見ますと審査会は開催せずに町長の採決によるということでした。
石井町長ではございませんので何なんですけども、なぜ審査、この審査会を開かずにこのような処分が下せるのか甚だ疑問であります。お答え出来る人がいたらお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 ここ何年も審査会を開かずに処分の方を行っているところでありますけれども過去の同様の事例やあと雄武町職員の懲戒処分に関する指針というものもありますので、それに基づいて処分を決定しているところであります。
なお審査委員会につきましては町長の諮問に応じて審査会を開くというふうになっておりまして、条例上必ず審査会を得なければいけないという状態ではありません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 であればですね、懲戒処分と分限処分それぞれなんですけども実際処分されるというのは人間誰でも嫌なんです。
不服があれば当然不服申し立てしますよね。審査会開いてなかったら不服の申し立てをされた時にどうやって誰が答えるんですかね、そこを教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 うちの町にはですね、人事委員会が設置されておりませんので管内共同で設置しておりますオホーツク人事委員会、こちらの方に不服申し立てをすることになっております。公平委員会ですね、すいません、人事委員会でなくて公平委員会。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ミスはミスとしてですね、先ほど申した通り信賞必罰、処分するのは当たり前で当然上司は監督責任があるわけですから、相応の責任を取るのが組織だというふうに思います。町長のお考えをまず聞かせてもらっていいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今まで審査会開かれてるのは交通違反ということの案件だけであったんですけども今後はですね、やはり案件によってきちっと審査会を開いてですね、町長が諮問する中でやっていきたいなと考えてございますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私の持論としてはミスして、ミスをしたくてする人はまずいないのでミスをした人こそ挫折を経験してですね、その経験を生かして次へステップアップするんで失敗した人こそ反省し、やりませんというふうに思ってますのでその辺の理解の下、町長には失敗した人をあまり責めずにですね、やって頂きたいというふうに思います。


【危機管理対策について】

●2番(�妨供々税祁�)
次の質問に行きます。新型コロナウイルス感染症対策本部会議、これを2月28日以降、10回実施されております。
先ほどの行政報告にもありましたので、資料請求してますのであるんですけども会議を実施してですね、得られた成果や今後への教訓、特にこれは役立つなというものがあれば数点教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 やはり対策本部やった成果としましては情報がそれぞれの課で共有出来るのでそれぞれで行えることのそこだけでの判断でなくて、みんなで判断しながら行えること。
あとどのタイミングでですね、色んな周知を図るべきかですとか、そういったことをできているところが成果だと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私なりに会議内容の主なものを拾いました。まず3月13日の会議で万が一感染者が発生した場合の対応を協議というのがございました。それと5月27日の協議で本町の対応の方向性を協議というのがありました。
この2つの協議の内容なんですけども具体的にこの協議した結果をどのようにするのかを説明して頂きますか。万が一感染者が発生した場合の対応と本町の対応の方向性。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 まずは万が一発生した場合の本町のということで、これにつきましては振興局、オホーツク振興局の方から万が一感染者が出た場合にはこういうプロセスで連絡が行くですとか、そういった公告がありましたので、その辺の情報共有を行ってその時にすぐそれぞれ動けるような、そういう体制づくりをしましょうということで行いました。
それと5月のですね、27日の件につきましては先日の議員全員協議会の方でもご説明させて頂きました。これにつきましては緊急事態宣言解除されまして段階的に自粛が緩和されている。その中で今後の雄武町の対応としてまして先ほど行政報告の中でも町長の方からご説明しましたけれども、1点目は自粛要請が長引き町民の精神的経済的負担が増大しているため段階的に緩和していく必要があることの確認、もうひとつが新しい生活様式の普及啓発を行い感染症の蔓延防止に努めること、もうひとつが今度は経済活動のレベルを段階的に引き上げていく必要がこの3つの事を確認して雄武町の方向性として選びました。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 中止何回か入ってきまして結局国とか道の資料をそのまま流して、あまり町の意見はないなというふうに私は思ってしまいましたけども新型コロナウイルスはですね、一定程度収束の方向に来ています。
専門家によりますとこれらは諸説ありますけども、季節的な影響もあり、今後第二波第三波が懸念されています。
対策本部会議等で新型コロナウイルスが発生した場合の具体的な案ですよ、具体的な案がこうなったらこうするとか必要な物品は何で優先的に何を購入し経費はいくらかかるかとかそういう話はありましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 まず先ほどの具体的な話ですけれども、これも以前からちょっとこちらも詰まってるところあるんですけれども振興局にはもうあちこちで今出ておりますので、そういったこといつもこちらで確認するとケースバイケースだということで、その時に道の方からということだったのでこの間の振興局長をはじめ町村長の意見交換会の中で再度ですね、そういったどういった具体的にどういった対応すればいいのかということを示して頂きたいということで要望を挙げております。あと購入するものの関係ですけれども具体的にはですね、今回の寄付金の関係もありまして、それぞれにどういうものが必要なのかですとか、そういったことは聞いて行っております。
あとこれの後もあるとは思いますけれども今後の備蓄の関係ですとか、そういったのもまた含めて今後考えていかなければならないというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長にお聞きしますが今回の新型コロナウイルス、これが町で発生したと、起こりうる町としてですね、最悪の想定、町長の考える最悪の想定というのはどういう感じですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それでですね、今実際これ予防と起きた時の対応のマニュアルですね、を色々と試算を作って対応を検討しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 最悪のことを考えて準備してもですね、想定外の事態が起きるというのは歴史上からも明らかであります。
よってですね、対策本部会議を10回も実施しわけですから町長は会議参加者、ほとんど幹部職の管理職の方だと思いますけども意見をしっかり吸い上げてですね、具体的な対策を町民の方々に伝えるべきだというふうに思います。次いきます。
現在新型コロナウイルスなんですけども、偏見とかですね、差別中傷等により苦労されてる方々がたくさん出ています。これらをは嫌うがために不幸にして患罹しても隠す傾向さえあるそうです。
このような行動や無症状の方々がこの新型コロナウイルスを蔓延させるということから町長として町民の皆さんに罹患しても必ず守りますよというようなメッセージとかですね、少しでも普段と違う場合はこういう対応を町としてするのでこうしてほしいなと町独自の行使策を出す考えはございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほど申してましたように今予防対応対策、今度のもし感染者が出た場合の対応について今検証しているところでございますので、それがある程度決まり次第そういう部分も町民にお願いする部分とかですね、今までも予防対策とかお願いしてるんですけども再度またそういうような周知をすることとなりますのでご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 無症状の方はですね、検査しなければ分かりません。今後増えるだろうPCR検査、唾液でも可能ということも新聞に載ってましたし、抗体検査、ソフトバンクは4万人以上の方やってですね、後は旅行客等についてはサーマルカメラ、サーモグラフィ、これ音更の保育園なんかも導入して事前に察知するような形を取っております。こんな感じで対応を把握するのが必要だと思います。
町としてこれらを購入して導入するとかPCRとかですね、サーモカメラとか、これらをやる考えは全く今ないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 町自体でですね、PCR検査、抗体検査ということでこの間私ちょっと保健所の課長が行ったんですけども西紋の遠紋ですか、の会議に出られなかったんですけども、その時の提案としてですね、PCR検査を抗体検査をどのようにこの地域でできるのかということを提案しているんで、検討するという話だったんで、その結果がまだ来てないんで、それに基づいてやっていきたいなと思います。
それとサーモグラフィーの関係なんですけども、�妨教聴�が言われたようにホテルという部分なんですけれども今の段階ではまだそんなに人数がたくさん往来してないということを聞いてますんで今の体温計ですか、体温計で対応していると思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 新型コロナウイルスは悲しい現実ですけども、まだまだ長い闘いになるというふうに思います。対策本部会議もこの間の全員協議会では任意で立ち上げたと、そのままであるというふうにおっしゃってましたので議論だけにですね、止まらずしっかりと計画を立てて要すれば持続で何度も行ってですね、第二波第三波に備えることが必要だなというふうに思いますんで宜しくお願いいたします。
続きまして複合災害への取り組みについて伺います。今回の新型コロナウイルス、緊急事態が出た時にですね、更に別の災害が発生した場合に避難所とかへの避難が必要になった場合の対応等について町長は何か考えていましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 複合災害ということでありますけれども、このコロナの感染症対策本部の時にこういう自然災害が発生した場合というのは双方の感染症の対策本部と合わせて災害対策本部の双方が立ち上がるということで本部長は町長でありますし、副本部長は副町長、本部員については教育長、管理職員という構成自体は同じでありまして、そういった避難の関係の情報ですとかあらゆる情報を一元管理してでですね、そういった対策を同時進行でやると。非常に厳しい局面での判断が求められるというふうになると思っております。
その避難所の関係なんですけれども自然災害の場合ですと避難所の開設にあたってはですね、災害の規模にもよるんですが避難所となっている集会施設の開設を雄武市街地であれば2か所程度、幌内、沢木、魚田地区には1か所程度という想定をしております。
感染症の流行時においてはやはり避難所の衛生管理を徹底し、いわゆる密の状態を避けるためにより広いスペースを確保しなければならないということで、指定避難所となっている学校等他の施設を活用することも必要になるというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 もうちょっとこれ聞きたかったんですけど時間がないので端折ります。
5月の臨時議会で補正予算でマスクを普段より高いお金、金額で大量に買われた事は確認いたしました。1枚60円以上ですね。
需要と供給ですから皆が欲しい欲しいというふうになれば物の値段は必然的に高くなります。現在かなり安くなってきています。当時の3分の1から5分の1ですね。当時の取得判断は町長として間違ったというふうに思っていませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 当時の判断としては間違ってございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 あの当時はみんなマスク、マスクって騒いでましたからね。必要だったと思いますけども。
現在、当時購入した約3万枚のマスク、どういう状況になっていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 全戸配布するということで購入したわけですけれども。昨日、発送事務を終えまして2万、購入した2万5千枚の内ですね、5枚ずつ約2千円、4400件ですかに配布を行いまして、明日ぐらいから順次各家庭に届く予定となっております。
今ちょっと郵便局の方でちょうど国からの布マスクが届いたということで、どうやらそれと同時に配布されるらしいのでちょっと時間がかかるということで聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 タイアップしてる郵便局に行って安くしてもらえばいいですよね。一緒ですね。それは別として。
今の質問に続くんですけども町長、首長にはですね、洞察力、先を見る力ですね、洞察力が必要だとつくづく思いました。これを誤ると余計なお金がかかるわけであります。
政治は結果ですから当時の判断が正しかったのか、しっかり検証して頂きたいというふうに思います。


【町長の町政執行に当たっての政治姿勢について】

●2番(�妨供々税祁�)
次の質問です。町長の資質に関する質問になるかというふうに思いますけども、新型コロナウイルス関連の寄付受け、雄武町関連ですけども、道新地方版に5月以降数件掲載されていました。町長ご覧になりましたか。
道新の地方版の部分に5月以降雄武町関連の寄付受けについて数件掲載されましたが町長はご覧になりましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 道新は毎日見てますので見てます。ただちょっと今どこからというのはちょっとはっきり記憶はしてませんけども全部把握してます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私が気になったのは先程の午前中の質問で遠藤議員もあったんですけど私が気になったのは5月7日のNPO法人雄武夢プロジェクト様からマスク1500枚、今日だと何か500枚て言ってましたけどね。新聞によると1500枚と書いてます。5月11日、石井機械リース様から100万円。あと新聞ではありませんけどもツイッター上ではパーラーヤマト雄武店様からマスク1000枚。等が私の掌握したところで、その他は資料請求で開示しましてですね。
寄付という行為は非常に素晴らしいことです。さはさりながらですね、最初の2つは町長の立ち上げたNPO法人ですよね。1点目。2点目は町長のお兄さんが経営する会社ですよね。あとパーラーヤマトさんは先ほど山崎課長もおっしゃってましたけども、道からの再三の要請に従わず営業を継続、新聞、テレビ、これSTVのトップニュースだったんですよ。報道され雄武町のということで町のイメージをものすごくダウンさせた会社というふうに私は思ってます。
まず町長に伺いますが関連会社等からの寄付受けはうがった見方をすれば売名行為のように取れますがいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 
関連会社と言いますけども私は測量会社の役員はもう一切やっていませんし、石井機械リースの役員も全くやってございません。
ただ法人なので個人とは法人とは違うということで私は善意に寄付して頂くということで善意に受け取った次第でございます。何もやましいことはありません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 NPO法人雄武夢プロジェクトは町長が立ち上げた会社ですよね。会社というかNPO法人ですよね、はい。
新聞報道によりますと石井リースさんには感謝状も送っておられます。ご兄弟が経営する会社に、町長ですけどね、感謝状というのはうーんという感じは私はしちゃいますよね。
この記事は地方版では珍しい、今道新の方おられますけども、地方版では珍しい記者の名前がない無記名記事でした。道新紋別支局の報道姿勢にも私は疑問が残りましたけどね。これは町長が感謝状贈呈をあげるというふうに決めてたのか、またはいくら以上やったら感謝状って決まっているのか、あと新聞に掲載してほしいというのは道新紋別支局に依頼したのかお答え下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田財務企画課長。

◆財務企画課長(横田 和幸君)
 まず寄付者に対する感謝状につきましては寄付に対する感謝状贈呈に関する規定というものがございます、雄武町に。それで10万円以上の寄付をされた方の他、あと動産または不動産で時価10万円以上の寄付をされた方に対して感謝の意を表するため辞退されない限り贈呈することとなってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 はい、こういった寄付があった場合には寄付される方に確認しまして広報の記事、また道新さんへの掲載、承諾を確認してご本人さんの承諾を得られればこちらの方から連絡しまして取材させて頂いてます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 広報おうむ6月号にも1ページ使って写真、でかでかと載っておりました。これは町長の指示ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 広報に関してはですね、総務課情報統計係で広報を作成してるんですけども、担当のレイアウトによってというのとあと新型コロナの関係でですね、今あそこの町の広場という部分の記事がないというものもありまして、ちょっと大きめな記事になったというところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武高校野球部OBは4月号にちょっとしか載ってなくて、あの差が私には疑問でどうしようもないですけど。
10万円以上の寄付であればあっちにも感謝状欲しいなというように思いますけれど、個人じゃないから出ないんですかね。次に行きます。
専決処分についてお聞きします。専決処分というのは地方自治法179条と180条に規定がありますのでですね、町長がやる行為だと思いますけども、町長になってから専決処分が多いなというふうに私は感じております。
緊急事態対応の部分には私も分かってます。でもなぜか議会軽視なのか専決処分とか、専決処分じゃないんですけども専決処分もどき、水面下で決めて。全員協議会経由で出してくるみたいな感じが多いように感じますので、これはもう答弁求めませんけども議会制民主主義ですからしっかり議論を行うごとく本会議、定例会に出すようによろしくお願いします。
町長に必要な能力について伺います。町長には先ほど申しましたように洞察力や状況判断力、決断力、実行力、危機管理能力、様々な資質が求められます。ご自身でご自身を判断されるのは難しいかもしれませんけども、これらの様々な能力、町長一番の売りは何でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私の一番の売りではないですけども、やはり自分で公約したことをですね、しっかり信念を持って町民のためにやっていくということです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 何とか力ということでは答えて頂けませんか。何とか力という力、なし、はい。
自分でやるとなかなか出来ないんですけどもこうやって批判するのは誰でもできますよね、実際。簡単なんですよね。客観的に物事を見れるわけですからね。今更ですが町長は自分の公約を実行するために町長になられたという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 第一にはそういうことになりますけども、実際、町長になってですね、色々な問題、今回のコロナの関係もそうなんですけれども、あらゆるやっぱり問題にやっぱり果敢にですね、信念を持ってやっぱり取り組んでいくというのが私の信条でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 危機の時こそですね、リーダーの能力が問われます。新型コロナウイルスの対応におきましても全国的にですね、東日本大震災を経験した仙台とか岩手とかですね、あと熊本地震を経験した首長等は対応が早いというふうに称賛されております。東日本大震災の時の福島第一原発の吉田昌郎所長やですね、今でいう大阪府の吉村知事、この辺、立派なリーダーはいますのでそれらを参考にですね、町をよろしくお願いしたいというふうに思います。
基金についてはとても聞けませんのでまとめに入りますけども、私の尊敬します野村克也氏は三流は金を残し、二流は名を残し、一流は人を残すというふうに言っております。失礼ですが町長は現在で二流ではないかというふうに私は思います。
ぜひとも素晴らしい町職員の方々をこの町を愛し町のために同じ方向を向いて全身全霊で働く職員にして頂きたい、頂くよう町長に、頂いてですね、町長に一流になって欲しいと思いますがいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の言葉なんですけども自分なりにですね、やはり職員、人づくり、町づくりはやっぱり職員を作ってからという人づくりが最大の課題になってくると思うんで、これからちょっと人を変えるというのはなかなか時間がかかりますんで、その点、ちょっと長い目でですね、二流が一流になれるように頑張りますんでよろしく。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 持論を展開しまして大変失礼な一般質問だったかもしれませんけども、移住してまだ1年半ですので雄武町を思う思いからですのでお許し頂ければ幸いです。
前回の議会だよりの最後にも書きましたけども今回の新型コロナ、終わり。

◎議長(橋詰 啓史君) あと13秒あります。大丈夫です。どうぞ。

●2番(�妨供々税祁�)
 今回の新型コロナウイルスは有事であります。有事であれば過去の戦いを踏まえて現在を認識し、将来の戦いに資すると正史では言われてます。これまで寄せてきた症例やクラスター発生等を踏まえて現状を正しく認識分析し、罹患者が出ても過剰反応せず優先順位を付けてリスクコントロールしてもらいたいと思います。
そのためには正しい情報を常にチェックする体制を確立する必要がありますので、それらの準備をしっかりして頂くことをお願い申し上げまして私の質問を終わります。
249 2020-12-14 16:22:59 令和2年6月議会 2020年06月11日 20,200,605 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症対策について
2)林業振興について


【新型コロナウイルス感染症対策について】

●1番(佐藤  寧君)
 議席番号1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。よろしくお願いします。
まず新型コロナ対策について雄武町の取り組みについてお尋ねします。
去る5月25日、緊急事態宣言が解除されました。6月1日には道内の全ての休業要請も解除され、道内の事業者や一般の市民の方々も大きな障壁が取り除かれ精神的にほっとした面もあると思われます。
しかし鵺のようなこの新型コロナウイルスです。北九州市では市長が第2波の真っ只中にいると会見でもおっしゃっていたとおり、今後も第2波第3波の可能性は否定できません。
再度緊急事態宣言になった場合には経済活動が壊滅的な打撃を受けることも想定できます。
ひとつの山を越えたことで安心するのではなく気持ちを引き締めてこの数か月の取り組みを振り返り、改善点を洗い出し、今後の対策をより強固に分かりやすく伝えることが必要だと考えます。
国の大きな対策として特別定額給付金10万円が実施されました。
雄武町でも4月27日に雄武町商工会との協力で地域元気応援券、5月15日に売上が減少している町内事業者の経営支援として雄武町新型コロナウイルス感染症対策経営支援事業補助金が発表されました。これはとても素晴らしい取り組みですし、高く評価出来るものだと個人的には考えています。
一方で他にも様々な支援策や相談窓口があり、それを知らない事業主さんや町民の方々もいるのではないかと感じています。もちろん全てが役場の所管ではないと思いますが、このような緊急事態の場合はしつこいくらいに周知徹底することが大切な方法です。
私の通告の表現が経済支援一覧等の作成ですので回答ご用意していない可能性もありますが、お答え出来る範囲で結構です。
例えば雇用調整助成金があります。これは新型コロナ対策目的のものではなく雇用保険法等を根拠に労働者の失業防止のために事業主に対して給付する助成金のひとつです。所管は北海道労働局か紋別のハローワークとなりますが、この雇用調整助成金については雄武町としてはどう考えておられるのかお尋ねしたいと思います。
まずひとつ目、町内の事業者への利用聞き取り等は行なっていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今、佐藤議員ご指摘のですね、助成金については申し訳ございません。考えてませんでした。
あと事業主についても回っておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 厚労省が5月11日時点で発表した申請数が1万2857件、支給決定が5054件でした。支給決定率が約39%で非常に低いものです。
それが5月28日時点では申請数が6万5153件、支給決定が3万2381件、決定率が50%までに上がっています。
4月の段階では全国的に手続きの煩雑さ等の制度の不備がマスコミによって報道され敷居が高いと諦めた事業者も多かったと思いますが、当初は支給申請からの実際に支給されるまでに通常2か月程度を要するとされていたものが申請書類を簡素化し人員体制を強化する等して2週間程度で支給を目指すとしています。つまりこの雇用調整助成金がある事業者にとっての命綱になり得るということが分かってきています。
そのような情報を収集し広く町民に知らしめるのも行政の仕事だと私は考えるのですが、いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今、佐藤議員からご指摘があったように今後ちょっと調べてやっていきたいなというふうに思っておりますのでご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 その他にも使えるものがたくさんあり、例えば住居確保給付金、緊急小口資金、持続化給付金、これ持続化給付金はオンラインでということで今日朝刊に載っていました。児童手当上乗せ困窮学生向け給付等があります。
津別町ではこのような給付金を一覧表にまとめて役場のホームページで公開しています。実際のものは、拡大すればA3にも対応出来るものなんですけれども、かなり細かくこういう給付金とか助成金の一覧が載っていて、どこに連絡すればいいのかというのもまとまっています。
後は雄武町にはそういうものがないということですね。遠軽町は最近恐らくホームページ全体を仕組みを一新して、まずトップページに町民事業者の皆様へ新型コロナ対策感染症に伴う各種支援制度についてという、とても分かりやすいものを作っています。
以前から申し上げている通り多くの方が今はスマートフォンで情報収集を行い、そのページを見て、これがだめだと感じると数秒後には違うサイトへと飛んでいってしまうのが現実です。つまり分かりやすい情報発信能力はあらゆる業態において必須の要因になっています。
雄武町役場のホームページはパソコンで見てもスマートフォンで見ても決して見やすいものではなく、あと先ほど長野議員の質問にもあった通り必要な情報へのアクセスが分かりにくいという面があります。
そのような部分の改善をどうお考えでしょうか。ご質問します。

◎議長(橋詰 啓史君) 林総務課長。

◆総務課長(林  史祥君)
 ホームページの見やすさというんですか、それに関しては前回も佐藤議員からあったかと思うんですけども、何分すいません、情報統計係、その分野に精通しているものだけではないので、すぐに改善というのはちょっと難しいんですけども、出来る範囲でなるべく見やすいように、また情報に関しては載せる情報に関してはこれに関してはすぐにでも改善出来る事項ですので各課に周知して情報についてはタイムリーに掲載するように周知していきたいと考えておりますのでご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 見たところ雄武町のホームページというのはドメインというのがあって、要はアドレスと言いますが、それが恐らく2つ裏で動いているはずなんです。
そういったことを考えるとセキュリティ面とかそういったものも危うい状況に今はあると私は考えています。
専門的な話なんですけれども、よくラジオとかテレビ番組でホームページのアドレスはHTTPというふうな表現をするんですけども雄武町は今HTTPのままなんですよ。今は推奨されてるのはHTTPSというものでなければセキュリティが確保出来ないということが言われていて、雄武町観光協会は私が地域おこし協力隊をやっていた時にもそれは変えています。
そのようなことから、今後、私は雄武町のホームページ全面的に外注をかけて書き換えていくべきだと考えていますが、町長自身、情報発信ということが必要だとは思ってらっしゃいますのでその辺どうお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 前から議員さんからそういうご指摘があって今佐藤議員の通りですね、やはり今情報発信というのは非常に大事なことであり、また町の特にホームページということは非常に危機管理の上からもですね、非常に大切だと思いますので今後外注をかけながら検討していきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、よろしくお願いします。
次なんですけども6月10日付で北海道が緊急対策第3弾を発表しています。
昨日ですよね。道民と事業者双方が新しい生活様式を実践しながら感染リスク低減につなげる新北海道スタイルの取り組みを各分野で展開しています。
中でも地域交流、消費循環を通じた地域経済の活性化と銘打った約56億円の対策の中には地域の魅力を再発見するモバイルスタンプラリーや道内旅行商品券道民割等の旅行業向けの支援策も盛り込まれています。
雄武町観光協会では地域限定旅行業という旅行業登録を済ませていますが、まだそれを使った企画等がアナウンスメントはされていません。
ピンチの時がチャンスだというのはよく言われることですが、ぜひ、産業振興課及び雄武町観光協会でも積極的にこういった新北海道スタイルに合わせた動きを早めに行って頂きたいと考えますがいかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今の旅行関係の部分あります。確かに観光協会でも取得しておりますので、今言われたように観光協会の方に投げかけてですね、そういうふうな対応をしていきたいと思いますので、時間を下さい。やっていきたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、じゃ次に新型コロナへの教育支援及び今後の対応についてお伺いします。
先ほど教育長が教育の報告をして頂きましたが6月1日から小中高校が平常授業に戻りつつあります。やはり私は末広一区に住んでおりますので家の前を小中学生、高校生が通るというのがやはり普通にいいものだなというふうに感じています。
2月末から通算3か月にわたり通常の学校活動が停止するという未曾有の事態でした。学校が再開したのは喜ばしいことですが、例えばこういう事態が今の日本では起きています。これから申し上げるのは、とある中学生達の生の声です。
ここからですね、中3です。休校中に出された予習プリントでその単元終わりっておかしくないですか、義務教育なんですけど。受験の範囲を狭めれば良いということではないです。中3で習うことはしっかり習いたいです。それは私達の権利です。またある生徒からは先生から残念やけど修学旅行は中止になりました。部活の代替え試合もなし、学校が終わってから友達同士で関わるのもなるべくやめてほしい。来週テストがあるから勉強して、クラス中無言で友達が泣き出して私もクラスの女子もみんな大泣きしましたという声が拾えました。
長期間にわたる休校措置や分校登校で児童生徒の学力低下や体力低下が顕著に現れていますが、また精神的な面の不安定さも出てきています。
こういった現状をどう把握していますかお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 現状の把握ということなんですけども私も色々聞いてはいるんですけれども、まずは今の中学校3年生の声ですか、その子については色んな表現の下で聞いておりますけどそこまで、すいません、ほっとしました。
思ってる子はいるかも知れませんけども、うちらの学校の校長会、教頭会、色々学校の様子を聞いてるんですけども、そのような苦情的なものはまず聞いておりません。ですからまずはうまくいってんのかなというふうに思っております。
ご心配されていた学力の低下、体力の低下でございますけども、この度のですね、学校の長期間に渡る臨時休業、3か月ございましたけども、児童生徒においては学習の遅れは当然ございます。3か月も休んでるんですから。
ただ学力についてはですね、3か月ほどで顕著に低下するということは私は考えておりません。多少低下していてもすぐに取り戻せる範囲にあるというふうに思っております。ただ家庭学習をですね、しっかりやった子とそうでない子、その差は当然開いているというふうに考えられます。
しかし子供達はですね、これまでのリズムというものを体のどこかで覚えておりますし、頭も3か月前までは回転しており、今学校が始まりそこが刺激されて動き始めておりますので、あんまり心配はいらないかなと思います。
家庭学習をきちんとしていなかった子にしてみれば、きちんとしてきた子の様子を、様子と言いますか、その子との差に気付きましてね、自分もその遅れを取り戻そうと頑張るのではないかというふうに思ってるところでございます。
体力面につきましては不要不急の外出の自粛により家の中でそのほとんどを過ごしていたと思われるため、体力低下は否めません。実際、校長教頭から子供の様子を聞いたところ、中学生が多いのかなと思うんですけども、若干体重が増えてるという子が目立ったというふうに聞いております。
学校再開に際して児童生徒の運動不足の回復を目指して配慮することも多くありますけれども、まずは子供達の健康状況を念入りに観察し把握することに努めること、体育の授業において準備運動を十分に行いながら子供達の体力の低下がないかを観察すると共に体を運動出来る体制にしてから運動するように配慮する。体育の授業において十分な運動量が確保出来るよう指導を工夫すること。休み時間は外に出て大いに遊びましょうというふうに私は各学校長に指示をしております。
生活リズムや遅れた学習を取り戻すためには基礎となることは学校側が一番知ってることでありまして色々と取り組んでいくと思われますが低下した体力は徐々に回復していくのではないかというふうに考えております。
ただですね、自粛要請が解除された現在であってもコロナが消滅したわけではないと、引き続きですね、感染対策を講じながらの制約された活動となりますので子供達の体力向上には学校だけではなく家庭や子供自身の取り組みも合わせて行なっていくことで効果が増すものだというふうに思っております。
ちなみに修学旅行、一般的なあれだと聞いてましたけども、うちはまだ中止というふうにはしてなくて延期という形になっております。
各行事についても精選をしながらなるべく実施して頂くように私はお願いしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 中学生なんかの話を聞いていると例えば卓球部の大会が今は基本的に中体連とかも中止になっていますから、ですけれども例えば紋別中学校に行って遠征するんだという、そういったことだけでも非常に嬉しいみたいなんです。なので我々出来ることを子供達にしていってあげれればいいかなとは考えています。
はい、じゃ次の質問参ります。
例えとしては極端ですが東京大学の在校生の約63%の平均年収、保護者の平均年収が約950万円以上です。この数字から分かる通り保護者に経済力があり恵まれた家庭の子供達が教育的な時間を過ごせるような意図的な子育てをする傾向は調査研究から分かっています。一方経済的に恵まれていない場合は逆になる傾向があるということは想像に難くありません。
今回のこの新型コロナウイルスによって3か月間で生活リズムが不規則になり深夜に動画やテレビ、ゲームをする時間が圧倒的に増えたと思います。
雄武町は児童数生徒数ともに少なく平等に教育の機会を与えやすい環境にあると考えられます。
町長は所信表明の中で教育についてこう述べられております。人づくりは町づくりと言われるように学校教育はもとより心の教育も同時に進めていかなければならないことであり、保育所、小中高等学校も含めて取り組みについて協議を進めて参ります。小中学校における学力向上推進すると共に道立高校である雄武高校が雄武高等学校においても大学専門学校への進学等を見据え一体となって魅力ある高校づくりに努めて参ります。
今この時こそこの考えを最大限に実践するべきだと思いますが教育委員会と共にどこまで町長は現場にコミットされておりますか、回答よろしくお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 小学校から高校までということで色々今回ですね、小学校とも話し合いながら行事を進めて心の教育も含めてですね、進めて行こうと思ったんですが、なかなかこのコロナの関係で前に進めない。そういうこともありましてですね、26日にちょっと雄武町の小中高の懇談会がございますので、その中でですね、色々と今後の、コロナの関係もあるんですけども今後の取り組みについてお話合いをしたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 6月26日の懇談会というのは小中高の先生とのということでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君) 
6月26日の件でございますけども学校づくり意見交換会という事業でございまして、各小中高の学校長と今回町長とあと教育委員さんですね、と学校の今年1年間の方針等についてですね、学校長からの述べて頂いたことに対してですね、意見交換を行うという取り組みでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 町長は現場の先生方の声をお聞きしたいとは思いませんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 当然現場の先生方の声もですね、今までも小規模校の先生方の声は聞いてるんですけども、中学校、小学校、この間はですね、たまたま校長の雄武高校の校長先生と会いまして今のコロナ対策の取り組みとですね、これからの取り組みに聞いて色々とですね、情報関係の整備とかって道の状況とかを聞いて頂きました。
そんな関係でこれからですね、今回の26日の意見を踏まえてですね、機会があれば先生方とも懇談してみたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、私はなんて言うんですか、一般的に町長とか教育長は校長、教頭から情報を収集するというのは一般的なんでしょうけど、この緊急事態で学校の現場の先生も思われてることが沢山あると思うんですね。ですからまずその声を拾っていくというのがすごく大事なことなんじゃないかなと。
子供達の何て言うんですか、元気さというのは恐らく現場の先生が一番、担任持ってる先生が一番ご存知かなと。それを把握するのがやっぱり所信表明の人づくりは町づくりというものに当たるのではないかなと私は考えています。
はい、じゃ次の質問参ります。
日本小児科学会が5月28日付で小児の新型コロナウイルス感染症に関する国内外の感染事例や論文等を分析した報告書をまとめています。学校や保育施設での症例からクラスターはないか、あるいはないとしても極めて、あるとしても極めて稀とした上で学校や保育施設の閉鎖は流行阻止効果に乏しいと踏み込んだ見解を示しています。
しかし5月25日以降、北九州市の小学校で新型コロナウイルスのクラスターが発生し、新たに小中学校の生徒、児童生徒6人の感染が判明しています。感染者が急増する同市では学校が本格的に再開した5月25日以降に児童生徒等の感染が相次いで確認され、小中学校等五校が休校に追い込まれています。
こういう状況を考えると日本小児科学会の見解はいくら国内外の感染事例や論文等を分析した結果とはいえ説得力に欠ける部分もあると思います。
そして、一番困るのは児童生徒とその家族です。
雄武町は都市部に比べると三密にはなりにくい環境ではありますが、それでも冒頭に申し上げた通り第2波第3波の可能性はいつ起こってもおかしくありません。
そこで考えられる方法はオンライン授業なのですが雄武町内の小中学校のオンライン授業への準備はどこまで進んでいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 オンライン授業といいますかICT環境につきましては全ての学校で取り敢えずは整っております。
ただオンライン授業をするためには一人必ず端末を持ってなきゃならないということでございますので各家庭に全てあればいいんですが、この前調査したところ無いところも若干あったということで一遍に今オンラインン授業を行うのはちょっと難しい状況にございます。
それでですね、今国の補助事業でもございますけれどもギガスクール構想というのがございまして、子供達に1人1台パソコン、パソコンですね、あと環境ですね、インターネット環境、それらを整備するよう今補助事業がございますけれども、それは何て言うんですか、今度の今回の議会で補正予算で上げさせてもらいますけれども、今回でいいんだよね、すいません、こんがらがってました。上げさせてもらいますけども、1人1台パソコンを実現するよう今年度中には進めて参るという所存でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今教育長のお話にあったギガスクール構想ですけれども文科省が加速、ギガスクール構想の加速による学びの保証として令和2年補正予算額で9929億円を計上しています。
資料を読みますと教育長おっしゃる通り生徒1人4・5万円となります。雄武町でもそのための予算を今回の補正予算に計上しています。小学校授業用コンピューター等購入のために1374万、中学校に720万円です。
そこで私が懸念したのは昨年度も学校にパソコンやタブレットをかなりの金額をかけて購入したので今回のギガスクール構想で新たに購入するものと互換性があるかどうかが心配でした。しかしそれは先日教育委員会にお邪魔して昨年購入したパソコンを無駄にせず互換性のあるものを購入する予定であることが分かり安心しました。
もうひとつ心配だったのは大勢の子供達がネットワークに繋がる時のバックボーンの貧弱さも対策を講じているようなので環境は整っていくと考えます。
最後の問題はギガスクール構想でタブレット等の文教モデルが全国的に注文が殺到していつ手に入るかです。それについてはどういう認識でいらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 これは私のみならず全ての自治体で心配してることでございまして、場合によっては今年度中に入らない可能性もあると。それで繰越して来年度に持ち越されるのではないかという判断をしてる自治体もございますので、うちももしかしたらそういうことになるかもしれないというふうに思ってます。
ただ第2波第3波第4波がきた時にですね、今あるものでなんとかうまく出来ないか、あるいは個人がお持ち頂いている端末、あるいは携帯というかスマホでなんとかできないかというのをちょっと色々考えていきたいというふうには思ってます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ハード面が整った後は使う側の問題が残ります。ハードが整うことで子供達の選択肢の幅がものすごく広がっていきます。新型コロナ対策だけではなく不登校や病気で学校に通えない子供も救われる教育環境に一歩近づいていくわけです。今回それが明らかになったことがこの新型コロナウイルスによるメリットのひとつだとも私は考えています。
しかし多くの自治体では様々な理由をつけてその対策が後回しにされている現実もあります。しかしそれは大人側の都合であり誰にとっての利益になるかを考えていないと思います。主語をよく考えてみる必要があります。子供がです。
例えばこういう事実があります。東京都内の公立高校、公立小中ですね。これまでICT推進をしたい教員が色々提案しても一律に出来ないからといって全て拒否、結局ICT授業は一切しないままに学校再開になる学校が多くあると。ようやく機器やワイファイ環境を調査する連絡をしたばかりの中でICT教育はストップしてしまうのではないかと現場では心配している教師が少なくない。
東京二十三区の内、5月18日までに分かっている限りオンラインでの双方向指導が始まっていたのはわずか豊島区、文京区、千代田区、渋谷区の4区のみ。ここら辺は全て人口が少ない区になっています。ビジネス街ですので。中央区では保護者からの要請でオンラインを用いた双方向コミュニケーションが始まっていた。それ以外では進行中、検討中、何もしていないという区がほとんどだそうです。
では雄武町はどうなのかと考えると今の教育長のお話から考えると具体的には動き出してはいない状況だと思います。しかし5月11日、ユーチューブでですね、私も興味があって見たんですけども、教育委員会から頂いたペーパーの中にあった文科省の初等中等教育の高谷課長という方の書いたペーパーをこの前頂いたんですが、偶然その方がユーチューブで二時間に渡って今のICT教育の在り方を説明したんですね。かなりパワフルなメッセージを送り始めています。
私が求めているのは他の自治体の動きを鑑みや今後の動向を踏まえるという抽象的な表現ではなく具体的な数字やスケジュールの提示そして説明責任です。その高谷課長も今後自治体さんの方に説明責任が生じてくるんじゃないですかということまで突っ込んでおっしゃっています。
例えば家庭によってはwi-fi環境が整っていないという回答があったとします。その割合が10%だとすると残りの90%はオンラインを受けられる環境が整っているわけです。
10%いるから諦めようではなくて、まず90%に対して行って残りの10%にはどういう手立てがあるのかということを考える。
例えばその10%、wi-fi環境が整っていない10%のお子さんには学校に来てもらって対面授業をするということが可能だと思います。また子供達にとってオンライン授業は敷居が高いという考え、確かに小学校3年生ぐらいまでは私の個人的な感想から申し上げるとタブレットの扱いやスケジュール管理等が保護者の協力が必要だと考えます。でも子供達はオンラインゲームは積極的にやっています。私が思う以上にオンラインに対しての障壁は低いと考えられます。
本当は休業期間に学校がある程度のシミュレーションをして準備をしておくべきでした。学校再開した今は授業の遅れを取り戻す、あるいは学校行事等の準備で先生方はいっぱいいっぱいではないでしょうか。だから私はオンラインの取り組みについては少々悲観的に見ています。
しかし双方向にこだわる必要はないと思います。それを授業だけに取り入れる必要もありません。例えばオンラインで今後2波3波が来てまた休校になった場合にはオンラインで生徒の動向を確認するツールとして非常に便利になってきます。そのようなことで一律にこだわっていたら出来ることも出来なくなってしまいトライ&エラーを繰り返して先生方にどうして出来ないんだって責めるのではなくて改善点を洗い出していくことが大切だと思います。
また教員の善意に頼る施策ではダメだと思います。機器調達設定運用維持はICT関連企業に委託、教材は出版社でデジタルのオンデマンド教材がたくさん出ていますからそれを購入、あとそういったものの指導は教員で機器使用に関する指導は補助の人員、最低でもこれだけの投資をして公教育を町のセールスポイントにするくらいでないといけないと思います。
ここからが正念場です。今後の取り組みをどう考えてますか、さっきの繰り返しになりますが、今こそ町長のお考えの教育政策を最大限にアウトプットしていく時期だと私は考えますが教育に関して最後に石井町長のお考えをお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、佐藤議員がおっしゃられた通りハードは揃っても逆に先生方の対応はどうなんだというふうにおっしゃるのは最もだと。現実その通りではないかというふうに出来る先生もいるかもしれんだけど出来ない先生も当然いるんで、今ですね、教育委員会とも話をしまして、その部分をどうするかということを話ししてですね、サポーターみたいのをですね、やはり作らないとですね、実際そういうふうになると、そういうことも考えてですね、実際、使える、せっかく物は用意したんで使える、本当に使えるようなことを考えていきたい。
またコロナウイルスが収束がいつなのかという部分も見えない中でですね、これからまた休校という部分もなる面もありませんので、そういう部分の対応もできる限りきちっとしていきたい。
ただなかなかスピーディーに行くには非常に難しいのかなという私実際考えている。ですから物が入ってからやるのではなくて、今佐藤議員から言われましたようにですね、物が入る前にある程度そういう部分を先生方と今実際にどうなるかということもですね、詰めながら前に進めて参りたいと考えてございますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、ですから先ほど申し上げたとおり町長にも現場の先生の声をぜひ聞いて、要はノウハウが分からない方もいればそういったものに長けている方もいらっしゃるのは絶対ですので、そこを情報収集して頂きたいと思います。
私個人的に仕事で三月からオンライン授業やったんです。仕事、子供達に。各ご家庭に協力して頂いてやったんですけれども、今はもう慣れて子供達も私も割と簡単に出来るようになってきたんですけど、初めはもう私は疲労困憊しました。
ですからそれは先日の全員協議会でも教育長に申し上げたんですけれども絶対シミュレーションというのは必要で準備しとかないと、全くいきなりまた第2波第3波で休校になってやれと言われても出来るものではないと思います。ですからどういった方策があるのかというのを考えて頂きたい。
あとはもう1点、雄武高校は雄武町の教育委員会の管轄ではないし道の管轄ですからあれなんですけど、やっぱり大学受験に向けての教科がないという事実があるんです。特に理系向けですね。
紋別高校はスタディサプリという今リクルートがやっているCMバンバン打ってるところなんですけれども、それのお金を出してるみたいなんですよ。紋別高校は自由にスタディサプリを見られると。
雄武高校はそれは個人で契約しなければいけないんですが町長の雄武高校存続対策ということを考えれば教育委員会ではなくて町の町長の方からそういったことを一考してみる価値はあるのかなと私は考えています。


【林業振興について】

●1番(佐藤  寧君)
はい、最後に森林関係についてお伺いします。
雄武町役場の林業のページは3月には3つあったコンテンツがひとつ減って2つとなりました。ひとつは町内の林業のあらまし、もうひとつは雄武町森林整備計画の公表です。
3月の定例会でこの雄武町森林整備計画について雄武町独自のカラーを持ったものでなくて良いのかという質問をした時、山崎産業振興課長はほとんどは北海道と似たような森林計画になっているが雄武町独自なものとしては北海道の自立地域森林計画に即した内容になっており、各市町村において気象や土壌条件によって樹木の植生や生地も異なるので標準伐採、伐期年齢等の本町の実情に適した基準を設定する部分もあるという回答でした。
今後、森林環境譲与税、森林環境税徴収と森林環境譲与税配分という大きな動きがスタートするという事実を踏まえ3月定例会に引き続き雄武町の林業復興について質問したいと考えます。
まず最初に森林環境譲与税の活用についてその後の進展があったかどうかを確認したいと思います。
令和3年により森林環境譲与税を利用した町独自事業を実施する予定であると理解していますが第6期総合計画を見ると令和3年の森林環境譲与税関係の事業費はおよそ3190万円を計上しています。
その内容は森林整備とありますが、これは例年行っていることなので森林環境譲与税基金を使った特色ある事業というのが見えてきません。
国は市町村の体制整備の進捗に伴い徐々に増加するように譲与額を設定しつつとあります。つまり森林環境譲与税はさらにたくさん入ってくるわけです。それイコール基金が増える。3月の定例会では令和5年までに1億2742万円の規模となります。
これはもっと明確に具体案を早急に立てなければいけないと思いますが3月定例会から約3か月が過ぎました。何か進展があったでしょうかお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい、佐藤議員おっしゃる通り今年の1月から3月で3回協議を行って、森林組合の方と協議を重ねております。
令和2年になって4月1日にですね、通算4回目の協議を実施しております。
概要のすり合わせは終了しておりまして、次回の協議で具体的な事業内容の検討、協議を行った上で調整を図る予定でございます。
現在の状況でございますけれども生育を促進させるための森林整備、雇用環境の整備、担い手対策等について協議中でございます。
事業案といたしましては年間事業料安定化対策といたしまして補助事業では林齢年限によって実施出来ない除伐と保育伐を合わせた事業を創設したいと考えております。効果といたしましては補助事業から切り離すことによりまして臨機応変な実施が可能となります。不足した年間事業料の補填に繋がると共に若齢期の森林のより一層の生育が見込まれます。また森林施業の効率化や負担軽減対策を行って森林所有者の自己負担額を軽減することにより事業が促進されると共に未専用森林所有者へのアプローチのひとつとしての効果も期待できます。
林業事業体の経営安定化のためには年間の事業を一定量確保して実施する必要がございますけれども、従事者が不足しては事業の実施は難しいことから雇用環境の整備も合わせて実施する必要がありますので林業の今後の将来像を見ながら各種事業の優先度や目標の設定、事業料の見込み等現在も協議を進めている次第でございます。
8月上旬を目処にですね、事業の素案を確定させるよう現在取り進めております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 雇用関係の整備というのは3月の定例でも申し上げた通り林業というのは非常に危険な仕事という事実があるんですけれどもこの新型コロナウイルスの与えた良い面というのは実は会社に行かなくって在宅で仕事するんで俺達いんじゃないかっていう声が凄い上がってるんですよね。要は出張なんて行かなくてもオンラインでやれば解決出来るじゃないかという声がものすごく今全国的に上がっていて先日も菊地組合長とお話したんですが、どうやら鳥取の方から雄武で林業に携わりたいという若い方の何というんですか、お電話があったみたいでそれが現実なものになるかどうかわからないんですけど都会で働かずにこういう雄武とか北海道のような大自然の中で働きたいというふうに生き方を真剣に考え始めている時期だとは思うんですね。ですからチャンス到来かなとはこういう僻地の部分というか自然がたくさんあるところの町にとってはチャンス到来かなとは私は考えています。
はい、次の質問です。
前回の質問で町内の私有林のSGEC取得率が37%という低い数字でした。森林環境譲与税に関する調査でも160名に対して57名の回答だったということでした。つまり共有者不明森林及び所有者不明森林が町内の森林にも多く存在し、それを明確にするために令和2年は旅費も多く割いているとのことでした。しかし新型コロナウイルスのために出張もままならない状況になってしまいました。
今日本でとりわけ北海道で懸念されているのが外国資本による広大な土地の買い占めです。外資による土地の買収は普通に起こっていますし、歴史的に見ても珍しいことではありません。なによりも外資による土地の売買は日本では違法ではないという事実があります。一方我々は例えば中国国内の土地を買うことはできません。このように土地の売買というのは国益を損なわせる可能性があるため諸外国では一定の規制があるのが一般的です。日本ではそういう部分は非常に緩い面があり例えば千歳市では新千歳空港や自衛隊基地を見渡せる高台に中国人富裕層向けの分譲地が売り出され早々に完売した後、現在はゴーストタウンのようになっているという事実があります。
話を雄武町に戻します。雄武町の沿岸の海はミネラル群の豊富な非常に豊かな漁場ですがそれは雄武町内に数多くの海に流れる河川があるからだと思います。それはきちんと森林が保全され山と海が有機的に関連性を保っているからです。しかしその水源が我々の知らない外国資本によって買われていたとしたらそのバランスが崩れかねない事態も想像できます。
そこでお聞きしたいのですが町内の共有者不明森林及び所有者不明森林が外国人が購入を進めている、あるいは購入している可能性はありますか。もしそうだとした事実があるとすれば雄武町としてはどう対処しますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今佐藤議員がおっしゃる部分については雄武町では発生しておりません。外国資本に限らずですね、佐藤議員がおっしゃる所有者不明の森林と言いますけれども所有者不明ということはそれぞれの土地にそれぞれ所有者が土地には所有者がいるはずなんですけども、その所有者を戸籍で追えない人は多数発生しておりますけれども、そういう所有者森林、所有者土地だとか森林を購入することは限りなく不可能だというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 そうすると買えないということは雄武町もほっとくしかないということでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 市町村、実際におきまして森林を整備していく上でですね、そういう戸籍で追えない森林を整備しなければならない事態が将来的に起こってくると思います。
そういう部分についてはやり方としてあるんですけども経営管理権集積計画というのがあるんですけれども、その中身といたしましてはまず各市町村がまず登記簿や戸籍簿、住民票等の情報によってですね、森林所有者の情報提供を踏まえて森林の不明共有者を探索します。色々戸籍を調べていきます。それでどうしても探しても不明な場合はですね、市町村はその旨及び定めようとする経営管理権集積計画を六か月間報告した後にですね、道の方に申し入れ、同意が得て計画が進められるような方法はあります。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 先日、森林組合にお邪魔してお話をお伺いしたら結構大きな金額で雄武町の山を買いたいという問い合わせがあったみたいで、それは組合長がちょっと危ないんじゃないかなというご本人おっしゃるには勘が働いてお断りしたという、つまり森林組合が防波堤の役割を果たしているというところがありまして、町長にお伺いしたいんですが所有者不明森林ではなくてその森林が誰が持ってるか分かる、だけどその方が本州であるとか雄武町以外のところにいらっしゃって今は現在は私有林になってる、そういったものを森林環境譲与税を使って雄武町の山として雄武町の資産にしていくというお考えはありますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の佐藤議員から申されましたその森林の先には当然調査というものがかなり大変かなというふうに、なぜなら昭和47年の列島改造の時にですね、本州の方々がほとんどですね、百坪単位で買われているという関係で課税されてないという部分が非常に土地が多いという、そういう部分では課税されてないともう調べようが無いというのは実態なんですね。
そういう部分で戸籍の方を聞くとですね、5年ぐらいで戸籍の附票は排除するという話も聞いてございますので、そういう部分でどういう形でですね、調べられるかということを検討して、それが町でということになるとその広大な土地であれば考えられるんですけども、ただ百坪とかですね、そういう小さい土地で点在してるんであれば、それは非常に不可能かなというふうに考えます。
現実ですね、入るとこの道路がないとかですね、そういう土地も非常に多いのではないかというふうに考えられるので、これから今森林環境税を使いながら同時に不明所有者のですね、調査も行いながらその辺の対応も考えて今後考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 森林現場における諸課題には出来る限り早く対応する必要があり新たな森林管理整備の施工と施行と合わせ森林環境譲与税の譲与は平成31年度から行われています。それは3月定例会でお答えがありました。
さてそこでです。森林環境譲与税は都道府県、森林環境税ですね。都道府県や各自治体が課す税との二重課税の可能性が各所から指摘されています。他府県においては住民税超過課税方式を取り環境保全のための環境税を導入しているところがあります。
今後北海道でもそのような二重課税となりそうな税の導入を想定していらっしゃいますか。雄武町としては想定していらっしゃいますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 只今、佐藤議員おっしゃったように他の府県についてはですね、住民税超過課税方式を採用して水源や森林の環境保全を目的に導入されている環境税等がございます。
雄武町においてはそういう環境税等を導入する予定はございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今現在、北海道では平成13年5月から北海道温暖化対策税、平成13年12月から森林や河川等環境保全に関する税、これは北海道と東北で共同検討しています。平成14年4月から水質、水資源保護税等が議論されています。
町のスタンスは道の動きを鑑みながらという認識でしょうか。もし環境や森林関係の課税が北海道内で現実のものとなった場合どう説明しますか。つまり仮に二重課税の可能性が出てきた場合、現場よりもっと明確な町の林業復興に対する姿勢を提示していかなければいけないと思いますがいかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 佐藤議員おっしゃる国税の森林環境税は令和6年度から始まるものでございます。今現在37府県と1市がですね、先ほど私に言った、主に水源や森林の環境保全を目的に導入された環境税等を住民税超過課税方式を採用して徴収している府県だとか市がございますけども、国の環境税とですね、府県の森林環境譲与税、それぞれ目的税、目的税でありますので財源の質を明確にしてですね、国の環境譲与税と府県、市だとが取っている環境税等については使途をはっきりとしてですね、二重課税に当たらないように事業展開していくものと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 では、もしそうなった場合には町としては、ちゃんと明確にこれはこうこっちの税金はこうと説明するというおつもりでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今、佐藤議員のおっしゃるような形で明確にしていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、じゃ最後に北海道がスタートさせた木育マイスター制度はご存知でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 この度、佐藤議員の方から質問要旨でございまして木育マイスター制度について今回調べさせて頂いて、ある程度は周知させて頂いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、喫緊の課題である森林林業振興に対して、まず子供達に木の魅力を知ってもらおうという発想は一見遠回りに感じるかもしれません。しかし子供への木育はその保護者である大人世代にも繋がっています。既に森や木から離れた生活を送っていた大人が子供達と一緒に木に親しむきっかけとなる、そして木のグッズを身近に置いたり木造の家を建てようと考えるようになってきています。また近年はオフィス用ビル等、非住宅建築物でも内外装に木を用いるケースが増えています。雄図ぴあがその好例です。雄武町の図書館ですね。そういったことを通じて日常的に木を目にし触れる機会を増やすことが木材のファンを作っていく、これも広い意味で木育であり林業振興策でしょう。
小さい頃から木に親しむことで行政執行方針にも明記されている旭川道立北の森づくり森林専門学院に将来進学する子供達も出てくる可能性は大きいです。
樹木は何十年何百年かけて育つ、人も産業も長期的な視点が欠かせないと思います。そちらの方が行政サイドも森林環境譲与税を利用し町の林業を育んで行く手段としては取り組みやすいとは考えませんか。町長の意見をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 木育マイスターの件なんですが今私もちょっとこの度初めて知って色々調べた関係ですね、今まで私も木育関係、食育とか植林とかですね、実際やってきてる関係で整備森林室に木育推進課というのはあるのですね、そこの方で全面協力してくれて冊子とかですね、パンフレットとか色々な物を作って頂いているわけですが町としてですね、どうこれから取り組んでいくかということなんですけども近隣市町村、例えば紋別とか遠軽ですね、木育マイスターがおられるということも伺っておりますので今後ですね、そういう部分を利用しながら雄武町としてもですね、木育マイスターの育成にですね、前向きに検討していきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、お願いします。あと最後なんですけれども町長は姉妹都市としてカナダのバンクーバーを挙げておられました。私も若い頃1年ほど暮らした町ですからとても馴染みがあります。確かにバンクーバーは魅力的な町ですが大都市です。
一方、新千歳空港からフィンランドのヘルシンキへの直行便が昨年再就航が始まり片道9時間という近さです。雄武町内一次産業が盛んな、そしてこれから林業を復興させるようというお考えがあるなら森林認証先進国の北欧、特にノルウェーのような町々は得るものが多いと思いますが町長いかがでしょうか。ここら辺のそのバンクーバーと北欧の姉妹都市の契約に関してなんです。新型コロナでそんな今なかなか先の話になってくると思いますがいかがでしょうか。まだバンクーバーというのはお考えの中にありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 まだたまたまですね、この間カナダの社長さんと会ってですね、確かにバンクーバーなんですけれども、カナダなんですけれども、その町はちょっと雄武町とは大きすぎるんで、その近隣の町としてはどうかという話がございます。
なぜカナダかと言いますと、たまたま雄武町のですね、今、金の探査の関係でカナダの人方がたくさん来られております。それともうひとつその会社に昨年ですか、カナダの日本大使の人が大使館の人がそこに顧問として入りまして昨年ですか、私の家に来まして、もしカナダと交流するんであればぜひその橋渡しを一生懸命したいということにあるもんですから、そこでカナダのという話なんですけども、特にそこには今そういう繋がりがあってですね、そういうことを考えていることであって、そういう木育の関係とか人を育てるのは同じなことなので、そういうふうに将来検討していっていいのかなというふうに、別にそこだってこだわってるわけではないです、はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、行政の出来る仕事は様々な情報の収集と提供、各関係分野の人々を結びつけるコーディネート、そして自分で考えて自分で実行する人材の育成だと思います。以上申し添え私の一般質問を終了させて頂きます。
243 2020-07-28 18:05:06 令和2年3月議会 2020年03月17日 20,200,306 一般質問(金田議員) 金田壽夫 石井友藏 【質問事項】
1)新型コロナウイルス感染症対策について
2)雄武高校卒業生の就職者支援対策について
3)スポーツセンターの建替計画について


【新型コロナウイルス感染症対策について】

●3番(金田 壽夫君)
 私からですね、大きく分けて3点ほど最初にですね、新型コロナ、すいません、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いしたいと思います。
 現在、世界中を脅かしているその新型コロナウイルスですが日本においてもまたオホーツク圏においても猛威を振るっている現状にあり、特に北見市が多く発症しております。
 我が町にもその感染者が出ないという保証は何もありません。
 従って感染者を出さないための予防策をどのようにしているかをお伺いしたいと思います。
 国保病院、老健ハマナスについて、雄愛園デイサービスセンターについて、保育所児童センターについて、ホテル日の出岬について、外国人研修生についてですね、どのような対策をしてるのかお伺いたいと思います。よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 林税財課長。

◆税財管理課長(林  史祥君)
 まず私の方からホテル日の出岬の新型コロナウイルス感染症対策、現在の対策について説明させて頂きます。
 まずホテル日の出岬につきましては指定管理者であります雄武町観光開発株式会社にその管理運営を委ねているところでありますが、町におきましては税材管理課が担当課としてホテルの運営に強く関わっているところであります。
 この度の新型コロナウイルスの対策にあたりましては町とホテルとで協議をして決めたところでありまして、一般的なホテルにおけます新型コロナウイルス対策であります消毒液の設置の他、接客業では対応が分かれておりますけどもマスク着用での関係ですけども、ホテル利用者と従業員相互の安全安心のために現在従業員のマスク着用を実施しているところであります。
 また朝食につきましては、これまではバイキングスタイルを採用させて頂いたところでありますけども新型コロナウイルス対策といたしましてトングの共用は好ましくなく、またレストランの利用者間の距離を一定程度保つことも求められていることからそれを取りやめまして御膳形式に変更させて頂いているところであります。
 また当然のことでありますけども従業員の健康チェック、こちらについても毎日行なっているところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 私の方から外国人技能実習生の関係についてお答えさせて頂きます。
 3月3日に議会全員協議会でも報告させて頂きますけれども、その時と同様の答えになりますけどもお許し頂きたいと思います。
 帰国していない中国人技能実習生と2月及び3月に入国した技能実習生との間でできる限り接触を避けるよう各事業所において対応して頂いております。
 また毎日体温を記録いたしまして健康チェックも行って頂いております。
 なお、3月入国した技能実習生のうち部屋を確保できない2つの事業所について11名でありますけれども、町が橋詰産業株式会社栄丘宿舎を借り入れて採用しております。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 保健福祉課からは雄愛園デイサービスセンターについてでございます。
 特別養護老人ホームショートステイ及びデイサービスセンターの感染症対策についてでありますが、職員は出勤前と就寝前に体温測定など健康チェックを行っており、勤務中はマスクを着用しスプレー型小瓶の携行により随時消毒を行っております。
 施設内はアルコール消毒液を各所に配置し消毒作業を毎日実施しております。
 特別養護老人ホーム及びショートステイの入所者につきましても毎日体温測定し、病院受診などの外出後も消毒を行っております。また面会については家族の方々の協力を頂き職員と同様に体温測定や手指消毒、マスク着用などを行ってもらい風邪症状等のある方の面会を制限しております。
デイサービスセンターを利用される方はバスでの迎えの前に自宅で体温測定してもらい風邪症状等がある場合の利用は控えて頂いております。
 なお外部業者等の出入りについても最小限としまして、立ち入りの場合は体温測定を行って万が一発熱等が認められる場合は玄関先で受け取るなど立ち入りを断っております。
 また、こういった施設の関係については1月でですね、色々情報が入ってきた段階から施設とのやり取りを進めて感染予防に努めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水保育所長。

◆保育所長(大水 麻理君)
 保育所児童センターについてご報告いたします。
 まず保育所ですが主に就労家庭の支援対策といたしまして当初から通常どおり開所いたしております。
 学校が休校開始となった2月27日以後の登所人数は50%前後となっております。
 通常時より出席者が相当少ない状況でありますけれども主な欠席の理由といたしましては、大切な我が子を集団に身を置くということのリスクを避けるため予防としてということで欠席しているのが主な理由となっております。
 職員及び児童の健康チェックです。当然出勤の前、登所の前には検温して頂き、発熱等体調不良の場合にはお休みをして頂くように周知しております。
 消毒作業ですが館内の消毒については午前午後、除菌作業を行っております。
 外部からの入室制限等につきましては送迎のため保護者は保育所内に入るわけですけれども、保護者の方に対しても咳エチケットを呼びかけておりまして玄関には手指の消毒用のアルコールを配置しております。
 その他でございますが、行事といたしまして昨日退所式を実施いたしました。
 退所時、26名全員とその保護者の出席の下、参集範囲を縮小し時間の短縮も行い退所式は無事終了いたしました。
 ですが当初退所式を予定していた25日までは年長児につきましては通常どおり保育を継続いたします。
 その他、3月中に予定しておりました保育所内の行事を全て中止といたしております。
 次に子育て支援センターです。2月28日金曜日から支援センターの一般開放及び親子教室、その他行事を中止しております。
 育児相談につきましては電話で対応を行っております。喫緊の事情により来所を希望される方には面談も可能としております。
 続きまして児童センターです。児童センターは放課後児童クラブを実施しております。
 これにつきましては国からの要請もあり3月5日から放課後児童クラブを再開いたしました。
 児童センターのクラブ員は現在1年生から6年生まで90名です。
 うち1人でお家にいることが困難な低学年の1年生から3年生の65人を対象といたしまして、冬休み、ごめんなさい、春休み終了まで継続をする予定でおります。
 実施にあたりましてはセンター職員の他に、教育委員会の特別支援教育支援員の職員の方々にも協力を頂いております。
 児童センターの主に遊びを目的とする一般利用につきましては当面の間中止といたしております。
 3月に予定しておりました行事も全て中止いたしております。
 児童センター職員の健康チェックにつきましては出勤前の検温を行って体調不良の場合には休暇を取るように周知をしております。児童につきましては来館前に必ず検温して頂き体調不良があれば来館は控えて頂くようにして頂いております。
また、来館する児童にはマスクを持参して頂き着用をお願いしてます。
 消毒作業につきましては館内、午前午後、その他数回消毒作業を実施しております。
 換気を行い学習遊びや昼食時には児童同士が至近距離とならないように指導しております。
 外部からの入室制限と保護者の送迎につきましては咳エチケットを呼びかけ手指消毒を呼びかけております。以上となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 国保病院、それから老健ハマナスにおきましては職員に対しまして出勤前の検温の他、手洗い、それから手指消毒等の自己管理の徹底、それから窓口でのマスク着用について口頭及び院内の回覧にて徹底周知しているところでございます。
 それから院内感染防止対策といたしましては現在、最新の受付を再来機、機械ではなく窓口で行いまして、風邪症状のある患者様を的確に把握し問診票を記載して頂くことによりまして患者様の状態に応じて待機場所や診察場所を変更して対応している状況にございます。
 また入院患者様や入所者様への面会につきましても原則禁止、それと物品搬入業者につきましても受付窓口でお申し出頂きまして、可能な限り職員が出向いて受け取るといった対応もしております。
 更に現在、夜間休日につきましては正面玄関を施錠いたしましてインターホンの利用によって不特定の方の方出入りを制限している状況にございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 大変どうもありがとうございました。備えあれば憂いなしの格言のとおりですね、各部署において皆様が大変な思いでその危機管理されていることがよくわかりました。
 これからもワンチームで雄武町民が冷静に安心安全に対処できる情報を出し、町民のため一層努力して頂きたいと思います。
 それではもう1点、感染症予防のため外出自粛による町内事業者への影響と支援についてお伺いいたします。
 町内事業者にどのくらいの影響が出ているか町では把握していますか。お伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 3月4日付で雄武町商工会へ新型コロナウイルス感染拡大による中小企業者等への影響調査を依頼しております。
 3月13日を回答期限として行っておりますけども、調査結果についてはこれから集計することになりますけれども、回答の中には直近1か月前と比較して売上が客の減少及び受注仕事数の減少が2割から5割減と回答されたものが見受けられております。
 今後、調査結果を踏まえまして国や北海道の支援策の動向を見ながら町独自の支援が必要かを見極めていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 そのように今聞かれたようにですね、2割から5割ぐらいの減ということもありましてですね、売り上げが大幅に減少するなど経営が悪化している事業者に対して何か支援策を考えていますか、町長にお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の昨日ですか、両信金に出向きまして、商工会長さんともお話をしまして今のところ銀行さんあたりでですね、当然、町の支援もあるんですけど融資の支援もあるんですけども、銀行としてもですね、今国の方から指導が来ましてですね、そういう支援に向けて今商工会の方に話していると伺ってございますので、これからですね、今朝の新聞を見ると厚労省経産省とかですね、色んな部分で対策を早期に打つ話もしていますが、この動向を見ながらですね、町としてもなるべく早い時期に、まだアンケートが集まっていませんのでそれを踏まえてですね、商工会とも色々と相談をしながらですね、支援を考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 今、現状ですね、本当にもう本当に小規模事業者というのはですね、今はもう2、3か月でですね、非常に困る原因となることが多いんです。
ですからできればね、先手を打ってまずこういう支援策をですね、設立するかもうやって頂きたいなと思います。よろしくお願いします。それでは次の質問に移らさせて頂きます。


【雄武高校卒業生の就職者支援対策について】

●3番(金田 壽夫君)
 雄武高校卒業生の就職者支援対策についてお伺いしたいと思います。
 1月に行われた臨時議会において雄武町高等学校卒業生奨学金制度に対し町長の公約とは言え、大事な案件を2か月余りで町民の意見も聞かず、ごり押し的な形で急いだ感があり、それで町民の見える町政ができるのでしょうか。
 賛否両論ある中で議長の是非により議案どおり可決いたしましたが、このことについては民主主義による結果なので仕方ないと捉えていますが、雄武高校卒業して就職する方にもですね、少額でも就職祝い金、またはその支度金をですね、出すことに全員が賛成したと記憶していますが、係が違うとの答弁だけでですね、就職祝い金またはその支度金を出すことにどこにも意見が反映されてないように思われますが、私たちの意見を度外視してそれで良いのでしょうか。
 このことも高校存続支援にもなりですね、子育て支援にも繋がり、定住対策と思っております。このような観点から就職者支援の実施について町長のお考えをお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 1月のですね、臨時会においても申し上げており今現在ですね、就職者に対する支援は考えてございません。
 なぜかと言いますとですね、やはりその就職者については、すぐ働いて収入が得れるということもありますし、前にも議会でも一応出ましたけれども、そういう部分、何でもやるとばら撒きだというふうに言われてございますので将来どうなるか分かりませんけど今の段階では考えてございません。
 また今回のですね、子育て支援ということはそれは就職してから色々結婚して子供さんが産まれてからですね、今現在、色々な子育て支援があるんで、そこを活用して頂きたいと思います。
 また定住対策についてはですね、今、住宅が非常に不足している観点から、これから居住対策も含めてですね、検討を進めていきたいと考えてございますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 雄武高校を卒業して進学する人達はですね、本当に手厚い支援を受けておると思うんですけども、就職者、就職する方にですね、ほんの本当に3万5万程度のですね、例えば就職する場合にもね、今スーツ一着作るのにも3万ぐらいかかっちゃうんですね。
 そのくらいの支度的なね、ものを是非準備するようにですね、そういう支援策を考えて頂きたいなと思うんですけども町長どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほど申しましたとおりですね、今現在はですね、そういう部分は考えてございませんけども、これから時代の背景とかですね、そういうものは来れば、その時はその時で対応していきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 就職者もですね、そんなに少ない、進学する人がですね、殆ど多いと思います。それでその少ない人達のためにですね、是非そういう支援策をですね、やって頂きたいなと思います。
 そのことがですね、雄武高校卒業してから本当に雄武高校が良かったっていう思いも出ると思いますので、ひとつその辺考えてできればですね、そっちの方の対策も考えて頂きたいなと、このように思います。


【スポーツセンターの建替計画について】

●3番(金田 壽夫君)
 次にですね、3点目なんですけどもスポーツセンターの建て替え計画についてなんですけども第六期雄武町総合計画にはですね、スポーツセンターは平成30年度に調査研究とありますが、その調査研究の結果と今後の対応についてお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 ただいまの質問にお答えいたします。
 スポーツセンターにつきましては町民の心身の健全なる発育及び体育活動の普及振興を図ることを目的として昭和51年にオープンし、以来44年が経過しております。
 スポーツセンター整備につきましては従前からの課題となっておりましたが、今年度策定いたします教育施設長寿命化計画により老朽度調査の結果も踏まえて検討することとし、平成30年度においてはゼロ予算でございましたがスポーツ推進委員や利用団体等からの意見聴取のみに留まっております。
 それでここでの意見といたしましてはメインアリーナの床のフローリング化、トレーニング機器の更新、観覧席などの整備要望が多い結果となっております。
 また教育施設長寿命化計画による老朽化調査では屋根、外壁、電気、機械施設など広範囲に劣化が激しくなっておりまして、そういう判定結果が出ております。
 関係者からの意見も踏まえますと相当大規模な改修が必要であると、必要となります。
 加えて関連する体育施設である武道センターが48年、町営学校プールが40年といずれも相当年を経過しており、これらの施設も近い将来大規模な整備が必要となりますことから、現在策定中の教育施設長寿命化計画の中では体育施設の複合化とともに複合化も視野に入れて建て替え、又は長寿命化改修の整備を検討することとしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 現在のスポーツセンターはですね、運動にそぐわない床があり、その狭く観覧席もなくですね、武道館等も恒久化しており建て替えが必要と感じております。
 また子供達は殆ど遠征が多く家族にとっても送迎など大変でございまして雄武町に地方から集まれる、呼べるスポーツセンター、またはですね、総合体育館が欲しいとの雄武町民の声も多く子供から大人までの健康のためにも是非必要だと考えております。
 1月に行われた子供の主張発表会においても子供から大人まで運動できる総合的施設が必要であるとの主張に私も賛同いたしました。
 訓子府町ではですね、新しいスポーツセンターを作りですね、個人の利用が7.5倍に伸びているとのことでございます。
 また150メートルのランニングコース、高さ6メートルのクライミング壁、体力作りに器具を置きですね、1回100円、高校生以下は無料にしてですね、解放しているようでございます。
 特にその冬期間はランニングコースとしてですね、非常に有難いとの声も多いようでございます。
 雄武町のですね、第6期雄武町総合計画のローリング版にはですね、昨年補修工事に何百万も使って行くのであればですね、早期に立て替えた方が良いと思いますが、それとその建てる場所でございますけども今のスポーツセンターの場所では狭いと思うんです。
 それで児童館の後ろにある土地、そっちの方を選定したいと思う私の考えですけどもそう思っております。
 またその跡地の活用についてはですね、高校生の寮だとかそういうものまた必要だと考えており、またスポーツセンター、総合体育館的なものをですね、児童館の裏に建てたとして児童館を今度保育所の近くに移転したらどうかな、それからそこにはですね、今度、できれば温水プール的なものをですね、総合体育館の側に作って頂ければいいかなと思ってます。
 それで跡地の活用にして雄武高校生の寮についてはですね、やはりずっと使えるように少し広めのですね、これはちょっと雄武高校はずっと存続していくということになればですね、本当に良いと思うんですけども、万が一あってもですね、他に活用ができるような施設であればですね、本当に良いと思っております。
 そのようにですね、それとローリング版にはですね、今回のローリング版にはですね、スポーツセンター、元年、2年、3年と予算が使われまして約、武道館を含めて817万円以上の予定で組まれております。
 そのようにですね、部分部分を直して行くんであれば本当に前もって建て替えをしようかとも思うんですけども、その辺どうでしょう。町長よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、金田議員さんからお話あった訓子府の体育館については私は2月に清里に出張した時に帰り、町長さんに頼んで実際見てきました。
 それでも確かにランニングコースとかトレーニングルーム、確かに利用者の多いのは隣町が北見市で、北見市の方からかなり来てると伺っております。予算はですね、建設費は12億円という話を聞いてございます。
 ただ雄武町でも色々とスポーツセンターが古くてですね、長寿命化計画の中でもですね、なかなか直す、修繕する部分が多いんですけども何せお金がかかる部分ですね、その建てる位置にしてもお金にしてもですね、きちっと計画を立てて、またローリングの中ですね、きちっとの計画をしていかないと例えば中学校の教育施設の問題とか色々ありますのでですね、そういうのも絡めながらですね、これから色々と整備の検討をしていきたいと考えてございますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 本当にですね、このスポーツセンターの関係も平成、令和9年度ぐらいにそういったことを考えて行きたいということなんですけどもできるだけ令和5年度ぐらいにですね、本当に早急にちょっと考えて頂いて対策を練って頂きたいな、そのように思います。
 どうでしょう、町長。早めにやって頂きたいと思いますけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、令和5年という話もありましたんですけども、なかなか建てるまでですね、色々コンセンサスを取りながらやはり色々活用できる、スポーツセンターだけでなくてやっぱり複合的なものもこう兼ね合わせてですね、利用度が多い部分に建てる位置もそうなんですけども、時期についてもですね、考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 町長にお願いしてできるだけ早急に対処して頂いてですね、子供達も早く望んでおりますので是非前向きに検討して頂いて実施して頂きたいと思います。以上で終わります。
248 2020-07-28 18:01:27 令和2年3月議会 2020年03月17日 20,200,301 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)新図書館「雄図ぴあ」の運営について
2)林業振興について


【新図書館「雄図ぴあ」の運営について】

●1番(佐藤  寧君)
 1番、佐藤です。通告に従いまして質問いたします。
 最後の一般質問で、落語の世界だと真打が取りを取るんですけども、私は二ツ目でもなく、まだ1年も経ってない前座ですので非常に責任を感じております。
 よろしくお願いします。
 今回は新図書館と林業について質問をしたいと思います。
 まず図書館についてなんですけれども、2017年5月17日に発表された雄武町図書館整備基本計画と新図書館が開館して7か月経った現状を比較しながら、その達成度や今後の課題、あるいは雄武町図書館を考える会の提言がどれだけ新しい図書館に反映されているのかをお伝えすることが町民の皆さんにも分かりやすいと考えますので、ご回答の程よろしくお願いします。
 2015年5月24日に第1回雄武町図書館を考える会が開催され、そこから1年2か月かけ提言書が提出されました。
 その4年後、雄武町図書館整備基本計画の素案が提示されパブリックコメントを実施し、2017年5月18日に雄武町図書館整備基本計画が策定されています。
 同年11月1日に第1回新しい図書館を考える町民ワークショップが開催され、2018年3月5日の町民説明会を経て、2019年8月10日に新図書館がオープンしました。
 丸7年を掛けた、大きなプロジェクトでした。
良い箱ができたことで、その箱をどう活用していくかが今後の町の課題だと思います。
 文化的事業というものは、なくても生きていく上では困らないという人もいますが、しかし文化は人間の暮らしに潤いを与えてくれます。
 そういった視点も踏まえた上で何点か質問いたします。
 まず最初なんですけれども、新図書館ができて7か月経ちました。
 雄図ぴあ(ゆうとぴあ)は誰でも居場所がある図書館、地域の情報拠点となる図書館、町民の暮らしに役立つ図書館を掲げています。
 前中川原町長、中川原前町長のレガシーとして捉えることもできますが、現町長、現石井町長ですね、ご自身がご覧になって、この図書館の現状と今後どのような位置付けで活用していきたいか、お尋ねします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 図書館の関係なんですけども従来からの図書館機能に加えですね、郷土資料や絵画の展示を兼ねた複合施設としてオープンしてます。
 子供から高齢者までの町民が楽しく学び交流することができる本町に相応しい生涯学習の新たな町民の学びの場が整ったところと思ってございます。
 この図書館が長く町民に親しまれ多くの方に利用して頂くためには、建物、そこで働く人、図書館資料の3要素の充実の他、来館者へのニーズに的確に応えられるリファレンスサービス、リクエストへの対応など図書館サービスの基本を忠実にまずは実行していくことが重要であると考えてございます。
 図書館の、新図書館のコンセプトは誰にも居場所がある図書館、地域の情報拠点となる図書館、町民の暮らしに役立つやさしい図書館を目指していることから、これらの具現化に向けて取り組んでいく必要があると考えてございます。
 従前と比較すると何か月経過しましたけども、2〜4倍の方のご来館を頂いているということです。
 この中には初めて図書館を利用される方も多く、またゆったりくつろいで読書を楽しまれる方や勉強のため個人やグループで訪れる学生、視聴覚資料など閲覧する子供等、単に本を借りるだけでなく本を通じて居場所づくりとしての機能が活かされていると感じております。
 このことから、まずは誰にでも居場所がある図書館作りをメインに、今後も各種イベントや学習する機会を増やして新たな利用者を増やしたり、来館頂いた方に楽しみ親しみ学ぶ機会を提供し、地域の情報拠点となる図書館、町民の暮らしに役立つやさしい図書館に繋げていきたいと思っております。
 また図書館の今後の利用につきましては、私が今考えてることは将来に渡って塾に一部日曜日だけでも使用できないかとか、そういう部分も検討していきながら、やはり小中学校、高校の学力アップにも利用していきたい、そして勉強する習慣作りを作っていきたいなというふうに考えてございます。
 ただ昨今はですね、教育指導要領にもですね、色々授業が小学生にも増えてきまして、余裕ある中でやはり図書館でですね、癒すという部分も必要なのかな、日曜日あたりですね。
 そんなことも考えながらこれから様々な角度から検討して、より良い図書館にしていきたいと考えてございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 公設塾の使用ははちょっとびっくりしたんですけども、まあいいです。2番目に行きます。
 新図書館が開館してからの数値についてですが、今町長もおっしゃられましたが、数値的なものを私も資料請求してちょっとデータ分析してみました。
 新図書館ができる前の2019年1月から昨年の1月ですね、4月までの来館者数は月平均1207名、8月10日の開館からこの2月までの平均は2930名で約2.4倍の増加ですから倍になったということで、とても良い数字だと思います。
 しかし10月までは月平均1か月4千人台で推移していた来館者数が、11月からは約50%減となっています。
 これは気候的なものもあるし、新しいものに飛びついた人たちがガクッと減って半数の数値になったという色々な見方があると思うんですが、この数字の50%減の原因は考えてみる必要があると思います。
 このような数値データは貸し出し書籍のカテゴリー分類等でも図書館が取っているはずなんですけれども、それをどう分析して今後に結びつけようとしているのかお尋ねしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

●教育振興課長(中村 文隆君)
 まず新図書館オープンしてからの分析というところでございますけども、まだ年度の途中でもございまして、年明けてからはですね、新型コロナウイルスの感染症の影響等もあることから詳細な分析というのはまだできてない状況でございますけども、このオープンしてから7か月間の傾向としましては、まず来館者数につきましては8月から10月までは例年の3倍〜4倍ありました。
 11月以降は2倍と、全体的には来館者が増加してると考えております。
 例年11月、12月と冬場にかけては来館者数が減ってますので、これが一概にどうこうというのはちょっと今のところは判断しにくい状況となっております。
 また、新図書館になってから図書利用者カードの新規登録者が770人となっております。
 このうち、新規登録者が183人と大体全体の4分の1ぐらいを新規の方が増えておりますので新図書館になってからですね、新しく利用されてる方が増えているというふうに考えております。
 また、開館日については月曜日を除く祝日についても開館することとしておりまして、これにつきましても順調な利用を頂いてるところであります。
 次に貸し出し冊数についての考え方なんですけども、全体考えますと小中学生の部分です。
 小中学生の貸出冊数が大きく増えているという傾向があります。
 これは小中学校の読書が推進されているんではないかなと考えております。
 また分類別で行きますと、児童書の貸出冊数が増えてるんですけども、絵本類というのはそんなに伸びてない状況であります。
 小学生とか小学生以下の利用を考えますと小学生の方が、失礼しました、小学生修学未満の方の利用はそんなに変わってないことから考えますと、小学生の方が絵本よりも児童図書を借りる割合が増えてきているんではないかなと判断しております。
 また、今度大人の関係であります。大人の方につきましては貸出冊数についてはやや増加という傾向で考えています。
 分類別にみますと文学が従来一番人気なんですけども、新図書館になりまして文学以外の書物も読まれるようになっている傾向にあると考えております。
 これにつきましては図書館がですね、書架も低くして色んな図書が探しやすくなったことによるものではないかと考えております。
 また雑誌類については新図書館になりまして雑誌の数を増やしたんですけども、貸出冊数についてはそんなに増えておりません。
 これにつきましては、図書館内で雑誌等を読まれる方が増えているのではないかなということで判断しております。
 今後の取り組みにつきましては、やはり図書館に滞在して学んでもらえるような取り組みを進めていきたいなというのが1点ございます。
 2点目としましては、新規利用者を増やすような取り組みをもっと進めていきたいなと考えております。
 例としましては、趣味や作家別の特集を組んだフェアの実施やサークルグループの育成交流を進めるような取り組みや創作活動などを通じて、新規開拓者を増やしていきたいと考えております。
3点目としましては、中学未満の親子の利用を増やす取り組みもやっていきたいなと考えております。
 児童コーナーも充実させておりますので、授業としましては読み聞かせの会や季節に合わせた創作活動などを次年度ですね、実施していきたいなと考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 雄武町図書館整備基本計画の新しい図書館の目指す方向、町民の暮らしに役立つやさしい図書館の中で今中村課長おっしゃったとおり、読書会鑑賞会等の図書館独自のイベントを企画したり、暮らしと密着した今を捉えた企画、文化継承等が提案できる図書館と謳っています。
 謳ってるからにはもちろんそれを使った図書館ということが非常に大切となってきます。
 新しい図書館が開館してからの図書館主催のイベントや講演会、ワークショップの詳細を教えて頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

●教育振興課長(中村 文隆君)
 図書館オープンしてからのイベントでございますけども、まず9月にですね、絵本の原画巡回展を実施しております。
 また同じく9月にですね、リサイクルブックフェアということで図書館に保存してある経過した雑誌や除籍の図書等を利用者にリサイクルして頂くという事業を実施しております。
 また季節的なイベントとしましては10月にハロウィンパーティー、12月にはクリスマス関係の色んな行事を行っております。
 年明けてからはですね、2月にバルーンアートワークショップということで風船を使った動物を作ったりするワークショップ等を行っております。
 その他ですね、町民の方の展示のコーナーとしまして沢木のさわやか倶楽部によるつるし雛の展示、陶芸工房による陶芸作品の展示、あと書道作品展や観光協会によりますフォトコンテストの展示等などを行っております。
 いずれにしましても年明けてからですね、色々行事を予定してたんですけども今回コロナウイルスの関係でですね、ちょっと中止せざるを得ない事業もちょっとあったもんですから、ちょっと事業数的には少ないんですけども今後もっと増やしていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 私の方でも貸出図書のカテゴリー分析してみたんですけれども、冬場に入って利用者数が50%減なんですけれども、貸出図書の冊数というのはそれほど変わっていないんですよ。
 驚くのは、文学なんかはやっぱり非常にコンスタントに貸し出しがあると。
 驚くことはやっぱり工学系ですね、工学の貸出図書が非常に多いというのも印象的でした。
 あとは哲学であるとか歴史ですね。
 そういった、今、中村課長もおっしゃってた作家別の座談会であるとか、あるいは読書会であるとか、そういったものは他の図書館でも積極的に活用しているところもありますし、雄武はどうしてもサークル活動というのが段々減ってきておりますので、そういったものを図書館でできれば良いんではないかなと私も考えています。
 視聴覚室ございますよね、プロジェクター使える。あそこのプロジェクターとかスクリーンを使った何か催しとか勉強会とかは過去ありましたでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

●教育振興課長(中村 文隆君)
 昨年の10月にですね、ハロウィンパーティーの関係のイベントに関しましてですね、DVDの上映会というのを実施しております。
 1回だけですね、1回実施しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 次行きます。国立国会図書館の図書向けデジタル化資料送信サービスについて参加しているか否か。もし未参加ならばその理由を教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 国立国会図書館の関係でございますが、参加してるかどうかというお答えは参加しておりません。
 その理由なんですけれども、これまで知られてなかったかどうか分かんないんですけども、ニーズがまずなかった。
 またですね、旧図書館におきましてはデータを受信するにあたっての機器ネットワーク環境が整っていなかったことが主な理由となります。
 新図書館なんですけれども、これは機器ネットワーク環境の要件はきちっと満たしておりますけれども、図書館内のインターネット閲覧用機器のデータ受信は禁止しておりますので、利用するにあたっての条件等、近隣で実施してる図書館から情報を収集して参加を検討していきたいというふうに今は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今、教育長おっしゃったニーズや機器やネットワーク環境等が整っていなかったので旧図書館ではできなかったということは理解できるんですけれども、でもインターネット閲覧用機器でのデータ受信は禁止というご回答でしたけれども、インターネットの接続自体が私はデータ受信だと思うんです。
 また町長も頻繁に使っておられる5Gでありますとか、あと今国が積極的に凄く積極的に推し進めているSociety 5.0(ソサエテイ 5.0)という考え方がございます。
 これはまさにデータの使う側と送る側の相互通信が大原則なので、そこら辺が私は今後新しい図書館には非常に大切となってくると思うんですけれども、そこを町長どうお考えになってるでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、佐藤議員さんも言われたように北海道Society 5.0ということで私も5Gの関係に会議に来てるわけですけども、やはり色んな役所も含めた中で高速通信の通信網を使ってですね、IOTとかITとかを活用した中でやっていく、もう時代がそこに来てるのかなというように感じはいたします。
 そんな中で総務省の長谷川岳副大臣もですね、そんな話をしてて、どの町村が取り組んで行かれるのかというぐらいに、そういうところまでなってきてますので、これからはですね、そういう部分も含めて図書館だけでなくて町の業務も含めてですね、そういうふうに私は2、3年以内にそういうふうに段々進んでくるんじゃないかという感じはいたしておりますので、やはり図書館においてもですね、そういう部分に取り組んでいければと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 国立国会図書館というのは東京にあるんですけれども、納本制度に基づいて日本国内で、ここが重要なんですけども、日本国内で出版された全ての出版物を収集保存する日本でただひとつの法定納本図書館なんです。
 もう一度繰り返しますけれども日本国内で出版された全ての出版物を収集保存する日本唯一の法定納本図書館で、そういったものがご存知ない方も多いと思うんですけれども、本好きにはたまらない日本国内最高の図書館、知の宝庫なんですね。
 その図書館の蔵書のうち、約137万点を雄武町の町民が利用できるんですよ。
これらは現在入手困難な資料であり、地域資料、研究紀要等もたくさん含まれています。
 各図書館の蔵書を補う形で情報提供サービスを強化することが可能となってきます。
 導入自体、私調べましたけれども申請方式で敷居は全く高くなく、オホーツク管内では美幌町図書館のみが現在導入しています。
 ですからそのメリットというのは同じオホーツク管内ですので、すぐ確認できると思います。
 また他市町村の動向を鑑みると言う常套句としては現在マイナスの響きしか考えられないのですが、そこら辺、町長あと含めて教育長、中村課長でも構いません。どうお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 今のご質問なんですけども美幌町でやってるということですので、私も美幌町とは顔を全く知らないわけではありませんので、その情報は得たいと思います。
 多分、多分というか議員がおっしゃるとおり素晴らしいものだと思いますので積極的にちょっと前向きに考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 よろしくお願いします。次の質問に参ります。
 2012年ですね、2012年10月12日に開催された第5回雄武町図書館を考える会のワークショップに対する慶応大学、糸賀雅児先生のアドバイスとして雄武町で出されている行政資料、例えば議会の議事録、町の広報、町からのお知らせ等の地域資料は図書館が持つべきだと。
 また雄武町で出されたものは図書館に納める納本条例を定めるべきであると。
 例えば学校が出して保護者に配るようなものであるとか、道東、オホーツク、雄武について書かれたもの、雄武に縁のある人が書いたもの等とおっしゃっていますが、これをどうお考えになっていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 公共図書館というのはやはりこの町で出版したとか発行したものについてはやっぱり集める義務があると思っております。
 それで今おっしゃいました納本条例の関係ですけれども、確かに図書館を考える会で議論の中であったというのは私も承知しております。
 ですが従前からですね、図書館と収集方針というのがうちの図書館で持っておりまして、それに基づいて資料収集してるという経緯がありますので、あえて今回制定いたしました図書館条例には載せなかったという経緯がございます。
 そして建前というか、それを前向きにちょっと考えさせて頂きますと、新図書館のコンセプトとして地域の情報拠点となる機能を有する図書館である必要がありますので、積極的に資料収集に努めなきゃならないというふうに考えもございますので、条例を制定するかどうかは別として今まで以上にちょっと力を入れていきたいというふうに思います。
 なお条例を制定するにあたりましては、やはり町民の皆様に義務を課したり、あるいは権利をちょっと束縛するようなちょっと重いものがありますので、その辺についてもじっくり考えていきたいと思っています。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 教育長おっしゃるように条例となっちゃうと敷居が高くなって、ちょっと強制力が生まれて構えてしまう人もいると思いますから、ですけれども少なくとも各小中学校、高等学校の配布資料等はすぐPDFなりデジタル化して図書館に送ってもらえれば簡単なことなのでサービス向上に向けて頑張って頂ければと思います。
 はい、次の質問に参ります。図書館の広報方法についてです。
 同じく慶応大学、糸賀先生のアドバイスから図書館広報の一番の手段は口コミだとあります。
これは図書館を考える会のメンバーから出た、図書館は広報ができていないのではないかという意見に対する回答の一部なのですが、先生は図書館から色々な官報を出したり広報を色々発信すべきだとも答えてらっしゃいます。
 またサポーターターズクラブを立ち上げ、図書館のことを広げていくこともコストのかからない広報のひとつの手段だとおっしゃっています。
図書館は開館していればいつでも誰でも関わることができる、町で一番の交流の場だと思いますが、広報活動を含め図書館の情報発信を今後どうやってやっていくおつもりですか、質問いたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 現在、図書館の広報活動につきましては町の広報誌やホームページ新聞折込チラシ等を媒体として進めてきてたところでございますが、より分かりやすいですね、情報提供となるよう今色んな広報紙面ですとかホームページですとかできるとこから工夫をしてる、その程度というような言い方しかできないんですけども今それが現状でございます。
 特にホームページにつきましてはスマートフォンなど情報機器の普及によりましてタイムリーな情報を提供できますことから、活用充実させていきたいと今考えております。
 今、議員がおっしゃいました色んな方法があること私も色々勉強させて頂きましたので、それも参考にしながらですね、ちょっと今後進めていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 図書館のホームページに関しては、今、役場のドメイン内に存在して決して見やすいものではないと私は感じています。
 写真も少ない、施設の説明もない、つい最近まで準備中の表示が何か月も続いた状態でした。
 そういったこともありまして、あとチラシに関しては平成30年度使われた金額が4776円、令和2年の予算では2万2千円を予算として組んでいるので、チラシによる情報提供はあまり期待できないかなと私は見ています。
 町の広報、月1回出る広報でも図書館のページございますけれども、もっと充実したものにできるはずだと思います。圧倒的に情報が少なすぎると。
 1か月でたったこれだけかというのが私の読んだ感想です。
 新刊書の紹介も2冊ペースは少ないと思います。
 図書館には私が知る限り3名図書館司書がいらっしゃいますので、何のための司書か分からない。
 ホームページに関して言ってもお金がないというふうに言われちゃうと、あーそうですかとなっちゃうんですけれども、今年度、令和2年度の図書館で使う予算も私が見る限りそんなにお金には詳しくないですけれども、ちょっと弱い感じがするなというふうに思います。
 ですので、積極的にもっともっと本来であれば新図書館ができる前からホームページ含めてそういった、何て言うんですか、計画を立てておくべきだったものだと思いますけれども、そういったところはスピーディーにどんどんやっていきたい、やって頂ければと考えています。
 はい、じゃあ次です。学校図書についてお伺いします。
 個人的に子供の学力を上げることを生業としておりますので、色々なテスト結果を見る機会が多いです。
 少し古いデータですが2018年4月17日に実施された、これは文科省がやってるんですけども全国学力学習状況調査、小学校6年生と中学校3年生で実施されています。
 結果を見ると、雄武の子ども達は算数数学の成績は全国平均全道平均を大きく下回っていますが、それを伸ばしていくのが課題だと思います。
でも、国語に関して言いますと、平均以下ではありますけれども健闘しています。紋別市に比べると圧勝です。
 これは小さい頃からのボランティアの方々の読み聞かせや各学校の先生方の工夫や努力、図書館の存在、2018年ですから旧図書館の存在というのが大きく絡み合って出た結果だろうと私は推察しています。
 今後も図書館の地域教育への貢献は大きく期待されますが、町長と教育長の考え方を教えて頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、佐藤議員さんが話されたようにですね、やはりこれからは図書館の役割というのは非常に重要になってくるのかなというふうに私も考えてございます。
 確かに今国語がある程度成績が良いということはこれからですね、やはり算数にも言える事なんですが、やっぱり読解力が非常に私は算数にも必要なのかなということで、これからやはり読書に図書館を利用しながらですね、そういう習慣付けをよりしていくのと、また色々なイベントとか、そういう集まれるような集まってくれるような、そういう図書館システムを作っていくことが私もこれから大変重要だと思います。
 それにつれてやはり算数とかの他の学力もですね、向上していくのかなということを考えてございますので、これから教育委員会も共にですね、連携を図りながら、また学校とも連携を図りながらですね、取り組んで参りたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 読解力と算数数学の関係でちょっと先にちょっと言われちゃいましたんで、私も同じような意見なんですね。
 ですから今年の教育行政執行方針にも私例年よりちょっと長めに読書の関係については述べさせて頂いたんですけども、やはり語彙力、読解力がないと学力というのは基本的に上がらないというのが、これからの私がずっと教育の方に重点的に置きたいところございます。
 それも先日町長申し上げたかもしれないですけども、やはり読解力、語彙力を養うにはやはり小学校に入る前から、やっぱりそういう絵本ですとか童話について慣れ親しんでないとなかなか小学校入っても中学校行っても伸びないというのございますんで、それについてはやっぱり今図書館と学校と連携を深めながらですね、深めながらというより深めて、そういう読書推進をやっていきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 教育委員会の方に聞きますが、北海道道立図書館が令和2年からスタートさせる活動支援事業の内容は少しでもよろしいんですけどもご存知でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

●教育振興課長(中村 文隆君)
 道立図書館の市町村の支援事業につきましては従前から実施しているものでございますけども、図書館の例えばうちの図書館に当たってもですね、アドバイザー的な相談事業というのもございますので、今後、運営の部分でですね、相談に乗って頂こうかなということでは考えているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 道立図書館は令和2年から新年度ですよね。市町村活動支援事業をスタートさせます。
 これは中村課長おっしゃっていたやつプラス道立図書館が独自に始める市町村活動支援事業なんですけれども、その中で学校の図書活動を支援するサービスというのに重点を置いています。
 図書館運営のためのよろず相談を実施しています。
 例えば新刊書を年間800冊、市町村、ひとつの町村とかに貸し出すサービスとか、あと図書館活動の活性化を目指しています。
 子どもの読書活動推進計画の策定に向けた支援も行なっています。
 先ほど豊田教育長もおっしゃっていましたが先日教育長が行われた教育行政執行方針にも図書館の活用、子ども達に対する読書の重要性、家読の啓発がありました。
 私は全面的にそれを支持します。
 そういったものはためらわずにすぐにでも実行していって欲しいと思いますが、道立図書館との連携も含めてお考えをお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 道立図書館はやっぱり昔から市町村図書館とは繋がりが深いものがありまして、昔で言えば移動図書ですとか、たくさんの本を借りた経緯もありますし、ここで本がなければ道立図書館に言えばすぐ送ってくれるということもありますから、これからも連携を益々深めていきたいというふうに考えております。
 それと私が今回の執行方針で申し上げた家読ですとか、そういうものについてはやっぱりどんどんどんどん活字離れとは言われてますけども、それを何とか打破して進めていきたいなというふうに思っております。
 今回、小学生には休校で迷惑かけておりますけども色んなニュースを見ますとやはり、聞いてると家の中でゲームしかしないとか、そういう親の意見が多かったもんですから、それをですね、本ですとか予習ですとか、そういうものに変えていければいいかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、では図書館について最後の質問です。
アドバイザーとして活躍して頂いた糸賀先生、慶応大学の先生ですけれども新しい図書館開館の招待や報告はしましたか、また現状を見て頂く予定はございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 私自身、糸賀先生にお会いしたことはないんですけども、色んなテーマ書を見て、中身については町づくりと図書館をふっ付けた素晴らしい意見をお持ちだなというふうに思っております。
 それで糸賀先生につきましては、今、慶応大学でしたか、にいらっしゃらないということでお呼びすることはちょっと難しいとは思うんですけども、報告については担当の者が色んな資料をメール等で送付してるというふうになっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 糸賀先生のことなんですけども、オープンにもいらっしゃらなかった。
 私、個人的に開館日には行ったんですけれども、図書館、雄武町図書館を考える会の顧問だったのにちょっと残念だなと感じます。
 糸賀先生が慶応大学を退官したことがアドバイザーができない理由になってしまってるような気がするんですけども、現在は糸賀先生、他の自治体でも積極的に講演やアドバイス活動してらっしゃいます。
 慶応大学は2017年にご自分で選択定年していらっしゃいますけれども、現在も慶応大学の名誉教授をやられておりますので退官はしてらっしゃらないはずです。
 ですから、それがアドバイザーとして適任ではないという判断理由はとても弱いように感じますので、せっかくできたご縁なので何と言うんですか、司書の方々からすると糸賀先生は神様みたいな存在ですので、彼の書物を読むと分かるんですが図書館から町おこしをしようという非常に優れた考え方をお持ちの方なので縁を続けていって下さればいいなというふうな願いは私個人はあります。
 はい、では以上図書館についての質問でした。


【林業振興について】

●1番(佐藤  寧君)
 では次は森林、時間がない。はい、次森林、林業についてお伺いします。
 ちょっと前振りが長くなるんですけれども、林業について関心を持ったのは地域おこし協力隊の仕事として観光協会のホームページを作り直していた時、雄武町の林業はトド松カラ松を主体とした道北有数の森林資源に恵まれ、古くから町の基幹産業の一翼を担ってきました。
 本町の森林面積は4万7376ヘクタールと総面積の74.4%を占めていますが、この内の3分の1が人工林で、この人工林資源は利用段階を迎えていますと知った時でした。
 また林業をテーマとした映画も公開され、国内の木材の自給率が上昇傾向にあるということ、これは雄武町にとってとてもチャンスではないかなと考えました。
 男社会だと思われがちな林業に、林業女子というムーブメントが起きています。調べてみるととても興味深いものでした。
 また2015年時点の林業労働者数は4万5440人、そこまでの5年間で1割減っていますけれども、その原因は高齢者のリタイアが要因となっていると思います。
 しかし35歳未満の労働者数は約7600人と増加傾向にあり、若年率が上昇しています。
 林業は危険な仕事だというイメージがつきまといますが、若年層が林業に希望を持つことは頼もしく思います。
 その後、以前平成28年9月の定例会で嶋村議員が質問した農業漁業林業での経営者でない就業者数は、の質問に対し、中川原前町長の回答は町として全体を把握はしていないが一部制度されている、が大部分は季節雇用となり、事業主の経営状況、考え方で左右されるところが多い、町として積極的に働きかける考えはないということでした。
 ここから考えると、全国の林業に置かれている状況と雄武町の状況はあまり差がないと私は感じています。
 私が子どもの頃には町内の各所に木材が山積みされ、駅の側に行くと木の香りがしていました。
それが今は第一次産業の町と言いながらも、林業はどうにも取り残されている感がします。
 11月の新町長の所信表明でも1月の新年交流会でも、林業という言葉は出てきませんでした。
 役場のホームページの林業の部分には3つのコンテンツと言っていいのかどうか分かりませんけれど3つしかありません。
 そういう状況は個人的にとても残念ですし、ましてや林業従事者には仕事に対する情熱を削ぎかねません。
 自分自身で林業という産業を勉強してみると一筋縄ではいかない、非常に難しい問題が山積の産業であることも分かってきました。
 言葉を並べてみると補助金漬け、死傷者続出、低賃金、相次ぐ盗伐、非科学的な施策等々、出るわ出るわのオンパレードです。
 しかし、たまに私も雄武町の森林組合、地域おこし協力隊の時から菊地理事長とはお付き合いございましたので遊びに行ったりお話を聞きに行ったりするんですけれども、そこの職員の方とお話ししてみると事細かに雄武町の森の現状を分析して、持続可能な雄武町の未来の林業を深く考えてらっしゃることも理解できます。
 それは科学的でもあり、サスティナブルな循環型の林業経営が可能ではないかという感動すら覚えます。
 指を口にくわえてただ眺めているだけでは前進はありません。前進なき現状は後退と等価です。
何かのきっかけとなればと思い、今回初めて林業について質問します。
 まず最初なんですけれども、平成26年4月1日に公開された雄武町森林整備計画についてお尋ねします。
 この内容を林業業務を担当している2人、うち1人は兼務だと思うんですけども、こなせるとお考えですか、町長と産業振興課長にお尋ねします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 市町村森林整備計画は地域森林計画の対象となる民有林が存在する市町村が5年ごとに作成する10年間の計画であります。
 地域の特徴を踏まえた森林整備の基本的な考え方や森林関連施策の方針、森林所有者が行う伐採や造林等の森林施業に関する指針等を示したものでありまして、北海道や町、森林組合、林業事業体等が雄武町森林整備計画の指針として、それぞれの立場で森林施業等の取り組みを進めるものでありますので、現状の体制で可能であると考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 では、これからお尋ねする予定の森林環境税と森林環境譲与税の扱いを含め、町内の林業関係の全般の仕事を現状2人、うち1人は兼務だと思いますが、こなせるものなのか町長と担当課長にお尋ねします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の森林整備計画の中でですね、私も菊地組合長さんとは個々に話するんですが、やはり色々若い人のアイデアがこの間20項目ぐらい、環境税を利用した、こういうことを考えてはどうかということで一応町に持って来て頂きました。
 その中ではやはり今の現状ではですね、通年雇用、人手不足、高齢化という部分が非常にネックになっております。
 それでこれからですね、私としても、町としてもですね、そういう部分、通年雇用をどうしたらいいか、そういう部分も含めた中で色々と環境税を使いながら担い手育成というのも環境税の中に取り込まれておりますので、そんな中で活用しながらですね、これからそういう部分では大きく取り上げていけるのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 まず市町村森林整備計画の前にですね、北海道の地域森林計画十年計画を立ち上げます。
 北海道と言いましても雄武町に関係する部分についてはオホーツク管内西部地区という部分でありまして、その部分で北海道の地域森林計画を立ち上げまして、それに則った形で雄武町の森林整備計画ができております。
 ただ、北海道の示している森林計画と雄武町が示す森林整備計画、ましてはここの西紋別管内、ほとんど同じような状態で方針を謳っていると思いますけど、これについては西紋別地域の皆様方で協議しながら、それぞれ町の森林整備計画を立てている中であります。
 それで先ほど私言いましたように、それらの指針を示したものの中で北海道や町、森林組合、林業事業体等が雄武町森林整備計画を指針とやっておりまして、その下には森林経営計画というものがあります。町にも森林組合も林業事業をしている事業主についても森林経営計画を作成した中で造林事業だとか伐採事業だとか進めておりますので、その中でそれぞれの事業所がやっておりますので可能だということの答弁でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 では今、課長おっしゃった雄武町森林整備計画というのは雄武町独自のカラーを持ったものでなくて良いということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 ほとんどが道と似たような森林計画になっておりますけども、雄武町独自なものといたしましては北海道の自立地域森林計画に即した内容となっておりますけれども、各市町村において気象や土壌条件等によって樹木の植生や生地も異なりますので標準伐採、伐期齢ですね、伐期齢等の本町の実情に適した基準を設定する部分もございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 分かりました。私、調べてみて色々見たんですけども目次は下川、美幌、津別と全く同じ。
 内容もどこがどう真似したか分かんなかったんですが、ほぼ良い言い方すれば模倣、悪い言い方すればコピペだと思ったんです。
 だけどそういった北海道の指針に即してというふうな捉え方であれば、似たようなものになるというのは理解できました。はい。
 役場内の林業関係のホームページを見ても告知は3つしかありません。
 これは数年間ずっと変わっていない状況だと思います。
 最新のものが昨年12月のカラ松を植栽しました。その前が2018年4月に雄武町森林、今質問した雄武町森林整備計画を変更しましたの2つでした。
 私個人は林業関係の仕事を1人プラス兼務1人ではオーバーワークだと考えています。
 これは担当している方が私は気の毒だと考えています。
 �妨教聴�の質問にもあったように、業務マニュアルがしっかり構築されているわけでもなさそうですし、これから森林環境譲与税が含まれて仕事量は増えていくと思います。
 これについて町長と担当課長はどうお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 森林環境譲与税、ご存知のとおり令和元年度に1185万入る予定でありまして、令和2年度、これから予算を審議して頂きますけども、2518万8千の歳入を見込んでおります。
 以前にも森林環境譲与税の使い道については答弁しておりますけれども、令和3年度から本格的に森林環境譲与税を使った町単独の事業を実施する予定であるということでありますけども、中身につきましてはまだ1月と3月に町と森林組合の方で色々とすり合わせしますけど、まだどのようなものにするか決まっておりませんけれども、間伐や路網といった心森林整備に加えまして、森林整備を促進するための人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発に当てなければならないこととされておりますので、そういうものに森林環境譲与税を使った制度を作っていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ですからそれを1.5人で賄える仕事量になるんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 それは事業を町が出す部分、公共の部分は町で発注する部分もありますけれども、ほとんどの部分については雄武町の森林組合だとか雄武町の林業に携わってる人方に色んな部分でお願いして事業を進めていかなきゃならないので、町と森林組合が色々と話し合いながら森林環境譲与税を使った制度を作り上げたいということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 時間もあと9分ですので色々聞きたいんですが、多分全部聞けないと思いますが、森林認証制度SGECですけれども、この取得が雄武町が81%、興部町が約70%という理解でよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 佐藤議員のおっしゃるとおりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 雄武町の私有林のSGEC取得率教えて頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 雄武町のですね、私有林の取得率は37%と低い現状にあります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 理由はお分かりになりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 昨年、森林環境譲与税に関するですね、土地所有者160名に対しまして27名の回答を頂いております。
 その中でやはり自分で山を持って森林持っている方の、いう方は知っておりますけども、どのように整備をしたらいいかという方が分からないという方が7割おりました。
 その中でこれもこれから予算を審議して頂きますけれども、全国に雄武町に森林所有している方がおりますけれども、その中で整備をしたいという回答して頂いた方にですね、どのように整備していけるかをリアルタイムにですね、旅費も今年結構、森林環境譲与税を活用した事業に旅費も多くしておりますのでね。その中で整備をしていきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今おっしゃった恐らく共有者不明森林、あと所有者不明森林だと思うんですけれども、先日も森林組合に行ってお聞きしたところ森林組合では突っ込んだ所有者不明森林への調査ができない、これ個人情報保護法というものがあると思うんですが、ですけれども林野庁が必要な経営管理を実施するために森林経営管理法においての特例措置が講じられていますが、それは認識してらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 認識をしております。ただうちもですね、今私言ったように160名中57名が回答あったということで、今、佐藤議員おっしゃったように宛先不明で戻った部分が36件あります。
 ということでかなりの数が行き先不明、宛名不明ということで戻ってきてる状況でありますけども、これから先ほど言ったように私有林の認証の取得率が37%低い状況でありますので、まずもっては雄武町に私有林を持っている方々のですね、整備を先に進めていって後々その宛先不明の方々についても順次調べていきたいなというふうには考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 それはとても大切なことだと思いますし、森林組合で対応しきれないところは林野庁が明らかに特例措置を講じていると明言しています。
 宝の山であるのは確かだと思いますので、そこはしっかりと対応して頂ければと思います。
 あと5分か、ごめんなさい、森林環境譲与税についてお伺いします。
 もう基金、昨年9月に基金条例策定していますので基金のお金というのはばんと1千約100万円でしたか、2百万前後だと思うんですが、ございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 すいません、佐藤議員申し訳ないです。
去年9月に条例制定して、1回目入ってきてるんです。
 2回目3月に入ってくる予定でありますけども、金額については1185万3千円で間違いないものと思っております、はい。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 では令和2年以降1年ごとにどれくらいの基金規模になってくか試算はしてらっしゃいますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい、これは北海道から示されまして、令和2年度と令和3年度が2518万8千円、令和4年度と令和5年度が3259万7千円ということで、令和元年度から令和5年度の5年間で1億2742万3千円が交付されるということで北海道の方から通知が来ております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 最初の質問に戻るんですが、森林組合さんの現在の規模、あと仕事量、あと雄武町役場から頂いている雄武町の森林基本整備計画に基づいた仕事プラス森林環境譲与税を使った他の新しい仕事をこなせる量だとお思いでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 はい、それで今もですね、先ほど私言ったように1月と3月に町と森林組合の職員集まりまして、どのようなものを使っていけるかということを協議しております。
それで佐藤議員おっしゃるように人材としては現場に入る林業携わってる人方も非常に高齢化になってきてますし、人数も少ないところであります。
 それでそういう部分についても林業に携わる雇用の確保だとか、そういう部分についての補助もできないだろうかという部分も協議していってますんで、そういう部分で限りなく造林事業、間伐事業、色んな部分の事業をやって頂ける雄武町森林組合には充実して頂きたいと思いますのでできるだけの努力はしたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 他にも色々聞きたかったんですが最後になります。
 私が懸念しているのは今申し上げた雄武町の森林組合さんの規模で例年のとおり森林整備を行って、更に森林環境譲与税を使った新しい事業でそれが行い切れるのかなと。
 お金が余ってしまい、あっという間に1億円前後の基金になりますよね。
 それが国や道から雄武町はこれだけお金が余っているから、基金ですね、森林環境譲与税が減額される可能性というのはないでしょうか。
 国は市町村の体制整備の進捗に伴い徐々に増加するように譲与税を設定すると謳っている。
 つまり森林環境譲与税が更にたくさん入ってくるわけですから、それイコール基金が増える、これはもっと明確な具体案を早急に立てていかなければいけないと思いますが最後の質問いかがでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 佐藤議員がおっしゃられるように、森林環境譲与税も使った事業を展開すると森林組合でも事業を展開していけないんじゃないかということでありますけども、そういう部分がないようにですね、今後じっくりと森林組合と協議しながらできるような形で進めていきたいと思いますので、ご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 まだ質問いっぱいあったんですけども、森林環境譲与税の二重課税ではないかという懸念とかですね、それ引き続き私森林にすごい興味がありますので一般質問でまた6月に行いたいと思います。
 以上をもちまして一般質問を終わります。
247 2020-07-28 17:53:05 令和2年3月議会 2020年03月17日 20,200,302 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)補助金等交付団体の情報開示について
2)雄武町職員政策提案及び雄武町民政策公募制度について
3)公約に掲げる高速医療バスの運行について
4)ふるさと納税への取り組みについて


【補助金等交付団体の情報開示について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして4点ほど質問させて頂きます。
まず1点目、町補助金受領団体の情報開示についてお伺いいたします。
 最初に平成28年、29年に町内3つの農業協業法人が設立されまして、その3法人に対して町の補助金が年次ごとに執行されていると思いますけども、その執行状況についてお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 雄武町農業協業法人設立促進条例で規定されております、経営開始後に新設した事業所の新設に要した額に10分の1を乗じて得た額以内で戸数に応じて3年分割で交付する農業協業法人設立促進補助金と固定資産税の納付額に相当する額を5年間交付する農業協業法人設立促進奨励金があります。
 株式会社ほのぼの拓成ファームでは設立促進補助金が平成28年度から30年度で2千万円、設立促進奨励金が平成30年度が680万3千円、令和元年度は607万円の交付予定となっております。
 株式会社Reve北幌内は設立促進補助金が平成29年度から令和元年度で2千万円、設立促進奨励金が令和元年度は480万4千円の交付予定となっております。
 株式会社ファインスターは平成29年度から令和元年度で1千万円、設立促進奨励金が令和元年度は427万6千円の交付予定となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 最終的にその3法人の町の補助金の総額というのは捉えてますか、いくらぐらいになるかというの。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 まず設立促進補助金は3年間で全部出し終わってますんで、3協業法人で合わせまして5千万でございます。
 それと固定資産税相当分の5年間というということでありますんで、若干数字変わりますけれども3協業法人、5年間全て交付したとしたら約8400万円ぐらいになります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 やっぱりかなりの大きな金額になるんですけれども、私は必ずしも町が補助金を出すのは悪いと言ってるんじゃないんですよね。
 酪農の担い手不足で構造改善がやっぱり相当迫られてますので、思い切った助成というのは当然必要だと思います。
 結果として牛乳の生産も大幅に伸びてますしね。
 町の産業振興にとっても非常に必要だと思ってるんですけれども実際、畜産クラスター事業で国の大規模な設備資金を借りて牛舎建てたり、機器の導入等を図っていると思いますけれども、当然クラスター事業に乗るということは大本の事業計画があって年次ごとの事業計画があって、それに対する実績がどうかというのは比較が当然必要となってくると思うんですけども、町として全体計画に対して年次ごとの事業実績というのを、ある程度捉えてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 今、嶋村議員がおっしゃられました施設の整備や機械の導入は国の事業である畜産酪農収益力強化整備等特別対策事業、施設整備事業、それが今嶋村議員が言われました通称畜産クラスター事業であります。
 それを活用いたしまして事業主体であります雄武町畜産振興協議会におきまして毎年飼養頭数と生産生乳量を把握しております。
 それをオホーツク総合振興局の方へ報告を行っている状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 28年9月議会ですけれども、私は当時の中川原町長と色んな事でお話しさせて頂いたんですけども、今、山崎産業振興課長から話があったとおり約1億近い補助金になります。
 町にとっても非常に大きな補助額ですので、一定程度その事業計画等の細かい資料を議会に提示してくれというお話をしましたら、民間企業なので情報開示はできないという答弁だったんですけども、私は基本的に補助金を、町の補助金を受ける以上は民間企業であっても一定程度情報開示の洗礼を受けるべきだと思います。
 その辺に関して町長の考え方をちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 産業振興課長の方から現在はですね、畜産振興協議会で把握しているものに関しての現在は経産牛頭数と生産乳量の比較の報告は開示はすることは可能だと思います。
 その中で今ちょっとここに資料あるんですが、平成31年度についてほぼ計画どおり、ちょっと牛の頭数が若干足りないんですけど乳牛についてはほぼ予定どおりいってるということでご報告をしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 できれば産業厚生常任委員会等にはそういった資料をね、提示して頂きたいと思います。
今後なんですけれども当然、民間企業に対して町が色んな構造改善ですとか財政支援とか色んなの形で補助する場合があると思うんですけども、町民感情としては何て言いますかね、民間企業の受けた後のその経営状況ですとか、そういったものの情報開示というのは当然必要になってくると思います。
 28年9月に当時の中川原町長にお話したことありますけども、全国の町村では実際そういったなんて言いますかね、情報開示要項と定めてるとこあるんですよね。
 100万以上の出資並びに助成をした場合には最低限、貸借対照表なり損益計算書なり財産目録なり、そういったものを請求があれば開示するということが必要でないかなと思うんですけども、その辺ちょっと町長の考え方をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今申しましたように、嶋村議員さんが申しましたように確かに開示しているところはあるんですけども情報開示の委員会というのがありまして、やはりどこまで開示できるかということは規程なり条令なり整理しないと多分無理だと考えておりますのでですね、その辺もこれから検討していきたいなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先ほども申しましたとおり町の補助というのは公的なお金ですから当然援助を受ける民間企業にあってはね、やっぱりそのくらいの公的なお金の援助を受けるという覚悟がないとやっぱり町民の理解は得られないと思いますので、是非そのような情報開示ということには前向きに検討して頂きたいと思います。


【雄武町職員政策提案及び雄武町民政策公募制度について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして、雄武町職員政策提案並びに町民政策公募制度についてちょっとお伺いしますけども、まず過去から現在まで雄武町職員政策提案並びに政策公募の提案数はどの程度あったかちょっとお知らせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 まず職員の政策提案の関係でございますけれども、雄武町職員提案規定に基づきまして提案を受けてございます。
 平成4年からやってございますけども、平成25年からちょっと拡充と言いますか活発化させるために臨時職員にも適用させたり、毎年7月の促進月間ということで設定してやらさせて頂いておりますので、25年からの数字ということでご理解願いたいと思います。
 平成25年度からの提案件数につきましては25年度6件、26年度4件、27年度は3件、28年度は1件、29年度7件、平成30年度は2件、本年度につきましては今のところ0件という状況となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 私の方から政策公募提案の件数についてです。
 こちらは平成23年度から実施をしておりまして、まず平成23年が4件、24年が5件、25年が7件、26年が3件、27年度、28年度は応募がございません。
 29年度が2件、30年度が4件、令和元年度は今のところ応募はございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 それぞれ年度ごとに増減あると思いますけども、一定程度あると思いますけども、そのうち町として採択した提案というのは何件程ありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 職員の方の政策提案でございますけれども、平成25年度から元年度までで全件23件となります。
その中で審査結果で採用としましたものは5件となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 これまで政策公募における採用につきましては全部で3件でございます。
 ただ、意見のあった内容につきましては既に町の方で調査研究、あるいは検討されているものもありましたので、その部分につきましては一部採用というような形で整理をさせて頂きます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 それでそれぞれの職員と町民のそれぞれ政策提案なんですけども、やはりあんまりハードルが高いとね、なかなか提案する気にならないと思うんです。
 特に職員の提案が20何件あったうち5件しか採用ならんかったということで、やっぱり職員が積極的にこの提案をすると何とか仕事の改善になるだとか町の町政執行にプラスになるという考えを自発的に持ってもらうような誘導策というの当然必要だと思うんですよね。
 それで私ちょっと要項ちょっと調べてさせてもらって、それぞれ職員の政策提案の場合は審査会があって、この審査会の構成を見ると副町長、教育長、総務課長、財務企画課長、管理職だけなんですよね。
 僕はね、これだけだったら恐らく手は挙がってこないと思うんだよね。管理職だけだったら。
僕はね、これ一般職員も入れるべきだと思う。
 何故か分かりますか。結局、偉い人が上から目線で選別するという発想になっちゃう、職員からすると。そう思いませんか町長、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに私も役所にたまたま伺ってすぐ前にはですね、政策提言という何か紙が貼られてた記憶があるんですけども、実態としてそういうふうに今、嶋村議員さんが言われたようにですね、上から目線ということで非常に管理職の人は、管理じゃない一般職の人は出しづらいという部分はあると思うんですが、やはりそれはもう少しそういう提案しやすい、やっぱり職場環境を作ることも必要なのかなというふうに考えてございますので、もうそこら辺は色々とこれから検討して参りたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 町民の政策公募も同じく審査会があって、この審査会のメンバーというのは特別職、管理職会議、ここで全部審査する形になってますね。
 だからこれも当然、やっぱり一般町民の有識者を一部入ってもらうだとか、そういう形で審査会の構成を変えていかないとスムーズな形で、いわゆる前向きな意見というのはなかなか上がってこないと思うんで、是非そういう形で町長は行政執行方針でも職員のアイデアを役立てて町政執行をやっていきたい。
 職員から声が出てこなかったら活かしようがありませんので、どういう方法が良いアイデアが出てくるかということもね、もうちょっと英知を絞って考えて、この制度自体が有効に活かせるような形で取り組んで頂きたいと思うんです。もう一度ちょっと考え方。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 これからですね、そういうアイデアをですね、町にも求めるんですけど職員の中でもですね、大いに特に若い人から良いアイデアが出てくるようにですね、体制作りにこれから取り組んで参りたいと考えていますので、ご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 じゃあそういうことで前向きに検討願いたいと思います。


【公約に掲げる高速医療バスの運行について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして石井町長が公約に掲げております高速医療バスの運行について伺います。
 私も議員今年で5年目ですけども5年間、町と色んなお話をさせて頂きましたけど、確かに二次医療を受けるために遠隔地の総合病院に通院する、たくさんいらっしゃると思います。
 若くて体力があって交通手段のある人は何ともないですけども、高齢者で交通手段のない人は大変な困難を伴って病院に自力で通院してると思います。
 そういった意味でこの問題を行政的な課題として取り上げた石井町長に対して、私は敬意を表したいと思います。
 ただ、具体的に医療バスを運行するとなると例えば旭川、北見、それから名寄、遠軽、それぞれ地域が分散してます。通院する地域がね。
 更にはそれぞれの人がかかっている診療項目は外科であったり、内科であったり、泌尿器科であったり、色んな診療科があると思います。
 更には予約日、予約時間というのかなり多岐に渡ります。
 こういったものを全て糾合して行政上の課題として、いわゆる制度設計していくのは非常に私は難しいんでないかと思います。
 ちょっと私イメージわかないんでね。
 石井町長が今考えているその医療バスの運行について、こういったものだというのがあればちょっと話して頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんからありましたように確かに色んな要素が含まれている関係でですね、それでやはり1年かけてやらないとならんのはそういうことでありまして、今、北見の陸運局と協議中でありますが、やはり運行形態を町でやるのか、それともNPO法人等でやるのかという事がひとつ今課題になって、これから検討していかないとなと思います。
 そして、なぜそういうふうに考えるかというと、町でやる場合にはですね、無料なんです。
ですけどもNPO法人と社会福祉協議会も含むんですけど、そういう部分で運行するとですね、実費、燃料費とあと高速料金とか駐車料とかそういう実費料金を取ることができるという1項目があるんですね。
 その辺の詳細についてですね、一応例はあるんですけども具体的に今示してですね、その辺の検討を陸運の方にして頂いてるところで、それで実際は今診療科目が違ったりですね、旭川でも多分医大だけじゃなくて、他の病院もかかりたいとかという部分であると思うんですけども、たまたまこの間ですね、日赤の病院長さんと事務の方が来られまして、ちょっとその辺の話をしたんですよね。
 もしそういう部分で日赤行った時、色んな診療科目がある中である程度集約して、ですから予約日のできれば行く日にですね、ある程度まとめて時間をまとめてできないんだろうかということを話したら、それはその時に応じて検討してみますという話だった。
 確かにそういう部分ではかかる病院に、例えば旭川の市立病院とか旭川の医大の病院に先にきちっとそういう部分をですね、詰めておかないと、そういう逆にバラバラだと毎日行くのかという部分にもなります。
 そういうこともですね、兼ね合わせて一緒に検討していかないとですね、なかなかスムーズに行かないというか、制度設計がきちっとできていかないのかなというふうに考えておりますので、今後ですね、町民からのアンケートをきちっと取りながら色々意向を伺いながらですね、制度設計を病院ともですね、協議しながら進めて参りたいというふうに今現在考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私、議員になってから病院の問題随分色々議論してきましたけども、私、前から思ってたのは皆さん知っているとおりオンライン診療というのが今随分発達してきてます。
 これから通信手段が5Gに移って、いわゆる飛躍的に通信度とか速度とかものすごく広がるわけですね。
 そういった関係で今色んな形が行われて一部診療報酬も対象になるような状況になってきて、今回新型コロナの関係でもいわゆるオンライン診療による処方箋の適用というのが今大々的にやられるようになってきてますけども、病院の事務長にお伺いしたいんですけどもオンライン診療について国保病院としてどういった認識をお持ちなのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 オンライン診療なんですけども、実際普及されてきております。
 実際に運用行われている病院もあります。
 ただ、オンライン診療につきましては基本病院対患者という構図になっております。
 オンライン診療の最大のメリットを考えた時には患者様が病院へ足を運ばなくてもいいこと、このオンライン診療ができたきっかけというのがこういった過疎地域において専門医師が不足している、そういったところには有効であるということで、このオンライン診療が普及し始めたものです。
 ただデメリットもあるというふうに感じておりまして、実際テレビ電話形式で診療するんですが、触診だとか全身を見れないので得られる情報が非常に少ないということがあります。
あと、検査が必要だってなった時にすぐに対応ができないっていうことも即座にできないということもございます。
 また現状の保険適用になっているオンライン診療については3か月に1回はですね、病院にかかるというような、それでなければ保険適用にはならないというようなこともございます。
 あと挙げていきますと他にもあるんですけども、機器の使用に慣れてない方であれば支援者が側にいなければならないだとか、そういったことも中にはございます。
 先ほど議員も言われたように適用疾患も限られているんですけども、結構幅広くはなっております。
 そんな中で実際に行われてるのは、やっぱり状態にあまり変化のない生活習慣病だとかというところでの活用というのは図られてるようですけども、あまり普及という部分が今段階ではちょっとまだまだなのかなというふうな認識であります。
今言ったデメリットも含めて考えていった時にはまだ課題も多く、患者様にとってですね、これが安全で安心なのかというところではまだ疑問があるというふうに考えております。
 現時点で検討を具体的に検討ということはないんですが、ただこの先ですね、どんどん普及されていった時には、かなり有効なものにもなるかなというふうに感じているところであります。
 このオンライン診療、2018年の診療報酬から保険適用になってますので、まだまだ新しいものですので今後の動向に注視していく必要はあるかなというふうに考えてるところです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 私も今回質問するんで色々オンライン診療についてちょっと調べてみたんですけども、色んな言われ方してまして、一番メインで言われているのは今事務長言ったように地域医療を変える形になるだろうと、大きく。
 私も3年前に遠軽厚生病院で手術して最初の1年間は1か月ごとに通院です。2年目からは3か月に1回ずつの通院なんですけども、どんな診療を受けるかと言うと血液検査をして、その血液検査の結果を見て担当医がただ問診するだけです。触診も一切しません。
 特にがんの手術を受けた方で経過観察の場合は殆どこういった例なんですね。血液検査で腫瘍マーカーを調べると。
 腫瘍マーカーが上がった段階で精密検査をするんですけども半年に1回CTを撮るだとか、そういった形で私なんかも遠軽厚生病院行くとなると半日潰されるんですよね。
 でも実際の診察時間というのは1分あるか2分あるかです。世間話すればもうちょっと長くなりますけどね。
 恐らく雄武で二次医療のために総合病院を受診してる人の過半はこの形態だと思います。
 ですから今新谷事務長言ったようにまだ完全に整備されてませんけれども、例えば雄武の国保病院で血液検査を受けて、そのデータを遠軽の厚生病院に送ってテレビ回線で患者達と担当医師が面談すると、そういう形で厚生省にもちょっと色んな照会文書出してみたら将来的にはこういった医療形態も可能だという答弁なんですよね。
 恐らく将来的には診療報酬が例えば国保病院に3割だとか遠軽厚生病院7割、そういう方法が近々恐らく私はできると思います。
 こういうことが可能であればわざわざ高い代償を払って患者も通院に大変なやっぱり体力を要しますから。
 だから、地元で受診できて3か月に1回とか半年に1回病院に通わないのは仕方ないにしても、通常の診察はそれで対処できるとなると非常に軽減されると思うんですよね。
 そういうことで状況を見るんでなくて、確かに医療バスの運行の制度設計も当然してると思いますけども、こういったオンライン診療についてもうちょっと真剣に取り組むべきだと思うんですけど町長考えどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに嶋村議員さんが言われたようにこれはITとか5Gという中でオンライン診療が一定程度増えてくると思うんですが、ただ患者さんの安心という部分からどうなのかなというひとつの疑問もあるんですけど、そこら辺が課題解決についてはですね、こういうふうに進んでいくのかなというふうに思っております。
 また救急車などもですね、そのITを利用した部分で直送できる体制もこれから段々進んでいくのかなという考えで、この動向を見ながらですね、やっぱりそこら辺も注視して検討していかなければいけないのかなというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 冒頭に言いましたとおり、もう今年あたりから5Gの通信時代に入りまして、従来の4Gから比べると数百倍の通信速度と画像の処理度が増しますのでね、レントゲンですとかCT画像ですか、そういったものの転送も非常に十分できるようになります。
 5Gになると例えば先ほど触診ができないということでしたけども、例えば心音ですとかそういったデータも送れるようになるそうです。色々調べると。
 だから殆ど直接診断すると変わらないような形態が今後可能になると思います。
 雄武みたくお医者さんがなかなか来ない、こういった過疎地の医療ではね、オンライン診療が今後町民の健康を守っていくひとつの手段になると思いますので、どうか前向きな検討をお願いしたいと思います。


【ふるさと納税への取り組みについて】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして12月の定例会でも質問させて頂きましたふるさと納税の取り組みについて、引き続きになりますけども質問させて頂きます。
 まず紋別市のふるさと納税額が大幅に伸びております。
 紋別市の平成2年度予算案では歳入総額265億円のうち、ふるさと納税の寄付額が50億円です。予算計上してるのが。
 予算収入全体の18.9%、住民税収入が28億5千万ですから、それよりも相当多い額だということです。これが良いか悪いかは別にして。
 こういったふるさと納税の納税額が大幅に紋別市で伸びてるということに対して、石井町長がどのように捉えてるかちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 紋別市のですね、ふるさと納税、非常に躍進という、躍進してるということを聞いておりますが、ちょっと雄武町とですね、取り扱い返礼品の種類が非常にこう紋別は多いのではないか。またそういう部分では極端に比較にはならないかと思うんですが、雄武町としてもね、やっぱり町としてもこれから今回のコロナウイルスのホタテの輸出規制等なるとですね、なかなか在庫を抱えて加工屋さんが大変かなという観点からやはり前向きにですね、色んなことを検討しながら今年度中に何とか前向きな方向で検討していきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先ほど金田議員もちょっと1月の子どもの主張発表のお話を若干してましたけども、その中で雄武小学校の栗山朔乙くんがスポーツセンター、お年寄りも子供も楽しめるスポーツセンターを作ってほしいと。
 そのお金は雄武は名産品がいっぱいあるんで、それを何とか利用してその財源を作ったらどうかと、素晴らしい発表してました。
 それで12月議会で佐々木財務企画課長にも答弁して頂いたんですけども、いわゆる町の業務がかなり取り込んでおりまして、なかなかやっぱりふるさと納税の業務に全力を打ち込めるというような体制でないような感じはするんですけども、12月議会でも町長に組織的なものの考え方はないかということだったんですけども、まだ現状把握していないので、これから検討していきたいという考えだったんですけども、その辺考え方どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、色々考えて取り組んでいることはですね、やっぱりサイトの問題とか色々どこのサイトという部分でそこら辺も検討していかない。
 また既存の部分もやっていかないとならんということで、それとあと加工屋さんですね。
 当然協力を得ないといけないということで、そこら辺も十分話し合いながらですね、前に進めていきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 雄武町の場合は農業も水産も盛んで、先ほど�妨教聴�もちょっと述べてましたけども、やっぱりブランド価値は非常に高いんですよね。
 ただブランド価値を十分活かしきれてないと。
 12月にも議会でちょっと述べましたけども、やっぱり商品企画が決定的に弱いと、企画力はないと、商品の企画力が。
 それはどこが企画するかというと当然町で企画してるんですけども、やっぱり町内の水産加工業者なり、物産品の生産者との意思疎通が上手くいってないっていうのが一番大きいと思います。
 それと過去にも指摘させてもらいましたけども、一番人気のある商品が途中で欠品してしまうと。
 欠品対策というのどうするかということで納税額が大幅に変わってくるんですよね。
 他のふるさと納税で納税額の多いところは、みんなこの在庫対策をきちっとしてるんですよ。通年品物を切らさないと。
 極端な場合、自治体がお金を出して在庫対策をすると。そういうとこまで足を踏み込まないとなかなかやっぱりそういう納税額の伸びというのが期待できないと思うんで、私はできれば町長に思い切って業務をですね、町の今財務企画課ではやっぱり他の業務を抱えてて、なかなか難しいと思うんで商工会なり観光協会に業務委託をしてもうちょっと自由な商品企画を組んでもらうような思い切った考え方を持ってほしいと思うんですけども、町長の考えをお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにそういう部分でということで今までも検討されてたようなんですが、やはりそういう現状でアウトソーシングして他に委託をして取り扱ってもらうということは、今実際、そこの経費も含めた中で給付額の50%というその枠の中にある程度はめていかないとならんということで現時点ではなかなか難しいということを内部でも検討してる段階であり、それなのでそういう部分も含めた中で何とか早い時期にですね、そういう部分を解消に向けて検討してまいりたいという考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先ほど金田議員がスポーツセンターの話をしましたけども、栗山朔乙くんの願いじゃないですけども納税額が増えればスポーツセンターの建設も十分私は可能なると思います。
 そういった既存の考え方じゃなくて、思い切ってやっぱり発想を変えてふるさと納税への取り組みを是非強化して頂きたいと思います。
 以上で私の質問を終わらせて頂きます。
246 2020-07-28 17:48:17 令和2年3月議会 2020年03月17日 20,200,303 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)雄武高等学校卒業生奨学金等制度の運用方法について
2)住宅政策について
3)高速医療バスの運行について
4)町長の考える国保病院の再生とは


【雄武高等学校卒業生奨学金等制度の運用方法について】

●4番(遠藤友宇子君)
 議席番号4番、遠藤です。通告に従いまして四点質問させて頂きます。
 まず初めに2月28日夕方、新型コロナウイルスの感染が道内で広がっているとして北海道から緊急事態宣言がなされました。
 雄武町でも学校も休校になったり先行きが不透明な現状ですが、緊急事態に対応されている職員の皆様に心より感謝申し上げます。それでは質問に移ります。
 1点目、雄武高等学校卒業生奨学金条例等の運用についてです。
 1月30日に議会臨時会が行われ雄武高等学校卒業生奨学金等条例が反対4名、賛成4名、反対討論4名、賛成討論2名の末、議長採決により可決しました。
 雄武高等学校卒業生奨学金等条例とは雄武高校から大学や専門学校に進学する生徒に対して修学に必要な資金を給付貸付する条例です。
 給付内容は月額3万円で大学に進学した場合、4年間で総額144万円、貸付は条件はありますが希望者には100万円の貸し付けがされるという内容だったと思います。
 新聞等には政策決定の過程も報道されぬまま結果だけが報道されました。
 町民の皆様はこのような条例が可決したことをご存じない方もおられると思います。もっと細部に渡り検討が必要だったのではと考えます。
 質問です。今年の3月2日の卒業生の進学状況と就職者、うち雄武町に就職する方の数は何人になりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

●教育振興課長(中村 文隆君)
 進路状況についてでございます。雄武高校の方から報告頂いている状況でよりますと今年の卒業生は23名でうち大学専門学校に進学した方が14名、その他の漁業研修所が1名、あと就職者が8名で、うち町内の就職者が2名となっているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 次は奨学金の支給方法について質問します。奨学金の支給は3か月に1度となっておりますが、在学証明は年に1度の提出となっていると思うんですが、それは間違いありませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

●教育振興課長(中村 文隆君)
 今、遠藤議員がおっしゃられたとおりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 途中退学をした場合、遅滞なくその旨を奨学生異動届により教育委員会に提出しなければならないとなっておりますが、遅れた場合その返還事務に多大な労力がかかることから支給ごとに在学証明と引き換えに支給することが望ましいのではと考えますが、その点についてどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

●教育振興課長(中村 文隆君)
 そうですね、雄武高等学校卒業生奨学金等制度における奨学金の支給方法につきましては、必要な書類の提出を受けた後に内容の審査を行いまして、支給要件を満たしてる学生につきましては大学等入学後月額3万円の奨学金を6月、9月、12月、3月の年4回で支給することとしております。
 入学2年度目からは毎年5月までに在学証明書、前年度までに修得した単位数及び学習成果や学習計画などのレポートを提出頂き、奨学金の支給継続を判断することとしております。
 この間、大学と休学退学があった場合には本人または保護者の方が遅滞なく届けを提出してもらうこととなっております。
 基本的にはこの奨学につきましては、最初の6月ですと4月、5月、6月分を6月の末ということで事実があった後に支給する形を取っておりますので、遅滞なく提出して頂ければ返還事務はそうそう大きく発生するケースは少ないと判断しておりますので、事務量が多大になると想定しておりません。
 また、今お話の頂きました支給時期ごとに在学証明書の提出を求めることは、移動届の提出漏れを確認するためにですね、有効な方法と考えるところでございますが、一方で在学証明書の発行は有料となる学校もあると聞いております。
 証明書の請求や提出手続きなど学生の方にですね、負担を強いるような形になると考えますので当面はこの方法で実施したいと考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 一番心配してるのは途中で退学したのに奨学金だけが振り込まれ続けるといったことがないように手段を講じて運用して頂いて対応して頂ければと思います。よろしくお願いします。
 次に就職者の方への対応ですが金田議員への答弁にありましたように、町長先ほどですね、就職者はすぐ働いて収入を得られるというふうに答弁されたんですけども、その答弁に対して大変残念な気持ちです。
 ばら撒きと言われるんじゃないかというふうにおっしゃってましたけども、今回のこの奨学金の給付につきましても給付後にどのように使用されたのか追跡できないということから町の皆さんの中からも現時点でももう既にばら撒きではないかというふうな声を私は多くの方から聞いております。
 町長は令和2年度の町政執行方針の中でも地域経済を支える担い手が不足する地域の現状についても述べられておりました。
 今回も進学者だけではなく地元の力になって一生懸命働いてくれる若者への支援も同時にして頂きたかったです。
 可決後に地元の企業の方々からもですね、その事については落胆の声を聞いております。
 1月の臨時会の長野議員の質問に対する町長の答弁で就職する人の問題とかですね、他はどうするんだということでありますけども、その就職する人に関しては他の支援でですね、例えば住宅環境とかそういった部分の支援でやっていけたらなと町長は答弁されているわけですから、来年の就職者には特に地元に残って地域を支えてくれる若者には支援を手厚くしていくというふうなお考えでよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今ここでそうしますとは言えないんですけども、そういう住宅環境とかそういう部分の対策は講じていく考えでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 どうかよろしくお願いします。


【住宅政策について】

●4番(遠藤友宇子君) 
 それでは2点目の質問に移ります。住宅政策についてです。
 地方から雄武に移住してきた方や船に乗っておられる方等から所得との兼ね合いもあり、住宅を探すのが難しいという声を聞いています。町長は雄武町の住宅不足対策についてはどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 住宅事情についてはですね、公営住宅、今計画しているものですが、なかなか所得制限とかいう部分があって入居できないという聞いてる話では興部から通ってるという声も聞きますので何とか年内にですね、個人の資本によるですね、PFI方式を今はちょっと検討している段階であり、それがなるべく早くですね、方向性を見出してそのように早く取り組めるようですね、考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 町の町営住宅を30年経過した後に用途変更を行うという方法があると思うんですけども、現在、町の管理する住宅の戸数を教えて頂けますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林税財課長。

◆税財管理課長(林  史祥君)
 ご質問の町の管理する住宅の戸数でありますけども、町営住宅が275戸、もう少し詳細言いますと12団地ありまして、沢木団地8戸、旭日団地46戸、新日の出団地38戸、日の出団地6戸、宮下団地19戸、末広一区団地26戸、末広二区団地12戸、新町団地20戸、緑町団地32戸、潮見団地34戸、魚田団地28戸、幌内団地6戸の計275戸となっています。
 それから寡婦住宅もありまして日の出北町に4戸、それから特定公共賃貸住宅、独身者が入れるサンライズビレッジでありますけども、これが新町に24戸、それから日の出北町にあります勤労者住宅、こちらが6戸、それと町有一般住宅として18戸、これが沢木に1棟2戸、栄丘に3棟4戸、日の出仲町に3棟6戸、潮見町に2棟6戸あります。
 これが現在の町が管理する住宅の戸数であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 今後、町営住宅の用途変更を行う予定はどのようになっておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 林税財課長。

◆税財管理課長(林  史祥君)
 用途変更につきましては、建物の耐用年数が経過した公営住宅等につきまして町内の住宅事情やリニューアルの可否などを検討の上、条件が合えば用途廃止を行い内部改修等を行いまして、町が管理する住宅のひとつとして入居の際の所得条件等を大幅に緩和しまして、町有一般住宅として提供しているものであります。
 現在、新たに公営住宅の用途廃止を行い、この町有一般住宅としての活用を予定している住宅につきましては、令和3年度におきまして潮見団地の1棟2戸を計画しているところであります。
 なお今後も、今後ですけども末広一区団地及び魚田団地の建て替えも計画しておりますので、その際に一部の住宅につきまして町有一般住宅への変更の是非について検討していきたいと考えております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 先ほどの町長の答弁とちょっと前後しちゃうんですけども、じゃあ民間が自ら空き家を整備して貸し出すような補助ですとか、民間が新しくアパートを建てることに補助するとか住宅政策についてどのようなことをお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほどもちょっと申しましたが、やはり公営住宅は低所得者ということである程度ニーズに応えるだけの住宅が整備されていると判断してますが、一定以上の所得のある方や単身向けの住宅については時期により需要に応えられない場合もあります。
 町民町外からの転入者移住者の住宅ニーズに応えられるよう、町内における住宅事情を的確に把握し、必要とされる住宅の供給ができるよう検討していくもの、行きたいと考えてございます。
 また空き家対策の関係なんですけれども今年からですね、今年度からその調査を行ってですね、当然、所有者の関係もありますので使えるものについては所有者で整備していくか、誰かが買い取って整備していく、そういう形になろうかと思います。
 それできちっとですね、そこら辺も調査して参りたいと思います。
 また民間によるですね、資金や活力を能力活用するPFIということは今、町の看護師さんとかいう部分にしても不足しておりますので全体を見ながらですね、そういう方向をどう行うか、様々な方向を検討してですね、有効かつ効果的な住宅供給に取り組んでいきたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 じゃあ民間の方が自ら空き家を整備して貸し出すようなことに対する補助とかも今後お考えになっていくというふうなことでよろしいですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 今のご質問なんですけども空き家対策の関係でこれから調査も行いますので、その中で対策協議会も立ち上げますので、その中で検討することとなっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 分かりました。


【高速医療バスの運行について】

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは次の3点目の高速医療バスについての質問に移らせて頂きます。
 近隣の医療機関で担えない先進的医療が必要な町民を対象として他都市の病院に通う医療バスを導入すると選挙公約で町長は掲げられております。
 12月の議会で町長は高速医療バスを運行するにあたり雄武国保病院の紹介を受けた方というふうに今考えていると答弁されました。
 これは今後、雄武国保病院の外来患者数や入院患者数を増加させて収益も上げていかなければいけない時に、もっと余所の病院に人が流れていくような仕組みを作ることにはならないでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今私が国保病院の関係で色々とやっている関係で、まずは第一番にですね、雄武の国保病院をやはり病院はですね、地域を守るための砦であると私は考えておりますので、そこをですね、無視してはですね、高速医療バスをですね、走らせるものではないです。
 そういうことでこの地域の国保病院から紹介状もらってですね、例えば名寄とか旭川とか等々にですね、行かれるそういう二次医療ですか、そういう受けられることに対しての利便性のことと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ちょっと行ったり来たりしちゃうんですけど先ほどのですね、雄武国保病院の外来患者数とか入院患者数を増加させて収益を上げていかなければならない時に、もっと余所の病院に人が流れていくような仕組みを作ることにならないかというふうなことは、町の人もそういうふうに懸念されている方も実際おられます。
 言ってしまえば初めだけ雄武の国保病院に紹介状を書いてもらうためにか掛かって、その次から他都市の病院に毎回かかるというふうな流れが想定できるんじゃないかと思うんです。
 町長も雄武国保病院の再生を最重要課題として捉えられておりますよね。
 高速医療バスを走らせることと雄武国保病院の再生を同時に課題解決することは可能ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は可能だと思っております。
 現在ですね、確かに雄武国保病院の外来患者がちょっと減って入院患者も減ってるわけなんですけども、まだ個人病院ですね、一つあるから非常に今の段階では助かっているということなんですけども、将来は個人病院もいつまで雄武町でやっているか非常に先生も、個人病院の先生も高齢なものですからね、そういうことを考えるとやはり両面から支援していくということがですね、私は必要じゃないかと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 今後、この雄武の地域医療について個人病院である先生とその対話と言うかそういう機会を持つことはお考えになられてるんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 何回もあの山口さんには行かれまして色々とお話をして、実際は先生がいない時にはやっぱりお願いするという部分なりかねないので、そういう部分も含めて色々と話し合ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 今までのというか今回のこの高速医療バスの質問の中では、町長のお考えの中で雄武国保病院は地域を守る砦で、そちらの方が優先順位は高くてバスありきというわけじゃなく、雄武国保病院が一番の優先課題だというふうにお考えになってるってことでいいんですよね。そういう認識でよろしいんですよね。
 じゃあちょっと、くどくなってしまうんですけど少し切り口を変えて質問します。
 町長は雄武から名寄の病院に通院されている方がいて大変だというふうな声を直接町の方から聞いているんだと思うんです。
 ですが、そもそもバスである必要があるのかなというふうに私思うんですけども、町長の当選時の新聞によるとですね、医療バスは車椅子で乗車可能で簡易ベッドとトイレがついた車両を町で購入する方針で看護師も乗車させるというふうにあります。
 バス1台を買っても5千万円なので十分にできるというふうに当時の新聞報道でおっしゃっております。
 12月の議会でですね、どのような疾患の方が何人ぐらいいるというふうな数の把握も十分にできていないのに、なぜそこまで具体的なイメージを町の町民の方に提示できたんですか。
 大事なことなので2回お伝えしますけど、そもそもバスである必要があるのかなということが疑問なんです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 バスで必要あるのかどうかということは実際、ですからアンケートを取ってみてですね、一応旭川とか名寄行く部分では当然異なると思うんですが、そういう部分もですね、どういうふうにこれからですね、当然運行形態もありますけども、その中身についてもどういう希望があるのか、どういうニーズがあるのかなということをですね、新年度に入ってから北海道の陸運局とも相談をしながらですね、とり進めていきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 先日の北海道新聞の記事に20年度に町民全員にアンケートを取り、需要や課題を把握したいというふうにお答えになっておられました。
 どのようなアンケートを想定されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 それで今話したようにこれからですね、私の思ってることはあるんですけども、これから一応どういうことが実際に求められているのか検討しながらですね、アンケートの調査を行ってまいりたいと考えています。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 このアンケートとは、バスを走らせるというふうなことを前提とした基礎資料なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 基本的にはそのとおりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 何かさっきの所に戻ってしまうんですけども、結局12月の議会でもですね、何人の方がどういう疾患でという数の把握も十分にできてないのに、バスのイメージは具体的にあると言うのがそもそもおかしいんじゃないかなと私は思うんですけども、ちょっとそれは取りあえず置いといて、新年度中に関連予算の計上を目指すとありますが、いつですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 新年度というのは令和3年度という意味に捉えて頂きたいと思います。
 ですからこれから色々な部分でアンケートを取りながら制度設計をしながらですね、十分に協議をしながら考えて参りたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 平成26年11月に実施された日常生活圏域ニーズ調査というのが雄武で行われてると思うんです。
その調査結果は町長はもう見られていらっしゃると思うんです、もちろん。
 この結果によるとですね、雄武と名寄駅を乗り換えなしで結ぶ都市間バスは全員この時の調査結果によると741名の方に対してアンケートを取って、年に数回利用したいという人が21.7%で161名、月1回から3回ぐらいというのが8.2%の61名というふうなことが出てるんですけど、この数字からしてそんなバス、なんて言うんですか、私からするとですね、まだ現時点では非常に場当たり的で思いつきの政策としか言えないというふうに思ってまして、もっと課題を整理して高速医療バスの一辺倒ではなくてですね、相乗り交通であるとか既存のタクシー会社を活用した動きとかそういう方法をもっと検討する必要があると思うんですけども、その点についてはどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにそういう部分もそれは運行という部分になってくるんで、どこでどうするかという部分だと思うんですけども。
 ですからバスと言ってもどういうバスなのかという部分で、遠藤議員さんが言われたようにやはり旭川行くんであればそういうバスではないと、ですからその運行形態をですね、旭川、名寄と行くのはまたバスの形も当然変わってくると思うので、そういうこともですね、ニーズに応えながら検討したいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 高速医療バスと言っていますけども、高速医療バスではなくて例えば相乗り交通とか既存のタクシー会社を活用するといったふうに振り替えていくこともあるということでよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 相乗りとかと言う部分ではですね、今例えば旭川とか名寄について部分は考え、ただ運行先をですね、今ハイヤー会社とかそういうふうに考えられるということで、どうするということはこれから考えていきたいと思っています。


【町長の考える国保病院の再生とは】


●4番(遠藤友宇子君)
 4点目の質問にそれでは移ります。ちょっと納得いかないんですけど。
 町長の考える国保病院の再生とは何ですか。
町長は選挙公約の中でも最重要政策として雄武国保病院の再生を掲げておられます。
 具体的に何をもって雄武国保病院の再生と考えておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私はずっと再三話しているつもりなんですけども、どうもご理解が得られない部分がありまして、やっぱり国保病院の運営はですね、一般会計から今3億5千万出していることもあり、やっぱり不採算でもね、公立病院の使命は当然先ほども言われましたように果たしていかない。
 私がこの3億5千万の、要するにお医者さん、今回もつくづく感じてたんですけども、やはり院長さんが入院する、そういう部分でですね、やはり最低でもこれ2名体制はいないとやっぱり町民が安心して安全な医療を受けられないということもあります。
 それでそういうお医者さんをきちっと2名体制にすることによって2名以上必要だと思うんですけども、これを持続させることでやっぱり病院経営を私は安定していけるのかなというふうに考えてございます。
 そういう医療体制がきちっとできないとですね、やはりなかなか安心して病院にかかれない、そういうような部分も考えながらですね、これからそういう部分で要するに両面で再生ということで、経営の再生と町民が安心して医療の体制の再生ということを私はずっと前から申し上げてるわけなんですけども、その辺ご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは石井町長が就任されてからの外来患者数や入院患者数の推移はどのようになっておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 まず前置きさせて頂きたいんですが、患者数というのはやっぱり時期的なものもありまして、例えば冬場であればインフルエンザが流行するだとか、そういったこともあることをまず前置きさせて頂いた中で回答したいと思います。
 まず外来患者数でございます。外来患者数、今年度の4月から9月にかけては1日平均70.1名になります。それから町長、新町長の就任後10月から2月までの5か月間においては1日平均患者数は72.6名になります。これは外来の患者数です。
それから入院患者数でございますけども、入院患者数、4月から9月まででいきますと1日平均10.1名、それから新町長就任後10月、すいません、10月の1日から、10月から2月までの5か月間でございますけども、1日平均は10.2名という状況になっております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 今この数字を聞いて町長が就任されてからも患者数とか入院患者数はほぼ横ばいなんだなっていうふうに私は思いました。
 町長が考える再生というのは、常勤医2名体制を確保するというふうなことが具体的な再生なんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほども申しましたように常勤医2名体制が再生のひとつではありますけども、全てではないということを先ほども申しましたと思うんです。
そういうことを体制をきちっと整えることによって、やはり患者さんが増えていくのではないかというふうに考えておりますし、今の個人病院もですね、それでいつなくなるかわからないという状況の中で町民が安心して医療を受けられるのかという部分になると、なかなかそれも難しくなっていく。
 そういう事により、今3億5千万一般会計で支出してるいくらかでも少なくして、増してはより良い医療が受けられるやっぱり体制を作っていくべきじゃないかと私は思ってるんですね。
 ですからその2名体制が全てじゃないってことをご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 最重要政策として掲げられた雄武国保病院の再生の進捗状況をご自身で検証するために、どのような仕組みが必要だと考えられておりますか。
今現在はそういう仕組みの中でされておられるんでしょうか。
 あと言いたいのは町長自身が今後ですね、進捗状況というか、どれぐらいの進み具合、最重要政策というふうに言われてるわけですから、その進捗状況を測って確実にPDCAを回してくのは必要だと思うんですけども、その点についてお答え頂きたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は遠藤議員さんが私がお医者さんを探してどうこうっていうこともあるんですけども、お医者さんをやっぱり2名体制ということは前からかねて重要課題と言ってるんですけども、私はやはり皆さんで議員皆さんでお医者さんを探してほしいな、私はそう思っています。
 そういう部分はやはり探してほしいということはどこか情報があればですね、何か寄せて頂きたい。
 私だけを追求するんではなくて確かに今言われたようですね、同じことをですね、再三求めているような気がするんですが。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 いきなり議員に振られて、ちょっと非常に雄武国保病院のことに関しては議会も全体となって考えていかなければいけないことだと思うんですけども、いきなり議員に振られて非常に驚いたんですけども、今回この病院のことに関しては町長選の時の公約ですよね。
 いきなり議員に言ってますけど、まず町長が解決すべきことで言ってしまえば一緒に協力体制でもってそのことをみんなで解決していければいいのかもしれませんけども、そういうことですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに私の最重要課題で今何もやってるわけではない。
 一生懸命ですね、行政報告で申しましたとおり一生懸命やっている中で今進捗状況はどうなんだって言われても行政報告でも報告してます。
 ですからそういう部分をきちっと捉えてですね、私はお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 先ほどの質問に答えて頂いてないんですけど、国保病院再生の進捗状況をご自身で検証するためにどのような仕組みが必要だというふうに考えられているのか、それとも現時点ではそれについてはあまり考えてないっていうふうなことなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 現時点で考えてないってことは全くないです。
最近、やはり病院の事務長さんなり院長さんとも会って色々話をして、やはりそういう部分で何とか一日も早くお医者さんを探して病院を再生して医療体制をきちっと構築していく、そういうふうに取り組んでいるのが現状です。
 ただなかなかその成果がですね、このコロナウイルスにもあっても進んで行かない関係で、そういう言い訳にはなるかもしれないけども、現実に一生懸命やってるのが現実です。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 今回の一般質問では結構町長がどういうふうに動かれてて、どういうふうに考えられているのかというのはちょっと私色々分からなかったので、色々お話を伺うことができて良かったなというふうに思っております。
 先ほども事務長さん、病院の事務長さんや病院の先生ともお話し合いを持ちながらですね、されたいというふうにおっしゃっておりましたので、町長だけがですね、頭の中で今後の方向性をもってね、猪突猛進で進むんではなくて、もっとこういうふうにしていきたいというところを多くの皆さんに共有して、そして多くの方のお力添えを頂きながらより良い方向に向かっていくことを望みますということで今回の質問を閉じさせて頂きます。
245 2020-07-28 17:43:15 令和2年3月議会 2020年03月17日 20,200,304 一般質問(溝田議員) 溝田昌志 石井友藏 【質問事項】
1)観光振興について
2)新型コロナウイルスによるホテル日の出岬への影響について
3)水産加工業界の経営安定化に対する対応は。


【観光振興について】

●5番(溝田 昌志君)
 5番、溝田です。通告に従いまして3点程お伺いいたします。
 まず観光振興についてということで、この度の町の行政方針、執行方針の中で観光振興についていくつかの質問をさせて頂きます。まず1つ目、雄武町観光マスタープラン、これは平成30年度から平成34年、令和4年までの5年間の今年は中間評価をする年になっておりますが、マスタープランの推進委員会は平成30年からどのような行動を行っておるかちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、溝田議員さんが言われたようにですね、雄武町観光マスタープランは30年に作成しておりますが、この中ではね、体験プログラムの拡充など10個の戦略を掲げ現在取り組みを進めているところでありますが、質問にあります体験滞在型観光の実現については現在観光協会において旅行業の取得を進めており、令和2年4月から業務開始を計画しているところでございます。
 なお、この旅行業については町内各産業団体等の連携を計画しており、今後、各種体験プログラムとホテル日の出岬等の宿泊施設を連動させたツアーの販売を計画しているところでございます。
 また今年度観光マスタープラン推進委員会において本町の拠点となる日の出岬エリアを今後どのように整備していくかを今現在協議を重ねている段階でございます。
 更には令和2年度以降、この構想を基に日の出岬エリアの整備の青写真を描いていこうと今考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 有り難うございます。今年度、今年度ではありませんね、令和2年度4月からのことということで確認しておきます。
 近年のキャンプ場はオートサイト、この電源が付いている、ありますが、キャンプ場が近隣でもかなりこのオートサイト、オートキャンプ場については整備されて多くなっております。
 日の出岬でもこのオートキャンプの整備を考えておられるかどうかお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 この間のですね、マスタープラン推進委員会においては、そういうオートサイト、オートキャンプ場のご意見も出てきておりますのでは総合的にですね、ホテルを核として今後また今年ですね、推進委員会が開催されるということでありますので、その中である程度議論されると思うと考えておりますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 その中でですね、日の出岬センターですが昨年11月の議員町内視察させて頂いたんですけれども、あの建物を町はどのようにしていきたいか、プランをあればお示し頂きたいと思います。
 改修にかかるのか、それとも改修することによっての経費ですね、それからもしあれでしたら解体というひとつのプランもあるのではないかと思うんですけれども、町長はどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、建設水道課にですね、修理したら、だいたい修理して使うとしたら今のままでどれくらい費用がかかるのかということで試算している段階ですね。
 その結果を見て、やむなく解体するのか、それともそれを修復して使うのかですね、その検討をしながら使える方法もですね、マスタープラン、使うとすればマスタープランのですね、委員会の中で考えていきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 よろしくお願いいたします。先ほどマスタープランの中でも町長触れられたんですけれどもホテル日の出岬を核とした体験滞在型の観光を実現が上げられるということなんですけども、観光協会を中心に各関係団体と連携を深めていくとなっていますが、その具体策って言うんですか、そいうものをお示し頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 メインが観光協会に行ってもらおうと今考えてますので、観光協会で色んな様々なですね、どの団体とどうするのかという、これからですね、マスタープランに従いながら検討されて行かれるかなということで、あまり町でこうしなさい、ああしなさいということには当然、観光協会を中心にしてやってくもんですから、そういう部分も観光協会を核としてですね、そういう部分は進めて、当然旅行業も取ってるもんですから、そういう部分で含めた中で検討していって頂ければというふうに思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 よろしくお願いいたします。次にですね、2番目の今後の雄武の宝うまいもんまつりの内容についてということなんですが、9月末に開催いつもされているんですけれども昨年は9月の選挙後には行われまして、まだ就任前でしたが視察されている姿を町長、されてる姿を拝見いたしました。 初めてかどうかは分かりませんが、まず印象をお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私初めてではないんですが、毎回出てるわけでもないんですけれども一応去年ですね、見た感じではですね、やはり色々なことで賑わってるなと思ったんですが、何回か確認して例年なんか同じかなというそういう印象がしてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 当初は出店数も多く雄武町の産品を使っての出店ということで意外とハードルも高かったんですけれども、近年はそういうこともありませんので縛りというものはなくなって色々なことで実行委員会も含めて、雄武漁協さん、農協さんも大変お世話になっているお祭りだと思っております。
 その中でですね、クラシックカーとか焼き床とか雄武町独自の物も色々と含まれているんですが、何か先ほども町長さん答弁されたと思うんですけれども、なんか物足りない、いまいち考えて、いまいちですね、これからどのようにして観光協会も含めて、マンネリ化のないようなものを進めていこうと思うでしょうか、その辺をお考えがあったら教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今ちょっとですね、これからですね、雄武の宝うまいもんまつりの内容についてはですね、実行委員会が、事務局が観光協会でありますので、観光協会を中心にですね、今後、当然協議していくことになると思いますが、やはりうまいものでありますんで食をテーマにした参加型のですね、企画を増やしていったらどうかなと、そういうふうにも考えてございます。
 具体的にはですね、商標登録が完了となるいくらすじ子のキャラクターを活用したですね、食メニューを町民から公募したりですね、うまいもんまつりの中でコンテスト、食のコンテストをやったりですね、採用する時にはこういうメニューを町の飲食店や道の駅で提供できる、そういうふうにやっていければなというふうに私は考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 カニの不漁でカニ祭りも二年続けての中止ということなので、食に関しては今回のコロナの関係で産業まつりもどうなるかは分かりませんけども、何とか良い方向に大胆に改革してことをやってほしいと思います。
 よろしくお願いいたします。次の質問に参りたいと思います。


【新型コロナウイルスによるホテル日の出岬への影響について】

●5番(溝田 昌志君)
 午前中、金田議員からも同様の質問ありましたから新型コロナによるホテル日の出岬に関しての対策は良かったのですが、一方かなりの減収減益になっているんではないかと思うんです。
 近々のキャンセル等の数があればちょっとお知らせ頂きたいと思います。
 近々のキャンセル数等がありましたら。分かりましたらお知らせ頂きたいと思うんですが。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 昨日の段階でですね、部屋の宿泊の稼働率は27%ぐらいですね。
 それで風呂の稼働率は逆に73%と風呂はいくらかこう持ち直してきたっていうかですね、そういうような状況で、レストランは半分ぐらい、50%ぐらいというふうに伺ってございます。それで現在ですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 27%ということはもう3割切ってるんですけども、すごい激減、今の時期が一番観光に特に今流氷があっての一番いい時期にこのコロナのおかげでこんなことになってしまっております。
 今後ですね、新型コロナが収束してもなかなか元に戻るというのは時間がかかると思います。その際ですね、の減収減益に対してのですね、町の対応というのはお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 町の対応につきましては影響がホテル日の出岬に限ったことでなくですね、町内の多くの企業や個人事業主にも影響を及ぼしているものと考えられますので、国や北海道における対応支援も注視しながらホテルも日の出岬も含めた本町全体における支援の是非や内容について検討していきたいということを考えておりますので、ご理解をお願いします。
 また減収減益ということの関係なんですけども、前回の議会全員協議会で説明させて頂いたところでありますが、ホテル日の出岬については経営改善の一環として増資の手続きを進めていくところであり、当面は現金が不足するといった事態は避けるということができると思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 町全部が本当にコロナのせいで色々とあります。国の手当を待つ以上に早急に町の方も考えて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。次の質問に移らせて頂きます。


【水産加工業界の経営安定化に対する対応は】

●5番(溝田 昌志君)
 これも午前中に�妨教聴�から同様な質問がありましたが、水産加工業界の経営安定化に対する対応ということで水産加工業界の加工コストの増大と新型コロナウイルスによるホタテの輸出減や昨年の毛ガニ、鮭の不漁による経営悪化に対しての町の対応についてお伺いいたします。
 平成27年の冬期の大時化によるホタテ業被害によって、対して町は大胆な支援を出してました。
この度は新型コロナということで、かなりの雇用の場である漁業水産業の従業員が職場がなくなってしまうのではないかとか、不安、それから地域経済に与える影響は非常に大きいわけです。本町の死活問題にもなりかねません。
 どうか町ではできる限りの支援をしてあげて頂きたいと思いますが、加工業者に対する支援をどう考えているか、先ほどの�妨教聴�に対してのお答えでは組合が一枚岩ではない、偏る支援はできない、支援策は考えていないわけではないという答弁だったんですけども、最後の考えていないわけではないということに関してちょっとお伺いしたいと思うんですけども、お願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 やはり今溝田議員さんが言われたようにですね、ホタテの輸出関係についてはこのコロナがですね、いつまで続くのかという部分が誰にも予測できない部分だと思います。
 確かに新型コロナだけではなくてですね、毛ガニ、鮭の不漁ということで大変加工業界は大変ではないかと思いますけども、�妨教聴�さんのとこにも申しましたように、やはりこれからはですね、町の支援もそうなんですけども自助努力ですね、加工、一次加工の部分をですね、もう少し進めて当然これからですね、大量に今までよりも大量に獲れるということがあまり考えづらい中で、そういうことも一緒に取り組んでいかれた方がよろしいんじゃないかと思います。
 また先ほどの関係なんです、最後の言葉なんですけども今実際、国とか道とか色々支援策を一応考えている関係で町としてもですね、そういうことは考えていないわけではないってことは考えているということに理解して頂ければ宜しいかと思います。そんなとこでですね、非常にやはりどこまでカバーできるか分かりませんけども、そういう取り組みを進めていきたいと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 最後の言葉なんですけども、具体性がひとつもないんですけれども、具体策的なものはないんでしょうか、お伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 まだですね、具体策については現実考えておりません。ですからどういうところがですね、逆に必要なのかということを一応加工協さんの方から再度先ほども話したように出てくることになってるんですが、まだそれがきちっと出てきてないものでですね、それを見ないとですね、どういうふうに検討していいかまだ具体的に分からないという状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 では質問待ちということでよろしかったでしょうか。分かりました。
 なるべく本当に近々に迫っている今日昨日の国のお話の中でも本当に電気代も払えないような状態になるんではないかという、公共のね、物も払えなくなるんではないかということが本当の近々の町民国民の問題になってると思いますので、是非とも国の施策を待つのではなく自ら雄武町がもう話題になるぐらい、雄武町こんなことしたんだぞと後で言われるような施策を是非お願いしたいと思います。以上で終わります。
244 2020-07-28 17:40:55 令和2年3月議会 2020年03月17日 20,200,305 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)高齢者世帯に対するゴミ出し支援について
2)加齢性難聴に対する補聴器購入助成について
3)自然エネルギーの活用について


【高齢者世帯に対するゴミ出し支援について】

●7番(福原 峯雄君)
 7番の福原です。今日は3点について質問をしたいと思います。最初にですね、高齢者に対するゴミ出し時の支援についてお伺いします。
 高齢者が今、高齢者とか障害者ができる限り住み慣れたその地域で自立して日常生活を営む、そのための施設、施策というのは今色々と推進されております。
 生活上出てくるゴミ出しがその困難でありながら必要な支援が受けられないと。
 そのために日常生活に困難を来している、そういう世帯が増えているために政府はですね、色んな形態でゴミ出し支援をしている自治体が増えて来てるんですよね。
 その自治体に対して特別交付税措置を講ずる、そういうことを決めたそうです。
 全国でゴミ出し支援を行っているという自治体は大体23.5%ぐらいが高齢者に対してゴミ出しの支援を行っているそうなんですけれども、最初に雄武町の状況について教えて頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 只今の高齢者障害者等に対するゴミ出し支援ということでありますけれども、まず現状といたしまして町のゴミ収集業務における取り組みは実施をしてございません。
 本町はですね、ゴミステーション方式による収集を行っておりますけれども環境衛生部門の窓口、これ現場も含めてですね、要介護者等がステーションまでのゴミ出しに困っているというような相談は少なくともここ数年はない状況であります。
 なおご質問のとおりですね、国が特別交付税による措置を開始したことを踏まえますと町内にもゴミ出しが困難になってきている高齢者等はいるものと考えられますが現状としましては親戚であるとか隣近所、知人等の助け合い、いわゆる共助による助け合いや介護サービスにおける支援等によって対応されているものと認識をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 自治体が特に高齢者のゴミ出しを支援しているということを特別にやっていないそうなんですけれど、折角、国の方はですね、特別交付税措置を講ずるということですんで是非、この点ではこれに該当するような人は何人ぐらいいるのか、どういう中身の支援というか内容の高齢者であったらこの支援が受けられるのかということを調べてですね、是非、この高齢者に対するゴミ出し支援の制度そのものを町としても受け入れて頂きたいと思うんですけれども、その辺ではどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 地域包括支援センターにおいては高齢者の方や障害者の方等の相談を生活面や健康面など幅広くお聞きして一緒に対応策等を考えるように支援させて頂いております。
 その中で生活に関する相談の中でゴミの処理ですとかそういう部分について支援が必要だよという方につきましては、住民生活課の方や隣近所の方と自治会の関係者の方とも相談しながら、個別に対応に合わせて必要に応じて訪問介護サービス等のサービスを組み合わせるなどして課題の解決に向かっているところです。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 国の方ではね、そのゴミ出し支援をする対象というのを役場はひとつありますけれども後NPO等で支援をしている、それからですね、社会福祉協議会、そこに委託している。
 そういうところに特別交付税措置がされる、こういうふうな中身になってるんですよね。
 支援の中身と言ってもゴミ出し支援と言っても居宅から、それから玄関からゴミ集積場まで運ぶというただそれだけの話です。
 対象がどうかっていうの書いておりませんけれども、やっぱり高齢のためとか障害のためでなかなか大変だというところを先ほど回った時にね、色々聞いて来るって言ったそうなんですけども、やはりそういうことをしないとなかなか対象になるかどうかは掴めない。そういったことも是非よろしくお願いしたいと思います。
 交付税措置、措置率、これも書いてあります。0.5ということはつまり半分を出しますよということですよね。
 折角こういう措置があるんですから是非早い対策を持って支援対策を行って頂きたいと、そのことを最初によろしくお願いしたいと思います。


【加齢性難聴に対する補聴器購入助成について】

●7番(福原 峯雄君)
 それからですね、さて2番目の質問なんですけれども加齢性難聴に対する補聴器助成、この支援についてということで通告してあります。
 一般にその加齢によって難聴になって日常生活に支障を来している。
 ところが今の制度ですと70デシベル以上、この聴力がある人は身体障害者と認定されないそうなんですね。
 そのために補聴器を購入助成、補聴器を購入する助成、これが受けられないと。
 軽度とか中度の加齢性の難聴者、これ自治体がですね、補聴器の購入助成、こういう名目で助成をする、そのことを取り組んでる自治体というのは非常に全国的に広がっています。
 実はですね、これは厚労省の方でも言ってるんですけれども、介護予防マニュアル、この中に書いてあるんですけれども、やっぱり聴力がどんどんどんどん低下していくと引きこもり、それから閉じこもり、こういった事が頻繁になっていくと。
 これが認知症発症のリスクになっているんだと、そういうことがそのマニュアルの中にも書かれてるんです。
 ですから全国的に各自治体がですね、こういう可能性があると指摘されているということで自治体で補聴器購入、この助成が広がってきている、こういうふうに思うんですよね。
 この近辺では北見市です。北見市のように補聴器の現物を支給している、こういう自治体もありますし、それから補聴器の購入費を支給している、そういう自治体もあるようです。
 まず、この助成制度の検討について町としての考えを伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 補聴器の購入助成についてはですね、現在、障害者総合支援法に基づく補装具費の支給制度によって現在しております。支給しております。
 対象は身体障害者手帳所持してる聴覚障害者の方となっております。
 身体障害者手帳所持者以外の方を独自で助成している自治体は道内でもですね、今、福原議員がおっしゃられましたように北見市とあと赤井川村のみであり、全国的に見ても独自で助成している自治体は非常に少ないと思っております。
 またまだまだ現実的に進んでない状況かなというふうにも考えてございます。
 また助成対象者の多くは補装具を購入することが経済的な困難な高齢者を対象としているようであります。
 聴力の低下は加齢により避け難いものがありますが、現在のところ補聴器購入助成の実施予定はありません。
 全国的な実施状況を注視しながら考えていきたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 補聴器というのはですね、非常に高価な物があったり逆に聞こえづらいとかっていうことがあったり、それからするもんですから補聴器を買ってもね、もうだいたい8割方の人は使わないとかっていうことが結構多いそうなんですよね。
それで補聴器を買うにはそんなにお金がかかるものじゃありません。
 それから先ほど言った70デシベル以上の人に対しては、これは支給するような障害者として支給するようなことになってますよね。
 問題はそれ以下の人なんですよ。
 それ以下だけれども実際には非常に聞こえづらいということで、この補聴器がですね、実際に渡している、これ東京の江東区の補聴器支給制度なんですけれども、折角渡しても使わなかったりなんかするとあれですんで、色んな制度を渡した人に色んな制度を設けております。
 受け取って補聴器が必要と判断された場合には、その場で専門家のどういうふうに使うんだということを指導するだとか、そういったことで実際に渡した人が実際に使うようにですね、指導していく、あるいは補聴器がちょっと調子が悪くなったりする、その調整ですね、それに対しても区として補聴器を調整も手伝いすると。
 問題は先ほど言ったように補聴器、実際に聞こえないから先ほど言った介護予防マニュアルに書いてあるようにやっぱりどんどん聞こえなくなると家の中に引きこもったり、閉じこもったり、そういったことで認知症が進んでしまうんだと。
 ここのところをよく考えて実際に先ほど言った70デシベル以上聴力がある人に対しては是非ね、これは前向きに考えて頂きたいということを是非お願いしたいと思います。
 今残念ながら町長はその考えはないということですけども各地の自治体がやっているわけですから、そこのところはもう一度よく考え直してやって頂きたいというように思うんですよね。


【自然エネルギーの活用について】

●7番(福原 峯雄君)
 それから通告しました3番目の問題です。自然エネルギーの活用についてを伺いたいと思います。
 自然エネルギーの活用についてはですね、私だけではなくて今まで少なくない議員が雄武町が持っている豊かな自然エネルギー、これを活用してここ何年も前からね、発言や提案なんかもしてきました。
 雄武町の豊かな森林資源、これを利用した木質バイオマスだとか、それから雄武ダムのあの豊かな水資源、これを活用して、しようじゃないか。
それから太陽光発電、そして家畜の糞尿等を活用したバイオガスですね。これがどれもですね、町の後押しとか支援、これがなければなかなか実現しない事業ばかりだと思うんですよね。
 何れもそのかかる経費の大きさ、それから収支の見通し、これを理由にして残念ながら、これを町として進めますよということにはなりませんでした。今までね。
 ところが昨年3月議会で、去年の3月議会ですね。ここで行政執行方針の中にやっと家畜糞尿によるバイオガスの取り組み、これが方針として取り入れられたわけなんですね。
 ところがバイオガスに向けた具体的な取り組み、これが何ら見られないままに町長が変わったわけですよね。
 そして今年の行政執行方針、これを見ますとやはりバイオガスへの取り組み、これを行うと。
雄武町家畜バイオマス事業推進協議会、ここにおいて進めていくというふうになります。今年の行政執行に又このことが書かれております。
 他町村の多くはですね、既に取り組んでいるバイオマス事業、これについて町としてやはりこれに掛かっているんですから是非支援を強めて頂きたいと思うんですけれども、自然エネルギーの活用、バイオマス事業についてもう一度考えを町長の考え方をお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 バイオマス発電についてはですね、非常にまだ色々北電の関係もありまして本年度ですね、バイオマス事業調査委託業務が終了した報告書が提出がありましたが今年度の内容はですね、農業者の意向調査、集中型バイオマスプラントの概算運営収支の作成、バイオマス事業推進協議会の開催等を行っております。
 その中で今年度は改めて全農家に事業参加希望を取ったところ16の希望がありましたが、ヒアリングの結果1戸の辞退があり、15戸の計画使用頭数や糞尿処理状況との今現在調査を行っております。
 集中型バイオガスプラントの概算運営収支では集中型と個別型を検討しておりますが、集中型では施設を町が建設し運営会社が管理運営を行った場合や運営会社による建設管理運営を行った場合など数パターンのモデルに対して収支を算定してございます。
 一例としてですね、15戸参加の集中型においては施設を町が建設し、運営会社が管理運営、施設の建設費はおおよそ21億5000万と聞いてございます。
 そして町の負担額はこの場合、地産地消型では約7億2000万円ですね。
 フィット型、北電の買い取り関係なんですけども約18億となり、運営会社が消化液を散布した場合の農家負担は地産地消型では1頭当たり4万4000円、またこれは年間ですね。フィット型では年間1頭当たり1万円となってございます。
 それで地産地消については西紋別地域5市町村と湧別を含めた6市町村で構成する北オホーツク地域環境共生圏構築協議会を昨年立ち上げた、設立し、売電制度に依存せず地域エネルギーを循環させる体制確立のため取り組みを今現在進めているところです。
 本年度は各市町村の公共施設電力使用量や構想するバイオガスプラントの発電量等の比較を検討しており、令和2年度はこの基礎調査結果を踏まえ整備方法や実現の可能性といった詳細調査を進めることになってございます。
 従いましてどちらにしてもですね、共生圏であっても補助金はあるんですが、実際今度、送電線の関係とかの維持管理費が非常にかかりまして農家戸数の1戸当たりの負担が大きくなって果たしてこれで行けるとかどうかということもちょっと問題があります。
 またフィット型ではですね、施設を作るのに殆ど補助金がない状態でありまして、それではここも今色んな施設を作っていく上でどうしたらいいのかなというふうに考えてまして、その両面からですね、色々検討しながら今年はバイオガスプラントの建設についてですね、方向性をですね、今後、慎重に進めていかなければいけないのかな。
確かに必要性は分かるんですけども、そういう色んな時代背景がありまして制度も変わってきていますので、これから色んな施設も含めてですね、検討して参りたいと考えておりますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 その話ですとつまり今現在、西興部、それから興部、それぞれ独自にやってますよね。
 湧別とかそういうとこと合同でという話で進んでいる話はということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 多分施設はですね、個々の町村で多分建てる話になると思うんですけども、売電方法ですね、運営会社とか売電方法については、また送電線の関係があるので、そういう部分を一括して管理するという形になろうかと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 色々問題もあるんでしょう。ただですね、今回はですね、バイオガスについての質問で絞ったんですけれども過去にも私自然エネルギーの活用についてということで木質バイオマスのことについて質問したことがあります。
 雄武町にはですね、活用できる自然エネルギー、これが確かに豊富にあるんですよね。
 行政執行方針の11ページにあるようですね、森林資源を活用した雇用の拡大、このことについてもちょっと触れてますよね。
 やはり森林資源活用はそれ自体がお金がかかるんだという問題もあるかもしれないけども、ただ地元の雇用の拡大にもまた同時に繋がる、こういう点ではですね、やっぱり真剣になって森林資源についても是非雇用の拡大に繋がるんですから、その方法について考えて頂きたいんですけれども、町長の考えがあれば再度伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、森林の関係が出ましたけども、今、森林組合からですね、今年度から始まる森林環境税の関係でそういう部分もその中に一応提案としては入ってるものありますんですけども、その中身はですね、やはり一番雇用の、通年雇用という問題が非常に問題を抱えているということで、そこら辺も色々検討しながらですね、環境税も活用しながら色んな方法で考えて参りたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 是非、前向きに考えて頂きたい思い、そのことをお願いしまして質問を終わりたいと思います。
242 2020-07-28 17:34:20 令和2年3月議会 2020年03月17日 20,200,307 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)町職員の状況・人事管理等について
2)道の駅の位置付けについて
3)財政調整基金の運用と見通しについて
4)水産加工場への支援について
5)町長就任以降の出張について


【町職員の状況・人事管理等について】

●2番(�妨供々税祁�) 
 2番、�妨狭税靴任后�新型コロナウイルスウイルスが国内道内で発生してから1か月以上経過しましたが、未だ収束の目途は立っておらず、道内で確認された新型コロナウイルスの感染者数は152名、昨日の17時現在です。
 内訳を見る時に10万人以上の市の発表分しか分からないためにオホーツク総合振興局管内は他の振興局と比較しまして発生市町村が分からない割合が高いです。
 北見市12名、他オホーツク管内10名が発表とされておりますが、管内の市町村の方々は我が町ではないかと疑心暗鬼になっています。
 そこで通告はしていませんが町長にお聞きします。
 この発表の仕方について町長はどのように思っているのか、また道に対して、この事に関して何かアクションをしているのか、更に町内の方々にメッセージですね、前回の全員協議会では2月28日と3月3日に住民周知と書いておられましたけども、何か注意喚起等の考えがあるのかをまずお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 
 �妨教聴�、発言があったんですが、一般質問ですので、通告内容と、取り敢えずですね、準備もするもんですから、あくまで一般質問は通告して。

●2番(�妨供々税祁�)
 議長、すいません。町民の方が今一番関心のあることでありまして、通告は1週間前ですよね。
そのことに関して聞けなくなったら意味がなくなると思いません、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 
 一般質問については通告して1時間の時間があります。都合によって理事者側は準備をいたします。
 あくまでも理事者側の所信を問うのが一般質問ですので準備のできないものというのは認めてしまうと際限なくなります。
 原則として、そういうことを決めるのはそういう意味であります。
 できれば一般質問の通告にないものは遠慮して頂きたいと思います。はい、�妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、それでは通告に従いまして質問させて頂きます。3か月に1回の貴重な一時間です。同一議題、質問3回等のルールもありますので、まとめてお聞きすることも多いと思います。
 しっかりと質問を聞いて頂き、答弁を簡潔にして頂くよう、よろしくお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君)
 �妨教聴�、3回というのは一般質問では制限はありません。ないです。
 それではどうぞ、1時間たっぷりあります。

●2番(�妨供々税祁�)
 では最初に町職員の状況について伺います。資料請求していますので現在の町職員は町長以下138名、消防署14名を除くは分かりました。
 そこでお聞きしますが、町長は消防職員を含めた152名の職員の方々の名前と顔を全部知っていますか。
 また昨年10月1日の町長就任以降、各課部署をどのくらいの頻度で何回ぐらい周ったかお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 職員の名前と顔は現実はまだ一致してない人が何人かおります。
 それで各部署を周ったかということは常に私は色々な日々ですね、時間があれば色んな人と話して各部署を周ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 周られた中でどの部署が大変で、どこに人員を充当しなきゃならないかとか、そういうことは何かありましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 まだそこの仕事の内容まで、各課の内容は大体把握してるんですけども、ただ個々が何をどのようにって部分の詳細までは総務課辺りで把握してますんで、私は全体として細かいとこまで把握してございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 人員の掌握と状況把握は何をおいても真っ先にトップが取り組むべきことだと私は思いますが、まだできていないということはいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 その仕事の内容についてはですね、細かいところまですべて把握するというのは現実無理であります。
 ですからそのために課長とか係長がいるわけですから、その中に指示をしながらやっている、当然、決裁も回ってくる関係でそういうことで進めてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 過去5年間のですね、依願退職者の数は各年度ごと何人で主な退職理由を分かる範囲で教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 過去5年の依願退職者の数と退職理由につきましては平成27年度の依願退職者は4人でございます。
 退職理由につきましては全員一身上の都合ということになってございます。
 平成28年度の依願退職者は6人で、退職理由はこれも全員一身上の都合であります。
 平成29年度の依願退職者は8人で退職理由につきましてはこれも全員一身上の都合であります。
 平成30年度、依願退職者5人で退職理由はこれも全員一身上の都合でございます。
 令和元年度の依願退職者につきましては、これまで4人で退職理由につきましては全員一身上の都合となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先日の行政報告で直近の退職者は保健福祉課ということでした。
 一身上の理由というのは退職を書く際の見本にも書いてあるとおり、みんなそういうふうに書くと思いますけども保健福祉課長にお聞きしたいんですが、前回辞めた職員の具体的な退職理由は分からないんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 私、人事担当でございますので私の方から答えてよろしいでしょうか。
 今回、2月27日で退職になった職員につきましては令和元年4月1日付で採用になった職員であります。
 途中から心の健康問題で病気休暇を取得しまして、今回、病院加療中でありましたけども2月27日付で退職願いが出てきたところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。志を持って役場に就職、奉職ですね、奉職し宣誓までして町民のために働きたい職員が辞めるというのは相当の理由があると思います。
 5年間で今数えましたら27名依願退職というのは、組織に問題があるのではないですか、いかがですか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 組織に問題があるんではないかということなんですけども、私も昨年10月から町長として奉職しておりますので過去のことも分かりませんし、今回一身上の都合ということで深くそこまで本人が退職理由の中で詮索はできませんので、その点ご了解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私はなったばかりだからとか、そういう理由は一切いりませんので。
 まず人を育てる環境になっているのか。それで心の健康、心を病んで辞めてしまったとお聞きしましたけども、それらの質問にも挙げていますけども、まず役場の指導組織図とメンタルヘルス、カウンセリング等も含めてですね、この体制と年間の相談件数を教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 まず役場のメンタルヘルスに対する体制につきましては雄武町職員安全衛生管理規程に基づきまして衛生委員会というものを設置してございます。
 委員長には安全衛生管理者の総務課長、委員には衛生管理者の保健福祉課の保健係長、保健師でございます。
 産業医の国保病院の院長の他、町長が指名するものとしまして保健福祉課、又は地域包括支援センターの保健師、住民生活課長、保健福祉課長、教育振興課長、雄武町職員労働組合委員長と同組合の書記長の9人で組織してございます。
 また本規定に基づきまして町長は安全衛生管理者の総務課長を除く委員の半数ということで9人のうち、総務課長を除きまして8人になりますけれども4人は職員労働組合の推薦した者の中から指名することとなっております。
 また、相談の関係でございますけれども、衛生委員会に対し直接相談があったことはございませんけれども、個別に保健福祉課や地域包括支援センターの保健師、あと安全衛生管理者で人事担当の総務課長、直属の上司や同僚などに対して相談をしているケースはあると思いますけれども、実績については把握していないのが実態でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 組織として機能していれば問題ありませんが機能していますか、今のだとあまりそう思えないんですけど。
 資料請求で回答して頂いた衛生委員会なるものは本当に機能していますか。
 総務課長以下9名ですか、10名ですかでやってますが、これ形骸化してませんか。
 例えば職員労働組合執行委員長、同じく書記長、これは誰ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君) 
 職員で組織する組合でありまして、係長職以下の組合員で構成する中から選ばれた委員長と書記長ということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 であれば職員の方、みなさんご存知ということでいいですね。何かあればそこに相談するということですね。
 人は悩みがある時に信頼できる人とか第三者、例えば相談窓口に電話したりですね、そういうことをすることによりまして少しは解決するのかなと私は思います。
 役場がしっかりそのような体制をとって頂きまして、今後、退職が出ないようにして頂きたいというふうに思います。
 町長が就任直後から言っておられる風通しの良い役場とか最近はワンチームという言葉を結構使っておられますが、そのような職場にするために具体的に町長就任以降何かしましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は町長は就任してから特にあのメンタルヘルスの関係でそう休んで出てきて来られた方、それとか日曜日が例えば出てきたり気づくことについては個々に話したり、今課長に色々事情を聞いたりして行ってございます。
 ですから委員会を開いてということではないんですけども、そういうふうに気配りはしてるつもりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 5年間で27名の退職ですので管理職の方も含めてしっかり職員の方の心情把握をしてもらいたいというふうに思います。では次の質問に行きます。
 町職員の人事評価について伺います。
管理職の評価は町長なり、現在は欠ですが副町長がすると思います。
 副町長の欠の状況でまず影響はありませんでしたか。
 また町長に10月に就任されまして、9月30日までの1年間の能力評価と業績評価を行ったと思いますが、行って賞与や次年度の昇給などに影響する人事評価をされたと思いますが、どのような尺度でされたかお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 まず私の方から副町長不在の関係でお話をさせて頂きたいと思います。
 昨年10月2日から副町長が不在となりまして、本来、副町長につきましては一般職員の二次評価と管理職員の一次評価をするところでございますけれども、副町長不在ということで評価は実施できなかったということでございます。
 それで現在、雄武町の場合なんですけども人事評価につきましては実施はしてございますが今のところ試行的に実施している段階でありまして、給料の昇給幅、それから勤勉手当にはまだ反映できていないような状況でありますので、ご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 最後の方、少し分からなかったんですけども評価をして俸給が4ないし8上がるとか、ああいうふうに決めれるんじゃなかったですか。
 その辺もしてないっていうことですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 現在のところですね、試行的に実施してる段階でありまして評価はしてるんですけども、それを給料に反映させている状況にはないということで、一部、懲戒処分とかですね、受けてる場合につきましては2号俸、0号俸ということで、その部分を採用してございますけれども、8号俸、6号俸の部分につきましては現在、人事評価を活用して給与には反映させていないということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町の職員人事評価実施規定、これ平成28年3月28日にできていますけども実際これは機能してないという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 現在、雄武町職員人事評価実施規定につきましては平成28年度から人事評価自体、評価の部分につきましては実施してございます。
 ただし、まだ一部精度が低いということで実際に給料、勤勉手当には反映できていない状況であります。
 一部、昇任ですとか、そういう部分につきましては人事の部分につきましては一部活用している部分もございますけれども、現在のところ給料の昇給の関係、それから勤勉手当にはまだ反映させていないということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今のやつ次にまた聞きますので、ちょっと今別の方で聞きますけども、先日の全員協議会でもお聞きしましたが理解できませんでしたので今一度確認なんですけども、今回の副町長人事で特別職に副町長と管理職の並置になりますよね。
 これに伴う問題はどのようにクリアするのか、町長もう一度お願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 実際、二次評価者の副町長と一次評価としての課長職が一緒だということで、それに関しては先般申しましたようにあくまでも二次評価を行って頂いて私が最終的に行うということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 あまり言いたくないですけど奥さんの評価を旦那さんがして、それを最終的に、最終的に町長が全部やるんですけども、そのままでやるということですね、認識は。
 では係長以下の人事評価は担当課長や課長補佐が行うと思います。
 先ほども言いました雄武町職員人事評価規定に則り被評価者と面談を行い、まず目標は定めていますか。またそれらの評価で職員から不満とか不当な評価を受けたとかの苦情は今までありましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 今、�妨教聴�が言われましたとおり、まずこのうちの人事評価につきましては最初に業務目標を設定することとなってございます。
 それで最終的に評価につきましては一次評価者と面談することになりますけれども、まず本人が自己評価をして一次評価者に提出、そして一次評価者も評価をしまして最終的には面談をしてですね、本人との調整を図って一次評価の結果を二次評価者に送るということになってございまして、面談の中で調整が終わっておりますので本人からの苦情は今のところ聞いたことはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 しっかり面談とかされてやっていれば問題はないのですが人が人を評価するわけですからなかなか大変だと思います。
 ちなみにまだ給料等には反映されてないとおっしゃってましたが、それらの評価をして例えば給料が上がるのはですね、絶対評価なのか相対評価なのか、その辺分かれば教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 すいません、絶対評価となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これを絶対評価でやった場合に数に限りがないわけですから各課長等がうちの職員頑張ってる、頑張ってる、頑張ってる、みんな言えば当然予算額上がる訳ですよ、無尽蔵に。
 その辺、町長のお考え聞きたいんですけど町長どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 
 評価が良いからといってですね、無尽蔵に給料が上がるわけじゃなくて一定の基準がありますので、それに基づいて査定して給料ベースアップを考えております。
 当然、国の指導の下やってございますんで、そういうふうに国に違反して急激に上がるということはありません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 国の指導を地方自治体が受けてですか。何かいまいち分からないんですけど。
 絶対評価と相対評価の違いをまず理解して頂きたいんですけども、通常であれば一番良い評価は5%だとか、次は10%だとか、枠を決めてからの評価だと思うんですけども、その辺、実際本当に雄武町はできておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 今の段階、先ほどから申し上げましてるとおり、まだ給与とかには反映してございません。
それで試行中と、まだ試しの段階ということで実施しておりますけれども、そういうことで�妨教聴�が心配されてますように、まず今のところ何と言うんですかね、課長職の、第一次評価者の全員が全く同じ評価にならなければですね、例えば一人の職員を評価した時に同じ評価にならなければ、この制度としては成り立たないということで、そういう部分で現在専門外部講師を招聘してですね、そういう研修を継続してるところでありまして、現在、そういう部分でまだ精度が低いということで試行中ということでございますので、ご理解をお願いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 全く理解できません。元々この制度は勤務評定が変わって、この人事評価に変わっただけじゃないですか。
 であれば給料を上げる上げないのですね、そこで停滞してて、そのままで済んでること自体が全然おかしいと思うんですよね。
 であれば職員のやる気もモチベーションも上がらないですよね。
 何やっても同じ、悪いことやった時だけ下がるという制度ですよね、今。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 現在のところはそういうことになってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先ほど町長おっしゃられてましたけども国のやってることをしっかりやってるんであれば国はその辺をしっかりやってますので、もう28年から 何年経ってますか、4年ですか。
 しっかりこの人事評価をやって頂いて職員のやる気、これを上げてもらわないと、とても風通しの良い役場にはならないというふうに思いますので、よろしくお願いします。
 ちょっと話変わりますけども昨年、分限により処分された職員が数名いると聞きました。これは本当ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 平成30年ということ。休職者につきましてはですね、病気で心の健康問題だけでなくても外科的なケガによりましても休職者は分限処分何名かおります。
 それと一般行政職から技能労務職に職替えした者が1名おります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今の後者の部分につきましては人事評価によっての一般職から行政職ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 これにつきましては当然、人事評価は実施して人事評価と言いますか、その評価自体は実施してございますので、その人事評価の調書とですね、あと担当の課長方の話を聞いて分限処分をしたということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今回言ってないけど分限処分を行うということは雄武町職員分限懲戒審査委員会を開催したというふうに思います。
 今回これ事前通告してませんので回答は求めませんが次回の議会でまたお聞きしますので当時の経緯を説明して頂くようよろしくお願いします。
次に町職員の人事計画について伺います。現在の人事計画はいつ作成されたものですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 本町におきましては人事計画につきましては作成してございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 資料請求に基づきまして自分でこの雄武町の組織図、ちょっと小っちゃいんですけども作ってみました。どこに何名いるってですね。
 町長以下、管理職の方が幹部職ですね、22名、その他が116名いるわけですけども、消防は定数外でですね。
 実際、本来であれば仕事はここに何名が必要だという編制、箱があって、でもここが大変だからそこにもっと人を充当すると。
 ここは編制と編成の関係だと思うんですけども、大きな箱があってそこに見直して編成で変えると。
 充足は何パーセントというふうになるのが普通だと思いますけども、その辺のことも一切雄武町はやってないという認識でよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 現在、ここに何名とか、そういう詳細な計画はございませんけれども過去には定員管理適正化計画というものをもちまして、ただ大きく総務課に何名とかですね、企画調整係に何名とかという計画ではございませんでしたけれども、そういう計画は持って実行してた時期はありましたけれども現在のところは行政需要に基づいてですね、俯瞰して職員の適正な配置を考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それをしっかり把握するのが課長であり町長であると思います。
 そうしないと結局負担の大きいところに人が少ないとかなってしまって、あまり言いたくありませんが不幸なことが起きたり心が病んでしまったりするのかなというふうに私は感じてしまいます。
 役所の仕事は毎年4月1日に始まり翌年3月31日までの年度ですよね。
 計画、実施、また次年度の計画、このサイクルです。
 新規採用の職員の、新規職員の採用や定年による補充等のため年度ごと人事計画の更新が必要だと思いますが実際はやってないっていうことなので、人を育てるのには一朝一夕にはできません。
 先ほども言っておられましたように27名も辞めてですね、後入れ後入れするのは非常に大変だと思います。
 今年度の、来年度の新規採用予定の職員の数は何名ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 来年度の採用でございますけれども一般行政職が1名、保健師が2名、国保病院の看護師が1名ということで4名となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 元々の採用予定人数は何名ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 今回、計画というものがございませんので、あれですけれども、また今年に入って1名辞めたということもございまして、今回、一般行政職の場合3名の方に内定出したところでございますけれども、2名については北海道職員も合格しまして最終的に1名となったところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 若干、視点を少し変えて質問しますけども職員のスキルアップとかですね、マンネリ防止、あるいは人事計画、将来の幹部候補生を育てるためとかですね、職場を異動させることがあると思います。
 この時の申し送りとかマニュアル的なものは実際役場にはありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 各係における業務マニュアルというものは、そういう業務マニュアルと言われるものは持ち合わせておりませんけれども、異動の時に必ず事務引継ぎというのを雄武町役場庶務規程に基づきまして所管業務の内容、懸案事項、年間スケジュール、それぞれ詳細に記載した文章資料を用いまして当事者同士で行なっておりまして、各係の業務マニュアル的な役割を果たしているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 仕事に慣れるのはどんな仕事もそうですけども初めは先輩から教わったり、マニュアルを勉強したりですね、そういったことから始まると思います。
 今度、採用される新規職員の方はそれぞれ場所は違うと思いますけども、どのような教育を誰がどのくらいの日程でやるのか教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 まず、今これまで実施してきたのはですね、初日、色々な役場のシステムですとか、あと役場職員として地方公務員として必要な事項につきまして庶務係長が講師になりまして総務課長も立会いの下、勉強会を開いてございます。
 あとその後、町内の各施設をバスの方で回りまして主要な施設を研修しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 そのぐらいかなり厳しいとは思いけども時間も押してますので、若干飛ばします。町長、若い人の発想力というのは非常に豊かでありまして、非常に取り入れた方がいいのかなというふうに私は思いますけども。
 アイディアコンテストとか、後ほど嶋村議員が質問するようですが、職員政策提案とかいうのもあるみたいですけども友好都市の武雄市が行ったキャッチフレーズの募集とかも実はあるわけですよ。
 町長、友好都市、武雄市のキャッチフレーズはご存知ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 ちょっと承知してございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 武雄市はキャッチフレーズは「それ、武雄が始めます。」というキャッチフレーズです。親指でこう出してですね。
 雄武町はどちらかと言うと私まだ1年にもなってませんけども答弁を聞かせて頂きますと、雄武町は近隣市町村の動向を見てからとか、十分調査してからとか、武雄市と真逆であります。字も真逆ですけどね。
 ワンストップサービスとか武雄市はやってるんですよ。
 行政が市民に寄り添って、雄武町はどちらかというと受けですよね。
 武雄市は自ら行って、そこにみんな色んな各係の人が来てやると。役場も立派でしたけども、市役所も立派でしたけども、良い点をですね、TTPという言葉を使ってなんですけども徹底的にパクって是非ともに参考にすることをお願いします。
 それと隣の枝幸町で観光協会がガチャガチャの人気に目を着けまして缶バッジと乾燥ホタテの貝柱を入れてですね、当たりが出れば毛ガニプレゼントで知名度向上を図っています。町長はご存知ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これ結構、札幌の地下街まで進出してまして、テレビ等も再三取り上げられています。
 時間がないんでちょっとここ省きたいんですけども、北からの人気商品のおかき、開拓おかきというのがありまして、9種類あるんですよ。あえて地名は言いませんけども。
 ホタテとカニは味ですね。ホタテとカニは二つとも枝幸です。
 雄武町はどちらかと言うと札幌の二条市場でも雄武のカニというブランドでかなり有名なんですよ。
 しかし、漁獲高では枝幸に負けてるから枝幸にカニのブランドも持っていかれたのかなというふうに思いますけども、この辺をしっかりトップセールスしてですね、頂きまして、知名度向上を図って頂けませんと、実際、札幌辺りですと雄武ってどこって言われることも実際あるわけですよ。その辺をしっかりやって頂きたいというふうに思います。
 次行きます。昨年9月、石井町長が当選されまして副町長を解職し、混乱したというふうにしつこいようですけども私は今も思ってます。
 今回の定例会に副町長の候補者を提出され決定し、それに伴う人事異動が行われるでしょう。
 役場内の昇格人事等で人事計画が大きく変更になると思いますが、町長が交代する度に人事計画が変わるようでは職員の人生計画も役場の将来計画も立たないのではというふうに思いますがいかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私もまだやっと就任して半年ということで4月1日からですね、副町長も選任されましたので4月からですね、順次色んな部分を手掛けてまいりたいと思いますんで、ご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 石井町長がずっと町長をやられるということはないんですから将来のことを考えてしっかりとですね、まだできていない人事計画を作り、職員が働きやすくスキルアップを図れ、やりがいのある職場を作って頂きたいというふうに思います。次の質問に行きます。


【道の駅の位置付けについて】

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町の道の駅のできた経緯について教えて下さい。簡潔にお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 平成7年度以降、雄武町大通り商店街近代化基本構想に沿った大通り商店街の再開発、店舗の移転改築や町灯の整備が行われてきたのと合わせまして、平成8年度からは雄武市街地の中心に実施している旧雄武駅周辺の整備事業が始まりまして、バス待合所や町の観光案内所を併設したコミュニティー施設、現在の地域交流センターの建設やサンパロット広場の整備が進められてきました。
 また当時、道の駅ブームが到来しておりまして全道各地で道の駅が設置されていたことから本町においても設置の検討が進められる中、地域交流センター、サンパロット広場については道の駅の認定要件である24時間使える公衆トイレ、道路情報や地域情報が得られる案内施設、長距離交通観光コース等の休憩地点としての駐車場の要件を満たしていることから平成10年4月17日付で道内53番目の道の駅として認定を受けております。
 平成15年春には商工会とで組織する道の駅売店を考える会特産品開発部会が設置されまして、韃靼そばコロッケ、海鮮ふりかけ、海鮮茶漬け等の特産品開発が行われたのがきっかけで平成16年8月に売店が設置されております。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 全道にいま登録済みは124あるそうですけども、実際、雄武の道の駅はあまり高評価を受けていません。町長、なぜだと思いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 その理由については私もちょっと分かりませんけども道の駅のそういう理由としてはですね、人気がないというのは、やはり道の駅の本来、今どこでも整備されて、例えば地場産業のPRとか、そこで色々な物を買えたり、それと食べられたりという部分で、その他にも色々イベントですね、実施してございますが当時のそういう道の駅ができた経緯がちょっと私には今課長からあるんですけども、そういうことでありますけども今現在の実態には合っていないのかな、ですから将来的にそういう部分も考えていかないとならないのかと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私の見るところですね、例えば検索するためのパソコンがかなり古い、いつの時代のものか分からない、使用禁止とか書いてますけど、使用できないものであったり、駐車場と道の駅の間に道路があってですね、大型バスが停められないとか、置いている特産品が少ないとかですね、目玉商品が少ないのとか色々あると思います。
 昨年、浜頓別と遠軽に道の駅ができまして、その中間ぐらいにあると思うんですけども雄武町の道の駅はですね、しっかり盛り上げるように町長にはお願いしたいというふうに思います。
 滞在型観光を考えると道の駅のウエイトはかなり大きく日の出岬からの、私の考えなんですけども、サンライズと道の駅の展望台からのサンセットを組み合わせて泊まって頂くとかですね、若い人のアイデアをもっと入れて頂きたいというふうにお願いしましてトップセールス、よろしく町長、お願いします。時間がないのですいません。次の質問に行きます。


【財政調整基金の運用と見通しについて】

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町の財政調整基金ですが、何を目的にどのように運用し、どのような成果が得られたか、これ資料請求してますので私は知ってるんですけども、他の方知らないんで、それなりにまとめて説明お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君) 
 先般、提出しました資料請求の内容でございますけれども、基本的には大型事業、あるいは災害、あと突発的な収入の大幅な減等に本来財政調整基金を充てるという基本的な考え方であります。
 特に特徴的なのは平成27年あるいは28年の時化の関係でのホタテの対策、一連の対策ですね。それに財政調整基金を充てた。
 あるいは平成29年度では国保の都道府県化に伴いまして、国保会計に新たに基金を設けた。
 その原資として財政調整基金を取り崩したというような対応をしたところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 一番多い時よりも目減りしてるのは色んな対策に使ってるんでしょうがないというふうに思うんですけども、1月の臨時議会で町長は雄武高校存続対策としまして財政調整基金1億円を切り崩し、雄武高校卒業生奨学金に積み立てをしました。
 財政調整基金条例、昭和39年4月17日、条例23号ですね。
この設置は元々今、佐々木課長がおっしゃられた災害復旧とかですね、地方債の繰り上げ返還、その他財源に不足が生じた時の財源積み立てのためであり、その処分、使い方ですけども、使用できる理由が6つ書いてあります。
 町長はこの6つの中のどの理由で高校存続事業に1億円を使用したのですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 処分のできる6項目ありますけれども、その中で基本的には経済事情の著しい変動により財源が著しく不足する場合ということでございますけれども、この行政の政策を進める中では必要に応じて財源が必要になることもございます。
 この6号の中に町長が特に必要と認めるものという文言もございますので、その辺を勘案して今回こういう対応を取ったということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 そのような答弁が来るかなと思ってました。
しかしですね、今回のこれ、その他特に町長が必要と認める事項ということで使っていたら、それこそ何でも使えますよね、無尽蔵ですよね。
 この辺のフィルターをしっかり掛けて頂けませんと残りのお金は少なく今回の新型コロナの影響でどうなるかも分かりませんし、積み立てがずっとできるという保証はないわけでありますから、その辺はしっかり考えて運用して頂きたいというふうに思います。
 とても緊急性があったというふうには私は今も思っておりません。
 これからはですね、水道もお金がかかるでしょうね、簡易水道化されて。病院もお金がかかる。かなり見積もられてます。
 しっかりと見通しを立てて頂き、町長自身の政策実現のために突発的に使うことなく計画的な運用を望みます。次の質問に行きます。


【水産加工場への支援について】

●2番(�妨供々税祁�)
 先ほどの財政調整基金からも平成28年と平成29年に水産加工業雇用維持対策事業補助金として水産加工場へは手当てをして頂いているところでありますが、近年のホタテを除く漁獲高の低調、最低賃金の上昇などによりまして実際経営がかなり圧迫されており、10年前と比較すると水産加工場は11社減少し、現在、漁組を含めまして16しか無くなっております。
 協同組合を運営していく上で15を下回るわけにはいかないわけであり、水産加工場への支援は喫緊の課題だと思いますが、その認識はあるかと、町長がですね、町長がその認識はあるかと今後どのように水産加工場への支援をお考えかお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、�妨教聴�さんが言われたように確かに水産加工業界については毛ガニや鮭の不漁が続いてですね、非常に経営が厳しい状態という部分は色々伺ってございます。
 それでまた昨今ですね、雇用面においては外国人実習生の雇用等ですね、通年雇用しないといけないということも伺ってございます。
そこらの部分的についてですね、先般、12月ですか、加工協の方ら役員他来てですね、色々と伺ったところでございますが、現実にはですね、ほぼ通年自助努力して稼働してる加工屋さんがあればですね、実習生の雇用なしでやっている日本人だけっていうところもありますし、また漁協のですね、下請けというんですか、そういう部分で稼働してる組合さんもおりますんで、なかなかですね、一枚にはなってないという状況にありまして加工場の支援ではですね、先ほども申しましたとおり平成26年の12月の時化で3年間従業員確保ということで支援をしてございます。
 またですからその時にですね、将来のこういうふうに減少するということがですね、前亡くなられた花田議員さんがですね、そういう一次加工をもっと手掛けたらどうだろうかということで色々お話しされていたのを昨日ちょっとですね、思い浮かべましていずれにしてもですね、加工屋さんは大変だというのはある程度認識してますけども、これからもっとコロナの関係でですね、輸出が伸び悩み在庫を抱えるという現状になるのかなというふうに考えてございますけども、まず組合の方でですね、やはり今ちょっと色々と加工組合員でやってることが異なってる部分があるんで、そういう部分を先般来た時にですね、ある程度、町として支援するんであれば、偏る支援はできないのでそこを何とか統一してですね、ある程度支援策を出してきて下さい、それでもう一度検討しますということで、そういう部分がまだ出てきてないものですからね、私もちょっと今、�妨教聴�さんから近々の課題ということであればもう少しですね、そういう部分はきちっと加工協の方から出てきてもいいのでないかと思って一応支援策は考えていないわけではございませんので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 雄武町はそれぞれ一次二次三次、各産業にそれぞれ今回の問題で更にですね、支援が必要になると思いますので町長しっかりですね、対策を考えて頂いて限られた財源から支援のほどよろしくお願いします。
 すいません、時間が押してますんで、ちょっと最後の質問時間かかると思うんで最後の質問になります。


【町長就任以降の出張について】

●2番(�妨供々税祁�)
 町長就任以降、元々計画にない出張が数件確認されました。これ資料請求で出てきましたが。
 これらの出張により得られた成果を説明して下さいというふうに出しまして資料請求の回答を見まして、私の回答して頂きたい番号を申しますのでよろしくお願いします。
 6番、26番、32番、33番ですね。医師確保対策と高速医療バスの北見の件、それと美幌町の道東地域教育旅行推進フォーラム、最後の医師との面談札幌市、この4つのことについてまずお答え頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 医師関係についてはですね、行政報告で申し上げてもう一度ちょっと簡単に申し上げたいと思うんですけども、10月の東京に医師対策業務というのは5月に予定している医師ツアーですね、医師対策ツアーの関係とまた色々な部分に京大とかですね、東大の関係の人にお願いをしてきてございます。
 それと26番、高速医療バスによる北見運輸局との協議ということで、これはですね、今、後で質問がありますと思いますけども、一応以前にはですね、私個人的には色々お話を聞いてたんですけども役所として今どういうふうな方向で当然、許可を必要なのか必要でないのかという部分も含めてですね、色々検討して頂くことをですね、お願いしてきております。
 それと32番目の道東地域教育旅行推進フォーラムということで、これはある程度高校生を対象にですね、道外からと道内との高校生の修学旅行による交流ということでですね、私も高校に対してですね、そういう魅力ある高校づくりということで色々考えてございまして、その中で都会の子供達ですね、何とか交流できる機会がないだろうかということでこれは出張してございます。
 33番のですね、また医師対策の面談なんですけども、行政報告にも話しましたとおり相手方、札幌の病院名を言いますと八木整形外科病院というとこなんですけどもあいの里にある、そういうところの先生がですね、是非、私のテレビを見て雄武町を応援したいということでそこの打ち合わせにですね、行ってございます。
 それで実際は7月のですね、10、11ですね、11日の日に今これからですね、皆さんにチラシを入れるわけですけども特に八木整形外科病院というのは膝専門なんでそういう部分で講演をして頂いて、それから予防の指導をしてくれるということで向こうから昨日電話きまして、8名の方が来て費用はただということで是非お願いして、そんなことでお願いしてございます。
 その他に面談の時間がありました時は道庁に伺いましてですね、色々陳情してる政策をですね、また再度お願いしてございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 一生懸命頑張って頂いてお医者さんの確保よろしくお願いたしたいというふうに思います。
 一点疑問が出たんですけども、この見てですね。ちなみに東京に行く場合の飛行機は紋別空港のご利用で良かったですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 1件だけですね、女満別空港から行って、帰り、夜の四時ぐらい、北見で次会議あったんで、それで女満別空港、基本的には紋別空港です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ちょっと形式的なことでお聞きしたいんですけども、時間あまりありませんけども紋別空港であれば紋別羽田は1便しかありませんよね。ということは振り替えることがまずないわけですよ。
 そういった計画的に分かっているものの予約は早割とかを利用しているのかどうかを確認したくてですね、その辺で経費削減のことを考えているのかどうかをお聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 事前に分かってる出張につきましては、当然すぐ飛行機の予約をしますので、そういうような早割とかの割り引きを使って経費削減に努めているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これを見ますと実際ほとんど同じ金額だったので早割取ってるのかなというふうに私は思ってしまったので、次年度からしっかり分かってるものについては早割の活用をしていけば実際一番安いのであれば1万円少々で行けるのもあるみたいなので、その活用をよろしくお願いしたいというふうに思います。
 町長不在時の危機管理体制について伺います。
 2月以降、新型コロナウイルスの問題が国内道内で騒がれ出してからも副町長欠の状況で10日以上の出張をしています。
 この間に突発的な問題が発生した場合の体制はどのようにしていましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 コロナウイルスが2月から発生してですね、2月にその連絡会を作ったりしてですね、行ってますけども、その間ですね、危機管理体制は必ず携帯電話は必ず通じるようにいつも電源を切ることなくですね、何かあればすぐ帰ってくるという体制をですね、取っている。
 特に総務課関係なんですけど、総務課の職員とか庶務係とかですね、そういう体制をとって特にその問題はコロナウイルスもまだ発生していませんので、そういう問題はないんですけども4月1日からはですね、副町長が就任しますんで、これほど多く出張はないと思うんですが、出張に関してはですね、やはり副町長と調整をしながらやっていきたいな。
 私もうひとつ言いたいのはやはりすぐ成果が出るものでないのはですね、やはり将来見据えて4年後という部分、そういうことを考えて行動してますのでご理解を頂き、無駄な出張はございませんのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 中国やベトナムからの技能実習生を数多く抱える本町の特性から他の市町村よりも先行的な対策なり方向性の指示があってしかるべきだというふうに雄武町は思ってます。2月18日ですね、中国から1回中国に春節で帰ってた技能実習生が帰ってきました。
 その時にも何にも出ず、3月4日に新たな技能実習生が来た。
 その時にも特に何もなく、3月3日の全員協議会におきまして私マスクと防護服、タイベックスーツですね。この数を確認しましたが、実際はマスク1,100枚、防護服50着という回答でした。
この回答を聞いてですね、私は大丈夫なのかなこの町の危機管理はと唖然としました。
 自身の公約を達成することは大切だと思います。それで町長になっておられるわけですからね。しかし危機管理の対処は一朝一夕にできません。
 今日の北海道新聞の地方版の左の上の方に載っておられたのでコピーもしてきましたけども時間がないんで出しませんが、危機管理への対処はですね、リスクを事前に予測し、冷静に先手先手で準備するまずリスクマネージメントと突発的な大事故や大災害への即時対応を意味するクライシスマネージメント、この2つに大別されます。
 実は私もこういうの勉強したんで、実際ほぼ被ってしまったんですけども今の大事なのは最初に質問して答えて頂けなかったので最後の締めとして言いますけども、今は大事なのは雄武町に実際いるのかどうかというのも実際大事だと思うんですよね。それはさっき発信して欲しくて、実際言いました。
 だから現状を正しく認識して、それを分析して過剰な反応はせずですね、不安を煽ることなくしっかり優先順位をつけてリスクコントロールして頂きたいと。町長にお願いします。
 そうしないと巷の噂は凄いもので、雄武町から2人出たとか紋別で3人出たとかいうふうになってしまいますので、よろしくお願いします。
 もう2分なので最後締めますけども、是非とも町長はトップたるもの何でも自分でやろうとせず、俯瞰ですね、上から見てですね、俯瞰に悠然と構えて頂きましてトップセールス、自分のやるべきことをしっかり把握してもらって副町長以下のプランドゥチェックアクション、これをしっかり監督してですね、風通しが良く何でも言い合えてアイデアあふれる役場を作って頂くようお願い申し上げまして私の質問を終わります。
241 2020-05-01 19:53:49 令和元年12月議会 2019年12月13日 20,191,201 一般質問(長野議員) 長野 誠 石井友藏 【質問事項】
1)石井町長の選挙公約について
2)特別職に対しての考えについて

【石井町長の選挙公約について】

●9番(長野  誠君)
 9番、長野でございます。通告しております点について質問をさせて頂きます。
 24年ぶりの選挙でした。石井町長にお祝いの言葉が大変遅くなりまして、おめでとうございました。
 石井町長と前町長の中川原氏とこの私と同級生でありまして、一年に一度、男同士の飲み会をやるという、そういう間柄であります。
 それと中川原前町長の、貴方は1回目の後援会長でありました。
 今回、私は中川原氏を応援しておりましたので、同級生同士で大変やりにくい選挙であったなというのが私の感想であります。町長自身はどういう感想をお持ちですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに私は前町長の中川原さんとは同級生で、役場でも一緒に6年間同じ机を並べて後援会長もやったということでありますが、なかなか今回、選挙に踏み切ったということはやはり24年間、選挙がなかったということで町民の皆さんからやはり新しい風を入れてほしいという要望があり、なかなか私もその1月という、告示前1月ちょっとという、その短い期間でありましたが、そういう色んな町民の声をですね、聞きながら決断に至ったわけでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 24年間選挙がなかったという、本当に選挙がなかったわけでありますけども、思い出してみますと24年前の町長選挙は告示前数日前に出馬するという、そういう選挙でありました。
 政策チラシなど周知をする暇もなく、相手陣営は万全の体制で挑んだ、そういう選挙でありました。
 24年前、私思い出しますと、政策もなしにスタートをして相手陣営は政策がきちっと作って選挙戦に入ると。
 その時、選挙戦が走りながら雄武高校の通学補助費をやろうということで、それで急遽選挙戦の中でそれを政策として訴えてやりました。主な政策というのはそういうようなもので、どちらの陣営も同じような政策であったように思っております。
 その時取り上げた雄武高校の補助金の関係が今バージョンアップをして、色んな補助金を付けて頂くという、そういう施策になっていると思います。
 貴方の後援会報ですとか、頂いたハガキなんかを見ると、かなり早くから準備をされていたのかなというのが私の感想であります。
 それでは石井町長が選挙戦で掲げた重要政策と最重要政策についてお聞きをいたします。
 実は私で8番目の質問になります。
 先に数名の方が町長が掲げた政策を質問しておりますので、だぶる面があろうかと思いますけれどもよろしくお願いをいたします。
 先ほど言いましたように同級生同士なもんですから普段のとおり言葉遣いが雑になりましたら、ご容赦を願いたいというふうに思います。
 それでは1点目でございますけども、このチラシを頂きましてね、ひとつ目なんですけども、海外と姉妹提携を結び小中高生を対象としたグローバルな人材育成を図りますと、こういうふうに謳っております。
 これをちょっと具体的に説明をして頂きたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今のご質問でありますが、なかなか最近はですね、英語とか色んな科目でやはりグローバルな人材を育てていかないということですね、私はもう2年ぐらい前から具体的にいうとカナダのバンクーバーの都市のある会社さんの社長さんと親しい関係にありですね、去年も元日本大使館をやられた方がその会社に入られたということで、昨年うちの家に来ましてですね、是非、そういう交流をしたいということでありましたんで、私も前々からちょっと考えておりましたので近い将来ですね、そういう提携で姉妹都市を結びながら子供達をホームステイとか1年間留学とか、そういう形でですね、進めていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 今、具体的にカナダという名前が出てまいりました。
かくいううちの町もだいぶ前になります、子供達を海外に派遣をし、という事業をやっておりました。それは途中何年か続けて原資がなくなり止めた訳でありますけれども、その町長の発想はよく分かります。
 今これだけグローバルな関係で子供達を要するに海外に目を向けさす。そういう世界的な規模になってきてると思います。
 実は私も過去に一般質問ではないんですけれども、予算委員会などで、今もう私の場合はフィリピンの話をしたんですけどもね、今、線で全部、テレビ電話で繋がると。結構、フィリピンの関係は安い形で交流できると、現地まで行かなくてもそこら辺と交流をしながら何年か経って、そこにお邪魔をするという方式もあるかなというふうに質問をさせて頂きました。
 それは実現はしておりませんけども、一旦、そちらの社長と懇意にしてるということで、やるとすればかなりな資金と言いますか、予算的処置が必要となると思いますけども、それはいつぐらいを考えておられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 やはり実施するにあたりですね、当然、内部協議も必要で色んな人の意見を聞きながらですね、効果的な交流ができるような形でやりたいと考えておりますが、当然、令和3年以降になろうかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 はい、分かりました。色んな考え方の方もおりますし、傘下の教育委員会でどういうふうに考えるかということもあろうかと思います。
 是非、色んな議論をされてね、作って頂ければというふうに思います。
 2点目でございます。雄武高校を卒業し、町外に進学する生徒に助成金を出す制度の創設を図りますと。これは12月の定例議会に提案しようとして12月4日に議員協議会にてある程度の説明を頂きました。
 色んな問題点が指摘をされまして、一旦、議案を下げて修正後また提案をするということになっております。そういうふうになるだろうなというふうに思います。
 この制度についてですね、町長の思いが色々あると思いますので、お聞かせ願いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 やはり基本的には、この今、長野議員がおっしゃられた進学する給付型の奨学金ということで、雄武高校、これからどう存続していくかというのが一番根本にあります。
 私が聞いてる範囲では8月の末まで雄武高校入学生が19人という話を聞いておりますので、今の北海道の教育委員会の考え方では20人を2年間下回ると再編の検討する材料になるということで、そういうことではやはりこれから病院もそうですけども、高校、学校がなくなるということは当然、人口減少に拍車をかけますと共に段々郷土愛を持つ子供達も少なくなるという観点からですね、少しでも雄武高校に入って頂けるような、去年もですね、色々な町で取り組みをしてるわけですが、今まで出口から中身の部分という、研修旅行とかそういう部分で補助してる関係がありますけども、今度は出口の部分からですね、やっていきたいなというふうに考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 この件につきましては後日議案として提出されると思いますので、中身は触れませんが、私の疑問に思ってることをお話ししたいというふうに思います。
 今、町長が19名という数字を出されました。
 まず第1点目なんですけども11月の初旬に雄武中学校の進学説明会がありました。
 そこで雄武高校の学校説明会もあったわけですけども、そこでこの助成金問題が語られました。
 教育委員会も知らない、議会も知らない、そういう中で説明をされたようでございます。
 もちろん議決もされてませんから、どうなるかということは考えるわけでございますけれども、それは聞いた親達はですね、ざわめいたそうであります。
 結果的には多少変更されたお子さんもいるかに聞いております。
 町長は雄武高校の存続というを大前提にしていますけども、この提案、中身にちょっと入らせて頂きますけども、高校を卒業して大学に行く生徒に助成をするという中身であります。
 細かいこと言いませんけども、それを毎月支給をするという、所得制限も設けない、他に貸付金条項もある、それは所得制限設ける。それは11月4日に聞いた内容でのことですから、またそれを色んな精査をして議案として出てくると思いますけども、それはそれとして私は雄武高校存続は同じ思いであります。
 私も過去にPTA役員をやっておりましたし、如何に雄武高校を存続して、どういうふうに雄武高校の魅力を発信して、雄武高校の校長先生、事務長と教頭と色んな話し合いをしながら、どういうふうに発信するかというふうに苦労してきた一人でありますから石井町長の思いというのは分かります。
 しかし、お金で雄武高校に目を向けさす、これが魅力かということには私はならないというふうに思っております。
 まず一番考えられるのがですね、子供達が色んな夢を持っております。例えばスポーツやなんかもそうです。音楽もそうです。また今は料理の学校に行きたいなんていういろんな望みがあります。
 だけども考えてみるとね、これ親にとって経済的支援というのは大変魅力のある話なんですよ。それでやはり例えば料理学校の赤平でやってる、赤平ですかね、とかやっているようなとこに行ってシェフを目指したいという子供がいたり、スポーツであそこの学校に行ってスポーツを磨きたいと。これ対象にならないんですよね。
 ですから雄武高校存続の一点に関しては分かりますけども、そこで子供の夢が変わるという現実がひとつ起こります。
 これが良いのかどうかという私議論だというふうに思いますし、かなりの財源、予算的な処置も必要になってきます。片方に教育に金かけることはいいんじゃないかという議論もあります。
 でも私にはこればら撒きとしか映らないんです。
 そんなことを今申し上げておきますけども、いずれにいたしても後でまた議案として提出されるかと思いますので、その時また色々議論をさせて頂きます。その件は後でまたやりますかね。これはこれで終わらせて頂きます。
 それでは3つ目でありますけども、これがですね、高速医療が受けられる旭川、名寄、北見等へ高速医療バス運行の実現を図ります。
 この高速医療バス利用、札幌、旭川方面の観光客も同乗することも検討し、観光客を受け入れる体制を図る取り組みを行いますと。数名の議員が質問をしております。
 所信表明を見させて頂くと、これがかなりトーンダウンした表現になっております。
 何人かの議員も言っておりましたけども、私も10月の札幌雄武会に出席をさせて頂いて、初めて町長の口からこの問題の説明が挨拶の中でありました。興味深く聞かせて頂きました。
 その時は高速バスにOBの看護師を乗せてというふうなこととやっぱり観光旅行をしてる人を乗せるという、そういう話でありました。
 その時の話の中に副知事さんとも会いましたという話があったような気もしますし、陸運に行ってきましたという話も伺いました。
 それは色んな所信表明になってくると検討しますに変わってますけども、実はこれ選挙期間中はかなりそのインパクトのある表現なんですよ。
 私もずっと選挙を色々回ってましたから、これはね、すごい反響なんです。いやすごいですね、選挙終わって色々やってきてトーンダウンする。
 確か新聞報道にも来年の4月からやりますと載ってたんですよね。いやいや新聞あるんですよ。私もね、色々新聞はずっと眺めていたんですけどね、来年の4月からやりますと。非常にどういうふうにやるのかなという興味がありました。
 ここら辺の話をちょっと説明をして頂きたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに最初とですね、その所信表明のトーンダウンしたということなんですけども、その経過としてですね、やはりまだまだ観光客を乗せるという部分では様々な検討をしていかないといけない。ですからそれは医療バスを走らせることが私は先に行って、同時にですね、その観光客を乗せてやるということは今のところ考えておりません。
 それは何故かと言いますと、やはりこの運行主体をどこにするのかということが色々やってる中でですね、そういう部分が見えてきましたのでトーンダウンしたと言うかもしれませんけども、そういう部分をちょっと交通整理をしまして、今回の所信表明の中でですね、こういうふうにトーンダウンしたという形になってますけども、確かに選挙当初はですね、そういうような形でやりました。
 ただ、今色々と庁舎内とも色々と私は選挙なんでやろうとしたんですが、4月からですね。ただ課題が内部的に協議したところ多すぎるということで、来年、令和2年度1年間検討しまして、そういう部分で結論を出して前に進めたいというふうに考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 いやここがね、町長、大事なとこなんですよ。
 実はこれ貴方の作ったね、後援会会報、葉書も私頂きましたけど、これね、選挙ってインパクトあるんですよ。
 それで結果的には先ほど言いましたように札幌雄武会で貴方の話を聞いて、陸運にも行きました。
 私も車関係やってるもんですから、そういう甘くないなという思いはあったんですよ。だけど陸運に行きました。北海道副知事と会いました。それ札幌雄武会で貴方喋ってるんです。それを聞いてどこまで進んでるのかなという思いで札幌雄武会から帰ってきたんですよ。
 そしてなかなか所信表明が他の議員もかなり遅れてやってくれなかった。これ不満でした。
 その中で出てくると、どんとトーンダウンをすると。昨日の一般質問の中にもありました。
 この作る時にですね、貴方はこういう先進の医療に通う患者さんが何人いるのかという調査はしました。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 患者さんが通う調査はしてございません。ですから1年間かけて色々その動向を調べてですね、検討しながら進めてまいりたいというふうに昨日はおっしゃったはずだと思いますので、ご理解を頂きたい。
 ただ医療バスに関しては中野副知事さんには会っておりません。中野副知事さんに会ったのは病院関係でありますので、ご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 いやいやご理解して下さいと言って、理解できないんですよ。
 これね、選挙公約ってやっぱり大事なんです。これを見て町民の方々が一票を投じるという、そういうことなんです。ですから私も選挙やってるし、貴方は今回何回目か分からないし、色々な選挙携わったのかどうか分かりませんけど、これすごく重要なんですよ。
 出来ないことを書くということは出来ないんですよ。そのくらい重要な政策だというように私は思います。
 どうも貴方と認識が違うわけですけども、こういう形で、こういうことを石井町長さんはやってくれるんだ、やっぱり一票入るんですよ。
 その方々がですね、今度色んな議会、今回のことも色んな聞いたりなんかして、これから調査するんですかということになると思うんですよ。
 だから政策というのはやっぱり町民に対して選挙民に対しても約束です。
 これ大事なことなんですけども、貴方の載ってるこの政策に関しては色んな議員色々質疑してますけども、全部変わった答弁になってきてるんです。
 どうもそこら辺が私は納得いかないわけでして、もうそこら辺もなんぼ言ってもご理解下さいで終わるなら、また後でやりますけどね。
 そこら辺もう一回何かありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の中身なんですけども、やはり選挙の、選挙戦の公約という部分はトーンダウンして変わってきてるということは私は自分では決してそう思ってません。
 ただ時期がですね、4月にできるか、来年の再来年ですか、そういう部分はちょっと私の部分もそういう読みが甘かったという部分がありますけども、実行するということは将来的にやりたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 なかなかちょっと噛み合わないわけでして、私が言っておくのは、選挙公約というのは過去、飯原町政も片山町政も、そして田原町政も中川原町政も、やっぱり公約というものにはやっぱりきちっと精査をして出してるんですよ。
 一旦この思いで出して決まってから精査しましょうと言うのはね、これはちょっと私としては考えられないんですよ。
 次に4点目に参りますけども、雄武町国保病院の再生ということで雄武町国保病院常勤医師2名体制、内科医を確保しますと。
 これは昨日、遠藤議員ですとか佐藤議員からもこの手の質問がございました。
 これは石井町長の一丁目一番地の最重要政策で町民に対しての約束でしょう。
 これもまた札幌雄武会の話で出てくるんですけども、東京の方に伝手があると。
 それで歴代町長のこの病院に関する医師を集めてくるということに関してはかなり皆さんご苦労されてる、そういう姿を私ずっと見てますし、石井町長がこれを掲げました。
 新聞報道によると当選後のまたインタビューなんですけども、国保病院2人体制はいつですかというと、4年以内に整備をするという、これもまたばんとトーンダウンをする。
 選挙戦ですから多少リップサービスとか色んなことがあったりしても、町民の方々は医師がもう1人決まるんだなという、そういう発想になるんですよ、選挙ですから。
 そこに貴方に1票託したという結果になってくるんです。
 私は選挙はそういうもんだというふうに思っていますし、私も色々そのあと選挙中もそのあともずっと色々町民の声聞いてますけど、やっぱり町民の方々も混乱してるんですよ。花田先生来るんですねって。いやいや私は分かりませんと言うしかないんですけどね。でもやっぱり選挙戦ですから色んな発信をしてるのかなというふうに思います。
 先日、NHKの放送を見させて頂きました。YSP塾の先生とのやり取りが放送されておりました。
 塾で学び医師になられた10名ほどの医師に声をかけたけど、雄武町に来る医者はいなかったよという、そのテレビを見てて、なぜ雄武町に来ないのか、YSP塾の先生がね、医療者の話を徹底的に聞いていき、来ない理由をひとつひとつ潰していくと可能性が見えると。医療ツアーや健康相談会を実施すると、そういうとこから始めたらどうですかねというようなテレビ報道であったように思います。
 これ石井町長の公約は東京の伝手があるという今回の放送に出られたYSPの先生からの情報で選挙公約を作られましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そういうのも確かにありますけども、ただ、10月1日就任してからですね、その北海道の中野副知事とか道の医療医師確保対策課とかですね、そういうところを回りながら色々情報を仕入れてお願いをしているところです。
 確かに東京の塾ということで、やはり情報をたくさん広げて集めていかないとなかなか現実は難しい、そういう中で北海道の対策室の方ともお会いしたんですけども、北海道には非常にお医者さんが現実的には少ないということで、今それで東京に色々雄武のですね、その受け入れ体制を他から来てるんで家族が来るんでその教育の問題、医療体制、お医者さん1人ではできないんでやっぱり看護師さんの体制、国保病院に聞きましたらなかなかやっぱり看護師さん集めるの大変だということで同時にこうしてそういうことも進めていかないとなかなか難しいよというのと、向こうの30代から40代のお医者さんで、ある程度ここの体制が整えば来てもいい可能性はあるんですけども、ただ今まである程度、整形外科であれば医療器具とかそういうものもきちっとある程度整備しないと、そういう勉強の意味で2年間ぐらい色んなところに行ってる大学病院から行ってることもあるんですけども、そんな関係でやはりこの町でもね、将来お医者さんどう受け入れるかということをきちっと整理をして、ある程度その意見を聞きながらですね、お医者さん探しをしていかなければいけないなということを痛感してるわけですけども、それでそうして何もしてないかということはなくても昨日、行政報告の中で述べましたように1月には2件ほどちょっとお会いして色々と情報をしてお願いをしているという状況なんで、なかなかその半年とかですね、なるべく早くお医者さんを確保して、雄武の医療体制をですね、町民が安心して受けられる医療の充実等考えてますけども、なかなかそこにはある程度のハードルがあって、町としてもどう考えていくかということで議会の皆さんとも協議しながらですね、内部的には協議し、また病院の方とも協議しながらですね、対応していきたいと考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 なかなか大変なんですね。この選挙前、公約作る前、今うちの病院は常勤医1名、非常勤の先生方で頑張って頂いて病院という運営を回しております。
 医師2人制度ということが一人走りしてるんですけども、でも病院としてはきちっと機能しているわけですよね。
 それには経営状態ですとか要するに外来ですとか、そういうのは多少変化があるのでしょうけども、そこらのことがありますけども、これ公約作る前、町長、病院へ行って状況を色々お聞きしましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 病院には行って、実際聞いておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 そうですか、聞いてない。あと聞きようがございませんので、これでやめますけどもね。分かりました。
 いずれにしてもこの医師対策というのは歴代の町長苦労しておりますんで、私も今すぐ出来るというようには思ってませんし、ひとつひとつ色んな可能性でやってくんだと思います。
 ただ、過去にも色々研修とか色んなその傘下が入ってきて、うちの町苦労してるんです。
 研修に来るとか、要は来て雄武町を知りました、ああ分かりました、あと途絶えるんですよ。それが過去の歴史であります。
 なかなかうちの町もそこら辺を苦慮して、なかなかそういうとこに手を出していけない、片方に町側の一般財源をどこまでいいんだという議論もされます。
 例えばそういう若い先生がそういう意識を持って、医局の方に行くと医局との対応になります。そうすると色んな問題、色んな交渉事が起きてくるというふうにあります。
  経過としてはそういうふうに進むんだろうというように私は思います。一朝一夕に行かないことは私もよく分かっております。
 ひとつご奮闘して頂ければというふうに思います。


【特別職に対しての考えについて】

●9番(長野  誠君)
 それでは10月1日、石井新町長が初登庁いたしまして、職員を前に訓示をされました。
 風通しの良い役場改革、町民に理解されるような町政を行いたいという訓示をされたようです。
 またその中で石井町長得意の飯原町長のことによく触れられます。
 人情味のある町政を行うことが大事と、約八十名の職員の前で話されたようです。
 訓示を終えられて、その次の仕事が高橋副町長の解職であります。
 これ報道によれば前町政で医療体制の充実が図られなかったという現実も考慮し、新たなスタートを切る意味でも退任をして頂いたという新聞報道であります。
 これは昨日、�妨教聴�が質問しておりまして、今日の新聞にも載っておりましたとおり、町長の答弁はリセットすると。町長と一心同体であってほしいというような昨日の答弁でありました。
 ここら辺は変わりございませんか。新聞報道と昨日の答弁と。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、長野議員からありました、新聞報道と昨日の発言ということで新聞報道をした中でですね、やっぱり昨日のやはり最終的に当初から私はそう思ってましたんで、それには変わりはないです。昨日の新聞報道のとおり変わりはないです。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 変わりはないですね、はい。
 町長ね、我が町の職員の年代構成は大変ちょっといびつになっております。
 これは過去に町の財政状況とか職員定数の議論等がありましてね、新卒の職員を入れなかった時期があります。
 結構いびつな年代構成にちょっとなっておりますけども、前副町長のね、原氏が就任したのは51歳なんですよ。
 その時に私ね、同じ同郷ですから、同じ幌内出身ですから聞いたんですよ。よく受けたなと。
 彼曰くね、清水の舞台から飛び降りる気持ちです。こう答えました。
 これが特別職を受ける時の率直な気持ちだろうというように思います。
 よくテレビ放送されるのは国とか道とか政治的なスタンスというのはこの町にそんなにないんですよ。
 ここにおられる管理職、政治的なスタンスですとか、この人の政治信条に合うとか、そういうことで副町長とか教育長任命されてないんですよ。
 ある年代に来て上がいない、頼むよという、そういうようなスタンスだと私は思いますよ。
 やっぱり上にいない中で、いややってくれやと言われたら分かりましたと。
 そういうようなスタンスでなかろうかというように私は思います。
 貴方は前町長の飯原町長の町政について語った事、新聞にも語ってますし、職員の訓示の時も話しております。
 私も飯原町長、片山町長、田原町長、中川原町長、議員としてお付き合いをさせて頂きました。
 人情なくして町政は語れない、一人では何もできない、決断する時は腹をくくってやると、このような気持ちでやるということを肌で感じてきた一人であります。
 そこでもう1点お聞きしますけども、高橋副町長の解任辞令を申し渡しました。
 辞令交付は総務課長からとの交付とお聞きしましたが事実ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 はい、それは事実です。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 そうですか、寂しい限りですね。ちょっと言葉が見当たらないと言いますか、貰う方も渡す側も情けない話ですね、これ。
 そこに町長ね、人間性って出てくるんですよ。やっぱり辞令交付する時は自分でやります。解職する時もね、ご苦労さんでしたとやるのが人なんですよ。大変残念に思います。
 24年前の選挙は46票差でした。田原町政は議会と役場職員、町民の皆様とどう向き合うか、選んだ結果は融和でした。やっぱり謙虚な気持ちで町政に取り組もうということでスタートしました。
 今回、貴方が選んだのは闘争であります。
 �妨教聴�が昨日言ったようになかなかノーサイドにはなれないんだなということでないかというふうに思います。
 もうひとつ同級生だからちょっと余計なこと言っておきますけども、うまいもん祭りに町長夫妻で出店の挨拶に、出店した時に挨拶に行きました。
 私も前段で言いましたようになかなか貴方におめでとうございますという言葉がかけれなかった。
 1店目来て、次、来たらと思って構えてたら、そこスルーされるんですね。残念なことだなと思って。うちだけかなと思ったら次の次もまたスルーされる。
 ひとつね、ノーサイドでやって懐を広げないとなかなか人間ってお互い心開けなくなるんですよ。そのことをちょっと申し上げておきます。
 新聞報道の件でお伺いいたします。
 北海道新聞の舞台裏を読むという記事が載っておりました。読まれましたか。読まれました。いえ、今朝でなくて。選挙が終わりましてね、何日か経ってから舞台裏を読むという北海道新聞の記事があったんですけど、お読みになりましたか、読みました。そうですか。
 その感想をちょっとお聞かせて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 沢山色々出たのでどの文章なんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 私も新聞切り取って持ってるんですけどね。これじゃないか、それは違ったな。これですね。

◎議長(橋詰 啓史君) はい、どうぞ。石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 これはご覧になりました。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 読むのは、新聞報道がうまいもんですから分かるんですけども、読んだ感想をちょっとお聞かせ願いたいということなんです。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 感想というよりも、これはひとつの私が相手をどうこうと言うか、自分の感想というよりもですね、やはりこれ新聞記者が書いたので、どういうふうに判断したか分かりませんけども、私の所は私がこう述べていたことだったと思いますけども、後の他の部分については申し上げることは出来ませんので、ご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 そうですか。新聞の何点かこうちょっと読まさせて頂きますけども、中川原陣営の将来の夢が抱けるような政策がなかったと。私はそうは思わないんですけどね。
 それぞれの陣営が政策を示して戦ってるわけですから夢がないわけがないんです。
 もうひとつは今度中川原氏には就任当時から役場内外でワンマン、独善的との見方がつきまとうと。
 町民からは顔は中川原でも心は石井という隠れキリシタンが多いと。特に役場は半数以上と声が漏れたと。
 これね管理職たまりませんよ、これ。
 この記事は新聞屋が書きます。私はね、私が貴方の立場だったら訓示の時言いますよ、私はこうは思ってないと。貴方がたの力を貸してくれと。隠れキリシタンにされたかどうか疑心暗鬼な職員にね、訓示したって響きませんよ。そのくらい私はね、この記事ひどいなと思ってるんです。
 それ以上求めませんけども。大事なことだというふうに私は思います。
 最後に第6期雄武町総合計画があります。
 町長の所信表明に第6期雄武町総合計画は住民合意計画となってる事を基本理念として取り組んで参る所存でありますとあります。中には色々継続事業もあります。
 この第6期雄武町総合計画を遵守してやっていかれますか。
 
◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 基本的には6期の総合計画がローリングで見直す可能性もあるんですけども、一応それを踏まえた中で現在も進めているところでございますので、ご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 長野議員。

●9番(長野  誠君)
 今回、石井町長の掲げた選挙公約ということについて質問しました。
 就任して2か月余り、これ全てが出来るというふうに私も思っておりませんし、ただ政策の中には実現できるのかなと思う政策があります。
 また高校卒業生への助成制度の独断的な提案等、どうも風通しの良い役場改革、町民に理解されるような政策を行いたいと言う割には程遠いように私は思います。
 特に声高らかに掲げた医師問題は町民の皆さんが行く先を注視している政策というふうに私は思います。
 今後、それぞれの政策の進捗について再度質問させて頂きますけども、今回で私の質問はこれでやめさせて頂きますけども、風通しの良い役場庁舎内、隙間風の吹かないようにひとつお願いをして私の質問終わります。ありがとうございました。
240 2020-05-01 19:52:35 令和元年12月議会 2019年12月13日 20,191,202 一般質問(福原議員) 福原峯雄 石井友藏 【質問事項】
1)高齢者施設の整備について
2)ホテル日の出岬の福祉的活用の拡大について


【高齢者施設の整備について】

●7番(福原 峯雄君)
 7番の福原です。通告しましたその順に従いまして発言をしたいと思います。
 最初にですね、高齢者施設の整備についてであります。
 この高齢者施設の整備、それから建設、この必要性についてはですね、私が議員になってから以降も何度も議会で訴えてきた問題でありましたし、それから議会全体としてもですね、重要課題としてそれこそ毎年のように全道の先進地を視察する、そして議会に報告してきたその問題であります。
 そういうその先進地の多くがですね、病院を中心にした高齢者を見守る、それから特別養護老人ホームとかサービス付き高齢者住宅、グループホーム等を配置して、そして介護とか見守りの人的体制を有機的に取っている、こういう内容でありました。
 それじゃ雄武町の現状はどうかというと、老健施設、それと建設以来いつも40名から50名の待機者を抱える特別養護老人ホームの雄愛園ですね。これだけで、少なくない高齢者がですね、町外の高齢者施設に入所しているというのは現状だと思うんですね。
 まず、この現状について町長はまずどう思っているかをお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の福原議員からの質問なんですけども、どう受け止めているかということにつきましてですね、やはり私も議員時代、先進地を視察に行って、視察してサービス付き高齢者住宅等、結構ご覧になってきております。
 それで実はそういうことも踏まえてですね、これからやはりそういう部分を検討していかなければならないということで、今どう考えているかということは待機者に、建設、それで実際に町民がですね、やはり住み慣れた町で安心して暮らし続けることが一番大切だと思っております。
 ですからサービス付き高齢者住宅、高齢者住宅という部分も含めながらですね、これからどういう形態のですね、施設が必要なのか、課題を整理しながら前向きに取り組んでいきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今言いました、その高齢者施設についてはですね、町長選の政策の中にはサ高住の話が随分出てきますよね。
 所信表明では高齢者住宅、専用住宅等、定住施策というふうに、定住施策と書いてあったね。そういうふうになってます。私達言ってるのは、やっぱり介護が必要だと言うんで介護に繋がる高齢者施設というのは当然必要に思ってるとは思うんですよね。その点ではどうなのですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 所信表明では高齢者住宅等という話でありますけども、先ほど申しましたように、その中にはサービス付き高齢者住宅、当然、特養の待機者の受け皿となるような施設を含めた中で、これから考えていきたいと思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 特に介護に繋がる高齢者施設というのはですね、高齢者の見守りという、それをするというだけでなくて、だいたい先進地の例を見れば分かるように働き場所の確保ということも繋がってくるんですよね。雄武町内にね。そういうことも繋がってくるわけです。
 そういった意味も含めてですね、本当に緊急性をもって考えて欲しいと思います。
 私、今まで議員になってからずっとこの問題をしょっちゅう言いましたけども、なかなか進まない。そして今年の3月ですかね、やっと検討するということをやっと頂いたというのが今までの経過で現状だったんですよね。
 本当に緊急性のある問題だと思うんで、今すぐ検討するということなんですね。すぐこういった介護も出来る高齢者住宅の建設について検討するということでよろしいですね。もう一度お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、福原議員さんがおっしゃられましたように、今すぐということには当然色々な課題を整理しながらですね、やっていかないとなりませんので、出来るだけですね、早い時期に検討してですね、そういう方向に進めてまいりたい、そういうふうに思ってございますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 それでは是非、緊急性を持って検討に入って頂きたいと思います。


【ホテル日の出岬の福祉的活用の拡大について】

●7番(福原 峯雄君)
 次の問題です。ホテル日の出岬の福祉的活用の拡大ということですね。
 ちょっと言い方が固いんですけれども、要するにもう少し町民のホテルなんだからね、もうちょっと福祉的な、例えば65歳以上の世帯の、世帯があったら何回かは安くするなり無料なりでホテルを利用出来るようにしてもいいんじゃないかとかっていう、そういう意味での福祉的活用の拡大ということです。
 元々、ホテル日の出岬というのはこの建設に当たってはですね、ホテルを通して町民の福祉の向上というものを建設目的のひとつに、大きなひとつに掲げていたと思うんですよね。
 ですから客室とか風呂なんかも町民福祉に向けての普通の第3セクターやそのホテルにはないような設備をびっしり揃えています。
 あれは特に3階なんですけどもね、3階の客室は全て部屋が車椅子対応ということで広くできていますし、シャワールームも車椅子で使えるようになっています。同行者用のベッドなんかも電動のリクライニングなんかも設備しています。廊下もですね、3階の廊下ですけども車椅子用に出来て、カーペットも特別に、車椅子用のカーペットってあるんですよね。それが設置されています。手すりもそうです。びっしり手すりが設備されています。1階の休憩所の隣にですね、車椅子用の非常に広いお風呂があります。
 このホテルの建設にあたって当時はですね、町民の福祉、そこへの意気込みというのは本当によく分かる、よく説明してもらったらよく分かる設備がびっしりと付いています。
 ただ、町の施策としてホテルを利用した福祉的な活用というか施策というのはですね、高齢者の入浴券の配布だけです。当時はバスも出していませんでしたよね。こういうことで今日まで来ているわけですね。
 経営しているホテルでさえも11月中、11月にですね、町民であることを条件にして宿泊の割引というものを行っているそうです。今も行っていると思うんですよね。
 建設時に言っていたホテルを利用した福祉施策ということを言うならば、やっぱり特に車椅子ごと入れるような施設、利用はもう普段はあまり利用がされないというふうに言っていました。確かにそうですよね。あれだけ広いところをいつもお湯を沸かしてというわけになかなかいかないのかもしれない。
 特にこれを稼働するにはですね、やっぱり町の施策というのがどうしても不可欠だと思うんですけれども、こういった福祉的活用、これをもう少し広めてはどうかというのが実はこれ5、6年前にも一度言ったんですけれどもね、断られましたけども。やっぱり必要ではないかと思うんですけれども、まず町長の考え方伺います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の質問ですけども、今現在ですね、入浴料の500円の維持ということで福祉対策ということで行っております。
 その他に、今、福原議員がおっしゃられました日の出岬の入浴券の招待券、これは70歳以上ということと高齢者と重度障害者ということであります。それと温泉入浴無料バスということも行っております。
 ただこれは今まで行なっているものでありまして、ホテルの方と先日ちょっと話したんですけども、年明けてからですね、何時になるか分かりませんけども特別養護老人ホームの人達を呼んで入浴して頂いて、そして昼食を行って頂くという、ちょっと計画を立てております。これはあくまでも町というかホテルの方で考えておることでございます。
 また私はちょっと考えているのは、この間、施設を見せて頂きました。それでやはり障害者向けというか車椅子用の風呂も広いということで、是非これから障害者向けのこともですね、考えて取り組んで参りたいと。
 やはりこれは当初から今、福原議員さんおっしゃられましたように福祉的利用ということの拡大ということでは当然そういう部分も含めた中で、今後色々取り組みを検討して参りたいと考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
  本来、町のホテルですから、やっぱりそういうような形で雄武町民のね、福祉的な施策に活用していくということでやっぱりどうしても必要だと思うんですよね。是非、そのことをお願いしまして今回2問だけですんで、質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。
239 2020-05-01 19:50:53 令和元年12月議会 2019年12月12日 20,191,204 一般質問(溝田議員) 溝田昌志 石井友藏 【質問事項】
1)観光によるまちづくりについて


【観光によるまちづくりについて】

●5番(溝田 昌志君)
 5番、溝田です。通告に従いましてひとつ質問したいと思います。観光による町づくりについてです。
 所信表明では政策においてホテル日の出岬を核とした体験滞在型観光等の計画をするということなんですけれども、選挙時にですね、町長選挙時にですね、これ後援会広報によるものなんですけれども、観光による町づくりということで紋別空港の利用拡大を図り持続可能とし、日の出岬ホテルを核とし、雄武町観光協会とも連携し交流人口の増加を図り、滞在型に結びつける取り組みを行います。また体験型観光の受け入れについて各団体とも協議を行い、行ないながら滞在型観光に結びつける取り組みを行います。
 そして観光客、これツアー客のことなんですが、に対する飛行機代補助については実質的効果を検証し今後に対応を検討します。
 そして最後に高速医療バスを利用し、札幌旭川方面の観光客も同乗することも検討し、観光客を受け入れる体制を図る取り組みを行います。
 というのが選挙前に各家庭に配られた後援会からのこれ広報だと思いますが、その後にですね、選挙の時に選挙公報というのが各家庭に配られたわけなんですけども、その中にですね、残念ながら重要政策の中に観光という文字がひとつもなかったんです。
 私少しがっかりしたんですけども、その後なんですけれども所信表明ではかなりトーンダウンした一番最初に今読み上げたものから見たらトーンダウンしたものが出てまいりました。
 これ10月の12日、札幌雄武会での挨拶、町長の挨拶においてはかなりリップサービスだと思うんですけども、高速医療バスに関してはかなり具体的な内容が示されました。
 例えばリタイヤした看護師さんを乗せて運ぶとか、それからバスは1年以上ちょっとかかるので時間がかかるものだから政策は大変だというようなことがありました。
 でもですね、その中で重要政策である先ほども言いました観光に関しては全く触れられていなかったんです。
 その後のスピーチで観光協会の会長さんがスピーチされたんですけども、かなり不満の声を聞きました。
 そこでですね、ちょっと今回の所信表明の中で似たようなものが出てくるんですけれども、紋別空港の利用拡大を図ると共に持続可能な雄武観光を考えた時にホテル日の出岬云々というのがあるんです。どこまで本気にこの協議というか、ものを進めて参る所存かちょっと町長お聞かせ下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今のご質問なんですけども確かに重要政策というか中には書きませんでしたが、最後にですね、全く書いてないわけではないので、最後に当然こういうことを重要政策として、それの次に観光と一緒にやって人口減少対策をやって行くということなんですけども、私は決して日の出岬というか観光に熱意を燃やしてないわけではないです。実際、自分もそれなりにやってございますので、ただそういう部分に書かなかったということはありますけども、そういう実際はですね、やはり雄武町でもマスタープラン推進委員会っていうことも協議会も定めておりますので、それを含めて観光協会のようになったんですけども、やはり観光協会がNPO法人という、やっぱり趣旨からですね、やっぱりある程度自主でということが私の希望です。それで町が何もしないのかということではないんですけども、観光協会がやはりNPO法人にしたってことが、私はそこを軸にしてやって頂きたいなという思いはあります。
 その中で日の出岬観光ということで、旧日の出岬センターを利用してね、先般、議員さんも見ていると思うんですけども、どうかしてあれを修復してですね、使えないかどうか、そういう部分を当然検討していきながら日の出岬センターを核としてですね、やはり周辺の整備を行っていきたいなと思っております。
 それと観光協会でも旅行、何というかな周辺の受け入れる観光の許可を取る、私ちょっと分かんないですけども、取ったのか取らないのか分かんないですけども、そこら辺の中でですね、やはり私はもう少し観光協会が主になってそういうプランをきちっと作ってですね、町に持ってくるなりですね、そういうことをして頂きたいなという思いはあります。
 ただ私は私なりにやはり色々考えておりますんで、紋別空港が利用拡大するというのは非常に色んなお医者さんの部分では良いことなので、ただ日の出岬から足がない。例えば日の出岬に泊まっても連泊してもらうんでも、どうも足がない。
 そういう部分もですね、含めながらやっぱり色々と各団体漁協さんとか北オホーツク農協さんとかですね、そういう部分とか色んな団体とか連携しながらですね、やって行くべきかなというふうに思うんですけども、やはり観光協会がですね、NPO法人にしたということで、ある程度進めて頂きたいなという思いはあります。
 そんなことで全く書いてないから言わないからやらないということではなくてですね、当然、そういう交流人口を図っていく上では非常に大切なことなんで、これが当然、そういうことを進めていくわけですけども、その受け皿としてですね、きちっとした道の駅もないですしね、そういう部分を含めて、これから色々と私は検討していかないといけないのかなということで、主に私はすごく観光についてただ書いてないだけであってですね、そういう部分は非常に自分もやってますし、そういう部分も含めて考えていきたいなというふうに思ってございますんで、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 今さっきありました自分もやってるということで、これは滞在型の観光に重点を少しシフトしてくということだと体験滞在型ですね、体験滞在型の観光等の計画をしているということでよろしいですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私だけの施設ということではないですよ。
ホテルともそういう部分も連携しながら例えばホテルに1泊して、そういう施設があればそういうとこに1泊してという連携滞在型にそういうふうに結びつけていくということでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 溝田議員。

●5番(溝田 昌志君)
 11月の23日、東京雄武会というのございまして、町長も一緒に行ったわけですけども、観光に関してはかなり東京の方々は、東京の方がというか東京雄武会の方々は熱い思いを持っておりました。
 というのは中身を聞きますと、雄武町は行っても、バスがツアーで行ってもまるっきり何もなくて、ただおしっこして通り過ぎるだけの場所ですよね、もっとプッシュするところがあるんじゃないか、ここまで言われました。
 これは観光協会の仕事と言ってしまえばそれまでなのかも知れませんけども、やはりNPO法人として観光協会というものがあるんですから町からも派遣している職員もおりますので、やはりその辺も今まであったようなもの以上に観光協会にもこういうことがあるんだということを伝えて頂きたいなと思います。
 それとですね、先ほどもちょっとありましたけれども、ホテルの日の出岬にレンタカーやレンタサイクルを置くということなんですけれども、これは先ほどちょっと冊子を読み上げた中にバスを、高速医療バスを利用してというのは、これはもう医療バスに対しての帰りに観光客を同乗するというような話はないということでよろしいんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、色々と検討している中で将来は分かりませんよ。
 ですけど、今のところは考えておりません。ただやはり基本的には医療バスを走らす、どういうふうに走らすことが一番先決な私はことだと思ってますんで、一緒にというスタートからということで全く考えておりません。以上です。

●5番(溝田 昌志君)
 分かりました。以上で終わります。
238 2020-05-01 19:49:25 令和元年12月議会 2019年12月12日 20,191,204 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 石井友藏 【質問事項】
1)バイオガスプラント建設について
2)外国人労働者との共生について
3)ふるさと納税への取り組みについて
4)職員の労働環境について

【バイオガスプラント建設について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして4点質問させて頂きます。
 初めに石井町長は9月の雄武町長選挙において選挙戦を制し、当選されました。ただしその差はわずか54票という僅差で、まさしく町を二分した選挙戦でありました。
 24年振りの町長選挙であり、町民の関心も高かったと感じております。石井町長におかれましては意見の対立を乗り越えた町政執行を願うものであります。
 11月20日、臨時議会において町政執行に向けての所信表明がなされました。石井新町政としては初めての定例議会でありますので、町長の所信を問うべく質問をいたします。
 まず1点目、家畜糞尿を利用したバイオガス発電の施設建設についてお伺いいたします。
 平成30年、本年31年と2か年にわたり道の補助事業で調査事業を実施しておりますが、その進捗状況と新町長のバイオガス発電に対する基本的な考えをお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 バイオガスプラントの導入を検討するため平成30年度においては酪農家を対象とした勉強会や意向調査、バイオガス利用モデルの策定を行っております。
 意向調査では対象者61戸のうち53戸から回答があり、バイオガスプラント事業に参加を希望する農業者が9戸であることを確認し、このうち8戸が集中型バイオガスプラント、残りの1戸が個別型バイオガスプラントを希望する結果となっております。
 この結果を基に事業モデルの概算収支を算出したところ、8戸が利用する集中型、処理頭数約1,400頭であります。
 フィット売電を見込んだ場合においては経産牛1頭あたりの農家負担額は年間34,000円、地産地消とした場合では経産牛1頭あたり農家負担額が年間55,000円という結果となっております。
 本年度は北海道の新エネルギー設計支援事業を活用して調査を進める予定でありましたけれども、計画が不採択となったことから調査費用の規模を圧縮いたしまして、町単独事業として調査を進めております。
 本年度の調査業務は9月に発注済みでありまして、業務内容は参加希望農業者9戸の詳細調査、集中型バイオガスプラントの概算運営収支の作成、農業者関係者を対象とした勉強会の開催を予定しているところでございます。
 なお11月に最後の意向調査を行ったところ、新たに6戸が参加したい、事業に関心があるとの回答がありましたので、12月に別途戸別ヒアリングを行ったところでございます。
 この結果、施設の規模が拡大することが想定されますので、集中型バイオガスプラントの概算運営収支の作成に反映させていく予定となっております。以上が進捗状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、嶋村議員さんから町長の考え方はということだったんですけども、2番目の一応課長から説明があって最後にお話ししたいと思いますので、ご了解して頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今の山崎課長のお話では新たに当初の意向調査から比べると新たに6戸ぐらいまた増えたということで、今、世の中の流れを見ますと、雄武町民辺りの考え方聞きますとね、地場産業なのでスラリー散布の春と秋の散布の匂いは我慢したいという意向の方結構多いんですけども、やっぱりこれだけ農家規模が拡大してきて糞尿散布量が多くなりますと、特に雄武町の中心ですとかホテル日の出岬なんかもそうなんですけども、春と秋は非常に不快な臭いがしますのでね、こういった問題は早期にやっぱり解決していかなきゃならないんで、もっともっとやっぱり農家の参加を積極的に促していくような政策誘導が必要だと考えております。
 それで2か年で調査が行われて、具体的に参加戸数が固まれば具体的に実施設計に移っていくと思いますけども、町としてはいつ頃の施設建設を想定してるのか、その辺ちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 2年目の状況でありまして、まだ全ての調査は終わってないというか、結果が出ておりません。もう12月半ばになりまして、残すところ来年1月、2月、3月の3か月しかございません。
 それで令和2年度にもですね、ある程度、調査研究を進めていきまして、令和3年度にはある程度どのような形で出来るのか出来ないのか、そこら辺の方向性を令和3年度に見てきたいと思って、原課の方で考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 既に興部町、西興部村ではいわゆるセンター方式のバイオガスのプラントが既に稼動しております。残念ながら雄武は非常に遅れていると私は感じてます。
 それで興部町も西興部村も計画段階から施設建設まで主にやっぱり自治体が主導した形で建設が進められてますけども、雄武町も同様な考え方として理解してよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 雄武町の酪農家の方々の考え方もございます。また町の財政規模、財政予算もありますので、そこら辺も色々と調査というか町の財政を見ながらですね、どのように進めていくかを検討してきたいと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先般、遠紋6市町村で北オホーツク地域循環共生機構等構築協議会、こういった組織が設立されまして、町長も20日の所信表明で表しておりましたけれども、これに積極的に参加していきたいということで、考えをお持ちのようですけれども、従来バイオマスエネルギーについての発電は国の補助事業、通称フィットというんですけども、それに乗っかって国の補助金を頂いていたんですけども、それが難しい状況になって、じゃその発電したエネルギーをどう使っていくかってことで、今盛んな協議がなされてると思いますけれども、この辺の協議会の構築、あとそのフィットの売電が不可能だということで、地域でエネルギーを循環するという考え方だと思うんですけども、その辺の石井町長の基本的な認識をちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 ただ今の西紋、遠紋6市町村の北オホーツク地域循環共生圏構築協議会の設立関係について私の方から若干答弁させて頂きます。
 豊富な地域循環資源を有する北オホーツク地域、西紋地域5市町村と湧別町において、これらを活用した低炭素で持続的な社会構築のための構想の作成とその実現に向けた課題検討を行うことを目的として協議会が11月に設立されております。
 この協議会では再生エネルギー等の地域循環資源の活用に係る需要量と供給量の実態調査や地域循環共生圏構築に向けた構想の策定に関する協議が行われますけれども、フィット売電が見込めない状況の中、地域の再生エネルギーを公共施設や民間企業等が活用して地産地消することが可能か、環境省の脱炭素型地域づくりモデル事業を活用いたしまして、モデル方式に必要な工事費や発電規模等の検証が行われます。
 この事業に取り組むことによって施設建設や送電線の工事に環境省の補助金、補助率3分の2を活用する事が可能となります。
 本町においては昨年からバイオマス利活用調査業務の取り組みを進めているところでございますけれども、北オホーツク地域循環共生圏の構築に向けた調査によって、これらの調査結果を総合的に検証いたしまして、町の財政状況を踏まえながら今後の方向性を決定していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、産業振興課長さんが話したようにフィットが駄目になったということで売電が見込めないということから、この北オホーツク地域循環共生圏構築協議会の中で色々話し合われるわけですが、ただ個々に、町村で個々に話していかなければならないことだと思います。
 それで今の現段階の調査では昨年より戸数が増えてきたということで、環境にも配慮した形でやはり考えていかないといけないのかなというふうに思ってございます。
 それで先ほど地産地消ということになりましたんで、そこら辺もですね、どういう形で地産地消していけるのかですね、また後そういうことになったら個人負担がいくらになるのかということもきちっと踏まえた上でですね、なるべく早い時期にですね、当然、環境も重視しながら行かないといけないと思いますので、そういう状況で当然、西興部さんが15億ぐらいかかったといいますんで、3分の1でも本体だけでも5億ぐらいかかる。
 地産地消になると送電線も補助事業ですけども、1キロ当たり多分1,000万と聞いてますんで、そこら辺も加味しながら例えばどこに建設するのかですね。
 それによってかなり建設コストも変わってくると思いますので、当然色々これからやらないとならん施設もありますんで、その財政状況を踏まえながらですね、今の状況では、あと希望農家ですね、手を下げない限りはこれでやっていく方向で考えていきたいなというふうに思ってございます。一応そういう部分でご了解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 雄武町みたく農業があって漁業があるという、こういう両方の一次産業が盛んなところで私はバイオマス発電というのは非常に有効だと思います。
 家畜糞尿だけじゃなくてバイオマス発電には色んな有機物を投入することができます。特に今、海から漁獲された漁獲途中の残渣物が相当大量に出ますと思いますし、そういった物の利用ということも漁協さん含めて本格的に検討していく必要があると思いますし、森は海の恋人ってよく言葉に出して言われるんですけど、私も色々個人的に興味があるので調べてみると、フルボ酸鉄という一種の鉄イオンを持った化合物が一番海にはいいということよく言われてます。特に三陸あたりでは牡蠣漁師が森は海の恋人ということで山に盛んに木を植えてます。
 それは結局、腐葉土からそのフルボ酸鉄が出来ることによって海が豊かになる。バイオガス発電のメタン発酵の後に出る消化液にはそのフルボ酸鉄が大量に含まれているということで、これを畑に散布することによって、海にも非常に良い影響を及ぼす。先程、話出たフィット売電が出来ないんで、地域循環型の電力を供給すると。
 今盛んな色んな意見が出てますけども、全国各地で地域電力会社が出来て、町村が色々電力供給してますけども、例えば漁組さんの冷凍庫辺りは北電さんと契約してると思うんですけども、地域電力会社が電力供給することによって相当量電力価格を下げることが可能だと。
 個人の住宅じゃなくて、例えば公共施設ですとか工場だとか、特に大きな冷凍庫を持ってるところはそういった面で電力料金の削減が非常に可能になると、そういう大きな利点があるようですので積極的な検討を是非お願いしたいと思います。


【外国人労働者との共生について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして2点目なんですけども、外国人労働者の共生についてお伺いいたします。
 11月の石井町長の所信表明でも同様の施策を述べておりますけれども、9月の定例議会でも私ちょっと中川原町長にこの問題質問させて頂いたんですけども、その時点では特別その外国人の共生策は考えていないと。
 ただ宿舎については中小企業の融資の関係で水産加工業者に助成をしているという答弁でしたけれども、今回、石井町長が外国人労働者との雄武町民との共生について述べられてますので、基本的な考えをちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 嶋村議員の質問にお答えしたいと思います。高齢化が進み労働人口が減少する中ですね、外国人技能実習生は地場産業を下支える不可欠な存在であると私は思っております。
 私の公約でもありますように労働力という、視点ではこれから段々外国人研修生が雄武の町に来なくなるというのが実態かなというふうに思っております。
 そういう観点からですね、国際化の流れがこう色々と進む中で外国人実習生が技能や知識を習得し、地域住民と相互理解が得られるよう、そういう環境を作っていければなというふうに思いまして、先般、国際人材交流協同組合にですね、行きまして、ちょうど挨拶に行った時にその辺の話をして、そこだけじゃなくて各団体も当然農協さんもおりますんでですね、そこら辺で色々、ちょっと今どこ音頭取ってやるのかという部分は別なんですけども、そういう方向で漁組さんとも、北オホーツク農協の組合さんとも話していきながらですね、色々交流会とかですね、他でも色々紋別もやってるんですけども、研修会とかですね、そういうものを町民とも一緒にこう、外国人、実習生だけでなくてですね、そういうことも含めて、やっぱり町民と関わっていけるような部分にやはりやっていきたいな。だから町民と共生していける、そういう実習生を招いてやはり選ばれる町、外国人実習生からやっぱり選ばれる町にしていかないと、これからはなかなか酪農にしても加工場にしても漁業にしても非常に難しいのかなというふうに私は思ってございますので、これからそういう部分は関係機関と連携を進めながら地域社会の共生の検討を進めていきたいと考えております。よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今回の行政事務報告では外国人居住者が234名ということで、雄武の人口の約5%ですね。
 全国でも有数な外国人居住者比率の高い地域です。それでいろんな共生策あると思うんですけども、ひとつちょっと検討して頂きたいのは前回、全員協議会の時、町長にも若干お話しさせて頂いたんですけども、雄武には多くの水産加工の会社がありまして、大きいところ小さいところ色々あると思うんですけども、大きくて資本力のある所はそれなりに外国人労働者の宿舎の建設というのは自己資金で対応できますし、町もそれなりの補助金を出してます。
 しかし、小さい加工業者の方の話を聞くと、空き家を若干改築して住んでもらってる状況だと。
 極めてやっぱり劣悪なやっぱり住環境で今暮らしてると。この間、人材の関係の組合の方に行きましたら今後やっぱり1人当たりの平米数もある程度広げていかないと国の規制に合致しないと。
 今、町長おっしゃったように入管法が改正されて、今後は外国人労働者が自ら職場を選択する時代に入ってくるんですよね。
 ですから共生策も当然必要ですし、賃金面での問題も当然あるでしょうし、ましてや住環境の問題もあるし、その辺は総合的に今後検討していかなきゃならんと思うんですけども、紋別市はこの間いろんな対策をしておりまして、自立した交流サロンというの設けてるんですよね。その辺の組織実態というの町として認識してますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君) 
 紋別の交流サロンについては伺っております。そんな関係でサロンでありますから自由に交流できるということで、そういう部分もですね、これからその各団体と話し合いながら、どういう方向が一番良いのかということですね、それも町も入りながら検討していきたいと思いますので、ご理解をよろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 是非、早急な検討をして頂きたいと思います。


【ふるさと納税への取り組みについて】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして3点目、ふるさと納税についてちょっとお伺いいたします。ふるさと納税については全国の各市町村がそれぞれ色んな工夫をして納税の獲得に努めております。雄武町は取りかかりも若干遅かったような感じがしてます。
 2018年、色んな問題が起きまして返礼品の割合ですとか地場産品に限定するとか色々条件が付けられて、本年新しい制度に入ってきたわけですけれども、行政報告、事務報告を見ますと今のとこ徐々に回復しているようなんですけれども、このふるさと納税制度というのは町村が自ら獲得する、自主財源を獲得するための有効な手段なんですよね。
 町村によったら何十億も集める必要はないと思いますけども、自主財源というのは雄武町を含めて過疎地の自治体にとっては非常に僅かしかなくて、殆どがやっぱり地方交付税に依存してるような状態ですので、いかにしてこの自主財源を多く獲得してくかっていうのは今後やっぱり大きく問われると思います。
 この自主財源獲得するために今現在、雄武町は企画財政課でこの仕事の分担をされていると思うんですけども、仕事のその執行体制というのはどんな感じになってるんですか、教えて頂きますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 ふるさと納税の執行体制ですけども、所管は財政係が所管しております。
 財政係、ただ今、係長職入れて3名体制でやっておりますけれども、現実的な事務のボリューム的には1名である程度返礼品の発注なり管理なりを主に業務としてやってますけれども、割合でいけば2対2対6ぐらいのそのような体制で現在進めております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 雄武の場合は特に水産物については全国的にも非常に高いブランド価値がありますし、農産品でもチーズの加工をはじめ、あと今韃靼そばもありますし、地域としては非常にやっぱり特産品に恵まれた地域だと思います。
 問題はその商品企画をどのように組み立てていくかと。
 とにかく商品企画だと思うんですよね。どういった納税者に喜ばれる、その返礼品の企画をしてくのかと。
 後は前回にも佐々木課長にはちょっと苦言呈したんですけども、非常に欠品の割合が高い。理由を聞くと例えば業者の在庫が無くなっただとか。
 全国のふるさと納税でかなり成果を挙げてる町村を見ますと、自治体自らがやっぱり在庫対策に取り組んでるんですよね。結局、人気ある商品も年の半分以上物なくなったら納税来なくなりますから。
 だからやっぱり確実に売れる数量がある程度把握できるんであれば、自治体の責任でやっぱり在庫を確保するだとか、そういったことが必要になってくるんでね、もうちょっとこう組織的な面でそういったものを取り組めるような組織改編が必要でないかと思うんですけど、その辺どうですか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私もまだ変わって2か月という短い時間なので、まだ具体的にはそこまでちょっと把握してないという部分で、これから色々と人員の配置も考えておりますので、その時に色々と検討して参りたいと思いますので、ご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 選挙が終わった後、新聞のインタビューでいろんな問題点の中で石井町長は予算執行に無駄があると、これを正していきたいということなんですけども、具体的に無駄な予算というのはどういったところを気にかけてますか、その辺ちょっとお伺いしたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 無駄という言葉がちょっと悪かったのかなというふうに思ってますけども、町の財政を運営していく上で、無駄イコール効用を考えながら物品の購入において、やはり農機具を買うように市場単価で行くような定価でなくてですね、市場単価で行けるような取り決めた、半官半民の考え方でですね、これから調査研究をしていかなければならないというふうに考えております。
 また自主財源の拡大策が必要とありますが、やはり町民から集めた税金をですね、小さなところからやっぱり私は変えていく必要があると思いますんで、そんなことでですね、今後色々と見直していきたいなというふうに考えてございます。
 それともうひとつ自主財源の拡大なんですけども、確かにふるさと納税という部分でこれからはですね、最近、最近というか町村はやっておられないと思うんですけども、ふるさと納税の企業版をですね、これからちょっと色々と考えていきたいな。
 それはなぜかというとですね、今、令和2年の3月に税制改正がなされるわけで、その時に各企業の納税負担割合が1割ぐらいになるような話が今ちょっと出てますんで、そうなると非常に納税をしてもらいやすいということでいろんな事業をやる上でですね、目的はある程度持たないといけないということで、この間、道の方に行ってですね、担当者に確認して、そういう変わった情報あったら是非教えてほしいということで、そこの部分ですね、ふるさと納税の法人版ということでこれから考えていって、この自主財源をですね、ある程度確保していきたいと考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 無駄な支出は、町が物品の購入とか施設の購入でやっぱり入札制度を改革したいということだと思うんですよ。それは私も賛成です。
 それで今、話に出た企業納税、これはこれから私もすごく大きく伸びてくる分野だと思います。
 そういった意味でふるさと納税制度自体をね、やっぱり町の自主財源獲得のためにもうちょっとダイナミックにやっぱり企画運営できるような組織体系というの是非組んで頂きたいと、これは要望です。


【職員の労働環境について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして雄武町職員の労働環境についてお伺いいたします。
 平成27年12月13日だと思いましたけれども、雄武町の産業振興課係長だった方が自ら命を絶ったという大変悲しい出来事がありました。
 石井町長も当時議会議員として議会での色んな議論をお聞きしてると思うんで十分承知してると思うんでお伺いいたします。
 12月に亡くなったんですけども、その年の3月にも同じ部署の職員がなくなるということで、極めて異常な事態ということで私も28年の3月、6月議会において当時の中川原町長に色々質しました。調査をしないかということもお伺いしました。
 それに対する中川原町長の答弁は9か月で残業が112時間しかなかったと。しかもこの112時間の内、過半数は4月5月の会計検査の対応だったんで、それ以外は月10時間程度しか時間がないので、決して過重労働ではないという答弁でした。更に時間以外に職場に残っていれば仕事以外の私的な用事をしていたと考えざるを得ないという答弁でした。
 その後、私が色々資料請求をして最終的にパソコンの起動記録で時間外労働を算出しますと552時間。更にパソコンの起動記録がないということで、いわゆる職場以外の外勤ですとか出張ですとか、そういった日数が結構あったようですので、それらを加えると相当な時間数になるということで、中川原町長にお伺いしますとパソコンの消し忘れ以外に考えられないという、とんでもない答弁を彼はしました。私もちょっとがっかりしたんですけども。
 とにかく自ら命を絶つという、その原因の究明をしようとする姿勢が全くありませんでした。
 4年前の出来事ですけれども、町長が新しく変わりましたので、その辺の状況は十分了解してると思いますので、前町長のこの案件に対する対処方法は適切だと考えておりますか、石井町長の考えをお伺いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の質問なんですけども、この質問に関してはですね、先ほどもちらっと言ったんですけども、地方公務災害補償基金と遺族との裁判が継続中でありますので、ここではですね、詳細な回答は差し控えて頂きたいと思ってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 非常に残念ですね、そういった答弁は。
 特別公務災害申請を求めて裁判することと町としての議会の答弁は全然関係ないと思います。
 町に対する裁判を起こしてるわけでありませんから、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに町に裁判を起こしていないんですけども、やはりこういう部分に影響が及ぶ可能性があるかもしれないので、それは差し控えたいということ、答弁であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今年の7月に標津町で同様な過労自殺の案件が発生しました。
 道新の報道ですけども9月の標津町の定例議会で標津町長は時間外労働が自殺の要因になった可能性を指摘し、外部の第三者を加えた調査を行うと表明しております。
 これあまりにも雄武町との対応の差がありすぎると思うんですけど、この辺の報道に関して何かコメントありますか、町長。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かに標津町で起きた公務過労による第三者委員会の報道は伺っております。
 ただ、私は今まで、4年前の部分で町の対応はどうだとかこうだとかということはちょっと差し控えたいんですけども、これからですね、やはりこういう部分がこういうことが起きたら、どのような組織を立ち上げて検討するかは別として、徹底的な調査又は報告を私は行うべきだと考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 現在、奥さん含めて遺族の方、四年間大変苦しい思いをされてると思います。
 現在、公務災害認定を求めて裁判中ですけれども、昨今の判例からみると私は恐らくこれは認められると思います。
 先ほど�妨教聴�も労働環境の話色々してましたけども、流れがそういう流れになってきてますので、恐らく認定されると思います。
 そうなりますと遺族は恐らく、ほぼ100%だと思いますけども町に対して損害賠償請求を起こすと思います。
 だから公務災害認定が認められるということはイコール町の損害賠償請求もしなきゃならんという流れになっていくと思います。
 まだ若干時間はかかると思いますけども、今後できれば遺族に寄り添った姿勢でね、対応して頂きたいということをお願いして私の質問を終わらせて頂きます。
237 2020-05-01 19:48:10 令和元年12月議会 2019年12月12日 20,191,205 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 石井友藏 【質問事項】
1)「第1次産業とAIの融合」について
2)国保病院の外来患者減少に対する根本的な解決方法について
3)町長出張中の町政運営について

【「第1次産業とAIの融合」について】
 
●1番(佐藤  寧君)
 議員番号1番、佐藤でございます。通告に従いまして質問させて頂きますの前に町長にひとつ聞きたいことがございまして、10月に石井町政が新スタートいたしまして、先日11月20日に臨時議会があって、その時に初めて町長の所信表明というのをお伺いしました。
 私個人としてはもうちょっと早く町長がどういうお考えでこの雄武町の舵取りをしていくかということを知りたかったんですね。
 間2か月ぐらい空いてしまったために色々な噂であるとか風評というのが流れていて私はご本人の口から聞かなければ、どういったものを町政運営をしていくのかということを信じられない性質なので、その点早く所信表明をしたかったか、そういった焦りとか時間的なもうちょっと早くやっとけば良かったかなとかいう、そういうお考えはございましたでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今確かに佐藤議員が言われたようにもう2週間ぐらい、半月ぐらい早ければ皆さんにご周知出来たかなというふうに考えはあります。
 ただ現実、挨拶回りとか、そういう会議とかちょうど10月、11月と軒並みに入ってたもんで、結局11月20日になってしまったということは皆さんにそういう部分の不信感を与えたのかなというふうには思ってございます。
 
◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 通告に従いまして質問させて頂きます。まず第一番目にですね、先日の11月20日の所信表明の中で、先日、広報の中にもございましたが、第一次産業とAIの融合についての内容がございました。
 第一次産業を中心とした産業を発展させ、雇用の拡大に伴う労働力不足をAIと融合し解消を図っていくの中で、私の中ではその第一次産業とAIというものの接点がなかなか想像しづらいものがあるんですけれども、それは具体的にどのようなものを指してらっしゃるのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 最近ですね、AIという言葉、人工知能という言葉が頻繁に新聞でも出てるわけですけども、特に労働力不足ということで例えばホテルとかですね、そういう部分であるんですけども、農林水産業でやっぱり依然と人手に頼らないとできない、また熟練者が出来ないと。
 なかなか作業に省力化が図れないということが課題になってですね、どうしてその軽減を図ったらいいかということで、政府はですね、成長戦略フォローアップということで6月に閣議決定しまして、一次産業の担い手の高齢化が進む中、世界で戦える一次産業を目指すためには農林水産業全体にわたるスマート農林水産業普及に向けたという具体的案、施策が出されております。
 スマート農業ということはロボットやICT情報通信技術、AIを組み合わせた中の省力化、また精密化、高度生産を実現するということだと思うんですが、今のスマート農業という、農業に関していうとスマート農業というのは、自動運転トラクターというのも想像して頂ければいいのかなということを。
 それで国の方でもですね、スマート農業を非常に推進しておりまして、雄武の丘陵地区ということで、ひとつの圃場を例えば2、30ヘクタール、今、開発で実際工事やっているわけですけども、それもスマート農業、自動運転トラクターですね、そういうものを活用した、活用に向け、農地開発をやってるということで、区画整理も含んで、換地ですね、含めてやってることなんですけども、実際、私はですね、例えばドローンを使って圃場の探査をして、土壌診断をして、そのデータに基づきトラクターで肥料散布したりなんかする時ですね、その土壌の判断によって、その多いとこ、その必要なとこ、必要でないとこ、そういうもの順次撒いていく、それを実際は将来はスマホを使って、ようなものを使ってひとつの圃場だけでなくて2つの圃場を1人でやっていくような時代が来るんではないかというふうに思ってます。
 最近、農業だけでなくてですね、この間デマンドバスみたい乗る人のスマートフォンを使ってね、AIを活用してこの情報をキャッチするというお話もありますんで、農業だけでなくてですね、そういう部分は色々進んでいくのではないかと思います。
 それで今、確定的ではないんですが、漁業においても当然ホタテなんか人手不足であります。それも将来は船の大型化になってですね、そういうAIの機械を搭載して、ある程度、人は省力化してですね、選別の部分をやっていくという話が行われておりますので、これからもそういう色んな分野でAIというものが活用されていくのかな。
 ただ実際、AIと言ってもやはり衛星は使えないとAIは使えないという部分なんで、ICT情報通信施設というのはですね、やはり上幌内とか携帯電話の通じないとこに中間に中継基地みたいな、簡易な中継機器を設けて、それで補っていくというのがICTという部分の情報技術ということで、そういう部分の色々な部分、例えば今回の山火事におきましてもですね、そういうのも十分発揮できるんじゃないかということで、災害にも使っていけるということで、これからこれ無くして、このある程度人口減少に対応していくのは非常に難しいのかなと私なりに考えているところでありますんで、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい。というのは、今お話を伺いして私はむしろAIというよりはITとか、ICT寄りのお考えかなと思ったんですけどいかがでしょうか。
 AIという言葉を使うよりはITとかICTの方が適切なんではないかなと思ったんですがどうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 確かにそのIT、ICTという部分があるんですけども、その一歩先行った、例えば今も言ったドローンで土壌を診断してという部分はやっぱりITじゃなくてAIじゃないと私はできないかと思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君) 
 先ほど溝田議員が報告した道内視察で中標津に今年行ってきたんですけど、嶋村議員のお話を聞くとその計根別のJA計根別というのは、あの小さなところでもう独立採算を取っているなかなか凄い土地なんだよということを教えて頂いて、やはりあそこら辺の農家さんはもうITの技術を使って酪農をやっていらっしゃる方々が非常に多いんですね。
 新規就農の方々もそのITを使うことによって、格段に効率を上げてうまいこと農業をスタートさせていると。で何が違うのかと言うと、いくらAIを使ったとしても使うのは人間なわけで、こういうウェアラブル端末というものを付けて農家さんの作業を見ると、やはり熟練した農家さんと若手の農家さんだと見ている目線が全く違うみたいなんです。雄武はやっぱり酪農が中心ですので、本州とか九州、四国の農家さんとはやはり形態は違うと思うんですけれども、そういったものを応用して今後雄武の農家さん、今かなり規模が大きい農家さんが増えてきていますけれども、少なくとも本州で北海道にロマンを求めて来たがっている新規就農を希望している方はいらっしゃると思うんですね。
 そういったものを積極的に役場が進めていくということは私は大賛成なので、例えば漁業に関して言ってもやっぱり雄武町は船頭さんって言いますけれども漁労長、漁労長の実力というのはすごく大きいものがあって、漁労長さんの勘に頼って漁をするというところがやはり大きいみたいなんです。それを今AIというよりはITを活用して漁労日誌というのをビッグデータの中に埋め込んで、それを使ってかなり10年かかっていた船頭さんへのその経験値が3年5年とかなり短縮できているというものがあるので、そういったものを積極的にこの雄武町でも取り入れて頂ければ私は未来は明るいのではないかと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


【国保病院の外来患者減少に対する根本的な解決方法について】

●1番(佐藤  寧君)
 では2つ目の国保病院の外来患者減少についての質問なんですけれども、町長が選挙公約の中で国保病院というものを大きく取り上げて外来患者が年を追うごとに減少傾向にあると。
 例えば昨年と比較してみても10%、外来患者10%以上減っていると思うんですけれども、町内では皆さん周知の事実ということで捉えてらっしゃると思います。
 常勤医師2名体制ということを掲げてらっしゃいますけれども、私の中ではもっと基本的な部分に解決方法があるのではないかというふうにも考えています。
 選挙運動中、石井候補が町民の方から受け止めた、その国保病院に対する不満であるとか要望というのは具体的にどういうものだったのかお教え頂ければと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私の選挙期間中にですね、聞いた話ではですね、色々とやはり現実に常勤医1人しかいない中で色々と話はあるんですけれども、私は色々と調べていく中で聞いていく中で町長になってから、やはり常勤医がいないという2名体制、本当は3人体制が一番好ましいんですけども、2名体制いない中で今非常勤の先生が3名ほど来ている関係で、ある程度日替わりというふうに、月から水まで来てる先生もおりますけど、どうしてもその定着して、いっつもいっつも同じ先生でないという部分も確かにありまして、それとあと専門性ですか、病気の方の専門性、専門性のお医者さんにかかりたいという部分がありまして、私はやはり色々な関係ですね、やっぱり2名、きちっとそういう体制を作るということが、そういう部分が先決かなと。
 ただ、今の状況ではなかなか外来の患者さんをですね、増やすことはなかなか難しいのかなという現実ですね、思いますんで、何とかその2名をですね、きちっと確保した中で、その対応にしてもですね、今いる先生の対応にしてもきちっとできるのかなというふうに考えておりますんで、色々減少、人口減少とかですね、要因は色々あると思うんですけども、これからの今の病院の再編の関係ですね、そういうふうにならないように、残せるようなスタイルにするには、やはり2名をきちっと確保して、ある程度そういう体制を整え、その前に進んでいかないと現実的にね、非常に困難であるんでないかなというふうに思ってますんで、それで色々と各方面にこう情報を頂きながらですね、また人とも会いながら今取り組んでいるという状況なんでありますんで、そこら辺はちょっとご理解頂きたいなと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 常勤医2名というのは内科と外科という理解でよろしいでしょうか。
 私も両親の病気で特に母の時にはかなり東奔西走して、母は癌だったんですけれども、それを何とか何とかしたいという思いで色々行ったんですけれども、石井町長がもしご家族であるとかご本人が病気になった時にどういうお医者さんに見て頂きたいと思いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 やはり自分の例えば納得いく、当然親族であるとか関わらずですね、やっぱりある程度本人が納得いくようなやっぱり診療をしてもらいたいというのは、これも現実の話ですね。
 ただそういう部分も色々話は伺ってます。そんな中でやはり人というのはなかなか変わらないという部分。ですからやはりそういう変わっていくためにも1人じゃなくて2人体制、最低2人体制にして変わっていかなければいけないのかなというふうに私は考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 急に振って申し訳ないんですけど、女性の方にもどういうお医者さんに診てもらいたいかというのを私は聞きたいんですけど、同級生ということで地域包括支援センター所長、佐々木さん、どういうお医者さんに診てもらいたいですか。
 我々も54歳でごめんなさい。病気も色々考えられると思うんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木地域包括支援センター所長。

◆地域包括支援センター所長(佐々木希美枝君)
 私個人の見解としていうことで、かかるとしたら症状だとか困ってることだとか聞いて頂いて、必要な治療だとか生活の仕方だとかアドバイス頂けるっていうことを期待したいなと考えます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 ありがとうございます。彼女が今言って頂いたことが本当に患者さんというか病院に期待する全てだと思うんです。
 3日ほど前に北海道新聞のオホーツク版に常呂の厚生病院に関する記事載っていまして、その冒頭にですね、こう書いてます。ここの先生は住民の名前を覚えていてくれて安心してかかれる良い病院ですよと。それは住民の方々からその病院を取られてしまうともう生死に関わると言うか、この町で暮らしていけるかっていう不安が先に立ってしまうと。
 私はその2名体制というのはもちろん理想なんですけれども、今のお医者さん、国保病院にいるお医者さんが駄目だという気持ちは全くなくって、だけどちょっと考え方を変えるだけで雄武の病院にかかりたい人達というのは病気だからこそ不安なわけですよね。不安だからこそ何を求めてるかと言うと話を聞いてほしいと思うんです。
 雄武の国保病院に大きな治療というのは多分誰も求めていないと思います。
 昔から医は仁術とか、病は気からというふうなことわざがある通り、私も例えば具合が悪くなった時に病院に行って先生と話したことによって、こういう可能性がありますよねというだけで、なんか痛みであるとか不安というのがスーッと和らいでいくという経験誰しもお持ちだと思うんですね。ですからそういったところの話し合いというのを頻繁に町長と病院側のスタッフあるいは病院側の事務方さん方と密に話すことによって仮に2名見つからなかったとしても、病院の姿勢ということが変わっていくことによって、それはサービスということになってクオリティの上昇に、クオリティが上がっていくということですから、昔みたいにまでとは行かないまでも、ある程度信頼ということは取り返せるんではないかなと考えています。
 そこら辺、今後コミュニケーションを含めて病院側とどうお考えでしょうか、町長にお尋ねしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今の佐藤議員さんのですね、質問なんですけども、まさにそういう部分があると思うんですけども、私も町長になってから現在の院長さんにはお会いしてます。
 それでそういう中身の突っ込んだ話はしなかったんですけども、やはり人なんで変わっていけるのかなというふうに私は思ってますんで、これからもですね、事務長とは色々と話しているんですけども、なかなかお医者さんてまだ特殊な部分があるんで、そういう部分を含めた中でですね、今回、新年交礼会にも出るということなので、そういう中でちょっとお話をしながらですね、先にコミュニケーションを取らないと、そういう話はなかなか出来ないというのが現実でないのかと思いますんで、そこでも事務長と連携を取りながらですね、今後進めていきたいと思いますんで、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、ありがとうございます。1点、通告にはなかったんですけれども、地域医療に関して今まで長寿県ということで有名だった沖縄県が長寿の県ということで有名だったんですけれども、いま長野県が逆転しています。
 長野県のきっかけと言うのは、多分、鎌田實先生という諏訪の病院長をしてた方が地域を巻き込んで、まず病気にならない未然に防ぐという未病という言葉を作ってスタートさせたのがきっかけとなって、それが実を結んで長野県というのはかなり長寿の県になってきています。
 ですけれども、野沢菜とかかなりあそこも塩辛いものが好きな県民性がありますので、その人達がかなり長寿になってきたと。石井町長の中で地域医療、要は病気になってからではなくて、病気を未然に防ぐとかそういった方針を今後立てていくというお考えはお持ちでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 実は今ちょっと東京の女子医大の先生とお話をしてですね、この5月のツアーに来てくれるそうなんで、その時一度、予防のいわゆる講演をやって頂きたいなということと、それと同時に漢方のですね、先生もいるそうなので、そういう先生もですね、一緒に来てもらって今、佐藤議員さんが言われたように予防というのは非常に大切であるということを私もこの間東京に行った時に先生に会って聞きましたんで、是非、そこら辺はこれから取り組んでいきたいなというふうに思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 1点聞き取れなかったんで、東京女子医大でよろしいでしょうか。東京女子医大は漢方がすごく有名な所なので期待しています、はい。では3番目の質問に移らさせて頂きます。


【町長出張中の町政運営について】

●1番(佐藤  寧君)
 町長就任から2か月半が経ち、出張回数を調べてみると10月が9日間、11月は19日間、18かな18ですか。
 11月に至っては6割ぐらいが不在、もちろん新町長ということで挨拶回りとかそういった事が重なっていたし方ないところがあると思うんですけれども、�妨教聴�の質問の中にも副町長が不在の中での町を、町から不在であるということで、まずお伺いしたいのは横田総務課長と佐々木財務企画課長にお聞きしたいんですけども、その副町長がいないと、その上で町長も不在であるとそこら辺で精神的あとは肉体的に結構何て言うのかな、しんどいぞというところはおありでしょうか、忌憚のない意見よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 その質問にはですね、お答えかねます。
 ただ、いずれにしましても職務としてやってますので、今メンタル的にどうだとか肉体的にどうだとかということではなくてですね、気合を入れながらこの状況を乗り切っていこうというようなことを総務課長とは話しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 私につきましてもちょっとお答えは控えさせて頂きますけれども、過去にも副町長の不在時期もあったわけでございますけれども、当時も総務課長が中心となってやってたということもありまして、私の方もここは踏ん張りどころだと思っております。副町長不在によってですね、事務が滞ったり町民生活に不利益が生じないように今は頑張ってるところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 急な質問ありがとうございます。働き方改革の質問が�妨教聴�があったように今は非常にブラックという言葉もあり、ブラック職場とかそういったものがあって、一概に私は何でもかんでも何て言うんですか、必ず休みを取ってという気持ちはあまりないんですけれども、頑張らなきゃいけない時は頑張らなければいけなくて、あと若い職員さん、どんな仕事をしていてもその仕事によって成長していくという部分が結構あると思うんですけれども、町長はその点どうでしょうか、自分が頑張ってるからお前らもついてこいとか、そういうようなお考えはお持ちでしょうか、どうでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、佐藤議員さんから言われたように私が副町長を解職したんで私が頑張るのはそれは当たり前の話で、そういう部分で管理職の特にですね、財務企画課長さんと総務課長には非常にある程度負担をかけてるのかという部分もありますが、やはりこれから町を変えていくという部分では、そういう部分ではお願いをしているところであります。ですからそう思ってないということはありませんので、よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 来年の3月まで副町長が不在という、ちょっと緊急事態のような形が続くと思うんですけれども、その点、とにかく今のお二方以外にも管理職含めて若手の職員さんへ町長が声をかけて疲れていないか、どういうふうに考えてるか、コミュニケーションをたくさんとって町政運営、大切なところを乗り切っていただければと切にお願いしたいと思います。以上もちまして質問を終わります。
236 2020-05-01 19:46:56 令和元年12月議会 2019年12月12日 20,191,206 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 石井友藏 【質問事項】
1)副町長の解職について
2)働き方改革について
3)総合防災訓練から得られた教訓について
4)小学生下校時の防犯対策について


【副町長の解職について】

●2番(�妨供々税祁�)
 2番、�妨狭税靴任后�石井町長、先の町長選でのご当選おめでとうございました。本日は町長選挙後、初めての一般質問の機会でありますので、町民の皆様が新町長に期待していること、あるいは疑問に思っていること、中心に質問いたしますので、よろしくお願いいたします。
 なお前回も申し上げましたが、議員必携の中に、一般質問に当たっては議長への通告内容に基づいて原則として原稿を作成して、それによった力強い迫力のある質問を行うことが大事であり、また雄武町議会運営基準にも原則として原稿を作成し、それによって発言するとありますので、今回も原稿を作りました。道議会のような答弁調整もしておりませんし、アドリブが利かないとこがありますので、しっかり質問するために一部原稿を読みながら質問させて頂きます。
 初めに事前通告はしていませんが、町長選挙におきまして最重要政策1つと重要政策5つを挙げられておりますが、これらの政策の今現在の進捗状況と今後の時系列的な予定と優先順位について、どのようなお考えか、導入の話としてお聞きする予定でしたが、全員の一般質問の内容を確認しましたところ、長野議員が質問するようですので、内容は省略いたします。
 なお選挙公約は自分の目指す町をイメージし、実行可能なことを書くことだと私は思いますが、町長はどのようにお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 ちょっと今もう一度聞きたかったんですけども、答えるのが私の重要政策と最重要政策の中身を答えるということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 その件につきましては明日、長野議員が質問するようですので、省略いたします。町長の考える公約、公約はどのようなイメージで作成されましたか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 公約についてはですね、色々と重要政策と最重要政策ということで、公約を作る上でですね、やはり町民の皆様が健康で幸せという、それが一番だと思うんです。
 それとですね、また雄武町は発展していかなければいけない、そんな関係で一次産業も大事なんですけども、やはり病院とか教育、そういう医療福祉教育の部分で、重点においてですね、やって最終的には雄武町が人口減少対策、色々な病院を残すこと、また高校を残すことによって、最終的には雄武町が将来消えゆく町でないような形で発展する町にしていきたいということで公約を作りました。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それでは町長の考えで風通しの良い町政の実現、あるいは風通しの良い役場というのは具体的にどのようなものですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は風通しの良い、風通しの悪くないということは別にいたしまして、やはり一人一人、町民もそうなんですけど、役場の職員もそうなんですけども、一人一人がですね、やっぱり雄武町を良くすると、特に職員については町民のためということを念頭に置きまして、やらなければいけない。
 ただ、人を変えるには非常に時間がかかります。簡単に言ったからこういうように、やっぱり今までの流れがありまして、その中で段階的に変えていきたいな。それはどのようにということ言われてもですね、人を変えるものですから常々そう部分も含めて、そして町民も私が公約したことをやることによって、こちらを向いてくれるような、そういう政策をやっていきたいと思います。よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それでは事前通告に従いまして本題に入らせて頂きます。
 副町長の解職につきましては地方自治法第163条で自治体の長は解職できるとなっていますが、今回の解職理由は私には理解ができません。
 任期を2年半以上残しての具体的な解職理由、これを教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 元副町長の解職にあっては皆さんそれぞれの考えがあろうかと思いますが、今、�妨教聴�もおっしゃられましたように、地方自治法の163条の但し書きでは副町長は一応任期の保証はあっても、その任期中においても、町長はこれを一方的に解職することができるという一文があります。
 これはなぜならばですね、副町長は町長の最高補佐役であり、町長と一心同体であるのであることが要求されるものであると思います。
 従って町長において必要と認める時はいかなる事由があっても、解職することができるとされております。これは選挙とか色々関係だと思いますけども、それで私は新たな考え方で町政を変えていくためには、当時から一度リセットして、再出発するようにと考えておりましたので、その点、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 リセットして再出発するのは良いんですけども、排除してですね、解職したことによる影響は出ておりませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 多分影響がないということは次の部分だと思うんですけども、解職したことによる影響はないといえば、それは現状違うと思います。
 副町長が不在となってるのは過去にもですね、9月の町長選挙から翌年の3月まで不在だったことや、入院加療ですね、そういう空白の時期もあります。
 今回に限ったことではないと思いますが、影響としてはですね、行事、各種会議や出張等における所管課長の代理出席、それと副町長の空席を自分達でしたことに、これは事務部分で遅滞は許されるものではないということから、町民の生活の不利益を講じないように、今、事務を進めているところであります。
 実際、教育長及び管理職にはそういうことでお願いをしてるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先月まで行われておりましたラグビーワールドカップ2019は成功裏に終わりました。ラグビーは試合終了のホイッスルがうちればノーサイド、敵味方が無くなり、お互いが尊重し合うスポーツであります。
 今回の町長選が終わりまして、10日も経たない内に副町長の解職、これにつきましてはノーサイドの精神は全くなく、戦国時代の敵の大将を切った上で、表現悪いかも知れませんが、敵の大将を切った上で参謀も切る、まるで戦国時代のようで私には理解出来ません。
 町の人の意見を聞きますとそれぞれありますけども、前副町長は違う意味で弱みはありますけども、高校卒業後、役場に入り、数々の経験をされてですね、貴重な町の人材というふうに伺っております。約2か月半経ちますが、本当に影響ありませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほど申しましたように影響はないと言いますけども、あると思いますけども、やはり私がこれからこの町政をですね、変えていこうとする時にやっぱり先ほど申しましたように何かを変えてリセットして、要するに町長と一心同体ということで同じ気持ちで前に進めて行かないといけない。
 そういう部分について、やはり私は、町民の方からとか職員の方からも色々言われましたけども、やはり変えていくためには私はこういうことが必要なのかなというふうに判断しておりますので、その点、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 10月1日、解職ですよね、1日も一緒に仕事してませんよね。それで一心同体になれないってどうして分かったんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 ですから、私は彼をどうこうと言ってるわけではないです。これから変えていくためにはリセットしてやっていくということなんで、彼がどうこうと知ってたか知らないかという部分は、それは別に申し上げることはないと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 色んな会社とかありますけども、トップに立ったらまず部下を掌握してですね、それからやっていくのが普通だと思うんですけども、町長のお考えだと役場職員いなくなっちゃうんじゃないですか、大丈夫ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私の考えということはあくまでも副町長の関する話でですね、やっぱり一緒にやっていくというか、そういう部分では私がそう思わなかったら、例えば�妨教聴�がそれは違うよと言っても、実際やっていくのは私なんで、私がそう思ったから、そういう決断をしただけです。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 特別職だけそっちの期限切れるんで、特別職にはそれだけ一心同体の考えを求めるということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、特別職だけに一心同体を求めるんでなくて、職員も一緒にやっていくんですけども、特に副町長としては町長の補佐役ということで重要な機関でありますので、そういう部分で判断をしたわけでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長の考える副町長の役割とはどのようなものですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今ですね、質問が次に至ってるかなと感じになってしまってるんですけども、2番目ですね、町長の考える副町長はという役割の説明。副町長の役割については地方自治法において町長を補佐し、町長の命を受け、政策及び企画を司り、補助機関である職員の担当する事務を監督し、町長の職務の一部を代理するものと規定されております。正しくそのとおりであると思っております。
 副町長の不在期間における管理職への職務分担については副町長が専決していた簡易な文書については必ず財政企画課長の同意を得て総務課長が決裁をしている状況です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 後ほど佐藤議員の質問もあるようですが、やはり町長に上番してすぐはですね、出張も多く挨拶回りとか不在することが多々あったと思います。
 それらを認識した上で副町長を解職したということで理解でよろしいですか。知った上で解職したということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そういうことは重々承知しておりました。やはり10月1日新任して、当然、各管内の町村長さんの挨拶回り、開発、北海道というふうに結構、網走から含めて挨拶回りがありますんで、それはある程度職員の皆さんの協力によってですね、時間を短縮して、例えば札幌出張なんかはですね、なるべくある程度早く庁舎に出てきて決裁をして、それから出ていくという職員の皆様にも色々ご苦労かけてますけども、私もそれなりに気遣って休みの時に出てきて仕事をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 先ほど一部町長から発言ありましたけども、副町長欠の状態で管理職の方々にはどのように職務分担していますか。

◎議長(橋詰 啓史君) もう一回、職務分担ですか。

●2番(�妨供々税祁�)
 今、副町長が欠ですよね。そのような状態で管理職の方にどのように職務を分担しておりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 職務の分担というのは主に会議関係は担当課長に出てもらうことにしてます。それで決裁の関係については財務企画課長さんと総務課長にお願いをして行って頂いております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 10月以降何度か夜遅く役場の前を通ったんですけども、9時以降も電灯が点いていたりして、若干影響があるのかなというふうに思ってます。
 ちなみに職務代理の指定はされてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 職務代理の指定はしてございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 地方自治法152条の2で副町長欠等の場合は職務代理が必要かなというふうに思いますが、どうでしょう。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 今、伺ったのは152条の第2項ということですね。152条の第2項につきましては、これは町長が事故があって尚且つ副町長にも事故がある時は代理を立てなければならないという規定でありまして、町長が事故がある時とか長が欠けた時の前提の規定になってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 では町長が出張等でいない場合の決裁権者は誰になりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 副町長がおります時は副町長専決事項の規定になってるものは副町長が専決当然しますけども、代決もして後日町長に見てもらうということもございますが、現在、私、総務課長と財務企画課長が決裁をしておりますんで、後閲ですとか代決の権限は持ち合わせておりませんので、直接町長と連絡取って指示を頂くか町長が戻った後にですね、決裁を頂いて行動を起こすという状況にあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今の答弁からしても問題も起きてませんか、町長、大丈夫ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 特に問題は起きてませんので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 あまり理解出来ません。職務代理も指定していない、副町長もいない、後閲。何かあっても対応できませんよ。大丈夫ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 そのようなことはないようにですね、管理職と財務企画課長と総務課長に十分お話をして取り進めておりますので、特に問題はないと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 後半でまた別の質問があるんで、そこでまた聞きますけども、色々な問題というのは突然起きるんですよね。それでその都度電話で町長の指示を仰ぐとか、そんなのんきなことやったら町政は出来ないと思います。時間もありませんので、次進みます。
 来年3月の議会に副町長の候補を挙げると、新聞報道で確認しましたが、具体的に予定している方いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 町長の補佐役としての副町長であるため、今、色んな検討をしているところですが、当然にして議会の承認を頂けるよう人選をなるべく早い時期にご提案をしていき、その際は議会の皆様の同意を得なければなりませんので、どうぞよろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 副町長の件最後、町長が考えます副町長に必要な資質は何ですか。副町長に必要な資質は何でしょうか。町長の考え。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほども申しましたとおり、私がこれから物事を新しく変えていく、そういうような資質というよりも、やはり町民からも信頼があり、そういう資質というか実際には町政に私と一緒にやっていけるような方を選任したいと思います。それはこれからのことで何ともどういうふうになるか分かりません。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 �盒響杏�町長がなぜ解職されたか、ちょっとまだはっきりしないんですけども、もう時間も押してますので、続きまして働き方改革について伺います。


【働き方改革について】

●2番(�妨供々税祁�)
 今年の4月から働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律によりまして時間外労働の条例について定められましたが、4月から11月までの職員の総時間外労働及び月間時間外労働が45時間を超えた職員の人数は何人いますか。よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 まず今年4月から11月までということでございましたけれども、10月でよろしいですか、すいません。
 今回、月間労働時間が45時間を超えた職員の人数につきましては、まず4月は7人です。4月7人、すいません。6月が5人、7月が5人、8月が2人、9月は1人となってございます。10月が2人です。すいません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 総時間外労働時間も分かったら教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 職員の総時間外労働時間につきましては土曜日、日曜日及び休日等の時間外勤務を平日に振り替えたものを除いた数字では4月1,312時間、5月が750時間、6月が1,204時間、7月1,249時間、8月が333時間、9月が353時間、10月は482時間で総合計5,683時間となってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それでは先ほど言いました月間40時間を超えた職員の時間外労働の理由と今後の対策について教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 まず4月7人ということでございますけれども、内訳につきましては4月につきましては北海道知事選挙と町の議会議員選挙がございまして、これに伴う時間外で4人、あと大型連休前ということもありまして、広報5月号、今回4月に発行した関係で広報作成業務で2人、あと町税の当初賦課業務で1人ということで、4月は7人でございます。6月は5人でありますけれども、内訳は林野火災の対応で5人ということでございます。7月も5人なんですけれども、これにつきましても参議院議員通常選挙ございまして、全て5人選挙事務でございます。8月は2人でこれにつきましては浄水場の設備が故障しまして、それの対応の業務で2人となってございます。あと9月は1人ですけども、年度途中、退職者おりまして、欠員補充によりまして業務増で1人、10月は2人ですけれども、総合計画の実施計画ローリングの関係で1人と退職者の欠員の関係で1人ということでなってございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。2015年以降ですね、町職員の相次ぐ不幸な出来事と時間外労働については関係があると町長は思いますか。もうちょっとゆっくりしゃべりますね。
 2015年以降の町職員の相次ぐ不幸な出来事と時間外労働について関係があると町長はお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 その関係についてはですね、色々と今その関係で公務災害の方でですね、係争中の部分、訴訟してる部分もありますんで、ここではお答えを差し控えたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それでは働き方改革関連法施行以降の有給休暇及び育児休暇の取得率はどのくらいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 まず有給休暇につきましては1月から12月ということで付与されますんで、4月からの、今年の働き方改革の後の4月からの取得率を出すことはちょっと今できませんけれども、本年4月1日から11月末までの有給休暇の取得状況につきましては、8か月間で一人当たり平均で5.6日となっております。
 昨年の同時期、5.5日ということでありますけども、特段増えてる状況にはない状況となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 育児休暇の取得率はどうなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 育児休業につきましては女性職員の対象者2名、この2名につきましては、現在取得しておりますので100%ということでございます。
 男性職員の対象者8名おりますけれども、取得者は今いない状況となっております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それでは町として、この働き方改革への取り組みは何かありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 横田総務課長。

◆総務課長(横田 和幸君)
 働き方改革関連法が始まりましたけれども、これまで特段、これにつきましては年次有給休暇の年5日の時期指定5日間というものにつきましては、一般の地方公務員には適用されないんですけれども、年次有給休暇の取得促進に関しましては特段、今のところは新たな取り決めはしておりませんけれども、従前から夏季休暇、7月から9月、3日間連続して取るんですけれども、それに合わせて年次有給休暇の取得を奨励しましたり、各課においては業務に支障のない範囲で連休、年末年始に合わせて有給休暇を合わせて取得させるなどの取り組みをしてきているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。やはり役場としてもですね、定時退庁日を設けたりですね、有給休暇も何日取らせるとか、そういうのした方が良いのかなと、私なんか思っております。
 なぜこの働き方改革が国が推し進めているのかも考えてですね、しっかり原点に立ち返って対応をお願いしたいというふうに思います。


【総合防災訓練から得られた教訓について】

●2番(�妨供々税祁�)
 続きまして総合防災訓練について伺います。10月19日の総合防災訓練は北海道とタイアップして実施されましたが、何を目的にどのように実施して、どのような成果が得られたのかと参加者数も含め具体的な数値と反省事項についてお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 ただ今の10月19日に行われた訓練についてというところでありますけれども、まず訓練の目的と内容を、それから参加者数については、まず訓練の目的でありますけれども、町民の防災意識の向上ですとか自助、共助、公助の役割分担、それから地域防災体制の確立を図ることを目的として実施をいたしました。内容につきましては情報伝達、避難訓練、物資の輸送受入訓練、それから防災災害に関する展示体験、自衛隊による炊き出し訓練、気象台による防災講座、以上、5つの訓練内容で実施したところであります。
 人数なんですけれども、町民がですね、141人、町職員が90人、自衛隊や警察、気象台、道職員など関係機関が19人となっております。
 次に訓練の成果という部分に関しましては、今回5年ぶりの訓練でありましたけれども、先ほど議員もおっしゃったように北海道の訓練とタイアップをして実施したことにより、これまで実施したことのなかった段ボールベッドの組み立てですとか、自衛隊の炊き出し、予報官の防災講座等を取り入れまして、参加された町民の皆さんにとりましては、興味、関心を持って頂けたのではないかと思っております。そういった点で防災意識の向上という点では一定の成果があったものと認識をしております。
 それから反省点という部分ですけれども、挙げれば沢山あるんですけれども、特にですね、事前の周知ですとか、放送が聞き取りにくいですとか、あと避難所運営等の対応が不十分であったというような意見が多く寄せられておりますので、課題として整理をしまして今後の改善に繋げていきたいと考えているところでございます。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私も参加させて頂きましたけども、今回の防災訓練を実施してですね、今後に反映する具体的な事項は何かありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 今回の訓練の特徴としましては災害の想定を水害土砂災害というものにしまして、これ今年6月に国が運用を開始した5段階の警戒レベル、これを用いて実施いたしました。
 このレベルなんですけれども、本年、全国的に大規模な豪雨災害が発生しまして、その際に報道等でも頻?に用いられたところでありまして、今回、防災講座の中で気象予報官からもその内容について分かりやすい説明がございました。
 従ってですね、今後実際に町が避難勧告ですとか指示を出すような事態となった際にはこれを判断基準として的確に運用を図って参りたいと考えております。
 それから先ほど冒頭でも述べたように自衛隊ですとか気象台など関係機関との合同訓練ということを実施出来ましたので、これはひとつの大きな成果というふうに捉えておりまして、次年度以降も色々と連携を強化しまして、それから訓練内容の充実も図りながら体制の強化を図っていきたいと考えております。
 このためにも今後は毎年度欠かさずにですね、防災訓練を実施していく考えであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 トイレとか発電機とか防災グッズもいくつかありましたけども、それらの購入の予定とかいうのは全然なしですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、展示体験の部分では、おっしゃったように発電機とかという部分で、発電機に関しましては今年主要な公共施設とかにですね、配置する発電機を10台ほど整備しております。
 それから段ボールベッドですとか災害用のトイレですね、私も実際に見て良いものだなというふうに思ってますけれども、こういったものを今後町として備えるかどうかということについては、そういった災害備蓄品に関する計画的なものを定めてですね、それに従って備品の充実に努めていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 発電機は昨年のブラックアウトで今スポットライト浴びてますけども、それ以外もですね、以前の質問でも言ったと思うんですけども、トイレが非常に困りますので、前回見せて頂いたトイレ、16万円とおっしゃってましたけども、非常に良いものだと思いますので、購入の方向で検討してもらいたいというふうに思います。
 更に11月の12日にガイアの夜明けという番組でシャワーの、シャワーのですね、WOTAという会社のやつなんですけども、シャワーがどこでも使えるというようなものやってました。
 これのメリットはですね、補助金を活用して災害に備えることが出来ると。あと購入した自治体はそれぞれが助け合う、購入したことによって姉妹都市みたいな関係になりまして、何かあったら助け合うというようなこともございますので、その辺でやはり輪をつないでいった方が良いのかなというふうに思いますので、検討のほどお願いいたします。
 続きまして、本日の未明にも豊富町で震度5弱の地震がありました。先ほどの町長の、副町長不在の件にも相通じるものがあると思うんですけども、過去の災害発生状況を確認しましたところ雄武町はですね、自然災害に関しては喫緊の課題はないようでありますけども、さはさりながら今はですね、10月に千葉県や東北地方で起きました台風19号や台風21号からの前線の発達によります大雨など今後は想定外の災害がいついかなるところで起こり得るか分からない状況であります。
 雄武町の地域防災計画の見直しを含め具体的な対策は何かありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、�妨教聴�からもおっしゃられましたように、今、災害は本当にどこ、どんな種類のものが発生するか分からない状況であります。
 雄武町においてもですね、やはりオコツナイ、ポンオコツナイの河川は改修したと言えども、1日に300ミリも降るような雨だと到底対応は出来ないと思っておりますので、やはり避難するということが一番大切かなと思います。どこに我々が住む地域が比較的安全だかということも常日頃考えていかないといけないのかなと。
 やはり今、雄武町では特に災害がないということで、その危機意識のやっぱり低下を招いているのかなということで今回、道の防災訓練に合わせて雄武町も防災訓練をやったということは、非常に良かったのかなと。
 また私初めて出たんですけども、実際にあった炊き出しとかですね、ちょっとヘリコプターは来れなかったんですけども、そういう救助の関係を含めてできるので、これからもですね、やっぱり逐次進めていきたいなというふうに思ってございます。
 それで実際に災害が起きた場合が現実あまりない訳ですから、対策本部の設置とかですね、あと情報収集の発信、避難勧告指示の判断と発令と避難場所の開設の運営等、更に関係機関、自衛隊、気象庁ですね、警察等、応援要請を行うなどですね、これらの広範囲な責務が町の行政として危機管理対策をひとつの方法かなと感じております。
 それで先般ですね、自衛隊の遠軽駐屯地の方も来られて、それと気象台の台長さんもこの間来られてですね、お互いにこう携帯電話のやり取りしてですね、瞬時に連絡出来るような体制を今現在取っております。
 危機対策の強化にあってはやはり日頃の訓練が必要だと思いますけども、やはり人が変わって危険だという認識がどこまで訓練で植え付けれるのかなと、非常に心配もあります。
 今回、たまたま魚田地区とか全町でやったんですけども、そういう部分を実際起きた時にどうするかという危機管理もきちっとですね、当然、役場の職員も合わせてそういう認識の下、訓練をしていかないといけないのかなというふうにつくづく感じたことであります。
 そんなことからこれからですね、色んな気象台の方もですね、是非いつでも講話に来てくれるということで機会があればですね、特にお年寄りの方とか子供とかそういう分も含めた学校とかですね、老人クラブも含めて積極的な参加を求めて講話等のですね、防災意識をやっぱり高めていくことが一番大切かなと思っております。
 また行政だけでは当然、災害が起きた時は限界がありますので、自助共助を呼びかけ近隣の付き合いもきちっとして自治会組織でですね、粘り強く広報活動、訓練とかそういう部分を推し進めていく必要があると思っております。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 私の経験から言わせてもらって、訓練っていうのは非常に大切で、訓練でできないことは本番ではできません。
 今回の総合訓練を拝見しまして、町役場の方は90名ぐらい出ておりましたけども、実際にあの場にいて緊張感を持ってやってるとは私は全然思いませんでした。
 だから今はですね、町長ひとりで何でもできるというふうに思っていらっしゃるかもしれませんが、副町長欠の状態でぜひ一回役場としてですね、訓練をやって頂きたいなというふうに私は思います。
 実際、この今の状態で本当に指揮所の立ち上げから各避難所の運営、そういうのが実際にできるのかどうか、実際やってないと絶対本番ではできませんので、それも含めてですね、そうすると今の欠の状態がどういう状態かというのも見えてくるのかなというふうに思いますので、ぜひ、実施してください。
 訓練をやる上では、やはり統制する方がいないと統制する方、チェックする人ですね、みんなただ流れでやってるんでは何もならないですよね。
 ちゃんとチェック機能、チェックリストに基づいてチェックする人がいて実際訓練を行わないと、やったやったという満足感だけで終わりだと思いますので、その辺今後の訓練に反映させて頂きたいというふうに思います。


【小学生下校時の防犯対策について】

●2番(�妨供々税祁�)
 続きまして町の防犯カメラについて伺います。現在、町内には何台の防犯カメラがありますか。
 
◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 防犯カメラの設置状況ということですけれども、現在、雄武町に防犯カメラの設置はございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、私はそれを散歩とか駆け足、ジョギングしながら見させていただきましたが、郵便局だとかコンビニとか銀行とか当然あるんですけども、パッと見た限りなかったんで、やっぱりないということですね。1台もないってことで。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 町が設置しているものはないということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 それでは町になぜ1台も防犯カメラはないのですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 行きます。はい、ちょっと時間ください。大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 これまでもですね、地方の町ということで、そういった事件とか凶悪事件といったものの発生等も少ないような状況にあることから、町として設置をしようというような、町自らが検討した経緯等もございません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 そのような回答が来るのかなと思っておりました。防犯カメラは今、先日の道新をちょっと切り抜いてきたんですけども、今広がる防犯カメラ、広がる設置ということで、今、オホーツク管内でも結構色んな町で今敢えて読み上げませんけども、結構、防犯カメラを設置しています。何故かと言うと、最近色々なところで小学生が犠牲になる事故が発生しています。
 雄武町は今まではないと、全て同じ答えですよね、地震も今まではない、こういうことも今まではない。今まではないというのは、これからはあるかも知れないということなんですよ。それらを踏まえて設置する予定はございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 やはりですね、あの近年色々な報道等でも毎日のように子供が下校中とかですね、巻き込まれるようなことが増えてるような状況というのは認識をしておりまして、国の方でもですね、その登下校防犯プランというようなものを昨年そういった方針も示しておりまして、その中に防犯カメラの設置というような項目として記載されておりますので、やはり今後は国ですとか、北海道、あと先進自治体、都市部の方ではもう自ら条例を作って、いろいろプライバシーとの関係もクリアしながら実施してる自治体もおりますので、まずはそういった参考事例などをまず情報収集に努めていきたいというように考えているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 前回も思ったんですけども、雄武町の場合、どうしても近隣市町村とか、余所の自治体とかですね、動向を確認してという回答が多いと思うんですけども、雄武町が先駆けてやるというような意識はございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�) 
 はい、出来れば良いなというふうには思ってますけれども、やはり防犯カメラといっても色々性能とかもありますし、そういった面でですね、費用対効果ですとか、あと運用面ですね、例えば何日間録画してとかって、そういった運用面、それからあとプライバシー等の関係でやはりとか、都市部の方ではそういったので、防犯カメラを外したというような事例も聞いたことがありますので、そういった課題をクリアしていく上でも、まずは色んな部分の情報収集して、所管としては勉強をしていきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 確かにプライバシーとかの問題もあると思いますけども、防犯カメラはあることによって犯罪の抑止力にも繋がると思います。その辺も含めてしっかり検討して頂きたいなというふうに思います。
 ちなみにこれお値段を言いますと、この新聞によりますと5万円ぐらいというふうに書いてます。その辺からもコスト的にも費用対効果も得られるんでないかなというふうに思ってます。
 特にですね、雄武町の場合、雄武小学校から風の子児童センターまで小学生が結構国道沿いを歩いております。車が国道は走ってますよね、雄武町の人ばかりでありませんので、特に観光シーズンとかはですね、どんな人が来るかも分かりませんので、その辺の検討をよろしくお願いしたいというふうに思います。
 町として防犯対策の取り組みは実際どのようなものがありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 町と言っても今小学校の話をされておりましたんで、教育の関係でちょっとお話しさせて頂きます。
 各小学校につきましてはPTA及び教職員による定期的な街頭指導の他、教職員による通学路の安全点検、安全マップの作成等を実施しております。児童に対しましても防犯安全訓練や防犯ブザーの携行など登下校時の防犯安全対策に努めるところでございます。
 また不審者情報や不審者と思われる、疑われる情報があった場合には、学校、警察、教育委員会など関係機関と情報共有に努めていると共に保護者への周知、警察と連携した効果的な見守りの強化を依頼しており、状況に応じて教職員による付き添いや保護者に児童のお迎えをお願いするなど児童の登校時の安全確保に努めております。
 なおですね、教育ですので安全教育を当然しなきゃならないということでございますんで、これについては学習指導要領にやりなさいということがございまして、本町におきましては生活保健体育特別活動等で実施しているところでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今後の防犯対策はどのようなお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 今後におきましても引き続き警察、保護者、地域住民、そして関係団体等が協力しながら各学校と連携し、下校時の防犯対策に努めるとともに安全教育の充実を図ってまいりたいと考えております。
 なお地域の防犯です。地域全体で行うものであるというふうに私信じておりますんで、これからもですね、町も先頭に立って、そのような社会になるように努めて参りたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 一番最初の町長の行政報告で町長の人脈作りでですね、今人脈作りで一生懸命走っておられるような感じいたしますけども、やはり最初の質問に戻りますけども、副町長欠の状態ではかなり職員の方に負担が行ってるというふうに思います。
 早急にですね、しっかりした人材を見つけて頂いて議会の方に提出して頂きたいというふうに思います。
 最後となりますが、今回の町長選挙で石井町長に期待をして票を投じてくれた1,447名ですね、この皆様の支持を裏切ることなく有権者の方々3,651名、これ選挙当時ですね、の内の1,444名です。これは率に直せば40%は切っています。謙虚な姿勢も忘れずに雄武町の未来のためにしっかりと頑張っていただくことを期待しまして質問終わります。
235 2020-05-01 19:44:46 令和元年12月議会 2019年12月12日 20,191,207 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 石井友藏 【質問事項】
1)雄武町国保病院と広域紋別病院との連携について
2)紋別空港利用促進助成制度について


【雄武町国保病院と広域紋別病院との連携について】

●4番(遠藤友宇子君)
 議席番号4番、遠藤です。通告に従いまして2点ほど質問させて頂きます。
 まず1点目は国保病院と広域紋別病院の関係性についてです。先ほどの金田議員の一般質問と重なる点がありますことお許し下さい。
 9月22日に町長選挙が行われ、先月11月20日に石井町長が所信表明をされましたが、その中でも特に雄武町国保病院の再生を町の皆さんに強く訴えられたことが印象に残っております。選挙公約では二次医療として高度医療が受けられる旭川、名寄、北見への高速医療バス運行の検討を図りますとありますし、所信表明では近隣の医療機関では担えない先進医療が必要な町民が都市部の大学病院や総合病院での先進的な医療を受けることが可能となるような交通施策の創設に向け調査研究を進めてまいりますとあります。
 そこでお尋ねしますが、具体的に近隣の医療機関では担えない先進的な医療が必要な町民とはどのような疾患を持っておられる方で、何人ぐらいそういった方はいらっしゃるんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 病気の種別だとかそういう患者数の集計というのは病院としては把握しておりません。ただ町長がおっしゃっているのは、恐らく選挙で、選挙活動の中でですね、そういった声を聞いてのお話だと思いますので、癌の治療だとかですね、そういった、やはりこの辺では治療できないような方を総体としての考えではないかなというふうに感じております。以上です。


◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君) 
 その方達は紋別広域病院での受診や治療は考えられないのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 新谷病院事務長。

◆病院事務長(新谷 朋人君)
 どのような方が現状として旭川だとか札幌方面へ行っているかというような現状の把握ができておりませんが、当然、雄武町についてはですね、医療圏といたしましては遠紋圏域という部分があります。
 遠紋圏域に属しておりますので、紋別広域病院はその中で、ここ西紋地域におけるですね、基幹病院という位置付けの中では当然、当院として考えた時には、広域病院で担える治療等につきましては、当然、広域紋別病院の方に患者さんを送るような形になるかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 なぜ私がこのような質問をしたかと申しますと、私は今年4月の雄武町議会議員選挙後に任命を受けまして紋別市にある広域紋別病院企業団の議員としても会議に参加させて頂いております。平成22年9月には西紋地域5市町村と北海道において北海道立紋別病院の移管にかかる覚書及び確認書が締結され、同年11月には広域紋別病院企業団設立という経過を経ております。
 一部事務組合を設立を必要とするに至った理由として、経緯の中でも北海道の病院事業改革プランにおいて道立紋別病院を遠紋二次保健医療福祉圏における中核医療機関と位置付けており、地域の医療事情に対応し得る二次医療機能の確保に努めるほか、圏域における救急医療や災害医療の中心的役割を果たすこととなっているとあります。
 また現在の広域紋別病院のホームページのトップ画像にもありますように広域紋別病院はオホーツク西紋別地域5市町村、紋別市、滝上町、興部町、西興部村、雄武町が共同して運営する広域的な病院として謳われているのが実情であります。
 そこでお尋ねしますが、町長はオホーツク西紋別地域5市町村が共同して運営する広域的な病院としての広域紋別病院があるにも関わらず町長の今までの発言からは紋別広域病院との関わりについて触れられることがなかったように感じております。
 雄武町からダイレクトに旭川、名寄、北見への高速医療バス運行を考える以前に今ある紋別広域病院との更なる関係を強化していくお考えはありませんか。また、現在、広域紋別病院で診療や治療を受ける町内の患者さんに対して寄り添った行政サービスの充実についてのお考えはありますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、遠藤議員からの質問の中で私が紋別病院、広域病院ですね、あまり考えてないんじゃないかという話なんですけど、高速バスを運行するにあたりダイレクトに名寄とか旭川、他に行くわけではないんで、必ずですね、雄武の国保病院の紹介を受けた方というふうに今考えてございます。そうでないと結局誰でもということになりますと、雄武の国保病院、今言われたように広域紋別病院ですね、ないがしろになってしまうので、そういうことのないように、それぞれ患者さんの希望とか病状によってですね、お医者さんの方で判断して診断書の受けられた方、例えば名寄に行きたいとか、そういう部分について医療バスを運行するということであって、雄武の病院というか紋別広域病院をないがしろにしてるわけではありません。
 そして紋別広域病院なんですが、今現在、救急搬送、救急搬送の二次医療としてですね、使われておりまして、年間、28年度には23件、29年には31件、30年には34件と救急搬送してる状況にありますので、十分、紋別広域病院はその役目を私は雄武町と果たしているというふうに思います。
 また、先般ですね、紋別地域、遠紋区域地域医療構想調整会議の中でもですね、お話がありましたが、やはり外来医療を中心とした今計画を策定中とありまして、そういうふうなまだまだ二次医療機関できちっとされていないという部分もありますので、その辺は医療機関がですね、二次医療としての機関がきちっと果たせるようになれば、医療ですから患者さんの希望によってそういう部分も選択肢もあるんじゃないかと私は思ってます。ですから別に広域病院がどうこうということではないです。
 それで今、旭川、名寄との広域バスと紋別はどうなんだという交通の関係なんですけど、一応便数は少ないんですけども、公共交通機関がありますので、その公共交通機関にも我が町として補助金を出している関係からそういうものを含めた中で出来るだけその公共交通機関をですね、紋別については使って頂きたいと思ってます。なぜ名寄、旭川、他という部分、確かに公共交通機関はありますけども、実際、病人がですね、朝、雄武を出発して、その日に例えば旭川医大なり行って帰ってこれるのかということになると、なかなか交通の便がですね、行かなくてそういうことも考慮してですね、そういう形で取り組んでいこうと考えています。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 雄武町の国保病院を受けられて、その後に旭川、名寄、北見への高速医療バスを使ってもらうんだという認識でいいんですよね。それだと私が思うに殆どダイレクトという形と変わらないんでないかなと思っておりまして、道の方でも紋別広域病院を二次医療の機関として定めてるというか、そういうふうにしているところがありますので、なるべく名寄とか旭川、北見にバスでもって町の方を連れていくというふうになりますと、それこそ紋別広域病院の立ち位置とか、何のためにあるのかなというか、そこら辺が全然、何というのでしょう、飛び越えてしまってるような印象を受けるんですけども、町長はそのようには思われませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は決して思いません。ですから例えば紋別広域病院に一次医療でかかって、二次医療、高度医療をですね、例えば名寄とか旭川とかっていう部分も私はよろしいんじゃないかと。その前に必ずお医者さんの診断書、だから個人がですね、そういう部分も、行きたい部分もあるんでしょうけども、病状によっては紹介状を書いてくれないということで必ずそういう部分に一度かかって頂いてということですから、そういう交通の不便者、そういう部分をですね、対象にやっていきたいので、別に地域の病院をないがしろにしてということではありませんので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 またそうでしたら同様に広域紋別病院を共同している雄武町以外の4市町村に対しては、この医療バスのことをどのようにご説明されるおつもりですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は雄武町でバスを運行するわけですから、他の市町村に特に迷惑をかけるわけではないんで、別に相談する必要は私はないと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 先ほどの私の一般質問の中でも伝えさせて頂いたんですけども、道立紋別病院は広域紋別病院になった経緯の中で、やっぱり足並みを揃えて他の市町村とも例えば興部ですとか西興部、先ほどもお伝えしましたけど、滝上、紋別市と共同して今までこう足並みを揃えてきたような経緯があると思うんです。
 そういった中で、これがいいからと言ってどんとあれした時に、あれ雄武そういうふうに進むみたいだけどというか、どういうふうに他のなんて言うんでしょう、一緒に紋別広域病院をやってきたチームの人達に説明するのかなというふうに思うんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 私は先ほども申しましたように別に他の市町村には説明するつもりは全くありません。
 例えば紋別あたりはですね、高速バスがきちっと旭川までとか、他の滝上もそうでも、こういう手段がある所はいいですよ。雄武はちょうど北のはずれでないという部分で運行させるということで、そういう意味合いが今度違うのかなという部分で、その辺はご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは特に説明をする責任はないよと、そういうふうな進め方をすることで近隣市町村との関係性というのが損なわれたりする危険というか、そういうことについては全然心配ないというふうに思われてるというふうな認識でよろしいですね。
 あと医療バスに関しましては、例えば先ほどの金田さんの、金田議員の一般質問の中でもお答えだったと思うんですけども、だいたいなんて言うんでしょう、何人ぐらいとかっていうふうな数の把握もまだできていない状態ですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 答えた方いいですか。分かりやすく、ここで一時あれして答弁を求めるというふうにして下さい。

●4番(遠藤友宇子君)
 じゃ令和2年度にアンケートを取られて、そしてその結果を見て進めていくというお考えだということで認識でよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 先ほどもちょっと説明したんですけども、確かにアンケートをきちっと取って先ほど言った何名とかっていうのは、その時点で、その時々に変わりますから、それは何とも言えませんけども、とりあえず前に進めるという方向できちっと、その課題とか色々とあると思うんですけども、整理した中で令和2年度にそういうことも含めた中で検討をしながら前に進めて、なるべく早い時期にやりたいということです。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 町の方が便利になるということは非常にいいことだし有り難いことだと私も思うんですけども、どうかされる際にですね、その費用対効果とか、そういったところコスト感覚の面も重ねて色々検討して頂くようにお願い申し上げます。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、費用対効果って言われたんですけども、行政であるもんですから、費用対効果というのはお金に換算されないので、その辺ご了承頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 行政だからといって全て費用対効果で換算されないというのは私はいかがなものかと思うんですけども、町の皆さんが便利になったりすることは、もちろんそれはすごくいいことだと思うんですけども、そういうふうな政策をすることが今後10年後、20年後、自分達の負担になってくるようなことがあれば、そういうふうな点もよく考えた上で政策を行って頂きたいとお願いなんですが。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 当然、そういうことも考え合わせながらですね、運行を図っていきたいと思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 分かりました。それでは次の質問に移らせて頂きます。


【紋別空港利用促進助成制度について】

●4番(遠藤友宇子君)
 平成24年7月からオホーツク紋別空港の利用促進観光振興などを目的として創設された雄武町オホーツク紋別空港利用促進助成制度についてお尋ねいたします。
 町内利用者の今後の取り組みについては町長はどのようにお考えでしょうか。引き続き助成を続けていくお考えですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 現在の助成制度につきましては、町民の皆さんにも深く浸透しておりますので、今後も継続して実施していきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ツアー客の方の推移はどのようになっておりますか。今後のツアー客への空港利用助成についてはどのようなお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 ツアーにつきましては平成26年からツアーを実施しております。これは町の事業ということではなくて、ツアー会社が企画したものでございますけれども、数字的に残っているのが平成27年からの数字でございますが、平成27年には1,862人、これは延べ人数でございます。平成28年につきましては1,661人、平成29年につきましては1,430人、平成30年度につきましては大きく減ってますけれども847人、この平成30年度の1,000人を切った部分につきましては東部胆振地震の影響がかなり大きかったのかなというふうに推察をしております。
 今後もですね、ツアーに対する助成もですね、引き続き実施をしていきたいというふうに現状では考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 現在、西興部村と雄武町とツアーを組んでると思うんですけども、そういった他の町村との連携については、も引き続き行っていくというお考えでよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 今、本町以外に連携といいますか、関りを持って進めているのが西興部村さんでございまして、西興部村さんの方ともですね、引き続き、旅行会社の方で色々な企画をされると思いますけれども、連携につきましては、今までどおりやっていきたいというふうには考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ツアー客の方が旅行した後も町の特産品を購入して頂いたり、継続的な関係性を構築するために旅行社を対象にアンケート調査を行ったりですとか、その結果を施策に反映させていくなどの考えはあるのでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 西興部村さんとの連携したツアーにつきましては、クラブツーリズムの方でアンケート調査を実は実施をしております。これはずっと継続しております。
 中身的にはですね、西興部村さんのホテルについて、それと本町の日の出岬のホテルについての接客、あるいは料理等々のアンケートですね、それは実施をしておりまして、全てではございませんが、定期的に町の方にはですね、確認をさせて頂いてるところであります。その部分ではですね、当然、クラブツーリズムの本社の方にアンケートが行ってますので、その辺を踏まえて取り組みをされてるというふうには聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 分かりました。どうか紋別空港の利用促進助成を単発で終わらせるのではなく、引き続き雄武町のファンになって頂いたり、ふるさと納税をして頂いたりとか、そういった形で皆様にファンになって頂くような仕かけを考えていって頂ければと思います。質問を終わります。
234 2020-05-01 19:37:51 令和元年12月議会 2019年12月12日 20,191,208 一般質問(金田議員) 金田壽夫 石井友藏 【質問事項】
1)高速医療バスの運行について


【高速医療バスの運行について】

●3番(金田 壽夫君)
 議席番号3番、金田です。通告に従いまして一点質問させて頂きます。
 町長にお伺いしたいのですが、町長の選挙公約にはですね、医療、福祉による町づくりの中にですね、二次医療として高度医療が受けられる旭川、名寄、北見への高速医療バスの運行の検討を図ります。また、観光による町づくりの中に高速医療バスを利用し、札幌、旭川方面の観光客も同乗することも検討し、観光客を受け入れる体制を図る取り組みを行いますと、このように掲げておりましたが、所信表明の中ではですね、医療、福祉による町づくりと、近隣の医療機関では担えない先進的医療が必要な町民が都市部の大学病院や総合病院での先進的な医療を受けることが可能となるような交通施策の創設に向け調査研究を進めてまいりますとありますが、この公約と所信表明ではですね、かなりトーンダウンした感が否めないのですが、高速バス運行についてはですね、町民の関心も高いと思いますが、今後どのように具体化していく考えか教えて頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 石井町長。

◆町長(石井 友藏君)
 今、金田議員の質問にお答えします。先進的な医療を受けるために旭川、名寄、北見等に通院してる患者さんが結構いると伺っております。
 また、その通院にあたり高齢化でなかなか通院ができない、無理だということで、これから免許返上ということも考えですね、それにつけまた今労働力不足ということで家族で送って通院できないという状況の中にあることがですね、結局、旭川、札幌等の家族の所へ引っ越しをしてしまうということから人口減少にも拍車をかけているような状況であります。
 この町に住んでいたい、住み続けたいという環境を作るために様々な施策が必要だと思いますが、そのひとつとして高速医療バスの運行を政策課題として町民も関心のあることから、今、令和2年度に色々町民にアンケート調査を図りながら、北見陸運局とも協議を行い、また更に内部協議を図り高速医療バスを運行する上での課題など、調査、検討を進めながら早期に実現したいと考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 金田議員。

●3番(金田 壽夫君)
 今の話を聞いてですね、非常に力強く思うんですけども、本当に今この高速医療バス、このことについてはですね、本当に町民が関心を持ってるというか、また本人、またはその家族がですね、送っていかないとならない。先ほど言われたとおりですね、そういった地域住民、町民がですね、やはり多くいると思うんですよ、そういう方がね。
 だからもしこういうことがですね、実現されれば本当に町民のためにもっとなっていくと思いますので、何とかですね、早期実現の方を努力して頂きまして、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
232 2020-02-04 18:40:49 令和元年9月議会 2019年09月02日 20,190,902 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 中川原秀樹 【質問事項】
1)雄武高校への給食提供について
2)出産・子育て支援策としての妊産婦医療費助成について
3)今後、増加が予想される外国人労働者との共生について


【雄武高校への給食提供について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点質問させて頂きたいと思います。まず1点目ですけれども、雄武高校への給食の提供の実施について6月の質問に続き、引き続き質問させて頂きます。この問題は生徒、保護者の関心が非常に高い問題だと思いますので、平成30年12月には福原議員が議会で取り上げておりますし、私も6月議会で質問させて頂きました。何点か再度お伺いしたい点がございますので引き続き質問させて頂きます。
 ご承知のとおり学校給食については学校給食法によって義務教育についてのみ法律で規定されております。しかしながら少子化の進行により過疎地域の高校の存続対策、子育て支援推進の為に全日制高校への給食の実施する自治体が増えてきてるのが実情であります。網走管内でも先般議会で教育長から答弁がありましたとおり置戸高校、津別高校、訓子府高校、清里高校で実施されておりますし、全国的に高校への給食の流れが出てきていると私は感じております。
 平成27年に雄武町の新給食センターが完成しましたけれども、事業費は6億3990万。一部、文部科学省の補助金として学校施設環境改善交付金という補助金が入っておりますけれども、施設規模としては5百食以下ということで一番小さい単位の学校給食センターであります。
 何度か質疑の中でお話出ておりますけれども、5百食以下の施設でありながら4百食以上の給食の提供は難しいという答弁がありましたので、先般も高校への給食が出来ない理由としてひとつ目として4百人に対応する施設配置と作業効率の高い効率的な導線を設計しているので、4百食以上は提供できない。2つ目は補助金は義務教育の学校給食に必要な設備に要する経費に対して補助なので高校への提供は補助金の目的外使用に当たるので出来ないという2つの点を挙げて、あの時私は父兄のアンケート調査も出来たらしてもらえませんかということでしたけども、この2つの理由があるので、前提があるので出来ないという答弁でしたけども、私もその後色々調べてみたんですけれども、まず2番目の補助金の目的外使用の件なんですけれども、足寄町が2015年、ですから平成27年ですから雄武と同じですね。に新しい給食センターが建設され、それを機に足寄高校への給食提供を開始してます。また私も色々疑問点があったんで文部科学省に直接照会しました。目的外使用に当たって高校への給食が難しいのかという点で文部科学省に照会しましたところ、文部科学省の施設助成課より以下の回答がありました。過去に入っている補助金の内容によって異なりますが、一般的には必要な手続きを行った上であれば目的外使用に活用することも可能です。ただし、このような活用をするかどうかは各自治体の判断の内容であり、自治体からの相談があれば当省としても事実関係を確認したいと考えております。
 ですからこの2つのことを考えると頭から目的外使用に当たるから出来ませんという答弁はちょっと成り立たないと思うんですけども、その辺のお話ちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 ただ今のご質問ですけれども、目的外使用と言った意味は議員がおっしゃるとおり義務教育小学校に対する給食センターなんでできない。これは間違いないと思うんです。
 それでですね、後半の関係なんですけども、私どもも改めてですね、道教委を通じまして文科省に照会を致しました。それでですね、その取り扱いにつきましてかなり緩和されておりまして、回答の中では施設の余剰能力の範囲内で目的の範疇であれば高校への給食提供は差し支えないと、そういうかなり柔軟な対応となっておりました。ですが、このことは高校への給食、条件さえ満たしていれば高校への給食提供可能だよという回答で良いと思うんです。
 ただ現状でですね、ご承知のとおり前回も申し上げましたけれども、余剰能力がうちの給食センターにはございませんので、高校への提供は出来ないという結論になっております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 施設配置の関係も議会事務局通じて教育委員会に資料請求をして平面図頂きました。かなり細かい平面図で器具の配置等もありますけれども、行き違いがあったらまずいんで教育委員会に赴いて、教育長、中村課長から色々説明受けました。
 だけどもね、どう考えてもちょっと納得できないんですよね。高校で給食を実施するとなると高校の場合はあくまで希望者だけですから、全生徒が必ずしもやるわけではないし、今で現在395食の提供ということなんですけども、絶対できないという施設配置ではないと思います。いくらかの改善等を講ずれば可能なような気はするんですけれども、問題は町として高校への給食の実施ということをどう考えてるかということなんですよね。する考えが全くないであれば、こういった細かい理由を挙げる必要ないし、もし高校の給食実施に前向きな考えがあるんであれば色んな問題をどのように解決していったら良いかということを部内で積極的に協議できると思うんですよね。その辺の考え方ちょっとお伺いしたいんです。町長にこの辺伺いたいと思います。どういう考えを持っているか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 私の考え方は教育委員会の考えをまず第一に尊重したいと思っておりますが、高校生に対する給食については私は色んな問題があると思っておりますのでね、それは賛成は出来ない行為だというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 町長は今、高校の給食については考えがないということなんで、それであれば補助金の目的外使用だとか、施設配置で四百食以上できないんだと、そういう理由を挙げないで町としては高校の給食を実施する考えはありませんと、はっきり言ってもらった方が良いと思います。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 教育委員会におきましてもね、給食はしないと言ってますからね。それは私も同じです。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 非常に残念なんですけどね、同じ2015年に足寄町で給食センターが出来て、それを契機に高校に給食を提供すると。足寄の場合は高校の存続対策と子育て支援ということをはっきり町でも、町のホームページに載っておりますけれども、いわゆる雄武においては5百食の規模の提供が可能でありながら、あの当時高校への提供という考えは全くなかったのかどうなのかね。だから、いわゆる高校の存続対策だとか、いわゆる子育て支援に対する熱意というもの、政策の検討とかね、そういったものは非常にやっぱり劣っているように感じます。提供する考えがないということなんで、この問題については一応、質問は終わらせて頂きます。


【出産・子育て支援策としての妊産婦医療費助成について】

●6番(嶋村 義文君)
 続いて2点目なんですけれども、出産、子育て支援策としての妊産婦医療費助成について、ちょっとお伺いします。確か前回の議会の時に妊産婦のいわゆる加算、妊婦加算のことについてちょっと保健福祉課の課長にちょっと聞いたことがあるんですけども、平成30年の4月に診療報酬の改定で妊産婦加算というのが新しく出て来ました。ところが30年の秋になって、これが一大論争になって、あの時確か小泉進次郎議員が大きな声で言った関係で一時この妊産婦加算が一時ストップになって、それがまた今年の春になって医療制度改定で新しくまた話が出てきていると。
 なぜ、こういう大きな問題になるか私もちょっと色々調べてみたんですけどもね、妊産婦加算の他に乳幼児加算ってあるの知ってますか、保健福祉課長。診療報酬の中で乳幼児加算ってあるの知ってますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 申し訳ありません、ちょっと存じておりませんでした。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 診療報酬の中にね、乳幼児加算っていうのあるんですよ。今回新たに30年になってから妊婦加算ということで、点数が上がるわけですよね。初診料よりも余計に取られるということです。乳幼児加算がなぜ問題にならないかということは、今もう全国各市町村で乳幼児に対する医療費の助成をしてるからですよ。だから全く問題にならないんです。意外と分からない、僕も色々調べてみたらそういうことだそうです。
 雄武町としては、いわゆる中川原さんの町政の一番の課題は減少危機を総力で突破する町づくりということなんですね。その中でやっぱり出産、子育て支援というのは一番重要なことだと思うんですけども、今、町の色々な補助制度を見ると、妊娠から出産ずっとありますけれども、不妊治療は確かに補助制度あるんですね。いわゆる出産に関わる周産期病だとか、そういった妊産婦の健診に対する助成もあります。その後の子どもが生まれてからの色んな助成制度あるんですけども、一番問題なのはこの妊婦さんが一番多いのは色々聞いてみますとね、歯科治療が非常に多いらしいですね。歯が駄目になって、妊娠することによって。妊婦の医療費の助成をやってるというのは、一番古いのは栃木県が昭和48年からやってるそうです。栃木県の市町村全部やってるそうですね。だからこの妊婦加算の問題が議論になった時は栃木県では一切そういう議論がなかったんです。徐々に徐々に増えてきて、この妊産婦の医療費助成もしないと本当の意味の子育て支援にならないと考えが今ずい分出てきて、この間、全国産婦人科学会のホームページで色々資料拾ってみたら、そういうことがずい分書かれてました。
 保健福祉課としてこの辺の情報というのある程度認知してますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 前回、行政事務報告の中で嶋村議員からお話ありましたので、その関係で恐らく同じ資料だと思うんですけども、そちらの方読ませて頂きまして、どういったことを全国で行っているのかと、その辺はちょっと調べさせて頂きました。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 医療費助成するというのは結局はお金が伴いますから、今現在1年間で雄武町で出産される方というのはだいたい何名ぐらいいらっしゃいます。でこぼこあると思いますけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 30から35名程度というふうに認識してます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 部内でいわゆる妊産婦の医療費の助成とかそういった考え方というのは今のとこないですか、全く。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 現在のところ、うちの部内で協議したことはございませんでした。ただ今回このお話があった時に皆で情報は共有したところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 町長の考え方ちょっとお伺いしたいんですけど。その妊産婦への医療費助成について、どういった考えをお持ちか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 私はですね、他の県なりがね、助成しているとこあります。でもそれが全国総じてやってるということにはなってないんですよね。北海道もそういう意味ではやってません。
 従いましてですね、北海道の動向を今見ている状況でありますんでね、とにかくこの妊産婦時期に掛かる医療費保険適用の全てをね、全ての疾病をね、補助するということですから、簡単にね、はいそれということにはならないと思います。ですから道の動向を見て、あるいは他の町村の動向を見てね、検討していきたいというふうに考えてはおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 北海道でもやってないし、他の町村でもそういう動きがないということなんで様子見だと思うんですけれども、自らの政策課題として、人口減少危機を総力で突破する町づくりですから、子どもを産んでもらうのがね、一番の近道なんでね、是非そういった面で前向きな検討をお願いしたいと思います。


【今後、増加が予想される外国人労働者との共生について】


●6番(嶋村 義文君)
 続きまして3点目なんですけれども、外国人労働者、先ほど�妨教聴�も約230名、外国人労働者が雄武に居住してるというお話してましたけども、外国人労働者との共生についてまずお伺いしたいと思います。
 結構、以前から外国人の技能実習生が雄武町にいらしてますけれども、年度別の人数と、農業と水産加工別の人数について資料があればお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 本町における外国人技能実習生の人数は平成11年度には水産加工業で77名、10年後の平成21年度には農業で28名、水産加工業で169名、直近の平成30年度では農業12名、水産加工業183名となっており、平成11年から平成30年度までの合計では農業で241名、水産加工業で3314名を受け入れております。詳細な外国人技能実習生の年度別人数、農業、水産加工業別人数については議会へ提出済みの資料となっておりますので、よろしくお願い致します。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先日、もう2、3か月前になると思いますけども、雄武町の外国人居住者の関係で道新にちょっと記事載ってましたけども、人口比率では全国で3番目だそうです、雄武は。今現在も230何名いるとなると、約5%強の人口を占めておりますけれども、今回、資料請求で住民としての行政サービスでいわゆる雄武町町民と外国人労働者の行政サービスに全く差はないかといったら、全く何もありませんということなんですけども、他の例えば公営住宅の利用だとか、そういった面での制限というのあるんじゃないですか、どうですか、その辺は。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 公営住宅の関係では基本的には制限ありますけども、現にある地域の公営住宅については、最近十年近く空き家が出てるということで、そういう空き家の長期期間についての戸数については一部貸与してる事実があります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今後、雄武町の産業形態が大きく変わればまた別なんですけども、今の産業構成でいくと農業、水産加工がかなりのウエイト占めてますから、こういう労働者で。この状態で行くと劇的に外国人の居住比率が変わるということは恐らくないと思います。
 今後、こういったことがずっと常態化していく上で、今後、町として外国人居住者についてどういったスタンスで行政を進めていく考えがあるのか、漠然とした問いなんですけども、町長の基本認識があればちょっとお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 まず外国人についての基本認識でありますけども、ご指摘のとおり農業といわゆる水産加工業におきましては最近充分に日本人労働者が確保できない現状になっておりまして、水産加工業につきましては平成11年度から、農業については平成12年度から外国人技能実習生の制度を活用して、この人材不足を解消している状況にあります。
 今後も日本人労働力が望めない状況が続くと思います。従って外国人の労働力需要は本町におきましても上がってくるものと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 隣の紋別市がですね、外国人との共生策ということで、今年かなり色んな取り組みしてるんですよね。新聞記事でご覧になった方もいると思いますけれども。日本語教室の開設ですとか、運動会の実施だとか色んな交流会をやったり、あそこは循環バスがありますので、バスの運賃補助だとか。それで入管法が改正されましてね、これから今まで3年だったのが4年、5年というスパンで。今までは職業の選択というの全く出来ない状況ですけれども、今後は一定程度の在留資格獲得すれば職業の選択の自由も出てくるようになります。そうなると、いわゆる住みやすい地域、給料の高いとこ、労働環境の良い職場と、そういった形で外国人労働者がそういったもの選択する時代に入ってくると思うね。そういったことを含めて紋別市もそういった具体的な活動を始めたと思うんですけれども、前回私もちょっと議会でそのような話させて頂きましたけども、今現在町として、外国人のいわゆる労働者の方々と町民との共生に向けた何か具体的な対策だとか、そういったものの検討案があれば示して頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 嶋村議員のご質問でございます。3月の定例議会の時の予算審査特別委員会の時にも今おっしゃられたようなことをおっしゃっておられました。それで今現在検討しているかということでありますけども、今現在残念ながら検討には至っていない状況でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 前に佐々木課長にもちょっとお伺いしたことあるんですけども、外国人の方がいわゆる住民登録するということは当然地方交付税の算定基礎にも入りますよね。一定程度税収は入って来てますよね、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 人口を単位費用とする部分については入って来てるというか、算定されているというふうに認識してます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 そういうことであれば、町として雄武町民に対して色んな社会教育ですとか色んな面で住民サービスを施してますんで、当然外国人居住者の方にも全く同じものとはなかなか行かないにしても、それ相応のやっぱり住民サービスというのはやっぱり今後考えていくべきだと思うんですけども、その辺どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 本町ではいわゆる外国人との共生について具体的なね、紋別がやっているようなことは今やっておりません。ただ、課長は検討してないと言ってますけども、検討しなければならない時期だと思いますし、これ共生ばかりでなくて外国人のいわゆる従業者につきましては町と致しましても中小企業振興条例の中の中小企業振興助成金、あるいは従業員の福利向上を目的とした新設施設や増改築を助成対象としておりますんでね、その部分については外国人従業員に対してのいわゆる福利厚生面ではかなり町が支出してるというふうになっておりますのでね、全く外国人のことには力入れてないということじゃなくてね、ただ言われてるいわゆる交流関係ね、町民との交流関係はまだそこまで行ってませんけども、ただ、今雄武町で助成関係をやってるのは紋別市がやってるかどうかは分かりませんけども、まだ雄武町よりは手薄だと、そういう助成関係はね、と思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 全国でね、3番目に外国人居住者の多い町ですからね、町としてもやっぱりそれ相応に検討していく必要があると思います。色々外国人の居住してる町村がどんなことやってるかと色々調べてみますと結構面白いことやってますよ。菜園を作ってね、家庭菜園を作って外国人労働者に開放するとか。あと不要になった自転車を町がいったん集めて、それを外国人居住者にレンタルで貸すだとか色んなことやってるんですよね。ですからお金が大量に使うものじゃなくて、もうちょっとソフトの面で外国人居住者の方が雄武に住んで良かったと思うようなね、そういうきめ細かいものが必要になってくると。
 確かに加工業者が外国人実習生の為に住宅施設を作るったらそれに対する助成というのは確かに雄武は一生懸命やってますよ。だから先ほど言ったように町とか職場とか地域がね、これから選択される時代に入ってきますから、だから減ると大変なことになる訳ですから。やっぱりこういう辺境の地ですからね、住んで良かったというような気持ちを持って頂くような住環境を作ってあげるというのがこれから重要でないかなと思います。私の質問これで終わらせて頂きます。
231 2020-02-04 18:38:24 令和元年9月議会 2019年09月02日 20,190,903 一般質問(�妨教聴�) �妨狭税� 中川原秀樹 【質問事項】
1)防災対策について
2)公共施設の維持・管理体制について
3)空き家・廃工場対策について


【防犯対策について】

●2番(�妨供々税祁�)
 2番、�妨狭税靴任后�昨日は防災の日でありました。先週の8月28日には九州北部豪雨があり、姉妹都市であります武雄市で2名の犠牲者が出ました。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしますとともに、武雄市の早期復興を願うばかりであります。
 さて近年は自然災害がいつでもどこでも起こり得る状況です。一昨日も岩見沢市で1時間の雨量が百ミリリットルに迫るほどになるなど、観測史上初が全国で後を絶ちません。そんな最中ですので今回は町の防災に関する取り組みと認識、それらに関連する公共施設の維持管理、空き家対策等について質問します。
 私は昨年12月に移住してきまして、雄武町のことはあまり分かりません。ですが他所から来て疑問に思ったこと、自分で見て危険だと思ったことなどを素直に質問します。過去の議会で質問があったことと重複している部分もありますが、なるべく違った切り口で質問しますのでよろしくお願いします。なお、議員必携の中に「一般質問に当たっては議長への通告の内容に基づいて、原則として原稿を作成してそれによった力強い迫力のある質問を行うことが大事である」とありましたので原稿を作りました。初めての一般質問で緊張もしておりますので、一部原稿を読みながら質問をさせていただきますことをお許しください。
はじめに過去5年間の防災訓練の実施状況及びそこから得られた成果や教訓を今後どのように反映させる予定ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 防災訓練の実施状況につきましては平成26年度に総合防災訓練、それから平成29年度に町職員を対象と致しました、避難所運営訓練及び雄武漁協における排出油対策訓練を実施しております。また本年度におきましては防災教育の観点から雄武小学校におきまして一日防災学校を新たな試みとして実施したところであります。なお平成26年度の総合防災訓練につきましては平成22年度から5か年連続で海沿いの自治会を主体として実施した津波避難訓練の最終年度となっております。
 訓練の成果につきましては町民の津波に対する危機意識の高揚が感じられた一方で反省点と致しましては訓練内容がマンネリ化し、また近年は総合的な訓練が実施できないことから今後は津波以外のあらゆる災害も想定しながら、自衛隊や北海道、気象台等、関係機関との連携強化を図りながら効果的かつ継続的な訓練を実施していきたいというふうに考えております。加えて学童期からの防災教育につきましては引き続き意を注いでいきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�) 
 色んな災害が想定されますので、色んな想定の下でですね、しっかり訓練をして頂きたいというふうに思います。
 続きまして雄武町には外国人実習生等がですね、登録している方だけで7月末日現在238人おられるようでありますが、その方々へのハザードマップの配付状況と周知方法、これが分かれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 いわゆる外国人実習生等に対しますハザードマップの配付につきましてはですね、外国人用のですね、いわゆる外国語によるマップを作成しておりませんので、直接個人には配布しておりません。しかし、水産加工技能実習生の管理団体でありますオホーツク国際人材組合に対しましては防災対応の周知の一環として配布した経緯があります。またこの組合には毎年度新たに入国した実習生を対象として本町における基本的な防災に関する講習の開催について対応を頂いているところでありますのでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 非常に立派な防災のしおりでありまして、これを英語とか中国語バージョンで作る予定はないということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 英語だけということですか。中国語、それから実習生についてはベトナム、タイといますんでね、その辺も全部のね、外国語で作成というのはちょっと無理かと思うんですけども、その辺、部内で協議して英語だったら英語で統一して作る方向で協議したいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 特に中国の方多いようですので、パワーポイント等でスキャナで読み込んでですね、張り込んで若干でも分かるようにして頂ければ被害も防げるのかなというふうに思ってます。実際、東日本大震災の時にも中国人等の外国人の被災者はゼロでした。そういう観点からも普段からしっかりやっておけば防げると思いますんで、よろしくお願い致します。
 続きまして現在のですね、災害用備蓄品の種類と数量及びそれらの備蓄品の選定理由、更に消費期限前後来ると思いますけども、その辺の用途をどのようにしていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 本町の災害備蓄品の現状につきましては、主な品目と致しましてアルファ米等の非常食が1175食、おかずや汁物など副食的な非常食が893食、2リットルペットボトルの飲料水が204本、毛布が410枚、発電機が8台、ポータブルストーブが10台等を備蓄している現状にありまして、基本的なことでありますけれども、空腹や寒さをしのぐ為の品目を選定してるものであります。また北海道と大手コンビニエンスストア等が災害時の物資の供給等に関する協定を締結しておりまして、この協定に基づいて本町でも食糧、飲料水及び日用品等の提供が受けられる体制となっております。使用期限前後の用途につきましては期限前であれば訓練時に活用することを基本としておりますが、近年は訓練が出来ていない状況にありますので、廃棄処分しているのが現状であります。
 いずれに致しましても災害備蓄の関係につきましては、数量、品目の充実や消費期限到来時の有効活用に努めていく必要があるというふうに考えておりますので、計画的な対応を図ってまいりたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今言われたアルファ米1175とかですね、これらの数につきましては何名の方の何日分の避難を想定されて策定された数字でございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 ただ今の数量なんですけれども、現時点で何日分というような考え方に基づいた数量ではありません。今後、整備していくに当たってはですね、色んな自治体によって色々災害の種類ですとか、そういった部分も違う部分がありますので、今後これからはですね、基本的には3日間程度を基本として考えていきたい。現状は何日分という想定はしておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。町長が先ほど言われました、コンビニエンスストア、多分セイコーマートだと思うんですけども、セイコーマートとの協定が出来ているんであれば食料品等を買うよりも違う物を買った方が良いのかなと私なんか思うんですけども、特に食料品とか水とかを買うんであれば、ローリングストックで賞味期限の前に給食センターに持っていって、それも食べさせて体験させるとか、そういうお考えはございませんか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 今言われて、そういう方法もあるのかなというふうに感じましたので、今後、それにつきましてですね、部内で協議していきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これ厚くてなかなか読むの大変ですけども、自分で今質問する該当の部分だけ精査してみました。第6期雄武町総合計画の地域ぐるみ防災推進事業、この部分を見ますと平成31年度から34年度までこういうことをやりますよという部分なんですけども、予算も含めてですね、全てをコピーアンドペーストで全く進化しておりません。ここすべて同じ文字、数字の羅列であります。これを見る限り真剣なですね、防災に対して議論、対策をしてるというふうには思いません。唯一違う所は平成30年度の予算が50万円、31年度以降は150万円、この増額分100万円分の使い道はどのような予定になっていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 現状50万円で後年次は150万ということになっているんですけれども、先ほども申した部分と関連するんですけれども、備蓄品を充実させていく中で計画的な対応ということでありますので、まずは町として備蓄する数量ですとか種類ですとか、きちっと整理を図った中で現状150万円というふうになっているんですけれども、現状50万ですね、それを充実するような形で上限として150万というような考えでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、その100万円で今後検討している備蓄品、分かれば教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 備蓄品ということで考えれば相当色んな物資があると思うんですけれども、色々避難所であればですね、プライバシー等の問題もございますので、例えばパーティションで仕切る、そのパーティションであるとか、プライベートルーム、あるいは段ボールベッドというものがあろうかと思います。また医薬品ですね、そういった薬とか外傷を治す為の医療救急セットであるとか、後は赤ちゃんの用品、ミルクですとかオムツ、後は大人の衛生用品、この他にもトイレットペーパーですとか、歯ブラシですとか、色んなものがありますので、優先度の高い物を吟味しながら年次的に整備をしていきたいというふうに考えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 言われたような食料品以外の物もですね、賞味期限来ませんのでしっかり計画的に購入して頂きたいというふうに思います。
 若干、戻るんですけども、先程の備蓄品なんですけども、雄武町には十か所の避難所と19か所の指定緊急避難場所がありますが、備蓄品はどのように今配置されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 避難所、どの施設にどれぐらいというところなんですけれども、まず設置している施設なんですけれども、町民センター、あと各消防団の詰所、それから沢木の住民センター、魚田の音稲府地域住民センター、幌内は幌内歴史と生活の家ということで、ちょっと今電卓弾けば集計出るんですけども、配置している施設については以上のとおりでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。沢木、幌内、魚田と離れたところにもあるということで安心致しました。
続きまして避難行動要支援者名簿作成状況及び要配慮者の掌握はどの部署で作成して、自治会との連携はどのようにされているか教えて下さい。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 災害基本対策法の一部改正によりまして本町におきましては平成28年度から平成30年度に掛けて災害対策部門と保健福祉部門が要支援者名簿への登載要件等を協議しながら雄武町避難行動要支援者名簿を作成しまして、現在は連絡先情報等の記載事項の精査と月次更新を行っている現状にあります。今後はこの名簿の精度向上を更に図った上で、名簿の情報に基づいた避難支援を行う事が重要であるというふうに認識しておりますので、この為にはまず個人情報の取り扱いに充分配意する必要があり、要支援者本人の同意や家族の理解を得るための仕組み作りが課題となっております。
 要支援者の避難所への具体的搬送方法についてはですね、これらの課題が整理された後に取り組むべきだというふうに考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。今ですね、テレビのコマーシャルで盛んにACジャパンなんですけども、防災散歩というのが流れております。これはもしもに備えて近所を散歩しませんかということで避難所まで歩いてみましょうという試みであります。防災訓練等に合わせてですね、こんなようなこともやって頂ければいいのかなというふうに思いますので、特に避難行動要支援者とかですね、要配慮者につきましては一度行かないとなかなか何か起きた時では遅いので、しっかり計画をして頂きたいというふうに思います。
 次に実際に災害が起こりますと避難場所で様々な問題が考えられます。町としてどのような協議がされているかお答えください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 避難所で起こり得る問題ね、はい。この起こり得る問題につきましては災害の種類や開設時期、期間によって異なってくるものと考えられますが、長期間に及ぶことになれば一般的にはプライバシー面であるとか、備蓄品の種類や量、炊き出しの対応、暖房や電源、風呂、トイレの確保等、あらゆる問題が出て来るものと想定されるところであります。
 それでこれらの避難所の問題に対しましては町民や自治会との協議によりまして避難施設での訓練を継続的に実施し、その都度具体的な課題を情報共有し、改善に繋げていく事が重要であるというふうに考えております。このため本年10月には雄武町総合防災訓練を実施することとしておりまして、現在、自衛隊や北海道など関係機関と協議しながら具体的な準備を進めているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 10月に総合防災訓練を予定しているということ伺いましたが、どのような想定で行うんでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 10月に予定している総合防災訓練でありますけれども、これ道の総合防災訓練とタイアップした形を取ろうと思っております。想定する災害につきましても過去は津波を中心に行ってきましたけれども、今回はですね、今年の6月からですね、気象庁の方が発表しました警戒レベルを用いた避難情報伝達、避難訓練であるとか、後はヘリコプターに物資を積んで雄武町まで飛んで来てもらう物資の受け入れ訓練、それから防災、災害に関する展示体験、あるいは炊き出し訓練、あと町民に防災意識の高揚を図って頂く為にですね、気象台の職員によります防災講座等を現在計画しておりまして、日にちは10月19日、土曜日なんですけれども、魚田の音稲府地域住民センターをメイン会場とした形での防災訓練を考えてございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 警戒レベルに応じた訓練ということだったんですけども、それは段階的に上げていくということですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 その辺のシナリオも実際考えているんですけれども、まず警戒レベル3、気象警報が出たという想定と、それから一定程度の時間が経過して警戒レベル4に切り替わったと、これは土砂災害等の警報になるんですけれども、その土砂災害の警報が発表された形での避難勧告ですね、そういったものを予定をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 分かりました。それであれば先程の要介護者等のですね、避難所への移動とかも検証できると思いますので、しっかり検証してですね、問題点を分析してもらいたいというふうに思います。
 先ほど質問致しました避難所の問題点なんですけども、過去の色々なものからいきますと非常にトイレ問題が結構大きく出ておりまして、特にトイレが女性の方と男性の方でやっぱりどうしても女性の方が多く必要です。それも含めてですね、今後災害用備蓄品につきましては簡易トイレとかマンホールの上に置いて使うやつとか、そういうのも考えてもらいたいなというふうに思います。更に東日本の時もそうだったんですけども、体育館におきましてはどうしてもプライバシーが確保したくて一人一人が大きく取りたがるという状況があります。
 国際的なスフィア基準というのがありまして、人が人らしく生きるスペースという基準がありますので、それらを基に今後避難所をですね、今19ヵ所ありますけども、する際の参考にしてもらいたいなというふうに思います。
 続きまして大型連休等の場合のですね、町職員の方々もお休みを取られるでしょうが、緊急体制、これはどのように確保されていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 まずですね、職員の休日における動向の町の把握であります。これはゴールデンウィークや年末年始の休日等の大型連休に関わらず町外へ外出する場合は必ず所管課長の決裁を受けて総務課に届け出を出すことになっており、また庁内ネットワークに自分のスケジュールを入力し職員全員が把握できるようになっております。
 それで災害発生した場合の職員の緊急参集体制につきましては、町の地域防災計画に基づきまして災害や警報の種類に応じて3段階の非常配備体制の区分で休日または退庁後における職員の非常当庁参集範囲を定めておりまして、職員はこれに従って行動することとなっております。
 まず地震を例に挙げますと震度3で第1非常配備体制、これは総務課長、住民生活課長、産業振興課長及び課長補佐、建設水道課長及び課長補佐、それから震度4で第2非常配備体制、町長、副町長、教育長、全管理職、震度5弱以上で第3非常配備体制、これは全職員というふうな区分となっております。この緊急参集体制を基本としながらですね、大型連休時には防災担当課の職員が少なくとも1名は町内に滞在するように事前に調整を図っておりまして、警報の発表や災害等発生時において支障がないように努めているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 今の震度3、4、5は雄武町がっていうことですね。雄武町で。はい、分かりました。ちなみに雄武町には防災担当職員の方は何名おられますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 課長含めて3.5人、「.5人」ということはその1人が、0.5は兼務してる関係で2.5と。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 なかなか3名で常に待機してるの大変かと思いますけども、実際にですね、災害が発生してから指揮所の立ち上げまで時間見積りはどのくらいを想定してますか。指揮所の立ち上げまでの時間見積りを。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 指揮所と言われてますの、これは災害対策本部というような。これはですね、いわゆる何時間、あるいは何分とかね、そういう決まりはないんですけども、早急にね、本部を立ち上げることは当然でありまして、ここで言っているこの幹部連中が揃えばね、あと職員が三々五々集まってくるのを待ってからでなくて、その段階で立ち上げるということもありますので、状況に応じてということでご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 ということは実際に過去に訓練をしてデータベース的なものはないという認識で良いですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 はい、はっきり何分以内にというようなことの過去の訓練でですね、はっきりとデータとして把握しているものはございません。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 あのですね、近場では先ほど行政報告で説明致しました、林野火災についてはですね、前日深夜まで消防団の方と消防署が調査したんですけどなかなか見つからないということで、次の日の朝、ヘリコプターで火災発見が、発見されたということで、その時はすぐ、1時間とか2時間でなくて、すぐ職員が集まって来てましたんで、すぐ本部を設置したということがあります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 訓練をやるのにはやはり目標がないと出来ないと思うので、過去にも訓練をされてるということでしたので、何時間以内とかですね、何人が、何%が何分以内に集まったとかですね、そういう目標値を持って訓練して頂ければ練度が上がっていくのかなというふうに思ってます。今後、ただ集めただけで終わってしまってはですね、決して練度は上がんないのかなと私なんか思ってしまうんですけども。
 実際に電話呼集とか防災無線等を活用して実働の訓練は先ほどの町長言われた29年以外にやったことはございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水住民生活課長。

◆住民生活課長(大水 �鄂侶�)
 全町的な防災訓練なんですけれども、平成22年から26年度までの5ヵ年連続で実施してございまして、先ほど私、その際に参集した時間等のはっきりしたデータを持っていないということだったんですけれども、ちょっと訂正しまして、だいたいどれぐらいに避難所集まったというような時間は押さえておりますので、今回10月に実施する総合防災訓練の際にですね、目標と言いますか、訓練の時にも同じように各施設で時間等をですね、計ってですね、努めていきたいというふうに思っております。


【公共施設の維持・管理体制について】

●2番(�妨供々税祁�) 
 質問が変になってしまってすいませんが、時間もありますので、次の公共施設の方に、では行きます。防災につきましては最後にもう一度お聞きしますんで、よろしくお願いします。
 まず公共施設の維持管理体制について、町営学校プールはですね、外から見ますと鉄骨のさびがありまして、かなり老朽化しており、安全面で不安があります。改修の時期が来ていると思いますが、改修計画等はありますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 学校プールにつきましては、雄武小学校、共栄小学校、雄武中学校、この3校で授業を行っておりますし、夏休み中など一般の方にも開放しております。それで年間、延べ1500人程度利用してるという施設でございます。
 ご質問のとおりですね、施設は築39年という、40年ですね、約。それが経過しておりまして、経年劣化や塩素等の影響もありまして、鉄骨部の腐食が進行しているなど老朽化してるのはご指摘のとおりでございます。このことからですね、本年度策定いたします教育施設長寿命化計画における老朽化調査の診断結果も踏まえて改善整備について早急な対応を行うというふうになっております。ご理解のほどお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 何かが起こってからでは遅いので早急な対応よろしくお願いします。続きまして雄武小学校の一角ですね、角の部分なんですけども、小中学校の通学路にあります擁壁、崩れ掛けてるように私は見えてしまったんですけども、現状は把握されてますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 雄武小学校の一角の擁壁であります。これは平成26年度社会資本整備総合交付金による道路ストック点検事業において点検を実施しておりまして、当時の現状と致しましては、擁壁勾配は安定してる状況であったと。部分的には亀裂欠落ブロックの浮きが確認されましたので、これまで叩き落としなどによりまして応急措置や補修を行ってきたところでありますが、今後も安全な通行の確保の為に対応する事としております。
 なお、本年、雄武小学校の一角の擁壁につきましては点検業務を行う事で6月4日に発注済みでありまして、9月14日までの業務により点検を実施しているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 6月4日に発注済みで14日までに点検するということは、そこで何か不具合があったら直して頂けるということでよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 ただ今ですね、擁壁については今週実際に現場に入るということなので、その結果を基にですね、支障があればですね、またそこから設計してですね、工法等を考えながら進めていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 昨年6月18日の大阪北部地震の記憶はまだ皆さんあると思いますが、通学路のですね、ブロック塀が壊れまして通学途中の女の子が亡くなる不幸な事故が起きております。その教訓からも今回雄武町は擁壁ではありますが、しっかりとした補修をしないとですね、いざ地震があった場合に崩れて時間帯によっては通学途中の生徒の怪我に繋がる恐れがあるように思いますが、やっぱり北海道は地震が少なく、特に雄武町は地震が、災害等が少なくてですね、地震も少ないと思ってるかも知れませんが、実際に北海道は全国でいま4番目に多い地震大国というふうに言われてます。地盤は雄武町は良いのかも知れませんけども、いつどこで起こるか分からない状況ですので、この辺も踏まえてですね、しっかりと対応してもらいたいというふうに思います。
 続きまして日の出岬の展望台、ラ・ルーナですね。町営住宅の柵など私が回って見てですね、破損して非常に危険な状態になっている町保有のものが散見されます。町として把握されているのか、また修繕計画はあるのか、教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 日の出岬展望台ラ・ルーナの周りの柵についてでありますけれども、所管課としても朽ちてきていることを認識しております。柵はコンクリート製の擬木となっており、簡単に修復することが困難な作りとなっておりますので、どのような方法で整備するかを関係課と協議しながら進めていきたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 林税財管理課長。

◆税財管理課長(林  史祥君)
 私の方から公営住宅の柵について回答させて頂きます。ご指摘のとおり経年劣化が見られる箇所がありますが、安全管理上直ちに大規模な改修が必要となる柵はないという状況にあります。ただ柵が傾いていたり、途中で切れている等、景観上好ましくない箇所や、また冬期間の除雪作業等によりまして状況が悪化する可能性がある柵もありますので、今後につきましては簡易な補修だけではなく優先順位を定めて計画的に改修に当たってまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 実際、北海道には冬があるんで、どうしても除雪で押されて曲がったりするのは理解してるんですけども、実際、小学校の柵なんかも変形してきてますので、その辺も含めて修繕のほどお願いします。特にラ・ルーナの柵は車もなんか入っていけるような感じで道路ついてるんですけども、その奥が壊れてますんで、あれ分からないで行ってしまったら落ちて死んでしまうような感じになってますんで、安全面からも早急な対応が必要だと思います。また以前、経済産業省から来られたリーサスのデータからも日の出岬は町の貴重な観光資源ですので景観を損なわないようにですね、しっかりする必要があると思いますんで、よろしくお願い致します。時間も押していますので、議長、これ12時過ぎたらまずいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大丈夫です。発言時間は守られます。

●2番(�妨供々税祁�) 分かりました。


【空き家・廃工場対策について】

●2番(�妨供々税祁�)
 次に空き家、廃工場対策について質問致します。昨年12月の議会で遠藤議員が同様の質問をしていますので、空き家数は把握をしておりますが、特定空き家になり得る戸数、危険と承知している戸数ですね、これは何軒ございますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 特定空き家として指定している建物はありませんが、空き家等対策の推進に関する特別措置法、こちらの法律の定義にあります特定空き家として推定される戸数としましては、空き家戸数全体で77戸ありますが、この内特定空き家と推定される軒数、戸数なんですが、こちら18戸というところで把握をしております。この18戸の内の内訳につきましては住宅が15戸、工場が2戸、店舗が1戸というところで把握をしております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 昨年12月、遠藤議員に対する回答だと79軒だったんですけども、2軒は自分で直したという認識でよろしいですか。はい、分かりました。
全国でですね、空き家が増える中、空き家対策特別措置法に基づきまして、空き家の撤去や活用を促す対策計画を策定している自治体が今現在、全国で64%、道内は3月末現在で74自治体で41%です。雄武町はまだ策定していないようですが、この理由はなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 空き家等対策措置法に基づくですね、空き家等の撤去、利活用を促す対策計画は策定をしておりませんけども、昨年12月の、いま議員さんもおっしゃられたように遠藤議員の一般質問の中でも答弁しておりますけども、今後増加していくですね、空き家ですね、こちらの発生を抑制するという観点からですね、特定空き家等の指定等ですね、空き家等の措置法に基づく対策が必要であると認識しております。まずはですね、近隣自治体の把握、類似自治体の把握について調査していくということで前回答弁しておるところであります。
 現在の状況なんですけども、他自治体の状況の把握、組織作りのですね、把握を行ったところでありまして、今後対策計画の策定にはどのようなことが必要であるかというとこで調査をしている段階でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 過去の議会だよりで拾ったんですけども、平成26年の6月の議会に三浦議員が、27年9月の議会で石井議員が、昨年12月の議会で遠藤議員がこの質問されてまして、空き家対策計画策定ですね、これをやらないメリットが私にはないように思われるんですけども、その辺は如何ですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 今現在ですね、近隣自治体の把握をして、これから進めて行こうかというところで、やらないというわけじゃなくて、ちょっと今それを調査して今後どのようにしていくかというところで調査しているところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 これ空き家対策計画を策定しますと国の補助金の活用出来たりですね、危険な状態も回避されますよね。また道も市町村の負担を軽減して計画策定を促進する手引書、これらも作っております。これらもしっかり活用して特定空き家を定めて今危険と判断されてる空き家も実際18軒ありますよね。代執行も含めた早期解体を視野に入れるべきかと思いますが、いかがですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 代執行については非常に難しい面があります。それから持ち主の調査、そういう関係もね、これから事務的に出て来ます。代執行についてはですね、最後の最後だということで理解しておりますんでね、それまでにいわゆる持ち主の調査、それから資産状況とかね、そういうことも必要でありますんでね、その辺の調査をしていきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 町長の今の答弁分かるんですけども、空き家対策計画を策定しないことには特定空き家も認定できませんし、先に進まないんじゃないですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 計画を策定しないんじゃなくてね、そういう諸々の問題がありますんでね、まずそれを処理してからね、計画を策定したいというふうに思っておりまして、今、担当課長からも言ったとおり、それ今調査中だということですので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 道の話だと計画策定に掛ける予算とか人員が不足してる自治体がそういうものやらないというような認識であったんですが、その辺はそうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 まず人員ですけども、小規模自治体におきましては、これはご指摘のとおりですね、人員は少なくて大変であります。それはそれとして職員の努力によってやっていかなければならないんですけども、それと並行していわゆる形式的にもこれは地方自治体の財政は非常に厳しいものがあります。その辺はクリアしていかなければならないことでね、大きなネックだというふうには思っておりませんけども、これはやっていかなければならないというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、分かりました。空き家の対策計画策定はですね、本当にメリットしかないと思いますので前向きな検討をお願い致します。
 最後になりますが、先程から言ってますとおり雄武町は過去の災害発生状況を確認しましたところ、自然災害に関しましては喫緊の課題はないようでございますが、昨年9月におきました胆振東部地震によるブラックアウトですね、間もなく1年になりますけども。このように今後は想定外の災害がいついかなる場所で起こり得るか分からない状況です。雄武町地域防災計画の見直しを含め具体的な対策ございましたら教えてください。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 地域防災計画のですね、見直し、これはやっていかなければならないというふうに思っております。それからですね、議員さんもおっしゃっておりました、雄武町は災害が少ない町だということで過去に例えば津波の被害とかね、そういうものはないんですけども、昭和の初めぐらいに高潮で被害があった。それからはないんですね。そういう面で東日本大震災までは訓練をしても、町民の方々の何て言うかな、訓練に取り掛かる意識が非常に緊迫感がないような状況だったんですけども、東日本の大震災から変わってきております。
 そういう状況も見てですね、先程から言ってるとおり防災訓練は必要だというふうに思ってますんでね、それに合った地域防災計画の見直しも図っていきたいというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) �妨教聴�。

●2番(�妨供々税祁�)
 はい、ありがとうございました。訓練の方法はですね、ネットなんかで調べますと色んな良い訓練がありまして、お金を掛けなくてもシェイクアウト訓練とか、その場で出来るような訓練とかですね、ありますので、それらを活用しながらですね、より良い訓練をして、いざという時に役立つことにしてもらいたいなと思います。
 更に防災用グッズもですね、一昨日ぐらいに入ってきました道新のポケットブック、これ新聞に付いてくるやつなんですけども、非常に良いことも書いてますので、こういうのも参考に町として作って頂ければ防げるのかなと思いますので、よろしくお願いします。以上で質問終わります。
233 2020-02-04 18:33:06 令和元年9月議会 2019年09月02日 20,190,901 一般質問(福原議員) 福原峯雄 中川原秀樹 【質問事項】
1)幼児教育・保育無償化について
2)水道料金の見直しについて


【幼児教育・保育無償化について】

●7番(福原 峯雄君)
 7番の福原です。通告した順に従いまして質問させて頂きたいと思います。
 最初に幼児教育、保育の無償化についてであります。2017年、2年前ですね、10月の総選挙で安倍首相は幼児教育、保育の無償化、これを消費税の10%増税とセットで打ち出して無償化のための子ども子育て支援制度での無償化を今年10月から始める、そういうふうに10月から始まることになりました。元々、消費税のですね、10%の引き上げで子育て世帯への負担が大きくなる、そういうことですんで、軽減策と言われています。それを負担が大きくなるので、それを軽減しましょうということで理由を挙げてますけれども、保育の問題では待機児童の問題とか保育士不足の問題等、非常に多く抱えている。保育関係者の間では複雑な思いでこの様子を見守る、そういう関係者が多いというのも事実だと思います。元々無償化の財源が消費税だというのも問題だと言わなければならないと思いますけれども、それが10月から始まるわけです。
 この子ども子育て支援制度というのは、保育料は3歳から5歳の児童というのは原則無料、それから0歳から2歳児、これは住民税非課税世帯のみが無償対象になるわけですよね。してまた給食費等の補助というのは補助の対象ではないと。その為に保育施設が直接実費徴収、保育施設が実費徴収してくれということの中身になっています。この保育にかかる予算については10月からですから来年3月までは国が全額負担する。ところが4月からは国、道、市町村で負担すると。ただし、公立保育所は全額市町村が負担をするということになってます。要するに交付税に入れてますよということを言いたいんだと思うんですけれども、交付税ということになると毎年のようにですね、減額される交付税を見るにつけて大変心配になるわけですよね。
 それで雄武町では0歳から2歳児の受け入れ、この問題とそれから給食費の実費徴収、このことについてどうするのかをまず最初に伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水保育所長。

◆保育所長(大水 麻理君)
 先程、福原議員の質問の要旨の中にもございましたように今年10月から無償化が実施されるということになっております。令和元年5月の10日、子ども子育て支援法の一部を改正する法律が成立致しまして、消費税の引き上げ時、本年10月から基本的に3歳から5歳まで原則小学校就学前の3年間を無償とし、2歳以下の子どもの世帯につきましては住民税の非課税世帯が対象となっております。保育所、幼稚園、認定こども園等が利用の対象となっております。また、この度認可外保育所等々にも範囲が広がりました。副食費についてでございますが、今後の国の方針と致しましては食材料費、送迎にかかる通所費、行事費等につきましては無償化の対象外と考えておりまして、実費徴収が基本とされています。そこで雄武町につきましては当然3歳以上につきましては、保育料につきまして無償化、副食費につきましてはおやつ代を含む副食の食材料費は従来から保育所費の中に含まれて、徴収していないという考えを保っております。それにつきましては引き続き保護者の費用軽減を図ってきましたため、今回の改正に当たりましても引き続きまして3歳以上につきましては基本的に主食につきましては持参、副食費につきましては保護者の負担はなし、無償とするという基本的な考えの下、子育てに関する経済的な支援を図ってまいりたいと思っております。
 続きまして国の財政措置につきましてですが、無償化の初年度となる今年度分につきましては、消費税率10%の引き上げによる増収分から地方負担分について子ども子育て支援臨時交付金が創設される予定で全額国費により措置されるものとされております。これにつきましては10月算定、3月に交付される予定となっているということで総務省の方から通知が来ております。ただし、算定の基礎の基準額等の詳細につきましてはまだ明らかにされておりません。また次年度以降につきましては無償化の前と同様に公立施設につきましては地方財政措置が講じられるものと認識しており、全額町の負担となる予定となっております。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 今言った0歳から2歳の方は。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水保育所長。

◆保育所長(大水 麻理君)
 0歳から2歳までにつきましては今回の改正の対象とはなっておりませんので、そのまま改正には含まれておりませんので、引き続き、今回改正となる非課税世帯のみにつきまして対象となり、その他につきましては今までと同じということになります。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。どうぞ。

●7番(福原 峯雄君)
 それじゃ、3歳から5歳は無料だということで0歳児から2歳児の受け入れの問題は別に今までどおりだということですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 0歳から2歳までは住民税非課税世帯が対象だということですんでね、現実的にこういう方がね、対象になるなっていったら保育所というのは両親が働いてね、保育にかける人を預かるんだから非課税の人っていない、理論的にはいないんですよね。ですからそういうことで理解して頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 少ないだろうという僕の調べたんでもそういう中身でした。それで先ほど来年の4月からはどうなるかということについて、僕の調べたあれでは、これは交付税という形で入ってくるんだろうということだったんですけれども、そういうことじゃないですか。全て自治体の予算で出して下さいよという中身が来てます。すぐ10月から始まりますからね。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 本年10月からは先ほど保育所長がおっしゃったように国の臨時交付金で対応をされると。来年以降どうなんだっていうことですけれども、議員おっしゃるように交付税で算定される見込みであります。ただし、交付税の算定でありますけれども、基本的には地方財政計画上、現状の一般財源総額に今回、無償化に伴いまして地方が負担する額、当然発生しますね。それを上積みして、歳出合計に上積みをすると、要は基準財政需要額の中に全額、その地方が負担する分を歳出で計上する。加えて歳入でありますけれども、歳入についても当然、消費税の増収分がありますので、それも基準財政収入額に全額計上する。従いまして地方財政計画の現状に、大枠の中にですね、今回の無償化に伴う地方負担分をまるまる被せて従来の地方負担分を増やさないというような考え方で今は国の方は進んでおりますので、単純に言えば今回の来年以降ですね、無償化になったとしても、その分を基準財政需要額に含まれ更に消費税の増税分も収入額に含まれますので実際の手取り分は変わらないという現状の情報の中ではですね、そういう仕組みで制度設計されるんじゃないかというふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 消費税が、この分が入ったなという確認取れるか取れないかという問題もあると思うんですけれども、分かりました。それからですね、10月からですからすぐ始まるわけですよね。それで町民への周知方法といって、これは無償化に当たって一人一人の申請が必要だというふうになってますよね。申請を貰うんだっていうふうになってるはずなんですよ。そうするともう始めておかなきゃ全然間に合うもんではないと思うんですけれども、ここら辺はどう町としては周知しますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水保育所長。

◆保育所長(大水 麻理君)
 こちらの雄武町の認定こども園につきましては今回改めての申請は必要がないというふうになっておりますので大丈夫です。入所児につきましては、無償化の関係につきましては通知の予定でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 いま現実に雄武町にいる子どもの中でね、認定こども園に来ていない子どもっていないの。その人も含めて本当は申請をすると言うんだろうなと思って質問したんですけれども、そうすると認定こども園に来ているのが全員であれば全然問題ないわけですよね。そこら辺はどうなんですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 大水保育所長。

◆保育所長(大水 麻理君)
 今回対無償の対象となるのは3歳から5歳までということで、3歳から5歳までにつきましては今現在5名、興部町のはまなす幼稚園に通所しております。それ以外のお子さんについては全員雄武町の施設に入っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 実はこの質問の最後にですね、保育の無償化によって入所する希望者が増えるということを予想されます。今はもう100%あるんですか、それじゃ。分かりました。来年4月からまだ不透明な部分もあると思うんですけれども、そう簡単に政府がですね、その分をかさ増して交付税という形で下してくるとは思いませんので、その時になってからまた質問続けたいと思います。


【水道料金の見直しについて】

●7番(福原 峯雄君)
 次にですね、2番目に水道料金の見直しについて伺います。今年10月からですね、消費税が10%に増額されます。当然、水道料についても10%かかってくるわけですよね。これに伴って今回の議会で議案54号にその消費税10%分への値上げの条例が提案されてますよね。
 言うまでもなく消費税というのは、消費税の増税は国の施策ですから条例の改定案はしょうがないんですけれども、この水道料金の有りようについてですね、改めて考えてみる必要があるんじゃないかと思うんですよね。およそ町民の中で水道を利用してない町民はいないわけでして、そういった意味では水道料金というのは公共料金といっても良いもんだと思うわけですよね。そういった公共料金の中で水道料というのは最も負担の大きいものなわけですよね。
 この水道料金について実は6、7年前にですね、水道料金の改定がありました。どういう中身だったかというと、それまで様々な水道料金について高齢者とか一人暮らしのお年寄りだとかに対して減免する制度があったわけですよね。どういうものがあったかというと、それ以前の水道体系がですね、ひとつは65歳以上の独居老人世帯が減免の対象になってる。2つ目は65歳以上の方とその配偶者が60歳以上の夫婦のみの世帯。それから3つ目が一人暮らしの世帯。これ単身者も含まれるわけですけれども、若い単身者ですね。それから4つ目には世帯主が身体障害者で1、2級の世帯。この全ての世帯に対して基本水量が5トンまでという計算をしてたんですね。これ一般の家庭は10トンなんですけれども、5トンまで。そういう中身で5トンと10トンに分けて、10トンも使わないような世帯の減免制度、これがあったわけです。これに加えて下水道料金がだいたい水道料金の7割ぐらい足されるわけですよね。ですからこの減免制度というのは、例えば10トンも使わない世帯にとって大きな減免になっていたわけなんですけれども、それがその先ほど挙げた4つの条件、世帯の上に非課税世帯という条件を被せたわけですよね。そうするとそれまであった65歳以上の独居老人とかっていう、先ほど言った4つの世帯がですね、5トン未満ということにならないで、元々10トンも水道を使用しないような家庭に基本水量ということで10トン分の料金を貰いますよということになって、それで大変不公平じゃないかという声もその当時は上がったわけです。その料金に対して今度は、今は10トンですけれども、10%の消費税が掛かってくるわけですよね。国の悪政に対して町民の生活を守るというのが自治体の仕事だとするならば、今回のこの消費税増税に対する町民の負担、この軽減策、これをやっぱり考えるべきじゃないかというのが今回の趣旨なんです。
 今回、参考資料として全道の水道料金一覧表をお渡ししてると思うんですけれども、これを見ても元々雄武町の水道料というのは高いんですよね。それに加えて10トンですから、10トンも使わない世帯にとってはこれまた10トン分というのは基本水量になってますから10トン分を最初に払わなければいけないという点ではやはり最初言ったように、6、7年前に皆の声が上がったようにやはり不公平感は拭えないと。ちょうど今回の消費税の増税で10%ですからね、最もその影響を受けるというのが、やっぱり年金収入に頼らざるを得ないような高齢世帯だと思われます。その影響を少しでも軽減するための水道料金の町としての対応策、これを考えても良いんではないかと思いますけれども、最初に町長の考えを伺いたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 結論から言いますと現段階では基本水量の見直しも含めて料金の改定の予定はありません。従いまして消費税の改定に伴う水道料の改定については本議会に提案をしているとおりであります。
 また総務省からですね、人口3万人未満の自治体の簡易水道事業及び下水道事業について令和5年までに公営企業会計への移行が示されましたんで、この移行における経営健全化の中では国の基準により水道料金の議論が生じる可能性もありますが、この中で料金改定の必要が生じた場合は経営の効率化を念頭において基本水量の見直しや減免措置の利用者に対して考慮した料金改定の必要性も想定されることとなります。以上であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 国がそこまで踏み込んできたということになると、あれですか、公営企業への移行、そっちの方に向かってきてるということですか、水道事業そのものは。

◎議長(橋詰 啓史君) 田原建設水道課長。

◆建設水道課長(田原 慎也君)
 はい、ただ今おっしゃったように令和5年度までに下水道事業も含めて簡易水道も公営企業化ということで移行をしなさいという通達が来ております。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 私の質問は実はこの先にずっと続くわけなんですけども、新しい情報が入ったんで先に進めなくなりました。水道って昔から、水道引いてるところ引いてないところから始まって、あれですよね、今ではもう水道が整備されてない家がないぐらいずっと広まってきた。ところが昔なりの相変わらずの受益者負担という考えで企業会計を取り入れてきたというとこが少なくないわけですよね。それが今国の方もそういう企業会計当然だということで、そこまで進んでるとは思いませんでした。
 この水道についてはですね、地方公営企業法第3条がありまして、常に企業の経済性を発揮すると共に、その本来の目的である公共の福祉を増進させるということも入っていますよね。これが消えたわけじゃないと思うんですけれども、やっぱり水道の制度の性格というのはやっぱり公共の福祉は必ず入ってくる、僕はそこ当然のことで国の方針がこれからの5年間の間にどうこうって今説明ありましたけれども、やはりそれにはやっぱり抵抗していかなきゃならないということは思っています。水道がなきゃ生きていけないわけで、正に公営企業というか公共の仕事だと思いますんでね。情報は分かりました。その方法についてはまたこれから質問したいと思います。その情報を折角ですから今言った情報をもう少しちょっと教えて頂けますか。それとも後から教えてもらえます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 今現在の公営企業に対する国の流れといいますか、今こういったように人口3万人未満ですか。もう令和5年には公営企業化しなさいということは、基本的には財務状況を明らかにして公表しなさいということを国は言ってるということであります。従いましてこの流れはなかなか止められないということで、今現在の財務諸表も明らかに目に触れるような形になりますので、それでその経営内容が著しくよろしくないというようなことも今度は逆にそういう指導を受ける可能性もあるということですので、やはり公共的な使命というのもありますけれども、一方で経営改善というところを重きに置くような経営の仕方になろうかというふうに思いますので、国の流れはそういう形になっておりますので、第三セクターも含めてですけれども、そういう指導がよりやっぱり強化されてきているというのが今の現状でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 そこで聞きたいんですけれども、そうなると水道のこの制度の中に町の例えば減免施策だとかっていう入る余地はまずほとんどないだろうということになりますけれども、そういうことになりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 先ほど私説明したとおりですね、経営の効率化を念頭に置いて基本水量の見直しや減免措置の利用者に対して考慮した料金改定の必要性も想定されますよということであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 もうちょい言います。そういう情勢の中で水道料、この制度に対して町の減免制度が入る余地はありますか。基本水量少なくすることそのものもそうですよね。

◎議長(橋詰 啓史君) もう一度、福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 例えば私この水道料金の全道の一覧表を渡しましたけれども、この中で特に私言いたかったのはね、基本水量ってありますよね、基本水量が10トンのところばかりじゃないわけです。例えば6トンのとこもあったり、8トンのところがあったりするわけですよね。実際に一人暮らしの高齢者とかというところは10トンも使わないところが実は6年前色々調べてもらったら4割ぐらいのところはもう10トンも使わないよ、10トンも使わないけれども10トン分を払わなきゃいけないじゃないかという、そういうことになるわけですよね。
 ですから基本水量のトン数を下げること自体を減免措置になるんじゃないかということを私言ってます。つまりそれがそういうことが、町のそういった減免策が入る余裕はないだろうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 心配されてることは早く言えば公営企業会計に移行した場合に減免措置の取り扱いのこと言ってるんでしょ。減免措置についてはね、条例で決めるものですから、これは残すべきものについてはね、残さなきゃならないというふうにね、町は考えますけども、国から移行すれと言ってすぐね、減免措置をなくすということにはならないと思いますよ。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 だいたい国の方向は分かりました。ただね、今もそうですけども、6年前に質問した時と現在では世帯を見ると高齢世帯が非常に増えてるはずなんですよね。一人暮らしの世帯も増えてると思う。人口も減ってはいるけれども、そうすると益々高齢者の世帯が厳しい状況に置かれる中で、この水道料金に10%が掛かる。やっぱりそこに対する何らかのね、減免措置を考えていかないと本当に大変なことになるんじゃないかというのが私今回の質問の趣旨なんですよね。
 国の方でそれにも関わらずどんどんどんどん公営企業化にしていくという方向もあるそうですけれども、やはりそういう中でも少し高齢者や一人暮らしの人に対する減免措置を考えていく、そういう方向でこれから考えていきたいと。10月はですね、10月から始まるわけですからすぐ始まるんですよね。そうするとそういう中でじゃあ水道料金に対して高齢世帯等に対する減免措置も考えていこうじゃないかということも含めて要求したいと思うんですけれども、今町長言ったものと重なりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 消費税が上がったから減免すれということでしょ。そういう論法でいくとね、水道料金だけじゃなくなってきますよね。全てですよね。町と関係ない食料品だって全部そうだし、そういう議論はちょっと飛躍しすぎてると思うんですよね。町としては粛々と消費税が上がったら上がったでね、料金を決めていくということになろうかと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 公共料金の中で水道料って結構大きいですよね。ですから私特に水道料について言うわけです。様々な減免措置があるけども、特に水道料って結構大きいから払うのにね。負担も大きいだろうということで水道料金に対して挙げたわけですね。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 上水をね、経営する側としてもね、人口が減少してきてる、それから水産加工業の廃業による水道の使用が減ってきてるという中ではね、非常に厳しい状況なんですよね。ですからその辺もご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 多分、10%に上がったと、2桁になったということはすごく大きくてね、これからまたもう、今度は上げやすくなる条件が、消費税のことですけども、条件が増えたと思うんですよね。そういう点でもやっぱりひとつ水道料だけじゃないと言ったけれども、本当に公共料金にも10%上げますよという形でやっていくわけにはいかないだろうというのが私の考え方です。是非、その点も含んで考えていって頂きたいということをお願いしましてね、質問を終わらせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
230 2020-02-04 18:21:23 令和元年9月議会 2019年09月02日 20,190,904 一般質問(佐藤議員) 佐藤 寧 中川原秀樹 ■質問内容
1)地域おこし協力隊に対する取り組みについて
2)新図書館の利用者増加のための方策について


【地域おこし協力隊に対する取り組みについて】

●1番(佐藤  寧君)
 議員番号1番、佐藤寧です。通告に従いまして質問をしたいと思います。まずですね、1つ目、地域おこし協力隊についての質問をしたいと思います。
 私自身、今年の3月31日まで雄武町の地域おこし協力隊員として観光協会で観光支援員として3年間任期を務めてまいりました。地域おこし協力隊というのは全国に広まっているんですけれども、まだよく実態が一般の方々には分かっていない部分もあると思うんですけれども、それを軽くご説明申し上げますと、基本的に給料というのは町から出ているものではなくて、総務省が各地域おこし協力隊員に出していると。年間最大400万円の地域おこし協力隊員としての費用があてがわれている。その内、約260万円が地域おこし協力隊員の給与、残りの140万円を他の車両であるとか、カメラであるとか、あとは雄武町の場合には恐らく私の厚生年金とかの費用にあてがわれていたはずなんですけれども、そういったものに使われているという制度です。
 今現在、雄武町の地域おこし協力隊の募集というのは行われていないと思うんですけれども、その点に関して企画調整課の方にお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 現在募集しております、地域おこし協力隊、うちの場合は観光支援員の関係でありますけども、直近で7月4日を締切として募集をしておりますが、今回も応募が無い状況にあります。
 この協力隊員については観光支援員は平成30年12月から、地域の拠点活動支援員は平成29年12月から募集を行ってきたところでありますが、現状の募集方法では今後も応募がない状況が続くものと想定されます。それでこの募集をいったん打ち切りまして今後の募集方法につきましては、現状の募集方法に加えまして募集から選考までのサポートを実施しておりますNPO法人等への委託や、有料広告への利用も視野に入れるとともに近隣市町村の成功事例を参考にしたうえで再募集することの検討に入ったところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、そこでですね、お金を掛けて募集することも可能なんですけれども、総務省の方からですね、地域おこし協力隊の活動費用400万円上限以外にも、その各自治体に最大200万円の募集するための経費があてがわれているんですけど、それを使う予定はございますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 この国からの経費につきましては特別交付税で措置されますんでね、当然、これを財源に充てたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今、町長のご回答にあったようにですね、各自治体の実績等を参考にしてとありますけれども、雄武町は私が初めての地域おこし協力隊員で1名、いま在籍ゼロという状態ですけれども、全国的にみると北海道の地域おこし協力隊というのはかなり人数がおりまして、恐らく全国で一番、面積も広いですから当然なんですけれども、現在のところですね、全国で約5千人の地域おこし協力隊員がおって、これから8千人を目指すというのが総務省の考え方です。
 言われていることなんですけれども、段々段々その地域地域で地域おこし協力隊員の優秀な人材を募集するのがなかなか困難になって、奪い合う状態になっているんですけれども、そこでですね、北海道の管内の地域おこし協力隊員の人数を調べたところ、これデータは今年の5月なんですけれども、突出しているのが東川町の36名です。これはかなり突出しています。厚真町13名、これも多いです。びっくりするのは雄武よりはるかに規模の小さい中頓別町で9名の地域おこし協力隊員を今現在使っていると。十勝の方に行くと上士幌16名、新得町の17名、オホーツク管内で突出しているのが津別町の11名となっております。
 私も去年の冬、オホーツク管内の地域おこし協力隊の連絡会が発足しまして、津別の方にお伺いして、色々お話を聞いてきたんですけれども、今後こういった小さい町ながらも、かなり地域おこし協力隊員を集めている市町村、町村ですね、と横の連携、どうやって集めているんですかとか、そういったことはお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 今言う津別の連絡会議も当然行政の方も承知しておりますし、立ち上げに当たっては行政の方が主体的になって立ち上げたという経緯も存じ上げております。従いまして、そういう連絡会議、積極的に参加をして頂くという環境づくり、あるいはその他にですね、道なり国なりの主催する研修会等々、交流会も含めてですね、参加しやすいという環境を作っていくというのも行政としては必要なのかなという認識でおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 地域おこし協力隊と言って全国的に各自治体というのは人口減に悩んでいて、よく言われるのが札幌とか都市部に人間が、若い人たちが押し寄せて、それが首都圏になると当たり前のように東京都とか神奈川県にかなりの人数が動いていると。関西に行くと大阪、神戸というところに人が動いていくと。それがマクロな動きなんですけれども、そんなところで各自治体に1人2人の地域おこし協力隊員が来たからといって、それはミクロになってしまうので、全然効果がないんじゃないかということはよく言われるんですけれども、実際、私が全国の地域おこし協力隊の全国大会とか、あと全道のやつも3年間行かせて頂いたんですけど、そこで話を聞くと決してそういうわけじゃなくて、1人2人若い人が入ってくることによって、その町とか村が活気づくとか、良い方向に動いていくというのはあるんですね。
 資料がありましてですね、北海道の場合はですね、結構全国的に見ても優秀でして、地域おこし協力隊員の任期終了者の定住率というのが約8割なんです。ですからこれは非常に数字的には全国的に見ても高いと。そのうち、約6割の方がその町で定住をスタートして、残りの3割、その中の3割が起業を行っているというのがデータ上に出ています。
 雄武町でも地域おこし協力隊を今後募集して、今は、過去の例で言いますと観光支援員、NPO法人の雄武町観光協会の観光支援員として採用して3年間最長働いて頂く。後は雄武町商工会の日の出丸でしたか、その買い物が出来ない地域へ車を派遣して商品を売るということで募集していたんですけれども、今後もその二本柱で地域おこし協力隊員を募集していく予定でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 今後と言いますか、長い将来でなくて、現在のところそういう考えでおります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 その3年間、観光支援員なり買い物の補助の為のドライバーさんを地域おこし協力隊員として採用した場合にどうしても3年間辞めた後に、その起業ということをしないとなかなか食べていく事が難しいんですけれども、私が3年間いた間にはそういったサポートなりは、町からはあまりなかったんですけれども、自分で考えてこういった副業は出来ないだろうかとかいうことを相談しながらうまいこと解決を図っていったんですけれども、今後新しい町から都市部から雄武町にやってきて3年間は観光支援員、3年間は運転手さんやって下さいと、その中で3年経って、はい終わりですよ、放り出されてなかなか起業とかそういったことは考えにくいと思うんですけれども、そういったサポート体制はどうお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 まず前段でご指摘のありました佐藤議員に対するサポートが充分でないことをお詫びしたいと思います。それで町のサポート体制と致しましては昨年度制定致しました雄武町地域おこし協力隊起業支援補助金があります。協力隊員が退任後、活動地として同一市町村内で起業した場合の支援を行うということでありまして、上限が100万円ということでありまして、それで全てのですね、隊員が考えてはいないと思うんですけれども、定住を望むものであれば受入側と致しましては、隊員と町、双方に準備が必要でありますんで、特に隊員は日々の活動の中で定住に向けた準備や定住拠点の確保が必要となると認識をしております。
隊員が任期満了、任期終了後に定住したいか、あるいは起業等の意向を抱いているのかについて定期的にかつ具体的にですね、確認することが重要であるというふうに思っておりまして、定住したいというような意向があればですね、実現に向けて活動体制や兼業の取り扱いについてですね、受け入れ所管課と共にですね、サポート体制を整備していきたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 そういったことが地域おこし協力隊員募集する場合に明確に提示されるのであれば都市部から雄武町なり雄武町の地域おこし協力隊員として働く気持ちは湧いてくると思うんです。ですけれども募集の段階で具体的な3年後のプランニングとかがあまり町の方ではっきり明示されていない場合には、今は駒の取り合いをしているのが現状ですので、なかなか人が来てくれないというところが考えられると思います。はい、地域おこし協力隊についての質問は以上と致します。


【新図書館の利用者増加のための方策について】

●1番(佐藤  寧君)
 続いて新図書館の質問なんですけれども、先日、新図書館の開館式にも私個人的に出席して、内覧会とかも参加して、とても素晴らしい建物が出来たということで、本好きなものとしては非常に嬉しくて、1時間、2時間はあそこの場所にもうずっと居られるようなとても素晴らしい図書館だと個人的には思っています。
 ですけども建設する前とか建設中にもですね、町の中の声を聞いたりした場合には、何で図書館なんだとか、何であんなところに建ててしまったんだろうかとか、そういった声も耳にすることが多くて、ですけれども建っちゃったものは仕方がないということで、今後良いものに進化させていかなければいけないと思うんですけれども、まず1つ目に質問の中になかなか使いたくても図書館に行きたくても行けない方々、年配の方々中心に考えられるんですけれども、町内を巡る循環バスとか、そういった交通手段、行きやすい手段を町側は考えてらっしゃるのかどうかということを質問したいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君) 
 新図書館につきまして応援して下さってるというふうに捉えさせて頂きます。ありがとうございます。
 新図書館の建設地なんですけども、保育所、小学校、中学校、高校、町民センターなどの文教施設や老人福祉センターなど、他の公共施設からも比較的近いことに加え、バス停からも近いなど、交通アクセスも考慮して選定したところでございます。それで、ご質問にありました町民に対する循環バスなどの運行なんですけれども、実施に向けてはですね、かなり解決すべき課題があるのかなというふうに認識しております。今のところ導入する計画はございませんけれども、例えばですね、老人クラブですとか、集団でバスに乗って行きたいということであれば、あるいは福祉バスですとか生涯学習バスとか、そういうものをご利用して頂いて対応できるかなというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 今、教育長がおっしゃった生涯バスとかそういったものを利用するというのをもしやる場合にはユーザー側が利用したいから出してくれというよりは、図書館側、町側がこういったものを利用したら図書館に行けますよという積極的な動きというのが期待されるんですけれども、それは如何でしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 議員のおっしゃるとおりでございます。だいたい生涯学習バスですとか福祉バスについてはユーザー側からの申請があって運行するというのが原則なんですけども、今後ですね、図書館の利用を増やすために、そういう手段がですね、かなり有効であるというふうになった場合ですね、定期的じゃないですけども、その団体と色々協議しまして可能な時に運行できるように、こちら側から相談していきたいなというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 2つ目の質問なんですけれども、図書館についての2つ目の質問ですが、様々な企画であるとか、催しが立てやすい環境が揃った、すごく素晴らしい箱が出来上がったということなんですけども、今後はその中で行われるコンテンツというものの充実というのが絶対必要条件、利用者増の為の絶対必要条件となってきますが、どこが主体となり、どのように町民に周知していくかをお尋ねしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 新図書館で行われます様々な企画や催事につきましては主に図書館を含む教育委員会が全体主体、実施主体というふうになりますが、他にも町長部局、文化連盟や社会教育活動に取り組むサークルなど、町民の様々な団体との共催や町民の方からの持込企画などもされる、可能だというふうに思っているところでございます。
 今後はですね、図書館協議会委員からご意見を伺いながら事業企画を検討していきたいというふうに考えております。また周知につきましても、主に町広報紙やホームページなど、既存の周知方法を用いて行う事を考えておりますが、他にも色々有効な物を探していきたいというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 武雄市、姉妹都市である武雄市は新しい子ども図書館が出来て私も去年、武雄に物販委員としておじゃました時にまだ開館してなかったので、朝早くだったので見てきましたが、とても素晴らしい施設で雄武の図書館も建物自体は負けてないなと、非常に工法なんかも工夫されていて、珍しい工法を使われていて素晴らしい、何て言うんですか、施設だと思います。
 今後はイベントというものを積極的に町側が図書館側が仕掛けていくことによって子ども達であるなり、勉強する中高生なり、社会人なり高齢者の方々が一堂に集えるとても素晴らしい箱だと思いますので、その周知ということでいま教育長、ホームページの利用というのをおっしゃいましたけれども、その最後にホームページの事についてお伺いしますが、先日この質問の為に具体的な私の何て言うんですか、質問の意図を説明する為に教育委員会におじゃまして、その時にもスマートフォンを出して図書館のホームページまで辿り着くのに結構タップというかクリックしないとなかなか辿り着けないということを確認したんですが、そこら辺のホームページの使いにくさという認識は教育委員会はお持ちでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 はい、このホームページのアクセスのしづらいということでございますが、システム会社さんの方にもですね、確認したところですね、今使ってるシステムというのは蔵書検索システムのウェブオーパックというものを利用しているということになっておりまして、こちら市販のソフトであるものですから、URLが、アドレスですね、アクセスするためのアドレスが長くなってしまっているということでですね、独自にですね、アクセスしやすくする為のソフトのカスタマイズというのは市販ソフトなので出来ないということで回答を受けてるところであります。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 専門的な話、URLとか出てくるとなかなか分かりづらいところもあると思うんですけれども、オーパックを導入することによって掛かる年間の費用というのはいか程かというのが、お分かりになるでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 この図書館のシステムにつきましては、オーパックだけですね、この検索システムだけの費用ということではなくて、一体的な予算組をしてますので、ちょっと今手元に資料がない状態ですのでよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 決算のあれを見ると、それほど高額な費用を使ってオーパックは運営していないと思うんですけど、まず図書館のホームページというのは皆さん期待されるような雄武町の役場のホームページみたいなものではなくて、検索する為の、書籍を検索する為のものがトップページとして出て来るので、どういったイベントが今後行われてるかとか、なかなかそういった何て言うんですか、アクティブに動いているようなホームページではないと思うんですね。
 今、中村課長がおっしゃったURLを短めにするとかいうことはなかなか出来ないというご回答だったんですけれども、やってるところは上手くやっているんですよ。私も教育委員会におじゃました後、色々個人的に調べてみたんですけれども、美幌町でしたか、美幌町は町の図書館のホームページを1個ぼんと立ち上げて、そこからクリックするとオーパックの検索システムに飛ぶというシステムを採っています。全国的にもそういった、検索するためにはオーパックに飛ぶと、だけれど図書館のイベントであるとか新刊本、こういうものが入りましたよとか、こういった読書日記がありますよとか、図書館司書の人達の考え方であるとか、これからこういうことをやっていきますよというアピールは自分の図書館のホームページ上で行っていくと。それを見ることによって使うユーザーもああ活気づいてるなというふうな印象を持てると思うんですけれども、そういった考え方をこれから雄武町の図書館で導入するお考えというものはありますでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 先程もお答えしておりますが、色んな技術的な課題や制限というのは現状ではありますけども、図書館情報の充実につきましては既存の今の町のホームページの充実も含めましてですね、あと他の図書館の取り組みも参考にしながらですね、工夫しながら利用者に分かりやすい図書館情報の発信に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 最終的にこれからどんどん良い物へ発展させていく、つまり常にこう動いていくということで、そういう理解でよろしいでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 既存の枠組みを用いた中でですね、実施可能なものから速やかに対応していきたいということでございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐藤議員。

●1番(佐藤  寧君)
 はい、以上をもちまして私の質問終わらせて頂きます。ありがとうございました。
229 2019-11-19 15:54:13 令和元年6月議会 2019年06月13日 20,190,601 一般質問(遠藤議員) 遠藤友宇子 中川原秀樹 ■質問内容
1)雄武町公認キャラクターの活用について
2)雄武100周年記念植樹の管理について
3)新築や改築をする際の住宅確保について
4)移住・定住について


【雄武町公認キャラクターの活用について】

●4番(遠藤友宇子君) 
議席番号4番、遠藤です。よろしくお願いいたします。
 今回5月に16日に発生した山火事では町長をはじめとして役場職員の皆様、消防の皆様、関連団体の皆様、本当にお疲れ様でございます。
 それでは通告に従いまして以下の4点についてお伺いしたいと思います。まず1点目は雄武町公認キャラクターの活用方法についてです。
 公認キャラクターのいくらすじ子を通じて町のPRを図るものであると思われますが、着ぐるみ以外の活用方法についてはどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 着ぐるみ以外のキャラクターにつきましてはキャラクターグッズの作成を計画しておりまして、グッズの作成については雄武町観光協会で作成する計画となっております。
 現段階で考えられるグッズ商品はキーホルダー、クリアファイル、Tシャツ、ぬいぐるみ等を想定していますが、今後、雄武町観光協会と検討をしながら取り進めてまいりたいというふうに思っております。
 また、町や観光協会の他に町内企業等での活用も視野に入れておりまして、公認キャラクターを活用した製品の作成や料理のメニューにも期待しており、公認キャラクターの商標登録が完了次第、使用規程を整備する予定であります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 キーホルダーやファイルやTシャツ等、観光協会を通じて販売されるというようなお話だったんですけども、新しく誕生したいくらすじ子のキャラクターを中学生であったり、高校生をはじめとして町の皆様に愛着を持って頂くためにも携帯のアプリケーションにラインというものがあるのですが、ラインスタンプの作成をされると、することに関してはどのようにお考えか教えて頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 ラインスタンプにつきましては管内では、小清水町、大空町、佐呂間町で公認キャラクターのラインスタンプを作成しており120円で販売されております。
 ラインについては幅広い世代で活用されていることから、知名度向上には最適と判断されますので本町におきましても来年度以降の作成に向けて検討して参ります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ありがとうございます。それでは2つ目の質問に移らせて頂きます。


【雄武100周年記念植樹の管理について】

●4番(遠藤友宇子君)
 雄武町100周年記念の際に植樹された木のメンテナンスについてなのですが、雄武100周年記念にエゾノコリンゴと桜を植樹されたと町の方から聞いております。
 エーコープ横をですね、病院方面に上がっていったところや産業まつりが行なわれる会場の横からですね、その通りをもっと山の方までずっと行った両側にある植物のことなんですけども、以前はですね、そのエゾノコリンゴを採って小樽ワインさんのところにあれして、1本1000円とかで作って頂いたというようなこともあったというふうに聞いております。はい。
 町の方からですね、現在、樹木の管理というのが充分になされてないのではないかというふうなことと、その100周年の時に皆で植樹をされたもので先輩の先行投資があったものだけれども、何とかこれからの管理についてはどのようにお考えでしょうかということを教えて頂きたいです。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 ふるさと記念100年事業として平成12年5月に緑と親しむ100年記念植樹の集いを開催いたしまして、169名2団体の参加の下、宮の森1号幹線植樹会にエゾノコリンゴ、300本の植樹を行っております。
 樹木の管理につきましては例年薬剤散布による害虫駆除を森林組合に委託している他、植樹も数年で枯れる樹木もあったため、その際には植え替えを実施しております。
 その後、経年劣化によりまして鳥居支柱の腐食やネームプレートの破損が目立つようになったことから、平成27年には鳥居支柱やネームプレートを撤去し、記念植樹の概要が分かるように木製案内看板を4基設置するとともに樹木の成長に伴って枝が広がったことから剪定を行っておりますけれども、現地を確認いたしますと、一部剪定を必要とする樹木が見受けられましたので、選定作業を行う事といたします。
 今後におきましても薬剤散布による害虫駆除を継続するとともに必要におきまして枝の剪定を実施する等、適切な維持管理に努めてまいります。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ありがとうございます。気に掛かってる方もきっとお喜びになると思います。それでは次の質問に移らせて頂きます。


【新築や改築をする際の住宅確保について】

●4番(遠藤友宇子君)
 3つ目は新築や改築をした際等の一時的住宅の確保についてであります。
 先日、地域の方からですね、公営住宅に現在空きがあるようですが、新改築を行った際とかなどに一時的や短期間でも借りることは出来ないのだろうかという声がありました。そのことについてお尋ねいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 ご質問の新築や改築をする際の公営住宅への短期的な入居でありますけれども、入居条件のひとつであります住宅困窮度という部分におきまして公営住宅法第23条第2号の規定によりまして、持ち家の新築や増改築のための一時的な入居は認められないという扱いになっておりまして、このようなケースの場合は公営住宅への入居は出来ないこととなっておりますので、ご理解を頂きたいと思います。
 なお、公営住宅よりも入居条件が緩和される町有一般住宅につきましても住宅困窮度という部分におきまして現状においては公営住宅に準じた取り扱いとなっておりますけれども、町有一般住宅に空きがあり、他の入居希望者がいない場合には柔軟に対応させて頂きたいと考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 それでは公営住宅ではなくて町営一般住宅となりますとお試し暮らし住宅なんかも、そういった新築改築の際に空きがあれば借りられるということでよろしいですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 お試し住宅につきましては例年6月から9月において集中的に利用されておりますが、基本的には通年申請を受け付けておりまして、質問要旨にある住宅の新築や改築による、この施設の活用は不可というふうに考えますけれども、過去において災害等で住宅が罹災し応急的に本施設の使用を認めたケースもありますので、利用者がいなければこれも柔軟な対応は可能と考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 はい、分かりました。ありがとうございます。それでは4つ目の質問に移らせて頂きます。


【移住・定住について】

●4番(遠藤友宇子君)
 4つ目は地方創生推進交付金を活用したUIJターン新規就業支援事業の実施についてお伺いいたします。
 地方創生推進交付金とは地方創生を支援するため国から交付される交付金のことであります。
 UIJターンとは、Uターンとは地方から都市に移住した方が再び故郷に戻ることを指します。例えば雄武町に生まれて進学を機に東京に移住、東京で就職をし、経験を積んだ後にまた生まれ故郷に戻る等のケースが当てはまります。
 Jターンとは生まれ育った故郷から進学や就職で都会に移住した後、故郷に近い地方都市に移住することを指します。例えば雄武で生まれ就職を機に状況、結婚後、子育ての環境を考えて旭川市に移住する等のケースが当てはまると思います。
 Iターンとは都市部から出身地とは違う地方に移住して働くことを指します。東京都23区で生まれましたが、田舎生活に憧れて沖縄県の離島に移住するケース等がこのIターンに含まれるのですが、現在、国は東京の人口一極集中の是正を行いたいという動きがあるようでして、UIJターン新規就業支援事業とは事業の目的が東京圏からのUIJターンによる新規就業を促進するため、北海道がマッチングサイトを開設し対象市町村に移住して就業や起業した者に対し移住支援金を給付するというものであります。事業の内容は単身で移住した場合に60万円、世帯で移住した場合に100万円となっております。現在マッチングサイトは北海道の方で8月にアップされるという予定になっておるようです。
 近隣の市町村では紋別市や網走市、遠軽町、滝上町、西興部村、隣町の枝幸町も含まれており、現在のところ、この対象市町村に雄武町は含まれていないようなのですが、このことについてはどのようにお考えでしょうか。

◎議長(橋詰 啓史君) 佐々木財務企画課長。

◆財務企画課長(佐々木幸博君)
 UIJターン新規就業支援事業でございますけれども、これは地方創生推進交付金を活用した事業でございます。
 議員、おっしゃるように移住支援の部分につきましては最大100万円、それに合わせて起業した場合はプラス200万円の最大300万円が支援することが出来るというような内容になってございます。
 本町におきましても、この交付金を活用することでですね、総合的な人口減少対策、あるいは町づくりに資するものと認識をしておりますので、本年度につきましては対象市町村ではありませんけれども、この事業を6年間続くと聞いております。本町におきましても来年の実施に向けてですね、本年度中に受け皿の体制作りの準備を進めたいというふうに考えておりますんで、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 本来であれば前年度に手を挙げるべきでありましたけれども、その担当係の中で1名職員が病気になりまして入院したということで長期入院ということで、1名、体制が1名減になったことで手を挙げれない状況になったということでありますので、その辺ご理解頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ありがとうございます。雄武町でも平成31年の4月1日からですね、雄武町小規模企業創業支援事業助成金を交付されて雄武町で新たに創業する方を応援するというふうな取り組みもされておりますので、非常にいま町長や課長さんの答弁を頂きまして、UIJターン新規就業支援事業を今後される考えがあるということで力強く感じております。ありがとうございます。
 それでは今後の雄武町の移住対策の現状とですね、これからの取り組みについては、どのようにお考えなのか教えて頂ければと思います。お願いします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 雄武町総合戦略における移住定住対策の基本的方向といたしまして、他地域からの人口流入の促進や地域の活性化を図るためには地域への積極的な人の呼び込み、転出者の呼び戻しが必要であり、観光振興等による交流人口の拡大やIターン、Uターンを含む移住定住の促進策を推進していくとしておりまして、交流人口の拡大では札幌東京雄武会、武雄市、益子町との地域間交流事業をはじめ、お試し暮らし住宅、オホーツク紋別空港利用促進事業等を推進する他、居住環境を活かした移住定住対策として移住者向け町有住宅地の無償貸し付け、譲渡事業や勤労者住宅の整備、快適住まいづくりの促進事業の継続、一次産業分野では産業団体職員等、福利厚生施設への支援や新規就農者支援に取り組んできたところであります。
 また、地域おこし協力隊や山村留学、子育て支援における給食医療費の無償化高校進学支援対策等の総合的かつ幅広く情報発信をすることで移住定住対策に繋がるものと考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 遠藤議員。

●4番(遠藤友宇子君)
 ありがとうございました。それでは私の質問終わらせて頂きます。どうもありがとうございました。
228 2019-11-19 15:48:04 令和元年6月議会 2019年06月13日 20,190,602 一般質問(福原議員) 福原 峯雄 中川原秀樹 ■質問内容
1)居宅老人交通費助成について
2)町内医療機関を巡回する送迎バスの運行について
3)就学援助の準要保護認定基準について


【居宅老人交通費助成について】

●7番(福原 峯雄君)
 7番の福原です。通告の順に従いまして3点ほど質問したいと思います。
 最初にですね、居宅老人交通費助成って、いわゆるそのハイヤー券の支給について伺いたいと思います。
 ハイヤー券というのは現在移動手段を持たない老人世帯とか、そういった世帯にとってはその大変有用な施策としてまあ喜ばれていると思います。ただその多く聞くというのはですね、沢木や幌内方面などのその雄武市街地から遠く離れている地域の方からは、その雄武町に来るのにハイヤー券は何枚かまとめて使っていると、そういう話をよく聞きます。そのハイヤー券の多くというのはやっぱり雄武町内の移動の際にこう使用されると思いますんでね、雄武市街から遠い地域にする町民にとって、やっぱり枚数的に町内にいる人よりも多く使う、言ってみれば不利な条件になっている訳ですよね。これをその制度上全く公平にっていう訳には当然これなかなか行かないと思いますけれども、その交付枚数を増やすとか、そういったその不公平を少しでも緩和するような方法で、交付をですね、考えてみることも必要ではないかなと思うんですけども、そういった声は届いておりますでしょうか。最初にそのことについて伺います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 ただいまの質問ですけれども、やはりあの沢木、幌内、遠い所からで同じ枚数は不公平だという声は前々から話は受けております。
 ただですね、一方では、このハイヤー券の目的なんですけれども、高齢者の通院等に要する交通費助成、そういった部分も含めておりまして、病院バスが、逆に市街からの方は使えないですけれども、他の方が使えるということで補い合っている制度だというふうに認識してます。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 この制度ができてから結構経つと思うんですよね。今現実にはやっぱりずっと遠くにいてなんか用事がある時に買い物に来るだとかっていう、そういうことにも使われているというのが現実だと思うんですよね。ですから聞くわけです。
 色んな用事がある時に、やはりあの、何だ、病院に行くだけではなくて、やっぱり用事がある時にどうしても何枚も使っちゃうんだよっていう話になると、これは町内のひとつの、やっぱりちょっと多少格差はあるんじゃないかなと考えるのは当然だと思うんですよね。
 で、その点について少しは緩和するような方法っていうのはやっぱりあってもいいんじゃないかと思うわけです。その点についてどう思いますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 あの、この制度は平成17年以降、単身世帯には24枚、夫婦世帯には18枚配布しております。まあ、夫婦世帯に対して18枚っていうことは、2日弱に1枚っていうことですよね。そうですよね。2日弱に1枚。そうでしょう。そうですよね。ね。ですからそんなに足りないのかなと思うんですけども、まあまあ、使えば何枚あってもあの、足りないのは分かりますけども。
 まあ2日に、2日弱に1回ではそんなに足りないのかなと思いますけども。まあ毎日買い物するったらまた別かも知れないですね。そういうことでご理解いただきたいと思いますけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 あの、それじゃあね、その件についてはまあ、僕にそういうふうに質問されても困るんだけども、やっぱりちゃんと聞いてみる必要があると思うんですよね、この件について。新たな段階で。
 それでもうひとつなんですけれども、こうハイヤー券の支給の問題っていうのはこれハイヤー券、例えば4月に申込んだらまあ1年分、5月に申込んだら11か月分っていうふうになってますよね。
 これひとつの、そのハイヤー券は町としての言ってみればサービスですから、そんな堅苦しいことやって良いのかっていうことなんですよね。で、5月、6月に申込んでもまあ、多少その点ではまあ1年分ぐらいいいですよっていうことがあっても当然だと思うんですけれども、そんな堅苦しい対応ではなくて、まあ、言ってみれば先ほど言ったようにですね、多少はそこら辺は緩和した対応を取ってもいいのではないかと思うんですけども、どう考えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 あの、原則月何枚っていうふうに決まってるんですよね。で、言われたその、例えば7か月過ぎてもそれは1年分出すという、10か月過ぎても1年分出すっていう、そういう論法になるんですか。いやいや、多少の緩和でなくなっちゃうんですよね、それはね。
 いわゆるこの制度をね、変な話でさ、そりゃあ沢山私もね、あげたいですけども、どこかでこれはやっぱり線引きしなきゃならないっていうことはね、町民の方にも理解頂けると思ってます。半月過ぎて1年分出す、10か月過ぎても1年分出す、11か月、11か月でも1年分出すっていう事にはならないと思うんですよ。だからその辺は常識に考えて、ご理解いただきたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 たぶんそう言うんじゃないかなと思うんで、そんな極端なこと言っている訳じゃない、多少は緩和して、例えば3か月ぐらい遅れても1年分は渡しますよっていう、そういうことを言っています。そういう考え方を言っているんです。緩和を、っていうのはそういうことです。それでも駄目ですか。どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 まあ行政を預かるものとしてね、その辺のとこやっぱりね、きちっとしたね、制度化している中でね、やってますんでね、あんまり無理言わんでください。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 これね、私言うのもあの、町民の方からそういうあの、意見というか不満があったもんだからまあ言って、そんな堅い対応取らなくてもいいんじゃないかなと思ったから今質問している訳なんですよね。
 まあ多少、そういう意見もあるんだということをちょっと心に留めておいていただけますか。次に移りたいと思います。


【町内医療機関を巡回する送迎バスの運行について】

●7番(福原 峯雄君)
 今、町内の、先ほどハイヤー券の問題でその、病院に通う人達の足という話が出ましたけれども、今、国保病院ではですね、まあ結構前からやっていたという、と思うんですけれども、患者送迎バスというものを運行していますよね。で、その沢木とか幌内方面とか、まあ1週間に2度、それから1日に午前と午後の2度ですから、結構移動手段のない患者さんにとっては大変ありがたいサービスだろうと思います。
 実は町内の人からまた様々な意見がありまして、町内の診療所に通院している町民からは、その国保病院のバスのところに行ってね、その国保病院に通院している人しか乗ることはできないんだよと、どうにかならんだろうか、国保病院には町のお金も入っているんだから、その他の診療所に行く人が乗れないのおかしいでしょうっていう意見を頂いてるんですよね。確かにそれはそのとおりだなと思いまして、病院に行ってその話を伺ってきたんですけれども、そこでこの病院の言う話だと、送迎バスというのは実は国保病院の持ち物で、そのバスに他の医療機関の患者さんを送迎すること、こうやってじゃあ送迎していいですよっていうことを国保病院が決めるっていうこと、これはなかなかできないという訳ですよね。まあ確かにそれもそのとおりだと。
 こうなると送迎バス、実際に走っているんですから、実際の町内のその医療機関に通っている、つまり診療所も含めてですね、こういったものも含めてその送迎をできるためにはやっぱり、この医療機関の送迎というものを、これやっぱり町が担うっていうことがその解決手段のひとつになるんではないかと思うんですけれども、この町民の言っている、国保病院に通っている人しか乗れないバスってどうなんだ、国保病院には町のお金だって入ってるんじゃないかっていう意見も含めてですね、このことについて町としてどういうふうに考えますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 あの、町の国保病院が所有いたします、運行しております患者輸送バスは、この病院へ通院するためのものとして購入しているっていうことは理解していただいておると思います。
 その導入に関わる財源につきましては、公立病院の整備に特化した公営企業債や国保特別調整交付金を活用しておりまして、この補助目的などに沿った運用が必要となります。これは基本なんですよね。それはご理解いただけますよね。その辺はご理解していただきたいと思います。


【就学援助の準要保護認定基準について】

●7番(福原 峯雄君)
 あと就学援助の準要保護認定基準について3番目、伺いたいと思いますけれども。雄武町今まで就学援助がどんどん変更になってきていましたけれども、私色々質問して、要求をしてということでは、非常に素早い対応で取っていただきまして、いただいたと思っています。
 ただ現在ですね、その雄武町の就学援助の基準について、その世帯のその収入認定額というのが、その生活保護基準から算出した額の今1・3倍ということになっていると思うんですよね。これ調べてみると、その27年度の4月から1・3倍の収入以下の世帯を対象にしているということになっていますけれども、これ、変わりました。どうでしょうか。まずそこのところを確認したいと思うんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 変わりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 先ほど言ったように、その全道的にもそうですけれども、近隣の市町村でもですね、この就学援助認定基準の収入基準というものが、今1・3倍だと思ったら、どんどん1・5倍に変わってるんですよね。つまり1・5倍で大きくなるということは、それだけ対象を広げるっていうことですよね。私分かっている範囲でも紋別とか遠軽とか佐呂間とかって、これ1・5倍になって、の世帯をその、就学援助の対象にしているんですよね。
 それでその雄武の認定基準っていうのも、これは多分これから今までの経過から見ると全道的にもっとどんどん広がっていくと思うんですけれども、1・5倍がね。そういうふうに考える時期に来ているんじゃないかと思うんですけれども、考えをお伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 1・5倍を求めるということですか。ですね。今あの紋別も1・5倍と聞きましたけど、私の情報では1・3倍のままでございます、はい。徐々にですね、私の調べたところによりますと1・2倍もありますし、1・4倍もありますし、1・5倍もありますし、それぞれ市町村によって考え方が違うのでしょうか、まあ倍率が違うというのが現状なんですけれども、これにつきましても私、教育委員会といたしましても中身を十分精査した上で平成27年に1・3倍というふうに率を0・1倍上げて、上げさせてもらいましたけども、十分精査した中ではこれで十分だという判断ができましたので1・3倍にしておりますし、今の段階でもその考え方は変わりませんので、当面というか、今のところは1・5倍にするのは何も考えておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 1・2倍から1・3倍にしたのも非常に対応が早かったですよね。確かにその時はもう1・3倍がずっと広がっていきました。
 これはその私言ったように、1・5倍、つまり最初をどんどんこう広げていくっていうことは、その子どもの教育の問題とも関わってきますから、私言うわけなんですけども、やはりその全体がどうなっているかというのを、やっぱりその見極めに必要があると思うんですよね。
 そしてそういう時にはできるだけ早目に対応をお願いしたいとおもうんですけれども、その場合はどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 全く考えないっていうことではありません。要は今議員おっしゃったとおりに、見極めてという話ですんで、その見極めができた段階で引き上げについては考えたいと思います。ただ、今すぐっていうことにはならないと。

◎議長(橋詰 啓史君) 福原議員。

●7番(福原 峯雄君)
 ではそのように、ぜひよろしくお願いしたいと思います。私3点をその挙げておきましたので、3点終わりましたんで、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
226 2019-11-19 11:56:23 令和元年6月議会 2019年06月13日 20,190,604 一般質問(嶋村議員) 嶋村義文 中川原秀樹 ■質問内容
1)雄武高校での給食実施について
2)漁業就業者確保対策について
3)中川原町政2期目の検証について


【雄武高校での給食実施について】

●6番(嶋村 義文君)
 6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点、質問させて頂きます。まず1番目、雄武高校の給食の実施について質問をさせて頂きます。この点につきましては昨年12月定例議会で福原議員が質問しておりますが、町民の関心が非常に高い問題ですので、再度質問させて頂きます。
 学校給食は学校給食法に定められ小中学校、特別支援学校、夜間高校で実施されておりますが、全日制高校の給食については法律上の規定はありません。しかし、一部全日制高校においても給食が開始され始めているのが現状であります。まず全国的に過疎地の自治体で児童生徒の減少により給食センターの施設に余裕が出来、それを有効利用し、高校の存続対策、子育て支援推進の為に給食を実施する自治体が増えてきておりますが、この実態を町として承知しているかどうか、まずお聞きしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 高校の給食について、その実態を把握してるかということでございますけれども、全国的な数字はちょっと押さえておりませんが、北海道については押さえております。それも過疎地に限定しているわけではありませんけれども、自治体からの地元高校への給食提供につきましては、新しい情報を申し上げますと道内では高校24校で給食を実施しているということで、その内ですね、オホーツク管内については全日制高校が22校あるんですが、置戸高校、津別高校、訓子府高校、清里高校、この4校が自治体の給食センターから給食の提供を受けております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 平成27年に新しい給食センターが設置されておりますけども、この給食センターの建設に掛かった事業費、それと給食の提供を希望する、いわゆる給食センターの規模ですね、それと現在の実際提供してる給食提供数をまず教えて頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中村教育振興課長。

◆教育振興課長(中村 文隆君)
 まず1点目のですね、事業費でございますが、総事業費で6億3996万4千円であります。現在の給食提供数につきましては370食となってございます。給食の規模につきましては、児童生徒数500人以下という規模での補助基準で補助を受けているところであります。以上です。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先程、豊田教育長からお話ありました教育行政報告では小中学校の生徒数が301名という報告でありました。教員の数が53名ですから370食というお話は、実際は今350ちょいぐらいの給食提供数ですね。370実際に提供してるんですか。なるほどね。
 それで前もって教育委員会の方に何点か質問事項でお話したんですけども、給食のいわゆる健康増進法に掛かる届出ということで、395食という回答があったんですけども、以前、何度かこの議会でも学校給食、高校の給食の問題取り上げておりますけども、教育委員会の答弁としては保健所に届けている395食以上は難しいような答弁だったんですけども、これは申請ではなくて、あくまで届出なんですよね。ですから変更の届け出も可能だということなんですね。
 それであれば、今500食という話ありましたので、十分高校の給食の量的なものについては可能だと思うんですけれども、実際、豊田教育長の方から話ありました通り、網走管内でも4校ほどが既に実施してるということで、実際、給食を実施してる自治体の考え方というのはどういうふうに考えていますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 管内の自治体の考え方なんですけども、殆どが高校存続対策ということで行っているというふうに聞いております。それとなぜ出来るかというお話、ちょっとすいません、ちょっとこれ付け加えさせて頂きたいんですけども、そのやってる高校の自治体については、殆どが古い給食センターで子供が沢山いた時代の給食センターでございますので、余力がもの凄くあるということで、その余力を使ってやってるというふうに聞いております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先程、中村教育振興課長の話ですと500食は可能だと、実際いま370ですから、500から370引くと130食ですね。ですから500食が絶対オーバーできない数字なのかということなんですけど、私は一割程度増食してもさほど大きな問題はないと思います。健康増進法に掛かる届出もこれはあくまで申請じゃなくて届出ですから、だから難しいという数字では決してないと思いますんで、今まで教育委員会なり町長が答弁してた給食の食数が足りないから難しいという問題ではないんではないかと、この点まずひとつ確認したいんですけども、全国的に私もちょっと色々調べてみたんですけども、やっぱり今豊田教育長言ったように過疎地の高校の存続対策と、いわゆる子育て支援、この2点でやってる高校が殆どです。法律的な規定がないんで、これはあくまで希望者のみという形態でなってるとこが殆どなんですけども、そういうことで高校の給食というのは今現在雄武町にとっても決して難しい問題ではないということをまず申し上げておきたいと思うんですけども、全国的に高校の給食を考える会という結構大きな組織がありまして、色んな活動してるんですけども、そこの組織が謳ってるのは、健康な大人に育ってほしい、だから成長段階にある高校生にも栄養バランスが取れた給食を届けたいというように謳ってるわけですね。そこにも記事で載ってますけども、現在の高校生の昼食は40%以上がコンビニの弁当、あるいは即席麺、パン等で済ませているのが実情だと。だから高校生の子どもと言ってもまだまだ成長段階の子供ですから、栄養的な面で言えば極めて危機的な昼食の状況だというふうに考えてます。
 雄武の場合はやっぱり共稼ぎ所帯が非常に多いんで、町長は中川町長の答弁ではPTAでそういった話が出たことないということなんですけども、私個人的に何名かの保護者の方とか、これから中学2年生、3年生で、これから高校に上がる親御さんと何人か話しましたけど、大多数、殆どの人が出来るなら実施してほしいと、給食代も払いたいと、そういう答弁をしてるんですけども、こういった考え方についてはどうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 今の事をお答えする前にですね、最初の方に難しい、給食提供は難しい問題ではないというお話がございましたけども、実は難しいんです。
 給食センターを建設するに当たりまして、国の補助である学校施設環境改善交付金という補助制度を使ったんですけども、その中で配分基準額を算定する共同調理場の基準面積というものがありまして、これが千人ごとの9段階に分かれておりまして、一番小さい基準面積が児童生徒数500人以下となってます。ですので、本町の給食センターは、その一番小さい枠により申請したということで500という数字がちょっと踊って歩いてるというような状況でございます。
 それで設計段階なんですけども、500人分の給食を作る規模、設備は当時は全然必要なく、当時の児童生徒数と教員数を足してもおよそ400人でしたので、その数に対応するですね、設備配置と作業効率の高い効率的な導線を設計したものでありまして、その結果、提供可能数は400ということになっております。
 従いまして高校生等の給食を提供すると約500食作る事になりますんで、現在の施設では物理的に困難であるということで給食を提供することは出来ないというお答えになります。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 それでは一連の申請書というのを是非議会に提出してほしいと思います。私、一度チェックしてみたいと思います。
 もうちょっとね、前向きに考えてほしいんですよね。雄武高校、以前も全員協議会で議論しましたけども、生徒に対する支援で諸々の支援してますよね。これは高校同士の競争になってしまうんで、ですからやっぱり給食というひとつの大きな手段を使ってね、存続対策を考えていってほしいと思います。
 それでお願いなんですけども、いわゆる高校生を持った保護者、あるいは今後高校生を持つだろう親御さんの高校の給食に対する要望は相当強いものがあるんです。ですから是非、意向調査を教育委員会として実施してほしいんですけども、どうですか。

◎議長(橋詰 啓史君) 豊田教育長。

◆教育長(豊田 通敏君)
 今、物理的に難しいというお話もさせて頂きましたし、補助金の関係上ですね、この補助金は義務教育小学校の学校給食に必要な設備に要する経費に対して補助するものというふうになってますので、高校に、義務教育でない高校に提供するということは目的外使用に当たりますんで、それは出来ないというお答しか出来ません。
 従いまして出来ないものを前提にアンケートを取ることは出来ないというふうに思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 この補助金はどこの補助金なんですか。国だから所轄は何処ですか、文部科学省ですか。あのね、義務教育、法律上は確かに義務教育学校しか、特別支援学校は高校もやってますし、高校の夜間学校も給食という制度あります。ですから高校の給食に対する流れは当然ありますんで、僕はね、目的外使用という解釈は絶対成り立たないと思います。
 私もちょっと色々調べてみたいと思いますんで、先程の資料の関係も含めて引き続きまたこの問題を取り上げていきたいと思います。


【漁業就業者確保対策について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして漁業就業者の確保対策についてちょっと伺いしたいと思います。
 最近、ホタテの漁船の乗組員の確保が非常に難しくなってきたというお話を随分あちこちで聞くようになりました。今は船頭さん含めて乗組員4名ですから5名体制で今10隻操業してますんで、トータル50名の乗組員なんですけども、漁師さんのお話聞いても、成り手が全然いなくて大変だと。今後、漁獲量も増えていくんで、非常に心配だという話を随分聞くんですけども、この辺町としてどの程度まで把握してますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 ただ今の嶋村議員がおっしゃいました1隻当たり5人体制で操業しておりまして、ホタテ漁船は10隻であると、それでホタテ漁船の乗組員は船長も含めて49人になっているというところまでしか押さえておりません。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 ホタテ漁業というのは雄武の漁協さんにとってもいわゆる基幹的な魚種ですね。ですから将来2万トン体制に向けて色んな政策が打たれてます。
 漁協さん単独でも色んな資金対応しておりますし、町としても色んな対策なり補助金を出してると思うんですけども、本年31年度のいわゆるホタテ関連の対策補助金の予算額と27年度から30年度まで4年間、町で対策した補助金の総額、出来ればちょっと教えて頂きたいんですけども。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 ただ今の質問でございます。ホタテ漁業支援に関わる事業費でございますけれども、平成27年度が5億6924万4千円でございます。その内ホタテ被害緊急支援事業でですね、雄武漁業協同組合で5億円の買い付けが含んでおります。それとホタテ被害緊急支援の事業の関係で北海道からの交付金が3000万円含んでおります。続きまして平成28年度でございますけれども、5267万千円となっております。その内北海道からの交付金が2050万円入っております。続きまして平成29年度が5607万4千円、その内北海道からの交付金が2570万円含まれております。平成30年度が717万円、本年度の予算が700万となっております。以上でございます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 やっぱり町としても相当強力な支援をしています。それで今年は1万6500トンということで、いわゆる暴風雨の被害がようやく収まって、これから増産体制に入っていくということなんですけども、以前は高校卒業ですとか若い方がどんどんどんどん入って、船に乗る人が出てきて、そういう心配全くなかったんですけども、今はもう若い人で敢えて漁船に乗ろうという人が殆どいないそうですね。ですから漁協さんもあの手この手で色々求人をしてるんだけど、なかなか難しいと。
 それで国の制度では農業では農の雇用事業という形で研修に対する一定程度、確か最大10万くらい出るのではないかと思います。
 それと林業でも緑の雇用事業ということで、長期間に渡った研修制度というのきちっとあって、それなりに全国的なそういった研修が行われて担い手についても行われてるんですけども、残念ながら漁業には全くないんですよね。
 29年の9月にこの問題で中川原町長と色々お話した時に中川原町長はこのように答弁してます。就業者確保に危機感を持ち、何をしなければならないかの考え方を示して、町と一緒にやっていくということが大事だと思う。まずこういうふうにおっしゃってますけれども、恐らく漁協さんも色んな悩みを抱えながらやってると思いますし、特にホタテ部会が直接乗組員を雇ったりしてますけれども、こういった問題を放置しておくと結果として増産体制が取れても漁獲が出来ないという問題が恐らく将来的に波及してくると思うんで、こういった問題を何らかの形で町から漁協さんの方に働きかけるとか、そういった方策があっても良いと思うんですけれども、町長の考えちょっと伺いしたいと思うんですけれども。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 まず、ホタテ漁船の乗組員の減少、減少というか少ないことにつきましては、漁組の取り組みとして現在昨年四月から求人情報誌を活用しておりまして、ホタテ漁業従事者の確保に努めているようであります。この応募要領の中に1週間お試し乗船がありまして、実際に応募して経験した方が昨年から現在まで10人おりまして、その内2人の方がホタテ漁船乗組員として従事していると伺っております。また福利厚生面では従前からの雇用保険、労災保険の他に今年から中小企業退職金共済に加入し、退職金が支給されるよう制度化されているようであります。
 このように漁組の方といたしましても何らかの手立てを行っておりますが、町におけるホタテ漁船の乗組員の確保対策につきましては現在、組合から町に対して具体的な支援要請はありません。
 従いまして今、町としては静観している状況でありますけれども、支援要請がありましたら組合と十分協議いたしまして、有効な支援について取り進めて参りたいというふうに考えております。
 ひとつの例を申し上げますと北オホーツク農業協同組合が整備いたしました担い手住宅のようないわゆる町外からの乗組員の雇用に対してのそういう住宅の補助とか、そういう雇用の対応が出てくるのかなというふうに思っておりますので、いずれにしても組合の方でどのような町に支援を要請するかという、まず考えて吟味して町にお示しして頂きたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 漁師さんに聞くとね、今、船頭さんと乗組員さん4人で5人体制なんだけども、希望者があったらいきなり枠に当てはめちゃうんだよね。ですから船にも乗ったことが無い、全然経験ない人がいきなり1人の人力として要求されるんで、だいたい嫌になってやめちゃうんだと。
 ですからやっぱり一定期間、それが1週間なのか3か月なのか半年なのか。一定程度やっぱり農業にもあるような、それは町なり漁協さんなりが一定程度資金拠出して研修制度を設けるとか、そういったこと、いま町長さんがおっしゃったように住宅の問題も十分、大変重要な問題だと思います。
 ただそういった総合的な施策をしていかないと、せっかく2万トン体制になったのに結果として漁獲が作業が出来ないということになり兼ねないんで、その辺充分、産業課振興課中心にして漁協さんと情報交換して頂きたいと思います。
 それで山崎振興課長に前もってお願いしてたんですけども、国の事業で漁業人材育成総合支援事業というのがあるみたいなんですけども、この事業についてちょっと説明して頂けますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 山崎産業振興課長。

◆産業振興課長(山崎 佳之君)
 漁業人材育成総合支援事業というのが水産庁の方であります。それは対策のポイントといたしまして、漁業、漁村を支える人材の確保、育成を強化するため漁業への就業前の若者に対し資金を交付する他、就業定着促進のための漁業現場での長期研修、海技免許等の資格取得及び漁業者の経営能力の向上並びに、そういう環境を整備する支援というふうになっております。
 それで嶋村議員が先日問い合わせあったんでちょっと北海道の中調べてみたんですけども、これの国からの補助金を使って北海道でやってる団体といたしまして、一般社団法人北海道水産会に組織しております北海道漁業集合支援協議会においてこのような経営管理の知識の研修だとか長期研修のカリキュラムを組んだ事業を進めているというふうに確認しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 これ農業なんかと違って固定化した事業でないんだよね。公募型の事業みたいなね。こういった事業もあるということなんで、町が一方的に援助するとかそういうことじゃなくて国のこういった制度もうまく利用しながら研修制度がうまく確立されるような形でいけるような形で努力をお願いしたいと思います。


【中川原町政二期目の検証について】

●6番(嶋村 義文君)
 続きまして3点目なんですけども、過去の議会でも中川原町長の町政の検証ということで何点かお伺いしてますけども、今回も2期目の町政の検証ということで2点ほどお伺いしたいと思います。29年6月の議会で私は高齢者介護施設の関係で質問をさせて頂きました。29年に策定した高齢者保健福祉計画では最終年では介護認定者を何名計画したのかまず1点ちょっとお伺いしたいと思います。
 29年度に高齢者介護保険福祉計画を策定してると思いますけれども、最終年、あれ3年計画でしたね、確かね。ですから32年度だね、32年度の最終の介護認定者の数をどの程度で計画してるのか、お伺いしたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 32年度における要介護認定者数の計画値でございますけれども、要支援1から要介護5まで合わせまして334名で計画しております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 これは前回の計画の最終年と比べて何名ほど増える計画になりますか。

◎議長(橋詰 啓史君) 安井保健福祉課長。

◆保健福祉課長(安井 雅憲君)
 46名ほど増えてます。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 今回の行政事務報告でも約50名強の介護施設の待機者がいるということで、今のとこは老健があるんで20名ほど、あと入院施設があるんで25名ほど町内で何とかカバーできてますけども、それ以外の人は在宅か若しくは他町村の施設に入らざるを得ないという状況で、この間、議会でも随分、各議員それぞれこの問題を取り上げております。
 29年、先ほど言いました29年の6月の議会での町長の答弁では今年度策定する高齢者保健福祉計画、この中で将来の施設を建設することに触れていく。高齢者が住み慣れた地域で安心して生活していくためには新たな環境整備を進めていく時期に来ているというふうに考えているというふうに答弁されてますけども、29年度に高齢者保健福祉計画が策定された後、その後の施設の計画に対する役場内での作業の進捗状況というのちょっと教えて頂きたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 高齢者の居住系施設等の整備につきましては、第8期高齢者保健福祉計画と第7期介護保険事業計画におきまして多様な共同住宅の在り方を検討していくこととしておりまして、平成31年度の行政執行方針におきましても、引き続き調査研究を進めることとしております。
 現在までの進捗状況につきましては本年3月議会におきまして福原議員の一般質問に答弁したとおり近隣市町村の多種多様な施設の設置の背景等、詳細な聴き取り等を行いまして、先程申し上げました計画策定時のニーズ調査の結果と照らし合わせて本町に必要となる施設整備に関わる調査研究を進めて参る考えであります。
 今後におきましても部内協議等を重ねて具体的な方向性を協議していく予定としております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 先程の行政報告で3期目にも町政を担当するという決意を述べられてますんで、これは恐らく3期目の町政についても大きな課題になると思うんで前向きに早期に実現できるような形で進めて頂きたいと思います。
 続きまして雄武町の国保病院のことについてお伺いいたします。過疎地の自治体病院の経営はどこも大変厳しい状況を強いられてると認識しております。常勤医師確保への努力、地域住民に寄り添い住民に信頼される自治体病院実現に向けてそれぞれの自治体が努力してると思いますが、振り返って見れば我が町の国保病院の現状はどうかということで、まずお聞きしたいと思います。
 常勤医師は1名のみ外来患者入院患者の減少は留まる気配はありません。色んな要因があると思いますけども、今現在の国保病院の現状について中川原町長の現状認識をまずお伺いいたします。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 国保病院の患者数の減少につきましては、ただ今、嶋村議員が申し上げたとおり、雄武町国保病院だけではなくてへき地地方自治体の運営している病院共通の問題だと考えております。
 減少の理由として考えられますことは、人口の減少や健康寿命の延伸に加えて近年では診療科目が細分化され、より専門的な治療を患者自身が選べるようになっていることなども理由に挙げられるのではないかというふうに思っております。
 そのような中にありまして、雄武町の国保病院の場合は勤務医師の専門性による変動が大きなものではないかというふうに思っております。
 例を挙げますと整形外科を専門とする医師、これ以前の片岡医師でありますけれども、が常勤として勤務された平成25年度に整形外科を受診された外来患者数は前年度と比較いたしますと3割強の増加がありましたけれども、退職後の平成27年度からは年々減少しておりまして、おります。このように勤務される医師の専門性によって患者数が大きく変動するものと認識をしているところであります。また、内科医につきましては現在、非常勤医師において診療体制を構築しておりますけれども、常勤医師がおりました平成24年度と比較いたしますと外来患者で約2割、入院患者で約4割と共に減少しておりまして、常勤医師の確保にいたってないこともひとつの要因というふうに考えております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 以前から内科の常勤医師を何とか入れたいという答弁は中川原町長、常々議会で申しておりますけども、その医師を求人広告とか公募して応募してくるのを待つという姿勢ではね、なかなか見つけられないと思います。
 今回北海道の町村会長も務めた乙部町の寺島町長が九期務めて退任されましたけども、彼が北海道新聞にこんなコメント述べてます。医師の確保に一番苦労した。話があると九州の果てまで飛んで行って勧誘交渉したと。やっぱり自治体の長というのは、これが一番の仕事だと私は思うんですね。
 ですから例えば病院の管理職が対応するんではなくて、直接雇用条件ですとか全ての面で直接交渉しなければならないんで、やっぱり自ら足を使って全国くまなく歩くぐらいの僕は気概を持ってほしいと思います。
 隣の興部町も滝上町も調べてみると常勤医師2名体制なんですよね。何で雄武だけ1名なのかと。こういうことをもうちょっと真剣に考えてほしいと思うんですけども、中川原町長が具体的にどういった医師確保に奔走したのかそういった考えがあってどういった行動をとったのか、ちょっとお伺いしたいんですけど。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 実際に町長が足を運んで医師を確保するということですけども、これにつきましては情報が無ければ誰にお願いするか分かりませんよね。ですから情報があれば私は飛んで行っております。
 従いまして、片岡整形外科医師の片岡医師の前にですね、ちょうど花田院長の時にですね、四国の高松まで行ってね、面接してきた経緯がありますし、それから片岡先生につきましても先生自ら雄武町に来てね、面接した経緯。面接したくてもそういう情報が無ければね、動きが取れないというのは、それはご理解して頂けますよね。
 それで現在常勤医師の確保につきましては全国自治体病院協議会や北海道の医師確保対策室、更には北海道地域医療振興財団の協力も依頼しております。そういう中で情報をキャッチして行動に移るということです。ですから別に座して果報を待つとかね、そういうことではない。
 最近非常にね、そういう情報が無くなってきてる。いわゆる5年前ぐらいまでは、今言った団体からは非常に情報があったんですけども、無くなって来てる。それで面接に至るまでも問題ありますし、面接した中でもなかなか条件に合わなかったとか、そういうことは花田院長時代にもたくさんあります。その後はね、無いんですよね。情報が無い。だから病院に行ってるかどうかも分からない、病院にも行ってないでしょ。
 なかなかね、私が面談するまでに至らないような状況にありますんで、その辺はご理解を頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君)
 どういったいわゆる紹介機関を使ってるか分かりませんけども、結果として常勤医師が1名体制というの何年続いたんですか。
 それから私も町民から色んな話聞きますけどね、正直言って今の国保病院の現状を見ると町民の信頼は完全に失われてますよ。だから今話したように先ほど話したように年々やっぱり患者数が減少すると。雄武にある診療機関、1民間診療機関がありますけども、そこは一定程度患者さんは確保してます。
 なぜ国保病院を利用してもらえないのかということを真剣に考えていかないと、経営的に今度行き詰る結果になります。今既に約3億近い、いわゆる一般会計からの繰入してますけれども、問題は少々赤字になっても町民の信頼を得るような病院でなきゃ私はだめだと思うんですよ。
 そういったことも含めて先程の介護施設も含めて、中川原町長もう一期頑張るということなんで、是非、その辺の問題解決に向けて努力して頂きたいと思います。

◎議長(橋詰 啓史君) 中川原町長。

◆町長(中川原秀樹君)
 私の情報では山口医院もここ何年患者数が減ってるというような情報が入ってきております。この病院がいわゆる僻地的な病院が冒頭でも言いましたけど、年々減って来てるんですよね。ですから色んな条件、どうして患者さん減ってるかは冒頭言いましたけれども、社会的な減少かなというふうに思っておりますけども。
 ただ、信頼が失われてるというふうなご発言がありましたけれども、現在の医師につきましてはね、対応が非常に有り難かったとか、大変お世話になったというふうに言われてる方もおります。
 それから前任の滝上からも診察に見えてる方もおりまして、佐呂間からも見えてる方がおります。医師にはそれぞれの方針がありますから、良い悪いの判断は出来ないんですけども、信頼が失われてるということは、何で信頼が失われてるというふうに言ってるか分かりませんけども、そこは院長へお伝えをして改善に向けて取り組んで行きたいというふうに思っております。

◎議長(橋詰 啓史君) 嶋村議員。

●6番(嶋村 義文君) 以上で私の質問を終わらせて頂きます。
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